第 1 回 理 事 会 評 議 員 会 議 案 第 1 号 平 成 27 年 度 事 業 報 告 平 成 26 年 に 国 が 批 准 した 障 害 者 権 利 条 約 に 基 づく 関 連 法 律 の 整 備 が 進 み 社 会 福 祉 法 人 に 課 せられた 責 務 の 見 直 しを 図 る 努 力 の 一 年 であった 障 害 を 持 つ 人 たちの 生 きづらさを 理 解 し 個 々 人 の 自 分 らしい 生 活 の 気 づ きと 実 現 に 向 けて 各 事 業 は 展 開 されている 法 人 運 営 1 理 事 会 評 議 員 会 の 開 催 別 紙 1 の 通 り 2 社 会 福 祉 法 人 の 透 明 化 の 確 保 について 福 祉 サービス 第 三 者 評 価 の 受 審 目 的 : 利 用 者 本 位 の 福 祉 の 実 現 に 資 することを 最 終 的 な 目 的 として 利 用 者 や 事 業 所 でない 第 三 者 からの 客 観 的 な 評 価 を 受 ける ことで 自 らの 取 り 組 みを 振 り 返 ることを 目 的 とする 委 託 先 : 株 式 会 社 福 祉 規 格 総 合 研 究 所 福 祉 サービス 別 第 三 者 評 価 を 踏 まえたサービス 改 善 計 画 実 施 状 況 については 別 紙 2-1~4 の 通 り 広 報 誌 あいいく 通 信 の 発 刊 広 報 誌 発 刊 により 法 人 の 事 業 概 要 前 年 度 事 業 報 告 並 びに 決 算 報 告 等 の 情 報 を 公 開 することが 出 来 た 障 害 をもつ 人 たちへの 理 解 や 法 人 の 理 念 に 共 感 する 人 たちを 増 やしたい 発 刊 日 : 平 成 27 年 8 月 1 日 平 成 28 年 3 月 1 日 発 行 部 数 :1600 部 ( 第 2 号 ) 1500 部 ( 第 3 号 ) 全 体 保 護 者 会 の 開 催 日 時 : 平 成 27 年 11 月 11 日 内 容 : 虐 待 防 止 苦 情 等 の 相 談 の 流 れについて 保 護 者 意 見 交 換 テーマ 現 在 または 将 来 の 日 常 で 不 安 に 思 っていること 3 権 利 擁 護 委 員 会 の 開 催 障 害 を 持 つ 人 たちの 人 権 の 尊 重 や 権 利 擁 護 の 具 現 化 を 行 うため 平 成 26 年 度 は 虐 待 防 止 マニュアル の 検 討 を 中 心 として 倫 理 綱 領 や 職 員 指 導 指 針 への 意 見 を 受 けた 日 時 : 平 成 27 年 8 月 27 日 1
内 容 : 虐 待 防 止 マニュアルについて その 人 らしく 生 きていくための 法 人 の 役 割 について 4 職 員 研 修 内 部 研 修 1 初 任 者 研 修 平 成 27 年 度 採 用 者 に 対 して 法 人 内 で 設 置 した 初 任 者 研 修 を 実 施 した また 外 部 研 修 として 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 の 初 年 者 研 修 に 参 加 した 新 任 常 勤 職 員 4 名 2 職 員 全 体 研 修 内 部 研 修 第 1 回 職 員 研 修 日 時 平 成 27 年 7 月 24 日 テーマ 人 権 虐 待 について ~ 人 としての 視 点 ~ 講 師 高 山 直 樹 氏 ( 東 洋 大 学 教 授 ) 第 2 回 職 員 研 修 日 時 平 成 27 年 2 月 19 日 テーマ 障 害 特 性 を 知 るシリーズ4 自 閉 症 について 講 師 田 中 哲 氏 ( 東 京 都 立 小 児 総 合 医 療 センター 副 医 院 長 ) 管 理 者 相 互 研 修 各 杉 の 子 事 業 所 管 理 者 が 他 事 業 所 に 出 向 き 互 いの 事 業 所 運 営 に 向 けて 研 修 を 行 い 報 告 書 で 意 見 交 換 をした 外 部 研 修 発 達 障 害 者 相 談 支 援 研 修 経 理 研 修 福 祉 事 業 従 事 者 人 権 研 修 事 務 職 員 向 けマナー 研 修 中 野 区 自 立 支 援 協 議 会 主 催 障 害 者 施 設 における 合 理 的 配 慮 とは? ~ 障 害 者 差 別 解 消 法 を 学 ぼう~ 講 師 綿 祐 二 氏 ( 日 本 福 祉 大 学 教 授 ) 中 野 区 施 設 職 員 等 研 修 施 設 内 虐 待 ~なぜ 援 助 者 が 虐 待 に 走 るのか 障 害 者 虐 待 の 防 止 に 向 けて 今 すぐできること~ 2
