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卒業 免許 資格要件 共通科目 区分必修科目 1 選択必修科目 2 選択科目合計 3 備考 卒業 2 単位 4 単位以上 中学校教諭 2 種免許 3 単位 3 単位以上 栄養教諭 2 種免許 3 単位 3 単位以上 幼稚園教諭 2 種免許 3 単位 3 単位以上 保育士 1 単位 3 単位以上 健康運動実践指導者 1 単位 3 単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 3-(1+2) 12 単位以上単位以上 4 群 2 単位 2 群から 2 単位以上選択 3 群から 2 単位以上選択 2 群から 2 単位以上選択 3 群実技から 1 単位以上選択但し 5 群を除いて 12 単位以上取得が要件 2 群から 2 単位以上選択 3 群実技から 1 単位以上選択但し 5 群を除いて 12 単位以上取得が要件 2 群から 2 単位以上選択 3 群実技から 1 単位以上選択但し 5 群を除いて 12 単位以上取得が要件 2 群から 2 単位以上選択 3 群実技から 1 単位以上選択 日本国憲法 の履修が望ましい 但し 5 群を除いて 12 単位以上取得が要件 2 群から 2 単位以上選択 3 群 スポーツ実技 A 以外から 1 単位以上選択但し 5 群を除いて 12 単位以上取得が要件 3

単位数態2. 専門科目 ⑴ 生活学科カリキュラム表 授業科目形卒業中栄FS授業回数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教イ健菓タトマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ備1 2 担当教員年次エ( は非常勤講師) 考専門科目 必修選択 (143) (22) (22) (22) (16) (50) (54) (22) (54) (45) (47) (63) (3) 生活経営学 ( 家族関係を含む ) 講義 2 15 木谷 康子 家 庭 経 済 学 講義 2 15 木谷 康子 衣 生 活 論 講義 2 15 15 戸田賀志子 食 生 活 論 講義 2 15 15 中平真由巳 住 生 活 論 講義 2 15 木谷康子 15 伊東理恵 保 育 学 講義 2 15 坂本容子 15 北後佐知子 コンピュータ演習 Ⅰ 演習 1 15 杉本英昭 15 平野知映 コンピュータ演習 Ⅱ 演習 1 15 15 平野 知映 コンピュータグラフィックス演習 消 費 生 活 論 講義 2 15 長岡 正代 被 服 材 料 学 講義 2 15 道明美保子 被 服 整 理 学 講義 2 15 道明美保子 ファッションビジネス 講義 2 15 田島 等 マーケティング論 講義 2 15 加藤 司 フ ァ ッ シ ョ ン 論 講義 2 15 戸田賀志子 ファッション造形論 講義 2 15 戸田賀志子 カラーコーディネート論 講義 2 15 15 戸田賀志子 カラーコーディネート演習 演習 1 15 戸田賀志子 洋 服 構 成 実 習 Ⅰ 実習 1 15 戸田賀志子 洋 服 構 成 実 習 Ⅱ 実習 1 15 戸田賀志子 和 服 構 成 実 習 実習 1 15 戸田賀志子 ユニバーサルデザイン演習 演習 1 15 戸田賀志子 生 活 デ ザ イ ン 論 講義 2 15 戸田賀志子 住いのユニバーサルデザイン 住いのユニバーサルデザイン演習 住 い の 計 画 住 居 管 理 住 い の 材 料 構 造 講義 2 15 木谷 康子 ファッションデザイン実習 実習 1 15 岡山 順子 生 活 工 芸 演 習 演習 1 15 戸田賀志子 生活デザイン演習 Ⅰ 演習 2 15 戸田賀志子 生活デザイン演習 Ⅱ 演習 2 15 木谷 康子 公 衆 衛 生 学 Ⅰ 講義 2 15 山村久兵衞 15 吉岡敏彦 生 理 学 講義 2 15 陣内皓之祐 解 剖 生 理 学 講義 2 15 陣内皓之祐 解 剖 生 理 学 実 験 実験 1 12 堀池喜八郎 相見良成 4

単位態数授業科目形卒業中栄FS授業回数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教イ健菓タトマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ備1 2 担当教員年次エ( は非常勤講師) 考生化学 Ⅰ 講義 2 15 清水まゆみ生化学 Ⅱ 講義 2 15 清水まゆみ生化学実験実験 1 12 清水まゆみ食品学総論講義 2 15 清水まゆみ 15 食品学各論講義 2 原知子 15 12 食品学実験実験 1 清水まゆみ 12 15 亀井厚子食品衛生学 Ⅰ 講義 2 15 吉岡敏彦 15 12 原知子食品衛生学実験実験 1 12 吉田順一 12 15 基礎栄養学講義 2 15 清水まゆみ 15 15 原知子応用栄養学講義 2 15 島村知歩 15 応用栄養学実習実習 1 12 原知子臨床栄養学講義 2 15 高橋ひとみ臨床栄養管理学講義 2 15 高橋ひとみ臨床栄養学実習実習 1 12 高橋ひとみ臨床栄養管理学実習実習 1 12 小澤惠子栄養教育論 Ⅰ 講義 2 15 高橋ひとみ栄養教育論 Ⅱ 講義 2 15 枩田陽子栄養教育論実習 Ⅰ 実習 1 12 枩田陽子栄養教育論実習 Ⅱ 実習 1 12 枩田陽子公衆栄養学講義 2 15 岡本秀巳 15 調理学講義 2 中平真由巳 15 12 中平真由巳調理学実習 Ⅰ 実習 1 12 原知子 12 中平真由巳調理学実習 Ⅱ 実習 1 12 高橋ひとみ給食経営計画管理論講義 2 15 高橋ひとみ給食経営計画実習実習 1 12 高橋ひとみ給食経営管理実習実習 1 12 高橋ひとみ給食経営管理学外実習 ( 事前事後指導を含む ) 実習 1 ( 集 ) 高橋ひとみ学校食育論講義 2 15 松木宏美食品の官能評価 鑑別論講義 2 15 清水まゆみ地域伝統食実習実習 1 12 中平真由巳 角田秀人フードコーディネート論講義 2 15 濱地紳一衛生法規講義 2 15 竹澤文雄公衆衛生学 Ⅱ 講義 2 15 山村久兵衞公衆衛生学 Ⅲ 講義 2 15 清水清 佐倉光 佐野文彦 5

単位態数備単位数態授業科目形卒業中栄FS授業回数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教イ健菓タトマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ備1 2 担当教員年次エ( は非常勤講師) 考食品衛生学 Ⅱ 講義 2 15 亀井厚子 食品衛生学 Ⅲ 講義 2 15 亀井厚子 菓子と食生活講義 2 15 野田敏夫 製菓基礎理論 Ⅰ 講義 2 15 野田敏夫 製菓基礎理論 Ⅱ 講義 2 15 野田敏夫 製菓理論 ( 和菓子 ) 講義 2 15 野田敏夫 製菓理論 ( 洋菓子 ) 講義 2 15 前田省三 製パン理論講義 2 15 金丸政義 製菓基礎実習 ( 和菓子 ) 実習 2 15 河地章子 製菓基礎実習 ( 洋菓子 ) 実習 2 15 前田省三 製菓基礎実習 ( 製パン ) 実習 2 15 金丸政義 製菓専門実習 ( 洋菓子 )Ⅰ 実習 2 15 前田省三 製菓専門実習 ( 洋菓子 )Ⅱ 実習 2 15 石井明 金丸 政義 製菓専門実習 ( 技術 ) 実習 2 15 野田 敏夫 河地 章子 製菓専門実習 ( 製パン ) 実習 2 15 金丸 政義 製 菓 応 用 実 習 Ⅰ 実習 2 15 金丸 政義 製 菓 応 用 実 習 Ⅱ 実習 2 15 金丸 政義 マイスター トレーニング 実習 1 15 金丸 政義 製 菓 特 別 実 習 実習 1 ( 集 ) 金丸 政義 製 菓 製 パ ン 実 習 実習 1 12 金丸 政義 注 は不開講 は選択科目 は選択履修が望ましい科目 FSはフードスペシャリスト SEは製菓衛生師受験資格の略です 教職専門科目 授業科目形卒業中栄FS授業回数 ( : 必修 : 選択 ) 食養製ス教健菓タマー免士諭SE康イ前後前後 栄養生活クリ1 2 年次エイト考担当教員 教職専門科目 (27) (23) (20) 教 師 論 講義 2 15 木村 和美 教 育 原 理 講義 2 15 木村 和美 教 育 心 理 学 講義 2 15 荻田 純久 教育の方法及び技術 講義 2 15 小山内幸治 家 庭 科 教 育 法 講義 2 ( 集 ) 木谷 康子 道 徳 教 育 論 講義 1 ( 集 ) 特 別 活 動 論 講義 1 ( 集 ) 生 徒 指 導 論 講義 2 15 教 育 相 談 講義 2 15 岩本 脩平 教育実践演習 ( 中学 ) 演習 2 15 木谷 康子 教 育 実 習 実習 4 ( 集 ) 木谷 康子 実習の事前事後指導 ( 中学 ) 実習 1 (8 8) 木村 和美 介 護 等 体 験 実 習 - 取得要件 ( 集中 ) 木谷 康子 栄養教諭教育実習実習 1 ( 集 ) 木谷康子 教職実践演習 ( 栄養教諭 ) 演習 2 15 実習の事前事後指導 ( 栄養教諭 ) 実習 1 (8 8) 木谷 和泉木谷木村 康子正美康子和美 6

卒業 免許 資格要件 区分 専門科目 コース 生活クリエイトコース 必修科目選択科目教職専門科目合計備考 卒業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上 中学校教諭 2 種免許 16 単位 23 単位 39 単位以上 フードスペシャリスト 22 単位 (3 単位 ) 22 単位以上 他に介護等体験実習が取得要件 区分 専門科目 コース 食健康コース 必修科目選択科目教職専門科目合計備考 卒業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上 中学校教諭 2 種免許 16 単位 23 単位 39 単位以上 栄養教諭 2 種免許 54 単位 20 単位 74 単位 栄養士 50 単位 50 単位 他に介護等体験実習が取得要件 基礎資格として 栄養士 が必要 コース 製菓マイスターコース 区分 必修科目 選択科目 教職専門科目 合 計 備 考 卒 業 22 単位 28 単位以上 50 単位以上 専門科目 フードスペシャリスト 22 単位 (3 単位 ) 22 単位以上 製菓衛生師受験資格 54 単位 54 単位 7

⑵ 幼児教育保育学科カリキュラム表 授業科目形専門科目 必修選択 単位態数卒業幼(96) : 選択 (13) (83) レクリエインスト保育士児童厚生ーシラク免(41) (4) (53) (25) ( 保 32) ョン(2) (5) ター授業回数 1 年次 2 年次 前後前後 備担当教員 : 必修考( は非常勤講師) 柚木たまみ 紙屋 信義 音 楽 Ⅰ 演習 1 15 朝野 典子 内田 博世 遠藤 玲子 小川 麻里 奥戸 雅子 音 楽 Ⅱ 演習 1 15 北村 英子 後藤由美子 武田 優美 種子尾由里 田中 涼太 音 楽 Ⅲ 演習 1 15 寺西 裕子 中尾ありか 中塚 裕香 松永 美穂 松澤 須美 音 楽 Ⅳ 演習 1 15 永山 直子 服部さやか 松井 典子 図 画 工 作 Ⅰ 演習 1 15 深尾 秀一 図 画 工 作 Ⅱ 演習 1 15 深尾 秀一 図 画 工 作 Ⅲ 演習 1 15 深尾 秀一 図 画 工 作 Ⅳ 演習 1 15 深尾 秀一 造 形 保 育 演習 1 15 深尾 秀一 幼 児 体 育 Ⅰ 演習 1 15 北尾 岳夫 幼 児 体 育 Ⅱ 演習 1 15 山本 剛史 幼 児 体 育 Ⅲ 演習 1 15 山中 博史 山中 博史 幼 児 体 育 Ⅳ 演習 1 15 山本 剛史 北尾 岳夫 コンピュータ演習 Ⅰ 演習 1 15 林 泰子 コンピュータ演習 Ⅱ 演習 1 15 林 泰子 国 語 講義 2 15 金澤 雄介 教 育 原 理 講義 2 15 李 霞 教育の方法及び技術 講義 2 15 李 霞 教 育 保 育 課 程 論 講義 2 15 安井 恵子 保 育 原 理 講義 2 15 古橋紗人子 保 育 者 論 講義 2 15 北後佐知子 総 合 表 現 Ⅰ 演習 1 15 紙屋信義 高橋仁美 総 合 表 現 Ⅱ 演習 1 15 手良村昭子 高橋仁美 表 現 の 指 導 法 演習 1 15 手良村昭子 児 童 文 化 講義 2 15 浜崎 由紀 保 育 内 容 総 論 演習 1 15 古橋紗人子 前川頼子 保 育 内 容 言 葉 演習 1 15 浜崎 由紀 保 育 内 容 環 境 演習 1 15 島川 武治 保 育 内 容 表 現 演習 1 15 手良村昭子 保育内容人間関係 演習 1 15 浜崎 由紀 保 育 内 容 健 康 演習 1 15 北尾 岳夫 8

