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1 大崎市障害者計画 障害福祉計画のためのアンケート調査報告書 平成 29 年 10 月 宮城県大崎市

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3 目 次 第 1 章調査実施の概要 調査の目的 調査の設計... 3 (1) 調査票の種類と調査対象者等 調査の実施方法と配布 回収状況... 3 (1) 調査時期と調査方法... 3 (2) 調査票の配布 回収状況 報告書の見方について... 4 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 調査対象者の現状... 7 (1) 調査票の回答者... 7 (2) 調査対象者の属性... 7 (3) 住まいや暮らしの状況と家族構成について 障害などの状態について (1) 障害者手帳の所持状況等について (2) 障害の種類や難病認定等について 保健 医療 介護ついて (1) 日常生活について (2) 医療制度等の利用について (3) 健康管理や医療について困ったり不便に思ったことについて (4) 介護保険サービスについて 障害福祉サービスについて (1) 障害支援 ( 障害程度 ) 区分の認定について (2) 障害福祉サービスの利用状況と利用意向 将来の住まいについて (1) 将来の生活の場所の意向 (2) 自宅や地域で生活できる条件 就学 就労状況について (1) 現在の就労状況 (2) 未就労者の状況 (3) 就労者の状況 (4) 希望する将来の就労形態と必要と思われる就労環境について (5) 働くために大切な環境 外出について (1) 外出状況について 社会参加や地域での生活について (1) 地域とのつきあい方 (2) 余暇活動等について... 33

4 9 情報収集について (1) 福祉サービスや福祉制度に関する情報入手について 災害対策について (1) 災害対策について 生活全般について (1) ふだんの過ごし方について (2) 現在の生活の中で困っていること, 将来に対する不安 悩みについて 権利擁護について (1) 障害者の権利擁護について 大崎市の障害福祉サービスや行政の取組について (1) 障害福祉サービスや行政の取組について 障害 の表記のあり方について (1) 障害 の表記のあり方について 第 3 章アンケート調査結果 ( 障害児 ) 調査対象者の現状 (1) 調査票の回答者 (2) 調査対象者の属性 障害などの状態について (1) 障害者手帳の所持状況について (2) 障害の種類や状況, 告知について 日常生活や進路について (1) 日常生活について (2) 卒業後の進路について (3) 介助者について 社会参加について (1) 外出状況について (2) 地域活動について (3) 外出に必要な支援について 医療 療育 訓練について (1) 受診の状況について (2) 療育や訓練 ( リハビリテーション ) について 福祉サービスについて (1) 福祉サービスの利用状況と利用意向 (2) 福祉サービスの充足度 (3) 兄弟姉妹について 相談機能について (1) 相談について (2) 情報収集について (2) 相談支援事業所について 障害への理解について (1) 周囲の理解について (2) 差別等について... 89

5 8 権利擁護について (1) 成年後見制度について 虐待について (1) 虐待について 災害対策について (1) 災害対策について 不安に感じていること 充実してほしいサービスについて (1) 不安に感じていること 充実してほしいサービスについて 障害 の表記のあり方について (1) 障害 の表記のあり方について 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 調査対象者の現状 (1) 調査対象者の属性 お住まいの地域について (1) お住まいの地域について 障害への理解について (1) 障害に対する認知度 理解度について (2) 制度 用語の周知度 (3) 障害を理由とした差別, 相互理解について 障害のある方との関わりについて (1) 障害のある方との関わりについて 障害のある方の社会参加について (1) 障害のある方の社会参加について 障害のある方の地域生活について (1) 障害のある方の地域生活について ボランティアについて (1) ボランティアについて 災害対策について (1) 災害対策について 行政と地域との関係について (1) 行政と地域との関係について 障害 の表記のあり方について (1) 障害 の表記のあり方について

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7 第 1 章 調査実施の概要

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9 第 1 章調査実施の概要 第 1 章調査実施の概要 1 調査の目的 大崎市では, より良い障害者福祉を目指すべく, 現行の 障害者計画 及び 障害福祉計画 の内容を見直し新たな計画を策定するための基礎資料として, 障害者福祉に関するアンケートを実施しました 2 調査の設計 (1) 調査票の種類と調査対象者等調査対象者と調査内容は, 以下のとおりです 図表 1.1 調査象者と調査件数調査票 大崎市障害者計画 障害福祉計画策定のためのアンケート調査 障害者向け調査対象者 調査件数 障害児向け調査対象者 調査件数 一般市民向け調査対象者 調査件数 平成 29 年 7 月 1 日現在, 大崎市内に住所を有し身体障害者手帳, 療育手帳, 精神障害者保健福祉手帳を所持している方 1,700 件 平成 29 年 7 月 1 日現在, 大崎市内に住所を有する障害をお持ちのお子様のご家族 300 件 平成 29 年 7 月 1 日現在, 大崎市内に住所を有する一般市民の方 1,000 件 3 調査の実施方法と配布 回収状況 (1) 調査時期と調査方法障害者福祉計画に関する調査は, 平成 29 年 8 月 18 日 ~9 月 1 日の11 日間実施しました 調査対象者は, 身体障害者手帳, 療育手帳, 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方, 及び障害をお持ちのお子様のご家族, 一般市民の方です 配布 回収については郵送調査法を採りました 3

10 大崎市 (2) 調査票の配布 回収状況調査によるそれぞれの配布 回収状況は, 以下のとおりです 図表 1.2 調査票の配布 回収状況調査票区分配布数回収数回収率 大崎市障害者計画 障害福祉計画策定のためのアンケート調査 1,700 人 953 人 56.1% 300 人 141 人 47.0% 1,000 人 393 人 39.3% 4 報告書の見方について 調査結果の数値については小数点第 2 位以下を四捨五入しているため, 内訳を合計 しても 100% に合致しない場合があります 4

11 第 2 章 アンケート調査結果 ( 障害者 )

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13 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 1 調査対象者の現状 (1) 調査票の回答者調査票に回答した方は, 本人 (62.6%), 家族 (27.5%) となっています 回答者 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 本人家族 (2) 調査対象者の属性調査対象者の年齢をみると, 65 歳以上 (42.9%) が最も多く, 次いで 50 ~59 歳 (15.3%), 60~64 歳 (11.4%) となっています 性別をみると 男性 (54.1%), 女性 (44.4%) となっています 問 1-(1) 年齢 18~19 歳 1.8% 2.5% 20~29 歳 8.5% 30~39 歳 8.5% 問 1-(2) 性別 1.5% 65 歳以上 42.9% 40~49 歳 9.0% 女性 44.4% 男性 54.1% 60~ 64 歳 11.4% 50~59 歳 15.3% n=953 n=953 7

14 大崎市 現在暮らしている地域は, 古川地域 ( 51.8%) が最も多く, 次いで 岩出山地 域 ( 11.3%), 田尻地域 ( 9.3%), 鹿島台地域 ( 8.7%), 鳴子温泉地域 ( 6.4%), 三本木地域 (5.8%) 松山地域 (4.5%) となっています 問 1-(3) 居住地域 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 古川地域松山地域三本木地域鹿島台地域岩出山地域 鳴子温泉地域田尻地域 (3) 住まいや暮らしの状況と家族構成について現在暮らしているところをみると, 自分や家族の持ち家 ( 73.1%) が最も多く, 次いで 民間の借家や賃貸アパート マンションなど ( 11.5%), 福祉施設( 入所施設 ) 市営 県営住宅, 公社 公団住宅 ( 各 5.1%) となっています 問 2 現在のお住まい 社宅や会社の寮, 官公舎などの住宅 0.3% 市営 県営住宅, 公社 公団住宅 5.1% 民間の借家や賃貸アパート マンションなど 11.5% グループホームなどの共同生活ができる住まい 2.4% 1.4% 1.0% 自分や家族の持ち家 73.1% 福祉施設 ( 入所施設 ) 5.1% n=953 8

15 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 家族構成をみると, 2 世代世帯 ( 親と子など ) ( 41.6%) が最も多く, 次いで 夫婦のみ ( 17.4%), 3 世代世帯 ( 親と子と孫など ) ( 14.8%) となっています 問 3 家族構成 ひとり暮らし 12.8 夫婦のみ 世代世帯 ( 親と子など ) 世代世帯 ( 親と子と孫など ) 14.8 の世帯 n=953 9

16 大崎市 2 障害などの状態について (1) 障害者手帳の所持状況等について障害者手帳の所持状況と等級や判定状況をみると, 身体障害者手帳 を持っている方の等級は 1 級 (35.6%) が最も多く, 次いで 2 級 (18.8%), 4 級 (17.6%), 3 級 (15.1%) となっています 療育手帳 を持っている方の手帳の種類は A 判定 が45.3%, B 判定 が 54.7% となっています 問 4 身体障害者手帳の等級 6 級 5 級 5.5% 7.4% 問 4 療育手帳の種類 4 級 17.6% 1 級 35.6% B 判定 54.7% A 判定 45.3% 3 級 15.1% 2 級 18.8% n=596 n=236 精神障害者保健福祉手帳 を持っている方の手帳の等級は 2 級 (55.3%) が最も多く, 次いで 3 級 (23.3%), 1 級 (21.4%) となっています 問 4 精神障害者保健福祉手帳の等級 3 級 23.3% 1 級 21.4% 2 級 55.3% n=159 10

17 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) (2) 障害の種類や難病認定等について障害の種類をみると, 肢体不自由( 上肢, 下肢, 体幹機能 ) ( 30.6%) が最も多く, 次いで 知的障害 ( 22.1%), 内部障害( 心臓, 呼吸器, 腎臓, ぼうこう, 直腸, 小腸, 肝臓, ) ( 22.0%), 統合失調症 ( 9.4%) となっています 問 5 障害の種類 視覚障害 4.0 聴覚障害又は平衡機能障害 4.3 音声 言語 そしゃく機能障害 4.5 肢体不自由 ( 上肢, 下肢, 体幹機能 ) 内部障害 ( 心臓, 呼吸器, 腎臓, ぼうこう, 直腸, 小腸, 肝臓, ) 知的障害 自閉症 自閉的傾向 4.3 てんかん ( 脳波異常 ) 5.2 ダウン症 1.9 脳性麻痺 1.7 統合失調症 9.4 そううつ病 うつ病 4.6 アルコール依存症 0.2 神経症 ( 不安神経症 強迫神経症等 ) n=953 11

18 大崎市 難病認定の状況をみると, 受けていない は87.5%, 受けている は7.5% となっています 発達障害の診断の有無では, いいえ は86.5%, はい は10.4% となっています 問 6 難病の認定 問 7 発達障害の診断 5.0% 受けている 7.5% 3.1% はい 10.4% 受けていない 87.5% いいえ 86.5% n=953 n=953 高次脳機能障害の診断の有無では, いいえ は 93.2%, はい は 3.4% となっ ています 問 8 高次脳機能障害の診断 3.5% はい 3.4% いいえ 93.2% n=953 12

19 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 3 保健 医療 介護ついて (1) 日常生活について介助 ( 介護 ) 者がいるかをみると, いる (49.4%), いない (42.1%) となっています 問 9 介助 ( 介護 ) 者がいるか 8.5% いない 42.1% いる 49.4% n=953 13

20 大崎市 日常生活の自立状況をみると, 全ての項目で 一人でできる ( やればできる ) (76.8~42.8%) が最も多くなっています また 一部援助 声掛けが必要 と 全面的に援助が必要 を合わせて30% を超えている項目は 通院 ( 40.0%), 調理 ( 39.5%), 買い物 ( 35.9%), 掃除や片づけ (34.0%), 金銭管理 (33.7%), 洗濯 (32.4%) となっています 問 10 日常生活の自立状況 n= 食事をとる 入浴をする トイレ 身だしなみ 着替え 調理 買い物 掃除や片づけ 洗濯 金銭管理 電話 FAX の対応 屋内の移動 屋外の移動 意思の伝達 説明の理解 通院 服薬の管理 % 20% 40% 60% 80% 100% 一人でできる ( やればできる ) 一部援助 声掛けが必要 少し時間がかかるが一人でできる 全面的に援助が必要 14

