平 成 27 年 度 税 制 改 正 の 主 な 内 容 実 施 年 度 等 にご 注 意 ください 1 軽 自 動 車 税 の 見 直 し 2 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 3 納 税 に 係 る 特 例 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 きの 簡 素 化 4 固 定 資 産 税 等 の 負 担 調 整 措 置 及 び 特 例 措 置 5 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに 係 る 税 率 の 見 直 し 6 納 税 環 境 整 備 等 1 軽 自 動 車 税 の 見 直 し 軽 課 は 平 成 28 年 度 分 のみ 税 率 の 引 上 げは 平 成 27 年 度 又 は 平 成 28 年 度 から 適 用 されます 平 成 27 年 度 に 取 得 した 一 定 の 環 境 性 能 を 有 する 軽 四 輪 等 について その 燃 費 性 能 に 応 じたグリーン 化 特 例 ( 軽 課 )が 導 入 されます 軽 乗 用 車 対 象 車 年 税 額 軽 貨 物 車 対 象 車 年 税 額 75% 軽 減 電 気 自 動 車 等 2,700 円 75% 軽 減 電 気 自 動 車 等 1,300 円 50% 軽 減 H32 年 度 燃 費 基 準 +20% 達 成 5,400 円 50% 軽 減 H27 年 度 燃 費 基 準 +35% 達 成 2,500 円 25% 軽 減 H32 年 度 燃 費 基 準 達 成 8,100 円 25% 軽 減 H27 年 度 燃 費 基 準 +15% 達 成 3,800 円 二 輪 車 に 係 る 税 率 の 引 上 げ 時 期 を H27.4.1 から H28.4.1 に 1 年 延 期 されます 車 種 区 分 年 税 額 (H27 まで) 年 税 額 (H28 から) 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円 原 動 機 付 自 転 車 50cc 超 90cc 以 下 1,200 円 2,000 円 90cc 超 125cc 以 下 1,600 円 2,400 円 ミニカー 2,500 円 3,700 円 軽 自 動 車 軽 二 輪 125cc 超 250cc 以 下 2,400 円 3,600 円 専 ら 雪 上 を 走 行 するもの 2,400 円 3,600 円 小 型 特 殊 自 動 車 農 耕 作 業 用 1,600 円 2,400 円 その 他 4,700 円 5,900 円 二 輪 の 小 型 自 動 車 250cc 超 4,000 円 6,000 円 ( 参 考 ) 平 成 26 年 度 税 制 改 正 より 年 税 額 車 種 区 分 H27.3.31 以 前 H27.4.1 以 後 13 年 経 過 (H28.4.1 から) 三 輪 3,100 円 3,900 円 4,600 円 乗 用 営 業 用 5,500 円 6,900 円 8,200 円 軽 四 輪 車 四 輪 以 上 自 家 用 7,200 円 10,800 円 12,900 円 貨 物 用 営 業 用 3,000 円 3,800 円 4,500 円 自 家 用 4,000 円 5,000 円 6,000 円
寄 附 者 の 年 収 300 500 800 1000 2 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 消 費 税 率 引 上 げ 時 期 の 変 更 に 伴 い 個 人 住 民 税 における 住 宅 ローン 減 税 の 拡 充 等 の 措 置 について 対 象 期 間 を H29.12.31 から H31.6.30 まで 1 年 6 ケ 月 延 長 されま す 3 納 税 に 係 る 特 例 額 の 拡 充 及 び 申 告 手 続 きの 簡 素 化 平 成 27 年 中 に 支 出 する 寄 附 金 ( 平 成 28 年 度 分 の 個 人 住 民 税 )から 適 用 されます 納 税 ( 寄 附 金 )に 係 る 特 例 額 の 拡 充 特 例 額 の 上 限 を 個 人 住 民 税 所 得 割 額 の 1 割 から 2 割 に 拡 充 されます [ 納 税 で 減 税 対 象 となる 寄 附 の 年 間 上 限 の 新 たな 目 安 ] 独 身 または 共 働 き 3 万 1000 円 (1 万 6000 円 ) 6 万 7000 円 (3 万 4000 円 ) 14 万 1000 円 (7 万 1000 円 ) 18 万 8000 円 (9 万 4000 円 ) 家 族 構 成 夫 婦 または 共 働 き 夫 婦 + + 高 校 生 1 人 高 校 生 1 人 2 万 3000 円 1 万 