第 2 学年 生活科学習活動例 1 単 元 やさいをそだてよう 2 単元の目標 自分たちが日頃食べている野菜に関心をもち, 自分たちの力で育てようとする 野菜作りの楽しさや収穫の喜びを絵や文で記録したり, 発表したりすることができる 3 指導計画 (12 時間完了 ) 野菜を育てよう (7 時間 )

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活実態と関連を図りながら重点的に指導していきたい また, 栄養教諭による給食献立の栄養バランスや食事によるエネルギー量を基盤として, グループごとに話合い活動を取り入れるなどの指導の工夫を行いたい また, 授業の導入にアイスブレイクや, カード式発想法を取り入れることにより, 生徒が本気で語ることが

第 3 4 学年 ( 複式学級 ) 学級活動指導案 平成 26 年 6 月 11 日 ( 水 ) 第 5 校時指導者教諭 ( 学級担任 ) 養護教諭 1 題材 バランスよく食べよう ( 第 3 学年及び第 4 学年 (2) 日常の生活や学習への適応及び健康安全キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい

( ) 単元計画 ( 全 6 時間 ) 段階 主な学習活動と内容 指導上の留意点 配時 私たちが食べているものは, どこからきて 既習を想起できるように, 農業や いるか考える 水産業の学習内容を掲示しておく 給食の献立から調べた食料自給率から, 給食の献立から調べた食料自給率本つ気づいたことや疑問

給食の時間における食に関する指導事例 ( 小学校第 6 学年 ) 1 主題戦争中の食事を体験しよう 2 関連教科等 単元名社会科 長く続いた戦争と人々のくらし 3 献立名麦ごはん めざし みそ汁 たくわん 4 ねらい戦争中の食糧不足の食事を通して 食糧不足の時代と今の時代の食生活の違いが分かる <

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

第 5 学年 組家庭科学習指導案 指導者 1 題材名 食べて元気! ご飯とみそ汁 2 題材設定の理由〇児童観本学級の児童は ゆでる 炒める という加熱調理において調理の基礎的 基本的な技能を身に付けている また 5 月の自然教室においては 事前に食品を3つのグループに分ける学習を実施し その後 栄養

2年生学級活動(性に関する指導)指導案

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

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第 4 学年学級活動学習指導案 1 題材名 バランスよく食べよう ( キ食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食生活の形成 ) 2 題材について (1) 児童の実態 < 男子 11 名 女子 15 名計 26 名 > 本学級は 元気で明るい子どもたちが多い学級である 給食時間は 放送をよく聞いたり

< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

(3) 指導について本単元のねらいは 体の発育 発達について その一般的な現象や思春期の体の変化などについて理解できるようにすること 体をより良く発育 発達させるための生活のしかたについて理解できるようにすること である そのねらいを達成するため 児童が学習に興味 関心をもち 意欲的に取り組むことが

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

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<小学校 生活科>

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

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具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

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いろいろな衣装を知ろう

う について知り ご飯のたき方を理解する 6 おいしいみそ汁の作り方の秘密を調べよう だしの有無やみそ汁の具の種類や切り方によってみそ汁の味や作り方が違うことを理解する 7 8 ご飯とみそ汁を作る計画を立てよう みそ汁の具の組み合わせや切り方 入れる順番等を考え ごはんとみそ汁を同時にできるように時

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いとする価値 生命の尊さ と自己の生き方との関わりについて, さらに考えを深める時間としたい これは, 内容項目 生命の尊さを知り, 生命あるものを大切にすること に関する学習を道徳の時間を要にし, 関連する各教科 領域または日常生活と組み合わせて作成したものである 導入では, 生命に関する価値を確

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

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5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを


資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

実践内容 (1) 視点 1 教育活動全体で推進できるよう 指導体制を整備し 食に関する指導の充実 を図る 1 食育全体計画の整備既存の食育全体計画を見直し 教科 学級活動における食に関する指導の時間を確保するとともに 栄養教諭とのティーム ティーティング ( 以下 TT) についても明記した また