3 事 業 所 常 勤 研 修 ケース 検 討 会 日 時 : 平 成 27 年 9 月 8 日 テーマ: 家 庭 に 対 して 良 いアプローチを 図 るには 日 時 : 平 成 27 年 11 月 27 日 テーマ: 協 調 性 を 身 に 付 けるには 日 時 : 平 成 28 年 1 月 22 日 テーマ: Aさんの 作 業 の 意 欲 を 高 めるためには 講 師 露 木 信 介 氏 ( 東 京 学 芸 大 学 准 教 授 )3 回 共 5 職 員 面 談 の 実 施 常 勤 職 員 面 談 平 成 27 年 11 月 2 日 ~11 日 非 常 勤 職 員 面 談 平 成 27 年 7 月 6 日 ~31 日 6 法 人 経 営 問 題 検 討 会 の 実 施 高 齢 化 対 策 検 討 会 今 年 度 は 各 所 の 高 齢 者 を 集 めて 集 う 場 ( 名 称 杉 の 子 サロン) として 半 日 プログラムを 7 回 ( 場 所 : 杉 の 子 各 事 業 所 ) 行 った ま た 杉 の 子 弥 生 の 高 齢 者 に 向 けて 夏 季 の 短 期 間 送 迎 を 行 った 他 活 動 内 容 及 び 検 討 内 容 については 別 紙 3 の 通 り 研 修 参 加 : 独 立 行 政 法 人 国 立 重 度 知 的 障 害 者 総 合 施 設 のぞみ 園 研 修 部 高 齢 知 的 障 害 者 支 援 のスタンダードをめざして 広 報 誌 発 行 検 討 会 広 報 誌 あいいく 通 信 第 2 号 第 3 号 の 検 討 発 行 を 行 った 平 成 26 年 度 事 業 報 告 及 び 決 算 報 告 平 成 27 度 事 業 計 画 及 び 予 算 等 法 人 の 事 業 の 公 開 を 行 うことが 出 来 た また 利 用 者 の 活 動 状 況 や 作 品 等 の 紹 介 をした 研 修 参 加 : 全 国 社 会 福 祉 協 議 会 主 催 社 会 福 祉 法 人 広 報 参 加 セミナー 社 会 福 祉 法 人 の 制 度 改 革 への 対 応 として 情 報 公 開 情 報 発 信 の 強 化 を 目 的 にセミナーに 出 席 した 研 修 検 討 会 年 2 回 の 全 体 研 修 の 企 画 実 行 した また キャリアパスの 構 築 検 討 を 行 った 虐 待 防 止 マニュアル 内 の 職 員 行 動 指 針 期 待 する 職 員 3
像 を 明 文 化 した あすなろ 台 帳 検 討 会 法 人 内 で 利 用 している 障 害 者 福 祉 システム あすなろ 台 帳 を 利 用 して 利 用 者 情 報 蓄 積 による 利 用 者 個 々の 特 性 に 応 じたサービス 提 供 及 び 事 務 負 担 軽 減 が 可 能 であるか 検 討 を 行 った 7 関 係 機 関 との 連 携 強 化 法 人 組 織 外 の 関 係 機 関 との 連 携 を 促 進 した いきいきプラン 推 進 委 員 会 ( 中 野 区 社 会 福 祉 協 議 会 ) 中 野 地 域 福 祉 推 進 フォーラム テーマ: 第 1 部 社 会 的 孤 立 を 生 まない 人 と 人 がつながる 地 域 づくり 第 2 部 中 高 年 のひきこもりについて 考 える 障 害 が 壁 になる?