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- あかり つつの
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1 Ⅰ-A ミニ電極で fractionated accessory pathway potential を認め得た 前中隔副 電路を介した房室回帰性頻拍の一例 兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科 吉谷和泰宮崎裕一郎清水友規子福原怜谷口良司当麻正直宮本忠司北祥 男鷹津良樹佐藤幸人 ( 抄録 ) 症例は30 歳男性 動悸とめまいを主訴に来院 発作時は症状が強く 救急車で受診するほどであった 救急時のモニター心電図で発作性上室性頻拍 (PSVT) の疑いがあり電気生理検査のため入院となった なお 安静時の心電図ではデルタ波は認めなかった baseline の心室期外刺激では逆伝導を認めたが 減衰伝導特性は認めず 逆伝導の最早期は His 束であった 心房期外刺激や心房頻回刺激では頻拍は誘発できなかったため イソプロテレノール負荷を行ったところ 頻拍は心房期外刺激にて誘発され 心室から His 束電位のタイミングで単回刺激を行うと頻拍はリセットされた para-hisian pacing では室房伝導の sequence やペーシングから心房までの伝導時間の変化がなく副伝導路パターンであった ミニ電極つきの 8mm tip アブレーションカテーテル ( IntellaTip MiFi XP アブレーションカテーテル, Boston Scientific 社 ) でマッピングを行い 前中隔が逆伝導路の最早期と考えられた 局所電位でヒス束電位がほぼないことを確認しながら低出力で通電した 一度目の通電は安全のため 心室側から行い 10 秒で室房伝導は消失したもののすぐに再発したため再度マッピングし通電をおこなった 二度目の通電も無効であったが 三度目の通電ポイントの局所電位は large tip の電極ではみとめない fractionated potential をミニ電極で認めた ( 図 ) 同部位での通電により 1.8 秒で副伝導路の離断に成功した 本症例は術後 3 ヶ月後も再発を認めず 経過良好である アブレーションの成功には明 瞭な accessory pathway potential を記録するのが非常に有効と考えられた 文献的考 察と 他の症例での経験も若干加えたうえで報告させていただく
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3 Ⅰ-B Maze 術後の心房頻拍に対して二つの回路を同定しえた一例 京都大学医学部附属病院循環器内科 相澤卓範, 山上新太郎, 小正晃裕, 川治徹真, 吉澤尚志, 杉山裕章, 静田聡 抄録 : 症例は 67 歳 男性 2014 年 2 月前医にて 慢性心房細動を併発した僧帽弁逸脱による僧帽弁閉鎖不全症に対して僧帽弁形成術および両心房 Maze 手術 ( 肺静脈隔離 BOX 隔離 僧帽弁峡部線状焼灼 下大静脈三尖弁輪間線状焼灼 ) を施行された 2015 年末頃より心房頻拍が出現し アミオダロン導入後に 2 回にわたる電気的除細動後も心房頻拍 (AT) は再発し 左室駆出率は 60% から 32% まで低下し 胸水貯留などの心不全兆候をみとめた このため 2016 年 7 月に心房頻拍に対するアブレーション目的に当科紹介 入院となった 心臓電気生理学的検査にて 頻拍周期は 305ms であった 肺静脈の BOX 隔離を確認したが 再発はみとめなかった AT 中の CS 入口部および右房下側壁での Entrainment pacing にて PPI ATCL+30ms のため 三尖弁輪周囲を旋回する頻拍と考えられた CS7-8 と CS9-10( 僧帽弁輪後壁 ) で polarity reversal をみとめ 同部位が Maze 手術時の僧帽弁輪焼灼部位と考えられた 三尖弁輪だけでなく右房瘢痕領域をも Figure 8 状に旋回する頻拍の可能性も考え CARTO システムを用いて Electro-anatomical mapping を行ったが 右房側壁のマッピング中に頻拍の Sequence が変化した CS 近位および CS 遠位での Entrainment pacing にて PPI ATCL+30ms であったことから 僧帽弁輪を旋回する AT と考えられた その後 AT は心房細動に移行したのち 自然停止したため まずは三尖弁峡部にブロックラインを作成した 三尖弁峡部には Double potential 記録部位が散在しており MAZE 手術時の不完全なブロックラインと考えられた このため CS ペーシング下に早期性の高い Single potential が得られる部位で通電を行ったところ 2 回の通電で CS-LLRA の伝導は著明に延長し 5 回の通電で両方向性のブロックラインが完成した その後 CS 入口部からのバーストペーシングにて頻拍を誘発したところ 僧帽弁輪を旋回する心房頻拍が誘発された CS CS7-8 と CS9-10( 僧帽弁輪後壁 ) の間で著明な伝導遅延をみとめ 同部位での 1 回の通電で頻拍は徐拍化し 2 回目の通電で停止した 僧帽弁輪ブロックラインは一旦完成したが すぐに再発したため 対側の CS 内から通電したところ 1 回の通電でブロックラインは完成した 以降は頻拍誘発が困難となったため 右房側壁の低電位領域の fractionate した電位が得られる部位数か所を焼灼し 手技を終了した 両心房 MAZE 後の不完全な三尖弁輪 僧帽弁輪のブロックラインに対して Original の焼灼部位の Gap を同定して通電を行うことにより効率よくブロックラインの完成が得られた症例を経験したので 文献的考察を加えて報告する
4 Electro-anatomical mapping 三尖弁輪周囲を旋回する AT 僧帽弁輪周囲を旋回する AT
5 Ⅰ-C 左房後壁を含めた拡大肺静脈隔離後に左肺静脈 carina 部位のみに再伝導が確 認された再発症例 天理よろづ相談所病院臨床病理部杉村宗典 中野雄太 安田健治天理よろづ相談所病院循環器内科今村沙梨黒田真衣子大西尚昭貝谷和昭泉知里中川義久 症例 70 歳男性 高血圧の加療中に心房細動認め抗不整脈薬追加となるも抵抗性で労作時の息切れの自覚ありアブレーション目的で紹介 心房細動持続期間は 1.5 ヶ月程度であったが左心耳を除いた左房容積は 148ml と拡大しており左房後壁を含めた拡大隔離を目指しアブレーション施行 Box isolation 目指すも roof line が不完全なため途中自然再伝導を繰り返し追加通電要した 最終的に左後壁隔離と左右共に同時隔離の拡大肺静脈隔離に成功した 術後 1 年間再発なく経過は安定していたがアブレーション後 14 ヶ月目で心房細動の再発を認め再セッション目的で再入院となる 再セッション時左右肺静脈内に再伝導を思わせる電位なく左上肺静脈内のペーシングでは局所キャプチャーあるも左房側への伝導なく両方向性伝導ブロックを伴う隔離に成功しているものと推測された 右肺静脈 後壁も電位なく高出力ペーシングにても左房への伝導は確認されなかった 非肺静脈起源による再伝導も疑いイソプロテレノール負荷後に心房細動誘発したうえで細動を誘発 3 分以上持続させた後に心腔内除細動を加えると起源不明瞭ながら自然に心房細動誘発された マーシャル領域の起源も疑い 初回セッションの所見も考慮にいれ左肺静脈 carina 後壁よりのほぼ電位のない部位でペーシングを加えると局所の心筋補足と左房へ少し伝導遅延を伴いながらも伝導する所見が確認された ( 図 1) 局所電位が確認されないため心外膜側に左房と結合する組織の存在が疑われた 上下間の carina 部分は一定の幅があり面状に追加通電を行い通電前にみられた後壁前庭部から左房への伝導は認めなくなった ( 図 2) 初回セッションで行われていた上大静脈隔離はより下位の部分で上大静脈電位を認め追加で隔離行った これらにより心房細動への自然移行見られずセッション終了した 結語 幅のもった carina を持った症例で同部位のみの再伝導で再発したかの確証は得られなかったが 再発の理由として考慮される形式と思われた 肺静脈隔離が成功しているにも関わらず再発を容易に認める症例では carina 部分のペーシングチェックも必要と思われたので報告する
6 無電位 図 1 carina 後壁部分 ( 図 2 部位 ) からのペーシングにて左房に興奮伝播した際の 所見 図 2 通電部位
