180429届出Q&A 最終版.xls

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別紙

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

Q: 療養病棟が 2 病棟 (60 床 +60 床 ) あり 人員配置が共に施設基準をクリアしている場合には 2 病棟合計の 120 床に対して医療区分 2 3 の割合が 8 割以上となればよいのでしょうか 1 病棟 (60 床 ) 毎に 8 割以上でなければならないのでしょうか A: 療養病棟入院

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

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7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

お問い合わせは、病院所在地の厚生(支)局又は都道府県事務所あてにお願いします

医師等の確保対策に関する行政評価・監視結果報告書 第4-1

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

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「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

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Microsoft Word - 発出版QA

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

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厚生労働省による 平成 30 年度介護報酬改定に関する Q&A(Vol.1) に対する 八王子介護支援専門員連絡協議会からの質問内容と八王子市からの回答 Q1 訪問看護ステーションによるリハビリのみの提供の場合の考え方について厚労省 Q&A(Vol.1) での該当項目問 21 問 22 問 23 A

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

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別紙 常勤医師等の取扱いについて 1. 一日平均患者数の計算における診療日数 (1) 入院患者数ア通常の年は 365 日である イ病院に休止した期間がある場合は その期間を除く (2) 外来患者数ア実外来診療日数 ( 各科別の年間の外来診療日数で除すのではなく 病院の実外来診療日数で除すこと ) イ

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

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2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

報酬改定(就労系サービス)

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

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H まで経過措置注意喚起

A5 定刻に評価するためには その時刻に責任をもって特定の担当者が評価を行うことが必要 となる Q6 正看護師 准看護師 保健師 助産師以外に医師 セラピストなどが評価してもよいか A6 よい ただし 医療職に限られ 評価者は所定の研修を修了した者 あるいはその者が実施した院内研修を受けた者であるこ

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

Microsoft Word - 退院後生活環境相談員

届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

02_01_「Q&A VOL.1(平成30年3月30日)」

Microsoft Word - (厚生局医療課長事務連絡)平成30年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて

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( 問 7) 病棟薬剤業務実施加算の申請には, 病棟に専任薬剤師を配置し, 週 20 時間以上および病棟業務日誌を書ける体制があり,DI 体制の申請書類をクリアすれば, 病棟数や床数での雇用薬剤師人数的な問題で申請却下されること はないのでしょうか? ( 答 7) 却下するか否かは当局の判断になると

別紙 ( 国内における臓器等移植について ) Q1 一般の移送費の支給と同様に 国内での臓器移植を受ける患者が 療養の給付を受けるため 病院又は診療所に移送されたときは 移送費の支給を行うこととなるのか 平成 6 年 9 月 9 日付け通知の 健康保険の移送費の支給の取扱いについて ( 保険発第 1

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

11. 通所リハビリテーション 改定事項 基本報酬 1 医師の指示の明確化等 2リハビリテーション会議への参加方法の見直し等 3リハビリテーション計画書等のデータ提出等に対する評価 4 介護予防通所リハビリテーションにおけるリハビリテーションマネジメント加算の創設 5 社会参加支援加算の要件の明確化

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指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

PowerPoint プレゼンテーション

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

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PowerPoint プレゼンテーション

01 表紙 老人保健課

高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

01 【事務連絡】疑義解釈資料(施術管理者の要件関係)

スライド 1

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

過去 3 年の間に請求した介護給付費について にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 (4) 当該計画で定めた指定介護予防通所リハビリテーションの実施期間中に指定介護予防通所リハビリテーションの提供を終了した日前 1 月以内にリハビリテーション会議を開催し リハビリテーションの目標の

医科診療報酬点数表関係 別添 1 在宅患者支援療養病床初期加算 在宅患者支援病床初期加算 問 1 療養病棟入院基本料の注 6の在宅患者支援療養病床初期加算及び地域包括ケア病棟入院料の注 5の在宅患者支援病床初期加算の算定要件に 人生の最終段階における医療 ケアの決定プロセスに関するガイドライン 等の

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」Q&A

Taro-【新旧】医療観察診療報酬告

スライド 1

1 届出 施設基準に 病院の一般病棟又は療養病棟の病棟 ( 病室 ) 単位で行うもの とあるが 一般病棟入院基本料や療養病棟入院基本料からの移行のみでなく障害可能である 者施設等入院基本料や亜急性期入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料からの移行は可能か? 2 届出 当院は一般 10 対

