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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

●幼児教育振興法案

 

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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m07 北見工業大学 様式①

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

スライド 1

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

小山市保育所整備計画

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

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技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

16 日本学生支援機構

Microsoft Word - 目次.doc

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

Microsoft Word - 【概要版】伊勢原市子ども・若者育成支援指針_最終確・

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36


一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

■認知症高齢者の状況

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

18 国立高等専門学校機構

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

退職手当とは

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

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職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

公表表紙

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 及 び の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 ( ベース) ,9 47,78 369,884 崎 県 , , ,

別紙3

波佐見町の給与・定員管理等について

Microsoft PowerPoint - 【資料5】社会福祉施設職員等退職手当共済制度の見直し(案)について

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子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

別紙3

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の


( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便


群馬県多文化共生推進指針

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給

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納品労働者アンケート結果_0331納品版

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5


為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

80 鹿児島大学

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

Transcription:

生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン Ⅲ 埼 玉 教 育 の 課 題 教 育 を 取 り 巻 く 社 会 の 動 向 を 背 景 に 本 県 の 教 育 の 課 題 として (1) 学 び や 自 立 (2) 心 や 体 (3) 学 校 教 育 (4) 家 庭 や 地 域 の 教 育 (5) 生 涯 学 習 やス ポーツ の5つに 大 きく 整 理 することができます (1) 学 びや 自 立 について 活 用 に 関 する 学 力 の 育 成 学 力 分 布 の 分 散 拡 大 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 によると 本 県 の 子 どもたちの 学 力 は 全 国 の 子 どもたちとほぼ 同 レベルにあるものの 知 識 そのものよりも 得 た 知 識 を 活 用 することに 課 題 があることが 明 らかになりました 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 における 埼 玉 県 の 平 均 点 ー 文 部 科 学 省 ( 平 成 ₂₀ 年 度 )ー 主 として 知 識 に 関 する 問 題 主 として 活 用 に 関 する 問 題 小 ₆ 国 語 小 ₆ 算 数 中 ₃ 国 語 中 ₃ 数 学 6

第 1 章 総 論 Ⅲ 国 際 的 な 学 力 調 査 (PISA 調 査 )の 結 果 でも わが 国 の 子 どもたちの 学 力 は 全 体 としては 上 位 にあるものの 活 用 に 関 する 学 力 である 読 解 力 に ついてはOECD 平 均 程 度 まで 低 下 していることが 示 されています また 成 績 中 位 層 の 減 少 とともに 低 位 層 の 増 加 も 見 られ 学 力 分 布 の 分 散 が 拡 大 しています 読 解 力 を 支 える 基 礎 学 力 を すべての 子 どもたちに 身 に 付 けさせることが 必 要 です 埼 玉 教 育 の 課 題 読 解 力 の 習 熟 度 レベル 別 の 生 徒 の 割 合 ー 経 済 協 力 開 発 機 構 (OECD):PISA 調 査 ー ₂₀₀₀ 年 調 査 ₂₀₀₃ 年 調 査 ₂₀₀₆ 年 調 査 レベル₁ 未 満 レベル₁ レベル₂ レベル₃ レベル₄ レベル₅ 対 象 学 年 : 高 校 1 年 生 PISA(Programme for International Student Assessment) 調 査 は 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 と 訳 され OECD( 経 済 協 力 開 発 機 構 )が 実 施 して いる 高 校 ₁ 年 生 を 対 象 とした 知 識 や 技 能 等 を 実 生 活 の 様 々な 場 面 で 直 面 す る 課 題 にどの 程 度 活 用 できるかを 評 価 するための 調 査 読 解 力 とは 書 かれたテキスト( 情 報 )を 理 解 し 利 用 し 熟 考 する 能 力 のこと 7

生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン 目 的 意 識 や 学 習 意 欲 の 低 下 目 的 意 識 を 持 って 学 校 で 勉 強 している と 答 える 子 どもの 割 合 は 学 校 段 階 が 進 むにつれて 低 くなっています 子 どもたちに 目 的 意 識 を 持 たせるな ど 内 発 的 な 学 習 意 欲 を 向 上 させることが 必 要 です 目 的 意 識 を 持 って 学 校 で 勉 強 している と 答 えた 児 童 生 徒 の 割 合 ー 埼 玉 県 教 育 振 興 基 本 計 画 策 定 に 係 る 意 識 調 査 ( 平 成 ₁₉ 年 )ー 小 学 生 中 学 生 高 校 生 あてはまる ややあてはまる あまりあてはまらない あてはまらない 無 回 答 国 際 的 に 見 ても 日 本 の 子 どもたちは 諸 外 国 に 比 べ 宿 題 をする 時 間 は 短 く 逆 にテレビやビデオを 見 る 時 間 は 長 くなっています 学 校 外 での 一 日 の 時 間 の 過 ごし 方 ー 国 際 教 育 到 達 度 評 価 学 会 (IEA):TIMSS 調 査 *( 平 成 ₁₉ 年 )ー 日 本 平 均 国 際 平 均 宿 題 をする テレビやビデオを 見 る 家 の 仕 事 ( 手 伝 い)をする 対 象 学 年 : 中 学 校 2 年 生 8