7 Ⅰ-D クライオアブレーションにて横隔神経刺激モニタリングが無効であった 1 例 神戸市立医療センター中央市民病院臨床工学技術部 ¹ 循環器内科 ² 佐藤純 ¹ 小堀敦志 ² 田中雄己 ¹ 杉澤朋弥 ¹ 山城悠葵 ¹ 中農陽介 ¹ 中村悟士 ¹ 相原雅士 ¹ 坂地一朗 ¹ 松本譲 ² 佐々木康博 ² 古川裕 ² 背景 クライオバルーンアブレーションの重大な合併症には横隔神経麻痺があり 予防するために横隔膜筋電位 :CMAP(Compound Muscle Action potential) モニタリングが有用だとされている 当院のクライオバルーンアブレーション症例では右肺静脈隔離時に横隔神経麻痺予防のために CMAP を使用しており CMAP 波高の三割の減高を緊急停止の条件としている これにより当院ではクライオバルーンアブレーションの合併症である横隔神経麻痺は CMAP を用いてほとんど回避されている 一過性横隔神経麻痺が起こった一部の症例については CMAP 波高の明らかな減高と twitching 消失が先行し 中断基準に達していた しかし 横隔神経麻痺が起きた際に CMAP 波高は減高せず また横隔神経刺激によるtwitchingも変化なく認められた症例を経験したので報告する 症例 65 歳 女性 既往歴 : 高脂血症 発作性心房細動羅病期間 :2 年 10 ヶ月 2013 年 4 月に他院にて心房細動の指摘あり 仕事中に週 1 回数時間の動悸を自覚 2016 年 2 月 29 日に心房細動に対してクライオバルーンアブレーション施行した 順次 左側上下の肺静脈隔離を問題なく施行しえた 右肺静脈においては上大静脈からの横隔膜刺激閾値が4V と確認したうえで 8V 44ppm に連続刺激を行い CMAP 波高を継続的にモニタリングした 合わせて横隔膜挙動を用手的に観察し 透視にて自発呼吸の観察も随時行った 右下肺静脈隔離時には CMAP 及び自発呼吸には変化を認めず治療しえた 右上肺静脈についても横隔膜モニタリングを行いながら 33 秒後に隔離に成功し 180 秒まで冷却を行った 冷却中は CMAP 波高に変動なく ( 前 1.5mV 後 1.48mV) 自発呼吸は twitching により不明瞭となっていた 冷却終了後に透視下に右横隔膜の拳上と自発呼吸による運動停止を同定した 横隔神経刺激による twitching は術前後で変化なく認められた 自発呼吸による右横隔膜挙動は 25 分後に回復を確認できた 結語 CMAP は早期に横隔神経障害を発見するために有用であるとされるが CMAP による twitching が自発呼吸による横隔膜挙動の観察を妨げるリスクとなった症例を経験した
8 Ⅱ-A リエントリー性の機序が疑われ 2 nd session で大動脈冠尖から治療し得た His 束近傍起源心室頻拍と心房細動の 2 重頻拍の 1 例 国立病院機構京都医療センター循環器内科 (1) 臨床工学科 (2) 安珍守 (1) 柳澤雅美 (2) 中村健志 (2) 小川尚 (1) 赤尾昌治 (1) 背景 心室流出路起源の持続性心室頻拍(VT) は比較的稀であり その多くは非リエントリー性で リエントリー性 VT の報告は少ない 症例 73 歳女性 生来健康で心疾患の家族歴なし 動悸を主訴に救急車内で脈拍 170/ 分前後の頻脈を認め 入院となった 数日後 夜間に心房細動 (AF) 発症後に 血圧の安定した wide QRS tachycardia を認め 開始したアミオダロンは 5 秒前後の洞停止があり中止 薬剤抵抗性 VT( 下方軸 左脚ブロックパターン 移行帯 V2-V3) に対してカテーテルアブレーションを施行した 入室時 Sinus rhythm であり baseline の 12 誘導心電図は delta 波を認めず AV 伝導の最早期は His 束であった イソプロテレノール (ISP) 負荷後に AF 発症後に cycle length (CL) 352msec の VT に移行 臨床的に認められた VT と同一波形であった His 束近傍で entrainment pacing を施行すると post pacing interval が VT-CL に一致し His proximal 電極で pacing 時に orthodromic capture している所見を認め リエントリー性の機序を示唆した His 束近傍右室流入路付近で VT 時に QRS onset から 30-40msec 先行する局所電位を捕えた部位で 15-20W の低出力で通電 VT は抑制されエンドポイントとした 退院 3 週間後に VT が再発し 緊急入院 VT と AF の両方を治療のターゲットとしてアブレーション 2 nd session の方針とした 入室時 Sinus rhythm で左房造影後に ISP 負荷にて AF 発症後に VT に移行 大動脈冠尖の 前回通電部位の反対側にて VT 時に sharp な mid diastolic potential を認め 同部位の pacing で termination without global capture を認めた VT の必須緩徐伝導路と考え 同部位への 15-20W の低出力通電開始後 1 秒で VT は停止し Figure 以降誘発されなくなった AF に対する治療も引き続き施行し セッションは終了 経過中 洞不全症候群が顕在化し 左前胸部からペースメーカ植え込み術を要したが VT の再発はなく 1 年後のフォローにても AF burden<0.1% と AF も抑制できており経過は良好である 結語 心房細動時に自然発生し リエントリー性が示唆された His 束近傍心室頻拍を大動脈冠尖からの通電と心房細動に対する治療により抑制し得た 貴重な症例を経験したので考察を交えて報告する
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10 Ⅱ-B 前壁の Low voltage zone 焼灼中に洞停止を来した症例 奈良県西和医療センター循環器内科 藤本源, 平井香衣子, 阪井論史, 矢野裕己, 野木一孝, 岩井篤史, 橋本行弘, 鈴木恵, 岩間一, 中井健仁, 土肥直文 抄録 症例は 65 歳女性. 高血圧, 脂質異常症で近医通院中.2014 年 4 月, 強い動悸を自覚し当院に救急搬送となった.12 誘導心電図は頻脈性の心房細動 (AF) であり, ベラパミルでレートコントロールされた. その後も頻回に発作を繰り返すため, 高周波カテーテルアブレーション (RFCA) を希望され,5 月に初回 RFCA 施行となり, 同側両肺静脈拡大隔離と下大静脈三尖弁輪間峡部への線状焼灼を行った. 同年 8 月にたこつぼ心筋症を発症し, 入院加療を受けた.2015 年 1 月に心房頻拍 (AT) を発症し,Cardioversion で洞調律に帰し,2 月に RFCA (2 nd. Session) を行った. 心房の頻回刺激, 期外刺激, Ramp pacing を行っても,AT/AF は誘発されず, 左上肺静脈 (LSPV) に再伝導を認めたため,LSPV 前壁の Gap への通電で再隔離を得た. その後, イソプロテレノール (ISP) 負荷後に心房の頻回刺激, 期外刺激,Ramp pacing を行ったものの,AT/AF は誘発されず, 手技を終了した. その後, 動悸発作なく経過していたが,2016 年 3 月に動悸のため当院を救急受診となり,12 誘導心電図で AT を認め,Cardioversion で洞調律に帰した.7 月には AF を発症し, 救急受診となったため,8 月に RFCA (3 rd. session) となった. 以前から, 冠動脈の左前下行枝 Seg.7 に 50% 程度の狭窄を指摘されていたため, まず, 左の冠動脈造影を行った. 次に, 洞調律時に左房内の Geometry と Voltage mapping を作成し, 左房天井と前壁に Low voltage zone (LVZ) を認めた. 両肺静脈に再伝導は認めなかった. まず, 左房天井の LVZ を焼灼し, 冠静脈洞入口部からの頻回刺激で容易に AF が誘発され, 持続した.AF 中に左房前壁の LVZ を面状に焼灼し, 途中で AF は termination した. 再度 AF を誘発したが, 誘発されるものの, 数秒で自然停止するようになった.RSPV の前壁側に LVZ が残っていたため, 同部位を焼灼. さらに頻回刺激, 期外刺激,Ramp pacing で AF を誘発したが, 誘発されるものの, 数秒で自然停止した. 治療効果があると思われたが, 直後, 洞停止を認めた. 左右の冠動脈造影を行い, 右冠動脈の Sinus node artery は造影されたが, 左回旋枝の Sinus node artery が途中で途絶していることが判明した. 一時ぺーシングを留置し, 自室へ退室となった. 翌日から自己調律が確認されるようになり, 翌々日には HR 50 bpm 台に改善し, 心電図モニターでも洞停止を認めなくなったため, 一時ぺーシングを抜去した. その後, 外来フォローでは洞不全症候群を呈さず,AT/AF も認めず良好に経過している. 左房前壁の LVZ を焼灼中に左回旋枝の洞結節動脈を損傷したことで 一過性の洞停止を生じた症例を経験したので報告する.