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

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サービス共通.xls サービス共通 介護予防 日常生活支援総合事業 の質問への回答 サービス共通項目 質問等回答作成月 1 定款に追加する事業名については 介護予防 日常生活支援総合事業 でよいか? 訪問型サービスを実施する場合は 介護保険法に規定する第 1 号訪問事業 若しくは帯広市独自のサービス

Microsoft Word - 【2015】診療報酬QA集19号

概要

Excel表の活用及び入院料等の届出に関して良くある質問(FAQ)

別添 2 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める基準を満たすものである旨の証明願平成年月日厚生労働大臣殿 租税特別措置法施行令第 39 条の25 第 1 項第 1 号に規定する厚生労働大臣が財務大臣と協議して定める下記の基準を満た

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

ンパ浮腫外来業務および乳腺外来業務で全日および半日をそれぞれ週に 2 日に変更する さくら 9 は現状の外来業務として平日の全日に 4 名を助勤しているが これに加え さらに輸血業務として 1 名を助勤し 計 5 名を助勤していきたいと考えている さくら 8 は新たに児童精神科外来業務として全日を週

1 暫定ケアプランの取扱いについて 資料 5-2 (1) 暫定ケアプランを作成する場合の例ア被保険者が新規に要介護等認定の申請を行い, 認定結果が出るまでの間にサービスを利用する場合イ要介護等認定者が区分変更申請を行い, 認定結果が出るまでの間にサービスを利用する場合ウ要介護等認定者が更新申請を行い

スライド 1

議第  号

点検項目点検事項点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味

( 平成 30 年度前期以降 ) 特定事業所集中減算に係る Q&A 制度全般に関することについて Q1 特定事業所集中減算について知りたい場合や様式をダウンロードしたい場合 どこを見ればわかりますか A1 飾区役所公式ホームページの 事業者情報 > 申請 手続き > 福祉関連 > 特定事業所集中減算

訪問リハビリテーションに関する調査の概要

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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パワポテンプレ

Q7: 判定様式には80% を超えるサービスのみ記載するのですか? それとも 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスはすべて記載するのですか? A7: 80% を超える超えないに関わらず 居宅サービス計画に位置づけたサービスについて すべて記載してください Q8:

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

Microsoft PowerPoint - 参考資料

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

平成28年度診療報酬改定説明会(H )質疑応答集について

確認用答弁書(一般質問)

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複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

介護給付費算定 ( 加算 ) の届出の時期及び提出書類一覧 ( 地域密着型サービス ) (1) 届出の趣旨 介護保険制度では 人員配置やサービス提供の様態等の体制内容により 算定される報酬額が異なる場合があることから 当該体制状況や各種加算等の算定要件等を確認するため 介護給付費算定に係る体制等届出

入院時等の加算に関する Q&A Q1 施設入所支援における入院 外泊時加算については 1 月に8 日を限度に 320 単位を算定することとされているが 8 日間は連続していなければならないのか A 入院 外泊の日数については 連続している必要はなく 8 日に満たない短期間の入院 外泊を数回行った場合

1

Transcription:

平成 8 年度診療報酬改定に伴う届出留意事項説明会質問と回答 回答 : 東京社会保険事務局保険部保険医療課基準指導係 東京都病院協会 テーマ質問内容回答 4 今回点数が変わったり 廃止される届出について改めて提出する必要があるのか? 不要 配置に関すること Q&Aに入院基本料の届出は3 月中 (4/3まで?) ならば 2 月中の実績で届出できるとあったが本当か 看護職員の配置状況を病棟に掲示する必要があるが 4/に掲示しなければならないでしょうか?3 月の実績を踏ま 入院基本料の届出時でよえて早急に作成する予定ですが 数日はかかる見込みでいが 早いほうが望ましい す 病棟毎に掲示する PT 人数によって月ごとに記載を改めるのでしょうか いつの時期で掲示するのか 病棟掲示に休日はいらないのか 不要 - 入院基本料 夜勤専従ナースは常勤でよいのか よい場合は一ヶ月の所定労働時間に足りないが人員を 人としてカウントしてよいのでしょうか? 直近 年間の平均入院患者数により 配置する看護職員等の数が変われば 日より掲示内容を改める 夜勤専従者は非常勤としてカウントする - 4 月の届出の場合平均在院患者数の算定期間はH7 年 4 月 ~H8 年 3 月 OK 平均入院日数についてはH8 年 月 ~H8 年 3 月でよろしいでしょうか? - 入院基本料について疑義解釈その であったように 2 月の実績で 3 月中の届出は可能か? 可能 - 精神入基 20: 他 入院基本料通則 現在精神病棟入基 5: 算定中 4 月より現在の4: 算定可能な看護職員は 3 月 日より配置済み 夜間に関しての質問ですが 47 床 50 床の2 病棟あり 2 病棟あわせて2 名 2 病棟とも複数配置が必の有資格者 ( 正 准看 ) だけで実施している これで精神入要 届出は4/4でよい 基 20:は算定できますか? また この場合の届出日は 4/ 4/4のどちらでしょうか 通則 ( 一 ) の (7) 0: では夜勤は 2 人以上 ( 内 人は正看 ) という規定がある 一般病棟入院基本料 0: 前段の規定にかかわらず 2 以上とある この通則と基本料の 2 人以上について説明していただきたい 前段の規定とは 常時配置をさす 通則を遵守したうえで 本来は常時同数の配置を 日勤帯を手厚くすれば 夜間帯は 2 人以上いれば同数でなくてもよいという傾斜配置の意味である

