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発明が出願要件を具備し 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回会議 < 持ち回り ているかどうかの審議が 審議 > 成立要件過半数 大部分であり, 審議の迅 速性を求められることか ら, これらは, 持ち回り 第 8 回会議 成立要件過半数 委員会によって審議され 出席率 ( 本人出席 70%) ている 持ち回り委員会の審議期 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 14 回 間は1 週間, 審議に対す 15 回 16 回 17 回 18 回 19 回 20 回 21 回 る回答率は 100% である 22 回会議 < 持ち回り審議 > 成立要件過半数 その他に招集会議が4 回 開催され, これらの平均 出席率は 78% である 第 23 回会議 成立要件過半数 招集会議での開催時間は, 出席率 ( 本人出席 70%) 全てが 宇都宮大学の全 学委員会の構成とあり方 第 24 回 第 25 回 第 26 回 第 27 回 第 28 回 29 における会議開催原則に 回回会議 < 持ち回り審議 > 成立要件過半数 定める2 時間以内となっ ている 会議の日程調整はメール 第 30 回会議 成立要件過半数 を活用して効率的に行わ 出席率 ( 本人出席 90%) れている 委員会の性質上, 審議の 第 31 回 第 32 回 第 33 回会議 < 持ち回り審議 > 迅速性が必要となること 成立要件過半数 から, 夏季期間中に審議 事項が発生した場合は, 委員会を開催する必要が 開催回数 1 回当たりの開催時間を分析 開催回数 33 回 ( 内 持ち回り委員会 29 回 ) ある する 時間の短縮に向けた取組状況を分析 期初, 期末の会議では, する 前年度の反省点など PDS 一回当たりの 最長 :120 分 ( 第 23 回会議 ) で行っている 開催時間 最短 : 70 分 ( 第 8 回会議 ) 以上のことから, 会議の 平均 : 96 分 運営が適切に行われてい 持ち回り委員会は 1 週間の審議期間をおいて ると評価できる いる 特に前年度の反省点など PDS を行うことは高く評 時間短縮の取持ち回り審議で支障のない会議については 極組状況力 持ち回り会議とした 価できる 会議の年次計画を作成しているか 年次計画は無いが期初と期末前に会議を開催し 前年度の反省点など PLAN,DO,SEE を行っている 2

専門委員会 WGなど設置した場合の連携 連携の分析 WG 等の設置無し を分 WGの検討終了後の解散状況 を分 解散状況 上記に同じ 議題は精選されているか 精選されている 決定すべき事項は 誰が 何を い 誰が 議題 提案 記載している ( いずれかに ) つまでに 行うか など明確にしているか 何を 議題 提案 記載している ( いずれかに ) 何時までに議題 提案 記載している ( いずれかに ) 夏季期間の開催状況を分 夏季期間とはいつからいつまでを言うのか? 夏季期間 (7~9 月 ) 7 月 2 回開催 8 月 4 9 月 2 審議内容の特殊性から 議題発生と同時に開催している 開催の日程調整の方法 スムーズか 開催の日程調整の方法 : メールで行い迅速化した 調整 : メールで行いスムーズである 4. その他 議事要録の形式 作成日数 公開等の状況 議事要録の形 発言記録形式 要約形式とあるが 議事録は, 整理の都合上, について分 式 この会議は 整理の都合上 発言記録 要約形 発言記録, 要約形式の混 式の混合で作成している 合で作成され, 作成期間 作成日数 ほぼ1 週間程度 は約 1 週間である 議事内容は機密事項であ 公開等の状況 開催回数を職員 WEBに公開している るため公開されず, 開催 回数のみ WEB 上で公開 * 平成 17 年度までは 発明審査委員会 中期目標 中期計画の達成に向けた取組状 取組状況を分析し 達成等結果に反映している されている 況を分 以上のことから, 概ね適切に取り組んでいると評 規程 内規等が妥当か分 妥当 価できるが, 議事録は作成に1 週間要しており, 宇都宮大学の全学委員 委員会の特徴 独自性などから上記事項に 特になし 会の構成とあり方 にお 当てはまらない事項について 分析した結果を記載する ける会議開催原則に定める3 日以内に作成されることが望まれる 3