11 Ⅱ-C 粘液腫 僧帽弁形成術 心房中隔欠損症に対する術後に多彩な心房頻拍を来し た一例 兵庫県立尼崎総合医療センター循環器内科 宮崎裕一郎 吉谷和泰 山本恭子 清水友規子 佐藤幸人 抄録症例は 51 歳女性 心房中隔欠損症 (ASD) に対しての検査入院中に発作性心房細動を指摘され カテーテルアブレーションの方針となった 1st セッションでは両側肺静脈拡大隔離に左房内連続性分裂電位の焼灼 下大静脈三尖弁輪間峡部 (CTI) の線状焼灼を追加した 手技終了前の誘発では心房頻拍 (AT) が誘発されたが 自然停止したため終了とした アブレーションから半年後の外来で AT を認めたため 2nd セッション目的に入院とした 入院後に経食道超音波検査を施行したところ 右房内に粘液腫を初めて指摘されたため アブレーションを中止とし外科的切除の方針となった 手術は右房切開にて粘液腫を切除した後に 僧帽弁逸脱に対する弁形成を trans septal superior approach にて行った また AtriCure にて両側肺静脈隔離を追加した ASD をパッチ閉鎖した後に閉創を行った 術後半年で発作性の心房頻拍を来したため 2nd セッション目的に入院となった ペーシングではまず AT1( 頻拍周期 240ms) が誘発された 最早期部位を追っていくと右房切開線付近の fragmented potential に至ったが マッピング中に AT2( 頻拍周期 280ms) へ移行した AT2 をマッピングすると通常型心房粗動様であり 三尖弁輪 8 時方向からのペーシングで post pacing interval(ppi)=tachycardia cycle length(tcl) となった 通常型心房粗動と診断し 1st セッションでの CTI の両方向性ブロックが不完全であると考えられたため 再度線状焼灼を行った 焼灼中に AT2 は停止して洞調律となった Differential pacing にて両方向性ブロックを確認した後に誘発を行うと AT3( 頻拍周期 290ms) が誘発された Entrainment は頻拍を変えてしまう恐れがあり 上流の早い fragmented potential を通電する方針とした 自由壁の切開線上で通電を行ったところ 頻拍周期が 510ms と著名に延長した 右房内を再度マッピングしたところ右房切開線を旋回する macro-reentrant AT と思われた (AT4) 頻拍は安定したと考え 三尖弁輪 11 時方向で entrainment を施行すると PPI=TCL+10 であった 切開線端から下大静脈へつなぐ様に線状焼灼を行うと その途中で頻拍は停止した 以後 ペーシングを行うも頻拍は誘発されなかった 心臓手術術後に出現した多彩な心房頻拍に対して カテーテルアブレーションによる治療が奏功した症例を経験したため若干の考察を加えて報告する
12 Ⅱ-D Koch`s triangle に atrioventricular nodal bypass tract の局在を確認でき た the Lown-Ganong-Levine syndrome の一症例 彦根市立病院循環器科 綿貫正人 向井萌 眞鍋奈緒美 椙本晃 宮澤豪 池田智之 下司徹 中野顯 日村好宏 症例は17 歳女性 小学生時より月 2 回程度の頻度で数分から数十分持続する頻拍発作を自覚するため循環器内科診療所を受診 体表面心電図では異所性 P 波を示す所見なく short PR( 84ms) narrow GRS complex(75ms) HR87 を認めたため Lown-Ganong-Levine syndrome と診断された 心エコーにて器質的心疾患は認めず 複数回施行されたホルター心電図検査の際に頻拍は生じず発作時の記録は得られなかった 頻脈発作時に母親が検脈を施行したところ脈拍 180 以上の regular tachycardia であった 精査治療目的にて当院に紹介受診となり電気生理学検査及びカテーテルアブレーションを施行した コントロールでの心内心電図では AH 49 HV 43 と AH の短縮が認められた 薬物的自立神経遮断後にても AH 短縮が認められた 房室伝導の ERP は 240 であり 右房高頻度ペーシングにての Wenckewach rate は 170 であったため頻拍による心室細動発症のリスクは極めて低いと考えられた 室房伝導は認めなかった ATP 投与にて房室ブロックが生じたため atrioventricular nodal bypass tract の存在 あるいは Enhanced AVN conduction が PR 短縮の機序として推測された 心房での高頻度刺激 期外刺激にて持続性の頻拍は誘発されず Jump up を伴った心房エコーが散見された CARTO system にて James bundle の局在診断を試みた 局所ペーシングにて AH 間隔を計測し Merge した右心房立体画像にプロットしたところコッホ三角内の中中隔部に最短 AH が記録された また同部位にてのカテーテル操作にて突然 AH が 39ms から 87ms に延長した (PR84ms 140ms) 約 10 分後にAH は再度短縮し復帰したことより James bundle がカテーテルによりBump した可能性が高いと推測した 頻脈発作に対しては PSVT PAT AFL の可能性があったが 最も疑われる頻拍は PSVT と判断し同意のもと遅伝導路アブレーションを施行した CS roof の高さでのアブレーションで接合部調律を認め 通電後の EPS では遅伝導路は認められなくなり終了とした LGL 症候群において CARTO system を用いてコッホ三角内の atrioventricular nodal bypass tract の局在を確認できた症例であり文献的考察を含めて報告する
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埼玉29.indb
16 Symposium 29 WPW 1 1 1 1 1 78 PSVT 4 cibenzoline 200mg, verapamil 80mg 2 OMI #7 100 X 51% HbA 1c 5.9% 12 1A 55/ V 1,2 Q 1B 116/ narrow QRS tachycardia av F V 1 P LVEDD/LVESD 55/38mm EF 58 PSVT RV His
AT Termination
不整脈の種類と治療について ~ カテーテル アブレーションとは?~ 沼津市立病院循環器内科 原英幸 2015 年 7 月 11 日沼津市立病院第 19 回市民公開講座 心臓はどのようにして動く? 心臓は刺激伝導系を介した心筋の興奮により動きます 洞結節 正常の電気信号の発生場所 右心房 左心房 心房の興奮 ( 収縮 ) 房室結節 右心室 左心室 正常の電気が心房を通過した後にいったん集まる場所 心室の興奮
A B V1 Ⅱ Ⅲ 45 V1 Ⅱ V3 Ⅲ V3 avr V4 avr avl avl V4 V5 V5 V6 V6 図 1 体表面12誘導心電図 A 発作時 心拍数220bpm 右軸偏位のregularなwide QRS頻拍を認めた B 非発作時 ベラパミル投与後 洞調律に服した 心拍数112
A case of atrial tachycardia with postoperative state of tetoralogy of Fallot in whom the CARTO merge system was useful in ablation procedure for tachycardia focus Key words A B V1 Ⅱ Ⅲ 45 V1 Ⅱ V3 Ⅲ V3
Ventricular tachycardia recurrence as an electrical storm three years after radiofrequency ablation in a non ischemic cardiomyopathy and apical aneury
Ventricular tachycardia recurrence as an electrical storm three years after radiofrequency ablation in a non ischemic cardiomyopathy and apical aneurysm case Key words 心臓 Vol.43 SUPPL.3 2011 169 図1 初回入院時VT
カテーテルアブレーション治療のご説明
カテーテルアブレーション治療の ご説明 不整脈の治療 カテーテルアブレーション治療の適応となる不整脈 一般的に 発作性上室頻拍 心房粗動 心房細動 です 発作性上室頻拍 は 房室結節リエントリー性頻拍 房室回帰性頻拍 心房リエントリー性頻拍などに分類されます 心房細動 は脈拍が不規則になる不整脈で 心房粗動を併発することがあります 発作性 ( 自然に停止する ) 持続性 ( 治療で停止する ) 長期持続性
