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目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

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成績表 (バタフライ)

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改訂事項 改訂. 種類改訂日ページ数改訂内容改訂前改訂後 80 入札参加資格審査申請 随時申請 ( 新規 ) マニュアル H P1 1 ちば電子調達システムの概要を修正 ちば電子調達システムは 千葉県 ( 知事部局 行政委員会 水道局 企業土地管理局 病院局を含む ) と県内参加市町等

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RTE月次レポート企画

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RTE月次レポート企画

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RTE月次レポート企画

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中古マンション概況 212 における首都圏中古マンションの成約は 31,397 件 ( 前比 8.7% 増 ) 3 ぶりに前を上回り 過去最高のとなっています 都県 地域別に見ても すべての都県 地域で増加となっています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で 万円 ( 前比 1.9% 下

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位置図

年 2 月期関西圏 中京圏 福岡県賃貸住宅指標 大阪府 京都府 兵庫県 愛知県 静岡県 福岡県 空室率 TVI( ポイント ) 募集期間 ( ヶ月 ) 更新

千葉県館山市有限会社 石井商店ガラス処理場千葉県館山市有限会社ガラスびん ( 緑色 ) 石井商店ガラス処理場千葉県館山市有限会社ガラスびん ( 黒色 ) 石井商店ガラス処理場千葉県館山市アンビ環境 PETボトル株式会社資源物ストックヤード 有限会社石井運輸 本社工場 230 3,050 本社工場 9

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Quarterly Market Watch Summary Report 季報 Market Watch サマリーレポート <1 年 7~9 月期 > 中古マンション 首都圏の動き ( 成約物件 ) 件数 7,588 件 ( -9.%) m単価.3 万円 / m ( +5.5%) 価格

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千葉県の気象概況

平成 23 年 11 月 17 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 23 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査

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211 年 2 月 25 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 29 年 1 月

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2011年12月21日

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調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向について 横ばい との見方が拡大自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (40.0%) が最も多く 続いて 横ばい (35.6%) 増加 (23.3%) の順となっている また 1 年後 については 横ばい (41.1%) が最も

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中古マンション概況 首都圏における 214 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,993 件 ( 前年同期比 3.4% 増 ) で 1 期連続で前年同期を上回っています 都県 地域別に見ると埼玉県および横浜川崎地域を除く各都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

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平成 22 年 11 月 12 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目

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浦安市 行政書士名 事務所所在地 伊藤裕浦安市美浜 浦安市 市川市 ( 行徳地区 ) 植村初枝浦安市堀江 浦安市 市川市 矢ヶ崎美奈浦安市猫美 浦安市 市川市 船橋市

Transcription:

[1] 千葉県内不動産市場動向アンケート調査の概要 1. 調査の目的不動産 特に土地は 県民の生活と諸活動に不可欠な重要な財産ですが 一般の商品と異なり 市場がわかりにくい傾向にあります 加えて東日本大震災以降 買手側の土地に対する考え方も大きく変化する一方で 昨年末の政権交代後景気回復への期待感や 東京オリンピック招致など明るい話題もあるなど 不動産を取り巻く一般経済情勢も変わりつつあり 以前に増して不動産市場がよりわかりにくくなっています そこで 実際に不動産の売買 賃貸借や仲介業務に携わっておられる県内の不動産事業者の皆様方に不動産市場の現状について 現場のご担当の声をお聞きすることになりました この調査により 県民の皆様の大切な財産である不動産の価格 賃料がより身近でわかりやすいものとなることを期待しております (1) 実施時期 平成 25 年 10 月 (2) 調査方法 郵送またはFAXによるアンケート調査 (3) 発送数 899 件 (4) 回収数 386 件 ( 回収率 42.9%) 2. 調査結果の分類方法 回答書内 御社の所在地 の市町村を鉄道沿線別に分類し集計した 路線名市町村名区間 総武線千葉市市川市東京 千葉船橋市習志野市 常磐線松戸市柏市上野 水戸我孫子市 銚子市 旭市 総武本線 四街道市 八街市 千葉 銚子 匝瑳市 山武市 横芝光町 成田線香取市栄町我孫子 銚子神崎町東庄町 館山市 木更津市 内房線市原市君津市千葉 鴨川富津市袖ケ浦市 南房総市 茂原市 勝浦市 いすみ市 鋸南町 東金市 鴨川市 大網白里市 外房線九十九里町一宮町千葉 鴨川睦沢町長生村 白子町 長南町 御宿町 成田市 長柄町 大多喜町 佐倉市 京成本線八千代市富里市上野 成田酒々井町多古町 芝山町 東武野田線 野田市 流山市 船橋 大宮 鎌ケ谷市 北総線高砂 印旛日大 印西市 白井市 鉄道沿線別市町村分類 東武野田線 常磐線 成田線北総線京成本線 総武本線東京メトロ東西線 総武線 外房線 内房線 東京メトロ東西線中野 西船橋 浦安市 - 1 -

