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1 平成 26 年度不動産実務セミナー 主催 :( 公社 ) 全国宅地建物取引業協会連合会 ( 公社 ) 全国宅地建物取引業保証協会

2 第 1 部 現地解説! 中古住宅調査

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6 目指すべき住宅市場の姿 意義 取組 中古住宅 リフォームトータルプランの概要 新築中心の住宅市場から リフォームにより住宅ストックの品質 性能を高め 中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場に転換する 2020 年 ( 平成 32 年 ) までに中古住宅流通 リフォーム市場の規模を倍増 (20 兆円 ) 中古住宅の流通とリフォームの促進により 国民の住宅に関する選択肢を増やし 無理のない負担でニーズに応じた住まいの確保を可能に無負ズ住保能 高齢者等の比較的広い持ち家を子育て世帯の賃貸住宅として活用する等の住み替えによるライフサイクルに応じた住まいの確保を実現 適切な維持管理とリフォームによる住宅の質の向上と 質に応じた適正な評価 中古住宅流通の促進を通じて資産価値の維持 増大を実現 断熱改修等の促進による住宅ストックの省エネルギー化と中古住宅流通の促進による循環利用により 低炭素 循環型の持続可能な社会を実現 5 千万戸超の住宅ストックについて 消費者の多様なニーズに対応した魅力的なリフォームを促し 住宅投資の活性化による内需拡大を実現 消費者 生活者視点に立って 安心して中古住宅を取得でき リフォームを行うことができる市場の環境整備を早急に進めるとともに 既存住宅ストックの質の向上や流通の促進 多様なニーズに対応した魅力ある中古住宅 リフォームを提供可能な担い手の育成 強化等の取組を総合的に推進する 1 中古住宅流通を促す市場の環境整備 2 リフォーム市場の環境整備 (1) 中古住宅に関する情報提供の充実 ( インターネット等を活用した物件 価格情報の提供 ) (2) 中古住宅流通に関連するサービスの一体的な提供 1 宅地建物取引業者によるワンストップサービスの提供 2 中古住宅流通を契機としたリフォームの促進 (3) 中古住宅の品質の確保 1 インスペクションの普及促進 ( ガイドラインの策定 ) 2 住宅の性能評価 表示の充実 普及促進 H32 年度までに性能評価住宅の流通割合 20% 住宅の 1 次エネルギー消費量の見える化の導入等 新築について H24 年度中に具体化 3 住宅履歴情報の蓄積 活用 (4) 定期借家制度の普及 ( 地方公共団体との連携等による普及 啓発 ) (5) 中古住宅の売買におけるトラブルの解決 1 売買瑕疵保険の充実 普及促進 H32 年度までに保険加入率 20% 2 紛争処理体制の整備 (6) 住宅の品質に応じた価格形成の促進 (1) リフォームに関する情報の提供 1 リフォーム工事費用等に関する情報の提供 2 リフォーム事業者に関する情報の提供 3 リフォームの進め方や適切な維持管理方法の周知 4 リフォームによる効果 メリットの周知 (2) リフォーム工事におけるトラブルの解決 1 リフォーム瑕疵保険の充実 普及促進 H32 年度までに構造 防水部分のリフォーム工事について保険加入率 30% 2 消費者支援制度の活用促進 ( 住まいるダイヤル 弁護士 建築士による専門家相談等 ) 3 紛争処理体制の整備 4 悪質リフォーム対策 3 既存住宅ストックの質の向上の促進 (1) 既存住宅ストックのリフォームに対する支援 支援措置について新築中心から既存住宅ストックの質の向上に重点 1 既存住宅の耐震 省エネ性能等の向上を図るリフォームに対する支援 2 中古住宅流通を契機としたリフォームに対する支援 中古住宅購入費とリフォーム費用を一体的に融資するローンの普及 買取再販に係る負担低減 3 リフォームローンの充実 ( リフォームによる質の向上の担保評価への反映等の働きかけ ) (2) 長期優良住宅の普及促進 既存住宅を長期優良住宅等として認定 評価するための認定 評価基準 評価手法等の整備 定評価基準 H25 年度までに整備 (3) マンション等の適切な維持管理 再生の促進 (4) リフォームによる民間賃貸住宅の有効活用の促進 (5) ライフサイクルに応じた住み替えの促進 ( 定期借家を活用した持ち家の賃貸化 ) 4 中古住宅流通 リフォームの担い手の強化 (1) 宅地建物取引業者のコンサルティング機能の向上 インスペクション リフォーム等に関する講習会の実施やこれらの事業者との連携強化を通じた宅地建物取引業者のコンサルティング機能の向上 リフムの (3) リフォームの魅力向上のための多様なプレーヤーの参入 連携促進の参入 5 住環境 街並みの整備 (2) 中小建設事業者等の技術力 セールス力の向上 設計 施工の知識 技術に関する講習等の実施 標準的な施工基準の普及 中小建設事業者等の連携によるグループ化 ネットワーク化の促進 (4) 中古住宅 リフォームに関する技術開発等 1 検査技術 ( 非破壊検査 ) の開発 2 住宅性能を向上させるリフォーム技術の開発 3 共同住宅の再生 延命化のための技術開発 4 インフィルリフォーム技術の開発 (1) 市街地の安全性の確保 (2) 良好な住環境 街並みの整備

