Microsoft Word 運用ガイドライン.doc



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建設特別・資産運用の基本方針

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Microsoft Word 公開買付け結果_final02.doc

●電力自由化推進法案

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高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

統 計 表 1 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 統 計 表 2 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 口 10 万 対 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 主 な 生

投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」 不動産投資に関する意識調査(第3回)を実施


(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

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中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

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5 長 野 地 裁 H 強 盗 殺 人, 死 体 遺 棄 H H ( 東 京 高 裁 ) H 横 浜 地 裁 H 殺 人 H H 静 岡 地 裁 H 殺 人, 死 体 遺 棄, 強

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募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

人事行政の運営状況の報告について

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

決 勝 を 行 う 予 選 での6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 により 上 位 18 チームを 選 び そのチームによって 決 勝 を 行 う 成 績 順 位 は 決 勝 における6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 によって 決 定 する 女 子

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

文化政策情報システムの運用等

2. 売 却 する 太 陽 光 発 電 所 用 地 の 概 要 売 却 する 土 地 所 有 権 所 在 地 番 地 目 地 積 (m2) 1 岩 手 県 一 ノ 関 市 舞 川 第 1 太 陽 光 発 電 所 岩 手 県 一 関 市 舞 川 字 小 塚 30 番 1 山 林 6,982 2 岩 手

個人住民税徴収対策会議

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

株式会社フォトライフ研究所による当社株式に対する公開買付けの結果 並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主の異動に関するお知らせ

2. 本 ファンドの 機 能 (1) 三 井 物 産 グループのサポートを 活 用 した 安 定 的 なパイプラインの 構 築 本 ファンドのファンド マネージャーである MBRM は 本 投 資 法 人 のメインスポンサーであ る 三 井 物 産 株 式 会 社 の 100% 子 会 社 であり

PowerPoint プレゼンテーション

千 葉 市 資 源 循 環 部 千 葉 県 千 葉 市 中 央 区 千 葉 港 2-1 千 葉 中 央 コミュニティセンター3F 船 橋 市 千 葉 県 船 橋 市 湊 町 柏 市 産 業 277

表紙(第1巻)

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Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

スライド 1

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

郵 便 局 において 提 供 される 金 融 2 社 の 金 融 サービス 参 考 1 銀 行 サービス 2 保 険 サービス (*)は 銀 行 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) (*)は 保 険 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) ( 太 枠 内 を 総

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b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

スライド 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

16 日本学生支援機構

スライド 1

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一


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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

(4) 買 付 予 定 の 株 券 等 の 数 買 付 予 定 数 買 付 予 定 数 の 下 限 買 付 予 定 数 の 上 限 8,337( 株 ) 8,337( 株 ) -( 株 ) ( 注 1) 応 募 株 券 等 の 総 数 が 買 付 予 定 数 の 下 限 (8,337 株 )に 満

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

6. 共 有 等 に 係 る 固 定 資 産 の 判 定 3 共 有 に 係 る 固 定 資 産 については それぞれの 共 有 者 が 他 に 固 定 資 産 を 所 有 している 場 合 であっても その 資 産 とは 別 個 に 共 有 されている 固 定 資 産 を 別 の 人 格 が 所

Microsoft Word - 東証資料_4.19時点_.doc

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

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貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金


4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

(5) 上 記 のほか 必 要 な 表 現 の 変 更 統 一 及 び 明 確 化 を 行 うとともに 字 句 の 修 正 及 び 条 項 数 の 整 備 等 を 行 うものです( 第 5 条 第 27 条 第 1 項 第 29 条 第 1 項 第 3 項 及 び 第 33 条 第 1 項 第 (1

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厚 生 年 金 基 金 制 度 の 概 要 公 的 年 金 たる 厚 生 年 金 の 一 部 を 国 に 代 わって 支 給 ( 代 行 給 付 )しており 当 該 支 給 を 行 うための 費 用 として 事 業 主 から 保 険 料 を 徴 収 している 加 えて 各 基 金 ごとに 上 乗 せ

公表表紙

第一部【証券情報】

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

12 大 都 市 の 人 口 と 従 業 者 数 12 大 都 市 は 全 国 の 人 口 の 約 2 割 従 業 者 数 の 約 3 割 を 占 める 12 大 都 市 の 事 業 所 数 従 業 者 数 及 び 人 口 は 表 1 のとおりです これらの 12 大 都 市 を 合 わせると 全

