第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んで

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1 第 3 学年社会科学習指導案 1 小単元名 わたしたちのまちのようす 平成 24 年 6 月 27 日 ( 水 ) 第 3 学年 2 組 3 3 名指導者 : 今橋美都 2 単元について本単元は学習指導要領の第 3 学年及び第 4 学年の内容 (1) アの内容に基づいている (1) 自分たちの住んでいる身近な地域や市 ( 区 町 村 ) について 次のことを観察 調査したり白地図にまとめたりして調べ 地域の様子は場所によって違いがあることを考えるようにする ア身近な地域や市 ( 区 町 村 ) の特色ある地形 土地利用の様子 土地利用の様子 主な公共施設などの場所と働き 交通の様子 古くから残る建物など地域には山地と海沿いなど 自然条件が異なるところ 住宅地と商業地など土地利用の異なるところなど 場所によって違いがあるところがある 本単元の対象地域である中野区は 住宅地が広がる一方で 駅の周りは再開発が始まり 土地利用の違いが顕著にみられる そこで 特に土地利用の違いに着目させることによって 地域の特色についての理解を図りたい また 本単元は社会科の学習の導入である 調査活動や地図の読み取りの面白さを実感して 社会科に対する学習意欲をより高めたい 3 児童の実態本学級は男子 14 人 女子 19 人であり全体的に落ち着いた学級である 児童たちは比較的容易な発問であれば ほとんどの児童が明確に答えを発言することができる 一方で 自身の考えを問うような発問の場合は 間違えることを恐れたり 自身の考えに自信がないためか 自ら進んで発言 発表する児童は限定される そこで 間違いを恐れることなく 自身の意見を自由に言うことのできる雰囲気で授業を進めていきたい 3 年生になって初めての社会科の学習であり 観察調査による情報の収集 資料の読み取り等について不十分である 本単元でも調査活動や地図の読み取りが必要となってくる どこでどうやって誰から何を調べるのか 資料から何を読み取るのか等を明確にして 児童に情報収集の力や資料を読み取る力を身に付けさせたいと考えている また 調べたことや読み取ったことを基に 分かりやすく相手に伝えること 自分なりの考えをもち表現することを目指していきたい また 6 月に実施した実態調査から 社会科の学習が好きですか の設問に対し とても好き には 1 6 人 好き には14 人 あまり好きではない には2 人の児童が回答していた また 好きな理由としては まちのことを知ることができるから や 地図を見るのがおもしろいから と答えた児童が16 人いた 新たな教科に対する期待感や新鮮な気持ちを損なわないよう 興味 関心を引き付けたい 4 研究主題に迫るための手だて (1) 主体的に考え 調べるために 大きな地図に表わすという目的をもたせる ( 学習問題の工夫 ) (2) 学び合いを活性化させるために 話し合う視点を5つに絞り ペアやグループで初めに意見を交流し合う場面をつくる ( 話し合いの仕方の工夫 ) (3) 地域ごとの土地の使われ方の違いに気づかせるために 最後に土地の使われ方の違う地域 ( 中野 4 丁目 ) の地図を付け足す ( 資料提示の工夫 )

2 5 わたしたちのまちのようす 全 15 時間 子供の学習活動 指導 支援 B 基準の評価 < 観点 > 評価方法 資料 予想される子どもの発言 < 小単元のねらい > 学校の周りの様子について 地形 土地利用 交通の様子など観察 調査したり 白地図にまとめたりして 自分たちの住んでいる地域が場所によって様子に違いがあることを考えるようにする < 社会事象への関心 意欲 態度 > 1 学校の周りの様子に関心を持ち 意欲的に調べている 2 学校の周りの様子の特色やよさを考えようとしている < 社会的な思考 判断 表現 > 1 学校の周りの様子について 学習問題や予想を考え