競合品目・競合企業リスト

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平成19年11月27日

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平成 30 年 8 月 10 日 リポバス錠 5, 10, 20 アトーゼット配合錠 LD, MSD 株式会社 HD 競合品目 1 クレストール錠 クレストールOD 錠 アストラゼネカ 競合品目 2 リピトール錠 アステラス製薬 競合品目 3 リバロ錠 リバロOD 錠 興和 自社製品を除いた同効品で

企業等からの資金提供状況報告 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 3 月分 ) 1. 受託研究等 (1) 受託研究 総件数 286 件 総額 259,135 千円 (2) 共同研究 総件数 2 件 総額 0 千円 (3) 受託事業 共同事業 総件数 6 件 総額 2,060 千円 2.

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審査結果 平成 23 年 4 月 11 日 [ 販 売 名 ] ミオ MIBG-I123 注射液 [ 一 般 名 ] 3-ヨードベンジルグアニジン ( 123 I) 注射液 [ 申請者名 ] 富士フイルム RI ファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 11 月 11 日 [ 審査結果

審査結果 平成 26 年 2 月 7 日 [ 販売名 ] 1 ヘプタバックス-Ⅱ 2 ビームゲン 同注 0.25mL 同注 0.5mL [ 一般名 ] 組換え沈降 B 型肝炎ワクチン ( 酵母由来 ) [ 申請者名 ] 1 MSD 株式会社 2 一般財団法人化学及血清療法研究所 [ 申請年月日 ]

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

資料 5 2 第 Ⅱ 回要望で医療上の必要性が高いとされた品目に係る専門作業班 (WG) の検討状況 ( 前回会議時に検討中であったもの ) 目次 代謝 その他 WG 1 抗がん WG 9 循環器 WG 3 生物 WG 12 精神 神経 WG 5 小児 WG 14 抗菌 抗炎症 WG 7 注 ) 今

希少疾病用医薬品指定品目一覧表の注釈 ( 平成 29 年 12 月 21 日現在 ) 助成期間厚生労働大臣から希少疾病用医薬品の指定を受けた品目の開発企業が 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請を行い 前年度までに助成金が交付された期間 ( 単位 : 年 ) を示しています 医薬基盤 健康 栄

H27ヒヤリ・ハット年報本文.indb

分類

審査結果 平成 26 年 1 月 6 日 [ 販 売 名 ] ダラシン S 注射液 300mg 同注射液 600mg [ 一 般 名 ] クリンダマイシンリン酸エステル [ 申請者名 ] ファイザー株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 8 月 21 日 [ 審査結果 ] 平成 25 年 7

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審査結果 平成 25 年 9 月 27 日 [ 販売名 ] アナフラニール錠 10 mg 同錠 25 mg [ 一般名 ] クロミプラミン塩酸塩 [ 申請者名 ] アルフレッサファーマ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 5 月 17 日 [ 審査結果 ] 平成 25 年 4 月 26 日開

するものであり 分子標的治療薬の 標的 とする分子です 表 : 日本で承認されている分子標的治療薬 薬剤名 ( 商品の名称 ) 一般名 ( 国際的に用いられる名称 ) 分類 主な標的分子 対象となるがん イレッサ ゲフィニチブ 低分子 EGFR 非小細胞肺がん タルセバ エルロチニブ 低分子 EGF

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について

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肛門用薬2.5mg 1 錠 PTP 100T その他の泌尿生殖器官及び新薬価基準収載品目 ほくやく DI 室平成 26 年 4 月 17 日官報告示 011(611)1099 の他の循環器官用薬分類そメーカー 商品名 成分名 規格 薬価 ( 円 ) 効能 効果 用法 用量 包装 発売日

オキサゾリジノン系合成抗菌剤リネゾリド点滴静注液 リネゾリド注射液 配合変化表リネゾリド点滴静注液 組成 性状 1. 組成 本剤は 1 バッグ中 (300mL) に次の成分を含有 有効成分 添加物 リネゾリド 600mg ブドウ糖 g クエン酸ナトリウム水和物 クエン酸水和物 ph 調節

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環境変化への業界側取組  ~CU制度に係るパイロット試験での経験から~

