監査第 33 号 平成 27 年 8 月 25 日 福井市長東村新一様 福井市監査委員 村寄亮一 福井市監査委員 滝波秀樹 福井市監査委員泉和弥 福井市監査委員 後藤裕幸 平成 26 年度福井市一般会計 特別会計歳入歳出決算 及び基金運用状況審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第

Size: px
Start display at page:

Download "監査第 33 号 平成 27 年 8 月 25 日 福井市長東村新一様 福井市監査委員 村寄亮一 福井市監査委員 滝波秀樹 福井市監査委員泉和弥 福井市監査委員 後藤裕幸 平成 26 年度福井市一般会計 特別会計歳入歳出決算 及び基金運用状況審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第"

Transcription

1 平成 26 年度 福井市一般会計 特別会計決算 及び基金運用状況審査意見書 福井市監査委員

2 監査第 33 号 平成 27 年 8 月 25 日 福井市長東村新一様 福井市監査委員 村寄亮一 福井市監査委員 滝波秀樹 福井市監査委員泉和弥 福井市監査委員 後藤裕幸 平成 26 年度福井市一般会計 特別会計歳入歳出決算 及び基金運用状況審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 241 条第 5 項の規定に基づき平成 27 年 7 月 1 日付けで審査に付された 平成 26 年度福井市一般会計 特別会計歳入歳出決算及び証書類その他政令で定められた書類並びに平成 26 年度基金運用状況書類について審査した結果 次のとおりその意見を提出する

3

4 目 次 第 1 審査の対象 1 第 2 審査の実施期間 1 第 3 審査の方法 1 第 4 審査の結果 2 1 決算の総括 3 (1) 決算規模及び決算収支 3 (2) 予算執行状況 5 (3) 普通会計における財政状況 6 2 一般会計 13 (1) 歳入歳出決算状況 13 (2) 歳入 15 (3) 歳出 31 3 特別会計 41 (1) 歳入歳出決算状況 41 (2) 国民健康保険特別会計 42 (3) 国民健康保険診療所特別会計 47 (4) 後期高齢者医療特別会計 49 (5) 介護保険特別会計 52 (6) 交通災害共済特別会計 57 (7) 競輪特別会計 59 (8) 簡易水道特別会計 62 (9) 宅地造成特別会計 64 (1) 中央卸売市場特別会計 66

5 (11) 駐車場特別会計 68 (12) 集落排水特別会計 7 (13) 地域生活排水特別会計 72 (14) 福井駅周辺整備特別会計 74 4 財産に関する調書 76 5 基金運用状況 81 6 むすび 82 (1) 総括 82 (2) 一般会計 82 (3) 特別会計 83 (4) 財産に関する調書 89 (5) 基金運用状況 89 審査資料 91

6 平成 26 年度福井市一般会計 特別会計決算及び基金運用状況審査意見 第 1 審査の対象 1 各会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市一般会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市介護保険特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市交通災害共済特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市競輪特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市簡易水道特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市宅地造成特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市中央卸売市場特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市駐車場特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市集落排水特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市地域生活排水特別会計歳入歳出決算平成 26 年度福井市福井駅周辺整備特別会計歳入歳出決算 2 決算附属書類平成 26 年度福井市各会計歳入歳出決算事項別明細書平成 26 年度福井市各会計実質収支に関する調書平成 26 年度福井市財産に関する調書 3 基金の運用状況平成 26 年度福井市土地開発基金 第 2 審査の実施期間 平成 27 年 7 月 1 日から平成 27 年 8 月 25 日まで 第 3 審査の方法決算審査にあたっては 一般会計 特別会計歳入歳出決算書 同決算事項別明細書 実質収支に関する調書 財産に関する調書及び基金運用状況報告書並びに関係諸帳簿等により総括的に審査を実施するとともに 例月現金出納検査 定期監査等の結果を参考として 決算計数の正確性 予算執行の的確性を確認し 併せて関係職員の説明を聴取して行った

7 第 4 審査の結果審査に付された各会計の歳入歳出決算書及びその附属書類は 関係法令に準拠して作成されており 計数は関係諸帳簿等と符合し正確であり 財政状態を適正に表示しているものと認めた 各会計の予算の執行状況及び財務に関する事務処理は おおむね適正に執行されているものと認めた 基金の運用状況報告書の計数は正確であり 運用状況も適正なものと認めた 各会計の決算の審査概要及び基金の運用状況の審査概要については 以下のとおりである < 注 > (1) 文中及び表中の金額は 原則として千円単位で表示し 千円未満を四捨五入した そのため 差額又は合計金額が異なる場合がある (2) 文中及び表中の比率は 小数点以下第 2 位を四捨五入した したがって 合計と内訳の計が一致しない場合がある (3) 文中に用いるポイントとは パーセンテージ間又は指数間の単純差引数値である (4). は 該当数値はあるが表示単位未満のものである (5) - は 該当数値のないもの又は無意味のものである (6) 文中の面積は 小数点以下第 1 位を四捨五入した そのため 増減差または合計面積が異なる場合がある

8 1 決算の総括 (1) 決算規模及び決算収支当年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算総額は 次表のとおりである 26 年度 25 年度 ( 単位 : 千円 ) 一般会計 111,343,63 17,666,393 3,676,671 歳入総額 A 特別会計 72,6,176 75,683,625 3,677,45 合 計 183,349, ,35, 一般会計 11,247,323 16,335,424 3,911,899 歳出総額 B 特別会計 74,18,511 75,668,317 1,649,86 合 計 184,265, ,3,741 2,262,93 一般会計 1,95,74 1,33, ,228 歳入歳出差引額 C 特別会計 2,12,336 15,38 2,27,644 (A-B) 合計 916,595 1,346,277 2,262,872 翌年度へ繰り越すべき財源 D 一般会計特別会計合計 322, ,726 19,99 29,9 342,265 23, ,63 9, ,639 一般会計 773,384 1,157, ,858 実質収支 E 特別会計 2,32,245 14,592 2,17,653 (C-D) 合計 1,258,86 1,142,651 2,41,511 前年度実質収支 F 一般会計特別会計合計 1,157,243 14,592 1,142,651 1,191,1 1,682,34 491, 一般会計 383,858 33,857 35,1 単年度収支特別会計 2,17,653 1,667,712 3,685,364 (E-F) 合計 2,41,511 1,633,855 4,35,366 一般会計と特別会計を合わせた歳入歳出決算総額は 歳入が1,833 億 4,923 万 9 千円 歳出が1,842 億 6,583 万 4 千円で 歳入歳出差引額は9 億 1,659 万 5 千円の赤字となった これらを前年度と比べると 歳入は77 万 9 千円 (.%) 減少し 歳出は22 億 6,29 万 3 千円 (1.2%) 増加した これにより 前年度黒字だった歳入歳出差引額は 22 億 6,287 万 2 千円 (168.1%) 減少し 当年度は赤字へと転じた 歳入歳出差引後の赤字額 9 億 1,659 万 5 千円から翌年度へ繰り越すべき財源 3 億 4,226 万 5 千円を控除した実質収支は 12 億 5,886 万円の赤字となった さらに 実質収支から前年度実質収支を差し引いた単年度収支についても 前年度と比べると4 億 3,536 万 6 千円 (247.%) 減少し 24 億 151 万 1 千円の赤字となった 歳入歳出決算総額は 各会計間相互の繰入額 繰出額が重複 ( 歳入 歳出とも84 億 1,132 万 1 千円 ) して計算されている この重複額を控除した純計歳入歳出決算総額は 次表のとおりである

9 ( 単位 : 千円 ) 決算額比較 26 年度 25 年度 一般会計 111,213,63 17,516,393 3,696,671 歳入総額 特別会計 63,724,854 66,81,864 3,77,1 合 計 174,937, ,318, ,661 一般会計 11,966,593 97,454,346 4,512,247 歳出総額 特別会計 73,887,92 75,517,634 1,629,714 合 計 175,854, ,971,98 2,882,533 一般会計 9,246,471 1,62,47 815,576 歳入歳出差引額 特別会計 1,163,66 8,715,77 1,447,296 合 計 916,595 1,346,277 2,262,872 重複額を控除した純計歳入歳出決算総額は 歳入が1,749 億 3,791 万 8 千円で 前年度に比べ6 億 1,966 万 1 千円 (.4%) 増加し 歳出は1,758 億 5,451 万 3 千円で 前年度に比べ28 億 8,253 万 3 千円 (1.7%) 増加した 歳入歳出差引額で見ると 一般会計は92 億 4,647 万 1 千円の黒字となったものの 前年度に比べ黒字額は8 億 1,557 万 6 千円減少した 一方 特別会計は11 億 6,36 万 6 千円の赤字となり 前年度に比べ赤字額は14 億 4,729 万 6 千円増加した 一般会計と特別会計との繰出し及び繰入れの状況は 次表のとおりである 26 年度 25 年度比較決算額構成比率決算額構成比率増減率一般会計から特別会計への繰出し 国民健康保険特別会計後期高齢者医療特別会計介護保険特別会計簡易水道特別会計宅地造成特別会計中央卸売市場特別会計駐車場特別会計集落排水特別会計地域生活排水特別会計福井駅周辺整備特別会計小計特別会計から一般会計への繰出し 1,955, ,571, ,65 614,238 3,116, ,94 2,971, , , , , 2.1 2, 712, ,724, ,11,954 16, 264, ,5 356, ,5 92, 541, , ,5 157, , , 623, , ,3 8,28, ,881, , 競輪特別会計 13, 1. 15, 1. 2, 13.3 小 計 13, 1. 15, 1. 2, 13.3 特別会計から特別会計への繰出し 国保特会から国保診療所特会へ 591 小計 合計 8,411, ,31, ,

10 (2) 予算執行状況 一般会計及び特別会計の予算執行状況は 次表のとおりである ア 予算現額の状況 ( 単位 : 千円 ) 当初予算額 補正予算額 前年度繰越額 予算現額 一 般 会 計 15,845, 6,338,99 7,21, ,385,81 特 別 会 計 72,57, 4,948,858 1,734,979 79,19,837 合 計 178,352, 11,287,767 8,936, ,575,918 当初予算額は1,783 億 5,2 万円で 補正予算において112 億 8,776 万 7 千円増額し 前年度から の繰越予算額 89 億 3,615 万 1 千円を加えた結果 予算現額は1,985 億 7,591 万 8 千円となった イ 歳入予算の執行状況 予算現額 調定額 決算額 不納収入率収入未済額欠損額対予算対調定 一般会計 119,385,81 115,195,11 111,343,63 196,452 3,655, 特別会計 79,19,837 75,23,225 72,6, ,914 3,34, 合 計 198,575,918 19,425, ,349, ,366 6,689, 歳入決算額 1,833 億 4,923 万 9 千円は 予算現額 1,985 億 7,591 万 8 千円に対して152 億 2,667 万 9 千 円の収入減となり 収入率は92.3%( 前年度 92.2%) となった また 調定額 1,94 億 2,532 万 6 千円に対する収入率は96.3%( 同 96.2%) となった 不納欠損額は3 億 8,636 万 6 千円 収入未済額は66 億 8,972 万 1 千円となった ウ 歳出予算の執行状況 予算現額 決算額 翌年度繰越額 不用額 執行率 一般会計 119,385,81 11,247,323 6,85,63 3,52, 特別会計 79,19,837 74,18,511 1,73,435 4,98, 合 計 198,575, ,265,834 7,159,65 7,151, 歳出決算額 1,842 億 6,583 万 4 千円は 予算現額に対して92.8%( 前年度 91.5%) の執行率と なった 翌年度繰越額は71 億 5,96 万 5 千円 不用額は71 億 5,11 万 9 千円となった

11 (3) 普通会計における財政状況普通会計とは 国が定めた地方財政統計上 統一的に用いられる会計であり 地方公共団体における地方公営事業会計以外の会計をいう 本市の場合 一般会計と特別会計のうち公営事業会計に属さない特別会計 ( 宅地造成特別会計及び地域生活排水特別会計の一部並びに福井駅周辺整備特別会計 ) を合算し 会計間の重複額を控除したものである ア 財政指標 普通会計における主な財政指標の最近 5 か年の推移は 次表のとおりである 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度財政力指数 経常収支比率 (%) 公債費比率 (%) 実質収支比率 (%) 人件費比率 (%) ( 注 ) 財政力指数 = 基準財政収入額 / 基準財政需要額の当該年度を含む過去 3 年間の平均値経常収支比率 = 経常経費充当一般財源 /( 経常一般財源収入額 + 臨時財政対策債 ) 1 公債費比率 = ( 公債償還の一般財源 - 災害復旧等に係る基準財政需要額 ) /( 標準財政規模 - 災害復旧等に係る基準財政需要額 ) 1 実質収支比率 = 実質収支額 / 標準財政規模 1 標準財政規模 には 臨時財政対策債発行可能額 を含む ( ア ) 財政力指数地方公共団体の財政上の豊かさを過去 3 年間の平均値で示す指数で この数値が大きいほど財政力に余裕があるといえる また 1を超えると普通交付税の不交付団体となる 当年度の財政力指数は.836( 単年度.838) で 前年度に比べ.3ポイント上昇 ( 単年度比較.6ポイント低下 ) した.9.88 財政力指数の推移 福井市 類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 類似都市平均は 特例市 4 団体の平均である

12 ( イ ) 経常収支比率財政構造の弾力性を示す指標で 市税や普通交付税などの使途の特定されていない経常的な収入が 人件費 扶助費 公債費等の経常的な支出にどの程度充てられるかを示している この比率が高いほど 財政の硬直化が進んでいるといえる 当年度の経常収支比率は92.6% で 前年度に比べ.5ポイント低下した (%) 経常収支比率の推移 福井市 類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 ( 単位 :%) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度経常収支比率 性人件費 質扶助費 別公債費 の経物件費 常維持補修費 収補助費等 支比繰出金 率投資及び出資金..... ( 注 ) 性質別の経常収支比率は 経常収支比率の数値の内訳である ( ウ ) 公債費比率財政規模に対して 公債費に充当する一般財源がどの程度を占めるかを示している 数値が高いほど公債費を要因とした財政の硬直化が進んでいることになる 通常 財政構造の健全性がおびやかされないためには この比率が15% を超えないことが望ましいとされる 当年度の公債費比率は13.7% で 前年度に比べ.9ポイント低下した (%) 公債費比率の推移 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度

13 ( エ ) 実質収支比率標準財政規模に対する実質収支の比率で 財政の健全性を判断する指標として用いられ おおむね3~5% 程度が望ましいとされる 当年度の実質収支比率は1.5% で 前年度に比べ.5ポイント低下した (%) 実質収支比率の推移福井市類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 ( オ ) 人件費比率 当年度の歳出総額に占める人件費の割合は 16.5% で 前年度に比べ.6 ポイント上昇した (%) 21. 人件費比率 福井市 類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度

14 イ歳入及び歳出の構成 ( 普通会計決算 ) 普通会計決算の最近 5 か年の財源別歳入の推移及び性質別経費の推移は 以下のとおりである ( ア ) 自主財源及び依存財源の推移 ( 歳入 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 自主財源 52,866,135 53,589,126 53,54,212 53,482,917 53,817,87 構成比率 依存財源 51,98,73 5,811,468 5,66,336 51,975,32 54,537,987 構成比率 歳入決算額 14,774,28 14,4,594 14,2,548 15,458,219 18,355,857 ( 注 ) 自主財源 地方公共団体の自らの権限で調達しうる財源 ( 市税 担金及び負担金 使用料及び手数料 財産収入 寄附金 繰入金 繰越金 諸収入など ) 依存財源 自主財源以外の収入 ( 地方譲与税 地方消費税交付金 地方交付税 国庫支出金 市債など ) 普通会計の歳入決算額 1,83 億 5,585 万 7 千円のうち 自主財源は538 億 1,787 万円で 前年度に比べ3 億 3,495 万 3 千円 (.6%) 増加し 依存財源は545 億 3,798 万 7 千円で 前年度に比べ25 億 6,268 万 5 千円 (4.9%) 増加した その構成比率は自主財源が49.7% 依存財源が5.3% となっており 自主財源の構成比率は 前年度に比べ1.ポイント低下した (%) 63. 決算増減率 自主財源比率の推移 福井市 類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 ( イ ) 一般財源及び特定財源の推移 ( 歳入 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 一 般 財 源 59,645,477 59,81,578 58,963,644 58,69,416 59,58,654 構成比率 特 定 財 源 45,128,731 44,59,16 45,236,94 46,767,83 48,775,23 構成比率 歳入決算額 14,774,28 14,4,594 14,2,548 15,458,219 18,355,857 ( 注 ) 一般財源 市税 地方譲与税 利子割交付金 地方交付税など使途が特定されていない収入 特定財源 使途が特定された収入 ( 担金及び負担金 使用料及び手数料 国庫支出金 繰入金 市債など )

15 普通会計の歳入決算額 1,83 億 5,585 万 7 千円のうち 一般財源は595 億 8,65 万 4 千円で 前年度に比べ8 億 9,23 万 8 千円 (1.5%) 増加し 特定財源は487 億 7,52 万 3 千円で 前年度に比べ2 億 74 万円 (4.3%) 増加した その構成比率は一般財源 55.% 特定財源 45.% となっており 一般財源の構成比率は 前年度に比べ.7ポイント低下した (%) 一般財源比率の推移 福井市 58.2 類似都市平均 決算増減率 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 ( ウ ) 性質別経費の推移 ( 歳出 ) 22 年度 23 年度 24 年度 義務的経費 49,78,579 51,663,47 51,959,524 構成比率 人件費 18,757,24 18,687,911 17,88,196 扶助費 19,367,748 2,862,25 21,532,259 公債費 11,655,87 12,112,931 12,547,69 投資的経費 17,814,21 16,173,336 15,972,528 構成比率 普通建設事業費 17,774,245 16,24,283 15,96,45 災害復旧事業費 39, ,53 66,78 その他の経費 35,469,512 35,195,469 34,631,372 構成比率 物件費 13,688,538 13,528,921 12,9,438 補助費等 8,613,471 8,562,695 8,818,3 その他 13,167,53 13,13,853 12,912,634 歳出決算額 13,64,31 13,31,852 12,563,424 うち経常経費充当一般財源 (52,973,794) (54,279,57) (54,746,675) (54,742,971) 25 年度 26 年度 51,315,23 53,943, ,54,851 17,717,516 21,796,616 23,319,691 12,977,556 12,95,974 17,541,924 17,332, ,57,818 17,287,798 34,16 44,55 35,246,459 35,884, ,688,361 13,629,88 8,927,42 8,838,14 13,63,678 13,416,384 14,13,46 17,159,78 (55,21,923) ( 注 ) 義務的経費 法令の規定あるいはその性質上支出が義務付けられている経費投資的経費 施設整備等その支出の効果が将来に残る資本形成に向けられた経費

