4 農業の地域資源 ( 宝 ) 活用の取組み 分野別小計 7 件 6,438,000 円 13 宇城市アグリハピネスとよのハピネスフルーツドレッシング 14 山都町 山都町竹資源利活用協議会 竹資源の利活用促進事業 専門家の指導のもと 加工技術やマーケティング ラベルのデザインなどについての知識 技

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渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

概要 気象の状況 6 月 10 日に九州の南海上にあった梅雨前線が 11 日には九州北部までゆっくり北上し 前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み 前線活動が活発化した 熊本県では 九州の西海上から発達した雨雲が次々に流れ込んで 大雨が降りやすい気象状況となった 大雨の状況 熊本県では 11 日朝

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振


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ラグビーワールドカップ2019及び 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 掛川市の取組基本方針

交付金事業実施状況報告及び推進事業実績報告並びに基金事業実施状況報告及び活性化事業実績報告について 別紙 1. 今年度に都道府県及び市町村が実施した推進事業及び活性化事業 ( 交付金等 ) 事業名 ( 事業メニュー ) 1. 消費生活相談機能整備 強化事業 都道府県は被災 4 県のみ 都道府県 -

熊本県天草市西天草クリーンセンターストックヤード ガラスびん ( その他の有限会社南久 本社工場 10 12,045 ラスチック製容器包装 新日本製鐵株式会社 大分ラスチック再商品化工場 ( コークス炉化学原料化 ) 67 44,917 ガラスびん ( その他の有価物回収協業本社工場 8 19,50

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

流拠点としての那覇空港を備えており 沖縄県への物流を確立することにより本市農産物の輸出の可能性が広がることが期待できること さらには年間 790 万人の観光入込客数があり そのうち 160 万人が外国人であることから 今後のインバウンドの増加を見込んだPRを実施する場所として効果的であると考えている

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

第3節 重点的な取り組み

沼今宮神社祭の屋台行事 が開催されるとともに 江戸期等に制作された絢爛豪華な彫刻屋台を常設で展示する施設が 屋台のまち中央公園 を中心に他 3 館あり 屋台のまち としてインバウンドを含めた観光消費のさらなる増加が期待される 本市では 屋台行事 を活かした観光施策を地方創生加速化交付金事業で実施して

な取組 日本や東京の文化 歴史を学び 日本人としての自覚と誇りを涵養主な取組 東京都国際交流委員会 * を再構築し 外国人への生活サポートを推進主な取 様々な広報媒体の活用などによる障害者への理解促進主2020 年に向けた取組の方向性 1 オリンピック パラリンピック教育を推進するとともに 多様性を

はじめに スノーリゾート地域の活性化は 国内外の旅行者がともに減少する冬期の観光振興を進める上で極めて重要であり 観光庁では平成 27 年から スノーリゾート地域の活性化に向けた検討会 を開催し スノーリゾート地域を取り巻く状況の調査 分析等を通じて 本年 4 月に今後の取組の方向性等について最終報

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力

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により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな


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姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

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第2号議案

地 震 解 説 資 料 第 1 号 平成 27 年 7 月 13 日 05 時 30 分 福 岡 管 区 気 象 台 熊 本 地 方 気 象 台 平成 27 年 7 月 13 日 02 時 52 分頃の大分県南部の地震について 大分県佐伯市で震度 5 強を観測熊本県では阿蘇市 産山村で震度 5 弱を

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

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7 人口 2 人口 2-1 住民登録人口 世帯数 資料 : 市市民課 年次世帯数 計 人口 ( 人 ) 男 昭和 44 年 11,643 44,273 20,379 23, 年 11,669 43,122 19,803 23, ,

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稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

石井敏

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

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Fw: 東北活動紹介 Fw: 東北 の活動は Facebook ページで発信しています Facebook 内で Fw 東北 フォワード東北 を検索

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

(2 / 5) 震度 1 以上を観測した地震の状況は以下のとおりです 1. 平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震 の活動域における地震の発生状況 2016 年 4 月 14 日から始まった熊本県から大分県 ( 領域 a) にかけての 平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震 の一連の地震

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数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

数値目標 年間観光客入込数 3% 増 ( 東三河地域 ) 現状 21,147 千人目標 21,781 千人オリジナルバスツアー乗車率 75% シャトルバス利用率 55% ( 平成 30 年度利用者合計 576 人 ) 制作したテレビ番組の視聴率各回 5.0% 以上 平成 30 年度の平均視聴率 6.

