(3) 生活習慣 1 朝食の摂食状況 毎日の寝起きの状況 普段 ( 月 ~ 金曜

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1 データ集 ( 教育を取り巻く環境と本県の子どもたちの姿等 ) 目次 資料 4 1 教育を取り巻く環境 人口減少 少子高齢社会 (1) ペーシ 1 県人口 ( 年齢 3 区分別 ) と将来推計 ( 三重県 ) 公立小学校の児童数と将来推計 ( 三重県 ) 世帯数と世帯当たり人数 ( 三重県 ) (2) 国際化 グローバル化の進展 1 外国人住民数の推移 ( 三重県 ) 日本語指導が必要な外国人児童生徒数の推移 ( 三重県 ) 日本から海外への留学者数の推移 ( 全国 ) 三重県への外国人留学生数の推移 高校生の海外留学者の推移 ( 三重県 ) (3) 高度情報化の進展 1 インターネット利用者数および人口普及率 ( 全国 ) (4) 経済 雇用環境の変化 1 年齢階級別若年無業者と人口に占める割合の推移 ( 全国 ) 卒業後 3 年以内に離職した人の割合 (5) 価値観の変化 1 現在の世相イメージ ( 全国 ) 地域の人々との交流に対する意識 ( 全国 ) 心の豊かさ 物の豊かさを重視する割合 ( 全国 ) 本県の子どもたちの姿 (1) 学力 学習意欲 1 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における各教科の平均正答率 平成 19 年度から平成 26 年度の全国学力 学習状況調査における各教科の全国正答率との差上記調査結果の推移 ( 全国平均正答率との差 ) 家庭で学校の授業の復習に取り組む児童生徒の割合 学習塾 ( 家庭教師含む ) に通っている児童生徒の割合 日当たりの学習時間 ( 学校の授業時間以外 ( 学習塾や家庭教師含む )) 家庭での計画的な学習への取組 授業内容の理解度 ( 三重県 ) (2) 体力 運動能力 1 全国体力 運動能力 運動習慣等調査における実技に関する調査の結果 運動やスポーツに対する意識と体力との関係 体育 保健体育の授業に対する意識と体力との関係 部活動等への所属状況と体力との関係 体育 保健体育の授業以外での運動時間確保の取組 児童生徒の運動習慣

2 (3) 生活習慣 1 朝食の摂食状況 毎日の寝起きの状況 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) のテレビやビデオ DVDの視聴時間 (4) 規範意識 道徳心 自尊感情 1 学校のきまりを守ること 友達との約束を守ること 人の役に立つ人間になりたいという意識 自分には よいところがあるという意識 (5) いじめ 不登校等の状況 1 いじめの認知件数の推移 ( 三重県 ) いじめに対する考え方 暴力行為の発生件数の推移 ( 三重県 ) 学年別不登校児童生徒数の推移 ( 三重県 ) 県立高校における中途退学者数および中途退学率の推移 ( 三重県 ) (6) 読書活動 1 平日の1 日当たりの読書時間 一斉読書の実施状況 学校図書館を活用した授業の実施状況 (7) 文化芸術活動 1 住んでいる地域の行事への参加 博物館や科学館 図書館を利用した授業の実施状況 (8) 特別支援教育 1 特別支援学級等に在籍する児童生徒数の推移 ( 三重県 ) 特別支援学校卒業生の進路状況 ( 三重県 ) (9) キャリア教育 進路 1 将来の夢や目標の有無 チャレンジ精神 将来就きたい仕事や夢について考えさせる指導 職場見学 職場体験活動の実施状況 県立高校におけるインターンシップの実施状況 ( 三重県 ) 県立高校卒業者の進学率 就職率の推移 ( 三重県 ) 高校卒業者 ( 県立 私立 全日制 定時制を含む ) の就職内定率の推移 高校卒業者の産業別構成比の推移 ( 三重県 ) (10) 情報モラル教育 1 携帯電話やスマートフォンの使用状況 インターネット利用に関する家庭のきまりの有無 ( 全国 )

