4 指導計画 (8~11 月全体 110 時間本時 90~92/110) 単元小単元名主な活動内容時数光1 製作する物を知ろう どのような物を作るのか知り, 活動に見通しを持つ 明祭製品を作ろう2 木材を加工しよう 3 仕上げをしよう 工作機械や道具を使って部品の加工をする 接着剤を使って製品を組み

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1 高等部 B 課程 工房ぴのきお 作業学習学習指導案 日時 : 平成 24 年 11 月 15 日 ( 木 )9:40~11:30 場所 1: 高等部棟 1 階工房第 1 ぴのきお場所 2: プレハブ A 棟第 2 ぴのきお授業者 : 教諭八巻健一 (1) 他 8 名 1 単元名光明祭製品を作ろう 2 単元設定の理由今年度の本工房は 1 年生 11 名,2 年生 6 名,3 年生 9 名, 計 26 名の生徒で編制されている 生徒の実態としては, 言葉による指示を理解し一人で作業を進めることのできる生徒がいる一方で, 情緒安定のために作業環境の整備や人的配慮が必要な生徒も多く所属している そこで本工房では生徒の実態に応じて, 大きく 2 つの場所に分かれて作業学習を行っている 第 1 ぴのきおは機械や道具を使い, 木材を加工し製品を作るグループで, 騒音の多い環境の中でも指示を守って安全に作業できる生徒達のグループである 第 2 ぴのきおは, 静かな環境の中で, 工芸品的な製品を安全な機械による加工や手作業で作ったり, 紙やすりを使って製品を仕上げたりする生徒たちのグループである 木工製品は独特の温かさや手触りの良さがある また, 部品づくりから製品組み立てへの見通しも持たせやすく, 接着剤を用いて組み立てることができるので, 生徒にとって集中して取り組みやすい題材と考える しかし加工には刃物ややすりを用い, 誤った使い方をするとけがにつながることも考えられため, 安全についての配慮も重視しなければならない そこで作業中は機械や工具を正しく使うこと, 作業中は常に手元に集中すること, また生徒によっては周囲に気を配ることを心掛けさせている 安全な状態で作業を行うために, 日々の学習の流れに 報告の仕方 を学ぶ時間を多く設定するようにしている 工程が終了するごとに 報告 を行い, 教師と一緒に確認を行うことで, 作業の区切りをつけ, 新たな気持ちで次の作業に取り組むことができる 本工房で製作した物は, 光明祭製品販売会で販売される そこで, お客様が実際に手に取ったときにどのように思うか, お客様に満足していただけるような販売品を作るということを意識させることにより, 自分の行う作業に対しての責任感を高めることができる また, 同時に自分の作った販売品に対する自信を深めさせ, 販売会ではより積極的にお客様と関わる姿勢にもつながるのではないかと考えている 指導に当たっては, 各生徒が自分の作業を理解し, 安全に取り組めるよう, 以下の点に留意する 特に本日の授業の工夫点に関わる配慮点 本日の作業の目標や手順を理解しやすいように, 作業開始時にホワイトボードなどを使って個々の目標や作業手順を視覚的に提示する 生徒の実態に合わせた作業内容の検討や, 支援ツールの活用を通して正しく安全に作業させる 報告の際は教師が一緒に出来栄えを確認し, 不具合があるときは具体的にどうすればよいかアドバイスする その他の配慮点 作業しやすいスペースを確保し, 周囲への安全に気を配りながら作業に取り組ませる 一人一人の作業の頑張りを賞賛し, 次の作業に対する意欲付けを図る 3 単元の目標 1) 販売品として丁寧に製作や取り扱いをするよう, 手元に集中して作業に取り組むことができる ( 責任の遂行, 意欲 ) 2) 機械や道具を安全に使うことができる ( 機械や道具の扱い ) 3) 一つの作業が終わったらきちんと報告することができる ( 作業の報告 )

