問い合わせ先警備救難部救難課救難課長髙田淳 TEL ( 内線 3250) 平成 25 年 5 月 24 日 第十管区海上保安本部 海猿が谷山に集結! ~ 潜水士 機動救難士による合同訓練の開催 ~ 平成 18 年 4 月及び平成 24 年 4 月に佐多岬沖合において発生した高速

Size: px
Start display at page:

Download "問い合わせ先警備救難部救難課救難課長髙田淳 TEL ( 内線 3250) 平成 25 年 5 月 24 日 第十管区海上保安本部 海猿が谷山に集結! ~ 潜水士 機動救難士による合同訓練の開催 ~ 平成 18 年 4 月及び平成 24 年 4 月に佐多岬沖合において発生した高速"

Transcription

1 平成 25 年 5 月 24 日第十管区海上保安本部 定例記者会見について 1 発表事項 (1) 海猿が谷山に集結! ~ 潜水士 機動救難士による合同訓練の開催 ~ ( 警備救難部 ) (2) 平成 25 年度航路標識整備事業 ( 公共事業費 ) について ( 交通部 ) (3)MICS( ミックス ) 登録するなら 今でしょ! ~ 緊急情報配信サービス 7 月 1 日 ( 月 ) 開始 ~ ( 交通部 ) (4) 明治の海図を桜島火山 特別企画展 に展示! ( 海洋情報部 ) 2 ミニ講座 ( 希望者のみ ) 第十管区海上保安本部について ( 総務部 )

2 問い合わせ先警備救難部救難課救難課長髙田淳 TEL ( 内線 3250) 平成 25 年 5 月 24 日 第十管区海上保安本部 海猿が谷山に集結! ~ 潜水士 機動救難士による合同訓練の開催 ~ 平成 18 年 4 月及び平成 24 年 4 月に佐多岬沖合において発生した高速旅客船による事故においては 巡視船艇及びヘリコプターにより救助活動を行い 乗員乗客全員を救助しております ( 別添参照 ) このような事故を踏まえ 海上において多くの方が同時に負傷する事故が発生した場合には 海上という特殊な環境であることから 初動の救助活動に当たる当本部の活動が重要となってきます このため 当本部では このような事故を想定し 巡視船艇やヘリコプターで駆けつけ救助に当たる潜水士及び機動救難士の更なる救助 救急能力の向上を目的として 潜水士と機動救難士による合同訓練を行います 1 日時 記 平成 25 年 6 月 3 日 ( 月 ) 午後 1 時 ~ 午後 3 時 30 分 2 場所鹿児島港谷山二区第ニ突堤係留中の巡視船さつま船内外 3 訓練参加船艇等 1 鹿児島海上保安部所属巡視船さつま ( 救難強化巡視船 潜水士 6 名乗船 ) 2 奄美海上保安部所属巡視艇いそなみ ( 潜水指定船 潜水士 4 名乗船 ) 3 鹿児島航空基地機動救難士 (5 名 うち救急救命士 3 名 ) 4 第十管区救難防災指導隊 (4 名 ) 第十管区救難防災指導隊とは 当管区職員の中から海難救助 油防除等に関し高度な知識 技術を有する特殊業務経験者 ( 特殊救難隊 機動防除隊 ) 及び救急救命士などの特殊資格保有者を隊員に指名し組織したもので これら隊員の知識 経験を活用して 当管区の職員に対し救難防災に関する訓練 研修を行なっています 5 第十管区海上保安本部職員 6 鹿児島海上保安部職員 総勢約 60 名

3 4 訓練内容海上で高速旅客船が航行中に海上漂流物と衝突し 乗客が多数負傷 救助を求めている想定で 着岸中の巡視船さつま船内おいて 潜水士と機動救難士が連携してトリアージ 応急措置 搬送等の訓練を実施します このような高速旅客船多数負傷者対応訓練については これまでも地方自治体及び関係機関と行なってきており 連携強化を図ってきていますが 今回の訓練において 第十管区内における更なる体制強化に取組むこととしております 5 その他取材をご希望の方は 5 月 29 日 ( 水 ) 午後 5 時までに広報 地域連携室 ( 内線 2118) あて ご連絡をお願いします 訓練実施場所 巡視船さつま

4 別添 事故概要 1 平成 24 年 4 月 22 日午前 8 時 55 分頃 鹿児島から屋久島向け航行中の トッピー 1 ( 乗員乗客計 189 名 ) が 佐多岬沖にて鯨らしき物と衝突し 航行不能となった 巡視船艇 ヘリコプター及び機動救難士による救助活動を行い 早急に救助が必要な負傷者 3 名を機動救難士によりヘリコプターに吊上げ救助 巡視船さつま等により トッピー 1 を山川港まで曳航救助し 残りの乗員乗客 186 名の救助を行なった 事故概要 2 平成 18 年 4 月 9 日午後 6 時頃 種子島から鹿児島向け航行中の トッピー 4 ( 乗員乗客計 112 名 ) が 立目埼沖にて海上漂流物 ( 丸太 ) と衝突し 乗員乗客全員が負傷した 巡視船艇 ヘリコプターによる救助活動を行い 同船に移乗した潜水士において負傷者の状況把握及び応急措置を行なうとともに 早急に救助が必要な負傷者を巡視艇により搬送救助 巡視船せんだいにより トッピー 4 を山川港まで曳航救助し 乗員乗客全員の救助を行なった

5 訓練想定内容イメージ図 事故発生情報 発動指示 巡視船艇等により潜水士 機動救難士を派遣 派遣した潜水士 機動救難士によりトリアージ 応急措置の実施 トリアージとは 最大多数に最良の結果 を目的に 傷病者の重症度 緊急度にその状況下での救命の可能性を考慮して 救出 治療 搬送などの優先順位 ( 赤 : 最優先 黄 : 待機可能 緑 : 軽症 黒 : 死亡又は救命困難 ) を決めること その語源はコーヒー豆や羊毛の識別を表すフランス語といわれ 傷病者の選別という目的ではナポレオン時代の軍医により導入された 日本では平成 7 年 1 月に発生した阪神 淡路大震災で広く知られるようになった 負傷者の搬送 トリアージ実施者 ( トリアージオフィサー ) は 必ずしも医師である必 要はなく トリアージを理解し災害現場で活動する救急救命士 看護師等 でも可能 巡視船艇は出港いたしません 訓練は 係留中の巡視船内及びその周辺岸壁上で実施されます

6 問い合わせ先 第十管区海上保安本部交通部計画運用課長福満睦男 TEL: ( 代表 ) 平成 2 5 年 5 月 24 日 第十管区海上保安本部 平成 25 年度 航路標識整備事業 ( 公共事業費 ) について 第十管区海上保安本部管内 ( 熊本県 宮崎県 鹿児島県 ) における 平成 25 年度航路標識整備事業の実施箇所は 21 箇所 ( 約 1 億 万円 ) です 1 航路標識の防災対策 ( 灯塔改修 ) 航路標識の防災対策の一環として 老朽化した都農港南防波堤灯台 ( 宮崎 県 ) 等の灯塔改修を行います 2 標識機能の最適化次の灯台は 海上交通環境の変化に伴い移設等を行います (1) 移設鹿児島港木材港南防波堤灯台 ( 2) 廃止鹿児島港南港南防波堤灯台 庄司浦港南防波堤灯台 ( 種子島 ) ( 3 ) M ICS( 沿岸域情報提供システム ) の改修西之表港洲之崎防波堤灯台にある気象装置の喜志鹿埼灯台への移設 3 灯浮標の定期交換 灯浮標 ( 海上に浮かんでいる光を発するブイ ) は 4 年毎に定期交換しており 今年度は熊本県及び鹿児島県に設置している 1 4 基を交換します 4 その他老朽化に伴う機器の換装等を行います (1) 佐多岬灯台の気圧計の換装 (2) 草垣島灯台 ( 鹿児島県 ) の蓄電池換装等

7 第十管区海上保安本部管内航路標識整備箇所 1 航路標識の防災対策 ( 灯塔改修 )[ ] 都農港南防波堤灯台 2 標識機能の最適化 [ ] 鹿児島港木材港南防波堤灯台 ( 移設 ) 鹿児島港南港南防波堤灯台 ( 廃止 ) 庄司浦港南防波堤灯台 ( 廃止 ) 喜志鹿埼灯台 (MICS の改修 )[ ] 3 灯浮標の定期交換 鹿児島湾口神瀬灯浮標 ( 鹿児島県 ) メツ曽根灯浮標ほか 12 基 ( 熊本県 別紙 ) 4 その他 (1) 気圧計の換装 [ ] 佐多岬灯台 (2) 蓄電池の換装等 [ ] 草垣島灯台

8 熊本県航路標識整備箇所 熊本県 別紙 灯浮標の定期交換 メツ曽根灯浮標 2 印度瀬南灯浮標 3 芋瀬灯浮標 4 小瀬灯浮標 5 水俣港七ツ瀬北方灯浮標 6 田浦七ツ瀬南西灯浮標 7 肥後延瀬西灯浮標 8 熊本港第一号灯浮標 9 熊本港第二号灯浮標 10 八代港小築島灯浮標 11 八代港大築島灯浮標 12 八代港第一号灯浮標 13 八代港南第一号灯浮標 3 2 5

9 鹿児島港木材港南防波堤灯台 第十管区海上保安本部 鹿児島港南港南防波堤灯台 鹿児島港木材港南防波堤灯台 移設

10 西之表港洲之崎防波堤灯台 ( 風向風速計 )

11 灯浮標 ( 鹿児島湾口神瀬 )

12 草垣島灯台

13 問い合わせ先 交通部企画課課長杉山陽一 TEL ( 内線 2610) 平成 25 年 5 月 24 日 第十管区海上保安本部 ~ 緊急情報配信サービス 7 月 1 日 ( 月 ) 開始 ~ 第十管区海上保安本部では 小型船舶等に対する海難防止等の安全対策の充実強化を図るため 平成 25 年 7 月 1 日から 携帯電話等に海の安全情報を電子メールで配信する 緊急情報配信サービス を開始します このサービスは 事前に下記のアドレスにアクセスして 予め 配信先を登録していただいた方に情報を配信するものです ( 登録は無料 ) 6 月 3 日 ( 月 ) から試験運用を開始し 7 月 1 日 ( 月 ) に正式運用できるよう準備を進めて行きます 登録用アドレス 海の安全情報を提供している沿岸域情報提供システム (MICS) のホームページもリニューアルし これまでの表示様式 内容を整理し 統一された画面により海の安全情報を提供します H.P. アドレス 緊急情報配信サービスで配信する情報 緊急情報 武力攻撃事態等の広域的な情報 ( 日本全国の沿岸海域 ) 海上保安部等が発する船舶の避難勧告等の発令情報 航行船舶に影響のある海難 事故等の発生情報 航路標識 ( 灯台 灯浮標等 ) の消灯 異常等の情報 航行船舶に影響のある航路障害物等の情報 その他 航行船舶の安全を確保するために必要な情報 気象警報 注意報等 ( 気象庁発表 ) 津波警報 ( 大津波 津波 ) 注意報( 津波 ) 気象警報 ( 暴風 大雨 波浪 高潮 大雪 暴風雪 ) 気象注意報 ( 強風 波浪 高潮 濃霧 風雪 大雨 大雪 ) 地方海上警報 ( 濃霧 強風 暴風 台風 うねり 着氷 ) MICS:Maritime Information and Communication System

