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1 第 1 章計画の基本的な考え方

2 第 1 章計画の基本的な考え方 1. 計画策定の背景 平成 5 年に我が国の環境政策の根幹をなす 環境基本法 が定められて以来 平成 18 年 4 月に閣議決定された 第三次環境基本計画 をはじめ 各種関連法の制定や計画等の策定など 環境に対する様々な取り組みが進められてきました 稲城市においては 平成 15 年 3 月に 稲城市環境基本条例 に基づき 稲城市環境基本計画 を策定しました 稲城市環境基本計画 は 稲城市における環境行政推進の第一歩として 稲城市環境基本条例 の制定とともに 多くの市民の皆様に参画していただき策定を行ったものです これまでに 同計画に基づき市民 事業者 学校 市の各主体が積極的に環境行動に取り組んできました なお 同計画における取り組みの進捗状況については毎年発行している稲城市環境白書 稲城市の環境 により 個別目標進捗状況として評価 公表させていただいており 行動により成果が表れたもの 逆に取り組みが至らなかったものの反省を含め 多くの市民の皆様にも関心を持ってもらっているところです その後 国では 地球温暖化防止に関する 京都議定書 が平成 20 年から第一約束期間に入ったことや環境関連法の改正 制定があり 市レベルでは平成 16 年に家庭ごみ有料化の開始 平成 17 年に 稲城市アスベスト飛散防止に関する指導要綱 の施行等 環境を取り巻く社会情勢に様々な変化が生じてきたことから 従前の 稲城市環境基本計画 の枠組みを維持しながら 新たな環境問題に対応するため 平成 21 年 3 月に見直しを行い稲城市における環境政策を展開してきました しかしながら 稲城市環境基本計画 の策定から10 年間が経過し 計画期間が平成 25 年 3 月で終了を迎えるとともに 世界 そして我が国を取り巻く環境問題の状況も変化してきています 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災が 私たちの想像を絶する未曽有の被害をもたらしたこと そして それに伴い発生した福島第一原子力発電所の事故は 放射性物質の拡散などの問題をもたらしました さらに 相次ぐ原子力発電所の運転停止により電力需給の問題が発生しはじめており 私たちの暮らしとエネルギー問題を取り巻く状況は新たな局面を迎えています 平成 23 年 12 月に開催された 国連気候変動枠組条約第 17 回締約国会議 (COP17) において 京都議定書 については 第二約束期間の設定に向けた合意が採択されましたが 我が国を含むいくつかの国は 将来の包括的な枠組みの構築に資さないことから 第二約束期間には参加しないことを明らかにし そのような立場を反映した成果文書が採択されました このことから 平成 25 年以降 我が国は自らを律し 地球温暖化対策の国内対策を引き続き積極的に推進していくこととなります 対外的にも 先進国としての責任ある立場を踏まえ 世界の気候変動政策に対する支援を継続していくことが重要であり 我が国は 先進国 121

3 途上国と連携しつつ 技術 市場 資金を総動員して世界を低炭素成長に導くための具体的 第1章基本的な考え方な取り組みとして 世界低炭素成長ビジョン をCOP17において発表し 我が国の今後の国際貢献のあり方に関する決意を示しました 131 また 平成 20 年 6 月には 生物多様性基本法 が施行され 生物多様性国家戦略 の策定 が国の義務として規定されました 同法では 環境基本計画 及び 生物多様性国家戦略 計画の以外の国の計画は 生物多様性の保全と持続可能な利用に関して 国家戦略を基本とすることや 都道府県 市町村が国家戦略を基本として生物多様性地域戦略を策定するよう努めな ければならないことなどが規定されました そして 平成 20 年 7 月に開催された G8 北海道洞 爺湖サミット においては 生物多様性に関する努力の強化が首脳宣言に盛り込まれるとと もに 平成 20 年 10 月には 生物多様性条約第 10 回締約国会議 (COP10) が愛知県名古屋市で 開催され 生物多様性に関する国内外の関心も高まってくる中 生物多様性基本法 に基 づく 生物多様性国家戦略 が平成 24 年 9 月に閣議決定されました 平成 24 年 4 月には 環境行政の究極目標である持続可能な社会について 低炭素 循環 自 然共生の各分野を統合的に達成することに加え 安全がその基盤として確保される社会であ ると位置付けた 第四次環境基本計画 が閣議決定されました このような状況を踏まえ 長期的な視点に立ち 稲城市の環境の現状に応じた総合的 計 画的な環境施策を行うため 新たに 第二次稲城市環境基本計画 を策定し 今後の新たな 10 年間を見据えた環境保全 創造に向けた更なる取り組みを推進していくものとします 稲城市イメージキャラクター稲城なしのすけ