[2] 千葉県内不動産市場動向アンケートの結果 ( 沿線別 ) 営業地域の全般的傾向について教えてください 問 1 あなたの営業地域では いつ頃から震災の影響がなくなりましたか?(1 ヶ所回答 ) 県全体 : 昨年は まだ震災の影響を払拭できない状態にあったが 今年は 震災の影響がなくなった時期を 1 年前 とする回答が最も多く 未だに影響が残っている との回答率が 30% 近くにまで減少した 特徴点 : 震災の影響がなくなった時期は 全地域とも 1 年前 とする回答が最も多いが 津波 液状化の被害や放射線量の問題等が生じた 常磐線 同成田線 同外房線 東京メトロ東西線の各沿線では 未だに影響が残っている との回答率が県全体平均を大きく上回っている 2 年前 1 年前 6 か月前 3 ヶ月以内未だ影響が残っている 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 98 46 31 65 48 40 44 25 30 483 問 2 影響が残っている場合 ( 問 1 で 5 を選択された場合 ) その最大の原因は何ですか? (1 ヶ所回答 ) 県全体 : 原因としては 震災後の景気低迷 の割合が約 35% と最も多く 次いで 地盤の液状化 約 16% 放射能による影響 約 14% と多くなっている 特徴点 : 地盤の液状化 の割合が高い地域は 総武線沿線 (43.8%) (4 2.9%) 東京メトロ東西線沿線 (37.5%) で 放射能による影響 の割合が高い地域は 常磐線沿線 (.5%) (55.6%) 北総線沿線 (50. 0%) となっている 震災後の景気低迷放射能による影響地盤の液状化振動による建物損壊ライフラインの被害その他 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 16 23 13 17 26 20 7 9 2 8 141-2 -

問 3 現在 (H25.10.1) の取引価格は 1 年前 (H24.10.1) と比較してどのように感じていますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると やや下落 大きく下落 の割合が減少し 横ばい やや上昇 の割合が高くなっている 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 住宅地の地価 0.0% 18.3% 50.4% 21.2% 3.2% 6.9% 商業地の地価 0.2% 19.2% 43.4% 19.8% 1.8% 15.5% 中古住宅の価格 0.0% 11.9% 39.6% 30.7% 4.8% 12.9% 中古マンションの価格 0.0% 14.8% 35.1%.5% 2.5% 20.1% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P17 P21 P22 を参照 ) を見ると 県全域では住宅地 商業地ともにマイナス値であるが 住宅地では 総武線沿線のみプラス値 その他はマイナス値で 特に 成田線沿線 同外房線沿線のマイナス値が大きい 商業地では 総武線 同常磐線 京成本線 東京メトロ東西線の各沿線がプラス値で マイナス値は 成田線 同内房線 北総線の各沿線で大きくなっている 中古物件は全地域でマイナス値であるが 特に 総武線沿線ではマンションのマイナス値が小さい 住宅地の地価 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 99 57 48 35 70 52 41 45 30 504 商業地の地価 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 34 68 48 40 43 489-3 -

中古住宅の価格 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 57 35 69 50 40 44 495 中古マンションの価格 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 95 57 34 66 48 40 44 487-4 -

問 4 3 ヶ月後 (H26.1.1) の取引価格は現在と比較してどうなると予測しますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると やや下落 大きく下落 の割合が減少し やや上昇 横ばい の割合が高くなっている 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 住宅地の地価 0.0% 33.0% 53.1% 9.1% 1.0% 3.8% 商業地の地価 0.6%.3%.4% 10.1% 1.2% 11.3% 中古住宅の価格 0.0% 19.1% 55.9% 13.7% 2.0% 9.2% 中古マンションの価格 0.0% 22.7% 44.1% 15.0% 2.1% 16.2% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P21 P22 を参照 ) を見ると 住宅地では全地域でプラス値 特に東京メトロ東西線沿線で大きい 商業地は 成田線沿線 北総線沿線でマイナスとなっているほかは いずれもプラス値であり 特に東京メトロ東西線沿線 常磐線沿線で大きくなっている 中古物件は 住宅 マンションともに 総武線 同常磐線 同内房線 同外房線 京成本線 東武野田線 東京メトロ東西線の各沿線がプラス値で その他の沿線はマイナス値で 特に北総線沿線のマイナス値が大きくなっている ( 県全域は僅かなプラス ) 住宅地の地価 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 99 34 69 50 41 45 497 商業地の地価 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 34 66 40 43 28 485-5 -

中古住宅の価格 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 34 67 49 40 43 28 488 中古マンションの価格 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 95 33 63 48 40 44 28 481-6 -