第 1 章 総 論 Ⅲ 若 者 の 自 立 の 遅 れ 進 路 未 定 者 や 一 時 的 な 仕 事 に 就 いた 者 (フリーター*)の 割 合 は 近 年 減 少 していますが 就 業 構 造 の 変 化 もあり いまだ 相 当 数 にのぼっています 子 ど もたちに 将 来 の 生 き 方 を 考 えさせることが 必 要 です 埼 玉 教 育 の 課 題 埼 玉 県 公 立 高 校 卒 業 者 に 占 める 進 路 未 定 者 などの 割 合 と 人 数 ー 埼 玉 県 高 等 学 校 卒 業 者 の 進 路 状 況 調 査 : 埼 玉 県 教 育 委 員 会 ー 進 路 未 定 者 一 時 的 な 仕 事 に 就 いた 者 (フリーター) 平 成 ₁₈ 年 ₃ 月 平 成 ₁₉ 年 ₃ 月 平 成 ₂₀ 年 ₃ 月 進 路 未 定 者 は 無 業 者 から 家 事 手 伝 い 自 宅 浪 人 求 職 者 など を 除 外 した 数 値 なお 予 備 校 などへ 通 う 浪 人 も 含 んでいない 特 別 な 教 育 的 ニーズへの 対 応 障 害 のある 子 どもたちなどに 対 し 一 人 一 人 の 教 育 的 ニーズに 応 じた 適 切 な 支 援 が 求 められています すべての 公 立 学 校 において 特 別 支 援 教 育 の 推 進 体 制 を 整 える 必 要 があ ります また 本 県 では 全 体 の 児 童 生 徒 数 が 減 少 する 中 特 別 支 援 学 校 の 児 童 生 徒 数 は 増 加 しており 教 室 不 足 の 早 期 解 消 や 複 数 の 障 害 種 への 対 応 な ど 特 別 支 援 学 校 の 機 能 の 充 実 が 課 題 となっています 埼 玉 県 公 立 特 別 支 援 学 校 幼 児 児 童 生 徒 数 の 推 移 ー 埼 玉 県 教 育 委 員 会 ー 平 成 ₁₁ 年 度 平 成 ₁₄ 年 度 平 成 ₁₇ 年 度 平 成 ₂₀ 年 度 平 成 ₂₃ 年 度 9

生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン (2) 心 や 体 について いじめ 不 登 校 高 校 中 途 退 学 の 解 消 いじめや 不 登 校 児 童 生 徒 が 依 然 として 多 く 特 に 不 登 校 児 童 生 徒 数 は 小 学 校 から 中 学 校 に 進 学 する 段 階 で 約 ₃.₅ 倍 に 増 加 しています 埼 玉 県 公 立 小 中 学 校 における 学 年 別 不 登 校 児 童 生 徒 数 ー 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 等 生 徒 指 導 上 の 諸 問 題 に 関 する 調 査 : 文 部 科 学 省 ( 平 成 ₁₉ 年 度 )ー 不 登 校 児 童 生 徒 数 小 学 校 1,238 人 中 学 校 6,117 人 小 ₁ 小 ₂ 小 ₃ 小 ₄ 小 ₅ 小 ₆ 中 ₁ 中 ₂ 中 ₃ 高 校 中 途 退 学 率 は 特 に 高 校 ₁ 年 生 で 高 い 状 況 が 見 られます 埼 玉 県 公 立 高 校 ( 全 日 制 )における 学 年 別 中 途 退 学 者 数 と 構 成 比 ー 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 等 生 徒 指 導 上 の 諸 問 題 に 関 する 調 査 : 文 部 科 学 省 ( 平 成 ₁₉ 年 度 )ー ₁ 年 ₂ 年 ₃ 年 単 位 制 10

