通信費, 光熱水費等一切の費用は, 受託者の負担とする 2 担当部署郵便番号 茨城県水戸市笠原町 978 番 6 茨城県保健福祉部健康長寿福祉課健康増進グループ電話 ファックス 電子メール

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1 平成 30 年度ヘルスケアポイント構築事業業務委託 の受託者公募に関する説明書 1 業務の概要等 (1) 業務の概要等本事業は, 県民の健康意識の向上, 健康づくり活動の定着し, 健康寿命を延伸するため, 主にスマートフォンのアプリケーション及び関係システム ( 以下, アプリ という ) を用いて, アプリ利用者の健康づくり活動 ( 健診 ウォーキングなど ) を認証し, ポイントを付与, インセンティブ ( 景品 ) に交換する ヘルスケアポイント を構築する 今回, ヘルスケアポイント の制度構築の支援, 使用するアプリ及び関係システムの開発, 試験運用に関する業務を委託するためプロポーザル方式による公募を実施する (2) 業務内容業務内容は以下のとおりとする 項目内容 県と協力して, ヘルスケアポイント事業の制度設計を行う 1 ヘルスケアポイント 応援企業の募集を行う 構築支援業務 広報物の作成を行う 等 事業で使用するアプリ及び管理システムの立案 設計 開発を行う 2 アプリ及び管理シス 開発したプログラムの各種テスト, データベースの設定等, 本システムのテム開発業務動作環境を構築する アプリ システムの操作に係るマニュアルを作成する 等 ヘルスケアポイントの運営の課題の確認のため, 試験稼働を行う 3 ヘルスケアポイント ( 約 1 か月程度 ) 試験稼働業務 試験稼働中のシステムの運用 保守を行う 等 業務の詳細は平成 30 年度ヘルスケアポイント構築事業業務仕様書を参照のこと (3) 履行期間 この契約締結の日から平成 31 年 3 月 31 日 ( 日 ) まで (4) 成果品 平成 30 年度ヘルスケアポイント構築事業業務仕様書 (15 成果品 ) のとおり (5) 留意事項ア本業務における 平成 30 年度ヘルスケアポイント構築事業業務委託仕様書 ( 以下, 仕様書 という ) 及び委託契約書 ( 案 ) については別添のとおり イ本業務の履行に必要となる事務環境, 開発環境 ( ハードウェア, ソフトウェア, 作業場所等 ),

2 通信費, 光熱水費等一切の費用は, 受託者の負担とする 2 担当部署郵便番号 茨城県水戸市笠原町 978 番 6 茨城県保健福祉部健康長寿福祉課健康増進グループ電話 ファックス 電子メール chofuku4@pref.ibaraki.jp 担当大竹, 北村 3 企画提案書提出者の資格要件 (1) 単独の事業者又は, 複数の事業者による連合体 ( 以下, コンソーシアム という ) であること (2) 単独の事業者及びコンソーシアムの構成員は, 次の要件をすべて満たしていること ア茨城県物品調達等競争入札参加者資格審査要項 ( 平成 8 年茨城県告示第 254 号 ) に基づく競争入札参加資格があること ただし, 茨城県物品調達等登録業者指名停止基準に基づく指名停止の措置を受けていない者であること イ宗教的活動または政治的活動を主たる目的としていないこと ウ地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項の規定に該当しない者及び同条第 2 項の規定に基づく茨城県の入札への参加の制限を受けていない者であること エ会社更生法 ( 昭和 27 年法律第 172 号 ) に基づく更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 255 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと オ受託業務について十分な業務遂行能力を有し, 適正な経理執行体制を有する者であること カ個人情報を適切に管理する能力 体制を有すること (3) コンソーシアムにおいては, コンソーシアムの構成員が単独の事業者又は他のコンソーシアムの構成員として, このプロポーザルに参加する者でないこと 4 スケジュール ( 予定を含む ) (1) 公募期間 ( 説明書の閲覧 配布 ) 平成 30 年 9 月 27 日 ( 木 ) から平成 30 年 10 月 18 日 ( 木 ) まで (2) 企画提案書の受付期限平成 30 年 10 月 18 日 ( 木 ) 午後 5 時まで (3) 辞退届の提出期限平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 正午まで (4) 質問書受付期間平成 30 年 9 月 27 日 ( 木 ) から平成 30 年 10 月 9 日 ( 火 ) まで

