平 成 26 年 6 月 27 日 ユニチカ 株 式 会 社 の 産 業 競 争 力 強 化 法 に 基 づく 事 業 再 編 計 画 を 認 定 しました 経 済 産 業 省 は 本 日 ユニチカ 株 式 会 社 から 提 出 された 産 業 競 争 力 強 化 法 に 基 づく 事 業 再 編 計 画 を 認 定 しました 外 部 出 資 による 成 長 投 資 資 金 の 確 保 と 事 業 ポートフォリオ 改 革 を 通 じて 高 収 益 事 業 である 高 分 子 事 業 及 び 成 長 市 場 であるアジア 地 域 向 けの 事 業 へ 経 営 資 源 を 積 極 的 に 投 下 し 持 続 的 な 成 長 を 目 指 します 1. 事 業 再 編 計 画 の 認 定 ユニチカ 株 式 会 社 から 提 出 された 事 業 再 編 計 画 について 産 業 競 争 力 強 化 法 第 24 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 審 査 した 結 果 同 法 第 2 条 第 11 項 に 規 定 する 事 業 再 編 を 行 うものとして 同 法 で 定 める 認 定 要 件 を 満 たすと 認 められるため 事 業 再 編 計 画 の 認 定 を 行 いました 今 回 の 認 定 により ユニチカ 株 式 会 社 が 行 う 資 本 金 の 増 加 に 係 る 登 録 免 許 税 の 軽 減 措 置 を 受 けることが 可 能 となります 2. 事 業 再 編 計 画 の 実 施 時 期 開 始 時 期 平 成 26 年 6 月 ~ 終 了 時 期 平 成 29 年 3 月 3. 申 請 者 の 概 要 名 称 :ユニチカ 株 式 会 社 資 本 金 :26,298,450 千 円 代 表 者 : 代 表 取 締 役 社 長 安 江 健 治 本 社 所 在 地 :( 大 阪 本 社 ) 大 阪 市 中 央 区 久 太 郎 町 4 丁 目 1 番 3 号 ( 東 京 本 社 ) 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 室 町 3 丁 目 4 番 4 号 ( 参 考 ) 法 律 関 連 した 支 援 制 度 の 詳 細 は 下 記 特 設 URL をご 覧 ください http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/index.html ( 本 発 表 資 料 のお 問 い 合 わせ 先 ) 製 造 産 業 局 繊 維 課 長 片 岡 担 当 者 : 渡 邉 瀬 戸 電 話 :03-3501-1511( 内 線 3861~8) 03-3501-0969( 直 通 )
平 成 26 年 6 月 27 日 ユニチカ 株 式 会 社 の 事 業 再 編 計 画 のポイント ユニチカ 株 式 会 社 は 7 月 31 日 に 主 要 取 引 金 融 機 関 及 びファンドを 引 受 先 と する 第 三 者 割 当 増 資 を 実 施 する 外 部 出 資 による 成 長 投 資 資 金 の 確 保 と 事 業 ポートフォリオ 改 革 を 通 じて 高 収 益 事 業 である 高 分 子 事 業 及 び 成 長 市 場 であるアジア 地 域 向 けの 事 業 へ 経 営 資 源 を 積 極 的 に 投 下 し 持 続 的 な 成 長 を 目 指 す 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 みずほ 銀 行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 1DES 増 資 :275 億 円 増 加 する 資 本 金 :137.5 億 円 ファンド(JIS) 2 増 資 増 資 :100 億 円 増 加 する 資 本 金 :50 億 円 支 援 措 置 登 録 免 許 税 の 軽 減 ユニチカ 生 産 性 の 向 上 平 成 28 年 度 までに 修 正 ROAを4.1% 向 上 させる 新 商 品 の 生 産 に 係 る 構 成 の 変 化 フィルム 事 業 における 新 製 品 及 び 樹 脂 事 業 における 新 製 品 を 製 造 販 売 し 平 成 28 年 度 までには 当 該 新 製 品 の 売 上 高 を 当 社 の 全 売 上 高 の4.6% 以 上 とする 計 画 の 実 施 期 間 平 成 26 年 6 月 ~ 平 成 29 年 3 月
