の特徴その1 ダブルクエンチャープローブ IDTでは バックグラウンドを軽減させることで高いS/N 比を実現できる ダブルクエンチャーシステム を採用しています これまでは 5' 末端と3' 末端に蛍光色素とクエンチャーを用いることが一般的でしたが ダブルクエンチャーシステムでは 5' 末端から9

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リアルタイム PCR 用プライマー プローブ合成サービス 製品を用いることで 今まで高価だったリアルタイム PCR ハイブリダイゼーション法 ( プローブ法 5' Nuclease Assay 法 ) を 比較的安 価に行うことができます プローブ法はインターカレーター法と比較して特異性が高く また融解曲線を描いたりPCR 後のサンプルを電気泳動する必要もありません 遺伝子発現解析において 最も確実な手法と言われています お客様が現在行なっている発現解析実験との比較検討のために 初回発注お試し無償サンプル提供が可能です ぜひ一度お問い合わせください 5' Nuclease Assay の原理 蛍光色素 クエンチャー プライマーとプローブは 配列依存的に DNA 配列に相補結合します この状態ではプローブは分解されていないため 蛍光色素とクエンチャーは接近して存在しています 蛍光色素から発せられる蛍光は クエンチャーに吸収されています ポリメラーゼがプライマーから伸長し DNA 合成が開始されます エキソヌクレアーゼ活性 蛍光 ポリメラーゼがプローブのところに来ると エキソヌクレアーゼ活性により 相補結合しているプローブを分解します プローブが分解されると 蛍光色素はクエンチャーから離れます クエンチャーとの距離が大きくなるため クエンチャーによる吸光が制限され 蛍光がリアルタイム PCR 装置によって検出されるようになります 合成サービス一覧 qpcr Assays フォワードプライマー ( 以下 Fwプライマー ) リバースプライマー ( 以下 Rvプライマー ) プローブの3 点を1つのチューブに入れて納品します カスタム ( 任意の配列 3 種 ) 及びプレデザイン版をお選び頂けます プレデザインは ヒト マウス ラットに対応しております プライマーおよびプローブを1 本ずつ納品したい場合は probesおよびプライマー合成 (p.2) をご利用ください qpcr Probes プローブのみを納品します qpcr primers インターカレーター法での検出用プライマーです Fwプライマー Rvプライマーの2 点を1つのチューブに入れて納品します ヒト マウス ラットのプレデザインがございます LNA Probes SNPs 検出用などLNA 塩基を含むプローブのみを納品します LNA 塩基を含むプローブのTm 値計算ツールにて LNAプロープの設計も可能です Gene Expression Master Mix ハイブリダイゼーション法 ( プローブ法 5' Nuclease Assay 法 ) 用のMaster Mixです を含む いずれのプローブにもお使いいただけます 注意事項 本製品 ( 製品 ) は 5' Nuclease Assayのライセンス付きです 購入に際しては 研究用途 (internal research purpose) での使用に限り その他の用途に使用しない事 及び再販売しない事をご承諾いただきます p.78 79 のUsage, Warranty, and Licensesをご覧ください 16

の特徴その1 ダブルクエンチャープローブ IDTでは バックグラウンドを軽減させることで高いS/N 比を実現できる ダブルクエンチャーシステム を採用しています これまでは 5' 末端と3' 末端に蛍光色素とクエンチャーを用いることが一般的でしたが ダブルクエンチャーシステムでは 5' 末端から9 塩基と10 塩基の間にZENやTAOというクエンチャーを追加しています これにより プローブ内の消光作用がより大きくなるため 顕著にバックグラウンドが軽減します また プローブが長くなりがちなAT-rich 領域でもZEN やTAO といったインターナルクエンチャーの利用により 有効なプローブを作製できます 通常のプローブ FAM/IBFQ 3 Quencher Distance from Dye: 20-30 bp ダブルクエンチャープローブ ( 例 )FAM/ZEN/IBFQ 3 Quencher Distance from Dye: 20-30 bp ZEN distance from Dye: 9 bp クエンチャーとは クエンチャーとは 蛍光物質が発するエネルギーを検出範囲外のエネルギーや熱エネルギーとして放出する物質を指します