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安 全 データシート(SDS) 1. 製 品 及 び 会 社 情 報 製 品 等 のコード : 1964-9250 1964-9280 製 品 等 の 名 称 : ステアリン 酸 推 奨 用 途 : 試 薬 昭 和 化 学 株 式 会 社 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 4-3-8 担 当 TEL(03)3270-2701 FAX(03)3270-2720 緊 急 連 絡 同 上 改 訂 平 成 26 年 1 月 28 日 SDS 整 理 番 号 19649250 参 考 :その 他 の 用 途 ( 当 該 製 品 規 格 に 限 定 されない 一 般 的 用 途 規 格 により 用 途 は 相 違 ) ろうそく 原 料 界 面 活 性 剤 洗 剤 合 成 中 間 体 可 塑 剤 安 定 剤 酸 化 老 化 防 止 剤 金 属 石 けん 研 摩 剤 ゴム 工 業 用 クレオン 化 粧 品 医 薬 部 外 品 医 薬 品 食 品 添 加 物 など O 2. 危 険 有 害 性 の 要 約 CH3 (CH2)16 C OH GHS 分 類 物 理 化 学 的 危 険 性 可 燃 性 固 体 自 然 発 火 性 固 体 健 康 に 対 する 有 害 性 急 性 毒 性 ( 経 口 ) : 区 分 5 国 連 GHS 分 類 急 性 毒 性 ( 経 皮 ) 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 皮 膚 感 作 性 絵 表 示 又 はシンボル: 該 当 なし 注 意 喚 起 語 : 該 当 なし 危 険 有 害 性 情 報 飲 み 込 むと 有 害 のおそれ( 経 口 ) 注 意 書 き 安 全 対 策 この 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 食 又 は 喫 煙 をしないこと 保 護 眼 鏡 呼 吸 用 保 護 具 保 護 面 保 護 手 袋 保 護 衣 を 着 用 すること じん ヒュームを 粉 吸 入 しないこと 取 い 扱 後 はよく 手 を 洗 うこと 救 急 処 置 み 飲 込 んだ 場 合 : 口 をすすぐこと 吸 した 入 場 合 : 空 気 の 新 鮮 な 場 所 に 移 動 し 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 休 息 させること 皮 に 膚 付 着 した 場 合 : 多 量 の 水 と 石 鹸 で 洗 うこと に 眼 入 った 場 合 : 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 うこと コンタクトレンズを 容 易 に 外 せる 場 合 には 外 して 洗 うこと 皮 膚 刺 がある 激 時 眼 の 刺 激 が 持 続 する 時 は 医 師 の 手 当 てを 受 けること 気 が 分 悪 い 時 は 医 師 の 診 断 手 当 てを 受 けること 保 管 直 射 日 を 光 避 け 容 器 を 密 閉 して 冷 暗 所 に 保 管 すること 廃 棄 内 容 や 物 容 器 を 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けた 専 門 の 廃 棄 物 処 理 業 者 に 業 務 委 託 すること ( 注 ) 物 理 化 学 的 危 険 性 健 康 に 対 する 有 害 性 環 境 に 対 する 有 害 性 に 関 し 上 記 以 外 の 項 目 は 現 時 点 で 分 類 対 象 外 又 は 分 類 できない である 1/5 ページ No. 19649250