4 年 平成 5 平成 11 平成 12 平成 13 表 - 世界 我が国 及び稲城市における環境政策を取り巻く流れ稲城市の動き世界と日本の近年の主な動き関係条例 計画など 環境基本法施行 ダイオキシン類対策特別措置法施行 循環型社会形成推進基本法施行 第二次環境基本計画閣議決定 建設工事に係わる資材の再資源化等に関する法律施行 食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律施行 資源有効利用促進法施行 平成 14 ヨハネスブルグ宣言採択 京都議定書批准 新生物多様性国家戦略決定 平成 15 土壌汚染対策法施行 平成 16 外来生物法制定 環境配慮促進法制定 京都議定書発効 温暖化対策法改正平成 17 省エネ法改正 景観緑三法全面施行 京都議定書目標達成計画閣議決定 第三次環境基本計画閣議決定 アスベスト新法施行 平成 18 平成 19 第三次生物多様性国家戦略閣議決定 京都議定書第一約束期間開始 生物多様性基本法施行平成 20 エコツーリズム推進法施行 低炭素社会づくり行動計画閣議決定平成 21 COP15( コペンハーゲン ): 第 15 回気候変動枠組条約締約国会議 土壌汚染対策法改正 CBD COP10( 愛知県 名古屋市 ): 生物多様性条約第 10 回締約国会議 生物多様性国家戦略 2010 閣議決平成 22 定 チャレンジ 25 キャンペーンキックオフ COP16( カンクン ): 第 16 回気候変動枠組条約締約国会議 東日本大震災の発生 COP17( ダーバン ): 第 17 回気候変動枠組条約締約国会議 京都議定平成 23 書第 2 約束期間には日本は不参加を表明 平成 24 以降 エネルギーの使用の合理化に関する法律 ( 省エネ法 ) の一部を改正する法律案閣議決定 第四次環境基本計画閣議決定 革新的エネルギー 環境戦略決定 生物多様性国家戦略 閣議決定 第 18 回気候変動枠組条約締約国会議 ( ドーハ ) 京都議定書改定第 2 約束期間には日本は不参加 は世界の主な動き 稲城市一般廃棄物処理基本計画策定 (H11.3) 稲城市まちをきれいにする市民条例制定 (H12.3) 第三次稲城市長期総合計画策定 (H13.3) 稲城市環境基本条例制定 (H15.3) 稲城市環境基本計画策定 (H15.3) 稲城市職員エコ アクションプラン策定 (H15.7) 稲城市アスベスト飛散防止に関する指導要綱の施行 (H17.12) 違反広告物撤去協力員制度施行 (H18.7) まちづくりなど 多摩ニュータウン若葉台地区入居開始 堅台土地区画整理事業完了 玉川大学と教育活動の全面提携を結ぶ 稲城市公式ホームページ開設 稲城市施行 30 周年を迎える クリーンセンター多摩川と市立病院間の余熱利用温水システム竣工 稲城市循環バス iバス 本運行開始 第 1 回 I( あい ) のまちいなぎ市民祭開催 いなぎ IC カレッジ開講 平尾南土地区画整理事業完了 ふれんど平尾 開設 家庭ごみ有料化の開始 地域振興プラザ 開館 JR 南武線連続立体交差事業第一期工事完了 中央図書館 城山体験学習 館開館 上谷戸緑地体験学習館 開館 大丸南土地区画整理事業完了 南山東部土地区画整理組合設立認可 稲城の梨 が特許庁から地域ブランドに認定される 多摩川原橋が 4 車線に拡幅 南多摩尾根幹線開通 上谷戸親水公園 が国土交通省の 手づくり郷土 ( ふるさと ) 賞 を受賞 京王線沿線 7 市の図書館相互利用開始 市民参加型の農業体験農園が市内 2 園で始まる お酒 みのり 梨ワイン 梅ワイン の三兄弟が出揃う 稲城市環境基本計画改定 (H21.3) 複合施設 i プラザ 開館 よみうり V 通り完成 稲城市一般廃棄物処理基本計画改定 (H22.3) 第四次稲城市長期総合計画策定 (H23.3) 稲城市森林整備計画策定 (H23.3) 第三次稲城市農業基本計画策定 (H23.3) 稲城市緑の基本計画改定 (H24.3) 稲城市下水道プラン策定 (H24.3) 稲城市都市計画マスタープラン改定 (H25.3) 稲城市住宅マスタープラン改定 (H25.3) 第二次稲城市環境基本計画策定 (H25.3) 稲城大橋無料化 上平尾土地区画整理組合設立認可 稲城市施行 40 周年を迎える 多 号線 ( 是政橋と川崎街道を繋ぐ南多摩駅高架下の道路 ) 開通 (H23.4) 稲城市イメージキャラクター稲城なしのすけ誕生 稲城市健康プラザ開館 (H24.5) 稲城小田良土地区画整理組合の設立認可 (H24.12) 141