14 問い合わせ先海洋情報部監理課監理課長増田貴仁 TEL ( 内線 2510) 平成 25 年 5 月 24 日第十管区海上保安本部 明治の海図を桜島火山 特別企画展 に展示! 鹿児島県立博物館で開催される 特別企画展桜島火山 -100 年の軌跡 - に 海上保安庁で所有している桜島に関する明治の貴重な海図を展示します 平成 25 年 6 月 15 日 ( 土 ) から 9 月 16 日 ( 月 ) までの間 鹿児島県立博物館において開催される 桜島大正噴火 100 周年記念特別企画展 桜島火山 100 年の軌跡 に 以下の資料を展示します 明治 32 年に刊行した 鹿児島海湾 の海図の写し ( 別添図 1) 桜島大正噴火前の地形で 桜島と大隅半島の間には 桜島瀬戸があり 桜島は当時 島であったことがわかります 平成 24 年に作製した鹿児島湾の海底地形図 ( 別添図 2) 当庁が過去に鹿児島湾の水深調査により取得したデータを使用して作製した海底地形図です 当庁の航空機で撮影した桜島の写真 ( 別添図 3) 航空機による定期的な観測の際に撮影した桜島の写真です

15 別添 図 1 明治 32 年に刊行した 鹿児島海湾 の海図 図 2 平成 24 年に作製した鹿児島湾の海底地形図 図 3 桜島の写真

資料 8 平成 28 年 7 月 25 日 海外のスマートフォンを用いた航海支援アプリについて 海上技術安全研究所 1. 概要現在 スマートフォンを用いたナビゲーション支援アプリは 自動車をはじめ 歩行者用 公共交通機関の乗り継ぎ案内等多くの交通機関を対象として様々な機能に対応している ここでは 海

資料 8 平成 28 年 7 月 25 日 海外のスマートフォンを用いた航海支援アプリについて 海上技術安全研究所 1. 概要現在 スマートフォンを用いたナビゲーション支援アプリは 自動車をはじめ 歩行者用 公共交通機関の乗り継ぎ案内等多くの交通機関を対象として様々な機能に対応している ここでは 海 資料 8 平成 28 年 7 月 25 日 海外のスマートフォンを用いた航海支援アプリについて 海上技術安全研究所 1. 概要現在 スマートフォンを用いたナビゲーション支援アプリは 自動車をはじめ 歩行者用 公共交通機関の乗り継ぎ案内等多くの交通機関を対象として様々な機能に対応している ここでは 海上で使用する航海支援アプリの現状について 海外で商用として提供されているものを中心に調査したので その内容を示す

More information

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 25 号 ( 平成 30 年 6 月 29 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図 日置港付近潜堤完成 W77(JP 共 )-W93(JP 共 ) 437 阪神港大阪区第 4 区 阪神港大阪区第 6 区 水深及び桟橋について (

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 25 号 ( 平成 30 年 6 月 29 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図 日置港付近潜堤完成 W77(JP 共 )-W93(JP 共 ) 437 阪神港大阪区第 4 区 阪神港大阪区第 6 区 水深及び桟橋について ( 平成 30 年 7 月 6 日 五管区水路通報第 25 号 584 項 -607 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 584 項和歌山下津港 和歌山区 南区 航泊禁止 第 585 項大阪湾 救難訓練 第 586 項大阪湾 泉州港 潜水訓練 第 587 項阪神港 大阪区 第 1 区及び第 6 区 ヨットレース 第 588 項阪神港 大阪区 第 2 区

More information

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX:

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX: 平成 27 年 12 月 11 日 五管区水路通報第 47 号 1314 項 -1343 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 1314 項本州南岸 潮岬西方 射撃訓練 第 1315 項四国南岸 土佐湾 射撃訓練等 第 1316 項本州南岸 新宮港南西方 那智湾 灯付浮標設置 第 1317 項本州南岸 日置港 防波堤改良工事 第 1318 項本州南岸

More information

問合せ先警備救難部救難課救難課長髙田淳 TEL ( 内線 3250) 夜間 (9801) 平成 26 年 6 月 27 日 第十管区海上保安本部 海猿による水上安全教室 ~ 海を知って 安全に楽しもう ~ 若年齢層 (20 歳未満 ) の海浜事故を防ぐため 第十管区海上保安本部

問合せ先警備救難部救難課救難課長髙田淳 TEL ( 内線 3250) 夜間 (9801) 平成 26 年 6 月 27 日 第十管区海上保安本部 海猿による水上安全教室 ~ 海を知って 安全に楽しもう ~ 若年齢層 (20 歳未満 ) の海浜事故を防ぐため 第十管区海上保安本部 平成 26 年 6 月 27 日 第十管区海上保安本部 定例記者会見について 1 発表事項 (1) 海猿による水上安全教室 ~ 海を知って 安全に楽しもう ~ ( 警備救難部 ) (2) 離岸流 ~ 海岸付近に潜む危険な流れ ~ ( 海洋情報部 ) (3) 世界初!! ビジュアル航海安全情報の提供を開始 ~ 文字情報を地図に載せてビジュアル情報へ進化 ~ ( 海洋情報部 ) (4) 海上保安官を募集しています

More information

参考 海上保安大学校とは広島県呉市に所在しており 将来の海上保安庁の幹部職員として採用された学生に対し 海上保安業務に必要な高度な学術及び技能を教授し 心身の錬成を図ることを目的として設置された海上保安庁の教育機関で 卒業時には日本で唯一の 学士 ( 海上保安 ) の学位が授与されます 練習船 こじ

参考 海上保安大学校とは広島県呉市に所在しており 将来の海上保安庁の幹部職員として採用された学生に対し 海上保安業務に必要な高度な学術及び技能を教授し 心身の錬成を図ることを目的として設置された海上保安庁の教育機関で 卒業時には日本で唯一の 学士 ( 海上保安 ) の学位が授与されます 練習船 こじ 問い合わせ先 第十管区海上保安本部総務部総務課長河野幸史 099-250-9800 ( 内線 2110) 平成 29 年 10 月 26 日 第十管区海上保安本部 将来の幹部海上保安官鹿児島に来たる ~ 海上保安大学校練習船 こじま 鹿児島寄港 ~ 平成 29 年 11 月 16 日 海上保安大学校 ( 広島県呉市 ) の練習船 こじま が鹿児島港に入港します 練習船 こじま には 海上保安大学校の

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 29 年度全国メディカルコントロール協議会連絡会 ( 第 1 回 ) 平成 29 年 5 月 26 日 ( 金 ) 東京ファッションタウンビル 海上保安庁メディカルコントロール協議会での取組み JAPAN COAST GUARD 海上保安庁警備救難部救難課医療支援調整官谷清仁 海上保安庁の概要 海上保安庁の任務 生命を救う海難救助沿岸域における安全推進 青い海を守る海洋環境保全対策 災害に備える事故災害対策自然災害対策

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63>

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63> 記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします

More information

活用しよう 海の安全情報 マリンレジャーを安全に楽しむために 当協会では 海上保安庁をはじめ 海事関係団体 企業などにご協 をいただきながら 船舶の海難防 や海洋汚染防 の調査 研究を う とともに 沿岸域における海浜事故防 やマリンアクティビティの安全 対策などにも取り組んでおります これからマリ

活用しよう 海の安全情報 マリンレジャーを安全に楽しむために 当協会では 海上保安庁をはじめ 海事関係団体 企業などにご協 をいただきながら 船舶の海難防 や海洋汚染防 の調査 研究を う とともに 沿岸域における海浜事故防 やマリンアクティビティの安全 対策などにも取り組んでおります これからマリ ISSN 2433-4944 (online) ISSN 0912-7437 (Print) 海と安全 NO.577 本海難防 協会 活 しよう 海の安全情報 マリンレジャーを安全に楽しむために 活用しよう 海の安全情報 マリンレジャーを安全に楽しむために 当協会では 海上保安庁をはじめ 海事関係団体 企業などにご協 をいただきながら 船舶の海難防 や海洋汚染防 の調査 研究を う とともに 沿岸域における海浜事故防

More information

2. 大規模津波防災総合訓練実行委員会設立準備会 日 場 時 : 平成 29 年 12 月 19 日 ( 火 ) 午後 1 時 30 分 ~ 午後 3 時 所 : 四日市市役所 6F 本部員会議室 準備会参加機関 : 中部管区警察局 陸上自衛隊第 10 師団海上自衛隊横須賀地方総監部 航空自衛隊中部

2. 大規模津波防災総合訓練実行委員会設立準備会 日 場 時 : 平成 29 年 12 月 19 日 ( 火 ) 午後 1 時 30 分 ~ 午後 3 時 所 : 四日市市役所 6F 本部員会議室 準備会参加機関 : 中部管区警察局 陸上自衛隊第 10 師団海上自衛隊横須賀地方総監部 航空自衛隊中部 解禁あり日時 :12 月 18 日午後 3 時 30 分 平成 29 年 12 月 15 日 中部地方整備局 三 重 県 大規模津波防災総合訓練を はじめて 三重県 で開催! ~ 平成 30 年 11 月 3 日 四日市港霞ふ頭 にて! サテライト会場は 鳥羽市!~ 1. 概要このたび 平成 30 年度大規模津波防災総合訓練を 11 月 3 日に三重県四日市市の四日市 港霞ふ頭で実施することを決定しました

More information

目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ

目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ 熊本県ヘリ救急搬送運航要領 熊本県ヘリ救急搬送運航調整委員会 目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘリ及び防災消防ヘリの運航体制 2 (1)

More information

機密性 2 海上保安庁の救急救助体制と 更なる充実への取り組みについて JAPAN COAST GUARD 海上保安庁警備救難部救難課医療支援調整官山下浩一郎

機密性 2 海上保安庁の救急救助体制と 更なる充実への取り組みについて JAPAN COAST GUARD 海上保安庁警備救難部救難課医療支援調整官山下浩一郎 海上保安庁の救急救助体制と 更なる充実への取り組みについて JAPAN COAST GUARD 海上保安庁警備救難部救難課医療支援調整官山下浩一郎 海上保安庁の救急救助体制について 海上保安庁の任務及び勢力等 海上保安庁の救急 救助体制 メディカルコントロール協議会 更なる充実への取り組みについて 救急員制度の創設 救急救命士の業務に関する協定書の一元的な締結 海上保安庁の救急救助体制について 捜索救助海域

More information

1 1 1 2 2 3 3 4 4 4 5 5 5 5 5 6 6 6 7 7 7 8 8 -1 - ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 資料1 大規模事故現場における活動イメージ図 現地連絡調整所 連絡 連絡 調整 調整 連絡 調整 自衛隊 現地指揮所 医療搬送 避難救助 救援 部隊派遣 警 察 現場警備本部 警備 交通規制 救出 救助

More information

気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 Sapporo Regional Headquarters Japan Meteorological Agency 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 )

気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 Sapporo Regional Headquarters Japan Meteorological Agency 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 ) 気象庁 札幌管区気象台 資料 -6 平成 29 年度防災気象情報の改善 5 日先までの 警報級の可能性 について 危険度を色分けした時系列で分かりやすく提供 大雨警報 ( 浸水害 ) を改善するための表面雨量指数の導入及び大雨警報 ( 浸水害 ) の危険度分布の提供 洪水警報を改善するための流域雨量指数の精緻化及び洪水警報の危険度分布の提供 メッシュ情報 ( 危険度分布 ) の技術を活用した大雨特別警報の発表対象区域の改善