2 4 指導計画 (8~11 月全体 110 時間本時 90~92/110) 単元小単元名主な活動内容時数光1 製作する物を知ろう どのような物を作るのか知り, 活動に見通しを持つ 明祭製品を作ろう2 木材を加工しよう 3 仕上げをしよう 工作機械や道具を使って部品の加工をする 接着剤を使って製品を組み立てる 紙やすりを使って製品の表面を磨く 紙やすりの目をだんだん細かくし, 表面を仕上げていく 木材の性質に応じて空磨き, 水磨きを使い分ける 大物については刷毛やスプレーで, 小物についてはウエスを使っての刷り込みで塗装する 塗料が乾いたらウエスでさらに磨き上げる ~ 21 / 35 ( 本時 ) 4 反省会をしよう 製品作りについて, 各自の振り返りを行う 4 5 本時の指導 1) 小単元名 仕上げをしよう 2) 本時の目標 作業手順に従い, 最後まで集中して作業に取り組む 機械や道具を正しく使い, 作業を行う 作業が終了したら, 個に応じた方法で報告する 3) 評価 < 生徒 > < 教師 > 自分の仕事をやり遂げることができたか 意欲 使用する機械や道具を正しく使い, 作業することができたか 態度 個々ができる方法で報告しようとする様子が見られたか 表現 生徒が集中して作業できるよう, 個に応じた視覚的支援や作業手順の提示ができたか 安全に作業できるための環境整備や配慮をすることができたか 生徒からの報告を受け止め, 適切な賞賛や指導をすることができたか 4) 場の設定 (1) 第 1 ぴのきお (2) 第 2 ぴのきお工作機械スペース 廊 工作スペース C 廊 B 棚 機械スペース工作スペース 棚 下 B 下 A C 材料 道具置場機械置場加工品置場

3 5 指導の工夫 1 ホワイトボードなどを活用した視覚的支援 ①自由に使えるホワイトボードを準備する 個人目標の設定や 言葉だけでは難しい指 示の図示など その場に応じて使う ②工房ぴのきおの 4つの目標 を始めの 会で唱和し 作業に対する意識を高め る ③作業と休憩の時間を分かりやすく図示す る 生徒が時間の見通しを持って作業で きるように配慮する 2 報告を重視した学習の流れ ④見やすい場所に 報告の仕方 を貼付する 方法を確認しながら報告できるようにする ⑤報告の際は教師と生徒が一緒に出来栄え を確認して 具体的に指示を出し 次 の作業に取り組むための意識付けを図る 3 個々の実態に合わせた作業内容や支援ツールの工夫 ⑥やすりがけは 生徒の実態に応じ手に持たせたり 紙やすり自体を固定したりする ⑦時間を意識させるためにタイマーを利用する

4 本単元にかかわる実態本時の目標指導の手立て評価の観点第 1 ぴのきお ( 高等部校舎 1F) 時計 (6 名 ), ティッシュボックス (4 名 ), 折りたたみテーブル (4 名 ) の計 14 名 6) 生徒の実態 目標 指導の手立て及び評価の観点製品と生徒の様子< 時計 > 1 年男子 A: こだわりがあり, 新しい作業に取組みにくい生徒 真面目な態度で作業に取り組むことができる 自分の思い込んだ通りに作業を進めようとすることがある 報告をしないで次の作業に進んでしまうことがある < ティッシュボックス > 1 年男子 B: 真面目だが, 作業工程の理解が難しい生徒 真面目な態度で作業に取り組むことができる 作業内容を確認しないで, 作業を進めてしまうことがある まだ作業が終わっていないのに, 自分で判断して報告することがある < 折りたたみテーブル > 1 年男子 C: 常に新しい作業内容を求めている生徒 根気強く作業に取り組むことができる 操作が簡単な木工機械の使い方が分かっている 決められた作業が終わったときに報告ができる 指示された作業に集中して取り組むことができる 作業手順通りに作業することができる 教師に報告し, 作業を進めることができる 作業の始めにホワイトボードを使い, 作業の内容を確認する 教師と一緒に進み具合を確認しながら作業を進める 報告の際は教師と一緒に仕上がりを確認し, 不具合があった時にはどうすればよいか具体的にアドバイスする 目標の数に達した時には, その頑張りを褒め, 次の作業への意欲を高める 自分の作業に最後まで取り組むことができたか 決められた作業手順を守って取り組めたか 報告を忘れずに作業に取り組むことができたか 指示された作業に集中して取り組むことができる 作業工程表を見ながら内容をきちんと確認し, 作業に取り組むことができる 自分の作業が終わったら報告をすることができる 作業の始めにホワイトボードを使い, 作業の内容をきちんと確認する 今日の目標を自分で立てさせ, 学習意欲を高める 教師や友達と一緒に作業し, 他の人と作業方法を確認し合うように声掛けする 報告の時は教師と一緒に仕上がりを確認し, 不具合があった時にはどうすればよいか具体的にアドバイスする 最後まで集中して作業に取り組むことができたか 内容を正しく理解し, 作業に取り組むことができたか 報告を忘れないで行うことができたか 製品として製作することを意識して作業に取り組むことができる 道具を正しく使って表面仕上げができる 作業結果を確認してから報告することができる 図や見本を使って, 仕上がりの状況を持ちやすくする 安全に作業できるように周りのスペースを確保する 報告の時は教師と一緒に仕上がりを確認し, 不具合があった時にはどうすればよいか具体的にアドバイスする 目標の数に達した時には, その頑張りを褒め, 次の作業への指示や注意点を具体的に指示し, 意識を高める 販売品として製作することを意識し丁寧に作業することができたか 道具や機械を正しく使い安全に作業することができたか 積極的に次の作業に取り組む姿勢が見られたか