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13 建物外部 建物点検日 年月日時分 ~ ver 点検担当者 部分 部材 点検項目 あり 済 モルタル仕上 幅 0.5mm 以上のひび割れコンクリート躯体にまで到達しているひび割れ 欠損鉄筋の露出 さび汁 爆裂蟻害 蟻道鉄筋の本数の不足 ( 外部基礎幅 0.5mm 以上のひび割れ幅 0.5mm 未満だが広範囲におよぶひび割れ 深さ20mm 以上の欠損 コンクリート直仕上 深さ20mm 未満だが広範囲におよぶ欠損 鉄筋の露出 さび汁 爆裂 蟻害 蟻道 外壁 軒まわり 屋根 バルコニー シーリング材 表面塗装部 モルタル仕上げモルタル部 サイディング仕上げサイディング部 タイル仕上げタイル部 木部露出部 縦樋 水回り周囲および北側に面する壁 軒裏 軒樋 かわら スレート 金属系 陸屋根 床 壁 手すり 全体 鉄筋の本数の不足 ( 破断 欠損 接着破壊チョーキング ( 白亜化 ) 欠損 ふくれ 剥がれ変退色 コケ カビ 藻ひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮きひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) ひび割れ ( 複数の仕上げ材にまたがったもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮き金属の著しい腐食ひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) ひび割れ ( 複数の仕上げ材にまたがったもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮き白華 ( エフロレッセンス ) 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道破損 はずれ 変退色とい受け金物の錆 柱位置で打診したときの空洞音ひび割れ 欠損腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) シーリング材の破断又は欠損雨漏りの痕詰まり 破損 はずれ 脱落変退色 さび 割れ破損 ずれ ひび割れ欠損 浮き又は剥がれ変退色やコケの発生腐食浮き 剥がれ ずれ めくれ変退色やコケの発生防水層の著しい劣化水切り金物等の著しいさび又は腐食等床の著しいぐらつき ひび割れ又は劣化床防水層の破断 剥がれ 浮き ふくれ水切り金物等の著しいさび又は腐食等手すりのぐらつき支持部材の著しいぐらつき ひび割れ又は劣化腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 室内 部分 部材 点検項目 あり 済 傾斜 3m 以上の距離で6/1000 勾配の続く傾斜 床 歩行確認沈み床鳴り きしみ下地材まで到達するひび割れまたは劣化 床材 下地材の露出 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 傾斜 高さが2m 以上で6/1000が続く傾斜 雨漏りの痕 壁仕上げ面 水浸み痕 剥がれ 亀裂 カビ 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 壁下地ボード ( 石膏ボード等 ) 取付下地 ( 間柱等 ) まで到達するひび割れ 欠損取付下地 ( 間柱等 ) まで到達する浮き はらみ又は剥落 ひび割れ 劣化または欠損 柱 ( 床柱除く ) 高さが2m 以上で6/1000が続く傾斜 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 雨漏りの痕 天井仕上げ面 水浸み痕 剥がれ 亀裂 天井 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 下地ボード ( 石膏ボード等 ) 取付下地 ( 野縁等 ) まで到達するひび割れ 欠損取付下地 ( 野縁等 ) まで到達する浮き はらみ又は剥落 引き戸 ドア ( 室内部 ) 動作不良 開口部 サッシ ドア ( 外部面 ) 動作不良 雨戸 シャッター 動作不良 その他気付いた箇所 部分 部材 点検項目 あり 済

