スライド 1



Similar documents
PTA

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

< F2D8E518D6C B83678C8B89CA >

表紙

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

(1) 3 8 (2) (3) 3 (1) ( ) 3 8

Microsoft Word - 目次.doc

「報・連・相」の方法

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

一般競争入札について

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

主要生活道路について

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

開 会 委 員 長 : これより 第 回 男 女 平 等 参 画 推 進 委 員 会 を 開 催 いたします 事 務 局 より 月 日 付 人 事 異 動 の 報 告 配 布 資 料 を 確 認 した 事 務 局 より 委 員 の 半 数 以 上 が 出 席 しているので 委 員 会 が 成 立 し

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

全設健発第     号

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

PowerPoint プレゼンテーション

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

文化政策情報システムの運用等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

PowerPoint プレゼンテーション

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

特別徴収封入送付作業について

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

<4D F736F F D2093C195CA92A58EFB91538E968BC68F8A88EA90C48EC08E7B E646F63>

Taro-2220(修正).jtd

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

特 別 徴 収 制 度 とは 市 県 民 税 の 納 め 方 のひとつです 従 業 員 の 市 県 民 税 を 事 業 主 が 毎 月 給 与 から 天 引 きし 従 業 員 に 代 わって 市 に 納 める 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 対 応 するものが 市 県 民 税 では

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

答申第585号

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

東京都立産業技術高等専門学校

住宅改修の手引き(初版)

●幼児教育振興法案

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

PowerPoint プレゼンテーション

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

Microsoft Word - 第74号 結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

<4D F736F F D CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

別記

Taro-学校だより学力調査号.jtd

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

後期高齢者医療制度

スライド 1

PowerPoint プレゼンテーション

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

定款  変更

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

Microsoft PowerPoint - セミナー案内文まとめH pptx

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

小山市保育所整備計画

個人住民税徴収対策会議

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条


<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

公共債のご案内

発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2

Taro-事務処理要綱250820

事 業 者 所 在 地 事 業 者 名 役 職 電 話 番 号 メールアドレス( 当 局 が 提 供 したデ ータから 変 更 等 があれば 入 力 を 行 うこと) アンケート 設 問 数 : 全 27 問 程 度 当 該 データをとりまとめる 際 は 必 ず2 名 以 上 によるデータのチェック

(3) 善 通 寺 市 の 状 況 善 通 寺 市 においては 固 定 資 産 税 の 納 期 前 前 納 に 対 する 報 奨 金 について 善 通 寺 市 税 条 例 の 規 定 ( 交 付 率 :0.1% 限 度 額 :2 万 円 )に 基 づき 交 付 を 行 っています 参 考 善 通 寺

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

< 調 査 結 果 > 住 宅 購 入 資 金 を 平 均 贈 与 額 564 万 円 親 子 が 同 じ 居 住 地 域 だと 贈 与 額 増 える 傾 向 Q. お 子 様 が 住 宅 購 入 の 際 に あなたが 贈 与 した 購 入 資 金 の 金 額 を 教 えてください ( 対 象 :

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

<4D F736F F D208FE DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Transcription:

1

1. 目 次 P.2 2. 実 行 委 員 長 あいさつ P.3 3. 企 画 概 要 P.4 4. 参 加 者 概 要 P.5 5. 企 画 内 容 P.6 6. 企 画 詳 細 P.7~17 Nice to meet you Round the world Origin Talk with me Our salad Recipe Camp fire Discussion Step forward For the new days 7. アンケート 結 果 P.18~20 8. 収 支 決 算 書 P.21 9. スタッフ 感 想 P.22~26 10. 問 い 合 わせ 先 P.27 2

今 回 saladの 実 行 委 員 長 をさせていただきました 永 井 悠 子 です 前 回 のsaladにスタッフとして 参 加 し 参 加 者 の3 日 間 の 変 化 を 目 の 当 たりにする 中 で 四 国 でsaladを 続 けていくことの 重 要 性 を 強 く 感 じました そこでこれまで 約 3 年 半 の 活 動 の 中 で 得 たものや 経 験 を 活 かし 自 分 なりのsaladを 作 っていこうと 考 えました 今 回 のsaladでは 国 際 を 身 近 に 感 じることと 身 近 に 感 じながら 深 く 国 際 について 考 えら れる 場 を 作 ることを 目 指 しました そしてsaladを 通 して 興 味 を 深 めてもらい 将 来 の 生 活 な どに 繋 げていってもらいたいと 思 っていました それが100% 達 成 されたとは 言 い 切 れないかもしれませんが アンケートや 参 加 者 の 皆 様 からのフィードバックの 中 で いい 刺 激 をもらえた 海 外 に 実 際 に 行 ってみたい こんな 活 動 をしてみたい もっとイベントに 参 加 したい もっと 勉 強 したい 次 回 saladの 実 行 委 員 に 入 りたい など 多 くの 嬉 しいお 言 葉 を 頂 きました saladがこれからも 参 加 者 の 皆 様 の 心 の どこかに 残 って 3 日 間 の 経 験 や 気 付 きが 何 らかの 形 で 活 かされれば 実 行 委 員 長 としてこ れ 以 上 の 喜 びはないと 思 います 現 在 も 世 界 には 様 々な 問 題 があり その 一 つひとつが 私 たちの 生 活 と 密 接 に 繋 がってい ます そして 世 界 は 遠 いように 思 われがちですが 同 じ 地 球 上 にある 国 々で そこには 私 た ちと 同 じように 毎 日 を 生 きている 人 々がいます 家 族 や 友 達 恋 人 など 自 分 の 身 近 な 人 の 事 を 考 え 大 切 に 思 うように どこか 違 う 国 に 住 む 人 のことも 大 切 に 思 い 関 わることができ れば 今 存 在 する 様 々な 問 題 は 少 しでも 解 決 の 方 向 に 向 かうのではないかと 思 います そしてsaladがそのきっかけの 一 つとなることができればと 思 います 今 回 saladを 開 催 するにあたって スタッフや 参 加 者 の 皆 様 をはじめ 様 々な 方 にお 力 添 えをいただきました 力 不 足 で 多 々ご 迷 惑 もおかけしたと 思 います 約 半 年 間 saladを 支 え て 下 さった 皆 様 に 心 より 感 謝 申 し 上 げます ありがとうございました 第 4 回 四 国 青 年 国 際 系 合 宿 salad 実 行 委 員 長 永 井 悠 子 3