More information

MICS( 沿岸域情報提供システム ) 海上保安庁 1/8 ページ Doyle Japan 差出人 : Windows Internet Explorer 8 で保存されています [=?iso-2022-jp?b?v2luzg93cybjbnrlcm5ldcbfehbsb3jlcia4ibskqir

MICS( 沿岸域情報提供システム ) 海上保安庁 1/8 ページ Doyle Japan 差出人 : Windows Internet Explorer 8 で保存されています [=?iso-2022-jp?b?v2luzg93cybjbnrlcm5ldcbfehbsb3jlcia4ibskqir 1/8 ページ Doyle Japan 差出人 : Windows Internet Explorer 8 で保存されています [=?iso-2022-jp?b?v2luzg93cybjbnrlcm5ldcbfehbsb3jlcia4ibskqirhsl1cocq1gyhc?= =?iso-2022-jp?b? GyRCJGwkRiQkJF4kORsoQg==?=] 送信日時 : 件名 : 2011

More information

2 法人の権利義務の得喪及びその経緯 4 文書の管理等に関する事 (1) 許認可等に関する重要な経緯 (2) 不利益処分に関する重要な経緯 (3) 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 (4) 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 その他の事 3

2 法人の権利義務の得喪及びその経緯 4 文書の管理等に関する事 (1) 許認可等に関する重要な経緯 (2) 不利益処分に関する重要な経緯 (3) 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 (4) 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 その他の事 3 個人又は法人の権利義務の得喪及びその経緯 1 個人の権利義務の得喪及びその経緯 (1) 行政手続法第 2 条第 3 号の許認可等 ( 以下 許認可等 という ) に関する重要な経緯 標準文書基準 ( 第七管区海上保安本部警備救難部救難課 ) 許認可等をするための決裁文書その他許認可等に至る過程が記録された文書 審査案 理由 許認可等の効力が消滅する日に係る特定日以後 平成 4 月 1 日現在 終了時の措置

More information

平成 27 年度 新潟県たにはま海水浴場流況調査 報告書 平成 27 年 6 月調査 第九管区海上保安本部

平成 27 年度 新潟県たにはま海水浴場流況調査 報告書 平成 27 年 6 月調査 第九管区海上保安本部 平成 27 年度 新潟県たにはま海水浴場流況調査 報告書 平成 27 年 6 月調査 第九管区海上保安本部 1 目的平成 27 年度海洋情報業務計画に基づき 新潟県たにはま海水浴場において流況調査を実施し 海浜事故の防止に資する基礎資料を得るとともに 管内海上保安部署と連携してマリンレジャー安全推進に係る啓発活動を実施する 2 調査区域 新潟県上越市大字長浜たにはま海水浴場 ( 図 1 参照 ) 3

More information

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 35 号 ( 平成 30 年 9 月 7 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図項数五管区水路通報の項数 橘港岸壁築造工事実施 W1142-W 年 48 号 1379 項

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 35 号 ( 平成 30 年 9 月 7 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図項数五管区水路通報の項数 橘港岸壁築造工事実施 W1142-W 年 48 号 1379 項 平成 30 年 9 月 14 日 五管区水路通報第 35 号 860 項 -901 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 860 項本州南岸 新宮港北東方 水路測量 第 861 項本州南岸 日高港 係留施設築造工事 第 862 項和歌山下津港 海南区 第 1 区 水門築造工事 第 863 項和歌山下津港 海南区 第 2 区 係留施設築造工事 第 864

More information

< F2D E968CCC8DD08A5191CE8DF495D281458D718BF38DD0>

< F2D E968CCC8DD08A5191CE8DF495D281458D718BF38DD0> 第 2 章 航空災害対策計画 第 1 節 基本方針 危機管理監室 企画振興部 健康福祉部 小松空港 能登空港及びその周辺並びにその他の地域において 航空機の墜落等により多数の死傷者を伴う大規模な事故 ( 以下 航空災害 という ) が発生し 又は発生するおそれがある場合に 早期に初動体制を確立して 災害の拡大を防止し 被害の軽減を図るなど 各種の予防 応急対策を実施する なお 空港管理者は これによるほか防災関係機関との相互の連携を強化するため

More information

5章.indd

5章.indd 第 5 章 通信連絡手段を確保しよう 1. 携帯電話 スマートフォン 1 最も手軽な通信手段です 普段使用している携帯電話 スマートフォンをそのまま使用出来ますので とても便利です 2 携帯電話 スマートフォンは ほとんどインターネットで結ばれており 通話 メール 情報データ送付 利便情報等の入手が可能となっています これによって 事故等の際にBANや海上保安庁等の救助機関への緊急通報が早くかつ正確に行うことが可能となりました

More information

三管区水路通報第 18 号 平成 17 年 5 月 11 日 第三管区海上保安本部 ================================================== 第 348 項 本州東岸 犬吠埼東方 水路測量 第 349 項 本州東岸 銚子港 掘下げ作業 第 350 項 本州南岸 相模灘 水路測量 第 351 項 本州南岸 御前埼付近 観測機器設置等 第 352 項 本州南岸

More information

Microsoft PowerPoint - ⑨海上保安庁_Mr. Kawamura_PPT_和_最終

Microsoft PowerPoint - ⑨海上保安庁_Mr. Kawamura_PPT_和_最終 油等排出事故発生時における対応等について 海上保安庁警備救難部環境防災課長河村俊信 海洋汚染 海上災害の防止 大規模油等排出事故への対応 危険物火災への対応 地震災害への対応 火山噴火への対応 1 海洋環境保全指導 啓発活動 海洋環境保全講習会 訪船指導 海洋環境保全教室 ( 漂着ゴミ分類調査 ) 海洋環境保全教室 ( 紙芝居 ) 海洋汚染防止法に基づく油等の防除体制 ( 基本的な考え方 ) 防除措置は

More information

untitled

untitled -1- 1,123 296-2- soumu-7@kaiho.mlit.go.jp -3- 別 添 七管 10 大ニュース候補 1 高速旅客船相次いで衝突 [ 本部 比田勝 福岡 ] 2 月 6 日 長崎県対馬沖を航行中の高速旅客船が 海洋生物 ( 推定 ) と衝突し 航行不能となりました 船体の浸水 油の流出等はなく 乗員乗客 148 名も無事でしたが この様な高速旅客船の事故は 今年に入り七管区内だけでも

More information

00 表紙・目次

00 表紙・目次 第 1 章 警察庁 5 第 1 節熊本地震の概要と特徴 1. 熊本地震の概要 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) 午後 9 時 26 分 熊本県熊本地方を震央とする震源の深さ 11km の地震が発生し マグニチュード 6.5 最大震度 7( 益城町宮園 ) を観測した その翌々日 16 日 ( 土 ) 午前 1 時 25 分には同じ熊本県熊本地方を震央としてより大きなマグニチュード 7.3

More information

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX:

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX: 平成 27 年 5 月 22 日 五管区水路通報第 19 号 464 項 -485 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 464 項四国南岸 足摺岬南方 ( リマ海域 ) 射撃訓練 第 465 項紀伊水道南方 射撃訓練 第 466 項紀伊水道南方 射撃訓練 第 467 項和歌山下津港 外港 標識灯について 第 468 項和歌山下津港 外港 防波堤築造工事

More information

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX:

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX: 平成 30 年 10 月 12 日 五管区水路通報第 39 号 1011 項 -1034 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 1011 項本州南岸 田辺港 第 2 区 標識灯消灯等 第 1012 項紀伊水道 由良港付近 灯標復旧 第 1013 項和歌山下津港 外港 養殖施設設置 第 1014 項阪神港及び付近 水路測量 第 1015 項阪神港 大阪区

More information

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX:

五管区水路通報に関するお問合せはこちらまで 神戸市中央区波止場町 1-1 第五管区海上保安本部海洋情報部監理課情報係 TEL: ( 内線 ) FAX: ( 自動受信 ) 五管区水路通報提供サービス FAX: 平成 27 年 7 月 17 日 五管区水路通報第 27 号 660 項 -689 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 660 項四国南岸 足摺岬南方 ( リマ海域 ) 射撃訓練 第 661 項四国南岸 足摺岬南方 ( リマ海域及び付近 ) 射爆撃訓練 第 662 項本州南岸 潮岬南西方 フレア発射訓練 第 663 項紀伊水道南方 射撃訓練 第 664

More information

第九管区海上保安本部 冬季海難防止強調運動 ~ にいがた観光親善大使がポスターで呼びかけ ~ 第九管区海上保安本部 交通部

第九管区海上保安本部 冬季海難防止強調運動 ~ にいがた観光親善大使がポスターで呼びかけ ~ 第九管区海上保安本部 交通部 平成 29 年 10 月 24 日 第九管区海上保安本部 1. 冬季海難防止協調運動 にいがた観光親善 使がポスターで呼びかけ 交通部 2. 旅客船事故に備えろ! 平成 29 年 11 10 旅客船事故対策訓練を実施します 警備救難部 3. 灯台記念日展示会の開催 11 1 5 新潟県 然科学館 交通部 4. 今がチャンス! 夕日が映える日本海! 海洋情報部 5. 海猿をめざせ 潜 研修候補者選考会の開催について

More information

(6) 八丈町役場 青ヶ島村役場 八丈町災害対策本部 青ヶ島村災害対策本部の設置 7 訓練の様子 (1) 八丈町避難誘導訓練地震時における総合的な避難訓練と火山噴火時における避難訓練を併せて行い 八丈町及び防災関係機関並びに住民がとるべき防災処置を実践し 地震災害 火山噴火災害に対応した防災対策の習

(6) 八丈町役場 青ヶ島村役場 八丈町災害対策本部 青ヶ島村災害対策本部の設置 7 訓練の様子 (1) 八丈町避難誘導訓練地震時における総合的な避難訓練と火山噴火時における避難訓練を併せて行い 八丈町及び防災関係機関並びに住民がとるべき防災処置を実践し 地震災害 火山噴火災害に対応した防災対策の習 平成 29 年度東京都 八丈町 青ヶ島村合同総合防災訓練の実施について 東京都は 八丈町 青ヶ島村と合同で下記のとおり総合防災訓練を実施しましたので お知らせし ます 1 訓練名 平成 29 年度東京都 八丈町 青ヶ島村合同総合防災訓練 2 目的海を隔てた島しょ地域において 地震及び地震に伴う津波 土砂崩れ 火山噴火などの大規模災害が発生した際に被害を最小限に抑えるため 自助 共助による地域防災力の向上及び迅速な避難

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303692868E6C8D918D8793AF95F18D908F91816988C4816A8A54977694C55F3039303730388F4390B394C52E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303692868E6C8D918D8793AF95F18D908F91816988C4816A8A54977694C55F3039303730388F4390B394C52E707074> () 21 2 3 200734 1,212 uminet.jp 2010 27.5% 24.5% 23.6% 12.6% 4.4% 3.8% 3.6% 2006 18 341 2,117 2,444 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 S60 H7 H17 : 10 2009 10711 607 50 NPO Dr. 183 1 2 3 連携テーマ4 暮らしの安全

More information

< F31302D B98CF092CA82CC88C091532E6A7464>

< F31302D B98CF092CA82CC88C091532E6A7464> 第 2 章 鉄道交通の安全 第 1 節鉄道事故の状況と交通安全対策の今後の方向鉄道における運転事故は 長期的には減少傾向にあるがJR 西日本福知山線列車脱線事故 JR 東日本羽越線列車事故といった重大な運転事故が発生し 社会的に大きな衝撃を与えた 列車の運行が高密度である現在の運行形態においては 一たび事故が発生すると 利用者の利便に重大な支障をもたらすばかりでなく 被害が甚大となることを示す結果となった