21 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) (2) 医療制度等の利用について医療機関の受診状況をみると, 通院 (75.6%) が最も多く, 次いで かかっていない (14.1%), 入院 ( 2.2%), 往診 (2.0%) となっています 1ヶ月あたりの通院回数は, 1~4 回 (55.0%) が最も多く, 次いで 1 回未満 ( 7.3%) となっています 1ヶ月あたりの往診回数は, を除くと 1 回 (1.4%) が最も多く, 次いで 2 回 (0.7%) となっています 問 11 医療機関の受診状況 通院 75.6% 6.2% n=953 かかっていない 14.1% 入院 2.2% 往診 2.0% 問 11-1 通院回数 ( 回程度 / 月 ) 問 11-2 往診回数 ( 回程度 / 月 ) 2 回 0.7% 1 回未満 7.3% 1 回 1.4% 3 回 0.0% 4 回 0.1% 17~20 回 0.0% 13~16 回 2.2% 9~12 回 2.9% 5~8 回 1.2% 31.4% n=953 1~4 回 55.0% 97.6% n=953 15

22 大崎市 現在受けている医療ケアは, を除くと, 受けていない ( 40.0%) が 最も多く, 次いで 服薬管理 ( 27.0%), 透析 ( 6.2%) となっています 問 12 現在受けている医療ケア 気管切開 0.6 人工呼吸器 ( レスピレーター ) 0.5 吸入 1.0 吸引 1.2 胃ろう 腸ろう 1.3 鼻腔経管栄養 0.5 中心静脈栄養 (IVH) 0.3 透析 6.2 カテーテル留置 1.7 ストマ ( 人工肛門 人工膀胱 ) 3.1 服薬管理 受けていない n=953 16

23 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 公費負担医療制度の医療状況をみると, 利用していない (31.0%) が最も多く, 次いで 重度心身障害者医療費助成制度 (18.7%), 精神通院医療( 自立支援 ) (16.8%) となっています 問 13 公費負担医療制度の利用状況 更生医療 ( 自立支援 ) 育成医療 ( 自立支援 ) 精神通院医療 ( 自立支援 ) 16.8 特定疾患治療研究事業による医療費助成制度 小児特定疾患治療研究事業による医療費助成制度 生活保護による医療扶助 重度心身障害者医療費助成制度 18.7 利用したいが, 利用できない ( 該当しない ) 利用していない (9 に をつけた場合を除く ) n=953 (3) 健康管理や医療について困ったり不便に思ったことについて健康管理や医療について困ったり不便に思ったことをみると, 特にない (52.7%) が最も多く, 次いで 医療費の負担が大きい (12.9%), 専門的な治療を行っている医療機関が身近にない (11.3%), 近所に診てくれる医師がいない ( 7.6%) となっています 問 14 健康管理や医療について困ったり不便に思ったこと 近所に診てくれる医師がいない 7.6 専門的な治療を行っている医療機関が身近にない 11.3 通院するときに付き添いをしてくれる人がいない 4.6 診療を断られる 1.7 気軽に往診を頼める医師がいない 4.3 定期的に健康診断を受けられない 障害のため症状が正確に伝わらず, 必要な治療が受けられない 受診手続きや案内など障害者への配慮が不十分 6.9 医療費の負担が大きい 特にない n=953 17

24 大崎市 (4) 介護保険サービスについて介護保険サービスの利用状況をみると, 利用していない ( 71.4%) が最も多く, 次いで 利用している ( 15.0%), 利用したいが, 利用できない ( 2.0%) となっています 該当する介護度では, 要介護 1 ( 18.2%) が最も多く, 次いで 要支援 1 (14.7%), 要介護 5 (14.0%) となっています 問 15 介護保険サービスの利用状況 問 16 該当する介護度 利用していない (2 に をつけた場合を除く ) 71.4% 11.6% n=953 利用している 15.0% 利用したいが, 利用できない ( 該当しない ) 2.0% 要介護 % 要介護 4 9.8% 11.2% 要介護 3 9.8% 要介護 2 9.8% n=143 要支援 % 要支援 % 要介護 % 18

25 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 4 障害福祉サービスについて (1) 障害支援 ( 障害程度 ) 区分の認定について障害支援 ( 障害程度 ) 区分の認定の状況をみると, 受けていない (60.0%) が最も多くなっています 区分の認定を受けている方では, 区分 2 ( 4.7%) が最も多く, 次いで 区分 3 ( 3.0%), 区分 1 ( 2.8%), 区分 4 (2.6%) となっています 問 17 障害支援 ( 障害程度 ) 区分の認定状況 区分 1 2.8% 23.9% 区分 2 4.7% 区分 3 3.0% 区分 4 2.6% 区分 5 1.3% 区分 6 1.6% 受けていない 60.0% n=953 19

26 大崎市 (2) 障害福祉サービスの利用状況と利用意向 1~10までの現在利用しているサービスをみると, 6 生活介護 (8.5%) が最も多く, 次いで 9 就労継続支援 (A 型,B 型 ) (8.1%), 7 自立訓練 ( 機能訓練, 生活訓練 ) ( 6.3%), となっています 1~10までの今後利用したいサービスをみると, 8 就労移行支援 ( 15.0%) が最も多く, 次いで 7 自立訓練 ( 機能訓練, 生活訓練 ) ( 14.7%), 居宅介護( ホームヘルプ ) ( 12.9%) となっています 問 18 現在利用しているサービス 今後利用したいサービス n=953 現在利用している 今後利用したい 居宅介護 ( ホームヘルプ ) 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 生活介護 自立訓練 ( 機能訓練, 生活訓練 ) 就労移行支援 就労継続支援 (A 型,B 型 ) 日中一時支援 % 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用している利用していない 利用したい利用しない 20

27 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 11~15までの現在利用しているサービスをみると, 15 相談支援 ( 10.1%) が最も多く, 次いで 12 短期入所 ( ショートステイ ) ( 5.9%), 14 施設入所支援 ( 3.8%), 13 共同生活援助 ( グループホーム ) (3.5%), 11 療養介護 (1.4%) となっています 11~15までの今後利用したいサービスをみると, 15 相談支援 ( 28.1%) が最も多く, 次いで 12 短期入所 ( ショートステイ ) ( 16.9%), 13 共同生活援助 ( グループホーム ) ( 13.3%), 14 施設入所支援 ( 11.9%), 11 療養介護 (9.5%) となっています n=953 現在利用している 今後利用したい 療養介護 短期入所 ( ショートステイ ) 共同生活援助 ( グループホーム ) 施設入所支援 相談支援 % 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用している利用していない 利用したい利用しない 21

28 大崎市 5 将来の住まいについて (1) 将来の生活の場所の意向将来どこで暮らしたいかをみると, 自宅で生活したい (70.2%) で最も多く, 次いで 福祉施設 介護保険施設で生活したい (12.9%), グループホームなどで共同生活したい (6.0%) となっています 問 19 将来どこで暮らしたいか グループホームなどで共同生活したい 6.0% 4.7% 6.2% 福祉施設 介護保険施設で生活したい 12.9% 自宅で生活したい 70.2% n=953 (2) 自宅や地域で生活できる条件自宅や地域で生活できる条件をみると, 生活するのに十分な収入があること (46.0%) が最も多く, 次いで 食事の心配をしなくていいこと ( 配食サービスがあるなど ) ( 36.2%), 主治医や医療機関が近くにあること ( 35.5%), 家族と同居できること ( 34.2%), 掃除や洗濯などの家事の手伝いを頼める人がいること (31.5%), 地域で何でも相談できる相談員や相談窓口があること (31.1%) となっています 22

29 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 問 20 自宅や地域で生活できる条件 昼間の介護を頼める人がいること 23.9 夜間の介護を頼める人がいること 22.0 食事の心配をしなくていいこと ( 配食サービスがあるなど ) 掃除や洗濯などの家事の手伝いを頼める人がいること デイサービスや共同作業所などに通えること ショートステイなど緊急時に宿泊できるところがあること ガイドヘルパーやリフト付自動車 寝台車などの外出支援のサービスがあること 主治医や医療機関が近くにあること 35.5 生活するのに十分な収入があること 46.0 家族と同居できること 34.2 グループホームなどの仲間と共同生活できる場があること 13.0 地域で何でも相談できる相談員や相談窓口があること 31.1 地域に働ける場所があること 特にない n=953 23

30 大崎市 6 就学 就労状況について (1) 現在の就労状況 現在の就労状況をみると, 働いていない は 62.1% で最も多くなっています 3.5% 問 21 現在の就労状況 働いている 34.4% 働いていない 62.1% n=953 (2) 未就労者の状況働いていない理由をみると, 病気のため ( 41.2%) が最も多く, 次いで 高齢又は就労年齢に達しないため ( 25.2%), 重度の障害のため働くことが出来ないため ( 23.8%), 稼げる自信がないため ( 19.9%) となっています 問 22 働いていない理由 働くところがないため 自分にあった仕事がないため 病気のため 41.2 通勤が困難なため 10.0 高齢又は就労年齢に達しないため 重度の障害のため働くことができないため 家事 就学に専念するため 4.2 働ける自信がないため 19.9 今の生活に満足しているため差別や偏見があるため働きたくないため就学中のため n=592 24

31 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) (3) 就労者の状況就労形態をみると, 福祉施設, 作業所などで働いている (29.6%) が最も多く, 次いで 会社などでパート, アルバイト, 臨時雇用や契約社員として働いている (24.4%), 会社等で正社員として働いている (19.2%), 自営業を営んでいる (14.3%) となっています 問 23 就労形態 4.0% 福祉施設, 作業所などで働いている 29.6% 8.5% 会社などで正社員として働いている 19.2% 自営業を営んでいる 14.3% 会社などでパート, アルバイト, 臨時雇用や契約社員として働いている 24.4% n=328 ひと月あたりの就労日数をみると, 16~20 日 (39.3%) が最も多く, 次いで 21~25 日 (28.4%), 6~10 日 (7.6%) となっています 26~31 日 2.7% 問 23-1 就労日数 ( 日程度 / 月 ) 5 日以下 4.0% 12.5% 6~10 日 7.6% 11~15 日 5.5% 21~25 日 28.4% 16~20 日 39.3% n=328 25

32 大崎市 仕事による一ヶ月の収入をみると, 10 万円 ~20 万円未満 (20.1%) が最も多く, 次いで 5~10 万円未満 (19.8%), 1 万円 ~5 万円未満 (17.4%) となっており,10 万円未満が58.2% を占めています 問 23-2 仕事による一ヶ月の収入 20 万円 ~30 万円未満 7.9% 30 万円以上 5.2% 8.5% 5 千円未満 10.7% 5 千円 ~1 万円未満 10.4% 1 万円 ~5 万 10 万円 ~20 万円円未満未満 5 万円 17.4% 20.1% ~10 万円未満 19.8% n=328 仕事のことで悩んでいることや困っていることをみると, 特にない (43.0%) が最も多く, 次いで 収入が少ない (33.2%), 職場でのコミュニケーションがうまくとれない (15.2%) となっています 問 23-3 仕事のことで悩んでいることや困っていること 収入が少ない 33.2 通院や病気 障害を理由に休みを取ることが難しい 勤務時間の長さや時間帯が自分にあわない 仕事の内容が自分にあわない 仕事の内容が難しく, 覚えるのがたいへん 職場でのコミュニケーションがうまくとれない 15.2 障害への理解が得にくく, 人間関係がむずかしい 12.2 職場の設備が不十分で障害者にあっていないため使いにくい 4.6 職場までの通勤がたいへん 10.7 障害がない人と比べて, 仕事の内容や昇進などに差がある 特にない n=328 26

33 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) (4) 希望する将来の就労形態と必要と思われる就労環境について 将来の就労形態の希望は, を除くと, 福祉施設, 作業所などで働きた い (14.9%) が最も多く, 次いで 会社などで正社員として働きたい (14.2%), 会社などでパート, アルバイト, 臨時雇用や契約社員として働きたい (12.4%), 自営業を営みたい (5.7%) となっています 問 24 希望する将来の就労形態 会社などで正社員として働きたい 14.2% 28.1% 24.8% 福祉施設, 作業所などで働きたい 14.9% 会社などでパート, アルバイト, 臨時雇用や契約社員として働きたい 12.4% 自営業を営みたい 5.7% n=953 27

