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資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

戸田市災害に強いまちづくり推進ワークショップ 住民版地域防災計画作成の手引き 緊急一時避難場所を決めましょう 避難を支援する方法を考えましょう 緊急時の連絡体制をつくりましょう リーフレットを作成し 町会員に周知しましょう 参照 : 戸田市洪水ハザードマップ

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

運営方法を資料 2 のとおり決定し, 会長 副会長を選出した (2) 報告事項旭川市営住宅の概要について 資料 3,4 に基づき説明 平成 29 年度から定期募集方式に変わるということだが, 一般市民等への周知は行う のか, 行うとしたらいつ頃か 周知は, 市民広報とホームページを使って行う 時期は

2014年度_三木地区概要

学校の危機管理マニュアル作成の手引

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ

Microsoft Word - 文書 1

市からのお知らせについて 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めてもらうために 市政ニュー スやホームページなどさまざまな媒体を活用して情報発信をしています みなさまからい ただいたご意見を踏まえ より効果的で分かりやすい情報提供に努めてまいります 問 22

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

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8 会議内容 別紙 会議録要旨 のとおり 9 会議資料資料 1: ドライブレコーダーの設置に係る意見照会書及び説明資料資料 2: 平成 28 年度情報公開制度及び個人情報保護制度の実施状況資料 3: 平成 28 年度個人情報取扱事務各種届出一覧資料 4: 防犯等カメラ設置状況 ( 資料 4-1) 防

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

自主防災組織をつくろう

平成 30 年度事業報告について ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) ( 特定非営利活動に係る事業 ) 1. 特定非営利活動に係る事業 (1) 事業の成果 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 24 条の規定に基づき 川崎市において設置された 川崎市地球温暖

目 次 はじめに 1 新郷地区でのこれまでの取り組み 2 共通の取り組み 3 個別テーマ 4 防犯 4 防災 5 コミュニティー 6

1

日本テレビ通り沿道まちづくり協議会(第1回)会議録要旨

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

3 歯科医療 ( 救護 ) 対策 管内の歯科医療機関の所在地等のリスト整理 緊急連絡網整備 管内の災害拠点病院 救護病院等の緊急時連絡先の確認 歯科関連医薬品の整備 ( 含そう剤等 ) 自治会 住民への情報伝達方法の確認 病院及び歯科診療所での災害準備の周知広報 - 2 -

平成16年度第1回○○区地域協議会次第

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

平成17年度 第2回 府中市男女共同参画推進懇談会

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寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

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外部評価地域かかわりシート 1 〇外部評価 ( 地域かかわりシート 1) は A~F までの 6 項目となります〇項目 A については 事業所自己評価 をお読みいただき 適当と思われる箇所に を記入ください わかりにくい場合は 運営推進会議当日に事業者から説明がありますので 空欄のまま持参し 当日記

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第 3 章 保護者との関わり 子育て支援 に来園する親子の平均組数は 国公立で 14.1 組 私立で 19.2 組だった ( 図 表 3-3-1) では どのようなことを親子は体験しているのだろうか 実施内容について複数回答で聞いたところ 私立幼稚園と国公立幼稚園で違いがみられた (

自治会における個人情報保護 名簿などにより会員の状況等を把握しておくことは 自治会でのコミュニケーションのため大切なことですが プライバシー保護の意識の高まりにより個人情報の提供を拒む方もいらっしゃるようです ここでは名簿の作成や利用など 個人情報の取り扱いについて記載しています 個人情報保護法と自

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平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

地域総合支援協議会

消防施設台帳図 防犯灯 交通安全灯施設台帳図 資源分別収集指導説明書 6 議事内容総務部次長 : 改めまして おはようございます 定刻となりましたので ただいまから平成 29 年度第 1 回地区委員会を開催いたします 私は 本日の司会を務めさせていただきます総務部次長の小川と申します どうぞよろしく

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4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載