(事務連絡)公知申請に係る前倒し保険適用通知

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中医協総 再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて 再生医療等製品の保険適用に係る取扱いについては 平成 26 年 11 月 5 日の中医協総会において 以下のとおり了承されたところ < 平成 26 年 11 月 5 日中医協総 -2-1( 抜粋 )> 1. 保険適

一次サンプル採取マニュアル PM 共通 0001 Department of Clinical Laboratory, Kyoto University Hospital その他の検体検査 >> 8C. 遺伝子関連検査受託終了項目 23th May EGFR 遺伝子変異検

2/5 分類その枯草熱レルギー性鼻炎医薬品の有無花粉症治療薬 ( 内服薬 ) 花粉症の治療に内服で用いられる主な抗ヒスタミン薬 抗アレルギー薬をまとめました 後 : 後発医薬品 会社名剤形規格 単位薬価後発効能 効果皮膚疾患皮そ他蕁麻疹膚の疹湿 そ皮う膚痒炎症用法 用量 : 適宜増減ア他第二世代抗ヒ

DRAFT#9 2011

議題 3. ファイザー の依頼による白血病患者を対象とした SKI-606 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :476) 議題 4. 武田バイオ開発センター の依頼による第 Ⅰ 相試験 ( 整理番号 : 487) 議題 5. ノバルティスファーマ の依頼による肺動脈性肺高血圧症患者を対象とした QTI

1 新規採用医薬品 薬事委員会の決定による医薬品採用の開始 一般名 薬効等 開始日 オキシコンチン TR 錠 5mg オキシコドン塩酸塩水和物持続性癌疼痛治療剤 平成 0 年 7 月 19 日 ( 木 ) 取扱い中止医薬品 取扱い中止予定薬品の詳細については 随時 医療情報端末に掲載しています 掲載

山形大学医学部附属病院医薬品等受託研究審査委員会議事録

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

D961H は AstraZeneca R&D Mӧlndal( スウェーデン ) において開発された オメプラゾールの一方の光学異性体 (S- 体 ) のみを含有するプロトンポンプ阻害剤である ネキシウム (D961H の日本における販売名 ) 錠 20 mg 及び 40 mg は を対象として

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社内資料 ph 変動試験 セファゾリン Na 注射用 1g NP 2014 年 6 月ニプロ株式会社 セファゾリン Na 注射用 1g NP の ph 変動試験 1. 試験目的セファゾリン Na 注射用 1g NP は セファゾリンナトリウムを有効成分とするセファロスポリン系抗生物質製剤である 今回

( 別添 ) 御意見 該当箇所 一般用医薬品のリスク区分 ( 案 ) のうち イブプロフェン ( 高用量 )(No.4) について 意見内容 <イブプロフェン ( 高用量 )> 本剤は 低用量製剤 ( 最大 400mg/ 日 ) と比べても製造販売後調査では重篤な副作用の報告等はない 一方で 今まで

2018 年 10 月 4 日放送 第 47 回日本皮膚アレルギー 接触皮膚炎学会 / 第 41 回皮膚脈管 膠原病研究会シンポジウム2-6 蕁麻疹の病態と新規治療法 ~ 抗 IgE 抗体療法 ~ 島根大学皮膚科 講師 千貫祐子 はじめに蕁麻疹は膨疹 つまり紅斑を伴う一過性 限局性の浮腫が病的に出没

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2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果

DRAFT#9 2011

薬効分類番号

生後 1 カ月 HB ワクチン 0.25ml 皮下注射生後 6 カ月 HB ワクチン 0.25ml 皮下注射 2013 年 11 月 1 日 日本産科婦人科学会周産期委員会未承認薬検討小委員会担当委員日本周産期 新生児医学会副理事長 社保委員会副委員長久保隆彦

451) 議題 3. ファイザー の依頼による白血病患者を対象とした SKI-606 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :476) 議題 4. 武田バイオ開発センター の依頼による第 Ⅰ 相試験 ( 整理番号 : 487) 議題 5. ノバルティスファーマ の依頼による肺動脈性肺高血圧症患者を対象とし

審査報告 (1) 別紙 平成 29 年 4 月 3 日 本申請において 申請者が提出した資料及び医薬品医療機器総合機構における審査の概略等は 以下 のとおりである 申請品目 [ 販売名 ] ジャドニュ顆粒分包 90 mg 同顆粒分包 360 mg [ 一般名 ] デフェラシロクス [ 申請者 ] ノ

