碧南市人口ビジョン 及び 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略 概要版 策定の経緯 碧南市の人口は平成 27(2015) 年 8 月末時点で 71,662 人であり 今後は国立社会保障 人口問題研究所の推計値によると 25 年後の平成 52(2040) 年には 65,707 人まで減少すると推計され

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碧南市まち ひと しごと創生総合戦略推進会議委員一覧 No 所属団体名所属団体役職名氏名備考 1 碧南商工会議所専務理事 石川 央 2 碧南市商店街連盟会長 齋藤 孝司 3 あいち中央農業協同組合碧南地区担当理事 三島 孝二 4 大浜漁業協同組合代表理事組合長 石川 武範 5 中部地方整備局港湾空港

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

4 平成 29 年度の検証と 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 主な取組み課題検証 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成に取組みました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致への取組

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

いる 少子化の要因として 未婚化 晩婚化の進行や第 1 子出産年齢の上昇 長時間労働 子育て中の孤立感や負担感が大きいことなど 様々な要因が複雑に絡み合っており きめ細かな少子化対策が必要となっている 市民アンケート調査 ( 平成 27 年 8 月 ) の結果によると 少子化対策について すぐ取り組

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働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

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北見市総合計画.indd

2-3(2) 学校の教育力の向上 1. 学習環境の整備 子どもに質の高い教育を提供していくために 学びの森 を設置 運営する 学びの森 では専門的な指導員を配置し 1 教職員の研修体制の充実 2 学校と地域の連携協力の推進 3 児童生徒 保護者との教育相談を進める ティームティーチングによる学習支援

第 1 部 施策編 4

基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の

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四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち

スライド 1

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

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【資料1-1】人口ビジョン編・表紙(案) 省略版

パターン 2 出生率 : と同様 移動率 :2015 年以降ゼロ ( 転入転出が均衡 ) ( 人 ) 2,800 2,600 との比較 ( 総人口 ) 2,400 2,200 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 1,792 1,925 とパターン 2 の差 H72(2060)

坂戸市定住促進施策基本方針 ( 平成 27 年 3 月 31 日 ) はじめに 大学教授や企業経営者からなる民間組織 日本創成会議 の人口減少問題検討分科会の発表によると 出産に適した年齢といえる 20~39 歳 の女性の人口が 2040 年には全国の 49.8% にあたる 896 の市区町村で 5

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

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県立水俣高等学校と地域や企業 国内外の大学等との連携を促進し 教育環境の充実 魅力的な原体験の場を創出することで 高校の魅力化を図り 市内外からの進学者の増加を図りながら 地域を担う人材を育成する さらに 自ら仕事を創り 新たな働き方を実践する人材等と交流 連携することで 将来的に水俣地域のみならず

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

人口 世帯に関する項目 (1) 人口増加率 0.07% 指標の説明 人口増加率 とは ある期間の始めの時点の人口総数に対する 期間中の人口増加数 ( 自然増減 + 社会増減 ) の割合で 人口の変化量を総合的に表す指標として用いられる 指標の算出根拠 基礎データの資料 人口増加率 = 期間中の人口増

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

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起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件


資料 4 明石市の人口動向のポイント 平成 27 年中の人口の動きと近年の推移 参考資料 1: 人口の動き ( 平成 27 年中の人口動態 ) 参照 ⑴ 総人口 ( 参考資料 1:P.1 P.12~13) 明石市の総人口は平成 27 年 10 月 1 日現在で 293,509 人 POINT 総人口

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課


までの人口が 26,740 人であったのに対し 平成 27 年の国勢調査では 5 年前の同世帯である 30 歳から 44 歳までの人口が 24,397 人と 2,343 人 もの大幅な流出が発生している 160, , , ,000 80,000 門真市の人口の推移

地方創生交付金 対象事業評価結果

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

4-(1)-ウ①

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筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