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

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Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

公 共 公 益 的 施 設 用 地 の 負 担 がほとんど 生 じないと 認 められる 土 地 ( 例 ) 道 路 に 面 しており 間 口 が 広 く 奥 行 がそれほどではない 土 地 ( 道 路 が 二 方 三 方 四 方 にある 場 合 も 同 様 ) ⑶ マンション 適 地 の 判 定 評

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Ⅰ 平成14年度の状況

Transcription:

各 位 平 成 24 年 7 月 13 日 不 動 産 投 資 信 託 証 券 発 行 者 名 東 京 都 中 央 区 銀 座 六 丁 目 2 番 1 号 大 和 証 券 オフィス 投 資 法 人 代 表 者 名 執 行 役 員 大 高 和 夫 (コード 番 号 :8976) 資 産 運 用 会 社 名 大 和 リアル エステート アセット マネジメント 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 山 内 章 問 合 せ 先 代 表 取 締 役 副 社 長 篠 塚 裕 司 TEL. 03-6215-9649 資 産 運 用 会 社 における 社 内 規 程 ( 運 用 ガイドライン) 改 正 に 関 するお 知 らせ 大 和 証 券 オフィス 投 資 法 人 ( 以 下 本 投 資 法 人 といいます )が 資 産 の 運 用 を 委 託 する 資 産 運 用 会 社 の 大 和 リアル エステート アセット マネジメント 株 式 会 社 ( 以 下 本 資 産 運 用 会 社 といいます ) は 本 日 開 催 の 取 締 役 会 において 社 内 規 程 である 運 用 ガイドラインの 変 更 を 決 議 しましたので 下 記 の 通 りお 知 らせいたします 記 1. 運 用 ガイドラインの 変 更 について 本 投 資 法 人 は 中 長 期 にわたる 安 定 的 な 収 益 の 維 持 向 上 を 目 指 すと 共 に 主 に 東 京 主 要 5 区 を 中 心 とした 競 争 力 の 高 いオフィス 物 件 の 取 得 に 注 力 することで 優 良 なポートフォリオを 構 築 し 投 資 主 価 値 の 拡 大 に 努 めてきましたが より 円 滑 な 運 営 を 可 能 にするために 本 資 産 運 用 会 社 におい て 本 投 資 法 人 の 投 資 方 針 を 定 める 運 用 ガイドラインを 変 更 し 本 投 資 法 人 の 投 資 方 針 の 一 部 を 変 更 いたします また 平 成 24 年 7 月 13 日 付 規 約 変 更 及 び 役 員 等 の 選 任 に 関 するお 知 らせ にお いてお 知 らせしたとおり 平 成 24 年 8 月 20 日 開 催 予 定 の 本 投 資 法 人 の 投 資 主 総 会 において 規 約 に 定 める 投 資 態 度 及 び 投 資 制 限 について 主 たる 用 途 であるオフィスの 範 囲 を 明 確 化 すると 共 に 柔 軟 に 資 産 を 取 得 できる 体 制 を 整 えるため 規 約 に 定 める 投 資 態 度 及 び 投 資 制 限 の 規 約 の 変 更 を 目 的 とする 規 約 変 更 を 予 定 しています 2. 運 用 ガイドラインの 主 な 変 更 箇 所 ( 主 要 部 分 のみ 抜 粋 )とその 理 由 No. 主 な 変 更 箇 所 主 な 変 更 理 由 1. 投 資 方 針 ( 基 本 方 針 ) 投 資 の 基 本 方 針 を 整 理 明 確 化 するため 2. 投 資 対 象 資 産 の 用 途 投 資 対 象 資 産 のオフィスの 範 囲 を 明 確 化 するため 3. 投 資 対 象 エリア 東 京 主 要 5 区 ( 注 1)の 補 完 的 エリアである 首 都 圏 ( 注 2)の 取 得 の 柔 軟 性 を 高 めるため 4. 投 資 対 象 資 産 の 個 別 基 準 投 資 対 象 資 産 のオフィスの 範 囲 を 明 確 化 するため 5. 匿 名 組 合 出 資 持 分 又 は 不 匿 名 組 合 出 資 持 分 不 動 産 対 応 証 券 等 に 投 資 する 場 合 の 投 資 制 動 産 対 応 証 券 等 への 投 資 限 や 投 資 手 続 きを 明 確 化 するために 規 定 を 新 設 6. 環 境 方 針 環 境 への 取 組 みを 明 確 化 するために 規 定 を 新 設 ( 注 1) 東 京 主 要 5 区 とは 千 代 田 区 中 央 区 港 区 新 宿 区 渋 谷 区 ( 注 2) 首 都 圏 とは 東 京 都 ( 東 京 主 要 5 区 を 除 く ) 神 奈 川 県 千 葉 県 埼 玉 県 上 記 の 各 変 更 箇 所 における 主 な 変 更 内 容 については 別 紙 にて 記 載 しております

