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5 月 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ししゅう実習 裁縫道具 クロス布 ししゅう糸 ししゅう針 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ピンクッション仕上げ ( なみ縫い 綿つめ まつり縫い ) 刺し子の方法について 裁縫道具 わた 名札 上 評価の観点下 評価の方法関心 意欲 態

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2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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カーブの所はロックミシンの巻きロックがないと綺麗にほつれ止めしにくいので ロックミシンをお持ち無い方は ほつれ止め液のピケを裁断する前にカーブの所に塗って 乾いてから切るとほつれず綺麗に仕上がりますよ 特に薄い生地はそのままジグザグをするとシワが入ったりしやすいので ほつれ止め液を塗ると乾いたときに

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

○家庭科 小5 わくわくミシン

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3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

雨ふたを重ねて 上の縫い目にそって縫ってください ベルト通しの上下左右をアイロンで折ってください 両側 5~8mm の所を縫ってください 前見頃に重ねて上と下 5mm の所を縫ってください 前身ごろを表同士が内側になるように重ねてください 前身頃の中心にファスナーをつけるので ファスナーをつける位置

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20情報【授業】

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目次 1. フラッシュ型スライド教材を作ってみよう 2 2. 文字が順に消えていくスライド教材を作ってみよう 5 3. 文字が順に現れるスライド教材を作ってみよう 8 4. 音声とともに文字の色が変わるスライド教材を作ってみよう スライド教材を種類別にまとめてみよう 14 * 実践事例集

(2) 計画学習課題 学習内容 時間 連立方程式とその解 二元一次方程式とその解の意味 2 連立方程式とその解の意味 ( 本時 1/2) 連立方程式の解き方 文字の消去の意味 加減法による連立方程式の解き方 5 代入法による連立方程式の解き方 連立方程式の利用 問題を解決するために 2つの文字を使っ

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(2) 半返し縫い ミシン糸と手縫い糸で仕上がりを比較すると, ミシン糸を使用 した方が繊細で, 美しい仕上がりとなる 手縫い糸は, 丈夫に縫 う場合に適する また, 表側の縫い目が緩みやすいため, 指導す る上で事前に留意させると失敗が少ない ( 資料 4) (3) 検定実施後に施す巾着のデコレー

ダーツ ( 立体にする為のつまみ ) を縫ってください 脇を縫ってください 赤いところ 利き手のほうの脇を上 4cmほど ( ファスナーどまりのところまで ) 縫ってください 青いところにはあとでコンシールファスナーをつけてくださいつけられない方は持ち出しをつけてスナップボタンをつけてください 縫い

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5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

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表に返して アイロンで形を整えてください 端から 5 mm の所を縫ってください ボタンを付ける場合は この時点でボタンホールを開けてください ボタンホールの開け方はミシンの種類によって異なるので ミシンの説明書をを参考にしてください ポケット布に型紙から図のように線を写してください 身頃に描いたポ

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2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

表を外にした身頃に裏を外にした見返しをかぶせる 見返しの後中心側は ファスナーより 5mm 手前で折る えりくびを縫う えりくびのカーブに切り込みを入れる 縫い目を切らないように注意 ここで切り込みを入れないと表替えしたときに引きつるので注意 ファスナーを裏へ折り返す 見返しを裏へ折り返す見返しの後

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

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障害者職業総合センター職業センター支援マニュアルNo.8 『発達障害者のワークシステム・サポートプログラム発達障害者のための問題解決技能トレーニング』

5. 単元指導目標単元の目標 ( 子どもに事前に知らせる ) 三角形を辺や角に目をつけて分類整理して それぞれの性質を見つけよう 二等辺三角形や正三角形のかき方やつくり方を知ろう 二等辺三角形や正三角形の角を比べよう 子どもに事前に知らせる どうまとめるのか 何を ( どこを ) どうするのか (

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5 指導観 (1) 単元観 一般的特性水泳は 多くの生徒が 夏季の学習として楽しみにしており 高等部卒業後にも生涯を通じて継続が可能な身近な運動である 水の浮力を利用したり 水の抵抗に逆らったりしながら 自己の身体を水中で思うように操作することが楽しい運動である また 水中で身体を動かすことを楽しむ