ともに 暮 らすためにお 互 いができ ること 企 画 段 階 から 参 加 障 害 当 事 者 の 2 名 と 共 に 意 見 を 述 べる 中 野 区 自 立 支 援 協 議 会 全 体 会 相 談 支 援 部 会 地 域 生 活 支 援 部 会 就 労 支 援 部 会 施 設 系 事 業 者 連 絡 会 各 部 会 に 委 員 として 参 加 就 労 支 援 ネットワーク 受 注 部 会 雇 用 就 労 部 会 に 出 席 8 法 人 本 部 職 員 常 勤 職 員 2 名 非 常 勤 職 員 3 名 非 常 勤 看 護 師 1 名 (2) 日 中 活 動 系 事 業 平 成 27 年 度 は 新 利 用 者 4 名 ( 城 山 1 名 弥 生 1 名 大 和 1 名 丸 山 1 名 ) を 迎 え 各 事 業 所 とも 事 業 活 動 は 順 調 である 1 合 同 開 催 事 業 宿 泊 訓 練 事 業 利 用 者 の 動 きに 合 わせて 元 気 コース のんびりコース の 二 つのコースを 作 った 日 時 : 平 成 27 年 9 月 17 日 ~18 日 場 所 : 日 本 平 焼 津 方 面 参 加 者 : 利 用 者 95 名 職 員 37 名 看 護 師 1 名 計 133 名 杉 の 子 まつり 2016 日 時 : 平 成 28 年 3 月 23 日 4
場 所 : 杉 の 子 城 山 内 容 : 餅 つき お 花 見 各 所 の 出 し 物 城 山 ハンドベル 手 話 合 唱 弥 生 トーンチャイム 大 和 フラダンス 丸 山 劇 遊 び 杉 の 子 サロン 踊 り(きよしのソーラン 節 ) 2 実 習 生 の 受 け 入 れ 状 況 中 野 区 愛 育 会 夏 休 み 実 習 実 施 日 7 月 27 日 ~7 月 31 日 8 月 3 日 ~7 日 受 け 入 れ 人 数 城 山 4 名 大 和 1 名 丸 山 2 名 特 別 支 援 学 校 等 の 実 習 生 及 び 見 学 者 城 山 4 名 弥 生 2 名 大 和 2 名 丸 山 2 名 その 他 弥 生 1 名 大 和 1 名 職 場 体 験 弥 生 2 名 丸 山 3 名 実 習 者 及 び 職 員 研 修 等 城 山 7 名 弥 生 2 名 大 和 3 名 ボランティア 城 山 15 名 弥 生 16 名 大 和 16 名 丸 山 3 名 3 入 退 所 者 入 所 城 山 1 名 弥 生 1 名 大 和 1 名 丸 山 1 名 退 所 城 山 2 名 弥 生 2 名 大 和 1 名 4 健 康 管 理 健 康 診 断 年 2 回 歯 科 検 診 年 1 回 ( 歯 科 医 師 会 の 協 力 により 実 施 ) 看 護 活 動 月 1 回 看 護 師 による 血 圧 測 定 や 体 重 測 定 問 診 等 管 理 者 への 報 告 助 言 を 行 う 視 力 検 査 を 実 施 体 幹 アドバイザー 四 肢 の 動 きの 確 認 助 言 を 行 う 5 防 災 訓 練 等 の 実 施 事 業 所 ごとに 消 防 計 画 等 に 基 く 避 難 訓 練 等 を 行 った 6 余 暇 活 動 等 の 支 援 5
各 所 の 状 況 に 応 じてバスハイキング 等 の 郊 外 活 動 を 実 施 した また 共 通 の 行 事 参 加 として 中 野 区 主 催 のふれあい 運 動 会 東 京 都 障 害 者 スポーツ 大 会 及 びスポーツの 集 いに 参 加 した 余 暇 活 動 として 事 業 所 で 提 案 したクラブ 活 動 利 用 者 による 自 治 会 活 動 地 域 交 流 として 児 童 館 まつりや 地 域 祭 り 地 域 の 運 動 会 に 参 加 7 保 護 者 会 の 開 催 各 所 の 状 況 に 応 じ 毎 月 あるいは 隔 月 1 回 開 催 8 利 用 者 及 び 職 員 数 ( 平 成 28 年 3 月 31 日 現 在 ) 杉 の 子 城 山 住 所 : 中 野 区 中 野 1-6-12( 電 話 03-3364-5381) 定 員 : 就 労 継 続 B 型 10 名 生 活 介 護 30 名 計 40 名 在 籍 者 数 : 就 労 継 続 B 型 10 名 生 活 介 護 31 名 計 41 名 職 員 数 : 常 勤 職 員 8 名 非 常 勤 職 員 16 名 計 24 名 杉 の 子 弥 生 住 所 : 中 野 区 弥 生 町 2-5-11( 電 話 03-3373-1236) 定 員 : 就 労 継 続 B 型 10 名 生 活 介 護 10 