0-1表紙

4-2 課題解決に向けた取組み本市では 太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊 ( 昭和 14 年開隊 ) の跡地を中心とした広大な田園地帯の中に 戦争遺構が数多く現存していることから 地域資源の一つとして 宇佐海軍航空隊跡 に着目し 地方創生推進交付金を活用した 空の見えるフィー

三朝町まち・ひと・しごと創生総合戦略 (概要版)

Taro-全員協議会【高エネ研南】

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

第3節 重点的な取り組み

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

H28秋_24地方税財源

平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)

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第2節 茨木市の現況

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

地域再生計画 1 地域再生計画の名称たまの版地方創生人財育成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称玉野市 3 地域再生計画の区域玉野市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市の人口は 1975 年の約 80,000 人をピークに減少が続いており 近年では毎年約 700 人ずつ減

域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

長岡市立地適正化計画概要版目次 1. 立地適正化計画制度の概要... 1 (1) 立地適正化計画策定の背景と目的... 1 (2) 立地適正化計画制度... 1 (3) 立地適正化計画の位置付け... 2 (4) 計画の対象区域... 2 (5) 計画期間 長岡市の現状と将来見通し.

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

五城目町まち ひと しごと創生総合戦略 平成 30 年 3 月改訂 五城目町

宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

「(仮称)姫路市地域IT基本計画」の概要について

施策吊

地方への多様な支援と 切れ目 のない施策の展開 国の長期ビジョン :2060 年に 1 億人程度の人口を確保する中長期展望を提示 国の総合戦略 :2015~2019 年度 (5 か年 ) の政策目標 施策を策定 地方人口ビジョン : 各地域の人口動向や将来人口推計の分析や中長期の将来展望を提示 地方

阿賀野市の発展と市民福祉の向上を図ることを目的とした 行政運営の指針となる 阿賀野市総合計画 に定める本市の将来像 人 まち 自然が輝く幸福祉都市阿賀野 の実現に向けて また こよなく愛するふる里創造のため 全力を上げ取り組んでいるところでございます 国から地方への事務 権限移譲や三位一体改革が加速

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

(2) 金沢市の世帯数の動向 350, , ,000 ( 人 世帯 ) ( 人 / 世帯 ) 世帯数 世帯人員 , , , , ,1

Microsoft PowerPoint 第2回創生会議用資料(送付用)[1]

図表 1 人口と高齢化率の推移と見通し ( 億人 ) 歳以上人口 推計 高齢化率 ( 右目盛 ) ~64 歳人口 ~14 歳人口 212 年推計 217 年推計

第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主

棚倉町まち ひと しごと創生総合戦略 目次 1. 総合戦略の趣旨 1 (1) 総合戦略の目的 (2) 国 福島県における総合戦略 (3) 計画の位置付け (4) 計画期間 2. 目標について 4 (1) 町の目標人口について (2) 町の展望人口について 3. 棚倉町の現状と課題 6 (1) 人口分

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第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

計画の基本的な考え方 〇 〇本計画でのスポーツ〇 〇 スポーツをより身近なものとし スポーツの果たす多様な役割を踏まえて 本計画におけるスポーツを位置づけます 競技スポーツやレクリエーション活動だけでなく 健康づくりのためのウォーキング ハイキング 気分転換の散歩や軽い運動 サイクリング キャンプ活

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2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

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以上転入 人口のあゆみ 人口の推移と年齢別転入 転出数 平成 9 年 月に市の人口は 万人を突破しました 市は大正 年に人口約 万人でスタートし 昭和 年には 万人 昭和 年には 0 万人になりました 終戦直後の昭和 0 年 月には 0 万人まで減少しましたが その後 高度経済成長期 ( 昭和 0

目 次 1 章策定の趣旨 1 1 これまで経緯 1 2 さらなる行財政改革の必要性 1 2 章行財政改革の基本的な考え方 2 1 推進期間 2 2 基本方針 2 3 重点項目 2 (1) 事務 事業の効率化の推進 3 (2) 定員管理の適正化及び人材育成の推進 4 (3) 民間活力の活用 4 (4)