5000 円 (1 万 2000 円 ) (8000 円 ) 5 万 9000 円 4 万 6000 円 (3 ) (2 万 4000 円 ) 13 万 1000 円 12 万 2000 円 (6 万 6000 円 (6 万 1000 円 ) 17 万 9000 円 17 (9 ) (8 万 5000 円 ) 夫 婦 + 大 学 生 高 校 生 各 1 人 4000 円 (3000 円 ) 3 万 3000 円 (1 万 7000 円 ) 10 万 9000 円 (5 万 5000 円 ) 15 万 7000 円 (7 万 9000 円 ) 引 上 げ 後 ( 上 限 2 割 ) 従 来 ( 上 限 1 割 ) 給 与 収 入 300 独 身 の 場 合 は 上 記 31,000 円 以 下 の 寄 附 であれば 自 己 負 担 額 は 最 小 の2,000 円 となるが 31,000 円 を 超 える 額 の 寄 附 をすると 自 己 負 担 額 が 増 加 していく 夫 婦 は 寄 附 者 の 配 偶 者 に 収 入 がないケース ( 寄 附 者 本 人 が 配 偶 者 を 受 けている 場 合 ) 共 働 き は 寄 附 者 本 人 が 配 偶 者 ( 特 別 ) の 適 用 を 受 けていないと 仮 定 ( 配 偶 者 の 給 与 収 入 が141 以 上 の 場 合 ) 高 校 生 は 16 歳 から18 歳 の 扶 養 親 族 を 大 学 生 は 19 歳 から22 歳 の 特 定 扶 養 親 族 を 指 す 中 学 生 以 下 の 子 供 は 計 算 上 に 入 れる 必 要 はない 例 えば 夫 婦 子 1 人 ( 小 学 生 )は 夫 婦 と 同 額 夫 婦 子 2 人 ( 高 校 生 と 中 学 生 )は 夫 婦 子 1 人 ( 高 校 生 )と 同 額 上 記 の 表 は 給 与 収 入 のみの 方 のケースであり 年 金 収 入 のみの 方 や 事 業 者 の 方 は 異 なる 所 得 税 について 限 界 税 率 が0~40% 時 の 数 字 また 復 興 特 別 所 得 税 2.1%の 付 加 税 を 加 算 している 平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 に 行 われる 寄 附 について 適 用 されます 申 告 手 続 の 簡 素 化 ( 納 税 ワンストップサービス 特 例 の 創 設 ) 確 定 申 告 が 不 要 な 給 与 所 得 者 等 が 納 税 を 行 う 場 合 に 確 定 申 告 をせずに 寄 附 金 税 額 を 受 けられる 特 例 が 創 設 されました ただし 5 団 体 を 超 える 地 方 団 体 への 納 税 ( 寄 附 )を 行 う 者 は 確 定 申 告 が 必 要 となります 4 固 定 資 産 税 等 の 負 担 調 整 措 置 及 び 特 例 措 置 平 成 27 年 度 分 から 適 用 されます 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 までの 間 条 例 減 額 制 度 を 含 め 現 行 の 固 定 資 産 税 等 ( 土 地 )の 負 担 調 整 措 置 の 仕 組 みが 3 年 間 延 長 されます 空 家 等 対 策 の 推 進 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 勧 告 の 対 象 となった 特 定 空 家 等 に 係 る 土 地 を 住 宅 用 地 特 例 の 対 象 から 除 外 されます
5 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに 係 る 税 率 の 見 直 し 平 成 28 年 度 から 適 用 されます 旧 3 級 品 の 製 造 たばこに 係 る 特 例 税 率 を H28.4.1 から H31.4.1 までの 間 に 4 段 階 で 縮 減 廃 止 等 がされます ( 税 率 : 円 /1,000 本 ) 地 方 の 国 の 実 施 時 期 たばこ 税 道 府 県 たばこ 税 市 町 村 たばこ 税 たばこ 税 現 行 2,906 円 411 円 2,495 円 2,906 円 平 成 28 年 4 月 1 日 3,406 円 481 円 2,925 円 3,406 円 平 成 29 年 4 月 1 日 3,906 円 551 円 3,355 円 3,906 円 平 成 30 年 4 月 1 日 4,656 円 656 円 4,000 円 4,656 円 平 成 31 年 4 月 1 日 6,122 円 860 円 5,262 円 6,122 円 ( 参 考 ) 一 般 品 の 税 率 6,122 円 860 円 5,262 円 6,122 円 税 率 の 改 正 に 伴 い 税 率 引 上 げの 施 行 日 前 