14 床下 部分 部材 点検項目 あり 済 幅 0.5mm 以上のひび割れ 幅 0.5mm 未満だが広範囲におよぶひび割れ 床下基礎立上りおよび土間 床下配管 床組 土台等 コンクリート 設備配管等 木部 深さ 20mm 以上の欠損深さ 20mm 未満だが広範囲におよぶ欠損鉄筋の露出 さび汁 爆裂蟻道 蟻道鉄筋の本数の不足 ( 漏水または漏水の痕跡割れ へこみなどの損壊はずれ 折れなどの固定不良腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道雨漏りの痕 ( 結露 給排水設備等からの漏水含む ) 濡れ ( 水分が手に付く程度 ) 小屋裏 天井裏 部分 部材 点検項目 あり 済 小屋裏 各階間天井裏 下屋小屋裏 部材接合部 木部 ( ボード等除く ) 木部全般 部材接合部 木部 ( ボード等除く ) 木部全般 設備配管等 接合金物の著しい腐食木材端部の割裂構造材の過度の切り込み等梁の著しいたわみ腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道雨漏りの痕 ( 結露 給排水設備等からの漏水含む ) 濡れ ( 水分が手に付く程度 ) 接合金物の著しい腐食木材端部の割裂構造材の過度の切り込み等梁の著しいたわみ腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道雨漏りの痕 ( 結露 給排水設備等からの漏水含む ) 漏水または漏水の痕跡割れ へこみなどの損壊外れ 折れなどの固定不良 設備 部分部材点検項目あり済著しい給水量不足洗面水の著しい変色給水管からの漏水または漏水痕著しい給水量不足浴室水の著しい変色給水給水管からの漏水または漏水痕著しい給水量不足キッチン水の著しい変色給水管からの漏水または漏水痕トイレ著しい給水量不足給水管からの漏水または漏水痕洗面排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕浴室排水不良 つまり排水排水管からの漏水または漏水痕キッチン排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕トイレ排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕洗面 浴室動作不良異音キッチン動作不良換気設備異音トイレ動作不良異音各居室 廊下等動作不良異音 建物周囲 部分部材点検項目あり済塀 フェンスひび割れ 欠損 ずれ さび白華 ( エフロレッセンス ) 敷地外周ひび割れ 欠損 ずれ擁壁鉄筋のさび汁 爆裂白華 ( エフロレッセンス ) 土 砂利 コンクリート部分ひび割れ敷地 ( 建物周囲 ) 陥没屋外蟻害花壇 残材 切り株等の蟻害浄化槽著しい割れや傷 断面欠損に繋がるような著しい錆 その他気付いた箇所 部分 部材 点検項目 あり 済

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29 建物点検報告書 画像 物件所在地 : 構造種別 : 規模 : 延床面積 : 竣工時期 : 市 区 丁 工法地上 階建て 平米平成 年 月 ご依頼者様 様 点検年月日 2015 年 月 日 点検担当者 保有資格一級建物アドバイザー第 号 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

30 点検について 点検について 点検の目的 点検の目的は 点検により補修を要する程度の事象が認められたか否かの点検を行い 依頼者に報告をすることです 点検の方法 当日の現況について点検員が 歩行できる方法で 目視 触診などの非破壊による点検を行っています 点検項目について 各項目毎の点検範囲は抽出点検となるため 全数点検は行っていません また 建築基準法等の各種法律に適合しているか否かの確認や耐震診断は行っていません 点検基準について 各々の部分 部材を目視 触診等により点検を行い 当社の点検基準に基づき報告しています 点検結果ついて 当日の目視可能な範囲にて点検した結果を記載しております したがいまして すべての範囲が確認できていない項目でも結果表示がされます 目視できていない箇所に関しましては 本報告書と相違する場合があります 資料について 関係者から提供された資料や聞き取り調査による情報の誤りに起因し発生する損害について当社は責任を負いかねます その他注意事項 本報告書は 点検当日の状態を記載しています 本報告書に記載されている状態が 点検後も継続することを保証するものではありません 点検時の道具 報告書について 表示内容 A. あり の欄にチェックがある場合 補修や精密診断が必要なことを示します B. 済 の欄にチェックがある場合 目視可能な範囲において点検したことを示します C. 部分 部位がグレー色で表示されている場合 その部分 部位が当該物件に該当しないことを表します (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

31 点検結果 点検結果 建物外部を点検した結果について 画像 室内を点検した結果について 画像 床下を点検した結果について 画像 屋根裏を点検した結果について 画像 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

32 点検結果 点検結果 設備を点検した結果について 画像 建物周囲を点検した結果について 画像 その他について 画像 点検結果 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