名 計 20 名 在 籍 者 数 : 就 労 継 続 B 型 7 名 生 活 介 護 9 名 計 16 名 職 員 数 : 常 勤 職 員 3 名 非 常 勤 職 員 7 名 計 10 名 ( 産 休 代 替 え 含 む) 杉 の 子 大 和 住 所 : 中 野 区 大 和 町 3-18-2( 電 話 03-3336-6294) 定 員 : 就 労 継 続 B 型 10 名 生 活 介 護 10 名 計 20 名 在 籍 者 数 : 就 労 継 続 B 型 9 名 生 活 介 護 11 名 計 20 名 職 員 数 : 常 勤 職 員 4 名 非 常 勤 職 員 7 名 計 11 名 杉 の 子 丸 山 住 所 : 中 野 区 丸 山 1-4-5( 電 話 03-3385-8565) 定 員 : 就 労 継 続 B 型 15 名 生 活 介 護 15 名 計 30 名 在 籍 者 数 : 就 労 継 続 B 型 13 名 生 活 介 護 17 名 計 30 名 職 員 数 : 常 勤 職 員 4 名 非 常 勤 職 員 11 名 計 15 名 人 員 配 置 に 関 しては 別 紙 4 の 通 り 9 授 産 実 績 授 産 関 係 に 関 しては 公 園 清 掃 児 童 遊 園 等 の 清 掃 関 係 付 録 セッ ト 作 り 等 の 受 託 関 係 自 主 製 品 の 販 売 としてお 菓 子 作 りを 行 っている 各 事 業 所 共 通 に 受 託 事 業 の 増 加 がみられた お 菓 子 の 販 売 先 として 障 害 者 福 祉 事 業 団 の 共 同 受 注 によるチュー 6
リッヒ 生 命 への 販 売 及 び 障 害 者 週 間 のイベントとして 中 野 区 役 所 での 販 売 等 昨 年 度 から 継 続 した 動 きがあった 中 野 区 障 害 者 事 業 団 より 受 託 されている 中 野 区 障 害 者 福 祉 会 館 は 杉 の 子 丸 山 の 就 労 継 続 B 型 事 業 の 施 設 外 就 労 として 平 成 27 年 度 も 事 業 を 行 った 清 掃 の 専 門 技 術 を 習 得 するため 東 京 ビルメンテナン スより 就 労 支 援 事 業 指 導 員 の 派 遣 を 依 頼 し 支 援 員 が 指 導 を 受 けた 会 館 清 掃 マニュアルの 作 成 を 進 めている 授 産 関 係 事 業 報 告 書 については 別 紙 5-1~4 10 就 労 活 動 就 労 城 山 1 名 ( 伊 勢 丹 ソレイユ) 短 期 就 労 城 山 1 名 (スマイル 歯 科 ) 区 役 所 実 習 城 山 1 名 就 労 実 習 城 山 1 名 ( 伊 勢 丹 ソレイユ) (3) 居 住 系 事 業 平 成 27 年 度 は 保 護 者 の 体 調 や 生 活 状 況 の 変 化 及 び 本 人 自 身 の 体 調 に 対 して 配 慮 が 増 大 した 利 用 者 の 病 院 での 検 査 や 入 院 手 術 時 の 対 応 を 行 った また 余 暇 活 動 に 際 しての 支 援 や 衣 類 等 の 整 備 に 関 して 家 庭 との 連 携 の 困 難 さを 抱 えている 1 利 用 者 及 び 職 員 数 あいいく 上 高 田 の 家 住 所 : 中 野 区 上 高 田 1-27-16( 電 話 03-3361-3430) 定 員 :7 名 在 籍 数 :7 名 ( 男 3 名 女 4 名 ) 職 員 数 : 常 勤 職 員 1 名 非 常 勤 職 員 7 名 あいいく 中 野 坂 上 の 家 住 所 : 中 野 区 本 町 1-30-8( 電 話 03-3370-9588) 定 員 :5 名 在 籍 数 :5 名 ( 男 3 名 女 2 名 ) 職 員 数 : 常 勤 職 員 1 名 非 常 勤 職 員 4 名 あいいく 丸 山 の 家 住 所 : 中 野 区 丸 山 1-4-5( 電 話 03-3385-5515) 定 員 :10 名 在 籍 数 :10 名 ( 男 7 名 女 3 名 ) 職 員 数 : 常 勤 職 員 2 名 非 常 勤 職 員 6 名 7