第 2 学年学級活動 ( 食育 ) 指導案 1 題材名 野菜パワー大発見 2 題材設定の理由 ( 児童の実態 ) 野菜が苦手な児童が多く 食べる前に減らして調整をするがそれでも残してしまうことが少なくない 野菜全般を苦手とする児童も 4 名いる しかし 全く手をつけずに丸ごと残すということはなく 1

小学校編 1 年生 学級活動 朝ごはんだいすき あさごはんだいすき! 1 ねんくみなまえ ( ) げんきになるために あなたがしてみようと おもうことはどんなことですか? がんばってみよう! がんばれた日に をつけよう 日日日日日日 あさごはんを たべましたか 3 つのいろの きっぷがそろいましたか

中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる

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3 時限目日本にあるブラジル生まれの食べ物を知る 4 時限目なぜピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える 一部が隠れた写真を使い, 日本にあるブラジルのものを考える活動を行う 感想を交流する ピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える活動を行う 感想

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第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んで

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7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

エコポリスセンターとの打合せ内容 2007

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自己紹介をしよう

Transcription:

第 1 学年生活科学習活動例 1 単元こんなことみつけたよ 2 単元の目標〇学校の施設 設備, 学校を支える人々とのかかわりについて自分なりに気付き, それらに対して愛着をもち, 自分でできることはがんばってやろうとする 〇学校には先生以外にも色々な人が働いていることに気付くことができる 3 指導計画 (9 時間完了 ) がっこうをたんけんしよう (6 時間 ) こんなことみつけたよ (3 時間 ) 本時 (1/3) (1) 目標〇給食室の様子や, そこで働く人たちのことが分かる 〇探検してきたことをどのようにみんなに伝えたらよいかが分かる (2) 食育の視点給食をつくってくださっている人の苦労に気付き, 好き嫌いをせずに, 何でも食べようという気持ちをもつ (3) 指導過程学習活動指導上の留意事項 1 学校探検で見てきた場所や, 働いてい 絵や文, 写真などを掲示しどんな場所やどんた人について発表する な人がいたのかを思い出させる 2 学校探検で見つけてきたことを自分なりの方法で発表する計画を立てる (1) 給食室について先生の発表を聞く 給食室で働く人の様子 給食室にある道具 給食の食材 (2) 発表を聞いて, 思ったことやもっと知りたいこと感想など話し合い, 学習カードに思ったことを書く (3) 自分の発表場所を決める 3 自分の計画に従って発表の準備を進める 学校探検で見つけた場所や, 施設, 働く人などについて, 自分で好きな場所を決めて発表するようにさせる 子どもにとって食べることは, 一番興味のあることではあるが, 給食室には入っていくことができないので, 写真を使って道具や働いている人たちの服装を見せることで興味を持たせる 教師の発表を聞くことで, 発表の方法をつかませる たくさんの食材や汗して働く人の様子から働くことの大変さに気付き, 感謝の気持ちをもつことができる 発表を聞くことで, 発表方法として絵や文, 写真などを使うとよいことに気付かせる 7

第 2 学年 生活科学習活動例 1 単 元 やさいをそだてよう 2 単元の目標 自分たちが日頃食べている野菜に関心をもち, 自分たちの力で育てようとする 野菜作りの楽しさや収穫の喜びを絵や文で記録したり, 発表したりすることができる 3 指導計画 (12 時間完了 ) 野菜を育てよう (7 時間 ) 野菜のことを知ろう (1 時間 ) 本時 (1/1) 野菜パーティーをしよう (4 時間 ) (1) 目 標 野菜に興味をもち, 健康を保つためには大切な食品であることを知り, 進んで食べよう とする態度を身に付けることができる (2) 食育の視点 心身の成長や健康の保持増進の上で望ましい栄養や食事のとり方を理解し, 自ら管理し ていく能力を身に付ける (3) 指導過程 学 習 活 動 指導上の留意事項 1 育てている野菜や知っている野菜の名前を発表する すでに収穫して, 今は育てていない野菜や家でよく食べる野菜についても発表させ ミニトマト エダマメ る オクラ さつまいも きゅうり かぼちゃ 育てている野菜以外の名前も発表させる たまねぎ なす 2 野菜を食べることの大切さについて考え る (1) 紙芝居 ( 野菜を食べることの大切さを考えさせる内容のもの ) を視聴する (2) 野菜は体内でどんな働きをするかを知る 紙芝居や絵本などを読み聞かせ, 野菜を食べることの大切さについて考えさせる 野菜は体のためにどうはたらくか考えさせる 血液をさらさらにする おなかの調子をよくする かぜをひきにくい (3) 感想を発表し合う 3 野菜の大切さについてまとめる 好き嫌いをしないで, 野菜をモリモリ食べ ようとする意欲を高める 4 次時は, 収穫する野菜を中心に野菜パーティーをする計画を立てることを知る グループごとにサラダ作りをすることを知らせる 8