問 5 現在 (H25.10.1) の取引件数は 1 年前 (H24.10.1) と比較してどのように感じていますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると やや減少 大きく減少 の割合が減少し 横ばい やや増加 の割合が高くなっている 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 土地取引 1.4% 34.0% 33.2% 18.1% 5.8% 7.4% 中古住宅の取引 0.6% 21.3% 40.6% 17.0% 5.3% 15.2% 中古マンションの取引 0.6% 17.7% 37.4% 17.0% 3.9% 23.4% 店舗 事務所の取引 0.0% 11.9% 39.2% 16.3% 5.2%.5% 事務所 倉庫の取引 0.0% 8.9% 36.3% 15.0% 4.4% 35.4% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P23~P25 を参照 ) を見ると 土地取引は 外房線 東武野田線 北総線の各沿線を除き プラス値であり 特に東京メトロ東西線沿線で大きい 中古物件は 住宅 マンションともに 総武線 東京メトロ東西線の各沿線がプラス値となっており 非住居系物件は 東京メトロ東西線沿線を除き マイナス値となっている 土地取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 98 46 34 70 50 41 44 28 30 497 中古住宅の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 98 57 33 68 50 40 43 28 493-7 -

中古マンションの取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 55 32 66 49 40 44 28 487 店舗 事務所の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 96 46 32 67 45 38 44 480 事務所 倉庫の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少取引なし 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 95 54 46 32 67 44 37 44 28 4-8 -

問 6 3 ヶ月後 (H26.1.1) の取引件数は現在と比較してどうなると予測しますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると やや減少 大きく減少 の割合が減少し 横ばい やや増加 の割合が高くなっている 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 土地取引 0.4% 33.6% 42.6% 11.8% 3.8% 7.8% 中古住宅の取引 0.6%.4% 43.5% 9.5% 2.6% 14.4% 中古マンションの取引 0.6% 28.3% 34.9% 11.9% 2.7% 21.6% 店舗 事務所の取引 0.0% 16.7% 41.7% 11.2% 2.7%.7% 事務所 倉庫の取引 0.0% 16.7% 40.9% 7.7% 2.5% 32.2% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P23~P25 を参照 ) を見ると 土地取引は 北総線沿線を除き プラス値であり 特に東京メトロ東西線沿線で大きい 中古物件は 住宅 マンションともに 北総線沿線 内房線沿線を除きプラス値であり 非住居系物件では 常磐線沿線 東京メトロ東西線沿線で大きなプラス値となっている 土地取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 100 34 70 50 41 45 30 500 中古住宅の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 99 34 69 50 40 43 494-9 -

中古マンションの取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 32 67 49 40 43 487 店舗 事務所の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 96 46 32 68 49 38 43 484 事務所 倉庫の取引 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 95 46 32 67 46 38 43 9-10 -

問 7 現在 (H25.10.1) の賃料は 1 年前 (H24.10.1) と比較してどのように感じていますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると やや下落 大きく下落 の割合が減少し 横ばい の割合が高くなっている 但し やや上昇 や 大きく上昇 はあまり増えていない 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落不明 住居系不動産の家賃 0.0% 2.0% 46.6% 37.0% 4.3% 10.1% その他不動産の家賃 0.0% 0.4% 46.2% 38.4% 2.7% 12.3% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P26 を参照 ) を見ると 全地域でマイナス値となっているが 住居系不動産では 特に 東京メトロ東西線沿線と 常磐線沿線のマイナス値が大きく その他の不動産では 特に 東京メトロ東西線 京成本線 成田線の各沿線のマイナス値が大きくなっている 住居系不動産の家賃 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 98 46 34 69 51 41 43 494 その他不動産の家賃 大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 97 34 67 48 39 43 487-11 -

問 8 現在 (H25.10.1) の空室率は 1 年前 (H24.10.1) と比較してどのように感じていますか? 県全体 : 昨年度調査と比較すると 住居系不動産 その他不動産ともに やや増加 やや減少 の割合が減少し 横ばい の割合が 40% 以上と最も高くなっている 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 住居系不動産の空室 2.6% 18.0% 42.5% 18.0% 3.6% 15.2% その他不動産の空室 1.5% 15.4% 48.3% 15.6% 1.9% 17.3% 特徴点 : 沿線別の動向指数 (P を参照 ) を見ると 住居系不動産 その他不動産ともに 東京メトロ東西線沿線がプラス値で最も大きく 成田線沿線がマイナス値で最も大きくなっている 住居系不動産の空室 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 98 33 68 51 41 43 30 494 その他不動産の空室 大きく増加やや増加横ばいやや減少大きく減少不明 総武線沿線地域 常磐線沿線地域 総武本線沿線地域 成田線沿線地域 内房線沿線地域 外房線沿線地域地域地域北総線沿線地域東京メトロ東西線沿線地域 96 33 64 46 39 43 480-12 -