夜間の看護師配置について 看護職員の配置基準等 夜勤看護体制について 現在の基準 - 一般病棟 3: 4 月からは5:を考えております 2 病棟で届出しておりますが 夜勤勤務者は それぞれ2 名以上配置という要件は今回からでしょうか 現在は 2F 病棟 2 名 3F 病棟 名配置しております 平均夜勤時間 72 時間をクリアするためには 4 月からは2F 3F あわせて2 名の配置を考えておりました 看護配置の基準 原則として 補は満たしておりますのに 夜勤帯にそれぞれの病棟複数助者は含められない 配置では 相当数の看護職員を増やさなければならないのでしょうか それとも看護補助者と併せて複数配置でよろしいのでしょうか 平均入院患者数 53 名であるので常時 名配置で良いはずなのに夜勤帯で4 名 (2 交替 ) 配置だと 日勤帯に配置できない 各勤務時間帯 ( 明 / 日勤 / 入 ) の中でさらに細かい時間帯によって変動がある場合 ( 例えば 9:00~2:00は6 名 平均で常時配置と同程 2:00~7:00は5 名 ) の計算は? 度の人員が配置できれば 2 夜勤時間帯の制限 (72h) における計算は 介護保険病良い 棟における夜勤加算に関する計算と同じと考えて良いの 2 介護のルールがわからなか? い 3 上記 2の 勤務時間帯 は全く切り離して考えるものな 3? のか? 4 含まない 4 看護補助加算の常時とは夜勤帯も含むのか? 看護補助者も夜勤は必要となるのですか?( 常時という言葉の意味合い ) 不要だが 夜間帯も配置したほうが充足しやすくなる 夜勤時間の平均 72 時間について病棟運営計画書を提出して 届出を4/4までに行ったが 4 月 ~6 月の平均において72 時間を下回るよう努力した 厚生労働省の見解未発表が 6 月終了時点で72 時間を越えてしまった場合の取扱いはどうなるのか? 4 週間の届出の場合 夜勤専従者がその前後 ( 届出日の前後 ) に日勤は可能なのか? 2 経過措置の場合に 4~6 月の勤務計画で72 時間 + 不可 0% ほどの勤務ならば その他看護とならないか?( 運営 2 現在はNO 計画表は72 時間以内の届出をしていた場合 ) 344 時間まで 3 夜勤専従者の場合に 病院の所定労働時間を越えて勤務をさせても差し支えないか?( 残業代は支給します ) 入院基本料 3 月実施において看護職員の配置人数が満たされない場合 ( その他の要件はクリア ) 4 月以降の計画表提出での経過措置はありませんか (3 月の入院が例年より多いためクリアできないことが予測される ) 入院基本料での夜勤時間平均 72h ですが 看護職員平均 72h 以下とありますが 看護要員 看護補助を含めて 7 2h 以下と記してあった記憶がありますが 届出は看護職員のみ 72h 以下でよろしいでしょうか ちなみに 3 対 補助 0 対 を予定しています ない 療養病棟以外は 原則として看護職員による複数配置が要件となる 看護師の日々の配置について 月平均で 日当たりの配置数が満たされていれば 一定の範囲内で傾斜配置が出来るとあるが 一定の範囲とは? 月又は 28 日間において可能 病棟の看護職員非常勤職員においても 一定の日数を勤務する者には有の勤務日数に関し給休暇が与えられているが 有休日を日勤日としてカウンてトしてよいのでしょうか 有給休暇について 有給休暇については 日勤として換算してよいとのことでしたが 当院では全職員を対象に誕生日休暇を設けております それは有給休暇と同様の取扱いでよろしいでしょうか? OK NO( 一般的に普及していないため ) 2

