体育学習指導案

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1 図画工作科学習指導案 指導者広島県立福山北特別支援学校教諭隅田裕維菜 助教諭槙原祐規 (T2) 1 日時 場所平成 26 年 1 月 16 日 ( 木 ) 2 校時 (10:00~10:45) 小学部第 4 学年 2 組教室 2 学部 学年小学部第 4 学年 (5 名 ) 3 題材名 作って飾ろう 4 題材設定の理由 児童観本学級は, 単一障害学級であり, 男子児童 4 名, 女子児童 1 名の計 5 名で編制されている そのうち,3 名は自閉症を併せ有する児童,1 名はダウン症のある児童である 簡単な言葉でのやり取りが可能で, 自分の要求や気持ちをある程度, 言葉で表現できる児童が2 名, 発語は不明瞭であるが言葉と身振りで積極的に表現する児童が1 名, 簡単な言葉を概ね理解しているが, 自発的な言葉での表現は少ない児童が1 名, 聞き慣れた簡単な言葉は理解でき, 行動することができるが, 気持ちが崩れやすく自分の要求が通らなかったり, 拒否したりするときに自傷行為により訴えやすい児童が1 名である 言葉での表現が難しい児童だけでなく, 日常生活において言葉で表現することができる児童も, 朝の会で昨日あったことを発表する場面, 帰りの会で今日あったことを発表する場面, 授業において自分の作品を紹介する場面などになると, 単語のみになったり, 指導者の質問に対して頷いたりすることが多かった そのため, 発表する場面では, 話型やイラストを用意し, 選択を促したり, 当てはめたりしながら相手に伝えることを繰り返し行っている このことにより, 話型やイラストを手掛かりとして, 発表することができるようになってきている また, 児童の中には, イラストにはないものを自分で考えて話型に当てはめながら発表したり, 話型に新たな文を自分で付け加えて発表したりと自分なりに表現しようとする姿も見られるようになってきた さらに, 最初は, イラストにも興味を示さなかった児童も 絵を描く トランポリン など普段よくしているものを自分で選んで指すようになってきている 図画工作科では, マーブリングやはじき絵, 版画, 小麦粉粘土を使って ツリーの飾り作り, 色紙や画用紙, ひもを使って カレンダーの飾り作り などに取り組んできた 本題材は, 色紙を折ったり, 色紙や画用紙をちぎって貼ったりして1 月をイメージする飾りを作る活動である 色紙や画用紙をちぎって貼る活動では, これまでの経験もあり, どの児童も見通しをもって意欲的に取り組むことができる 色紙を折ることは,

2 第 3 学年時から始めている 指導者の折る様子を見て同様に折ったり, 近い形に自分で折ったりすることができる児童が多い しかし, 折り方の手順表を見ながら, 折ることができる児童は少ない のりの使い方に関しては, 指に取る量を事前に示したり, 一緒に行ったりすることで意識できることもあるが, 多めにのりを取ったり, 全体に伸ばしたりすることが難しい児童が多い実態がある また, 意思決定能力の 選択能力 に関しては, 言葉で自分の意思を伝えることができる児童, 絵カードや実物があることにより伝えることができる児童, 絵カードよりも実物の方が有効である児童と実態は様々である 題材観本題材は, 色紙を折ったり, 色紙や画用紙をちぎって貼ったりして1 月をイメージする飾りを作る活動である 色紙や画用紙は, 折ったり, 手でちぎったり, はさみで切ったり, のりで貼ったりするなど様々な活動を通して, そして, 様々な用具を用いることを通して作品を作ることができる身近な素材だと考える その月に合ったものを選び作ることは, その時期にはどのようなイベントがあるのか, どのような 花 虫 野菜 があるのかなどを知り, 作ったものを見て何月か意識することができるとともに, 季節を感じることができると考える 貼り絵では, 主にのりを使うため, のりの使い方を課題とする児童にとって, 指や筆に取るのりの量の調整, のりの伸ばし方など用具の使い方の習得をねらうことができる また, のりやクレヨンなどの用具の用途や使い方の習得が, 作品作りなど表現の幅を広げたり, また, 日常生活において課題を解決するためには何が必要なのかを自ら考え使ったりすることができることにつながると考える さらに, 一つの作品を作り上げることが, 児童の達成感, 自信につながり, 成功体験を積むことができると考える できた作品を自分で友達に見せたり, 友達の作品を見たりすることを通して, 作品への関心をもつことができたり, いろいろな表現方法に気付き, 表現の幅を広げたりすることをねらうことができる 指導観指導に当たって, 次のことに留意して行っていきたい 1 児童が見通しをもって, 主体的に活動することができるために活動を短く区切り, 開始と終了を繰り返し行う また, 終了時間をタイマーや時計盤を用いて視覚的に分かるようにする さらに, 材料や用具の準備 片付けも自分でできるように, 置いている場所, 片付ける場所を固定しておく 2 自己表現ができるために 1 月のイメージを深め, 創作の参考となるように, 実物のこまを用意し, 実際に回して見せたり, 自分たちで回したりする時間を設ける 自分で考えて作ることができるように, 好きな色の色紙を選んでこまを作る活動, 貼る活動, 描く活動の時間を十分確保する 自己評価, 他者評価といった多様な評価が得られるように, 一人ずつ前