3 3 子どもたちを取り巻く環境 (1) 安全 安心 (2) 教員 (3) 学校 1 不審者事案の件数 ( 三重県 ) 児童生徒の食物アレルギーの現状 ( 三重県 ) 奨学金貸与者数 ( 三重県 ) 学校防災リーダーを中心とした防災教育 防災対策の推進状況 ( 三重県 ) 校舎 屋内体育館の耐震化率 ( 三重県 )( 平成 27 年 4 月現在 ) 教員の年齢構成 ( 三重県 ) 教員の病気休職者数 ( 三重県 ) 教員の ICT を活用する能力 学校評価の取組状況 ( 三重県 ) 三重県内の中学校卒業者数の推移と予測 コミュニティ スクール及び学校支援地域本部の状況 小中一貫教育の推進状況 県立高等学校の教育課程による分類 (4) 家庭 地域の教育力の向上 1 教育を助ける活動 ( 学校支援ボランティアを含む ) への参加状況と意欲 ( 三重県 ) 子どものためになる教育が行われていると感じる割合 ( 三重県 ) 地域社会の中で 子どもが元気に育っていると感じる割合 ( 三重県 ) 高等教育機関の現状 (1) 県内高等教育機関の状況 1 県内高等教育機関の配置 高等教育機関の数に関する他府県との比較 (2) 県内高等教育機関の基本情報 (3) 学生数の推移 (4) 教員数の推移 (5) 三重県の課題

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5 1 教育を取り巻く環境 (1) 人口減少 少子高齢化社会 1 県人口 ( 年齢 3 区分別 ) と将来推計 少子高齢化が進む傾向となっている 国勢調査 ( 総務省 ) 将来推計人口 ( 国立社会保障 人口問題研究所 ) 2 公立小学校の児童数と将来推計 公立小学校の児童数は年々減少している 三重県教育委員会調べ ( 毎年度 5 月 1 日現在 ) * 平成 28 年度以降は 見込み数 - 1 -

6 3 世帯数と世帯当たり人数 核家族化が年々進んでいる 国勢調査 ( 総務省 ) - 2 -

7 (2) 国際化 グローバル化の進展 1 外国人住民数の推移 ( 三重県 ) 外国人住民数は平成 20 年をピークに減少傾向となっている 三重県多文化共生課調べ 2 日本語指導が必要な外国人児童生徒数の推移 ( 三重県 ) 日本語指導が必要な外国人児童生徒数は増加傾向にある 三重県教育委員会調べ ( 各年度 9 月 1 日時点 ) - 3 -

8 3 日本から海外への留学者数の推移 ( 全国 ) 海外へ留学する日本人は減少傾向に転じている 図表でみる教育 (Educational at a Glance)(OECD) 4 三重県への外国人留学生数の推移 外国人留学生在籍状況調査 ( 独立行政法人日本学生支援機構 ) 県内への留学生は 平成 23 年をピークに減少傾向となっている - 4 -

9 5 高校生の海外留学者の推移 ( 三重県 ) 三重県教育委員会調べ ( 各年度 5 月 1 日時点 ) 海外留学する県立高等学校の生徒数は 中期的にみて減少傾向にある - 5 -

10 (3) 高度情報化の進展 1 インターネット利用者数および人口普及率 インターネットの普及率は非常に高くなっている 通信利用動向調査 ( 総務省 ) - 6 -

11 (4) 経済 雇用環境の変化 1 年齢階級別若年無業者 (*) と人口に占める割合の推移 (*)15~34 歳の非労働力人国のうち家事も通学もしていない者 若年無業者の数は ここ数年大きな変化はない 労働力調査 ( 総務省 ) 2 卒業後 3 年以内に離職した人の割合 在職期間別離職状況調査( 厚生労働省 ) および三重労働局調べ 三重県においては 中学校卒業者の約 59% 高校卒業者の約 38% 大学卒業者の約 3 5% が卒業後 3 年以内に離職している 中学校卒業者と高校卒業者については 3 年以内の離職率が全国平均を下回っている - 7 -

12 (5) 価値観の変化 1 現在の世相イメージ 社会意識に関する世論調査 ( 内閣府 ) 平和である 安定している の肯定的イメージが増加傾向となっている 否定的イメージについては全体として減少傾向となっている - 8 -

13 2 地域の人々との交流に対する意識 国民生活選好度調査 ( 内閣府 ) 地域の人々との交流が大切であるという意識が低下している傾向となっている 3 心の豊かさ 物の豊かさを重視する割合 物の豊かさよりも心の豊かさを重視する傾向となっている 国民生活に関する世論調査 ( 内閣府 ) - 9 -

14 2 本県の子どもたちの姿 (1) 学力 学習意欲 1 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における各教科の平均正答率 国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) ともに 平均正答率が3ポイント以上全国平均を下回っている 算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) ともに 国語 A 国語 Bより全国平均との差は小さいものの 全国平均を下回っている 平均正答率が全体的に全国平均を下回っているが 小学校と比べ全国平均との差は比較的小さい 小学校と同様 中学校においても国語 (A B) が数学 (A B) より全国平均との差が大きい