平成 19 年度自己点検表 知的財産委員会 分 析 項 目 及 び 観 点 自 己 点 検 内 容 及 び 結 果 評 価 内 容 1. 委員会の任務 規程に定められている任務等の活動状況を 一 第 4 条 1 項に規定する届出による発明等が 職務発明等に該当する 宇都宮大学職務発明規程 分 か否かの審議に関すること に定める本委員会の任務 点検内容 : 職務発明に該当するかについて審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) は左記のとおりであり, 二 当該職務発明等の技術的評価の審議に関すること これらの任務に対する平 点検内容 : 技術的評価について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 成 19 年度の取組として, 三 知的財産を出願しうる要件を具備しているか否かの審議に関すること 委員会審議が 23 回 ( うち 点検内容 : 出願要件の具備しているかを審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 持ち回り審議 22 回 ) 行わ 四 発明者又は民間機関等との共同研究に係る知的財産権の持分に関す れている る審議に関すること 以上のことから, 適切に 点検内容 : 知的財産権の持分について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 活動していると評価でき 五 発明等の取扱いに関する規程の制定及び改正に関する審議に関する る 六 こと 点検内容 : 規程の制定 改正について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) その他知的財産に関して学長が必要と認めた事項の審議に関するこ と 点検内容 : 学長が必要と認めた事項を審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 審議事項の量及びWG 等の活用について分 審議事項の量 適正 WG 等の活用 WG 等の設置無し 2. 組織 委員会の構成 員数 選出方法は妥当か分 委員会の構成 一理事のうちから学長が指名した者 1 名 委員会組織は, 宇都宮大 二教育研究評議会から選出された評議員 1 名 学職務発明規程に基づき 三地域共生研究開発センター長 構成されており, 欠員も 四知的財産センター長 生じていない 五工学部 ( 研究科を含む ) 及び農学部から選出された教員 各 2 名 以上のことから, 委員会 六国際学部及び教育学部から選出された教員各 1 名 組織は適切に構成されて 七委員会が特に必要と認めた者 ( 学外者を含む ) 若干名 いると評価できる 員数 11 名 ( 総数 ) 選出方法委員会の構成欄参照 ( 各学部等から選出 ) 欠員の状況及び欠員の補充状況を分析す 欠員の状況 なし る 欠員の補充状 なし 況 3. 会議運営 成立要件を満たしているか 出席状況につ 第 1 回会議 成立要件過半数 全ての委員会において成 いて分 出席率 ( 本人出席 91%) 立要件を満たしている 本委員会では, 届出の発明が職務発明に該当する 4

第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 かについての審議, 又は 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 1 発明が出願要件を具備し 4 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 第 16 回 第 17 回 ているかどうかの審議が 第 18 回 第 19 回 第 20 回 第 21 回 第 22 回 第 大部分であり, 審議の迅 23 回回会議 < 持ち回り審議 > 成立要件過半数 速性を求められることか ら, これらは, 持ち回り 委員会によって審議されている 開催回数 1 回当たりの開催時間を分析 開催回数 23 回 ( 内 持ち回り委員会 22 回 ) 持ち回り委員会の審議期 する 時間の短縮に向けた取組状況を分析 間は1 週間, 審議に対す する る回答率は 100% である 一回当たりの 最長 :90 分 ( 第 1 回会議 ) その他に招集会議が1 回 開催時間 最短 :90 分 ( 第 1 回会議 ) 開催され, この出席率は 平均 :90 分 91% である 持ち回り委員会は 1 週間の審議期間をおいて 招集会議での開催時間は, いる 宇都宮大学の全学委員 会の構成とあり方 にお ける会議開催原則に定め 時間短縮の取持ち回り審議で支障のない会議については 極 る2 時間以内となってい 組状況 力 持ち回り会議とした る 会議の日程調整はメールを活用して効率的に行わ 会議の年次計画を作成しているか 年次計画は無いが期初に会議を開催し 前年度の反省点などP れている LAN,DO,SEEを行っている 委員会の性質上, 審議の迅速性が必要となることから, 夏季期間中に審議 専門委員会 WGなど設置した場合の連携 連携の分析 WG 等の設置無し 事項が発生した場合は, を分 WGの検討終了後の解散状況 委員会を開催する必要が を分 解散状況 上記に同じ ある 期初の会議では, 前年度の反省点など PDS を行っ 議題は精選されているか 精選されている ている 決定すべき事項は 誰が 何を い 誰が 議題 提案 記載している ( いずれかに ) 以上のことから, 会議の つまでに 行うか など明確にしているか 運営が適切に行われてい 何を 議題 提案 記載している ( いずれかに ) ると評価できる 特に前年度の反省点など 何時までに 議題 提案 記載している ( いずれかに ) PDS を行うことは高く評 価できる 夏季期間の開催状況を分 夏季期間とはいつからいつまでを言うのか? 夏季期間 (7~9 月 ) 7 月 2 回開催 8 月 2 9 月 1 審議内容の特殊性から 議題発生と同時に開催している 5