3 に出て, 自分の作品を発表する場を設定する また, 発表の話型を提示し, 頑張ったところや好きなところを自分で発表できるようにしていく さらに, これらを通して, 児童の自己表現の喜びや自信, 達成感, 作ることへの意欲をもつようにしたい 3 用具の用途が分かるために用具は必要なときに, その都度, 用意し, 使い終わると, 片付けるように促す また, 使い方に関しては, 事前にのりのつけ方を提示し意識できるようにしたり, 一緒に行い手本に注目できやすい環境を作ったりする さらに, 指でののりづけが難しい児童には, 筆を用意する 4 意思決定能力を育てるために自分が好きな色のこま, 自分が作りたいと思う大きさのこまを作ることができるように, 様々な色や大きさの色紙を用意し, 選択できるようにする また,1 月をイメージするもののイラストや作品の見本を用意し参考にしながら, 何を描くかを選択したり, 考えたりする時間を設けたい 描くものを決めながら, 目的をもって取り組めるようにしていきたい 5 思考力, 判断力, 表現力を育てるために自分で考えながら動くことができるように, 活動ごとに準備するものを絵カード等で示したり, 個人用のケースを用意し, 準備や片付けを自分で行うことができる環境づくりをしたりする こまを折ったり, 絵を描いたり, 作品を紹介したりする場面では, 様々な大きさや色の色紙, 様々な冬に関するイラストなどを用意し, 選択肢を設け, 自分で考え, 選びながら表現できるようにしたい さらに, 自分の作品を友達に紹介することができるように, 自分の作品を自分で持って友達に見せる時間を設けたり, 発表の話型や話型に入れる言葉を提示したりする 話型に入れて発表することができた児童には, 気に入っている部分やその理由を考えながら, 発表できるように, 色 形 大きさ に着目させていきたい 5 題材の目標 各月のイメージに合ったものを貼り絵で表現することができる 6 指導計画 全 11 時間 作って飾ろう ( 本時 9/11) 月に1 回, 年間を通して実施する ( はな こいのぼり あじさい たなばた 秋の虫 木の実 冬の野菜 クリスマス たこ こま ゆき おひなさま ) 7 本時の目標 全体の目標 自分で好きな色の色紙を選び, 手順表や手本を見て, 指導者と一緒に折ったり, 一人で折ったりすることができる のりを用いて, 台紙の好きな場所にこまを貼ったり, ちぎった色紙や画用紙をこま

4 に貼ったりすることができる 自分で自分の作品を持ち, 全体に見せ, 言葉や指差しなどを用いながら紹介するこ とができる 個々の目標 児 童 これまでの様子 目 標 落ち着いていると, 指導者の言葉掛けにより, 自分で材料や用具を取りに行き, 一緒に活動することができる いったん気持ちが崩れると, 落ち着く 指導者の言葉掛けにより, 自分で好きな色紙の色を取りに行き, 色紙を見ながら指導者と一緒にこまを最後まで折ることができる までに時間が掛かったりすることが 多い A 自分から指でのりをすくったり, 筆 指導者の言葉掛けや左右に動かにとったりすることができるが, 口にす動きを手掛かりに, 自分で筆を 入れようとすることが多くあるため, 手添えでのりを付けることが多い 言葉掛けにより, 対象物に注目することができる 注目するまでに時間が掛かったり, 見ていないのに指差しを 左右に動かしながら, のりをつけることができる 指導者の言葉掛けにより, 作品を見ながら, 気に入ったこまを指差しで伝えることができる したりすることがある B 色紙では,1 回目は集中して見て自分でも折ろうとしているが,2 回目以降は, 指導者が来るまで手を動かさず, 手添えで一緒に折ることが多い のりを用いて, 自分で貼ることができるが, 手のひら全面にのりをつけることが多い 作品を自分で持ち, 見て と全員の友達に見せて回しながら, 作品の紹介をすることができる 友達の作品 好きな色紙の色を自分で選び, 指導者の折り方の手本を見ながら, 近い形に自分で折ることができる 人差し指のみにのりをつけて, 使うことができる 発表の話型に当てはめながら, ぼくは,~を頑張りました と作品の紹介をすることができる も, 注目して見ることができる C 指導者の折り方を見て, だいたい, その形に一人で折ることができるが, 端を合わせることが雑になることがある また,1 枚折り終わったり, 一つの活動が終わったりすると, すぐに席を立つことが多い のりを指ですくって塗り, 貼ること 好きな色紙の色を自分で選び, 折り方の手順表を見ながら, 時間内に一人で2 個のこまを折ることができる のりをこまの裏面全体に伸ばし