16 普通会計の歳出決算額 1,71 億 5,978 万円のうち 義務的経費は539 億 4,318 万 1 千円で 前年度に比べ26 億 2,815 万 8 千円 (5.1%) 増加し 構成比率も1.ポイント上昇し 5.3% となった これは 主に低利の借入れや借換えの実施による利子償還金の減により公債費が減少したものの 平成 25 年度の臨時特例措置に係る職員給与減額の終了により人件費が 障害福祉サービス事業の増により扶助費がそれぞれ増加したことによる 投資的経費は173 億 3,23 万 3 千円で 前年度に比べ2 億 962 万 1 千円 (1.2%) 減少し 構成比率も.7ポイント低下し 16.2% となった これは 普通建設事業費が減少したことによる その他の経費は358 億 8,429 万 6 千円で 前年度に比べ6 億 3,783 万 7 千円 (1.8%) 増加した これは 主に財政調整基金及び減債基金への積立の減少により積立金が減少したものの 総合行政情報システム事業や個別予防接種事業などの増により物件費が増加したことによる 構成比率は.4ポイント低下し 33.5% となった (%) 義務的経費比率の推移 福井市 類似都市平均 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 ウ 市債の状況 普通会計の市債の最近 5か年の推移は 次表のとおりである 22 年度 23 年度 24 年度 発 行 額 15,53,54 15,4,665 14,522,71 元利償還額 11,642,62 12,19,813 12,536,471 元 金 9,567,232 1,35,794 1,54,7 利 子 2,74,83 2,74,19 1,996,464 年度末残高 131,856, ,861,419 14,844,122 ( うち臨時財政対策債 ) (27,965,187) (31,375,683) (35,32,262) 25 年度 13,42,345 12,966,58 11,77,148 1,889,36 142,89,319 (38,597,42) ( 単位 : 千円 ) 26 年度 15,223,54 12,897,428 11,163,58 1,733,92 146,868,865 (41,795,562) ( 注 ) 臨時財政対策債 国が地方交付税として交付すべき額の一部を 地方公共団体の発行する地方債へ振り替えたもの この臨時財政対策債の元利償還金については その全額が後年度の地方交付税で措置されることとなっている 普通会計の市債発行額は 152 億 2,35 万 4 千円で 前年度に比べ 21 億 8,7 万 9 千円 (16.7%) 増 加した 元利償還額は 128 億 9,742 万 8 千円で 前年度に比べ6,98 万円 (.5%) 減少した 市債残高は1,468 億 6,886 万 5 千円 ( うち臨時財政対策債 417 億 9,556 万 2 千円 ) で 前年度末に比べ4 億 5,954 万 6 千円 (2.8%)( うち臨時財政対策債 31 億 9,852 万円 8.3%) 増加した 元金償還を上回る市債発行を行っているため 市債残高は年々増加している

17 市債発行額 償還額 ( 元金 利子 ) 及び市債残高の推移 ( 億円 ) 市債発行額 ( 左軸 ) 償還額元金 ( 左軸 ) 償還額利子 ( 左軸 ) 市債残高 ( 右軸 ) ( 億円 ) 2 1,319 1,369 1,48 1,428 1,469 1, , 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 5 なお 参考までに 一般会計 特別会計及び企業会計における市債残高の最近 5 か年の推移 を示すと 次表のとおりである 一般会計 特別会計及び企業会計の市債残高の推移 ( 単位 : 千円 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 一般会計 126,425, ,845,32 135,744,74 137,74, ,11,879 特別会計 21,463,43 2,631,863 2,63,462 19,251,52 16,729,819 企業会計 98,69,846 96,631,256 94,95,544 93,321,289 91,648,475 合 計 246,498, ,18,439 25,713,71 25,312,993 25,39,173 指 数 ( 注 )1 発行額及び元利償還額には それぞれ借換債の借入額及び元利償還額を含む 2 指数は 22 年度を 1 とした 3 特別会計及び企業会計の内訳は 審査資料第 12 表参照 一般会計 特別会計及び企業会計を含めた市全体の当年度末市債残高は 2,53 億 9,17 万 3 千円 で 前年度に比べ 7,718 万円 (.3%) 増加した このうち一般会計の市債残高は 1,42 億 1,187 万 9 千円で 前年度に比べ 42 億 7,122 万 7 千円 (3.1%) 増加した 一方 特別会計の市債残高は 167 億 2,981 万 9 千円で 前年度に比べ 25 億 2,123 万 3 千円 (13.1%) 減少した これは主に 宅地造成特別会計の残高が減少したことによる

18 2 一般会計 (1) 歳入歳出決算状況 一般会計の歳入歳出決算状況は 次表のとおりである 予算現額 歳入歳出決算状況 決算額 予算現額と決算額との比較 A B A-B 予算現額に対する比率 B/A 歳 入 119,385,81 111,343,63 8,42, 歳 出 119,385,81 11,247,323 9,137, 歳入歳出差引額 - 1,95, 予算現額 1,193 億 8,58 万 1 千円に対し 歳入決算額は 1,113 億 4,36 万 3 千円で 8 億 4,21 万 8 千 円の収入減となり 歳出決算額は 1,12 億 4,732 万 3 千円で 91 億 3,775 万 8 千円の支出減となっ た 実質収支の推移 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 歳 入 総 額 歳 出 総 額 歳入歳出差引額 (A-B) 翌年度へ繰り越すべき財源 A B C D 13,774,895 14,27,412 14,635,723 17,666,393 ( 単位 : 千円 ) 26 年度 111,343,63 12,119,686 12,881,81 13,3,411 16,335,424 11,247,323 1,655,29 1,325,61 1,65,312 1,33,969 1,95,74 597, , , , ,356 継続費逓次繰越 68,535 77,295 12,763 26, ,613 繰 越 明 許 費 526,68 236, , , ,743 事 故 繰 越 2,79 13,7 7,65 19,251 実 質 収 支 (C-D) 1,57, ,91 1,191,1 1,157, ,384 歳入歳出差引額は1 億 9,574 万円で 前年度に比べ2 億 3,522 万 9 千円 (17.7%) 減少した 歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源 3 億 2,235 万 6 千円を差し引いた実質収支は 7 億 7,338 万 4 千円の黒字となったものの 前年度と比べると3 億 8,385 万 8 千円 (33.2%) 減少し た 単 年 度 収 支 積立額財政調整基金 地方債繰上償還額 実質単年度収支 (E+F-G+H) E F 取崩額 G 5, H 実質単年度収支の推移 ( 単位 : 千円 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 77,389 59, ,189 33, ,858 7,9 5,3 7,1 23,6 2,8 2, ,289 54, , , ,236 当年度の実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は3 億 8,385 万 8 千円の赤字となり 財政調整基金の積立額 28 万円及び取崩額 2 億 17 万 8 千円を加減した実質単年度収支も5 億 8,123 万 6 千円の赤字となった

19 歳入歳出の構成割合を図で示すと 次のとおりである 繰入金 9 億 1,857 万円.8% 使用料及び手数料 11 億 1,958 万円 1.% 繰 越 金 13 億 3,97 万円 1.2% 担金及び負担金 19 億 4,26 万円 1.7% 地方消費税交付金 34 億 2,163 万円 3.1% 諸 収 入 41 億 8,51 万円 3.8% 地方譲与税 8 億 4,262 万円.8% その他 11 億 3,667 万円 1.% 県支出金 76 億 2,952 万円 6.9% 地方交付税 12 億 6,17 万円 9.2% 歳入 1,113 億 4,36 万円 市税 441 億 42 万円 39.6% 国庫支出金 153 億 2,14 万円 13.8% 市債 191 億 3,435 万円 17.2% そ の 他 13 億 8,871 万円 1.3% 農林水産業費 32 億 3,49 万円 2.9% 消 防 費 37 億 8,729 万円 3.4% 商 工 費 39 億 5,955 万円 3.6% 衛 生 費 6 億 6,517 万円 5.5% 総務費 93 億 976 万円 8.4% 教育費 112 億 5,873 万円 1.2% 歳出 1,12 億 4,732 万円 民生費 383 億 9,642 万円 34.8% 土木費 163 億 1,31 万円 14.8% 公債費 165 億 3,729 万円 15.%

20 (2) 歳入ア歳入決算状況歳入の決算状況は 次表のとおりである 歳入決算状況 26 年度 25 年度 比較増減率 予 算 現 額 119,385,81 117,111,382 2,273, 調 定 額 115,195,11 111,78,582 3,414, 決 算 額 111,343,63 17,666,393 3,676, ( 対予算 ) 収入率 ( 対調定 ) 不 納 欠 損 額 196, ,821 44, 収 入 未 済 額 3,655,586 3,962,369 36, 決算額は1,113 億 4,36 万 3 千円で 前年度決算額に比べ36 億 7,667 万 1 千円 (3.4%) 増加した 決算額の予算現額に対する収入率は 93.3% で 前年度に比べ1.4ポイント上昇し 調定に対 する収入率は96.7% で 前年度に比べ.4ポイント上昇した 不納欠損額は1 億 9,645 万 2 千円で 前年度に比べ4,463 万 1 千円 (29.4%) 増加した また 収 入未済額は36 億 5,558 万 6 千円で 前年度に比べ3 億 678 万 3 千円 (7.7%) 減少した 不納欠損額及び収入未済額の内訳及び最近 5か年の推移は 次表のとおりである 市 税 市 民 税 固 定 資 産 税 軽 自 動 車 都 市 計 画 税 不納欠損額 191,612 65,615 13,77 3,815 18,413 担金及び負担金 298 老人福祉施設入所者負担金 保育所保育費負担金使用料及び手数料市営住宅使用料諸収入小中学校給食代生活保護費返還金その他 26 年度 ,983 1,3 2, 不納欠損額の内訳 構成比率 合計 196, 年度 不納欠損額 構成比率 148, , , , , , , , 比 較 43,383 1,866 46, 増減率 , , , , ,885 皆増 ,

21 収入未済額の内訳 26 年度 25 年度比較収入未済額構成比率収入未済額構成比率増減率 市 税 3,421, ,745, , 市 民 税 1,8, ,166, , 固 定 資 産 税 1,954, ,153, , 軽 自 動 車 36, , , 都 市 計 画 税 35, , , 入 湯 税 皆減 担金及び負担金 23, ,97.6 1, 老人福祉施設入所者負担金 保育所保育費負担金使用料及び手数料市営住宅使用料市営住宅駐車場使用料 5, , , , , , , , , , , そ の 他 諸 収 入 179, , , 小中学校給食代 2, , 生活保護費返還金 163, , , そ の 他 12, , , 合 計 3,655, ,962, , 市税担金及び負担金使用料及び手数料諸収入合計 不納欠損額の推移 ( 単位 : 千円 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 347, , , , ,612 1,453 1, ,83 2, , ,931 24, , , ,452 収入未済額の推移 ( 単位 : 千円 ) 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 市 税 4,157,291 4,234,3 4,51,754 3,745,6 3,421,23 担金及び負担金 19,893 22,67 22,814 21,97 23,51 使用料及び手数料 44,158 44,44 4,675 35,625 32,271 諸 収 入 66,286 83,96 119,29 159, ,6 そ の 他 47 5,498 合 計 4,287,675 4,385,1 4,239,949 3,962,369 3,655,

22 イ款別歳入状況款別の歳入状況は 次表のとおりである 26 年度 25 年度比較構成収入率構成予算現額決算額決算額増減率比率対予算対調定比率 市 税 44,236, 44,14, ,624, , 地方譲与税 957, 842, 利子割交付金 143, 98, 配当割交付金 1, 324, 株 式 等 譲 渡 所得割交付金 地 方 消 費 税 交 付 金 ゴルフ場利用税 交 付 金 自動車取得税 交 付 金 地方特例交付金 232, 14, 地方交付税 1,45, 1,261, 交通安全対策 特 別 交 付 金 担 金 及 び 負 担 金 使 用 料 及 び 手 数 料 44, 187, ,582, 3,421, , 38, , 115, , 46, ,983,61 1,942, ,166,69 1,119, 国庫支出金 17,785,63 15,32, 県支出金 8,352,595 7,629, 財産収入 122,41 171, 寄附金 1,18 14, 繰入金 1,327, , 繰越金 1,33,417 1,33, 諸収入 4,1,866 4,18, 市債 23,356,1 19,134, 合計 119,385,81 111,343, , , , , , , , , ,868, , ,275. 3, , , , , ,266, , ,316. 6, ,931, , ,164, , ,824, , ,19, , , , , , , , ,65, , ,44, , ,317, ,817, ,666, ,676, ( 注 ) 調定額は 審査資料第 4 表参照 歳入決算額の主なものは 市税 441 億 419 万 9 千円 ( 構成比率 39.6%) 市債 191 億 3,435 万 4 千円 ( 同 17.2%) 国庫支出金 153 億 2,14 万円 ( 同 13.8%) 及び地方交付税 12 億 6,169 万 5 千円 ( 同 9.2%) である 歳入決算額を前年度と比べると 36 億 7,667 万 1 千円 (3.4%) 増加した これは主に 教育債 退職手当債などの増加により市債が18 億 1,72 万 9 千円 (1.5%) 県負担金 県補助金の増

23 により県支出金が 6 億 1,42 万 8 千円 (8.7%) 地方消費税交付金が 5 億 5,345 万 2 千円 (19.3%) 国庫負担金及び国庫補助金の増により国庫支出金が4 億 9,553 万 5 千円 (3.3%) それぞれ増加したことによる ウ財源別歳入状況 ( ア ) 自主財源及び依存財源自主財源及び依存財源の割合を前年度と比較すると 次表のとおりである 26 年度 25 年度比較決算額構成比率決算額構成比率増減率 自主財源 53,782, ,439, ,211.6 市税 44,14, ,624, , 担 金 及 び 負 担 金 使 用 料 及 び 手 数 料 財産収入 1,942, ,931, ,559 1,119, ,164, , , , , 寄附金 14, , , 繰入金 918, , , 繰越金 1,33, ,65, , 諸収入 4,18, ,44, , 依存財源 57,56, ,227, ,333, 地方譲与税 842, , , 利子割交付金 98, , ,13 地方消費税交付金 3,421, ,868, ,452 自動車取得税交付金 115, , ,88 地方特例交付金 14, , , 地方交付税 1,261, ,266, ,886. 国庫支出金 15,32, ,824, , 県支出金 7,629, ,19, , 市債 19,134, ,317, ,817, その他 596, , , 合計 111,343, ,666, ,676, ( 注 ) その他 配当割交付金 株式等譲渡所得割交付金 ゴルフ場利用税交付金 交通安全対策特別交付金

24 歳入決算額を自主財源及び依存財源別に見ると 自主財源の決算額は537 億 8,259 万円で 前年度に比べ3 億 4,321 万 1 千円 (.6%) 増加し 依存財源の決算額は575 億 6,47 万 4 千円で 前年度に比べ33 億 3,346 万円 (6.1%) 増加した その構成比率は自主財源 48.3% 依存財源 51.7% となっており 自主財源の構成比率は 前年度 49.6% より1.3ポイント低下した これは主に 市債の増により依存財源が増加した一方で 繰越金及び諸収入の減により自主財源が減少したことによる ( イ ) 一般財源及び特定財源一般財源及び特定財源の割合を前年度と比較すると 次表のとおりである 26 年度 25 年度比較決算額構成比率決算額構成比率増減率 一般財源 59,58, ,69, , 市税 44,14, ,624, , 地方交付税 1,261, ,266, ,886. 地方譲与税 842, , , 各種交付金 4,372, ,99, , 特定財源 51,762, ,975, ,786, 担金及び負担金 1,942, ,931, ,559.6 使用料及び手数料 1,119, ,164, , 国庫支出金 15,32, ,824, , 県支出金 7,629, ,19, , 財産収入 171, , , 寄附金 14, , , 繰入金 918, , , 繰越金 1,33, ,65, , 諸収入 4,18, ,44, , 市 債 19,134, ,317, ,817, 合 計 111,343, ,666, ,676, ( 注 ) 各種交付金 利子割交付金 配当割交付金 株式等譲渡所得割交付金 地方消費税交付金 ゴルフ場利用税交付金 自動車取得税交付金 地方特例交付金 交通安全対策特別交付金 歳入決算額を一般財源及び特定財源別に見ると 一般財源の決算額は595 億 8,65 万 5 千円で 前年度に比べ8 億 9,23 万 9 千円 (1.5%) 増加し 特定財源の決算額は517 億 6,24 万 9 千円で 前年度に比べ27 億 8,643 万 2 千円 (5.7%) 増加した その構成比率は一般財源 53.5% 特定財源 46.5% となっており 一般財源の構成比率は 前年度 54.5% より1.ポイント低下した これは主に 市債の増により特定財源が増加したことによる

25 以下 各款別の決算の状況は 次のとおりである 第 1 款 市税 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 市民税 19,264, 2,45,12 19,259, ,615 1,8,11 25 年度決算額 C 18,642,2 B-C 617,366 個人 14,546, 15,583,163 14,54, , ,891 14,42,424 12,495 法人 4,718, 4,821,939 4,718, ,261 92,21 4,221, ,871 固定資産税 18,954, 2,928,16 18,87, ,77 1,954,236 18,95,168 8,68 軽自動車税 511, 552, , ,815 36, ,89 16,364 市たばこ税 2,125, 2,93,797 2,93, ,161,673 67,876 都市計画税 3,316, 3,671,871 3,33, ,413 35,188 3,31,21 6,94 入湯税 66, 65,193 65, ,87 1,16 合計 44,236, 47,717,15 44,14, ,612 3,421,23 43,624, ,951 ( 注 ) 審査資料第 7 表参照 決算額は441 億 419 万 9 千円で 予算現額に対して1 億 3,18 万 1 千円 (.3%) の収入減となった 決算額の主なものは 市民税 192 億 5,938 万 6 千円 ( 構成比率 43.7%) 固定資産税 188 億 7,1 万円 ( 同 42.8%) 都市計画税 33 億 327 万円 ( 同 7.5%) 及び市たばこ税 2 億 9,379 万 7 千円 ( 同 4.7%) である 決算額を前年度と比べると 4 億 7,995 万 1 千円 (1.1%) 増加した これは主に 固定資産税が 8,6 万 8 千円 (.4%) 市たばこ税が6,787 万 6 千円 (3.1%) それぞれ減少したものの 市民税が6 億 1,736 万 6 千円 (3.3%) 増加したことによる 市民税の増加は 好調な企業業績により法人市民税が4 億 9,687 万 1 千円 (11.8%) 増加したことによる 不納欠損額は1 億 9,161 万 2 千円で 前年度に比べ4,338 万 3 千円 (29.3%) 増加した 収入未済額は34 億 2,12 万 3 千円で 前年度に比べ3 億 2,385 万 7 千円 (8.6%) 減少し 収入率は 92.4% で前年度に比べ.6ポイント上昇した これは 法に基づく厳正な滞納処の実施や夜間 休日納税相談窓口の開設回数を増やしたことに加え 納税コールセンターによる早期納付の呼びかけや徴収嘱託員の訪問指導など現年度収納対策を推進したことによる この結果 滞納繰越の収入率は前年度に比べ1.2ポイント減少したものの 現年度については前年度に比べ.2 ポイント上昇し4 年連続の上昇となった 市税の収入状況の最近 5か年の推移は 次表のとおりである