企 画 名 開 催 日 程 開 催 地 第 4 回 四 国 青 年 国 際 系 合 宿 Salad 2010 年 9 月 10 日 ( 金 )~9 月 12 日 ( 日 ) 2 泊 3 日 国 立 大 洲 青 少 年 交 流 の 家 住 所 : 愛 媛 県 大 洲 市 北 只 1086 連 絡 先 : 電 話 0893-24-5175 メール ozu22suishin@niye.go.jp HP URL http://ozu.niye.go.jp/index.html 主 催 運 営 主 催 : 四 国 青 年 NGO HOPE HP URL: http://shikokuhope.web.fc2.com/ 運 営 : 第 4 回 サラダ 実 行 委 員 会 HP URL: http://shikokuhope.web.fc2.com/salad_index.html 4

参 加 者 数 :59 人 都 道 府 県 比 愛 媛 : 高 知 : 徳 島 : 香 川 : その 他 = 26 : 14 : 7 : 4 : 5 学 年 比 1 年 : 2 年 : 3 年 : 4 年 : それ 以 上 = 7 : 14 : 11 : 11 : 13 5

目 的 国 際 分 野 の 活 動 に 興 味 を 持 っており saladに 参 加 したいと 考 えている 参 加 者 の 中 に も 意 識 の 違 いや 経 験 の 違 いなど 様 々な 点 での 違 いがあります しかし 第 4 回 saladはその 全 ての 参 加 者 を 対 象 とし 3 日 間 の 企 画 を 通 してsaladに 来 る 前 よりも 広 い 視 野 で 物 事 を 考 え 考 えたことを 日 々の 生 活 に 活 かせるよう 全 ての 参 加 者 に 変 化 をもたらすことを 目 標 としています そのために 今 回 は 参 加 者 が 国 際 に 触 れるきっかけとして 国 際 に 関 する 幅 広 い 知 識 の 提 供 そして 参 加 者 が 自 主 的 積 極 的 な 発 言 や 行 動 をとるための 段 階 を 自 然 と 踏 むための 考 える 場 の 提 供 を 軸 として います タイムスケジュール 1 日 目 14:30 受 付 15:00~15:30 開 会 式 諸 連 絡 15:30~16:15 Nice To Meet You 16:15~17:30 Round The World 17:30~18:30 夕 食 18:30~19:30 入 浴 20:00~22:00 Origin 22:00~24:00 Talk With Me 3 日 目 6:30 起 床 7:00~7:40 朝 の 集 い 7:40~8:40 朝 食 2 日 目 6:30 起 床 7:00~7:30 朝 の 集 い 7:30~8:30 朝 食 8:30~11:30 Recipe1 11:30~12:30 昼 食 12:30~14:30 Recipe2 14:30~16:30 Discussion 16:45~17:45 Our Salad 17:45~18:45 夕 食 18:45~20:15 Camp Fire 20:30~21:30 入 浴 21:30~24:00 Talk With Me 9:00~11:30 Step Forward 12:00~13:00 昼 食 13:00~14:00 For The New Days 15:00 施 設 出 発 6

崎 山 拓 藤 村 鉱 介 企 画 の 目 的 参 加 者 間 の 緊 張 をほぐすこと タイムスケジュール 16:00~16:10 グループ 分 け( 象 形 文 字 の 種 類 で) 16:10~16:20 ゲームⅠ( 象 形 文 字 の 並 び 替 えゲーム) 16:20~16:40 ゲームⅡ( 象 形 文 字 の 意 味 付 けゲーム) 16:40~16:50 発 表 企 画 担 当 者 の 感 想 初 めて 携 わる 種 類 の 企 画 で 緊 張 してしまいました 体 を 使 って 緊 張 をほぐすという より 頭 を 使 って 緊 張 をほぐすコンテンツで どうなるかと 思 いまいたが うまく 緊 張 を 解 くことが 出 来 たかなと 思 いました 崎 山 柳 井 さんの 担 当 の 企 画 を 拓 さんと 僕 とで 任 せて 頂 きました アドリブで 進 めた 分 少 々のハプニングも 起 こりましたが スタートとして 決 して 悪 くはなかったと 思 います 藤 村 7

渡 辺 佳 奈 坂 本 千 晃 企 画 の 目 的 今 回 私 たちはRound the worldを 全 体 の 企 画 における 知 識 の 基 礎 付 け 段 階 であると 想 定 し この 企 画 を 考 えた 内 容 は 世 界 がもし100 人 の 村 だったら を 参 加 者 50 名 に 圧 縮 し て 行 うというものであり 全 く 国 際 に 関 する 知 識 のない 参 加 者 でも 視 覚 的 にしかも 楽 しく 現 状 を 把 握 することができ さらに 様 々な 国 際 問 題 に 触 れることができるので 自 分 の 興 味 分 野 の 発 見 と2 泊 3 日 のsaladを 開 催 する 上 で 現 状 に 対 する 知 識 の 基 礎 付 けが 出 来 るので はないかと 考 え 企 画 した タイムスケジュール 16:30~16:35 アイスブレーキング 16:35~16:45 大 陸 ごとに 分 かれてみよう 16:45~17:05 世 界 の 人 口 男 女 比 17:05~17:20 文 字 が 読 めないって? 17:20~17:30 富 の 分 配 17:30~17:45 振 り 返 り Discussion 企 画 担 当 者 の 感 想 この 企 画 では もし 世 界 が100 人 の 村 だったら という 教 材 を 使 いました リハーサル をして 準 備 はしてきたつもりでしたが 実 際 に50 人 で 企 画 をやるのは 本 番 が 初 めて だったので やはり 自 分 たちが 想 定 していないことが 起 こってしまったり いい 忘 れたこ とがあったりと 少 し 心 残 りもありました しかしこの 企 画 を 通 して ワークショップの 難 しさを 改 めて 感 じることや 自 分 の 改 善 点 を 考 えることができたなど 私 自 身 学 ぶこと が 多 くありました 参 加 者 にどの 程 度 の 学 びを 提 供 できたか 分 かりませんが 何 かしら 感 じていただけたら 嬉 しく 思 います 8