5 D E ができる しかし, 端まで, 中央のみてつけ, 台紙に貼ることができる など部分的に塗ることが多い 発表の話型にあてはめて, 発表する 発表の話型に入れて発表した後ことができる 発表の話型に入れて紹に, 自分で友達に作品を見せて回介した後は, 友達に自分の作品を見せることができる て回ることはせずに, すぐ席に戻る 友達の発表に注目できず, 手遊びをしていることが多い 言葉掛けや指差しをして, 注目を促すことで, 見ようとする姿は見られるが, 短時間で集中が途切れてしまう 指導者の折り方を見て, だいたいそ 好きな色紙の色を自分で選び, の形に折ることができる 分からない折り方の手順表を見たり, 分から時は, 手が止まり指導者からの言葉掛ないときは, 自分から指導者や友けを待っていることが多かったが, 最達に聞いたりしながら, こまを一近は, 自分から呼んで聞くことが増え人で折ることができる てきた 以前よりものりの用途を理解してい 印を手掛かりに, こまの裏にのるが, のりを塗った面と台紙が引っ付りをつけて台紙に貼ることができくこと, のりを塗った面に色紙などのる 材料を貼ることができることが分かりにくいときがある 文ではなく, 単語で紹介することが 形 色 大きさ の選択肢の多い 発表の話型を提示することで, 中から, 気に入った理由を選んで何を発表すればよいのかが分かり, 自発表することができる 分から手を挙げて紹介しようとする姿が見られるようになった 指導者の折り方を見て, だいたいそ 好きな色紙の色を自分で選び, の形に折ることができる ゆっくり行丁寧に端を合わせながら, 折り方えば, 端を上手に合わせながら折るこの手順表を手掛かりに一人で折るとができるが, 枚数を折ることに気をことができる 取られると, 丁寧さに欠けることがある 指でのりをすくい, 自分でのりを伸 多かった分ののりをケースに戻ばしながら塗り, 貼ることができる し均一にのりをつけてから, 貼る貼るものに対するのりの量が多く, 伸ことができる ばし切れずに, のりの山ができているまま貼ることがある

6 発表の話型を提示していなくても, 友達の発表を聞いて, 気に入っ 自分で考えながら, 紹介することがで た理由を, 自分で考えて発表する きる ことができる 8 準備物 見本, 色紙, 色画用紙, のり, クレヨン, 折り方の手順表, 発表の話型, 顔写真 個人用ケース, タイマー 9 学習過程 後掲 10 評価の観点 発問や説明は分かりやすかったか 個々に応じた指導をしていたか 教材 教具は効果的であったか 内容の分量は適切であったか 児童が見通しをもって, 主体的に活動すること 作品作りや作品紹介のときに, 児童が自分で自己表現をすること 児童が自分で, 様々な用具や複数の材料の中から選択し, 準備をしたり, 片付けたりすること 思考力, 判断力, 表現力の育成を図るための工夫があったか 意思決定能力の育成を図るための工夫があったか 11 教室内配置図 ホワイトボード T1 机 A B C D E T2