月平均夜勤時間数の基準について 3 月の実績が 割超であった場合でも 6 月の実績でクリアすればよいのでしょうか? 夜勤 72h 以外の配置 (7: 0: 等 ) を満たしていれば 例えば当分の間は入院基本料の 90/00 算定とかに出来るように厚労省の方へ申請してもらえないか? ( 今までの流れでいえば まず 72h が出来なければ減算となり 数年後に基本料へ組み込みとなるのでは ) 6 月の実績でもクリアできない場合 人員配置を満たしていても特別入院基本料で算定しなければならないのでしょうか? 夜勤の実績で様式 3-3 を連続した 4 週間で作成すると 看護要員の名簿も同じ期間で作成するのでしょうか? また 様式 3-3 は 4 週間で その他は一ヶ月で作成してもよいのでしょうか? 夜勤であれば 病棟運営計画書を添付すればよい しているが 現場からの声の方が信憑性があるため文書等を提出されたい OK 夜勤看護職員 2 名配置について 2 交替は 0 時で入り 明けと計算してよいということですが 名で 2 名と計算してよいということですか? 看護配置の常時掲示は日々の単位 ( 日替り ) ですか? 月 年ですか? 様式 3-3 を提出する際 ~6 は一ヶ月の実績の計算をし さらに前三ヶ月 (3 クール ) 分の勤務表を提出すればよろしいでしょうか? 計算は一ヶ月で添付は三ヶ月でしょうか? 原則として月単位だが 患者数や届出受理区分に変更がない場合は変更不要の場合もある 様式 3-3 には か月分のみ記載し 実際に使用している勤務表の写しを 3 か月分添付することとなる 夜勤時間 6:30~9:00 までの場合 2:00~20:30 勤務した者は日勤 8 時間でよいですか? 日勤 4.5 時間 夜勤 4 時間となる 確認させていただきます 夜間勤務の 4 週間の実績ですが スパンが 2/2~3/ 3/2~4/8 との場合も 3/~3/3 の中の 4 週間で実績を出し提出するのですか? 2/2~3/ 3/2~4/8 の実績でよい 入院基本料について 看護補助加算について 病棟運営計画書の提出方法 2 交替についての人員配置当院日勤 9~7 夜間 7~9 の計算方法をお教え下さい 夜勤時間数の計算にあたって 夜勤専従者の夜勤時間数は除外して計算と同様 6 時間以下の看護職員の分 6 時間も除外していいのでしょうか 3 月の実績 2 月 ~3 月にまたがってもよろしいか 本日の説明にて看護補助者についても 常時 配置されている事 と説明されていましたが 補助者も夜勤をさせなければならないのでしょうか ご教授下さい 4 月に入院基本 5: の届出予定です その時点では 4 月末までに夜勤時間 72 時間以内にすることができる病棟運営計画書を提出するつもりです しかし 5 月に実績 (4 月 ) 報告ができなかった場合は 再度 6 月末までに 72 時間以内にすることができる病棟運営計画書を社会保険事務局に提出することができるのでしょうか 要問い合わせ 両方とも OK. 夜勤は不要だが 夜間帯の配置をしたほうが時間数が稼げる 3