崎 山 拓 企 画 の 目 的 サラダの 始 まりを 意 識 すること また 情 報 の 不 安 定 さを 理 解 し 情 報 を 集 め 続 ける 行 動 を 起 こすこと タイムスケジュール 20:00~20:30 ワークⅠ( 海 外 の 家 族 写 真 を 観 て 物 語 作 成 ) 20:30~21:00 全 体 共 有 21:00~21:20 ワークⅡ( 日 本 の 家 族 写 真 を 観 て 物 語 作 成 ) 21:20~21:50 全 体 共 有 21:50~22:00 まとめ 企 画 担 当 者 の 感 想 情 報 の 不 安 定 さが 判 断 を 遅 くすることや 鈍 らすことになる 事 を 外 国 と 日 本 の 写 真 から 感 じてもらうワークを 体 験 してもらいました 気 付 きを 与 えるという 点 で 少 し 弱 かっ たかなと 感 じましたが 情 報 の 大 切 さは 分 かってもらえたと 思 いました 9

企 画 の 目 的 この 企 画 では 参 加 者 同 士 の 更 なる 交 流 や 企 画 者 の 今 までの 体 験 やこれまでの 企 画 で 得 た 知 識 などを 共 有 し 議 論 し 深 めることを 目 的 としている 1 日 目 は 特 に 参 加 者 同 士 の 交 流 2 日 目 は 議 論 や 相 談 に 重 きを 置 いた タイムスケジュール 22:00~ Talk with me 説 明 22:05~ 各 企 画 プレゼン 22:30~ Talk with meスタート 23:45 終 了 <テーマ> 1 日 目 2 日 目 クロアチアVSネパール 起 業 したい 人 パート2 社 会 企 業 家 について タイの 話 パート2 将 来 起 業 したい 人 集 まれ! 第 5 回 サラダ 地 球 家 族 をもっと 使 おう! フリートーク 国 際 環 境 アジアの 武 装 国 家 タイの 話 渡 辺 佳 奈 原 田 桃 子 企 画 担 当 者 の 感 想 今 回 は 施 設 の 関 係 で Talk with meの 時 間 が1 時 間 半 程 度 しか 取 れず 参 加 者 からももっと 時 間 がほしかったという 意 見 が 多 く 寄 せられました アンケートの 結 果 でTa lk with meがよかったと 挙 げている 人 が 多 いことからも この 企 画 の 重 要 性 を 感 じる ので 時 間 が 短 かったことを 本 当 に 残 念 に 思 います 写 真 企 画 はかなり 好 評 だったみた いなので 今 後 とも 取 り 入 れていけたらいいなと 思 いました 渡 辺 一 日 目 二 日 目 の 夜 の 企 画 ということもあり 参 加 者 の 意 欲 の 低 下 が 懸 念 されてい たが 皆 積 極 的 に 参 加 していたので 安 心 しました 提 示 された 企 画 の 数 も5~6 個 と ちょうどよかった 常 企 画 では 初 の 試 みである 写 真 の 掲 示 も 好 評 だったようです 参 加 者 にむけてトークウィズミーの 説 明 が 難 しくもどかしさを 感 じましたが 趣 旨 が 伝 わったのか 自 主 的 なテーマの 創 出 適 切 な 企 画 内 容 で 行 われていました 雰 囲 気 も 非 常 によく 参 加 者 にとって 実 りのある 時 間 になったのではないかと 思 います 原 田 10

永 井 悠 子 企 画 の 目 的 この 企 画 の 目 的 は 講 師 が 行 うワークショップや 講 演 会 を 通 して 国 際 への 関 心 を 高 め 内 容 をもとに 国 際 への 理 解 を 深 めることです 今 回 は 講 演 会 の 前 に 講 師 によるワーク ショップを 行 い 参 加 者 と 講 師 の 距 離 を 縮 めるとともに 参 加 者 の 気 付 きや 関 心 の 高 まり を 引 き 出 すことができるよう 工 夫 しました タイムスケジュール 8:30~9:00 recipe 全 体 紹 介 講 師 紹 介 ワークショップのグループ 別 け 9:00~11:00 recipe1 講 師 によるワークショップ 11:00~11:20 講 師 によるワークショップ 総 括 11:20~11:30 講 師 との 集 合 写 真 12:15~14:15 recipe2 講 師 による 講 演 会 企 画 担 当 者 の 感 想 今 回 のrecipeはこれまでと 大 きく 形 を 変 え 講 師 を 一 人 とし ワークショップの 時 間 も 取 り 入 れ 講 師 と 関 わることのできる 時 間 を4 時 間 以 上 取 る 形 としました ワークショップでは 講 演 会 では 得 られない 気 付 きや 主 体 的 に 発 言 できる 機 会 を 得 ることができ 講 演 会 では 実 際 に 現 地 で 活 動 してこられた 方 ならではのお 話 を 聞 くことができ どちらの 時 間 も 参 加 者 にとってとてもいい 刺 激 を 得 られる 場 となったようでした 長 時 間 にわたってご 協 力 下 さった 講 師 の 相 澤 恭 行 氏 に 心 より 感 謝 いたします 11