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号

平成28年度第11回治験審査委員会開催記録の概要

上位 10 製品では 15 年発売の C 型肝炎治療薬 ハーボニー - ハイゴウ が 1 位 ソバルディ が 4 位でした トップ 10 ランキングは 前年から アバスチン を除き全てが入れ替わりました 2015 年第 4 四半期 (10 月 -12 月 ) 日本医療用医薬品市場トピックは以下の通り

分類

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使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1 2X X 重要な基本的注意 1TNF 2TNF TNF 3 X - CT X 4TNFB HBsHBcHBs B B B B 5 6TNF 7 8dsDNA d

入札結果一覧表 1 契約の名称平成 30 年度下期本庁指定薬品単価契約 2 入札公示日平成 30 年 10 月 5 日 3 入札施行日時平成 30 年 11 月 16 日午前 10 時 30 分 ~ ( 単位 : 円 ) JAN コードメーカー名商品名規格 容量包装薬価スズケンほくやくモロオ東邦薬品


前立腺癌は男性特有の癌で 米国においては癌死亡者数の第 2 位 ( 約 20%) を占めてい ます 日本でも前立腺癌の罹患率 死亡者数は急激に上昇しており 現在は重篤な男性悪性腫瘍疾患の1つとなって図 1 います 図 1 初期段階の前立腺癌は男性ホルモン ( アンドロゲン ) に反応し増殖します そ

より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています

に治療抵抗性を示す活動性関節リウマチ患者を対象とした CNTO136 の国際共同第 Ⅲ 相試験 ( 管理番号 :24-7) 議題 5. シンバイオ製薬株式会社の依頼による慢性リンパ性白血病を対象とした SyB L-0501 による第 Ⅱ 相臨床試験 ( 多施設共同オープン試験 )( 管理番号 24-

本日の講演内容 1. PMDA コンパニオン診断薬 WG 2. 本邦におけるコンパニオン診断薬の規制 3. 遺伝子パネルを用いた NGS コンパニオン診断システム 1 2 規制上の取扱い 評価の考え方 2

2019年3月期第1四半期 開発品の進捗状況

レジメン名抗がん剤 ( 一般名 ) 抗がん剤 ( 商品名 ) 用量用法 1 クール適応 シタラビン (AraC) キロサイド注 75mg/ m2 静脈内注射 day 36, 1013, 17 20, メルカプトプリン (6MP) ロイケリン散 60mg/

抗ヒスタミン薬の比較では 抗ヒスタミン薬は どれが優れているのでしょう? あるいはどの薬が良く効くのでしょうか? 我が国で市販されている主たる第二世代の抗ヒスタミン薬の臨床治験成績に基づき 慢性蕁麻疹に対する投与 2 週間後の効果を比較検討すると いずれの薬剤も高い効果を示し 中でもエピナスチンなら

汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について ポイント 厚生労働省の難治性疾患克服事業における臨床調査研究対象疾患 指定難病の 1 つである汎発性膿疱性乾癬のうち 尋常性乾癬を併発しないものはインターロイキン 36 1 受容体拮抗因子欠損症 (

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 国内症例が集積したことから専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 低カルニチン血症関連症例 16 例 死亡 0 例

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試験デザイン :n=152 試験開始前に第 VIII 因子製剤による出血時止血療法を受けていた患者群を 以下のい ずれかの群に 2:2:1 でランダム化 A 群 (n=36) (n=35) C 群 (n=18) ヘムライブラ 3 mg/kg を週 1 回 4 週間定期投与し その後 1.5 mg/k

医科_第20次(追加)審査情報提供(広報用)

審査結果 平成 23 年 4 月 5 日 [ 販 売 名 ] ゴナールエフ皮下注用 150 [ 一 般 名 ] ホリトロピンアルファ ( 遺伝子組換え ) [ 申請者名 ] メルクセローノ株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 22 年 7 月 21 日 [ 審査結果 ] 提出された資料から 本剤の視床

競合品目・競合企業リスト

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

3. 安全性本治験において治験薬が投与された 48 例中 1 例 (14 件 ) に有害事象が認められた いずれの有害事象も治験薬との関連性は あり と判定されたが いずれも軽度 で処置の必要はなく 追跡検査で回復を確認した また 死亡 その他の重篤な有害事象が認められなか ったことから 安全性に問

