建物状況調査の結果の概要 ( 重要事項説明用 ) の参考資料建物状況調査の内容本調査は既存住宅状況調査方法基準 ( 平成 29 年国土交通省告示第 82 号 ) に適合する既存住宅状況調査であり調査対象となる住宅について目視を中心とした非破壊調査により劣化事象等の状況を把握するものです

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ゆきしろみず
5 years ago
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1 建物状況調査の結果の概要 ( 重要事項説明用 ) 木造鉄骨造作成日 2017 年 4 月 17 日建物名称赤坂太郎様邸建物所在地 ( 共同住宅の場合 ) 東京都港区赤坂マンション等の名称部屋番号構造種別木造鉄骨造その他 ( 混構造等 ) 住居表示地名地番号室階数地上 2 階地下 0 階延床面積 m2 本調査の実施日 2017 年 4 月 10 日調査の区分一戸建ての住宅共同住宅等 ( 住戸型住棟型 ) 建物状況調査劣化事象等の有無各部位の劣化事象等の有無調査対象がない部位は二重線で隠すこと建物状況調査基準に基づく劣化事象等の有無 ( 下の各部位の劣化事象等の有無欄も記入すること ) < 構造耐力上主要な部分に係る調査部位 > 基礎土台及び床組床柱及び梁外壁及び軒裏バルコニー内壁天井小屋組その他 ( 蟻害 ) ( 腐朽腐食 ) ( 配筋調査 ) ( コンクリート圧縮強度 ) 劣化事象等劣化事象等有無調査できなかった有無調査できなかった外壁軒裏バルコニー内壁天井小屋組屋根有無 < 雨水の浸入を防止する部分に係る調査部位 > 調査実施者の氏名検査太郎建物状況調査実施者調査実施者への講習の実施講習機関名及び修了証明書番号建築士資格種別建築士登録番号所属事務所名建築士事務所登録番号一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会一級二級木造大臣登録国土交通第号知事登録株式会社 ERIソリューション - 東京都知事登録第号 - 知事登録第 - 号裏面があります

2 建物状況調査の結果の概要 ( 重要事項説明用 ) の参考資料建物状況調査の内容本調査は既存住宅状況調査方法基準 ( 平成 29 年国土交通省告示第 82 号 ) に適合する既存住宅状況調査であり調査対象となる住宅について目視を中心とした非破壊調査により劣化事象等の状況を把握するものですそのため本調査では次の行為は行っておりません 1 設計図書等との照合をすること 2 現行建築基準関係規定の違反の有無を判定すること 3 耐震性や省エネ性等の住宅にかかる個別の性能項目について当該住宅が保有する性能の程度を判定すること 4 劣化事象等が建物の構造的な欠陥によるものか否か欠陥とした場合の要因が何かといった瑕疵の有無または原因を判定すること建物状況調査の結果の概要 ( 重要事項説明用 ) についての注意事項 1. 本調査結果は瑕疵の有無を判定するものではなく瑕疵がないことを保証するものでもありません 2. 本調査結果の記載内容について調査時点からの時間経過による変化がないことを保証するものではありません 3. 住宅には経年により劣化が生じます本調査結果の判定をもって住宅の経年による通常の劣化が一切ないことを保証するものではありませんなお住宅に生じている経年劣化の状態は過去のメンテナンスの実施状況等により異なります 4. 本調査結果は建築基準関係法令等への適合性を判定するものではありません 5. 本調査結果の一部または全部を無断で複製転載加工模造及び偽造することを禁じます 6. 本調査結果を依頼主に無断で第三者が利用することを禁じますまた本調査の受任者は既存住宅売買瑕疵保険の申請を目的として本調査結果を委任者の承諾等を得て住宅瑕疵担保責任保険法人へ提出することがあります 7. 本調査と付随して行われる業務およびサービス ( 仲介媒介およびリフォーム工事等 ) に係る調査概要費用の見積りならびに改修工事の方法等が提示される場合はその内容と本調査結果とは関係ありません 8. 本調査結果は既存住宅瑕疵担保責任保険に加入したことを証するものではありません既存住宅瑕疵担保責任保険の加入にあたっては別途手続きが必要です表面があります

3 建物状況調査報告書案件番号建物調査実施日天候 I 年 4 月 10 日晴床下進入調査実施日 2017 年 4 月 10 日調査依頼者赤坂太郎調査立会者青山株式会社青山一郎建物概要建物名称所在地住居表示赤坂太郎様邸東京都港区赤坂地名地番マンション等の名称部屋番号構造種別階数延床面積竣工年月木造 2 階 m 年 12 月建物調査会社株式会社 ERIソリューション調査実施者の氏名検査太郎調査実施者への講習の実施講習機関名一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会床下進入調査会社修了証明書番号建築士資格種別第号一級建築士建築士登録番号国土交通大臣登録第号所属事務所名株式会社 ERIソリューション一級建築士事務所建築士事務所登録番号東京都知事登録第 01A03008 号所属事務所名 - 建築士事務所登録番号 - 知事登録第 - 号株式会社シーアイシー住環瑕疵保証検査確認事項新耐震基準適合確認書類 1981 年 6 月 1 日以降の建築確認済証 1981 年 6 月 1 日以降の建築確認による完了検査済証特定行政庁が交付する証明書その他 ( ) 不明調査の区分一戸建ての住宅共同住宅等 ( 住戸型住棟型 ) 規模小規模 (500m2未満かつ3 階以下 ) 大規模引渡前のリフォーム工事の実施有無目次 1 建物状況調査結果付帯状況調査結果 2 調査写真建物調査写真 ( 建物調査会社 ) 建物調査事象報告写真事象がある場合建物調査現況写真床下進入調査写真 ( 床下進入調査会社 ) 進入調査ができた場合床下進入調査事象報告写真事象がある場合床下進入調査現況写真 3 部位別調査内容等のご説明 4 参考資料主なメンテナンス費用 ( 概算 ) 5 既存住宅個人間売買瑕疵保証について