第 4 回 salad 参 加 者 のみなさん 先 日 はどうもありがとうございました 講 演 として 一 人 で 話 すことや イベ ント 主 催 者 が 企 画 した 形 に 沿 ったワークショップならこれまで 何 度 もありました しかしこの 度 は 企 画 の 段 階 から 実 行 委 員 のみなさんと 一 緒 にワークショップをつくり 上 げ さらには 当 日 参 加 のメンバーから ドレッ シング という 素 敵 は 名 前 まで 付 けてもらって 私 自 身 にとりましても 忘 れられない 合 宿 になり 大 変 嬉 しく 思 っています さて どんなワークショップにしよう? と 考 えたときに まず 浮 かんだのは みんなの 声 を 聞 いてみた い ということでした 私 は 国 際 問 題 を 教 える 専 門 家 ではありませんし 自 分 の 話 せることなんて 世 界 の 中 のほんの 一 部 分 のことに 過 ぎません 自 分 がこれまでイラクの 人 々を 関 わってきたことを 話 すにしても ではこれからはどのようにイラクの 人 々と そして 世 界 の 人 々と 向 きあっていけばいいのかと ちょうど 新 たな 関 わり 方 を 模 索 していた 時 期 でもありました そこで まさに 今 これから 世 界 と 向 きあおうとしている 若 いみなさんが 今 どのようなことに 関 心 を 抱 き どのように 考 えているのか ぜひ 聞 いてみたいと 思 ったか らです まずは イラクと 聞 いて 何 をイメージしますか? と 投 げかけて 実 はこんなイラクもありますよ と 私 自 身 が 出 会 った 等 身 大 のイラク 戦 争 などメディアがつくりあげた 一 面 的 なイメージに 隠 されていた 文 化 人 々の 生 活 など 意 外 な 一 面 を 紹 介 して ひとつの 考 えるきっかけにします その 後 は 資 料 などの 添 加 物 は 一 切 使 わず みなさんの 関 心 知 識 経 験 考 えなど 天 然 素 材 だけを 使 って 何 か 新 しい 料 理 がで きないだろうかと 考 えました 輪 になって 自 己 紹 介 をして それぞれの 関 心 疑 問 を 語 り 合 い 知 っている 人 が 答 え また 意 見 をぶつ けて 議 論 を 深 めていく これは 社 会 の 縮 図 でもあると 思 いました どんな 専 門 家 でも 知 れば 知 るほど 自 分 がいかに 知 らないかということを 知 るとも 言 います 三 人 寄 れば 文 殊 の 知 恵 とも 言 いますが 程 度 の 差 こそあれど われわれ 人 類 は 何 も 知 らないもの 同 士 何 とか 知 っていることを 寄 せ 合 って 世 界 の 様 々な 問 題 に 向 きあってきたのではないでしょうか 蓋 をあけてみて 驚 いたのは みなさん 単 に 情 報 としての 疑 問 を 話 すに 留 まらず 関 心 の 多 くは 世 界 で 今 問 題 になっていることであり 疑 問 は いかにしてそれらの 問 題 を 解 決 できるかいうところで 議 論 が 盛 り 上 がっていったことでした さらには 国 際 支 援 とは 何 か なぜ 必 要 なのかという 本 質 的 な 疑 問 そして ~し てあげている という 言 葉 に 表 れるように 支 援 を 行 う 側 が 陥 りやすい 傲 慢 さ 差 別 的 な 世 界 観 などを 戒 め るような 議 論 にまで 発 展 していました そもそも 豊 かさ とは 何 か 先 進 国 とは 言 うけれど 一 体 何 を 指 して 進 んでいる と 言 えるのか むしろ 後 退 しているところはないのか そして 途 上 国 と 呼 ばれる 国 の 人 々 接 していて 先 進 国 と 呼 ばれる 国 からきたわれわれが 逆 に 彼 ら 彼 女 らから 学 ぶべきところはないのか そんなジレンマにまで 煮 詰 まっているグループもありま した 私 もいくつかのグループに 交 じり 議 論 に 参 加 しましたが みなさんの 熱 く 真 摯 な 思 いに 刺 激 され 調 子 に 乗 ってあれこれと 発 言 してしまい せっかくの 料 理 をかき 混 ぜすぎて 味 を 損 ねてしまったのではない かと 心 配 するほどでした 気 がつくとすっかりお 腹 いっぱいになっていましたが みなさん 一 人 ひとり 素 敵 な 素 材 を 寄 せ 合 ってくれ たおかげで 本 当 に 美 味 しいSaladが 出 来 上 がったと 思 っています 最 後 に ドレッシング と 名 前 までも らって まさにスタッフ 講 師 参 加 者 がみんなでつくりあげたrecipeになりました このrecipeは 今 後 私 が 新 たにイラクの 人 々と 向 きあう 際 にも 活 用 させていただきますね 本 当 にどうもありがとう 多 くのメディアで 最 近 の 若 い 人 々のことを 憂 う 記 事 を 見 かけますが 私 はこんな 素 敵 なrecipeをつくりだ せるみなさんと 出 会 って むしろこれからが 楽 しみになりました これからみなさんはそれぞれ 世 界 の 様 々 な 問 題 にぶつかっていくと 思 いますが この 度 のrecipeをもとに みなさんならどこでも 美 味 しいドレッシン グをつくって 世 界 の 人 々と 平 和 な 食 卓 を 囲 んでいけると 信 じています またいつか ご 一 緒 しましょう! 12

梅 谷 真 徳 企 画 の 目 的 1 日 目 から2 日 目 のRecipeまでを 通 して 得 た 知 識 や 想 いを これまでの 自 分 たちの 生 活 経 験 と 関 連 させながら 考 え 意 識 させること また 国 際 と 日 常 において そのつながりを 感 じられるものを 増 やすこと タイムスケジュール 15:00~15:10 グループ 分 け 15:10~15:20 アイスブレイク 15:20~15:45 移 動 15:45~16:10 移 動 16:10~16:35 Discussion 16:35~17:00 共 有 企 画 担 当 者 の 感 想 企 画 を 終 え 一 番 感 じたことは 準 備 不 足 とスキル 不 足 でした 当 日 の 貴 企 画 の 展 開 を もう 少 し 予 想 していれば 様 々なケースに 対 応 できたのだと 思 います 特 に 今 回 は 参 加 者 に 国 際 問 題 などを 深 く 考 えているといった 層 が 薄 く その 半 面 日 頃 はあまり 意 識 していない 参 加 者 層 が 多 かったように 思 いました 参 加 者 層 にアイブレについても その 手 法 が 分 かりにくかったことや プレッシャーの 方 が 大 きく コミュニケーションが 生 まれにくいなど アイブレ として 適 切 ではありませんでした また スキル 不 足 については グループワークの 時 に 上 手 くグループの 中 に 入 ること ができず したがって 十 分 なファシリテートができませんでした この 点 は 今 後 個 人 的 なスキルアップ 課 題 として 取 り 組 んでいきたいと 思 います 13

荻 山 嘉 浩 企 画 の 目 的 すでに 活 動 している 学 生 からの 団 体 紹 介 によってモチベーションアップを 図 るとともに 参 加 者 のこれからの 活 動 に 選 択 の 幅 を 持 たせる タイムスケジュール 企 画 の 説 明 ここで 各 団 体 の 紹 介 を 行 う 各 団 体 のプレゼン 団 体 説 明 (10 分 ) 質 疑 応 答 (3 分 ) 次 のブースへの 移 動 (2 分 ) これを3セット 行 う 締 めの 言 葉 企 画 担 当 者 の 感 想 今 回 の 自 分 の 企 画 はまだまだ 納 得 のいくものではありませんでした 直 前 に 準 備 がス ムーズにいかなかったことや 企 画 の 説 明 の 時 などで 足 りない 部 分 を 数 多 く 感 じました 良 かった 点 は 参 加 者 が 楽 しんでくれていたということです 私 は 自 分 のスペースでの プレゼンが 主 でしたが 企 画 の 最 中 やその 後 を 見 てみると それぞれ 積 極 的 に 興 味 が ある 団 体 へと 行 けていたように 思 います 14