様 式 第 十 八 ( 第 13 条 関 係 ) 認 定 事 業 再 編 計 画 の 内 容 の 公 表 1. 認 定 をした 年 月 平 成 26 年 6 月 27 日 2. 認 定 事 業 者 名 ユニチカ 株 式 会 社 3. 事 業 再 編 計 画 の 目 標 (1) 事 業 再 編 に 係 る 事 業 の 目 標 ユニチカ 株 式 会 社 の 歩 みは 明 治 22 年 尼 崎 紡 績 の 創 業 に 始 まり 大 正 7 年 以 降 は 三 大 紡 績 の 一 つである 大 日 本 紡 績 として 日 本 の 繊 維 産 業 を 支 え 昭 和 44 年 の 日 本 レ イヨンとの 合 併 によって 当 社 が 誕 生 した 現 在 当 社 は 高 分 子 事 業 をコア 事 業 とする 国 内 屈 指 の 素 材 メーカーとして 国 内 外 で 高 いシェアを 誇 る 製 品 やオンリー ワンの 素 材 を 有 しており 食 品 包 装 等 に 使 用 されるナイロンフィルムにおいては 国 内 アジア 地 域 においてトップシェアを 有 している また 高 分 子 事 業 は 品 揃 え の 豊 富 さや 顧 客 ニーズへのきめ 細 かい 対 応 力 といった 強 みを 生 かし デフレ 環 境 の 中 でも 収 益 性 を 維 持 してきた 一 方 繊 維 事 業 においては 国 内 需 要 縮 小 や 製 品 のコモディティ 化 に 伴 う 海 外 品 の 流 入 の 拡 大 により 収 益 が 悪 化 し 事 業 縮 小 を 進 めてきた これら 縮 小 に 伴 う 損 失 処 理 により これまで 成 長 事 業 への 投 資 は 限 定 的 であり 当 社 の 財 務 基 盤 も 脆 弱 化 している そこで 高 収 益 事 業 の 強 化 により 競 争 力 を 高 め 将 来 にわたる 当 社 の 持 続 的 成 長 を 目 指 すために 外 部 出 資 による 成 長 投 資 を 行 うこととする 具 体 的 には ジャパ ン インダストリアル ソリューションズ 第 壱 号 投 資 事 業 有 限 責 任 組 合 ( 以 下 JIS という )を 引 受 先 とする 第 三 者 割 当 増 資 により 成 長 投 資 に 必 要 な 資 本 の 調 達 を 行 う また 同 時 に 主 要 取 引 金 融 機 関 を 引 受 先 とする 株 主 割 当 増 資 を 行 い 引 受 金 融 機 関 に 対 して 負 う 債 務 の 弁 済 を 行 うことにより 財 務 体 質 の 強 化 安 定 化 を 図 り 成 長 戦 略 を 加 速 する 調 達 した 資 金 は 成 長 戦 略 に 用 いる 工 場 の 能 力 増 強 や 差 別 化 投 資 に 充 当 し 高 収 益 事 業 であるフィルム 樹 脂 不 織 布 事 業 のアジア 展 開 の 加 速 と 新 しい 素 材 の 市 場 投 入 を 実 現 していく アジア 圏 の 新 興 国 を 中 心 とした 海 外 市 場 の 拡 大 や 既 存 顧 客 との 関 係 が 構 築 できていることを 鑑 みると 高 機 能 素 材 等 の 新 分 野 展 開 とアジア 市 場 の 需 要 の 取 り 込 みにより 中 長 期 的 な 成 長 が 期 待 できる なお コア 事 業 に 経 営 資 源 を 集 中 させるため 創 業 事 業 である 繊 維 事 業 からの 大 幅 な 撤 退 を 含 む 聖 域 なき 構 造 改 革 を 断 行 する 高 分 子 事 業 を 中 心 とした 資 源 集 中 事 業 と 維 持 事 業 一 方 低 採 算 事 業 及 びノンコア 事 業 は 撤 退 縮 小 事 業 として 事 業 の 位 置 付 けを 明 確 化 し 事 業 ポートフォリオ 改 革 を 行 う 上 記 計 画 のとおり 大 胆 な 事 業 ポートフォリオ 改 革 のもと 高 収 益 事 業 へ 積 極 的 に 投 資 することで 成 長 戦 略 を 加 速 させ 将 来 にわたる 当 社 の 持 続 的 成 長 を 揺 るがな いものとし 本 計 画 の 着 実 な 達 成 を 通 じて 企 業 価 値 の 最 大 化 を 目 指 す (2) 生 産 性 の 向 上 を 示 す 数 値 目 標 1
