平成 24 年度 南陽市除雪計画書 平成 24 年 11 月 南陽市建設課 電話 43-6376( 南陽市除雪センター ) 40-3211( 南陽市役所 ) 内線 265-1 -
目次 項目 ページ 1. 目的 1 2. 除雪計画の基本方針 1 3. 路線区分 1 4. 除雪実施計画路線 2 5. 除雪作業 3 6. 除雪機械の配備状況 3 7. 排雪作業 4 8. 凍結防止剤散布 4 9. 雪捨て場 4 10. 道路以外の公共施設等の除雪 4 11. 山形県および高畠町との相互委託 5 12. 関係機関連絡系統図 6 13. 南陽市建設課職員連絡系統図 6 14. 早朝除雪出動連絡体系図 7 15. 南陽市除雪組合加盟業者一覧表 8 16. 冬期交通事故防止の留意事項 9 17. 豪雪災害時における道路交通確保のための緊急措置要領 10 11 18. 除雪路線調書 ( 市道 生活関連路線 公共施設 歩道 ) - 2 -
平成 24 年度南陽市除雪計画 1 目的 この計画は 冬期間における市内の産業経済活動と道路交通の安全を確保するため 除雪事業に関する基本的事項を定め 除雪作業の円滑な実施を図ることを目的とする 2 除雪計画の基本方針国及び県における除雪実施計画と連携を図りながら 隣接市町との連絡 物資の輸送及び民生の安定を図る上で重要な路線について 交通量 道路状況 気象条件及び通学路などの諸要素を考慮して除雪事業を実施するものとする 3 路線区分 除雪実施計画路線は 路線の性格を勘案して次の 3 段階に区分する 作業区分は第 1 次 第 2 次 第 3 次路線に移行することを原則とする 区分除雪路線除雪時間の目標 第 1 次路線 1 主要幹線 2 バス路線 通勤通学路線 3 公共施設関連路線 4 国 県道連絡路線 ( 早朝除雪の場合 ) 午前 3 時 30 分から 第 2 次路線 1 第 1 次路線の関連路線 2 防災施設への連絡路線 3 集落間の連絡路線 第 3 次路線 ( 生活関連路線 ) 第 1 次 第 2 次路線以外の道路 で必要性がある路線 市道以外の路線 できるだけ早期に 作業完了 出動時間 降雪量によっては 完了時間が変わりますのでご理解ください - 3 -
4 除雪実施計画路線 除雪実施計画路線は 次のとおりとする (1) 市道認定路線 H24.10 現在 道路種別 全体 1 級 2 級 その他 路線数比率比率比率比率区分延長延長延長延長 除雪実施路線 687 路線 57.2% 97.6% 84.5% 50.1% 263,270m 36,398m 36,781m 190,091m 除雪を実施しない路線 187 路線 42.8% 2.4% 15.5% 49.9% 197,200m 891m 6,728m 189,581m 計 874 路線 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 460,470m 37,289m 43,509m 379,672m 市道認定路線の除雪率 = 除雪実施延長 ( 市道認定実延長 - 自動車交通不能延長 ) 100 =263,240m (460,470m-51,410m) 100=64.35%>64.26%( 平成 23 年度 ) (2) 生活関連路線 ( 市道認定外路線 ) 市道認定路線以外であっても 次の条件を満たす路線については除雪を実施するものとする ただし 排雪は行わない排雪は行わない 1 住宅が3 軒以上あり その地域を担当する除雪機械が作業可能な路線 ( 出入を要する住宅が3 軒以上で 住宅にアパートは含まない ) 2 除雪に際し 雪の集積及び堆積場所を雪の集積及び堆積場所を確保できる路線 3 除雪要望が地区の総意であり 除雪時及び除雪後等において地域住民の理解と協力が得られる路線 4 市民生活の安定上 特に必要と認められる路線 路線数 除雪延長 285 路線 25,969m (3) 歩道除雪 歩道設置路線で 通学等の安全確保の上で重要な路線について 歩道除雪を実施する ものとする 路線数 除雪延長 28 路線 21,799m - 4 -