楢 崎 晃 子 池 上 博 子 企 画 の 目 的 参 加 者 が 盛 り 上 がれるこの 企 画 を 通 して 参 加 者 が 全 員 と 友 達 になれるのを 目 指 す 参 加 者 全 員 で 体 を 動 かすことによって 一 体 感 や 充 実 感 を 感 じてもらい 気 分 転 換 をして 頭 の キレを 戻 すとともに 合 宿 のいい 思 い 出 としてもらう また 火 を 見 ながら 自 然 に 触 れ 静 か に 自 分 の 心 を 見 つめてもらうことでSaladに 参 加 し 始 めたときとCF 時 点 での 気 持 ちの 変 化 を 感 じてもらう タイムスケジュール 19:00~19:10 アイブレ 19:10~19:20 点 火 19:20~19:35 ゲーム1 19:35 19:40 グループ 分 け 19:40 19:55 ゲーム2 19:55 20:20 瞑 想 20:20 20:30 うた 企 画 担 当 者 の 感 想 今 回 はじめての 企 画 ということで 良 いものができるか 不 安 でしたが 結 果 的 には 楽 し かった 良 かった などとのコメントしてくれた 方 が 多 かったので 嬉 しく 思 います ただ 途 中 いろんなハプニングがあったり 参 加 者 の 一 部 がそのことに 気 づいていたりと 問 題 がたくさんあったので それに 対 してもっと 柔 軟 に 対 応 できたら 良 かったです この 企 画 が 良 いものにできたのは やはりスタッフの 皆 さんのたくさんのサポートと 参 加 者 の 皆 さまの 暖 かい 協 力 おかげです 至 らない 点 も 多 かったとは 思 いますが 本 当 にありがとうございました 皆 さんのサポートがなければパニクっていただろうし 何 も 言 わないのに 手 伝 いに 出 てきてくれたスタッフの 皆 さんの 気 持 ちがパニックを 忘 れるほ ど めちゃくちゃ 嬉 しかったです 池 上 参 加 者 が 盛 り 上 がってくれているようで 安 心 しました 動 きがあることはもちろんのこ と 参 加 者 の 方 々にキャンプファイヤーで 静 かな 時 間 を 持 つことが 好 評 だったのは 意 外 でした 瞑 想 の 時 間 を 設 けたのは 初 めてですし ある 意 味 こちらがわのチャレンジ だったので 参 加 者 の 反 応 がとても 心 配 で 時 間 を 短 くしたりしたのですが 瞑 想 の 時 間 が 新 しくて 良 かった もう 少 し 長 くてもいいよ などと 感 想 をいただいたので 次 回 に 改 良 して 取 り 入 れる 予 知 はあるのかなと 思 います 企 画 者 としての 個 人 的 な 感 想 は 準 備 段 階 ではいろいろと 不 安 でしたが 本 番 が 始 まってしまえば 夢 中 になって 楽 しめま した 自 分 が 参 加 者 になったつもりで 企 画 を 考 えることが 大 切 なのだと 身 をもって 体 験 しました 楢 崎 15

企 画 の 目 的 参 加 者 が2 日 間 のsalad 企 画 を 通 じて 気 づいたこと 決 心 したこと 感 動 したことなどをもと に そこから 一 歩 前 に 進 めるきっかけをつくる タイムスケジュール 9:00~9:05 アイスブレーキング 9:05~9:10 全 体 の 流 れの 説 明 9:10~9:15 個 人 ワーク1 9:15~10:05 グループワーク1 10:05~11:15 グループワーク2 11:15~11:20 全 体 への 共 有 11:20~11:30 本 企 画 のまとめ 原 田 桃 子 竹 下 香 澄 企 画 担 当 者 の 感 想 3 日 間 を 通 して 感 じたこと 気 付 いたことを 整 理 する 企 画 なので 企 画 全 体 の 流 れや 雰 囲 気 に 気 を 配 りながら 作 成 しました リハーサルを 何 度 か 行 いイメージはある 程 度 つかめていましたが 本 番 では 人 数 が 多 く 考 えや 気 付 きに 多 少 の 差 があり 全 体 にう まく 指 示 できませんでした また 誘 導 的 ではあるが これはあくまでも 何 かを 考 えると きの 一 つのツールであるということを 参 加 者 に 理 解 してもらえたのではないかと 思 いま す 今 まで 担 当 したこと 無 い 企 画 でしたが 2 人 で 協 力 し 合 い 企 画 を 進 めることができ お 互 いの 成 長 になったと 実 感 しています 原 田 朝 一 番 の 企 画 ということで 参 加 者 の 気 持 ちをつかむことができるか 不 安 がありました が 直 前 でアイブレを 入 れたことで 参 加 者 の 眠 気 も 緊 張 もおさまったように 思 います この 企 画 では 個 人 ワークやグループでの 話 し 合 いが 長 かったため 集 中 力 の 維 持 や 積 極 的 な 話 し 合 いを 促 すのにとても 苦 労 しました しかし 逆 に 時 間 が 長 かったことで 自 分 自 身 のファシリを 工 夫 しながら 改 善 することができました 途 中 話 し 合 いが 続 かな いグループがあったものの 最 終 的 には 全 員 が 一 歩 を 踏 み 出 すための 意 気 込 みを 言 葉 にし 前 に 進 む 変 化 があったのではないかと 思 います 竹 下 16

永 井 悠 子 企 画 の 目 的 3 日 間 の 最 後 に saladに 参 加 前 のアンケートと 比 較 可 能 なアンケートに 答 えてもらい saladに 参 加 したことによる 参 加 者 各 自 の 変 化 を 明 確 にすることが 目 的 である 自 分 の 変 化 や 今 後 の 目 標 などを 他 者 と 共 有 することで 落 とし 込 みを 行 い 今 後 の 生 活 に 活 かせるようにする タイムスケジュール 13:00~13:05 企 画 説 明 13:05~13:15 アンケート 13:15~13:20 事 前 アンケートと 比 較 ワークシート 13:20~13:25 ペアに 分 かれる 13:25~13:35 ペア 内 でsaladの 振 り 返 り 内 容 の 共 有 ( 各 自 5 分 ) 13:35~13:45 全 体 への 振 り 返 り 発 表 (5 名 程 度 ) 13:45~13:55 salad3 日 間 の 写 真 のムービー まとめ 13:55~14:45 寄 せ 書 き 企 画 担 当 者 の 感 想 この 企 画 では 参 加 者 にsaladを 振 り 返 って 頂 き 自 分 の 中 での 変 化 やこれからの 事 を 考 えてもらえるよう 企 画 しました 最 後 の 全 体 発 表 の 場 で 自 主 的 に5 名 の 方 が 手 を 挙 げて 全 体 に 向 けてsaladで 思 った 事 などを 発 表 して 下 さいました また アンケートでは 多 くの 方 がsaladによって 刺 激 を 得 て 下 さったことがわかりました そのような 結 果 に 繋 げることができたことを 本 当 に 嬉 しく 思 います 17