26 市税決算額の推移 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 市 民 税 18,95,95 17,887,794 18,764,864 18,642,2 19,259,386 増減率 個 人 13,8,291 13,562,83 14,293,32 14,42,424 14,54,919 増減率 法 人 4,295,614 4,324,964 4,471,544 4,221,597 4,718,467 増減率 固定資産税 2,169,411 19,988,814 18,827,678 18,95,168 18,87,1 増減率 軽自動車税 453, , , ,89 512,453 増減率 市たばこ税 1,775,29 2,47,883 1,985,41 2,161,673 2,93,797 増減率 都市計画税 3,497,588 3,479,718 3,284,952 3,31,21 3,33,27 増減率 入 湯 税 68,71 67,381 67,153 64,87 65,193 増減率 市 税 合 計 44,6,221 43,936,454 43,48,878 43,624,248 44,14,199 増減率 現年度 滞納繰越 合 計 市税収入状況表 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 調定額 44,438,229 44,253,552 43,541,55 43,47,79 43,989,753 収入済額 43,336,874 43,199,87 42,596,643 42,638,495 43,238,71 収入率 不納欠損額 787 1, 収入未済額 1,1,568 1,52,58 944, ,277 75,55 調定額 4,126,74 4,154,669 4,215,628 4,47,458 3,727,262 収入済額 723, , , , ,498 収入率 不納欠損額 346, ,5 295, , ,65 収入未済額 3,56,723 3,181,972 3,17,397 2,913,783 2,67,699 調定額 48,564,969 48,48,221 47,757,178 47,517,537 47,717,15 収入済額 44,6,221 43,936,454 43,48,878 43,624,248 44,14,199 収入率 不納欠損額 347, , , , ,612 収入未済額 4,157,291 4,234,3 4,51,754 3,745,6 3,421,

27 第 2 款 地方揮発油譲与税自動車重量譲与税地方道路譲与税 地方譲与税 692, 59, 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 265, 252, , 年度決算額 C 271,921 59, ,11 B-C 19,61 27, 合計 957, 842, , ,22 47,399 決算額は8 億 4,262 万 3 千円で 予算現額に対して1 億 1,437 万 7 千円 (12.%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 4,739 万 9 千円 (5.3%) 減少した これは主に 自動車重量譲与税が前年度に比べ2,778 万 9 千円 (4.5%) 減少したことによる 第 3 款 利子割交付金 26 年度 25 年度収入率不納収入予算現額調定額 A 決算額 B 決算額 C B-C B/A 欠損額未済額利子割 143, 98,18 98, ,148 5,13 交付金 決算額は9,81 万 8 千円で 予算現額に対して4,498 万 2 千円 (31.5%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 513 万円 (5.%) 減少した 第 4 款 配当割交付金 26 年度収入率不納予算現額調定額 A 決算額 B B/A 欠損額配当割 1, 324, , 交付金 収入未済額 25 年度決算額 C 168,346 B-C 156,231 決算額は3 億 2,457 万 7 千円で 予算現額に対して2 億 2,457 万 7 千円 (224.6%) の収入増となった 決算額を前年度と比べると 1 億 5,623 万 1 千円 (92.8%) 増加した これは主に 好調な企業業績による

28 第 5 款 株式等譲渡所得割交付金 株式等譲渡所得割交付金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 44, 187,17 収入率 B/A 187,17 1. 不納欠損額 収入未済額 25 年度決算額 C 265,228 B-C 78,121 決算額は 1 億 8,71 万 7 千円で 予算現額に対して 1 億 4,31 万 7 千円 (325.2%) の収入増となっ た 決算額を前年度と比べると 7,812 万 1 千円 (29.5%) 減少した 第 6 款 地方消費税交付金 26 年度収入率予算現額調定額 A 決算額 B B/A 地方消費税 3,582, 3,421,631 3,421, 交付金 不納欠損額 収入未済額 25 年度決算額 C 2,868,179 B-C 553,452 決算額は34 億 2,163 万 1 千円で 予算現額に対して1 億 6,36 万 9 千円 (4.5%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 5 億 5,345 万 2 千円 (19.3%) 増加した 第 7 款 ゴルフ場利用税交付金 ゴルフ場利用税交付金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 44, 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 38,639 38, 年度決算額 C B-C 42,275 3,636 決算額は3,863 万 9 千円で 予算現額に対して536 万 1 千円 (12.2%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 363 万 6 千円 (8.6%) 減少した 第 9 款 自動車取得税交付金 自動車取得税交付金 予算現額 148, 調定額 A 26 年度 決算額 B 115,19 115,19 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 25 年度決算額 C ,899 B-C 149,88 決算額は1 億 1,51 万 9 千円で 予算現額に対して3,298 万 1 千円 (22.3%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 1 億 4,988 万円 (56.6%) 減少した

29 第 1 款 地方特例交付金 地方特例交付金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 25 年度決算額 C 232, 14,575 14, ,174 B-C 3,599 決算額は1 億 4,57 万 5 千円で 予算現額に対して9,142 万 5 千円 (39.4%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 359 万 9 千円 (2.5%) 減少した 第 11 款 地方交付税 26 年度 予算現額 調定額 A 決算額 B 普通交付税 8,555, 8,481,518 8,481,518 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 年度決算額 C 8,476,598 B-C 4,92 特別交付税 1,85, 1,78,177 1,78, ,789,983 9,86 合 計 1,45, 1,261,695 1,261, ,266,581 4,886 決算額は12 億 6,169 万 5 千円で 予算現額に対して1 億 4,33 万 5 千円 (1.4%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 488 万 6 千円 (.5%) 減少した 第 12 款 交通安全対策特別交付金 交通安全対策特別交付金 予算現額 59, 調定額 A 26 年度 決算額 B 46,572 46,572 収入率 B/A 不納欠損額 1. 収入未済額 25 年度決算額 C B-C 53,316 6,744 決算額は4,657 万 2 千円で 予算現額に対して1,242 万 8 千円 (21.1%) の収入減となった 決算額を前年度と比べると 674 万 4 千円 (12.6%) 減少した

30 第 13 款 担金及び負担金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 担金 8,5 4,58 4, 年度決算額 C B-C 3,659 4 負担金 1,975,596 1,961,895 1,938, ,51 1,927,386 11,16 合計 1,983,61 1,965,953 1,942, ,51 1,931,45 11,559 決算額は19 億 4,26 万 4 千円で 予算現額に対して4,99 万 7 千円 (2.1%) の収入減となった 決算額の内訳は 負担金 19 億 3,854 万 6 千円 担金 45 万 8 千円であり 負担金の主なものは 保育費負担金 老人福祉施設入所者負担金などの民生費負担金 19 億 2,888 万 5 千円である 民生費負担金の決算額を前年度と比べると 1,247 万 1 千円 (.7%) 増加しており これは主に 公立保育所保育費負担金が1,47 万 7 千円 (2.%) 増加したことによる 不納欠損額は29 万 8 千円で 前年度に比べ17 万 6 千円 (144.5%) 増加した その主なものは 老人福祉施設入所者負担金 27 万 8 千円である 収入未済額は2,35 万 1 千円で その内訳は 保育所保育費負担金 1,782 万 5 千円及び老人福祉施設入所者負担金 522 万 6 千円である 収入率は 保育所保育費負担金が前年度と同じく99.1% 老人福祉入所者負担金についても前年度と同じく84.9% であった 第 14 款 使用料及び手数料 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 使用料 831, ,482 84, ,268 手数料 334, , , 年度決算額 C B-C 823,91 18,434 34,91 25,986 合計 1,166,69 1,152,41 1,119, ,271 1,164, 44,42 決算額は11 億 1,958 万円で 予算現額に対して4,648 万 9 千円 (4.%) の収入減となった 決算額の内訳は 使用料 8 億 465 万 7 千円及び手数料 3 億 1,492 万 4 千円である 使用料の主なものは 市営住宅使用料 道路占用料などの土木使用料 5 億 1,78 万円 休日急患センター使用料 聖苑使用料などの衛生使用料 1 億 7,276 万 7 千円であり 手数料の主なものは 戸籍 住民基本台帳手数料などの総務手数料 1 億 3,647 万 5 千円及び一般廃棄物処理等手数料などの衛生手数料 1 億 3,144 万 1 千円である 決算額を前年度と比べると 4,442 万円 (3.8%) 減少しており これは 手数料が2,598 万 6 千円 (7.6%) 使用料が1,843 万 4 千円 (2.2%) 減少したことによる 手数料の減少は 主に 一般廃棄物処理等手数料の減により衛生手数料が1,152 万 6 千円 (8.1%) 住民基本台帳手数料の減により総務手数料が631 万 1 千円 (4.4%) 建築確認申請等手数料の減により土木手数料が41 万円 (9.7%) それぞれ減少したことによる

31 使用料の減少は 主に 休日急患センター使用料及び聖苑使用料の減により衛生使用料が841 万 2 千円 (4.6%) 美術館使用料及び幼稚園保育料 入園料の減により教育使用料が43 万 6 千円 (6.%) 波の華使用料の減により商工使用料が311 万 2 千円 (9.4%) それぞれ減少したことによる 不納欠損額 55 万 8 千円は 市営住宅使用料であり 前年度に比べ24 万 6 千円 (78.6%) の減少となった 収入未済額は3,227 万 1 千円で その主なものは 市営住宅使用料 3,196 万 7 千円である 市営住宅使用料の収入未済額は 前年度に比べ324 万 9 千円 (9.2%) 減少し 収入率は91.9% となり 前年度の9.8% から1.1ポイント上昇した 第 15 款 国庫支出金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 国庫負担金 1,458,355 1,37,294 1,37, 国庫補助金 7,272,361 4,949,576 4,949, 年度決算額 C B-C 9,923, ,367 4,837, ,718 国庫委託金 54,347 63,27 63, ,82 合計 17,785,63 15,32,14 15,32, ,824, ,535 決算額は153 億 2,14 万円で 予算現額に対して24 億 6,492 万 3 千円 (13.9%) の収入減となった 決算額の主なものは 児童手当負担金 生活保護費負担金 障害者自立支援給付費等負担金などの国庫負担金 13 億 729 万 4 千円 社会資本整備総合交付金 学校施設環境改善交付金 臨時福祉給付金給付事業費補助金などの国庫補助金 49 億 4,957 万 6 千円である 決算額を前年度と比べると 4 億 9,553 万 5 千円 (3.3%) 増加しており これは主に 国庫負担金が3 億 8,336 万 7 千円 (3.9%) 国庫補助金が1 億 1,171 万 8 千円 (2.3%) 増加したことによる 国庫負担金の増加は 主に障害者自立支援給付費等負担金 生活保護費負担金 私立保育所保育費負担金の増により 民生費国庫負担金が3 億 8,24 万 9 千円 (3.8%) 増加したことによる 国庫補助金の増加は 主に国の緊急経済対策による地域経済活性化 雇用創出臨時交付金 ( 地域の臨時元気交付金 ) の減により 土木費国庫補助金が5 億 4,784 万 3 千円 (21.5%) 農林水産業費国庫補助金が1 億 3,744 万 4 千円 (97.1%) それぞれ減少したものの 臨時福祉給付金給付事業費補助金 子育て世帯臨時特例給付金給付事業補助金の増により 民生費国庫補助金が9 億 9,684 万円 (435.2%) 増加したことによる

32 第 16 款 県支出金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 県負担金 3,827,74 3,774,341 3,774, 県補助金 3,76,916 3,158,482 3,158, 年度決算額 C B-C 3,59, ,75 2,91,16 257,466 県交付金 412, , , ,129 14,723 県委託金 351,8 248,85 248, ,686 73,164 合計 8,352,595 7,629,524 7,629, ,19,96 61,428 決算額は76 億 2,952 万 4 千円で 予算現額に対して7 億 2,37 万 1 千円 (8.7%) の収入減となった 決算額の主なものは 障害者自立支援給付費等負担金 保険基盤安定負担金 私立保育所保育費負担金 児童手当負担金などの県負担金 37 億 7,434 万 1 千円 保育所施設整備費補助金 重度心身障害者医療費補助金 子ども医療費補助金 市街地再開発事業費補助金などの県補助金 31 億 5,848 万 2 千円である 決算額を前年度と比べると 6 億 1,42 万 8 千円 (8.7%) 増加しており これは主に 県負担金が2 億 6,57 万 5 千円 (7.6%) 県補助金が2 億 5,746 万 6 千円 (8.9%) それぞれ増加したことによる 県負担金の増加は 主に保険基盤安定負担金 障害者自立支援給付費等負担金の増により民生費県負担金が2 億 5,616 万 3 千円 (7.4%) 増加したことによる 県補助金の増加は 地域介護福祉空間整備等補助金が減少したものの 保育所施設整備費補助金が増加したことにより 民生費県補助金が2 億 3,397 万円増加 (12.%) したことによる

33 第 17 款 財産収入 予算現額 調定額 A 26 年度 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 財産運用収入 41,283 44,834 44, 収入未済額 25 年度決算額 C B-C 4,11 4,733 財産売払収入 8, ,44 126, ,417 14,987 合計 122,41 171, , ,518 19,72 決算額は1 億 7,123 万 8 千円で 予算現額に対して4,919 万 7 千円 (4.3%) の収入増となった 決算額の内訳は 財産売払収入が1 億 2,64 万 4 千円 財産運用収入が4,483 万 4 千円である 決算額を前年度と比べると 1,972 万円 (13.%) 増加しており これは主に 財産売払収入のうち土地売却による不動産売払収入が2,31 万 4 千円 (25.8%) 増加したことによる 第 18 款 寄附金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 寄附金 1,18 14,922 14, 年度決算額 C B-C 32,488 17,566 決算額は1,492 万 2 千円で 予算現額に対して474 万 2 千円 (46.6%) の収入増となった 寄附金の主なものは 教育振興費寄附金 837 万円 ふるさと納税寄附金及び寄附交付金 338 万 9 千円 社会福祉活動寄附金 125 万円である 第 19 款 繰入金 予算現額 調定額 A 26 年度 決算額 B 収入率 B/A 基金繰入金 1,327, , , 不納欠損額 収入未済額 25 年度決算額 C B-C 49, ,845 決算額は9 億 1,857 万 3 千円で 予算現額に対して4 億 857 万 6 千円 (3.8%) の収入減となった 決算額の主なものは 地域振興基金繰入金 3 億 8 千万円 財政調整基金繰入金 2 億 17 万 8 千円及び減債基金繰入金 2 億円である 決算額を前年度と比べると 4 億 2,784 万 5 千円 (87.2%) 増加しており これは主に 財政調整基金繰入金が2 億 17 万 8 千円 ( 皆増 ) 減債基金繰入金 2 億円 ( 皆増 ) それぞれ増加したことによる

34 第 2 款 繰越金 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 繰越金 1,33,417 1,33,969 1,33, 年度決算額 C B-C 1,65, ,343 決算額は13 億 3,96 万 9 千円で 前年度からの継続費逓次繰越繰越財源 2,619 万 6 千円 繰越明許費繰越財源 1 億 2,827 万 9 千円及び事故繰越繰越財源 1,925 万 1 千円を差し引いた純繰越金は11 億 5,724 万 3 千円である 決算額を前年度と比べると 2 億 7,434 万 3 千円 (17.1%) の減少となった 第 21 款 延滞金 加算金及び過料 た 諸収入 予算現額 調定額 A 26 年度 決算額 B 収入率 B/A 不納欠損額 7, 118,74 118,74 1. 収入未済額 25 年度決算額 C B-C 13,986 14,718 市預金利子 1,693 2,775 2, ,418 1,357 貸付金元利収入 2,52,439 2,52,49 2,52, ,874, ,69 受託事業収入 183,153 17,64 17, ,756 2,152 団体交付金 42,26 35,335 35, ,712 11,378 収益事業収入 147,465 13, 13, 1. 15, 2, 雑 入 1,55,9 1,44,81 1,221, , ,6 1,9,429 13,69 合計 4,1,866 4,363,548 4,18, , ,6 4,44,41 259,536 決算額は 41 億 8,5 万 5 千円で 予算現額に対して 1 億 7,863 万 9 千円 (4.5%) の収入増となっ 決算額の主なものは 中小企業育成資金等貸付金 勤労者生活安定資金等貸付金 森林組合貸 付金などの貸付金元利収入 25 億 24 万 9 千円 小中学校給食代 保険診療報酬返還金などの雑入 12 億 2,13 万 8 千円 企業会計電算処理業務 広域保育園入所事業などの受託事業収入 1 億 7,6 万 4 千円及び競輪事業収入の収益事業収入 1 億 3 千万円である 決算額を前年度と比べると 2 億 5,953 万 6 千円 (5.8%) 減少しており これは主に 老人保健制度に係る保険診療報酬返還金の増により雑入が1 億 3,6 万 9 千円 (12.%) 増加したものの 中小企業育成資金等貸付金元金収入及びガス事業会計貸付金元金収入の減により 貸付金元利収入が3 億 7,269 万円 (13.%) 減少したことによる 不納欠損額は398 万 3 千円で その主なものは 生活保護費返還金 288 万 5 千円である 収入未済額は1 億 7,96 万円で その主なものは 生活保護費返還金 1 億 6,374 万 1 千円である 生活保護費返還金の収入未済額は前年度に比べ1,73 万 4 千円増加しており 収入率は24.7% で 前年度の19.6% から5.1ポイント上昇した

35 第 22 款 市債 26 年度 予算現額調定額 A 決算額 B 収入率 B/A 不納収入欠損額未済額 総務債 119,3 77,9 77, 年度決算額 C B-C 62,2 15,7 民生債 331,1 317,9 317, ,1 36,8 衛生債 788,4 672,3 672, ,2 1,9 農 林 水 産 業 債 438,1 342,5 342,5 1. 商工債 479,8 436,1 436, ,7 3,8 27,8 48,3 土木債 7,284,4 4,429,8 4,429,8 1. 4,21,7 48,1 教育債 2,936,2 2,9,1 2,9,1 1. 1,65,2 1,24,9 災害復旧債 34, 臨時財政対策債 消防債 468,5 423,8 423, ,4 銀行等引受債借換債 退職手当債 9, 773,7 773, ,7 422, 行政改革推進債 397,8 391,7 391, ,9 138,8 合 計 23,356,1 19,134,354 19,134, ,317,145 1,817,29 決算額は 191 億 3,435 万 4 千円で 予算現額に対して 42 億 2,174 万 6 千円 (18.1%) の収入減と なった 5,17,8 5,17,754 5,17, 決算額の主なものは 臨時財政対策債 5 億 1,775 万 4 千円 土木債 44 億 2,98 万円 銀行等引受 債借換債 41 億 5,99 万円及び教育債 2 億 9,1 万円である 5 4 5,61,845 44,91 342,6 4,159,9 4,159,9 4,159,9 1. 4,79,9 55, 決算額を前年度と比べると 18 億 1,72 万 9 千円 (1.5%) の増加しており これは主に 銀行 等引受債借換債が5 億 5 千万円 (11.7%) 減少したものの 明道中学校校舎等改築事業により教育債が1 億 2,49 万円 (96.2%) 退職手当債が4 億 2,2 万円 (12.%) 鷹巣荘再整備事業により商工債が4 億 83 万円 (1,468.7%) 土木債が4 億 81 万円 (1.1%) それぞれ増加したことによる