34 大崎市 (5) 働くために大切な環境働くために大切な環境をみると, 障害にあった仕事であること (45.3%) が最も多く, 次いで 周囲が自分を理解してくれること (44.0%), 勤務する時間や日数を調整できること (37.0%) となっています 問 25 働くために大切な環境 勤務する時間や日数を調整できること 37.0 通勤手段があること 36.3 通院などの保障があること 30.3 自宅で仕事ができること 17.3 賃金が妥当であること 28.1 障害にあった仕事であること 45.3 職業訓練などで就労のための技術を身につけること ジョブコーチ ( 職場適応援助者 ) など職場に慣れるまで援助してくれる制度があること 勤務場所に障害者用の設備 機器が整っていること 周囲が自分を理解してくれること 44.0 職場によい指導者や先輩がいること 福祉施設, 作業所などの就労の場を確保すること 特にない n=953 28

35 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 7 外出について (1) 外出状況について外出の頻度をみると, ほとんど毎日 (38.0%) が最も多く, 次いで 週 2~3 回 ( 26.5%), 月 2~3 回 ( 16.8%) となっています 問 26 外出の頻度 ほとんどできていない 9.5% 9.1% 月 2~3 回 16.8% ほとんど毎日 38.0% 週 2~3 回 26.5% n=953 外出時の主な同伴者をみると, 一人で外出する (39.0%) が最も多く, 次いで 配偶者( 夫または妻 ) (20.6%), 父母 祖父母 兄弟姉妹 ( 17.9%) となっています 問 27 外出時の主な同伴者 7.9% 一人で外出する 39.0% 父母 祖父母 兄弟姉妹 17.9% 配偶者 ( 夫または妻 ) 20.6% の人 ( ボランティアなど ) 1.0% n=953 子ども 6.0% ホームヘルパーや施設の職員 7.6% 29

36 大崎市 外出目的をみると, 買い物に行く (66.6%) が最も多く, 次いで 医療機関へ の受診 (57.7%), 通勤 通学 通所 (27.8%) となっています 問 28 外出目的 通勤 通学 通所 27.8 訓練やリハビリに行く 7.1 医療機関への受診 57.7 買い物に行く 66.6 友人 知人に会う 18.6 趣味やスポーツをする 17.4 グループ活動に参加する 7.2 散歩に行く n=953 外出時の移動手段をみると, 自家用車 (64.7%) が最も多く, 次いで 徒歩 (26.1%), 自転車 バイク ( 13.7%) となっています 問 29 外出時の移動手段 電車 バス タクシー 10.6 自家用車 64.7 自転車 バイク 13.7 車いす 6.0 徒歩 n=953 30

37 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 外出時の不便や困難をみると, 特にない ほとんど外出しないのでわからない (25.0%) が最も多く, 次いで 道路 建物の段差や, 電車 バスなどの乗り降りがたいへん ( 17.5%), タクシーの運賃など移動手段の料金が高額であること (15.3%) となっています 問 30 外出時の不便や困難 付き添ってくれる人がいない 6.9 障害者用トイレが少ない 10.7 道路 建物の段差や, 電車 バスなどの乗り降りがたいへん 気軽に利用できる移送手段が少ない ( 福祉タクシーやリフト付バスなど ) 障害者用の駐車スペースや手すり, スロープ, 案内表示など, 障害者に配慮した設備が不十分である 通路上に自転車や看板などの障害物があって通りにくい 外出先でコミュニケーションがとりにくい 14.4 必要なときに, まわりの人の手助けや配慮が足りない 7.0 まわりの人の目が気になる 15.2 タクシーの運賃など移動手段の料金が高額であること 特にない ほとんど外出しないのでわからない n=953 31

38 大崎市 8 社会参加や地域での生活について (1) 地域とのつきあい方地域とのつきあい方をみると, 会えばあいさつしあう ( 70.9%) が最も多く, 次いで 世間話をする (31.9%), 自治会などの地域活動に一緒に参加する (18.8%) となっています 一方で, つきあいはしていない は 18.2% となっています 問 31 地域とのつきあい方 会えばあいさつしあう 70.9 世間話をする 31.9 一緒に遊んだり, 出かけたりする 12.3 自治会などの地域活動に一緒に参加する 18.8 盆踊りや祭りなどの行事を一緒に楽しむ 11.9 サークルなどで趣味やスポーツの活動を一緒に楽しむ 9.7 学校や職場の行事に一緒に参加する 6.1 入所 通所している施設の行事などで交流する つきあいはしていない n=953 32

39 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) (2) 余暇活動等について地域で行われる行事や活動に参加しようとした場合, さまたげとなることをみると, 特にない (25.6%) が最も多く, 次いで 健康や体力に自信がない (22.1%), 参加しようとは思わない ( 17.6%), コミュニケーションが難しい (16.9%) となっています 問 32 参加しようとした場合, さまたげとなること どのような活動が行われているか知らない 11.3 気軽に参加できる活動が少ない 13.2 一緒に活動する友人 仲間がいない 15.8 家事 仕事などの調整が難しい 6.7 活動場所が近くにない 移動手段がない 4.8 健康や体力に自信がない 22.1 コミュニケーションが難しい 16.9 参加したくなるようなものがない 15.1 参加したいが誘ってもらえない 3.6 過去に参加したが期待はずれだった 特にない 25.6 参加しようとは思わない n=953 33

40 大崎市 今後, 余暇活動としてしたいと思う活動をみると, 特にない (33.1%) が最も多く, 次いで 旅行 ( 29.7%), 買い物 ( 26.5%), 趣味などのサークル活動 生涯学習 (18.3%) となっています 問 33 今後, 余暇活動としてしたいと思うこと スポーツ 12.2 旅行 29.7 買い物 26.5 ボランティア活動 5.1 障害者団体の活動 9.1 趣味などのサークル活動 生涯学習 18.3 講座 講演会などへの参加 9.2 地域の行事や祭り, 学校 職場の行事 特にない n=953 34

41 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 9 情報収集について (1) 福祉サービスや福祉制度に関する情報入手について福祉サービスや福祉制度に関する情報源をみると, 市や県の広報紙やチラシ, ホームページなど ( 32.6%) が最も多く, 次いで 市や県などの窓口 (19.7%), 家族や友人 知人 (18.5%), 入所 通所している福祉施設の職員 ( 18.0%) となっています 問 34 障害のことや福祉サービスなどに関する情報源 市や県などの窓口 19.7 市や県の広報紙やチラシ, ホームページなど 32.6 生活支援センター 8.1 障害者相談員や民生委員 児童委員 8.2 障害者団体 5.1 家族や友人 知人 18.5 入所 通所している福祉施設の職員 18.0 ボランティアなどの福祉団体 1.5 ホームヘルパーや訪問看護師など 3.3 病院 診療所 薬局など 17.9 学校 職場 2.5 新聞 雑誌 15.1 テレビ ラジオ 15.2 インターネット 特にない n=953 35

42 大崎市 福祉に関する情報を十分に入手できているかをみると, わからない (28.6%) が最も多く, 次いで どちらかといえば不十分 (24.7%), どちらかといえば十分 (17.7%) となっています 問 35 情報を十分に入手できているか 5.8% わからない 28.6% 不十分 17.5% 十分 5.7% どちらかといえば十分 17.7% どちらかといえば不十分 24.7% n=953 今後, 特に充実してほしい情報をみると, 福祉サービスの内容や利用方法などに関する情報 ( 48.9%) が最も多く, 次いで 困ったときに相談ができる機関や窓口に関する情報 ( 45.6%), 社会情勢や福祉制度の変化などに関する情報 (36.8%) となっています 問 36 今後, 特に充実してほしい情報 社会情勢や福祉制度の変化などに関する情報 36.8 福祉サービスの内容や利用方法などに関する情報 48.9 困ったときに相談ができる機関や窓口に関する情報 45.6 学校の選び方などの就学に関する情報 1.0 仕事の選び方などの就職に関する情報 文化 スポーツやレクリエーション, レジャーなどの余暇活動に関する情報 災害時の避難情報 25.8 ボランティア団体などに関する情報 特にない n=953 36

43 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 10 災害対策について (1) 災害対策について災害時に一人で避難できるかをみると, できる (43.1%) が最も多くなっています 問 37 災害時に一人で避難できるか 4.0% わからない 20.6% できる 43.1% できない 32.3% n=953 災害時に頼れる人をみると, 同居の家族 (74.0%) が最も多く, 次いで 近所の友人 知人 (20.5%), 近所の別居家族や親戚 (18.0%) となっています 一方で, いない は 6.5% となっています 問 38 災害時に頼れる人 同居の家族 74.0 近所の別居家族や親戚 18.0 近所の友人 知人 20.5 民生委員 児童委員 4.4 施設の職員や仲間 いない n=953 37

44 大崎市 災害時に心配なことをみると, 避難所で障害にあった対応をしてくれるか心配である (32.4%) が最も多く, 次いで 正確な情報がなかなか流れてこない (32.3%), 安全なところまで, すぐ避難することができない ( 28.3%) となっています 問 39 災害時に心配なこと 正確な情報がなかなか流れてこない 32.3 救助を求めることができない 救助を求めてもすぐ来てくれる人がいない 安全なところまで, すぐ避難することができない 28.3 まわりの人とのコミュニケーションがとれない 被害状況や避難所 ( 福祉避難所を含む ) の場所, 物資の入手方法などがわからない 避難所で障害にあった対応をしてくれるか心配である 必要な薬が手に入らない, 治療を受けられない 補装具や日常生活用具が使えなくなる 8.7 酸素ボンベや吸引器, 人工呼吸器などが使えなくなる 特にない n=953 38

45 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 避難行動要援護者の登録状況をみると, 登録していない ( 77.8%) が最も多く, 次いで 登録している ( 5.5%), 今後登録しようと思う ( 2.6%) となっています 登録していない理由をみると, 登録制度を知らない ( 49.4%) が最も多く, 次いで 自分で逃げられるから必要ない ( 16.3%), 支援者がいつもそばにいるため必要ない ( 11.5%) となっています 問 40 避難行動要援護者の登録状況 問 41 登録していない理由 今後登録しようと思う 2.6% 3.0% 11.6% n=741 登録している 5.5% 3.5% 9.5% 登録していない 77.8% 自分で逃げられるから必要ない 16.3% 支援者がいつもそばにいるため必要ない 11.5% 登録制度を知らない 49.4% 登録したいが対象外だった 1.2% n=953 障害を他人に知られたく ない 1.3% 登録しても支援が期待できない 2.7% 登録の方法がわからない 4.2% 39

46 大崎市 11 生活全般について (1) ふだんの過ごし方についてふだんの過ごし方をみると, 家で過ごす (55.2%) が最も多く, 次いで 仕事をしている ( 自営業 家族従業者 福祉施設 作業所などを含む ) (26.5%), 福祉施設や医療機関に入所 入院している (8.6%) となっています 3.4% 福祉施設や医療機関に入所 入院している 8.6% 5.9% 仕事をしている ( 自営業 家族従業 福祉施設 作業所などを含む ) 26.5% 学校などに通っている 0.4% 問 42 ふだんの過ごし方 n=953 家で過ごす 55.2% (2) 現在の生活の中で困っていること, 将来に対する不安 悩みについて現在の生活の中で困っていること, 将来に対する不安 悩みをみると, 経済的な不安 (46.5%) が最も多く, 次いで 障害や健康上の心配, 悩み (42.1%), 将来の生活が不安 (38.6%) となっています 40

47 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 問 43 生活の中で困っていること, 不安 悩み 経済的な不安 障害や健康上の心配, 悩み 住まいの不満, 悩み仕事の不満または働く場がない結婚問題の不安, 悩み友達がいない家庭内の問題 将来の生活が不安 38.6 周囲の人の理解がない身辺の世話がかかる通院, 通勤, 通学が困難生きがいを見いだせない財産の管理が心配毎回のゴミ出しが困難 特にない n=953 41

48 大崎市 困っていることや不安 悩みの相談先をみると, 家族 ( 59.9%) が最も多く, 次いで 友人 知人, 近所の人 ( 17.4%), 入所 通所している福祉施設の職員 (16.8%) となっています 問 44 生活の中で困っていることや不安 悩みの相談先 家族 59.9 友人 知人, 近所の人 17.4 学校 職場の関係者 4.0 入所 通所している福祉施設の職員 16.8 障害者相談員や民生委員 児童委員 5.8 ホームヘルパーや訪問看護師など 3.3 病院 診療所の医師や看護師など 14.1 障害者団体 1.4 ボランティアなどの福祉団体 0.6 生活支援センターの職員など 6.1 市や県などの職員 相談する人がいない n=953 42