クエンチャーでも特に 熱エネルギーとしてエネルギーを放出し 蛍光を発しない タイプをダーククエンチャーと呼びます Black Hole Quenchers がダーククエンチャーとして有名です Iowa Black Dark Quenchers ZEN Quencher TAO Quencher IDTでは Iowa Black Dark Quencher (IBRQ, IBFQ) という独自のダーククエンチャーを開発しています またZEN TAO という2 種のインターナルクエンチャーもIDT 独自技術です 広範囲のクエンチングはもちろん 自社特許のため 安価にご提供できます IDT 本社がIowa 州にあるため "Iowa" がその名称に使われています ダブルクエンチャープローブとバックグラウンド ダブルクエンチャーシステムを用いることで バックグラウンドは顕著に軽減します (A)(B)(C) はそれぞれZEN TAO の2 種のインターナルクエンチャーを用いたときのデータです (A) FAM/BHQ vs FAM/ZEN /IBFQ (B) Cy 5/BHQ2 vs Cy 5/TAO /IBRQ BHQ Single-Quenched Probe ZEN -Iowa Black Double-Quenched Probe (C) Cy 5/BHQ2 vs Cy 5/TAO /IBRQ ( シグナルの強さで比較 ) (A) BHQ と ZEN /IBFQ においては ZEN /IBFQ プローブにより 顕著にバックグラウンドが軽減されている事が分かります (B) (C) TAO /IBRQ を組み合わせる事により 著しくバックグランドが下がり Cy 5 における S/N 比がこれまでよりも大きく改善されました プローブの長さとダブルクエンチャープローブの関係 Average FAM/ROX Normalized Fluorecence (Rn) 5 4 3 2 1 0 20 bases 40 bases Probe Length (A) (B) (C) (D) (E) 5 FAM/ZEN /3 IBFQ 5 FAM/3 BHQ -1 5 FAM/3 Eclipse 5 FAM/3 IBFQ 5 FAM/3 TAMRA 左図は プローブが 20 塩基の場合と 40 塩基の場合の蛍光の強さを表しています 数値が小さいほどプローブが消光され バックグラウンドが小さくなります (B)~(E) では プローブが 40 塩基になると蛍光色素とクエンチャーの距離が長くなるため 蛍光が漏れでてしまっています しかし (A) では 蛍光色素から約 9 塩基の位置に ZEN クエンチャーがある事で しっかりと消光できている事が分かります 17 詳細 ご注文は MBL ライフサイエンスサイト http://ruo.mbl.co.jp/bio/idt/index.html をご利用下さい

の特徴その2 Mini IDTでは より安価にお客様にご利用いただくために 5'FAM, ZEN, 3'IBFQのMini scale(20 µl 反応系 100 回分 ) という設定を用意しています お客様が現在行っている実験との比較検討のために 初回発注お試し無償サンプルの提供が可能です 5' Nuclease Assayやダブルクエンチャープローブを試してみたい方はぜひお気軽にお問い合わせください qpcr Assays Mini スケール Assays - プローブ & プライマー プローブ プライマープライマー D Z Q 12,000 qpcr Probes Mini スケール Probes - プローブ プローブ D Z Q 10,000 プレデザイン ( qpcr Assays) ヒト マウス ラットでは 各ターゲット遺伝子用にプレデザインした推奨品があります プレデザイン製品はAccession No. の情報のみで注文が可能です ご注文時に配列開示はしておりませんが 納品時に同封されるデータシートに3 本のプライマー プローブの配列情報が記載されています 2015 年 8 月の時点でそれぞれ ヒト23,144 遺伝子 (183,095 種 ) マウス23,864 遺伝子 (178,641 種 ) ラット19,411 遺伝子 (157,936 種 ) に対するプレデザインがあります () 内はプレデザイン数です 内在性コントロール例 ヒト Accession No. 遺伝子名 Assay ID NM_000194(1) HPRT1 Hs.PT.58v.45621572 マウス Accession No. 遺伝子名 Assay ID NM_009735(1) B2m Mm.PT.58.10497647 ラット Accession No. 