More information

海上保安庁の概要

海上保安庁の概要 海上保安庁メディカルコントロール 協議会での取組み JAPAN COAST GUARD 海上保安庁警備救難部救難課医療支援調整官山下浩一郎 海上保安庁の概要 海上保安庁の任務 生命を救う海難救助沿岸域における安全推進 青い海を守る海洋環境保全対策 災害に備える事故災害対策自然災害対策 治安の確保国内密漁対策 / 外国漁船による違法操業対策密輸 密航対策 / 海賊対策 / テロ対策不審船 工作船対策

More information

第 1 章実施計画の適用について 1. 実施計画の位置づけ (1) この 南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 に基づく宮崎県実施計画 ( 以下 実施計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 と

第 1 章実施計画の適用について 1. 実施計画の位置づけ (1) この 南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 に基づく宮崎県実施計画 ( 以下 実施計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 と 第 1 章具体計画の適用について 1. 具体計画の位置づけ (1) この南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 ( 以下 具体計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 という ) 第 4 条に規定する 南海トラフ地震防災対策推進基本計画 ( 平成 26 年 3 月中央防災会議 ) 第 4 章において作成するとされた災害応急対策活動の具体的な内容を定める計画であり

More information

280 ・11_月.pdf

280 ・11_月.pdf 22 近 森 会グル ープ 発行 280 Vol. 2009 年 10 月 25 日 780-8522 高知市大川筋一丁目 1 16 tel. 088 822 5231 fax.088 872 3059 発行者 近森正幸 事務局 川添曻 災害拠点病院の指定 求められる災害医療に対する 職員の意識のさらなる向上 山本 彰 近森会グループ 災害対策委員会 委員長 世界中で大規模地震が頻発して 次の ることがその役割で

More information

<928D8C7895F194AD955C979A97F0955C8DEC90AC C8E202E786C736D>

<928D8C7895F194AD955C979A97F0955C8DEC90AC C8E202E786C736D> : 発表 : 特別警報から警報 : 特別警報から注意報 : 警報から注意報 : 継続解 : 解除浸 : 浸水害土 : 土砂災害土浸 : 土砂災害 浸水害斜体字 : 発表下線 : 特別警報から警報新潟地方気象台発表 南 雷注意報 2018 年 12 月 01 日 04 時 14 分 解 解 2018 年 12 月 01 日 15 時 03 分 霜注意報 解 解 解 解 解 解 解 解 解 解 解 解

More information

< F2D817991E F1817A8C46967B2E6A7464>

< F2D817991E F1817A8C46967B2E6A7464> 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 32 報 :6 月 30 日 16 時 ) < 第 31 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 6 月 30 日 ( 木 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり

More information

第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画

第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画 第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画 第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画 節 推進計画の目的 節 南海トラフ地震防災対策推進地域及び 章 総 則 南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域 節 防災関係機関が地震発生時の災害応急 対策として行う事務又は業務の大綱 節 資機材, 人員等の配備手配 章 関係者との連携協力の確保 節 他機関に対する応援要請 節 帰宅困難者への対応 節 津波からの防護

More information

Microsoft Word doc

Microsoft Word doc 三管区水路通報第 12 号 平成 29 年 3 月 24 日第三管区海上保安本部 ================================================== 第 223 項本州東岸 - 鵜ノ尾埼東方至九十九里浜東方救難訓練第 224 項本州東岸 - 大津岬至犬吠埼水質調査第 225 項本州東岸 - 常陸那珂港東方照明弾発射訓練第 226 項本州東岸 - 常陸那珂港灯浮標復旧第

More information

二管区水路通報 第 15 号 第 236 項本州東岸 - 仙台塩釜港 灯台倒壊等 第 235 項本州東岸 - 仙台塩釜港 塩釜区第 3 区 灯台復旧 第 234 項本州東岸 - 宮城県沿岸 灯台倒壊等 第 233 項本州東岸 - 宮城県沿岸 灯台復旧 第 232 項本州東岸 - 大船渡港 灯台倒壊等 第 231 項本州東岸 - 大船渡港 灯台復旧 第 230 項本州東岸 - 宮古湾 灯台倒壊 第 229

More information

安全に釣りを楽しむために 小樽海上保安部 海上保安協会小樽支部

安全に釣りを楽しむために 小樽海上保安部 海上保安協会小樽支部 安全に釣りを楽しむために 小樽海上保安部 海上保安協会小樽支部 1 ミニボートを安全に利用するために ミニボートの海難免許や船舶検査が不要な ミニボート ( ) と呼ばれる船舶の海難は 過去 5 年間で 137 隻発生し 6 人が死亡しています ( 全国値 ) 転覆の主な原因は 気象 海象不注意 と 船体バランス不注意 気象 海象不注意の事例 風が強くなってきたので帰港しようとしたら 船首から大波を受け転覆

More information

十一管区の概要 第十管区海上保安本部担任水域 奄美大島 第十一管区海上保安本部担任水域 本部 海上保安部 (4 カ所 ) 海上保安署 (1 カ所 ) 航空基地 (2 カ所 ) 沖永良部島 徳之島 与論島 伊平屋島伊是名島 名護海上保安署 沖縄本島 尖閣諸島 久米島 慶良間列島 中城海上保安部 第十一

十一管区の概要 第十管区海上保安本部担任水域 奄美大島 第十一管区海上保安本部担任水域 本部 海上保安部 (4 カ所 ) 海上保安署 (1 カ所 ) 航空基地 (2 カ所 ) 沖永良部島 徳之島 与論島 伊平屋島伊是名島 名護海上保安署 沖縄本島 尖閣諸島 久米島 慶良間列島 中城海上保安部 第十一 第十一管区海上保安本部 11 th Regional Coast Guard Headquarters 十一管区の概要 第十管区海上保安本部担任水域 奄美大島 第十一管区海上保安本部担任水域 本部 海上保安部 (4 カ所 ) 海上保安署 (1 カ所 ) 航空基地 (2 カ所 ) 沖永良部島 徳之島 与論島 伊平屋島伊是名島 名護海上保安署 沖縄本島 尖閣諸島 久米島 慶良間列島 中城海上保安部 第十一管区海上保安本部那覇海上保安部那覇航空基地

More information

2-1 出場体制等 1 出場体制東京消防庁における出場体制は 火災 救助 救急及び危険排除等の災害区分に応じて 普通出場 特別出場 特命出場により対応しています ⑴ 火災普通出場 市街地の一般火災及び大規模又は特殊な対象物の火災が発生した場合 火災の規模に応じて第 1 出場から第 4 出場に区分して

2-1 出場体制等 1 出場体制東京消防庁における出場体制は 火災 救助 救急及び危険排除等の災害区分に応じて 普通出場 特別出場 特命出場により対応しています ⑴ 火災普通出場 市街地の一般火災及び大規模又は特殊な対象物の火災が発生した場合 火災の規模に応じて第 1 出場から第 4 出場に区分して 第 2 節災害から都民を守るために 平成 28 年中の東京消防庁管内の火災状況は 3,982 件 ( 治外法権火災 2 件を含む ) で前年に比べ 451 件減少し 焼損床面積は 17,529 m2で 3,221 m2の減少となりました また 火災による死者は 83 人で 前年と比較して 12 人の減少となりました 傷者は 853 人で前年に比べ 26 人の増加となりました 平成 28 年中の大規模な火災として

More information

過去に官邸対策室を設置した事例 2 平成 18 年 7 月 5 日 北朝鮮による飛翔体発射事案に関する官邸対策室設置北朝鮮による弾道ミサイル発射事案に関する官邸対策室に名称変更 10 月 9 日 北朝鮮による核実験実施情報に関する官邸対策室設置 平成 19 年 3 月 25 日 石川県能登を中心とす

過去に官邸対策室を設置した事例 2 平成 18 年 7 月 5 日 北朝鮮による飛翔体発射事案に関する官邸対策室設置北朝鮮による弾道ミサイル発射事案に関する官邸対策室に名称変更 10 月 9 日 北朝鮮による核実験実施情報に関する官邸対策室設置 平成 19 年 3 月 25 日 石川県能登を中心とす 過去に官邸対策室を設置した事例 1 平成 10 年 5 月 15 日 インドネシア危機官邸対策室設置 9 月 3 日 岩手県内陸北部地震官邸対策室設置 12 月 17 日 イラク空爆官邸対策室設置 平成 11 年 3 月 23 日 日本海における不審船事案官邸対策室設置 7 月 23 日 全日空機ハイジャック事件官邸対策室設置 9 月 30 日 東海村ウラン加工施設事故官邸対策室設置 12 月 31

More information

本検討の位置づけ H27 親委員会 H27E2E H27E2E これまでの検討で不足している部分 1

本検討の位置づけ H27 親委員会 H27E2E H27E2E これまでの検討で不足している部分 1 資料 2-2 コアサービスが提供するプロダクトメニューについて ( アンシラリ In-Situ 船舶に関するユーザ要求整理 ) 平成 27 年度海洋 宇宙連携委員会 End-to-End ユーザグループ 第 2 回検討会 平成 27 年 12 月 11 日 本検討の位置づけ H27 親委員会 H27E2E H27E2E これまでの検討で不足している部分 1 アンシラリ In-Situ データ に関するユーザ要求整理

More information

海上保安庁国民保護計画 平成 17 年 10 月 28 日 変更 平成 19 年 1 月 9 日 変更 平成 19 年 10 月 5 日 変更 平成 21 年 11 月 6 日 変更 平成 25 年 3 月 22 日 変更 平成 26 年 5 月 9 日 変更 平成 27 年 12 月 15 日 変

海上保安庁国民保護計画 平成 17 年 10 月 28 日 変更 平成 19 年 1 月 9 日 変更 平成 19 年 10 月 5 日 変更 平成 21 年 11 月 6 日 変更 平成 25 年 3 月 22 日 変更 平成 26 年 5 月 9 日 変更 平成 27 年 12 月 15 日 変 海上保安庁国民保護計画 平成 17 年 10 月 28 日 変更 平成 19 年 1 月 9 日 変更 平成 19 年 10 月 5 日 変更 平成 21 年 11 月 6 日 変更 平成 25 年 3 月 22 日 変更 平成 26 年 5 月 9 日 変更 平成 27 年 12 月 15 日 変更 平成 28 年 3 月 29 日 変更 平成 28 年 8 月 24 日 変更 平成 29 年 2

More information

宮城県総合防災情報システム(MIDORI)

宮城県総合防災情報システム(MIDORI) 災害時等の情報伝達の共通基盤のあり方に関する研究会 ( 第 1 回 ) 資料 1-5 宮城県の取り組みについて 宮城県総務部平成 26 年 3 月 14 日 1 1 公共情報コモンズの導入について 2 事業目的 宮城県では平成 23 年 3 月 11 日に発生した未曾有の大災害 東日本大震災を受け, 災害時の緊急情報を県内住民に対して多様な手段で伝達できるよう, 県総合防災情報システム (MIDORI)

More information

平成30年度岩手県総合防災訓練

平成30年度岩手県総合防災訓練 会場時間場所 釜石久慈大船渡宮古 6 月 1 日 ( 土 ) 10:00~17:00 6 月 2 日 ( 日 ) 10:00~16:00 6 月 28 日 ( 金 ) 10:00~17:00 6 月 29 日 ( 土 ) 10:00~16:00 7 月 19 日 ( 金 ) 10:00~17:00 7 月 20 日 ( 土 ) 10:00~16:00 7 月 26 日 ( 金 ) 10:00~17:00