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佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

配合変化表 2015 年 4 月改訂 電解質 キシリトール輸液 ( 維持液 ) クリニザルツ輸液

の状態により適宜減量する 成人 A 法 : 他の抗悪性腫瘍剤との併用において ブスルファンとして 1 回 0.8 mg/kg を生理食塩液又は 5% ブドウ糖液に混和 調製して 2 時間かけて点滴静注する 本剤は 6 時間毎に 1 日 4 回 4 日間投与する なお 年齢 患者の状態により適宜減量す

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170509事務連絡(日本医学会・日本歯科医学会あて)

平成 27 年度第 1 回福島県立医科大学附属病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時平成 27 年 4 月 2 日 ( 木 ) 16:00~17:25 開催場所福島県立医科大学 4 号館 4 階会議室 出席委員名 議題及び審議結果を含む主な議論の概要 後藤満一 木村純子 挾間章博 小川一英 中

中医協薬 -1 参考 薬価制度の抜本改革について ( その4) 2 薬価算定方式の正確性 透明性について類似薬効比較方式 ( 参考資料 ) 1 類似薬効比較方式 (Ⅰ) 同じ効果を持つ類似薬がある場合には 市場での公正な競争を確保する観点から 新薬の 1 日薬価を既存類似

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開催日時平成 30 年 8 月 13 日 ( 月 ) 16:00 ~ 17:00 国立研究開発法人国立がん研究センター治験審査委員会会議の記録の概要 開催場所 国立がん研究センター柏キャンパス先端医療開発センター 1 階セミナールーム 3 国立がん研究センター築地キャンパス第 2 会議室 (TV 会

3 219 内 用 薬 アデムパス 錠 0.5mg 0.5mg1 錠 錠 (10 錠 バイエル 薬 品 リオシグア 外 科 的 治 療 不 適 応 又 は 外 科 用 量 調 節 期 劇 処 方 ト 的 治 療 後 に 残 存 再 発 した 通 常 成 人

平成 28 年 9 月名古屋医療センター治験審査委員会の議事概要 開催日時 : 平成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午後 3 時 ~ 午後時 3 時 40 分開催場所 : 名古屋医療センター外来管理治療棟 4 階第 2 会議室出席者 : 松本修一 永井宏和 石田勢津子 下山理史村瀨孝司 服部

本日の内容 1. 本邦におけるコンパニオン診断システムの規制 2. NGSを用いたコンパニオン診断システム 1 規制上の取扱い 2 評価の考え方と検討課題 3. NGSを用いた遺伝子検査システムに関連した課題 2

タフィンラーカプセル50mg/75mg、メキニスト錠0.5mg/2mg 添付文書改訂のお知らせ

講師謝金 旧第一内科 総件数 169 件, 総額 15,686,889 円 アステラス製薬株式会社 3 件, 356,385 円 アストラゼネカ株式会社 4 件, 501,167 円 アッヴィ合同会社 12 件, 1,300,850 円 EAファーマ株式会社 3 件, 271,685 円 エーザイ株

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公開概要 月

23- 治 -055 タルセハ 錠 25mg/100mg 間質性肺疾患特定使用成績調査中外製薬特定使用成績調査実施の妥当性について審議 23- 治 -056 エルフ ラット点滴静注液 50mg.100mg 結腸癌特定使用成績調査ヤクルト特定使用成績調査実施の妥当性について審議 変更申請の審査 治験薬

[ 別記 ] 公益社団法人日本医師会公益社団法人日本歯科医師会公益社団法人日本薬剤師会一般社団法人日本病院会公益社団法人全日本病院協会公益社団法人日本精神科病院協会一般社団法人日本医療法人協会公益社団法人全国自治体病院協議会一般社団法人日本私立医科大学協会一般社団法人日本私立歯科大学協会一般社団法人

治験の継続審議 議題 1. ノバルティスファーマ の依頼による白血病患者を対象とした AMN107 の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :437) 議題 2. グラクソ スミスクライン の依頼による腎細胞癌患者を対象とした GW の第 Ⅲ 相試験 ( 整理番号 :505) 議題 3. パレク