(4) 路線形態別前年度比較 区分 平成 24 年度平成 23 年度比較増減 路線数延長 (m) 路線数延長 (m) 路線数延長 (m) 市道 687 263,270 683 262,445 4 825 生活関連 285 25,969 283 25,804 2 165 歩道 28 21,799 28 21,549 0 250 受託路線 ( 1) 4 3,445 4 3,445 0 0 計 1,004 314,483 998 313,243 6 1,240 ( 1) 受託路線 ( 歩道含む ) の内訳は 5 ページに記載 5 除雪作業 (1) 早朝除雪作業は 午前 3 時の時点における降雪深が 下表に示す基準を上回ると判断される場合に 午前 3 時 30 分から開始する また 早朝以外の除雪作業については 市の指示によるものとする 月別出動基準となる路上降雪深 12 月 ~2 月概ね新雪 10cm 3 月概ね新雪 15cm (2) 歩道除雪作業は 降雪 20cm 以上または20cmに達する見込みがあると判断される場合に行う また 道路除雪等によって必要になった場合も行うものとする (3) 除雪作業は 9ページの 冬期交通事故防止の留意事項 に従い それぞれの指定路線を適切に作業実施するものとする 6 除雪機械の配備状況 除雪計画に基づく除雪機械の配備は 次のとおりとする 車種別区分 除雪ドーザ 除雪ローダ 除雪グレーダ ロータリ除雪車 歩道除雪車 凍結防止剤散布車 合計 市貸与 4 0 1 3 4 1 13 業者委託 42 13 1 0 0 0 56 合計 46 13 2 3 4 1 69 その他除雪機械予備車 5 台 排雪用ダンプトラック34 台を確保 - 5 -
7 排雪作業道路除雪のため 道路の両側等に堆積した雪の排雪については 積雪 降雪等の状況を勘案し 次により実施するものとする (1) 幹線市道で道路交通の安全確保が困難になったと認められるとき (2) 排雪を実施しないと雪の堆積場所が確保できず 次回の除雪時に大きな支障になると判断されるとき 8 凍結防止剤散布次の基準を定め 凍結防止剤の散布を行う (1) 幹線市道であること (2) 急勾配で危険な箇所であること (3)1 日の交通量が1,000 台以上あること (4) 交通安全対策上 特に必要と認められる箇所 9 雪捨て場市または民間で除排雪した雪は 下表の指定場所に運搬排雪するものとする また 融雪出水時における洪水等の被害を未然に防止するため パトロールを強化し河川断面を規定どおり確保するよう努める No 河川名指定場所指定時間面積及び体積 1 吉野川 丸山橋上下流左岸 宮内 ( 向山 ) 地内 午前 7 時 00 分から 午後 7 時 00 分まで 面積 A= 3,000 m2 体積 V= 8,400 m3 2 吉野川 新生橋上流左岸 三間通地内 午前 7 時 00 分から 午後 7 時 00 分まで 面積 A= 4,600 m2 体積 V=18,400 m3 3 吉野川 吉野橋下流左岸 二色根地内 午前 8 時 00 分から 午後 6 時 00 分まで 面積 A= 1,560 m2 体積 V= 3,900 m3 合計 1 河川 3 箇所 面積 A= 9,160 m2 体積 V=30,700 m3 10 道路以外の公共施設等の除雪関係機関及び庁内関係課公所と協議し定める (18. 除雪路線調書に記載 ) - 6 -
11 山形県および高畠町との相互委託 山形県 高畠町との間に 除雪相互委託協定 を締結し効率的な除雪を実施する (1) 南陽市が山形県に委託する路線路線名 区間 延長 赤湯中学校西線 国道 113 号から県道南陽川西線まで 337m 三間通宮内駅線 公立置賜南陽病院北側十字路から宮内駅前まで 706m 宮内駅通り線 宮内駅前から正徳寺まで 230m 長岡表町線 県道赤湯停車場線から県道南陽川西線まで 790m 須刈田線 主要地方道米沢南陽白鷹線から須刈田集落まで 500m 板宮線 主要地方道山形南陽線から板宮集落まで 50m 緑町 4 号線 国道 113 号から国道 13 号南陽バイパスまで 296m 上達線 漆山地内主要地方道米沢南陽白鷹線旧道 170m 計 8 路線 3,079m (2) 南陽市が山形県から受託する路線路線名 区間 延長 原中川停車場線 JR 中川駅から国道 13 号まで 710m 梨郷下伊佐沢線 梨郷地内国道 113 号から長井市境界まで 2,410m 計 2 路線 3,120m (3) 南陽市が高畠町に委託する路線路線名 区間 延長 俎柳五反歩線 旧国道 113 号 174m (4) 南陽市が高畠町から受託する路線路線名 区間 延長 押出 2 号線 土場橋東側から国道 113 号まで 215m (5) 南陽市が山形県に委託する歩道除雪区間路線名 区間 延長 穴戸線 主要地方道山形南陽線から市道鬼ヶ窪線交点まで 46m 鬼ヶ窪線 市道穴戸線交点から歩道端まで 58m 計 2 路線 104m (6) 南陽市が山形県から受託する歩道除雪区間 路線名 区間 延長 赤湯停車場大橋線 市道高梨中ノ目線交点から市道中ノ目 5 号線交点まで 110m - 7 -