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資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

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災害時要援護者支援マニュアル策定ガイドライン

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議長 一同 金の範囲内で 指定管理者が利用料金を設定すると定められており 条例に記載する金額が上限と考えてもらいたい 一方小田原駅西口第 2 東口自転車駐車場は 条例に基づく施設ではないため 料金は公益財団法人自転車駐車場整備センターの運営時の料金を維持して運営するものとしている 2 施設の料金の違

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

( 案 ) 平成 29 年月日 旭川市長西川将人様 中央 新旭川まちづくり推進協議会 会長 平成 29 年度中央 新旭川地域のまちづくりに関する提言書 提言事業 : 囲碁による地域づくり事業 ( 主体的な地域づくり事業 ) 松野和彦 中央 新旭川まちづくり推進協議会 ( 以下 中央 新旭川まち協 と

障害者 ( 児 ) 防災アンケートの主旨 アンケートの概要 Ⅰ 避難に関すること Ⅱ 情報伝達に関すること Ⅲ 避難所及びその環境に関すること Ⅳ 日頃の備えに関すること 障害者 ( 児 ) 防災アンケート < 配布用 >

浸水深 自宅の状況による避難基準 河川沿いの家屋平屋建て 2 階建て以上 浸水深 3m 以上 緊急避難場所, 近隣の安全な建物へ水平避難 浸水深 50 cm ~3m 緊急避難場所, 近隣の安全な建物へ水平避難上階に垂直避難 浸水深 50 cm未満 緊急避難場所, 近隣の安全な建物へ水平避難 自宅に待

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問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

スライド 1

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

目 次 ページ はじめに 1 地区防災計画制度について 1 防災計画の全体像 地区防災計画制度の全体イメージ 2 地区防災計画とは 2 3 本冊子 手引き の活用方法 2 手引きの構成 手引きの活用イメージ 地区防災計画 作成の手引き 1 制度の背景 3 (1) 作成の目的 (2) 自助 共助の重要

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

河川愛護モニターの募集について ~ 那賀川 桑野川及び派川那賀川の河川愛護モニターを募集します ~ 国土交通省では 地域住民の方々のご協力のもとで 河川整備 河川利用又は河川環境に関する地域の要望を十分に把握し 地域との連携をさらに進め あわせて河川愛護 思想の普及啓発及び河川の適正な維持管理に資す

環境 体制整備 4 チェック項目意見 事業所評価 生活空間は 清潔で 心地よく過ごせる環境になっているか また 子ども達の活動に合わせた空間となっているか クーラーの設定温度がもう少し下がればなおよいと思いました 蒸し暑く感じました お迎え時に見学させて頂きますが とても清潔だと思

【Dig訓練とは】


選挙管理委員会録要旨 日時平成 2 9 年 5 月 1 9 日午前 9 時 45 分 場所金沢区役所 6 階特別会室 宮川委員長 米山委員 小林委員 荒川委員 國原総括参与 魚屋書記長 藤井選挙係長 (1) 選挙人名簿の抹消 (2) 在外選挙人名簿の登録 (3) 在外選挙人名簿の抹消

25 周年を迎えたコミ協の新たな取組 について ( 報告 ) 20 周年に向けての見直し検討報告書 に明示された方策等の推進状況を企画総務部会で精査したところ そのほとんどが既に実施もしくは改善されていることがわかった ついては これらの事業は引き続き実施することとし 新たに 地域コミュニティ が抱

第3節 重点的な取り組み


児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用(あかしゆらんこクラブ)

中央労働災害防止協会発表

6 平成 年 4 月号 栄区版 栄区版 平成 年 4 月号 7 み ん なで つくる 安 全 安 心 のまち セ ーフコミュニ ティ さ か え ペ ージ はさ か え 区 版 で す 栄区を 一人ひとりのきらめきで 大好きなまち ナンバー1に 区の事業に関す