49 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 12 権利擁護について (1) 障害者の権利擁護について障害があることで差別やいやな思いをしたことがあるかをみると, ない (46.2%) が最も多く, 次いで 少しある (26.9%), ある (21.2%) となっています どのような場所で差別やいやな思いをしたかをみると, 外出先 (42.8%) が最も多く, 次いで 学校 仕事場 (28.2%), 住んでいる地域 (27.1%), 病院などの医療機関 (19.9%) となっています 問 45 障害があることで差別やいやな思いをしたことがあるか ない 46.2% 5.8% 少しある 26.9% ある 21.2% n=953 問 46 どのような場所で差別やいやな思いをしたか 学校 仕事場 28.2 仕事を探すとき 18.1 外出先 42.8 余暇を楽しむとき 16.4 病院などの医療機関 19.9 住んでいる地域 n=458 43

50 大崎市 日常生活自立支援事業や成年後見制度の周知状況をみると, 知らない (45.0%) が最も多く, 次いで 聞いたことはあるが, くわしくは知らない (30.8%), 知っている (16.3%) となっています 問 47 日常生活自立支援制度 成年後見制度の周知状況 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 知っている聞いたことはあるが, くわしくは知らない知らない 日常生活自立支援事業や成年後見制度の利用意向をみると, わからない (46.0%) が最も多く, 次いで 今は必要ないが, 将来利用してみたい ( 26.1%), 利用したくない ( 15.0%) となっています 問 48 日常生活自立支援制度 成年後見制度の利用意向 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 利用している 今は必要ないが, 将来利用してみたい わからない すぐにでも利用したい 利用したくない 44

51 第 2 章アンケート調査結果 ( 障害者 ) 13 大崎市の障害福祉サービスや行政の取組について (1) 障害福祉サービスや行政の取組について障害者に対する支援として充実すべきことをみると, 年金や手当などの充実 (55.7%) が最も多く, 次いで 通院 治療のための医療費の助成 (35.3%), 緊急時や災害時の支援体制の充実 (30.0%) となっています 問 49 障害者支援として, 充実すべきこと 障害者に対する社会の理解を深めるための啓発や人権教育の充実 28.8 障害の特性や程度に応じた障害児保育 教育の充実 12.4 市の審議会や委員会などへの障害者の参画 ( 登用 ) 7.9 就労支援の充実 ( 働くための訓練や職業紹介, 就労後の指導や支援など ) 22.7 年金や手当などの充実 55.7 公営住宅への障害者優先入居など住宅施策の充実 16.5 グループホームなどの地域で共同生活できる住まいの整備 14.4 機能回復訓練などリハビリテーションの充実 14.3 在宅生活を支えるための医療の充実 18.2 通院 治療のための医療費の助成 35.3 ホームヘルプやデイサービス, 外出支援などの在宅サービスの充実 10.9 入所できる福祉施設の充実 24.2 障害者に対する情報提供や相談窓口の充実 25.6 障害者同士や地域の人などと交流ができる場の整備 10.6 ボランティアの育成と活動支援 文化 スポーツ レクリエーションなどを通じた社会参加の支援 緊急時や災害時の支援体制の充実 障害者にやさしいまちづくりの推進 ( 公共施設や民間施設, 公共交通機関, 道路などのバリアフリー化やユニバーサルデザイン化 特にない n=953 45

52 大崎市 14 障害 の表記のあり方について (1) 障害 の表記のあり方について 障害 を 障がい のひらがな表記に変えたほうがよいかをみると, 変えなくてもよい (37.3%) が最も多く, 次いで わからない ( 31.6%), 変えたほうがよい ( 23.6%) となっています 問 50 障害 を 障がい のひらがな表記に変えたほうがよいか わからない 31.6% 7.6% 変えたほうがよい 23.6% 変えなくてもよい 37.3% n=953 46

53 第 3 章 アンケート調査結果 ( 障害児 ) 47

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55 第 3 章アンケート調査結果 ( 障害児 ) 1 調査対象者の現状 (1) 調査票の回答者調査票に回答した方は, 母 (78.0%) が最も多く, 次いで 父 (13.5%) となっています 回答者 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 父母本人施設職員 サービス提供者 (2) 調査対象者の属性調査対象者の年齢をみると, 13~15 歳 (24.1%) が最も多く, 次いで 10 ~12 歳 (22.7%), 7~9 歳 (16.3%) の順となっています 性別は 男 が 66.7%, 女 が32.6% です 1.4% 問 2 年齢 0~3 歳 7.8% 0.7% 問 3 性別 13~15 歳 24.1% 16~18 歳 13.5% 10~12 歳 22.7% 4~6 歳 14.2% 7~9 歳 16.3% 女 32.6% 男 66.7% n=141 n=141 49

56 大崎市 居住地域は, 古川地域 (30.1%) が最も多く, 次いで 松山地域 田尻地域 ( 各 8.5%) の順となっています 問 1 居住地域 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 古川地域松山地域三本木地域鹿島台地域岩出山地域 鳴子温泉地域田尻地域 50

57 2 障害などの状態について (1) 障害者手帳の所持状況について障害者手帳の所持状況と等級や判定状況をみると, 身体障害者手帳 を持っている方の等級は 1 級 (59.4%) が最も多く, 次いで 2 級 (15.6%) の順となっています 療育手帳を持っている方の手帳の種類は A 判定 が 36.5%, B 判定 が 63.5% となっています 問 4 身体障害者手帳の等級 問 4 療育手帳の種類 6 級 0.0% 3 級 9.4% 4 級 9.4% 2 級 15.6% 5 級 6.3% 1 級 59.4% B 判定 63.5% A 判定 36.5% n=32 n=104 精神障害者保健福祉手帳を持っている方は 2 人で, 等級は 2 級 と 3 級 が 1 人ずつとなっています 問 4 精神障害者保健福祉手帳の等級 1 級 0.0% 3 級 50.0% 2 級 50.0% n=2 51

58 大崎市 (2) 障害の種類や状況, 告知について障害の種類をみると, 知的障害 (53.2%) が最も多く, 次いで 発達障害 (41.8%), 肢体不自由 (14.2%) の順となっています 問 5 障害の種類 視覚障害 3.5 聴覚障害または平衡機能障害 4.3 音声 言語 咀しゃく機能障害 6.4 肢体不自由 ( 上肢, 下肢, 体幹機能 ) 14.2 内部障害 ( 心臓, 呼吸器, 腎臓, 肝臓, ぼうこう, 直腸, 小腸, ) 5.7 発達障害 ( 自閉症 アスペルガー症候群 の広汎性発達障害 学習障害 注意欠陥多動性障害など ) 41.8 知的障害 53.2 てんかん ( 脳波異常 ) 14.9 ダウン症 8.5 脳性麻痺 2.8 統合失調症 0.0 そううつ病 うつ病 0.0 神経症 ( 不安神経症 強迫神経症など ) 0.7 高次脳機能障害 n=141 52

59 障害に気づいたところ 場所をみると, 病院 (30.5%) が最も多く, 次いで 家庭 (19.9%), 学校 (10.6%) の順となっています 障害の告知時期は, 3 歳 7ヶ月頃まで (31.2%) が最も多く, 次いで 出生直後 (17.7%), 就学まで 就学後 ( 各 12.8%) の順となっています 問 6 障害に気づいたところ 場所 問 7 障害の告知時期 5.0% 子育て支援センター 3.5% 病院 30.5% 学校 10.6% 1.4% 家庭 19.9% n=141 乳児健診 7.1% 保育所 ( 園 ) 幼稚園 10.6% 親戚や知人 0.7% 1 歳 6 ヶ月児健診 2.1% 3 歳児健診 7.8% 就学時健診 0.7% 2.8% 就学まで 12.8% 就学後 12.8% 3 歳 7 ヶ月頃まで 31.2% n=141 出生前 2.1% 出生直後 17.7% 5 ヶ月頃まで 7.1% 9 ヶ月頃まで 1.4% 12 ヶ月 (1 歳 ) 頃まで 7.1% 1 歳 6 ヶ月頃まで 5.0% 障害の告知をされた機関は, 病院 (64.5%) が最も多く, 次いで 児童相談所 (21.3%) の順となっています 問 8 障害の告知をされた機関 発達相談支援センター 4.3% 4.3% 4.3% 児童相談所 21.3% 病院 64.5% 市の健診 1.4% n=141 53

60 大崎市 障害の告知時の説明や紹介内容をみると, 障害の説明 (75.2%) が最も多く, 次いで 予後 ( 成長に伴う様子の変化 ) のこと (39.0%), 育児をするうえでのアドバイス (29.1%) の順となっています 問 9 障害の告知の際の説明や紹介内容 障害の説明 75.2 予後 ( 成長に伴う様子の変化 ) のこと 39.0 育児をするうえでのアドバイス 29.1 相談機関のこと 19.1 療育 訓練機関のこと 24.1 就学のこと 15.6 親の会などのこと 6.4 家族の心理的サポート n=141 54

61 障害告知後の支援について, 社会福祉制度に関する説明 (64.5%) があると良いと回答した方が最も多く, 次いで 育児をするうえでの配慮や工夫, 方法に関する説明 (56.0%), 療育 訓練期間の説明 (51.8%) の順となっています 問 10 障害の告知の後, どのような支援があると良いか 必要に応じた障害の説明 51.1 予後 ( 成長に伴う様子の変化 ) の説明 45.4 育児をするうえでの配慮や工夫, 方法に関する説明 社会福祉制度 ( 手帳制度, 利用できる福祉サービスなど ) に関する説明 療育 訓練機関の説明 51.8 相談機関の説明 34.0 就学に関する説明 41.8 就職 就業に関する説明 36.9 親の会など出会いの場の紹介 23.4 家族の心理的サポート n=141 55

62 大崎市 3 日常生活や進路について (1) 日常生活について障害児と同居している方をみると, 母 (89.4%) が最も多く, 次いで 父 (80.9%), 兄弟姉妹 (66.0%) の順となっています 問 11 同居の家族 父 80.9 母 89.4 祖父母 36.2 兄弟姉妹 66.0 の家族 7.8 友人 知人 n=141 平日日中の生活場所は, 特別支援学級 (32.6%) が最も多く, 次いで 障害児 のための学校 (29.8%) の順となっています 病院 ( 入院中 ) 0.0% 日中一時支援事業所 0.0% 放課後等デイサービス 2.1% 通常学級 2.1% 問 12 平日の日中の生活場所 施設 ( 入所中 ) 0.0% 特別支援学級 32.6% 2.1% 6.4% 自分の家 12.8% 障害児のための学校 ( 盲, ろう, 支援学校など ) 29.8% 親類の家 0.0% 児童発達支援事業所 6.4% 保育所 ( 園 ) 3.5% 幼稚園 2.1% n=141 56

63 平日日中に利用しているサービスをみると, 放課後等デイサービス (32.6%) が最も多いものの, のサービスはほとんど利用がありません 問 13 平日の日中に利用しているサービス 障害のあるお子さまを対象とした親子教室 0.7 一般的な親子教室 ( 児童館や保育所で開催 ) 1.4 学童保育 放課後児童クラブ 4.3 放課後等デイサービス 32.6 日中一時支援事業 4.3 児童館 0.0 図書館 0.7 習い事 ( 音楽 スポーツなど ) 5.7 民間の療育 相談機関 n=141 平日日中に利用を望むサービスについて, ある と回答した方は 35.5% となっ ていますが, 半数ほどの方は 特にない と回答しています 問 14 平日の日中に望むサービスの有無 18.4% ある 35.5% 特にない 46.1% n=141 57

64 大崎市 (2) 卒業後の進路について卒業後に望む進路をみると, 就職してほしい (53.9%) と回答した方が最も多く, 次いで 施設に通ってほしい (22.0%) の順となっています 問 15 卒業後に望む進路 6.4% 7.1% 施設に入所してほしい 2.1% 通所施設に通ってほしい 22.0% 就職してほしい 53.9% 大学 専門学校などへ進学してほしい 8.5% n=141 58