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

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歳入合計 地方税地方交付税 国庫支出金 地方債積立金地方債本年発現在高現在高行額 債務負実質債将来負積立金地方債担行為務額 担額 現在高現在高 額 債務負実質債将来負担行為務額担額額 嘉島町

長野県みらい基金からのお知らせ 2

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

被害情報 平成 29 年 11 月 13 日 16 時 30 分発表熊本県危機管理防災課 平成 28(2016) 年熊本地震等に係る被害状況について 第 258 報 1 この数値は 現段階の速報値であって 確定値ではありません 速報値 1 1 被害状況 ( 平成 29 年 11 月 13 日 13:

マートシティ2020 年に向けた政策展開のポイント 訪都外国人旅行者の更なる誘致を目指し 東京 2020 大会とその先を見据えた戦略的な観光プロモーションを展開 多様な旅行者が安心かつ快適に観光を楽しめるよう 観光案内機能の充実や多言語対応の強化等 受入環境の整備を推進 ナイトライフ観光の取組や地域

さらに 情報発信が進むことにより 観光客が増加していく そして 通過点となっている本市の観光を 滞留 滞在型の観光とし 交流人口の拡大による観光産業や地場産業などの振興を図ることで市全体の経済効果を高め 定住促進 雇用創出を図るものである 数値目標 施設内アンテナショップ売上額 ( 事業開始前 (

目次 第 1 章計画の基本方針 1 1 策定の趣旨 1 2 東京 2020 大会ビジョンの共有 1 3 基本コンセプト 2 4 基本目標 ( 創出するレガシー ) 2 5 計画の期間 2 第 2 章アクション 3 1 共通の取り組み 3 2 基本目標スポーツ振興 4 3 基本目標観光振興 5 4 基

Ⅱ. 日本遺産 事業の方向性日本遺産事業の設計に先立ち 既に文化財を活用した地域振興を行っている地方自治体の先行事例 10 件について実態調査を行った その際得られた課題を踏まえ 文化財を活用 発信して地域の活性化につなげていくために 以下のような方向性が有効と考えられる (1) 地域に点在する文化

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< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

ており また 地域中心部 山間部などの地域性がある 今までは子育て世代のみで記載をしていたが 高齢者など 様々なニーズに合わせて多様な選択肢を提供できることを掲げる 同時に 課題に記載した 移住後の弊害や軋轢をなくすため マッチングミスを防ぐような目標にする ただし 地域側が主体的に受け入れの発信が

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会

市内の旧家で発見されるなど 歌麿ゆかりのまちであることも知られるようになってきた これらの本市に残る江戸文化の風情や歴史文化資源については これまで展示 公開することを中心に利活用を行ってきたが 今後は 分かりやすいテーマでブランディングし 直接体感できる新たな体験メニューとしての転換を図り 視覚だ

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

報道発表資料 ( 地震解説資料第 44 号 ) 平成 29 年 7 月 2 日 04 時 30 分 熊本地方気象台 平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震 について - 平成 29 年 7 月 2 日 00 時 58 分頃の熊本県阿蘇地方の地震について - 熊本県産山村で震度 5 弱を観測今後

(2) 令和元年地価調査結果の概要 Ⅰ 調査目的等 地価調査は 地価公示と併せて一般の土地取引の価格に対する指標及び公的土地評価の基準等となるものであり 毎年 1 回 7 月 1 日現在の県内の基準地価格を判定し 公表している 基準地数 :482 地点 ( 住宅地ほか :467 地点林地 :15 地

地域子育て支援拠点事業について

岩瀬グローバルタウン構想 d 岩瀬グローバルタウン構想 世界とつながる街 IWASE 世界とつながる街 IWASE 世界で活躍するひとづくり 国際感覚あふれたまちづくり 互いの文化を認め合う地域づくり

17日南市277_0324

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1 食品の安全に関する知識の普及 啓発 情報提供 (1) 食品の安全に関して不安に感じること 問 1 あなたが 食品の安全に関して不安に感じることは何ですか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 4 項目 ) 食中毒 41.7% 輸入食品 40.3% 食品添加物 37.9%

県立水俣高等学校と地域や企業 国内外の大学等との連携を促進し 教育環境の充実 魅力的な原体験の場を創出することで 高校の魅力化を図り 市内外からの進学者の増加を図りながら 地域を担う人材を育成する さらに 自ら仕事を創り 新たな働き方を実践する人材等と交流 連携することで 将来的に水俣地域のみならず