15 2 平成 19 年度から平成 26 年度の全国学力 学習状況調査における各教科の全 国平均正答率との差 平成 26 年度においては 平成 25 年度に引き続き 全ての教科において全国の平均正答率 を下回っており 小学校国語 A B 小学校算数 A 中学校国語 B において全国の平均正答率 との差がさらに開く状況となっている

16 3 家庭で学校の授業の復習に取り組む児童生徒の割合 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 家で学校の授業の復習をしている どちらかといえばしていると肯定的な回答をしている小学 6 年生 中学 3 年生の割合は 全国平均より小さい 小学 6 年生では約 17% 中学 3 年生では約 19% が全く復習をしていない 4 学習塾 ( 家庭教師含む ) に通っている児童生徒の割合 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙をもとに作成 学習塾 ( 家庭教師含む ) に通っている小学 6 年生 中学 3 年生の割合は ともに全国平均よ り大きい

17 5 1 日当たりの学習時間 ( 学校の授業時間以外 ( 学習塾や家庭教師含む )) 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の日に学校の授業時間以外に1 時間以上 学校が休みの日に2 時間以上勉強している小学 6 年生の割合は 全国平均よりも小さい また 小学 6 年生の約 16% は 学校が休みの日に全く勉強していない 平成 26 年度全国学力 学習状況調査生徒質問紙 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) の日に学校の授業時間以外に1 時間以上 学校が休みの日に2 時間以上勉強している中学 3 年生の割合は 全国平均よりも小さい また 中学 3 年生の約 15% は 学校が休みの日に全く勉強していない

18 6 家庭での計画的な学習への取組 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 家で 自分で計画を立てて勉強をしている どちらかといえばしていると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は 全国平均より小さい 一方 中学 3 年生では肯定的な回答の割合が全国平均より大きい 7 授業内容の理解度 小学校 中学校 高等学校 三重県教育委員会調べ 全体として 理解度についての肯定的な回答の割合は増加傾向にあるが 校種が上がるにつれ 理解できていないと回答する児童生徒の割合が増加している

19 (2) 体力 運動能力 1 全国体力 運動能力 運動習慣等調査における実技に関する調査の結果 小学校 5 年生の平均値 男子 女子 調査種目 H26 年度 H26 年度 H25 年度 H26 年度 H26 年度 H25 年度 三重県 全国 三重県 三重県 全国 三重県 握力 (kg) 上体起こし ( 回 ) 長座体前屈 (cm) 反復横とび ( 点 ) mシャトルラン ( 回 ) m 走 ( 秒 ) 立ち幅とび (cm) ソフトボール投げ (m) 体力合計点 ( 点 ) : 全国平均を上回る : 平成 25 年度三重県平均を上回る : 平成 25 年度三重県平均を下回る 体力合計点 : 各調査種目の成績を1 点から10 点に得点化して総和した合計得点 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 全国の状況と比較すると 体力合計点は男女ともに全国平均を下回っている 種目別に見ると 男女の長座体前屈 反復横とび 女子のソフトボール投げが全国平均を上回り 他の種目は全国平均を下回る結果であった 平成 25 年度の三重県の状況と比較すると 体力合計点は男女ともに25 年度の結果を上回り 過去最高値を示した 種目別に見ると 男女の長座体前屈 反復横とび 20mシャトルラン 及び男子の握力 50m 走 女子の上体起こしが25 年度の結果を上回った

20 中学校 2 年生の平均値 男子 女子 調査種目 H26 度 H26 度 H25 度 H26 度 H26 度 H25 度 三重県 全国 三重県 三重県 全国 三重県 握力 (kg) 上体起こし ( 回 ) 長座体前屈 (cm) 反復横とび ( 点 ) 持久走 ( 秒 ) mシャトルラン ( 回 ) m 走 ( 秒 ) 立ち幅とび (cm) ハンドボール投げ (m) 体力合計点 ( 点 ) : 全国平均を上回る : 平成 25 年度三重県平均を上回る : 平成 25 年度三重県平均を下回る 体力合計点 : 各調査種目の成績を1 点から10 点に得点化して総和した合計得点 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 全国の状況と比較すると 体力合計点は 男女ともわずかに全国平均を下回った 種目別に見ると 男女の反復横とび 女子のハンドボール投げが全国平均を上回り 他の種目は全国平均を下回る結果となった 平成 25 年度の三重県の状況と比較すると 体力合計点は男女ともに25 年度の結果を上回った 種目別に見ると 男女の握力 長座体前屈 ハンドボール投げ及び女子の50m 走を除き 多くの種目で25 年度の結果を上回った

