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1 第 1 学年保健体育科学習指導案 1. 題材名武道 ( 相撲 柔道 ) 2. 単元について (1) 一般的特性 1 効果的特性 ( 運動の身体的効果に着目した特性 ) 身体のいろいろな部位 ( 腕 首 肩 背 腰 足等 ) の筋力を高めることのできる 瞬発力や敏捷性 調整力など体力を高めることのできる 2 機能的特性 ( 運動を行う者の欲求や必要を充足する機能に着目した特性 ) 自分のめあてを見つけ仲間と一緒に技の習得を練習できる 団体戦を行う上でチーム内での練習 作戦を立てるなどの楽しさを味わうことのできるスポーツ 相手がいて初めて成り立つスポーツであることや 礼法を重んじる体験をすることのできるスポーツ 3 構造的特性 ( 運動の技術構造に着目した特性 ) 掴む 投げる 倒す 持ち上げる等の普段の生活では体験の少ない身体接触を体験することのできるスポーツ 相手を倒すまたは土俵外に出す等の勝敗が分かりやすいスポーツ (2) 生徒から見た特性 日ごろ経験することの少ない身体接触をするスポーツを体験することで新たなスポーツ観を発見できる 技を覚えたり 技が決まったときに楽しいと感じる 仲間と協力して練習や試合を楽しみたいと感じている 体格差や個人技能の差がみられるため 練習や試合において個人差を考慮する工夫をすると安心して取り組める めあてとの関連を図った練習方法の工夫や 計画的な学習の見通しがもてると楽しみ方が増してくる 痛いのではないかという恐怖心や難しいのではないかという不安から 消極的な活動になりやすい (3) 生徒の実態 (4) 教師の指導観 ( 教科 領域の努力点 ) 最近ではいろいろなスポーツ番組で格闘技が放送されており 生徒の多くが 相撲 や 柔道 を目にしている あんなふうに相手を格好良く投げてみたい とか 技をたくさん覚えたい 仲間とやってみたい などの思いを持っていよう ただ 投げられるのは嫌だ 難しいのではないか といった敬遠する思いも強いと思われる そのような問題を簡易ルールや特別ルールを設けることで 分かりやすく取り組みやすいものにしていきたい また 痛みをさほど感じないですむよう 受け身 の練習時間を多く設けたり 危険性の少ない投げ技の工夫や特別ルールで行えるようにしたい 争いはいけない 喧嘩はいけない と教えられてきた生徒にとって 身体接触をする経験はかなり少ない そこで 武道 というルールに乗っ取った 戦い を経験させたい このスポーツ ( 武道 ) の特性でもある 相手がいて初めて成り立つ ことの大切さを気づかせ 日本古来からの伝統である 礼法 を体験させたい また 対戦する中で自分のめあてを見つけさせ 仲間と共に技能習得のための練習を積極的に行い 技能を習得できるよう指導していきたい また リーダーを中心に話し合い活動や教え合い学習 試合での作戦を相談し合う等で リーダーや協力者の育成にも力を入れていきたい 団体戦では体重順のクラス対抗戦を行い 共に楽しむことや協力性 団結力を高めさせたい さらに学習の道筋のねらい 1~3 では ~ を楽しむ とあるが 楽しむ とは 分かる喜び できた感動 うまくいかない悔しさ 努力を継続する充実感 協力し合う助け合う喜び等の意味と捉え それぞれの段階に応じて 楽しむ ことができるよう指導に当たっていきたい 3. 単元の目標 (1) 学習のねらい < 関心 意欲 態度 > 相撲 柔道 の学習のしかたを理解し 練習や試合に熱心に取り組むことができる 課題解決のために積極的に取り組むことができる 練習や試合において立ち振る舞いや礼法を公正な態度で取り組むことができる -1-