第 3 学年道徳指導例 1 主題名わたしたちのために [2-(4) 尊敬 感謝 ] 2 ねらい日ごろお世話になっている人に, 尊敬と感謝の気持ちをもって接していこうとする心情を育てる 3 資料名 おいしい給食を作る 4 食育の視点食物を大事にし, 給食にかかわる人々に感謝する心をもつ 5 指導過程 学習活動 指導上の留意事項 1 給食のときのうれしいこと, 楽しいこ とについて発表する アンケート等があれば活用しながら話し合い, 給食に対する関心を高める 2 資料 おいしい給食を作る を聞いて, 栄養教諭や調理員さんの気持ちについて考える 献立を決めるとき, 栄養教諭が考えたり工夫したりしていること 給食を作っているとき, 給食調理員さんが考えていること 残飯を処理しているときの気持ち 栄養教諭や給食調理員さんがもっている願いなど 栄養のバランス, 食材の工夫等, 想像させて多く挙げられるようにする 大きな鍋に見立てたたらいと木ベラ( 調理室で使われている物 ) を用意し, かき混ぜさせて, 調理員さんの気持ちを考えさせる 残飯の量が悲しい気持ちの量にもなることなどを多様に感じられるようにする 残飯がゴミとして処理されることを知らせ, 食物が無駄になることに気付かせ, 食物を大切にすることについても考えさせる 学習シートに書くなどして深める 3 これからは, どんな気持ちで, 給食を食べたらよいのか, またどんなことをがんばりたいか話し合う 今までの給食に対する考えや食べ方を振り返らせ, 感謝の気持ちがもてるようにする 4 教師の話を聞く 作る人のことなどを考え, 感謝の気持ちをもちながら給食を食べようとする意欲を高める 9

栄養教諭の話 おいしい給食をつくる わたしは 学校のみんなに いつも給食を残さず食べてほしいと思っています そして 一番の願いは みんなが元気で 心も体も健康になってくれることです ですから 給食の献立を考えるとき みんなの笑顔を思い浮かべながら栄養のバランスや彩りなどを工夫しています また おいしく食べてほしいと願い 献立には 春 夏 秋 冬の季節の食材をできるだけ取り入れています お月見や七夕 クリスマスなどの行事のときには お月見団子や七夕ゼリーといった行事食を加え 食文化を楽しんでもらえたらと思っています 最近では 献立に わたしたちが住んでいるふるさと(愛知県 知多地方)の食材もいろいろ取り入れています 作った人が分かり 安心して食べることができるからです それとともに ふるさとの良さも知ってほしいからです 給食調理員の皆さんも いつもみんながおいしそうに笑顔で食べている様子を思い浮かべながら給食を作っています 夏の暑い日も 冬の寒い日も 毎日朝早くから一生懸命みんなのために給食を作っています 給食の後片付けのとき おかずがたくさん残っていると悲しい気持ちにもなりますが 残さず食べられているときは みんなが喜んで食べてくれたと思い 疲れも吹っ飛びます 明日も栄養のあるおいしい給食を作ろうというがんばりの気持ちがわいてくるのです 10