21 平成 20 年度以降の推移 小学校 5 年生 中学校 2 年生 男子女子男子女子 三重県全国三重県全国三重県全国三重県全国 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度 東日本大震災の影響等により 調査の実施が見送られた 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 小学校 5 年生の体力合計点は 男女ともわずかな上昇傾向が見られ 平成 26 年度の体力合 計点は過去最高値を示した 中学校 2 年生の体力合計点は 最高値を示した 24 年度には及ばなかったものの 25 年度 の結果を上回った 調査が始まった 20 年度と比較すると 男女とも体力合計点が向上してい る 全国と比較すると 小学校 5 年生の体力合計点は 男女ともに 依然として全国平均を下回 っているものの その差は少しずつ小さくなっている 中学校 2 年生の体力合計点も 男女と もに全国平均を下回っているものの その差は 1 ポイントを下回っている < 小学校 5 年生男子 > < 小学校 5 年生女子 > < 中学校 2 年生男子 > < 中学校 2 年生女子 >

22 2 運動やスポーツに対する意識と体力との関係 < 運動やスポーツをすることは好きですか> 小学校 5 年生男子 小学校 5 年生女子 中学校 2 年生男子 中学校 2 年生女子 < 運動やスポーツをすることは得意ですか > 小学校 5 年生男子 小学校 5 年生女子 中学校 2 年生男子 中学校 2 年生女子 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 校種や男女の別にかかわりなく 運動やスポーツをすることが 好き 得意 の集団は それ以外の集団に比べて 体力合計点が高い傾向がみられる

23 3 体育 保健体育の授業に対する意識と体力との関係 小学校 5 年生 < 体育の授業は楽しいですか > 小学校 5 年生男子 小学校 5 年生女子 中学校 2 年生 中学校 2 年生男子 中学校 2 年生女子 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 校種や男女の別にかかわりなく 体育 保健体育の授業が 楽しい と答えた集団は そ れ以外の集団に比べて 体力合計点が高い傾向がみられる

24 4 部活動等への所属状況と体力との関係 小学校 5 年生男子 小学校 5 年生女子 中学校 2 年生男子 中学校 2 年生女子 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 校種や男女の別にかかわりなく 学校の部活動や地域のスポーツクラブ等に所属している児 童生徒は 体力の合計点が高い傾向がみられる 5 体育 保健体育の授業以外での運動時間確保の取組 小学校 中学校 平成 26 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 本県では 全国に比較して体育 保健体育の授業以外に運動時間を確保する取組を行っている割合が低い

25 6 児童生徒の運動習慣 小学校 5 年生 1 週間の総運動時間の分布では 男子で 7.5% 女子で 14.7% の児童が 1 週間の総運動時間 が 60 分未満であった 女子では およそ 7 人に 1 人がほとんど運動をしない状況である 1 週間の総運動時間 60 分未満 7.5% ( 全国 6.6%) 1 週間の総運動時間 60 分未満 14.7% ( 全国 13.3%) 1 週間の総運動時間が 60 分未満の児童の内訳をみてみると 総運動時間が 0 分なのが 男 子では 47.0% 女子では 40.3% であった

26 中学校 2 年生 中学校では 運動する生徒としない生徒の二極化がみられた 男子で 5.4% 女子で 18.9% の生徒が 1 週間の総運動時間が 60 分未満であった 女子では およそ5 人に1 人がほとんど運動をしない状況である 1 週間の総運動時間 60 分未満 5.4% ( 全国 6.9%) 1 週間の総運動時間 60 分未満 18.9% ( 全国 21.8%) 1 週間の総運動時間が 60 分未満の生徒の内訳をみてみると 総運動時間が 0 分なのが 男 子では 73.6% 女子では 68.9% であった

27 (3) 生活習慣 1 朝食の摂食状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 ほとんどの小学 6 年生 中学 3 年生が朝食を毎日食べており その割合は ともに全国平均 とほぼ同じとなっている 2 毎日の寝起きの状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 毎日 同じくらいの時刻に寝ている どちらかといえば寝ていると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は約 78% で 全国平均より小さい 中学 3 年生では肯定的な回答の割合が 75% で 全国平均より大きい

28 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 毎日 同じくらいの時刻に起きている どちらかといえば起きていると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は約 91% 中学 3 年生の割合は約 92% で 全国平均とほぼ同じである 3 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) のテレビやビデオ DVD の視聴時間 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) に 2 時間以上テレビ等を視聴する小学 6 年生の割合は約 62% で 全 国平均とほぼ同じである 一方 中学 3 年生の割合は 60% で 全国平均より約 3% 大きい