3 (5) 質問書回答時期 予定 平成 30 年 10 月 2 日 ( 火 ) 以降順次 (6) 審査 ( プレゼンテーション ) 実施日 予定 平成 30 年 10 月 23 日 ( 火 ) 以降 審査の会場, 詳細な日時については, 応募いただいた事業者に, 別途通知します 審査実施日は, 変更になる場合があるので, ご注意ください (7) 審査結果の通知日 予定 平成 30 年 10 月 25 日 ( 木 ) 以降 5 質疑受付 回答 (1) 提出方法企画提案書を提出しようとする者が, 質問書 ( 様式第 10 号 ) を作成し, 電子メールで提出するものとする 電子メールの件名には ヘルスケアポイント構築事業質問 ( 社名 ) と記入すること (2) 提出書類質問書 ( 様式第 10 号 ) (3) 提出先前記 2 担当部署 に記載のメールアドレス (4) 質問書の受付期間平成 30 年 9 月 27 日 ( 木 ) から平成 30 年 10 月 9 日 ( 火 ) までの午前 9 時から午後 5 時まで ( ただし, 正午から午後 1 時までを除く ) (5) 回答方法平成 30 年 10 月 2 日 ( 火 ) 以降, 質問があった場合順次, 健康長寿福祉課ホームページ上で公表する 回答にあたっては, 質問者名を伏せて公開するので, 質問を行ったものは必ず確認すること なお, 質問又は回答の内容が, 質問者の具体的な提案事項に密接にかかわると判断されるものについては, 質問者に対してのみ電子メールで回答する 6 企画提案書の提出方法, 提出先及び提出期限 (1) 企画提案書に記載すべき事項企画提案書評価基準 ( 別紙 1) に記載された評価項目に対応するように, 各様式及び企画提案書 ( 任意様式 ) を作成すること 企画提案書の構成 ( 項目立て等 ) は問わないが, 評価項目と対応がとれるように作成すること (2) 提出方法本業務に係る企画提案書の提出を希望する者は, 後述する (3) 提出書類 に記載された書類を作成の上, 提出先に持参または郵送 ( 郵便書留に限る ) すること なお,4から11までの書類は綴って提出すること

4 (3) 提出方法 下表に記載された書類を指定部数提出すること 提出書類様式部数備考 1 企画提案応募申請書 様式第 1 号 1 部 2 宣誓書様式第 2 号 1 部 コンソーシアムの場合は, 構成員分を提出すること 3 コンソーシアム 協定書の写し 任意様式 1 部 コンソーシアムの場合は提出すること 4 提案者概要書様式第 3 号 8 部 コンソーシアムの場合は, 構成員分を提出すること 5 類似業務の実績調書様式第 4 号 8 部 過去 3 年間の類似業務について, 最大 10 件まで記載すること 様式は自由であるが, 仕様書で規定する要件を満た し, プロポーザルの評価項目との対応が分かるように 6 企画提案書任意様式 8 部 作成すること 本県民が楽しく継続できる仕組み等, 本県の業務イメ ージを超える斬新で独創的な提案があるとよい 7システム開発に関する工程計画 8 再委託及び技術協力に関する調書 様式第 5 号 8 部 様式第 6 号 8 部 主要な業務の再委託先も含めて記入すること 単純な作業の外注先は記載不要 主要な業務の再委託及び技術協力先について記入すること 単純な作業の外注は記載不要 9 人員体制調書様式第 7 号 8 部 主要な業務の担当者を ( 再委託先も含めて ) 記入すること 様式の他に, 単価内訳書 ( 任意様式 ) を添付すること 10 見積書 様式第 8 号 8 部 参考として, 本事業の見積もりとは別に,1 年間のシ ステムの保守 運用経費に関する見積もりを添付する こと 11 その他, 添付資料 ( パンフレットなど ) 任意様式 8 部 任意提出 4~11は順番に綴ること (4) 提出先前記 2 担当部署 に同じ (5) 提出期間公募開始日から平成 30 年 10 月 18 日 ( 木 ) までとする ( ただし, 土日祝祭日を除く )

5 いずれも, 午前 9 時から午後 5 時までとする ( ただし, 正午から午後 1 時までを除く ) 郵送の場合は平成 30 年 10 月 18 日 ( 木 ) までの消印のものを有効とする (6) 取り消しプロポーザルの取り消しは, 辞退届 ( 様式第 9 号 ) を提出先に持参し行うこと なお, 辞退届の受付期間は, 平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 正午までする 7 プロポーザルの審査 (1) 評価方法茨城県保健福祉部に設置するプロポーザル審査委員会が, 提出された企画提案書とプレゼンテーションに基づき, 審査を実施し, 委託候補者を選定する 詳細は, プロポーザル評価基準 ( 別紙 1) に記載されているので, 参照すること (2) プレゼンテーション 1 会場 日時プレゼンテーションは平成 30 年 10 月 23 日 ( 火 )[ 予定 ] に実施する プレゼンテーションの会場, 詳細な日時については, 応募があった事業者に, 別途通知する 2 準備物以下の機材を県で用意するが, それ以外の必要な物品は各提案者が用意すること なお, 以下の物品を持ち込み品で代替してもよい ( ア )PC 機種 :LIFEBOOK A574/KX( 富士通 ) OS;Windows8 ソフト :PowerPoint2013 Ver ( イ ) プロジェクター機種 :EB-950WH( エプソン ) ( ウ ) スクリーン ( エ ) プレゼンテーションマウス機種 :ELA-MRU41 3 実施時間プレゼンテーションは,1 事業者 30 分 ( プレゼンテーション 20 分, 質疑 10 分 ) を目安に実施する 4 実施方法プレゼンテーションは, 事前に提出された企画提案書等を基に実施すること なお, 資料の配付は, プレゼンテーションで説明する内容に関するものに限って可とする 4 留意事項 プレゼンテーションの内容及び配布資料について, 提出された企画提案書と著しく内容が異なる, 又は, まったく記載がないものは, 評価しない プレゼンテーションには当該業務の責任者及び主要な担当者が出席することとし,5 名を上限とする プレゼンテーションの順番は, 企画提案書の提出順とする (3) 結果の通知 1 選定者