常磐町内会説明会 会議要旨

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

基本事業評価シートA

資料1 第1回会議のポイントについて

平成23年度 旭区区民意識調査

審議経過(主な発言要旨等)

図 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方 2 市民 事業者 行政の役割資料 2-2 に示したとおり 今後のごみ処理においては ごみの減量化 資源化の推進が重要となり これらを実現するためには 各主体がそれぞれの役割を認識し 相互に協力しながら取り組む体制を整備する必要があります

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2. ポイントの獲得方法 HAPPY 1 エコチャレンジ行動レポート の提出で 行動レポートポイントがもらえます 毎月 1 回 省エネ等の取組状況を なかの認定 交付申請書 裏面の記入欄に記入すると 行動レポートポイントとして 1 か月につき 150 ポイント 取組みで 1,800 ポイントが必ずも

あさか9月号 2015 ○/9月 生涯学習 ようこそ

4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

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1 東日本大震災での多くの被害が発生!! 平成 23 年 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災は 三陸沖を震源としたマグニ チュード 9.0 仙台市内での最大震度 6 強 宮城野区 という巨大な地震でした 東部沿岸地域では 推定 7.1m 仙台港 もの津波により 家屋の浸水やライフラ

平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

太白区まちづくり活動助成事業申込書

のことだが 車を一時的に待機できるスペースとしての使用が可能かどうかを含めて現場を確認したい また 緑が丘駅前の整備については 市の若手職員による検討会でのホテル整備案等が可能かどうかを検討しているところであり 今年度中に結論を出して皆さんに報告する予定である 道路河川課長 本町地区の歩道整備につい

支え合いマップ インストラクター養成講座 [ 講座のプログラム ]( 案 ) 全 5 回の講座 ( 各回 午前と午後 ) の内容と当日の進行 準備物について 第 1 回目 月 日午前 10 時 ~ 午後 4 時 支え合いマップづくりのための基礎知識 < 講義 > マップづくりの技術を学ぶ以前に マッ

見をいただきました 市の考え方といたしましては 反映状況の区分をEの その他の意見 にさせていただき 直接今回の中間見直し ( 案 ) に反映させる内容ではございませんが 今後の子ども 子育て施策を検討する上で参考とさせていただくご意見として整理いたしました 以上が市民意見募集 ( パブリックコメン

順位を付けるという考え方もある コミュニティハウスを再整備する 防災拠点を残すことはわかりやすい 助言なので 単なる絞りこみは出来ない このまま助言の中に入れてもいいのではないか 柱 1 の福祉的な支援は 高齢化が進む現状を踏まえて優先的に整備する施設などを取り上げていくことも考えられる 活用案には

事業内容

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

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平成 29 年 6 月 7 月粟田町内会 ホームページ作成会議 全区回答者 509 名回答率 38 % HP 既知率 60 %(*) 閲覧率 21 %(*) (*): 回答率で割り返した数値 1 その他 に係る具体的記述の詳細 4 関心が無い 閲覧の必要性を感じない 10 配付されている粟田だよりや

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

Transcription:

