うなアピールが必要ではないか 生活安全部長 :1,252 件の件数の中には 善意の声かけや子どもの危険行為等を注意したものも含まれることから その中でも危険度の高いものに注意をしながら 防犯広報活動に中で 少しずつでも確実に周知していきたい ⑵ 平成 27 年秋の交通安全県民総ぐるみ運動 の実施につ

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1 平成 27 年 9 月 16 日 ( 水 ) 午前 11 時から午後 1 時 30 分まで 1 全体会議 報告事項 ⑴ 子ども 女性安全対策の推進状況について ( 平成 27 年 8 月末 ) 生活安全部長から 8 月に大阪府寝屋川で発生した中学生 2 名が殺害される事件が発生するなど 子ども 女性を狙った犯罪が社会に大きな衝撃を与えている情勢にあり 本県の8 月末時点の脅威事犯と呼ばれる 子どもや女性を対象とする声かけやつきまとい等の性犯罪や略取誘拐等重大犯罪に発展するおそれのある前兆事案は 1, 252 件で前年比 69 件 5.8パーセント増となっている 特徴としては 被害者の65パーセントが20 歳未満で 約 6 割が就学生徒 中でも小学生は全体の約 24 パーセントを占めている 行為別では 痴漢や盗撮等の迷惑防止条例違反と軽犯罪法違反が減少 一方で 声かけ つきまといと公然わいせつは増加している 警察署別の取扱件数では 人口の多い仙台市内 5 署で733 件 県全体の約 6 割が発生している 脅威事犯に対する安全対策については 現場やその後の調査や捜査により行為者が特定できた場合は 指導警告 あるいは 犯罪行使と捉えられる場合は検挙をしているところである 指導 警告の件数は119 件 前年比 35 件のプラスであるが 検挙については 迷惑防止条例違反の発生減少に比例して81 件 前年比 26 件のマイナスとなっている 警察としての予防的活動については 通報を受けた案件については 8 月末までにみやぎセキュリティメールを722 件発信して情報を共有化し 児童生徒に対する安全教室と職域団体に対する防犯講話を合わせて319 回開催したほか 交番等による安全パトロールや雇用対策として発足したみやぎパトロール隊による街頭活動を行っているところである また 各警察署で 自治体や商店街に防犯カメラの設置促進を働きかけ 今年に入ってから110 基が新設されており 一定の効果を挙げているものと考えている さらに 13 歳未満の子どもに対する性的 暴力的行為により刑務所等に入所した者のうち 本人の了解を得た者の定住する所在確認や定期的な面談を通じて近況を確認するとともに 再発防止に向けた指導や助言の取組を実施している なお まだ再発の危険性が高いと認められる者が他県へ定住地を移した場合は 県警間で連携をとり 通報し合う等の措置を講じているものである 旨の報告があり 次のとおり質疑が行われた 委員 : 行為別に見れば 増減があると思われるが 総合的に考えると極めて脅威事犯の発生が多いという印象を受けるが 先ほどの取組以外で改善策等はないか 生活安全部長 : 来年 1 月 1 日から子どもを犯罪から守る条例が制定される予定であり 一定の行為も条例違反で検挙できることとなることから 県と連携をとりながら取り組んでいきたい 委員 :1,252 件という件数の改善に向け 県民レベルで考えて行けるよ

2 うなアピールが必要ではないか 生活安全部長 :1,252 件の件数の中には 善意の声かけや子どもの危険行為等を注意したものも含まれることから その中でも危険度の高いものに注意をしながら 防犯広報活動に中で 少しずつでも確実に周知していきたい ⑵ 平成 27 年秋の交通安全県民総ぐるみ運動 の実施について交通部長から 全国統一で 9 月 21 日から9 月 30 日まで平成 27 年秋の交通安全県民総ぐるみ運動が行われる予定であり 同期間中の9 月 30 日は 交通事故死ゼロを目指す日としている 運動の基本は 子どもと高齢者の交通事故防止であり 重点は 春の運動は 新入学シーズンであることから 自転車の安全利用の推進が重点であったが 秋の運動では 日没が早くなり 薄暮時間帯の交通事故が増加する傾向にあることから 夕暮れ時と夜間の歩行中 自転車乗車中の交通事故防止を重点としたほか 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 飲酒運転の根絶の3 点を掲げている 運動の出発式については 例年運動期間初日である21 日に行っていたが 本年はシルバーウィークの中日に当たるため 関係機関や各団体の負担を考慮して19 日に前倒しして午後 2 時から県庁 1 階ロビーで 三浦副知事 相澤公安委員 中尾警察本部長 関係機関や団体約 500 名が出席して実施予定である また 約 6 年間マナーアップ大使を受けて頂いたアイドルグループのアイリスに替わり 同じく在仙アイドルグループである仙台クリアーズに対する自転車利用マナーアップ大使の委嘱式も行われる予定である 期間中は 各署 各地域において 街頭でのキャンペーンや安全教室等を実施する計画である 過去 10 年間の秋の交通安全県民総ぐるみ運動中の交通事故発生状況は 平均で212.1 件発生があり 2.6 人の死者が出ている 記録のある昭和 41 年以降 死亡事故がゼロだった年はなく 例年 9 月以降は死亡事故が増加する傾向にあり 一昨年は9 月以降の4か月で34 名の死者が出ていることから この運動で交通安全に弾みを付けて 年末に向けての抑止対策に取り組んでいく所存である 旨の報告があり 次のとおり質疑が行われた 委員 : 街頭活動に参加中 目の前でイヤホンをしたまま自転車で進んでいく方が散見され まだまだ自転車のルールについて周知が途上であると感じた 自転車のルール違反者の取締りにこだわらず 注意 指導の声かけを徹底して自転車のルールやマナーを広く周知されたい 交通部長 : 承知した 委員 : 以前受けた苦情の報告で 警察官が違反者に対して 安全運動期間中ですから という言い回しをしたというものがあり 余計な一言であると感じた 違反者からすれば 安全運動期間中でなければ違反を免除されるのかなどと感じる可能性があることから 考慮願いたい 交通部長 : 承知した ⑶ 9 11 大雨洪水による被害状況と警察措置