遺伝子名 Assay ID XM_003752155(2) Hprt1 Rn.PT.58.37395539 NM_004048(1) B2M Hs.PT.58v.18759587 NM_013684(1) Tbp Mm.PT.58.10867035 NM_012512(1) B2m Rn.PT.58.44337940 NM_003194(1) TBP Hs.PT.58v.39858774 NM_010368(1) Gusb Mm.PT.58.13834361 NM_001004198(1) Tbp Rn.PT.58.18641244 NM_000181(1) GUSB Hs.PT.58v.27737538 NM_007393(1) Actb Mm.PT.58.33257376.gs NM_017015(1) Gusb Rn.PT.58.37252396 NM_001101(1) ACTB Hs.PT.56a.40703009.g NM_009089(1) Polr2a Mm.PT.58.13811327 NM_031144(1) Actb Rn.PT.58.13971699.gs NM_000937(1) POLR2A Hs.PT.58.25515089 NM_007475(1) Rplp0 Mm.PT.58.43894205 XM_002727723(4) Polr2a Rn.PT.58.35295130 NM_001002(2) RPLP0 Hs.PT.58.20222060 NM_008907(1) Ppia Mm.PT.39a.2.gs NM_022402(1) Rplp0 Rn.PT.58.45174577 NM_021130(1) PPIA Hs.PT.58v.38887593.g NM_017101(1) Ppia Rn.PT.39a.22214830 Assay ID に含まれる情報例 :Hs.PT.56a.40703009.g 生物種 IDT のシリアル番号 製品カテゴリ Genomic DNA 由来の増幅の有無 NCBII データベースのバージョン番号 < 生物種 > Hs: Homo Sapience (human) Mm: Mus Musculus (mouse) Rn: Rattus Norvegicus (rat) < 製品カテゴリ> PT: <Genomic DNA 由来の増幅の有無 > g: イントロンを含む増幅サイズが短いので Genomic DNAが混入した場合 増幅する恐れがあります gs: プローブがエキソンジャンクションに設計してありますので プローブ法ではGenomic DNAを増幅しませんが インターカレーター法ではGenomic DNAが混入した場合 増幅する恐れがあります 空欄 :Genomic DNAが混入していても増幅しません LNA Probes LNA Probesとは LNA (Locked Nucleic Acids) を組み入れたプローブです LNA 塩基は AとTの様に相補的である場合には強く結合するためTm 値を大きく上昇させるという特徴があります そのため AT-richな領域に対しても短くTm 値の高いプローブを作成することが可能です 長いプローブでは 蛍光色素とクエンチャーの距離が遠くなるため感度が低くなります なお ダブルクエンチャーを用いる事でも感度を改善できます (p.17) また AとCの様にミスマッチである場合はTm 値が著しく下がります SNPにLNAを設けることで ミスマッチの塩基ではプロープが機能しなくなるため SNPsの検出にも利用されています なお MBLライフサイエンスサイト及び本カタログp.76にて LNAプローブの設計ツールの使い方を掲載しております 是非一度ご覧下さい また LNAプローブのデザインも併せて承っております ウェブサイトよりお申込み下さい IDT プライマー で検索またはオリゴ合成受託サービストップページより IDTサイトの使い方 >LNA プローブの設計方法 (http://ruo.mbl.co.jp/bio/idt/how_to_design_lna_probes.html) 18