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

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特別支援学校 : 知的障害 高等部作業学習 ( 手工芸 ) 学習指導案 広島県立呉特別支援学校 指導者奥川博美 (T1) 片山鈴子 (T2) 藤岡登代美 (T3) 1 日時平成 20 年 月 日 ( ) 10:50 ~ 11:50 2 場所家庭科室 3 学年 1 学年単一障害 5 名 2 学年単一障害 3 名 3 学年単一障害 5 名計 13 名 4 単元名 エコバック製作 5 単元設定の理由〇生徒観本グループは,13 名の生徒で構成され, そのうち知的障害のある自閉症の生徒は2 名である 口頭での簡単な指示は理解できるが, 複雑な指示の理解が苦手であることもあり, 視覚的な方法 ( 板書 写真 実物 モデリングなど ) が有効な手掛かりとなる生徒である 一つずつの作業の報告と仕上がりの確認を教員に受けることを習慣にし, 生徒自身が判断して行えるようになるために, 担当した作業の仕上がりについては生徒と一緒に行うようにする必要がある このエコバック製作に係る個々の生徒の技能については,( 別紙 1) の技能面での実態把握表に記載しているとおりである 作業の進み具合についての報告は, 将来の職業生活を踏まえて座ったままで行うのではなく, 必ず教員のところへ行って行うようにさせているが,1 年生でまだ慣れていない生徒に対しては移動距離が長くならないように, 報告をする対象となる教員の位置をその生徒の近くに配置する配慮が必要である 自分の力を発揮し, できることを担当し達成感を味わうことで意欲を持ち, また, 少し上のレベルに挑戦させた時に頑張ろうとする姿がある 〇単元観手工芸作品は製造工程が多く, 細かな作業を行う技術が必要である 手工芸という作業種の特色を生かし, 生徒それぞれが持っている力を発揮し, 個々の技術を組み合わせて作り上げるようにするため役割分担を行っている また, 目的意識がより明確に持てるよう, 生活に役立つ袋物を製作している 生徒それぞれが成就感が持てるように, しつけをする工程の担当, しるし付けの工程の担当, ミシンの担当など作業工程を細かくする工夫も行える 人が喜んで使ってくれるようなものを作ることを通して, 生徒の働くことへの意識 ( 責任感や喜び ) を育てるために, 可能な限り販売を目的として作品 ( 商品 ) 作りをしている 年度当初より今まで, 文化祭に向けて製品作りをしてきている 今回は商品として製作してきたエコバックを自分たち用として大 小サイズを製作する事にした 〇指導観作業学習においては, 作業種にかかわる技能の向上を目指す以上に, 就労する上で必要な力例えば, あいさつや返事をする わからないことを聞く 時間を守る 指示に従う 集中して,

根気よく作業に取り組む など ) をつけていくことを目標としている 授業での様子は, 集中することを目標にしていることもあり, 席の配置については集中しやすいように決め, 静かに作業できるよう環境を整えている 生徒がその日の作業量がわかるように個人用のかごを用意して, 自発的に次の作業に取り掛かることができるようにしている 自分で判断して先へ進んでしまう生徒には, 途中で確認を受け, 指示を聞くような指導を行ったり, 仕事を1つずつ渡すように支援する場合もある 作業学習の中では, きちんとした姿勢でのあいさつができる, 報告ができる, 私語をせず集中して作業をする, 指示に従って作業を行う, 作業開始時刻に遅刻をしない ていねいなことばを使う きちんとした服装をする などの作業態度を身につけて欲しいと願っている また, 役割分担をしていることへの意識を促し, 自分の担当に責任を持つことやチームで作り上げている実感が持てるようにしている 作業時間については, 普段は授業開始 10 分前までに入室して用具等の準備を行い, 授業開始時間ちょうどにあいさつで作業が速やかに始められるようにしている 週末には お茶タイム を設けて, お茶の入れ方やみんなへの給仕の仕方の学習をし, 将来の職業生活におけるマナーや人とのかかわりについても学習して欲しいと願っている 安全に作業を行うという意識を徹底するため, はさみなどはかごに入れることを徹底している また, 机の上の整理整頓を意識させ, 共有のもの 個人で使用するものをはっきり分けている 収納場所をはっきりさせることで自分で用意 片付けができるように考えている 日々は机上の整理整頓だけだが, 週末には丁寧に指導できるように2 人ずつ掃除当番を決めて床掃除等をさせている 教室内の電燈 エアコン 窓の開閉等も生徒が自発的にするように指導している 6 単元の目標 自発的に 報告 をする 集中して作業を行う 作業開始や終了の時刻を意識する 次の人が作業をスムーズに行えるように自分の担当をきちんとこなす 7 指導計画 エコバックを作る 第 1 次マイエコバックを作ろう 1 時間 第 2 次製作 18 時間 ( 本時 4 時 ) 第 3 次エコバックを使おう 1 時間 8 本時の目標 * 技能面でのこれまでの様子 ( 実態把握 ): 別紙 1 技能面での実態把握表 * 本時の作業内容 : 別紙 2 エコバック作りの工程分析および担当者表 生徒これまでの様子目標支援評価 A 集中したときには, ミシンでまっす ミスなく, 線どおりに縫 集中できていないときは, 一呼吸おく 線どおりに縫えたか ぐ縫える 周りに気が散りやすい う よう声かけをする お茶当番には意欲的である B わからないときに自分から声を出し しるしを確認して線ど 縫い始めに針が線上に落としてある 線どおりに縫えた て質問できるようになってきた おりに縫う かチェックをする か 玉止めを一人でする うまくいかないときは一緒に行う 玉止めが一人ででき たか