65 (3) 介助者について日常生活動作を 一人でできる, 時間をかければ一人でできる と回答した方を合わせると56.7% となり, その方が介助が必要になった場合の主な介助者は 母 (66.3%), 祖父母 (12.5%), 父, 施設の職員 (6.3%) となっています また, 日常生活動作に 一部介助または見守りが必要, 全部介助が必要 と回答した方を合わせると41.8% となり, その方の主な介助者を見ると 母 (83.1%) 父 (8.5%) となっています 問 16 日常生活動作を自分ひとりでできるか問 17 介助が必要になった場合の 1.4% 全部介助が必要 17.7% 一部介助または見守りが必要 24.1% n=141 一人でできる 47.5% 時間をかければ一人でできる 9.2% 施設の職員 6.3% ホームヘルパー 1.3% 兄弟姉妹 1.3% ボランティア 0.0% 友人 知人 0.0% 親戚 0.0% 介助のために人を雇う 0.0% 祖父母 12.5% 5.0% 父 6.3% 主な介助者 母 66.3% n=80 1.3% 施設の職員 0.0% 祖父母 5.1% ホームヘルパー 0.0% 友人 知人 0.0% ボランティア 0.0% 親戚 0.0% 問 18 主な介助者 介助のために雇った方 1.7% 0.0% 1.7% 母 83.1% 父 8.5% n=59 兄弟姉妹 0.0% 問 19 主な介助者が介助困難に ボランティアをお願いする 3.4% ホームヘルパーを頼む 5.1% 兄弟姉妹がする 1.7% 介助のため 1.7% に人を雇う 0.0% 10.2% 施設に入所する 16.9% なった際の対応 祖父母母ががするする 10.2% 8.5% n=59 父がする 42.4% の親戚がする 0.0% 友人 知人に頼む 0.0% 59

66 大崎市 4 社会参加について (1) 外出状況について 通園 通学 通院を除いた外出の頻度をみると, 週に 日程度 ( 55.3%) が最 も多く, 次いで ほぼ毎日 ( 19.9%), 月に 日程度 ( 13.5%) となっていま す 週に 日程度 と回答した方の外出回数は, 週に 2 日 (34.6%), 週に 1 日 (28.2%) となっています 月に 日程度 と回答した方の外出回数は, 月に 2 日 (42.1%), 月に 3 日 (21.1%) となっています 問 19 外出の頻度 ( 通園 通学 通院を除く ) 問 19-1 外出回数 ( 日程度 / 週 ) ほとんど外出しない 9.2% 年に 回程度 0.7% 月に 日程度 13.5% 1.4% ほぼ毎日 19.9% 6 日 / 週 0.0% 7 日 / 週 1.3% 4 日 / 週 10.3% 5 日 / 週 12.8% 0.0% 1 日 / 週 28.2% 週に 日程度 55.3% 3 日 / 週 12.8% 2 日 / 週 34.6% n=141 n=78 問 19-2 外出回数 ( 日程度 / 月 ) 問 19-3 外出回数 ( 日程度 / 年 ) 4 日 / 月 15.8% 0.0% 5 日以上 / 月 15.8% 3 日 / 月 21.1% 1 日 / 月 5.3% 2 日 / 月 42.1% 0.0% 13 日以上 / 月 0.0% 11~12 日 / 月 0.0% 5~6 日 / 月 100.0% 1~2 日 / 月 0.0% 3~4 日 / 月 0.0% n=19 9~10 日 / 月 0.0% n=1 7~8 日 / 月 0.0% 60

67 外出目的をみると, 買い物 (69.5%) が最も多く, 次いで 外遊び (37.6%), 放課後等デイサービス 日中一次支援事業 (29.8%) となっています 問 20 外出目的 外遊び 37.6 散歩 28.4 習い事 9.9 買い物 69.5 友人 知人宅への訪問 14.2 訓練 療育 2.8 学童保育 1.4 児童館 1.4 放課後等デイサービス 日中一時支援事業 29.8 地域行事への参加 n=141 問 21 へ 61

68 大崎市 (2) 地域活動について問 20において 10. 地域行事への参加 に回答した方の参加した行事をみると, 地域のお祭り (68.8%) が最も多く, 次いで 子供会活動 (31.3%), 障害者団体の活動 (18.8%) となっています 問 21 参加した行事 地域のお祭り 68.8 子供会活動 31.3 ボランティア活動 12.5 趣味のサークルなどの集まり スポーツ活動 障害者団体の活動 n=16 参加してほしい地域活動をみると, 近所との付き合い (29.1%) が最も多く, 次いで 地域のお祭り 趣味のサークルなどの集まり,, スポーツ活動 (26.2%) となっています 問 22 参加してほしい地域活動 近所との付き合い 地域のお祭り 子供会活動 ボランティア活動 5.0 趣味のサークルなどの集まり スポーツ活動 障害者団体の活動 特にない n=141 62

69 (3) 外出に必要な支援について外出に必要な支援をみると, 周囲の障害のある方に対する理解 (65.2%) が最も多く, 次いで コミュニケーションの支援 (32.6%), 料金負担の軽減 (27.0%), 利用できる交通機関の充実 (24.8%), 介助してくれる方の確保 (23.4%) となっています 問 23 外出に必要な支援 利用できる交通機関の充実 24.8 道路の安全対策 17.0 利用する建物のバリアフリー 10.6 駐車場の確保 6.4 休憩場所の確保 11.3 料金負担の軽減 27.0 介助してくれる方の確保 23.4 コミュニケーションの支援 32.6 周囲の障害のある方に対する理解 65.2 緊急時の対応 特にない n=141 63

70 大崎市 スポーツや娯楽を楽しむために必要な支援をみると, 近くに活動できる場所 ( 施設 ) があること (65.2%) が最も多く, 次いで 一緒にする仲間がいること (56.0%), 指導してくれる方がいること (48.2%) となっています 問 24 スポーツや娯楽を楽しむために必要な支援 近くに活動できる場所 ( 施設 ) があること 65.2 参加できる大会, イベントがあること 22.7 指導してくれる方がいること 48.2 一緒にする仲間がいること 56.0 介助してくれる方がいること 32.6 会場や道具などが安く利用できること わからない 4.3 特にない n=141 64

71 5 医療 療育 訓練について (1) 受診の状況について 主治医がいると回答した方が 84.4%, いないと回答した方が 15.6% となってい ます 0.0% 問 25 主治医の有無 いいえ 15.6% はい 84.4% n=141 問 26-(1) へ 主治医がいると回答した方の診療科目をみると, 小児科 (68.9%), 歯科 口 腔外科 (29.4%), 眼科 (21.0%), 整形外科 (20.2%) となっています 問 26-(1) 主治医の診療科目 小児科 68.9 内科整形外科リハビリテーション科耳鼻科眼科歯科 口腔外科精神科 心療内科脳外科 n=119 65

72 大崎市 主治医がいると回答した方の治療 診療 訓練の内容をみると, 発達診療 (50.4%) が最も多く, 次いで 定期検査 (49.6%), 投薬 (41.2%), リハビリテーション ( 運動 言語など ) (26.9%) となっています 問 26-(2) 治療 診療 訓練の内容 投薬 41.2 定期検査 49.6 脳波検査 16.8 発達診療 50.4 カウンセリング 17.6 矯正 5.9 リハビリテーション ( 運動 言語など ) n=119 66

73 通院状況をみると, 2~3 ヶ月に 1 回程度 (23.4%) が最も多く, 次いで 月 に 1 回程度 (22.7%), 通院していない (19.9%) となっています 週に3 回週に1~ 以上 2 回程度 0.0% 1.4% 2.8% 入院中 0.0% 7 ヶ月 ~ 1 年に 1 回程度 8.5% 4~6 ヶ月に 1 回程度 12.8% 問 27 通院状況 通院していない 19.9% 0.0% 2~3 ヶ月に 1 回程度 23.4% n=141 月に 1 回程度 22.7% 月に 2 回程度 8.5% 67

74 大崎市 医療をうける上で困っていることをみると, 特にない (30.5%) が最も多く, 次いで 専門的治療をする病院が近くにない (27.7%), 病院までの移動が困難である (27.0%), 通院のための交通費の負担が大きい (24.1%) となっています 問 28 医療をうける上で困っていること 医療費の負担が大きい 14.2 通院のための交通費の負担が大きい 24.1 病院までの移動が困難である 27.0 通院の付き添いがいない 8.5 入院時の付き添いがいない 4.3 専門的治療をする病院が近くにない 27.7 往診を頼める医師がいない 4.3 障害が理由で治療が受けにくい 13.5 意思の疎通が困難 ( 手話が必要など ) 特にない n=141 68

75 必要な医療的ケアをみると, 特にない (85.1%) が最も多く, 次いで 吸引, (3.5%), 吸入, 経管栄養 (2.8%), 胃ろう (2.1%) となっています 問 29 必要な医療的ケア 人工呼吸器 0.7 吸引 3.5 吸入 2.8 経管栄養 2.8 胃ろう 2.1 人工肛門 ( ストマ ) 0.0 在宅酸素 特にない n=141 69

76 大崎市 (2) 療育や訓練 ( リハビリテーション ) について療育や訓練 ( リハビリテーション ) を受けたことがあるかをみると, 受けたことがない (51.8%) が最も多く, 次いで 療育や機能回復のための訓練を受けたことがある (45.4%) となっています 問 30 療育や訓練 ( リハビリテーション ) を受けたことがあるか 療育や機能回復のための訓練を受けたことがある 45.4 職業訓練を受けた 受けたことがない n=141 問 31 へ 70

77 療育や訓練 ( リハビリテーション ) を受けた機関をみると, 拓桃医療療育センター (43.1%) が最も多く, 次いで 病院 診療所 (27.7%), 県立こども病院 (26.2%), 放課後等デイサービス (18.5%), 通園施設 (16.9%) となっています 問 31 訓練を受けた機関 病院 診療所 27.7 県立こども病院 26.2 拓桃医療療育センター 43.1 児童相談所 6.2 発達相談支援センター 7.7 宮城県リハビリテーション支援センター 1.5 通園施設 16.9 保育所 ( 園 ) 幼稚園 9.2 学校 10.8 民間の療育 相談機関 6.2 職業訓練施設 0.0 放課後等デイサービス n=65 71

78 大崎市 療育や訓練 ( リハビリテーション ) を望む分野をみると, ソーシャルスキル ( 買い物, 宿泊, 対人などの社会適応訓練 ) (51.8%) が最も多く, 次いで 職業訓練 (46.1%), 学習サポート (45.4%), 言語( 聴能, 発声など ) 訓練 (34.8%) となっています 問 32 療育や訓練 ( リハビリテーション ) を望む分野 日常生活動作 ( 食事, 入浴など ) 29.1 ソーシャルスキル ( 買い物, 宿泊, 対人などの社会適応訓練 ) 51.8 運動機能回復 22.0 言語 ( 聴能, 発声など ) 訓練 34.8 咀しゃく 嚥下訓練 5.7 学習サポート 45.4 職業訓練 46.1 スポーツ, レクリエーション 29.8 ペアレントトレーニング ( 育児について ) 12.8 福祉機器などの操作 希望しない n=141 72

79 5 福祉サービスについて (1) 福祉サービスの利用状況と利用意向 1~10までの現在利用しているサービスをみると, 10 放課後等デイサービス (35.5%) が最も多く, 次いで 8 相談支援 (28.4%), 9 日中一時支援 (12.8%), となっています 1~10までの今後利用したいサービスをみると, 8 相談支援, 10 放課後等デイサービス (61.7%) が最も多く, 次いで 9 日中一時支援 (46.1%), 6 短期入所 ( ショートステイ ) (39.7%) となっています 問 33-(1) 現在利用しているサービス 今後利用したいサービス n=141 現在利用している 今後利用したい 居宅介護 ( ホームヘルプ ) 重度訪問介護 同行援護 行動援護 重度障害者等包括支援 短期入所 ( ショートステイ ) 施設入所支援 相談支援 日中一時支援 放課後等デイサービス % 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用している利用していない 利用したい利用しない 73

80 大崎市 11~20までの現在利用しているサービスをみると, 12 福祉型児童発達支援 (20.8%) が最も多くなっています 11 ~ 20 までの今後利用したいサービスをみると, 12 福祉型児童発達支援 (62.5%) が最も多く, 次いで 13 医療型児童発達支援 ( 50.0%), 14 福祉型児童入所支援 (27.7%) となっています n=141 現在利用している 今後利用したい 保育所等訪問支援 福祉型児童発達支援 医療型児童発達支援 福祉型児童入所支援 医療型児童入所支援 % 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 利用している利用していない 利用したい利用しない 74

