4 生徒の実態 やや身勝手な行動を取る生徒も見られるが, 明るく活動的なクラスであり, 一年生の中では, 発表にも前向きである 二学期に行った ニュースで伝える 竹取物語 という単元でも, ニュースキャスターや登場人物に扮し, 上手に担当場面の内容を伝えることができた 授業に関するアンケートでも,

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1 1 年 4 組国語科学習指導案 1 単元名討論会 なぜチョウをこなごなに押し潰したのか - 少年の日の思い出 - 2 単元について 本単元では C 読むこと の言語活動例 ウ課題に沿って本を読み, 必要に応じて引用して紹介すること を工夫し, 子供たちの初発の感想から出た なぜ, ぼくは最後にチョウを一つ一つ粉々に押しつぶしてしまったのか という疑問を全編を通しての学習課題とし, 自分の読みの予想の元, 教科書の根拠を的確に挙げながら討論するという活動を通して, 指導事項である ウ場面の展開や登場人物などの描写に注意して読み, 内容の理解に役立てること 並びに オ文章に表れているものの見方や考え方をとらえ, 自分のものの見方や考え方を広くすること を指導するものである ヘルマン = ヘッセの 少年の日の思い出 は, 今回の教科書改訂以前から掲載されている不変的な作品である チョウ収集に情熱を抱いた少年が起こしてしまった償うことのできない過ちを大人になって友人に語り始める この回想場面と大人の場面の二部で描かれる構成や過ちを犯してしまう少年の心理描写, その後, なんとかして許しを請おうともがく少年の姿, そして, 絶望の末にあんなにも情熱を傾けていたチョウの収集を自分の手で一つ一つ押しつぶす心の叫びなど, 中学一年生であってもどこか共感を覚え, 心が揺れる名作といえる しかし, 中学一年生にとって, 同じような誘惑や後悔を味わいながらも最後にチョウを自分の手で押しつぶす少年の心情への見解は, 様々に分かれるところである 今回の授業では, 押しつぶしてしまう 少年の心情を予想し, 読み深め明らかにすることで,1 大人になっての思い 2 チョウに対する思い 3 エーミールに対する思い 4 自分自身に対する思い 5 人間が犯す 過ち の重さなど, 様々な視点からの読みを深める場を与え, あえて種種の見解を対立させることで他者の読みを知り, 比較する中でさらに, ものの見方や考え方を広めたり, 深めたりさせたいと考えた そのための場の設定として, 討論会を仕組み, 教科書の根拠を丁寧に読むとともに, 他の意見の者に伝えていく 文学教材の読み方の技術と他者との読みの違いの比較を通して, 国語における基礎力を養い, 作品論 作家論 に通ずる文学本来の楽しみ方を学ばせたい 3 研究主題と授業との関連 本単元では, 討論会という場の設定により, 必然的に本校の研究仮説である 2 他者の読みとの比較 の検証となる チョウを押しつぶした 少年の心の中には, エーミールへの怒り や チョウへの謝罪 そして, 償うことのできない罪を犯した自分自身への罰 など, 生徒の読みの一つ一つが潜んでいるのであろう その上でより的確に作品を読む力, 言葉 ( 表現 ) を読む力を育てるために, 自力読みの中から自分の読みを探り, その後同意見の者同士で話し合い, 全体で討論する 同じ表現を読みながら, 根拠が異になる結果に, 生徒は, 話しの筋立てや構成, 心情やその変化に立ち戻ることとなる そして, どの思いもあることを知ると共に, より強い感情を読み取っていく事となるのである この授業では, 他者の読みとの比較 による生徒の意欲の喚起や作品の深まりについて検証していきたい - 1 -