第 4 学年体育科学習指導例 1 単元育ちゆく体とわたし 2 単元の目標人の体と心の成長の様子を知り, その成長には栄養や運動, 休養などが大切であることを理解する 3 指導計画 (4 時間完了 ) 人の体の成長に大切なことについて考える (2 時間 ) 本時 (2/2) 思春期の体や心の成長の様子を理解する (2 時間 ) (1) 目標よりよい体の発育 発達のためには, 調和のとれた食事, 適切な運動, 休養及び睡眠が必要であることがわかる (2) 食育の視点心身の健康の保持増進の上で望ましい栄養や食事のとり方などを理解し, 自ら管理していく力を身につける (3) 指導過程学習活動指導上の留意事項 1 給食の献立について考える 好きな献立について発表する 嫌いな食材について発表する 本時の学習課題について知る 2 3 人の健康状態について知る よく風邪を引きやすい A 君 よく貧血をおこしたり骨折などをしたりする B 君 いつも体がだるく, よくあくびがでる C 君 3 3 人が元気な毎日を過ごすために大切なことは何かを考える 食事, 休養, 運動を通して元気にしていく方法を話し合う A 君 体の調子を整える食品を食べる ( 食事 ) 緑の食品群 ( 野菜, 果物 ) をとる よく運動し抵抗力をつける ( 運動 ) B 君 血や骨を作る食品を食べる ( 食事 ) 赤の食品群 ( 小魚, 牛乳など ) をとる よく運動し骨を強くする ( 運動 ) C 君 エネルギーになる食品を食べる ( 食事 ) 黄色の食品群 ( ご飯, パンなど ) をとる 早く寝るようにする ( 休養 ) 4 自分の生活を振り返り, バランスのとれた食事, 適度な運動と休養 睡眠が実践できているかを確かめる 一日の生活の中で改善したい時間や気をつけたいことなどについて発表する 給食の献立や, 食べることなどについての質問で本時の学習内容に興味 関心をもたせる 自分の健康状態と比べて, 類似点や相違点などがないかを考えるように示唆する 例に出した 3 人の健康状態を, 栄養 運動 休養の面から考えることができるような条件設定にした 元気な毎日を過ごすためには, 食事 運動 休養 ( 睡眠 ) が最も大切であるということを, きちんと理解させる 食事について,3 つの食品群とそれぞれの食品名, またその役割は, 前学年での既習事項であるが, 説明の中で再度確認しながら進めていく 運動について, 日光とビタミン D の関係にもふれる 朝食の大切さについて, 具体例をあげて説明する 事前に記入しておいた今の自分の生活リズムカードを見ながら, 無駄な時間や不足しがちな時間などについての見直しをさせる 11

第 5 学年家庭科学習指導例 1 単 元 料理って楽しいね! おいしいね! 2 単元の目標 日常の食生活や調理に関心をもち, 調理実習の進め方や, 安全で衛生的な調理の仕方の 基本が分かり, ゆでる 調理と いためる 調理ができる 食品の体内でのはたらきが分かり, いろいろな食品を組み合わせて食べることの必要性 を理解する 3 指導計画 (12 時間完了 ) 1 日の食事を調べよう (2 時間 ) 本時 (1/2) 簡単な調理をしよう (8 時間 ) なぜ食べるのか考えよう (2 時間 ) (1) 目 標 いつ, どんなものを食べているかをふり返り, 食生活への興味 関心をもつ (2) 食育の視点 自分がいつ, どんなものを誰と食べているのかをふり返ることにより, 自分の食生活 について意識をさせ, 楽しい食事について考える そのような活動を通して, 食卓を囲 んで楽しく食事をする心を育てる (3) 指導過程 学 習 活 動 指導上の留意事項 1 食事調べのプリントと教科書を見ながら, 気づいたことを話し合う 朝ご飯が遅い 事前に調査をさせておく 家族構成や家庭の状況によって食事の仕方はさまざまなので, 配慮する 夕食はたくさん食べている 家族全員で食べることが少ない 2 楽しい食事について考える (1) プリントに1 日分の食事の中で楽 しかった順位をつけ, 自分なりの考えをもつ おいしかったから プリントの順位のところと理由を記入させる 困っている児童がいたら, 声をかけ, 自分の基準で選べばよいことを話す 好きなメニューだったから 大勢で食べたから (2) 食事を楽しくするポイントをグル 生活グループを組ませ, 自分が決めた順位と ープで話し合う 理由を発表させる (3) 他のグループの意見を聞いて, 楽 グループでたくさん出た考えを代表に発表さ しい食事について考える せる 3 楽しい食事と自分の家の食事を比べ, 自分 たちにもできることを見つける (1) 自分のうちの食事を楽しくする方 プリントに記入させる 法を考える 自分でおいしいご飯を作れるよう になりたい (2) 友だちの考えを聞き, 次時の学習 これからの学習への興味を引き出していける につなげていく ようにする 12