3 か 所 のグループホーム 兼 任 管 理 者 及 びサービス 管 理 責 任 者 1 名 2 健 康 管 理 月 1 回 のスタッフ 会 議 時 に 利 用 者 の 状 況 及 び 健 康 確 認 を 行 う また 必 要 に 応 じて 通 院 介 助 を 行 い 医 師 と 面 談 する 今 年 度 は 手 術 が 必 要 な 利 用 者 2 名 検 査 必 要 利 用 者 2 名 であった 3 防 災 避 難 訓 練 の 実 施 年 2 回 の 避 難 訓 練 を 実 施 した また AEDの 使 用 方 法 や 消 防 設 備 に 対 する 理 解 訓 練 を 行 った 4 設 備 の 充 実 あいいく 中 野 坂 上 の 家 のリビングの 床 暖 房 設 置 を 出 光 財 団 からの 寄 付 を 受 け 行 った また あいいく 丸 山 の 家 の 1 階 トイレ 壁 を 修 理 した 5 会 議 スタッフ 会 議 月 1 回 利 用 者 支 援 に 関 しての 会 議 運 営 会 議 年 2 回 グループホーム 常 勤 及 び 代 替 え 世 話 人 対 象 の 運 営 会 議 6 保 護 者 会 及 び 個 別 面 談 各 グループホーム 保 護 者 会 年 1 回 個 別 面 談 年 1 回 保 護 者 研 修 会 日 時 : 平 成 27 年 11 月 11 日 テーマ: 成 年 後 見 人 制 度 に 関 して 勉 強 会 7 余 暇 活 動 バスハイク( 合 同 ) 日 時 : 平 成 27 年 5 月 16 日 場 所 : 新 江 の 島 水 族 館 鶴 岡 八 幡 宮 鎌 倉 散 策 参 加 人 数 : 利 用 者 19 名 職 員 13 名 新 年 会 スペシャルディナー 各 グループホームで 誕 生 会 を 兼 ねて 行 う (4) 訪 問 系 事 業 及 び 介 護 人 材 育 成 事 業 訪 問 系 事 業 においては 障 害 を 持 つ 人 たちの 余 暇 支 援 や 通 所 支 援 等 を 行 う 移 動 支 援 及 び 通 院 介 助 や 身 体 介 護 等 を 行 う 居 宅 介 護 の 部 門 を 担 う 平 成 27 年 度 もサービス 依 頼 が 多 く ヘルパ 不 足 が 問 題 である 利 用 者 8
の 余 暇 活 動 は 活 発 化 し 生 活 の 幅 が 広 がっている 介 護 人 材 育 成 事 業 においては 知 的 障 害 者 ( 児 )の 屋 外 における 移 動 支 援 に 必 要 な 人 材 を 幅 広 く 確 保 するために 移 動 支 援 に 関 する 知 識 技 術 等 についての 研 修 を 行 い 移 動 支 援 従 事 者 の 養 成 を 図 ることを 目 的 として 移 動 支 援 従 事 者 養 成 研 修 を 開 催 した 1 利 用 者 及 び 職 員 数 登 録 利 用 者 数 :89 名 職 員 数 : 管 理 者 1 名 常 勤 職 員 2 名 非 常 勤 職 員 3 名 登 録 ヘルパー:61 名 ( 稼 働 31 名 内 法 人 内 職 員 15 名 ) 2 利 用 者 実 績 状 況 別 紙 6 の 通 り 3 移 動 支 援 従 事 者 養 成 研 修 課 程 の 実 施 日 時 講 義 : 平 成 27 年 9 月 10 日 11 日 実 習 : 平 成 27 年 9 月 12 日 ~11 月 9 日 ( 内 1 日 ) 受 講 者 数 :16 名 ( 内 職 員 2 名 ) 修 了 者 数 :15 名 登 録 者 数 :3 名 (5) 相 談 事 業 平 成 26 年 7 月 に 事 業 を 開 始 した 指 定 特 定 相 談 支 援 事 業 所 地 域 センタ ーあいいく は 法 人 内 の 利 用 者 が 障 害 福 祉 サービスを 利 用 する 際 に サー ビス 等 利 用 計 画 を 作 成 している 今 年 度 は 新 規 の 作 成 に 加 え モニタリングや 更 新 も 行 った 時 間 制 限 の ある 中 でご 本 人 の 生 活 設 計 の 重 要 性 を 感 じている 作 成 件 数 新 規 :64 件 モニタリング 及 び 更 新 :25 件 モニタリング:6 件 9