More information

伏木富山港における大型クルーズ船受入機能強化等 基盤整備調査 調査成果報告書 別添 3 調査主体 富山県 対象地域 富山県高岡市 対象となる基盤整備分野 港湾. 調査の背景と目的伏木富山港は 平成 3 年 月に日本海側拠点港の 外航クルーズ ( 背後観光地クルーズ ) に選定されたほか その他の機能

伏木富山港における大型クルーズ船受入機能強化等 基盤整備調査 調査成果報告書 別添 3 調査主体 富山県 対象地域 富山県高岡市 対象となる基盤整備分野 港湾. 調査の背景と目的伏木富山港は 平成 3 年 月に日本海側拠点港の 外航クルーズ ( 背後観光地クルーズ ) に選定されたほか その他の機能 0 9 4 係船直柱 00kN 型 3 49.4 係船曲柱 00t 型 防舷材 (CSS-000H) 係船直柱 00kN 型 係船曲柱 0t 型 0 9 4 3 係船曲柱 0t 型 防舷材 (V-00H 00L) 防舷材間隔 0.00 3@0.00=0.00. 係船曲柱間隔 0.00 3@0.00=0.00. @.=0.4.. 係船直柱間隔 0.00.0.40.00 4.30 43.0.00.00.30

More information

Q4. ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか A4. 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され 日本に飛来する場合 極めて短時間で日本に飛来することが予想されます 例えば 本年 2 月 7 日に北朝鮮西岸の東倉里 ( トンチャンリ ) 付近から発射された弾道ミサイルは 約 10 分後に 発

Q4. ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか A4. 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され 日本に飛来する場合 極めて短時間で日本に飛来することが予想されます 例えば 本年 2 月 7 日に北朝鮮西岸の東倉里 ( トンチャンリ ) 付近から発射された弾道ミサイルは 約 10 分後に 発 別添 3 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達に関する Q&A Q1. 弾道ミサイルが発射されても J アラートが鳴らないことがあるのはなぜでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用します 逆に

More information

TOPICS 01 平成 23 年 3 月 11 日に東日本大震災が発生し 当庁は 360 名を救助しましたが 現在も多数の方が行方不明であることから 巡視船艇 航空機での海上の捜索のほか 地元の要請を基に潜水士により潜水捜索を続けています また 巡視船くりこまが座礁 航空機は 8 機が被災し 庁舎

TOPICS 01 平成 23 年 3 月 11 日に東日本大震災が発生し 当庁は 360 名を救助しましたが 現在も多数の方が行方不明であることから 巡視船艇 航空機での海上の捜索のほか 地元の要請を基に潜水士により潜水捜索を続けています また 巡視船くりこまが座礁 航空機は 8 機が被災し 庁舎 平成 24 年 1 月発行 酒田海上保安部長挨拶 昨年 4 月に酒田海上保安部長に就任しました久門 ( ひさかど ) です はじめに 東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます 私の前任地は 東京霞ヶ関の海上保安庁でした 一昨年は 瀬戸内海でのヘリコプター墜落事故 それに伴う不適切な広報対応 尖閣諸島における巡視船と中国漁船との衝突事故

More information

港則法 海上交通安全法改正に伴う AIS の目的地入力について >JP FNB >JP TYO >JP CHB >JP KWS >JP ANE >JP YOK >JP KZU >JP YOS 第三管区海上保安本部

港則法 海上交通安全法改正に伴う AIS の目的地入力について >JP FNB >JP TYO >JP CHB >JP KWS >JP ANE >JP YOK >JP KZU >JP YOS 第三管区海上保安本部 港則法 海上交通安全法改正に伴う AIS の目的地入力について >JP FNB >JP TYO >JP CHB >JP KWS >JP ANE >JP YOK >JP KZU >JP YOS 第三管区海上保安本部 AIS を活用した進路を知らせるための措置 平成 年 7 月 日より 港則法及び海上交通安全法の改正に伴い AIS( 船舶自動識別装置 ) の目的地情報欄の入力方法が定められ 同入力が義務化されます

More information

平成12年4月 日

平成12年4月  日 平成 28 年 7 月 27 日 広報資料 問い合せ先 第一管区海上保安本部交通部安全対策課長坂本敬司 TEL 0134-27-0118 ( 内線 2640) 夏季における海の安全推進活動について 海上保安庁では 夏季における海浜事故及び船舶海難を未然防止するため 全国的に安全啓発活動を実施する事としています 第一管区海上保安本部では マリンレジャー活動が最盛期となる 8 月を迎えるにあたり 特に

More information

油漏洩 防油堤内 にて火災発生 9:17 火災発見 計器室に連絡 ( 発見 者 計器室 ) 発見後 速やかに計 器室に連絡してい る 出火箇所 火災の状況及び負傷者の発生状況等を確実に伝え 所内緊急通報の実施 火災発見の連絡を受 けて速やかに所内 緊急通報を実施し 水利の確保 ( 防災セ ンター 動

油漏洩 防油堤内 にて火災発生 9:17 火災発見 計器室に連絡 ( 発見 者 計器室 ) 発見後 速やかに計 器室に連絡してい る 出火箇所 火災の状況及び負傷者の発生状況等を確実に伝え 所内緊急通報の実施 火災発見の連絡を受 けて速やかに所内 緊急通報を実施し 水利の確保 ( 防災セ ンター 動 三重県防災訓練評価項目 ( 案 ) 資料 4-4 時間 想定 対応 事業所評価項目消防機関評価項目防災本部評価項目 9:00 地震発生 ( 震度 6 強 ) 災害対策組織の発動 製造各係 施設 設備等の緊急措置及び一次 二次点検の実施 災害対策組織を発動する旨を周知し 地震発生後 速やかに緊急停止措置及び点検の指示を周知し 緊急停止措置及び点検の実施要領 実施箇所等を把握し 点検結果等を防災セ 緊急措置の実施状況

More information

対応すべき行動_0921

対応すべき行動_0921 弾道ミサイル落下時の行動に関する Q&A Q1. 弾道ミサイルが発射されても J アラートが鳴らないことがあるのはなぜでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用します 逆に 日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がないと判断した場合は J アラートは使用しません

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 弾道ミサイル落下時の行動について 別添 2 弾道ミサイルは 発射から極めて短時間で着弾します ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は J アラートを活用して 防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか 緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします メッセージが流れたら 直ちに以下の行動をとってください 屋外にいる場合 近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する 近くに適当な建物がない場合は

More information

その時点で改めて ミサイルが落下する可能性がある旨を伝達し 直ちに避難することを呼びかけます Q4. ミサイルが落下する可能性がある との情報伝達があった場合は どうすれば良いのでしょうか A4. 屋外にいる場合 近くの建物 ( できれば頑丈な建物 ) の中又は地下に避難してください 近くに適当な建

その時点で改めて ミサイルが落下する可能性がある旨を伝達し 直ちに避難することを呼びかけます Q4. ミサイルが落下する可能性がある との情報伝達があった場合は どうすれば良いのでしょうか A4. 屋外にいる場合 近くの建物 ( できれば頑丈な建物 ) の中又は地下に避難してください 近くに適当な建 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達に関する Q&A 別添 3 情報伝達の概要について Q1. どのような場合に J アラートが使用されるのでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用します 逆に

More information

ホームページ等のご案内 の情報提供 来島海峡航路を航行する船舶に対して 来島海峡航路に関する様々な情報 ( 巨大船の航路入航予定 潮流 気象現況 航路の航行制限 海難の状況など ) を 無線放送 インターネット ホームページ 一般電話を通じてリアルタイムに提供しています 来島海峡を安全に航行するため

ホームページ等のご案内 の情報提供 来島海峡航路を航行する船舶に対して 来島海峡航路に関する様々な情報 ( 巨大船の航路入航予定 潮流 気象現況 航路の航行制限 海難の状況など ) を 無線放送 インターネット ホームページ 一般電話を通じてリアルタイムに提供しています 来島海峡を安全に航行するため くるしまかいきょう ( 旧来島海峡の汐り ) 来島海峡マリンガイド 2016 年 ( 平成 28 年 ) 来島海峡の潮流 今治港の潮汐 実際の航海には 海上保安庁刊行の 潮汐表 を使用するとともに 潮流信号所が示す潮流を確認してください 今治海上保安部 ( 協賛 ) 公益社団法人瀬戸内海海上安全協会 ホームページ等のご案内 の情報提供 来島海峡航路を航行する船舶に対して 来島海峡航路に関する様々な情報

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第八管区海上保安本部 ロシア 北朝鮮 元山 ( ウォンサン ) 第八管区の地域的特徴 第八管区海上保安本部 海上保安部 海上保安署 航空基地 1. 韓国 北朝鮮 ロシアと接する国境管区 2. 管内には全国の約 1/3 の原子力関連施設が集中立地 3. 約 2,000km に及ぶ長い海岸線を管轄 4. 風光明媚な自然環境を誇るマリンレジャーが盛んな地域 ソウル 東海 ( トンヘ ) 日本海 竹島 第八管区

More information

117_06-01

117_06-01 % http://www.kamo-fire.jp/ 0180-99-5500 原因別火災件数 全98件 平成2年消防統計 火 災 8 放火 放火疑い 火災件数が増加 平成2年の火災件数は98件で前年 8件 に比 べ15件の増加となりました これらの火災により 死者は4人 負傷者は19人発生しました 火災種別では建物火災4件 うち住宅火災26件 その他の火災8件 車両火災10件 林野火災7件 となりました

More information

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 26 号 ( 平成 27 年 7 月 3 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図項数五管区水路通報の項数 阪神港 堺泉北区 第 5 区水深等について W1110(JP 共 )

海図の改補 ( 小改正 ) のお知らせ ( 海上保安庁水路通報第 26 号 ( 平成 27 年 7 月 3 日発行 ) 掲載分 ) 海域改正内容該当海図項数五管区水路通報の項数 阪神港 堺泉北区 第 5 区水深等について W1110(JP 共 ) 平成 27 年 7 月 10 日 五管区水路通報第 26 号 621 項 -659 項 本通報に使用している経度 緯度は世界測地系 (WGS-84) に基づいています 第 621 項四国南岸 足摺岬南方 ( リマ海域 ) 射撃訓練 第 622 項本州南岸 田辺港南方 救難訓練 第 623 項本州南岸 田辺港南西方 鉛山湾 花火打ち上げ 第 624 項本州南岸 日高港 防波堤築造工事 第 625 項和歌山下津港

More information

大雪警報発表時の対応暴風警報等と異なり 大雪の場合は大雪警報が解除された後も積雪の状況により登園が困難になることも想定されるため 各園の判断で臨時休園等の措置をとります その際 幼稚園敷地内の適切な場所を観測地点として その場所の積雪量が一定基準 ( 大雪警報に準じて20センチメートル程度 ) に達

大雪警報発表時の対応暴風警報等と異なり 大雪の場合は大雪警報が解除された後も積雪の状況により登園が困難になることも想定されるため 各園の判断で臨時休園等の措置をとります その際 幼稚園敷地内の適切な場所を観測地点として その場所の積雪量が一定基準 ( 大雪警報に準じて20センチメートル程度 ) に達 幼稚園警報等の発表時における安全確保について ( 平成 29 年 9 月改訂版 ) 保育幼稚園課 警報等発表時における園の対応は 下記を基準とします 各園における対応についてはこの基準を踏まえ 幼児の安全確保を最優先として それぞれの実情に応じたものとします その際 各園で ラジオ インターネット等の報道や市災害対策本部 ( 危機管理室 ) 等から出される情報を収集するとともに 校区及びその周辺の状況