第 4 期高津区区民会議第 4 回全体会議摘録 開催日時平成 25 年 5 月 28 日 ( 火 ) 午後 6 時 00 分 ~8 時 40 分 会場高津区役所 5 階第 1 2 会議室 参加者区民会議委員佐藤委員長 吉田 ( 豊 ) 副委員長 金副委員長 大内書記宇佐美委員 林委員 森委員 遠藤委員 秋山委員 笹子委員戸沼委員 若林委員 冨田委員 伊中委員 仲村委員 鈴木委員川邊委員 吉田 ( 知 ) 委員参与岡村参与 小川顕正参与 後藤参与 小川久仁子参与 斉藤参与行政秋岡区長 武田副区長 山田区民サービス部長 小松担当部長 橘出張所長 大塚保健福祉センター所長 三ツ木こども支援室長 矢ノ下道路公園センター所長 西野総務課長 鈴木地域振興課長 佐藤危機管理担当課長 事務局宮川課長 佐藤担当係長 小島担当係長 田島職員 荒井職員 傍聴 3 名 次第委嘱状の交付開会議事 1 第 1 節 ( 地域防災 ) の取組について (1) 防災マップ( 改訂版 ) 我が家の防災力チェック について (2) 防災イベント (8 月 24 日 ) について (3) チャレボラ (8 月 20 日 ) について (4) 地域防災に関する提言について 2 第 2 節の取組テーマの選定ついて 3 その他 (1) エコ エネライフコンクールについて閉会司会 : 吉田 ( 豊 ) 副委員長委嘱状の交付 森正委員と交代で委員となった遠藤委員に委嘱状を交付した 開会 佐藤委員長が開会のあいさつをした 秋岡区長が行政を代表してあいさつをした 事務局が 配布資料の確認をした 事務局が会議の公開 タウンニュースの取材 区民会議の PR 映像の撮影について説明し 委員の了承を得た 事務局が 区民会議委員の出欠と参与の出席について報告をした 人事異動のあった行政職員が自己紹介をした 1

議事進行 : 佐藤委員長 1 第 1 節の取組について (1) 防災マップ( 改訂版 ) 我が家の防災力チェック について事務局が 資料 2 防災マップ( 改訂版 ) 資料 3 我が家の防災力チェック を用いて それぞれの配布状況等について説明した 引き続き 各プロジェクトチーム代表として冨田委員と金副委員長が補足説明をし 意見交換をした 主な意見は以下のとおり 防災マップ( 改訂版 ) の補足説明 ( 冨田委員 ) 右上に地域の避難所を書き込める欄を設けたのが大きな改良点だ 災害用選定井戸のデータを更新し 帰宅困難者一時滞在施設一覧を追加した 今後は 危険か所等の点検を含めて 避難所毎のマップを検討する必要がある 我が家の防災力チェック の補足説明 ( 吉田豊副委員長 ) 災害時には自助が重要だ 各家庭での自助について考えるきっかけとして欲しい 主な意見 緑ヶ丘霊園の先にある東大地震研究所の計測震度計で 高津区内の震度を計測していると聞いた 高津区発行の地図には東大の地震研究所が掲載されている 防災マップ ( 改訂版 ) にも掲載されていると良かった ( 鈴木委員 ) 区長室の横に震度を表示するものがあり 駐車場にある震度計で計測したデータが表示されている 定期的に点検している 区役所の敷地内南面にある地震計での計測が区の公式な震度の計測値点となっており このデータが川崎市の総合防災情報などで公表されている 東大が独自で計測しているものだ 掲載する意味があるのか ( 冨田委員 ) 我が家の防災力チェック を全戸配布したのは画期的だ 町内会自治会への加入率が 60% を切っている状況のなか 区民に周知する方法として有効だ ( 冨田委員 ) (2) 防災イベント (8 月 24 日 ) について金副委員長がプロジェクトチームを代表して 資料 4 防災イベントについて を用いて取組の状況を説明し NPO 法人ママ プラグとすくらむ 21 に企画協力をお願いすることが了承された 主な意見は以下の通り 主な意見 我が家の防災力チェック に備蓄品リストがあるが これらを全て準備するのは大変だ ブースで備蓄品購入のアドバイスができると良い ( 秋山委員 ) 保育についてはどのように対応するのか ( 佐藤委員長 ) 別室を確保し 保育士にお願いすることが可能だ ブースゾーンで備蓄品の見本を陳列すると参考になる ( 林委員 ) 今回のイベントは一般家庭を中心とした啓発を考えており 他のブースで区内事業者が扱っている商品の陳列や案内をする予定だ ブースの内容については 企画課とも相談しながら 重複のない形で進めていきたい (3) チャレボラ (8 月 20 日 ) について事務局と冨田委員が 資料 5 チャレボラについて を用いて取組の状況を説明し 意 2