81 今後利用したいサービスをみると, 3 就労継続支援 (62.4%) が最も多く, 次いで 2 自立訓練 ( 機能訓練, 生活訓練 ) (46.8%), 5 共同生活援助 ( グループホーム ) (31.2%) となっています 問 33-(2) 今後利用したいサービス n=141 1 生活介護 自立訓練 ( 機能訓練, 生活訓練 ) 就労継続支援 療養介護 共同生活援助 ( グループホーム ) % 20% 40% 60% 80% 100% 利用したい利用しない 75

82 大崎市 福祉サービスを利用する上で不自由なことや不満なことをみると, 満足している (33.8%) が最も多く, 次いで 定員などで希望するサービスが受けられない (12.7%), 時間があわない, 手続きが面倒である (11.3%) となっています 問 34 福祉サービスを利用する上で不自由なことや不満なこと 作業や訓練の内容 7.0 職員の技術や能力 9.9 医療的ケアが受けられない 4.2 利用者同士や職員との人間関係 5.6 施設の広さや設備 8.5 手話通訳や要約筆記などの支援 0.0 通いにくい ( 遠い 通う手段が不便 ) 9.9 利用料が高い 9.9 時間があわない 11.3 定員などで希望するサービスが受けられない 12.7 サービスの支給量が少ない 9.9 手続きが面倒である 11.3 サービスに関する情報が少ない 9.9 サービスについて誰に相談したらよいかわからない わからない 5.6 満足している n=71 76

83 福祉サービスを利用していない理由をみると, 必要ない (43.6%) が最も多く, 次いで 何が利用できるかわからない (36.4%) となっています 問 35 福祉サービスを利用していない理由 定員がいっぱいで入れない 0.0% 1.8% 7.3% 何が利用できるかわからない 36.4% 必要ない 43.6% 利用できるサービスがない 5.5% n=141 場所が遠い 1.8% 利用料が高い 3.6% 77

84 大崎市 (2) 福祉サービスの充足度福祉サービスの充足度をみると, 足りていない と回答した方が 48.9%, 足りている と回答した方が42.6% となっています 福祉サービスが 足りていない と回答した方が足りていない 不十分と感じるサービスをみると 放課後等デイサービス (36.2%), が最も多く, ついで 短期入所 ( ショートステイ ) (33.3%), 障害児を受け入れる保育所( 園 ) 幼稚園 (29.0%), 障害児を受け入れる学童保育 (26.1%) となっています 問 36 福祉サービスの充足度 3.5% 足りている 5.0% わからない 42.6% 足りていない 48.9% n=141 問 37-(1) へ 78

85 問 37-(1) 足りていない 不十分と感じる福祉サービス ホームヘルプサービス ( 居宅介護 通院介助 ) 重度訪問介護行動援護同行援護生活介護 ( デイサービス ) 放課後等デイサービス 36.2 自立訓練 ( 機能訓練 ) 17.4 自立訓練 ( 生活訓練 ) 4.3 就労移行支援 就労継続支援 (A 型 ) 就労継続支援 (B 型 ) 短期入所 ( ショートステイ ) 33.3 グループホーム, ケアホーム 11.6 療養介護施設入所支援移動支援事業日常生活用具の給付 ( 住宅改修含む ) 地域活動支援センター手話通訳や要約筆記奉仕員の派遣点訳や朗読のサービス日中一時支援事業訪問入浴サービス事業補装具の交付 修理福祉タクシー利用助成自動車等燃料費助成緊急通報システム重度障害者福祉有償運送助成 障害児を受け入れる保育所 ( 園 ) 幼稚園 障害児を受け入れる学童保育 障害児を受け入れる児童館 スポーツ, レクリエーションなどを行うサービス 有償ボランティア 2.9 相談支援機関 n=69 79

86 大崎市 (3) 兄弟姉妹についてあて名のお子さまに兄弟姉妹がいると回答した方は76.6% となっており, 兄弟姉妹のことで不安や困ったことがあると回答した方は64.8% となっています 困ったことの具体的な事由をみると, 兄弟姉妹の障害の理解 ( 54.3%) が最も多く, 次いで 十分にかまうことができないこと ( 51.4%), 育て方( 叱り方など ) ( 48.6%) となっています 問 38 兄弟姉妹の有無 問 39-(1) 兄弟姉妹のことで 不安や困ったことの有無 0.0% 1.9% いない 23.4% いる 76.6% ない 33.3% ある 64.8% n=141 n=108 80

87 問 39-(2) 困ったことの具体的な事由 育て方 ( 叱り方など ) 48.6 十分にかまうことができないこと 51.4 学習面 25.7 兄弟姉妹の障害の理解 54.3 心身症状 ( チック, 抜け毛, 異常習癖など ) 10.0 不登校 引きこもり n=70 81

88 大崎市 兄弟姉妹への支援は必要と思うと回答した方が57.4% となっています また, 兄弟姉妹へどのような支援があると望ましいかをみると, 兄弟姉妹が気軽に相談できる場所 ( 66.1%) が最も多く, 次いで 兄弟姉妹の送迎サービス ( 保育所 ( 園 ) 幼稚園 児童館 医療機関など ), 兄弟姉妹に対する勉強会 ( 30.6%), 兄弟姉妹どうしの集まり, 兄弟姉妹と遊んでくれる人 ( 27.4%), 兄弟姉妹の託児 ( 21.0%) となっています 問 39-(3) 兄弟姉妹への支援は必要と思うか 24.1% 思わない 18.5% 思う 57.4% n=108 問 39-(4) 兄弟姉妹へどのような支援があると望ましいか 兄弟姉妹どうしの集まり 27.4 兄弟姉妹が気軽に相談できる場所 66.1 兄弟姉妹の託児 21.0 兄弟姉妹の送迎サービス ( 保育所 ( 園 ) 幼稚園 児童館 医療機関など ) 兄弟姉妹と遊んでくれる人 兄弟姉妹に対する勉強会 n=62 82

89 6 相談機能について (1) 相談について子どものことで困った時に相談する相手 ( 場所 ) をみると, 気軽に相談できる相手 ( 場所 ) がある ( 39.7%), 相談できる相手( 場所 ) がある ( 46.8%) となっており, 合わせて86.5% の方が相談できる相手 ( 場所がある ) と回答しています 主な相談相手をみると, 家族や親戚 ( 64.8%) が最も多く, 次いで 友人 知人など ( 42.6%), 保育所( 園 ) 幼稚園 学校 ( 34.4%), 医療機関 ( 31.1%) となっています 子どものことで特に相談している内容をみると, 子どもの発達の確認 ( 56.6%) が最も多く, 次いで 子どもの進路 ( 54.9%), 子どもの対人関係 ( 30.3%), 施設サービスの利用 ( 26.2%), 子育て (25.4%) となっています 問 40 子どものことで困った時に相談する相手 ( 場所 ) の有無 相談したくない 0.7% 相談することがない 0.7% 0.0% わからない 6.4% 0.0% 相談したいが相手 ( 場所 ) がない 5.7% 気軽に相談できる相手 ( 場所 ) がある 39.7% 相談できる相手 ( 場所 ) がある 46.8% n=141 問 41-(1) へ 83

90 大崎市 問 41-(1) 主な相談相手 家族や親戚 64.8 近所の方 0.8 友人 知人など 42.6 民生委員や児童委員 2.5 市役所 8.2 県 ( 保健福祉事務所 ) 0.0 社会福祉協議会 0.8 宮城県リハビリテーション支援センター 0.0 障害者団体 当事者グループ 1.6 相談支援事業所 10.7 障害者就業 生活支援センター 0.8 宮城地域福祉サポートセンター 2.5 施設の職員 17.2 ホームヘルパーや訪問看護師など 4.9 保育所 ( 園 ) 幼稚園 学校 34.4 子育て支援センター 2.5 医療機関 31.1 職場 n=122 84

91 問 41-(2) 子どものことで特に相談している ( したい ) 内容 子どもの発達の確認 56.6 子育て 25.4 子どもの健康管理 21.3 子どもの医療 11.5 子どもの対人関係 30.3 子どもの進路 54.9 施設サービスの利用 26.2 在宅サービスの利用 1.6 福祉機器の利用 2.5 収入, 手当 n=122 85

92 大崎市 (2) 情報収集について福祉サービスなどに関する情報源をみると, 保育所 ( 園 ) 幼稚園 学校 ( 32.6%) が最も多く, 次いで 市役所 ( 30.5%), 友人 知人など ( 28.4%), 医療機関 ( 21.3%) となっています 問 42 福祉サービスなどに関する情報源 家族や親戚 7.1 近所の方 0.0 友人 知人など 28.4 民生委員や児童委員 2.8 市役所 30.5 県 ( 保健福祉事務所 ) 0.0 児童相談所 発達相談支援センター 17.0 社会福祉協議会 宮城県リハビリテーション支援センター 障害者団体 当事者グループ 相談支援事業所 14.2 障害者就業 生活支援センター 宮城地域福祉サポートセンター 施設の職員 11.3 ホームヘルパーや訪問看護師 3.5 保育所 ( 園 ) 幼稚園 学校 32.6 子育て支援センター 5.0 医療機関 21.3 職場 新聞 テレビ ラジオ インターネット 19.1 福祉雑誌 2.8 行政の出版物 パンフレット 13.5 民間団体の出版物 パンフレット特に入手していない n=141 86

93 (2) 相談支援事業所について相談支援事業所の利用の有無をみると, 利用したことがある (44.7%) が最も多く, 次いで 利用したことがない (41.1%) となっています 利用したことがない, 利用したいと思わない 方の理由をみると, 相談支援事業所のことを知らないため (40.0%) が最も多く, 次いで 相談することがないため ( 18.3%), 相談支援事業所に何を相談したらよいかわからないため (13.3%) となっています 問 43 相談支援事業所の利用の有無 利用したいと思わない 1.4% 2.8% 利用したことがある 44.7% 利用したことがない 41.1% n=141 利用したことはないが今後利用したい 9.9% 問 44 相談支援事業所を利用しない理由 3.3% ほかに相談する方がいるため 10.0% 0.0% 相談支援事業所が遠いため 3.3% 相談支援事業所の場所がわからないため 11.7% 相談することがないため 18.3% 相談支援事業所のことを知らないため 40.0% 相談支援事業所に何を相談したらよいかわからないため 13.3% n=60 87

94 大崎市 7 障害への理解について (1) 周囲の理解について障害のある方に対する周囲の理解についてみると, あまり理解されていない (41.1%) が最も多く, 次いで おおむね理解されている (36.2%), わからない (9.9%), 全く理解されていない (7.8%) となっています 問 45 周囲の理解について 1.4% 理解されている 3.5% 全く理解されていない 7.8% あまり理解されていない 41.1% おおむね理解されている 36.2% わからない 9.9% n=141 88

95 (2) 差別等について障害があることで差別やいやな思いをしたことがあるかをみると, ある (58.9%) が最も多く, 次いで ない ( 22.0%), となっています どのような時に感じたかをみると, 外出時の周囲の視線や態度 言葉 ( 84.3%) が最も多く, 次いで 学校や職場での態度 ( 31.3%), 交通機関を利用した時の周囲の態度 ( 26.5%), 近所付き合い ( 21.7%) となっています 問 46 障害を理由に差別やいやな思いをしたことがあるか 1.4% わからない 17.7% ない 22.0% ある 58.9% n=141 問 47 へ 89

96 大崎市 問 47 どのような時に差別やいやな思いをしたか 近所付き合い 21.7 外出時の周囲の視線や態度 言葉 84.3 交通機関を利用した時の周囲の態度 26.5 仕事での待遇 4.8 窓口での応対 16.9 学校や職場での態度 n=83 90

97 障害のある方に対する周囲の理解を深めるために必要なことをみると, 学校教育の中で障害に対する理解を深める ( 63.8%) が最も多く, 次いで 子どもの時から障害のある方との交流の機会を増やす ( 57.4%), イベント スポーツ レクリエーション 文化活動などを通して障害のある方と市民の交流の機会をもつ (22.7%) となっています 問 48 周囲の理解を深めるために必要なこと 子どもの時から障害のある方との交流の機会を増やす 57.4 イベント スポーツ レクリエーション 文化活動などを通して障害のある方と市民の交流の機会をもつ 22.7 障害者施設の地域住民への開放や地域住民との交流の機会の促進 12.8 学校教育の中で障害に対する理解を深める 63.8 障害に関する講演会や学習会の開催 9.9 テレビ 新聞などを活用した広報活動の充実 13.5 障害者団体の活動を PR する 2.1 障害のある方の地域活動への参加の機会の促進 16.3 障害のある方に対するボランティア活動の育成 支援 わからない 14.9 特にない n=141 91