計 画 では 生 産 性 の 向 上 としては 平 成 28 年 度 には 平 成 25 年 度 に 比 べて 修 正 ROA を4.1% 向 上 させることを 目 標 とする 4. 事 業 再 編 の 内 容 (1) 事 業 再 編 に 係 る 事 業 の 内 容 1 計 画 の 対 象 となる 事 業 高 分 子 事 業 を 中 心 とし 機 能 材 繊 維 その 他 事 業 を 含 む 当 社 全 事 業 < 選 定 理 由 > ユニチカ 株 式 会 社 は 高 分 子 事 業 を 中 心 とする 機 能 資 材 メーカーである コア 事 業 である 高 分 子 分 野 において 国 内 外 で 高 いシェアを 誇 る 製 品 やオンリーワン の 素 材 を 有 しており 食 品 包 装 等 に 使 用 されるナイロンフィルムにおいては 国 内 アジア 地 域 においてトップシェアを 有 している また 高 分 子 事 業 は 品 揃 えの 豊 富 さや 顧 客 ニーズへのきめ 細 かい 対 応 力 といった 強 みを 生 かし デフレ 環 境 の 中 でも 高 収 益 を 維 持 してきた 今 般 高 分 子 事 業 をさらに 強 化 するため 成 長 投 資 資 金 を 外 部 出 資 により 確 保 し 設 備 改 造 及 び 設 備 増 設 を 行 う アジア 圏 の 新 興 国 を 中 心 とした 海 外 市 場 の 拡 大 や 既 存 顧 客 との 関 係 が 構 築 できていることを 鑑 みると この 設 備 投 資 により アジア 市 場 の 需 要 の 取 り 込 みと 高 機 能 素 材 等 の 新 分 野 展 開 が 可 能 となり 中 長 期 的 な 成 長 が 期 待 できる なお コア 事 業 に 経 営 資 源 を 集 中 するために 事 業 性 に 基 づき 資 源 集 中 事 業 維 持 事 業 撤 退 縮 小 事 業 に 明 確 化 する 事 業 ポートフォリオ 改 革 を 行 う 事 業 の 収 益 性 将 来 性 グループシナジーが 高 い 資 源 集 中 事 業 は 積 極 的 な 投 資 により 拡 大 する 維 持 事 業 においては 高 付 加 価 値 品 等 の 強 化 や 徹 底 したコスト 管 理 等 により 収 益 改 善 を 図 る さらに 撤 退 縮 小 事 業 において は 不 採 算 事 業 やノンコア 事 業 の 事 業 売 却 等 を 短 期 で 実 施 することを 予 定 してい る この 事 業 ポートフォリオ 改 革 の 実 現 が 成 長 事 業 への 経 営 資 源 の 集 中 投 下 実 施 には 不 可 欠 であり 本 計 画 は 高 分 子 機 能 材 繊 維 その 他 事 業 を 含 む 当 社 全 事 業 を 対 象 とする 2 実 施 する 事 業 の 構 造 の 変 更 と 分 野 又 は 方 式 の 変 更 ユニチカ 株 式 会 社 は JISから100 億 円 の 優 先 株 式 による 出 資 の 受 け 入 れを 行 い また 主 要 取 引 金 融 機 関 である 株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 ( 以 下 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 という ) 株 式 会 社 みずほ 銀 行 ( 以 下 みずほ 銀 行 という ) 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 ( 以 下 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 という )から 約 275 億 円 の 借 入 債 務 の 株 式 化 を 行 う これにより 財 務 基 盤 の 