3. 変 更 日 平 成 24 年 8 月 21 日 ( 注 ) 本 投 資 法 人 の 投 資 主 総 会 において 規 約 の 一 部 変 更 に 係 る 議 案 が 原 案 通 り 可 決 されなかった 場 合 には 速 やかに 本 運 用 ガイドラインの 見 直 しを 行 います 4.その 他 平 成 24 年 8 月 20 日 開 催 予 定 の 本 投 資 法 人 の 投 資 主 総 会 において 本 投 資 法 人 の 規 約 に 定 める 投 資 態 度 及 び 投 資 制 限 の 規 約 変 更 が 行 われる 予 定 です なお 規 約 変 更 議 案 の 詳 細 につきましては 平 成 24 年 7 月 13 日 付 規 約 変 更 及 び 役 員 等 の 選 任 に 関 するお 知 らせ をご 参 照 ください 以 上

別 紙 運 用 ガイドラインの 主 な 変 更 内 容 ( 主 要 部 分 のみ 抜 粋 変 更 箇 所 は 下 線 部 分 です ) 1. 投 資 方 針 ( 基 本 方 針 ) 第 1 項 基 本 理 念 (1) 基 本 理 念 及 び 哲 学 大 和 リアル エステート アセット マネジメント 株 式 会 社 ( 以 下 当 資 産 運 用 会 社 という )の 運 用 する 投 資 法 人 ( 以 下 本 投 資 法 人 という )は 巡 航 EPS( )を 中 長 期 にわたり 成 長 させてゆくことを 目 指 して 主 として 不 動 産 等 及 び 不 動 産 対 応 証 券 等 の 特 定 資 産 に 投 資 を 行 うことを 通 じてその 資 産 の 運 用 を 行 う ( ) 巡 航 EPS とは 物 件 売 却 益 を 控 除 した EPS( 一 口 当 た り 当 期 純 利 益 )のことをいう 第 2 項 基 本 方 針 本 投 資 法 人 は 投 資 対 象 資 産 の 用 途 をオフィスビルに 特 化 し 中 でも 大 都 市 特 に 東 京 に 所 在 する 中 規 模 以 上 のオフィスビル に 重 点 を 置 いた 投 資 を 行 う 不 動 産 投 資 信 託 とし 安 定 的 な 収 益 の 獲 得 と 投 資 資 産 の 持 続 的 な 成 長 を 図 り 投 資 主 利 益 の 最 大 化 を 目 指 す 不 動 産 にはオフィスビルの 他 商 業 施 設 居 住 施 設 物 流 施 設 等 があるものの それぞれの 用 途 毎 に 異 なるマーケットが 形 成 され その 特 性 に 応 じ 異 なる 運 用 手 法 を 用 いるのが 一 般 的 で ある 本 投 資 法 人 は 投 資 対 象 資 産 をオフィスビルに 特 化 する ことにより 効 率 的 な 運 営 管 理 を 行 うことができると 考 えてい る また 本 投 資 法 人 は オフィスビルでも 人 口 が 増 加 している 大 都 市 に 所 在 するオフィスビルに 集 中 的 に 投 資 を 行 う 特 に 経 済 活 動 の 中 心 であり オフィスビルの 市 場 が 最 も 大 きくまたそ の 稼 働 率 が 相 対 的 に 高 く したがって 賃 料 相 場 も 安 定 している 東 京 都 を 中 心 に 投 資 を 行 うことにより 運 用 上 安 定 的 な 収 益 を 獲 得 することが 可 能 である 本 投 資 法 人 は オフィスビルの 特 性 に 基 づいて 地 域 規 模 な どを 厳 選 した 投 資 運 用 を 行 い 不 動 産 市 況 の 変 化 に 対 応 した 柔 軟 な 運 用 を 行 うことで 将 来 にわたって 安 定 的 な 巡 航 EPS( ) の 確 保 と 投 資 資 産 の 持 続 的 な 成 長 を 図 る 当 資 産 運 用 会 社 は 大 和 証 券 グループの 経 営 資 源 を 最 大 限 に 活 かした 運 用 を 行 うと 共 に コンプライアンスを 重 視 した 透 明 性 の 高 い 運 用 を 行 うものとする ( ) 巡 航 EPS とは 物 件 売 却 益 を 控 除 した EPS( 一 口 当 た り 当 期 純 利 益 )のことをいう 2. 