2 4 生徒の実態 やや身勝手な行動を取る生徒も見られるが, 明るく活動的なクラスであり, 一年生の中では, 発表にも前向きである 二学期に行った ニュースで伝える 竹取物語 という単元でも, ニュースキャスターや登場人物に扮し, 上手に担当場面の内容を伝えることができた 授業に関するアンケートでも, 国語の授業が 好き と答えた者が 55 %, どちらかというと好き と答えた者が 45 % で, 全員が国語の授業をおもしろいと感じている 好きな単元では, 小説や物語が 45 % と多く, 次いで古典の 17 % と文学の授業を好む傾向にある 理由としては, 話し合いが楽しい 心情をとらえ, 読み深められるのが楽しい が多く, 苦手な理由としては, 読解で点数が取れない などが挙げられる 今回のような 討論 の授業に関しても, 好き 31 %, どちらかというと好き 45 % と,7 割以上の生徒が 討論 の授業に対して興味 関心があり, 相手の意見を聞くのがおもしろい いろいろな意見を言い合えるのが楽しい 根拠を探して, 相手を言い負かせるのが快感 など, 討論本来の楽しみ方を心得ているように思える しかし, 通常の授業では, 思っていてもなかなか意見を言えない生徒も多く, どちらかというと嫌い と答えた 24 % の生徒の理由としては, 考えがまとまらない 討論している内に自分の意見が揺れ動いて, 結論が出ない などが挙げられ, 人前で自分の意見を理路整然と言う難しさや, 一つの答えを求めがちな現代の子供たちの風潮も伺える 最近では, 一般的に長文を読むことを面倒に思う生徒が増える傾向にあるが, 支援しながら事前にじっくり読ませ, 同一意見のグループで助け合って意見を言わせる場面を持つことで, 討論できる土台を作り, 授業に参加させることで他者の意見との比較の楽しさ, 読み深まっていく過程の楽しさ, そして, 自分の意見によって相手の考えが変容する討論の醍醐味を味わわせたい 5 単元の目標 課題に沿って場面を選び, 根拠や内容を進んで調べたり, 述べることができる ( 関心 意欲 態度 ) 場面の展開や登場人物などの描写に注意して文章を読み, 課題解決することができる ( 読むこと ) 他者の読みとの比較を通して, 自分のものの見方や考え方を広げたり深めたりすることができる ( 読むこと ) 6 単元の観点別評価規準 国語への関心 意欲 態度 読む能力 言語についての知識 理解 技能 1 課題に沿って場面を選び, 1 場面の展開や登場人物など 1 文章を読んで意味のわか課題の根拠や内容を進んで述の描写に注意して文章を読み, らない語句を辞書で調べ, 文べようとしている 根拠を決めている ( ウ ) 脈上の意味を考えている ( イ 2 文章の構成や展開, 表現の ( イ )) 特徴などを分析的に捉え, 自分の考えをもって, 意見を紹介している ( エ ) 3 主人公のものの見方や考え方について, 共感したり疑問をもったりして自分の考えを広げ, 意見を述べている ( オ ) - 2 -

3 7 単元の指導と評価計画 (9 時間扱い本時 7/9) 過程時間 学習内容と活動 評価規準 ([]) 評価方法 ( ) 一次 2 単元の全体像を知る ヘルマン=ヘッセについて説明を受け [ 関 ] 学習活動に興味を持ち, 意欲的 た後, 初読の感想を書く に取り組もうとしている 作品の構成, 登場人物, 難語句につい 意味調べや学習課題作りに意欲的に て理解する 取り組んでいるかを観察や学習プリ 初読の感想から学習課題を話し合い, ントで評価する 学習課題について調べ学習を行い, 最 終的に討論会を行うことを知る 4 学習課題について調べ学習を行い, 討 論会の準備をする [ 関 ] 学習課題解決のために教科書を 学習課題についての自己の予想を立て 熱心に調べている る 作業をしている様子を観察して評価 予想を立証するために, 自分の立てた する 小課題について根拠を挙げながら読み [ 読 ] 場面の展開や登場人物などの描 を深める 写に注意して文章を読み, 根拠を挙 小課題終了後, 再び学習課題に戻り, げ, 読みを深め課題解決を行ってい 自分の意見をまとめる る 同じ意見の者同士意見交換を行い, 討 学習プリントで確認する 論会の準備を行う 二次 2 なぜ, ぼくは最後にチョウを 一つ 一つ取り出し, 指でこなごなに押し潰 [ 読 ] 文章の構成や展開, 表現の特徴 してしまったのか の討論会を行う などを分析的に捉え, 自分の考えを 課題に対する自分たちの意見を, 教科 もって, 意見を紹介している 書の根拠を挙げて討論し合う 発表意見で確認する 他の立場の意見を熱心に聞き, 主人公 [ 関 ] 討論会に意欲的に参加し, 自分 のものの見方や考え方について, 共感 の読みを積極的に発表しようとして したり疑問をもったりして自分の考え いる を広げ, 意見を述べる 観察で確認する 1 学習を振り返り, 学習のまとめを書く [ 関 ] 討論会を通して考えた学習課題ことで課題に対する考えの深まりや広に対する自分の考えや作品への感想がりを考える をまとめようとしている 学習のまとめで確認する 8 本時の指導 (1) 本時の目標 課題に対する自分たちの意見を, 主人公の心情や文章の構成, 展開や表現の特徴などを分析的に捉えて討論し合うことができる 主人公のものの見方や考え方について, 共感したり疑問を持ったりして自分の考えを広げ, 読みを深めることができる (2) 本時の観点別評価項目 課題に対する自分たちの意見を教科書根拠を分析的に捉え, 討論する中で, 主人公のものの見方や考え方について自分の考えを広げ, 読みを深めている ( 読むこと ) - 3 -