3. 組 成 成 分 情 報 単 一 製 品, 混 合 物 の 区 別 : 単 一 製 品 化 学 名 : ステアリン 酸 ( 別 名 )オクタデカン 酸 1-ヘプタデカンカルボン 酸 セチル 酢 酸 英 ( 名 )Stearic(EINECS acid 名 称 ) Octadecanoic (TSCA 名 称 acid ) 1-Heptadecanecarboxylic acid Cetylacetic acid 成 分 及 び 含 有 量 : ステアリン 酸 ------- 酸 価 として192~202 炭 素 数 18の 直 鎖 飽 和 脂 肪 酸 の1 種 であり 動 物 性 植 物 性 油 脂 の 中 で 最 も 多 く 含 まれる 脂 肪 酸 である 化 学 式 及 び 構 造 式 : CH3(CH2)16COOH C17H35COOH C18H36O2 構 造 式 は 上 図 参 照 (1ページ 目 ) 分 子 量 : 284.48 官 報 公 示 整 理 番 号 化 審 法 : (2)-608 安 衛 法 : 公 表 化 学 物 質 ( 化 審 法 番 号 を 準 用 ) CAS. No : 57-11-4 EC. No : 200-313-4 危 険 有 害 成 分 : 特 になし 4. 応 急 措 置 吸 入 した 場 合 : 直 ちに 被 災 者 を 新 鮮 な 空 気 のある 場 所 に 移 す 被 災 者 を 毛 布 等 でおおい 呼 吸 しやすい 姿 勢 で 安 静 にする 気 分 が 悪 い 時 は 医 師 の 治 療 を 受 ける 皮 膚 に 付 着 した 場 合 : 直 ちに 汚 染 された 衣 類 靴 などを 脱 ぐ やかに 皮 膚 を 多 量 の 水 と 速 石 鹸 で 洗 う または 皮 膚 発 疹 が 生 皮 じた 膚 刺 時 激 は 医 師 の 手 当 てを 受 ける 汚 染 された 作 業 衣 は 作 業 場 から 出 さない された 衣 類 を 再 使 用 する 汚 前 染 に 洗 濯 する 目 に 入 った 場 合 : 直 ちに 水 で15 分 以 上 注 意 深 く 洗 う その 際 顔 を 横 に 向 けてから ゆっくり 水 を 流 す 水 道 の 場 合 弱 い 流 れの 水 で 洗 う 勢 いの 強 い 水 で 洗 浄 すると かえって 目 に 障 害 を 起 こすことがあるので 注 意 する まぶたを 親 指 と 人 さし 指 で 拡 げ 眼 を 全 方 向 に 動 かし 眼 球 まぶたの 隅 々まで 水 がよく 行 き 渡 るように 洗 浄 する 次 に コンタクトレンズを 着 用 していて 容 易 に 外 せる 場 合 は 外 すこと その 後 も 洗 浄 を 続 ける の 刺 激 が 持 続 する 場 合 眼 は 医 師 の 診 断 治 療 を 受 ける 飲 み 込 んだ 場 合 : 直 ちに 医 師 に 連 絡 する やかに 口 をすすぎ うがいをする 速 大 量 の 水 を 飲 ませ 指 を 喉 に 差 し 込 んで 吐 かせる 5. 火 災 時 の 処 置 消 火 剤 : 本 製 品 は 可 燃 性 である 粉 末 消 火 剤 泡 消 火 剤 水 噴 霧 二 酸 化 炭 素 乾 燥 砂 大 火 災 の 場 合 空 気 を 遮 断 できる 泡 消 火 剤 が 有 効 である 使 ってはならない 消 火 剤 : 棒 状 放 水 ( 本 品 があふれ 出 し 火 災 を 拡 大 したり 環 境 汚 染 を 引 き 起 こすおそれがある ) 特 有 の 危 険 有 害 性 : 火 災 中 に 熱 分 解 し 刺 激 性 又 は 毒 性 のガスを 発 生 する 可 能 性 がある により 容 器 が 爆 発 することがある 加 熱 消 火 水 は 環 境 汚 染 を 引 き 起 こすおそれがある 特 有 の 消 火 方 法 : 危 険 でなければ 火 災 区 域 から 容 器 を 移 動 する 移 動 不 可 な 能 場 合 容 器 及 び 周 囲 に 散 水 して 冷 却 する 消 火 も 後 大 量 の 水 を 用 いて 十 分 に 容 器 を 冷 却 する 火 災 発 生 場 所 の 周 辺 に 関 係 者 以 外 の 立 入 りを 禁 止 する 消 火 を 行 う 者 の 保 護 : 有 毒 ガス 等 の 接 触 を 避 けるため 消 火 作 業 の 際 は 風 上 から 行 い 空 気 呼 吸 器 化 学 用 保 護 衣 を 着 用 する 6. 