29 (4) 規範意識 道徳心 自尊感情 1 学校のきまりを守ること 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 学校のきまり ( 規則 ) を守っている どちらかといえば守っていると肯定的な回答をしてい る小学 6 年生 中学 3 年生の割合は ともに 90% を超えている 2 友達との約束を守ること 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 友達との約束を守っている どちらかといえば守っていると肯定的な回答をしている小学 6 年生 中学 3 年生の割合は ともに 97% を超えており 全国平均よりも大きい

30 3 人の役に立つ人間になりたいという意識 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 人の役に立つ人間になりたい どちらかといえばなりたいと肯定的な回答をしている小学 6 年生 中学 3 年生の割合は ともに 93% を超えている 4 自分には よいところがあるという意識 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 自分にはよいところがある どちらかといえばあると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は約 76% で 全国平均とほぼ同じである 一方 中学 3 年生の割合は約 68% で 全国平均より大きい

31 (5) いじめ 不登校等の状況 1 いじめの認知件数の推移 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査( 文部科学省 ) 平成 25 年度のいじめ認知件数は減少している 平成 25 年度に いじめ防止対策推進法 が施行となり 各学校において 法やいじめ防止基本方針に基づいたいじめ防止のための取組の充実が図られたことにより 未然防止につながったと考えられる 2 いじめに対する考え方 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 いじめは どんな理由があってもいけないことだと思う どちらかといえば思うと肯定的な回答をしている小学 6 年生 中学 3 年生の割合は ともに90% を超えている 特に 小学 6 年生では約 96% が肯定的な回答をしている

32 3 暴力行為の発生件数の推移 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 ( 文部科学省 ) 暴力行為の発生件数は 増加傾向であるが 特に小学校での件数が増加傾向にある 人あたりの発生件数については 三重県同様 全国も増加傾向にある 4 学年別不登校児童生徒数の推移 ( 三重県 ) 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 ( 文部科学省 ) 中学 1 年生で不登校生徒が急増する傾向にあり 中学 3 年生で最も多くなっている

33 5 県立高校における中途退学者数および中途退学率の推移 ( 三重県 ) 児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 ( 文部科学省 ) 中途退学者数 中途退学者率は 全日制においては横ばい傾向 定時制においては減少傾向 にある

34 (6) 読書活動 1 平日の 1 日当たりの読書時間 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) に 1 日当たり 30 分以上読書している小学 6 年生 中学 3 年生の割合は 全国平均より小さい 特に 中学 3 年生では 約 36% が全く読書をしていない 2 一斉読書の実施状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙 一斉読書の時間を 基本的に毎日行った 週に複数回 定期的に行った と回答している 小学校の割合は約 77% 中学校の割合は約 86% で ともに全国平均より大きい

35 3 学校図書館を活用した授業の実施状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙 学校図書館を活用した授業を 週に1 回程度 またはそれ以上行った 月に数回程度行った 学期に数回程度行った と回答している小学校の割合は約 77% 中学校の割合は約 40% で ともに全国平均より小さい

36 (7) 文化芸術活動 1 住んでいる地域の行事への参加 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 地域の行事に参加している どちらかといえば参加していると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は約 73% 中学 3 年生の割合は約 50% で ともに全国平均より大きい 2 博物館や科学館 図書館を利用した授業の実施状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙 博物館や科学館 図書館を利用した授業をよく行った どちらかといえば行った小学校の割合は約 24% 中学校の割合は約 12% にとどまっている 特に 小学校では全国平均より約 13% 小さい

37 (8) 特別支援教育 1 特別支援学級等に在籍する児童生徒数の推移 三重県教育委員会調べ 全体として増加傾向にあるが 特別支援学級の在籍者数の増加が最も多い 2 特別支援学校卒業生の進路状況 就職者が増加傾向となっている 三重県教育委員会調べ

38 (9) キャリア教育 進路 1 将来の夢や目標の有無 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 将来の夢や目標を持っている どちらかといえば持っていると肯定的な回答をしている小学 6 年生の割合は約 86% 中学 3 年生の割合は約 72% で この間に低下する傾向が見て取れる 2 チャレンジ精神 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 難しいことでも 失敗を恐れないで挑戦している どちらかといえば挑戦していると肯定的な回答している小学 6 年生の割合は約 75% 中学 3 年生の割合は約 70% で ともに全国平均ほぼ同じである