36 (3) 歳出 ア 歳出決算状況 歳出の決算状況は 次表のとおりである 決算額 執行率 予算現額に対する比率 総務費防災情報システム整備事業 15,192 教育費弓道場 市体育館サブアリーナ等建設事業外 3 事業 539,4 増減率 翌年度繰越額 6,85,63 7,21,172 1,115, 予算現額に対する比率 26 年度 歳出決算状況 25 年度 予算現額 119,385,81 117,111,382 11,247,323 16,335,424 3,911, 不用額 3,52,128 3,574, , 歳出決算額 1,12 億 4,732 万 3 千円は 前年度に比べ39 億 1,189 万 9 千円 (3.7%) 増加した 予算現額に対する執行率は92.3% で 前年度に比べ1.5ポイント上昇した 翌年度繰越額は6 億 8,563 万円で その内訳は 繰越明許費 21 億 193 万 1 千円 継続費逓次繰越 39 億 8,369 万 9 千円である 前年度に比べ11 億 1,554 万 2 千円 (15.5%) 減少しており 予算現額に対する比率は5.1% で 前年度に比べ1.ポイント低下した うち 繰越明許費が29 億 2,251 万 8 千円減少したが これは主に 土木費における繰越が15 億 3,351 万 9 千円 民生費における繰越が12 億 4,743 万 8 千円減少したことによる 不用額は3 億 5,212 万 8 千円で 前年度に比べ5 億 2,265 万 8 千円 (14.6%) 減少しており 予算現額に対する比率は2.6% で前年度に比べ.5ポイント低下した 翌年度への繰越事業は 次表のとおりである 翌年度繰越事業 ( 単位 : 千円 ) 費目名事業名翌年度繰越額繰越財源 総務費総合戦略基礎調査事業外 3 事業 25, 民生費子育て応援クーポン発行事業外 3 事業 32,9 17 衛生費簡易水道特別会計繰出金 労働費 U I ターン就職促進事業外 1 事業 8,45 繰越明許費農林水産業費県営土地改良事業負担金外 6 事業 125,61 3,146 商工費プレミアム付商品券発行事業外 1 事業 土木費福井駅西口中央地市街地再開発事業外 17 事業 1,277, ,685 教育費小学校舎等耐震補強事業外 2 事業 12, ,55 災害復旧費漁港施設災害復旧事業外 1 事業 111,96 2,293 継続費商工費グリフィス記念館整備事業 44, 逓次繰越土木費福井駅西口中央地市街地再開発事業外 1 事業 3,385,449 88,954 52,43 合計 6,85,63 322, 比 較 2,273, ,53 792

37 イ款別歳出状況 款別の歳出状況は 次表のとおりである 予算現額 26 年度決算額 構成比率 執行率 決算額 25 年度 構成比率 比 較増減率 議会費 72, , , , 総務費 9,667,531 9,39, ,16, , 民生費 39,421,29 38,396, ,323, ,73, 衛生費 6,377,78 6,65, ,214, , 労働費 672,23 656, , ,889.9 農林水産業費 3,522,477 3,234, ,539, , 商工費 4,583,283 3,959, ,488, , 土木費 21,45,384 16,31, ,283, ,951.2 消防費 3,871,898 3,787, ,22, , 教育費 12,385,284 11,258, ,798, ,46, 災害復旧費 156,742 44, ,16. 1, 公債費 16,554,942 16,537, ,145, , 予備費 合 計 119,385,81 11,247, ,335, ,911, 歳出決算額の主なものは 民生費が383 億 9,642 万 1 千円 ( 構成比率 34.8%) 公債費が165 億 3,729 万 3 千円 ( 同 15.%) 土木費が163 億 1,3 万 7 千円 ( 同 14.8%) 及び教育費が112 億 5,872 万 9 千円 ( 同 1.2%) である 歳出決算額を前年度と比べると 39 億 1,189 万 9 千円 (3.7%) 増加した これは主に 公債費が6 億 824 万 7 千円減少したものの 社会福祉費及び児童福祉費の増により民生費が3 億 7,313 万円 中学校費の増により教育費が14 億 6,24 万 6 千円増加したことによる

38 ウ性質別歳出状況歳出決算額を性質別経費に類し 前年度と比較すると 次表のとおりである 26 年度 25 年度比較決算額構成比率決算額構成比率決算額増減率 義務的経費 57,574, ,483, ,91, 人件費 17,87, ,694, ,176,44 7. 扶助費 23,166, ,643, ,523,3 7. 公債費 16,537, ,145, , 投資的経費 15,41, ,481, ,929, 普通建設事業費 15,366, ,447, ,918, 災害復旧事業費 44,55. 34,16. 1, その他の経費 37,262, ,37, ,649.3 物件費 14,432, ,38, ,393, 維持補修費 514, , , 補助費等 8,75, ,927, , 積立金 142, , , 投資及び出資金 127, , , 貸付金 2,452, ,723, , 繰出金 1,842, ,349, , 合 計 11,247, ,335, ,911, 歳出決算額を性質別に見ると 義務的経費は575 億 7,449 万 9 千円で 前年度に比べ2 億 9,149 万 2 千円 (3.8%) 増加した 決算額に占める構成比率は前年度と同じく52.2% であった これは主に 公債費が6 億 824 万 8 千円 (3.5%) 減少したものの 臨時福祉給付金給付事業 障害福祉サービス事業などの増により扶助費が15 億 2,33 万円 (7.%) 人件費が11 億 7,644 万円 (7.%) 増加したことによる 投資的経費は154 億 1,65 万 2 千円で 前年度に比べ19 億 2,95 万 6 千円 (14.3%) 増加し 決算額に占める構成比率は14.% と前年度に比べ1.3ポイント上昇した これは主に 普通建設事業費が19 億 1,865 万 7 千円 (14.3%) 増加したことによる その他の経費は 372 億 6,217 万 2 千円で 前年度に比べ1 億 864 万 9 千円 (.3%) 減少し 決算額に占める構成比率は33.8% と前年度に比べ1.3ポイント低下した これは主に 総合行政情報システム事業などにより物件費が13 億 9,367 万円 (1.7%) 増加したものの 宅地造成特別会計などへの繰出金が5 億 686 万 6 千円 (4.5%) 積立金が3 億 5,291 万 5 千円 (71.2%) 貸付金が2 億 7,125 万 3 千円 (1.%) 維持補修費が2 億 1,116 万 5 千円 (29.1%) 補助費等が1 億 7,715 万 6 千円 (2.%) それぞれ減少したことによる

39 以下 各款別の決算の状況は 次のとおりである 第 1 款議会費予算現額 A 議会費 72,947 決算額 B 687,47 26 年度 翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 33, ,737 12,733 決算額は6 億 8,747 万円 ( 執行率 95.4%) で 前年度に比べ1,273 万 3 千円 (1.9%) 増加した これは主に 委託料が減少したものの 平成 26 年度の給与改定により議員報酬 職員給与などが増加したことによる 不用額の主なものは 議員報酬 ( 欠員 1 名 ) 及び旅費である 第 2 款 総務費 予算現額 A 決算額 B 26 年度翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 総務管理費 7,713,834 7,493,462 4,192 18, ,442,242 51,22 徴税費 1,2, ,44 41, ,24,984 45,94 戸籍住民基本台帳費 54,917 53,588 1, ,287 49,31 選挙費 235, ,71 64, ,473 61,598 統計調査費 74,626 55,663 18, ,695 28,967 監査委員費 81,682 79,932 1, ,923 4,9 合 計 9,667,531 9,39,759 4, , ,16,64 149,155 決算額は93 億 975 万 9 千円 ( 執行率 96.3%) で 主なものは 退職手当 行政情報化推進事業 市庁舎維持管理費 フェニックスプラザ運営事業などの総務管理費 74 億 9,346 万 2 千円 徴税費 9 億 7,94 万 4 千円及び戸籍住民基本台帳費 5 億 3,58 万 8 千円である 決算額を前年度と比べると 1 億 4,915 万 5 千円 (1.6%) 増加した これは主に 徴税費が 4,594 万円 (4.5%) 減少したものの 選挙費が6,159 万 8 千円 (56.3%) 総務管理費が5,122 万円 (.7%) コンビニ交付システム整備事業などにより戸籍住民基本台帳費が4,93 万 1 千円 (1.2%) それぞれ増加したことによる 主な事業の増減は 退職者数増による退職手当 3 億 3,26 万 1 千円及び総合行政情報システム事業 2 億 1,912 万円の増加 財政調整基金積立 2 億 8 万円 減債基金積立 1 億 8,735 万円及びガス事業会計補助金 1 億 724 万 4 千円の減少である 翌年度繰越額は繰越明許費として 総合戦略基礎調査事業 Wi-Fi 環境整備事業などに係る総務管理費 2,5 万円 継続費逓次繰越として 防災情報システム整備事業に係る総務管理費 1,519 万 2 千円である 不用額の主なものは 総務管理費 1 億 8,18 万円及び選挙費 6,459 万円である

40 第 3 款民生費予算現額 A 社会福祉費 17,888,49 26 年度 決算額 B 翌年度繰越額 17,225,969 不用額 662,44 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C ,67,653 1,618,316 児童福祉費 17,168,143 16,889,944 32,9 245, ,716,766 1,173,178 生活保護費 4,35,268 4,225,638 79, ,929,73 295,98 年金費 59,389 54,871 4, ,142 14,271 合 計 39,421,29 38,396,421 32,9 991, ,323,291 3,73,13 決算額は383 億 9,642 万 1 千円 ( 執行率 97.4%) で 主なものは 障害者自立支援事業 介護保険特別会計繰出金 後期高齢者療養給付費負担金などの社会福祉費 172 億 2,596 万 9 千円 児童手当 児童扶養手当給付事業 私立保育所等保育委託事業などの児童福祉費 168 億 8,994 万 4 千円及び生活保護扶助費などの生活保護費 42 億 2,563 万 8 千円である 決算額を前年度と比べると 3 億 7,313 万円 (8.7%) 増加した これは主に社会福祉費が16 億 1,831 万 6 千円 (1.4%) 児童福祉費が11 億 7,317 万 8 千円 (7.5%) 増加したことによる 主な事業の増加は 私立保育所等整備補助事業の5 億 7,291 万 5 千円 国民健康保険特別会計繰出金などの繰出金 5 億 7,9 万 6 千円 臨時福祉給付金給付事業の5 億 2,728 万 5 千円 障害福祉サービス事業の4 億 2,387 万円 子育て世帯臨時特例給付金給付事業 3 億 3,847 万 9 千円である 翌年度繰越額は繰越明許費であり その内訳は 子育て応援クーポン発行事業 保育環境整備事業などに係る児童福祉費 3,29 万円である 不用額の主なものは 特別会計繰出金 臨時福祉給付金給付事業など社会福祉費 6 億 6,244 万円 児童福祉費 2 億 4,529 万 9 千円及び生活保護費 7,963 万円である 第 4 款 衛生費 予算現額 A 決算額 B 26 年度翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 保健衛生費 2,195,282 2,95,271 1, ,76,945 18,326 清掃費 3,756,849 3,558, , ,619,591 6,763 上水道費 25,872 24,749 1, , ,884 簡易水道費 219,75 26, , ,98 6,228 合 計 6,377,78 6,65, , ,214, ,

41 決算額は6 億 6,517 万 3 千円 ( 執行率 95.1%) で 主なものは ごみ焼却処理事業 ごみ収集資源化事業 広域圏清掃センター負担金などの清掃費 35 億 5,882 万 8 千円及び予防接種事業 母子 成人保健事業などの保健衛生費 2 億 9,527 万 1 千円である 決算額を前年度と比べると 1 億 4,99 万 4 千円 (2.4%) 減少した これは主に 水道事業会計補助金の減により上水道費が1 億 1,288 万 4 千円 (35.5%) 減少したことによる 翌年度繰越額は繰越明許費であり 簡易水道特別会計繰出金に係る簡易水道費 9 万 7 千円である 不用額の主なものは ごみ焼却施設改修事業 広域圏清掃センター負担金などの清掃費 1 億 9,82 万 1 千円及び個別予防接種事業などの保健衛生費 1 億 1 万 1 千円である 第 5 款労働費 26 年度執行率予算現額 A 決算額 B 翌年度繰越額不用額 B/A 労働費 672,23 656,74 8,45 6, 年度決算額 C 65,851 B-C 5,889 決算額は6 億 5,674 万円 ( 執行率 97.7%) で 主なものは 勤労者等融資事業などの勤労者生活安定対策推進事業 4 億 9,84 万 1 千円である 決算額を前年度と比べると 588 万 9 千円 (.9%) 増加した これは主に 勤労者住宅資金利子補給事業が33 万 6 千円減少したものの 若年者正規雇用奨励金事業が42 万円 雇用奨励金事業が25 万円増加したことによる 翌年度繰越額は繰越明許費であり その内訳は U Iターン就職促進事業 ワーク ライフ バランス推進企業応援事業に係る845 万円である 不用額の主なものは 若年者正規雇用奨励金事業 勤労者住宅資金利子補給事業である 第 6 款 農林水産業費 予算現額 A 決算額 B 26 年度翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 農業費 1,39, ,166 24,775 71, ,8 38,913 農地費 1,559,8 1,421,267 9,626 47, ,613,77 192,53 林業費 723,67 688,615 34, ,375 39,76 水産業費 199,914 18,38 1,2 9, ,853 33,816 合 計 3,522,477 3,234,86 125,61 162, ,539,78 34,

42 決算額は32 億 3,48 万 6 千円 ( 執行率 91.8%) で 主なものは 集落排水特別会計繰出金 土地改良事業補助金 県営土地改良事業負担金などの農地費 14 億 2,126 万 7 千円 米政策改革対策事業 中央卸売市場特別会計繰出金などの農業費 9 億 4,416 万 6 千円及び林業金融対策事業などの林業費 6 億 8,861 万 5 千円である 決算額を前年度と比べると 3 億 499 万 1 千円 (8.6%) 減少した これは主に 農地費が1 億 9,25 万 3 千円 (11.9%) 林業費が3,976 万円 (5.5%) 農業費が3,891 万 3 千円 (4.%) それぞれ減少したことによる また その減少について事業別に見ると 主に 担い手 農地総合対策事業 1 億 498 万 1 千円及び県営土地改良事業負担金 5,39 万 4 千円が増加し 市有土地改良施設管理事業 2 億 3,816 万 3 千円及び農業生産総合対策事業 1 億 2,418 万円が減少した 翌年度繰越額は繰越明許費であり その内訳は 県営土地改良事業負担金 地域用水機能増進事業などに係る農地費 9,62 万 6 千円 金福すいか振興事業などに係る農業費 2,477 万 5 千円 漁港整備事業などに係る水産業費 1,2 万円である 不用額の主なものは 中央卸売市場特別会計への繰出金 水田農業構造改革対策事業などの農業費 7,1 万 7 千円 集落排水特別会計への繰出金などの農地費 4,711 万 5 千円である 第 7 款商工費予算現額 A 商工費 3,315,76 26 年度 決算額 B 翌年度繰越額 2,825,98 388,67 不用額 11,119 執行率 B/A 25 年度決算額 C ,866,695 B-C 4,714 観光費 1,267,577 1,133,57 73,977 6, ,91 511,661 合 計 4,583,283 3,959, , , ,488,64 47,946 決算額は39 億 5,955 万 1 千円 ( 執行率 86.4%) で その内訳は 制度融資事業 企業誘致促進事業 中心市街地活性化事業などの商工費 28 億 2,598 万円 観光施設整備事業 地域観光資源活用事業などの観光費 11 億 3,357 万円である 決算額を前年度と比べると 4 億 7,94 万 6 千円 (13.5%) 増加した これは主に 鷹巣荘再整備事業 3 億 1,656 万円の増により観光費が5 億 1,166 万 1 千円 (82.3%) 増加したことによる 翌年度繰越額は繰越明許費として プレミアム付商品券発行事業 新事業創出支援事業などに係る商工費 3 億 8,86 万 7 千円 折織のパンフレット制作事業 福井 DEナイト事業 レンタカーで周る誘客促進事業などに係る観光費 2,992 万 3 千円 継続費逓次繰越として グリフィス記念館整備事業に係る観光費 4,45 万 4 千円である 不用額の主なものは 制度融資保証料及び利子補給金 企業立地関連道路整備事業などの商工費 1 億 111 万 9 千円である

43 第 8 款 土木管理費 道路橋りょう費 河川水路費 土木費 予算現額 A 364,879 3,838,382 3,656,597 69, ,441 決算額 B 345, , 年度 翌年度繰越額 不用額 19,456 79,423 97,719 執行率 B/A 年度決算額 C 338, , ,958, ,197 B-C 7, ,747 45,898 都市計画費 1,116,929 5,876,6 4,13,92 11, ,41, ,491 総合交通費 1,745,497 1,31, ,86 6, ,25,212 15,14 下水道費 3,773,23 3,745,326 27, ,798,59 53,183 住宅費 747,26 689,43 8,42 49, , ,42 合 計 21,45,384 16,31,37 4,662, , ,283,356 26,951 決算額は163 億 1,3 万 7 千円 ( 執行率 76.%) で 主なものは 福井駅西口中央地市街地再開発事業 宅地造成特別会計繰出金 福井駅周辺整備特別会計繰出金などの都市計画費 58 億 7,6 万 6 千円 下水道事業会計維持管理費負担金 建設改良費補助金などの下水道費 37 億 4,532 万 6 千円及び道路除雪費 道路橋りょう改修事業などの道路橋りょう費 36 億 5,659 万 7 千円である 決算額を前年度と比べると 2,695 万 1 千円 (.2%) 増加した これは主に 都市計画費が5 億 3,449 万 1 千円 (8.3%) 住宅費が1 億 4,94 万 2 千円 (17.8%) それぞれ減少したものの 道路橋りょう費が6 億 9,774 万 7 千円 (23.6%) 増加したことによる 主な事業の増減は 市街地再開発事業 4 億 4,942 万 7 千円及び道路除雪費 2 億 6,436 万 7 千円の増加 宅地造成特別会計繰出金 1 億 1,195 万 4 千円及び東安居団地整備事業 1 億 5,423 万 8 千円の減少である 翌年度繰越額の主なものは 繰越明許費として 福井駅西口中央地市街地再開発事業 宅地造成特別会計繰出金などに係る都市計画費 7 億 5,36 万 3 千円 えちぜん鉄道 福井鉄道相互乗り入れ支援事業などに係る総合交通費 3 億 7,58 万 6 千円など 継続費逓次繰越として 福井駅西口中央地市街地再開発事業に係る都市計画費 33 億 7,72 万 9 千円などである 不用額の主なものは 道路橋りょう費 1 億 1,221 万 2 千円及び福井駅周辺整備特別会計及び宅地造成特別会計繰出金などの都市計画費 1 億 1,83 万 1 千円である