用法・用量DB

法医学問題「想定問答」(記者会見後:平成15年  月  日)

DI-News 06-26

グリコペプチド系 >50( 常用量 ) 10~50 <10 血液透析 (HD) 塩酸バンコマイシン散 0.5g バンコマイシン 1 日 0.5~2g MEEK 1 日 4 回 オキサゾリジノン系 ザイボックス錠 600mg リネゾリド 1 日 1200mg テトラサイクリン系 血小板減少の場合は投与

ポプスカイン0.75% 注シリンジ 75mg /10 院 Popscaine 75mg /10 院 / 筒 丸石 薬価 円 / 筒 効 硬膜外麻酔 用 ( 注 )1 回 150mg ( 本剤として20 院 ) までを硬膜外腔に投与 禁 大量出血やショック状態, 注射部位またはその周辺に

Transcription:

平成 25 年 10 月 18 日 申請 品目 アレグラドライシロップ 5% 2012 年 4 月 26 日 サノフィ株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 ジルテックドライシロップ1.25% ユーシービージャパン株式会社 競合品目 2 アレジオンドライシロップ1% 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 競合品目 3 クラリチンドライシロップ1% MSD 株式会社 競合品目を選定した理由本は 抗ヒスタミン作用を主作用とするアレルギー性疾患治療薬であるアレグラ ( 一般名 : フェキソフェナジン塩酸塩 ) を 0.5 歳の乳幼児から使用できるように開発したドライシロップ剤である 予定する効能又は効果はアレグラの他の製剤と同じで アレルギー性鼻炎 蕁麻疹 皮膚疾患 ( 湿疹 皮膚炎 皮膚そう痒症 アトピー性皮膚炎 ) に伴うそう痒 である そのため 本に競合する品目は 小児への適用に適した剤型 ( ドライシロップ シロップ 細粒または顆粒 ) を有する抗ヒスタミン作用を主作用とするアレルギー性疾患治療薬と想定した 本の競合品目は 2011 年 IMS データより 上記に該当する薬剤の市場における売上高の上位 3 品目であるジルテックドライシロップ 1.25% アレジオンドライシロップ 1% クラリチンドライシロップ 1% とした

平成 25 年 10 月 4 日 イナビル吸入粉末剤 20 mg 平成 24 年 11 月 15 日 第一三共株式会社 薬事分科会審議参加規定における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 タミフルカプセル 75 タミフルドライシロップ 3% 中外製薬株式会社 競合品目 2 リレンザ グラクソ スミスクライン株式会社 競合品目 3 ラピアクタ点滴静注液バッグ 300mg ラピアクタ点滴静注液バイアル 150mg 塩野義製薬株式会社 競合品目を選定した理由本はノイラミニダーゼ阻害作用によりウイルスの増殖を抑制する抗インフルエンザウイルス薬である 本品目は A 型又は B 型インフルエンザウイルス感染症の治療 の効能又は効果で承認されており 今回 予防の適応症について承認事項一部変更承認申請した インフルエンザウイルス感染症の予防は インフルエンザワクチンによるシーズンを通しての感染予防と 抗インフルエンザウイルス薬による接触後予防に大別される 競合品目としては 本品目と同様に接触後予防に用いられるタミフルカプセル 75 タミフルドライシロップ 3% 及びリレンザを 2012 年度下期 (10 月 ~3 月 ) の売り上げ順に選定した また 予防の適応症はないもののインフルエンザウイルス感染症に対する効能又は効果を有する薬剤のうち 売り上げ順から ラピアクタ点滴静注液バッグ 300mg 同バイアル 150mg を選定した なお 売り上げ順は IMS データベースを参照した