1. 地域側の視点に立った観光振興 ( 地域振興 ) について 長期的な地域づくりを行い 内発的な地域資源の活用を促進 滞在交流は 地域ツーリズム型観光 観光による地域づくり 観光関係者が 観光側からの視点で地域を開発し そこに数多くの人々を送り込み 経済的な波及効果をもたらすこと ( 主は観光関係

玉名市と津曲研究室連携の歴史

資料 9 農林水産省における食文化発信の取組 平成 2 8 年 1 2 月

平成17年

平成29年度事業計画 _1 (2)

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

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個別の農産物など産業製品は市外への流通経路は確立しているが 市 内への流通が少なく 市民が地域の産業の素晴らしさを実感できておらず 地産地消が進んでいない 4-2 地方創生として目指す将来像本市特産物の産地である中山間地域では高付加価値のついた農産物を生産し 流通ルートの確保による農業収入の増加が図

玉名市と津曲研究室連携の歴史

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資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

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平成 27 年度地域づくり夢チャレンジ推進補助金交付決定一覧 1. 移住定住促進 1 移住定住を促進する取組み 分野別小計 7 件 21,653,000 円 1 和水町和水町 和水町移住 定住推進事業 和水町の魅力を PR するため 町のイメージ映像の制作 フォトコンテスト シンポジウム ホームページの開設等を行う 7,634,000 円 2 南関町南関町 3 八代市八代市 難関突破できる町南関町移住定住推進事業 八代市移住定住促進空き家調査事業 県外の移住希望者に対して 本町へ実際に移住した者の生の声を発信するとともに 町の生活や食を体感してもらい 更なる移住定住の促進を図る 市内全域における空き家バンク作成を念頭に 市内全域の空き家を調査し 市の地図システムに空き家情報 物件写真を反映させる 600,000 円 6,031,000 円 4 水俣市水俣市みなまた定住促進事業 地域力の維持と活性化を図るため UIJ ターン希望者 特に若者などの受け入れ体制を整え 地域の活性化を図る 555,000 円 5 湯前町湯前町 6 山江村山江村 7 球磨村球磨村 ゆのまえ空き家利活用した移住定住促進事業 山江村移住定住促進事業 空き家を活用した移住定住促進事業 空き家情報サイトを活用した情報発信と 空き家を活用したまんがイベントの実施により まんがのまち湯前 の特色を他地域へ発信し まんが家や芸術家をターゲットとした移住定住の促進を図る 昨年度実施した空き家調査や先進地視察の結果を踏まえて 空き家所有者と移住希望者とのマッチングを図りながら 移住定住を促進し 地域の活性化につなげる 空き家の情報を把握しその利活用について検討を進めることで 県内外から村への移住定住の促進を図る 5,351,000 円 719,000 円 763,000 円 2. 起業の誘発 25 コミュニティ ビジネス起業化の取組み 分野別小計 5 件 2,388,000 円 8 菊池市 NPO 法人きらり水源村 きくち水源地区の味の伝承と仕事興し 生産中止となっていた地元の味噌である 堂原味噌 を復活させ それを活用したメニュー開発を行う 348,000 円 9 玉名市 10 八代市 くまもと ORUMO 倶楽部 八代市坂本住民自治協議会 玉名の農産物とオリーブを融合させた商品開発 球磨川再生シルバー事業 オリーブ と玉名の 農産物( しいたけ たけのこなど ) を融合させた新商品の開発を行い 新たなコミュニティ ビジネスを起こすことで 雇用の創出を図る 坂本町の山の幸 海の幸を活かし 清流球磨川に設置する やな場 を柱とした3つの体験観光事業を展開し 高齢者 若者の雇用の場を創出する 50,000 円 525,000 円 11 天草市境目環境保存会 12 八代市 NPO 法人二見わっしょいファーム 耕作放棄地を活用菜種油商品化 体験 交流発信拠点 花畑カフェ 開設事業 地区内 30 戸の生産農家で無農薬栽培された菜種を地区内の高齢者 障がい者とパッケージングから販売まで行う コミュニティ ビジネス モデル化をめざす 里山の景観が堪能できる花畑横にカフェを建設 地域の農産物をつかった料理を提供し 加工品の販売スペースを設けるとともに 移住定住につながるよう情報発信を行う 306,000 円 1,159,000 円 1 / 6 ページ