施設基準 平均 72 時間以下 の現実は療養の看護補助者も対象とするのでしょうか? 2 一般病棟において 看護職員を 2 人以上配置している場合にあっては 緊急時等やむを得ないときは看護補助者が夜勤を行うことができる とありますが 2 人勤務の場合はそのうち 人は看護補助者でも可なのか 看護職員が 2 人必ずいる場合のみ適用となるのか どちらでしょうか? 3 様式 3-3 の記載上の注意で届出前 3 ケ月の勤務計画表というのは 4/4 までの届出の場合 8 年 月 ~3 月勤務計画表でよいのでしょうか? 2 原則としては 後者である 3 よい 3 褥瘡管理加算は提出済みですが 今回あらためて提出する必要があるのか? 不要 入院基本料の掲示について具体的にどのような内容か教えてください 22 交替の算出方法について再度 ご説明下さい 臨研病院 ( 管理型 ) 加算を現在算定しているが届出直しが必要か 2 とも具体的な状況によるので問い合わせいただきたい 臨研加算の届出直しは不要 2 救急医療管理加算 乳幼児救急医療二次の場合の日程の書き方は? 2365 日ともであれば 8 年 4 月 日 ~9 年 3 月 3 日と書かれたい 救急管理加算の届出用紙の記入の仕方について 2 次救急で毎日行っているが どう記入すればいいのでしょうか? 用紙は 月 日 ~ 時 ~ 時 となっています 毎日提出ということでしょうか 8 年 4 月 日 ~9 年 3 月 3 日と書かれたい 2 救急救命医療管理加算で 輪番制をとっている場合 添付書類は何を出すのか? 救急救命入院料 - 届出はすべての書類が必要ですか ( 全て出し直しですか )? 不要 不要 脳卒中ケアユニット 入院基本料 0 対 の一般病棟(43 床 ) で8 床を脳外ユニットへ移行予定だが 看護配置で脳外ユニットは常時 3: 残 25 床は 0: で夜勤は2 名以上? 医師は専任で良いのか 専従なのか? 専任でよいが 常時配置さ 医療安全対策加算 れている必要がある 適切な研修とはどの程度のものか? 要問い合わせ 褥瘡ハイリスク患者ケア 要問い合わせ 適切な研修とはどの程度のものか? 様式 3-3に記載された時 施設基準 間数の確認をするため 従 施設基準届出書に添付する 様式 4の看護職員の名簿 来どおりの勤務時間帯を記の記載上の注意の中で4の 勤務時間については週当たり入されたい の勤務時間を記載すること とあるがどういうことか? 氏名も必要 施設基準届出書に添付する 勤務計画書 記載の実際 必要 で 病棟での業務を兼務しない看護要員については 数に含めず 勤務時間も計上しないとあるが 氏名は記載するのか? 療養病棟入院基本料 の届出も添付書類の 勤務計画書 は必要か? -4 医療安全対策加算と褥瘡ハイリスク加算の専従者は要件を満たしていれば同一人物でも可能か? 特殊疾患療養病棟入院料は経過措置となっておりますが 3/3 現在届出を行っておりません 4 月 ~6 月の期間で届出可能でしょうか 要件は満たせないので不可 可能だが 7 月 日までに届出直しを要する 4

-4 2 緩和ケア病棟の設置基準について従来 緩和ケア病棟については設置基準に 医療評価機構等の認定 が入れられていますが それが入れられる 2OK 前に設置されたPOについては経過措置が設けられていましたが 今回の届出もそれに準じてよろしいですか? 療養病棟入院基本料の届出は 4~6 月と 7 月以降とではどのように対処すればよろしいでしょうか 厚生労働省より指示があり次第周知する 療養病棟の夜勤加算 療養病棟入院基本料の届出 療養病棟入院基本料 2 の施設基準が発表されるのはいつ頃ですか 療養病棟の夜勤加算は 6/30 で廃止なのか 3 月 29 日の説明では 4 月に届出が必要とのことでしたが 看護協会の 3 月 22 日版の 入院基本料記入の手引き では不要となっています どちらが正しいのでしょうか 不明 何の届出? 2- 初診料の電子化加算について公費等で患者負担が 0 円 の場合 0 円 の領収書の発行は必要か? 照会中 2- 電子化加算について ( 再確認 ) 電算処理とは コンピュータを使用してレセプト請求をやっているということで 電子レセプトではないということでよろしいか? 領収書は 新様式の領収書 ( 提示されたもの ) であり 従来の領収書はダメということか? 3- ニコチン依存症管理料 条件の中で 専任看護師とはどういうものか 全体の半分程度 その業務に従事する場合をいう 3-3- 7- 手術 ニコチン依存症管理料 喘息治療管理料について 今回新設のニコチン依存症管理料ですが 初回診察時に問診 検査などを行い 結果的に該当しなかった あるい保険診療の対象とはならなは 患者さんが望まなかった場合にはその回の点数はどのい ように算定するのですか? 当該基準に規定されている 専任の看護職員を常時配置していること とは オンコールでもよいのか バセドウ亜全摘 00 分の 5 加算していた 届出直しが必要でしょうか 不可 あくまでも 専任の看護職員による 24 時間対応できる体制を整備されたい 7- 手術の届出について 以前届出済みの区分 区分 2 区分 3 に分類の手術はあらためて届出が必要ですか? 7- 輸血管理料の使用料を計算するのはいつからいつ? 新規届出の場合は直近 6 ヶ月 8-2 新設検査について検査当日に結果を書面にて渡すと加算とありますが 生体検査も入りますか? もしくは尿検のみでも可ですか? 2 外来迅速検体検査加算については検体検査料の加算であるため 生体検査料では加算は不可 尿中一般物質定性半定量検査 尿沈殿顕微鏡検査も加算不可 9- リハビリ CT の届出は 4/4 までですか リハビリの 4/ リセットは入院 入院外を問わないのか その場合発症日 ( レセプト記載 ) は 4/ となるのか? リハビリ 単純 CTは4/4 まで 特殊 CTは4/3まで 問わないが 起算日がリセットであり 発症日はかわらない 5