授業科目形単位態数卒業幼 : 選択 レクリエインスト保育士児童厚生ーシラク免ョンター授業回数 1 年次 2 年次 前後前後 備担当教員 : 必修考( は非常勤講師) 前川頼子乳児保育 Ⅰ 演習 1 15 山中よし枝前川頼子乳児保育 Ⅱ 演習 1 15 森孝子障がい児保育 Ⅰ 演習 1 15 木虎隆志障がい児保育 Ⅱ 演習 1 15 木虎隆志原知子子どもの食と栄養 Ⅰ 演習 1 15 岡崎葉子原知子子どもの食と栄養 Ⅱ 演習 1 15 岡崎葉子子どもの保健 Ⅰ 講義 2 15 越智純子子どもの保健 Ⅱ 演習 1 15 飯盛順子子どもの精神保健講義 2 15 早川滋人子どもの心理学 Ⅰ 講義 2 15 早川滋人子どもの心理学 Ⅱ 演習 1 15 友野伸一児童 青年期の心理学講義 2 15 神村有紀臨床心理学講義 2 15 荻田純久社会福祉講義 2 15 松木宏史家庭支援論講義 2 15 塩野宏児童家庭福祉講義 2 15 松木宏史社会的養護講義 2 15 杉森正 木下守男社会的養護内容演習 1 15 大久保和久相談援助演習 1 15 松木宏史前川頼子保育相談支援演習 1 15 北後佐知子児童館の機能と運営講義 2 15 常喜佐恵子地域福祉講義 2 15 岡本芳也児童の健全育成と福祉講義 1 8 常喜佐恵子手話 Ⅰ 演習 1 15 宮本ちず子手話 Ⅱ 演習 1 15 宮本ちず子保育 教育実習入門講義 1 8 松木宏史古橋紗人子保育実習指導 Ⅰ 演習 2 15 前川頼子古橋紗人子保育所実習 Ⅰ 実習 2 ( 集 ) 安井恵子 前川頼子施設実習 Ⅰ 実習 2 ( 集 ) 松木宏史前川頼子北後佐知子保育実習指導 Ⅱ( 保育所 ) 演習 1 15 浜崎由紀 山中よし枝前川頼子北後佐知子保育所実習 Ⅱ 実習 2 ( 集 ) 浜崎由紀 山中よし枝保育実習指導 Ⅱ( 施設 ) 演習 1 15 松木宏史施設実習 Ⅱ 実習 2 ( 集 ) 松木宏史前川頼子李霞 15 教育実習 ( 事前事後指導 ) 実習 5 北後佐知子 ( 集 ) 浜崎由紀 山中よし枝安井恵子松木宏史 9

備授業科目形単位態数卒業幼 : 選択 レクリエインスト保育士児童厚生ーシラク免ョンター授業回数 1 年次 2 年次 前後前後 保育実践演習演習 2 15 教職実践演習 ( 幼稚園 ) 演習 2 15 注 は選択必修科目児童厚生二級指導員の資格取得基礎資格として保育士資格を取得すること 保育所実習 Ⅱ (2 単位 ) 施設実習 Ⅱ (2 単位 ) は いずれかを選択 備担当教員 : 必修考( は非常勤講師) 前川頼子北後佐知子浜崎由紀 山中よし枝手良村昭子荻田純久李霞 山中よし枝 選択自由科目 授業科目形レクリエインスト単位保育士児童厚生ーシラク態卒業幼数 : 必修免考 : 選択 ョンター授業回数 1 年次 2 年次 前後前後 担当教員 専門科目必修 (4) (4) 選択レクリエーション概論講義 2 15 山中博史レクリエーション演習演習 1 15 山中博史レクリエーション指導法実習実習 1 15 山中博史 卒業 免許 資格要件区分必修科目選択必修科目選択科目合計備考卒業 13 単位 37 単位以上 50 単位以上幼稚園教諭 2 種免許 41 単位 (4 単位 ) 41 単位以上保育士資格 53 単位 9 単位以上 62 単位以上専門科目基礎資格として 保育士資格 児童厚生 2 級指導員資格 32 単位 32 単位が必要レクリエーション インストラクター 6 単位 2 単位以上 8 単位以上 10

⑶ ビジネスコミュニケーション学科カリキュラム表 コース :1オフィス実務 2ITビジネス 3ホスピタリティ 4スポーツ健康 5 流通 ロジスティクス形単上秘実備卒業書授業回数位務授業科目士担当教員 : 必修 選択 1 年次 2 年次 ( は非常勤講師) 態数NN書NNンーN考コース 1 2 3 4 5 者ン士前後前後 専門科目 必修 (142) (27) (27) (27) (27) (27) (6) (6) (41) (9) (6) (11) (4) (4) (10) 選択 (114) (114) (114) (114) (114) (18) (18) (27) (2) (14) (10) (12) 日本語表現 Ⅰ 講義 2 15 柿木 重宜 日本語表現 Ⅱ 講義 2 15 金澤 雄介 ホスピタリティ論 講義 2 15 中村 吉弘 コミュニケーション論 講義 2 15 清水たま子 コンピュータ実務演習 演習 1 15 平野 知映 OA 機器演習 Ⅰ 演習 1 15 小山内幸治 OA 機器演習 Ⅱ 演習 1 15 小山内幸治 情報処理演習 Ⅱ 演習 1 15 平野 知映 情報システム概論 講義 2 15 小山内幸治 小山内幸治 ビジネス基礎 演習 1 15 金澤 雄介 久保 覚司 柿木 重宜 清水たま子 教 養 基 礎 Ⅰ 演習 1 15 陣内皓之祐江見和明 金澤 雄介 久保 覚司 小山内幸治 山中 博史 教 養 基 礎 Ⅱ 演習 1 15 清水たま子江見和明 金澤 雄介 伊澤 亮介 日医医療秘情報処理士メディカル秘書上級情報処理士レクリエーショインストラクタウェブデザイ健康運動実践指導級秘書士簿記会計実務 演習 2 15 江見和明 15 小山三亀雄 経 営 学 概 論 講義 2 15 江見 和明 オフィス総論 講義 2 15 清水たま子 秘 書 実 務 Ⅰ 演習 1 15 清水たま子 吉田みゆき 秘 書 実 務 Ⅱ 演習 1 15 清水たま子 吉田みゆき 小山内幸治 柿木 重宜 特 別 演 習 Ⅰ 演習 1 8 山中 博史 清水たま子 陣内皓之祐 堀池喜八郎 江見 和明 特 別 演 習 Ⅱ 演習 1 8 杉山 潤 金澤 雄介 久保 覚司 英 会 話 Ⅰ 演習 1 15 野中美賀子 英 会 話 Ⅱ 演習 1 15 杉山潤 末澤亜矢子 心 理 学 概 論 講義 2 15 岡島 泰三 人 間 関 係 論 講義 2 15 岡島 泰三 日 本 文 化 論 講義 2 15 大山 和哉 現 代 社 会 論 講義 2 15 沼口 智則 国際コミュニケーション 演習 1 15 末澤亜矢子 国 際 理 解 講義 2 15 杉山 潤 11

授業科目形態単上秘実卒業書授業回数位務: 必修 選択 士1 年次 2 年次数NN書NNンーN考コース 1 2 3 4 5 者ン士前後前後 日医医療秘情報処理士メディカル秘書上級情報処理士レクリエーショインストラクタウェブデザイ健康運動実践指導級秘書士備担当教員 ( は非常勤講師) 生活と経済講義 2 15 木谷康子 時事問題講義 2 15 三井四郎 ビジネス法規入門講義 2 15 谷奥孝司 プレゼンテーション演習演習 1 15 清水たま子 中小企業論講義 2 15 江見和明 マーケティング論講義 2 15 江見和明 事務管理講義 2 15 江見和明 文書実務講義 2 15 清水たま子 総合実践論講義 2 15 清水たま子 情報処理講義 2 15 林泰子 情報処理演習 Ⅰ 演習 1 15 小山内幸治 データベース演習演習 1 15 杉本英昭 インターネット演習演習 1 15 杉本英昭 デザイン論講義 2 15 世ノ一善生 ウェブデザイン Ⅰ 講義 2 15 平野知映 ウェブデザイン Ⅱ 演習 2 15 杉本英昭 ウェブデザイン演習演習 2 15 小山内幸治 C G 演習演習 1 15 平野知映 マルチメディア演習演習 2 15 平野知映 観光学講義 2 15 荒川雄次 観光概論講義 2 15 荒川雄次 国内地理講義 2 15 荒川雄次 国際地理講義 2 15 阪本清太郎 ビジネス旅行学講義 2 15 阪本清太郎 ホテル業務概論講義 2 15 中村吉弘 ブライダル論講義 2 15 中村吉弘 からだの構造と機能 Ⅰ 講義 2 15 陣内皓之祐 からだの構造と機能 Ⅱ 講義 2 15 堀池喜八郎 医療関係法規講義 2 15 久保覚司 医療情報学講義 2 15 久保覚司 患者論講義 2 15 向所賢一 健康と疾病講義 2 15 陣内皓之祐 臨床検査と薬の知識講義 2 15 堀池喜八郎 医療用語講義 2 15 堀池喜八郎 医療保険事務 Ⅰ 講義 2 15 久保覚司 医療保険事務 Ⅱ 演習 1 15 久保覚司 医療保険事務 Ⅲ 演習 1 15 久保覚司 医療保険事務 Ⅳ 演習 1 15 久保覚司 医療事務コンピュータ演習 1 15 久保覚司 電子カルテ演習演習 1 15 久保覚司 医療秘書学講義 2 15 吉田みゆき 医療秘書実務演習 1 15 吉田みゆき 金澤 雄介 インターンシップ 演習 1 ( 集 ) 清水たま子 久保 覚司 久保 覚司 実 技 演 習 演習 1 ( 集 ) 清水たま子 金澤 雄介 栄 養 学 講義 2 15 松木 宏美 健康管理演習 Ⅰ 演習 1 15 中田 佳和 山中 博史 健康管理演習 Ⅱ 演習 1 15 佐藤 尚武 北條 達也 12

授業科目形態単上秘実卒業書授業回数位務: 必修 選択 士1 年次 2 年次数NN書NNンーN考コース 1 2 3 4 5 者ン士前後前後 日医医療秘情報処理士メディカル秘書上級情報処理士レクリエーショインストラクタウェブデザイ健康運動実践指導級秘書士備担当教員 ( は非常勤講師) アウトドアスポーツ演習演習 1 15 北尾岳夫 レクリエーション概論講義 2 15 山中博史 レクリエーション演習演習 1 15 山中博史 レクリエーション指導法実習実習 1 15 山中博史 エアロビクスダンス演習演習 1 15 中原今日子 スイミング演習演習 1 15 山中博史 販売管理論講義 2 15 椋田政春 消費者行動論講義 2 15 椋田政春 現代流通論講義 2 15 江見和明 ロジスティクス概論講義 2 15 江見和明 輸送論講義 2 15 内田隆 貿易実務概論講義 2 15 阪本清太郎 小林 達之 安全運転管理 Ⅰ 演習 1 ( 集 ) 谷川 幸男 堤 洋 小林 達之 安全運転管理 Ⅱ 演習 1 ( 集 ) 谷川 幸男 堤 洋 産業車両演習 Ⅰ 演習 1 ( 集 ) 小林 達之 産業車両演習 Ⅱ 注 は不開講 は必修科目 は選択科目 卒業 免許 資格要件 区分 専門科目 コース オ フ ィ ス 実 務 コ ー ス 必修科目 選択必修科目 選択科目 合 計 備 考 卒 業 27 単位 23 単位以上 50 単位以上 上級秘書士 N 6 単位 18 単位以上 24 単位以上 上級情報処理士 N 6 単位 18 単位以上 24 単位以上 情報処理士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 秘書士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 共通科目 キャリア基礎演習 1 単位 キャリアデザイン演習 1 単位 計 2 単位必修を含む 区分 専門科目 コース I T ビ ジ ネ ス コ ー ス 必修科目 選択必修科目 選択科目 合 計 備 考 卒 業 27 単位 23 単位以上 50 単位以上 上級情報処理士 N 6 単位 18 単位以上 24 単位以上 上級秘書士 N 6 単位 18 単位以上 24 単位以上 情報処理士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 秘書士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上ウェブデザイン実務士 6 単位 4 単位以上 10 単位以上 20 単位以上 ウェブデザイン演習 に関しては100 点満点で70 点以上の評価点を得なければならない 共通科目 キャリア基礎演習 1 単位 キャリアデザイン演習 1 単位 計 2 単位必修を含む 13

区分 専門科目 コース ホスピタリティコース 必修科目選択必修科目選択科目合計備考 卒業 27 単位 23 単位以上 50 単位以上 日本医師会認定医療秘書 41 単位 41 単位 上級秘書士 ( メディカル秘書 )N 9 単位 21 単位以上 30 単位以上 情報処理士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 秘書士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 共通科目 キャリア基礎演習 1 単位 キャリアデザイン演習 1 単位 計 2 単位必修を含む 区分 専門科目 コース スポーツ健康コース 必修科目選択必修科目選択科目合計備考 卒業 27 単位 23 単位以上 50 単位以上 レクリエーション インストラクター 6 単位 1 単位以上 7 単位以上 健康運動実践指導者 11 単位 情報処理士 N 4 単位 12 単位以上 11 単位 16 単位以上 秘書士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 共通科目 スポーツ実技 A( フィットネス )1 単位 計 1 単位必修を含む 共通科目 キャリア基礎演習 1 単位 キャリアデザイン演習 1 単位 計 2 単位必修を含む 区分 専門科目 コース 流通 ロジスティクスコース 必修科目選択必修科目選択科目合計備考 卒業 27 単位 23 単位以上 50 単位以上 情報処理士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 秘書士 N 4 単位 12 単位以上 16 単位以上 共通科目 キャリア基礎演習 1 単位 キャリアデザイン演習 1 単位 計 2 単位必修を含む 14