問 9 冒頭で選択した営業地域において 今後 特に需要が変化すると予測される不動産のタイプをお選びください 県全体 : 値上がり予想 ( 需要の増加 ) が多い不動産のタイプの回答の割合は 昨年度調査と同様 住宅用土地 新築戸建住宅 マンションが多い中 投資物件 ( 共同住宅 ) の割合が高くなっている また 値下がり予想 ( 需要の減退 ) は 投資物件の割合が低くなっている 需要の減退が予測される不動産タイプ 需要の増加が予測される不動産タイプ 0% 5% 10% 15% 20% 25% 住宅用土地店舗用土地事務所用土地工場用土地倉庫 物流施設用土地新築戸建住宅中古戸建住宅新築マンション中古マンション店舗 商業施設用土地建物事務所用土地建物工場用土地建物倉庫 物流施設用土地建物投資物件 ( 共同住宅 ) 投資用物件 ( 店舗 事務所 ) その他 10.0% 7.8% 5.2% 6.1% 1.9% 7.8% 2.0% 2.8% 6.2% 3.7% 6.6% 7.8% 3.3% 9.8% 8.0% 6.8% 5.8% 3.8% 5.8% 0.4% 7.5% 0.2% 4.7% 2.5% 7.3% 8.4% 1.9% 4.3% 2.0% 12.6% 12.4% 24.6% - 13 -

営業地域の個別的 具体的傾向について教えてください 問 10 平成 24 年 10 月 1 日以降 取引に関与しましたか? 関与した関与しない 421 割合 86.8% 64 割合 13.2% 関与しない, 13.2% 合 計 485 割合 100.0% 関与した, 86.8% 問 11(1) 来春に予定されている消費税増税が不動産市場に与える影響の大きさをどう感じていますか? 県全体 : 大きな影響が認められる との回答の割合は約 32% であり 多少の影響が認められる 約 57% を合わせた約 89% が消費税増税の影響を認めている ほとんど影響がない多少の影響が認められる大きな影響が認められるその他合計 52 割合 10.7% 6 割合.9% 154 割合 31.8% 3 割合 0.6% 485 割合 100.0% その他 0.6% 大きな影響が認められる 31.8% ほとんど影響がない 10.7% 多少の影響が認められる.9% 問 12(1) 政権交代により不動産市場に変化が生じましたか? 県全体 : 多少の変化が認められる との回答の割合は約 52% であるが 大きな変化が認められる との回答は 10% 未満にとどまり ほとんど変化がない とする回答も約 39% と多い ほとんど変化がない多少の変化が 189 割合 39.0% 252 大きな変化が認められる, 9.5% その他, 0.4% 認められる 割合 52.0% 大きな変化が認められるその他合計 46 割合 9.5% 2 割合 0.4% 489 割合 100.8% 多少の変化が認められる, 52.0% ほとんど変化がない, 39.0% - 14 -

[3] 千葉県内不動産市場動向アンケート結果の分析 1. 地価公示及び地価調査の変動率との関係について 昨年末の政権交代による 円安 株高効果を受け 不動産市場においても明るさが見えており 平成 25 年地価調査では の継続調査地点 ( 林地を除く 以下同じ )787 地点の内 121 地点が上昇となり 116 地点が横ばいとなった ただ 縮小傾向にはあるものの 550 地点で下落している他 東京都心部等と比較すると 弱い動きとなっている 本アンケートも4 回目となり データが蓄積されてきているが 今回も前回に引き続き が多い 総武線沿線 常磐線沿線 内房線について 過去 4 回の動向指数と各沿線毎の市における平均地価変動率との比較を行う なお 地価変動率については 各市の住宅地 商業地について地価変動率の平均値を採用し 比較を行う関係でパーセント表示に 100 を乗じて指数化している 動向指数については 各回毎にそれぞれ3ヶ月前比 4ヶ月前比 1 年前比とそれぞれ時期的には異なるものの 足下の地価動向を表す一致指標 各回共通の3ヶ月後については先行指標としてそれぞれ捉えた上 分析を行うものとする なお 動向指数については 地価動向に関する回答を基に便宜的に指数化したものであるが これは地価変動に対する方向付けを示すものであって 絶対的な地価の変動率を示すものではないことを予めお断りしておく 具体的にいえば 動向指数の悪化は地価について下落の回答が多いことを示しているものであって 必ずしも地価変動率が悪化したことを意味するものではない (1) 動向指数とは動向指数とは 現況や先行きの見通し等についての定性的な判断を指標として集計加工した指数であり 経済指標等において広く活用されている 本調査においては 動向指数として指数化することにより長期の動きを時系列で把握したり 地域間の比較を行ったりすることが容易となる (2) 動向指数の算出方法本調査における動向指数の算出方法は 各判断項目について上昇 ( 増加 ) から下落 ( 減少 ) までの 5 段階の選択肢を用意し 選択肢毎のを単純集計して全に対する構成比率を求め 次式により算出する 算出方法 ( 例 ) 住宅地の価格大きく上昇やや上昇横ばいやや下落大きく下落無回答 A B C D E F 動向指数 ={(A 2)+(B 1)+(D -1)+(E -2)} 2 (A+B+C+D+E) 100 動向指数が 0.0 以上となれば回答者は市況に対して前向きに考えていると言え 理論上の動向指数の幅はプラスマイナス 100 の範囲となる - 15 -