C 視覚的にやり方を示すことで確実な 作業が終わったら報告を 初めに作業量を一緒に確認する 声かけなしに次の作 作業ができる 次の作業にスムーズ 行い, 合格したら次のか 業に進めたか に取り組めないときがある ごに入れて, 次の作業に 取り掛かる D うまくできたかどうかの判断ができ 自分で仕上がりを確認 よい仕上がりの基準をはっきり知ら 基準を正しく理解し る反面, やり直しの指示に素直に納 し, やり直しの指示に従 せる たか 得しない う E しつけ縫いがまっすぐできるように 布がずれないようにしつ ずれるときは待針を増やす 布がずれないように なった け縫いをする しつけ縫いができた か F しつけ縫いがまっすぐできないこと チャコペンでひいた線の 作業の 1 枚目には, しつけ縫いがまっ チャコペンでひいた が多い 途中で意欲がなくなって作 下をまっすぐしつけす すぐできるような誘導の印をつける 線の下をまっすぐし 業がとまることがある る できたときはしっかりほめる つけができたか G 遅刻が多い 指示を確実には理解し 線どおりにまっすぐ切 切った後を確認するように声かけを 線どおりにまっすぐ ていないことがある る する 切れたか 端ミシンをまっすぐ縫 一緒に出来上がりをチェックする 端ミシンをまっすぐ う 縫えたか H 慎重であるため, ペースが遅い 目標枚数の ( 枚 ) を製 自分でペースを確認できるように時 ( 枚 ) できたか 作する 計を意識させる I 声を出して報告することが苦手 少 まっすぐ縫う 報告を受ける教員の位置を本人が立 まっすぐに縫えたか しずつ, 声を出せるようになってき 席を立って声を出して報 ってすぐに報告できるようなところ 席を立って声を出し た 告をする にする て報告できたか J 細かく根気のいる作業を黙々とこな 目標の枚製作する 作業の終わりには必ず, 取り組む姿勢 ( 枚 ) できたか す を評価する K 遅刻が多い 作業内容には自信を持 裁断図に従って正確に 一つずつの作業をチェックする 正確に線が引けた っているが, 少し雑である 線を引く アイロンをかけたら一緒にチェック か 縫い目どおりアイロン する 縫い目どおりアイロ をかける ンをかける L 遅刻が多い 作業が雑である 一つずつ正確に作業をす 一つずつの作業をチェックする 一つずつ正確に作業 る できたか M 新しい作業については, ていねいに 布の端まで線通りまっす 線を端まで引く 線どおりまっすぐ縫 指示をすることで正確に縫うことが ぐ縫う えたか できる

( 別紙 1) 技能面での実態把握表 ( : できる : できないときがある : できないことが多い : できない空白 : 確かめていない ) * 網掛けマークは担当作業 技能 A B C D E F G H I J K L M 線がわかる シールを見て布のウラと表がわかるシールがウラに貼ってあることを理解できる しつけ縫いミシン縫い しるしの線と平行な線をイメージできる 針穴に糸が通せる 目と両手の協応ができる 指先に巧緻性がある 指先に力を入れたまま, 縫い目に沿って動かすことができる 糸と針を合わせる位置を理解し, 指先に巧緻性がある 線とミシン針の位置が一致させられる 目と手の協応ができる 長い線がまっすぐ縫える 最後まで縫う位置から目が離れない布を手でコントロールできる ( 短 ) ( 短 ) 返し縫のレバーを押しながら布のコントロールができる押さえ金に隠れて見えない線をイメージできる ミシンの縫い始めと縫い終わりの位置がわかる 布の端または線の終わりがわかる 線がなくても目印を頼りにまっすぐ縫える 目安の位置と布を合わせられる最後まで目安の位置から目が離れない 針穴に糸が通せる 目と手の協応ができる 上糸が正しくかけれる 順番が理解できる 下糸が巻ける 操作方法が理解できる 下糸が正しくセットできる 正しい状態が理解できる 糸の調子が合っているかどうかわかる 糸調子のよい例 悪い例が理解できる縫い目を見て, 糸調子が判断できる 印 つ け ものさしの 0 または端が, 布の端等にきちんと合わせられる指定された長さが測れるしるしとしるしを結んで正確に, 線が引ける待針をずれないように打てるアイロンの操作ができ, 安全に扱える 2つのものが一致していることがわかる ものさしの目盛がわかる目盛の位置に正確にしるしがつけられる しるしにものさしの端が合わせられるものさしをきちんと押さえることができる 待針を打つ間, 布をずれないように持てる待針を布の表からさして, ウラを見ずにウラからさせる アイロンの温度設定がわかる アイロンに手が当たらないように両手が使える 指示書の図面の向きと布の向きが合わせられる 形を同じ向きに合わせることができる 正確に印がつけられない太さがわかる 線通りに布が切れる はさみが正しく使える 線通りにロックミシンがかけられる 布とミシンの目安の位置が合わせられる布を手でコントロールできるスピードをコントローラーの踏み加減で調節できる 箸を使って破らずに紐がひっくり返せる 手順が理解できる力加減ができる