漏 出 時 の 措 置 意 識 がない 時 は 何 も 与 えない 医 師 の 診 察 を 受 ける 予 想 される 急 性 症 状 及 び 遅 発 性 症 状 : 情 報 なし 人 体 に 対 する 注 意 事 項 保 護 具 及 び 緊 急 時 措 置 漏 洩 区 域 は 関 係 者 以 : 外 の 立 入 りを 禁 止 する エリア 内 に 立 入 る 時 は 漏 保 洩 護 具 を 着 用 する 皮 膚 眼 などの 身 体 とのあらゆる 接 触 を 避 ける 風 上 から 作 業 し 粉 じん 蒸 気 ガスなどを 吸 入 しない じんが 飛 散 する 場 合 は 水 粉 噴 霧 し 飛 散 を 抑 える された 場 所 に 立 入 る 時 は 密 閉 事 前 に 換 気 する 環 境 に 対 する 注 意 事 項 : 河 川 下 水 道 土 壌 に 排 出 されないように 注 意 する で 薬 剤 を 使 用 する 場 合 は 海 上 運 輸 省 令 の 規 定 に 適 合 すること 回 収 中 和 : 裸 火 禁 止 2/5 ページ No. 19649250

漏 洩 物 を 掃 き 集 め 密 閉 できる 空 容 器 に 回 収 する 漏 洩 物 が 飛 散 する 場 合 は 水 を 散 布 し 湿 らしてから 回 収 する 漏 洩 物 が 液 状 化 した 場 合 土 砂 等 に 吸 着 させてできるだけ 回 収 する 回 収 した 漏 洩 物 は 後 で 産 業 廃 棄 物 として 適 正 に 処 分 廃 棄 する 後 処 理 として 漏 洩 場 所 は 大 量 の 水 を 用 いて 洗 い 流 す 封 じ 込 め 及 び 浄 化 の 方 法 機 材 危 険 でなければ 漏 れを : 止 める 二 次 災 害 の 防 止 策 : 事 故 の 拡 大 防 止 を 図 るため 必 要 に 応 じて 関 係 機 関 に 通 報 する すべての 発 火 源 を 速 やかに 取 除 く( 近 傍 での 喫 煙 火 花 や 火 炎 の 禁 止 ) 下 水 溝 地 下 室 あるいは 排 水 溝 閉 鎖 場 所 への 流 入 を 防 ぐ 7. 取 扱 いおよび 保 管 上 の 注 意 取 扱 い 技 術 的 対 策 : 本 製 品 を 取 扱 う 場 合 必 ず 保 護 具 を 着 用 する 粉 じん ミスト 蒸 気 ガスの 発 生 を 防 止 する 局 所 排 気 全 体 換 気 : 換 気 装 置 を 設 置 し 局 所 排 気 又 は 全 体 換 気 を 行 なう 安 全 取 扱 い 注 意 事 項 : 裸 火 禁 止 すべての 安 全 注 意 を 読 み 理 解 するまで 取 扱 わない を 転 倒 させ 落 下 させ 容 衝 器 撃 を 加 え 又 は 引 きずるなどの いをしてはならない 取 扱 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 この 食 又 は 喫 煙 をしないこと い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 接 触 回 避 : 湿 気 水 高 温 体 との 接 触 を 避 ける 保 管 技 術 的 対 策 : 保 管 場 所 は 耐 火 構 造 とし 出 入 口 は 施 錠 する は 採 光 と 換 気 装 置 保 を 管 設 場 置 所 する 保 管 条 件 : 直 射 日 光 や 高 温 高 湿 を 避 ける 容 器 を 密 閉 して 乾 燥 した 場 所 に 保 管 する 混 触 危 険 物 質 食 料 飼 料 から 離 して 保 管 する 可 燃 性 のため 火 源 から 離 して 保 管 すること 混 触 危 険 物 質 : 強 酸 化 剤 容 器 包 装 材 料 : ポリエチレン ポリプロピレン ガラスなど < 参 考 > 室 温 での 容 器 包 装 材 料 の 耐 薬 品 性 (あくまでも 目 安 保 証 不 可 実 用 試 験 確 認 必 要 ) : 良 好 :やや 良 好 ( 条 件 による) :やや 不 良 : 不 良 -:データなし スチレンゴム クロロプレンゴム(ネオプレン) ニトリルゴム ブチルゴム 天 然 ゴム シリコーンゴム フッ 素 ゴム(バイトン ダイエル) テフロン 軟 鋼 ステンレス(SUS304 SUS316 ) チタン アルミニウム 銅 軟 質 塩 ビ 硬 質 塩 ビ ポリスチレン- ABS ポリエチレン ポリプロピレン ナイロン アセタール 樹 脂 アクリル 樹 脂 ポリカーボネート ガラス 8.