中高年で発症した家族性地中海熱 (Familial Mediterranean fever: FMF)11 例の臨床的特徴第 57 回日本リウマチ学会京都小路利治山本一彦竹内勤山中寿石黒直樹田中良哉江口勝美宮坂信之小池隆夫関節リウマチの国内臨床試験にお

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あやかしばもと
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1 学会 ( 国内 ) 寶來吉朗藤川敬太塚田敏昭荒巻俊幸中島宗敏溝上明成松岡直樹宮下賜一郎右田清志岩永希植木幸孝一瀬邦弘中村英樹江口勝美川上純自己免疫疾患合併関節リウマチに対するアバタセプトの治療経過第 45 回九州リウマチ学会那覇野中文陽高增英輔末吉玲美森内昭江江口勝美関節リウマチ (RA) に対し抗 TNF-α 療法を行い良好な血糖管理が得られた3 例第 45 回九州リウマチ学会那覇宮下賜一郎和泉泰衛原田直樹稲本美和子山口貴之伊藤正博江口勝美川上純右田清志播種性淋菌感染に続発して発症した HLA-B27 陽性反応性関節炎の一例第 45 回九州リウマチ学会那覇岡部浩祐宮下賜一郎岩永健和泉泰衛山下隆弘江口勝美川上純右田清志 MEFV 遺伝子変異を有し特殊型 ( 大動脈中枢神経病変 ) を相次いで発症したベーチェット病の一例第 45 回九州リウマチ学会那覇右田清志井田弘明和泉泰衛宮下賜一郎野中文陽江口勝美寺井千尋古川宏川上純増本純也矢崎正英中村昭則谷内江昭弘上松一永家族性地中海熱の臨床像第 57 回日本リウマチ学会京都川上純玉井慎美川尻真也中村英樹折口智樹上谷雅孝青柳潔江口勝美 MRI からみた寛解基準の意義第 57 回日本リウマチ学会京都野中文陽住吉玲美右田清志川上純江口勝美 1

2 中高年で発症した家族性地中海熱 (Familial Mediterranean fever: FMF)11 例の臨床的特徴第 57 回日本リウマチ学会京都小路利治山本一彦竹内勤山中寿石黒直樹田中良哉江口勝美宮坂信之小池隆夫関節リウマチの国内臨床試験における Certolizumab Pegol の安全性プロフィール第 57 回日本リウマチ学会京都岡田覚丈川上純福田孝昭日高利彦石井智徳植木幸孝小寺隆雄中島宗敏高橋裕一本多靖洋寶來吉朗古賀智 1 渡部龍奥野洋史江口勝美前向き多施設コホート研究による RA 関節破壊の評価第 57 回日本リウマチ学会京都田中良哉山本一彦竹内勤山中寿石黒直樹江口勝美小路利治宮坂信之小池隆夫メトトキサレートを投与できない日本人関節リウマチ患者に対する Certolizumab Pegol の長期安定性有効性および患者報告アウトカム :HIKARI 継続投与試験 (52 週 ) 第 57 回日本リウマチ学会京都和泉泰衛川上純中島好一藤川敬太岩永希宮下賜一郎近藤正一日高利彦植木幸孝右田清志田中良哉江口勝美九州リウマチ LCAP 症例検討会年の症例集計第 57 回日本リウマチ学会京都山中寿山本一彦竹内勤石黒直樹田中良哉江口勝美小路利治宮坂信之小池隆夫メトトレキサートで効果不十分な日本人関節リウマチ患者に対する Certolizumab Pegol の長期安定性有効性および患者報告アウトカム :J-RAPID 継続投与試験 (52 週 ) 第 57 回日本リウマチ学会京都