投 資 対 象 資 産 の 用 途 本 投 資 法 人 は 投 資 対 象 資 産 の 用 途 をオフィスビルに 特 化 し 中 でも 大 都 市 特 に 東 京 に 所 在 する 中 規 模 以 上 のオフィス ビルに 重 点 を 置 いた 投 資 を 行 う 不 動 産 投 資 信 託 とし 安 定 的 な 収 益 の 獲 得 と 投 資 資 産 の 持 続 的 な 成 長 を 図 り 投 資 主 利 益 の 最 大 化 を 目 指 す 不 動 産 にはオフィスビルの 他 商 業 施 設 居 住 施 設 物 流 施 設 等 があるものの それぞれの 用 途 毎 に 異 なるマーケットが 形 成 され その 特 性 に 応 じ 異 なる 運 用 手 法 を 用 いるのが 一 般 的 である 本 投 資 法 人 は 投 資 対 象 資 産 をオフィスビルに 特 化 す ることにより 効 率 的 な 運 営 管 理 を 行 うことができると 考 えて いる また 本 投 資 法 人 は オフィスビルでも 人 口 が 増 加 し ている 大 都 市 に 所 在 するオフィスビルに 集 中 的 に 投 資 を 行 う 特 に 経 済 活 動 の 中 心 であり オフィスビルの 市 場 が 最 も 大 きく またその 稼 働 率 が 相 対 的 に 高 く したがって 賃 料 相 場 も 安 定 し ている 東 京 都 を 中 心 に 投 資 を 行 うことにより 運 用 上 安 定 的 な 収 益 を 獲 得 することが 可 能 である 本 投 資 法 人 は 主 たる 用 途 をオフィスとする 不 動 産 及 びそ の 不 動 産 を 裏 付 けとする 特 定 資 産 を 投 資 対 象 とする なお 学 校 法 人 が 使 用 する 場 合 や 主 としてデータセンタ ーとして 使 用 される 場 合 等 であっても オフィスと 同 等 又 は これに 準 じた 使 用 がなされていると 認 められる 場 合 には オ フィスの 用 に 供 されるものとして 投 資 対 象 とすることができ る また 他 の 用 途 に 供 されているものの 容 易 にオフィス に 転 用 できる 場 合 には オフィスの 用 に 供 されるものとして 投 資 対 象 とすることができる 投 資 対 象 不 動 産 にオフィス 以 外 の 用 途 部 分 が 存 在 する 場 合 オ フィス 部 分 ( 容 易 にオフィスに 転 用 できる 部 分 を 含 む 以 下 同 じ )の 賃 貸 可 能 面 積 が 総 賃 貸 可 能 面 積 に 対 して 50%を 超 える 物 件 を 投 資 対 象 とする ただし 複 数 の 不 動 産 が 社 会 経 済 上 一 体 的 に 利 用 され 得 る 場 合 において これを 一 体 として 評 価 した 場 合 の 主 たる 用 途 がオフィスであると 判 断 される 場 合 には こ れに 関 連 して 本 投 資 法 人 が 保 有 することとなる 不 動 産 等 のオフ ィス 部 分 の 賃 貸 可 能 面 積 が 総 賃 貸 可 能 面 積 に 対 して 50%を 超 え ることを 条 件 として 当 該 不 動 産 等 を 取 得 することができる