Saladに 参 加 したきっかけ 楽 しそうだった から 6% 国 際 に 興 味 が あった 7% その 他 16% 友 人 知 人 の 紹 介 42% スタッフ 広 報 29% N=31 コメント スタッフの 広 報 による 参 加 よりも 友 人 からの 誘 いによる 参 加 のほう が 多 いことから スタッフからの 広 報 をきっかけに 口 コミで 情 報 を 広 げて もらえるよう 工 夫 することの 重 要 さ が 分 かった Salad 参 加 前 後 の 参 加 者 の 興 味 の 高 まり コメント 参 加 者 の8 割 近 くが 興 味 の 高 まり を 感 じたのは 良 かったが 逆 に 高 まりを 感 じなかった2 割 に 関 しては その 理 由 や 対 策 を 考 える 必 要 があ る なし 20% あり 80% N=30 変 化 があった 参 加 者 の 興 味 (%)の 前 後 比 較 120 興 味 ( % ) 100 80 60 40 コメント 最 大 50%まで 参 加 者 の 興 味 を 高 めることができた のは 成 果 ただ 変 化 に 個 人 差 が 見 られる 20 0 Salad 前 Salad 後 N=24 18

これから 取 り 組 みたいこと Saladの 評 価 (100 点 満 点 中 の 点 数 ) 人 数 ( 人 ) 14 12 10 8 6 4 2 0 人 数 ( 人 ) 8 7 6 5 4 3 2 1 0 69 75 78 80 82 85 86 89 90 95 98 99 102 150 N=29( 複 数 項 目 該 当 者 2 名 ) 点 数 ( 点 ) N=31 ~ 改 善 点 ~ 企 画 改 善 点 企 画 改 善 点 Recipe recipeに 眠 くなってしまった Step Forward SFの 内 容 を0 1 向 けにす るといい 個 人 ワークがちょっと 長 い Talk With Me 夜 もっと 話 したい 広 報 申 込 時 のスケジュールや 料 金 説 明 全 体 楽 しみながら 司 会 を 開 催 場 所 を 四 国 4 県 平 等 に 企 画 間 のメリハリ スタッフともっと 夜 絡 みたい 企 画 間 の 繋 ぎ 前 で 喋 るときの 打 ち 合 わせ 企 画 の 目 的 と 指 示 の 明 確 さ 話 し 合 いの 時 間 を 増 やして スタッフのテンション 企 画 時 に 参 加 者 を 自 由 にさ せすぎないように 企 画 の 目 的 が 弱 い もうちょっと 時 間 に 余 裕 を 事 務 企 画 間 連 絡 に 間 があり 流 れが 止 まる 人 前 での 喋 り 方 声 の 張 り 交 通 連 絡 について 連 絡 は 携 帯 か 郵 便 で PC を 見 ないので 事 前 情 報 が わからない タイムスケジュールの 共 有 19

企 画 良 かった 点 企 画 良 かった 点 Origin Recipe 写 真 1 枚 であんなに 想 像 力 をふく らまして 考 えるのは 初 めて みんなで 盛 り 上 がったから ワークショップにもいろんな 仕 方 があることを 知 った 国 際 を 現 実 的 に 考 えていかなけ ればならないと 思 った 学 びがあった 相 澤 さんの 話 に 衝 撃 を 受 けた 深 い 話 まででき 共 通 認 識 が 出 来 た 相 澤 さんの 生 の 声 がきけた 普 段 自 分 の 考 えを 発 表 する 機 会 がないのでためになった 相 澤 さんの 話 がすごすぎた コメント 自 分 のためになるものがあり イ ラクの 現 状 を 知 れた 報 道 では 伝 えられないことを 教 え てもらえた Discussion Step Forward 色 んなレベルの 人 が 楽 しめる 有 意 義 なワークショップ 専 門 知 識 や 他 の 人 の 意 見 を 学 ぶことができ 自 分 の 考 えを 共 有 することも 出 来 た 普 段 熱 く 語 り 合 う 場 がないか ら 参 加 者 とある 程 度 仲 良 くなり 議 論 に 深 みが 出 た お 互 いの 意 見 や 未 来 を 共 有 し アドバイスし 合 え 個 人 でなくみ んなのために 発 言 できた 尐 人 数 で 真 剣 に 話 すことがで きた テーマを 絞 って 深 い 話 を 出 来 た Our Salad 企 画 発 表 で 上 手 く 伝 えられた Camp Fire 火 がきれいで 瞑 想 タイムも 良 かった Talk With Me ~ 良 かった 点 ~ 深 い 話 が 出 来 た 興 味 に 自 由 に 触 れられた 将 来 の 夢 を 話 せた 聞 けた 友 達 と 話 している 事 でもここで 話 すと 違 った 意 見 が 聞 けた 自 分 に 指 摘 してくれる 人 や 他 人 の 人 生 の 話 がきけた 20

2010 年 第 4 回 四 国 青 年 国 際 系 合 宿 Salad 収 支 決 算 書 ( 単 位 : 円 ) 科 目 項 目 単 価 数 量 小 計 総 計 備 考 収 入 の 部 参 加 費 計 キャンセル 料 360,920 1 360,920 11,500 1 11,500 360,920 360,920 計 11,500 11,500 収 入 合 計 372,420 支 出 の 部 施 設 費 185,730 1 185,730 計 185,730 185,730 保 険 料 イベント 保 険 17,670 1 17,670 計 17,670 17,670 通 信 費 郵 送 費 390 1 390 計 390 390 印 刷 費 ポスター ビラ 印 刷 費 1,418 1 1,418 計 1,418 1,418 謝 礼 金 分 科 会 講 師 謝 礼 46,940 1 46,940 計 46,940 46,940 企 画 費 4,950 1 4,950 計 4,950 4,950 交 通 費 90,619 1 90,619 計 90,619 90,619 支 出 合 計 347,717 収 支 差 額 24,703 21