39 3 将来就きたい仕事や夢について考えさせる指導 平成 26 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙 将来就きたい仕事や夢について考えさせる指導をよく行った どちらかといえば行ったと肯定的な回答をしている小学校の割合は約 65% 中学校の割合は約 91% で ともに全国平均より小さい 4 職場見学 職場体験活動の実施状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査学校質問紙 職場見学 職場体験活動を行っている小学校の割合は 全国平均より小さい 一方 中学校 の割合は 100% となっており すべての中学校で行われている

40 5 県立高校におけるインターンシップの実施状況 ( 三重県 ) 体験生徒数は 在学中に1 回以上体験した生徒 ( 全日制においては3 年生 定時制においては3 4 年生 ) の数 三重県教育委員会調べ 全日制高校におけるインターンシップ実施率はほぼ100% となっており 体験生徒数も増加傾向にある 6 県立高校卒業者の進学率 就職率の推移 ( 三重県 ) 学校基本調査( 文部科学省 ) 大学 短大への進学率 就職率ともに過去 5 年間ほぼ同様の傾向となっている 本県は全国に比べて進学率が低く 就職率が高い * H26の全国値は平成 27 年 12 月頃に確定

41 7 高校卒業者 ( 県立 私立 全日制 定時制を含む ) の就職内定率の推移 高校卒業者の就職内定率は 全国平均を上回っている 高等学校卒業者の就職状況に関する調査 ( 文部科学省 ) 8 高校卒業者の産業別構成比の推移 高校卒業者の就職産業の比率に大きな変化はない 国勢調査 ( 総務省 )

42 (10) 情報モラル教育 1 携帯電話やスマートフォンの使用状況 平成 26 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 1 日当たり 1 時間以上 携帯電話やスマートフォンで通話やメール等をしている小学 6 年生 の割合は約 17% 中学 3 年生の割合は 53% で 全国平均より大きい 2 インターネット利用に関する家庭のきまりの有無 平成 26 年度青少年のインターネット利用環境実態調査 ( 内閣府 ) インターネット接続機器の使い方について ルールを決めている との回答は いずれの学校種でも保護者の回答が子どもの回答を上回っている インターネット接続機器 : 携帯電話 スマートフォン パソコン ゲーム機 タブレット型携帯端末 携帯音楽プレーヤー

43 3 子どもたちを取り巻く環境 (1) 安全 安心 1 不審者事案の件数 年度によって差異はあるが 不審者事案は毎年 600 件以上発生している 三重県教育委員会調べ 2 児童生徒の食物アレルギーの現状 ( 三重県 ) 三重県教育委員会調べ 食物アレルギーを有する児童生徒数および在籍する学校数は増加傾向となっている

44 3 奨学金貸与者数 貸与者数は平成 22 年度をピークに減少傾向となっている 三重県教育委員会調べ 4 学校防災リーダーを中心とした防災教育 防災対策の推進状況 ( 三重県 ) 防災教育 防災対策を推進している学校の割合 小 中 県立学校 うち県立学校 平成 24 年度 99.7% 100.0% 平成 25 年度 100.0% 100.0% 平成 26 年度 100.0% 100.0% 防災教育 防災対策は すべての学校で推進されている 三重県教育委員会調べ 5 校舎 屋内体育館の耐震化率 ( 三重県 )( 平成 27 年 4 月現在 ) 公立 私立 高等学校 100.0% 90.2% 特別支援学校 100.0% 100.0% 小中学校 98.5% 100.0% 幼稚園 100.0% 99.0% 三重県教育委員会及び三重県私学課調べ 校舎 屋内体育館の耐震化は 公立学校 私立学校とも進みつつある

45 (2) 教員 1 教員の年齢構成 各校種とも 51 歳以上の占める割合が 4 割程度になっている 三重県教育委員会調べ 2 教員の病気休職者数 公立学校教職員の人事行政の状況調査 ( 文部科学省 ) 病気休職者のうち精神疾患による休職者数が増加傾向にあったが 平成 25 年度は減少した

46 3 教員の ICT を活用する能力 平成 25 年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査 ( 文部科学省 ) 三重県の教員の ICT を活用する能力は 調査項目すべてにおいて全国平均を上回っている

47 (3) 学校 1 学校評価の取組状況 ( 三重県 ) 学校評価と情報提供の実施調査 ( 文部科学省 ) 学校評価の取組は浸透してきている 特に近年 学校関係者評価の浸透が著しい 2 三重県内の中学校卒業者数の推移と予測 中学校卒業者数は年々減少傾向にある 三重県教育委員会調べ