恒久型ペースメーカー椊え込み術
心臓電気生理学的検査についての説明事項 心臓の活動と不整脈心臓は全身に血液を送りだすポンプです 心臓は 4 つの部屋 ( 右心房 左心房 右心室 左心室 ) に分かれており それぞれの部屋が拡張と収縮を繰り返すことによって 血液を循環させています もちろん 4 つの部屋が勝手に動いているのでは能率が悪いので それぞれに適切なタイミングで命令を出すためのシステムがあります これを 刺激伝導系 と呼んでいます
心臓 ol.42 SUPPL メインテートÑ ワソランÑ タンボコールÑ 21 メインテートÑ アーチストÑ ヘルベッサーÑ メインテートÑ ワソランÑ ベプリコールÑ サンリズムÑ シベノールÑ プロノンÑ ピメノールÑ 2001年 2009年 1st session 心房中隔起源P
case of focal atrial tachycardia arising from the posterior-inferior left atrium mimicking atrial fibrillation in the 12-lead ECG Key words 心臓 ol.42 SUPPL.4 2010 メインテートÑ ワソランÑ タンボコールÑ 21 メインテートÑ アーチストÑ
Ⅰ-A ICD 頻回作動した Brugada 症候群に対して Quinidine で VF 抑制に著効した一例 京都大学医学部附属病院循環器内科 八幡光彦 早野護 加藤義紘 土井孝浩 静田聡 症例は 36 歳男性 父親が 34 歳で睡眠中に突然死されている患者で, 夜間から早朝にかけて の睡眠中の下
Ⅰ-A ICD 頻回作動した Brugada 症候群に対して Quinidine で VF 抑制に著効した一例 京都大学医学部附属病院循環器内科 八幡光彦 早野護 加藤義紘 土井孝浩 静田聡 症例は 36 歳男性 父親が 34 歳で睡眠中に突然死されている患者で, 夜間から早朝にかけて の睡眠中の下顎呼吸, 痙攣, 意識消失発作に対して近医入院となったが, てんかんと診断さ れた その後健康診断で心電図異常が指摘され,Brugada
Ⅰ-A 三尖弁輪峡部のブロックライン作成中に頻拍様式が変化し 右心房側壁の切開線 を同定して治療し得た開心術後心房頻拍の 1 例 国立病院機構京都医療センター循環器内科 (1) 臨床工学科 (2) 安珍守 (1) 柳澤雅美 (2) 中村健志 (2) 小川尚 (1) 赤尾昌治 (1) 背景 Super
Ⅰ-A 三尖弁輪峡部のブロックライン作成中に頻拍様式が変化し 右心房側壁の切開線 を同定して治療し得た開心術後心房頻拍の 1 例 国立病院機構京都医療センター循環器内科 (1) 臨床工学科 (2) 安珍守 (1) 柳澤雅美 (2) 中村健志 (2) 小川尚 (1) 赤尾昌治 (1) 背景 Superior transseptal approach による開心術において 心房の大きな切開線が術後の心房性不整脈の発症リスクとなりえる
1. 期外収縮 正常なリズムより早いタイミングで心収縮が起きる場合を期外収縮と呼び期外収縮の発生場所によって 心房性期外収縮と心室性期外収縮があります 期外収縮は最も発生頻度の高い不整脈で わずかな期外収縮は多くの健康な人でも発生します また 年齢とともに発生頻度が高くなり 小学生でもみられる事もあ
不整脈レポート このレポートは過去 当会が開催してきました初心者勉強会や講演会を基にし記述しております これをお読みになって少しでもご自分の身体の事を理解されてより安心した生活を送られる事を節に願います 通常 心臓は規則正しいリズムで動いています この規則正しいリズムを維持するために心臓には刺激伝導系と呼ばれるものがあります 刺激伝導系は刺激を発生する洞結節と その刺激を心筋に伝える伝導部分からなります
1 正常洞調律 ;NSR(Normal Sinus Rhythm) 最初は正常洞調律です P 波があり R-R 間隔が正常で心拍数は 60~100 回 / 分 モニター心電図ではわかりにくいのですが P-Q 時間は 0.2 秒以内 QRS 群は 0.1 秒以内 ST 部分は基線に戻っています 2 S
なるほどそうだったのか! シリーズ vol.1 なるほどそうだったのかシリーズの第 1 回目は です 我々看護師は 診断するわけではないので不整脈の 診断名 をつける必要は全くないと思います ただし 見逃すことで患者さんの生命が脅かされる は少なからず存在します よって それらを理解し 発見し 医師に報告できれば心電図判読に必要な最低限の仕事はしたことになります もちろん これがすべてではありません
A case of severe congestive heart failure with verapamil sensitive ventricular tachycardia after myocardial infarction Key words 212 心臓 Vol.44 UPPL.3 2012 PVC PVC PVC PVC VT V1 A V2 Verapamil投与後 Ⅰ V1
37表紙
第 37 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 当番世話人 挨拶 (14:30~14:35) 当番世話人峰隆直 兵庫医科大学循環器内科心疾患先端治療学講座 Session Ⅰ (14:35~15:25) 発表 分 討論 分 兵庫県立尼崎総合医療センター 座長吉谷和泰 循環器内科. 誘発性 持続性に乏しく治療に難渋した肥大型心筋症による心室頻拍の一例 大阪警察病院 循環器内科 網屋 亮平 平田
頻拍性不整脈 tachyarrhythmias 速く異常な電気興奮が頻拍性不整脈の原因となります. 様々な種類の頻拍性不整脈を鑑別する上で 12 誘導心電図が有用です. その原因の発生部位により以下のように分類されます. 心室性頻拍 : 心室内に頻拍の発生源が存在. 心室頻拍 心室細動 上室性頻拍
頻拍 tachycardia 頻拍は心臓の拍動が速くなる不整脈のことで, 成人では心拍数が 100/ 分を超えるものを指します. 洞性頻拍は正常な人でもストレスに対する身体反応として現れることがあります. しかし, 頻拍の機序ないしは患者の身体状況によっては頻拍が続くことで有害作用 ( 心機能の悪化など ) を生じる危険性があるため, 頻拍に対する治療が必要となります. また, 重篤な不整脈を発症した場合,
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不整脈 ふせいみゃく 不整脈 心臓の役割と正常の拍動 心臓は全身に血液を送るポンプです 一日に約10万回拍動して全身に血液を送っています 心臓は一定のリズムで拍 動し たとえば運動など多くの血液が必要なときなどは拍動数を増加するように調節しています 心臓の中にある洞結 節と呼ばれる部位が興奮することで拍動が始まります その興奮は電気の信号のように心房の筋肉を伝わっていきます 心房の興奮は心室間の房室結節に収束し
心電図読解入門
心電図読解入門 V1 呼吸循環代謝理学療法演習 木村朗 1 2 3 4 洞性頻脈 5 発作性上室頻拍 (PSVT) 6 心房細動と心房粗動 7 心房細動と心房粗動は 心房の興奮回数の違いで区別され 元の原因は両者ともに 高血圧や糖尿病 虚血性心疾患がある 8 心房細動 (atrial fibrillation; af) < 心電図の特徴 > 心房の興奮は形, 大きさ共に不規則となり 基線の動揺のような形として見えることもある
カテーテルアブレーション関連秋季大会 205 CP3 部分肺静脈還流異常を伴った心房細動の一例 下條将史, 淡路喜史, 石原敏和, 風間信吾, 岩田悦男, 近藤清乃, 岩川直樹, 青山盛彦, 谷村大輔, 加藤俊昭, 佐野宏明, 加藤林也 名古屋掖済会病院循環器内科 症例は 68 歳男性 数か月前より
CP 発作性心房細動のアブレーション中にペーシング不全 をきたしたペースメーカ植込み後透析患者の 例 金森徹三, 田渕弘明, 南丈也, 富士榮博昭, 小山田尚史, 浜中一郎, 上田欽造 洛和会丸太町病院心臓内科 症例は 70 歳代男性で, 維持透析を 週間に 3 回施行していた 8 か月前に動悸とふらつき症状を自覚された 発作性心房細動および洞不全症候群と診断されてペースメーカ植込み術を施行された
心電図33-3
第 1 回アブレーション デバイスサミット 心房細動を極める 最先端施設の現状を識る 心房細動の CFAE アブレーション Complex Fractionated Atrial Electrogram Guided Catheter Ablation of Atrial Fibrillation 桶谷直也 心房細動 (AF) の興奮パターンはランダムで, 固定された回路は存在しないという考え方が現在のところ通説である.