3 警備部長から 9 11の大雨洪水による被害状況等であるが まず 人的被害としては 栗原市内で車両ごと川に流されるなどして2 名の方が亡くなられたほか 同じく栗原市内の国道 4 号を走行中のトラックが土砂崩れに巻き込まれ 運転者の方が重傷を負ったもの また 県内各地で家屋の浸水や土砂崩れが発生しているが 件数については 宮城県で集計中である 次に 警備体制については 9 月 9 日に大雨警報が出されたのと同時に 本部警備課内に災害警備連絡室を設置して対応に当たり 9 月 10 日午後 11 時ころから県内各地で冠水の報告が入ったため 翌 11 日午前 0 時ころに機動隊と管区機動隊を招集し 泉区野村及び黒川郡大和町において 浸水した家屋等からの救出救助に当たらせた その後 大和警察署が床上浸水し 非常用発電機が故障 1 階の当直体制を2 階に移動して対応に当たった 同日午前 3 時 20 分に大雨特別警報が発表されたことから 非常態勢の災害警備本部を設置 本部員を非常招集し 速やかに各種対応に当たった 次に 警察航空機の運用であるが 当初 悪天候等で飛行出来なかったものの 後に本県警察のヘリ2 機のほか 山形県警 福島県警及び新潟県警から応援を受け ヘリテレ映像により被災状況や救出救助活動状況を配信等に当たった この映像は内閣危機管理センターや警察庁 警備本部にもライブ配信されたほか 警備本部ではこれらの映像を見ながら現場実態を把握しつつ 各種警備方針や指示を出すことができ 非常に有効活用できた また 機動通信課のモバイル通信班がハンディカメラで被災した大崎市のライブ映像を配信し これも警備本部での実態把握に役立った 次に 部隊の運用状況であるが 機動隊と管区機動隊が 仙台市泉区や黒川郡大和町 大崎市内で救出救助活動に当たったほか 栗原市内における行方不明者の捜索等に従事 機動隊 管区機動隊 警察ヘリ及び警察署員が ゴムボートや ヘリによるホイストと呼ばれるつり上げ作業等で9 月 日の2 日間で197 名を救出救助した この救助活動で効果を発揮したのが ウニモグというドイツ製の特別救助車であり この車両は 特別救助班が設置されている1 2 都道府県に配備されているもので 大和署周辺で水没車両から36 名 古川署管内で水浸しになった家屋から16 名を救出した 次に 警察施設等の被害であるが 大和警察署 若柳警察署鶯沢駐在所 仙台北警察署荒巻交番が床上浸水し 大和署では警察車両 15 台 原付バイク1 台 職員車両 10 台が浸水 古川警察署では交通規制中のパトカー 1 台が流されて水没して使用不能となった 今回の災害警備では 広報広聴課が課長の指揮の下 災害救出救助現場にマスコミを帯同して対応したことから 災害警備活動等が多くのテレビで放映され 災害警備活動を県民の皆様に理解していただく上で 非常に重要であると感じた 今後も このような災害が起こる可能性があることから 今回の反省教訓を早急に吸い上げ 災害対策の強化に努めて参る所存である 旨の報告があり 次のとおり質疑が行われた 委員 : 災害警備連絡室が災害警備本部に変わる基準はどのようなものか 警備部長 : 大雨警報が発令された時点では どのような被害になるか分からないことから 状況に応じて段階的に体制を変えて臨んでいる 委員 : 茨城県では 行方不明者の人数で行き違いが生じて 混乱があったが 間違った情報でも 行方不明者がいる限り 捜索にあたる必要があり 的確に把握するべきと感じたが いかがか