33 建物外部 (1) 点検報告 なぜ 建物外部の点検が必要なのか 外壁は美観上だけでなく 耐久性上も重要な部分です 外壁が劣化してくると 壁内に雨水が侵入し 構造材にダメージを与えます 外壁の隙間等から雨漏りを起こさないために使用されているシーリング材は 10 年毎の打ち変えが必要と言われていますが 建物の環境条件や方角等により 劣化のスピードが変わるため 状況把握が重要となります 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 外壁とシーリング材の劣化を確認しています 部分部材点検項目 外部基礎 外壁 外壁 モルタル仕上 コンクリート直仕上 シーリング材 表面塗装部 モルタル仕上げモルタル部 サイディング仕上げサイディング部 タイル仕上げタイル部 木部露出部 縦樋 水回り周囲および北側に面する壁 幅 0.5mm 以上のひび割れ コンクリート躯体にまで到達しているひび割れ 欠損 鉄筋の露出 さび汁 爆裂 蟻害 蟻道鉄筋の本数の不足 ( 幅 0.5mm 以上のひび割れ 幅 0.5mm 未満だが広範囲におよぶひび割れ深さ20mm 以上の欠損深さ20mm 未満だが広範囲におよぶ欠損鉄筋の露出 さび汁 爆裂蟻害 蟻道鉄筋の本数の不足 ( 破断 欠損 接着破壊チョーキング ( 白亜化 ) 欠損 ふくれ 剥がれ 変退色 コケ カビ 藻ひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮きひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) ひび割れ ( 複数の仕上げ材にまたがったもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮き金属の著しい腐食ひび割れ ( 下地まで到達しているもの ) ひび割れ ( 複数の仕上げ材にまたがったもの ) 欠損 ふくれ 剥がれ 浮き 白華 ( エフロレッセンス ) 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道破損 はずれ 変退色とい受け金物の錆柱位置で打診したときの空洞音 あり 済 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

34 建物外部 (2) 点検報告 なぜ 建物外部の点検が必要なのか屋根は定期的なメンテナンスが必要と言われていますが 物件によってはメンテナンスを行っていない物件もあり状況確認が重要になります バルコニーに関しては 床防水の劣化状況を把握することで 補修のタイミングと費用に差がでます 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 屋根とバルコニー防水の劣化を確認しています 部分 部材 点検項目 あり 済 ひび割れ 欠損 軒まわり 軒裏 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) シーリング材の破断又は欠損雨漏りの痕 軒樋 詰まり 破損 はずれ 脱落変退色 さび 割れ 破損 ずれ ひび割れ かわら スレート 欠損 浮き又は剥がれ 変退色やコケの発生 屋根 金属系 腐食浮き 剥がれ ずれ めくれ 変退色やコケの発生 陸屋根 防水層の著しい劣化水切り金物等の著しいさび又は腐食等 床 床の著しいぐらつき ひび割れ又は劣化床防水層の破断 剥がれ 浮き ふくれ バルコニー 壁 手すり 水切り金物等の著しいさび又は腐食等手すりのぐらつき 全体 支持部材の著しいぐらつき ひび割れ又は劣化腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

35 室内 点検報告 なぜ 室内の点検が必要なのか 建物が傾いていた場合 多額の修繕費用が掛かります その傾きの判断を ビー玉や感覚だけで行うには限界があります 建物に傾きがあるかどうかは 機材できっちり計測することが重要となります 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 床と壁の傾斜を各フロアーで 1 室レーザーレベルを用いて計測確認しています 部分 部材 点検項目 あり 済 傾斜 3m 以上の距離で 6/1000 勾配の続く傾斜 床 歩行確認 沈み床鳴り きしみ下地材まで到達するひび割れまたは劣化 床材 下地材の露出 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 傾斜 高さが 2m 以上で 6/1000 が続く傾斜 雨漏りの痕 壁仕上げ面 水浸み痕 剥がれ 亀裂 カビ 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 壁 下地ボード ( 石膏ボード等 ) 取付下地 ( 間柱等 ) まで到達するひび割れ 欠損取付下地 ( 間柱等 ) まで到達する浮き はらみ又は剥落 ひび割れ 劣化または欠損 柱 ( 床柱除く ) 高さが 2m 以上で 6/1000 が続く傾斜 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 雨漏りの痕 天井仕上げ面 水浸み痕 剥がれ 亀裂 天井 下地ボード ( 石膏ボード等 ) 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 取付下地 ( 野縁等 ) まで到達するひび割れ 欠損取付下地 ( 野縁等 ) まで到達する浮き はらみ又は剥落 浴室 脱衣室の隣室 蟻害 蟻道 引き戸 ドア ( 室内部 ) 動作不良 開口部 サッシ ドア ( 外部面 ) 動作不良 雨戸 シャッター 動作不良 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