44 第 9 款 消防費 予算現額 A 決算額 B 26 年度翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 消防費 3,871,898 3,787,29 84, ,22,58 235,218 決算額は37 億 8,729 万円 ( 執行率 97.8%) で 主なものは 消防通信指令設備等整備事業 消防施設等整備事業及び消防車両等整備事業である 決算額を前年度と比べると 2 億 3,521 万 8 千円 (5.8%) 減少した これは主に 消防通信指令設備等整備事業が3 億 1,948 万 8 千円増加したものの 消防施設等整備事業が5 億 8,157 万 4 千円減少したことによる 不用額の主なものは 消防救急デジタル無線整備事業及び防火水槽整備事業である 第 1 款 教育費 予算現額 A 決算額 B 26 年度翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 教育総務費 1,11, ,972 17, ,528 99,445 小学校費 2,645,61 2,312,517 95,38 238, ,393,127 8,61 中学校費 2,64,535 2,349, ,644 61, ,165,93 1,184,349 幼稚園費 236,76 215,43 2, ,535 26,15 社会教育費 2,87,14 2,741,62 61,465 67, ,679,445 61,617 社会体育費 1,16,98 823, ,15 28, , ,54 保健給食費 1,874,247 1,822,61 51, ,757,6 65,1 合 計 12,385,284 11,258, , , ,798,483 1,46,246 決算額は112 億 5,872 万 9 千円 ( 執行率 9.9%) で 主なものは 公民館主事 管理人等賃金 公民館建設事業 図書館管理運営費などの社会教育費 27 億 4,16 万 2 千円 校舎等増改築事業 学校耐震補強事業などの中学校費 23 億 4,944 万 1 千円 学校耐震補強事業 学校運営管理費などの小学校費 23 億 1,251 万 7 千円である 決算額を前年度と比べると 14 億 6,24 万 6 千円 (14.9%) 増加した これは主に 明道中学校改築工事により中学校費が11 億 8,434 万 9 千円 (11.7%) 増加したことによる 翌年度繰越額の主なものは 繰越明許費として 小学校舎等耐震補強事業 義務教育教材費に係る小学校費 9,53 万 8 千円 美術館消防設備更新事業に係る社会教育費 721 万円 継続費逓次繰越として 明道中学校改築事業に係る中学校費 2 億 2,964 万 4 千円 おさごえ民家園管理事業及び自然史博物館館整備事業に係る社会教育費 5,425 万 5 千円 弓道場 市体育館サブアリーナ等建設事業に係る社会体育費 2 億 5,51 万 5 千円である 不用額の主なものは 小学校耐震補強事業などの小学校費 2 億 3,84 万 6 千円 社会教育費 6,757 万 7 千円及び中学校耐震補強事業などの中学校費 6,145 万円である

45 第 11 款 農林水産施設災害復旧費土木施設災害復旧費 災害復旧費 26 年度 予算現額 A 決算額 B 翌年度繰越額 不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C B-C 145,367 41,1 14, ,497 9,63 11,375 3,45 7, , 合計 156,742 44,55 111, ,16 1,399 決算額は4,45 万 5 千円 ( 執行率 28.4%) で 前年度に比べ1,39 万 9 千円 (3.5%) 増加した これは主に 農業施設災害復旧事業 651 万 7 千円などの増により 農林水産施設災害復旧費が96 万 3 千円 (3.5%) 増加したことによる 翌年度繰越額は繰越明許費であり 農林水産施設災害復旧費 1 億 41 万 2 千円 土木施設災害復旧費 785 万 8 千円である 第 12 款 公債費 26 年度 予算現額 A 決算額 B 翌年度繰越額 公 債 費 16,554,942 16,537,293 不用額 執行率 B/A 17, 年度決算額 C B-C 17,145,54 68,247 決算額は165 億 3,729 万 3 千円 ( 執行率 99.9%) で 前年度に比べ6 億 824 万 7 千円 (3.5%) 減少した これは 元金が4 億 5,87 万円 (3.%) 利子が1 億 5,17 万 7 千円 (8.2%) それぞれ減少したことによる 不用額の主なものは 利子である 第 14 款 予備費 当初予算額 補正予算額 26 年度 充用額 A 充用後予算現額 25 年度充用額 B 予備費 1, 99, ,855 ( 単位 : 千円 ) A-B 47,492 当初予算 1 億円について 主に 道路除雪費に係る土木費に5,39 万 1 千円 災害復旧費に2,236 万円の充用を行った

46 3 特別会計 (1) 歳入歳出決算状況国民健康保険特別会計外 12の特別会計の決算収支状況は 次表のとおりである 歳入決算額歳出決算額形式収支 翌年度へ繰り越すべき財源 実質収支 ( 単位 : 千円 ) 単年度収支 国民健康保険 25,271,94 28,221,44 2,949,14 2,949,14 78,783 国民健康保険診療所 4,817 4, 後期高齢者医療 2,947,962 2,943,868 4,94 4,94 8,235 介護保険 22,432,21 22,325,14 17,197 17,197 43,499 交通災害共済 7,186 6, ,96 競輪 11,173,615 1,986, , ,196 45,572 簡易水道 51,272 51, 宅地造成 5,567,749 4,932, ,86 19,99 615,177 2,82,556 中央卸売市場 853, , 駐車場 42,792 42, 集落排水 1,6,56 1,6, 地域生活排水 182, , 福井駅周辺整備 1,644,885 1,644, 合計 72,6,176 74,18,511 2,12,336 19,99 2,32,245 2,17,

47 (2) 国民健康保険特別会計ア歳入歳出決算状況款別の決算の状況は次表のとおりである 歳入 国民健康保険税使用料及び手数料国庫支出金 26 年度 予算現額 調定額 A 決算額 B 6,67,551 1,81 6,851,514 8,756,664 1,758 5,57,916 5,841,991 1,758 5,57,916 収入率 B/A 不納欠損額 収入未済額 ,1 2,775, 年度決算額 C 5,753,824 4,96,47 B-C 88, , ,59 県支出金 1,498,693 1,125,277 1,125, ,6,61 65,216 財産収入 繰入金 2,172,644 1,955,12 1,955, ,571, ,65 繰越金 2 - 諸収入共同事業交付金療養給付費交付金前期高齢者交付金 合計 29,387,239 69,23 193, , ,834,314 2,877,5 2,877,5 2,673,93 1,494,861 1,494, ,218,387 6,215,644 6,215, ,267 65,45 123,913 2,611, ,52 1,897,595 42,735 6,98,25 764,38 28,19,617 25,271, ,738 2,778,939 24,848, ,389 歳入決算額 252 億 7,194 万円の主なものは 前期高齢者交付金 62 億 1,564 万 4 千円 国民健康保険税 58 億 4,199 万 1 千円及び国庫支出金 55 億 7,91 万 6 千円である 決算額を前年度と比べると 4 億 2,338 万 9 千円 (1.7%) 増加しており これは主に 前期高齢者交付金が7 億 6,438 万円 (11.%) 減少したものの 国庫支出金が6 億 6,45 万 9 千円 (13.5%) 繰入金が3 億 8,36 万 5 千円 (24.4%) それぞれ増加したことによる 不納欠損額及び収入未済額は どちらも主に国民健康保険税である 国民健康保険税の収入状況の最近 5か年の推移は 次表のとおりである

48 22 年度 調 定 額 8,227,53 現 年 度 5,572,884 滞納繰越 2,654,169 収 入 済 額 5,232,67 現 年 度 4,899,527 滞納繰越 333,8 不 納現 欠年 損度 額 24, 滞納繰越 24,36 収 入 未 済 額 2,79,223 現 年 度 673,17 滞納繰越 2,117,53 収 入 率 63.6 現 年 度 87.9 滞納繰越 12.5 国民健康保険税の収入状況 23 年度 24 年度 25 年度 8,379,722 8,893,647 8,7,846 5,632,848 6,9,697 5,899,577 2,746,875 2,883,95 2,81,27 5,266,7 5,726,717 5,753,824 4,912,613 5,319,15 5,273, ,88 47,72 48,46 177,417 31,56 146, ,84 31,46 146,41 2,935,65 2,856,874 2,8,96 719,91 69, ,191 2,215,74 2,166,21 2,174, 年度対前年度比較 8,756,664 55,818 6,2,148 12,571 2,754,517 46,753 5,841,991 88,166 5,373,445 1,8 468,546 11, ,1 7, ,876 7,165 2,775,672 25, ,577 2,386 2,147,95 27, 当年度の調定額は87 億 5,666 万 4 千円で 前年度に比べ5,581 万 8 千円 (.6%) 増加した これは 滞納繰越が4,675 万 3 千円 (1.7%) 減少し 現年度が1 億 257 万 1 千円 (1.7%) 増加したことによる 収入済額は58 億 4,199 万 1 千円で 前年度に比べ8,816 万 6 千円 (1.5%) 増加した これは主に 滞納繰越が1,191 万 4 千円 (2.5%) 減少したものの 現年度が1 億 8 万円 (1.9%) 増加したことによる この結果 収入率は66.7% となり 前年度に比べ.6ポイント上昇した 収入率の内訳は 現年度は89.5% で 前年度に比べ.1ポイント上昇し 滞納繰越は17.% で 前年度に比べ.2 ポイント低下した 不納欠損額は1 億 3,9 万 1 千円で 前年度に比べ76 万円 (4.8%) 減少した これは主に 滞納繰越が716 万 5 千円 (4.9%) 減少したことによる 収入未済額は27 億 7,567 万 2 千円で 前年度に比べ2,528 万 8 千円 (.9%) 減少した これは 現年度が238 万 6 千円 (.4%) 増加したものの 滞納繰越が2,767 万 4 千円 (1.3%) 減少したことによる

49 歳出 予算現額 A 総務費 29, , 年度 決算額 B 翌年度繰越額不用額 執行率 B/A 25 年度決算額 C 16, ,963 B-C 55,71 保険給付費 17,989,938 17,342, , ,146, ,792 基金積立金 2, , 諸支出金老人保健拠出金共同事業拠出金 172,38 1,629 3,24,478 2,862,318 予備費 29,7 163, ,16 8,668 1, , ,99 2,691, , ,547 保健事業費 181, ,788 26, ,84 3,948 介護納付金 1,319,519 1,318,129 1, ,327,678 9,55 繰上充用金 3,1, 3,27,887 72, ,944,43 83,844 後期高齢者支援金等 3,74,684 3,74, ,13,252 28,569 前期高齢者納付金等 2,832 2, , 合 計 29,387,239 28,221,44 1,166, ,876, ,66 歳出決算額 282 億 2,14 万 4 千円の主なものは 保険給付費 173 億 4,238 万 8 千円 後期高齢者支援 金等 3 億 7,468 万 3 千円及び共同事業拠出金 28 億 6,231 万 8 千円である 決算額を前年度と比べると 3 億 4,46 万 6 千円 (1.2%) 増加しており これは主に 諸支出金 が1 億 2,635 万円 (43.6%) 後期高齢者支援金等が2,856 万 9 千円 (.9%) 及び介護納付金が955 万円 (.7%) それぞれ減少したものの 保険給付費が1 億 9,579 万 2 千円 (1.1%) 共同事業拠出金が1 億 7,54 万 7 千円 (6.3%) 及び繰上充用金が8,384 万 4 千円 (2.8%) それぞれ増加したことによる 繰上充用金は 前年度の歳入不足 3 億 2,788 万 7 千円を当年度の歳入から補填したものである なお 当年度の歳入不足額は29 億 4,91 万 4 千円となり 前年度に比べ7,878 万 3 千円 (2.6%) 減少した 保険給付費の内訳について 前年度と比較したものが次表である

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について

報告事項     平成14年度市町村の決算概要について Ⅰ 平成 25 年度市町村決算の概要 ( 確報値 ) について 1. 普通会計決算の概要 ( 注 1) 本資料は 県内市町村 (14 市 23 町 8 村 政令指定都市である熊本市を含む ) の普通会計の決算額をまとめたもの ( 注 2) 本資料の図表中の数値については 表示単位未満四捨五入の関係で 合計が一致しない場合がある ( 注 3)( ) については 資料の末尾に用語の説明あり (1) 決算規模及び決算収支

More information

Web用-広報4月号-Vol.169.indd

Web用-広報4月号-Vol.169.indd ITAKO Public Information Vol.169 4 Contents 2 3 平成27年度 一般会計 歳入 地方譲与税 配当割交付金 利子割交付金 株式等譲渡所得割交付金 1億7,539万円 1.0 2,268万円 0.1 1,088万円 0.1 ゴルフ場利用税交付金 4億4,328万円 2.4 92億5,588万円 国民健康保険 分担金及び負担金 下水道事業 歳入全体の50.4

More information

<4D F736F F D20819A819A81798B4C8ED294AD955C817A30315F967B95B >

<4D F736F F D20819A819A81798B4C8ED294AD955C817A30315F967B95B > 平成 30 年 8 月 22 日行政経営部財政課 平成 29 年度決算の概要について 1 一般会計予算規模 当初予算額 1 2,015 億 1,211 万円 前年度からの繰越額 2 103 億 5,241 万円 補正予算額 3 61 億 4,575 万円 42 億 666 万円の増 最終予算額 (1+2+3) 2,057 億 1,666 万円 平成 29 年度の最終予算額は, 当初予算額に, 前年度からの繰越額

More information

2 決算収支 実質収支は 59 億 63 百万円の黒字で 11 年連続で全団体黒字となった 単収支は 9 億 92 百万円の黒字となった また 赤字団体は35 団体中 15 団体となり 前と比べて8 団体減少した 実質単収支は 189 億 82 百万円の赤字となり 前と比べて41 億 47 百万円赤

2 決算収支 実質収支は 59 億 63 百万円の黒字で 11 年連続で全団体黒字となった 単収支は 9 億 92 百万円の黒字となった また 赤字団体は35 団体中 15 団体となり 前と比べて8 団体減少した 実質単収支は 189 億 82 百万円の赤字となり 前と比べて41 億 47 百万円赤 第 1 部平成 27 普通会決算の状況 Ⅰ 決算の概要 地方財政状況調査 より 1 歳入歳出規模平成 27 普通会決算額は 歳入が1 兆 9,512 億 31 百万円 歳出が1 兆 7,297 億 12 百万円で 形式収支が2,215 億 19 百万円の黒字となった 決算規模の増減率は 歳入が1.7% の減 歳出が2.7% の減となり 歳入 歳出ともに減少した また 仙台を除いた場合は 歳入が.2%

More information

歳 入 第 1 表 歳入歳出予算 款項金額 1 市税 20,600,000 1 市民税 9,177,300 2 固定資産税 9,048,400 3 軽自動車税 345,500 4 市たばこ税 680,000 5 特別土地保有税 都市計画税 1,348,700 2 地方譲与税 369,00

歳 入 第 1 表 歳入歳出予算 款項金額 1 市税 20,600,000 1 市民税 9,177,300 2 固定資産税 9,048,400 3 軽自動車税 345,500 4 市たばこ税 680,000 5 特別土地保有税 都市計画税 1,348,700 2 地方譲与税 369,00 第 1 号議案 平成 3 0 年度藤枝市一般会計予算 平成 3 0 年度藤枝市の一般会計予算は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額は 歳入歳出それぞれ 5 0, 8 8 0, 0 0 0 と定める 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は 第 1 表歳入歳出予算 による ( 債務負担行為 ) 第 2 条 地方自治法第 2 1 4 条の規定により 債務を負担することができ

More information

平成27年度 決算の概要

平成27年度 決算の概要 2 歳入 平成 27 年度の歳入決算の状況は第 2 表のとおりであり 前年度からの繰越分を含めた最終予算額 680 億 4741 万 9 千円に対し 決算額は 679 億 5198 万 5 千円で 差引 9543 万 4 千円となり 翌年度への繰越額 7 億 5468 万 5 千円を差し引くと 6 億 5925 万 1 千円最終予算額から増額となりました 予算との比較 ( 第 2 表中 1-2) 最終予算額を上回った主な科目は

More information

2 集計表 ( 単位 : 千円 %) - 47 - (1) 繰越額等の状況 ( 単位 : 千円 ) 1 継続費逓次繰越額 2 繰越明許費繰越額 3 事故繰越繰越額 4 事業繰越額 5 支払繰延額 合計 (1~5) a 1 人件費 0 6,019 0 0 0 6,019 2 普通建設事業費 52,563 10,836,833 256,511 0 0 11,145,907 1 補助事業費 0 7,688,021

More information

歳入歳出款別総括表 平成 24 年度 001 一般会平成 24 年 2 月 20 日 13 時 39 1頁 ( 現年 ) ( 当初予算 4 次査定 ) ( 単位 : 千円 ) 歳歳款本年度前年度比較増減対前年比款本年度前年度比較増減対前年比 01 町 1,353 1,320 32,4 102. 01 議会 97,6 80,5 17,0 121. 02 地方譲与税 72,4 82,9 10,5 87.