5 7) 指導過程 段階 9:40 導入 10 分 9:50 展開 80 分 11:10 11:20 終結 10 分 11:30 主な学習活動 1 第 1 ぴのきおに集合し, 作業着を着用する 2 始めの会をする (1) あいさつ (2) 出席確認 (3) 目標の確認 (4) 先生から 3 作業を開始する < 時計 > ワックスによる塗装 1 材料を準備する 2 乾いた布で表面のほこりをとる 3 ワックスを全体に薄く塗る 4 むら無く磨き上げる 5 乾いた布でさらに磨き上げる 6 光を当て磨き残しがないか確認する 7 後片付けをする < ティッシュボックス > 全体磨き 2 料を準備する 2180 番の紙やすりを準備する 3 角を少し削ってとげをとる 4 本体の表側を磨く このとき木目の方 向に磨くように指示する 5 ふたを磨く 木目に沿って裏表磨く 6 ふたの穴の角取りをする 手で触って 危なくないようにする 7 乾いた布で削りかすを拭き取る 8 後片付けをする < 折りたたみテーブル > 天板磨き 1 材料を準備する 2 電動やすりを準備する 380 番の紙やすりをセットし, ねじを 埋めた木の表面を削り取る 4180 番の紙やすりをセットし, 天板 全体を磨く 5 乾いた布で削りかすを拭き取る 6 後片付けをする 4 清掃をする 5 終わりの会をする (1) あいさつ (2) 反省発表 (3) 先生から 指導の工夫 ( ) 教師の働き掛け ( ) 工房長の司会で始めの会を行うことで, リーダーの意識を持たせる 4つの目標を唱和して, 作業し対する意識を高める 工夫 (1) 作業開始前に各グループごとに作業について打ち合わせをする ホワイトボード等を活用し, 本時の活動内容を分かりやすく提示する 工夫 (1) グループで協力しながら作業を進めていく 一つの工程が終了したら確認するようにする 工夫 (2) 教師は生徒と同じ作業をしながら, 危険な方法で作業をしていないか, 指示を間違ったまま作業をしていないか確認する 作業が終わったとき, 質問や疑問があるときなど, 報告例に従って教師に報告する 工夫 (2) 報告に対しては生徒と一緒に確認し, 具体的に指示を出し励ます 合格に達した時はその頑張りを賞賛し, 指示を出して次の作業に対する意識を高める 機械使用の際は, どの機械を使って, 何をどのように加工するのかを, 必ず教師に確認してから使用する 工夫 (2) 生徒が機械を使い始める際, 教師が操作手順等を見て安全を確認する 工房長に号令を掛けるよう促す 安全に作業できたことを必ず確認し, 次回の作業につなげる

