Ⅰ 近年の行政改革の実績 1. 政治主導体制の強化 1 内閣主導の体制整備 ( 平成 13 年 1 月 ) 内閣府の新設 特命担当大臣の新設 ( 経済財政政策 科学技術政策 防災等 ) 内閣官房の幹部を政治任用化 内閣総理大臣補佐官を3 人以内から5 人以内に拡充 2 政務次官制 (24 人 ) を

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1 近年の行政改革の実績等 平成 18 年 3 月 15 日内閣官房行政改革推進事務局

2 Ⅰ 近年の行政改革の実績 1. 政治主導体制の強化 1 内閣主導の体制整備 ( 平成 13 年 1 月 ) 内閣府の新設 特命担当大臣の新設 ( 経済財政政策 科学技術政策 防災等 ) 内閣官房の幹部を政治任用化 内閣総理大臣補佐官を3 人以内から5 人以内に拡充 2 政務次官制 (24 人 ) を改め 認証官である副大臣 22 人 ( 副長官含む ) 大臣政務官 26 人に強化 2. 中央省庁の再編等 1 1 府 22 省庁を半減し 13 府省庁に大括り再編 ( 平成 13 年 1 月 ) 2 本省局数 課室数の削減 官房 局の数を省庁再編に併せ 128から96に削減 課室の数を1166から900に削減 3 地方支分部局の整理 地方建設局と港湾建設局を統合 地方整備局を設置 例 地方医務局と地区麻薬取締官事務所を統合 地方厚生局を設置 都道府県労働基準局 都道府県女性少年室 47 都道府県の職業安定 雇用保険主管課を統合し 都道府県労働局を設置 3. 郵政事業の公社化 民営化平成 15 年 4 月独立採算 経営の自主性を基本とする国営の郵政公社を設立 平成 16 年 9 月 郵政民営化の基本方針 を閣議決定 平成 17 年 10 月 郵政民営化関連 6 法案 可決 成立 4. 独立行政法人等への移行 1 平成 13 年 1 月に独立行政法人制度を創設 中央省庁の研究機関 文教研修機関 検査検定機関等の独立行政法人への移行を推進 平成 16 年度に国立病院 療養所等を独立行政法人化 2 平成 16 年度に国立大学の国立大学法人化 ( 非公務員 ) (101 大学 89 大学法人 ) - 1 -

3 5. 国の行政組織等の減量 効率化 国の行政機関の職員の定員について 1 治安の回復 経済構造改革等山積する重要課題への対応の必要性 併せて 政府全体としてのスリム化の要請 このため 10 年 10% の計画的削減に加え IT 化 アウトソーシング等による更なる減量 効率化を推進 2 これまでの定員削減努力と郵政事業の公社化 国立学校の非公務員 法人化等により 平成 16 年度の中央省庁の体制は 33 万人程度 ( 中央 省庁再編時 84 万人 ) にまで縮減 諸外国と比べてもスリムな体制 中央政府の職員数 ( 防衛職員を除く ) の国際比較 ( 人口千人当たりの人数 ) <13 年度 > ( 単一国家 ) ( 連邦国家 ) 日 英 仏 米 独 ( 人 ) (16 年度 ) - 2 -

4 6. 政府関係法人の改革 (1) 特殊法人 認可法人の改革 1 平成 13 年 12 月 特殊法人等整理合理化計画 を閣議決定 対象となる163 法人について 廃止 民営化 独立行政法人化等を決定これまで136 法人について改革関連法案成立等の措置済 ( 廃止 1 6 法人 民営化等 36 法人 独立行政法人化 39 法人 共済組合 45 法人 ) 2 特殊法人等役員の給与を1 割程度削減 (14 年 3 月閣議決定 ) 退職金を 14 年 3 月以前と比較して約 1/3の水準に引き下げるとともに 法人の運営実績を反映 (14 年 3 月 15 年 12 月閣議決定 ) 3 民間法人化された特殊法人等について 事業 役員人事 ディスクロージャー等運営全般にわたる政府としての統一的な指導基準を閣議決定 (14 年 4 月 ) - 3 -