4 農業の地域資源 ( 宝 ) 活用の取組み 分野別小計 7 件 6,438,000 円 13 宇城市アグリハピネスとよのハピネスフルーツドレッシング 14 山都町 山都町竹資源利活用協議会 竹資源の利活用促進事業 専門家の指導のもと 加工技術やマーケティング ラベルのデザインなどについての知識 技術を習得して 地元産果物を使った魅力ある6 種類のフルーツドレッシングを商品化し 農家所得の向上を図る 荒廃する竹林の資源を竹粉等に利活用することにより 環境保全を図りながら新たな産業の創出を図る 840,000 円 1,400,000 円 15 阿蘇市 農業生産法人 阿蘇デザインファーム 16 八代市茣蓙屋金平衛 17 氷川町 18 山江村山江村 19 球磨村球磨村 氷川町竜北物産館出荷協議会 リモナイトによる酸性土壌の地域で 新たな農法新規農法の実践と新規作による野菜の試験栽培を行い 地域として生産可物の試験栽培及び野菜狩能な農作物の増加を図るとともに 野菜狩り観光り観光農園 農園の実証事業を行う 焼却処分されている規格外の藺草を短尺畳表と藺草の機能性活用によるして有効活用し 畳ベンチの商品開発を行う 新商品開発及び新市場開拓事業 氷川町竜北物産館と出荷者の連携事業 2 やまえ柚子新商品開発事業 日本の棚田百選 松谷棚田 における蕎麦を核とした地域おこしと体験事業等の商品化 氷川町の特産品化へ向け 新規作物に関する勉強会及び販売促進を行い 出荷が減少する夏季及び冬場の集客につなげ 出荷者の意欲向上を図る 村で苗木補助を行っている柚子に付加価値をつけた新商品の開発とその販路開拓を行い 農家の所得向上を図る 耕作放棄地を利活用してそばの栽培を行うとともに そばを使った加工品やそば打ち体験などのメニューを商品化する 666,000 円 640,000 円 892,000 円 分野別小計 1 件 1,468,000 円 20 八代市 6 地域の支事おこしの取組み NPO 法人くまもと障がい者就労支援ネットワークらぷらんどカフェ八代 3. 交流の拡大 7 交流促進の取組み 障がい者の自立に向けた菓子類製造販売事業 地域の専門家の力を借りながら 障がい者が八代の特産品を使った菓子を開発 製造 販売し 自立支援につなげる 1,468,000 円 分野別小計 51 件 122,211,000 円 21 熊本市 加藤清正公記念事業実行委員会 加藤清正公を通じた熊本交流 発信事業 城南町を舞台に 加藤清正公ゆかりの地として地域住民への意識付けを行うことにより 地域資源として磨き上げ 今後のさらなる誘客を図る 22 熊本市 特定非営利活動法人グランド 12 漫画 アニメを活用した中心街の魅力発信 漫画 アニメ の一大発信地としてのイメージを定着させ 市中心部へ観光客を呼び込み地域の活性化へと繋げる 23 熊本市 24 熊本市 宮本武蔵 五輪書 プロジェクト実行委員会 明治天皇小島行在所跡保存会 宮本武蔵 五輪書 プロジェクト 小島行在所を生かした交流促進事業 首都圏 熊本での取組みの磨き上げを行うため 宮本武蔵に関するDVD 等を用いて 生誕の地である岡山県美作市などへの広く情報発信し 交流人口の拡大を図る 地域の宝として認知され始めた小島行在所を生かして 小島地域の交流人口の拡大を図る 25 宇土市 26 御船町 27 菊池市 28 菊池市 宇土市の旬を届ける実行委員会 御船しあわせ日和実行委員会 一般社団法人菊池観光協会 能場で文化祭実行委員会 機能性野菜を活用した宇土市の交流拠点づくり事業 御船文化体感! しらかべ日和事業 菊池の宝収穫体験と菊池一族の歴史に触れるモニターツアー 能場で文化祭 機能性野菜や健康食材に着目して新商品開発を行い その魅力をPRする場としての 多産業が参集する交流拠点 宇土フェア を開催して 市内外への消費の拡大を図る 都市圏住民と地域住民が ふれあう場 を提供し 御船街なかギャラリー を活用したイベント しらかべ日和 を開催するなどして 継続して町外者 が御船町を訪れる仕組みを構築する 福岡都市圏をターゲットに 菊池の自然 歴史 温泉等の魅力を体験できるモニターツアーを実施する 能場で伝統芸能等を披露することで 地域住民に歴史文化遺産群の価値を再認識してもらい 観光資源として活用していく契機とする 3,000,000 円 1,500,000 円 532,000 円 1,262,000 円 2 / 6 ページ