<アンケート集計と公示価格等との比較 ~ 総武線 > <コメント> 足下の動向指数についてみると 住宅地 商業地とも では大幅な改善に止まったのに対し 総武線沿線ではプラスに転じた 一方 先行きについても 住宅地 商業地ともプラス幅が拡大しており 県全域と比較しても この傾向が顕著となっている この傾向は公示地価 基準地地価の地価変動率の推移と概ね合致している ( 下図表参照 ) < アンケート集計と公示価格等の推移 > 動向指数 公示 調査地価変動率 総武線沿線 市川市 習志野市 船橋市 千葉市 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 H23.6 H23.9 H23.10 H24.1 H24.10 H25.1 H25.10 H26.1 3 ヶ月前比 3 ヶ月後 4 ヶ月前比 3 ヶ月後 1 年前比 3 ヶ月後 1 年前比 3 ヶ月後 住宅地 -.4-22.4 -.2-19.0 -.2-14.3 +2.2 +13.5 商業地 -28.4-26.3-31.5-22.4-30.3-16.8 +4.2 +14.0 住宅地 -.5-25.1-30.7-22.8-35.3-14.7-5.0 +11.4 商業地 -.7 -.9-30.4-24.9-34.1-19.3-2.3 +10.1 住宅地 -3.6-2.6 ±0.0 +0.6 商業地 -4.2-3.7-2.0 +0.7 住宅地 -2.4-1.6-0.7 +0.6 商業地 -0.4-1.3-0.4 ±0.0 住宅地 -2.2-1.4-0.5 +1.1 商業地 -1.8-1.3-0.4 +1.5 住宅地 -1.9-1.8-1.2-0.3 商業地 -2.7-2.7-2.0-0.3 住宅地 -2.5-2.1-1.4-0.7 商業地 -2.4-2.2-1.6-0.4 H23.7 H24.1 H24.7 H25.7 動向指数と公示地等の変動率 ( 住宅地 ) 動向指数と公示地等の変動率 ( 商業地 ) +40 +4 +40 +4 +3 +20 ±0-20 -40 +2 +20 +1.5 +1.1 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) +0.6 +13.5 +0.7 +10.1 +0.6 ±0.0 +2.2 +4.2 ±0 ±0 ±0.0-0.3-0.5-0.4-0.4-0.3-0.4-0.4-0.7-1.4-0.7-1.9-1.4-1.3-1.2-1.6-1.6-1.8-1.3-19.3-1.8-2.2-2.2-14.3-2.0-2 -20-2.7-24.9-2.0-2.4-2.5-19.0-2.1-28.4-2.4-22.4-2.6-2.7 -.4 -.2 -.2 -.9-30.3-3.6-31.5-3.7-4 -40-4.2 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) +2 +1 ±0-1 -2-3 -4-5 -60 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 -6-60 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 -6 市川市 習志野市 船橋市 千葉市 総武線 ( 一致 ) 総武線 ( 先行 ) 市川市 習志野市 船橋市 千葉市 総武線 ( 一致 ) 総武線 ( 先行 ) - 16 -