静岡県の産業成長戦略

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

このため 政府においては 地方への人の流れの創出等による地方 東京圏の転出入の均衡をはじめとする地方創生の実現に向け 新たな5 年間のまち ひと しごと創生総合戦略を策定するとともに 以下の6 点について 別紙のとおり総合的かつきめ細かな施策を早急に実施するよう強く求める 1. 移住定住 UIJター

本章のまとめ 第 4 章当市の人口推移 本章のまとめ 現在までの人口推移は以下のとおりである 1. 人口の減少当市の人口は平成 23 年 7 月 (153,558 人 ) を頂点に減少へ転じた 平成 27 年 1 月 1 日時点の人口は 151,412 人である 2. 人口増減の傾向年齢 3 区分で

Transcription:

平成 28 年度第 1 回碧南市まち ひと しごと創生総合戦略推進会議 日時平成 28 年 9 月 2 日 ( 金 ) 午後 1 時 30 分から 場所 7 階議員大会議室 1 あいさつ ( 市長 ) 2 委員紹介 3 碧南市人口ビジョン及び碧南市まち ひと しごと創生総合戦略の策定の経緯 4 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略の進捗状況について ( 報告 ) 5 意見交換 次回開催日 平成 29 年 1 月中旬頃 ( 予定 )

碧南市人口ビジョン 及び 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略 概要版 策定の経緯 碧南市の人口は平成 27(2015) 年 8 月末時点で 71,662 人であり 今後は国立社会保障 人口問題研究所の推計値によると 25 年後の平成 52(2040) 年には 65,707 人まで減少すると推計されています また 年齢 3 区分別人口の推移をみてみると 平成 17(2005) 年を境に 生産年齢人口 (15 歳 ~64 歳 ) が減少するとともに 老年人口 (65 歳以上 ) が年少人口 (0 歳 ~14 歳 ) を上回り 平成 52(2040) 年には老年人口の割合が 30.8% となると予測されています こうしたことから 人口減少 少子高齢化の問題は 本市においても例外ではなく 克服すべき問題として捉え 国が定めた まち ひと しごと創生法 に基づき 人口ビジョン 及び まち ひと しごと創生総合戦略 ( 以下 総合戦略等 という ) を策定することとしました 策定に当たっては 国の長期ビジョン及び国の総合戦略 そして 愛知県の人口ビジョン及び総合戦略を勘案しつつ 現在も実施している 進化し続けるための種まき に関する施策展開を基軸にして 策定を進めることとします 今回策定する総合戦略等は 安定した雇用の創出や結婚 出産 子育て施策等による人口減少の克服や少子高齢化への的確な対応を目指して策定するものです 一方 市の行政運営やまちづくりの指針を示し 市の総合的な振興 発展を目的として策定されている市の総合計画とはそれぞれ目的や含まれる政策の範囲が必ずしも同じではないことから 総合戦略等の策定にあたっては 総合計画と整合を図り 総合計画を補強 補完するものとして位置づけることとします < 総合計画と人口ビジョン 創生総合戦略の関係性 > 碧南市人口ビジョン 碧南市の人口は 平成 20(2008) 年をピークに減少傾向となっています 人口増加のピーク前の平成 12(2000) 年から平成 20(2008) 年にかけて 土地区画整理事業等の宅地開発などにより 人口の伸び率が急伸し 転入超過 ( 社会増 ) となっていましたが その後のリーマンショックの影響などで特に外国人の転出が続いたことにより人口が減少し 転出超過の傾向となっています 人口の 移動 について 転入元 転出先の傾向としては 西尾市や安城市など同じ西三河地域の近隣自治体への転入転出が比較的多くなっています なお 転入転出ともに 仕事 を理由に移動する人が多く 仕事 の他では 20 歳代後半から 30 歳代にかけての 結婚 といった理由で市外へ転出する人も多くなっています また 通勤や通学による流入流出についても 転入転出と同様に 同じ西三河地域の近隣自治体への流入流出が比較的多くなっています 一方 出生 について 合計特殊出生率は 全国平均や県平均よりは高いものの 近隣自治体が近年増加傾向となっている中でほぼ横ばいとなっているとともに 出生数についても減少傾向にあります これらのことを踏まえ 人口の減少傾向に歯止めをかけ 活力あるまちを維持するために 碧南市人口ビジョン において 長期的には平成 72(2060) 年の人口で 70,00維持という将来目標を設定しました < 人口の将来展望 >