健 全 化 を 進 め 成 長 事 業 へ 積 極 的 に 投 資 することで 成 長 戦 略 の 加 速 を 図 る なお 当 該 事 業 再 編 計 画 による 生 産 性 の 向 上 は 当 該 事 業 分 野 における 市 場 構 造 に 照 らして 持 続 的 なものと 見 込 まれる また 当 該 事 業 分 野 は 過 剰 供 給 構 造 になく さらに 一 般 消 費 者 及 び 関 連 事 業 者 の 利 益 を 不 当 に 害 するおそれがあるものではない ( 事 業 の 構 造 の 変 更 ) 出 資 の 受 入 れ ユニチカ 株 式 会 社 は 主 要 取 引 金 融 機 関 及 びファンドを 引 受 先 とする 株 主 割 当 2
増 資 を 平 成 26 年 7 月 31 日 に 実 施 する < 増 資 1> 増 資 額 :27,499,000,000 円 増 資 前 資 本 金 :26,298,450,000 円 増 加 する 資 本 金 :13,749,500,000 円 増 資 の 方 法 : 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 みずほ 銀 行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 が 保 有 する 貸 付 債 権 の 現 金 払 込 型 出 資 (デッド エクイティ スワップ)による 第 三 者 割 当 増 資 増 資 予 定 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) < 増 資 2> 増 資 額 :10,000,000,000 円 増 資 前 資 本 金 :40,047,950,000 円 増 加 する 資 本 金 :5,000,000,000 円 増 資 の 方 法 :JISに 対 して 新 株 を 発 行 することによる 第 三 者 割 当 増 資 増 資 予 定 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) ( 事 業 の 分 野 又 は 方 式 の 変 更 ) 高 分 子 事 業 への 経 営 資 源 の 集 中 投 下 により フィルム 事 業 における 新 製 品 ( 新 バリアナイロンフィルム 耐 熱 フィルム)および 樹 脂 事 業 における 新 製 品 (アロ ーベース ゼコット ユニファイナー)を 国 内 市 場 に 投 入 し 既 存 顧 客 あるいは 具 体 的 な 潜 在 顧 客 への 個 別 営 業 活 動 により 売 上 高 成 長 を 実 現 していく また こ うした 取 組 みをもとに アジア 市 場 における 拡 販 も 展 開 する これにより 平 成 28 年 度 には 当 該 新 製 品 の 売 上 高 を 当 社 の 全 売 上 高 の4.6% 以 上 とすることを 目 標 と する (2) 事 業 再 編 を 行 う 場 所 の 住 所 ユニチカ 株 式 会 社 ( 大 阪 本 社 ) 大 阪 市 中 央 区 久 太 郎 町 4 丁 目 1 番 3 号 ( 東 京 本 社 ) 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 室 町 3 丁 目 4 番 4 号 (3) 関 係 事 業 者 外 国 関 係 法 人 に 関 する 事 項 該 当 なし (4) 事 業 再 編 を 実 施 するための 措 置 の 内 容 別 表 のとおり 5. 事 業 再 編 の 実 施 時 期 (1) 事 業 再 編 の 開 始 時 期 及 び 終 了 時 期 開 始 時 期 : 平 成 26 年 6 月 終 了 時 期 : 平 成 29 年 3 月 6. 事 業 再 編 に 伴 う 労 務 に 関 する 事 項 3
(1) 事 業 再 編 の 開 始 時 期 の 従 業 員 数 1,621 名 ( 平 成 26 年 3 月 末 時 点 ) (2) 事 業 再 編 の 終 了 時 期 の 従 業 員 数 1,293 名 ( 平 成 29 年 3 月 末 時 点 ) (3) 事 業 再 編 に 充 てる 予 定 の 従 業 員 数 1,293 名 ( 上 記 (2)と 同 じ) 4