12 関係機関連絡系統図 南陽市除雪センター 43-6376 40-3211 内線 265 置賜総合支庁建設部道路計画課 26-6080 国土交通省米沢国道維持出張所 37-5300 国土交通省南陽除雪ステーション ( 梨郷 ) 47-6467 国土交通省赤湯除雪ステーション ( 赤湯 ) 50-0600 交通機関 JR 山形保線技術センター 023-635-3645 山形鉄道荒砥 CTC 0238-87-2315 警察署 消防署南陽警察署 50-0110 南陽消防署 43-3500 近隣市町米沢市役所 22-5111 高畠町役場 52-1111 川西町役場 42-2111 13 南陽市建設課職員連絡系統図 課長 新野甚吉 課長補佐 小関宏司 維持係長 佐藤和宏 技能士 佐藤祥一 技能士 鈴木祥之 主事 佐藤真二 - 8 -
14 早朝除雪出動連絡体系図 積雪観測 市内 4 箇所 ( 吉野 中川 梨郷 沖郷 ) 午前 2 時 30 分 積雪観測結果報告 ( 南陽市除雪組合会長へ ) 南陽市除雪組合会長 石川工務店 建設課と協議 午前 3 時 00 分 出動指令 南陽市除雪組合加盟業者 32 社 市貸与機械オペレータ 午前 3 時 30 分 除雪出動 除雪パトロール 稼働機械ごとに日報提出 - 9 -
15 南陽市除雪組合加盟業者一覧表 会社名 代表者名 郵便番号 住所 電話番号 登録機械 ( 台 ) 備考 安達工業 小川定次 999-2221 椚塚 145 50-1285 1 阿部組 阿部信夫 992-0472 宮内 2599 47-2228 1 安部建設 安部共子 992-0472 宮内 599-2 47-5315 2 石川工務店 石川 剛 999-2222 長岡 562-1 43-2503 4 イトウ 伊藤吉美 999-2202 元中山 2231-1 49-2524 4 遠藤組 遠藤壽郎 992-0472 宮内 3293-4 47-5312 1 オオタケ 大竹 勉 992-0474 漆山 991-1 45-2053 2 尾形興業 尾形啓一郎 992-0472 宮内 2992-11 47-2537 1 新規加盟 落合堂建設 落合堂良雄 999-2264 中落合 635 43-5333 2 加藤組 加藤俊郎 992-0582 荻 352 41-2324 5 加藤モータース 加藤嘉津馬 992-0472 宮内 2438-33 47-3331 1 菊地運輸 菊地 巧 992-0473 池黒 593-11 45-2151 1 菊地解体産業 長嶋千香子 999-2251 高梨 1041-1 43-4105 1 菊地工業 紺野秀幸 992-0473 池黒 1530 47-2248 3 小林建設 小林祐二 992-0477 梨郷 605-11 47-2185 1 齋藤建設 齋藤剛 999-2263 萩生田 957-8 43-3058 0 貸与機 齋藤工業 齋藤三郎 992-0474 漆山 844-1 47-2199 1 セントラル企画 東海林春雄 999-2243 鍋田 1835-11 40-3077 1 大建工業 高橋美智男 992-0474 漆山 661-3 45-3202 2 田斎建設 田斎久二 999-2261 蒲生田 748 47-4037 1 つかさ興業 青木有司 999-2211 赤湯 2626-3 43-8577 3 長澤工業 長澤良三 999-2251 宮崎 561 43-5700 1 南陽総建 石川久男 999-2244 島貫 167-6 50-3705 2 林建設 林 伸一 999-2251 高梨 1084-6 43-2958 1 松田組 松田孝一 999-2232 三間通 1248 43-5311 3 三浦建設工業 三浦卓夫 992-0472 宮内 3187 47-3832 1 皆川工務店 皆川俊一 999-2231 二色根 51 43-2103 2 ミナモト 伊藤明浩 999-2202 元中山 2231-1 49-2038 3 宮内建運 安部共子 992-0472 宮内 599-2 45-3143 1 山形マルティ 高橋春夫 999-2233 上野 1531-1 40-2290 2 ロードライナー 近野春美 999-2221 椚塚 1075-2 43-6542 1 渡部商店 渡部正二 992-0472 宮内 2271 47-2459 1 除雪組合加盟業者 32 社 計 56-10 -