平成 25 年 10 月 23 日 ジオトリフ錠 20mg, ジオトリフ錠 30mg, ジオトリフ錠 40mg, 平成 24 年 11 月 30 日 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 ジオトリフ錠 50mg 薬事分科会審議参加規定における, 上記に係る競合品目, 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 イレッサ錠 250 アストラゼネカ株式会社 競合品目 2 タルセバ錠 25mg, 同 100mg, 同 150mg 中外製薬株式会社 競合品目 3 ランダ注 10mg/20mL, 同 25mg/50mL, 同 50mg/100mL 日本化薬株式会社 競合品目を選定した理由本品目は, 上皮成長因子受容体 (EGFR) など ErbB ファミリーのチロシンキナーゼを阻害する薬剤であり, 予定効能及び効果は EGFR 遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌 である 競合品目として, 切除不能な再発 進行性の非小細胞肺癌に使用される可能性のある薬剤について検討した まず, 本品目と類似した薬理作用を有し, 同様の位置づけでの使用が想定されるイレッサ錠及びタルセバ錠を競合品目として選定した 続いて, 肺癌診療ガイドライン (2012 年版 ) でも推奨されており, 使用率が高いと想定されるランダ注を 3 剤目の競合品目とした

請年月日請者名競合品目 / 競合企業リスト 平成 25 年 8 月 22 日 申(1) シダトレンスギ花粉舌下液 2,000JAU/mL ボトル (2) シダトレンスギ花粉舌下液 200JAU/mL ボトル (3) シダトレンスギ花粉舌下液 2,000JAU/mL パック (1) 平成 24 年 12 月 25 日 (2) 平成 24 年 12 月 25 日 (3) 平成 25 年 3 月 22 日申鳥居薬品株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 該当品目なし該当企業なし 競合品目 2 該当品目なし該当企業なし 競合品目 3 該当品目なし該当企業なし 競合品目を選定した理由 本は スギ花粉症に対する舌下投与による免疫療法用製剤としては 国内初の製剤である なお 効能及び効果から見た場合に スギ花粉症に対する皮下投与による免疫療法用製剤として 治療用標準化アレルゲンエキス皮下注 トリイ スギ花粉 2,000JAU/mL 及び同 200JAU/mL が存在するが 本品は自社製品であり 競合品目には該当しない よって 効能及び効果 投与経路 用途等の観点からみた競合品目の候補は存在しない 1

平成 25 年 11 月 5 日 ノボエイト静注用 250 同 500 同 1000 同 1500 同 2000 同 3000 平成 24 年 12 月 27 日 ノボノルディスクファーマ株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 アドベイト注射用 バクスター株式会社 競合品目 2 コージネイト FS バイエル薬品株式会社 競合品目 3 クロスエイト M 日本血液製剤機構 競合品目を選定した理由本は 効能及び効果を 血液凝固第 VIII 因子欠乏患者における出血傾向の抑制 とする遺伝子組換え型血液凝固第 VIII 因子製剤である 既承認の血液凝固第 VIII 因子製剤としては ヒト血漿由来製剤 ( クロスエイト M コンファクト F 及びコンコエイト-HT) 及び遺伝子組換え型製剤( アドベイト コージネイト FS) の計 5 製剤が市販されているが いずれも血液凝固第 VIII 因子欠乏患者を対象とする製剤であることから 本の競合品目と考えられる ( なお コンファクト F 及びコンコエイト-HT は 血友病 A の他にフォンヴィルブランド病にも用いられる ) 上記 5 品目の売上高はアドベイト コージネイト FS クロスエイト M コンファクト F コンコエイト-HT の順であり 先の 2 製品により数量 ( 国際単位 ) ベースで市場の 85% 程度が占められている 以上より 本の競合品目として売上高上位 3 品目 ( アドベイト コージネイト FS 及びクロスエイト M) をあげることとした

平成 25 年 11 月 1 日 メロペン点滴用バイアル 0.25 g メロペン点滴用バイアル 0.5 g メロペン点滴用キット 0.5 g 平成 25 年 1 月 22 日 大日本住友製薬株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその 選定理由は以下のとおりです 競合品目 フィニバックス点滴静注用 0.25g/ フィニバックス点滴静注用 0.5g/ フィニバックスキット点滴静注用 0.25g ( 一般名 : ドリペネム水和物 ) 塩野義製薬株式会社 競合品目 ロセフィン静注用 0.5g/ ロセフィン静注用 1g/ ロセフィン点滴静注用 1g バッグ ( 一般名 : セフトリアキソンナトリウム水和物 ) 中外製薬株式会社 競合品目 塩酸バンコマイシン散 0.5 MEEK / 点滴静注用バンコマイシン 0.5 MEEK / 点滴静注用バンコマイシン 1.0 MEEK ( 一般名 : バンコマイシン塩酸塩 ) Meiji Seika ファルマ株式会社 競合品目を選定した理由 本剤は メロペネム水和物を有効成分とする注射用カルバペネム系抗生物質製剤である 本申請で予定している新用量の適用対象となる効能効果は 化膿性髄膜炎である 現在 国内において 化膿性髄膜炎を適応症として有する薬剤の売り上げ順 (IMS データベース 2012 年のデータに基づく ) は メロペン フィニバックス ロセフィン バンコマイシン ファーストシンであることから 売上げ上位から順にフィニバックス ロセフィン及びバンコマイシンの 3 品目を本剤の競合品目として選定した