3. 投 資 対 象 エリアに 対 する 投 資 割 合 本 投 資 法 人 は 投 資 対 象 資 産 の 選 定 に 際 して 東 京 主 要 5 区 首 都 圏 及 び 地 方 主 要 都 市 の 3 つのエリア(それぞれに ついての 具 体 的 なエリアについては 下 記 に 定 義 する )にそれぞ れ 分 散 投 資 を 行 う 本 投 資 法 人 は オフィス 需 要 が 見 込 まれる 地 域 を 厳 選 して 投 資 を 行 う 投 資 対 象 資 産 の 選 定 に 際 しては 東 京 主 要 5 区 ( 千 代 田 区 中 央 区 港 区 新 宿 区 渋 谷 区 )を 最 重 点 投 資 エリア 首 都 圏 ( 東 京 主 要 5 区 を 除 く 東 京 都 神 奈 川 県 千 葉 県 及 び 埼 玉 県 )を 重 点 投 資 エリア 地 方 主 要 都 市 ( 大 阪 圏 ( 大 阪 府 京 都 府 兵 庫 県 ) 名 古 屋 圏 ( 愛 知 県 三 重 県 岐 阜 県 ) 及 び 地 方 自 治 法 に 定 める 政 令 指 定 都 市 中 核 市 )を 投 資 可 能 エリア として 投 資 を 行 う なお 将 来 にわたる 安 定 的 な 収 益 の 獲 得 と 投 資 資 産 の 持 続 的 な 成 長 のため 競 争 力 の 高 い 大 規 模 物 件 を 取 得 すること 等 によ り 資 産 規 模 に 対 する 上 記 の 投 資 割 合 ( 以 下 組 入 比 率 とい う )とは 一 時 的 に 乖 離 することがある 投 資 対 象 エリア ポートフォリオ 上 の 位 置 付 け 組 入 比 率 ( 注 1) 投 資 対 象 エリア ポートフォリオ 上 の 位 置 付 け 組 入 比 率 ( 注 1) 東 京 主 要 5 区 ( 注 2) 最 重 点 投 資 エリア 60% 以 上 東 京 主 要 5 区 ( 注 2) 最 重 点 投 資 エリア 60% 以 上 首 都 圏 ( 注 3) 重 点 投 資 エリア 20% 以 下 地 方 主 要 都 市 投 資 可 能 エリア 20% 以 下 ( 注 4) ( 注 1) 取 得 価 格 ベース ( 注 2) 東 京 主 要 5 区 とは 千 代 田 区 中 央 区 港 区 新 宿 区 及 び 渋 谷 区 ( 注 3) 首 都 圏 とは 東 京 主 要 5 区 を 除 く 東 京 都 神 奈 川 県 千 葉 県 及 び 埼 玉 県 ( 注 4) 地 方 主 要 都 市 とは 大 阪 圏 ( 大 阪 府 京 都 府 兵 庫 県 ) 名 古 屋 圏 ( 愛 知 県 三 重 県 ) 政 令 指 定 都 市 ( 札 幌 市 仙 台 市 新 潟 市 静 岡 市 浜 松 市 岡 山 市 広 島 市 北 九 州 市 福 岡 市 ) 函 館 市 旭 川 市 青 森 市 盛 岡 市 秋 田 市 郡 山 市 いわき 市 宇 都 宮 市 前 橋 市 富 山 市 金 沢 市 長 野 市 岐 阜 市 大 津 市 奈 良 市 和 歌 山 市 倉 敷 市 福 山 市 下 関 市 高 松 市 松 山 市 高 知 市 久 留 米 市 長 崎 市 熊 本 市 大 分 市 宮 崎 市 及 び 鹿 児 島 市 首 都 圏 ( 注 3) 重 点 投 資 エリア 40% 以 下 地 方 主 要 都 市 投 資 可 能 エリア 20% 以 下 ( 注 4) ( 注 1) 取 得 価 格 ベース ( 注 2) 東 京 主 要 5 区 とは 千 代 田 区 中 央 区 港 区 新 宿 区 渋 谷 区 ( 注 3) 首 都 圏 とは 東 京 都 ( 東 京 主 要 5 区 を 除 く ) 神 奈 川 県 千 葉 県 埼 玉 県 ( 注 4) 地 方 主 要 都 市 とは 大 阪 圏 ( 大 阪 府 京 都 府 兵 庫 県 ) 名 古 屋 圏 ( 愛 知 県 三 重 県 岐 阜 県 ) 及 び 地 方 自 治 法 に 定 める 政 令 指 定 都 市 中 核 市 をいう