碧南市人口ビジョン 及び 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略 概要版 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略 まち ひと しごと創生総合戦略 では 本市の現状及び人口ビジョンを踏まえ 安定した雇用の創出 結婚 出産 子育て環境の充実など 人口減少に関する課題に的確に対応するために 以下の4つの基本目標を掲げ これらを実現するための具体的施策に取り組んでいきます 基本目標 1: しごとづくり本市の特徴でもある製造業を中心とした産業集積を活かし 革新的な技術の創出や成長産業への展開を促進するとともに 衣浦港を拠点とした物流機能を強化することで 生産性 利便性の向上を図ります また 農水産業の競争力の強化を進め 幅広く質の高い しごと を創出し 安定的な雇用を生み出します 基本目標 2: 新しい人の流れづくり本市が持つ独自の魅力を磨き上げ 効果的に発信し 認知度を高めます それにより 人を呼び込む流れをつくります 基本目標 3: 結婚 出産 子育て環境づくり若い世代や女性が輝ける場の拡大を図るとともに 結婚の意志がある若者をサポートし 夫婦が希望する時期に安心して子どもを産み 育むことができる環境をつくります 基本目標 4: 元気あふれる地域づくり誰もが健康で安心して暮らせる環境づくりを進めるとともに 地域の人材を活かし 元気あふれる地域づくりを進めます また 近隣市等との広域事業を推進し 市民の利便性の向上を目指します 具体的な施策については その基本的な考え方と主な事業や取組みに併せて 取組みの進捗を評価し 的確な進行管理を図るため 施策の項目ごとに重要業績評価指標 (KPI:Key Performance Indicator の略 ) を設定しています なお 基本目標の数値目標及び重要業績評価指標 (KPI) の目標値は 原則として 総合戦略の計画期間終了年度である平成 31 年度としております また 基準値においては 現状値を記載しており 原則として 平成 26 年度の数値を記載しています 基本目標 1 しごとづくり 数値目標 基準値 目標値 就業者数 ( 時点 ) 38,493 人 38,50 (H22 年 10 月 ) (H32 年 10 月 ) 新規起業 開業数 ( 年間 ) 67 社 70 社 ( 施策の展開 ) 企業留致 誘致 販路拡大 産業防災力の強化 産業基盤の充実 ( 主な重要業績評価指標 :KPI) 企業訪問数 支援した企業が新たに獲得した取引先件数 避難マニュアル作成完了エリアなど 基本目標 2 新しい人の流れづくり 数値目標 基準値 目標値 転入超過数 ( 年間 ) 17 人 7 観光入込客数 ( 年間 ) 2,481,459 人 2,500,00 ( 施策の展開 ) 碧南ブランド力の向上 観光強化 移住 定住の促進 住環境の整備 ( 主な重要業績評価指標 :KPI) ふるさと寄付金パートナー企業数 市内宿泊者数 新築家屋課税戸数 など 基本目標 3 結婚 出産 子育て環境づくり 数値目標 基準値 目標値 婚姻数 ( 年間 ) 336 組 370 組 (H26 年 ) (H31 年 ) 出生数 ( 年間 ) 591 人 634 人 (H26 年 ) (H31 年 ) 合計特殊出生率 1.63 H42 年までに (H20H24 年 ) 1.8を目標 ( 施策の展開 ) 結婚 出産 子育て環境の整備 子どもが学ぶ環境の充実 ( 主な重要業績評価指標 :KPI) 支援した交流イベント等の開催数 不妊治療助成件数 学校生活の満足度など 基本目標 4 元気あふれる地域づくり 数値目標 基準値 目標値 保健 医療に関する満足度 70.4% 75.0% 市民協働に関する満足度 62.0% 70.0% スポーツに関する満足度 67.3% 80.0% ( 施策の展開 ) 健康寿命の延伸 スポーツの振興 市民協働の推進 広域連携の推進 ( 主な重要業績評価指標 :KPI) 老人クラブ会員数 スポーツ施設の満足度 ボランティア登録団体数など