More information

<819A95BD90AC E93788C888E5A8CF6955C8E9197BF2E786477>

<819A95BD90AC E93788C888E5A8CF6955C8E9197BF2E786477> 平成 23 年度一般会計決算の概要 この資料は 平成 23 年度一般会計決算の概要をとりまとめたものです 目次 P 1~ 4 平成 23 年度一般会計決算の概況 ( 前年度決算と比較 ) P 5~10 グラフで見るさいたま市の決算推移 ( 決算から見る傾向と分析 ) P11~13 資料集 ( 詳しいデータ ) 平成 23 年度一般会計決算の概況 ( ) ( 形式収支 ) 翌年度に歳入決算額歳出決算額差引繰り越すべき財源実質収支

More information

参考資料一覧 第 1 歳歳決算総括 1 第 2 決算収状況 5 第 3 一般会計歳一覧及び前 7 第 4 一般会計財源歳 9 第 5 一般会計市税収状況 11 第 6 一般会計歳一覧及び前 13 第 7 一般会計歳 15 第 8 一般会計歳節集計 17 第 9 特会計歳一覧及び前 23 第 10 特

参考資料一覧 第 1 歳歳決算総括 1 第 2 決算収状況 5 第 3 一般会計歳一覧及び前 7 第 4 一般会計財源歳 9 第 5 一般会計市税収状況 11 第 6 一般会計歳一覧及び前 13 第 7 一般会計歳 15 第 8 一般会計歳節集計 17 第 9 特会計歳一覧及び前 23 第 10 特 参考資料 参考資料一覧 第 1 歳歳決算総括 1 第 2 決算収状況 5 第 3 一般会計歳一覧及び前 7 第 4 一般会計財源歳 9 第 5 一般会計市税収状況 11 第 6 一般会計歳一覧及び前 13 第 7 一般会計歳 15 第 8 一般会計歳節集計 17 第 9 特会計歳一覧及び前 23 第 10 特会計歳 29 第 11 特会計歳一覧及び前 35 第 12 特会計歳 41 第 13 特会計歳節集計

More information

1★⑥H26決算概要公表

1★⑥H26決算概要公表 平成 26 年度徳島県一般会計 特別会計歳入歳出決算の概要について 平成 26 年度一般会計の決算状況は第 1 表, 平成 26 年度特別会計の決算状況は第 2 表のとおりです 1 一般会計 (1) 歳入一般会計歳入決算額は498,629,266,166 円であり, 前年度に比べて2,331,845,326 円, 率にして0.5パーセントの減となっています 減額の主な内訳は, 国庫支出金 12,466,460,581

More information

平成 25 年度 登米市一般 特別会計補正予算書 並びに予算に関する説明書 3 月 27 日提出 宮城県登米市

平成 25 年度 登米市一般 特別会計補正予算書 並びに予算に関する説明書 3 月 27 日提出 宮城県登米市 平成 25 年度 登米市一般 特別会計補正予算書 並びに予算に関する説明書 3 月 27 日提出 宮城県登米市 一般会計補正予算 ( 第 9 号 ) 議案第 68 号 平成 25 年度登米市一般会計補正予算 ( 第 9 号 ) 平成 25 年度登米市一般会計補正予算 ( 第 9 号 ) は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算の補正 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ226,197

More information

Ⅱ平成13年度上半期の財政状況

Ⅱ平成13年度上半期の財政状況 Ⅱ 平成 30 年度上半期の財政状況 1 歳入歳出予算の推移前回 ( 平成 30 年 6 月 1 日 ) の公表では 平成 30 年度一般会計当初予算 5,066 億 5,100 万円 公立大学法人奈良県立医科大学関係経費特別会計など14 特別会計の当初予算総額 3,105 億 3,480 万円にかかる概要を説明いたしましたが その後 6 月定例県議会に報告しました平成 29 年度から平成 30 年度への繰越額は

More information

-48-

-48- 2 集計表 ( 単位 : 千円 %) -47- -48- (1) 繰越額等の状況 ( 単位 : 千円 ) 1 継続費逓次繰越額 2 繰越明許費繰越額 3 事故繰越繰越額 4 事業繰越額 5 支払繰延額 合計 (1~5) a 1 人件費 0 10,116 0 0 0 10,116 2 普通建設事業費 579,912 14,668,235 317,273 0 0 15,565,420 1 補助事業費 39,586

More information

議案第 7 4 号 平成 30 年度八女市一般会計補正予算 ( 第 3 号 ) 平成 3 0 年度八女市の一般会計の補正予算 ( 第 3 号 ) は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算の補正 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額 3 5, 7 4 4, 8 2 3 千円に歳入歳出それぞれ 1, 0 4 2, 8 8 6 千円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 3 6, 7 8 7, 7

More information

(Microsoft Word - \214\210\216Z\212T\213\265.doc)

(Microsoft Word - \214\210\216Z\212T\213\265.doc) 平成 21 年度山梨県一般会計及び特別会計歳入歳出決算の概況について 1 一般会計決算の概況 ( 単位 : 円 %) 区 分 平成 21 年度 平成 20 年度 増 減 額 増減率 歳 入 総 額 A 486,964,749,668 451,647,591,369 35,317,158,299 7.8 歳 出 総 額 B 478,873,693,000 444,735,987,987 34,137,705,013

More information

さぬき市普通会計決算状況 普通会計決算状況及び財政指標等 1P 普通会計歳入決算状況 普通会計歳出決算状況 主な一般財源の推移 ( 市税及び地方交付税 ) 普通建設事業費と義務的経費の推移 基金 市債及び元利償還金等の状況 2P 3P 4P 5P 6~8P

さぬき市普通会計決算状況 普通会計決算状況及び財政指標等 1P 普通会計歳入決算状況 普通会計歳出決算状況 主な一般財源の推移 ( 市税及び地方交付税 ) 普通建設事業費と義務的経費の推移 基金 市債及び元利償還金等の状況 2P 3P 4P 5P 6~8P さぬき市普通会計決算状況 普通会計決算状況及び財政指標等 1P 普通会計歳入決算状況 普通会計歳出決算状況 主な一般財源の推移 ( 市税及び地方交付税 ) 普通建設事業費と義務的経費の推移 基金 市債及び元利償還金等の状況 2P 3P 4P 5P 6~8P 区分 普通会計決算状況及び財政指標等 ( 単位 : 百万円 ) 旧五町 さぬき市 歳入総額 (A) 27,822 32,312 25,517 26,588

More information

1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 1

1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 1 平成 27 年度 高松市の財政状況 高松市 1. 財政状況の年度推移 ( 一般会計 ) (1) 決算概況 ( 単位 : 億円 ) グラフの解説 一般会計の歳入 歳出の規模は増加傾向にあり 平成 27 年度の決算規模は 歳入 歳出ともに過去最大規模となっています 実質収支は 黒字を継続しており 27 年度は約 49 億円 前年度と比べると約 11 億円の増となっています ( なお 単年度収支も 11

More information

< C8E C8E DA8E9F C95742E786C73>

< C8E C8E DA8E9F C95742E786C73> 平成 22 年度多摩市の財政白書 ~ わかりやすい多摩市の財政状況 ( 決算版 )~ 平成 24 年 1 月 7 ~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です

More information

予算書1 00 31目次予算書

予算書1 00 31目次予算書 1 平成 31 年度熊谷市 一般会計特別会計予算書 目 次 熊谷市一般会計予算 1 熊谷市国民健康保険特別会計予算 11 熊谷市公共用地先行取得特別会計予算 17 熊谷市駐車場事業特別会計予算 21 熊谷市熊谷都市計画事業土地区画整理事業特別会計予算 25 熊谷市農業集落排水事業特別会計予算 29 熊谷市後期高齢者医療特別会計予算 33 一般会計 1 議案第 1 号 平成 31 年度熊谷市一般会計予算

More information

9 地方歳入中に占める地方税収入の割合の推移 ( その 1) 区 都道府県 分 昭和 2 年度昭和 5 年度昭和 10 年度昭和 15 年度 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 地方税

9 地方歳入中に占める地方税収入の割合の推移 ( その 1) 区 都道府県 分 昭和 2 年度昭和 5 年度昭和 10 年度昭和 15 年度 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 地方税 9 地方歳入中に占める地方税収入の割合の推移 ( その 1) 昭和 2 年度昭和 5 年度昭和 10 年度昭和 15 年度 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 金額比率 % 地方税 249 45.6 62.9 247 45.7 61.4 253 33.9 52.1 282 17.0 23.3 地方譲与税 地方交付税 ( 地方与税 地方財政平衡交付金 ) 251 15. 1 20. 8 国 庫

More information

( 歳 入 ) ( 単位 : 千円 ) 款 項補正前の額補正額計説明区分金額目 20. 農林水産業費補 270,3 58, , 農業費,026 農業生産体制強化総合推進対策事業費,026 助金 0. 林業費 47,330 林業振興対策費 47, 財産収入 40,

( 歳 入 ) ( 単位 : 千円 ) 款 項補正前の額補正額計説明区分金額目 20. 農林水産業費補 270,3 58, , 農業費,026 農業生産体制強化総合推進対策事業費,026 助金 0. 林業費 47,330 林業振興対策費 47, 財産収入 40, 平成 30 年度帯広市一般会計補正予算事項別明細書 ( 第 号 ) ( 歳 入 ) 説明欄先頭の 印は投資的経費充当財源を示す ( 単位 : 千円 ) 款 項補正前の額補正額計説明区分金額目 40. 地方交付税 3,497,68 64,228 3,66,909 5. 地方交付税 3,497,68 64,228 3,66,909 5. 地方交付税 3,497,68 64,228 3,66,909 5.

More information

平成 20 年度下半期 (10 10~3 月 ) 財政状況の公表 府中町企画財政部財政課

平成 20 年度下半期 (10 10~3 月 ) 財政状況の公表 府中町企画財政部財政課 平成 20 年度下半期 (10 10~3 月 ) 財政状況の公表 府中町企画財政部財政課 平成 20 年度下半期 (10 10~3 月 ) の財政状況等 の平成 20 年度予算の執行状況 町債 町有財産等の概要をお知らせします なお 平成 20 年度予算の歳入歳出は 5 月末日までに未収未払金の整理を行うことになっており 最終的な金額ではありません 目次 1 一般会計予算の執行状況 (1) 歳入 1

More information

岩広連監第 1 1 号 平成 2 1 年 9 月 3 日 岩手県後期高齢者医療広域連合長谷藤裕明様 岩手県後期高齢者医療広域連合監査委員小沢昌記 同 浅 平成 20 岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計及び後期高齢者医療特別会計 決算審査意見について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号

岩広連監第 1 1 号 平成 2 1 年 9 月 3 日 岩手県後期高齢者医療広域連合長谷藤裕明様 岩手県後期高齢者医療広域連合監査委員小沢昌記 同 浅 平成 20 岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計及び後期高齢者医療特別会計 決算審査意見について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 平成 20 岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計及び 後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算審査意見書 岩手県後期高齢者医療広域連合監査委員 岩広連監第 1 1 号 平成 2 1 年 9 月 3 日 岩手県後期高齢者医療広域連合長谷藤裕明様 岩手県後期高齢者医療広域連合監査委員小沢昌記 同 浅 平成 20 岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計及び後期高齢者医療特別会計 決算審査意見について 地方自治法

More information

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には

~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書 には 平成 28 年度多摩市の財政白書 ~ わかりやすい多摩市の財政状況 ( 決算版 )~ 平成 30 年 3 月 ~ わかりやすい決算報告をめざして ~ 市ではさまざまな事業を行っています どのような事業を行うのか 資金調達はどうするか どのように支出するかを 歳入 歳出 という形でお金で表し とりまとめた計画が 予算書 です その予算に沿って事業を行った一年間の結果を報告したものが 決算書 です 決算書

More information

平成11年度

平成11年度 監第 5 7 号 平成 29 年 8 月 25 日 高畠町長寒河江信殿 高畠町監査委員遠藤寿志 高畠町監査委員中川正昭 平成 28 年度高畠町一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに 基金運用状況審査意見書の提出について 地方自治法第 233 条第 2 項の規定及び同法第 241 条第 5 項の規定に基づき審査に付された 平成 28 年度高畠町一般会計及び特別会計歳入歳出決算 証書類並びにその他政令で定める書類並びに平成

More information

市税収入額(人口推移)

市税収入額(人口推移) 1. 平成 28 年度 決算の概要 1 平成 28 年度各会計の決算状況 ( 単位 : 千円 ) 会計名歳入歳出差引 伊那市一般会計 43,988,693 42,889,683 1,099,010 国民健康保険特別会計 7,483,779 7,483,779 0 国民健康保険直営診療所特別会計 199,807 199,807 0 後期高齢者医療特別会計 796,688 786,805 9,883 介護保険特別会計

More information

貝監第  号

貝監第  号 目 次 第 1 審査の対象 1 第 2 審査の方法 1 第 3 審査の期間 1 第 4 審査の結果 2 第 5 健全化判断比率の分析等 3 (1) 実質赤字比率 3 (2) 連結実質赤字比率 4 (3) 実質公債費比率 5 (4) 将来負担比率 6 第 6 資金不足比率の分析等 7 (1) 地方公営企業法適用企業 8 (2) 地方公営企業法非適用企業 9 注 1 文中に用いる金額は原則として千円単位で表示し

More information

⑸ 老人保健拠出金については 平成 25 年度当初予算と同額の7 万 5 千円を計上した ⑹ 介護納付金については 平成 25 年度当初予算に比べ3.8% 減の1 億 8,4 03 万 9 千円を計上した ⑺ 共同事業拠出金については 平成 25 年度当初予算に比べ7.0% 増の3 億 7, 793

⑸ 老人保健拠出金については 平成 25 年度当初予算と同額の7 万 5 千円を計上した ⑹ 介護納付金については 平成 25 年度当初予算に比べ3.8% 減の1 億 8,4 03 万 9 千円を計上した ⑺ 共同事業拠出金については 平成 25 年度当初予算に比べ7.0% 増の3 億 7, 793 第 3 平成 26 年度東郷町特別会計当初予算の概要 Ⅰ 東郷町国民健康保険特別会計 第 1 予算編成方針の基本的な考え方 1 予算編成方針 ⑴ 国民健康保険制度の使命とその性格に鑑み保険給付を行うため 保険税 国県支出金 繰入金等を財源として 国保事業の円滑な運営を図ることを主眼に策定した ⑵ 国民健康保険の加入者は 年間平均被保険者数 9,965 人 ( 一般被保険者数 9,232 人 退職被保険者等数

More information

平成 28 年度決算に基づく福井市健全化 判断比率及び資金不足比率審査意見書 福井市監査委員

平成 28 年度決算に基づく福井市健全化 判断比率及び資金不足比率審査意見書 福井市監査委員 平成 28 年度決算に基づく福井市健全化 判断比率及び資金不足比率審査意見書 福井市監査委員 監査第 44 号 平成 29 年 8 月 29 日 福井市長東村新一様 福井市監査委員 谷川秀男 福井市監査委員 滝波秀樹 福井市監査委員 矢修一 福井市監査委員 藤田 諭 平成 28 年度決算に基づく福井市健全化判断比率及び資金不足比率審査意見の提出について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第 3

More information

<30302D318E7392AC958192CA89EF8C768C888E5A82CC8A548BB A202E786C7378>

<30302D318E7392AC958192CA89EF8C768C888E5A82CC8A548BB A202E786C7378> 平成 28 年度 広島県内普通会決算の概況 1 決算規模平成 28 年度の県内の普通会決算については, 前年度と比べ歳入総額は169 億円 (1.2%) の減, 歳出総額も120 億円 (0.9%) の減となった 平成 28 年度歳入決算額は, 地方税の増収の影響と併算定替の縮減による普通交付税の減 ( 66 億円 ) や, 庁舎建設事業等の終了による併特例事業債の減少に加え, 臨時財政対策債の減少等に伴う地方債の減

More information

(Microsoft Word - \215\340\220\255\227p\214\352\211\360\220\340\(H24\))

(Microsoft Word - \215\340\220\255\227p\214\352\211\360\220\340\(H24\)) 財政用語解説 富士吉田市 決算 1 普通会計地方公共団体における地方公営事業会計以外の会計で 一般会計のほか 特別会計のうち地方公営事業会計に係るもの以外のものの純計額となる 地方財政統計上便宜的に用いられる会計区分 富士吉田市においては一般会計と看護専門学校特別会計 2 純計会計間の出し入れ部分について重複するため この重複部分を控除して正味の財政規模を出すこと 3 形式収支歳入決算総額から歳出決算総額を差し引いた歳入歳出差引額

More information

14 中間市 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 7.65% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地

14 中間市 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 7.65% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 7.65% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方公共団体の全会計を対象とした実質赤字額又は資金の不足額の標準財政規模に対する比率で 実質赤字比率の算定範囲 資金不足比率の算定範囲

More information

1

1 あなたと議会をむすぶ 29 単位 : 千円歳入歳出差引特別会計 2,578,441 2,559,366 19,075 企業会計 2,689,639 3,090,669 401,030 水道事業 219,084 262,007 42,923 収益的収支 171,127 160,769 10,358 資本的収支 47,957 101,238 53,281 下水道事業 623,224 781,728

More information

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.8% 12.6% 実質公債費比率 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 平成 26 年度 11.8% 平成 27 年度 12.6% 平成 28 年度 13.7% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.8% 12.6% 実質公債費比率 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 平成 26 年度 11.8% 平成 27 年度 12.6% 平成 28 年度 13.7% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等 1 北九州市 11.8% 12.6% 実質公債費比率 平成 24 年度 1.8% 平成 25 年度 1.5% 平成 26 年度 11.8% 平成 27 年度 12.6% 平成 28 年度 13.7% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その団体の標準財政規模を基本とした額 ( ) と比べたときの率をいいます 借入金 ( 地方債 ) の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し

More information

16 筑紫野市 22.91% 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は

16 筑紫野市 22.91% 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 22.91% 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方公共団体の全会計を対象とした実質赤字額又は資金の不足額の標準財政規模に対する比率で 実質赤字比率の算定範囲 資金不足比率の算定範

More information

57 みやこ町 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 9.49% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は

57 みやこ町 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 9.49% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 9.49% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方公共団体の全会計を対象とした実質赤字額又は資金の不足額の標準財政規模に対する比率で 実質赤字比率の算定範囲 資金不足比率の算定範囲

More information

47 大木町 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 22.96% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は

47 大木町 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 22.96% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 22.96% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方公共団体の全会計を対象とした実質赤字額又は資金の不足額の標準財政規模に対する比率で 実質赤字比率の算定範囲 資金不足比率の算定範囲

More information

doc

doc 平成 28 年度決算の概要 あらまし 平成 28 年度の決算の状況は 一般会計の実質収支額が21 億 25 百万円 特別会計 ( 企業会計除く 以下同じ ) の実質収支額が76 億 17 百万円でした 一般会計においては 企業業績の改善や税制改正による法人事業税の増加 公債費の減少などにより実質収支額は9 年連続で黒字を維持しましたが 財源対策として 行政改革推進債を67 億円発行するとともに 財政調整基金を150

More information

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.4% 10.8% 実質公債費比率 平成 21 年度 9.9% 平成 22 年度 11.7% 平成 23 年度 11.4% 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の

1 北九州市 実質公債費比率の状況と推移 11.4% 10.8% 実質公債費比率 平成 21 年度 9.9% 平成 22 年度 11.7% 平成 23 年度 11.4% 平成 24 年度 10.8% 平成 25 年度 10.5% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の 1 北九州市 11.4% 1.8% 実質公債費比率 平成 21 年度 9.9% 平成 22 年度 11.7% 平成 23 年度 11.4% 平成 24 年度 1.8% 平成 25 年度 1.5% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その団体の標準財政規模を基本とした額 ( ) と比べたときの率をいいます 借入金 ( 地方債 ) の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し

More information

平成 26 年 6 月 26 日 富山県東部消防組合 管理者澤﨑義敬様 富山県東部消防組合 監査委員 石倉勝巳 監査委員 竹島貴行 平成 25 年度富山県東部消防組合一般会計決算審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 292 条の規定により 審査に付された平成 25 年度富山 県

平成 26 年 6 月 26 日 富山県東部消防組合 管理者澤﨑義敬様 富山県東部消防組合 監査委員 石倉勝巳 監査委員 竹島貴行 平成 25 年度富山県東部消防組合一般会計決算審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 292 条の規定により 審査に付された平成 25 年度富山 県 平成 25 年度 富山県東部消防組合一般会計 決算審査意見書 富山県東部消防組合監査委員 平成 26 年 6 月 26 日 富山県東部消防組合 管理者澤﨑義敬様 富山県東部消防組合 監査委員 石倉勝巳 監査委員 竹島貴行 平成 25 年度富山県東部消防組合一般会計決算審査意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 292 条の規定により 審査に付された平成 25 年度富山 県東部消防組合一般会計歳入歳出決算及び証書類その他政令で定める書類について審査し

More information

2 決算規模及び収支 (1) 決算規模 特別の平成 26 年度普通会計決算は 歳入総額 3 兆 5,779 億 31 百万円 歳出総額 3 兆 4,423 億 40 百万円となった 決算規模は 前年度に比べて歳入は8.0% の増 歳出は8.3% の増となり 歳入 歳出ともに4 年連続の増となった (

2 決算規模及び収支 (1) 決算規模 特別の平成 26 年度普通会計決算は 歳入総額 3 兆 5,779 億 31 百万円 歳出総額 3 兆 4,423 億 40 百万円となった 決算規模は 前年度に比べて歳入は8.0% の増 歳出は8.3% の増となり 歳入 歳出ともに4 年連続の増となった ( 平成 27 年 9 月 4 日 総務局 平成 26 年度東京都特別普通会計決算の概要 1 総括 平成 26 年度の特別の決算規模は 前年度に比べて歳入は8.0% の増 歳出は8.3% の増となり 歳入 歳出ともに4 年連続で増となった 決算収支では 実質収支が0.5% 増の1,185 億 70 百万円となり 昭和 53 年度以降 37 年連続して全団体黒字となった ( 表 1) 財政構造の弾力性を示す経常収支比率は