More information

untitled

untitled 海を探る海洋調査の推進で 海洋立国日本の未来を拓く 海洋立国日本の未来を拓く海の情報 海上保安庁海洋情報部は 日本の経済を支える海上交通に不可欠な海図などの航海用刊行物を 前身となる水路部 時代を含め 130年余りにわたって提供してきました さらに 近年では海に関する多様なニーズに応え 最先端の技術を駆使して海洋調査を実施するとともに マリンレジャ ー情報 防災情報など 社会に貢献する情報を提供しています

More information

病院機構災害医療センター ( 以下 災害医療センター という ) に DMAT 事務局を設置する 都道府県は 通常時に DMAT 運用計画の策定 医療機関等との協定の締結等を行い 災害時に 計画に基づき DMAT を運用し 活動に必要な支援 ( 情報収集 連絡 調整 人員又は物資の提供等 ) を行う

病院機構災害医療センター ( 以下 災害医療センター という ) に DMAT 事務局を設置する 都道府県は 通常時に DMAT 運用計画の策定 医療機関等との協定の締結等を行い 災害時に 計画に基づき DMAT を運用し 活動に必要な支援 ( 情報収集 連絡 調整 人員又は物資の提供等 ) を行う 第 2 回災害医療等のあり方に関する検討会 参考資料 1 日本 DMAT 活動要領 平成 22 年 3 月 31 日 ( 改正 ) Ⅰ 概要 1.DMATとは DMATとは 大地震及び航空機 列車事故といった災害時に被災地に迅速に駆けつけ 救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームである 阪神淡路大震災では 多くの傷病者が発生し医療の需要が拡大する一方 病院も被災し ライフラインの途絶 医療従事者の確保の困難などにより被災地域内で十分な医療も受けられずに死亡した

More information

七情管センタ

七情管センタ 電話交換機の操作業務 (5 号業務 ) 仕様書 第七管区海上保安本部 警備救難部救難課 1 概要 1.1 件名 電話交換機の操作業務 (5 号業務 ) 1.2 概要 本業務は 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行 令第 5 条第 5 号に定める業務である 1.3 業務場所第七管区海上保安本部内電話交換室福岡県北九州市門司区西海岸 1-3-10 門司港湾合同庁舎 093-321-2931

More information

法人の権利義務の得喪及びその経緯 文書の管理等に関する事 ⑴ 許認可等に関する重要な経緯 ⑵ 不利益処分に関する重要な経緯 ⑶ 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 ⑷ 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 その他の事 通達の制定又は改廃訓令及び通

法人の権利義務の得喪及びその経緯 文書の管理等に関する事 ⑴ 許認可等に関する重要な経緯 ⑵ 不利益処分に関する重要な経緯 ⑶ 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 ⑷ 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 その他の事 通達の制定又は改廃訓令及び通 標準文書基準 ( 九管区本部部警備救難部救難課 ) 事 個人又は法人の権利義務の得喪及びその経緯 個人の権利義務の得喪及びその経緯 ⑴ 行政手続法第 条第 号の許認可等 ( 以下 許認可等 という ) に関する重要な経緯 許認可等をするための決裁文書その他許認可等に至る過程が記録された文書 審査案 理由 許認可等の効力が消滅する日に係る特定日以後 平成 0 年 5 月 日現在終了時の措置 ⑵ 行政手続法第

More information

台場鼻海の安全情報 気象現況 主な観測項目 : 風向 風速 気圧 波高 観測項目は 観測箇所により異なります 日本沿岸の灯台等の航路標識で観測した気象情報を 0 分間ごとに更新し 提供しています 野島埼灯台 第九管区 第八管区 第七管区 第六管区 第十管区 第五管区 第十一管区 清水 下田 東京 横

台場鼻海の安全情報 気象現況 主な観測項目 : 風向 風速 気圧 波高 観測項目は 観測箇所により異なります 日本沿岸の灯台等の航路標識で観測した気象情報を 0 分間ごとに更新し 提供しています 野島埼灯台 第九管区 第八管区 第七管区 第六管区 第十管区 第五管区 第十一管区 清水 下田 東京 横 海の初心者でもわかる! 海の安全情報 Maritime Information and Communication System 海の安全情報で提供している様々な情報 気象現況日本沿岸の灯台等の航路標識で観測した気象情報 ( 風向 風速 気圧 波高など ) を 0 分間ごとに更新し 提供しています テレホンサービス 気象警報 注意報等気象庁が発表する気象警報 注意報等をリアルタイムに提供しています

More information

( 別添 ) 灯台フォトコンテスト 募集要領 1 テーマ 灯台のある風景 2 募集対象部門 (1) 明治期灯台 (2) わたしたちの灯台 (3) インスタグラム 3 応募資格日本国に在住のアマチュアの社会人 ( 専門学校生以上 ) 及び小 中 高等学校在籍の児童又は生徒 4 応募期間平成 30 年

( 別添 ) 灯台フォトコンテスト 募集要領 1 テーマ 灯台のある風景 2 募集対象部門 (1) 明治期灯台 (2) わたしたちの灯台 (3) インスタグラム 3 応募資格日本国に在住のアマチュアの社会人 ( 専門学校生以上 ) 及び小 中 高等学校在籍の児童又は生徒 4 応募期間平成 30 年 ( 別添 ) 灯台フォトコンテスト 募集要領 1 テーマ 灯台のある風景 2 募集対象部門 (1) 明治期灯台 (2) わたしたちの灯台 (3) インスタグラム 3 応募資格日本国に在住のアマチュアの社会人 ( 専門学校生以上 ) 及び小 中 高等学校在籍の児童又は生徒 4 応募期間平成 30 年 7 月 1 日 ( 日 )~ 同年 9 月 15 日 ( 土 ) 必着 5 応募規格及び方法 (1)

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 沿岸域情報提供システム資料 3-4 海の安全情報 海上保安庁 交通部部安全対策課 平成 30 年 9 月 3 日 JAPAN COAST GUARD 海の安全情報の概要 1. 気象現況日本沿岸の灯台等の航路標識で観測した気象情報 ( 風向 風速 気圧 波高など ) を 30 分間毎に更新し 提供しています 海を利用するすべての方々 2. 気象警報 注意報等気象庁が発表する気象警報 注意報等をリアルタイムに提供しています

More information

<4D F736F F D2091E DF81758DD08A518C7894F58C7689E681762E444F43>

<4D F736F F D2091E DF81758DD08A518C7894F58C7689E681762E444F43> 第 16 節災害警備計画 災害に関する中標津警察署の諸活動は 本計画の定めるところによる 1 災害に関する警察の任務警察は災害が発生し 又は発生するおそれがある場合において 災害の発生を防御し 又は災害の拡大を防止するために 住民の避難誘導及び救助 犯罪の予防 交通の規制等の応急対策を実施して 住民の生命 身体及び財産を災害から保護し 災害地における社会秩序の維持にあたることを任務とする 2 災害時における警備体制の確立災害に対処する警備体制は

More information

Microsoft Word doc

Microsoft Word doc 三管区水路通報第 1 号 平成 27 年 1 月 9 日 第三管区海上保安本部 ================================================== 第 1 項本州東岸 - 日立港 水路測量 第 2 項本州東岸 - 日立港 防波堤築造工事 第 3 項本州東岸 - 鹿島港 水路測量 第 4 項本州東岸 - 房総半島南東方 照明弾発射訓練 第 5 項本州東岸 - 野島埼南東方

More information

あおぞら彩時記 2017 第 5 号今号の話題 トリオ : 地方勤務の先輩記者からの質問です 気象庁は今年度 (H 29 年度 )7 月 4 日から これまで発表していた土砂災害警戒判定メッシュ情報に加え 浸水害や洪水害の危険度の高まりが一目で分かる 危険度分布 の提供を開始したというのは本当ですか

あおぞら彩時記 2017 第 5 号今号の話題 トリオ : 地方勤務の先輩記者からの質問です 気象庁は今年度 (H 29 年度 )7 月 4 日から これまで発表していた土砂災害警戒判定メッシュ情報に加え 浸水害や洪水害の危険度の高まりが一目で分かる 危険度分布 の提供を開始したというのは本当ですか トリオ : 地方勤務の先輩記者からの質問です 気象庁は今年度 (H 29 年度 )7 月 4 日から これまで発表していた土砂災害警戒判定メッシュ情報に加え 浸水害や洪水害の危険度の高まりが一目で分かる 危険度分布 の提供を開始したというのは本当ですか? はれるん : 本当だよ 気象庁では 国土交通省が平成 27 年 1 月にとりまとめた 新たなステージに対応した防災 減災のありかた を受け 交通政策審議会気象分科会が気象庁への提言として

More information

Q4. ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか A4. 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され 日本に飛来する場合 極めて短時間で日本に飛来することが予想されます 例えば 平成 28 年 2 月 7 日に北朝鮮西岸の東倉里 ( トンチャンリ ) 付近から 発射された弾道ミサイルは 約 10

Q4. ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか A4. 北朝鮮から弾道ミサイルが発射され 日本に飛来する場合 極めて短時間で日本に飛来することが予想されます 例えば 平成 28 年 2 月 7 日に北朝鮮西岸の東倉里 ( トンチャンリ ) 付近から 発射された弾道ミサイルは 約 10 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達及び行動に関する Q&A Q1. 弾道ミサイルが発射されても J アラートが鳴らないことがあるのはなぜでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用されます 逆に

More information

Taro-309 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱の制定について(例規通達)

Taro-309 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱の制定について(例規通達) 610210 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱の制定について ( 例規通達 ) 警備第二課平成 24 年 3 月 1 日本部 ( 備二 ) 第 5 号 沿革 平成 25 年 3 月本部 ( 備二 ) 第 22 号 29 年 12 月第 45 号改正 県警察における盤石な危機管理体制を構築するため 緊急事態における新潟県警察の組織に関する要綱を別添のとおり制定し 平成 24 年 3 月 19

More information

第6章  特殊災害対策計画

第6章  特殊災害対策計画 第 6 章特殊災害対策計画 - 190 - 第 1 節災害の想定 本地域は危険物等が多量に貯蔵され 取り扱われる事業所があり 大規模かつ広範囲に及ぶ火災 爆発 高圧ガス類の拡散等の災害が予想される また 港湾及び湾岸における船舶の衝突 座礁等に よる船舶火災 危険物の海面流出及び海面火災が予想される - 191 - 第 2 節防災関係機関及び企業の処理すべき業務 1 防災機関 (1) 熊本県県は 市町を包括する広域的地方公共団体として

More information

Microsoft PowerPoint - 保安部便り4号(H23.9)

Microsoft PowerPoint - 保安部便り4号(H23.9) 第 4 号 2011(H23).9 月発行 幻想的な灯台の灯りで夕涼み ~ 釣掛埼灯台一般公開 串木野海上保安部では 8 月 9 日 ~10 日の2 日間 釣掛埼灯台 ( 薩摩川内市下甑島 ) の一般公開を行ないました 初日は 十管管内で初めての試みとなる夜間の一般公開を行ったところ 地元住民や帰省者 観光客など多くの来場者が訪れました 東シナ海へ沈む夕日が月明りに変わり 灯台の灯りに浮かびあがる周辺の山々や遥か洋上を照らす光で