総合リハビリテーションにおいて脳血管疾患等リハと運動器リハのそれぞれ専従の専門医が必要であるのかどうか 医師は専任でよい 脳血管疾患等リハビリテーション (Ⅱ) の基準のうち 00 m2がクリアできず対象者にリハビリが行えなくなってしまうが 対応はあるか? ない リハビリテーションについてご教示下さい 重度の脳血管疾患 (BI20 点 FIM25 点程度 ) 発症より 80 日を超える患者の場合で素点の変化は見られないが コミュニケーションスキル向上が見られる患者でも 80 日を超える場合の算定は出来ないのか 2 運動器で腰痛症 頚椎症等の慢性疾患患者に物理療法以外の運動療法を行っている場合の評価はどうすればよいか 3 糖尿病 慢性腎不全 心不全の患者で廃用症候群の訓練を行う場合 何を算定すればよいか また その際の起算日はいつになるのか 4 脳血管リハ (Ⅰ) で PT5 OT3 ST 以上で 0 名以上とあるが PT5 OT3 ST の 9 名の場合 基準は (Ⅱ) となるのか 5 施設の 和室 は不要になったのか 厚生労働大臣の定める状態であればよい 2 消炎鎮痛等処置による 3 慢性心不全は心リハで その他は現在該当なし ( 照会中 ) 45 リハビリについて 外来患者のリハビリについて 4/ でリハビリがリセットできるということですが 外来患者も同様の扱いでよろしいですか? 300 床の病院でも 00 m2以上 50 床の病院でも 00 m2ではおかしいのでは 何か裏道でもあるのでしょうか? リハビリテーションの広さについて 2 ヶ所で つは 49.5 m2 つは 33.5 m2 計 88 m2の場合 身障者リハビリは申請できますか? 今回項目が組み変えられたため 介護保険でのリハビリの人員と兼務で良いのか また 介護保険だけであれば社保事務局への届出は必要でしょうか? 入院時食事療養 (Ⅰ) から (Ⅱ) に 4/ より変更予定ですが 3 月中に届出が必要でしょうか 食事 特別メニューの提供 にあたり 差額ベッドのように患者の同意書面は必要ですか? 選択メニュー 食 7 円はレセプト請求なのか 患者負担なのかどうか ない OK( 合わせて 60 m2以上でよい ) 兼務でよいが 介護の患者と合わせて上限を守られたい また 介護のみであれば届出不要 4 月 日以降 辞退届を速やかに届出されたい 必要 患者負担となる為 同意書を取り交わされたい 食事にかかわる算定 例えば 胃摘出後等 経口 経鼻流動食の患者様に 日 4 食以上の食事をした場合にはそのつど算定してよろしいで 日 3 食を限度とする しょうか 2 食事について 哺乳瓶で与えるミルクの算定は? 選択メニューの 7 円は自費で徴収するのか? 2 選択メニュー加算の 食当たりの 7 円は患者負担か? 3 従来の食事療法 (Ⅰ) は 再届出が必要か? 2 可能 選択メニューは患者負担となる 2 3 省略化した届出が必要 ( 通知済み ) 6

入院時食事療養に関する事項の特別食加算について 鼻腔栄養( 胃ろう ) との関係 で 患者が経口摂取不能により鼻腔栄養を行った場合の算定が 特別食加算より対象外との改正ですが 特別食の算定要件を満たしているときは特別食の加算を算定して差し支えないとの表記があります これは加算となる対象となる病名があり 医師が治療を行う上で鼻腔栄養 ( 胃ろう ) の配食が必要となる場合は加算対象となるということなのでしょうか 7