平成 27 年度入学生 2 年次開講授業科目

⑴ 平成 27 年度入学生 2 年次開講授業科目一覧 共通科目 国文学大山和哉 24P 教育を考える李霞 25P 心理学荻田純久 26P 心と身体のヘルスケア神村有紀 27P 日本国憲法河野秀壽命 28P 生活文化論森治子 29P 現代の健康堀池喜八郎 30P 滋賀の食事串岡慶子 31P 英語 Ⅲ 内田幸代 32P 英語 Ⅳ 杉山潤 33P フランス語 Ⅱ 別示 34P 中国語 Ⅱ 李景芳 35P 健康スポーツ論 ( 製菓 ) 佐藤尚武 36P 健康スポーツ論 ( 幼教 ) 山本剛史 37P スポーツ実技 A( テニス ) 山中博史 38P スポーツ実技 A( バレーボール ) 山本剛史 39P スポーツ実技 A( フィットネス ) 北尾岳夫 40P キャリアデザイン演習 木谷康子他 41P 生活学科専門科目 生活経営学 ( 家族関係を含む ) 木谷康子 44P 家庭経済学木谷康子 45P 衣生活論 ( 製菓 ) 戸田賀志子 46P 食生活論 ( 製菓 ) 中平真由巳 47P 住生活論 ( 製菓 ) 木谷康子 48P 保育学 ( 製菓 ) 北後佐知子 49P コンピュータ演習 Ⅰ 平野知映 50P コンピュータ演習 Ⅱ 平野知映 51P 消費生活論長岡正代 52P 被服整理学道明美保子 53P ファッション論戸田賀志子 54P カラーコーディネート論 ( 製菓 ) 戸田賀志子 55P 和服構成実習戸田賀志子 56P 住いの材料 構造木谷康子 57P 生活工芸演習戸田賀志子 58P 生活デザイン演習 Ⅰ 戸田賀志子 59P 生活デザイン演習 Ⅱ 木谷康子 60P 解 剖 生 理 学 実 験 相見良成堀池喜八郎 61P 生 化 学 実 験 清水まゆみ 62P 食 品 学 各 論 ( 食 健 康 ) 原 知子 63P 食品学実験 ( 生活クリエイト 製菓) 清水まゆみ 64P 食品衛生学 Ⅰ( 生活クリエイト ) 亀井厚子 65P 食品衛生学実験 ( 生活クリエイト ) 吉田順一 66P 食 品 衛 生 学 実 験 ( 食 健 康 ) 原 知子 67P 17

基 礎 栄 養 学 ( 生 活 ク リ エ イ ト ) 清水まゆみ 68P 応 用 栄 養 学 ( 生 活 ク リ エ イ ト ) 島村知歩 69P 応 用 栄 養 学 ( 食 健 康 ) 原 知子 70P 応 用 栄 養 学 実 習 原 知子 71P 臨 床 栄 養 学 高橋ひとみ 72P 臨 床 栄 養 管 理 学 高橋ひとみ 73P 臨 床 栄 養 学 実 習 高橋ひとみ 74P 臨 床 栄 養 管 理 学 実 習 小澤惠子 75P 公 衆 栄 養 学 岡本秀己 76P 調理学 ( 生活クリエイト 製菓 ) 中平真由巳 77P 調 理 学 実 習 Ⅰ ( 製 菓 ) 中平真由巳 78P 調 理 学 実 習 Ⅱ ( 製 菓 ) 高橋ひとみ 79P 給 食 経 営 計 画 管 理 論 高橋ひとみ 80P 給 食 経 営 計 画 実 習 高橋ひとみ 81P 給 食 経 営 管 理 実 習 高橋ひとみ 82P 給食経営管理学外実習 ( 実習の事前事後指導を含む ) 高橋ひとみ 83P 学 校 食 育 論 松木宏美 84P 地 域 伝 統 食 実 習 中平真由巳 85P フ ー ド コ ー デ ィ ネ ー ト 論 角田秀人佐野文彦佐倉光 86P 濱地紳一 製 菓 応 用 実 習 Ⅰ 金丸政義 87P 製 菓 応 用 実 習 Ⅱ 金丸政義 88P マ イ ス タ ー ト レ ー ニ ン グ 金丸政義 89P 生活学科教職専門科目 教 育 心 理 学 荻田純久 92P 教 育 の 方 法 及 び 技 術 ( 生 活 ) 小山内幸治 93P 道 徳 教 育 論 別 示 94P 特 別 活 動 論 別 示 95P 生 徒 指 導 論 別 示 96P 教 育 相 談 岩本脩平 97P 栄 養 教 諭 教 育 実 習 木谷康子 98P 教 職 実 践 演 習 ( 栄 養 教 諭 ) 木谷康子和泉正美 99P 実習の事前事後指導 ( 栄養教諭 ) 木谷康子 100P 幼児教育保育学科専門科目 音 楽 Ⅲ 柚木たまみ他 102P 音 楽 Ⅳ 柚木たまみ他 103P 図 画 工 作 Ⅲ 深尾秀一 104P 図 画 工 作 Ⅳ 深尾秀一 105P 造 形 保 育 深尾秀一 106P 幼 児 体 育 Ⅲ 山中博史 107P 幼 児 体 育 Ⅳ 山中博史山本剛史北尾岳夫 108P 18

国 語 金澤雄介 109P 教 育 の 方 法 及 び 技 術 ( 幼 教 ) 李 霞 110P 保 育 者 論 北後佐知子 111P 総 合 表 現 Ⅱ 手良村昭子高橋仁美 112P 表 現 の 指 導 法 手良村昭子 113P 児 童 文 化 浜崎由紀 114P 乳 児 保 育 Ⅰ 前川頼子山中よし枝 115P 乳 児 保 育 Ⅱ 前川頼子森孝子 116P 障 が い 児 保 育 Ⅰ 木虎隆志 117P 障 が い 児 保 育 Ⅱ 木虎隆志 118P 子 ど も の 食 と 栄 養 Ⅰ 原知子岡崎葉子 119P 子 ど も の 食 と 栄 養 Ⅱ 原知子岡崎葉子 120P 子 ど も の 保 健 Ⅱ 飯盛順子 121P 子 ど も の 精 神 保 健 早川滋人 122P 児 童 青 年 期 の 心 理 学 神村有紀 123P 臨 床 心 理 学 荻田純久 124P 相 談 援 助 松木宏史 125P 保 育 相 談 支 援 前川頼子北後佐知子 126P 児 童 館 の 機 能 と 運 営 常喜佐恵子 127P 地 域 福 祉 岡本芳也 128P 児 童 の 健 全 育 成 と 福 祉 常喜佐恵子 129P 前川頼子 保 育 実 践 演 習 北後佐知子浜崎由紀 130P 山中よし枝 保 育 実 習 指 導 Ⅱ( 保 育 所 ) 前川頼子北後佐知子浜崎由紀 131P 山中よし枝 保 育 所 実 習 Ⅱ 前川頼子北後佐知子浜崎由紀山中よし枝 132P 保 育 実 習 指 導 Ⅱ ( 施 設 ) 松木宏史 133P 施 設 実 習 Ⅱ 松木宏史 134P 前川頼子 李 霞 教 育 実 習 ( 事 前 事 後 指 導 ) 北後佐知子浜崎由紀山中よし枝 135P 手良村昭子 教 職 実 践 演 習 ( 幼 稚 園 ) 荻田純久李霞山中よし枝 136P 19

ビジネスコミュニケーション学科専門科目 ホスピタリティ論中村吉弘 138P 情報処理演習 Ⅱ 平野知映 139P 教 養 基 礎 Ⅱ 山中博史小山内幸治清水たま子江見和明 140P 金澤雄介伊澤亮介 特 別 演 習 Ⅱ 小山内幸治 141P 特 別 演 習 Ⅱ 清水たま子 142P 特 別 演 習 Ⅱ 堀池喜八郎 143P 特 別 演 習 Ⅱ 山中博史 144P 特 別 演 習 Ⅱ 江見和明 145P 特 別 演 習 Ⅱ 金澤雄介 146P 特 別 演 習 Ⅱ 久保覚司 147P 日 本 文 化 論 大山和哉 148P 現 代 社 会 論 沼口智則 149P 国 際 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 末澤亜矢子 150P 国 際 理 解 杉山 潤 151P 生 活 と 経 済 木谷康子 152P 時 事 問 題 三井四郎 153P 中 小 企 業 論 江見和明 154P マ ー ケ テ ィ ン グ 論 江見和明 155P 文 書 実 務 清水たま子 156P 総 合 実 践 論 清水たま子 157P 情 報 処 理 林 泰子 158P 情 報 処 理 演 習 Ⅰ 小山内幸治 159P デ ー タ ベ ー ス 演 習 杉本英昭 160P ウ ェ ブ デ ザ イ ン Ⅱ 杉本英昭 161P ウ ェ ブ デ ザ イ ン 演 習 小山内幸治 162P マ ル チ メ デ ィ ア 演 習 平野知映 163P ビ ジ ネ ス 旅 行 学 阪本清太郎 164P ブ ラ イ ダ ル 論 中村吉弘 165P か ら だ の 構 造 と 機 能 Ⅱ 堀池喜八郎 166P 医 療 関 係 法 規 久保覚司 167P 医 療 情 報 学 久保覚司 168P 患 者 論 向所賢一 169P 臨 床 検 査 と 薬 の 知 識 堀池喜八郎 170P 医 療 用 語 堀池喜八郎 171P 医 療 保 険 事 務 Ⅲ 久保覚司 172P 医 療 保 険 事 務 Ⅳ 久保覚司 173P 医 療 事 務 コ ン ピ ュ ー タ 久保覚司 174P 電 子 カ ル テ 演 習 久保覚司 175P 医 療 秘 書 実 務 吉田みゆき 176P 久保覚司 実 技 演 習 清水たま子 177P 金澤雄介 健 康 管 理 演 習 Ⅱ 山中博史佐藤尚武北条達也 178P 20

レクリエーション演習山中博史 179P レクリエーション指導法実習山中博史 180P スイミング演習山中博史 181P 消費者行動論椋田政春 182P 安全運転管理 Ⅱ 小林達之谷川幸男堤洋 183P 21

シラバスの見方 授業科目名担当教員年次開講期単位形態卒業必修 選択 1 2 3 4 5 6 7 8 授業の到達目標 9 授業の内容 10 11 成績評価基準 12 13 教科書 14 参考書 15 16 17 担当教員 E-mail 18 教員相互授業参観 19 1 講義番号 授業ごとにつけられたコード番号を記載しています 2 授業科目 授業科目名を記載しています 3 担当教員 担当教員名と 専任 非常勤講師の別を記載しています 非常勤講師とは 担当科目開講時のみ登学する教員です 4 年次 履修開始年次を記載しています 5 開講期 開講する期間を記載しています 6 単位 単位数を記載しています 7 形態 授業の形態を記載しています 8 卒業必修 選択 この授業科目が卒業必修か選択かを記載しています 9 授業の到達目標 授業の目標や到達度について記載しています 10 授業の内容 授業の概要等について記載しています 11 授業スケジュール ( 各回で扱う内容等 ) を記載しています 12 成績評価基準 評価の基準及び方法を記載しています 13 担当教員からの指示やアドバイスを記載しています 14 教科書 授業で使用する教科書の書名や価格等を記載しています ここに記載されている教科書は必ず購入しなければなりません 15 参考書 参考図書について記載しています 16 履修条件 成績評価のポイントなど学生に伝えたいメッセージ等を記載しています 17 実施の時間 場所 方法等 その他参考となる事項を記載しています とは 授業科目等に関する学生の質問 相談に応じるための時間として 教員があらかじめ示す特定の時間帯のことです 授業開始後の曜日 時間を変更する場合は授業中にお知らせします 18 担当教員 E-Mail 公開している教員のみ記載しています 19 教員相互授業参観 授業参観のために公開する科目について日時等を記載しています 分かる授業にして行く取り組みとして教員相互の授業参観を実施しています 22

⑵ 平成 27 年度入学生 2 年次開講 共通科目

1010700 国文学大山和哉 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 和歌という文学がどのような歴史の中で生まれ 親しまれてきたのかを知る 和歌作品の鑑賞を通して 日本の古典文学の面白さに触れる 授業の内容 和歌 と言うと 現代では 百人一首 や それを題材にしたマンガなどを思い浮かべることでしょう いまやほとんど 昔のもの となってしまった和歌ですが 昔の人々にとっての和歌はもっと身近なものでした ひとくちに和歌といっても 現代で言うところのラブレターや祝電のようなものから 伝統行事の中で神様に手向けるために詠まれたもの ゲーム感覚で遊ばれたものなど 様々です 単なる 芸術 の枠におさまらない和歌の在り方を知ることは 古典和歌 さらには日本文学を知る上でとても大事なことです はじめは 様々な時代 身分の人達が どのような和歌を どのように詠んできたか ということを概観します 実際の和歌に触れ 解釈することを通して 和歌を詠んだ人の気持ちにも迫ります その後は 和歌の題材について考えてみます 和歌から読み取れる感動や美的感覚は 時代を超え 現代に生きる我々の心にも響きます 昔の人々がどういうものを和歌の題材として選び その美しさ 楽しさ 悲しみ 驚きを表現してきたか 鑑賞します 伝統的な和歌の分類にあわせて 春 夏 秋 冬 恋 のカテゴリーに分けて進めます 草花の名前 動物の鳴き声なども多く扱いますので この機会にぜひ覚えておきましょう また 和歌の中にある オリジナリティ と 型 についても学びます 日本文化がなぜ 型の文化 と言われるのか 和歌を通して考えます 1 和歌のイロハ 2 和歌と感情 奈良時代 3 和歌と漢詩 平安時代(1) 4 和歌と雅 平安時代(2) 5 和歌と争い 鎌倉 室町時代 6 和歌の終わり 江戸 明治時代 7 春の歌 (1) 8 春の歌 (2) 9 夏の歌 10 秋の歌 (1) 11 秋の歌 (2) 12 冬の歌 13 恋の歌 (1) 14 恋の歌 (2) 15 和歌の オリジナリティ と 型 定期試験 成績評価基準受講態度 (30%) 定期試験 (70%) 日ごろから自然の景物や生き物に慣れ親しんでください 例えば琵琶湖の風景や 鴬の鳴き声 桜や藤の花などを見て 自分がどう思うか 心の中で考えて見ると良いでしょう 昔の人々が感じてきた感覚と 現代に生きる自分の感覚とがどれだけ違うのか またどれだけ同じであるのかに気付くことができれば 古典世界への見方も変わってくるはずです 授業の中で学んだことをきっかけとして そうしたものに目を向けてみることでも また新たな発見があるでしょう 授業を受けることを通して 日本文化への視点 そして自然の景物などのものの見方に変化があれば それが学習の成果です 教科書なし 参考書特になし 履修条件は特にありません 評価の際には 授業を通していかに日本文化について考えたか という点を見ます 授業中の発言や質問など 積極的な受講態度が見られる学生には平常点を加算します 授業終了後にその教室にて対応します 担当教員 E-mail 教員相互授業参観 7 回目以降の授業を公開します ( 事前にご連絡ください ) 24