見交換をした 主な意見は以下の通り 主な意見 必要性の高い取組だ 町内会内部でも 日中に災害が起きた場合に力になるのは中学生だと議論している ( 宇佐美委員 ) 今までは災害について中学生に教える 伝えるという形だったが 防災に関する取組に参加した中学生に認定証を発行するなど 中学生が自発的に防災に取組むような提案ができると良い ( 戸沼委員 ) 初年度から参加している 炊出しの際に お米を袋にいれるだけでなく煮炊きの部分でも中学生を参加させられると良い体験になるのではないか ( 大内委員 ) 中学生の防災意識を高める取組を金副委員長を中心に進めている 取組の内容が具体化したら報告する ( 佐藤委員長 ) (4) 地域防災に関する提言について金副委員長が 資料 6 第 4 期高津区区民会議第 1 節 地域防災 提言書 ( 案 ) 資料 7 提案課題一覧( 防災関連 ) 資料 8 たかつ区区民会議ニュース( 中間報告特集号 ) を用いて説明し 意見交換をした 主な意見は以下の通り 主な意見 よくまとまっている 議論の内容がきちんと盛り込まれている ( 冨田委員 ) 災害時要援護者の対応については町内会長と民生委員の負担が大きい 自分の町内会でも対象者が 15 6 人いる これ以上増えた場合に対応できるかが課題だ ( 宇佐美委員 ) 災害時要援護者に関しては 個人情報保護法を抜きに考えても良いという議論がされていると聞いた どのように考えたらよいのか ( 宇佐美委員 ) 個人情報の取扱については 市の危機管理室に検討会議が設置された 自治体毎に様々な検討がされており 特別事項として限られた人への情報提供もありと聞いている 今後 地域の現状の報告も含めて調整をさせていただきたい 要援護者の情報については開示して良いと聞いたことがある ( 宇佐美委員 ) そこまでには至っていない 自分の町内会 自治会では 助け合い名簿 の作成を検討している その中で 横浜市 小金井市 渋谷区など 積極的に名簿を作ることを進めている自治体があることがわかってきた 川崎市は立ち遅れている また 区民から要望される前に 行政から発信をしていただきたい ( 林委員 ) 自宅にいる人だけでなく施設に入居している人も要援護者の対象になる 施設の場合は 夜は宿直職員しかおらず 地域の協力がなければ避難できない 養護学校も地域の協力なしに安全に生徒を避難させることはできない こういった問題についても これからの検討課題として盛り込んでいただきたい ( 仲村委員 ) 自分の自治会では 1760 世帯のうち災害時要援護者の申込みは 6 7 件しかない 待っているだけではダメということで 75 歳以上の人を対象に敬老の日の祝品の希望者を募り 応募があった 165 件を民生委員や防災担当の役員が1 軒ずつ訪問し 祝品を配ると同時に状況を確認することにした ( 若林委員 ) 災害時要援護者支援制度スタート時には町内会長あてに資料が届いていたのが 最近で 3