98 大崎市 8 権利擁護について (1) 成年後見制度について成年後見制度の周知状況をみると, 名前は聞いたことがあるが内容は知らない (44.0%) が最も多く, 次いで 名前も知らない ( 31.2%), 名前も内容も知っている ( 22.7%) となっています 成年後見制度の利用意向をみると, 今は必要ないが, 将来は必要だと思う (61.0%) が最も多く, 次いで わからない ( 29.1%), 必要ない ( 7.8%) となっています 問 49 成年後見制度の周知状況 2.1% 名前も内容も知っている 22.7% 名前は聞いたことがあるが内容は知らない 44.0% 名前も知らない 31.2% n=141 問 50 成年後見制度の利用意向 2.1% すでに活用している 0.0% わからない 29.1% 今は必要ないが, 将来は必要だと思う 61.0% 必要ない 7.8% n=141 92

99 9 虐待について (1) 虐待についてあて名のお子さまが虐待を受けたことがあるかをみると, ない が 85.8%, ある が10.6% となっています 受けた虐待の内容をみると, 言葉などによる心理的な虐待 ( 80.0%) が最も多く, 次いで 暴力などによる身体的な虐待 ( 26.7%) となっています 虐待を受けた相手をみると, (53.3%) が最も多く, 次いで 同居の家族 ( 33.3%), 同居していない親類 ( 20.0%) となっています 問 51 虐待を受けたことの有無 3.5% ある 10.6% ない 85.8% n=141 問 52-(1) へ 問 52-(1) 虐待の内容 暴力などによる身体的な虐待 26.7 言葉などによる心理的な虐待 80.0 介護拒否などのネグレクト 6.7 年金などの不当な流用など経済的な虐待 6.7 性的な虐待 n=15 93

100 大崎市 問 52-(2) 虐待を受けた相手 同居の家族 33.3 同居していない親類 20.0 利用している事業所の職員 n=15 虐待について相談したかをみると, 相談して解決した (46.7%) が最も多く, 次いで 相談したが解決していない (26.7%) となっています また, 相談をしなかった理由をみると, どうしてよいかわからなかった (66.7%), (33.3%) となっています 問 52-(3) 虐待について相談したか 6.7% 相談しなかったし解決もしていない 13.3% 相談しなかったが解決した 6.7% 相談して解決した 46.7% 相談したが解決していない 26.7% n=15 問 52-(4) へ 94

101 問 52-(4) 相談をしなかった理由 0.0% 相談する場所がわからなかった 0.0% 相談することが不安だった 0.0% 相談する方がいなかった 0.0% 33.3% どうしてよいかわからなかった 66.7% n=3 95

102 大崎市 10 災害対策について (1) 災害対策について災害時に手伝いや支援をしてくれる人をみると, 特定の方はいない ( 63.8%) が最も多く, 次いで 近所の住民 ( 29.1%), 施設や病院の職員 ( 5.7%) となっています 問 53 災害時に手伝いや支援をしてくれる人 近所の住民 ( 親戚を含む ) 29.1 地域の自主防災組織 5.0 民生委員や児童委員 3.5 市役所の職員 2.8 ケアマネジャー 0.0 ホームヘルパーや訪問看護師 2.1 施設や病院の職員 5.7 相談支援事業所の職員 3.5 ボランティア 特定の方はいない n=141 96

103 避難行動要援護者の登録状況をみると, 登録していない (75.2%) が最も多く, 次いで 登録している (7.1%), 今後登録しようと思う, (6.4%) となっています 登録していない理由をみると, 登録制度を知らない (68.9%) が最も多く, 次いで 支援者がいつもそばにいるため必要ない (10.4%), 自分で逃げられるから必要ない (5.7%) となっています問 54 避難行動要支援者台帳の登録状況 6.4% 登録したいが対象外だった 2.8% 2.1% 登録している 7.1% 今後登録しようと思う 6.4% 登録していない 75.2% 問 55 へ n=141 問 55 登録していない理由 自分で逃げられるから必要ない 5.7% 支援者がいつもそばにいるため必要ない 10.4% 1.9% 1.9% 障害を他人に知られたくない 3.8% 登録しても支援が期待できない 4.7% 登録の方法がわからない 2.8% 登録制度を知らない 68.9% n=106 97

104 大崎市 災害準備の状況をみると, 食料や水の備蓄 (45.4%) が最も多く, 次いで 避 難場所の確認 (40.4%), 準備していない (30.5%) となっています 問 56 災害準備の状況 避難場所の確認 40.4 避難場所へ行くための手段の確認 16.3 支援者への依頼 0.7 医療機関の確認 7.1 停電に備えた発電機の準備 13.5 食料や水の備蓄 45.4 医薬材料や薬などの備蓄 18.4 防災訓練への参加 準備していない n=141 98

105 災害時に不安に思うことをみると, 緊急時に情報を得られるか ( 45.4%) が最も多く, 次いで 避難場所でほかの方とコミュニケーションがとれるか ( 40.4%), 建物が地震などの災害に耐えられるか ( 39.0%), 避難場所の環境が整っているか ( 36.9%) となっています 問 57 災害時に不安に思うこと 建物が地震などの災害に耐えられるか 39.0 どのような時が緊急時かわからない 12.8 緊急時に情報を得られるか 45.4 救助を求めることができるか 33.3 救助を求めても人が来てくれるか 避難場所または安全なところに避難することができるか 避難場所がわからない 3.5 避難場所でほかの方とコミュニケーションがとれるか 40.4 避難場所での介護や介助が受けられるか 24.8 避難場所の環境が整っているか 36.9 必要な薬が手に入るか, 治療を受けられるか 32.6 必要な物資の入手方法がわからない 19.1 必要な補装具や日常生活用具が使えるか わからない 7.8 特に不安に思うことはない n=141 99

106 大崎市 災害時に特に充実してほしいことをみると, 障害のある方に配慮した避難所運営 ( 47.5%) が最も多く, 次いで 障害特性に配慮した情報の提供 ( 37.6%), 避難場所で共同生活ができない障害のある方のための福祉避難所の確保 (34.0%), 必要な医療や薬などの確保 ( 24.8%) となっています 問 58 災害時に特に充実してほしいこと 障害特性に配慮した情報の提供 37.6 避難場所への誘導体制 23.4 障害のある方に配慮した避難所運営 47.5 障害のある方に配慮した備蓄品の確保 22.7 障害のある方の安否確認の方法 14.9 避難場所のバリアフリー化 9.9 必要な医療や薬などの確保 24.8 酸素濃縮器など医療用機器の確保 4.3 ストマ装具など日常生活用具の確保 2.8 移動手段の確保 12.1 避難場所で共同生活ができない障害のある方のための福祉避難所の確保 34.0 地域や各施設などの防災訓練やマニュアルの作成 7.8 自主防災組織の強化 2.1 ボランティアによる支援体制 14.2 災害に耐えうる建築物や道路などの整備 特にない n=

107 11 不安に感じていること 充実してほしいサービスについて (1) 不安に感じていること 充実してほしいサービスについて子どものことで特に不安を感じていることをみると, 子どもにあった就学 進学先, 家族が病気などした時の子どもの生活 ( 42.6%) が最も多く, 次いで 学校を卒業してからの進路 ( 39.7%), 自立した生活を送れるようになるか (39.0%), 自分が高齢になった時に対応できるか ( 38.3%), ( 自立の可否に関わらず ) 安定した社会生活を送れるようになるか ( 30.5%) となっています 問 59 子どものことで特に不安を感じていること 子どもにあった就学 進学先 42.6 子どもにあった療育 訓練の場の確保 17.0 家族が病気などした時の子どもの生活 42.6 いじめなどにあわないか 29.1 自立した生活を送れるようになるか ( 自立の可否に関わらず ) 安定した社会生活を送れるようになるか 趣味や生きがいをもてるか 7.1 自分が高齢になった時に対応できるか 38.3 学校を卒業してからの進路 特にない n=

108 大崎市 今後充実してほしいサービスをみると, 障害があっても働ける場の確保 (53.9%) が最も多く, 次いで 障害のあるお子さまのための保育 教育の充実 (38.3%), 障害に対する周囲の理解や交流の促進 ( 22.0%) となっています 問 60 今後充実してほしいサービス 相談窓口や情報提供の充実 障害の早期発見, 早期療育体制の充実 障害のあるお子さまのための保育 教育の充実 38.3 生活訓練できる場の充実 専門的な機能回復訓練の充実 能力に応じた職業訓練の充実 障害があっても働ける場の確保 53.9 ホームヘルプサービスなど在宅サービスの充実 移動, 送迎支援の充実 グループホームなど地域で生活する場の充実 短期入所施設の充実 入所施設の充実 障害に対する周囲の理解や交流の促進 22.0 ボランティアの育成 0.7 障害に適した住宅の確保 公共施設 交通機関など障害のある方に配慮したまちづくりの推進 契約行為や財産など権利が守られること ( 成年後見制度 ) 医療費の負担軽減 年金などの所得保障の充実 12.1 救急医療体制の充実 3.5 災害時の体制整備 生活習慣病や二次障害の予防のための指導の充実 スポーツ 文化 レクリエーション活動に対する施策の充実 n=

109 12 障害 の表記のあり方について (1) 障害 の表記のあり方について 障害 を 障がい のひらがな表記に変えたほうがよいかをみると, わからない ( 36.9%) が最も多く, 次いで 変えたほうがよい (35.5%), 変えなくてもよい ( 23.4%) となっています 問 61 障害 を 障がい の表記に変えた方がよいか 4.3% わからない 36.9% 変えたほうがよい 35.5% 変えなくてもよい 23.4% n=

110 大崎市 第 4 章 アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 104

111 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 1 調査対象者の現状 (1) 調査対象者の属性調査対象者の性別をみると 男性 (42.2%), 女性 (57.8%) となっています 年齢をみると, 65 歳以上 (32.3%) が最も多く, 次いで 50~59 歳 (17.6%), 40~49 歳 (17.0%) となっています 問 1-(1) 性別 問 1-(2) 年齢 0.0% 1.0% 18~19 歳 1.0% 20~29 歳 6.4% 女性 57.8% 男性 42.2% 65 歳以上 32.3% 30~39 歳 10.4% 40~49 歳 17.0% 60~64 歳 14.2% 50~59 歳 17.6% n=393 n=393 2 お住まいの地域について (1) お住まいの地域について現在暮らしている地域は, 古川地域 (57.8%) が最も多く, 次いで 田尻地域 (9.2%), 岩出山地域 (8.4%), 鹿島台地域 (7.1%), 三本木地域 (6.6%), 鳴子温泉地域 (5.6%), 松山地域 (5.3%) となっています 問 2 居住地域 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 古川地域松山地域三本木地域鹿島台地域 岩出山地域鳴子温泉地域田尻地域 105

112 大崎市 在住年数をみると, 20 年以上 (79.6%) が最も多く, 次いで 10~20 年未 満 (9.9%), 1~5 年未満 (5.1%) となっています 問 3 在住年数 1 年未満 0.5% 0.0% 1~5 年未満 5.1% 5~10 年未満 4.8% 10~20 年未満 9.9% 20 年以上 79.6% n=393 住民同士の交流機会の状況をみると, 多少ある (52.4%) が最も多く, 次いで あまりない (26.2%), 多くある (15.8%), まったくない (5.3%) となっています 助け合う場合の地域範囲をみると, 行政区 (44.3%) が最も多く, 次いで 隣近所 (40.7%), 小学校学区 (5.6%) となっています 問 4 住民同士の交流機会の状況 問 5 助け合う場合の地域範囲 まったくない 5.3% あまりない 26.2% 0.3% 多くある 15.8% 大崎市全域旧市町域 2.0% 1.8% 中学校学区 0.3% 小学校学区 5.6% 0.3% わからない 5.1% 0.0% 隣近所 40.7% 多少ある 52.4% 行政区 44.3% n=393 n=