1011300 教育を考える李霞 ( 専任 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 教育と社会の相互関係を考える 子育ての現状と存在している課題について理解する 生涯学習時代である今日の教育の意義について理解する 現代における教育課題を広く社会的視点に立って考える目を養う 授業の内容教育は社会と切っても切り離せない関係にある 現在 家庭での子育てや学校教育をめぐり 様々な問題が出ている中 家庭崩壊 や 学校崩壊 などセンセーショナルな表現で指摘される教育問題は もはり家庭や学校独自の問題でなくなってきている それらの問題を広く社会的な視点に立って考える必要がある 本授業は子育てや学校教育の現状に立脚し 今日現れている 家庭崩壊 や 学校崩壊 を引き起こす深層の原因を考えることを通じて 学校教育と社会についての理解を深め 社会における教育の果たすべき役割について考えてもらうことをねらいとする 1 オリエンテーション ( 授業の概要 到達目標 評価方法などについての説明 ) 2 学校に行かない子どもとは? 3 生まれと育ち 4 子どもをよりよく育てることとは? 5 家庭教育力について考える 6 家族と社会化 7 階級と文化 8 教育と機会の平等 9 子どもの貧困と教育 10 ジェンダー 11 女性の貧困 最貧困女子 を読む 12 モンスターペアレント 13 共生について考えるⅠ 価値観の違いをどう乗り越えるか 14 共生について考えるⅡ 私たちの小さな可愛い 家族 15 子育て 教育をめぐる社会空間及び課題定期試験 成績評価基準定期試験 (40%) 提出課題 (60%) 予習のあり方 : 必要な場合は随時指示する 復習のあり方 : 配布資料を読み直す 自分のことばで学習内容を整理し直す 参考文献にあたるなど 各自深めてほしい 教科書なし 参考書特になし 受講のあり方 講義内容について 常に 自分はどう思うか 自分ならどうするか を考えながら受講すること 毎回授業の終わりにその時間に学んだことや考えたことをミニレポートにまとめて授業を終了する なお 教育時事を捉えるためにも 積極的に新聞に目を通して教育関連の記事をスクラップするなどしてほしい 授業のない時随時 ( 事前に連絡ください ) 担当教員 E-mail k-lee@sumire.ac.jp( 李 ) 教員相互授業参観第 2 回 第 9 回 第 14 回公開 (2 週間前に連絡ください ) 25

1011400 心理学荻田純久 ( 専任 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 心理学の基礎理論について学ぶ 授業の内容 グリム童話 恋愛 ギャンブル 酒 タバコ インターネット 親と子 映画 小説 絵本 漫画など身近なテーマについて心理学の観点から考えていく その中で 心理学の基礎理論について学ぶ 1 グリム童話と精神分析 (1) 2 グリム童話と精神分析 (2) 3 恋愛の心理学 (1) 4 恋愛の心理学 (2) 5 ギャンブル 酒 タバコの心理学 (1) 6 ギャンブル 酒 タバコの心理学 (2) 7 インターネットの心理学 (1) 8 インターネットの心理学 (2) 9 親と子の心理学 (1) 10 親と子の心理学 (2) 11 映画 小説 絵本 漫画から学ぶ人間の心理 (1) 12 映画 小説 絵本 漫画から学ぶ人間の心理 (2) 13 映画 小説 絵本 漫画から学ぶ人間の心理 (3) 14 映画 小説 絵本 漫画から学ぶ人間の心理 (4) 15 総復習定期試験 成績評価基準受講態度 (15%) 定期試験 (85%) 授業で興味深い事柄と出会ったら 関連する文献を読んだり DVDを視聴したりと自主的に取り組んでみて欲しい 教科書なし 参考書適宜紹介します 本当に心理学に興味があり, 心理学の学習を楽しみたい学生だけ履修してください 心理学の基礎理論について具体的に, 分かりやすく説明します 荻田研究室随時 ( できるだけ事前に日時の連絡をください ) 担当教員 E-mail y-ogita@sumire.ac.jp( 荻田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 26

1011600 心と身体のヘルスケア神村有紀 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 心と身体の健康 という観点から 主に心理学 リラクゼーションやストレス理論を用いて 自分自身の心身の状態を見直す 講義で習得したことを 実際の日常生活に応用し 自分自身の 心身の健康 について考察する 授業の内容この講義では 主要なストレス理論と心身の健康に有効なさまざまな対処法を学びます 一般的なストレス マネージメント法を中心に CAMの中からセルフケアとして広く親しまれ 実践しやすいものを取り上げ その背景にある人間観や健康観に留意しつつ学んでいきます 1 イントロダクション心と身体の健康を考える 2 ストレスと健康 (1) ストレスと健康の定義 3 ストレスと健康 (2) ストレスとコーピング 4 CAMと心身相関セラピー心と身体のつながりに気づく 5 交流分析とアサーション トレーニング 6 内なる子ども と健康インナーチャイルドと癒し 7 東洋医学的身体観と健康 (1) 東洋医学と健康 8 東洋医学的身体観と健康 (2) 東洋医学とリラクゼーション技法 9 ボディワークとヨーガ (1) ヨーガの歴史と健康観 10 ボディワークとヨーガ (2) ヨーガの実際 11 植物療法と健康 (1) アロマテラピーとは 12 植物療法と健康 (2) アロマテラピーの実際 13 植物療法と健康 (3) バッチフラワーセラピとは 14 植物療法と健康 (4) バッチフラワーセラピーの実際 15 まとめ定期試験 成績評価基準受講態度 (25%) 定期試験 (50%) 授業内小レポート (25%) 授業後 ご自身の日常生活で試されるなど 実感をもって学ばれることを推奨します 教科書なし 参考書特になし この講義は 各テーマにそって ご自身の心と身体の健康について再考していただきながら それに役立つ簡単なワークやディスカッションを行う という形で進んでいきます ディスカッションやワークに取り組まれる際 ちょっと恥ずかしかったりするかもしれませんが この講義では実際に体験することを重視していますので 是非積極的に参加してください また 毎回の講義の終わりには 小レポートを授業内で出していただきます 評価基準に受講態度を含めていますが ワークとレポートの取り組む姿勢に鑑み 評価を行う予定です 授業終了後 該当教室にて応じます 担当教員 E-mail kmyuki-a@st.ritsumei.ac.jp( 神村 ) 教員相互授業参観 公開しない 27

1011700 日本国憲法河野秀壽命 ( 非常勤 ) 2 年次後期 2 講義選択 授業の到達目標 法学で用いる専門用語を理解し 修得する 法学思考 ( リーガル マインド ) 表現方法 コミニュケーション方法の特異性について理解し それらの使用が可能になる 法 とは 人間相互の平穏な生活をおくる為の道具であり 相互の人権尊重こそが実現されることが主要目的であることを理解する これらの学習を介して現代日本に生きる我々が生々と生きる為の基本的法守教養を身につける 授業の内容憲法は 統治の基本原理と基本的人権規定を定めた国家の最高法規である ここには人類多年にわたる経験から得られた英智と苦闘の成果が結実している 日本国憲法にも 日本の歴史的な反省と未来を切り開くための種々の原則が定められている 本講義では 日本国憲法の基本原理 ことに基本的人権規定を主として扱う この規定が如何に大切であるかを説明していく 授業は 出来得るだけ逐条解釈を避け 今日の問題 事件を取り挙げて憲法原理 原則からどのように理解していくべきかを教示していく 現実への関心の無いところに 学問意欲は生まれないと考える 1 第 1 章 憲法の特徴と構造 1. なぜに憲法を学ぶのか 2 憲法の特徴と構造 2. 憲法規範の構造分析 3 第 2 章 憲法の制定と変遷 1. 大日本帝国憲法の法理 4 憲法の制定と変遷 2. 日本国憲法生誕の法理 5 第 3 章 憲法の基本原則 1. 国民主権 6 憲法の基本原則 2. 恒久平和主義 7 憲法の基本原則 3. 民主主義 8 第 4 章 基本的人権 1. 基本的人権の理論 9 基本的人権 2. 自由権 社会権 10 第 5 章 女性の人権 1. 女性差別の問題 11 女性の人権 2. セクシャル ハラスメント 12 統治構造 1. 国会の構造とその地位 13 統治構造 2. 議院内閣制 14 裁判所 1. 司法権の独立 15 裁判所 2. 裁判員制度 定期試験 成績評価基準受講態度 (30%) 定期試験 (60%) 提出課題 (10%) 講義時に 配布するレジュメには 授業時に扱う検討問題についての資料 ( 事実内容 判例 学説 歴史 etc) が記載されているので これを予習 復習でよく読み理解に努めてください そして授業時に参考文献 歴史資料などを紹介しますから 図書館等で調べてください そして学ぶとは 本を読むとより更に新聞 テレビ etc に示されている裁判所の判断 識者の意見に関心をよせて 自分の意見を持ってください 教科書 あたらしい憲法のはなし ( 童話屋 ) 価格 ( 本体 300 円 + 税 ) 参考書 憲法講義( 上 下 ) 小林直樹著 ( 東大出版 ) 憲法 辻村みよ子( 日本評論社 ) 私は学生と話すことが好きです 気軽に話し掛けてください しかし 法は人間を自由にするためにあり 支配の道具ではない! と理解してください 授業終了前後にその教室で応じる 担当教員 E-mail 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 28

1011800 生活文化論森治子 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 講義で紹介する様々な文化を通して 学生は日本文化の特徴や特質について理解を深め 他国の文化についても関心をもつことができるようになる 社会と文化と人びとの暮らしとの関係性を理解し 学生ひとりひとりが自分自身のライフスタイルについて考えることができるようになる 日本の文化やライフスタイルについて 学生は自分の言葉で説明し 表現できる力を身につける 授業の内容生活文化とは人が生活していくための技術や手段です この授業では日本人が日常生活のなかでどのような行動や考え方をしてきたか そのことが生活にどのように反映されてきたかということを 衣食住や遊びに関する事象から検討します また 生活のなかで継承されてきた様々な技術や生活道具の歴史をひもとくことによって 文化の諸相を考えていきます 1 授業についての説明と 生活文化を学ぶための方法について 2 衣生活に関する文化 和装と洋装(1) 3 衣生活に関する文化 和装と洋装(2) 4 衣生活に関する文化 日本の色彩と化粧 5 住まいに関する文化 日本の住まいと暮らしのスタイル(1) 6 住まいに関する文化 日本の住まいと暮らしのスタイル(2) 7 住まいに関する文化 日本の住まいと暮らしのスタイル(3) 8 食に関する文化 ひとは何を食べてきたか 9 食に関する文化 和食 と 洋食 (1) 10 食に関する文化 和食 と 洋食 (2) 11 食に関する文化 伝統行事と食 12 食に関する文化 喫茶と菓子の文化 13 暮らしのなかの文化 四季の行事 14 暮らしのなかの文化 遊びの文化(1) 15 暮らしのなかの文化 遊びの文化(2) 定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (60%) 授業時に提出する感想文 (30%) は必要に応じて 授業時に説明します 教科書なし 参考書必要に応じて授業時に紹介します この授業では日常生活のなかで見すごしているような文化や あたりまえに用いている生活道具について 様々な視点から考えていきます 講義内容の理解を深めるために 昔の映画やドラマ ドキュメンタリー作品等を観ることも多いので 私語はつつしんでください 疑問に感じたこと わからないことがあれば 質問をしたり さらに自分で調べてみる習慣を身につけてください 授業時に映像の感想等を提出していただくことがありますが これは成績評価の 30% になります 授業終了後にその教室で応じます 担当教員 E-mail 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 29

1012400 現代の健康堀池喜八郎 ( 専任 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 生きている ことの基本を理解する マスメディアにみられる ニセ科学 について理解する 科学的思考方法の有効さと限界について知る 授業の内容健康に生きるための知識として 食事 ( 栄養素 ) 摂取エネルギー 消費エネルギー 細胞の仕事 生体内のエネルギー通貨 ATP 脳による代謝の統合について解説する さらに 健康や栄養に関連したマスメディアにみられる ニセ科学 について勉強する 1 生きるためには食べなければならない 2 栄養素を分類する 3 生きるために必要なエネルギーの量 4 100 kcalを含む食品の分量 5 20 歳代の体重 60 kgのヒトが100 kcalを消費する運動量 6 生き物の細胞内エネルギー通貨 ATP 7 ATPの供給 8 脳 ( 視床下部 ) による代謝調節の統合 9 ぼくら星の子 - 太陽と光合成とSCN( 視交叉上核 ) と 10 マスメディアに見られる疑似科学 ( ニセ科学 )1) 生( なま ) のつく言葉 11 マスメディアに見られる疑似科学 ( ニセ科学 )2) 健康食品や栄養補助食品 12 マスメディアに見られる疑似科学 ( ニセ科学 )3) 科学の言葉を使って人をだます 13 マスメディアに見られる疑似科学 ( ニセ科学 )4) 医薬品の例 14 マスメディアに見られる疑似科学 ( ニセ科学 )5) 疑似科学を3 種類に分類する 15 健康づくりの方策を考える 成績評価基準受講態度 (50%) レポート (50%) 予習と復習は大切です 何よりも わからないこと ( わからなかったこと ) をそのままにしない すぐに調べる すぐに質問する 信頼できる書籍やウェブサイトなどで 日頃から健康について積極的に学習してほしい 配布資料を見返して復習する 教科書なし 参考書特になし いろいろな授業科目( 学問分野 ) は相互に関連しあって つながっています このことを念頭に置いて勉強してください 世の中やヒトをまるごとを理解する という立場から学習することは大切です 受講時 ちょっとした疑問点など何でも気軽に質問してください 講義資料を配付する 出席と授業への積極的な参加( 議論やコメント ) を特に評価の対象とします 金曜日以外はいつでもOKです研究室をお訪ねください不在の折は伝言を残してください 担当教員 E-mail k-horiike@sumire.ac.jp( 堀池 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 30

