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質問 1 敬老の日 について (1) 贈る側への質問 プレゼントは何を贈る予定ですか? ( 回答者数 :4,450 名 ) (2) 贈られる側への質問 プレゼントは何がほしいですか? ( 回答者数 :1,061 名 ) 昨年同様 贈る側 贈られる側ともに 食事 グルメ がトップ 贈られる側は 旅行 温泉 が2 位に続くが 贈る側との思いには今年も開きがあるようだ また 贈られる側は 手紙 メール 電話でお祝い が昨年に続き1 割を超えており 離れて暮らすケース等ではモノよりも気持ちが ( 連絡をもらうだけでも ) 嬉しいようだ (1) 贈る側への質問 何を贈る予定ですか? (2) 贈られる側への質問 何がほしいですか? 順位贈る側 ( 占率 ) 順位贈られる側 ( 占率 ) 1 位 食事 グルメ (37.6%) 1 位 食事 グルメ (32.2%) 2 位 お菓子 (12.5%) 2 位 旅行 温泉 (14.6%) 3 位 衣類 (12.2%) 3 位 酒類 (10.7%) 4 位 花 (10.4%) 3 位 現金 金券 (10.7%) 5 位 酒類 (7.3%) 5 位 花 (6.2%) 6 位 現金 金券 (7.0%) 6 位 手紙 メール (5.8%) 7 位 電話でお祝い (3.4%) 7 位 衣類 (4.7%) 8 位 旅行 温泉 (3.2%) 8 位 電話でお祝い (4.6%) 9 位 健康グッズ (2.5%) 9 位 お菓子 (4.3%) 10 位 手紙 メール (2.0%) 10 位 その他 (3.7%) 11 位 その他 (1.9%) 11 位 健康グッズ (2.4%) 10.4% (3) 贈る側への質問 プレゼントの予算はいくらですか? ( 回答者数 :3,095 名 ) (4) 贈られる側への質問 プレゼントの希望金額はいくらですか? ( 回答者数 :1,003 名 ) 5 千円未満 と回答した方は贈る側 66.3% 贈られる側は61.1% とおおむね一致 ( 昨年は贈る側 67.2% 贈られる側は57.6% と開きがあった ) また 贈る側は 1 万円以上 と回答した方は8.3% であったが 贈られる側は14.2% であり 高額な領域については 昨年同様贈る側の予算と贈られる側の希望金額には開きがあるようだ 贈る側 28.9 66.3% 37.4 25.4 7.3 1.0 8.3% 贈られる側 31.7 61.1% 29.4 24.7 14.2% 10.6 3.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 3 千円未満 3 千円 ~5 千円未満 5 千円 ~1 万円未満 1 万円 ~3 万円未満 3 万円以上 昨年同様 贈る側はモノなどをプレゼントする傾向が強いようですが 贈られる側は子や孫と一緒に過ごす時間や交流できる機会を持つことを望んでいるようです また 贈られる側は 手紙 メール 電話でお祝い を望んでいる人も多く モノを贈る場合は 同時に感謝のメッセージを添えるようにすると喜ばれるでしょう 2

(5) 理想の 祖父母 で思い浮かべる著名人は誰ですか? ( 回答者数 :4,482 名 ) < 祖父 > < 祖母 > 順位 氏名 ( 昨年順位 ) 順位 氏名 ( 昨年順位 ) 1 位 加山雄三さん (1 位 ) 1 位 八千草薫さん (1 位 ) 2 位 長嶋茂雄さん (2 位 ) 2 位 樹木希林さん (2 位 ) 3 位 所ジョージさん (4 位 ) 3 位 吉永小百合さん (3 位 ) 4 位 高倉健さん (7 位 ) 4 位 森光子さん (4 位 ) 5 位 西田敏行さん (13 位 ) 5 位 黒柳徹子さん (5 位 ) 質問 2 老後 について (1) 老後 に不安を感じますか? ( 回答者数 :9,681 名 ) 老後 に不安を感じると回答した方は 昨年より 0.7 ポイント増加し 59.2% となった 年代別でみると 60 代以下ではで半数以上の方が 老後 に不安を感じていると回答 感じる 59.2 +0.7pt 51.4 63.8 63.3 61.8 50.7 44.9 感じない 10.2 1.1pt 13.4 9.1 7.4 8.1 13.8 22.9 どちらともいえない 30.7 +0.5pt 35.2 27.1 29.3 30.1 35.5 32.2 (2) 不安を感じる方への質問 主に不安に感じることは何ですか? ( 回答者数 :5,729 名 ) (3) 不安を感じない方への質問 不安がない理由は何ですか? ( 回答者数 :984 名 ) 老後 に不安を感じる方の不安要素は 老後の資金 が 78.4% でトップ 次いで 病気 ケガ が 50.9% 年金制度の今後 が 34.2% となった 老後 に不安を感じない方の理由は 十分な貯蓄があるため が 34.8% でトップ 次いで 健康維持に努力しているため が 28.8% 個人年金保険を積み立てているため が 24.0% となった (2) 不安を感じる方への質問 ( 複数回答可 ) (3) 不安を感じない方への質問 ( 複数回答可 ) 順位 主に不安を感じること ( 占率 ) 順位 不安がない理由 ( 占率 ) 1 位 老後の資金 (78.4%) 1 位 十分な貯蓄があるため (34.8%) 2 位 病気 ケガ (50.9%) 2 位 健康維持に努力しているため (28.8%) 3 位 年金制度の今後 (34.2%) 3 位 個人年金保険を積み立てているため (24.0%) 4 位 自分自身の介護 (32.4%) 4 位 相談できる ( 頼れる ) 家族がいるため (16.9%) 5 位 親の介護 (26.8%) 5 位 老後のプランをしっかり立てているため (16.5%) 6 位 老後の住環境 (16.1%) 6 位 資産運用を行っているため (14.7%) 7 位 老後の仕事 (14.5%) 7 位 老後のために節約しているため (12.7%) 8 位 住宅ローン等の返済 (8.9%) 8 位 生命保険への加入 見直しを行ったため (11.0%) 9 位 会社からの退職金 (8.2%) 9 位 その他 (7.4%) 10 位 地震等の災害 (8.0%) 10 位 資格取得など自己研鑽をしているため (5.4%) 11 位 子 孫の面倒 (7.3%) 11 位 副業をしているため (4.2%) 12 位 その他 (0.7%) 12 位 専門家 (FP 等 ) に相談しているため (1.3%) 3

(4) ゆとりある老後生活に必要な 1 カ月あたりの生活費 ( 夫婦 2 名の場合 単身の場合 ) は いくらくらいだと思いますか? (< 夫婦 2 名の場合 > 回答者数 :8,160 名 ) (< 単身の場合 > 回答者数 :6,975 名 ) 夫婦 2 名の場合は 30~34 万円必要 と回答した方が 昨年より 6.5 ポイント増加し 37.3% と最も 多くなった ( 昨年は 35 万円以上必要 が 36.0% で最も多かった ) 35 万円以上必要 も含め 30 万以上必要 と回答した方は 59.7% を占めた 単身の場合は 昨年同様 20~24 万円必要 と回答した方が 37.9% と最も多くなっているが 15~19 万円必要 も含め 15~24 万円必要 と回答した方は 64.5% と昨年より約 10 ポイント上昇 < 夫婦 2 名の場合 > 20 万円未満 6.5 +1.4pt 10.1 9.5 7.0 4.7 2.8 7.4 20~24 万円 19.7 +3.7pt 18.0 23.0 23.1 17.1 14.8 20.0 25~29 万円 14.0 +1.9pt 13.4 13.4 14.0 14.2 14.8 13.9 30~34 万円 37.3 +6.5pt 32.3 33.2 37.2 40.1 40.9 35.0 59.7% 35 万円以上 22.4 13.6pt 26.1 20.9 18.6 23.9 26.6 23.7 < 単身の場合 > 15 万円未満 13.5 +3.8pt 17.7 17.9 15.0 10.8 7.9 9.7 15~19 万円 64.5% 26.6 +4.5pt 28.4 29.2 27.6 25.4 22.3 25.8 20~24 万円 37.9 +5.0pt 31.9 35.1 38.9 38.7 41.7 38.4 25~29 万円 9.5 +0.8pt 8.5 7.9 8.1 10.7 12.2 10.7 30~34 万円 9.9 +1.0pt 10.4 8.3 7.9 11.1 13.3 12.3 35 万円以上 2.6 15.1pt 3.1 1.6 2.5 3.3 2.6 3.1 生活費が 35 万円以上 必要になると回答した方が 1 年前と比べて夫婦 2 名の場合は 13.6pt 単身 の場合は 15.1pt も減少しています 今年に入り デフレ色が強まり 円高の進行や消費増税の延期により モノの値段が上がっていくという見方が後退していることが影響していると考えられます (5) 老後の生活のために何歳まで働き続けたいですか? ( 回答者数 :9,474 名 ) 働き続けたい年齢は 60~64 歳 が40.7% とでトップとなったが それを上回る43.9% の方が65 歳以上まで働き続けたいと回答している 年代別でみると 60 代以上では65 歳以上と回答した方が他の年代よりも高く 定年世代になるにつれて働き続けたい意欲が強くなる傾向があるようだ 60 歳未満 15.4 21.4 17.3 15.9 14.5 12.4 8.4 60~64 歳 40.7 48.2 44.5 40.6 42.1 34.6 24.6 65~69 歳 27.4 21.6 26.7 27.7 27.5 31.7 23.7 70~74 歳 8.6 5.3 5.6 8.3 8.3 12.4 18.4 75 歳以上 7.9 3.5 5.8 7.5 7.6 8.9 25.0 43.9% 4