別 表 事 業 再 編 の 措 置 の 内 容 措 置 事 項 実 施 する 措 置 の 内 容 及 びその 実 施 する 時 期 法 第 2 条 第 11 項 第 1 号 の 要 件 へ 出 資 の 受 入 れ 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 みずほ 銀 行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 からの 借 入 債 務 の 株 式 化 及 びJISからの 出 資 受 入 を 行 うとともに 資 本 金 資 本 準 備 金 利 益 準 備 金 の 額 を 減 少 す る 期 待 する 支 援 措 置 租 税 特 別 措 置 法 第 80 条 第 1 項 第 1 号 ( 認 定 事 業 再 編 計 画 等 に 基 づき 行 う 登 記 の 税 率 の 軽 減 ) ( 第 一 次 増 資 ) 増 資 額 :27,499,000,000 円 増 加 前 資 本 金 : 26,298,450,000 円 増 加 する 資 本 金 : 13,749,500,000 円 増 資 の 方 法 : 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 みずほ 銀 行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 が 保 有 す る 貸 付 債 権 の 現 金 払 込 型 出 資 ( デ ッ ド エ ク イ テ ィ ス ワ ッ プ)による 第 三 者 割 当 増 資 増 資 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) ( 第 二 次 増 資 ) 増 資 額 :10,000,000,000 円 増 加 前 資 本 金 : 40,047,950,000 円 増 加 する 資 本 金 : 5,000,000,000 円 増 資 の 方 法 :JISに 対 して 新 株 を 発 行 す る こ と に よ る 第 三 者 割 当 増 資 増 資 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) ( 減 資 : 資 本 金 ) 減 少 する 資 本 金 の 額 : 44,947,500,000 円 減 資 前 資 本 金 : 45,047,950,000 円 減 資 後 資 本 金 : 100,450,000 円 効 力 発 生 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) 5
( 減 資 : 資 本 準 備 金 ) 減 少 する 資 本 準 備 金 の 額 : 23,134,500,000 円 減 資 前 資 本 準 備 金 : 23,134,523,645 円 減 資 後 資 本 準 備 金 : 23,645 円 効 力 発 生 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) ( 減 資 : 利 益 準 備 金 ) 減 少 する 利 益 準 備 金 の 額 : 1,506,000,000 円 減 資 前 利 益 準 備 金 : 1,506,000,000 円 減 資 後 利 益 準 備 金 :0 円 効 力 発 生 日 : 平 成 26 年 7 月 31 日 ( 予 定 ) 法 第 2 条 第 11 項 第 2 号 の 要 件 イ 新 商 品 の 開 発 及 び 生 産 又 は 新 たな 役 務 の 開 発 及 び 提 供 による 生 産 若 しく は 販 売 に 係 る 商 品 の 構 成 又 は 提 供 に 係 る 役 務 の 構 成 の 変 化 フィルム 事 業 における 新 製 品 ( 新 バリアナイロンフィルム 耐 熱 フィルム) 及 び 樹 脂 事 業 における 新 製 品 (アローベース ゼコット ユニファイナー)を 製 造 販 売 し 平 成 28 年 度 には 当 該 新 製 品 の 売 上 高 を 当 社 の 全 売 上 高 の4.6% 以 上 とすることを 目 標 とする ( 該 当 なし) 6