1012500 滋賀の食事串岡慶子 ( 非常勤 ) 2 年次後期 2 講義選択 授業の到達目標 滋賀の食事文化の特徴を学び 次世代に伝承する必要性を理解する 滋賀の地理的 気候的な特徴を理解する 滋賀の5つの無形民俗文化財について修得する 滋賀の伝統的な食材と それらを使用した数多くの郷土料理について理解する 地元や家庭の伝統的な行事や料理などに関心を示し 積極的に取組む能力を身に付ける 授業の内容滋賀では 琵琶湖や琵琶湖の周りの河川に生息する魚介類や 四方を囲む山々で採取される山野草 そして 山々から水とともに運ばれる豊かな土壌によって栽培される米や豆 いも 野菜類などが豊富である さらに 古くから交通の要衝であったことや近江商人の活躍などによって 各地から特産物の流入も盛んであった このように多彩な食材に恵まれたため 滋賀には優れた郷土料理が多く 現在まで伝承されているものも数多い この授業では 滋賀の食事文化の特徴について 分野ごとに分類した食材の特徴を示した後 各分野の多種多様な郷土料理について 作り方や 文化的な背景 歴史などを加えて解説する 1 滋賀の食文化財について 2 湖魚のなれずし (1) ふなずし 3 湖魚のなれずし (2) 生なれずしと そのほか特徴的なすし 4 湖魚料理と海産魚料理 (1) 5 湖魚料理と海産魚料理 (2) 6 飯 餅 団子 (1) 7 飯 餅 団子 (2) 8 豆類 (1) 9 豆類 (2) 10 いも類 11 漬物類 (1) 12 漬物類 (2) 13 そのほかの特産物 14 年中行事の食について 15 まとめ定期試験 成績評価基準受講態度 (20%) 定期試験 (50%) レポート (30%) 毎回配布するプリントの内容を復習する 授業に関連した参考書を積極的に活用する 地域や家庭で行われる伝統行事に積極的に参加し 行事に関わる食について調べる 教科書なし 参考書 聞き書滋賀の食事 橋本鉄夫他著( 農文協 ) つくってみよう滋賀の味 Ⅰ Ⅱ 新装合本つくってみよう滋賀の味 ふなずしの謎 湖魚と近江のくらし 近江の飯 餅 団子 お豆さんと近江のくらし 芋と近江のくらし くらしを彩る近江の漬物 食べ伝えよう滋賀の食材 滋賀の食事文化研究会編 ( サンライズ出版 ) 食べて知る湖国のめぐみ琵琶湖産魚介類の栄養と料理 小島朝子 古沢みどり共著 ( 県漁連 ) 分野ごとの食材について伝統料理の説明が終わった時に 小レポートを提出して貰います 講義中は 映像を見て説明をしっかり聞きプリントに記載してください 授業終了後に その教室で質問に応じます 担当教員 E-mail 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 31

1020300 英語 Ⅲ 内田幸代 ( 非常勤 ) 2 年次前期 1 演習選択 授業の到達目標 英語上達の近道は音読にあり コミュニケーションの手段としての英語が 伝わる英語 になるよう音読トレーニング法を用いて英語力を鍛えます 読む力だけでなく 聞く力や話す力の向上も目標です 授業の内容本講座では 最新ニュースの英字版 世界の童話 ( 短編 ) などを音読トレーニング法を通して学びます 本文を黙読し内容を理解した後 音読のトレーニングを繰り返します 表現力 (=リズム 強弱 イントネーション) 豊かに英語を読む力や英語を聞く力を養うことで 相手に伝わる英語 を身につけていきます 1 Small World News + The Horse and the Ass ( 馬とロバ ) 2 Small World News + The Ugly Duckling ( みにくいアヒルの子 ) 3 Small World News + The Tree and the Reed ( アシとオリーブの木 ) 4 Small World News + The Lion's Share ( ライオンの分け前 ) 5 Small World News + The Fox and the Grapes ( キツネとブドウ ) 6 Small World News + The Shepherd's Boy ( 羊飼いの少年と狼 ) 7 Small World News + Goldilocks and the Three Bears ( 少女と3 匹の熊 ) 8 Small World News + The Goose with the Golden Eggs ( 金の卵を産むガチョウ ) 9 Small World News + The Belly and the Members ( おなかと他の部分 ) 10 Small World News + Sleeping Beauty ( 眠れる森の美女 ) 11 Small World News + Jack and the Beanstalk ( ジャックと豆の木 ) 12 Small World News + Snow White and the Seven Dwarfs ( 白雪姫と七人の小人 ) 13 Small World News + The Adventure of Pinocchio ( ピノキオの冒険 ) 14 Small World News + Cinderella ( シンデレラ ) 15 Small World News + Hansel and Gretel ( ヘンゼルとグレーテル ) 定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (50%) 小テスト (20%) 提出課題 (20%) 次時の授業に必要な学習内容を連絡しますので 必ず課題を仕上げてきてください 教科書 みんなの英語音読 [ 世界の童話編 ] パククァンヒ式会社 ask 出版 ) 価格 ( 本体 1,600 円 + 税 ) カナダ教師英語朗読訓練研究チーム ( 株 参考書特になし 授業では補助プリント (A4サイズ) も使います 配布されたプリントが いつでもどれでも簡単に取り出せるようなファイルを用意してください 授業終了後にその教室で応じます 担当教員 E-mail yukiyo0715@gmail.com( 内田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 32

1020400 英語 Ⅳ 杉山潤 ( 専任 ) 2 年次後期 1 演習選択 授業の到達目標 テキストに取り上げられているそれぞれの表現を会話の進行に沿って理解することができるようになる 授業の内容 実生活で起こりうる状況が設定されている音声動画を視聴しながら まず音声を聞き取ることができるようになる 個々の表現を学習する段階で映像の中で扱われている表現がやり取りされている状況を理解できるようになる 1 Introduction 2 Home stay 3 Offering to help 4 Self-introduction 5 Review 6 Getting advice 7 Checking out a book 8 Checking out a book 9 Review 10 Sending a package 11 Inviting a friend 12 Buying medicine 13 Saying good-bye 14 Review 15 Summary 成績評価基準受講態度 (50%) 小テスト (50%) 教室で配布される補助教材の内容をチェックし 理解できない個所があれば可能な範囲で調べておくこと 教科書 Viva! San Francisco H.Ohyagi and T. kiggell (Macmillan Languagehouse) 価格 ( 本体 2,100 円 + 税 ) 参考書特になし 受講者は最低限のマナーを守ること 質問があれば授業終了時に受け付けます 担当教員 E-mail jsugiyama@sumire.ac.jp( 杉山 ) 教員相互授業参観 公開しない 33

1020600 フランス語 Ⅱ 別示 2 年次前期 1 演習選択 別 示 成績評価基準 教科書 参考書 担当教員 E-mail 教員相互授業参観 34

1020800 中国語 Ⅱ 李景芳 ( 非常勤 ) 2 年次前期 1 演習選択 授業の到達目標 中国語の基礎となる発音 文の仕組みを理解し 簡単な中国語会話ができるようになる 同時に 異文化への関心 理解も深める 授業の内容中国語 Ⅰの履修者を対象に テキストを中心に中国の共通語である 普通話 の発音 声調 発音符号の基礎的な練習を重ねながら 基本文型 文法を学び 中国人とやさしい日常会話ができることを目標に学習を発展させていきます またことばを理解する背景としての 異文化 への理解を深めます 1 第六課 本文説明 2 第六課 練習 3 第七課 本文説明 4 第七課 練習 5 第八課 本文説明 6 第八課 練習 7 第九課 本文説明 8 第九課 練習 9 第十課 本文説明 10 第十課練習 11 第十一課本文説明 12 第十一課練習 13 第十二課本文説明 14 第十二課練習 15 後期授業内容のまとめ 定期試験 成績評価基準受講態度 (20%) 小テスト (80%) 学習した内容を次回授業の前に音読しておくよう努力してください 積極的に中国語で会話を試みてください 教科書 気楽に話そう中国語 郭春貴郭久美子 ( 朝日出版社 ) 価格 ( 本体 2,200 円 + 税 ) 参考書特になし 授業中の私語 スマホ 携帯の使用は禁止する 授業終了後にその教室で質問に応じる 担当教員 E-mail 教員相互授業参観 公開しない 35

1030503 健康スポーツ論 ( 製菓 ) 佐藤尚武 ( 専任 ) 2 年次後期 1 講義選択 授業の到達目標 健康に関わる今日的課題について 運動やスポーツ 栄養および睡眠との関連から取り上げ それらに対する正しい 知識の習得のもとに 健康を管理する能力を高める 授業の内容環境に対するオープンシステムとしての身体特性をふまえ 地球の自転や公転に伴う基本的な生体リズムを理解します その上で 今日的な健康課題あるいは体力課題を通して 健康を支える運動やスポーツ 栄養および睡眠に対する正しい知識を身につけ 健康づくりに活用できるように理解を深めます また 温熱環境と健康との関わりについて理解を深めます 1 健康に関わる身体特性 2 地球環境と生体リズム 3 睡眠と健康 4 栄養と健康 中間テスト 5 運動やスポーツと健康 (1) 6 運動やスポーツと健康 (2) 7 温熱環境と健康 8 まとめ 最終テスト 成績評価基準受講態度 (25%) 中間テスト (25%) 最終テスト (50%) 健康に関しては テレビをはじめとして ラジオ 新聞 雑誌 書籍等で多く取り上げられるようになっています これらの情報を積極的に入手し 本授業の関連資料として メモを含めてファイリングするようにし 授業での問いかけなどに活用できるようにします このことが 自らの健康づくりにとって必要な情報を集められるきっかけになればと期待しています また本授業で習得した知識や方法をもとに健康づくりへの実践を試みてください 教科書なし 参考書授業内容に応じて 授業のなかで紹介します 日常生活に密着して健康や体力に関わる課題を取り上げます 生涯にわたっての健康づくりに活用できる内容が多く含まれていますので 興味をもって受講してください 毎回の授業において重要と思われるポイントをまとめ 提出します 授業用資料として これまでの研究成果や最新の科学的知見をもとに作成し 本授業で用います 授業用資料は事前に配付しますので 読んでくるようにしてください 授業用資料は各自でファイリングし 毎回の授業に必ず持参してください 場所は1 号館 2 階の学長室で 毎週水曜日の15 時 ~17 時です特別な公務がない限り この時間帯は学長室にいますので 来室してください 担当教員 E-mail sato.sho@sumire.ac.jp( 佐藤 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 36

1030502 健康スポーツ論 ( 幼教 ) 山本剛史 ( 専任 ) 2 年次後期 1 講義選択 授業の到達目標 日常生活の中での健康管理( 食事 睡眠 運動 ) をテーマにそちらに関する基礎知識を理解する 上記の知識を持って生活習慣を改善する方法を身に着ける 授業の内容日常の生活において毎日行っている食事 睡眠に対する深い理解と実践 またダイエットに関する正しい知識を身に着け正しく行う 学校体育から生涯体育への移行期間として 運動における体や心に対する効果の理解と実践をしていく またアルコールやエイズに関しても正しく理解をする 1 ダイエットに関する知識 1( 基本編 ) 2 ダイエットに関する知識 2( 食事編 ) 3 ダイエットに関する知識 3( 運動編 ) 4 睡眠について 5 アルコールについて 6 エイズについて 7 生命誕生について 8 まとめ テスト 成績評価基準受講態度 (20%) テスト (80%) 講義で習得した知識を生活に生かして実践してみてください 教科書なし 参考書特になし 皆さんの生活に密着した そして興味のある内容を8 回にわたり講義します 皆さんの生活の中で即実践できるものもたくさんあると思います 興味深くそして期待して受講してください 授業終了後にその教室で応じる 担当教員 E-mail t-yamamoto@sumire.ac.jp( 山本 ) 教員相互授業参観公開する ( 事前に連絡してください ) 37

1030603 スポーツ実技 A( テニス ) 山中博史 ( 専任 ) 2 年次前 後期 1 実技選択 授業の到達目標 基本的なルールを理解する 基本的な技術を習得する 基本的な戦術を理解する 他者とのコミュニケーションをとりながらゲームを楽しめる 日常生活内の運動の必要性を理解する 授業の内容社会に出る直前である大学生期に様々なスポーツ活動に親しみ 体力を維持するととに運動習慣を獲得しておくことは重要です また 様々なアクティビティを通じて人と人とのつながりに気付きコミュニケーション能力を涵養することは その後の生涯にわたる心身の健康に大きな影響を及ぼすことが予想されます 本学ではこの点を重視してスポーツ実技を必修科目として位置付け 様々なスポーツやアクティビティを通じた 健康なこころとからだ への気付きと実践力の獲得をテーマに授業を実践しています 基本的な技術練習を進めながら 最終的にはダブルスのゲ-ムを楽しめるよう学習を進めます 雨天時は体育館で授業を行いますが 体育館の使用状況や人数的な条件から テニス以外の種目となる場合もあります ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります 1 ガイダンス グループ分け 用具 コ-トの説明 2 グランドストローク ( フォア バック ) 3 コ-トの中へ返してラリーを続ける 4 ボレー ( フォア バック ) 5 コート内の素早い移動による攻撃を覚える 6~7 サーブとリターン 8 基本技術の確認 9~10 ゲームを楽しむ ( シングルス ) 11~14 ゲームを楽しむ ( ダブルス ) 15 実技試験 成績評価基準受講態度 (60%) 実技試験 (40%) 健康状態がよくないと実技系科目への参加は難しくなります 日頃の体調管理も含めた授業内容であると解釈して授業に臨んでください 教科書なし 参考書特になし 受講時の服装 シューズは各種目にふさわしいものを着用し 胸部に名前を書いたゼッケンをつけること 積極的に参加し テニスを楽しんでください 曜日 : 火 水 金曜日時間 :4 限終了 ~18:00 場所 : 体育館講師控室及び個人研究室 担当教員 E-mail hyamanaka@sumire.ac.jp( 山中 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 38