5 特殊法人等向け財政支出を改革開始後 5 年間で約 1.8 兆円削減しました 5.3 兆円 15 年度以降は特殊法人等の独法化に伴い統合された国の機関等 を含むベース 4.2 兆円 4.1 兆円 4.1 兆円 4.0 兆円 3.7 兆円 1 兆 1,300 億円 2,400 億円 400 億円 600 億円 3,000億円 13 年度 14 年度 15 年度 16 年度 17 年度 18 年度 特殊法人等向け財政投融資の規模を ピーク時の約 1/3 に縮減しました 特殊法人等から移行した独立行政法 人の役員数を約 40% 減らしました 31.7 兆円 408 人 10.2 兆円 246 人 約 1/3 に縮減 162 人 平成 7 年度 ( ピーク ) 平成 18 年度平成 15 年 4 月平成 18 年 1 月 特殊法人等の役員の給与や退職金を削減しました 特殊法人等の役員の給与を14 年度から平均で 特殊法人等 独立行政法人などの役員の退職金 約 10% 減らしました も 16 年 1 月以降の在職期間については 通常 例 ) 大規模事業団の理事長の給与 15.6% 削減 の業績の場合 14 年 3 月までの水準に比べて約 3 分の1に削減しました 中規模事業団の理事長の給与 14.1% 削減 役員退職金を約 1/3に削減 - 4 -

6 (2) 独立行政法人の中期目標期間終了時の見直し主務大臣が 法人ごとに 3~5 年の中期目標を定め 中期目標期間が終了する際に 法人の事務 事業について抜本的な見直しを実施 独立行政法人の中期目標期間終了に当たり 廃止 統合 役職員の非公務員化など厳しく見直します 16 年 17 年度末までに中期目標期間が終了する 56 法人のうち 32 法人を前倒しで見直し 22 法人に再編 統廃合することを決定しました 32 の独立行政法人を 22 に再編 (10 法人の減 ) ( 例 ) 消防研究所 農業者大学校 の廃止 国立青年の家 国立少年自然の家 国立オリンピック記念青少年総合センター の統合 産業安全研究所 産業医学総合研究所 の統合 研究 教育関係の 25 法人約 8,300 人を新たに非公務員化 ( 例 ) 農業 生物系特定産業技術研究機構 航海訓練所 など 17 年 残る 24 法人について 20 法人に再編し 19 法人の役職員の身分を非公務員化することを決定しました 24 の独立行政法人を 20 法人に再編 統廃合 (4 法人の減 ) ( 例 ) 国立博物館 文化財研究所 の統合 農林水産消費技術センター 肥飼料検査所 農薬検査所 の統合 林木育種センター 森林総合研究所 の統合 公務員型の 23 法人のうち 19 法人約 3,700 人を非公務員化 ( 例 ) 情報通信研究機構 酒類総合研究所 など 18 年以降 特殊法人等から移行した独立行政法人について 中期目標期間終了に当たり 厳しく見直します 7. 規制改革の推進 1 3 次にわたる 規制改革 ( 緩和 ) 推進計画 で 5,000 項目以上を改革 16 年 3 月に 規制改革 民間開放推進 3 か年計画 を閣議決定 (17 年 3 月に改定 ) 2 閣僚を構成員とする規制改革 民間開放推進本部と民間有識者主体の規制改革 民間開放推進会議を設置 3 市場化テスト ( 官民間の競争入札制度 ) モデル事業の導入 ( 社会保険庁 ハローワーク 行刑施設関連 ) 競争の導入による公共サービスの改革に関する法律案 を平成 18 年 2 月 10 日に閣議決定し 第 164 回国会に提出 - 5 -