6 本単元にかかわる実態本時の目標指導の手立て評価の観点第 2 ぴのきお ( プレハブ校舎 ) 入浴玉 (3 名 ), ペンダント (4 名 ), コースター (4 名 ) の計 11 名 6) 生徒の実態 目標 指導の手立て及び評価の観点製品と生徒の様子< 入浴玉 > < ペンダント > < コースター > 1 年男子 A: こだわりはあるが作業に集中できる生徒 教師の指示を理解し, 集中して作業を行うことができる タイマーを用い, 指定された時間になったら作業をやめて教師に報告することができる まれに興奮して, 教師の指示が通らない場面が見られる 2 年男子 B: 落ち着いて取り組むが, 指示待ちが多い生徒 手先が器用で, 指先を使った細かい作業に取り組むことができる 作業工程を理解すると, 一人で黙々と取り組むが, 教師からの指示を待っていることが多い 3 年男子 C: 指示は理解できるが, 集中することが難しい生徒 教師の指示で材料を準備することができる ボンドを指定された場所に塗ることはできるが, 適量を塗ることは難しい 教師の指示は理解できるが, 自分のペースで作業を進めることが多い 見本を見ながら面や角を意識し, 丸みを帯びるように削ることができる 作業を行う前に, タイマーを設定する時間を教師と一緒に確認する 見本通りに完成させることができた場合には, 褒める 手順表を見てウッドビーズ通しの作業に集中して取り組む 決められた作業が終わったら, 終了の報告をすることができる 確認しながら作業を進めていくように写真カードによる手順表を手元に置く 一定量のビーズを通し終えたら, 手元のベルを鳴らして教師を呼び, 終わりました と報告する手順を繰り返し, 定着するようにする 一枚のコースターを作るのに集中して作業を行うことができる 教師が指差しで, ボンドを塗ったり, やすり掛けしたりする箇所を指定する 手元を見て作業することが難しい場面では, 声掛けをする 適量のボンドを塗ることが難しい場合は教師が手を添えて支援をする 丸みを帯びるように削る面を確認しながら作業することができたか 手順表を見て, チェックをしながら作業を進めていくことができたか 作業の後に自らベルを鳴らして教師に報告していたか 教師の指示を受け, 一枚のコースターを仕上げることができたか

7 7) 指導過程 段階 9:40 導入 10 分 9:50 展開 80 分 11:10 11:20 終結 10 分 11:30 主な学習活動 1 第 1 ぴのきおに集合する 2 始めの会をする (1) あいさつ (2) 出席確認 (3) 目標の確認 (4) 先生から 3 工房に移動して, 作業を開始する 4 第 2 ぴのきおの生徒は移動後に作業服 を着用する < 入浴玉 > 1 材料と道具を確認する 2 タイマーのセットをする 3 やすり掛けをする ( やすり掛けをす る面を確認しながら作業をする ) 4 タイマーが鳴ったら教師に確認する 5 タイマーで休む時間をセットする 6 後片付けをする < ペンダント > 1 材料を確認する 2 ウッドビーズの必要数を確認する 3 ウッドビーズを枠に並べて, 数を数え る 4 革ひもにウッドビーズを通す 5 最後の仕上げは教師と一緒に行う 6 後片付けをする < コースター > 1 材料と道具を確認する 2 コースター製作に必要数の木片を準 備する 3 接着面に木工用ボンドを塗る 4 接着面に均等にボンドが塗られるよ うに木片同士をこするようにして接 着する 5 はみ出たボンドは布で拭き取る 6 必要数接着が完了したら, バイスで固 定をする 7 やすり掛けする 8 ニス塗りをする 9 後片付けをする 4 清掃をする 5 終わりの会をする (1) あいさつ (2) 反省発表 (3) 先生から 指導の工夫 ( ) 教師の働き掛け ( ) 工房長の司会で始めの会を行うことで, リーダーの意識を持たせる 4つの目標を唱和して, 作業し対する意識を高める 工夫 (1) 材料や道具の準備を準備するよう言葉掛けをする 作業開始前にグループごとに作業について打ち合わせをする やすり掛けは, 紙やすりと材料を手に持たせたり, 紙やすりを固定したりと生徒の実態に応じて設定する 工夫 (3) 材料と一緒に指先までやすり掛けをしないように, 手元を注視させるように言葉掛けをする また, 材料の持ち方など言葉掛けをしてけが等に十分注意する 指定された作業が終わるか, 時間になったら担当の教師に報告をする 工夫 (2) 報告を確認し, できているところは褒め, 不十分なところはアドバイスを与える 短時間でも集中して作業できるようにタイマーを用いて作業を行う 工夫 (3) 5 分,10 分など区切りがよい時間を設定して作業をする 時間になったら,2,3 分休憩の時間をタイマーでセットする 工房長に号令をかけるよう促す 安全に作業できたことを必ず確認し, 次回の作業につなげる

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