29 大津町 30 大津町 31 大津町 肥後おおづ観光協会 肥後おおづ観光協会 肥後おおづ観光協会 体験型修学旅行の聖地を目指そう! 肥後おおづ事業 川越達也シェフに学ぶ肥後おおづ特産品とグルメ事業 インバウンド受入ようこそ肥後おおづ事業 大津町の地域資源を生かした体験型修学旅行プログラムの開発及び PR のためのガイドブック作成等を行う 有名シェフの川越達也氏による町の農産物を使ったメニュー開発及びその PR を実施する 外国人観光客等の多様なニーズに対応するおもてなしの充実を図るため 調査事業等を実施 529,000 円 1,623,000 円 746,000 円 32 菊陽町菊陽町商工会 33 荒尾市 荒尾市ものがたり観光研究会 菊陽町の魅力 ( 名所 名店 名人 達人 ) を発掘名所 名店 名人 達人発し 発掘した名人等が自らの事業や活動をPRす掘による体験型イベント事る体験型イベント事業を行う 業 荒尾の感動づくり事業 荒尾市の地域資源をテーマに作成された 荒尾の物語 を活用し 読み聞かせイベント モニターツアー ガイド育成等を行う 1,673,000 円 2,053,000 円 34 和水町 三加和温泉郷活性化協議会 三加和温泉日帰り美人プロジェクト 九州でも有数のアルカリ性単純温泉である三加和温泉の認知度向上を図るとともに 食や観光と連携し地域の回遊性を向上させる 1,850,000 円 35 山鹿市 菊鹿ワイナリー構想推進協議会 菊鹿ワイナリー構想による交流拡大の取り組み 建設予定のワイナリーを交流人口拡大につなげるため ワイナリー及びその機能等について検討を行う 10,000,000 円 36 山鹿市山鹿市 37 山鹿市 山鹿市の食と観光もりあげたい 長野濬平顕彰を地域振興に活かした交流促進事業 日本一栗がおいしい里 山鹿 づくり事業 山鹿市出身で近代養蚕業の発展に尽くした長野濬平氏を題材にしたTVドラマを製作し 市の歴史 文化等をPRすることで交流人口の拡大を図る 西日本一の生産量を誇る山鹿市の 栗 の魅力を発信するため 各地域団体等が連携し PR イベント等を開催する 10,000,000 円 38 山鹿市 さくら湯を核とした賑わい創出実行委員会 39 阿蘇市 Team ASO 40 阿蘇市 41 南小国町 42 南小国町 43 南小国町 44 高森町高森町 45 南阿蘇村 46 南阿蘇村 47 八代市八代市 阿蘇からの情報発信プロジェクト実行委員会 南小国町観光協会 南小国町観光協会 黒川温泉観光旅館協同組合 さくら湯を核とした賑わい創出事業 Team ASO のホームページ制作及び阿蘇プラン提案システム ASO-BOWS の開発 阿蘇火山 をテーマとした観光情報提供の整備事業 食を核とする 1.5 泊の実現に向けた滞在時間延長事業 外国人観光客に優しい地域づくり 入湯手形 30 周年に向けた地域の磨き上げ事業 高森 水辺のジャンボツリー ~ 水と自然と光の祭典 ~ 熊本県ペンションプラチナ世代観光客誘致協会南阿蘇支部事業 南阿蘇村アウトドアフィールド整備 ガイド育成等事業 南阿蘇村アウトドアフィールド整備 ガイド育成等事業 クルーズ客船を通じた観光客誘致事業 さくら 湯を核として山鹿の中心市街地の交流を拡大するため 山鹿温泉祭やさくら湯入湯者 50 万人達成記念イベント等を実施する おすすめの情報や旬の情報を発信するHPを作成し 阿蘇の魅力を伝えるとともに 旅プランを提案するシステムの開発 フォトウォークの実施により 来訪者の増加を図る 阿蘇の火山の魅力と脅威について理解を深めてもらうためのDVD 用語集の作成 多言語化対応を行うことによって 安心安全な観光を提供し 交流人口の拡大を図る 宿泊客の滞在時間延長 リピーターの獲得を図るため 既存の昼食コンテンツの拡大や新規メニューの開発 食 観光スポット等を紹介するパンフレットの作成等を行う 急増する外国人観光客に対応するため 店舗メニューや看板の外国語表記対応 多言語対応の HP 作成 着地型旅行商品の開発に取り組み 地域として外国人を受け入れる体制を確立する 入湯手形 30 周年をきっかけにして情報発信の強化 受入態勢の整備を行い地域の満足度をアップさせ観光客の増につなげる 高森湧水トンネルのプロジェクションマッピングや高森周遊満喫チケットを PR し 誘客等につなげる 農家 生産者とペンションのビジネスマッチングを行い 地元食材を使った料理を考案し 宿泊キャンペーンを行うとともに ラブレターアワードを通して南阿蘇の魅力を発信することで 観光客の増加を図る トレッキングコースの整備やガイドの育成を行い 安全で満足度の高いレジャー体制をつくるとともに 自然を満喫できるイベントを開催することで 交流人口の拡大を図る 海外クルーズ船で寄港する外国人観光客をターゲットとしておもてなしを行い 次年度以降の定期的な海外クルーズ客船の寄港に繋げる 2,543,000 円 3,000,000 円 1,471,000 円 3,000,000 円 2,984,000 円 5,000,000 円 4,104,000 円 2,190,000 円 48 八代市 八代妙見祭保存振興会 八代妙見祭活性化事業 国の重要無形民俗文化財に指定されている 八代妙見祭 を ユネスコ無形文化遺産登録を見据えた観光資源として活用するため 九州内へ情報発信し誘客を促進するとともに 祭りの案内人の配置 地元企業と連携した物産販売を行う 1,500,000 円 3 / 6 ページ