<アンケート集計と公示価格等との比較 ~ 常磐線 > <コメント> 足下の動向指数についてみると 住宅地 商業地のいずれについても相当の改善傾向に推移しつつある これは いわゆるホットスポット問題 ( 主に柏市 我孫子市 ) の影響も薄らいで 震災以前の状態に戻りつつある結果と考えられる また先行きについては 景気回復基調が更に続くものと予測され 第 4 回については住宅地 商業地とも改善している この傾向は公示地価 基準地地価の地価変動率が縮小している状況と概ね合致している ( 下図表参照 ) 動向指数 公示 調査地価変動率 < アンケート集計と公示価格等の推移 > 常磐線沿線 柏 市 松戸市 我孫子市 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 H23.6 H23.9 H23.10 H24.1 H24.10 H25.1 H25.10 H26.1 3ヶ月前 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1 年前比 3ヶ月後 1 年前比 3ヶ月後 住宅地 比エ -28.9-23.7-41.4-31.4-53.1-28.5-5.6 +14.2 商業地 -31.3-28.7-36.2-30.5-43.9-26.7 +2.1 +19.4 住宅地 -.5-25.1-30.7-22.8-35.3-14.7-5.0 +11.4 商業地 -.7 -.9-30.4-24.9-34.1-19.3-2.3 +10.1 住宅地 -4.2-3.2-3.2-1.6 商業地 -3.7-3.2-1.4-0.6 住宅地 -2.6-3.1-2.1-0.7 商業地 -3.8-3.3-2.6-0.2 住宅地 -2.5-2.9-2.8-1.9 商業地 -3.0-3.0-3.3-1.6 住宅地 -2.5-2.1-1.4-0.7 商業地 -2.4-2.2-1.6-0.4 H23.7 H24.1 H24.7 H25.7 動向指数と公示地等の変動率 ( 住宅地 ) 動向指数と公示地等の変動率 ( 商業地 ) +40 +4 +40 +4 +20 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) +14.2 +2 +20 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) +19.4 +2 ±0-20 -40-60 +2.1 ±0 ±0-0.2-0.6-0.7-0.7-1.4-1.4-5.6-2.6-1.6-1.6-1.6-2 -20-23.7-2.1-2.5-2.1-28.5-28.7-3.0-2.6-2.2-1.9-2.5-2.9-2.3-2.4-3.0-2.8-3.2-28.9-3.2-3.1-31.4-3.2-3.3-3.7-31.3-30.5-26.7-3.3-4 -40-3.8-4.2-36.2-41.4-43.9-53.1-6 -60 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) ±0-2 -4-6 -80 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 -8-80 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 -8 柏市松戸市我孫子市 柏市松戸市我孫子市 常磐線 ( 一致 ) 常磐線 ( 先行 ) 常磐線 ( 一致 ) 常磐線 ( 先行 ) - 17 -

動向指数 公示 調査地価変動率 < アンケート集計と公示価格等との比較 ~ 内房線 > < コメント > 足下の動向指数についてみると 第 4 回においては 住宅地 商業地のいずれについても第 3 回から改善している これは 平成 25 年 4 月 日の圏央道 ( 東金 CT~ 木更津東 IC 間 ) 開通の効果 及び平成 24 年 4 月開業の三井アウトレットパーク木更津の効果が浸透してきた結果であろうか また 先行きについても 住宅地 商業地とも改善傾向が続いており 第 4 回においては 住宅地ではプラス幅が上昇し 商業地ではマイナスからプラスに転じている この傾向は公示地価 基準地地価の地価変動率の推移と概ね合致しており ( 下図表参照 ) アウトレット効果の影響が強いと推定される木更津市及び君津市において顕著である 但し 平成 26 年 3 月末のアクアラインの社会実験終了後に現行の通行料金 (800 円 ) が維持されなければ 上記アウトレットパーク及び内房地域への入込客数に大きなマイナスの影響を与えるものと予測され 先行きについては楽観を許さない状況である < アンケート集計と公示価格等の推移 > 内房線沿線 市原市 袖ケ浦市 木更津市 君津市 富津市 館山市 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 H23.6 H23.9 H23.10 H24.1 H24.10 H25.1 H25.10 H26.1 3ヶ月前 3ヶ月後 4ヶ月前比 3ヶ月後 1 年前比 3ヶ月後 1 年前比 3ヶ月後 住宅地 -21.2-22.1-15.6-12.1-18.6 1.9-0.7 +9.6 商業地 -26.2-26.8-18.8-18.5-22.1-11.7-8.9 +2.5 住宅地 -.5-25.1-30.7-22.8-35.3-14.7-5.0 +11.4 商業地 -.7 -.9-30.4-24.9-34.1-19.3-2.3 +10.1 住宅地 -1.6-1.2-0.9-0.4 商業地 -2.5-0.9-1.3-0.7. 住宅地 -0.6-0.8 0.1 ±0.0 商業地 -0.5-0.3-0.3-0.3 住宅地 -0.3 0.1 0.4 +1.3 商業地 -0.5 0.3 0.1 +0.1 住宅地 -1.0 0.1 0.2 +0.9 商業地 -0.7 0.0-0.5-0.1 住宅地 -1.8-1.1-0.9-0.6 商業地 -1.4-1.5-0.9-0.5 住宅地 -2.1-0.8-1.4-0.5 商業地 -2.5-0.8-1.2-0.3 住宅地 -2.5-2.1-1.4-0.7 商業地 -2.4-2.2-1.6-0.4 H23.7 H24.1 H24.7 H25.7 上記の他 鋸南町 南房総市があるが 地価公示ポイントがなく 連続性にかけるため 割愛した 動向指数と公示地等の変動率 ( 住宅地 ) 動向指数と公示地等の変動率 ( 商業地 ) +40 +4 +40 +4 +20 ±0-20 -40 +2 +20 +2 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) +1.3 地価変動率 ( 棒グラフ 右目盛 ) +9.6 +0.4 +0.1 +0.2 +0.9 +0.3 +0.1 +2.5-0.3 +0.1 +0.1 ±0.0-0.7 +0.1 ±0 ±0 ±0.0 ±0-0.8 +1.9-0.4-0.3-0.3-0.1-0.6-1.1-0.5-0.5-0.3-0.3-0.7-0.5-1.0-0.8-0.9-0.6-0.5-0.9-0.5-0.8-0.9-0.7-0.9-1.3-0.7-0.4-1.6-1.8-1.2-12.1-1.2-1.4-1.4-8.9-22.1-18.5-1.5-11.7-1.4-2 -20-1.6-2.1-15.6-2.1-26.2-2 -18.6-18.8-2.2-21.2-2.5-2.4-2.5-2.5-22.1-26.8 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) 動向指数 ( 折線グラフ 左目盛 ) -4-40 -4 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回 市原市 袖ケ浦市 木更津市 市原市 袖ケ浦市 木更津市 君津市 富津市 館山市 君津市 富津市 館山市 内房線 ( 一致 ) 内房線 ( 先行 ) 内房線 ( 一致 ) 内房線 ( 先行 ) - 18 -