色素と対応機器について 色素と最大蛍光波長 機器のサプライヤーが提供もしくは推奨する色素 機器はサポートしているが キャリブレーションが必要な場合がある色素 機器がサポートしていない色素 ROX をリファレンス用チャンネルとして使用 IBFQ 等のダーククエンチャーは Quencher の設定を None にしてください 色素 クエンチャー対応表 色素 6-FAM TET HEX JOE Yakima Yellow 蛍光波長 (nm) 520 539 555 555 549 クエンチャー ZEN -Iowa Black FQ Black Hole Quencher -1 Yakima Yellow はHEXと比較して蛍光強度が高 参考いです もしHEXを用いて蛍光が弱い場合 ぜひYakima Yellow をお試しください G 塩基に直接蛍光色素を標識すると G 塩基がクエンチングの作用を及ぼし 蛍光が弱まる傾向があります FAM HEX CY 3をお使いの場合はご注意ください 詳しくはお問い合わせください VIC (554nm) Cy 3 564 ATTO 550 575 NED (575nm) TAMRA ATTO 565 583 591 Iowa Black RQ ABY (580nm) PET (595nm) ROX 608 Black Hole Quencher -2 Texas Red -X 617 JUN (617nm) ATTO 633 657 LIZ (655nm) ATTO 647 669 Cy 5 668 TAO -Iowa Black RQ 弊社では取り扱っていない色素です 19 詳細 ご注文は MBL ライフサイエンスサイト http://ruo.mbl.co.jp/bio/idt/index.html をご利用下さい

qpcr Assays お見積もり ご注文方法プレデザイン p.62 カスタム p.65 納品形態 : Primer2 本 +Probe1 本を 1 本のチューブに入れて納品精製グレード : Probe - HPLC 精製 Primer - 脱塩納期 : 5 ~ 10 営業日 ヒト マウス ラットについては IDTでプレデザインした推奨品があります 配列は納品時に開示します Accession No. (RefSeq Database No.) や遺伝子名で注文が可能です 5'Dye Quencher Mini Standard XL FAM ZEN/IBFQ 12,000 18,000 54,000 TAMRA - 23,000 62,000 TET ZEN/IBFQ - 23,000 62,000 HEX ZEN/IBFQ - 23,000 62,000 Cy5 IBRQ - 23,000 62,000 Probe 納品量 0.5 nmole 2.5 nmole 12.5 nmole Primer 納品量 1.0 nmole 5.0 nmole 25.0 nmole 反応回数 (20 µl 反応系 ) 100 回 500 回 2,500 回 Primerの量は Standardの場合 2.5 ~ 10 nmoleの範囲で XLの場合 12.5 ~ 50 nmoleの範囲で指定可能です Probeの長さは 15 ~ 35 basesです それ以外の長さは お問合せください プレイマーとプローブの納品量はご注文に簡単に変更できます 例えばddPCRでは プライマー: プローブ =4:1をお勧めしています Reference NO. NAME Sequence Name Mini Scale Assays D Z Q プローブ プライマープライマー qpcr Probes お見積もり ご注文方法 p.66 Probes D Z Q プローブ 納品形態 : Probeのみ納品 精製グレード :HPLC 精製 納期 :5 ~ 10 営業日 5'Dye Quencher Mini Eco 100 nmole 250 nmole 1 µmole ZEN/IBFQ 10,000 15,000 30,000 42,000 64,000 FAM TAMRA - - 30,000 42,000 64,000 BHQ1 - - 30,000 42,000 64,000 TET ZEN/IBFQ - - 38,000 54,000 80,000 BHQ1 - - 38,000 54,000 80,000 HEX ZEN/IBFQ - - 38,000 54,000 80,000 BHQ1 - - 38,000 54,000 80,000 NEW! Yakima Yellow ZEN/IBFQ - - 49,000 70,000 104,000 納品量 0.5 nmole 2.5 nmole 10 nmole 以上 25 nmole 以上 50 nmole 以上 反応回数 (20 µl 反応系 ) 100 回 500 回 2,000 回以上 5,000 回以上 10,000 回以上 5'Dye Quencher Mini Eco 100 nmole 250 nmole 1 µmole MAX NHS ZEN/IBFQ - - 89,000 103,000 153,000 Ester BHQ1 - - 89,000 103,000 153,000 Cy3 IBRQ - - 