ばく 露 防 止 及 び 保 護 措 置 管 理 濃 度 : 未 設 定 許 容 濃 度 (ばく 露 限 界 値 生 物 学 的 ばく 露 指 標 ): 日 本 産 衛 (2010 学 会 年 版 ) 未 設 定 (2010 ACGIH 年 版 ) 未 設 定 設 備 対 策 : 取 扱 場 所 には 洗 眼 器 と 安 全 シャワーを 設 置 すること じん 蒸 気 ミストが 発 生 するときは 粉 工 程 を 密 閉 化 するか 換 気 用 の 排 気 装 置 を 設 置 する 保 護 具 呼 吸 の 器 保 護 具 : 呼 吸 器 保 護 具 ( 防 塵 マスク 有 機 ガス 用 防 毒 マスク)を 着 用 すること の 手 保 護 具 : 保 護 手 袋 ( 塩 化 ビニル 製 ニトリル 製 など)を 着 用 すること の 眼 保 護 具 : 保 護 眼 鏡 ( 普 通 眼 鏡 型 側 板 付 き 普 通 眼 鏡 型 ゴーグル 型 )を 着 用 する 皮 膚 び 及 身 体 の 保 護 具 : 長 袖 作 業 衣 を 着 用 する 必 要 に 応 じて 保 護 面 保 護 長 靴 を 着 用 する 衛 生 対 策 : この 製 品 を 使 用 する 時 に 飲 食 又 は 喫 煙 をしない い 後 はよく 手 を 洗 う 取 扱 を 家 に 持 ち 帰 ってはならない 作 業 衣 保 護 具 は 保 護 具 点 検 表 により 定 期 的 に 点 検 する 9. 物 理 的 及 び 化 学 的 性 質 物 理 的 状 態 形 状 色 など : 白 色 の 結 晶 性 粉 末 フレーク 状 又 は 粒 状 臭 い : 無 臭 ~わずかな 特 異 臭 ( 牛 脂 様 の 臭 い) ph : データなし 融 点 62~71 : 沸 点 : 分 解 (376 ) 引 火 点 : 196 ( 密 閉 式 ) 250 (クリーブランド 開 放 式 ) 爆 発 範 囲 : 下 限 0.5vol% 上 限 4.9vol% 蒸 気 圧 : 1.33 hpa(174 ) 蒸 気 密 度 ( 空 気 = 1) : 9.8 3/5 ページ No. 19649250

密 度 0.84 g/cm3(20 ) : 0.61 g/cm3( 嵩 密 度 ) 溶 解 度 : 水 にほとんど 溶 けない(0.0003 % 20 ) エタノールにやや 溶 けやすい ジエチルエーテル ベンゼン クロロホルムに 溶 けやすい アセトンに 溶 ける オクタノール/ 水 分 配 係 数 : データなし 自 然 発 火 温 度 : 395 分 解 温 度 : 376 粘 度 : データなし 10. 安 定 性 及 び 反 応 性 安 定 性 : 通 常 の 取 扱 条 件 において 安 定 である 熱 や 炎 にさらすと 発 火 燃 焼 する 危 険 有 害 反 応 可 能 性 : 強 酸 化 剤 との 混 触 で 激 しく 反 応 することがある 粉 じんと 空 気 との 混 合 で 粉 じん 爆 発 の 危 険 性 がある 加 熱 すると 熱 分 解 して 刺 激 性 の 煙 やガスを 発 生 する 避 けるべき 条 件 : 加 熱 日 光 火 源 裸 火 スパーク 混 触 危 険 物 質 : 強 酸 化 剤 ( 塩 素 酸 ナトリウム 過 塩 素 酸 ナトリウム 過 酸 化 水 素 硝 酸 アンモニウム 硝 酸 ナトリウムなど) 危 険 有 害 な 分 解 生 成 物 : 火 災 等 で 強 熱 すると 一 酸 化 炭 素 二 酸 化 炭 素 のガスを 発 生 する 11. 有 害 性 情 報 急 性 毒 性 : 経 口 ラット LD50=4600 mg/kg (RTECS ) に 基 づき 区 分 5とした( 国 連 GHS 分 類 ) ただし 分 類 JIS では 区 分 外 である み 込 むと 有 害 のおそれ( 経 飲 口 )( 区 分 5) ウサギ LD50>5gm/kg 経 皮 (RTECS ) から 区 分 外 とした ( 蒸 気 ) データがないため 吸 入 分 類 できない ( 粉 じん)データがないため 吸 入 分 類 できない 粉 じんを 吸 入 すると 鼻 のど 気 管 が 刺 激 されることがある 皮 膚 腐 食 性 刺 激 性 : 化 粧 品 外 用 医 