4 警備部長 : 行方不明者の集約は自治体が主体となって行うこととなるが 警察では 行方不明者の有無に関わらず 水没した地域があれば 全戸を確認して 居る住民の方 居ない住民の方を把握して 自治体の集約した不明者の人数と突き合わせて 最終的に行方不明者の人数を出している しかし 自治体の集約に誤りがあった場合 行方不明者の人数に誤りが生じてしまうおそれがある 委員 : 今回 個人情報の問題等で 行方不明者の氏名等を発表出来なかったことも 行き違いに影響を与えたと思われ 警察だけの課題ではなく 国や関係機関が検討すべきものと考えるが 最も危惧するのは 誤った情報で 救助活動に当たっている方が 二次的被害に遭うことがあってはならないと考える 警備部長 : 承知した ⑷ 金剛山歌劇団仙台公演 に伴う警備実施結果について警備部長から 金剛山歌劇団の仙台公演に伴い 平成 27 年 8 月 26 日午前 9 時から午後 8 時 20 分までの間 警察本部は私以下の 仙台中央警察署には署長以下の所要の体制を構築し警備に当たった 公演場所は東京エレクトロンホール宮城であり 同公演に対して開催に反対する団体の車両 12 台が 同日午後 4 時 30 分から午後 7 時 25 分まで抗議街宣を繰り広げ 会場前では開催に反対する団体の者 8 名が署名活動を実施したが 大きな混乱はなかった 暴騒音条例に基づく措置としては 停止の勧告を晩翠定禅寺交差点で 3 団体 3 台 5 名に対して実施した 今回の街宣取組に伴う110 番通報は4 件で いずれも騒音苦情であった 旨の報告があった ⑸ 平成 27 年度日米共同実働訓練に伴う警備諸対策について警備部長から 平成 27 年度日米合同実働訓練の概要は 王城寺原演習場で 既に平成 27 年 9 月 10 日 ( 木 ) から行われており 当初は9 月 21 日 ( 月 ) までの日程で行われる予定であったが 昨日 実働訓練は20 日 ( 日 ) で切り上げる旨の連絡があった 訓練に伴う警備については 平成 27 年 8 月 29 日から9 月 27 日までの 30 日間で計画しており 警備方針としては 地域住民の不安解消と安全の確保 及び情報収集の徹底によるテロ等各種不法事案の未然防止を掲げている 警備期間中は 警察本部に総合対策本部を設置するほか 加美警察署 大和警察署の関係警察署に署現地対策本部を設置するなど 所要の体制を構築して警備に当たっている 外出対策については 自由行動の外出予定はないものの 津波被災地視察やホームビジットと呼ばれる地元住民との文化交流事業を行ったが 混乱等もなく終了している 引続き 9 月 27 日までの警備期間中 万全の体制で警備に当たる所存である 旨の報告があった 2 個別審議等会議 審議事項 ⑴ 道路交通法の規定に基づく意見の聴取等

5 交通聴聞官から 運転免許取消処分関係で意見の聴取結果等 24 件の報告と説明があ り 審議した結果 量定案のとおり了承した ⑵ 行政不服申立てに対する決定案について監察課訟務室長から 運転免許取消処分に係る異議申立ての決定案について説明があり 審議の上 決裁が行われた ⑶ 行政訴訟事件に伴う代理人の指定について (2 件 ) 監察課訟務室長から 運転免許効力停止処分取消 損害賠償請求控訴事件及び運転免許停止処分取消請求事件に伴う代理人の指定について説明があり 審議の上 決裁が行われた 報告事項 ⑴ 警察署協議会委員の委嘱予定者について広報広聴課長から 警察署協議会委員の委嘱予定者の人選等について報告があった ⑵ 行政訴訟事件の発生について (2 件 ) 監察課訟務室長から 運転免許効力停止処分取消 損害賠償請求控訴事件及び運転 免許停止処分取消請求事件の発生について報告があった ⑶ 平成 27 年 8 月中のストーカー規制法に基づく文書警告実施結果について県民安全対策課対策官から 平成 27 年 8 月中のストーカー規制法第 4 条に基づく警告実施結果について報告があった ⑷ 警察官等の派遣に係る援助要求について 銃器薬物対策課長から 警察官等の派遣に係る援助要求について報告があった ⑸ 公安条例の申請状況について 警備課次長から 公安条例の申請状況について報告があった ⑹ 航空機及び警察官の援助要求について警備課次長から 9 11 大雨洪水発生に伴う航空機及び警察官の援助要求について報告があった

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Taro HP 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 午前 10 時 00 分 ~ 午後 1 時 40 分 1 全体会議 審議事項 ⑴ 警察署の名称 位置及び管轄区域に関する条例及び警察署協 議会条 例の一部改正の建議について 警務部長から 若林警察署の新設及び若林警察署協議会の設置に当た り 警察署の名称 位置及び管轄区域に関する条例 ( 昭和 29 年宮城県 条例第 32 号 ) 及び警察署協議会条例

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