7 9 学習過程 学習活動指導上の留意点 ( 課題, 支援, 評価 ) 1 はじめのあいさつを する (1 分 ) A B C D E 全体 合図をして, 姿勢が 整い, 視線が前を向い てから, あいさつをす る 2 実際にこまを見たり, 触ったり, 回したりする (5 分 ) 回っているこまを見たり, 自分から触ろうとしたりする 友達と交替をしながら, こまで遊ぶ 自分で友達に 貸して と言って, こまで遊ぶ いろいろなこまを自分から手に取り, 遊ぶ 自分から友達にこまを渡し, 一緒に遊ぶ こまが回っている様子を観察させ, 本時の作品作りにイメージをもたせる 回っているこまに 事前に, 友達と交替 こまを使いたそう 一つのこまのみで こまで遊んでいな ボタン式のこま, ひ 注目できるように, 指 をしながら, 使うよう にしているときは, 友 遊んでいる場合は, 他 い友達がいることに ものこまを用意する 差しや言葉掛けをす に伝える 交替できた 達に 貸して と言う のこまを回して見せ 気付くことができる る (T2) ときは, 即時評価をす ように促す ように, 言葉掛けをす 回っているこまを 自分で友達に 貸し いろいろなこまを 見たり, 自分から触ろ 友達と交替をしな て と言って, こまで 自分から手に取り, 遊 自分から友達にこ うとしたりすること がら, こまで遊ぶこと 遊ぶこと ぶこと まを渡し, 一緒に遊ぶ こと 3 学習内容を知る 指差しや言葉掛け 学習内容の提示箇所 言葉掛けにより, 学習内容の提示箇 学習内容の提示箇 学習内容を示す位 1 折る により, 前にいる指 を見て, 流れを聞く 学習内容に注目し 所に注目し, 自分か 所に注目し, 自分か 置は, 児童にとって分 2 貼る 導者を見る て, 一つずつ読み ら学習内容を読み ら学習内容を読み かりやすいように, 固 3 描く 指差しや言葉掛け 注目できていない 上げる 上げる 上げる 定した位置に貼り, 枠 4 みるみるタイム をして,T1 に注目さ ときは, 言葉掛けをす 言葉掛けをして学 注目できていない 注目できていない をつける (2 分 ) せる (T2) 習内容に注目させ, 読 ときは, 言葉掛けをす ときは, 言葉掛けをす 指差しや言葉掛け 学習内容の提示箇 むように促す (T2) により, 前にいる指導 所を見て, 流れを聞く 言葉掛けにより, 学 学習内容の提示箇 学習内容の提示箇 者を見ることができ こと 習内容に注目して, 一 所に注目し, 自分から 所に注目し, 自分から たか つずつ読み上げるこ 学習内容を読み上げ 学習内容を読み上げ と ること ること 4 こまを折る (8 分 ) 指導者の言葉掛けにより, 自分で好きな色紙の色を取りに行き, 色紙を見ながら指導者と一緒にこまを最後まで折る 取りに行くもの, 取 好きな色紙の色を自分で選び, 指導者の折り方の手本を見ながら, 近い形に自分で折る 必要に応じて, 印をつける 好きな色紙の色を 好きな色紙の色を自分で選び, 折り方の手順表を見ながら, 時間内に一人で2 個のこまを折る 言葉掛けにより, 材料のケースに色紙が残っていることに気 好きな色紙の色を自分で選び, 折り方の手順表を見たり, 分からないときは, 自分から指導者や友達に聞いたりしながら, こまを一人で折る 好きな色紙の色を自分で選び, 丁寧に端をあわせながら, 折り方の手順表を手掛かりに一人で折る 手順表は, 近くに行って見てよいことを 配置カードを提示し, 材料, 完成したものを入れるケースを机上に準備させる 個人用のケースに一人分の材料を用意する 活動の時間に見通しがもてるように, タ りに行く場所が分か 自分で選び, 指導者の 付かせ, 取り組むこと 手が止まっている 伝える また, 端が合 イマーで活動の終了 るように,A 児よりも 折り方の手本を見な ができるようにする 時は, 言葉掛けや指差 っていないときは, 気 時間を示す 前に立ち, 実物を見せ がら, 近い形に自分で しにより手順表に注 付くことができるよ ながら誘導する (T2) 折ること 好きな色紙の色を 目させながら, 何番ま うに言葉掛けをする 指導者の言葉掛け 自分で選び, 折り方の でできたのかを確認 により, 自分で好きな 手順表を見ながら, 時 する また, 事前に, 好きな色紙の色を 色紙の色を取りに行 間内に一人で 2 個の 分からないときは, 指 自分で選び, 丁寧に端 き, 色紙を見ながら指 こまを折ることがで 導者や友達に聞いて をあわせながら, 折り 導者と一緒にこまを きたか いいことを伝える 方の手順表を手掛か 最後まで折ることが りに一人で折ること 好きな色紙の色を 自分で選び, 折り方の 手順表を見たり, 分か らないときは, 自分か ら指導者や友達に聞 いたりしながら, こま を一人で折ることが