薬 部 外 品 や 外 用 医 薬 品 の 製 剤 成 分 でもあることから 区 分 外 とした 眼 に 対 する 重 篤 な 損 傷 眼 刺 激 性 : データはないが 眼 に 入 ると 物 理 的 が 刺 激 がある 呼 吸 器 感 作 性 : 知 見 がないため 分 類 できない 皮 膚 感 作 性 : 化 粧 品 外 用 医 薬 部 外 品 や 外 用 医 薬 品 の 製 剤 成 分 でもあることから 区 分 外 とした 生 殖 細 胞 変 異 原 性 : 知 見 がないため 分 類 できない 発 がん 性 : IARC ACGIH NTP EPAに 記 載 がないため 分 類 できない 生 殖 毒 性 : データがないため 分 類 できない 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 単 ( 回 ばく 露 ) : データがないため 分 類 できない 特 定 標 的 臓 器 全 身 毒 性 反 ( 復 ばく 露 ) : データがないため 分 類 できない 吸 引 性 呼 吸 器 有 害 性 : データがないため 分 類 できない 12. 環 境 影 響 情 報 水 生 環 境 急 性 有 害 性 水 生 環 境 慢 性 有 害 性 オゾン 層 への 有 害 性 : データがないため 分 類 できない : データがないため 分 類 できない 自 然 界 に 幅 広 く 存 在 する 脂 肪 酸 であり ステアリン 酸 ナトリウムと 同 様 に 生 分 解 性 は 良 好 である : 本 品 はモントリオール 議 定 書 の 附 属 書 にリストアップされていない ため 分 類 できないとした 参 考 ステアリン 酸 ナトリウム 822-16-2 のデータ 水 生 環 境 急 性 有 害 性 : 甲 殻 類 (オオミジンコ)の48 時 間 EC50=19mg/L( 環 境 省 生 態 影 響 試 験 2000 )から 本 物 質 の 水 溶 解 度 (3.322mg/L(PHYSPROP 2005 Database )) 当 該 毒 性 が 発 現 した において 可 能 性 が 否 定 できないため 区 分 2とした 水 生 生 物 に 有 毒 ( 区 分 2) 水 生 環 境 慢 性 有 害 性 : 急 性 毒 性 が 区 分 2 急 速 分 解 性 があるものの(BODによる 分 解 度 :83%( 既 存 化 学 物 質 安 全 性 点 検 データ)) 生 物 蓄 積 性 があると 推 定 される log =4.13(PHYSPROP Kow ( 2005 Database ))ことから 区 分 2とした により 水 生 生 物 長 に 期 毒 的 性 影 ( 響 区 分 2) 13. 廃 棄 上 の 注 意 残 余 廃 棄 物 : 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 の 基 準 に 従 って 廃 棄 する 廃 棄 の 前 に 可 能 な 限 り 無 害 化 安 定 化 及 び 中 和 等 の 処 理 を 行 って 危 険 有 害 性 のレベルを 低 い 状 態 にする などの 許 可 ( 都 収 道 集 府 運 県 搬 知 業 事 許 可 処 分 業 許 可 )を 受 けた 産 業 廃 棄 物 処 理 業 者 に 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マニフェスト)を 交 付 して を 委 託 する 廃 棄 物 処 理 4/5 ページ No. 19649250

汚 染 容 器 及 び 包 装 14. 