マネージャー
専門医トレーニング問題 Ⅰ 62 歳, 男性. 労作性狭心症に対し冠動脈造影検査を施行したところ, 左前下行枝 #6:60%, その 3 cm 末梢の #7:80%, 左回旋枝 #11:65% の有意狭窄病変を認めた. 各病変において冠血流予備量比 (fractional flow reserve, FFR) 検査を施行したところ,#6:0.83,#7:0.63, #11:0.82 の結果を得た.
Microsoft Word - 12川口_不整脈.doc
12. 不整脈 川口秀明 不整脈の種類 不整脈の種類は幾つかの分類が可能だが, ここでは以下の様に分類し診断法を述べる A. 徐脈性不整脈 1) 洞不全症候群 2) 房室ブロック B. 頻脈性不整脈 1) 心室性不整脈 a) 心室期外収縮 b) 非持続型心室頻拍 c) 持続型心室頻拍 d) 心室細動 2) 上室性不整脈 a) 心房性期外収縮および頻拍 b) 発作性上室性頻拍 c)wpw 症候群 d)
第18回阪神アブレーション電気生理研究会
第 32 回 阪神アブレーション電気生理研究会 プログラム 2014.2.5 日時 : 平成 26 年 2 月 8 日 ( 土 ) 14:30 17:45 場 所 : ブリーゼプラザ 7F/ 小ホール 当番世話人 : 清水宏紀 ( 加古川東市民病院循環器内科 ) - 2 - 第 32 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 14:30 14:35 当番世話人挨拶 当番世話人清水宏紀加古川東市民病院循環器内科
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %
第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 2016 28 1,326 13.6% 2 528 40.0% 172 13.0% 2016 28 134 1.4% 9 10 1995 7 2015 27 14.8 5.5 10 25 75 2040 2015 27 1.4 9 75 PCI PCI 10 DPC 99.9% 98.6% 60 26 流出 クロス表 流出 検索条件 大分類 : 心疾患 年齢区分 :
口述抄録発作性心房細動に対するクライオバルーンアブレー カテーテルアブレーション関連秋季大会 205 OS3 心房細動アブレーション中に冠攣縮による左右冠動脈 同時閉塞を来し心肺停止に陥った 症例 中村俊博, 麻生明見 国立病院機構九州医療センター循環器内科 症例は 5X 歳, 男性 発作性心房細動
OS ニフェカラント静注は長期持続性心房細動アブレー ション術後の再発予測に有用である 井上修二朗, 向井靖, 河合俊輔, 高瀬進 2, 大井啓司, 上徳豊和, 竹本真生 3, 樗木晶子, 砂川賢二 九州大学病院循環器内科, 2 聖マリア病院循環器内科, 3 宗像水光会病院循環器内科 発しニフェカラント静注, をそれぞれ行い心房細動停止効果を検討した 添付図のようにニフェカラント静注により洞調律化したのは
Clinical Training 2007
12 誘導と ST 虚血性心疾患 = 冠動脈疾患 冠動脈が完全に又は一時的に塞がり ( 狭くなり ) 心筋に血液が流れなくなり心筋虚血が起こった部位に刺激が伝わらなくなる 心電図に変化が現れる 狭心症一過性に心筋虚血がおこる < 原因 > 動脈硬化による冠動脈の狭窄 冠動脈自体の攣宿 ( スパズム ) < 種類 > 労作性狭心症 ( 労作時 ST 低下 ) 異型狭心症( 発作時 ST 上昇 ) 心筋梗塞心筋が限局性に壊死
第 4 回桜ヶ丘循環器カンファレンス 最新の不整脈治療 ~ おねだん以上 選べるしあわせ ~ 鹿児島大学病院心臓血管内科助教市來仁志 Reprint is prohibited. / 本資料の無断転載 複写を禁じます.-----
2018.04.07 第 4 回桜ヶ丘循環器カンファレンス 最新の不整脈治療 ~ おねだん以上 選べるしあわせ ~ 鹿児島大学病院心臓血管内科助教市來仁志 本日の内容 1. 心房細動に対するクライオ ( 冷凍凝固 ) アブレーション 2. リードレスペースメーカについて 3. 完全皮下植え込み型除細動器 (S-ICD) について 本日の内容 1. 心房細動に対するクライオ ( 冷凍凝固 ) アブレーション
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Clinical Question 2016 年 5 月 2 日 J Hospitalist Network 無症候性脚ブロック 東京医療センター総合内科レジデント吉田心慈監修 : 山田康博 分野循環器テーマ疫学 症例 85 歳男性 口腔内潰瘍による食思不振があり入院 入院時のルーチン検査として施行した 12 誘導心電図で完全右脚ブロックを認めた 2 年前に当院で施行された心電図では脚ブロックを認めなかった
を示しています これを 2:1 房室ブロックと言います 設問 3 正解 :1 ブルガダ型心電図正解率 96% この心電図の所見は 心拍数 56/ 分 P-P 間隔 R-R 間隔一定の洞調律 電気軸正常です 異常 Q 波は認めません ST 部分をみると特に V1 V2 誘導で正常では基線上にあるべき
生理機能検査部門平成 26 年度機能検査分野サーベイ報告機能検査分野分野長佐藤譲担当佐藤譲 ( 日本海総合病院 ) 會田志乃 ( 山形市立病院済生館 ) 富樫ルミ ( 山形県立中央病院 ) 牧野恵子 ( 北村山公立病院 ) はじめに 今回のサーベイは簡単な患者情報と心電図から所見を判断する問題 7 題 疾患を推定する問題 3 題 計 10 題出題しました 方法は 各設問 選択肢 5 つの中から最も適当と思われるものを選択する方法を用いました
口述抄録アブレーションカテーテルの単極誘導電位におけるノ カテーテルアブレーション関連秋季大会 2015 CO-O1 心室性不整脈に対する PaSo TM の新しい使用方法 一柳宏 1, 因田恭也 2, 佐藤有紀 1, 服部哲斎 1, 吉田直樹 2, 相木一輝 1, 西本暁彦 1, 藤掛祐美 1,
口述抄録アブレーションカテーテルの単極誘導電位におけるノ CO-O 心室性不整脈に対する PaSo TM の新しい使用方法 一柳宏, 因田恭也 2, 佐藤有紀, 服部哲斎, 吉田直樹 2, 相木一輝, 西本暁彦, 藤掛祐美, 中村智裕, 林裕樹 名古屋大学医学部附属病院臨床工学技術部, 2 名古屋 大学大学院医学系研究科循環器内科学 はじめに 最近の CARTO システムには付属する新しい Pace
<4D F736F F D2091E63689F18D758F4B89EF8EBF96E289F1939A8F572E646F6378>
第 6 回業界指定講習会における質問票に対する回答集 本回答集は 10/27-28( 東京 ) にて開催されました 第 6 回 CDR 認定取得 を目指すための 業界指定講習会 において 配布テキストの正誤表及び受講者から寄せられた質問事項に対して 当日の各講師から回答頂いたものをまとめたものです 但し 一部のご質問の回答が未だ受領できていないものがあることをご了承ください 配布テキスト正誤表 テキスト
本文(第38回).smd
第 38 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 当番世話人 挨拶 (14:30~14:35) 当番世話人 元木康一郎 ( 元近畿大学医学部循環器内科 現塩澤医院 ) Session Ⅰ (14:35~15:35) 発表 分 討論 分 座長菅敏光 鳥取県立中央病院 心臓内科.C 型 WPW 症候群の心電図を呈し右脚ブロック右軸偏位型の wide QRS 頻拍を認 めた1 例 赤穂市民病院 1)
心電図がキライな理由 胸部誘導の肋間がわかりにくい 電極の付け間違いをしていないか不安 結果を聞かれるのがイヤ 患者が女性だと ちょっと 難解な用語ばかり AF? AFL? VT? VF? PSVT? SPVC? PVC? VPC? APC? あぁぁー??? 2
2013.10.27( 日 ) 新入会員研修会 データの見かた 読み方 ~ ちょっと苦手をやっつけろ!~ 心電図検査の基礎 1 生理研究班生涯教育研修委員佐賀大学医学部附属病院宇木望 心電図がキライな理由 胸部誘導の肋間がわかりにくい 電極の付け間違いをしていないか不安 結果を聞かれるのがイヤ 患者が女性だと ちょっと 難解な用語ばかり AF? AFL? VT? VF? PSVT? SPVC? PVC?