113 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 住民互助の支えあいの仕組みづくりのために特に必要だと思うことは, 住民自ら進んで日頃から相互のつながりをもつように心がけること 地域の方たちが気軽に集まることができる場所や機会づくり ( 各 39.9%) が最も多く, 次いで 行政区や自治会が中心となって住民相互の交流活動を積極的に進めること (29.3%) となっています 一方で, 特に必要と思うことはない が3.1% となっています 問 6 住民互助の支えあいの仕組みづくりのために特に必要だと思うこと 住民自ら進んで日頃から相互のつながりをもつように心がけること 行政区や自治会が中心となって住民相互の交流活動を積極的に進めること仕事を持つ方, 退職者が地域の活動に参加しやすい環境づくりを進めることボランティアや NPO( 民間非営利組織 ) 団体の活動を盛んにすること 地域の方たちが気軽に集まることができる場所や機会づくり 支える人と支えられる人を調整する機関 支えあいのきっかけとなる事業の創設と推進 地域の課題を共有するための連絡会やネットワークの形成 行政による地域の福祉活動の相談窓口, 側面的支援の体制を充実させること 公民館などの地域活動の機能を強化すること 高齢者や障害のある方など認めあい支えあう意識の啓発 行政, 事業者, ボランティアや NPO 団体, 住民組織との連携 わからない特に必要と思うことはない n=393 特に必要と思うことはない理由をみると, 個々の生活は一人ひとりの責任, 自覚 の問題だから (50.0%) が最も多く, 次いで 家族 友人 知人との結びつきが あれば十分だから (25.0%) となっています 問 7 特に必要と思うことはない理由 地域社会の課題は, 行政が全面的に対応すべきであるから 0.0% 0.0% 他人との関わりをもたなくても生活が可能だから 0.0% 25.0% 家族 友人 知人との結びつきがあれば十分だから 25.0% 個々の生活は一人ひとりの責任, 自覚の問題だから 50.0% n=12 107

114 大崎市 3 障害への理解について (1) 障害に対する認知度 理解度について障害の認知度をみると, 全ての項目で 知っている (96.4~53.4%) が最も多くなっています 問 8 障害の認知度 n= 身体障害 知的障害 精神障害 発達障害 高次脳機能障害 % 20% 40% 60% 80% 100% 知っている知らない 108

115 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 障害者への理解度をみると, 身体障害者 知的障害者 発達障害者 で 少し深まってきた (40.2~28.8%) が最も多くなっています 精神障害者 では, 少し深まってきた あまり深まっていない ( 各 27.7%) が最も多くなっています 高次脳機能障害者 では, 分からない (26.5%) が最も多くなっています 問 14 障害者への理解度 n= 身体障害者 知的障害者 精神障害者 発達障害者 高次脳機能障害者 % 20% 40% 60% 80% 100% 深まってきた少し深まってきたあまり深まっていない 深まっていないわからない 109

116 大崎市 (2) 制度 用語の周知度 共生社会 の周知度をみると, 聞いたことがある (45.8%) が最も多く, 次いで 聞いたことはない (39.2%), わからない (14.8%) となっています 障害者週間 の周知度をみると, 知らない (89.1%) が最も多くなっています 成年後見制度 の周知度をみると, 名前は聞いたことがあるが内容は知らない (41.5%) が最も多くなっています 問 9 共生社会 の周知度 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 聞いたことがある聞いたことはないわからない 問 10 障害者週間 の周知度 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 知っている知らない 問 11 成年後見制度 の周知度 n= % 20% 40% 60% 80% 100% 名前も内容も知っている 名前は聞いたことがあるが内容は知らない 名前も知らない 110

117 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) (3) 障害を理由とした差別, 相互理解について障害を理由とした差別を見たことがあるかでは, ない (45.3%) が最も多く, 次いで ある (33.6%), わからない (19.6%) となっています 差別の内容をみると, 周囲からの視線, 態度, 言葉 (80.3%) が最も多く, 次いで 学校, 職場でのいじめ (37.9%), 仕事での待遇の差 (29.5%) となっています 問 12 障害を理由とした差別を見たことがあるか ない 45.3% わからない 19.6% ある 33.6% 1.5% n=393 問 13 差別の内容 周囲からの視線, 態度, 言葉 80.3 交通機関利用時の周囲の態度 25.0 仕事での待遇の差 29.5 窓口での応対 4.5 学校, 職場でのいじめ n=

118 大崎市 障害者への理解を深めるために必要な取り組みをみると, 学校教育の中で障害に対する理解を深める (66.4%) が最も多く, 次いで 子どもの時から障害のある方との交流の機会を増やす (54.7%), イベント スポーツ レクリエーション 文化活動などを通して障害のある方と市民の交流の機会をもつ (33.3%) となっています 問 15 障害者への理解を深めるために必要な取り組み 子どもの時から障害のある方との交流の機会を増やす 54.7 イベント スポーツ レクリエーション 文化活動などを通して障害のある方と市民の交流の機会をもつ 障害者施設の地域住民への開放や地域住民との交流の機会の促進 学校教育の中で障害に対する理解を深める 66.4 障害に関する講演会や学習会の開催 16.3 テレビ 新聞などを活用した広報活動の充実 17.6 障害者団体の活動を PR する 16.3 障害のある方の地域活動への参加の機会の促進 30.5 障害のある方に対するボランティア活動を育成 支援する わからない 6.4 特にない n=

119 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 4 障害のある方との関わりについて (1) 障害のある方との関わりについて障害のある方との関わりの状況をみると, 自分自身または家族 親戚など (38.2%) が最も多く, 次いで 行政区内 (22.9%), 自分の職場 (21.6%) となっています 問 16 障害のある方との関わりの状況 自分自身または家族 親戚など 38.2 自分の職場 21.6 仕事関係 ( 自分の職場以外 ) 12.2 行政区内 22.9 学校 20.4 趣味などの活動 3.3 よく利用する商店 わからない 3.8 身近にいたことはない n=

120 大崎市 障害のある方からの相談や手助けをみると, ない (55.5%) が最も多くなっています ある は (41.7%) となっています 手助けなどの内容をみると, 話し相手や相談相手 (62.8%) が最も多く, 次いで 通院の送迎や外出の手助け (32.3%), 安否確認の声がけ (26.8%) となっています 相談や手助けの機会がない ( なかった ) 理由をみると, そのような機会がなかったから (77.1%) が最も多く, 次いで 障害のある方とのコミュニケーションの方法がわからなかったから (23.9%), 自分が何を求められているかわからなかったから (19.3%) となっています 問 17 障害のある方からの相談や手助け ある 41.7% ない 55.5% 2.8% n=393 問 18 手助けなどの内容問 19 相談や手助けの機会がない ( なかった ) 理由 安否確認の声がけ 26.8 そのような機会がなかったから 77.1 ちょっとした買い物やごみ出し 22.6 おせっかい になるような気がしたから 17.0 食事を作ったり, 掃除や洗濯の手伝い 20.7 障害のある方とのコミュニケーションの方法がわからなかったから 23.9 通院の送迎や外出の手助け 32.3 専門家や関係者に任せた方がよいと思ったから 17.0 子どもの預かり 0.0 自分が何を求められているかわからなかったから 19.3 話し相手や相談相手 62.8 関わるのが面倒だったから 3.2 具合がよくない時に, 病院などに連絡する 13.4 自分にとって負担になると思ったから n= n=

121 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 自分や家族が将来障害のある状態になり得ると思うかをみると, 十分あり得ると 思う (55.7%) が最も多く, 次いで ある程度はあり得ると思う (29.8%), わ からない (7.1%) となっています 問 20 自分や家族が将来障害のある状態になり得ると思うか 現在自分や家族に障害があるほとんどあり 2.0% 得ないと思う 1.3% わからない 7.1% 0.5% あまりあり得ないと思う 3.6% ある程度はあり得ると思う 29.8% 十分あり得ると思う 55.7% n=393 障害のある方に出会った際の対応をみると, 声をかけられたら手伝う (36.4%) が最も多く, 次いで 積極的に声をかけて, 必要なことを手伝う (24.2%), その時になってみないとわからない (16.8%) となっています 障害のために困っている世帯への対応をみると, 支援を求められた時はお手伝いしたい (59.8%) が最も多く, 次いで できる限りお手伝いしたい (25.4%), よくわからない (6.6%) となっています 問 21 障害のある方にであった際の対応 問 22 障害のために困っている世帯への対応 相手の態度による 8.4% 責任が持てないので関わらないようにする 0.5% 手伝いたい気持ちはあるが勇気がない 8.9% 声をかけられないように逃げてしまう 0.5% ほかの人が何か手伝えば自分も手伝う 3.1% 0.0% その時になってみないとわからない 16.8% 1.3% 積極的に声をかけて, 必要なことを手伝う 24.2% 声をかけられたら手伝う 36.4% n= % 特に何もしない 2.0% よくわからない 6.6% 支援を求められた時はお手伝いしたい 59.8% 1.3% n=393 できる限りお手伝いしたい 25.4% 積極的にお手伝いしたい 3.6% 115

122 大崎市 5 障害のある方の社会参加について (1) 障害のある方の社会参加について地域行事やイベントでの障害のある方の参加状況をみると, あまり見かけない (41.2%) が最も多くなっています 問 23 地域行事やイベントでの障害のある方の参加状況 2.8% よく見かける 3.8% まったく見かけない 32.8% 時々見かける 19.3% あまり見かけない 41.2% n=

123 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 障害のある方の社会参加の機会拡大のためにできることをみると, 障害者専用駐車場に駐車しない, 点字ブロックの上に物を置かないなど, 障害のある方のための施設や設備の利用を妨げないようにする (73.3%) が最も多く, 次いで 困っていそうな場面を見かけたら, 一声かけて自分にできる手伝いをする (52.4%), 病気や障害のことについて理解を深める (48.1%) となっています 問 24 障害のある方の社会参加の機会拡大のためにできること 困っていそうな場面を見かけたら, 一声かけて自分にできる手伝いをする 52.4 障害者専用駐車場に駐車しない, 点字ブロックの上に物を置かないなど, 障害のある方のための施設や設備の利用 73.3 仕事や地域活動をするうえで, 障害のある方のことも考えてみる 29.3 障害のある方に関するボランティア活動に参加する 6.6 簡単な挨拶ができる手話などのコミュニケーション方法を身につける 障害疑似体験 ( アイマスクや車いすを使っての体験 ) などに参加してみる 病気や障害のことについて理解を深める わからない 5.1 特にない n=

124 大崎市 障害のある方が社会参加するために特に必要なことをみると, 障害のある方への理解を深める (60.8%) が最も多く, 次いで 移動困難な障害のある方に配慮した交通機関, 道路 歩道の整備 (36.4%), 障害のある方が使いやすい施設をつくる (34.9%) となっています 問 25 障害のある方が社会参加するために特に必要なこと 障害のある方への理解を深める 60.8 障害のある方が参加できる機会をつくる 33.8 障害のある方が使いやすい施設をつくる 34.9 ボランティアの育成を図る 8.7 移動困難な障害のある方に配慮した交通機関, 道路 歩道の整備 36.4 地域住民が障害のある方を受け入れられるよう, 広報や福祉教育を充実する 20.4 障害のある方が働ける場を増やす 31.0 障害のある方ご本人や家族が社会参加に対して積極性をもつ わからない n=

125 第 4 章アンケート調査結果 ( 一般市民 ) 6 障害のある方の地域生活について (1) 障害のある方の地域生活について障害のある方にとって住みやすい地域と思うかをみると, わからない ( 31.8%) が最も多く, 次いで やや住みにくい ( 22.6%), 住みにくい ( 19.6%), やや住みやすい ( 16.3%) となっています 住みにくいと思う理由をみると, 道路や歩道などの整備が遅れている ( 69.9%) が最も多く, 次いで 障害のある方が利用できる施設が少ない ( 42.8%), バリアフリー化された住宅が少ない ( 28.9%), 地域住民の理解が少ない (23.5%) となっています 問 26 障害のある方にとって住みやすい地域と思うか 住みやすい 7.1% 2.5% やや住みやすい 16.3% わからない 31.8% やや住みにくい 22.6% 住みにくい 19.6% n=393 問 27 住みにくいと思う理由 地域住民の理解が少ない 23.5 道路や歩道などの整備が遅れている 69.9 バリアフリー化された住宅が少ない 28.9 障害のある方が利用できる施設が少ない 42.8 ボランティアなどマンパワーが少ない n=

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