第 1 章 総 論 Ⅲ 規 範 意 識 や 社 会 性 の 低 下 自 信 の 欠 如 子 どもたちに 規 範 意 識 や 社 会 性 の 低 下 などが 生 じています この 原 因 は 少 子 化 や 核 家 族 化 が 進 行 する 中 体 験 の 機 会 が 減 少 していることや 人 と 人 と のつながりが 弱 まっていることなどが 考 えられます 埼 玉 教 育 の 課 題 友 達 が 悪 いことをしていたらやめさせる 割 合 ー 青 少 年 の 自 然 体 験 活 動 等 に 関 する 実 態 調 査 報 告 書 ー 国 立 青 少 年 教 育 振 興 機 構 ( 平 成 ₁₇ 年 ) 平 成 ₁₀ 年 平 成 ₁₇ 年 やめさせる やめさせない 対 象 学 年 : 小 学 校 4 6 年 生 中 学 校 2 年 生 自 分 に 自 信 がある 子 どもの 割 合 が 減 っているなど 子 どもたちの 自 己 肯 定 感 の 低 さが 指 摘 されています 自 分 に 自 信 がある と 答 えた 児 童 生 徒 の 割 合 ー 低 年 齢 少 年 の 生 活 と 意 識 に 関 する 調 査 報 告 書 : 内 閣 府 ( 平 成 ₁₉ 年 )ー 小 学 生 ( 平 成 ₁₁ 年 ) 小 学 生 ( 平 成 ₁₉ 年 ) 中 学 生 ( 平 成 ₁₁ 年 ) 中 学 生 ( 平 成 ₁₉ 年 ) 自 信 がある 自 信 がない わからない 対 象 学 年 : 小 学 校 4 年 生 ~ 中 学 校 3 年 生 11

生きる力と絆の埼玉教育プラン 子どもの体力の低下 生活習慣の乱れ 子どもの体力は 長期的に見て低下 停滞傾向にあります 埼玉県公立小 中 高等学校児童生徒の体力の状況 ー 運動能力テスト 新体力テスト結果 埼玉県平均値 ー 高2 7.0 50m走 男子 秒 中2 8.0 7.5 8.5 8.0 9.0 8.5 9.5 9.0 S62 H元 3 5 7 9 小6 50m走 女子 秒 11 13 15 17 19 年 10.0 S62 H元 3 ボール投げ 男子 m 34 32 30 28 26 24 22 20 S62 H元 3 5 7 9 11 13 15 17 19 年 5 7 9 11 13 15 17 19 年 ボール投げ 女子 m 24 22 20 18 16 14 12 S62 H元 3 5 7 9 11 13 15 17 19 年 小学校はソフトボール 中 高等学校はハンドボールを使用 また 就寝時間が遅かったり 朝食を食べない子どもがいたりするなど 幼児 も含め 基本的な生活習慣の乱れが見られます 児童生徒の就寝時間 ー 埼玉県教育振興基本計画策定に係る意識調査 平成₁₉年 ー 0 20 40 60 80 100 1.6 小学生 79.2 中学生 高校生 26.0 10.8 18.7 60.3 57.9 12.7 30.0 0.5 1.0 1.3 ₁₀時より前 ₁₀ ₁₂時頃 ₁₂時より後 無回答 幼児の生活アンケート 教育研究開発センター によると ₁₀時以降に就寝する幼児 ₆か月 ₆歳 の割合は₂₉.₃ である 教育に関する₃つの達成目標 質問紙調査 埼玉県教育委員会 平成₁₉年度 によると 小学 生の₁ ₅ 中学生の₃ ₉ が朝食を ほとんど食べない と答えている 12

第 1 章 総 論 Ⅲ (3) 学 校 教 育 について 教 職 員 の 大 量 退 職 への 対 応 大 量 の 公 立 学 校 教 員 が 退 職 の 時 期 を 迎 えています 埼 玉 教 育 の 課 題 埼 玉 県 公 立 学 校 教 員 の 年 齢 構 成 ー 教 職 員 年 齢 構 成 調 査 : 埼 玉 県 教 育 委 員 会 ( 平 成 ₁₉ 年 度 )ー 教 員 の 大 量 退 職 などに 伴 い 採 用 数 が 増 加 する 一 方 で 採 用 試 験 の 受 験 倍 率 が 低 下 していることから 志 願 者 の 確 保 などが 課 題 となっています 埼 玉 県 教 員 採 用 試 験 における 受 験 倍 率 の 推 移 ー 埼 玉 県 教 育 委 員 会 ー 13

生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン 学 校 運 営 の 改 善 学 校 の 様 々な 課 題 解 決 のために 教 職 員 一 人 一 人 が 学 校 運 営 に 参 画 するこ とによって 組 織 力 を 強 化 することが 求 められています また 地 域 に 開 かれた 学 校 づくりを 進 めるため 地 域 住 民 や 保 護 者 などによる 学 校 関 係 者 評 価 *の 実 施 や その 結 果 を 公 表 していくことが 求 められています 埼 玉 県 公 立 学 校 における 学 校 関 係 者 評 価 の 実 施 状 況 ー 学 校 評 価 及 び 情 報 提 供 の 実 施 状 況 調 査 : 文 部 科 学 省 ( 平 成 ₁₈ 年 度 )ー 保 護 者 等 による 学 校 関 係 者 評 価 の 実 施 率 結 果 の 公 表 率 小 学 校 中 学 校 県 立 学 校 学 校 の 自 己 評 価 は 全 ての 小 中 高 等 学 校 で 実 施 している 14