2. 動向指数 ( 沿線別 ) に基づくデータ分析 取引価格の動向指数 ( 問 3. 問 4 の回答より分析 ) 住宅地の地価 住宅地の地価 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 2.2-5.6-9.1-14.5-0.7-12.5-6.6-8.0-4.5-1.9-5.0 (H26.1.1) 予測 DI 13.5 14.2 11.1 3.0 9.6 8.3 15.0 11.4 2.1 22.2 11.4 20.0 10.0 0.0-10.0 総武線 常磐線沿線 総武本線 成田線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西線 -20.0 住宅地の地価 (H25.10.1)DI 住宅地の地価 (H26.1.1) 予測 DI 商業地の地価 商業地の地価 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 4.2 2.1-5.3-14.3-8.9-3.8 1.5 0.0-9.5 2.4-2.3 (H26.1.1) 予測 DI 14.0 19.4 10.0-3.2 2.5 6.0 12.5 17.1-8.7 25.0 10.1 20.0 10.0 0.0-10.0-20.0 総武 常磐線 総武本線 成田線 内房線 外房線 京成本線 商業地の地価 (H25.10.1)DI 東武野田線 北総線沿線 東京メトロ東西線 千葉県 商業地の地価 (H26.1.1) 予測 DI - 19 -

中古住宅の価格 中古住宅の価格 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 4.2 2.1-5.3-14.3-8.9-3.8 1.5 0.0-9.5 2.4-2.3 (H26.1.1) 予測 DI 14.0 19.4 10.0-3.2 2.5 6.0 12.5 17.1-8.7 25.0 10.1 5.0-5.0-15.0-25.0 総武線沿 常磐線沿 総武本 成田線 内房線沿 外房線沿 京成本線沿 東武野田線沿 北総線沿 東京メトロ東西線 -35.0 中古住宅の価格 (H25.10.1)DI 中古住宅の価格 (H26.1.1) 予測 DI 中古マンションの価格 中古マンションの価格 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI -2.6-15.7-8.3-22.7-11.3-11.0-12.5-14.7-26.3-2.0-11.1 (H26.1.1) 予測 DI 3.7 3.9-1.5-4.3 1.0 2.3 2.7 11.1-14.3 5.8 2.1 20.0 中古マンションの価格 (H25.10.1)DI 中古マンションの価格 (H26.1.1) 予測 DI 10.0 0.0-10.0-20.0 総武線 常磐線 総武本 成田線 内房線沿線 外房 京成本線 北総線 東京メトロ東西線 千葉県 -30.0-20 -

取引件数の動向指数 ( 問 5. 問 6 の回答より分析 ) 土地取引 土地取引 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 13.2 3.0 10.7 6.3 0.0-9.8 2.6-3.6-6.3 14.8 3.8 (H26.1.1) 予測 DI 12.8 18.0 14.8 6.3 1.5 0.0 6.4 0.0-6.8 23.2 8.1 25.0 15.0 5.0-5.0 土地取引 (H25.10.1)DI 総武線 常磐線沿線 総武本線 土地取引 (H26.1.1) 予測 DI 成田線沿線 内房 外房線 北総線沿線 東京メトロ東西線 -15.0 中古住宅の取引 中古住宅の取引 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 5.5-5.2-2.6-1.9-10.3-6.7 0.0-6.8-17.4 10.4-3.0 (H26.1.1) 予測 DI 15.1 13.3 8.8 7.1 2.5 2.2 18.6 5.3-14.3 26.0 9.2 30.0 中古住宅の取引 (H25.10.1)DI 中古住宅の取引 (H26.1.1) 予測 DI 20.0 10.0 0.0-10.0-20.0 総武線 常磐線 総武本線 成田線 内房 外房線 東武野田 北総線 東京メトロ東西 - 21 -