開催の日程調整の方法 スムーズか 開催の日程調整の方法 : メールで行い迅速化した 調整 : メールで行いスムーズである 4. その他 議事要録の形式 作成日数 公開等の状況 議事要録の形 発言記録形式 要約形式とあるが 議事録は, 整理の都合上, について分 式 この会議は 整理の都合上 発言記録 要約形 発言記録, 要約形式の混 式の混合で作成している 合で作成され, 作成期間 作成日数 ほぼ1 週間程度 は約 1 週間である 議事内容は機密事項であ 公開等の状況 開催回数を職員 WEBに公開している るため公開されず, 開催 回数のみ WEB 上で公開 中期目標 中期計画の達成に向けた取組状 取組状況を分析し 達成等結果に反映している されている 況を分 以上のことから, 概ね適切に取り組んでいると評 規程 内規等が妥当か分 妥当 価できるが, 議事録は作成に1 週間要しており, 宇都宮大学の全学委員 委員会の特徴 独自性などから上記事項に 特になし 会の構成とあり方 にお 当てはまらない事項について 分析した結果を記載する ける会議開催原則に定める3 日以内に作成されることが望まれる 6

平成 20 年度自己点検表 ( 11 月末まで ) 知的財産委員会 分 析 項 目 及 び 観 点 自 己 点 検 内 容 及 び 結 果 評 価 内 容 1. 委員会の任務 規程に定められている任務等の活動状況を 一 第 4 条 1 項に規定する届出による発明等が 職務発明等に該当する 宇都宮大学職務発明規程 分 か否かの審議に関すること に定める本委員会の任務 点検内容 : 職務発明に該当するかについて審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) は左記のとおりであり, 二 当該職務発明等の技術的評価の審議に関すること これらの任務に対する平 点検内容 : 技術的評価について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 成 20 年度 12 月現在の取 三 知的財産を出願しうる要件を具備しているか否かの審議に関すること 組として, 委員会審議が 点検内容 : 出願要件の具備しているかを審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 14 回 ( うち持ち回り審議 四 発明者又は民間機関等との共同研究に係る知的財産権の持分に関す 13 回 ) 行われている る審議に関すること 以上のことから, 適切に 点検内容 : 知的財産権の持分について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 活動していると評価でき 五 発明等の取扱いに関する規程の制定及び改正に関する審議に関する る こと 点検内容 : 規程の制定 改正について審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 六その他知的財産に関して学長が必要と認めた事項の審議に関すること 点検内容 : 学長が必要と認めた事項を審議し その役割を果たした 結果 :( 良好 ) 審議事項の量及びWG 等の活用について分 審議事項の量 適正 WG 等の活用 WG 等の設置無し 2. 組織 委員会の構成 員数 選出方法は妥当か分 委員会の構成 一理事のうちから学長が指名した者 1 名 委員会組織は, 宇都宮大 二教育研究評議会から選出された評議員 1 名 学職務発明規程に基づき 三地域共生研究開発センター長 構成されており, 欠員も 四知的財産センター長 生じていない 五農学部及び工学研究科から選出された教員 各 2 名 以上のことから, 委員会 六国際学部及び教育学部から選出された教員各 1 名 組織は適切に構成されて 七委員会が特に必要と認めた者 ( 学外者を含む ) 若干名 いると評価できる 員数 10 名 ( 総数 ) 選出方法委員会の構成欄参照 ( 各学部等から選出 ) 欠員の状況及び欠員の補充状況を分析す 欠員の状況 なし る 欠員の補充状 なし 況 全ての委員会において成 3. 会議運営 成立要件を満たしているか 出席状況につ 第 1 回会議 成立要件過半数 立要件を満たしている いて分 出席率 ( 本人出席 70%) 本委員会では, 届出の発明が職務発明に該当する 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 かについての審議, 又は 7