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脳波検査とは 脳はその活動にともない常に微 わず 動を頭部に付けた電極で捉え 増 は準備を含めて約1時間ですが の刺激を与えた時などの脳波を調 じた時 深呼吸をした時 光や音 ていただき目を開いた時 目を閉 糊 で 取 り 付 け ま す 安 静 に し が改善するように手術を希望され ている場合は 少しでもその症状 運動麻痺などの症状が出てしまっ す 術後の日常生活は 術前に を最小限に抑えるための検査で
心房細動1章[ ].indd
1 心房細動は, 循環器医のみならず一般臨床医も遭遇することの多い不整脈で, 明らかな基礎疾患を持たない例にも発症し, その有病率は加齢とともに増加する. 動悸などにより QOL が低下するのみならず, しばしば心機能低下, 血栓塞栓症を引き起こす原因となり, 日常診療上最も重要な不整脈のひとつである. 1 [A] 米国の一般人口における心房細動の有病率については,4 つの疫学調査をまとめた Feinberg
Ⅰ-A His 束近傍起源の PVC 非持続性 VT に対してカテーテルアブレーションを行った 3 症例 高清会高井病院 循環器科 夏山謙次 山口和重 篠原昇一 上田一也山崎雅裕 佐々木靖之 久我由紀子 辻本充吉田尚弘 浅輪浩一郎 木戸淳道 西田育功 臨床工学技師 山口千晶 古賀和也 小川聡 His
Ⅰ-A His 束近傍起源の PVC 非持続性 VT に対してカテーテルアブレーションを行った 3 症例 高清会高井病院 循環器科 夏山謙次 山口和重 篠原昇一 上田一也山崎雅裕 佐々木靖之 久我由紀子 辻本充吉田尚弘 浅輪浩一郎 木戸淳道 西田育功 臨床工学技師 山口千晶 古賀和也 小川聡 His 束近傍の PVC および非持続性 VT に対してカテーテルアブレーションを施行した 3 症例を経験したので報告する
心電図判読講座 ~第一回 肥大・拡大~
公立大学法人大阪市立大学医学部附属病院中央臨床検査部 安保浩二 基本的なこと 見逃せない心電図 心エコーに生かせる心電図 基本的なこと 基本的なこと にゃんこ先生 ; 90~240 回 / 分 るなちゃん ; 130~325 回 / 分 ムーさん ; 400~600 回 / 分 基本的なこと 洞結節 洞結節 0.05 m/s 0.5 m/s Bachmann 束房室結節 His 束左脚 5 m/s
埼玉医科大学電子シラバス
心臓 1: 脈管疾患日時 :6 月 4 日 ( 火 ) 1 時限 担当者 : 吉武明弘 ( 国セ心臓血管外科 ) 1. 大動脈疾患の診断 手術適応 治療法について理解する 1) 大動脈瘤の解剖学的分類 ( 真性 解離性 仮性 ) について説明できる 2) 典型的な画像から 大動脈疾患の診断ができる 3) 大動脈疾患の手術適応が説明できる 4) 大動脈疾患に対する主な治療法を説明できる 5) 大動脈疾患の術後合併症に関して説明できる
ストラクチャークラブ ジャパン COI 開示 発表者名 : 高木祐介 演題発表に関連し, 開示すべき COI 関係にある 企業などはありません.
ストラクチャークラブ ジャパンライブデモンストレーション 2017 < Others BAV > 心不全急性期における BAV 高木祐介 いわき市立総合磐城共立病院循環器内科 ストラクチャークラブ ジャパン COI 開示 発表者名 : 高木祐介 演題発表に関連し, 開示すべき COI 関係にある 企業などはありません. Q. 治療抵抗性の AS の心不全がいます. AVR も TAVI も難しく,
26 回カテーテルアブレーション委員会公開研究会述抄録第 O23 心尖部瘤の心外膜側アブレーションが奏功した中部閉 塞性肥大型心筋症に伴う心室頻拍の 例 水谷吉晶, 因田恭也, 伊藤唯宏, 長尾知行, 奥村諭, 加藤寛之, 柳澤哲, 山本寿彦, 石川真司, 吉田直樹, 平井真理 2, 室原豊明 名古
O2 心外膜側に存在する心室頻拍回路の推定に前室間静脈 遠位部からのエントレインメントが有用であった拡張 型心筋症の 例 篠田康俊, 五十嵐都, 黒木健志, 町野毅, 油井慶晃, 小川孝二郎, 蔡榮鴻, 深田光敬, タリブアハメド, 関口幸夫, 野上昭彦, 青沼和隆 筑波大学医学医療系循環器内科 症例 拡張型心筋症の 56 歳, 女性 心室頻拍 (VT) による CRTD 頻回作動のため入院となった
心房細動の機序と疫学を知が, そもそもなぜ心房細動が出るようになるかの機序はさらに知見が不足している. 心房細動の発症頻度は明らかに年齢依存性を呈している上, 多くの研究で心房線維化との関連が示唆されている 2,3). 高率に心房細動を自然発症する実験モデル, 特に人間の lone AF に相当する
C H A P T E R 章 心房細動の機序と疫学を知る 第 I : 心房細動の機序と疫学を知る ① 心房細動の俯瞰的捉え方 心房細動の成因 機序については約 1 世紀前から様々な研究がなされてい る 近年大きな進歩があるとはいえ 未だ 群盲象を評す の段階にとどまっ ているのではないだろうか 森の木々の一本一本は かなり詳細に検討がなさ れ 実験的にも裏付けのある一定の解釈がなされているが 森全体は未だおぼ
研究協力施設における検討例 病理解剖症例 80 代男性 東京逓信病院症例 1 検討の概要ルギローシスとして矛盾しない ( 図 1) 臨床診断 慢性壊死性肺アスペルギルス症 臨床経過概要 30 年前より糖尿病で当院通院 12 年前に狭心症で CABG 施行 2 年前にも肺炎で入院したが 1 年前に慢性
研究協力施設における検討例 病理解剖症例 80 代男性 東京逓信病院症例 1 検討の概要ルギローシスとして矛盾しない ( 図 1) 臨床診断 慢性壊死性肺アスペルギルス症 臨床経過概要 30 年前より糖尿病で当院通院 12 年前に狭心症で CABG 施行 2 年前にも肺炎で入院したが 1 年前に慢性壊死性肺アスペルギルス症の診断となる 1 か月前にも肺炎で入院し 軽快退院したが 1 週間後より呼吸状態が再び悪化して再入院
超音波セミナー「症例から学ぶ」 ~こんな技術・知識が役立った!!検査から報告書作成まで~ 心臓領域
第 59 回群馬県医学検査学会研究班セミナー生理研究班 2013.11.10 群馬県立心臓血管センター 岩崎美穂香 ひとつの異常を見つけ出し, それに関連する所見を証明しながら, 最終のエコー診断を導く CTR 45% 主訴 : 動悸飲酒後に動悸が出現. 他院にて心房頻拍と診断. Ablation 目的に当院を受診. 身長 157 kg, 体重 49 kg 血圧 :119 / 70 mmhg 心拍数
台東 不整脈セミナー
11/3/2016 第 30 回東京医科歯科大学医師会市民公開講座 不整脈の最新治療法 カテーテル心筋焼灼術 東京医科歯科大学 不整脈センター / 心臓調律制御学 平尾見三 脈を取ってみましょう! ( 橈骨 ) 動脈を触ってます 脈の数はいくつでしたか? 脈の数 とは 1 分間に打つ脈の数をいいます 15 秒間数えて それを4 倍してください 脈拍数は普通は1 分間に 60 回から100 回です もし脈拍数が60
心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患
心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患 病態をきたします 心臓血管外科が対象にする患者さんは小児から成人さらに老人までにおよび その対象疾患や治療内容も先天性心疾患
CCU で扱っている疾患としては 心筋梗塞を含む冠動脈疾患 重症心不全 致死性不整脈 大動脈疾患 肺血栓塞栓症 劇症型心筋炎など あらゆる循環器救急疾患に 24 時間対応できる体制を整えており 内訳としては ( 図 2) に示すように心筋梗塞を含む冠動脈疾患 急性大動脈解離を含む血管疾患 心不全など