* 本時の作業内容 : 別紙 2 エコバック作りの工程分析および担当者表 番号 工程 必要な技能 担当者 1 布のウラを上にする ウラと表がわかる 2 裁断図に従ってしるしをつける 裁断図と布の向きが合わせられる裁断図のしるしつけの順番がわかる 3 1 しるしを結んで線を引く K 3-2 しるしで区切られたところに全て もれなくシールが貼れる シールを貼る 4 線通りに裁ちバサミで切る 線通りに切れる G 5 リボンを ( )cmに切る端を合わせて正確に測る線どおり切る J 6 持ち手を作る 6-1 中表に2つ折にして, 待針を打つ 2 枚の端を揃えてしっかりと指で挟む 6-2 端から1cmのところに線を引く 6-3 しつけ縫いをする針穴に糸が通せる C 6-4 ミシンで縫う 線がわかる 線通りに縫える ( 始めと終わりの位置がわかる ) A 6-5 ひっくり返す 箸を使って, 破らずにひっくり返せる 6-6 低温でアイロンをかける アイロンの操作ができ, 安全に使えるミシン縫いが端になるようにずらさずにアイロ ンがかけられる H 6-7 両端に線を引く ( 端から 0.2cm) 6 8 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる F 6 9 両端に端ミシンをかける線がわかる G 線通りに縫える ( 始めと終わりの位置がわかる ) I

6-10 ミシン縫いの位置 ( 端から 0.5c m,2.5cm) に線を引く 7 持ち手をつけるところにしるしを つける ( 口から 2.5cm, 端から cm) 8 持ち手を待針でとめる 9 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる 10 線通りにミシンで縫う 11 外表で 2 つ折にして, 待針を打つ 2 枚の端を揃えてしっかりと指で挟む 12 両横から 0.7cmのところに線を引 く 13 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる 14 線通りにミシンで縫う 線がわかる 線通りに縫える ( 始めと終わりの位置がわかる ) 15 中表にして両横と底にアイロンを ウラと表がわかる かけて待針を打つ アイロンの操作ができ, 安全に使える ミシン縫いが端になるようにずらさずにアイロ ンがかけられる 16 両端から1cmのところに線を引 く 17 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる D E B L M K

18 線通りにミシンで縫う 線がわかる 線通りに縫える ( 始めと終わりの位置がわかる ) A 19 脇を折り, 待針でとめる 上下の幅を合わせて折れる 20 底から 0.5cmのところに線を引く (D) (H) 21 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる (E) (F) 22 線通りにミシンで縫う 線がわかる 線通りに縫える ( 始めと終わりの位置がわかる ) (M) 23 袋口を三つ折りになるようにアイ ウラと表がわかる ロンをかけて, 待針を打つ線に合わせて三つ折りにできるアイロンの操作ができ, 安全に使える (C) 24 しつけ縫いをする 針穴に糸が通せる (B) (L) 25 布の表を見ながら, 端から1cmの ウラと表がわかる ところをミシンで縫う端を針から1cmのところに合わせて, まっすぐ (G) 縫う (I) 一周したことがわかる 26 リボンの片方を三つ折りにして手縫いでとめる 三つ折りができる針穴に糸が通せる (J) 27 袋の口の中央にしるしをつけて, 裏側にミシンで止めつける 布を折って中央にしるしがつけられるウラと表がわかる ずらさず, 待針が打てる (I) 縫い始めと終わりの位置がわかる 同じところを折り返して 2 回縫う * 初めの担当が終わったら,( ) 内の担当のところをする