は町内会長には届かなくなったため 対応に苦慮している ( 吉田豊副委員長 ) 本来なら町内会長と民生委員が相談して対応すべきだが 民生委員に情報が伝わらないことがあり 個票だけは民生委員にも届くよう要望したという経緯がある 町内会長にも届くことになっているが 届いていないケースもあると聞く 混乱しているようだ ( 冨田委員 ) 大至急状況を確認し 報告する 要援護者の中に発達障害は含まれるのか ( 大内委員 ) 申請は自己申告のため その場合は家族が申請することになる ( 冨田委員 ) 日ごろから町内会 自治会と情報を共有できるシステムが作れると良い 地域の団体と町内会 自治会の人が関わる機会を多く作り つながりができれば情報共有も進められる ( 戸沼委員 ) 地域防災に関する提言のとりまとめは 三役会に一任することが了承された 2 第 2 節の取組テーマの選定ついて事務局が 資料 10 提案課題一覧( 防災以外 ) 資料 12 高津区区民生活に関わるニーズ調査報告書 資料 13 高津区区民生活に関わるニーズ調査報告書( 概要版 ) を用いて第 2 節の取組テーマの選定について説明し 意見交換をした 主な意見は以下の通り 主な意見 認知症で行方不明になった人を探すなど 緊急の場合などは防災無線を多いに活用してほしいが 毎日 4 時の放送と毎月 1 日と 15 日の 防災一口メモ の放送は効果があるのか 防災無線の有効な活用方法を検討すべきだ ( 吉田知委員 ) ごみの分別については 地域担当のごみ減量推進委員がいる 推進委員で手におえない場合は宮前生活環境事業所に相談してほしい ( 吉田知委員 ) 公衆街路灯を LED に変えることで町内会の費用削減にもつながり かなり普及している ( 吉田知委員 ) ごみの分別方法が変わることをきっかけに ごみの分別について考えてもらえると良いという提案だ ( 笹子委員 ) ごみの分別については 区に転入する際にも説明されている ( 吉田知委員 ) 川崎市地球温暖化防止活動推進センターで勤務しているが ごみの分別方法が変わることについての問い合わせが多い それぞれの担当でも取組はしているが イベント等を実施することで 普段は関心がない層の興味も喚起できるのではないか ゴミの分別に限定しなくても構わない ( 笹子委員 ) いずれもコミュニティの視点での提案だと感じた 地域防災も人と人がつながらなければ解決しない 中学生に着目したのも地域に中学生たちが関わって欲しいという思いからであり 継続して取り組んでいる また 地域防災は第 1 節の議論だけで解決できるものでもない 第 2 節では 多様なつながり方を視野にいれて議論することができるのではないか ( 金副委員長 ) 地域コミュニティを活性化することが大事な課題と認識されているようだ ニーズ調査のまちの課題 問題点の上位にあがっている 近隣の住民同士の関係が薄れている 退職を迎えるシニア世代が地域に貢献できる仕組みがない 地域に公園が少ない または 4

公園の維持管理が行き届いていない などに複合的に取組むことができるのではないかと考えている ( 戸沼委員 ) コミュニティについてはどこでも悩んでおり 大きな課題だ 自分の町内会 自治会でも 餅つき大会や親子運動会にみんなで参加するといったことを通して 一人でも多くの人が参加できる機会をつくり コミュニティをつくるべく努力している こういったことを区民会議の場で検討するのは難しいのではないか 吉田豊委員提案の 地域の関心を高める手立てを考える ということであれば区民会議の課題として議論できるのではないか ( 林委員 ) コミュニティの問題が共通した意識だということだ 区民会議として取上げられるものを企画運営会議で議論して決められると良い ( 金副委員長 ) 以上の話し合いの結果 第 2 節の取組テーマについては 今日の議論を踏まえ第 2 節企画運営会議で議論を深めることとなった 3 その他 (1) たかつエコ エネライフコンクールについて事務局が資料 11 たかつエコ エネライフコンクール 2013 事業概要 ( 案 ) を用いて 実施概要を説明し 審査委員に佐藤委員長を選出した (2) その他 1 市民活動見本市 2013 の開催 伊中委員が 6 月 16 日 ( 日 ) に開催される 市民活動見本市 2013 いま ここで あなたも地域デビュー についてチラシを配付し広報した 2 福祉のまちづくり見学バスツアーの開催 伊中委員が 6 月 17 日 ( 月 ) に開催される 福祉のまちづくり見学バスツアー についてチラシを配付し広報した 参与からの一言 今日の議論を聞き 改めて勉強させていただいた ( 小川顕正参与 ) 閉会 以上 5