49 八代市 50 八代市 51 八代市 52 氷川町 53 水俣市水俣市 火の国未来づくりネットワーク八代地域ブロック 八代観光物産研究会 やつしろ TOMAT O フェスタ実行委員会 ひかわツーリズムクラブ 受け継ぐ祭りと食文化かたらんね八代で ミニ SL を活かした八代の魅力発信事業 やつしろ TOMATO フェスタ交流拡大プロジェクト もち米の学校 2015 及びひかわツーリズム収穫農園 ぐりんファーム 体験農園 くらぶファーム みなまた物産の販路拡大による交流促進事業 八代市内の各地域に残る歴史と文化を受け継いでいくため 各地域の祭りと祭りの際に作られてきた伝統食について調査し 各団体間の交流を図るなど情報発信を行ていく 近代交通の要衝として栄えた八代において 鉄道遺産の価値や保存の必要性に関するフォーラムを開催するとともに ミニSL 大会を開催し ミニS Lファンや鉄道ファンを呼び込む 日本一の生産をを誇る八代の 冬トマト をテーマにイベントを開催し 親子収穫体験 トマトスイーツの開発を行い トマトの販売促進や消費拡大 食育等につなげる 耕作放棄地などを利用した農業体験や収穫体験等を実施し 氷川町内外への農業への理解や食育等に関する情報発信と 氷川町竜北物産館を拠点として町のPR 及び人口交流の拡大に繋げる 水俣の特産品の商品価値を高め市外へ売り込むことで 認知度を高め 水俣に対する注目度を高め交流促進にもつなげていく 553,000 円 1,452,000 円 823,000 円 1,700,000 円 54 芦北町フットパス芦北 フットパスによる地域間交流促進事業 フットパスを通じて交流人口の増加を図り 地域情報を発信するため フットパスコースの策定 マップ作成 モニターツアー等を行う 1,079,000 円 55 人吉市ばってん横丁会 56 多良木町多良木町 57 湯前町 58 湯前町湯前町 59 湯前町湯前町 60 山江村 61 あさぎり町 62 天草市 63 天草市 64 天草市 65 天草市 66 天草市 湯前町生き残り事業推進協議会 山江村農産物生産交流委員会 NPO 法人 KUMAKOI 六調子振興会 サンタクロースの聖地 天草推進協議会 天草ジオパーク推進協議会 天草西海岸 MAF CAMP 実行委員会 天草地域フェリー航路利用促進協議会 ( 農 ) 天草大王生産販売組合 67 上天草市上天草市商工会 68 上天草市 ( 一社 ) 天草四郎観光協会 空き店舗を活用した国宝青井阿蘇神社周辺の賑わい創出事業 歴史回廊 たらぎ 交流促進事業 農産物加工施設の顕彰 ( 検証 ) による交流促進整備事業 ゆのまえ住民による地域情報発信に関する環境整備推進事業 空き店舗を活用して交流施設を作り 地元特産品を活用した食べ物の販売や情報発信を行うことで交流人口の拡大を図る 町内に点在する歴史文化財など 地域の様々な資源を活かして 観光客を呼び込むための情報発信 仕掛けづくりを実施し 交流人口の拡大を図る 町内の2 箇所の農産加工施設 下村婦人会 及び 杵つき精米所 を観光資源として活かすため 情報発信ツールを作製し 既存の交流体験施設 湯楽里 と結び付け 交流人口の拡大を図る 地域の情報発信環境を整えるとともに 住民の情報発信スキルを向上させる講座の実施や地域情報コンテンツを制作し 地域の活性化を図る 県下最古の木造建築である城泉寺や桃山時代の歴史文化財を活用した観厨子が残る八勝寺など町内の歴史文化財を活用光客誘致のための受け入して誘客を図る れ体制整備事業 山江村農産物生産交流事業 山江村栗まつりの開催などを通じて 全国に誇る地域資源である 山江栗 の物産振興を図りながら 交流人口の拡大を図る 古くから人吉球磨地方の人々に親しまれている KUMAKOI 祭りから始まる 球磨の六調子 を現代風にアレンジした人吉球磨地域の活性化プ KUMAKOI 六調子 を 祭りやバルイベントを通じロジェクトて普及させ 交流人口の拡大を図る サンタクロースの聖地 天草推進事業 天草ジオパーク認知度向上事業 地域おこし 地域交流イベント 天草西海岸 SAF 2 015 天草地域フェリー航路利用促進事業 天草大王ブランド化 & 活用による交流促進事業 ウェルカムフラワーロード ~ 花のおもてなし事業 ~ 老岳まちなかアートプロジェクト サンタクロースの聖地 としての地域ブランドを確立させ 地域経済の活性化を図る 歓迎 説明看板の設置 ジオツーリズムのコース設定とガイド養成 ホームページのリニューアルなどにより 天草ジオパーク の認知度向上を図り 交流人口の増加につなげる 廃校となった旧下田南小学校校舎を会場としたアコースティックコンサートと天草らしい食や陶芸などの出店 農業漁業などの地場産業体験や見学 ツアー 民泊を通じた地元との交流会の実施 長崎の教会群とキリスト教関連遺産 の観光素材を活かした航路 PRチラシ 時刻表の製作 モニターツアーの実施結果に基づく旅行商品の開発 チラシ内容の検討 利用促進キャンペーンの実施 地域固有のフードブランド化による交流人口の拡大を図るため スタンプラリーやパンフレットの製作等を実施し 天草大王の認知度向上と関係者の機運醸成を行う 美しい天草 花のおもてなし をテーマに 景観の向上を図ることで 観光客の増加に寄与するとともに 花の植栽を地域で維持 管理するシステムづくりを行う 地域資源である田園風景を活用したアート事業を行い 新たな観光スポットを提供することで 交流人口の拡大を図る 1,465,000 円 3,091,000 円 8,000,000 円 2,691,000 円 500,000 円 655,000 円 5,000,000 円 4,000,000 円 900,000 円 1,329,000 円 900,000 円 1,560,000 円 4 / 6 ページ