平成 25 年 10 月 18 日 ザイザルシロップ 0.05% 平成 25 年 3 月 21 日 グラクソ スミスクライン株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以 下のとおりです 競合品目 1 アレロック顆粒 0.5% 協和発酵キリン株式会社 競合品目 2 アレジオンドライシロップ 1% 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 競合品目 3 クラリチンドライシロップ 1% MSD 株式会社 塩野義製薬株式会社 競合品目を選定した理由本は ヒスタミン H 1 受容体拮抗作用に加え 好酸球遊走阻害作用を有する第 2 世代の抗ヒスタミン薬であり その効能 効果はアレルギー性鼻炎 蕁麻疹 湿疹 皮膚炎 痒疹 皮膚そう痒症である 当該効能 効果を有する 2 世代の抗ヒスタミン薬市場における 2012 年 11 月の売上のシェア 1) は アレグラ 26.5% アレロック 15.9% ザイザル( ザイザル錠 5 mg)14.4% タリオン 9.8% アレジオン 9.7% ジルテック 7.2% クラリチン 6.2% エバステル 2.9% である このうち 本と同様に 7 歳未満の小児に対する用法 用量を有するのは 売上のシェア順にアレロック アレジオン ジルテック クラリチンであるため 本の競合品目は 自社製品であるジルテックドライシロップ 1.25% を除き アレロック顆粒 0.5% アレジオンドライシロップ 1% クラリチンドライシロップ 1% の 3 品目とした 1)Copyright 2013 IMS ジャパン ( 株 ) 出典 :IMS-JPM (2012 年 11 月 ) をもとに作成 無断転載禁止

平成 25 年 10 月 24 日 アドセトリス点滴静注用 50 mg 平成 25 年 3 月 22 日武田薬品工業株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係わる競合品目 競合企業及びその選定 理由は以下のとおりです 競合品目 1 競合品目 2 競合品目 3 キロサイド N 注 400 mg 同 1 g ( 一般名 : シタラビン ) ラステット注 100 mg / 5 ml ( 一般名 : エトポシド ) 注射用エンドキサン 100 mg 同 500 mg ( 一般名 : シクロホスファミド水和物 ) 日本新薬株式会社日本化薬株式会社塩野義製薬株式会社 競合品目を選定した理由 本品目の予定効能 効果は 再発又は難治性の CD30 陽性のホジキンリンパ腫及び未分化大細胞リンパ腫 であり CD30 を標的とするキメラモノクローナル抗体 及びプロテアーゼにより開裂するリンカーを介して共有結合した微小管阻害剤により構成される抗体薬物複合体である 悪性リンパ腫に対する適応症を有する薬剤のうち 売上高の高い上位 3 品目を競合品目として選択した

平成 25 年 10 月 31 日 バンデタニブ 平成 25 年 10 月 7 日 アストラゼネカ株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及 びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 ピシバニール 注射用 中外製薬株式会社 競合品目 2 ブレオ 注射用 日本化薬株式会社 競合品目 3 ネクサバール 錠 バイエル薬品株式会社 競合品目を選定した理由本は 主に VEGFR EGFR 及び RET を標的とするマルチキナーゼ阻害剤であり 甲状腺癌に対して開発されている 現在 甲状腺癌の適応症で市販されている ピシバニール 注射用 ブレオ 注射用 の 2 品目を競合品目として選定した また 局所進行または転移性の甲状腺癌 の適応追加を承認申請中であるネクサバール 錠についても競合品目として選定した なお 本は 放射性ヨード (RAI) 療法抵抗性又は RAI 療法が適さない 患者を対象として開発しているため 臨床的位置づけが異なると判断し ヨウ化ナトリウムカプセルは競合品目から除外した 1