1060604 スポーツ実技 A( バレーボール ) 山本剛史 ( 専任 ) 2 年次前 後期 1 実技選択 授業の到達目標 基本的な技術 戦術 ルールを理解する 他者とのコミュニケーションをとりながらゲームを楽しめる 日常生活内の運動の必要性を理解し 健康維持に重要な役割を果たすエクササイズの実践力を獲得する 授業の内容社会に出る直前である大学生期に様々なスポーツ活動に親しみ 体力を維持するとともに運動習慣を獲得しておくことは 生涯を健康な身体で過すために重要です また 様々なアクティビティを通じて人と人とのつながりに気付きコミュニケーション能力を涵養することは より豊かな生活を送ることにもつながります 本学では 以上の観点からスポーツ実技を必修科目として位置付け 様々なスポーツやアクティビティを通じた 健康なこころとからだ への気付きと実践力の獲得をテーマに授業を行っています バレーボールでは 未経験者でもラリーが続きやすい軽量のローインパクトボールを使用し 基本技術練習 戦術的な応用練習 そして技術レベルに応じたゲ-ムを楽しみながら学習します 6 人制バレーボールだけにとどまらず 地域の体育館などで生涯スポーツとして盛んに取り組まれているソフトバレーボールも取り上げます ウォーミングアップやクーリングダウンとして ストレッチや簡単な筋力トレーニングも行います コートの準備や片付けなどにも 積極的に関わります 1 ガイダンス 2 ソフトバレーボール1 ボールに親しみ感覚をつかむための練習とゲーム 3 ソフトバレーボール2 サーブとサーブレシーブ それを生かしたゲーム 4 ソフトバレーボール3 サーブとサーブレシーブ それを生かしたゲーム 5 ソフトバレーボール4 サーブとサーブレシーブ アタック それを生かしたゲーム 6 ソフトバレーボール5 サーブとサーブレシーブ アタック それを生かしたゲーム 7 ソフトバレーボール6 サーブとサーブレシーブ アタック それを生かしたゲーム 8 ローインパクトボール1 サーブとサーブレシーブ それを生かしたゲーム 9 ローインパクトボール2 サーブとサーブレシーブ それを生かしたゲーム 10 ローインパクトボール3 サーブとサーブレシーブ アタック それを生かしたゲーム 11 ローインパクトボール4 サーブとサーブレシーブ アタック それを生かしたゲーム 12 ローインパクトボール5 ゲーム ( リーグ戦 ) 13 ローインパクトボール6 実技試験 ( 直上トス ) ゲーム 14 ローインパクトボール7 実技試験 ( 二人組パス ) ゲーム 15 ゲーム まとめ 成績評価基準受講態度 (80%) 実技試験 (20%) 健康状態がよくないと実技系科目への参加は難しくなります そのため日頃の体調管理も含めた授業内容であると解釈して授業に臨んでください 教科書なし 参考書特になし 受講時の服装 シューズは種目にふさわしいものを着用し 胸部に名前を書いたゼッケンをつけること 積極的に参加し バレーボールを楽しんでください 授業終了後にその教室で応じる 担当教員 E-mail t-yamamoto@sumire.ac.jp( 山本 ) 教員相互授業参観公開する ( 希望者は事前に連絡してください ) 39

1030605 スポーツ実技 A( フィットネス ) 北尾岳夫 ( 専任 ) 2 年次前 後期 1 実技選択 授業の到達目標 健康維持に重要な役割を果たす 3 つのエクササイズについて理解する 健康維持に重要な役割を果たす 3 つのエクササイズの実践力を獲得する 授業の内容社会に出る直前である大学生期に様々なスポーツ活動に親しみ 体力を維持するとともに運動習慣を獲得しておくことは 生涯を健康な身体で過ごすために重要です また 様々なアクティビティを通じて人と人とのつながりに気付きコミュニケーション能力を涵養することは より豊かな生涯を送ることにもつながります 本学では 以上の観点からスポーツ実技を必修科目として位置付け 様々なスポーツやアクティビティを通じた 健康なこころとからだ への気付きと実践力の獲得をテーマに授業を行ってています フィットネスは16 名の上限人数を設けます 受講希望者が上限人数よりも多い場合は 抽選で受講者を決定します 健康維持のキーワードは 体組成 心肺機能 筋力 柔軟性です フィットネスの授業ではこれらの要素に注目し 理論的な学習も含めた実践を行います 具体的には ストレッチング ( 柔軟性 ) エアロビック( 有酸素 ) ストレングス ( 筋力 ) の3つのエクササイズを取り上げ それぞれについての理解と実践力の獲得を目指します 理論的な講義も交えながら 学外へのウォーキングやジョギング また自重を利用した体幹トレーニング バランスボールを利用した からだ気付き 等の内容で授業を行います 1 ガイダンス ( 種目選択の確認 ) 2 ストレッチング エクササイズ1 体力測定 1( 握力 上体起こし 片足閉眼立ち ) 3 ストレッチング エクササイズ2 体力測定 2( 立ち幅跳び 立位体前屈 ) 4 ストレッチング & エアロビック エクササイズ1( 体力測定 ( 踏み台昇降 反復横跳び ) 5 ストレッチング & エアロビック エクササイズ2( ノルディック ウォーキング ) 6 ストレッチング & エアロビック エクササイズ3( ノルディック ウォーキング ) 7 ストレッチング & エアロビック エクササイズ4( ノルディック ウォーキング ) 8 エアロビック エクササイズ1( ノルディック ウォーキング ) 9 エアロビック エクササイズ2( スロージョギング ) 10 エアロビック エクササイズ3( ノルディック ウォーキング ) 11 ストレッチング & ストレングス エクササイズ1( バランスボール ) 12 ストレッチング & ストレングス エクササイズ2( バランスボール ) 13 ストレッチング & ストレングス エクササイズ3( バランスボール ) 14 ストレッチング & ストレングス エクササイズ4( バランスボール ) 15 ストレッチング & ストレングス エクササイズ5( バランスボール ) 成績評価基準エクササイズへの取り組み姿勢 (50%) 個人記録への記入状況 (50%) 健康状態がよくないと実技系科目への参加は難しくなります 日頃の体調管理も含めた授業内容であると解釈して授業に臨んでください 授業で学んだことや実践したことを 日常生活の中にどんどん取り込んでいってください 教科書なし 参考書特になし 健康運動実践指導者受験資格取得を目指す者は スポーツ実技 A( フィットネス ) が必修となります 受講時の服装 シューズは種目にふさわしいものを着用してください 当日の授業内容や天候に応じて体育館用シューズやスニーカーが必要となります 不明な点は 担当教員まで問い合わせてください 月曜 ~ 木曜研究室にて授業時間を除き随時対応 担当教員 E-mail t-kitao@sumire.ac.jp( 北尾 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 40

1040200 キャリアデザイン演習 木谷 康子 ( 専 任 ) 他 2 年次後期 1 演習必修 授業の到達目標 就職活動を 内定獲得 ではなく 自身の一生を形作る課題として考える キャリア基礎演習 で身に付けたことをもとに 職業選択 就労形態など 自身のライフプランニングを考えられる 授業の内容本学の 実学教育 は 単に多種多様の免許 資格を取得することが目的ではなく 社会人として必要な知識 技能 コミュニケーション能力などを身につけ 生涯にわたる生活を豊かなものとする将来設計を築くことができるような教育である 1 年次の キャリア基礎演習 で学んだ 様々な知識が社会では必要であることを受けて 2 年次の キャリアデザイン演習 では それをもとにさらに実際的なライフプランニングを考える情報や機会を提供する 1 イントロダクション :1 年間を振り返りながら 2 回生になった自分自身を見つめなおす 2 新聞を読みこなそう ( 政治 ) 3 新聞を読みこなそう ( 経済 ) 4 手紙 メール FAXのマナー 5 冠婚葬祭のマナー 6 生涯設計を考える 7 給与明細の見方 8 まとめ 成績評価基準受講態度 (50%) マイキャリアファイル (50%) 社会の様々なことに興味を持つ習慣を作るために まず新聞を読むことを勧める さらに 読書や 文章を正しく書く ことの大切さを 授業を通じて経験してほしい また 提供資料をわかりやすく整理し ファイリングする能力を身につけること 教科書なし 参考書特になし 1 年次に配付した マイキャリアファイル を引き続き利用する 授業当初から作成していく マイキャリアファイル を利用して 学習成果を確認し 自分自身の変化を見つめていけるよう工夫してほしい 毎回提供された資料 ノートを マイキャリアファイル に わかりやすく整理しておくこと 授業終了後にその教室で応じる 担当教員 E-mail 教員相互授業参観 公開しない 41

⑶ 平成 27 年度入学生 2 年次開講 生活学科専門科目

2100100 生活経営学 ( 家族関係を含む ) 木谷康子 ( 専任 ) 2 年次前期 2 講義必修 授業の到達目標 自分自身が持つ 資源 を管理することができるようになる 卒業後の自分自身の生き方を考えることができる 授業の内容あなたは短大を卒業した後 どのような人生を歩もうと考えていますか 結婚 出産 育児 そして就労について 人生にはいくつもの選択肢が待ち構えています そこで何を選ぶかによって いくつもの人生が拓けていきます どのような一生を送るかは あなた自身の 価値観 に基づき決定されるものです そしてあなたが持つ 資源 を活用することにより実現されるものです この講義では 現代の日本の家族 家庭生活 育児 老い 女性と労働 生活様式等について解説し各自の卒業後の人生について考えていきます 1 生活経営とは 2 価値観と生活資源 3 変容する家族 4 性別役割分業について 5 生活時間に見る性別役割分業意識 6 女性が働く 1 7 女性が働く 2 8 地球環境問題と家庭生活が及ぼす影響 9 生活様式を見直す 10 循環型社会の実現に向けて 11 情報を生かす 12 子どもと育つ 13 老いを愛しむ 14 地域で触れ合う 15 生活設計定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (40%) 提出課題 (30%) 受講カード (20%) シラバスに従って予定を説明しますので 受講前に教科書のその日学習する部分を一度読んでから教室に来るようにしてください また 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 図書館の 紹介コーナー に並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 教科書 21 世紀の生活経営自分らしく生きる 臼井和恵編著 ( 同文書院 ) 価格 ( 本体 2,000 円 + 税 ) 参考書特になし 家庭生活にかかわる新聞記事を探して その記事について調べたこと 考えたことなどをまとめる課題を 半期間に 4 回予定しています 詳細は講義 1 回目に説明しますが 毎日 新聞に目を通すことを習慣づけてください なお 新聞は図書館や学生支援課でも閲覧 複写できますので 大いに活用してください 授業中に統計データやグラフを見て 分析 考察することに取組んでもらいます 話し合う時間には積極的に意見交換をしてください 木谷研究室随時電子メールでの相談 質問も随時受け付けます件名に学生番号 氏名を入れて送信してください 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 教員相互授業参観 公開しない 44

2100200 家庭経済学木谷康子 ( 専任 ) 2 年次後期 2 講義必修 授業の到達目標 消費者の権利と義務を知り 主体的な消費者として行動し 実践する知識 能力を身につける 授業の内容私たちは日ごろ何気なく買物をしたり 携帯電話を使ったり 電車やバスに乗ったりしています このような私たち一人一人の消費活動は 経済の仕組みを支え ものとお金の流れを作り 社会や地球環境を変える力を持っています この講義では 身近な商品やサービスを取り上げながら 私たちの暮らしと経済のかかわりについて解説します 1 家庭経済学とは 2 人の一生にかかる費用 3 経済循環の中の家計 企業 政府 4 家計調査にみる勤労者世帯の収入と支出 5 ライフステージ別にみた家計の特徴 6 家計調査にみる勤労者世帯の貯蓄と負債 7 銀行の役割 8 税金の役割と種類 9 税金と国の歳入 歳出 10 給与明細 控除 11 消費者金融 12 クレジットカードのしくみ 13 消費者問題 14 消費者としての権利と義務 15 生活設計定期試験 成績評価基準受講態度 (20%) 定期試験 (40%) 提出課題 (30%) 受講カード (10%) 教科書 講義の内容は日ごろの生活と深くかかわっています 講義で取り上げた内容を身近な商品やサービス CM 新聞記事とリンクさせてみましょう くらしの豆知識 2017 年版 は消費生活にかかわる身近な問題や情報が具体的に述べられたテキストです 授業中に紹介した部分や興味のある部分について各自で読むようにしてください また 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 図書館の 紹介コーナー に並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 21 世紀の生活経営自分らしく生きる 臼井和恵編著 ( 同文書院 ) 価格 ( 本体 2,000 円 + 税 ) くらしの豆知識 2017 年版 国民生活センター ( 国民生活センター ) 価格 ( 本体 476 円 + 税 ) 参考書特になし 授業は 指定した教科書と配付プリントで進めます 授業内容をまとめたノートを試験の持ち込みノートとしますので 毎時間の内容を自分なりにまとめるように工夫してください 木谷研究室随時電子メールでの相談 質問も随時受け付けます件名に学生番号 氏名を入れて送信してください 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 教員相互授業参観 公開しない 45