( 一社 ) 天草四郎 69 上天草市観光協会 70 上天草市 71 上天草市 ( 一社 ) 天草四郎観光協会 天草旅ラン実行委員会 湯島観光客増加プロジェクト サイクリストの島上天草磨き上げ事業 健康マラソンをフックとした上天草ヘルスツーリズム推進事業 東京都文京区の 湯島天神梅まつり において物産展の出店と湯島地区のPRを行う また島猫推進委員会設置による 猫の島 としての魅力の磨き上げや クルス ( クロス ) の復元による魅力スポットの創出についての検討を行う モデルコースの設定 案内看板の設置 三角港から船を使った安全で快適なアクセス方法の提示等を行うことで サイクリストの島上天草 というイメージを発信し 訪れるサイクリストの数を増加させる 日本有数の風光明媚な多島海ジョギング を掲げた新たなヘルスツーリズム 旅ラン の仕掛け 仕組みについて 観光協会及び旅館組合と連携して取組み 観光商品化を図る 790,000 円 553,000 円 5,610,000 円 4. 絆の構築 8 地域づくり計画作成の取組み 分野別小計 1 件 849,000 円 72 山都町山都町 山の都未来創造プロジェクト 若者の意見を地域づくり等に関する各種政策に反映するため 地元の若者と未来について検討するワークショップや先進地研修を開催し 地域づくりに資する計画を策定する 849,000 円 分野別小計 2 件 236,000 円 73 合志市合志市 74 八代市 9 地域コミュニティ維持の取組み 泉まちづくり協議会 地区別ラジオ体操会の実施による地域交流 いずみ絆の里づくり 10 地域活性化につながる文化活動の取組み 高齢化等による地域コミュニティ希薄化の現状を踏まえ 住民交流の場として ラジオ体操会の開催を各地区で支援し 地域コミュニティ強化を図る 高齢化が進展するなかで 集落機能が低下するとともに地域の絆が希薄化することが心配されており 人材育成講座を実施し 人づくり による地域産業の担い手の確保と集落機能等の維持を図る 161,000 円 75,000 円 分野別小計 4 件 3,100,000 円 75 熊本市 湯の上ものがたり実行委員会 鰐瀬地区昔ばなし 湯の上ものがたり 地域に伝わる民話を題材とした創作舞台劇を 子ども達と地域が一体となって造り上げることにより 地域文化の継承と地域の絆を深める 76 水俣市水俣市 77 津奈木町つなぎ舞鶴太鼓 78 天草市 ( 一社 ) 天草市芸術文化協会 写真を活用した地域の魅力再発見事業 和太鼓 TAO との共演交流事業 ~ 世界の TAO の魅力を体感 ~ あまくさ子ども芸術祭 2016 地域住民が改めて自分の地域を見つめなおしたり 地域のすばらしさや誇りを再認識する機会とするため 写真コンテスト及び 応募作品を活用した観光パンフレットの作成等を行う 世界で活躍している和太鼓のプロの技術を身近に感じてもらうとともに 指導を受けながら交流を行うことで 町の文化振興の新たな展開と地域の活性化を図る 継承が危ぶまれている伝統芸能等への体験事業 ( 月 2 回程度の指導練習 ) を行うことで 指導者育成と子どもたちへの継承を行うとともに 成果発表の場として あまくさ子ども芸術祭 2016 を開催する 500,000 円 600,000 円 5 / 6 ページ