第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 1 発明が出願要件を具備し 4 回会議 < 持ち回り 審議 > 成立要件過半数 ているかどうかの審議が 大部分であり, 審議の迅 速性を求められることから, これらは, 持ち回り委員会によって審議されている 持ち回り委員会の審議期間は1 週間, 審議に対する回答率は 100% である その他に招集会議が1 回開催され, この出席率は 70% である 招集会議での開催時間は, 開催回数 1 回当たりの開催時間を分析 開催回数 14 回 ( 内 持ち回り委員会 13 回 ) 宇都宮大学の全学委員 する 時間の短縮に向けた取組状況を分析 会の構成とあり方 にお する ける会議開催原則に定め 一回当たりの 最長 :90 分 ( 第 1 回会議 ) る2 時間以内となってい 開催時間 最短 :90 分 ( 第 1 回会議 ) る 平均 : 90 分 会議の日程調整はメール 持ち回り委員会は 1 週間の審議期間をおいて を活用して効率的に行わ いる れている 委員会の性質上, 審議の 迅速性が必要となること 時間短縮の取持ち回り審議で支障のない会議については 極 から, 夏季期間中に審議 組状況 力 持ち回り会議とした 事項が発生した場合は, 委員会を開催する必要がある 期初の会議では, 前年度 会議の年次計画を作成しているか 年次計画は無いが期初と期末前に会議を開催し 前年度の反省 の反省点など PDS を行っ 点などPLAN,DO,SEEを行っている ている 以上のことから, 会議の運営が適切に行われてい 専門委員会 WGなど設置した場合の連携 連携の分析 WG 等の設置無し ると評価できる を分 WGの検討終了後の解散状況 特に前年度の反省点など を分 解散状況 上記に同じ PDS を行うことは高く評価できる 議題は精選されているか 精選されている 決定すべき事項は 誰が 何を い 誰が 議題 提案 記載している ( いずれかに ) つまでに 行うか など明確にしているか 何を 議題 提案 記載している ( いずれかに ) 何時までに議題 提案 記載している ( いずれかに ) 8

夏季期間の開催状況を分 夏季期間とはいつからいつまでを言うのか? 夏季期間 (7~9 月 ) 7 月 2 回開催 8 月 1 9 月 2 審議内容の特殊性から 議題発生と同時に開催している 開催の日程調整の方法 スムーズか 開催の日程調整の方法 : メールで行い迅速化した 調整 : メールで行いスムーズである 4. その他 議事要録の形式 作成日数 公開等の状況 議事要録の形 発言記録形式 要約形式とあるが 議事録は, 整理の都合上, について分 式 この会議は 整理の都合上 発言記録 要約形 発言記録, 要約形式の混 式の混合で作成している 合で作成され, 作成期間 作成日数 ほぼ1 週間程度 は約 1 週間である 議事内容は機密事項であ 公開等の状況 開催回数を職員 WEBに公開している るため公開されず, 開催 回数のみ WEB 上で公開 中期目標 中期計画の達成に向けた取組状 取組状況を分析し 達成等結果に反映している されている 況を分 以上のことから, 概ね適切に取り組んでいると評 規程 内規等が妥当か分 妥当 価できるが, 議事録は作成に1 週間要しており, 宇都宮大学の全学委員 委員会の特徴 独自性などから上記事項に 特になし 会の構成とあり方 にお 当てはまらない事項について 分析した結果を記載する ける会議開催原則に定める3 日以内に作成されることが望まれる 9