2100300 衣生活論 ( 製菓 ) 戸田賀志子 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義必修 授業の到達目標 衣服を生活の視点から捉え 検討することで衣生活をさまざまな角度から広く考察する 衣服と文化 科学 経済など各領域との関わりを通して より快適な衣生活を営むための知識を修得する 衣服について 服を着る ということについて その意味を考える 授業の内容衣服には審美的側面と機能的側面の二つの役割があります この授業では ヒトはなぜ装うのか 視聴覚教材 ( ビデオ ) を用いて衣服の起源や役割について学ぶとともに 衣生活の変遷をたどり 私たちが衣生活に託してきた美的 心理的側面について考察します 民族服の着装体験も行います 着付け方 着心地など普段 身に着けている衣服と比べてみましょう また 機能的側面として ライフサイクルの変化や多様化に対応できる衣服との関わり方を検討し 衣服の選択 管理 取扱いについての知識を修得します 1 ガイダンス 2 衣服の起源と類型 3 気候風土と衣服 4 衣服のかたちの変遷 1 5 衣服のかたちの変遷 2 6 日本の染織 1 7 日本の染織 2 8 衣服と色彩 9 衣服の素材 1 10 衣服の素材 2 11 衣服の素材 3 12 衣服を快適に着用するために 13 衣服の選択と管理 14 衣服の可能性 15 まとめ定期試験 成績評価基準受講態度 (15%) 定期試験 (70%) 提出課題 (15%) 衣生活に関心をもってインターネット 新聞 雑誌などの記事や本を読み テレビ ラジオからも情報を収集してみましょう 衣服を注意深く観察して 日常生活で果たしている役割について考えてみましょう また 自分のお気に入りの衣服について なぜ好きなのか理由を考えてみましょう 教科書なし 参考書必要に応じて授業で紹介します 衣服は私たちがほとんどの時間 ともにある無くてはならないモノです なぜ その服を選んで着装するのか それを意識しながら 日々の生活のなかで衣服の担う役割や機能について自分なりに考えてみましょう 授業日にアパレル構成準備室で質問に応じます電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp( 戸田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 46

2100400 食生活論 ( 製菓 ) 中平真由巳 ( 専任 ) 2 年次後期 2 講義必修 授業の到達目標 健康の維持に大きく関わる食生活について 食文化や歴史なども含めた食生活全般にかかわる基礎的な知識を習得する 一人一人が合理的で豊かな食生活を自立して営むことができるようになる 授業の内容心身ともに健やかで心豊かな生活を送ることはすべての人の願いであり 生活の基本に位置する食は 人間活動のあらゆる側面と関係をもっている 現在の日本では社会環境の変化によって人々の生活スタイルが多様化したことから 食事に対する価値観も変化し 長年培ってきた伝統的な食生活が変容している 食についての学習は その知識や技術が現実の食生活の場で活かされ 個人や家族 地域社会の福祉向上に貢献してはじめて完了する この講義では 私たちの食生活の背景となっている食の生態 文化 歴史 食環境問題について学ぶことによって 望ましい食生活についてより深く理解し 豊かな食生活を自立して営むことができるよう食の文化と食生活全般にかかわる基礎的な知識を習得する 1 食生活とは世界の人々の食生活 (1) 食環境 2 世界の人々の食生活 (2) 食文化人は何故それを食べるか 食習慣とその成立 3 アジアの人々の食生活とわたしたちのくらし 4 日本における食生活の歴史 (1) 日本型食生活とその成立 5 日本における食生活の歴史 (2) 食生活の変容とその要因 6 人は何故それを食べるか食習慣とその成立 7 食事様式と変遷 8 くらしの中の食文化伝承 (1) 年中行事 郷土料理 9 くらしの中の食文化伝承 (2) 保存 加工の技術から学ぶ 10 くらしの中の食文化伝承 (3) 滋賀県 11 世界と日本の食料 環境問題 12 私たちは何をどれだけ食べればよいか (1) 健康と栄養 13 私たちは何をどれだけ食べればよいか (2) 健康づくりと食生活 14 これからの望ましい食生活づくり 15 食生活と社会福祉 供食 食卓づくり 成績評価基準受講態度 (20%) 小テスト (30%) 提出課題 (20%) レポート (30%) 講義内容の記録を整理し 復習をしっかり行う 教科書なし 参考書 くらべてみよう日本と世界の食べ物と文化 石毛直道監修講談社 2004 食についての学習は その知識や技術が現実の食生活の場で活かされ 個人や家族や地域社会の福祉向上に貢献してはじめて完了します この講義を受講した皆さんが 自分自身の 食生活論 を作り上げ 合理的で豊かな食生活を自立して営むことができるようになること さらには次代の豊かな食生活の担い手として活躍されることを心から期待しています 中平研究室日時は授業時に知らせます質問等は 電子メールにより受け付けます ( 学生番号 氏名を忘れずに ) 担当教員 E-mail mnakahira@sumire.ac.jp( 中平 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 47

2100500 住生活論 ( 製菓 ) 木谷康子 ( 専任 ) 2 年次前期 2 講義必修 授業の到達目標 住まいは私達の生活を入れる 器 の意味するところを理解する 学習したことをもとに各自の住生活を見直し 住み方の改善を考え 実践できるようになる 授業の内容私たちにとって住まいとはなんでしょう 住まいは 食事の場であり 休息の場であり 家族のだんらんや文化を伝えていく場でもあります 住まいは私達の生活をいれる 器 なのです 豊かな生活を送るためには この住まいの質を向上させるとともに いかに住まうか ということが大切です そのために 現実の住宅事情や望ましい住宅のあり方などの基本的な知識を学習し それをふまえて 各自が自分自身のライフスタイルとそれを実現できる住まいをきちんとイメージできることをめざします 授業では バーバパパのいえさがし をテキストとして そこに隠された住まいについてのキーワードを探りながら 住居についての学習を進め わたしのいえさがし をしていきます 1 住生活論で学ぶこと住まいは生活の 器 2 バーバパパのいえさがし 住まい選択のキーワード 3 住まいの機能住まいと風土 4 建築図書 平面図を読み取ろう 5 用途地域 建ぺい率容積率 6 住居観 住要求住意識 7 家族と住まい 8 人体寸法 動作寸法動作空間 9 インテリアデザイン 10 住まいの材料 11 住まいの構造 12 生活財と収納 13 集合住宅に住む 14 わたしのいえさがし その1 住みたい家 どう住みこなす? 15 わたしのいえさがし その2 まとめ 定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (50%) 提出課題 (20%) 受講カード (20%) 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 紹介コーナー に並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 授業はプリントで進めていきます プリントが教科書 ノート代わりとなるので 毎時間の授業内容を見直し 用語や名称の整理をしてください また 配付したプリントは 毎回の授業にすべて持ってきてください 教科書なし 参考書特になし 学習したことをふまえて 各自住みたい家を探します 新聞の折り込み広告や住宅情報誌など日ごろから意識的に見ておき 住みたいと思った家の広告を集め 選んだ理由を記録しておきましょう また 自分自身の住生活を見直してみましょう 不便なところはないか 不都合なところはないか 授業で学習したことを実生活の場で役立て 住み方の改善ができるとよいと思います 木谷研究室随時電子メールでの質問 相談等も随時受け付けます件名に学生番号 氏名を入れて 送信してください 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 48

2100801 保育学 ( 製菓 ) 北後佐知子 ( 専任 ) 2 年次後期 2 講義必修 授業の到達目標 保育の基本について理解する 乳幼児への理解を深める 家族 子育て 保育の諸課題を理解し 自身の考えを言語化する 授業の内容養護 (care) と教育 (education) が一体となった概念である保育は 食べること 着ること 住むこと等 生活そのものを含みこむものである よって乳幼児がどのような存在であり 保育とは何かを考えるということは 専門分野を超えて人間や文化 社会への理解を深めるということでもある 乳幼児と自身 ( 大人 ) のつながりを意識しながら 多角的な視点で現代社会の子育て 保育の課題と展望について考える 1 オリエンテーション 2 保育の字義と歴史 3 乳幼児の成長 発達 Ⅰ 4 乳幼児の成長 発達 Ⅱ 5 乳幼児理解 1 映像資料 6 フレーベルの幼稚園思想 7 乳幼児と遊び 8 乳幼児理解 2 映像資料 9 近代的家族と子育て 保育 Ⅰ 10 近代的家族と子育て 保育 Ⅱ 11 近代的家族と子育て 保育 Ⅲ 12 絵本がつなぐ子どもと大人 13 根っこ を育む保育 幼児教育 14 保育実習 15 総括 保育と人間 成績評価基準受講態度 (20%) 提出課題 (30%) レポート (50%) テキスト該当箇所を読み予習 復習 ( 不明な語句は調べ 要点を整理 ) すること 教科書 幼児からの発想 from infancy 金子真知子 ( 三晃書房 ) 価格 ( 本体 1,600 円 + 税 ) 参考書特になし 各講義後に講義内容の要約と自身の考えを記入してください 記入用紙から理解度および講義への参加度を確認します 正解 を求める講義ではないので 感じたことや思ったこと 考えたことを自分なりの言葉で表してください 意見交流から学ぼうとする姿勢も求められます ご自身の専門的学びを基盤に 保育学への理解を深めてください レポート評価のポイントは講義時間内に説明します 北後研究室随時 担当教員 E-mail s-hokugo@sumire.ac.jp( 北後 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 49

2100902 コンピュータ演習 Ⅰ 平野知映 ( 非常勤 ) 2 年次前期 1 演習選択 授業の到達目標 ワープロソフト Word の基本操作ができ 文書の作成 編集 印刷などができる プレゼンテーションソフト PowerPoint の基本操作ができ プレゼンテーションを行うことができる 必要な機能を必要な場所で利用し 読み手 聞き手に取って読みやすい文書の作成 わかりやすいプレゼンテーションを実施することができる 授業の内容本演習ではコンピュータに慣れることからはじめ ワープロソフトの基本操作と文書作成の演習を行います 続いてプレゼンテーションソフトを用いて情報を効果的に伝えるスライド資料の作成演習を行う予定です 皆さんが社会人になった時に 役立つような実践的な授業をします 1 授業の概要と導入 2 コンピュータの基礎知識と基本操作 3 文字の入力 ( タッチタイピング 漢字変換 ) 4 文書の編集 (1)( 文字のフォント コピー 移動 削除 貼り付け 書式とページレイアウト ) 5 文書の編集 (2)( インデント 段落組み 印刷 保存 読み込み ) 6 表の作成 ( 罫線 挿入 削除 揃え 割付 移動 ) 7 図形描画 (1)( 描画 オートシェイプの書式設定 順序 クリップアート ワードアート ) 8 図形描画 (2)( テキストボックスの活用 画面イメージの取り込み ) 9 長文作成 ( アウトライン ヘッダーとフッター 段落スタイル変更 目次の作成 ) 10 プレゼンテーションソフトの基礎 ( アウトライン スライドのレイアウト 箇条書き 画像 図形 SmartArt) 11 プレゼンテーションの作成 ( スライドショーの実行 アニメーションの設定 ) 12 プレゼンテーションの装飾 ( ワードアート クリップアート 画像の加工や装飾 音声や動画の挿入 ) 13 アニメーションとスライドショ ( アニメーションの効果 軌跡 ナレーション ) 14 その他の効果的な利用法 ( ハイパーリンク リハーサル 目的別スライドショー 自動スライドショー ) 15 まとめおよび課題提出 各自プレゼンテーション ( 発表会 ) 成績評価基準受講態度 (50%) 提出課題 (50%) 自主的に復習 課題制作をしてください 質問大歓迎です いつでもご連絡ください 教科書 情報リテラシー Office 2010 Windows7 対応 (30 時間アカデミック ) 杉本くみ子 吉田栄子 ( 実教出版 ) 価格 ( 本体 1,238 円 + 税 ) 参考書特になし 皆さんが社会人になった時に 役立つような実践的な授業をします ゆっくり 丁寧に授業を進めますので 一緒に頑張りましょう! ( 使用ソフト Word PowerPoint) ( 受講態度について 授業中の私語 携帯電話の使用は禁止 集中して授業に臨んでください ) 授業後の教室 またはメールによる質問を受け付けます 担当教員 E-mail chiehirano0202@gmail.com( 平野 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 50

2101002 コンピュータ演習 Ⅱ 平野知映 ( 非常勤 ) 2 年次後期 1 演習選択 授業の到達目標 表計算ソフト (Excel) の基本的な操作 ( 計算式 データの入力 検索 抽出 並べ替えなど ) ができるようになる 表計算ソフト (Excel) の関数機能 ( 合計 平均 最大 最小 割合 順位 IF など ) を修得する 表計算ソフト (Excel) のユーザ定義関数の編集ができるようになる ホームページビルダーを使って基本的な Web ページが制作できるようになる 授業の内容近年 日常生活やビジネスの中でもコンピュータとインターネットが非常に重要なツールとなっています その際 表計算や情報検索 情報発信の方法を習得することはとても重要です 本演習では 前半は表計算ソフト (Excel) の機能 操作等を 後半はホームページビルダーを使用し Webページの制作を学びます 特に後半ではデザインのセンスも必要になってきますので 若い感性を生かし 自分のオリジナル作品を制作してください 1 表計算の基礎知識 ( データの入力と削除 カーソルの種類と機能 データの選択と移動 コピー 範囲指定 行の先頭 ホームポジション 最後の入力セル ) 2 簡単な計算 ( 加減乗除 関数 セルの書式設定 ) 3 表の作成 ( 関数の入力 罫線や塗りつぶし 表示形式の変更 フォントの設定 列幅の変更 行の挿入や削除 列の非表示と表示 ) 4 表の印刷 5 数式を使った表 ( 相対参照と絶対参照 表の体裁の編集 罫線 加減乗除 合計 最大 最小 割合 順位 平均 IF 文等 ) 6 グラフ シートの連携 7 ワークシート間の集計等の連携 8 データベース機能 ( セルの定義 並べ替え オートフィルタ データの検索 ) 9 表計算データをワープロに利用する 10 Webページのコンセプト作成と構成 ホームページビルダーの基本的文法 タイトルと本文の作成 11 背景のレイアウト フォントのサイズと色 画像の貼り付け 12 アニメーション等の動的ページの作成 13 課題の作成 14 課題の作成 15 まとめおよび課題等の提出と評価 成績評価基準受講態度 (50%) 提出課題 (50%) 自主的に復習 課題制作をしてください 質問大歓迎です いつでもご連絡ください 教科書 情報リテラシー Office 2010 Windows7 対応 (30 時間アカデミック ) 杉本くみ子 吉田栄子 ( 実教出版 ) 価格 ( 本体 1,238 円 + 税 ) 参考書特になし 皆さんが社会人になった時に 役立つような実践的な授業をします! ゆっくり 丁寧に授業を進めますので 一緒にがんばりましょう ( 使用ソフト Excel ホームページビルダー) ( 受講態度について 授業中の私語 携帯電話の使用は禁止 集中して授業に臨んでください ) 授業後の教室 またはメールによる質問を受け付けます 担当教員 E-mail chiehirano0202@gmail.com( 平野 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 51