5. 地域応援の強化 11 企業等による地域づくり応援の取組み 分野別小計 2 件 9,200,000 円 79 八代市 80 湯前町 6. その他 高齢化や過疎化が進行する東町地域において 株式会社 Be 廃校活用チャレンジ泊ま廃校を活用した団体宿泊施設を開設し 八代の bloom( ビーブルーれるみんなの学校観光 物産 イベントなどの情報発信を行いながム ) ニシム電子工業株式会社 12 その他の地域の特性や優位性を生かした取組み ら 地域の活性化を図る ICTを活用して独居老人の見守り体制を強化するゆのまえ好励 ( 高齢 ) 者コとともに 高齢者の健康管理意識を高め 高齢者ミュニティ形成推進支援事が生き生きと暮らすことのできる住みやすいまち業づくりを促進する 5,000,000 円 4,200,000 円 分野別小計 5 件 4,079,000 円 81 菊池市菊池市 82 山鹿市 83 人吉市人吉市 84 錦町錦町 85 上天草市 山鹿市物産館連絡協議会 ( 一社 ) 天草四郎観光協会 D-K( デジタル掛け軸 ) を活用した泗水地区活性化事業 食の王国山鹿 ~ 山鹿市の農林畜産物 特産品を全国へ ~ みんなで人吉の環境づくり推進事業 錦町まるごと発信プロジェクト ~ 他地域の人々へ町の魅力を伝えるための特産品開発事業 天草四郎伝説伝承推進事業 地域の絆 一体感を取り戻すため地元住民や行政等が一体となり 地域の知名度向上等のための取組みを実施する 山鹿の食材を効果的に PR していくため 協議会が運営しているインターネットショップの本格的なリニューアルを行う他 運営体制の整備を行う 幼児及び小学生を対象とした環境教育導入と モデル園 モデル校における環境教育の実証により市内全体へ環境教育の取組みを拡大させ 地域が一体となって環境教育を実践する インターネットを活用して地域資源を対外的に発信する 錦町まるごと発信プロジェクト の取組みとして 町の魅力を他地域へ発信するとともに 開発された商品の販路を拡大させることで町全体の 活性化を図る 天草四郎に関わりの深い既存施設 イベント 逸話 地域行事を関連付け 一元化して情報発信することにより 観光資源として昇華するため 昨年以上に多くの市民を巻き込んだ取組みを行う 1,250,000 円 1,340,000 円 238,000 円 751,000 円 500,000 円 合計 171,622,000 円 6 / 6 ページ