7 8. 電子政府の実現 15 年 7 月に 電子政府構築計画 を決定 ( 各府省情報化統括責任者連絡会議決定 16 年 6 月改定 ) 17 年度末までを計画期間として推進 1 国民の利便性 サービスの向上を推進 15 年度までに国の行政機関が扱う申請 届出等手続の96%(13,317 件 ) をオンライン化 2 IT 化に対応した業務改革を推進 府省横断的な業務 システム ( 人事 給与 統計調査等 21 分野 ) 個別府省の業務 システム( 社会保険 登記等 56 分野 ) について業務 システムを効率化 合理化 9. 政策評価システムの導入 14 年 4 月に 行政機関が行う政策の評価に関する法律 施行 10. 国家公務員の給与の見直し 1 平成 11 年度以降 給与水準を約 7.7% 引き下げ 2 給与構造改革を平成 18 年度から実施 地場賃金の適正な反映 ( 全国共通に適用される俸給表水準を平均 4.8% 程度引き下げ 民間賃金の高い地域に地域手当を支給 ) 年功的な給与上昇の抑制 勤務実績の給与への反映 国家公務員の給与 退職金の見直し厳しい民間の経済状況を反映して 給与や退職手当を減らしてきました 最近の給与水準の引下げ状況 年度 月給の増減 (%) ボーナスの支給月数の増減 ( 月 ) 年収の増減 (%) ( 0.3) ( 0.2) ( 0.05) 0.2 年収 ( 平均年間給与 ) 約 7.7 % 引き下げ 1999 年以降の累積 ( 0.05) ( 0.25) ( ) % 4.45( 0.05) 0.1 約 8.4 退職手当 % 引き下げ 対 2001 年度比 - 6 -

8 簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律案の概要 改革の基本理念 〇国際化 情報化 人口構造の変化等経済社会情勢の変化の中〇国際競争力を強化し 豊かで住みよい社会を実現するため 民間の主体性や自律性を高め その活力を発揮することが不可欠であることにかんがみ〇政府が事務 事業について国民にわかりやすく説明し 分類 整理等の仕分けを踏まえた検討を行った上で 1 必要性の減少した事務 事業を可能な限り民間にゆだねて民間活動の領域を拡大 2 行政機構の整理及び合理化等により効率性を高めつつ 経費を抑制して国民の負担の上昇を抑える 改革重点分野と改革の基本方針等 政策金融改革 20 年度において 政策金融機関の組織を再編し 新政策金融機関を設立 ( 新政策金融機関の担う機能 組織形態 GDP 比半減 ) 政投銀は新金融技術開発機能を維持するため一体として 商工中金は所属団体中小企業向けのフルバンキング機能を行う機関として完全民営化 公営公庫の廃止等 国民公庫 中小公庫 農林公庫 国際協力銀等について 撤退する具体的な業務 資産 負債の評価等 組織再編や民営化に当たっての留意事項 独立行政法人の見直し 独立行政法人の見直しの基本方針 18 年度以降初めて中期目標期間が終了する移行独法の見直し 18 年度中に行う独法の金融業務の見直し 特別会計改革 基本方針 (5 年を目途に改革 財政健全化に総額 20 兆円程度の寄与等 ) 既存の特別会計について 5 年ごとに存続の必要性を検討する旨の法制上の措置 財政法の例外規定の整理及び資産 負債の開示その他の会計情報の開示等に係る法制上の措置等 31 特別会計の統廃合 効率化等の改革の方向性 特定財源の見直しの方向性 総人件費改革 基本方針 (5 年間で国家公務員の 5% 以上純減目標 ) 5 年間で国の行政機関の定員の 5% 以上純減 ( 業務の大胆な整理 包括的な民間委託等の重点事項を規定 ) 自衛官の職員の純減 純減目標達成のための制度見直し ( 配置転換等 ) 国家公務員給与制度の見直し 独法等の人件費縮減 5 年間で地方公務員の 4.6% 以上純減の要請 地方公務員給与 長期的目安として GDP 比半減 資産 債務改革 基本方針 ( 国の資産の圧縮 財政運営原則 ) 資産 債務規模の縮減 ( 資産規模を長期的目安として GDP 比半減 ) 資産 債務管理の課題 国民への説明責任 地方における取組 関連諸制度の改革との連携 公務員制度改革 規制改革 競争の導入による公共サービス改革 公益法人制度改革 政策評価推進 行政改革推進本部 本部長 内閣総理大臣 改革の推進 フォローアップ 簡素で効率的な政府を実現

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