ワークシートに記入している 2 土地利用の様子を地理的な条件や社会的な条件と関連付けたり 分布の様子を相互に比較したりして 学校の周りの様子は場所によって違いがあることについて考え 分かりやすく説明している < 観察 資料活用の技能 > 1 視点に基づいて観察や聞き取り調査を行ったり 地図などの資料を活用したりして 学校の周りの様子について必要な情報を集め 読み取っている 2 調べたことを方位を確認しながら白地図に記入し 主な地図記号や四方位などを用いて絵地図などにまとめている < 社会的事象についての知識 理解 > 1 学校の周りの特色ある地形 土地利用の様子 主な公共施設などの場所と働き 交通の様子 古くから残る建造物の場所と様子などを理解している 2 学校の周りの様子は場所によって違いがあることを理解している つかむ 調べる まとめる ( 本時 ) 学区域の様子に関心を持ち 屋上から見た様子 生活経験から知っていることや疑問を話し合うことで 学習問題をつくる 1 自分たちのまちについて話し合う 2 年生で行ったまちたんけんを振り返り 自分たちのまちに関心を持たせる 自分たちのまちに関心を持って話し合いをしている < 関 意 態 > 発言 2 屋上から 学校のまわりの様子を観察し ワークシートに書く 四方位をおさえ 方位ごとに記録できるワークシートを用意する 東にはスカイツリーがある 西には富士山が見える 南には警察病院がある 北には家が多い 屋上から見たまちの様子を方位ごとに表現している < 観 技 > ワークシート 3 屋上から観察して気付いたことを発表する 方位ごとに整理し どのような建物群が多いか 考えさせる 方位ごとに観察して気がついたことを進んで発表している < 関 意 態 > 行動観察 4 屋上からの観察では分からなかったことや 地図を見て気付いたことを発表し 学習問題をつくる 白地図 疑問点をたくさん出させることで まちたんけんに行く意欲を高める わたしたちのまちをしらべて 平森ビックマップをつくろう 疑問に思ったことや気づいたことを発表している < 思 判 表 > 発言 ビックマップを制作するという目的意識を持って 学区域の様子を調べ 白地図にまとめる 5まちたんけんの5つの視点を知り計画をたてる 自分たちのまちにあるもの具体的に挙げて 5つの視点を整理させる 白地図 地形( 坂 川 ) 土地利用( 家 店 工場 ) 施設( 公園 児童館など ) 交通( 道路 鉄道 交通量 ) 古くから残る建物( 神社 寺 ) たんけんの視点に沿ってわたしたちのまちを具体的に考えを発表している < 思 判 表 > 発言 67 中野 4 丁目をたんけんし 気付いたことを地図やワークシートに記入する 中野 4 丁目の白地図 ワークシート 視点にそって分かったことや気づいたことを記入している < 観 技 > 白地図 ワークシート 8 中野 4 丁目のたんけんで分かったことを発表しながら ビックマップを作成する 5つの視点を整理しながら進めると同時に 分かりやすい地図の作り方を気付かせる 各自がまちたんけんで書き込んだ白地図 ワークシート まちたんけんをして分かったことを発表し ビックマップを作成する 早稲田通りの南に野方警察署があった 家はあまりなかった 地図を見やすくするための工夫を考える 色で分ける 記号でかく 中野 4 丁目の様子が分かる < 知 理 > 発言 9➉ 野方 1 丁目 野方 2 丁目 野方 3 丁目 新井 2 丁目 新井 3 丁目 沼袋 3 丁目に分かれてたんけんし 気付いたことを地図やワークシートに記入する 視点にそって分かったことや気づいたことを記入している < 観 技 > 白地図 ワークシート たんけんに行ったことをビックマップにまとめ それを活用して自分たちのまちの特色を考える たんけんで調べてきたことをもとにして 各グループでビックマップを作成する 事前に決めた色や記号を確認する たんけんをして見学したことを地図にまとめている < 観 技 > 行動観察 14 それぞれのグループで調べたことの報告会をする 