3 竹内勤山本一彦山中寿石黒直樹田中良哉江口勝美小路利治宮坂信之小池隆夫日本人関節リウマチ患者における Certolizumab Pegol 治療開始 12 週時点の臨床的反応性による 1 年後の寛解達成と関節破壊進行の予測可能性第 57 回日本リウマチ学会京都寶來吉朗藤川敬太塚田敏昭荒牧俊幸中島宗敏溝上明成松岡直樹宮下賜一郎右田清志岩永希植木幸孝一瀬邦弘中村英樹江口勝美川上純自己免疫疾患合併関節リウマチに対するアバタセプトの治療経過第 57 回日本リウマチ学会京都宮下賜一郎和泉泰衛江口勝美川上純右田清志治療経過中にクリプトコッカス髄膜炎を併発した自己免疫疾患 2 例第 57 回日本リウマチ学会京都尾崎方子藤島圭一郎松本一成当院の糖尿病患者における尿路感染症の起因菌と抗菌剤についての検討第 56 回日本糖尿病学会年次学術集会熊本野中文陽住吉玲美森内昭江江口勝美抗 TNF-α 阻害剤を導入し血糖改善した関節リウマチ (RA) 合併 2 型糖尿病 (DM) の 3 例第 56 回日本糖尿病学会年次学術集会熊本森内昭江浦真菜美松添由美子吉田敦子鴨川めぐみ江口勝美質問紙を元にしたコーチングを用いた糖尿病専門外来の評価第 56 回日本糖尿病学会年次学術集会熊本清水俊匡右田清志野中文陽川上純江口勝美 3

4 コルヒチン抵抗家族性地中海熱にトシリズマブが奏効した一例第 46 回九州リウマチ学会佐賀野中文陽右田清志清水俊匡川上純江口勝美 MEFV および TNFRSF1A 遺伝子のヘテロ変異を有し興味深い臨床経過を認めた SLE の一例第 46 回九州リウマチ学会佐賀森内昭江松本雄二野中文陽江口勝美早朝低血糖を繰り返した抗インスリン抗体陽性の 1 例第 51 回日本糖尿病学会九州地方会那覇二里哲郎森内昭江松丸一朗松隈誠司迫史朗松本雄二江口勝美松本一成持続インスリン静注による CABG 直後および AMI 入院直後の血糖管理第 51 回日本糖尿病学会九州地方会那覇尾崎方子野中文陽清水俊匡江口勝美 αgi 投与にて高インスリン血症の改善と体重減少を認めた肥満 2 型糖尿病の一例第 51 回日本糖尿病学会九州地方会那覇野中文陽森くるみ森内昭江清水俊匡尾崎方子江口勝美低血糖昏睡の原因と考えられた巨大後腹膜腫瘍の 1 例第 51 回日本糖尿病学会九州地方会那覇清水俊匡村瀬壮彦野中文陽尾崎方子江口勝美持続皮下インスリン注入療法を施行した劇症 1 型糖尿病の一例第 51 回日本糖尿病学会九州地方会那覇 Takeuchi T, Yamamoto K, Yamanaka H, Ishiguro N, Tanaka Y, Eguchi K, Watanabe A, 4

5 Origasa H, Kobayashi M, Shoji T, Miyasaka N, Koike T. Post-Hoc Analysis showing better clinical response with loading dose of Certolizumab Pegol in Japanese patients with active rheumatoid arthritis. 第 28 回日本臨床リウマチ学会千葉鈴木貴久川尻真也西野文子中島好一寶來吉朗岡田覚丈岩本直樹一瀬邦弘玉井慎美有馬和彦中村秀樹折口智樹江口勝美川上純関節リウマチ (RA) 患者におけるメトトレキサーと (MTX) 投与による関節超音波画像の検討第 28 回日本臨床リウマチ学会千葉岩本直樹藤川敬太塚田敏昭岡田覚丈中島宗敏野中文陽江口勝美松岡直樹和泉泰衛右田清志植木幸孝川上純トシリズマブ投与経路変更の有用性及び安全性の検討第 47 回九州リウマチ学会長崎和泉泰衛河原知瑛子宮下賜一郎北島翼吉村俊祐武岡敦之江口勝美本村正勝川上純右田清志ステロイドミオパチーを伴った治療抵抗性多発筋炎に対するアミノ酸補充療法第 47 回九州リウマチ学会長崎清水俊匡藤川敬太野中文陽川上純右田清志江口勝美家族性地中海熱に対するトシリズマブの有効性第 47 回九州リウマチ学会長崎江口勝美野中文陽清水俊匡川上純右田清志 MEFV(Mediterranean Fever) 遺伝子変異と自己炎症疾患第 47 回九州リウマチ学会長崎宮下賜一郎和泉泰衛江口勝美川上純右田清志 5