48 3 コミュニティ スクール及び学校支援地域本部の状況 コミュニティ スクール 平成 27 年度設置学校数 ( 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) 小中学校数 57 校 ( 設置割合 10.1%) 全国の設置割合は7.6% 高等学校 2 校 全国で計 13 校が指定されているのみ 学校支援地域本部 (*) 平成 26 年度設置学校数小中学校数 204 校 ( 設置割合 38.2%) 全国の設置割合は30.1% コミュニティ スクール一覧 ( 指定年月日 ) 計 60 校 ( 予定 1 校含む ) 津市立南が丘小学校 (H17 年 12 月 26 日 ) いなべ市立立田小学校 (H19 年 6 月 1 日 ) いなべ市立石榑小学校 (H19 年 6 月 1 日 ) 御浜町立尾呂志学園小学校 (H20 年 5 月 1 日 ) 鈴鹿市立小学校全 30 校 (H23 年 4 月 1 日 ) 志摩市立鵜方小学校 (H23 年 5 月 1 日 ) 小学校 (41 校 ) 亀山市立加太小学校 (H24 年 4 月 1 日 ) 松阪市立第四小学校 (H25 年 4 月 1 日 ) 松阪市立港小学校 (H25 年 4 月 1 日 ) 亀山市立川崎小学校 (H26 年 4 月 1 日 ) 亀山市立昼生小学校 (H27 年 4 月 1 日 ) 尾鷲市立尾鷲小学校 (H27 年度中に設置予定 ) 津市立朝陽中学校 (H19 年 5 月 1 日 ) 御浜町立尾呂志学園中学校 (H20 年 5 月 1 日 ) 伊勢市立厚生中学校 (H21 年 10 月 22 日 ) 伊賀市立城東中学校 (H22 年 10 月 1 日 ) 中学校 (17 校 ) 鈴鹿市立中学校全 10 校 (H23 年 4 月 1 日 ) 松阪市立鎌田中学校 (H25 年 4 月 1 日 ) 津市立南が丘中学校 (H27 年 4 月 1 日 ) 多気町立勢和中学校 (H27 年 4 月 1 日 ) 三重県立紀南高等学校 (H19 年 6 月 1 日 ) 高等学校 ( 2 校 ) 三重県立白山高等学校 (H25 年 4 月 1 日 ) 三重県教育員会調べ * 学校支援地域本部 : 学習支援等 学校の教育活動を支援するため 地域住民の学校支援ボランティアなどへの参加をコーディネートする組織で いわば 地域につくられた学校の応援団 地域住民が学校を支援する取組を組織的なものとし 学校の求めと地域の力をマッチングして より効果的な学校支援を行い 教育の充実を図ろうとするもの

49 4 小中一貫教育の推進状況 これまでの取組〇小中学校総合連携推進事業 ( 平成 年度の2 年間 ) 小中連携の推進に関する研究〇幼保小中育ちのリレー事業 ( 平成 19~22 年度の4 年間 ) 幼保小中の連携に関する研究〇幼児期からの一貫した教育の連携推進事業 ( 平成 23 年度の1 年間 ) 幼保小中高特支の連携に関する研究 今後の取組方針国の 小中一貫教育推進事業 を受託し 三重県小中一貫教育研究協議会を設置し 以下について取り組む 本県における小中一貫教育を推進するための方針等の策定について 小中一貫教育を推進するための体制の構築 学校設置者等との連携について 小中一貫教育を推進するための人事上の工夫について 小中一貫教育を推進するための教員研修について 小中一貫教育の成果 課題の把握 情報の収集 分析について 小中一貫教育を推進のための広報 啓発について 本事業を受諾した3 市の取組概要 ( 予定 ) いなべ市 全中学校区での小中一貫教育の実施 義務教育 9 年間を見通した特色ある教育活動を推進する 桑名市 小中一貫教育の取組を通し 学力向上 生徒指導 中一ギャップの解消等について研究を行う 制のシステムについて協議していく 名張市 コミュニティ スクールを基盤としたキャリア教育 郷土教育カリキュラムの開発 実践研究を行い その成果と課題を活用して小中一貫教育の推進と5-5 制の新しい教育システムの構築をめざす 5-5 制 :4-5 制の小中一貫教育と幼稚園要領に基づいた5 歳児の教育を スタートカリキュラム編成等によって連結させる その他の取組状況 ( 津市 ) 平成 16 年度 : 内閣府より 津市小中一貫教育特区 の認可を受ける 平成 17 年度 :2 校区をモデル校として実施 平成 19 年度 : 津市小中一貫教育推進校 として 6 中学校区をモデル校として実施 平成 20 年度 :7 中学校区に拡大 平成 21 年度 : 保幼小中 生きる力 育成ネットワーク事業 として 取組を充実 平成 25 年 3 月 : 津市総合計画後期基本計画 に 小中一貫教育の推進 を明示 平成 26 年度 : 津市小中一貫教育 をスタート 平成 27 年度 28 年度は 実践中学校区を順次拡大し 平成 29 年度は 全ての中学校区で実施予定