中古マンションの取引 中古マンションの取引 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI 4.6-3.3-10.0-6.8-4.3-5.1-4.3-14.7-17.5 8.0-3.9 (H26.1.1) 予測 DI 16.7 16.3 1.5 0.0-1.0 0.0 13.9 2.9-13.9 23.1 7.9 25.0 15.0 5.0-5.0-15.0 総武 常磐線 総武本線 成田線 内房線 外房線 東武野田線 北総線沿線 東京メトロ東西線 千葉県 -25.0 中古マンションの取引 (H25.10.1)DI 中古マンションの取引 (H26.1.1) 予測 DI 店舗 事務所の取引 店舗 事務所の取引 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI -1.4-9.8-3.4-21.7-14.3-9.4-14.3-19.1-26.5 2.2-10.2 (H26.1.1) 予測 DI 2.1 14.3-3.2 5.0-10.0-7.4 1.8-1.4-16.7 12.5 0.1 20.0 店舗 事務所の取引 (H25.10.1)DI 店舗 事務所の取引 (H26.1.1) 予測 DI 10.0 0.0-10.0-20.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線 成田線 内房線 外房線 京成本線 東武野田線 北総線 東京メトロ東西線 -30.0-22 -

事務所 倉庫の取引 事務所 倉庫の取引 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H25.10.1)DI -3.9-6.6-6.3-25.0-13.6-12.5-18.8-20.6-28.6 2.8-11.6 (H26.1.1) 予測 DI 5.2 18.8 11.5-2.6-5.4-3.4 0.0-4.4-17.9 15.9 2.9 30.0 事業所 倉庫の取引 (H25.10.1)DI 事業所 倉庫の取引 (H26.1.1) 予測 DI 20.0 10.0 0.0-10.0-20.0-30.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西 - 23 -

賃料の動向指数 ( 前回 [H24.10.1 調査 ] 及び今回の問 7 の回答より分析 ) 住居系不動産の家賃 住居系不動産 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H24.10.1)DI -44.3-46.0-32.4-33.3-23.5-34.8-38.2 -.9-25.0-64.3-39.9 (H25.10.1)DI -23.3-32.7-15.4-26.7-19.7-16.3-30.6 -.6-22.7-34.5-24.2 0.0 住居系不動産の家賃 (H24.10.1)DI 住居系不動産の家賃 (H25.10.1)DI -10.0-20.0-30.0-40.0-50.0-60.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西線沿線 千葉県 -70.0 その他不動産の家賃 その他不動産 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H24.10.1)DI -.8-44.2-36.7-33.3-25.5-40.0-43.4 -.8-30.0-50.0-42.1 (H25.10.1)DI -25.9-28.1-17.5-30.0-19.5-18.5-32.8-23.0-26.2-33.9-24.7 0.0 その他不動産の家賃 (H24.10.1)DI その他不動産の家賃 (H25.10.1)DI -10.0-20.0-30.0-40.0-50.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西線 -60.0-24 -

空室率の動向指数 ( 前回 [H24.10.1 調査 ] 及び今回の問 8 の回答を分析 ) 住居系不動産の空室 住居系不動産の空室 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H24.10.1)DI 5.8-11.7-12.5 0.0-9.8-16.7-9.5-13.6 16.7 0.0-5.0 (H25.10.1)DI 2.5-4.3 5.3-12.1 1.7-8.0 5.7-10.5-4.8 7.1-1.2 20.0 住居系不動産の空室 (H24.10.1)DI 住居系不動産の空室 (H25.10.1)DI 10.0 0.0-10.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西線沿線 -20.0 その他不動産の空室 その他不動産の空室 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 東京メトロ北総線沿線東西線沿線 (H24.10.1)DI 6.6-16.4-14.3 0.0-4.5-17.2-5.6-7.5 0.0 0.0-4.4 (H25.10.1)DI 1.3-3.3-4.1-9.3 5.7-8.3 7.8-5.4-2.5 9.6-0.6 20.0 その他不動産の空室 (H24.10.1)DI その他不動産の空室 (H25.10.1)DI 10.0 0.0-10.0-20.0 総武線沿線 常磐線沿線 総武本線沿線 成田線沿線 内房線沿線 外房線沿線 北総線沿線 東京メトロ東西線 - 25 -