碧南市まち ひと しごと創生総合戦略進捗状況 1 はじめに我が国における急速な少子高齢化の進展と地方の人口減少 東京圏への人口の過度の集中といった問題を解消し それぞれの地域で住みよい環境を確保して 将来にわたって活力ある日本社会を維持するために 平成 26 年 11 月 まち ひと しごと創生法 が制定された これにより 各地方公共団体において 人口の現状と将来の展望を提示する地方人口ビジョンを策定し 今後 5 か年の目標や施策の基本的方向 具体的な施策をまとめた地方版まち ひと しごと創生総合戦略を策定することとなった 本市では 平成 27 年度において 市長をはじめ全幹部での策定協議及び関係課長による具体的施策の検討を行い 産 官 学 金 労 言 の専門的見地 子育て世代や女性団体の代表 公募市民 市議会から幅広く意見を聴取し パブリックコメントの実施結果を反映し 平成 28 年 3 月 碧南市人口ビジョン ( 以下 人口ビジョン という ) 及び 碧南市まち ひと しごと創生総合戦略 ( 以下 総合戦略 という ) を策定した 2 数値目標及び重要業績評価指標 (KPI) について (1) 数値目標人口ビジョンにおける将来目標を達成するため 総合戦略では 4つの基本目標ごとにその基本的方向性を掲げ 施策の効果を客観的に検証できるよう数値目標を設定している (2) 重要業績評価指標 (KPI) 総合戦略では 基本目標を実現していくための具体的な施策を提示している その基本的な考え方と主な事業や取組みに併せて 取組みの進捗を評価し 的確な進行管理を図るため 施策の項目ごとに重要業績評価指標 (KPI:Key Performance Indicator の略 ) を設定している 3 進捗状況報告について総合戦略の策定に際し 実施した施策 事業の効果を検証し 改善を図る PDCAサイクルを確立することが重要とされていることから C(check= 評価 検証 ) を行うため 総合戦略の計画期間終了年度である平成 31 年度までの5 年間について 基本目標の各年実績値を取りまとめ 進捗状況として報告する 今回の報告は平成 28 年 3 月 31 日現在での進捗状況を報告する

基本目標 1: しごとづくり 数値目標 就業者数 ( 時点 ) 38,493 人 (H22 年 10 月 ) 平成 27 年国勢調査結果発表後に数値発表 38,50 (H32 年 10 月 ) 新規起業 開業数 ( 年間 ) 65 社 59 社 70 社 1 企業誘致 留致 企業訪問数 ( 年間 ) 120 社 100 社 150 社 へきなん企業応援 Navi ホームページの閲覧回数 ( 年間 ) 887 件 4,680 件 2 販路拡大 支援した企業が新たに獲得した取引先件数 ( 累計 ) 85 社 50 社 3 産業防災力の強化 避難マニュアル作成完了エリア ( 累計 ) 1 箇所 臨海部全エリア (4 箇所 ) 市が管理する緊急輸送道路の空洞調査及び舗装改良の延長 ( 累計 ) 0km 11.8km 4 産業基盤の充実 償却資産新規取得補助対象の総取得価額 ( 年間 ) 3,457,245 千円 4,292,232 千円 4,000,000 千円 認定農業者および認定新規就農者数 ( 年間 ) 169 名 173 名 183 名 農業経営基盤整備支援事業の申請者数 ( 年間 ) 25 名 25 名