に 売 渡 し 等 が 行 われた 旧 3 級 品 の 紙 巻 たばこであって 国 のたばこ 税 の 手 持 品 課 税 の 対 象 となるものを 販 売 のため 同 日 に おいて 所 持 している 卸 売 販 売 業 者 等 又 は 小 売 販 売 業 者 に 対 し 手 持 品 課 税 が 各 年 度 実 施 されます 旧 3 級 品 とは エコー わかば しんせい ゴールデンバット バイオレット 及 び うるまの 6 銘 柄 をいいます 6 納 税 環 境 整 備 等 平 成 28 年 4 月 1 日 以 後 納 期 が 到 来 する 町 税 について 適 用 されます 地 方 分 権 を 推 進 する 観 点 から 一 定 の 事 項 については 条 例 で 定 めることとした 上 で 国 税 における 昨 年 度 の 改 正 を 踏 まえ 所 要 の 見 直 しがされます ア 徴 収 猶 予 及 び 換 価 の 猶 予 に 係 る 分 割 納 付 の 方 法 イ 申 請 による 換 価 の 猶 予 に 係 る 申 請 期 限 ウ 徴 収 猶 予 及 び 申 請 による 換 価 の 猶 予 に 係 る 申 請 書 の 記 載 事 項 及 び 添 付 書 類 並 びに 添 付 書 類 の 訂 正 期 限 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 の 還 付 加 算 金 について 適 用 されます 沖 縄 限 定 品 個 人 住 民 税 等 の 還 付 加 算 金 の 起 算 日 の 見 直 し 所 得 税 の 還 付 申 告 等 に 基 因 する 個 人 住 民 税 等 の 還 付 加 算 金 の 起 算 日 について 所 得 税 が 可 能 となった 場 合 と 概 ね 一 致 させるように 見 直 されました 起 算 日 を 還 付 申 告 がされた 日 の 翌 日 から 一 月 を 経 過 する 日 の 翌 日 にされます
住 民 税 に 係 る 税 制 改 正 のお 知 らせ( 平 成 27 年 度 以 降 実 施 ) 分 平 成 27 年 度 から 実 施 されます 個 人 住 民 税 の 税 制 改 正 の 内 容 をお 知 らせします 1 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 2 納 税 の 拡 充 ( 限 度 額 の 引 上 げ 確 定 申 告 の 省 略 ) 3 国 外 親 族 に 係 る 扶 養 等 の 書 類 の 添 付 等 の 義 務 化 4 証 券 税 制 ( 非 課 税 枠 の 引 上 げ ジュニア NISA の 創 設 ) 1 住 宅 ローン 減 税 の 期 限 延 長 平 成 29 年 末 までの 適 用 期 限 とされている 住 宅 ローン 等 の 措 置 について 消 費 税 率 10%への 引 上 げ 時 期 の 変 更 に 伴 い その 適 用 期 限 を 平 成 31 年 6 月 末 まで 1 年 6 ケ 月 延 長 されます ( 参 考 ) 平 成 25 年 度 税 制 改 正 より 住 民 税 は 平 成 27 年 度 分 から 所 得 税 は 平 成 26 年 分 から 適 用 されます 26.1.1 消 費 税 率 5% 住 宅 ローン ( 一 般 住 宅 ) 住 宅 ローン ( 認 定 住 宅 ) H26.4 以 降 入 居 27.1.1 28.1.1 29.1.1 29.12.31 30.12.31 31.6.30 200 300 26.4.1 8%へ 引 上 げ 27.10.1 10%へ 引 上 げ 10 年 間 最 大 400 10 年 間 最 大 500 29.4.1 10%へ 引 上 げ 適 用 期 限 ( 参 考 ) 平 成 25 年 度 税 制 改 正 より 平 成 26 年 分 以 後 の 所 得 税 において 住 宅 ローン の 適 用 を 受 けることができる 方 ( 平 成 26 年 から 平 成 29 年 までの 入 居 者 )について 所 得 税 の 住 宅 ローン 可 能 額 で 所 得 税 から しきれなかった 額 を 次 の 限 度 額 の 範 囲 内 で 個 人 住 民 税 から します 居 住 年 限 度 額 1 年 半 先 送 り 現 行 (~ 平 成 25 年 12 月 ) 所 得 税 の 課 税 総 所 得 金 額 等 の 5% ( 最 高 9.75 ) 平 成 26 年 1 月 ~ 3 月 所 得 税 の 課 税 総 所 得 金 額 等 の 5% ( 最 高 9.75 ) 1 年 6 ケ 月 延 長 1 年 6 ケ 月 延 長 平 成 26 年 4 月 ~ 平 成 29 年 12 月 所 得 税 の 課 税 総 所 得 金 額 等 の 7% ( 最 高 13.65 ) 平 成 26 年 4 月 から 平 成 29 年 12 月 までの 金 額 は 消 費 税 率 が 8% 又 は 10%で ある 場 合 ( 被 災 者 の 住 宅 ローンを 含 む )の 金 額 であり それ 以 外 の 場 合 における 控 除 限 度 額 は 所 得 税 の 課 税 総 所 得 金 額 等 の 5% 2 納 税 の 拡 充 ( 限 度 額 の 引 上 げ 確 定 申 告 の 省 略 ) 納 税 に 係 る 特 例 措 置 額 の 上 限 を 個 人 住 民 税 所 得 割 額 の 2 割 ( 現 行 :1