6 アバタセプト投与により持続的 KL-6 低下をみた間質性肺炎 / 混合性結合組織病合併関節リウマチの一例第 47 回九州リウマチ学会長崎山田寛子野中文陽清水俊匡藤本武士川上純右田清志江口勝美 MEFV 遺伝子 E148Q を有する Crowned dens 症候群の1 例第 47 回九州リウマチ学会長崎玉井慎美中島好一喜多潤子有馬和彦川尻真也中村英樹上谷雅孝青柳潔江口勝美川上純強化治療による早期関節リウマチの臨床的疾患活動性と X 線予後の改善第 111 回日本内科学会総会東京野中文陽江口勝美清水俊匡川上純右田清志成人発症 Still 病における MEFV 遺伝子変異の検討第 111 回日本内科学会総会東京寳來吉朗古賀智裕藤川敬太一瀬邦弘玉井慎美中村英樹折口智樹桑名正隆江口勝美川上純抗 CADM-140/MDA5 抗体陽性皮膚筋炎 22 例の臨床的検討第 111 回日本内科学会総会東京田中良哉山本一彦竹内勤山中寿石黒直樹江口勝美小路利治宮坂信之小池隆夫高疾患活動性の RA 患者における Certolizumab Pegol による総合的疾患寛解 (Comprehensive Disease Remission) とその関連因子について第 58 回日本リウマチ学会東京右田清志上松一永和泉泰衛川原知瑛子矢崎正英岸田大古川宏寺井千尋野中文陽中村正井田弘明川上純江口勝美谷内江昭宏 6

7 家族性地中海熱 (FMF) の病型と遺伝子変異型の関連第 58 回日本リウマチ学会東京重光良香藤川敬太右田清志梅田雅孝野中文陽川尻真也岩本直樹一瀬邦弘玉井慎美中村英樹溝上明成井田弘明塚田敏昭折口智樹植木幸孝川上純江口勝美 Inflammatory myopathy with abundant macrophages(imam) における MEFV および TNFRSF1A 遺伝子解析第 58 回日本リウマチ学会東京野中文陽江口勝美清水俊匡川上純右田清志成人発症 Still 病における MEFV 遺伝子変異とその臨床的特徴第 58 回日本リウマチ学会東京江口勝美野中文陽清水俊匡川上純右田清志家族性地中海熱と痛風は共にインフラマソーム病である第 58 回日本リウマチ学会東京清水俊匡藤川敬太野中文陽川上純右田清志江口勝美家族性地中海熱に対するトシリズマブの有効性第 58 回日本リウマチ学会東京山本一彦石黒直樹竹内勤山中寿田中良哉江口勝美小路利治宮坂信之小池隆夫セルトリズマブペゴル投与による身体機能及び健康関連 QOL 改善効果はメトトレキサートの併用の有無にかかわらず長期維持される第 58 回日本リウマチ学会東京折口智樹有馬和彦川尻真也岩本直樹一瀬邦弘玉井慎美中村英樹川上純塚田敏昭宮下賜一郎岡田覚丈古山雅子河部庸次郎荒巻俊幸植木幸孝岩永希 7