CCU 部門の紹介 1. CCU の概要久留米大学心臓 血管内科 CCU( 心血管集中治療室 cardiovascular care unit) は久留米大学病院高度救命救急センター内において循環器救急疾患の初療と入院後集中治療を担当している部署として活動しています 久留米大学病院高度救命救急センターは 1981 年 6 月に開設され 1994 年には九州ではじめて高度救命救急センターの認可を受け
35表紙
第 35 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 当番世話人挨拶 (14:30 14:35) 当番世話人野田崇国立循環器病研究センター心臓血管内科部門不整脈科 心室性不整脈 (14:35 15:15) 発表 ₇ 分 討論 ₃ 分 座長宮本康二国立循環器病研究センター不整脈科 心外膜側よりアブレーションを行った左室緻密化障害の一例 大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学 大阪医科大学循環器内科
第18回阪神アブレーション電気生理研究会
第 33 回 阪神アブレーション電気生理研究会 プログラム 2014.6.28 日時 : 平成 26 年 6 月 28 日 ( 土 ) 14:30 17:35 場 所 : ブリーゼプラザ 7F/ 小ホール 当番世話人 : 吉田明弘 ( 神戸大学大学院医学研究科内科学講座循環器内科学分野不整脈先端治療学部門 ) - 2 - 第 33 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 14:30 14:35
心電図検査 設問 歳 女性 右胸心の 12 誘導心電図を図 1 に示す 正しいものはどれか a. I 誘導で P 波 QRS 波 T 波は陰性である b. avr 誘導で T 波は陽性である c. 胸部誘導 V1~V6 のすべてで R/S>1 である d. 広範囲な前壁中隔心筋梗塞を疑う
生理検査サーベイ実施の手引 Ⅰ. 概要 生理検査のフォトサーベイを実施します 平成 24 年度は 精度管理調査のシステム変更に合わせ心電図検査 超音波検査 ( 心臓 ) 超音波検査 ( 腹部 ) 神経生理検査に超音波検査( 血管 ) を加え 日頃の業務量に合わせ心電図の設問数を増やしました 今回 呼吸機能検査は問題作成が困難なため実施しません 想定回答率は神経生理が90~95% その他は70~90%
概要 214 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 215 ファロー四徴症 216 両大血管右室起始症 1. 概要ファロー四徴症類縁疾患とは ファロー四徴症に類似の血行動態をとる疾患群であり ファロー四徴症 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖 両大血管右室起始症が含まれる 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症は ファ
概要 214 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 215 ファロー四徴症 216 両大血管右室起始症 1. 概要ファロー四徴症類縁疾患とは ファロー四徴症に類似の血行動態をとる疾患群であり ファロー四徴症 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖 両大血管右室起始症が含まれる 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症は ファロー四徴症における肺動脈狭窄が重症化して肺動脈閉鎖となった型であり 別名 極型ファロー四徴症とも呼称される
スライド 1
冠動脈疾患と治療 心臓の構造 上行大動脈弓 肺動脈弁 上大静脈 肺動脈幹 卵円窩 肺静脈 右心房三尖弁冠状静脈洞口右心室 左心房僧帽弁腱索乳頭筋 位置 : 胸郭内のほぼ中央 やや左寄りにあり 左右は肺に接し 前方は胸骨後方は食道および大動脈に接しています 大きさ : 握りこぶしよりやや大きく 成人で約 200-300g です 下大静脈 左心室 心室中隔 心臓の構造 ( 冠動脈 ) 心臓をとりまく動脈は
第4回平岡不整脈研究会 プログラム
第 17 回平岡不整脈研究会プログラム 日時 : 平成 30 年 12 月 8 日 12:40 ~ 18:30 場所 : KKR ホテル熱海 静岡県熱海市春日町 7-39 Tel:0557-85-2000 FAX:0557-85-6604 12:40~12:45 開会挨拶高橋淳 ( 横須賀共済病院 ) 12:46 ~ 13:11 セッション I: 症例報告 1(AT/ 心房頻拍 ) 座長 : 大友建一郎
2005年 vol.17-2/1 目次・広告
2 0 0 5年1 2月2 5日 総 7 丸井 外来における心不全診療とそのピットフォール 説 外来における心不全診療とそのピットフォール 丸 井 伸 行 はじめに るいは左心あるいは右心不全を判別する事が心不 外来における心不全診療は急性期の初期診療と 全の病状の理解に役立つ 実際の臨床の現場では 慢性期心不全管理の二面から理解する必要があ 症状を時系列にとらえ 身体所見を系統的にとら る 循環器
PowerPoint プレゼンテーション
モーニングセミナー (2013/10/24) ~ 虚血性心疾患と心電図変化 ~ 心電図 : 1887 年 英国生理学者 Waller が毛細管電位計を使用して拍動する心臓の電気現象を初めて体表面から記録し 心電図 (electrocardiogram) と命名した 1 2 3 一言に言うと心臓の電気信号の流れ上図のように心臓には 1 同結節 心臓を動かす発電所が電気を発生させ 1 2 の間を電気が流れ心房が収縮します
Case 2 多孔性心房中隔欠損症に対して紐切断をしてデバイス閉鎖を試みた一例 橋本剛 ( 東邦大学医療センター大橋病院 ) 原英彦 井出志穂 葉山裕真 牧野健治 高亀則博 福井遼 武中宏樹 飯島雷輔 諸井雅男 中村正人 症例は60 歳代女性 2 次孔欠損型 ASD 肺高血圧症を認めた 経食道心エコ
抄録集 第 1 部治療できませんでした どうすればよかったのでしょう? Case 1 FSO 36mm が LA roof に接触し defer した 1 例 三浦光太郎 ( 慶應義塾大学医学部循環器内科 ) 金澤英明 鶴田ひかる 板橋裕史 荒井隆秀 川上崇史 湯浅慎介 林田健太郎 福田恵一 症例は 79 歳女性 前医で術前精査の胸部 X 線で心拡大と心電図で心房粗動を認めた 経胸壁心エコーで ASD
循環器 Cardiology 年月日時限担当者担当科講義主題 平成 23 年 6 月 6 日 ( 月 ) 2 限目 (10:40 12:10) 平成 23 年 6 月 17 日 ( 金 ) 2 限目 (10:40 12:10) 平成 23 年 6 月 20 日 ( 月 ) 2 限目 (10:40 1
循環器 Cardiology 年月日時限担当者担当科講義主題 平成 23 年 6 月 6 日 ( 月 ) 2 限目 平成 23 年 6 月 17 日 ( 金 ) 2 限目 平成 23 年 6 月 20 日 ( 月 ) 2 限目 平成 23 年 6 月 27 日 ( 月 ) 2 限目 平成 23 年 7 月 6 日 ( 水 ) 3 限目 (13:00 14:30) 平成 23 年 7 月 11 日 (
症例_佐藤先生.indd
症例報告 JNET 7:259-265, 2013 後拡張手技を行わない頚動脈ステント留置術後の過灌流状態においてくも膜下出血とステント閉塞を来した 1 例 Case of Subarachnoid Hemorrhage and In-Stent Occlusion Following Carotid rtery Stenting without Post alloon Dilatation ccompanied
症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習