16 冬期交通事故防止の留意事項 1 一般的な注意事項 (1) 積雪凍結という特殊な道路条件に対応した車両の装備 ( 有効なスノータイヤ. チェーン装備 ) と車両機械機能の保全を図るため 車両の整備管理面について直接の車両担当者はもちろん 管理者側においても充分配慮すること (2) 積雪道路においては 車両のすれ違いなどの際に 路肩部分に寄り過ぎ 路外側溝に脱輪 又は転落等のないよう注意し 路肩状態が不明のときは 現地踏査して安全を確かめること (3) 凍結路面はタイヤの摩擦効果が極めて低く 制動距離が長くなるので 余裕を持って 慎重なブレーキ操作を行い 急ブレーキを避けて スリップ事故には充分注意すること (4) 車両事故の早期発見と その修理等の措置が適切に講じられるよう 毎朝の始業点検のほか作業終了後の終業点検を必ず実施すること 2 除雪作業に伴う事故防止上の注意事項 (1) 鉄道踏切の通過に際しては 列車等の通行の有無 踏切の状態等 安全確認には最善を尽くし 見通しの不充分な場所においては 下車して安全を確かめること (2) 大型除雪機械は 車両の運転席から死角に入る部分があるので 前進 後退の際は入念な安全確認を行うこと 助手が同乗している場合は 必ず下車して安全確認し その誘導によること (3) 吹雪等で視界を妨げる状況のもとで作業を続行するときは 車両等はもちろんのこと 通行人には 充分注意して事故防止に努めること (4) 積雪路上では マンホール覆蓋等 その他突起する道路施設に排土板を衝突させ 運転者 同乗者が負傷するという事例もあるので 路上障害物に対する注意を怠らないこと (5) 除雪作業に際しては 沿道の家屋 塀 その他工作物を破損することのないよう慎重に行うこと (6) 万一事故が発生した場合は 適切な処置をとるとともに 市除雪センターに連絡し 指示を受けること - 11 -
17 豪雪災害時における道路交通確保のための緊急措置要領 1 目的この要領は 豪雪時における道路交通を緊急に確保するため 迅速 かつ適切な除雪活動を実施しうるよう 緊急確保路線について除雪機械 除雪要員等の動員並びに連絡系統 その他必要な事項に関し あらかじめ所要の体制を確立し 南陽市地域防災計画の円滑な実施を図ることを目的とする 2 豪雪災害時における体制 豪雪災害時における体制並びに各組織 事務分掌は 次のとおりとする (A) 警戒体制警戒体制は南陽市内の指定雪観測点 ( 除雪センター ) が概ね警戒積雪深 120cm に達した場合を目安として 降雪状況その他を勘案の上 市長と協議して決定するものとする (1) 警戒体制における組織 ( イ ) 警戒体制に入った場合は 市長は副市長を本部長とする 道路雪害対策本部 を設置することができる ( ロ ) 道路雪害対策本部 の組織 事務分掌は本部長が定めるものとする (2) 警戒体制における措置本部長は警戒体制において その後に予想される緊急体制への準備として 次の措置を講ずるものとする ( イ ) 情報連絡の強化 ( ロ ) 除排雪機械およびオペレータの借上げ及び誘導員等応援に関する事前手配 ( ハ ) 除排雪作業の強化 (B) 緊急体制緊急体制とは 下記のそれぞれの条件を勘案し 道路雪害対策本部長と市長が協議して決定する 1 指定雪観測点が警戒積雪深を大幅にこえること 2 主要路線における除雪状況 ( 交通確保状況 ) が平常体制で確保できない状態であること 3 降雪強度 今後の降雪の予想等から判断して緊急体制に入る必要があると認められるとき - 12 -
(1) 緊急体制における組織 ( イ ) 緊急体制は 道路雪害対策本部員及び本部長が命ずる者をもって組織する ( ロ ) 本部本部は建設課内におく ( ハ ) 事務分掌事務の総括責任者は建設課長とする 道路交通情報の収集の責任者は危機管理課長とする 除排雪機械及びオペレータの配置計画 応援要請に対する措置等の責任者は 建設課長補佐とする ( ニ ) 本部員は 本部長の指揮 監督をうけ 現地における雪害対策に関する本部長の権限を代行できるものとする (2) 本部は 地域防災計画に基づく豪雪対策本部が設置されたときは これに吸収されるものとする 3 緊急確保路線 (1) 緊急確保路線の指定建設課長は緊急体制時において 優先的に交通を確保すべき路線を その重要性 積雪量及び動員可能な除排雪機械等を勘案して指定するものとする - 13 -