More information

54 赤村 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 1.59% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方

54 赤村 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 1.59% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方 実質赤字比率及び連結実質赤字比率の状況と推移 1.59% 実質赤字比率は 地方公共団体の一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比率で 福祉 教育等を 行う地方公共団体の一般会計等の赤字の程度を指標化し 財政運営の悪化の度合いを示す指標ともいえます 連結実質赤字比率は 地方公共団体の全会計を対象とした実質赤字額又は資金の不足額の標準財政規模に対する比率で 実質赤字比率の算定範囲 資金不足比率の算定範囲

More information

健全化比率及び資金不足比率の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 により 藤枝市の健全化判断比率及び資金不足比率につい て 以下のとおり算定しました これは 平成 19 年 6 月に公布された上記法律に基づき 毎年度 監査委 員の審査に付した上で 議会に報告及び公表するものです 本市

健全化比率及び資金不足比率の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 により 藤枝市の健全化判断比率及び資金不足比率につい て 以下のとおり算定しました これは 平成 19 年 6 月に公布された上記法律に基づき 毎年度 監査委 員の審査に付した上で 議会に報告及び公表するものです 本市 健全化比率及び資金不足比率の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 により 藤枝市の健全化判断比率及び資金不足比率につい て 以下のとおり算定しました これは 平成 19 年 6 月に公布された上記法律に基づき 毎年度 監査委 員の審査に付した上で 議会に報告及び公表するものです 本市の平成 27 年度決算に基づく健全化判断比率等は いずれも早期健全化基準等を下回っています 早期健全化基準等とは健全化判断比率のうちいずれかが

More information

いわての市町村財政の状況 ( 平成 28 年度決算の概要 ) 確報版 H29.11 月現在 本資料は 平成 28 年度の市町村 ( 一部事務組合及び広域連合を除く ) の普通会計決算状況を 平成 29 年 11 月末現在で取りまとめたものです なお 本資料中 沿岸市町村 とは 宮古市 大船渡市 久慈市 陸前高田市 釜石市 大槌町 山田町 岩泉町 田野畑村 普代村 野田村及び洋野町の 12 市町村を表し

More information

29 那珂川町 実質公債費比率の状況と推移 4.6% 4.0% 実質公債費比率 平成 23 年度 5.6% 平成 24 年度 5.1% 平成 25 年度 4.6% 平成 26 年度 4.0% 平成 27 年度 3.6% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その

29 那珂川町 実質公債費比率の状況と推移 4.6% 4.0% 実質公債費比率 平成 23 年度 5.6% 平成 24 年度 5.1% 平成 25 年度 4.6% 平成 26 年度 4.0% 平成 27 年度 3.6% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その 29 那珂川町 4.6% 4.% 実質公債費比率 平成 23 年度 5.6% 平成 24 年度 5.1% 平成 25 年度 4.6% 平成 26 年度 4.% 平成 27 年度 3.6% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その団体の標準財政規模を基本とした額 ( ) と比べたときの率をいいます 借入金 ( 地方債 ) の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し

More information

15 小郡市 13.9% 13.5% 比較する財政の規模 ( 分母 ) の内訳について 計算式 : 標準財政規模 (c) - 算入公債費等の額 (b) 標準財政規模 (c) の内訳 ( 単位 : 千円 %) H22 決算 H23 決算 H24 決算 H25 決算 標準税収入額等 7,265,856

15 小郡市 13.9% 13.5% 比較する財政の規模 ( 分母 ) の内訳について 計算式 : 標準財政規模 (c) - 算入公債費等の額 (b) 標準財政規模 (c) の内訳 ( 単位 : 千円 %) H22 決算 H23 決算 H24 決算 H25 決算 標準税収入額等 7,265,856 15 小郡市 13.9% 13.5% 実質公債費比率 平成 21 年度 16.3% 平成 22 年度 14.9% 平成 23 年度 13.9% 平成 24 年度 13.5% 平成 25 年度 13.% 実質公債費比率は その地方公共団体の一般会計等が負担する元利償還金等の額を その団体の標準財政規模を基本とした額 ( ) と比べたときの率をいいます 借入金 ( 地方債 ) の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し

More information

平成 30 年 (2018 年 )9 月 20 日 財政局 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率等の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 に基づき 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を算定いたしましたのでお知らせします 健全化判断比率については すべての

平成 30 年 (2018 年 )9 月 20 日 財政局 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率等の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 に基づき 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を算定いたしましたのでお知らせします 健全化判断比率については すべての 平成 3 年 (218 年 )9 月 2 日 財政局 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率等の状況について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 に基づき 平成 29 年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を算定いたしましたのでお知らせします 健全化判断比率については すべての比率で 前年度に引き続き早期健全化基準を下回りましたが 資金不足比率については 下水道事業で経営健全化基準を上回る結果となっています

More information

1 歳入歳出予算 決算額の推移歳年次当初予算額予算現額決算額 入 決算額 予算 増加率 (%) 執行率 (%) 平 成 19 年 度 20,615,000 23,581,230 23,653, 平 成 20 年 度 23,035,000 28,906,459 29,471,

1 歳入歳出予算 決算額の推移歳年次当初予算額予算現額決算額 入 決算額 予算 増加率 (%) 執行率 (%) 平 成 19 年 度 20,615,000 23,581,230 23,653, 平 成 20 年 度 23,035,000 28,906,459 29,471, 一般会計歳入 歳出決算額の推移 千円 歳入 歳出 34,000,000 32,000,000 30,000,000 28,000,000 26,000,000 24,000,000 22,000,000 20,000,000 平 15 16 17 18 19 20 21 22 23 歳入決算額構成 (34,084,100 千円 ) 県支出金 5.4% 地方消費税交付金 2.4% その他 6.1% 市債

More information

平成 29 年度介護保険特別会計歳入予算執行状況 款項目節当初予算額補正額 1 介護保険料 813,812, ,812, ,269, % 761,603, % 1 介護保険料 813,812, ,812, ,2

平成 29 年度介護保険特別会計歳入予算執行状況 款項目節当初予算額補正額 1 介護保険料 813,812, ,812, ,269, % 761,603, % 1 介護保険料 813,812, ,812, ,2 平成 30 年度第 2 回和光市介護保険運営協議会審議資料 No.3 介護保険特別会計経理状況 保険事業勘定 介護保険事業状況報告 ( 平成 29 年度 ) 歳入歳出 ( 単位 : 円 ) 科目科目 保険料介護保険料 779,269,080 総務費 190,921,626 分担金及び認定審査会負担金 0 保険給付費介護サービス等諸費 2,615,961,058 負担金その他 0 介護予防サービス等諸費

More information

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63>

<4D F736F F D A6D92E8817A95BD90AC E937895EF8A87944E8E9F8DE096B195F18D908F912E646F63> 4 連結財務書類の要旨と分析荒川区では 区と連携協力して行政サービスを実施している関係団体を連結して一つの行政サービス実施主体とみなし その財政状況を明らかにするため 連結財務書類を作成しています 地方自治体と関係団体等を連結して1つの行政サービス実施主体としてとらえることにより 公的資金等によって形成された資産の状況 その財源とされた負債 純資産の状況 さらには行政サービス提供に要したコストや資金収支の状況などを総合的に明らかにすることができます

More information

< B4C8ED294AD955C817A95BD90AC E93788E7392AC91BA958192CA89EF8C F89975C8E5A82CC8A C982C282A282C430372E786C73>

< B4C8ED294AD955C817A95BD90AC E93788E7392AC91BA958192CA89EF8C F89975C8E5A82CC8A C982C282A282C430372E786C73> 平成 29 年 3 月 30 日 ( 木 ) 愛知県総務部市町村課財政グループ担当村井 上田内線 2230 2231 電話 052-954-6067( ダイヤルイン ) 平成 29 市町村普通会計当初予算の概要について 県内 54 市町村 (38 市 14 町 2 村 ) の平成 29 普通会計当初予算の概要は 次のとおりである 県内 54 市町村の予算規模は 前に比べ1.7 増加し 過去最大となっている

More information

2. 歳入の状況 ( 単位 : 億円 ) 1,8 1,6 1,4 1, 1, 1, 市債 国庫 県支出金 地方交付税 地方譲与税 交付金 市税以外の自主財源 市税 自主財源総額 比率 1,384 1,525 1,529 1,539 1, ,564

2. 歳入の状況 ( 単位 : 億円 ) 1,8 1,6 1,4 1, 1, 1, 市債 国庫 県支出金 地方交付税 地方譲与税 交付金 市税以外の自主財源 市税 自主財源総額 比率 1,384 1,525 1,529 1,539 1, ,564 . Ⅰ. 財政状況の年度推移編 ( 一般会計 ) 本資料中の中核市のデータは 平成 29 年 9 月 3 日現在における中核市市長会ホームページ上の各市のデータを基に作成したのものです また 四捨五入の関係上 各グラフ間の数値が合計と合わない場合があります 1. 決算概況 ( 単位 : 億円 ) 歳入総額 歳出総額 1,8 1,6 1,4 1, 1, 8 6 4 歳入総額歳出総額実質収支実質単年度収支

More information

議題1 介護納付金課税額に係る税率及び課税限度額について(諮問)

議題1 介護納付金課税額に係る税率及び課税限度額について(諮問) 資料 1 解説用添付資料 平成 29 年度安城市国民健康保険事業特別会計決算について 1 歳入 (1) 国保税国保税の税収は 被保険者の減などにより 前年度決算対比 94.32% の 3,808,182 千円となり 前年度より 229,383 千円減少しました また 収納率 ( 現年分 ) は 95.14% となり 収納対策の結果 前年度より 0.62% 向上しました (2) 国県支出金 交付金 1

More information

平成 28 年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査意見書 春日井市監査委員

平成 28 年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査意見書 春日井市監査委員 平成 28 年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査意見書 春日井市監査委員 29 春監第 123 号 平成 29 年 8 月 21 日 春日井市長伊藤 太様 春日井市監査委員林昇平 同 同 同 櫻枝茂雄 長谷川達也 佐々木圭祐 平成 28 年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率に関する審査意見 について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 ( 平成 19 年法律第 94

More information

配当割交付金株の特定配当等に課税され 府に納入される配当割収入額から一定割合を市町村の個人府民税額を基礎に按分して交付されるものです 株式等譲渡所得割交付金株の譲渡益等に課税され 府に納入される配当割収入額から一定割合を市町村の個人府民税額を基礎に按分して交付されるものです 地方消費税交付金府に納入

配当割交付金株の特定配当等に課税され 府に納入される配当割収入額から一定割合を市町村の個人府民税額を基礎に按分して交付されるものです 株式等譲渡所得割交付金株の譲渡益等に課税され 府に納入される配当割収入額から一定割合を市町村の個人府民税額を基礎に按分して交付されるものです 地方消費税交付金府に納入 用語解説 1. 会計一般会計地方公共団体の会計の中心をなす会計で 行政運営の基本的な経費全般を計上する会計です 地方公共団体が行う事務事業の大部分を経理する会計で 行政運営の基本的な経費 ( 議会費 総務費 民生費 教育費など ) がここに計上されます 本来 会計は単一で経理をするのが理想的ですが 行政活動は広範で多岐にわたるため 特定の目的については 必要に応じて特別会計を設置することで明確にしています

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 千代田区決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 千代田区 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

はじめに 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から まもなく4 年が経過しようとしています この間 県民と関係機関が一丸となって復旧 復興事業に取り組み その多くが計画段階から実行段階へと少しずつ目に見える形で進んでまいりました 現在も被災者の生活再建や地方経済の再生など課題を抱えておりますが そのような中においても 震災復興計画の復旧期最終年度にあたる平成 25 年度決算は 将来に向けた復興への歩みがうかがえる内容となっています

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 伝染病 0 0

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 伝染病 0 0 団体指定 決算カード DB 戸田市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 戸田市 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 伝染病 0 0

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 伝染病 0 0 団体指定 決算カード DB 小金井市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所 データ年度 2001(H13) 年 2002(H14) 年 2003(H15) 年 2004(H16) 年 2005(H17) 年選択団体名小金井市小金井市小金井市小金井市小金井市

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 太田市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 太田市 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 吹田市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 吹田市 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

各種財政分析指標の解説

各種財政分析指標の解説 用語の解説 普通会計地方公共団体における地方公営事業会計以外の会計 地方公営事業会計とは, 地方公共団体の経営する公営企業, 国民健康保険事業, 老人保健医療事業, 後期高齢者医療事業, 介護保険事業, 収益事業, 農業共済事業及び交通災害共済事業に係る会計の総称 地方公共団体の標準的な状態で通常収入されるであろう経常的一般財源の規模を示すもの = 標準税収入額等 + 普通交付税 + 臨時財政対策債発行可能額

More information

平成15年度小金井市一般会計決算概要

平成15年度小金井市一般会計決算概要 平成 19 年度小金井市一般会計決算概要 平成 19 年度の財政運営は 市税収入に増が見られたものの 国の地方財政政策における所得譲与税等の廃止に伴い 一般財源が大幅な減となり 財政調整基金等を取り崩すことにより歳入の確保を図りました また ごみ非常事態宣言 下での歳出の増加も市財政を圧迫する要因となりましたが 経常経費は更に厳しく抑制し 限りある財源の重点的効率的な配分の上 分権型社会への対応に向けた組織改正を実施し

More information

( 表 1) 決算規模の推移 ( 単位 : 千円 %) 歳 入 歳 出 区分対前年度対前年度決算額指数決算額指数増減率増減率 平成 16 年度 369,233, ,001, 平成 17 年度 369,836,

( 表 1) 決算規模の推移 ( 単位 : 千円 %) 歳 入 歳 出 区分対前年度対前年度決算額指数決算額指数増減率増減率 平成 16 年度 369,233, ,001, 平成 17 年度 369,836, 平成 26 年 11 月 28 日 平成 25 年度市町普通会計決算等の概要 ( 確報値 ) 1 決算規模について (p2 表 1 参照 ) 平成 25 年度の市町の普通会計決算規模の総額は 歳入 歳出ともに前年度を上回った 歳入 :3,801 億 5,226 万円対前年度増減率 :4.4% 歳出 :3,674 億 2,629 万円対前年度増減率 :4.5% (1) 歳入について国の経済対策に伴う公共事業の増加等により国庫支出金が増加した

More information

議第    号

議第    号 議第 123 号 平成 24 年度新発田市簡易水道事業特別会計予算 平成 24 年度新発田市の簡易水道事業特別会計の予算は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額は 歳入歳出それぞれ 80,000 千円と定める 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は 第 1 表歳入歳出予算 による 平成 24 年 2 月 29 日提出 新発田市長二階堂馨 第 1 表

More information

2007財政健全化判断比率を公表いたします

2007財政健全化判断比率を公表いたします 平成 28 年度決算に基づく 財政健全化判断比率及び資金不足比率 北海道佐呂間町 平成 28 年度決算に基づく財政健全化の指標として 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 の 4 指標及び公営企業会計に係る 資金不足比率 を公表いたします 実質赤字比率 健全化判断比率 15% 2 5 連 結 実 質 赤 字 比 率 2 3 5 5.8% 25% 35% 5 実質公債費比率 35

More information

沖縄県の財政2017

沖縄県の財政2017 沖縄県 の財 政 2 0 1 7 平成 29 年 3 月 沖縄県 OKINAWA PREFECTURE 沖縄県の財政 2017 について 沖縄県の予算は 県民皆さんの生活向上のため 様々な施策に活用されています しかし 予算書などの資料は ページ数が多かったり 一般的に聞きなれない用語があったりと 少々難しいものとなっています 沖縄県の予算は 県民生活に関わる様々な分野に活用されているからこそ 県民の皆さんに知っていただくことが重要だと考えており

More information

平成 26 年度 神奈川県後期高齢者医療広域連合 後期高齢者医療特別会予算書 議案第 6 号平成 2 6 年度神奈川県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会予算平成 2 6 年度神奈川県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会予算は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算 ) 第 1 条 歳入歳出予算の総額は 歳入歳出それぞれ 754, 398,969 千 円と定める 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は

More information

平成 28 年度上半期 (4 月 ~9 月 ) の財政事情 ( 平成 28 年 9 月 30 日現在 ) 1 歳入及び歳出の概況 (1) 一般会計 1 歳入 ( 単位 : 千円 ) 区 分 予算現額 収入済額 予算に対する収入率 (%) 1 2 市地 方 譲 与 税税 4,276, ,0

平成 28 年度上半期 (4 月 ~9 月 ) の財政事情 ( 平成 28 年 9 月 30 日現在 ) 1 歳入及び歳出の概況 (1) 一般会計 1 歳入 ( 単位 : 千円 ) 区 分 予算現額 収入済額 予算に対する収入率 (%) 1 2 市地 方 譲 与 税税 4,276, ,0 平成 28 年度上半期 (4 月 ~9 月 ) の財政事情 ( 平成 28 年 9 月 30 日現在 ) 1 歳入及び歳出の概況 (1) 一般会 1 歳入 ( 単位 : 千円 ) 区 予算現額 収入済額 予算に対する収入率 (%) 1 2 市地 方 譲 与 税税 4,276,382 206,000 2,308,792 60,768 53.99 29.50 3 4 利配 子当 割割 交交 付付 金金

More information

連結実質赤字比率 ) 実質赤字比率 =A/B*100が負一般会計等 2 会計名学童等災害共済学童等災害共済事業 数の場合における A/B*100の絶対 一般会計等 2 実質収支額 値 一般会計等 3 会計名 中小企業従業員中小企業従業員退職金等

連結実質赤字比率 ) 実質赤字比率 =A/B*100が負一般会計等 2 会計名学童等災害共済学童等災害共済事業 数の場合における A/B*100の絶対 一般会計等 2 実質収支額 値 一般会計等 3 会計名 中小企業従業員中小企業従業員退職金等 団体指定 健全化比率 DB 戸田市 2007 年 ~2012 年 連結会計決算 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 健全化比率 DB ( 戸田市 ) * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所 データ年度 2007(H19) 年 2008(H20) 年 2009(H21) 年 2010(H22) 年 2011(H23)

More information

Taro-中期計画(別紙)

Taro-中期計画(別紙) 別 紙 第 4 予算 ( 人件費の見積りを含む ) 収支計画及び資金計画 百万円未満を四捨五入しているので 合計とは端数において合致しないものが ある 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度予算総括 区別金額 収入 運営費交付金 16,304 国庫補助金 6,753 国庫負担金 602,634 借入金 393,774 保険料収入 75,984 運用収入 8,001 貸付金利息 63 農地売渡代金等収入

More information

の自主財源では 分担金 負担金 使用料 手数料 寄付金 繰入金が増加しましたが 財産収入や諸収入が大幅に減少したことにより 自主財源は前年より 6,952 万円の減 (3.8% 減 ) となっております 国や県などの制度に影響を受ける依存財源は 53 億 9,090 万円で 県支出金や町の借金である