6 審査で企画提案が採用された者に対しては, 採用された旨を書面により通知する 2 非選定者 審査で企画提案が採用されなかった者に対しては, 採用されなかった旨を書面により通知する (4) 審査に関する留意事項 企画書の提出者が 8 者を超えた場合は, 事務局による書類審査を実施し, プレゼンテーションに進 む業者を選定する 詳細は, プロポーザル評価基準 ( 別紙 1) に記載されているので, 参照すること 8 見積書の留意点 (1) 見積額については,29,775,000 円 ( 消費税及び地方消費税相当額を含む ) を超えないものとする (2) 見積額は, 提案する企画に係る一切の経費を見込み, その単価内訳 ( 任意様式 ) は, 見積書 ( 様式第 8 号 ) に添付するものとする (3) コンソーシアムの場合は, 単価内訳の他に, 構成員の受託額の配分が分かる資料 ( 任意様式 ) を添付するものとする (4) 本業務の委託に関する見積もりとは別に, 開発するアプリ及び関係システムの 1 年間の運用 保守費用に関する見積書を提出すること なお, この見積もりは, 価格点の評価には使用しないが, 提出者は一定の責務を負うこと 9 失格又は無効下記のいずれかの事項に該当する場合は, 失格又は無効となります (1) 提出方法, 提出先, 提出期限に適合しない場合 (2) 見積もり限度額を超えた見積額を提示した場合 (3) 提出書類に虚偽の内容を記載した場合 (4) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (5) 記載すべき内容の全部または一部が記載されていない場合 (6) その他, 担当者があらかじめ指示した事項に違反した場合 10 業務委託候補者の選定後の取扱など (1) 最終仕様書県は, 選定された業務委託候補者と, 企画提案をもとに業務委託仕様書を加除修正し, 最終的な業務委託仕様書として提示することができるものとする (2) スケジュール契約にあたっては, 事前に業務のスケジュールを県と協議のうえ, 確認するものとする (3) 契約県は, 茨城県財務規則 ( 平成 5 年 3 月 31 日茨城県規則第 15 号 ) に定める随意契約の手続きにより, 委託候補者から最終仕様書に基づいた見積書を徴し, 予定価格の範囲内であることを確認して業務を委託するものとします なお, 委託契約の締結にあたっては, 地方自治法や茨城県財務規則をはじめとする諸規定が適用されます

7 (4) 契約保証金当該業務の契約に際しては, 受託者は契約金額の 100 分 10 以上の額の契約保証金を契約締結と同時に納付しなければなりません ただし, 茨城県財務規則再第 138 条第 2 項各号に該当する場合は納付を免除します (5) 委託料の支払いア委託料の支払いは, 業務終了後に提出される報告書に基づき, 契約内容を確実に履行していることを確認した上で支払います イ本業務を実施するにあたり, 必要がある場合は, 受託者の請求により契約金額の 90 パーセント以内の額を概算払いすることができます 11 その他 (1) 書類の作成に用いる言語は日本語, 通貨は日本円, 単位は日本の標準時及び計量法 ( 平成 4 年法律第 51 号 ) によるものとする (2) 企画提案書等の作成及び提出に関する費用は, 提出者の負担とする (3) 企画提案書の提出は 1 社 1 回までとする (4) 原則として提出された書類の差替, 変更, 再提出及び取消は認めない (5) プロポーザルにおいて知り得た県の事業等の内容については, 守秘義務を課する (6) 提出された書類は返却しない (7) 提出された書類は, 提出者に無断で使用しない (8) 企画提案書等に記載された担当職員は, 病休, 死亡, 退職等の極めて特別な場合を除き, 変更できないものとする (9) 説明書に記載のない事項において, 疑義が生じた場合は別に定める (10) 応募申請が多数にあった場合 (8 者以上 ) は事前に書類審査を実施の上, プレゼンテーション審査に進む候補者を選定するので留意すること (11) 資格要件中の入札参加資格を新規に得ようとする者は, 所定の資格審査申請書に必要事項を記入のうえ, 次に示す場所に申請すること 茨城県水戸市笠原町 978 番 6 茨城県会計事務局会計管理課会計指導室調度グループ電話 HP