4. 投 資 対 象 資 産 の 個 別 基 準 選 定 の 視 点 選 定 基 準 選 定 の 視 点 選 定 基 準 タイプ 主 たる 用 途 をオフィスとするビルを 投 資 対 象 とす る 但 し 投 資 対 象 資 産 にオフィス 以 外 の 用 途 部 分 が 存 在 する 場 合 オフィス 部 分 の 賃 貸 可 能 面 積 が 総 賃 貸 可 能 面 積 に 対 して50%を 超 える 物 件 を 投 資 対 象 とする タイプ (ⅰ) 主 たる 用 途 をオフィス( 他 の 用 途 に 供 されている ものの 容 易 にオフィスに 転 用 できる 場 合 を 含 む )とするビルを 投 資 対 象 とする (ⅱ) 投 資 対 象 不 動 産 にオフィス 以 外 の 用 途 部 分 が 存 在 する 場 合 は オフィス 部 分 の 賃 貸 可 能 面 積 が 総 賃 貸 可 能 面 積 に 対 して50%を 超 える 物 件 を 投 資 対 象 とする (ⅲ) 複 数 の 不 動 産 が 社 会 経 済 上 一 体 的 に 利 用 され 得 る 場 合 において これを 一 体 として 評 価 した 場 合 の 主 たる 用 途 がオフィスであると 判 断 される 場 合 には これに 関 連 して 本 投 資 法 人 が 保 有 す ることとなる 不 動 産 のオフィス 部 分 の 賃 貸 可 能 面 積 が 総 賃 貸 可 能 面 積 に 対 して50%を 超 えるこ とを 条 件 として 当 該 一 体 としての 不 動 産 の 全 部 又 は 一 部 に 係 る 不 動 産 を 投 資 対 象 とすること ができる 5. 匿 名 組 合 出 資 持 分 又 は 不 動 産 対 応 証 券 等 への 投 資 新 設 投 資 対 象 有 価 証 券 本 投 資 法 人 が 規 約 に 定 める 匿 名 組 合 出 資 持 分 不 動 産 対 応 証 券 特 定 資 産 としての 金 銭 債 権 及 び 金 銭 の 信 託 の 受 益 権 に 投 資 を 行 う 場 合 は 以 下 の 点 に 留 意 して 行 うものとする (1) 投 資 制 限 1 本 投 資 法 人 が 行 う 匿 名 組 合 出 資 持 分 及 び 不 動 産 対 応 証 券 への 投 資 は 本 投 資 法 人 の 運 用 資 産 等 の 総 額 に 占 めるこれらの 資 産 の 合 計 額 の 割 合 が 100 分 の 10 以 下 となるように 行 うものとする 2 本 投 資 法 人 が 行 う 金 銭 債 権 及 び 金 銭 の 信 託 の 受 益 権 への 投 資 は 東 京 証 券 取 引 所 の 定 める 有 価 証 券 上 場 規 程 に 定 める 上 場 廃 止 基 準 に 該 当 することがないよう 十 分 配 慮 した 上 で 行 うものとする (2) デューデリジェンス 投 資 対 象 となる 匿 名 組 合 出 資 持 分 不 動 産 対 応 証 券 金 銭 債 権 及 び 金 銭 の 信 託 の 受 益 権 の 取 得 に 当 たって は これらの 資 産 の 特 性 やストラクチャーの 検 討 及 び 確 認 並 びにこれを 踏 まえたリスク 分 析 を 行 った 上 で これらの 資 産 に 対 する 投 資 目 的 も 踏 まえつつ 安 全 性 換 金 性 又 は 投 資 対 象 不 動 産 との 関 連 性 等 に 関 してデューデリジェンスを 行 うも のとし それらの 裏 付 不 動 産 又 は 担 保 不 動 産 (もしある 場 合 ) については 原 則 として 本 条 第 2 項 及 び 第 3 項 に 準 じてデュー デリジェンスを 行 うものとする 6. 環 境 方 針 新 設 本 運 用 ガイドラインに 係 る 業 務 執 行 に 際 しては 大 和 証 券 オフィス 投 資 法 人 において 定 める 環 境 方 針 に 従 うものと し 企 業 の 社 会 的 な 責 任 として 環 境 保 全 環 境 負 荷 削 減 等 への 配 慮 に 努 めるものとする