食事調べ 月日 ( 曜日 ) 5 年 ( ) 組 ( ) 番 ( 名前 ) 食べた時刻食べたもの一緒に食べた人順位理由朝ご飯 昼ご飯 おやつ 夕ご飯 こんなことできるようになりたいな これからの学習で, できるようになりたいことを書きましょう 13

第 6 学年家庭科学習指導例 1 単 元 まかせてね! きょうのごはん 2 単元の目標 食品を組み合わせて, 家族が喜ぶおかずを工夫してつくったり, 食品のえらび方やいろい ろな調理の仕方を理解したりする 3 指導計画 (11 時間完了 ) 食べ物の組み合わせを考えよう (2 時間 ) 家族の喜ぶおかずをつくろう (7 時間 ) 楽しい食事をくふうしよう (2 時間 ) 本時 (1/2) (1) 目 標 我が家の自慢料理や地域の料理を調べることで, 郷土料理に親しむ (2) 食育の視点 地域によって特色のあるお雑煮をとりあげ, 地域の食文化や日本の食文化を大切にす る心を育てる (3) 指導過程 学 習 活 動 指導上の留意事項 1 お雑煮クイズをして, いろいろなお雑煮について興味をもつ 岩手, 東京, 新潟, 愛知, 京都, 香川, 島根, 長崎のお雑煮の写真を見ながら, そのお雑煮を食べる府県を当てる 事前に自分の家のお雑煮について調査をさせておくことで, 雑煮について興味をもたせておく 食材の産地に注目をさせ, そのお雑煮を食べる府県を考えさせる 2 全国のお雑煮の特徴を知り, 郷土料理につ いて学ぶ (1) 日本列島雑煮文化圏図を見て, 地域によってお雑煮の特徴があることに気 餅の形, 汁の味, 具によって地域ごとの特徴があることを押さえる づく (2) 地域ごとに昔から作られてきた家庭 ひつまぶし, きしめん, みそかつなど 料理のことを郷土料理ということを知り, 愛知の郷土料理を発表する 大府の郷土料理 木の山イモのはんぺん切り干しだいこん みそかつ, きしめん, ひつまぶし (3) 郷土料理に使われる材料について考 え今の自分たちの家庭料理との違いを 考える 近くでとれたものを使っていない 外国のものも輸入して使っている 3 これからの自分たちの食事について思ったことをまとめる 郷土料理は, 地域の食材を使用し作られた料理であることをおさえ, そのことでよいこと, (1) 地域の食材を使用することで, よい よくないことに注目させる ことや, 困ることなどを考える 地産地消, 安全な食事などに考えが及ぶよう (2) プリントに自分の考えをまとめる にする 日本列島雑煮文化圏図 http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/zouni/img/zouni_map.gif 定番雑煮 http://rurubu.com/winter/ozoni/ozoni.asp 14

郷土料理について考えてみよう 6 年 ( ) 組 ( ) 番 ( 名前 ) お雑煮が地域ごとに特徴があるのはなぜだろう 郷土料理とは 愛知の郷土料理 自分たちの食事について思ったこと考えたことを書きましょう 15