輸 送 上 の 注 意 の 処 理 を 依 託 する 場 廃 合 棄 物 処 理 業 者 等 に 危 険 性 有 害 性 を 充 分 告 の 上 処 理 を 委 託 する 知 を 含 む 廃 液 及 び 洗 浄 本 排 製 水 品 を 直 接 河 川 等 に 排 出 したり そのまま め 立 てたり 投 棄 することは 埋 避 ける ( 参 考 ) 燃 焼 法 可 燃 性 の 溶 剤 に 溶 解 し 噴 霧 するか 又 はケイソウ 土 木 粉 (おが 屑 ) に 混 合 又 は 吸 収 させて アフターバーナ 等 及 びスクラバ 付 き 焼 却 炉 の 火 室 焼 却 する で : 容 器 は 清 浄 にしてリサイクルするか 関 連 法 規 ならびに 地 方 自 治 体 の に 従 って 適 切 な 処 分 を 基 行 準 う を 廃 棄 する 場 合 は 空 内 容 器 物 を 完 全 に 除 去 すること 国 内 規 制 ( 適 用 法 令 ) 陸 上 規 制 : 特 段 の 規 制 なし( 非 危 険 物 ) 海 上 規 制 : 特 段 の 規 制 なし( 非 危 険 物 ) 航 空 規 制 : 特 段 の 規 制 なし( 非 危 険 物 ) 国 連 番 号 国 連 分 類 品 名 海 洋 汚 染 物 質 特 別 の 安 全 対 策 : 輸 送 に 際 しては 直 射 日 光 を 避 け 容 器 の 破 損 腐 食 漏 れのない ように 積 み 込 み 荷 崩 れの 防 止 を 確 実 に 行 う や 飼 料 と 一 緒 に 輸 送 してはならない 食 品 を 上 積 みしない 重 量 物 15. 適 用 法 令 労 働 安 全 衛 生 法 化 学 物 質 排 出 把 握 管 理 促 進 法 (PRTR 法 ) 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 消 防 法 船 舶 安 全 法 航 空 法 海 洋 汚 染 防 止 法 : 有 害 液 体 物 質 Y 類 物 質 飽 和 脂 肪 酸 ( 炭 素 数 が 十 三 以 上 のもの びその 混 合 物 に 限 る ) ( 施 及 行 令 別 表 第 1) 水 質 汚 濁 防 止 法 : 生 活 環 境 項 目 ( 施 行 令 第 三 条 第 一 項 ) 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 化 学 的 酸 素 要 求 量 排 出 基 準 160mg/L 以 下 ( 日 間 平 均 120mg/L 以 下 ) ( 注 ) 排 出 基 準 に 別 途 条 例 等 による 上 乗 せ 基 準 がある 場 合 は それに 従 うこと 輸 出 貿 易 管 理 令 : 別 表 第 1 16 項 (キャッチオール 規 制 ) 第 29 類 有 機 化 学 品 HSコード( 輸 出 統 計 品 目 番 号 2014 年 1 月 版 ):2915.70-010 飽 和 非 環 式 モノカルボン 酸 -2ステアリン 酸 16.その 他 の 情 報 ( 注 ) 本 品 を 試 験 研 究 用 以 外 には 使 用 しないで 下 さい 参 考 文 献 : 化 学 物 質 管 理 促 進 法 PRTR MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 労 働 安 全 衛 生 法 MSDS 対 象 物 質 全 データ 化 学 工 業 日 報 社 (2007 ) 化 学 物 質 の 危 険 有 害 便 覧 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 編 化 学 大 辞 典 共 同 出 版 安 衛 法 化 学 物 質 化 学 工 業 日 報 社 産 業 中 毒 便 覧 ( 増 補 版 ) 医 歯 薬 出 版 化 学 物 質 安 全 性 データブック オーム 社 公 害 と 毒 危 険 物 ( 総 論 編 無 機 編 有 機 編 ) 三 共 出 版 化 学 物 質 の 危 険 有 害 性 便 覧 労 働 省 安 全 衛 生 部 監 修 Registry of Toxic Effects of Chemical -ROM Substances NIOS GHS 分 類 結 果 データベース nite ( 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 ) HP GHSモデルMSDS 情 報 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 安 全 衛 生 情 報 センター HP このデータは 作 成 の 時 点 においての 知 見 によるものですが 必 ずしも 十 分 では ありませんし 何 ら 保 証 をなすものではありませんので 取 扱 いには 十 分 注 意 して 下 さい 5/5 ページ No. 19649250