第 1 章 総 論 Ⅲ (4) 家 庭 や 地 域 の 教 育 について 家 庭 地 域 の 教 育 力 の 低 下 子 育 てや 教 育 の 問 題 点 として 親 は 家 庭 でのしつけ や 地 域 社 会 での 安 全 な 生 活 をあげています 埼 玉 教 育 の 課 題 親 が 考 える 子 育 てや 教 育 の 問 題 点 ー 低 年 齢 少 年 の 生 活 と 意 識 に 関 する 調 査 : 内 閣 府 ( 平 成 ₁₉ 年 )ー 家 庭 でのしつけや 教 育 が 不 十 分 であること 地 域 社 会 で 子 どもが 安 全 に 生 活 できなくなっていること メディアなどから 子 どもたちが 悪 い 影 響 を 受 けること 世 の 中 全 般 の 風 俗 が 乱 れていること 教 師 の 教 育 する 力 が 不 十 分 であること 子 どもたちの 遊 びの 場 が 少 ないこと 受 けられる 教 育 の 機 会 や 質 に 差 があること 地 域 社 会 と 子 どもたちのかかわりが 乏 しいこと 教 師 と 生 徒 の 接 触 が 乏 しいこと 受 験 競 争 が 厳 しいこと 子 どもたちの 生 活 が 勉 強 に 偏 りがちであること 教 師 の 数 が 少 ないこと 学 校 で 教 えることが 多 すぎること 学 校 の 規 則 が 厳 しすぎること その 他 保 護 者 は 近 所 づきあいは 多 くない 反 面 地 域 での 助 け 合 いは 重 要 である と 感 じています 保 護 者 が 地 域 について 感 じること ー 埼 玉 県 教 育 振 興 基 本 計 画 策 定 に 係 る 意 識 調 査 ( 平 成 ₁₉ 年 )ー 自 分 の 近 所 づきあいは 多 いほうである 地 域 での 助 け 合 いは 重 要 である 地 域 での 出 来 事 や 問 題 に 関 心 がある 地 域 での 行 事 にはなるべく 参 加 したい そう 思 う どちらともいえない そう 思 わない わからない 1

生 きる 力 と 絆 の 埼 玉 教 育 プラン (5) 生 涯 学 習 やスポーツについて 生 涯 学 習 への 支 援 人 生 を 豊 かにしたり 知 識 や 技 術 を 高 めたりするための 多 様 な 学 習 の 機 会 が 求 められています 特 に 団 塊 の 世 代 *は そうした 目 的 に 加 え 社 会 貢 献 や 将 来 の 仕 事 に 役 立 つなど 質 の 高 い 学 習 機 会 を 求 める 割 合 が 高 くなっています 人 生 を 豊 かにできる 地 域 や 社 会 との 関 わりが 深 められる 人 間 関 係 を 広 げられる ストレスの 解 消 になる 知 識 や 技 術 を 高 められる 余 暇 を 楽 しく 過 ごせる 今 の 仕 事 や 将 来 の 仕 事 に 役 立 つ 健 康 に 役 立 つ 老 化 防 止 になる 資 格 取 得 に 役 立 つ 社 会 に 貢 献 できる 家 庭 生 活 に 役 立 つ 学 習 活 動 を 行 う 理 由 ー 文 部 科 学 省 ( 平 成 ₁₈ 年 )ー 団 塊 世 代 全 体 スポーツ 活 動 への 支 援 県 民 は 生 涯 にわたって スポーツ 活 動 に 親 しむ 機 会 を 求 めていますが 活 動 時 の 苦 労 や 問 題 について 時 間 がない 場 所 や 施 設 がない などの 意 見 が 多 くなっています スポーツ レクリエーション 活 動 時 の 苦 労 や 問 題 ー 埼 玉 県 県 政 世 論 調 査 ( 平 成 ₁₉ 年 )ー 仕 事 や 家 事 育 児 が 忙 しくて 時 間 がない 身 近 に 利 用 できる 場 所 や 施 設 がない 費 用 が 高 い 病 気 年 齢 など 参 加 したいイベントがない つきあいが 面 倒 予 約 が 取 れないなど 場 所 や 施 設 が 利 用 しにくい 仲 間 がいない( 足 りない) 嫌 い 興 味 がない 下 手 だから 指 導 者 がいない その 他 特 にない( 十 分 にできている) 無 回 答 16