平成 25 年 10 月 31 日 開発記号 :MEK162 平成 25 年 10 月 2 日 ノバルティスファーマ株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 フエロン注射用 100 万 / フエロン注射用 300 万 / フエロン注射用 600 万 東レ株式会社 競合品目 2 ダカルバジン注用 100 協和発酵キリン株式会社 競合品目 3 注射用エンドキサン 100mg/ 注射用エンドキサン 500mg 塩野義製薬株式会社 競合品目を選定した理由本は, 経口投与可能で, 選択的かつ強力な MEK1/2 阻害剤であり,MAPK 経路を阻害することにより, 各種進行がん患者に対する治療薬として開発を進めている 今回, NRAS 又は BRAF V600 遺伝子変異陽性の悪性黒色腫を予定される効能又は効果として希少疾病用医薬品指定申請を行った 本邦で 悪性黒色腫 又は 皮膚悪性黒色腫 の適応取得している薬剤の中で多く使用されていることからフエロン注射用 100 万 / フエロン注射用 300 万 / フエロン注射用 600 万, ダカルバジン注用 100 及び注射用エンドキサン 100mg/ 注射用エンドキサン 500mg を競合品目として選定した 1

平成 25 年 10 月 31 日 開発記号 :LGX818 平成 25 年 10 月 2 日 ノバルティスファーマ株式会社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 フエロン注射用 100 万 / フエロン注射用 300 万 / フエロン注射用 600 万 東レ株式会社 競合品目 2 ダカルバジン注用 100 協和発酵キリン株式会社 競合品目 3 注射用エンドキサン 100mg/ 注射用エンドキサン 500mg 塩野義製薬株式会社 競合品目を選定した理由本は, 変異型 BRAF キナーゼに対して強力かつ選択的な阻害作用を有する新規の経口投与可能な低分子キナーゼ阻害剤である BRAF は RAF/MEK/ERK 経路のメンバーであり, 成長, 増殖及び生存といった主要な細胞機能の制御において大きな役割をはたす 現在, BRAF 遺伝子変異陽性の癌患者に対する治療薬として開発を進めており, 今回, BRAF V600 遺伝子変異陽性の悪性黒色腫を予定される効能又は効果として希少疾病用医薬品指定申請を行った 本邦で 悪性黒色腫 又は 皮膚悪性黒色腫 の適応取得している薬剤の中で多く使用されていることからフエロン注射用 100 万 / フエロン注射用 300 万 / フエロン注射用 600 万, ダカルバジン注用 100 及び注射用エンドキサン 100mg/ 注射用エンドキサン 500mg を競合品目として選定した 1

平成 25 年 10 月 30 日 ボスチニブ水和物 平成 25 年 10 月 24 日 ファイザー株式会社 薬事分科会審議参加規程における, 上記に係る競合品目, 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 グリベック錠 100 mg ノバルティスファーマ株式会社 競合品目 2 スプリセル錠 20 mg, 同 50 mg ブリストル マイヤーズ株式会社 競合品目 3 タシグナカプセル 150 mg, 同 200 mg ノバルティスファーマ株式会社 競合品目を選定した理由 本品目の予定効能 効果は, 前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病 である 本品目の予定効能 効果と全く同一の効能 効果を持つ既承認医薬品は存在しないことから, 慢性骨髄性白血病の適応をもつ既承認医薬品のうち, 本品目と同様の作用機序であるチロシンキナーゼ阻害剤を市場シェア ( 売上ベース ) の順に記載した 以上

平成 25 年 11 月 1 日 申請 品目 ヒト C1 インヒビター 申請 年月日 平成 25 年 9 月 18 日 申請 者名 ViroPharma 社 薬事分科会審議参加規程における 上記に係る競合品目 競合企業及びその 選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 ベリナート P 静注用 500 CSL ベーリング株式会社 競合品目 2 該当なし 該当なし 競合品目 3 該当なし 該当なし 競合品目を選定した理由本剤はヒト C1 インヒビター欠損症患者における血管性浮腫発作の長期予防及び長期予防中の発作の治療を目的としている 上記リストの品目は本剤と同様の疾患に使用される C1 インヒビター製剤であるため 競合品目として選定した