永 井 悠 子 ~ 徳 島 大 学 4 年 今 回 で4 回 目 となるsaladスタッフでしたが 今 回 のsaladでは salad 終 了 後 次 回 スタッフをやりたい と 伝 えて 下 さる 参 加 者 が 多 く 出 てき て 下 さり 参 加 者 に 何 らかの 刺 激 を 与 えられるだけのものを 作 ること が 出 来 たのではないかと 感 じました このようなsaladを 作 ることがで きたのは スタッフ 一 人 ひとりが 様 々な 面 で それぞれのスキルを 活 かしてサポートしてくれたからだと 思 っています これから 先 ふとsaladを 振 り 返 った 時 あーsalad 楽 しかったなぁ スタッフやってよかったなぁ 参 加 してよかったなぁ と 思 ってもらえ る 第 4 回 saladになっていれば これ 以 上 に 幸 せなことはないなと 思 い ます saladが 無 事 に 終 了 し 素 敵 なフィードバックをたくさん 頂 きました そ のようなsaladを 作 り 上 げるために 関 わって 下 さった 方 や 参 加 者 の 方 全 ての 方 に 心 より 感 謝 いたします 本 当 にありがとうございました 渡 辺 佳 奈 ~ 愛 媛 大 学 4 年 今 回 が4 回 目 のsaladでした 今 までの 良 いところを 受 け 継 いだsaladになったのではないかと 思 います 今 回 で 私 がス タッフをできるのはおそらく 最 後 になりますが 今 後 もきっと saladは 進 化 し 続 けます 今 回 のsaladに 関 わってくださった みなさま 本 当 にありがとうございました 崎 山 拓 ~ 愛 媛 大 学 4 年 今 回 の4thサラダで 2 年 間 サラダに 関 わったことになります 伝 えなければならないことを 伝 えきれたのかどうか もやもやし ている 部 分 は 残 っています しかしながら やはりサラダに 参 加 して 頂 いた 参 加 者 の 方 々の 反 応 やスタッフの 想 いなどを 聞 いていると 残 していくべき 事 業 であると 感 じています サラダはこれからも 続 いて 行 きます 応 援 よろしくお 願 いします 22

原 田 桃 子 ~ 愛 媛 大 学 4 年 今 回 で4 回 目 となる 実 行 委 員 会 への 挑 戦 でした 今 ま で 積 み 上 げてきたものを 遺 憾 なく 発 揮 できたと 思 います またこれまでの 経 験 を 活 かした 後 輩 指 導 も 行 うことが でき 満 足 のいく 実 行 委 員 会 への 関 わり 方 ができました また 私 たちが 半 年 間 作 り 上 げた 第 四 回 サラダを 体 感 し て 次 回 も 参 加 したい 第 五 回 サラダの 実 行 委 員 会 をし たい という 声 が 多 数 あることは 非 常 に 嬉 しく やりがい を 感 じました 次 世 代 たちに きっかけ を 与 えることがで き 証 拠 だと 思 います 更 に 今 回 は 広 報 不 足 を 感 じてい たため 急 遽 サラダの 説 明 会 を 行 いました 結 果 的 にサ ラダへの 参 加 には 繋 がりませんでしたが 次 回 以 降 の 広 報 を 行 っていく 上 での 事 例 となればいいと 思 います 今 後 私 が 直 接 関 わることはありませんが 次 回 の 実 行 委 員 会 が 私 たち 以 上 の Salad を 作 り 上 げていくことに 期 待 しています 坂 本 千 晃 ~ 愛 媛 大 学 3 年 私 は 今 回 のサラダで 企 画 統 括 をさせていただきました 企 画 統 括 として 心 がけていたことは 参 加 者 の 方 が 学 びつつも 楽 しんで もらえるもの にすること また 過 去 のサラダを 通 して そのどれ よりも 質 の 高 い 合 宿 にすることを 目 指 していました しかし 企 画 を 通 して1 番 大 事 なことは 各 企 画 担 当 者 が 何 を 参 加 者 に 伝 えたい のかということで そのメッセージを 尊 重 すること スタッフ 自 身 が 楽 しみながらこの 合 宿 を 楽 しむことこそが 何 よりサラダをより 良 いものになるのではないでしょうか そして 今 回 のサラダスタッフ こそ 誰 よりもサラダを 楽 しんでいたと 思 います 竹 内 加 織 ~ 高 知 大 学 2 回 生 活 動 家 ではなかった 私 が 活 動 家 のスタートラインとして 携 わった 企 画 が 第 4 回 サラダの 実 行 委 員 だった 実 行 委 員 会 の メンバーと 自 分 との 知 識 能 力 経 験 値 の 差 にとにかく 圧 倒 さ れた また 私 は 企 画 統 括 として 力 不 足 なだけでなく サラダ 当 日 には 参 加 しなかった 参 加 者 に 対 して 私 から 直 接 何 かを 与 えることはなかったものの 今 回 のサラダを 通 して 国 際 に サラ ダに 興 味 を 持 ってくれる 人 がいたこと 私 自 身 も 企 画 を 考 える 中 で 海 外 で 何 かに 挑 戦 したい! という 気 持 ちが 芽 生 え 新 た な 一 歩 を 踏 み 出 そうとしていること 今 回 のサラダが" 成 功 "と 言 えることが 何 よりも 嬉 しく 思 う 最 後 になったが たくさん 迷 惑 をかけながらも 力 を 貸 してくれ た また 私 の 挑 戦 に 後 押 ししてくれたメンバー 全 員 に 感 謝 した い 半 年 間 楽 しかったです 本 当 にありがとうございました! 23