(6) 老後に住んでみたい都道府県はどこですか? ( 回答者数 :7,972 名 ) 老後に住んでみたい場所は 昨年同様 沖縄県 が最も多く 東京都 北海道 が続いた 順位 住んでみたい都道府県 ( 昨年順位 ) 順位 住んでみたい都道府県 ( 昨年順位 ) 1 位 沖縄県 (1 位 ) 6 位 兵庫県 (7 位 ) 2 位 東京都 (2 位 ) 7 位 愛知県 (6 位 ) 3 位 北海道 (3 位 ) 8 位 千葉県 (11 位 ) 4 位 大阪府 (4 位 ) 9 位 静岡県 (10 位 ) 5 位 神奈川県 (5 位 ) 10 位 福岡県 (8 位 ) 質問 3 相続 について (1) 相続 に不安を感じますか? ( 回答者数 :10,271 名 ) (2) 相続対策は行っていますか? ( 回答者数 :9,748 名 ) 〇 相続 に不安を感じている方は20.7% 感じていない方は42.1% と感じていない方のほうが多いようだ また どちらともいえない が37.1% と相続に対して実感がない層も多いようだ なお 相続 に対して不安を感じており 実際に相続対策を行っている方は13.7% と少数であり 約 3 人に2 人 (62.1%) は 不安を感じているものの 相続対策を行っていないようだ ( 全体でも54.7% と半数以上が相続対策を行っていない ) (1) 相続 に不安を感じますか? 感じる 20.7 +0.6pt 15.5 22.7 21.6 21.9 19.8 15.7 感じない 42.1 0.9pt 39.2 40.0 42.4 41.8 44.8 46.6 どちらともいえない 37.1 +0.3pt 45.4 37.3 36.0 36.4 35.4 37.7 (2) 相続対策は行っていますか? 合計 不安を感じる方 不安を感じない方 どちらともいえない方 行っている 8.4 +0.4pt 13.7 8.6 5.1 行っていない 54.7 0.2pt 62.1 60.9 43.2 どちらともいえない 21.3 +0.7pt 18.9 7.9 38.1 相続する財産がない 15.6 0.9pt 5.4 22.6 13.6 5

(3) 相続対策を行っている方への質問 どのような手段で相続対策を行っていますか? ( 回答者数 :821 名 ) 複数回答可 相続対策としては 計画的な生前贈与 が 75.2% とトップ 次いで 生命保険への加入 が 67.8% 税金に関する知識の習得 が 31.1% となった 順位 相続対策手段 ( 占率 ) 1 位 計画的な生前贈与 (75.2%) 2 位 生命保険への加入 (67.8%) 3 位 税金に関する知識の習得 (31.1%) 4 位 遺言書の作成 (21.0%) 5 位 不動産の活用 (15.1%) 6 位 専門家 (FP 等 ) への相談 (11.4%) 7 位 相続信託の活用 (7.1%) 8 位 その他 (7.1%) 201 5 年 1 月の税制改正により 相続税の基礎控除額が 4 割縮小しました これを受けて 相続税の課税対象者は増加しています 相続対策として 最も回答が多い生前贈与は 年間 1 1 0 万円は基礎控除となり 贈与税がかかりません 生前に計画的に行えば財産を圧縮することができます ただ アンケートの結果からは半数以上の方がまだ対策を行って いません 特に 不安を感じると回答した 6 割以上の方が対策を行っていませんでした (4) 現在のご自身の金融資産はいくらくらいですか? ( 回答者数 :9,299 名 ) 全体では 約半数の51.2% が 500 万円未満 と回答 年代別にみると 40 代以下では半数以上が 500 万円未満 に対し 60 代の方は約 4 人に1 人 (25.2%) が 70 代以上の方は約 5 人に1 人 (19.9%) が 3,000 万円以上 の金融資産を保有していると回答しており 高齢の方ほど金融資産額は大きい傾向にある 500 万円未満 51.2 +1.2pt 90.0 67.4 55.3 41.4 24.8 36.1 100 万円未満 20.3 +0.6pt 43.6 28.2 22.6 14.4 6.4 12.5 100~300 万円未満 16.9 +0.5pt 32.2 22.4 17.8 13.2 9.1 10.9 300~500 万円未満 14.0 +0.2pt 14.2 16.8 14.9 13.8 9.2 12.7 500~1,000 万円未満 17.4 0.2pt 6.6 17.9 18.4 18.0 19.4 18.9 1,000~3,000 万円未満 20.0 +0.1pt 2.6 11.5 18.2 26.2 30.7 25.1 3,000~5,000 万円未満 6.1 0.5pt 0.5 1.9 4.4 7.1 14.0 10.9 25.2% 19.9% 5,000 万円以上 5.3 0.5pt 0.3 1.3 3.8 7.2 11.2 9.0 個人の金融資産は 1,700 兆円に上りますが 当アンケートが示す通り 高齢者に偏っています その貯蓄目的は 寿命の伸長によって 生活費 ではなく 病気や介護の備え に変化しています 以上 6 H28-992G, 広報部