割 )に 拡 充 されます ( 平 成 28 年 度 分 以 後 の 個 人 住 民 税 について 適 用 ) 確 定 申 告 が 不 要 な 給 与 所 得 者 等 については 納 税 先 団 体 数 が 少 ない 場 合 等 に 限 り 納 税 先 団 体 へ 寄 付 する 際 に 申 請 することで 確 定 申 告 を することなく 寄 附 金 がワンストップで 受 けられる 特 例 的 な 仕 組 みが 創 設 さ れました ( 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 に 行 われる 寄 附 について 適 用 ) 確 定 申 告 を 行 う 場 合 納 税 者 ( 寄 附 者 ) 1 納 税 2 受 領 書 納 税 先 団 体 3 5 確 定 申 告 納 税 を ( 受 領 書 添 付 ) 4 した 翌 年 度 分 の 納 税 を 住 民 税 の 減 額 ( 住 民 税 ) した 年 分 の 所 得 税 から 還 付 ( 所 得 税 還 付 ) 税 務 署 3 申 告 情 報 の 共 有 所 定 の 申 請 をすれば 確 定 申 告 は 不 要 住 所 地 市 町 村 ワンストップ 特 例 が 適 用 される 場 合 納 税 者 ( 寄 附 者 ) 1 納 税 + 特 例 申 請 書 の 提 出 納 税 先 団 体 3 2 納 税 納 税 者 情 報 や をした 翌 年 度 分 納 税 情 報 の 通 知 の 住 民 税 の 減 額 ( 申 請 の 伝 達 ) ( 住 民 税 ) 住 所 地 市 町 村 確 定 申 告 が 不 要 な 給 与 所 得 者 等 が 対 象 5 団 体 以 内 の 納 税 の 場 合
3 国 外 親 族 に 係 る 扶 養 等 の 書 類 の 添 付 等 の 義 務 化 日 本 国 外 に 居 住 する 親 族 に 係 る 扶 養 等 の 適 用 の 適 正 化 の 観 点 から その 適 用 を 受 ける 納 税 者 に 対 し 平 成 28 年 分 以 後 の 所 得 税 について 親 族 関 係 書 類 等 の 添 付 が 義 務 付 けられました 納 税 者 の 親 族 であることが 確 認 できる 書 類 ( 戸 籍 の 附 票 の 写 し 出 生 証 明 書 等 ) 納 税 者 が 親 族 の 生 活 費 等 に 充 てるための 支 払 いを 行 ったことが 確 認 できる 書 類 ( 送 金 依 頼 書 クレジットカード 利 用 明 細 書 等 ) 4 証 券 税 制 ( 非 課 税 枠 の 引 上 げ ジュニア NISA の 創 設 ) 現 行 の NISA について 年 間 の 投 資 上 限 額 ( 現 行 :100 )を 平 成 28 年 から 120 ( 累 積 600 )に 引 き 上 げられます 若 年 層 への 投 資 のすそ 野 拡 大 などの 観 点 から ジュニア NISA が 創 設 されまし た ジュニア NISA の 概 要 非 課 税 対 象 : 20 歳 未 満 の 人 が 開 設 するジュニア NISA 口 座 内 の 少 額 上 場 株 式 等 の 配 当 譲 渡 益 年 間 投 資 上 限 : 80 非 課 税 投 資 額 : 最 大 400 (80 5 年 間 ) 口 座 開 設 期 間 : 平 成 28 年 から 平 成 35 年 までの 8 年 間 非 課 税 期 間 : 最 長 5 年 間 運 用 管 理 : 親 権 者 等 の 代 理 又 は 同 意 の 下 で 投 資 18 歳 になるまで 原 則 払 出 し 不 可 現 行 拡 充 後 [ 夫 ] 100 累 積 500 20 歳 未 満 は 利 用 不 可 大 人 子 [ 妻 ] 100 累 積 500 20 歳 未 満 は 利 用 不 可 大 人 1 人 あたり 累 積 1,000 (1 年 の 投 資 額 200 ) [ 夫 ] 毎 月 の 定 額 投 資 に 適 した 金 額 120 (10 12 ケ 月 ) 累 積 600 ジュニア NISA 80 累 積 400 万 円 大 人 子 大 人 1 人 あたり 累 積 1,000 (1 年 の 投 資 額 200 ) [ 妻 ] 毎 月 の 定 額 投 資 に 適 した 金 額 120 (10 12 ケ 月 ) 累 積 600 ジュニア NISA 80 累 積 400 万 円