More information

第356 第 3 章 災害応急対策計画 (2) 本部の設置場所 (3) 関係機関との連絡 2. 本部の組織 本部の設置場所は 原則として浦安市災害対策本部室とする 関係機関との連絡が必要な場合は 関係機関連絡室 を設置し 警察 自衛隊 ライフライン等から連絡要員の派遣を要請し 連絡 調整にあたる 本

第356 第 3 章 災害応急対策計画 (2) 本部の設置場所 (3) 関係機関との連絡 2. 本部の組織 本部の設置場所は 原則として浦安市災害対策本部室とする 関係機関との連絡が必要な場合は 関係機関連絡室 を設置し 警察 自衛隊 ライフライン等から連絡要員の派遣を要請し 連絡 調整にあたる 本 第3章 第1節 災害応急対策計画 災害応急活動体制 対策項目と公助の担当機関 項 目 第1 災害対策本部の設置 廃止 第2 職員の参集 配備 第3 自主防災活動体制 第4 災害救助法の適用 担 当 総括対策部 総括対策部 総括対策部 援護対策部 関係機関 第3章 自助 共助の役割 市民 自治会自主防災組織の自主防災活動に参加する 事業所 事業所の防災組織を立ち上げ 自主防災活動を行う 自治会自主防

More information

(6) 行方不明者の捜索 (7) 治安の維持 (8) 被災者等への情報伝達 (9) 前各号に掲げるもののほか 派遣先都道府県警察の長が特に指示する活動一部改正 平成 25 年第 15 号 ( 即応部隊の活動 ) 第 4 条即応部隊は 大規模災害発生時に直ちに被災地等へ赴き それぞれ次に掲げる活動を行

(6) 行方不明者の捜索 (7) 治安の維持 (8) 被災者等への情報伝達 (9) 前各号に掲げるもののほか 派遣先都道府県警察の長が特に指示する活動一部改正 平成 25 年第 15 号 ( 即応部隊の活動 ) 第 4 条即応部隊は 大規模災害発生時に直ちに被災地等へ赴き それぞれ次に掲げる活動を行 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令 平成 24 年 12 月 1 7 日 警察本部訓令第 36 号 警察本部長 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令を次のように定める 埼玉県警察災害派遣隊に関する訓令 ( 趣旨 ) 第 1 条この訓令は 埼玉県警察災害派遣隊の設置及び運営に関し 必要な事項を定めるものとする ( 設置 ) 第 2 条埼玉県警察に 埼玉県警察災害派遣隊を置く 2 埼玉県警察災害派遣隊は 広域緊急援助隊

More information

ことを呼びかけます Q4. ミサイルが落下する可能性がある との情報伝達があった場合は どうすれば良いのでしょうか A4. 屋外にいる場合 近くの建物 ( できれば頑丈な建物 ) の中又は地下に避難してください 近くに適当な建物等がない場合は 物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守ってください 屋内にい

ことを呼びかけます Q4. ミサイルが落下する可能性がある との情報伝達があった場合は どうすれば良いのでしょうか A4. 屋外にいる場合 近くの建物 ( できれば頑丈な建物 ) の中又は地下に避難してください 近くに適当な建物等がない場合は 物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守ってください 屋内にい 弾道ミサイルが発射された場合の情報伝達と取るべき行動に関する Q&A 情報伝達の概要について Q1. どのような場合に J アラートが使用されるのでしょうか A1. 全国瞬時警報システム (J アラート ) は 弾道ミサイルが日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がある場合に使用します 逆に 日本の領土 領海に落下する可能性又は領土 領海を通過する可能性がないと判断した場合は

More information

航路標識は 海上において船舶が安全かつ能率的に航行するため 常に自船の位置と目的地の位置関係を確認し 危険な障害物を避け 安全な針路を把握するための指標とする航行援助施設をいいます この航路標識については その設置する目的や規模によって 海上保安庁が設置するものと 海上保安庁以外の者が自己の行う事業

航路標識は 海上において船舶が安全かつ能率的に航行するため 常に自船の位置と目的地の位置関係を確認し 危険な障害物を避け 安全な針路を把握するための指標とする航行援助施設をいいます この航路標識については その設置する目的や規模によって 海上保安庁が設置するものと 海上保安庁以外の者が自己の行う事業 航路標識は 海上において船舶が安全かつ能率的に航行するため 常に自船の位置と目的地の位置関係を確認し 危険な障害物を避け 安全な針路を把握するための指標とする航行援助施設をいいます この航路標識については その設置する目的や規模によって 海上保安庁が設置するものと 海上保安庁以外の者が自己の行う事業のために設置するものがあります このうち海上保安庁以外の者が設置する航路標識には 一定の施設 性能基準を満たし海上保安庁長官の許可を受けた航路標識

More information

津波情報に活用する観測地点の追加について 別紙 津波情報への活用を開始する海底津波計の分布図 活用を開始する海底津波計沿岸の津波観測点 GPS 波浪計海底津波計 活用を開始する海底津波計の地点名称は 沖 を省略して記載しています ( 宮城牡鹿沖 及び 茨城神栖沖 を除く)

津波情報に活用する観測地点の追加について 別紙 津波情報への活用を開始する海底津波計の分布図 活用を開始する海底津波計沿岸の津波観測点 GPS 波浪計海底津波計 活用を開始する海底津波計の地点名称は 沖 を省略して記載しています ( 宮城牡鹿沖 及び 茨城神栖沖 を除く) 報道発表資料平成 28 年 7 月 21 日気象庁国立研究開発法人防災科学技術研究所 津波情報に活用する観測地点の追加について より迅速かつ より精度の高い津波情報に向けて 気象庁は 関係機関の協力も得て 沿岸の津波観測点及び沖合津波計の潮位データをリアルタイムで監視し 津波警報等の発表時には速やかに津波の実況を津波情報としてお知らせするとともに 実況に基づき津波警報の切替え 解除等の判断を行っています

More information

消防局の組織及び装備について

消防局の組織及び装備について 消防局の組織及び装備に ついて 桐田真人 福岡県福岡市消防局の組織及び装備について 1 福岡市概況 福岡市は 福岡県の西部に位置し 九州地方における政治経済 交通の中心地であるとともに最大の人口を有している 同市は 博多湾に面しており 古来より大陸との玄関口として利用され 中世には商人による自治都市が形成され豊かな町人文化を育み 幾度の戦禍に見舞われながらも発展し 黒田氏が福岡城と城下町を築き 活気に満ち溢れた町として賑わいを見せていた

More information

薬剤師のための災害対策マニュアル

薬剤師のための災害対策マニュアル 1.1 4.2 4.2 4.4 1.3 2.1 2.2) 2.3) 2.8) 2.96 2.4 2.7 2.7 2.32.62.7 2.7 2.94.4 1.1 4.2 4.2 4.4 1.3 2.5 2.6 2.1 2.2) 2.3) 2.4 2.72.8 2.10) 2.116 2.12 2.6 2.10 2.3.1 2.3.22.3.3 2.1 2.4.1

More information

( 活動基地及び活動区域 ) 第 5 条 航空隊の活動基地は 西八代郡市川三郷町黒沢 5375 番地に設置する山梨県警察航空基地 ( 以下 航空基地 という ) とする 2 航空隊の活動区域は 県内全域とする ( 編成 ) 第 6 条 航空隊の編成は 別表第 1 のとおりとする ( 業務 ) 第 7

( 活動基地及び活動区域 ) 第 5 条 航空隊の活動基地は 西八代郡市川三郷町黒沢 5375 番地に設置する山梨県警察航空基地 ( 以下 航空基地 という ) とする 2 航空隊の活動区域は 県内全域とする ( 編成 ) 第 6 条 航空隊の編成は 別表第 1 のとおりとする ( 業務 ) 第 7 山梨県警察航空隊の運営に関する訓令 平成元年 12 月 25 日 本部訓令第 22 号 沿革 平成 4 年 7 月本部訓令第 12 号平成 5 年 4 月本部訓令 9 号 平成 6 年 10 月本部訓令第 19 号 平成 16 年 10 月本部訓令第 13 号 平成 16 年 5 月本部訓令第 11 号 平成 17 年 10 月本部訓令第 17 号 平成 19 年 3 月本部訓令第 3 号 山梨県警察航空隊の運営に関する訓令

More information

1.(1) 海上保安庁の概要 ( 担任水域概略図 ) 担任水域略図 うみまる うーみん

1.(1) 海上保安庁の概要 ( 担任水域概略図 ) 担任水域略図 うみまる うーみん 平成 27 年度第 2 回全国メディカルコントロール協議会連絡会平成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 札幌コンベンションセンター 海上保安庁の救急救助体制について 海上保安庁 警備救難部救難課 救難課長粟津秀哉 JAPAN COAST GUARD 1.(1) 海上保安庁の概要 ( 担任水域概略図 ) 担任水域略図 うみまる うーみん 1.(2) 船艇及び航空機の勢力 大型巡視船の配備状況 (

More information

東北地方太平洋沖地震への 気象庁の対応について ( 報告 ) 気象業務の評価に関する懇談会 平成 23 年 5 月 31 日 気象庁 1

東北地方太平洋沖地震への 気象庁の対応について ( 報告 ) 気象業務の評価に関する懇談会 平成 23 年 5 月 31 日 気象庁 1 東北地方太平洋沖地震への 気象庁の対応について ( 報告 ) 気象業務の評価に関する懇談会 平成 23 年 5 月 31 日 気象庁 1 東北地方太平洋沖地震の状況 2 平成 23 年 (2011 年 ) 東北地方太平洋沖地震 平成 23 年 3 月 11 日 14 時 46 分発生 マグニチュード 9.0( 国内観測史上最大 ) 最大震度 7: 宮城県栗原市 震度分布 観測された津波の高さ 福島県相馬

More information

<4D F736F F D F193B994AD955C8E9197BF816A89C482A982E78F4882C982A982AF82C482CC92AA88CA2E646F63>

<4D F736F F D F193B994AD955C8E9197BF816A89C482A982E78F4882C982A982AF82C482CC92AA88CA2E646F63> 報道発表資料平成 23 年 7 月 25 日長崎海洋気象台 九州 山口県および沖縄の夏から秋にかけての潮位 高潮と異常潮位による浸水被害に注意 夏から秋にかけては 台風に伴う高潮による浸水被害に注意が必要です また 九州 山口県および沖縄では この季節に潮位が一年のうちで最も高くなるため 大潮の期間や異常潮位が発生した場合などにも浸水被害に注意が必要です 夏から秋にかけては 台風に伴う高潮 *2 によって浸水被害が発生するおそれが高まるので注意が必要です

More information

Microsoft Word doc

Microsoft Word doc 三管区水路通報第 18 号 平成 23 年 5 月 13 日 第三管区海上保安本部 ================================================== 第 526 項本州東岸 - 大津岬 大津港 防波堤等一部倒壊 第 527 項本州東岸 - 日立港 水路測量 第 528 項本州東岸 - 日立港南方 灯台消灯 第 529 項本州東岸 - 大洗港 灯台移設等 ( 予告

More information

可搬ポンプの取扱い 応急救護等 様々な知識 技能を訓練で身につけることができます お問合せは 東久留米消防署防災安全係 ( 内線 320) まで!