45,000 52,000 95,000 BHQ2 - - 69,000 79,000 120,000 TYE563 IBRQ - - 63,000 73,000 133,000 BHQ2 - - 89,000 103,000 153,000 TEX615 IBRQ - - 63,000 73,000 133,000 BHQ2 - - 89,000 103,000 153,000 NEW! TAO/IBRQ - - 45,000 52,000 95,000 Cy5 IBRQ - - 45,000 52,000 95,000 BHQ2 - - 69,000 79,000 120,000 TYE665 IBRQ - - 63,000 73,000 133,000 BHQ2 - - 89,000 103,000 153,000 FAM TAMRA NHS Ester - - - 90,000 128,000 JOE NHS Ester ZEN/IBFQ - - - 70,000 104,000 BHQ1 - - - 76,000 115,000 TAMRA NHS IBRQ - - - 69,000 103,000 Ester BHQ2 - - - 91,000 139,000 ROX NHS Ester IBRQ - - - 69,000 103,000 BHQ2 - - - 91,000 139,000 Texas Red-X IBRQ - - - 69,000 103,000 NHS Ester BHQ2 - - - 91,000 139,000 納品量 2 nmole 以上 8 nmole 以上 20 nmole 以上 反応回数 (20 µl 反応系 ) 400 回以上 1,600 回以上 4,000 回以上 20 Probeの長さは 15 ~ 35 basesです それ以外の長さは お問合せください

qpcr Primers お見積もり ご注文方法 p.83 納品形態 : Primer2 本を1 本のチューブに入れて納品 精製グレード : 脱塩納期 : 5 ~ 10 営業日 IDTがプレデザインした インターカレーター法用のプライマーです 価格 Primer 納品量 反応回数 (20 µl 反応系 ) 9,000 5 nmole 500 回 納品されるprimerは 同じID 番号の qpcr Assayの2 本のPrimerと同じ配列です LNA Probes 価格 納期 お見積もり ご注文方法 p.67 設計方法 p.76 納品形態 : LNA 塩基を含む Probe のみを納品 精製グレード :HPLC 精製納期 : 5 ~ 10 営業日 マルチプレックス解析や AT-rich 領域へのプローブ作成 SNPs 解析等にお使いいただけます 5'Dye 3'Quencher Mini 250 nmole 1 µmole FAM IBFQ 22,000 66,000 92,000 BHQ1-73,000 102,000 HEX IBFQ 23,000 69,000 96,000 BHQ1-76,000 106,000 Yakima Yellow 27,000 90,000 125,000 納品量 0.5 nmole 8 nmole 以上 20 nmole 以上 反応回数 (20 µl 反応系 ) 100 回 1,600 回以上 4,000 回以上 5'Dye 3'Quencher Mini 250 nmole 1 µmole Cy3 IBRQ - 95,000 133,000 BHQ2-114,000 162,000 TYE563 IBRQ - 131,000 184,000 BHQ2-145,000 203,000 TEX615 IBRQ - 136,000 191,000 BHQ2-150,000 210,000 Cy5 IBRQ - 97,000 136,000 BHQ2-116,000 165,000 TYE665 IBRQ - 131,000 184,000 BHQ2-145,000 203,000 納品量 4 nmole 以上 10 nmole 以上 反応回数 (20 µl 反応系 ) 800 回以上 2,000 回以上 LNA Probes 受注可能条件 1. 5' 末端に蛍光色素 3' 末端にクエンチャーがあるプローブ 2. 塩基数 10 ~ 25 bases 3. LNAは1 ~ 6 個 2.3. を満たさない場合でも 特別注文で承ることが可能です 合成できるかどうか ますはお問い合わせください 特別注文について 1. 最小 :250 nmole 2. 保証収量が小さくなります 3. 