ABC-123 臨床試験進行または再発胃癌患者に対するプラセボを対照薬とした無作為化二重盲検比較試験症例報告書 治験実施計画書番号 P123-31-V01 被験者識別コード 割付番号 治験実施医療機関名 ご自分の医療機関 お名前を記載して下さい 症例報告書記載者名 症例報告書記載者名 治験責任医師 ( 署名又は記名 押印 ) 治験責任医師記載内容確認完了日 印 2 0 年 月 日 1 症例報告書の記入における注意点
第4回平岡不整脈研究会 プログラム
第 16 回平岡不整脈研究会プログラム 日時 : 平成 29 年 12 月 9 日 12:45 ~ 18:30 場所 : KKR ホテル熱海 静岡県熱海市春日町 7-39 Tel:0557-85-2000 FAX:0557-85-6604 12:40~12:45 開会挨拶山根禎一 ( 慈恵医大 循環器内科 ) 12:45 ~ 13:10 セッション I: 症例報告 1( 上室頻拍 ) 座長 : 横山泰廣
生理検査部門 ( 日 ) 富山市民病院検査科浅井泰代
生理検査部門 2015.11.29( 日 ) 富山市民病院検査科浅井泰代 血液ガス分析 サーベイ 調査内容 * 北陸三県合同サーベイ 1. 実施期間試料配布 平成 27 年 7 月 22 日試料測定 平成 27 年 7 月 22~24 日結果報告締切日 平成 27 年 7 月 31 日入力方法 石川県臨床衛生検査技師会のホームページ北陸三県合同報告会 平成 27 年 8 月 22 日 2. 調査項目
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1 クリアランスギャップの理論 透析量の質的管理法 クリアランスギャップ の基礎 はじめに標準化透析量 : Kt /V は, 尿素窒素クリアランス : K(mL/min), 透析時間 : t(min),urea 分布容積 体液量 (ml) から構成される指標であり, 慢性維持透析患者の長期予後規定因子であることが広く認識されている 1-3). しかし, 一方で Kt /V はバスキュラーアクセス (VA)
帝京大学 CVS セミナー スライドの説明 感染性心内膜炎は 心臓の弁膜の感染症である その結果 菌塊が血中を流れ敗血症を引き起こす危険性と 弁膜が破壊され急性の弁膜症による心不全を発症する危険性がある 治療には 内科治療として抗生物質の投与と薬物による心不全コントロールがあり 外科治療として 菌を
スライドの説明 感染性心内膜炎は 心臓の弁膜の感染症である その結果 菌塊が血中を流れ敗血症を引き起こす危険性と 弁膜が破壊され急性の弁膜症による心不全を発症する危険性がある 治療には 内科治療として抗生物質の投与と薬物による心不全コントロールがあり 外科治療として 菌を除去し弁形成や弁置換で弁機能を回復させる方法がある ではどちらの治療が有効なのであろうか これまでの研究をみると ( 関連資料参照
K Server 14010571 新潟県厚生農業協同組合 本文 14h 厚生連医誌 第 3巻 石川 07 07 2014.02.18 13.40.1 1号 7 7 0 1 4 症例報告 肺静脈瘤の診断と肺分画症における異常動脈の同定に 3 0列 CT によるダイナミック4DCT が有用だった症例 長岡中央綜合病院 放射線科 診療放射線技師 いし かわ 石川 背景 3 0列の面検出器を持つ Area
スライド 1
主訴動悸息苦しい 既往 15 年前から高血圧と言われていた 状況約 2 週間前から足がむくんでいることが気になっていた一週間前から咳が出るようになったが気にしていなかった数日前から動悸と息苦しさが気になって受診した 採血 TP 5.8 g/dl Alb 2.8 g/dl ナトリウム 160 meq/l カリウム 4.6 meq/l クロール 103 meq/l 尿素窒素 21 mg/dl クレアチニン
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第 36 回阪神アブレーション電気生理研究会プログラム 当番世話人挨拶 (14:30 14:35) 当番世話人岡嶋克則兵庫県立姫路循環器病センター循環器内科 セッションⅠ (14:35 15:25) 発表 ₇ 分 討論 ₃ 分座長小堀敦志神戸市立医療センター中央市民病院循環器内科 長期持続性心房細動のアブレーション後再発に対してGP guided box isolationが有 効であった₂ 症例
日産婦誌59巻7号研修コーナー
( 図 C-18-1) 直接誘導胎児心電信号による胎児心拍数計測 ( 表 C-18-1) 胎児心拍数の用語 A. 胎児心拍数基線 FHRbbaseline 1) 正常 ( 整 ) 脈 normocardia:110~ 160bpm 2) 徐脈 bradycardia:< 110bpm 3) 頻脈 tachycardia:> 160bpm B. 胎児心拍数基線細変動 FHR baselinevariability
ここが知りたい かかりつけ医のための心不全の診かた
Section 1 心不全パンデミックに向けた, かかりつけ実地医家の役割と診療のコツ ここがポイント 1. 日本では高齢者の増加に伴い, 高齢心不全患者さんが顕著に増加する 心不全パンデミック により, かかりつけ実地医家が心不全診療の中心的役割を担う時代を迎えています. 2. かかりつけ実地医家が高齢心不全患者さんを診察するとき,1 心不全患者の病状がどのように進展するかを理解すること,2 心不全の特徴的病態であるうっ血と末梢循環不全を外来診療で簡便に評価する方法を習得すること,
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日
aeeg 入門 この項は以下のウェブサイトより翻訳 作成しています by Denis Azzopardi aeeg モニターについて Olympic CFM
aeeg 入門 この項は以下のウェブサイトより翻訳 作成しています https://www.npeu.ox.ac.uk/toby http://www.azzopardi.freeserve.co.uk/cfm by Denis Azzopardi aeeg モニターについて Olympic CFM-6000 により記録された波形を例にとって解説しています CFM-6000 では aeeg を CFM
東京心エコーズ研究会
第 45 回東京心エコー図研究会 症例検討会抄録集 平成 21 年 5 月 30 日 ( 土 ) 14:00~17:00 会場 : 東京商工会議所 7 階国際会議場 大動脈弁と左房に腫瘍を認めた一例 榊原記念病院内科 村中敦子 相川大 三原裕嗣 渡辺弘之 症例は 74 歳女性 2008 年 5 月 30 日に歩行時の眩暈 悪心 嘔吐を自覚し近医受診 多発性脳梗塞の診断にて入院加療となった 塞栓源検索のため施行した心エコー図にて心臓内腫瘤を認めたため
狭心症と心筋梗塞 何を調べているの? どのように調べるの? 心臓の検査虚血チェック きょけつ の きょうさく狭窄のチェック 監修 : 明石嘉浩先生聖マリアンナ医科大学循環器内科
狭心症と心筋梗塞 何を調べているの? どのように調べるの? 心臓の検査虚血チェック きょけつ の きょうさく狭窄のチェック 監修 : 明石嘉浩先生聖マリアンナ医科大学循環器内科 はじめに 心臓の筋肉 ( 心筋 ) に血液を運ぶ血管 ( 冠動脈 ) に 動脈硬化などの障害が起きると 心筋に酸素や栄養が供給されず 狭心症 心筋梗塞 が起きます 治療法にはお薬による治療 カテーテル治療 バイパス手術といった様々な方法がありますが
第6章 循環器系
心蔵の生理循 -9 心筋の特性平滑筋不随意筋 心筋 横紋筋骨格筋随意筋 刺激伝道系と心電図 (ECG) P 波 QRS 波 T 波 心房の興奮 心室の興奮の始まり 心室興奮の終わり 12 誘導心電図 6つの肢誘導 (Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,aVR,aVL,aVF) と6つの胸部誘導 (V1~6) から成り 心臓の電気活動を 12 の方向から記録する 不整脈 心肥大 狭心症 心筋梗塞などの心疾患の診断に不可欠な検査である