可搬ポンプの取扱い 応急救護等 様々な知識 技能を訓練で身につけることができます お問合せは 東久留米消防署防災安全係 ( 内線 320) まで! 可搬ポンプの取扱い 応急救護等 様々な知識 技能を訓練で身につけることができます お問合せは 東久留米消防署防災安全係 042-471-0119( 内線 320) まで! 平成 3 0 年 3 月 16 日防災安全課防災安全係 東京消防庁災害時支援ボランティア 第 72 号 各署の取り組み ~ 知識 技術の向上 ~ 東村山 蒲田 東久留米ボランティア 東村山消防ボランティア 東村山市では 市内の中学校

More information

事業継続計画(BCP)作成用調査ワークシート

事業継続計画(BCP)作成用調査ワークシート 国民保護措置の実施に関する 業務計画 ANA ウイングス株式会社 目次 目次 第 1 章総則第 1 節計画の目的第 2 節基本方針第 2 章平素からの備え 第 1 節第 2 節第 3 節第 4 節第 5 節第 6 節第 7 節第 8 節 活動態勢の整備関係機関との連携旅客等への情報提供の備え警報又は避難措置の指示等の伝達体制の整備管理する施設等に関する備え運送に関する備え備蓄訓練の実施 第 3 章武力攻撃事態等への対処

More information

金沢地方気象台対象地域石川県 平成 30 年台風第 21 号に関する石川県気象速報 目 次 1 気象概況 2 気象の状況 3 気象官署と地域気象観測所の極値更新状況 4 特別警報 警報 注意報 気象情報等の発表状況 5 石川県の被害状況等 6 金沢地方気象台の対応状況等 平成 30 年 9 月 7

金沢地方気象台対象地域石川県 平成 30 年台風第 21 号に関する石川県気象速報 目 次 1 気象概況 2 気象の状況 3 気象官署と地域気象観測所の極値更新状況 4 特別警報 警報 注意報 気象情報等の発表状況 5 石川県の被害状況等 6 金沢地方気象台の対応状況等 平成 30 年 9 月 7 金沢地方気象台対象地域石川県 平成 30 年台風第 21 号に関する石川県気象速報 目 次 1 気象概況 2 気象の状況 3 気象官署と地域気象観測所の極値更新状況 4 特別警報 警報 注意報 気象情報等の発表状況 5 石川県の被害状況等 6 金沢地方気象台の対応状況等 平成 30 年 9 月 7 日 ( 平成 30 年 9 月 20 日修正 ) 金沢地方気象台 注 : この資料は 速報として取り急ぎまとめたもので後日内容の一部訂正や追加をすること

More information

<4D F736F F D CA A F976E82AF8D9E82DD94C581698F4390B3816A2E646F6378>

<4D F736F F D CA A F976E82AF8D9E82DD94C581698F4390B3816A2E646F6378> 内閣官房ホームページ ( 国民保護ポータルサイト ) 掲載内容別添 2 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達について 北朝鮮は過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射し 平成 28 年 8 月以降 弾道ミサイルの弾頭部分が日本の排他的経済水域 (EEZ) 内に落下する事案も起こっています 1 政府としては いかなる事態にも対応することができるよう緊張感をもって必要な対応に万全を期しているところです

More information

第8章 災害復旧計画

第8章 災害復旧計画 緊急割り込み放送等 ( 緊急告知ラジオ ) 運用マニュアル ( 割り込み放送 国民保護 自然災害 各種リスク編 ) 平成 29 年 3 月 24 日 名寄市 緊 -1 目次 1 自動起動ラジオの運用の目的 緊 3 2 緊急告知ラジオの緊急割り込み放送及び自動起動の運用 緊 3 3 防災ラジオ配布対象及び管理 緊 3 4 平時における割り込み放送試験 緊 4 5 割り込み放送及び自動起動する情報の種別

More information

Microsoft PowerPoint J P Tomoo Miura.ppt

Microsoft PowerPoint J P Tomoo Miura.ppt 日本周辺海域における事故対応及び近隣諸国との連携について 海上保安庁警備救難部環境防災課長三浦知雄 平成 20 年主な海上事故災害 海上 1 月 1 日利尻島貨物船 DERBENT ( 総トントン数 629トン ) 乗揚げ 1 月 13 日徳山下松港油槽所からから原油流出 5 月 7 日大分港タンカー第八第八みかさみかさ丸 7 月 22 日関門港田野浦区 ( 総トントン数 499トン ) 衝突台船廣瀬

More information

目 次 はじめに 1 1 立入検査の状況 2 2 命令に係る事項 3 3 その他輸送の安全に重大な関係を有する事項 (1) 船舶事故等の発生状況 6 (2) 船種別事故等の発生状況 7 (3) 主な指導内容 9

目 次 はじめに 1 1 立入検査の状況 2 2 命令に係る事項 3 3 その他輸送の安全に重大な関係を有する事項 (1) 船舶事故等の発生状況 6 (2) 船種別事故等の発生状況 7 (3) 主な指導内容 9 海上輸送の安全にかかわる情報 ( 平成 28 年度 ) 国土交通省海事局 目 次 はじめに 1 1 立入検査の状況 2 2 命令に係る事項 3 3 その他輸送の安全に重大な関係を有する事項 (1) 船舶事故等の発生状況 6 (2) 船種別事故等の発生状況 7 (3) 主な指導内容 9 はじめに 本報告書は 海上運送法第 19 条の 2 の 2 及び 内航海運業法第 25 条の 2 に基づき 輸送の安全にかかわる情報を公表するものであり

More information

海洋汚染の現状(仮称)

海洋汚染の現状(仮称) 問い合わせ先海上保安庁警備救難部環境防災課専門官上村 3591-6361( 内線 392) 3591-919( 直通 ) 海上保安庁警備救難部刑事課専門官西垣 3591-6361( 内線 53) 3591-79( 直通 ) 平成 2 年 月 2 日 海上保安庁 平成 19 年の海洋汚染の現状について 油 有害液体物質等による平成 19 年の海洋汚染の現状を取りまとめましたのでお知らせします 海上保安庁が確認した海洋汚染の発生確認件数は昨年より若干増加し

More information

2 法人の権利義務の得喪及びその経緯 ⑴ 許認可等に関する重要な経緯 ⑵ 不利益処分に関する重要な経緯 ⑶ 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 ⑷ 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 許認可等をするための決裁文書その他許認可等に至る過程が記録さ

2 法人の権利義務の得喪及びその経緯 ⑴ 許認可等に関する重要な経緯 ⑵ 不利益処分に関する重要な経緯 ⑶ 不服申立てに関する審議会等における検討その他の重要な経緯 ⑷ 国又は行政機関を当事者とする訴訟の提起その他の訴訟に関する重要な経緯 許認可等をするための決裁文書その他許認可等に至る過程が記録さ 個人又は法人の権利義務の得喪及びその経緯 1 個人の権利義務の得喪及びその経緯 ⑴ 行政手続法第 2 条第 3 号の許認可等 ( 以下 許認可等 という ) に関する重要な経緯 標準文書基準 ( 唐津海上保安部警備救難課 ) 許認可等をするための決裁文書その他許認可等に至る過程が記録された文書 審査案 理由 許認可等の効廃棄力が消滅する日に係る特定日以後 5 年 平成 30 年 4 月 1 日現在

More information

はじめに 東日本大震災の発生から 5 年が経過しましたが 東北地方では未だに 2,500 人を超える方々が行方不明となっているほか 約 17 万 4 千 人の方々が自宅に戻れないなど不便な生活を余儀なくされております ここに 被災された方々に対しまして 改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます

はじめに 東日本大震災の発生から 5 年が経過しましたが 東北地方では未だに 2,500 人を超える方々が行方不明となっているほか 約 17 万 4 千 人の方々が自宅に戻れないなど不便な生活を余儀なくされております ここに 被災された方々に対しまして 改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます 東日本大震災への対応 ~ 第二管区 5 年間の対応 あの日を忘れないために ~ 平成 28 年 3 月 第二管区海上保安本部 はじめに 東日本大震災の発生から 5 年が経過しましたが 東北地方では未だに 2,500 人を超える方々が行方不明となっているほか 約 17 万 4 千 人の方々が自宅に戻れないなど不便な生活を余儀なくされております ここに 被災された方々に対しまして 改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます

More information

津波警報等の留意事項津波警報等の利用にあたっては 以下の点に留意する必要があります 沿岸に近い海域で大きな地震が発生した場合 津波警報等の発表が津波の襲来に間に合わない場合があります 沿岸部で大きな揺れを感じた場合は 津波警報等の発表を待たず 直ちに避難行動を起こす必要があります 津波警報等は 最新

津波警報等の留意事項津波警報等の利用にあたっては 以下の点に留意する必要があります 沿岸に近い海域で大きな地震が発生した場合 津波警報等の発表が津波の襲来に間に合わない場合があります 沿岸部で大きな揺れを感じた場合は 津波警報等の発表を待たず 直ちに避難行動を起こす必要があります 津波警報等は 最新 2.3 津波に関する防災気象情報 (1) 大津波警報 津波警報 津波注意報 津波による災害の発生が予想される場合には 地震が発生してから約 3 分を目標に大津波警報 津波警報または津波注意報を発表 地震が発生した時は地震の規模や位置を即時に推定し これらをもとに沿岸で予想 される津波の高さを求め 津波による災害の発生が予想される場合には 地震が発生 してから約 3 分を目標に津波予報区ごとに大津波警報

More information

Microsoft Word - 29年度論文 docx

Microsoft Word - 29年度論文 docx 直轄作業船の大規模災害への対応 - 緊急出動の経験を踏まえて - 奥山真治 1 中野昭人 1 1 名古屋港湾事務所海洋環境 防災課 ( 455-0045 名古屋市港区築地町 2 番地 ) 南海トラフ巨大地震の発生が危惧されているなか, 全国的には東日本大震災や熊本地震といった大規模地震災害が発生している. これらの大規模災害に対して直轄作業船を派遣し, 浚渫兼油回収船 清龍丸 による, 緊急物資輸送,

More information

索 引 北 海 道 襟裳岬 5255(T) 5256(T) 本州北西岸 角島 5257(T)- 柴山港 282- 能登半島 5258(T)- 舳倉島 283- 能代港 5259(T) 本州東岸 八戸港 5260(T) 5261(T)- 相馬港 5262(T)- 塩屋埼 5263(T)- 小名浜港 5

索 引 北 海 道 襟裳岬 5255(T) 5256(T) 本州北西岸 角島 5257(T)- 柴山港 282- 能登半島 5258(T)- 舳倉島 283- 能代港 5259(T) 本州東岸 八戸港 5260(T) 5261(T)- 相馬港 5262(T)- 塩屋埼 5263(T)- 小名浜港 5 第 18 号 平成 29 年 5 月 5 日 海上保安庁 ( 小改正 :282 項 ~297 項一時関係等 :5255 項 ~5274 項 ) 索 引 2 頁 小改正通報 ( 水路図誌の小改正に係る事項 ) 3 頁 一時関係及び予告通報 ( 水路図誌の一時的な改補に係る事項 ) 7 頁 航行警報有効一覧 14 頁 出版 ( 水路図誌の刊行に係る事項 ) - 頁 参考情報 ( 船舶交通の安全及び能率的な運航のために必要な事項

More information

添付資料 内閣官房ホームページ ( 国民保護ポータルサイト ) 掲載内容別添 2 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム (J アラート ) による情報伝達について 北朝鮮は過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルを発射し 平成 28 年 8 月以降 弾道ミサイルの弾頭部分が日本の排他的経済水域 (EEZ) 内に落下する事案も起こっています 1 政府としては

More information