2 < 思考 判断 > 自分やチームの能力に応じた課題を設定し 課題を解決するための合理的な方法を選んだり工夫することができる 相手との攻防にあった作戦を立てたり 練習や試合の方法を工夫することができる 活動場所や活動内容の安全を確認しながら取り組むことができる < 運動の技能 > 投げ技や受け身などの 相撲 柔道 の特性に応じた個人的技能を習得し それらを生かして練習や試合をすることができる 投げ技や受け身を身につけることにより 瞬発力や敏捷性 調整力などの体力を高めることができる < 知識 理解 > 相撲 柔道 の歴史や特性 礼法を理解することができる 技能の構造や合理的な練習方法を理解することができる ルールや審判方法を知り 試合の運営方法を理解することができる (2) 学習の道筋 ねらい1 ルールを理解し 練習した技能を使って練習試合を楽しむことができる ねらい2 得意技を生かした試合を楽しむことができる ねらい3 個人やチームの課題を解決し 作戦を立てて試合を楽しむことができる 4. 時間配分 過程 はじめ な か ま と め 分 テオ 準 備 運 動 め あ て の 確 認 20 分 リ ま 30 分 シエ ねらい1 ねらい2 ねらい3 と 40 分 ォン め 50 分 ン 整 理 運 動 評 価 振 り 返 り 5. 授業の展開及び 指導 支援 評価計画 過 学習内容 指導 支援 評 価 程 と活動 評価 アイウエ 1. 学習の見通しを持つ 資料を利用し相撲 柔道の歴史や特性 1 相撲 柔道の特性と歴史を知 を理解させる は る 知 理 第 2 学習の進め方を知る 図解体育や学習カードを利用し 進め ねらいと道筋 めあての持ち方 方を理解させ 見通しを持たせる じ 1 練習の進め方 簡単ルールや 軽量級 中量級 重量級 超重量級で 約束ごと カードの利用方法 体格別のグループを作らせる 時 2. チーム編成と役割分担を決め キャプテン (1) 衛生係(1) 時 め る 計係 (2) 審判係(3) 器具係( 他 ) 体育係を中心に分担を決める の一人一役を決め責任を持たせる 3. 準備運動 整理運動の方法を 危険回避 ( 爪 メガネ ふざけ 十分 知る 危険回避の内容を理解 な準備運動 周囲の確認等 ) の説明を 行い理解させる ねらい 1 ルールを理解し 練習した技能を使って自由練習を楽しむことができる 1. 簡易ルールを理解し 練習試 知 理 合を 勝敗の付け方を理解させ 審判のしか 決められた範囲内で練習試合 たを理解させる を 危険な行為や禁じ手について実際に示 勝敗の付け方を理解 範して理解させる な第 危険行為や禁じ手を知る 受け身の取り方について理解させ練習 示範と説明 させる 2 審判のしかたについて知る 簡易ルールを理解させ 試合をさせる 試合のしかたについて知る 関 意 態 時 受け身の取り方を理解し 練 礼法の仕方を示範し実施させる -2-

3 習 積極的に自由練習をさせる 簡易ルールの試合を 礼法について理解し実施 掲示物で簡易ルールや審判法を理解で 2. 個人技能 ( 投げ技 ) を習得す きるようにさせる る 1 人練習 かかり練習 知 理 ~ 自由練習 ポイントが分かりやすい掲示物や学習 (1) 受け身の取り方を練習 プリントを準備 手を着かずに回る受け身の 意欲的にカードを活用させる 仕方 動きのよい生徒を模範にしてより分か 前 後受け身の仕方 りやすく説明 (2) 相撲技を練習 思 判 技 第 ア 押し出し 次の点について留意し 個別に対応し イ 寄り ながら練習させる 9 ウ 上手投げ すくい投げ 相手の動きを利用して投げる エ 出し投げ 重心を低くすることや体さばきの 時 (3) 柔道技を練習 仕方を理解し活動することができ ア 足技 ( 大内刈 大外刈 る 小外刈) それぞれの技の特徴を理解し 自 イ 腰技 ( 大腰 浮腰 ) 分にあった得意技を練習すること か 技能のポイントを知る ができる 重心を低くする姿勢 思 判 関 意 態 手 膝の使い方 互いに安全を確認しながら練習させる 体さばきの仕方 リーダーを中心に活発な活動を 活動場所の安全を確認し練習 (4) 身につけた技能をグループ 危険技や危険行為をしないよう注 学習で高める 意し合う 課題解決学習を行う 爪が長くないか確認 相互に技能の教え合いを行う 掲示物で技のポイントを知らせる ねらい 2 得意技を生かした試合を楽しむことができる 3. 身につけた技能で多くの相手 思 判 関 意 態 技 と試合を行う 学習カードを利用して自己評価と相互 ルール 評価を行うようにさせる ( 作業時間 決められた範囲で試合を の確保 ) 審判を立てる 自己評価 : 相手と練習や試合をする中で それぞれの階級ごとに試合を 技の習得や目標の達成等につ いて自己評価 4. 技の連絡変化 連続変化を理相互評価 : グループの仲間が技の習得や 解し 練習や試合で実践でき 目標達成等を評価し合う るように 技の連絡変化と連続変化を理解させ 崩し技 得意技 練習させる 得意技 得意技 押す 引く 得意技 得意技 相手の動き 対応技 前後の崩し技 前後の技 相手の技 返し技 ウイークポイント 対応技 技に対し自護体 返し技 ねらい 3 個人やチームの課題を解決し 作戦を立てて試合を楽しむことができる 1. まとめの試合を 対抗戦を掲示物にして掲示 クラス対抗戦 関 意 態 思 判 技 知 理 ま第 お互いに審判を行いながら ト 自分たちで試合を運営することで意識 ーナメント方式で実施 を高め役割分担の必要性を理解させる 10 試合をする上で 必要な役割を リーダーを中心に応援や作戦会議等を 考え 分担して行う 積極的に行わせる 時 対戦相手に応じた攻撃や防御の 他のチームの試合を記録することで 仕方を話し合い作戦を立てる 他チームの特徴が分かり 対応のしか ~ たや作戦 戦術が考えられることを理 と 2. 学習のまとめを 解させる 第 学習カードを整理し 学習の振 関 意 態 り返りを リーダーを中心に積極的に話し合いに 12 ねらいが達成できたか 参加させる 楽しかったことや上達した点 個々及びチームの学習について振り返 -3-