基本目標 2: 新しい人の流れ 数値目標 転入超過数 ( 年間 ) 17 人 183 人 7 観光入込客数 ( 年間 ) 2,481,459 人 2,710,436 人 2,500,00 1 碧南ブランド力の向上 ふるさと寄附金パートナー企業数 ( 年間 ) 18 社 31 社 43 社 ふるさと寄附金謝礼品目数 ( 年間 ) 25 品目 51 品目 80 品目 2 観光強化 市内宿泊者数 ( 年間 ) 103,695 人 120,043 人 120,00 観光協会ホームページの閲覧回数 ( 年間 ) 87,839 件 102,916 件 138,000 件 全国規模のスポーツ大会実施件数と動員人数 ( 年間 ) 1 件 1,20 2 件選手 28観客 60 3 件 4,35 3 移住 定住促進 新築家屋 ( 住宅 ) 課税戸数 ( 年間 ) 558 戸 (H26 年 ) 507 戸 (H27 年 ) 600 戸 (H31 年 ) 住もまい! へきなん PR 動画の閲覧数 ( 累計 ) 24,000 回 30,000 回

4 住環境の整備 < 安心安全なまちづくり> 犯罪発生件数 ( 年間 ) 552 件 (H26 年 ) 484 件 (H27 年 ) 500 件 (H31 年 ) 道路後退用地取得延長 ( 累計 ) 2,669m 3,561m 4,780m 雨水貯留施設 ( 浸水対策 ) 整備 ( 累計 ) 5,229 m2 平成 30 年度より事業着手予定 5,929 m2 家庭用雨水貯留浸透施設補助件数 ( 累計 ) 192 戸 199 戸 288 戸 < 快適な住環境 > スマートハウス設備整備設置費補助件数 ( 累計 ) 1,378 件 1,573 件 2,400 件 公共下水道整備率 67.6% 69.8% 78.3%

基本目標 3: 結婚 出産 子育て環境づくり 数値目標 婚姻数 ( 年間 ) 336 組 (H26 年 ) 平成 28 年 10 月頃に数値発表 370 組 (H31 年 ) 出生数 ( 年間 ) 591 人 (H26 年 ) 平成 28 年 10 月頃に数値発表 634 人 (H31 年 ) 合計特殊出生率 1.63 (H20H24 年 ) 次回基準が H 2529 現基準値が最新 H42 年までに 1.8 を目標 1 結婚 出産 子育て環境整備 < 結婚 > 支援した交流イベント等の開催数 ( 年間 ) 1 回 1 回 5 回 市が開催した交流イベント等の開催数 ( 年間 ) 1 回 3 回 < 出産 > 不妊治療助成件数 ( 一般 )( 年間 ) 50 件 73 件 80 件 < 子育て> 保育園待機児童数 ( 年間 ) 児童クラブ待機児童数 ( 年間 ) 愛知ファミリー フレンドリー企業の登録数 ( 年間 ) 15 社 15 社 20 社 2 子どもが学ぶ環境の充実 学校生活の満足度 66.5% 66.0% 70.0%

基本目標 4: 元気あふれる地域づくり 数値目標 保健 医療に関する満足度 70.4% 73.1% 75.0% 市民協働に関する満足度 62.0% 66.1% 70.0% スポーツに関する満足度 67.3% 67.8% 80.0% 1 健康寿命延伸 貯筋ルーム利用者数 ( 年間 ) 16,692 人 20,981 人 37,50 老人クラブ会員数 ( 年間 ) 7,315 人 7,354 人 7,50 高齢者入浴等施設利用券使用者数 ( 年間 ) 181,525 人 181,52 270,00 2スポーツの振興 週 1 回以上スポーツを行っている市民の割合 35.8% 32.5% 47.9% スポーツ施設の満足度 17.8% 14.2% 23.9% 3 市民協働の推進 市民活動センターでの人材バンクの登録者数 ( 累計 ) 56 人 64 人 8 ボランティア登録団体数 ( 累計 158 団体 180 団体 220 団体 地域まちづくり組織 ( 準備組織を含む ) の数 ( 累計 ) 1 団体 1 団体 4 団体 4 広域連携の推進 名鉄三河線利用者数 ( 年間 ) 4,345,768 人 4,485,139 人 4,500,00