特別注文費用がかかります Molecular Beacons お見積もり ご注文方法 p.83 Reporter Quencher 保証収量価格納期 3' Dabcyl 5' 6-FAM 3' Iowa Black FQ 5' TET 3' Iowa Black FQ 5' HEX 3' Iowa Black FQ 5' TYE 563 3' Iowa Black RQ 5' TYE 665 3' Iowa Black RQ 10 nmole 64,400 40 nmole 92,500 10 nmole 68,400 40 nmole 100,600 10 nmole 80,800 40 nmole 118,800 10 nmole 85,400 40 nmole 125,700 5 nmole 118,300 20 nmole 171,400 5 nmole 116,700 20 nmole 176,200 約 10 営業日 価格には 45 塩基までの合成料金 HPLC 精製料金が含まれています * IBFQ: Iowa Black FQ, IBRQ: Iowa Black RQ, BHQ1: Black Hole Quencher 1, BHQ2: Black Hole Quencher 2 21 詳細 ご注文は MBL ライフサイエンスサイト http://ruo.mbl.co.jp/bio/idt/index.html をご利用下さい

Gene Expression Master Mix Gene Expression Master Mix は 2 濃度のプレミックスタイプの高効率リアルタイム PCR 試薬です マスターミックスには ホットスター ト Taq DNA ポリメラーゼ dntps MgCl2 エンハンサー 安定化試薬が混合されており どの機器でも使用可能です 価格 納期 製品名 容量 反応回数 (20 μl 反応系 ) Code No. 価格 納期予定 1 ml Gene Expression Master Mix 1 x 1 ml 100 回 IDT-55770 12,000 1~2 営業日 5 ml Gene Expression Master Mix 1 x 5 ml 500 回 IDT-55772 25,000 1~2 営業日 25 ml Gene Expression Master Mix 5 x 5 ml 2,500 回 IDT-55771 100,000 1~2 週間 特徴 Gene Expression Master Mixは リアルタイムPCR - ハイブリダイゼーション法 ( プローブ法 5' Nuclease Assay 法 ) の実験に最適化されたPCR 試薬です IDT 社以外で合成されたプローブと組み合わせての使用も可能です もちろん どの機器にも使用可能です ファストサイクルとスタンダードサイクルの両方に使用可能です ファストサイクルでも高い増幅効率を実現しています リファレンス色素は別チューブで納品致します 安定性が高いためオーバーナイトの実験をする際にも役立ちます 反応系を作製して24 時間経過後から実験を開始しても反応効率に影響を与えません マルチプレックス実験にも使用できます FAM HEXどちらでも同じ増幅カーブを描きます 保存温度と有効期限 保存温度 有効期限 -15 から-30 有効期限まで ( 外箱に記載 製造から約 2 年 ) 2-8 1 ヶ月 凍結融解を繰り返さないで下さい リファレンス色素は遮光した状態で保存して下さい ご注文方法 MBLに在庫がある製品のため IDTウェブサイト及びMBLへの発注書両方でご注文可能です ただ プロモーションコードが適用できるのはウェブサイトからご注文頂いた場合のみです 下記のどちらかの方法でご注文下さい 1. IDTのウェブサイトからご注文ください ご注文方法はp.69をご参照下さい 2. MBL 製品の発注の際と同様に Code No. 製品名 数量を指定し 代理店様へ発注してください ( 例 ) メーカー :MBL Code No. IDT-55772 数量:1 納品方法 冷凍品のため サンプル品であっても代理店様経由で納品させて頂きます Promotion!! 無償サンプル提供及び半額キャンペーン 2016 年 12 月 31 日まで ウェブサイトからご注文頂く際 下記のプロモーションコードをご入力下さい FreeMasterMix MasterMix50 1mL 包装 (IDT-55770) を無償で提供致します 5mL 包装 (IDT-55772) もしくは 25mL 包装 (IDT-55771) を 50%off にて提供致します 各プロモーションコードは一度しかご使用いただけません 1 回のご注文当たり1 種しかプロモーションコードをご使用頂けません ウェブサイトからのご注文方法は p.69 をご参照下さい 22