36 床下 点検報告 なぜ 床下の点検が必要なのか 床下は普段見ない場所なので 知らぬ間に劣化が進んでいる場合があります 非常に重要な点検箇所です 床下の配管で漏水が起こりそのまま放置していると 土台などの木部に腐朽や蟻害が発生し 建物構造体へ大きなダメージを与える可能性があります 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 配管からの漏水や 蟻害の有無などの確認をしています 部分 部材 点検項目 あり 済 幅 0.5mm 以上のひび割れ 幅 0.5mm 未満だが広範囲におよぶひび割れ 床下基礎立ち上がりおよび土間 コンクリート 深さ20mm 以上の欠損深さ20mm 未満だが広範囲におよぶ欠損鉄筋の露出 さび汁 爆裂 蟻道 蟻道 鉄筋の本数の不足 ( 漏水または老衰の痕跡 床下配管 設備配管等 割れ へこみなどの損壊 はずれ 折れなどの固定不良 木材の劣化または欠損 ひび割れ 床組 土台等 木部 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道 濡れ ( 水分が手に付く程度 ) (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

37 屋根裏 点検報告 なぜ 屋根裏の点検が必要なのか住宅トラブルで多い項目のひとつに雨漏りがあります 雨漏りの被害は放っておくと建物に大きなダメージを与える可能性が高いので 早期発見がとても重要となります 木材同士の接合部に用いられている金物は 著しい腐食があると強度が低下するので 金物の腐食確認が重要です 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 雨漏りのシミ確認 金物の腐食確認をしています 部分 部材 点検項目 あり 済 部材接合部 接合金物の著しい腐食木材端部の割裂 小屋裏 木部 ( ボード等除く ) 構造材の過度の切り込み等梁の著しいたわみ腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 木部全般 蟻害 蟻道雨漏りの痕 ( 結露 給排水設備等からの漏水含む ) 濡れ ( 水分が手に付く程度 ) 部材接合部 接合金物の著しい腐食木材端部の割裂 木部 ( ボード等除く ) 構造材の過度の切り込み等梁の著しいたわみ 各階間天井裏 下屋小屋裏 木部全般 腐朽等 ( カビ 茸類等の菌体の付着を含む ) 蟻害 蟻道 雨漏りの痕 ( 結露 給排水設備等からの漏水含む ) 漏水または漏水の痕跡 設備配管等 割れ へこみなどの損壊 外れ 折れなどの固定不良 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

38 設備 点検報告 なぜ 設備の点検が必要なのか 給水量不足が起こると生活してから不便を感じる場合があります その他 漏水に気付かずに暮らしていると 床 壁 天井などの下地材や構造材に大きなダメージを与える場合があるので 見える範囲内であっても 漏水があるか確認することは重要です 換気扇に関しては 1 箇所ずつ確認を行うことで 動作不良や異音などがわかります 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 給水量の確認と見える範囲での漏水確認をしています 部分 部材 点検項目 あり 済 著しい給水量不足 洗面 水の著しい変色 給水管からの漏水または漏水痕 著しい給水量不足 浴室 水の著しい変色 給水 給水管からの漏水または漏水痕 著しい給水量不足 キッチン 水の著しい変色 給水管からの漏水または漏水痕 トイレ 著しい給水量不足給水管からの漏水または漏水痕 洗面 排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕 排水 浴室キッチン 排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕 トイレ 排水不良 つまり排水管からの漏水または漏水痕 洗面 浴室 動作不良異音 換気設備 キッチントイレ 動作不良異音動作不良異音 各居室 廊下等 動作不良異音 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

39 建物周囲 点検報告 なぜ 建物周囲の点検が必要なのか 塀やフェンス 擁壁は 修繕費用が掛かるといった費用面だけでなく 工事に関して隣地所有者との打ち合わせ等が必要になります 地盤沈下で建物が傾いていると修繕に多額の費用が掛かります この状況を把握するには 建物周囲の地盤をチェックすることが有効になります 上記内容を踏まえ 弊社の建物点検では 塀やフェンス 擁壁に加え建物周囲地盤も確認しています 部分 部材 点検項目 あり 済 塀 フェンス ひび割れ 欠損 ずれ さび白華 ( エフロレッセンス ) 敷地外周 ひび割れ 欠損 ずれ 擁壁 鉄筋のさび汁 爆裂 白華 ( エフロレッセンス ) 敷地 ( 建物周囲 ) 土部 砂利 コンクリート部分 屋外蟻害 ひび割れ陥没花壇 残材 切り株等の蟻害 浄化槽 著しい割れや傷 断面欠損に繋がる錆 (C)Copyright 特定非営利活動法人住宅情報ネットワーク All Rights Reserved

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