8 福田孝昭江口勝美 RS3PE 症候群の予後について第 58 回日本リウマチ学会東京岡田覚丈川上純福田孝昭日高利彦石井智徳植木幸孝小寺隆雄中島宗敏寳來吉朗渡部龍奥野洋史玉井慎美青柳潔江口勝美関節リウマチ実臨床における関節破壊の評価 : 前向き多施設コホート研究第 58 回日本リウマチ学会東京玉井慎美喜多潤子中島好一鈴木貴久寳來吉朗岡田覚丈古賀智裕川尻真也岩本直樹一瀬邦弘有馬和彦中村英樹折口智樹上谷雅孝青柳潔江口勝美川上純関節 MRI 骨炎は 2010 年 RA 分類基準を用いた早期 RA 診断能を向上させる : 長崎早期関節炎コホートを用いた解析第 58 回日本リウマチ学会東京大坪善数岡藤郁夫清水俊匡野中文陽池田啓江口勝美長期フォロー中の Blau 症候群の母子例 ~ 関節超音波検査と生物学的製剤の意義について ~ 第 58 回日本リウマチ学会東京遠藤友志郎藤川敬太右田清志塚田敏昭川上純江口勝美家族性地中海熱の 3 家系同胞例の検討第 58 回日本リウマチ学会東京清水俊匡野中文陽川上純右田清志江口勝美コルヒチンが著効した MEFV 遺伝子変異を有する CPPD 結晶沈着症の 1 例第 58 回日本リウマチ学会東京中島好一玉井慎美喜多潤子高谷亜由子西野文子鈴木貴久寳來吉朗岡田覚丈 8

9 川尻真也岩本直樹一瀬邦弘有馬和彦中村英樹折口智樹上谷雅孝青柳潔江口勝美川上純強化治療による早期関節リウマチの臨床的疾患活動性と X 線予後の改善 : 長崎早期関節炎コホートの解析第 58 回日本リウマチ学会東京学会 ( 海外 ) Yamanaka H, Yamamoto K, Takeuchi T, Ishiguro N, Tanaka Y, Eguchi K, Iwamoto N, Ichinose K, Arima K, Nakamura H, Origuchi T, Uetani M, Aoyagi K. Eguchi K. Kawakami A. Week 12 clinical response to certolizumab pegol predicts long-term outcomes regardless of concomitant medications and baseline disease. EULAR 2013 Madrid, Spain Tanaka Y, Yamamoto K, Takeuchi T, Yamanaka H, Ishiguro N, Eguchi K, Watanabe A, Origasa H, Okamoto T, Shoji T, Miyasaka N, Koike T. Long-term comprehensive disease control with certolizumab pegol regardless of concomitant therapy in patients who achieved a favorable early response: results from the Japanese cohort. EULAR 2013 Madrid, Spain Tanaka Y, Yamamoto K, Takeuchi T, Yamanaka H, Ishiguro N, Eguchi K, Watanabe A, Origasa H, Okamoto T, Shoji T, Miyasaka N, Koike T. Comprehensive disease remission achieved by Certolizumab Pegol treatment, and factors associated with Certolizumab Pegol comprehensive disease remission, in rheumatoid arthritis patients with predominantly high disease activity ACR/ARHP Annual Meeting. San Diego, CA Takeuchi T, Yamamoto K, Yamanaka H, Ishiguro N, Tanaka Y, Eguchi K, Watanabe A, Origasa H, Kobayashi M, Shoji T, Miyasaka N, Koike T. Post-Hoc Analysis showing better clinical response with loading dose of Certolizumab Pegol in Japanese patients with active rheumatoid arthritis. 9

10 2013 ACR/ARHP Annual Meeting. San Diego, CA

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95＿財団ニュース.indd NO. 95 平成 21 年 7 月 1 日発行 No.95 日本リウマチ財団ニュース表 1 ACR-EULAR 関節リウマチ診断基準分類基準試案 eular 2009, 岡田正人訳上を診断とするかはこれから決 score 0 22 34 定されまたこの項目と点数 0 6 印象も受けるが時代とともに PIP,MCP,MTP, 手関節４箇所以上非対称性４箇所以上対称性 10