の自主財源では 分担金 負担金 使用料 手数料 寄付金 繰入金が増加しましたが 財産収入や諸収入が大幅に減少したことにより 自主財源は前年より 6,952 万円の減 (3.8% 減 ) となっております 国や県などの制度に影響を受ける依存財源は 53 億 9,090 万円で 県支出金や町の借金である 平成 26 年 9 月に開催された町議会定例会で 平成 25 年度一般会計 特別会計 病院会計の決算が認定されました 決算は 一年間にどれだけの収入があり どのように使われたのかを分類集計したものです 皆様が納めた税金や地方交付税 国県支出金などがどのように使われているか 町の財政状況はどうなっているのかについて 概要をお知らせします 一般会計の決算状況 平成 25 年度の一般会計決算額は 歳入が

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 岸和田市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 岸和田市 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 2009(H21) 年度 普通会計決算 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 2009 年 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

平成17年度の決算状況

平成17年度の決算状況 グラフで見る 釧路市の財政 (2017( 平成 29) 年度決算 ) 2018( 平成 30) 年 11 月 釧路市 はじめにこの 釧路市の財政 は 釧路市の歳入 歳出等の状況をグラフを使って経年的に表すことにより 市民の皆様に釧路市の財政状況を出来るだけわかりやすくお知らせするために作成いたしました 本資料を通じて 釧路市の財政について 一人でも多くの市民の皆様にご理解をいただき ご意見をいただきながら今後の財政運営に役立ててまいりたいと考えております

More information

1

1 三種監発 1 9 平成 30 年 8 月 10 日 三種町長田川政幸様 三種町監査委員門間芳継 三種町監査委員田中金光 平成 29 年度三種町一般会計 特別会計決算審査 及び基金の運用状況審査意見書について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 241 条第 5 項の規定に基づき審査に付された平成 29 年度三種町一般会計 特別会計歳入歳出決算及び証書類その他政令で定める書類並びに基金の運用状況を審査したので

More information

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉

1-041 団体情報 -7 議員公務災害 一部事務組合 非常勤公務災害 加入の状況 退職手当 ( 加入 1) 事務機共同 税務事務 老人福祉 団体指定 決算カード DB 春日部市決算カード 2001~2012 サンプル 一部表示 / 財政統計研究所 財政統計資料館 http://zaisei.net/ 決算カード DB ( 春日部市 ) 決算カード DB は 決算カードデータに基づく 財政状況の分析 他団体との比較 独自比率の算定などができる 市区町村財政分析データベースです * 印は 財政統計研究所の算定データです 資料作成 / 財政統計研究所

More information

平成 24 年度 宇土市財政の概要 平成 25 年 9 月宇土市総務部財政課

平成 24 年度 宇土市財政の概要 平成 25 年 9 月宇土市総務部財政課 平成 24 年度 宇土市財政の概要 平成 25 年 9 月宇土市総務部財政課 まえがき 地方財政は, 景気後退に伴う個人所得の減少や企業収益の悪化等により, 地方税収や地方交付税の原資となる国税収入が落ち込む中で, 社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移していることなどから, 財源不足が解消せず, 依然として厳しい状況にあります 国, 地方ともに巨額の債務を抱えている現状にあっては, 従来の方法では立ち行かなくなり,

More information

田川市水道事業会計

田川市水道事業会計 平成 28 年度 田川市財政健全化審査及び経営健全化審査意見書 田川市監査委員 田監第 4 8 号 平成 2 9 年 9 月 7 日 田川市長 二場公人殿 田川市監査委員丸谷芳昭 田川市監査委員髙瀬冨士夫 平成 2 8 年度田川市財政健全化審査及び 経営健全化審査意見書の提出について 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第 3 条第 1 項及び第 22 条第 1 項の規定により審査に付さ れた 健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類について審査

More information

資料 1-1 資料 1-1 平成 29 年度財政融資資金運用報告について 平成 30 年度財政融資資金運用報告について 平成令和元年 30 年 7 月 26 日財務省理財局財務省理財局

資料 1-1 資料 1-1 平成 29 年度財政融資資金運用報告について 平成 30 年度財政融資資金運用報告について 平成令和元年 30 年 7 月 26 日財務省理財局財務省理財局 資料 1-1 資料 1-1 平成 29 年度財政融資資金運用報告について 平成 30 年度財政融資資金運用報告について 平成令和元年 30 年 7 月 26 日財務省理財局財務省理財局 1. 平成 30 年度における財政投融資計画の運用状況 ( 報告書 12~16 ページ ) 当初計画額 14 兆 4,631 億円に 改定額 6,458 億円及び平成 29 年度からの繰越額 1 兆 9,602 億円を加えた改定後現額

More information

1 当初予算の規模 当初予算の一般会計の規模は 329 億 20 百万円, 対前年度 1 億 68 百万円,0.5% の増, 各特別会計及び水道事業会計を含めた合計は 518 億 67 百 46 万円, 対前年度 29 億 25 百 84 万円, 5.3% の減 特別会計 予算総括表会計名一般会計国

1 当初予算の規模 当初予算の一般会計の規模は 329 億 20 百万円, 対前年度 1 億 68 百万円,0.5% の増, 各特別会計及び水道事業会計を含めた合計は 518 億 67 百 46 万円, 対前年度 29 億 25 百 84 万円, 5.3% の減 特別会計 予算総括表会計名一般会計国 当初予算の概要 神栖市 1 当初予算の規模 当初予算の一般会計の規模は 329 億 20 百万円, 対前年度 1 億 68 百万円,0.5% の増, 各特別会計及び水道事業会計を含めた合計は 518 億 67 百 46 万円, 対前年度 29 億 25 百 84 万円, 5.3% の減 特別会計 予算総括表会計名一般会計国民健康保険老人休養ホーム公共下水道事業老人保健介護保険後期高齢者医療 ( 単位

More information

ŁŁ”…Łfl‡Ì−ÓŁ¶

ŁŁ”…Łfl‡Ì−ÓŁ¶ 2 一般会計予算現額 1,163 億 6,344 万円歳入決算額 1,105 億 3,607 万円 ( 執行率 95.0%) 歳出決算額 1,089 億 1,163 万円 ( 執行率 93.6%) 歳入歳出差引 16 億 2,443 万円の残額をもって決算されている 翌年度へ繰り越すべき財源 5 億 4,586 万円を差し引いた実質収支額は 10 億 7,857 万円の黒字となっている また 過去

More information

平成 27 年度高浜町の健全化判断比率及び資金不足比率 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 が平成 21 年 4 月から全面施行され この法律により地方公共団体は 4 つの健全化判断比率 ( 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 ) と公営企業ごとの資金不足比率を議会に報

平成 27 年度高浜町の健全化判断比率及び資金不足比率 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 が平成 21 年 4 月から全面施行され この法律により地方公共団体は 4 つの健全化判断比率 ( 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 ) と公営企業ごとの資金不足比率を議会に報 平成 27 年度高浜町の健全化判断比率及び資金不足比率 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 が平成 21 年 4 月から全面施行され この法律により地方公共団体は 4 つの健全化判断比率 ( 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費比率 将来負担比率 ) と公営企業ごとの資金不足比率を議会に報告し 公表することとなりました 高浜町の平成 27 年度の健全化判断比率及び資金不足比率は以下のとおりです

More information

<30302D B4C8ED294AD955C8E9197BF2E786C73>

<30302D B4C8ED294AD955C8E9197BF2E786C73> ( 参考 ) 用語説明 普通会計 地方公共団体における公営事業会計以外の会計 公営事業会計 地方公共団体の経営する公営企業 収益事業 国民健康保険事業 老人保健医療事業 介護保険事業 農業共済事業 交通災害共済事業 公益質屋事業及び公立大学付属病院事業に係る会計の総称 公営企業 ( 法適用企業 法非適用企業 ) 地方公共団体が経営する企業をいい 法適用企業と法非適用企業に分類される 地方公共団体財政健全化法においては

More information

Taro-HP用④港湾jtd.jtd

Taro-HP用④港湾jtd.jtd Ⅲ 石川県港湾土地造成事業会計 1 経営状況及び経営成績 (1) 港湾土地造成事業の状況本事業会計は 臨海開発のための土地造成事業及びこれに附帯する事業を行うことを目的として設置されている 昭和 61 年度までに完了した造成土地については 売却と暫定的な貸付を行っている 当年度は 金沢港の大浜用地 33,188m2を埠頭用地として石川県港湾整備特別会計に売却するとともに 大浜用地及び粟崎地区工業用地で道路工事や舗装工事などの土地造成事業を行っている

More information

第 5 入出年次総合計画 1 一般会計等の実質収支 (1) 一般会計 区分 年度 一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年入入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額 1 地方税 859,15

第 5 入出年次総合計画 1 一般会計等の実質収支 (1) 一般会計 区分 年度 一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年一般財源の前年入入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額入額一般財源度対比増減額 1 地方税 859,15 財政再生計画書 ( 平成 28 年度第 3 次 (9 月 ) 変更後 ) 第 1 再生判断比率が財政再生基準以上となった要因の分析 : 変更前に同じ第 2 計画期間 : 変更前に同じ第 3 財政再生の基本方針 : 変更前に同じ第 4 財政の再生に必要な計画及び入又は出の増減額 : 変更前に同じ第 5 入出年次総合計画 1 一般会計等の実質収支 (1) 一般会計 : 次のとおり変更する 区分 年度 財政再生計画を策定した年度

More information

会計区分用語一般会計特別会計企業会計普通会計地方公営事業会計 解説 市の会計の中心をなすもので 行政運営の基本的な経費を計上している会計です 一般会計に対して 特定の事業を区分したり 特定の歳入歳出を区別して別個に処理するための会計です にかほ市では 国民健康保険事業 ( 事業勘定 施設勘定 ) 後

会計区分用語一般会計特別会計企業会計普通会計地方公営事業会計 解説 市の会計の中心をなすもので 行政運営の基本的な経費を計上している会計です 一般会計に対して 特定の事業を区分したり 特定の歳入歳出を区別して別個に処理するための会計です にかほ市では 国民健康保険事業 ( 事業勘定 施設勘定 ) 後 会計区分一般会計特別会計企業会計普通会計地方公営事業会計 市の会計の中心をなすもので 行政運営の基本的な経費を計上している会計です 一般会計に対して 特定の事業を区分したり 特定の歳入歳出を区別して別個に処理するための会計です にかほ市では 国民健康保険事業 ( 事業勘定 施設勘定 ) 後期高齢者医療 公共下水道事業 農業集落排水事業の特別会計を設置しています ガス事業 水道事業等 当該事業を行うことによって得られる収入で当該事業の経費を賄っていく

More information

平 成 1 3 年 度

平 成 1 3 年 度 平成 28 年度 中津市歳入歳出決算及び基金の運用状況を示す書類の審査意見書 中津市監査委員 写 中監第 2 4 7 号 平成 29 年 8 月 16 日 中津市長奥塚正典 殿 中津市監査委員永松末利 中津市監査委員松葉民雄 平成 28 年度中津市一般会計 特別会計決算審査 及び基金運用状況意見について 地方自治法第 233 条第 2 項及び第 241 条第 5 項の規定に基づき 審査に付された平成

More information

予算のはなし 予算とは何ですか? 予算の種類と一般会計の予算額について 予算とは 1 年間に行おうとしている市の行政の仕事 ( 事業など ) をお金で表したもので 市の活動資金計画のことです 予算は お金の使い道などにより 大きく次の3つの会計に分かれています 一般会計 福祉や教育 道路整備など 市

予算のはなし 予算とは何ですか? 予算の種類と一般会計の予算額について 予算とは 1 年間に行おうとしている市の行政の仕事 ( 事業など ) をお金で表したもので 市の活動資金計画のことです 予算は お金の使い道などにより 大きく次の3つの会計に分かれています 一般会計 福祉や教育 道路整備など 市 平成 26 年度 美濃市一般会計当初予算説明資料 予算のはなし 予算とは何ですか? 予算の種類と一般会計の予算額について 予算とは 1 年間に行おうとしている市の行政の仕事 ( 事業など ) をお金で表したもので 市の活動資金計画のことです 予算は お金の使い道などにより 大きく次の3つの会計に分かれています 一般会計 福祉や教育 道路整備など 市のまちづくりの中心となる会計です 特別会計 国民健康保険や介護保険

More information

沖縄県の財政2015検討(最終)

沖縄県の財政2015検討(最終) 沖縄県 の財 政 2 0 1 5 平成 27 年 11 月 沖縄県 OKINW PREFECTURE 沖縄県の財政 2015 について 沖縄県の予算は 県民皆さんの生活向上のため 様々な施策に活用されています しかし 予算書などの資料は ページ数が多かったり 一般的に聞きなれない用語があったりと 少々難しいものとなっております 沖縄県の予算は 県民生活に関わる様々な分野に活用されているからこそ 県民の皆さんに知っていただくことが重要だと考えており

More information

<32338DE090AD95F18D908F912E786C73>

<32338DE090AD95F18D908F912E786C73> 財政報告書 財政の背景本村財政は 世界的な金融危機の深刻化 世界同時不況 急激な円高さらに平 3 年 3 月に発生した東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故に見舞われた中 個人 法人村民税及び宅地の下落による固定資産税の減少となった 軽自動車税 市町村たばこ税は増加にあるものの 地方税全体では前年と比較し減少している 地方交付税については 普通交付税は前年と大差ないものの 震災及び原発事故による特別交付税の増額及び震災復興特別交付税の創設により大幅な増額となっている

More information

目 次 1. 作成の目的 P2 2. 推計方法 P2 3. 歳入の推移 P4 4. 歳出の推移 P5 5. 歳入歳出の比較 P6 6. 基金の状況 P7 7. 地方債残高の状況 P8 8. 経常収支比率の状況 P9 9. 実質公債費比率の状況 P まとめ P11-1 -

目 次 1. 作成の目的 P2 2. 推計方法 P2 3. 歳入の推移 P4 4. 歳出の推移 P5 5. 歳入歳出の比較 P6 6. 基金の状況 P7 7. 地方債残高の状況 P8 8. 経常収支比率の状況 P9 9. 実質公債費比率の状況 P まとめ P11-1 - 志摩市財政収支見通し 平成 26 年度 ~ 平成 35 年度 平成 25 年 6 月 目 次 1. 作成の目的 P2 2. 推計方法 P2 3. 歳入の推移 P4 4. 歳出の推移 P5 5. 歳入歳出の比較 P6 6. 基金の状況 P7 7. 地方債残高の状況 P8 8. 経常収支比率の状況 P9 9. 実質公債費比率の状況 P10 10. まとめ P11-1 - 1. 作成の目的平成 21 年

More information

議案第 29 号平成 27 年度刈谷市一般会計予算平成 27 年度刈谷市の一般会計の予算は 次に定めるところによる ( 歳入歳出予算 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額は 歳入歳出それぞれ 55,330,000 千円と定める 2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は 第 1 表歳入歳出予算 による ( 債務負担行為 ) 第 2 条地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 214

More information

<4D F736F F D208DE090AD97708CEA82CC89F090E02E646F6378>

<4D F736F F D208DE090AD97708CEA82CC89F090E02E646F6378> 財政用語の解説 あ~お 維持補修費地方公共団体が管理する公共用施設等を補修するなどし その効用を維持するための経費 依存財源収入のうち 国や県により定められた額を交付されたり 割り当てられたりするもの 地方交付税 国庫支出金 県支出金 地方譲与税など 一般会計地方公共団体の行政運営の基本的な経費を計上した会計 一般財源使途が特定されず どのような経費にも使用することができる財源 町税 地方譲与税 地方交付税など

More information

第 1 表歳入歳出予算補正 ( 歳 入 ) ( 単位 : 千円 ) 款 項 補正前の額 補 正 額 計 10 地方特例交付金 71, ,703 1 地方特例交付金 71, , 地方交付税 3,740, ,645 3,919,645 1 地方

第 1 表歳入歳出予算補正 ( 歳 入 ) ( 単位 : 千円 ) 款 項 補正前の額 補 正 額 計 10 地方特例交付金 71, ,703 1 地方特例交付金 71, , 地方交付税 3,740, ,645 3,919,645 1 地方 議案第 49 号 平成 30 年度清瀬市一般会計補正予算 ( 第 3 号 ) 平成 30 年度清瀬市の一般会計の補正予算 ( 第 3 号 ) は 次に定めるところ による ( 歳入歳出予算の補正 ) 第 1 条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,309,053 千円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29,948,003 千円と定める 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は

More information

<4D F736F F D C8E C8E86288C888E5A8F91292E646F63>

<4D F736F F D C8E C8E86288C888E5A8F91292E646F63> 平成 26 年度埼玉県後期高齢者医療広域連合 一般会計特別会計 歳入歳出決算書及び附属書類 歳入歳出決算事項別明細書 実質収支に関する調書 財産に関する調書 目次 1 歳入歳出決算書 実質収支に関する調書 (1) 一般会計 1 (2) 特別会計 7 2 歳入歳出決算事項別明細書 (1) 一般会計 13 (2) 特別会計 19 3 財産に関する調書 (1) 物品 30 (2) 基金 30 平成 26

More information

はじめにこの 釧路市の財政 は 釧路市の歳入 歳出等の状況をグラフを使って経年的に表すことにより 市民の皆様に釧路市の財政状況を出来るだけわかりやすくお知らせするために作成いたしました 本資料を通じて 釧路市の財政について 一人でも多くの市民の皆様にご理解をいただき ご意見をいただきながら今後の財政

はじめにこの 釧路市の財政 は 釧路市の歳入 歳出等の状況をグラフを使って経年的に表すことにより 市民の皆様に釧路市の財政状況を出来るだけわかりやすくお知らせするために作成いたしました 本資料を通じて 釧路市の財政について 一人でも多くの市民の皆様にご理解をいただき ご意見をいただきながら今後の財政 グラフで見る 釧路市の財政 ( 平成 24 年度決算 ) 平成 25 年 12 月 釧路市 はじめにこの 釧路市の財政 は 釧路市の歳入 歳出等の状況をグラフを使って経年的に表すことにより 市民の皆様に釧路市の財政状況を出来るだけわかりやすくお知らせするために作成いたしました 本資料を通じて 釧路市の財政について 一人でも多くの市民の皆様にご理解をいただき ご意見をいただきながら今後の財政運営に役立ててまいりたいと考えております

More information

監査委員 ... 3... 3... 3...3...3... 3... 3...3...3... 4... 4... 4... 5.... 5... 8... 8... 13... 13... 13... 13... 20... 20... 20... 20... 25... 25... 27 ... 28... 47... 47... 52... 52... 74... 74... 84...

More information

沖縄県の財政2018

沖縄県の財政2018 沖縄県 の財 政 2 0 1 8 平成 30 年 3 月 沖縄県 OKINAWA PREFECTURE 沖縄県の財政 2018 について 沖縄県の予算は 県民皆さんの生活向上のため 様々な施策に活用されています しかし 予算書などの資料は ページ数が多かったり 一般的に聞きなれない用語があったりと 少々難しいものとなっています 沖縄県の予算は 県民生活に関わる様々な分野に活用されているからこそ 県民の皆さんに知っていただくことが重要だと考えており

More information