2101300 消費生活論長岡正代 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 消費生活に関する知識を習得し 身近な生活諸問題に対応できる力を身につける 消費者市民社会の形成に参画することの重要性を理解し 関心を深める 授業の内容この授業では 消費者問題 暮らしを守る法律 消費者の自立や消費者市民教育の重要性 消費生活と環境等についての基礎知識を実生活と関係づけて学び考える 理解をより深めるため 資料 ( プリント ) 視聴覚教材 実物教材 身近に起きている実例等により具体的に解説する 講義や教材の内容等に対して簡単なコメントを受講カードに記入する また第 14 週に まとめ のレポートを作成し 最終週に各自が収集した消費生活情報を交換 ( 発表 ) する 1 最近の消費生活情報 2 消費者問題の基礎 1( 主な消費者問題等 ) 3 消費者問題の基礎 2( 消費者の権利 責任と自立 ) 4 消費者行政 消費者政策 5 消費者トラブルの現状 6 暮らしを守る法律 7 あなたならこんな時どうする!?( 事例研究 1) 8 あなたならこんな時どうする!?( 事例研究 2) 9 企業の消費者対応 10 消費者市民教育の取り組み 教材研究 11 消費者市民社会をめざす消費者教育 12 消費生活と環境 13 食生活と環境 14 安全で真に豊かな暮らしの確立 まとめ 15 消費生活情報交換 ( 発表 ) 成績評価基準レポート (50%) 平常点 ( コメント等 )(50%) 興味 関心のある消費生活情報を収集してまとめる 教科書なし 参考書授業時に適宜紹介する 身近な事例を一緒に考えたり 実物教材 ( リーフレット ゲーム等 ) を使って 楽しくわかりやすく そして生活に役立つ内容にしたいと思っているので 授業に積極的に取り組んでください 平常点は講義内容や実物教材等へのコメントと情報の収集 発表を評価します 非常勤のため 授業終了後にその教室で質問等に応じる 担当教員 E-mail 教員相互授業参観 15 回目の授業を公開する ( 事前に連絡してください ) 52

2101500 被服整理学道明美保子 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 繊維製品の洗浄 保存 管理に関する基礎的知識を習得する 健康で安全な被服整理環境のあり方を考え 実行出来る能力を身につける 授業の内容被服の入手 手入れ 管理 処分などは 被服の使用 着用と同様 衣生活では欠くことのできない行為です これらの被服整理内容について 汚染への対応 染色加工 機能性保持と保管 安全性 廃棄と再利用について学びます 1 序説 着衣の起源 被服の機能 2 人体の汚染 汚れ付着機構 着用による機能の低下 汚れ度の表し方 3 洗浄による機能性の回復 ( 洗浄媒体 水系洗浄 ) 4 洗剤 ( 洗剤の変遷 洗濯機の変遷 界面活性剤 ) 5 市販の洗剤 ( 品質表示調査を含む ) 6 界面活性剤の特性と洗浄機構 7 洗浄効果と布地の損傷に及ぼす要因 商業クリーニング 8 衣服洗浄と水環境 9 被服の仕上げ加工としての染色 染色の歴史 10 天然染料と合成染料 11 被服保管環境と機能低下 12 漂白 増白 しみぬき 13 機能性保持のための保管環境 14 被服の安全性 衣料障害 15 衣服の破棄と再利用 定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (55%) 提出課題 (10%) レポート (10%) レスポンスペーパー (15%) 配布プリントに目を通し 理解を深める 教科書なし 参考書特になし 科学の視点で被服整理環境をとらえてみましょう 積極的に授業に参加 集中することを望みます 毎回 授業の最後にレスポンスペーパーに質問や意見を記入していただき 授業の充実を図ります 講義の前後に講義室で応じます 担当教員 E-mail mdoumyou@maia.eonet.ne.jp( 道明 ) 教員相互授業参観全て公開します ( 参観の前に連絡してください ) 53

2110801 ファッション論戸田賀志子 ( 非常勤 ) 2 年次後期 2 講義選択 授業の到達目標 毎日着用している洋服の成り立ちや 変遷を知ることで 衣服に対する理解を深める ファッションを通して わたしたちが 服を着る という事柄について また衣服そのものについて その意味を考える ファッションにあらわれた 美意識 について考察し その本質に迫る 授業の内容わたしたちは人生のほとんどの時間 衣服を着用しています 衣服は 第二の皮膚 とも呼ばれますが 生き物のなかで自分の身体に衣服をつけているのは人間だけでしょう この授業ではファッションと社会や芸術との関係にふれ 人びとがファッションに何を求め 何に魅力を感じたのかについて考えます 過去のファッションは新たな創造の源泉にもなります ファッションの流れを知るとともに そこにあらわれた スタイル について跡付けます また 受講生が関心のあるテーマを随時 取り上げていく予定です 1 ガイダンス 2 ファッションの流れを知る 1 3 ファッションの流れを知る 2 4 ファッションの流れを知る 3 5 ファッションの流れを知る 4 6 ファッションと日本趣味 1 7 ファッションと日本趣味 2 8 デザイナー論ココ シャネル 1 9 デザイナー論ココ シャネル 2 10 デザイナー論イヴ サンローラン 11 日本人デザイナーと洋服 1 12 日本人デザイナーと洋服 2 13 日本人デザイナーと洋服 3 14 ボーイ スカート を読む 15 まとめ定期試験 成績評価基準受講態度 (20%) 提出課題 (40%) レポート (40%) 実物資料を見ることは ファッションを理解するうえで役立ちます 授業に関連する展覧会を紹介しますので 見学すること 教科書 世界服飾史 深井晃子監修 ( 美術出版社 ) 価格 ( 本体 2,500 円 + 税 ) 参考書図説 ヨーロッパ服飾史 徳井淑子著河出書房新社価格 ( 本体 1,800 円 + 税 ) ファッションは雑誌 映像 ( 映画 テレビ ビデオ ) 書籍 店頭 新聞やインターネットなど多くの情報源があります それらを通じてファッションに親しみ ファッションの可能性について考えてみましょう 授業へ積極的に参加すること 授業日にアパレル構成室で質問に応じます電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp( 戸田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 54

2110902 カラーコーディネート論 ( 製菓 ) 戸田賀志子 ( 非常勤 ) 2 年次前期 2 講義選択 授業の到達目標 色のもつ多様性を理解する 衣 食 住を中心とする日常生活のさまざまな場面で 色を効果的に活用できる応用力を培う 色彩検定 3 級試験の受験に対応できるだけの知識を身につける 授業の内容この授業では カラーコーディネートを行う上で必要となる色彩の基礎的な事柄について広く学びます 理解を深めるために 講義だけではなくカラーカードを用いたワークショップも取り入れながら知識を修得し 色に親しみます また 色彩検定試験 3 級試験対策として模擬問題を配布 解答を行いながら授業を進めます 1 ガイダンス 2 色の表示 1 3 色の表示 2 4 色の表示 3 5 光と色 1 6 光と色 2 7 色彩心理 1 8 色彩心理 2 9 色彩心理 3 10 色彩調和 1 11 色彩調和 2 12 色彩調和 3 13 生活のなかの色彩 1 14 生活のなかの色彩 2 15 生活のなかの色彩 3 定期試験 成績評価基準受講態度 (10%) 定期試験 (70%) 提出課題 (20%) 教科書 参考書 私たちが目にするものには すべて色があります 身のまわりの色彩に興味をもち 観察しましょう そして カラーコーディネーター検定 ( 商工会議所主催 ) ファッションコーディネート色彩能力検定 (AFT) に積極的にチャレンジしましょう カラーコーディネーター入門色彩改定増補版 大井義雄 川崎秀昭 ( 日本色研事業株式会社 ) 価格 ( 本体 1,500 円 + 税 ) 配色カード199a なし ( 日本色研事業株式会社 ) 価格 ( 本体 780 円 + 税 ) 文部科学省後援 色彩検定公式テキスト3 級編 全国服飾教育者連合会 (A.F.T) 監修 ( 株 )A.F.T 企画価格 ( 本体 2,700 円 + 税 ) 色彩検定は AFTや商工会議所主催の試験が 年 2 回夏 冬に実施されています この授業を履修し まず3 級の資格取得に挑戦してみましょう 色の基礎的なことを理解するために 授業内容に合わせた課題を出します 必ず提出すること 授業日にアパレル構成準備室で質問に応じます電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp( 戸田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 55

2102800 和服構成実習戸田賀志子 ( 非常勤 ) 2 年次前期 1 実習選択 授業の到達目標 日本の伝統的な服飾文化である和服の中から 浴衣をとりあげ その製作実習を通して平面構成や着装に関する知識と理解を深める 和服の基礎的技術と浴衣の製作方法を習得する 授業の内容直線裁ち被服構成の基本形式である 大裁ち女物単衣長着 ( 浴衣 ) をとりあげます 手縫いで製作を進めることによって 各部位が形を成していく過程を実感しながら作品を完成させていきます 完成した浴衣は 着付け の演習を行います 一人で浴衣と帯を着装することによって 和服をより身近なものとして理解するだけでなく 愛着や親近感を育みます 1 浴衣製作に必要な用具と材料 運針練習 2 浴衣の見積り 裁断 1 3 裁断 2 しるし付け 4 柄合わせ 袖しるし付け 5 袖つくり 6 身頃しるし付け 7 背縫い 8 肩当て 居敷き当て付け 9 衽付けと始末 10 脇縫いと始末 11 裾始末 12 衿付け 13 衿の始末 14 袖付けと始末 15 着装採点 成績評価基準受講態度 (40%) 提出課題 (60%) 原則として 作品の製作は授業時間内に行うものとします 欠席その他 個人的な理由で生じた進度の遅れは 自主的に補習をして 翌週までに取り戻すこと 教科書なし 参考書 和 ソーイング アパレル構成室編価格 ( 本体 700 円 + 税 ) 実習の授業は 15 回で作品が完成するように計画されています 遅刻 欠席のないように 授業への参加および作品製作について積極的に取り組んでいるかを評価の対象とします 授業日にアパレル構成準備室で質問に応じます電子メールによる質問等は 随時受け付けます ( 学生番号と氏名を忘れずに ) 担当教員 E-mail k-toda@sumire.ac.jp( 戸田 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 56

2103500 住いの材料 構造木谷康子 ( 専任 ) 2 年次後期 2 講義必修 授業の到達目標 建築図書( 平面図 伏図等 ) を読み取ることができるようになる 部材の名称とその役割を知り 構造体についての基本がわかる 授業の内容本講義では 住いの材料と構造を学ぶにあたり 日本の伝統的で かつ現在でも主要な構法である 木造軸組構法 を取り上げます 材料としての木の特徴を学ぶとともに 模型作成を通して 在来構法の基本となる構造と名称を学びます 図面を見ながら現場施工の手順に沿って組み立てることで 図面を読み取る力を身につけ 施工過程の概略や 建物にかかる力を構造部材がどのように支えているのかを知り 毎日の生活の場である住宅の 普段目に付かない けれども一番大切な構造体についての基本の修得を目指します 1 授業の進め方について準備物図面の見方 木造住宅の工程について 2 床束 基礎の役割を知る 3 土台の役割を知る 4 1 階床 床組の種類 5 建て方 1( 柱 ) 柱の働きと種類を知る 6 建て方 2( 梁 ) 梁の働きを知る 7 建て方 3(2 階床 ) 2 階の床組について知る 8 建て方 4(2 階柱 ) 9 建て方 5( 小屋梁 ) 10 小屋組小屋組の働きと種類を知る 11 垂木 12 まぐさ 窓台 13 筋かいの働きと留意点を知る 14 間柱 15 模型仕上げ 提出 小テスト 成績評価基準受講態度 (20%) 小テスト (30%) 提出課題 (50%) 授業はプリントで進めていきます プリントをもとに 説明で大切なところをまとめて授業ノートを作成してください わからない名称 構造等については 各自調べて書き加えてください 授業は 毎時 1 工程ずつ進めていきます 前半は構法について解説し 後半は授業内容を確かめるために 模型を作成します 時間内に終わらなかった部分は次の時間までに完成させてください また 授業内容の理解を深めるために役立つ図書を 授業中にそのつど紹介します 紹介した図書は 図書館の 紹介コーナー に並べておきますので 積極的に閲覧 貸出等して利用してください 教科書なし 参考書 模型で学ぶ建築構法入門在来木造編 改訂版 森永智年他著 ( 井上書院 ) 図と模型でわかる木構造在来軸組構法 辻原仁美著 ( 学芸出版社 ) 提出課題は ノートと完成した模型です 模型は美しさを評価するのではなく 正確さを評価します 授業中には 図面を正確に読み取り 構造 名称等に親しんでください 住い選びでは 好みのインテリアや間取りなどに目が行きがちですが 構造や構法も大切です むずかしい わからないとあきらめてしまわずに 住宅の一つ一つの部材の名称と役割を勉強していきましょう 木谷研究室随時電子メールでの相談 質問等も随時受け付けます件名に学生番号 氏名を入れて送信してください 担当教員 E-mail ykitani@sumire.ac.jp( 木谷 ) 教員相互授業参観全て公開する ( 参観の前に連絡してください ) 57