各グループのビックマップ 1 グループ五分を目安にし 5 つの視点やインタビューをして分かったことなどを簡潔に報告をさせる 自分がたんけんをした地域と比べながら 報告を聞く 自分たちの調べた地域について視点にそって発表している < 知 理 > 発表 15 つくったビックマップをもとに 自分たちのまちの特色を考える 平森ビックマップ ワークシート ビックマップ全体を見て 土地利用の仕方の違いから 自分たちのすんでいる地域が場所によって様子が違うことに気付かせる 全体的に家が多い 中野 4 丁目はビル 会社が多い 大きい通りぞいはお店が多い 駅の近くは施設 店が多い 北の方は住宅が多いが 南の方はしせつが多い 西の方はいっけん家が多いが 東はマンション アパートが多い 学校の周りは住宅が多いが 中野 4 丁目はビル 会社が多い わたしたちのまちの特色を考え 表現している < 思 判 表 > ワークシート

3 6 本時について (15/15) (1) ねらいつくったビックマップをもとに 自分たちのまちの特色を考える (2) 展開 学習活動 予想される児童の反応 指導支援 評価 * 資料 1 地図の見方を確認する 方位 前時までの復習をする * ビックマップ ( 学区域の 6 地区のみ ) 平森ビックマップから わたしたちのまちはどのようなまちか考えよう 2 ビックマップを見て 5 つの視点からわたしたちのまちの様子を考える 施設 : 学校から見て南に野方児童館がある など 古い建物 : 学校から見て南に妻恋神社がある 交通 : 学校から見て北に西武新宿線がある 地形 : 学校から見て北に妙正寺川がある 妙正寺川に向かって坂がある 土地の使われ方 : 住宅が多い 3 完成したビックマップ全体をみて気付いたことを書き 伝えあう 全体的に家が多い 中野 4 丁目はビル 会社が多い 大きい通りぞいはお店が多い 駅の近くは施設 店が多い 北の方は住宅が多いが 南の方はしせつが多い 西の方はいっけん家が多いが 東はマンション アパートが多い 学校の周りは住宅が多いが 中野 4 丁目はビル 会社が多い 4 今までの学習を通じて 感じたこと 思ったことを書く まちたんけんに行って たくさんのことを知ることができてよかった わたしたちのまちをもっと調べたいと思った 場所によって様々な違いがあることに気付いた わたしたちのまちはいろいろなものがあってすごいと思った (3) 板書計画 * ビックマップ ( 学区域の 6 地区のみ ) 学校から見た方位を意識させて考えさせる 友達の発表が事実と合っているのかを確認しながら聞くようにさせる わたしたちのまち ( 学区域の 6 地区 ) が住宅が多いところであるということをおさえる 中野 4 丁目のビックマップを付けたすことで 土地の使われ方の違いを明確にする * ビックマップ ( 全学区域 ) ワークシート 地図を読み取り自分の気付きをワークシートに書かせる 最初はペアで意見を出し合い そのあとクラスで共有する 土地の使い方の比較や その他の視点と関連付けた意見が出たら それを称賛する 場所によって土地利用の仕方に違いがあることに気付かせる わたしたちのまちの特色を考え 表現している < 思 判 表 > ワークシート 今までの学習で学んできたことをもとに考えさせる * ワークシート 教室前方 ビックマップ 中学年 黒板 平森ビックマップから わたしたちのまちはどのようなまちか考えよう 全体的に家が多い 中野 4 丁目はビル 会社が多い 大きい通りぞいはお店が多い 駅の近くは施設 店が多い 北の方は住宅が多いが 南の方はしせつが多い 西の方はいっけん家が多いが 東はマンション アパートが多い 学校の周りは住宅が多いが 中野 4 丁目はビル 会社が多い 場所によって様子がちがう! ホワイトボード しせつ古いたて物野方児童館妻恋神社ほうむ局清谷寺おじぞう様 地形妙正寺川坂 交通西武新宿線早稲田通り中野通り環七通り 土地の使われ方じゅうたくが多い

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