4 (3) 本時の展開 過程 時配 学習内容と活動 学習形態 教師の支援 評価項目, 評価方法, 留意点 3 本時の学習活動の確認をする 一斉 学習目標の提示 なぜ, ぼくは最後にチョウ 本時の学習活動目標を真剣に聞き, 本時に各 導 を一つ一つ取り出し, 指でこ 各が行うことが明確になっているか把握する 入 なごなに押しつぶしてしまったのか 5 討論のルールについて確認する一斉 討論のルール, 注意点の確認 1 挙手をして, 意見を出さないと [ 関 ] 注意事項を聞き, 討論の準備や討論に 自分たちの立場 ( 考え ) は提示 積極的に取り組んでいる 展 されない 討論への準備の様子で観察する 2 相手の意見に賛成か反対かを意 文中の根拠を押さえる 開 思表示しながら, 根拠を明確に 予想の質問や応答を考える し, 自分の立場を主張する 一斉 [ 読 ] 文章の構成や展開, 表現の特徴, 登場 3 作戦タイムでは同じ意見の者同 人物の心情などを分析的に捉え, 自分の考え 士よく話し合ってより深い意見グル をもって, 意見を述べている を述べる ープ 討論の様子で観察する これまでの学習プリントで事前に確認する 5 直前の作戦タイムで準備を行う ア, チョウへの償い 最高の思い出( チョウが好き ) 汚す 35 討論する( 生徒の意見の分類 ) 美しいチョウを自分の手でつぶした事への ア, チョウへの償い 罪悪感 イ, チョウへの怒り イ, チョウへの怒り ウ, エーミールへの償い チョウへの情熱 せめて見たい~ 盗む エ, エーミールへの悔しさ 自分がチョウの収集さえしていなければ オ, 記憶から消したい チョウが憎い チョウの責任 怒り カ, 資格がない など ウ, エーミールへの償い エーミールの大切なチョウをつぶした罪悪 根拠については右欄 板書計画 感 丁寧に繕う 参照 許してくれない せめてものつぐない エ, エーミールへの怒り 非の打ちどころがない, 模範少年 妬む 憎む~チョウの取り扱いをバカにする のどぶえに飛びかかるオ, 記憶から消したい 不愉快な思い出 大人の現在も残るなかったことにしたい~ 全て自分のせい思い出したくないカ, 資格がない 美しいチョウを傷つけ, どんなに謝っても許してもらえないことをした 一度起きたことはつぐなえない 自分のせいチョウを収集する資格はないなど 論点の焦点化や軌道修正, 作戦タイムのタイミングを計る ま 2 本時のまとめと次時の予告 一斉 時間があれば ここまでの感想を書く と 使用した学習セットの回収を行う め - 4 -

5 - 5 - (4) 板書計画 (5) 参考資料 4 組の意見 A エーミールへの B ヤママユガに対する C エーミールに対する償い 9 人償い 4 人悔しさ 4 人 D チョウを扱う E チョウを潰した F 自分がやったことを資格がない 5 人自分への悔しさ 4 人忘れたい 3 人 Z 自分の犯した * 指導案中の チョウへの怒り の意見はなし盗みへの後悔 2 人座席黒板 F A Z E B C D 少年の日の思い出 へルマン=ヘッセなぜ ぼくは 最後に自分の手でチョウを粉々に押しつぶしてしまったのか もう けっこう 不愉快自分で汚す大人になっても残る傷(忘れたい)最高の思い出 最悪な思い出=記憶から消したい 忘れていない(恥ずかしい話) 今でもあの熱情が 身にしみてチョウへの情熱 うっとりヤママユガ宝緊張と歓喜せめて例の自分の手でつぶす胸をどきどきチョウにすまない誘惑に負けてチョウ集めをしてなければせめてものつぐない(チョウが悪い) つぶすことは美しいチョウにつぐないにならない心を苦しめ非のうちどころがない模範少年 批評家 妬み 憎む値踏み 低く ちぇ そんなやつ 怒りのどぶえに飛びかかるチョウを侮辱エーミールへのつぐない繕う努力 おもちゃを全部やる 盗み大それた恥ずべき 自分自身に怯え下劣どんな不幸全て投げ出す一度起きたことは もう償いのできないことだと悟った自分の責任=自分への罰

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