50 学科農業水産工業商業家庭看護福祉情報その他普通科コース 学級数 15 学科名 生物生産 生物資源 生産経済 食品科学 環境創造 環境土木 環境造園 環境情報 生産科学 園芸科学 フードシステム 流通科学 2 海洋 機関 水産資源 40 6 県立高等学校全日制課程の専門学科等の設置状況 ( 平成 27 年度募集 ) 機械 電子機械 電気 電子 電気工学 電子工学 建築 都市工学 設備システム 材料技術 工業化学 化学工学 繊維デザイン 物質工学 情報 工芸デザイン 自動車 システム工学 建設工学 27 商業 国際 情報処理 情報ビジネス ビジネス 情報システム 情報コミュニケーション 経営 情報マネジメント 8 生活文化 食物調理 生活教養 総合生活 生活デザイン 生活創造 1 衛生看護 3 福祉 ヒューマンサービス ふくし 2 システムメディア 18 理数 英語 体育 国際教養 応用デザイン 英語コミュニケーション 国際科学 国際文理 14 比較文化 歴史 国際 国際科学 数理科学 スポーツ科学 情報 プログレッシブ 数理情報 文化教養 ( 吹奏楽 ) 学校名木本昴学園あけぼの学園飯南いなべ総合学園名張鳥羽 県立高等学校全日制課程の総合学科における系列の設置状況 ( 平成 27 年度募集 ) 学級数総合学科の系列名 2 家庭 情報 会計 スポーツ スタンダード 2 環境技術 美術工芸 生活福祉 総合スポーツ 国際交流 2 情報教養 美容服飾 製菓調理 健康福祉 2 介護福祉 郷土環境 コンピュータ 総合進学 8 人文社会 国際理解 デザイン スポーツマネジメント 自然科学 社会福祉 生活環境 情報 ビジネス 5 ベンチャービジネス 芸術メディア IT スポーツ 健康福祉 生活デザイン 国際文化 国際科学 3 観光ビジネス スポーツ健康 総合福祉 文理進学 参考 私立高等学校 ( 全日制 ) の教育課程 普通科 310 学級 英語科 5 学級 農業科 4 学級

51 (4) 家庭 地域の教育力の向上 1 教育を助ける活動 ( 学校支援ボランティアを含む ) への参加状況と意欲 平成 25 年度みえ県民意識調査 教育を助ける活動へ普段参加している 参加している経験のある人の割合は 全体で約 2 4% 参加経験はないものの参加したいと思っている人の割合は 全体で約 35% となっている 一方 参加したくないと思っている人の割合も 全体で約 34% となっている 2 子どものためになる教育が行われていると感じる割合 みえ県民意識調査 数値は中期的に改善傾向を示しているが 子どものためになる教育が行われていると実感している層より 実感していない層の方が多数を占めている

52 3 地域社会の見守りの中で 子どもが元気に育っていると感じる割合 みえ県民意識調査 地域社会の見守りの中で 子どもが元気に育っていると感じている人の割合は 実感してい ない層が減少しつつあるなど やや改善の傾向を示している

53 4 高等教育機関の現状 (1) 県内高等教育機関の状況 1 県内高等教育機関の配置 鈴鹿医療科学大学 ( 私立 ) 鈴鹿工業高等専門学校 ( 国立 ) 四日市大学 ( 私立 ) 四日市看護医療大学 ( 私 鈴鹿大学 ( 私立 ) 鈴鹿大学短期大学部 ( 私立 ) 高田短期大学 ( 私立 ) 三重大学 ( 国立 ) 三重短期大学 ( 公立 ) 三重県立看護大学 ( 公立 ) 近畿大学工業高等専門学校 ( 私立 ) 鳥羽商船高等専門学校 ( 国 皇學館大学 ( 私立 ) 2 高等教育機関の数に関する他府県との比較 ( 文部科学省 平成 26 年度学校基本調査 )

54 (2) 県内高等教育機関の基本情報

55 - 51 -

56 (3) 学生数の推移

57 (4) 教員数の推移

58 (5) 三重県の課題

59 - 55 -

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