4 め 時 チームとしての活動 りをさせる アンケート調査を 事後のアンケートを取り 今後の授業 に役立たせる * 評価 ア関心 意欲 態度イ思考 判断ウ運動の技能エ知識 理解 6. 本時の指導 (4/12) (1) 目標 関心 意欲 態度 礼法がきちんとでき 仲間と協力して練習に取り組める 思考 判断 技のポイントを理解し 自分に合った技の選択ができる 安全を意識して活動することができる 運動の技能 技を掛けるときに膝や手の使い方がうまくできる 知識 理解 技のポイントを理解することができる (2) 展開 過 学習内容 時 指導 支援 用具 評 価 程 と活動 配 評価 資料等 アイウエ 1. 集合 挨拶 健康観察を 10 クラスごとに整列 分 素早く整列させ 元気よく挨拶させる 生徒個々の健康状態を観察し 欠席者 見学者の把握を は 2. 本時の学習内容 めあて を確認 衛生係に爪の点検をさせる 模造紙 じ ねらい 1 ルールを理解し 練習した技能を使って自由練習を楽しむことができる 本時の学習の見通しを持ち 思 判 図解体育 めあてを確認 しっかり聞きめあてを理解でき個人カード るよう説明 説明用紙 め 3. 全体で体育委員の号令の 関 意 態 思 判 もと準備運動を行う 体育委員を中心に大きな声でし 補助運動( 回転運動 ) を行 っかりと行わせる う ( 前転 開脚 側転 特に各関節など使用する部位を 倒立歩行 ) 充分に行わせる 受け身の練習を 補助運動ではバランス感覚を大 ( 前 後 前回り ) 事に行わせる 安全な状態で活動できるよう指 導 4. 技の練習を 15 知 理 寄り 押し 分 図解体育や説明用紙等を利用し図解体育 上手 下手出し投げ て分かりやすく明確に説明し 説明資料 示範演技をみる 技のポイントを理解させる 一人練習をする 体さばき 膝の使い方 手の使 グループで投げ方のかかり い方について留意させる 練習を土俵を利用し行う 1 技術のポイントを理解する 関 意 態 思 判 技 な 技を掛ける時の体さばき 寄り 押し 重心を下げる膝の使い方 重心を下げ 脇を締め すり足 手足の引き方 使い方 で攻める 2 技能のポイント 上手 下手出し投げ 足の引き体の開き 崩し 足を引き体を開いて相手を崩す 三角形の頂点に引き出す 相手と自分の三角形の頂点に引 ように投げる き出すように相手を投げる 引き手体の返し低重心 押し返す相手の力を感じ 瞬時 相手の力を利用するコツ に技をかける 模造紙 -4-

5 を理解する 安全確保 投げ技 寄り 押しにつな 安全に活動しているか確認する げる技の連絡変化を行う 技の連絡変化 投げ技 寄り 押しを間を開け ずに攻める 掲示物をみて説明を聞く 15 掲示物を利用しながらポイント 分 を説明し理解を深めさせる 課題を達成するための練習がで きているか観察し 活動が停滞 5. グループで自由練習を行 しているグループについては援 う 助 助言をしていく (1) 練習した技を生かして 自由練習を (2) 審判を立てて自由練習 リーダーを中心に練習が進むよ模造紙 を う指示 リーダーが指示を出し交代 練習試合の仕方や注意事項につ しながら対戦したり審判を いて確認させてから行わせる めあてに応じた動きを確認させ 注意事項掲示物で確認する てから行わせる 礼法をしっかり 審判は自分たちで行わせる 周囲の人は危険防止に 土俵の周りに他の生徒を立たせ 努める 安全対策をさせる 危険な行為や禁じ手を グループごとの活動を巡回しな しない がらポイントを指導 受け身をしっかり取る 動きのよい生徒を評価し グル ルール ( 勝敗の判定 ) ープの生徒に説明を 土俵から体の一部が出る 技術的なつまづきのある生徒に 足裏以外が土俵につく ついては個別に援助していく 腰部より高い位置に持 危険行為の指導や受け身を必ず ち上げた場合 取ることを指導 かばい手は負けではない 練習試合の始めと終わりは必ず 礼法をきちんとさせる 6. 整理運動を 10 使った部位を中心にグループご ま 分 とに行わせる 7. 本時の振り返りと次時の 関 意 態 思 判 予告を確認 知 理 個人カー 個人のめあてや本時の振 練習や試合でめあてが達成できド り返りを個人カードに記 たかどうか確かめさせる 入 カードへの記入がきちんとでき と リーダーを中心にグルー ているか助言 プ内での本時の授業の振 素早くグループごとに縦隊で り返りを話し合う 整列させる グループごとにリーダー 簡潔に本時の振り返りをグルー が発表 プごとリーダーに発表させる め 8. 後かたづけをし 挨拶を行う 後かたづけを手際よく行うようにさせる けがの有無を確認 元気よく挨拶させる -5-

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