5 2. 計画の目的 本計画は 現在及び将来の市民が健康で安全かつ暮らしやすい生活を営む上で必要とする 良好な環境を確保することを目的として定められた 稲城市環境基本条例 に示される理念 の実現に向けて 環境の保全及び創造に関する総合的かつ長期的な施策の大綱や環境の保全 計画の及び創造に関する施策を 総合的かつ計画的に推進するために必要な事項を定めるものです なお 本計画で示す環境の将来像の実現にあたっては 市民 事業者 学校 市のすべて の主体が パートナーシップにより環境の保全及び創造に向けて取り組みを行っていくこと が必要なことから 各主体の取り組みについても示す計画となっています 稲城市環境基本条例に掲げられた基本理念 環境の保全等は 市民が健康で安全かつ暮らしやす い生活を営む上で必要とする良好な環境を確保し これを 将来の世代へ継承していくことを目的として行われなけれ ばならない が可能なまちを構築することを目的として 環境パートナー シップを背景とした自主的かつ積極的な行動により推進さ れなければならない 第 3 条 2 環境の保全等は 循環型社会を基調とした持続的な発展 3 環境の保全等は 市域における事業活動及び日常生活において 充分に配慮されなければならない

6 3. 計画の位置付け 本計画は 稲城市における環境保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを定める 稲城市環境基本条例 の第 8 条 環境基本計画 の規定に基づくものであるとともに 第四次稲城市長期総合計画 に掲げる本市のめざすべき将来像 緑につつまれ友愛に満ちた市民のまち稲城 の実現を環境面からめざすものです また 本計画は 本市の良好な環境づくりに向けての基本的な考え方 目標及び達成手段を明らかにするとともに 本市における各種計画や 施策の環境に関連する事業を立案 実施するにあたっての基本的な考え方を示す環境面の総合計画であり 他の計画は 本計画と整合 連携 補完し施策を展開していくものです なお 本計画は 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 20 条の 3 地方公共団体実行計画等 の規定に基づく 地球温暖化対策地方公共団体実行計画 ( 区域施策編 ) を内包するものとし 市民 事業者 学校は 別に定める 稲城市環境基本条例 の第 10 条 環境配慮指針 の規定に基づく 稲城市環境配慮指針 を 市は各施策及び 地球温暖化対策の推進に関する法律 の同項の規定に基づく 地球温暖化対策地方公共団体実行計画 ( 事務事業編 )( 第二次稲城市職員エコ アクションプラン ) を推進することにより 包括的な地球温暖化対策の推進を図ります 図 - 計画の位置付け 161

7 4. 計画の対象 (1) 計画の対象とする環境の範囲 環境といわれる分野の範囲は 地域環境としての自然環境 生活環境 快適環境 人材育成 生態系等から地球環境までが幅広く含まれ それぞれが相互に重複しています 本計画では これらの密接な関連を考慮して 自然環境 生活環境 快適環境 地球環境 人材育成 の 5 つの側面から環境の範囲を設定します 自然環境に関すること 動植物や水辺 水環境などについて取り扱います 生活環境に関すること 公害やまちの美化 ごみ問題などについて取り扱います 快適環境に関すること 公園や景観など快適な都市空間の形成に関すること 歴史 文化的遺産などについて取り扱います 地球環境に関すること エネルギー問題 地球温暖化対策などについて取り扱います 人材育成に関すること 環境情報の共有 環境教育や学習 意識啓発などについて取り扱います 図 - 環境要素に基づく複合的な環境項目の概念図 171 第1画の基本的な考え方章計

8 (2) 計画の対象とする主体 この計画を推進する主体は 市民 事業者 学校 市 とし 各主体の 協働 により取り組みが展開されるものとします 協働 (3) 計画の対象とする地域 本計画が対象とする地域は 稲城市全域とします なお 地球温暖化をはじめとする国 都 近隣自治体等と課題を共有する広域的な環境問題などについても 必要に応じ対象とします (4) 計画の対象とする期間 本計画の対象期間は平成 25 年 4 月から平成 35 年 3 月までの10 年間とします なお 計画の進捗状況や社会情勢などを勘案し 必要に応じた見直しを行うものとします 181

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