8 5 こまを画用紙に貼ったり, 色紙で模様をつけたりする (15 分 ) 指導者の言葉掛けや左右に動かす動きを手掛かりに, 自分で筆を左右に動かしながら, のりをつける 人差し指のみにのりをつけて, 使う のりをつける指を示したり, 注目させ手本の提示をしたりす のりをこまの裏面全体に伸ばしてつけ, 台紙に貼る 指差しや言葉掛けをして, のりがついていない箇所を伝える 印を手掛かりに, こまの裏にのりをつけて台紙に貼る 見本に注目させながら, 表と裏を確認す 多かった分ののりをケースに戻し均一にのりをつけてから, 貼る 均一に伸ばせていない箇所を指差し, 多 のりは, 使用するときに準備をさせ, 貼り終わると片付けるようにする 貼る活動が早く終わった児童には, まだの児童の手伝いをす 塗り塗り など短 人差し指のみにの 印を手掛かりに, こ い時はケースに戻す るように促す く簡単な言葉に合わ りをつけて, 使うこと のりをこまの裏面 まの裏にのりをつけ よう言葉掛けをする 手洗いや, 机にのり せて, 左右に動かす動 全体に伸ばしてつけ, て台紙に貼ることが がついている場合は, 作を大きく示す (T2) 台紙に貼ることがで 多かった分ののり 机拭きをするよう言 指導者の言葉掛け きたか をケースに戻し均一 葉掛けをする や左右に動かす動き にのりをつけてから, を手掛かりに, 自分で 貼ること 筆を左右に動かしな がら, のりをつけるこ と 6 こまが回っている様子や回している人,1 月に関連する絵を描く (6 分 ) こまが回る様子をクレヨンをぐるぐる動かしながら描く ぐるぐる など短 1 月に関連する絵を選んで, 描く 見本や1 月に関連する絵に注目させ, 何を描くのかを確認し 見本を見ながら, こま回しや1 月に関連する絵を描く 活動が止まっている時は, 見本を指差し 自分から2 色以上の色を使い, こま回しや1 月に関連する絵を描く 絵を描く前に, イラ 一つの絵に2 色以上の色を使いながら, こま回しや1 月に関連する絵を描く 絵の参考となるように, イラストを用意する また, 見本やイラストを指差し等で注目させる く簡単な言葉に合わ てから, 描くようにす 注目できるようにす ストに注目させ, 様々 描くと決めたイラ せて, 手を大きく動か な色で描くことを確 ストに注目させ, 何色 し動きを示す (T2) 1 月に関連する絵 見本を見ながら, こ 認す が使われているのか こまが回る様子を を選んで, 描くことが ま回しや 1 月に関連 自分から 2 色以上 を一緒に確認する クレヨンをぐるぐる する絵を描くことが の色を使い, こま回し 動かしながら描くこ や 1 月に関連する絵 一つの絵に 2 色以 と を描くことができた 上の色を使いながら, か こま回しや 1 月に関 連する絵を描くこと 7 作品の紹介をする (7 分 ) 指導者の言葉掛けにより, 作品を見ながら, お気に入りのこまを指差しで伝える 発表の話型にあてはめながら, ぼくは,~ を頑張りました と作品の紹介をする 発表の話型に入れて発表した後に, 自分で友達に作品を見せて回る 作品紹介のしかた 形 色 大きさ の選択肢の中から, お気に入りの理由を選んで発表する 友達の発表を聞いて, お気に入りの理由を, 自分で考えて発表する 発表することが意識できるように, また, 誰に注目すればよいかが分かりやすいように, 発表者は順番 後に続けて言える が分かるように, 順番 お気に入りの理由 友達の作品紹介を に一人ずつ前に出る 作品に注目できる ように, 口形を大きく を後半にす を発表することがで 聞くことができるよ 言葉掛けや指差し ように, 見る方向を指 示す 発表の話型に入れ きるように, 形 色 うに, 順番を後半にす をして, 発表している 差しや言葉掛けで伝 発表の話型に当て て発表した後に, 自分 大きさ といった選 る また, 理由を考え 友達に注目できるよ え はめながら, ぼくは, で友達に作品を見せ 択肢を用意し, 選ぶよ て発表することがで うにする (T2) 指導者の言葉掛け ~ を頑張りました と て回ることができた う促す きるように, 形 大 発表した友達に, 拍 により, 作品を見なが 作品の紹介をするこ か 形 色 大きさ きさ 色 の選択肢 手をするように促す ら, 気に入ったこまを と の選択肢の中から, 気 があることに注目さ 指差しで伝えること に入った理由を選ん せ で発表することがで 友達の発表を聞い きたか て, 気に入った理由 を, 自分で考えて発表 すること 8 おわりのあいさつを 合図をして, 姿勢が する 整い, 視線が前を向い (1 分 ) てから, あいさつをす る

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