藤 村 鉱 介 ~ 香 川 大 学 2 年 第 四 回 saladは 僕 がスタッフとして 携 わることになった 初 めての 仕 事 でした Saladが 始 まってからは 特 に 単 独 での 行 動 が 目 立 つ 人 に 重 きを 置 いていました というのも 前 回 saladのときにその ような 人 等 が 幾 人 かいたにもかかわらず スタッフが 多 忙 のせい で 気 を 使 ってあげられていなかったからです 自 分 は 最 初 の 企 画 だけが 担 当 だったので 随 時 スタッフの 手 伝 いをしながらそのよう なサポートができるよう 行 動 しました 総 括 としては 非 常 にバラ ンスのとれたsaladになったと 思 います 今 回 でsaladは 大 きな 代 替 わりとなり これまでの 雰 囲 気 や 伝 統 を 受 け 継 いできた4 年 生 たち が 抜 けることに 違 和 感 を 覚 えますが その 先 輩 方 らがすこぶる 笑 顔 でこの 数 日 間 を 過 ごしていたことを 思 い 返 すと かなり 均 整 のと れた 合 宿 だったと 感 じます ただ 個 人 的 には 満 足 できませんでし たし 納 得 できず 悔 しさが 残 りました なので この 不 透 明 なモヤ モヤ 感 を 解 明 したいです 梅 谷 真 徳 ~ 香 川 大 学 2 年 第 3 回 Saladに 参 加 したことをきっかけに 今 回 のスタッフとして 関 わることが 出 来 たことに 感 謝 しています スタッフとして 関 わ るにあたっては 自 分 の 不 十 分 なモチベーション 管 理 から 決 断 するまでずいぶんと 悩 みました 案 の 定 企 画 やMTでは 他 のスタッフにずいぶんと 迷 惑 をかけてきました 反 省 すべき 点 は 多 いです そんな 自 分 ながらも 多 くの 得 るものがあり 成 長 の ための 糧 を 得 たことは 確 かだと 思 います このメンバーだからこ そ ここまでやってこれたのだと 強 く 感 じます 第 4 回 Saladおつ かれさまでした 楢 崎 晃 子 ~ 愛 媛 大 学 2 年 初 めてだったのですが 参 加 者 の 方 々と 共 にとても 楽 しく 合 宿 を 作 り 上 げてゆくことができました やはりチームワークが 大 切 なのだと 思 いました 自 分 の 担 当 する 企 画 以 外 の 企 画 での 動 きをもう 尐 し 改 善 す る 必 要 があったことが 私 個 人 の 反 省 点 です 他 の 企 画 に 参 加 しながら 企 画 する 側 も 体 験 できたので とても 成 長 できた 体 験 になったと 思 います 24

池 上 博 子 ~ 愛 媛 大 学 2 年 今 回 はじめてスタッフという 形 でSaladに 参 加 してみ て 一 言 で 言 うとすごく 楽 しかったです 半 年 をかけ てみんなで 何 かを 企 画 すること 一 つの 企 画 を 任 せら れて 築 きあげていくこと また 合 宿 の 中 スタッフとし て 行 動 していくこと どれも 初 めてで 戸 惑 うこともあ りました しかし 合 宿 の 参 加 者 としてでは 体 験 でき ないようなことをたくさん 経 験 してみて とてもおも しろかったです 経 験 しないと 本 当 に 損 だと 感 じまし た 最 後 に このSaladという 合 宿 を 教 えてくれた 人 支 えてくれたスタッフの 皆 さん そして 合 宿 の 主 役 で もあった 参 加 者 の 皆 さん みんなに ありがとう とい いたいです 河 端 愛 ~ 徳 島 大 学 2 年 今 回 でサラダに 関 わるのは3 回 目 になりました 今 まで 以 上 に 次 回 のスタッフをやりたい というような 声 を 多 く 聞 くことがで きました まさにゼロがイチになる 場 面 を 目 にする 機 会 が 多 く サラダの 存 在 意 義 を 改 めて 感 じました 今 後 もサラダが 続 いて いくことに 何 らかの 形 で 力 添 えをしていきたいと 思 っています 荻 山 嘉 浩 ~ 聖 カタリナ 大 学 2 年 今 回 のsaladはとても 良 いものだったんではないかと 思 います 個 人 的 にはまだまだ 不 完 全 燃 焼 な 部 分 もありますが saladを 通 して 自 分 のこれからを 変 えようとする 参 加 者 が 多 く 次 回 saladにスタッフとして 参 加 したいという 人 も 多 く 見 られたので GASの0から1へという 目 的 は 達 成 できたと 感 じました 25

柳 井 彰 人 ~ 愛 媛 大 学 3 回 生 第 4 回 サラダ 当 日 に 参 加 できなかったことが 非 常 に 残 念 で ス タッフの 方 々にご 迷 惑 をおかけし 申 し 訳 ない 気 持 ちです そんな 中 やはり 仲 間 の 大 切 さ 良 い 仲 間 をもつということがどれだけ 素 晴 らしいかということを 改 めて 感 じました 自 分 が 困 ったとき 助 け てくれる 自 分 を 認 めてくれる 仲 間 を 持 つことは 本 当 にかけがえ のないことなのだと サラダという 場 所 を 通 して 自 分 が スタッフが もちろん 参 加 者 が そして 四 国 日 本 世 界 が 少 しでもよりよい 社 会 に 向 けて 前 進 したので はないかと 思 い ます みんな 本 当 にありがとう! 白 井 佑 実 ~ 徳 島 大 学 4 回 生 当 日 参 加 することができず 短 い 間 ではありましたが saladス タッフとして 関 わらせていただいて 今 まで 私 の 経 験 では 知 らな かった 世 界 があることを 知 り 視 野 が 広 がったと 感 じています 前 回 初 めてsaladに 参 加 させていただいた 時 は スタッフの 方 々がこ んなに 時 間 をかけて 一 つのことをやり 遂 げようとしていたことを 知 りませんでした また スタッフのみなさんは 素 敵 な 方 ばっかりで そんな 皆 さんの 中 に 少 しの 間 でも 入 れたのかと 思 うと 嬉 しいです 御 迷 惑 もおかけしましたが ありがとうございました 竹 下 香 澄 ~ 高 知 大 学 3 年 私 はギャザリングという 環 境 系 合 宿 でsalad 実 行 委 員 長 の 永 井 悠 子 さんと 出 会 い 今 回 saladのスタッフとして 関 わることになり ました そしてsaladスタッフという 新 たな 仲 間 と 出 会 い それに よって 更 に 多 くの 参 加 者 のみなさんと 出 会 いました これほど 人 との 出 会 いの 広 がりとすばらしさを 感 じたのは 初 めてであり 今 回 saladスタッフとして 企 画 を 作 り 上 げたこともまた 自 分 を 成 長 させてくれた 貴 重 な 経 験 でした 今 後 のsaladが 今 以 上 に 参 加 者 企 画 者 ともに 成 長 させるものであることを 心 から 期 待 して います スタッフの 皆 さん 参 加 者 の 皆 さん saladを 支 えてくだ さった 皆 さん 本 当 にありがとうございました 26

~ お 問 い 合 わせ 先 ~ 企 画 運 営 第 4 回 四 国 青 年 国 際 系 合 宿 Salad 実 行 委 員 会 ( 第 4 回 サラダ) HP:http://shikokuhope.web.fc2.com/salad_index.html 主 催 団 体 四 国 青 年 NGO HOPE HP:http://shikokuhope.web.fc2.com/ 編 集 発 行 : 第 4 回 四 国 青 年 国 際 系 合 宿 Salad 実 行 委 員 会 27