4 注意事項等建物状況調査の内容 ( 共通事項 ) 本調査は既存住宅状況調査方法基準 ( 平成 29 年国土交通省告示第 82 号 ) に適合する既存住宅状況調査であり調査対象となる住宅について目視を中心とした非破壊調査により劣化事象等の状況を把握するものですそのため本調査では次の行為は行っておりません 1 設計図書等との照合をすること 2 現行建築基準関係規定の違反の有無を判定すること 3 耐震性や省エネ性等の住宅にかかる個別の性能項目について当該住宅が保有する性能の程度を判定すること 4 劣化事象等が建物の構造的な欠陥によるものか否か欠陥とした場合の要因が何かといった瑕疵の有無または原因を判定すること建物状況調査報告書についての注意事項 1. 本調査結果は瑕疵の有無を判定するものではなく瑕疵がないことを保証するものでもありません 2. 本調査結果の記載内容について調査時点からの時間経過による変化がないことを保証するものではありません 3. 住宅には経年により劣化が生じます本調査結果の判定をもって住宅の経年による通常の劣化が一切ないことを保証するものではありませんなお住宅に生じている経年劣化の状態は過去のメンテナンスの実施状況等により異なります 4. 本調査結果は建築基準関係法令等への適合性を判定するものではありません 5. 本調査結果の一部または全部を無断で複製転載加工模造及び偽造することを禁じます 6. 本調査結果を依頼主に無断で第三者が利用することを禁じますまた本調査の受任者は既存住宅売買瑕疵保険の申請を目的として本調査結果を委任者の承諾等を得て住宅瑕疵担保責任保険法人へ提出することがあります 7. 本調査と付随して行われる業務およびサービス ( 仲介媒介およびリフォーム工事等 ) に係る調査概要費用の見積りならびに改修工事の方法等が提示される場合はその内容と本調査結果とは関係ありません 8. 本調査結果は既存住宅瑕疵担保責任保険に加入したことを証するものではありません既存住宅瑕疵担保責任保険の加入にあたっては別途手続きが必要です 9. 調査は歩行その他の通常の手段により移動できる位置においてそれぞれの部位等を目視計測等により調査できる範囲での調査になります 10. 屋根には登らない調査になります 11. 小屋裏や天井裏は点検口があった場合のみ覗き込んでの調査になります進入調査までは行いません 12. 床下は点検口があった場合のみの調査になります告示第 82 号既存住宅状況調査方法基準では床下の調査は覗き込みのみになっていますが ERIソリューションの状況調査では進入調査を行いますただし床の高さが低すぎて進入できない場合等は覗き込んでの調査になります 13. 調査員が指摘しなかった不具合等により万が一依頼主が損害を被ることがあっても当社は損害賠償の責めを負いませんただし当社に故意または重過失がある場合は当社が受領した報酬額を上限として損害の賠償に応じます依頼主以外の方に対しては当社および調査員はいかなる場合も損害賠償の責任を負うことはありません本調査結果についての注意事項 ( 個別事項 ) 1. 調査対象となった住宅の売買交換または賃借 ( 以下売買等という ) を行う場合には本調査結果を当該売買等に係る宅地建物取引業法 ( 昭和 27 年法律第 176 号 ) 第 35 条の規定による重要事項の説明等 ( 以下重要事項説明等という ) に用いるため当該売買等を媒介する宅地建物取引業者に提供することがあります

5 I 建物状況調査結果調査対象毎調査結果一覧 (A~D までのチエック事象の有無調査できなかったをまとめています ) 調査対象 A 雨漏り及び雨漏り要因事象 B シロアリの害 C 建物構造上主要な部位の木部の腐食 D 給排水管の故障結果有有無有雨漏り事象有で床下進入調査未実施の場合はシロアリの害と建物構造上主要な部位の木部の腐食については調査できなかったとなります特記欄箇所毎調査の結果一覧確認 : 目視確認の有無目視確認が実施できた目視確認が実施できなかった範囲 : 目視できた範囲 1 全て又は殆ど確認できた 2 過半の部分が確認できた 3 過半の部分が確認できなかった 4ほとんど確認できなかった 5 全く確認できなかった対象箇所確範事象チェック事象認囲有無調査写真番号 ( ) 屋根 4 葺き材の著しい破損ずれひび割れ欠損浮き剥がれ防水層の著しい劣化水切り金物等の不具合 ( 陸屋根 ) 著しいひび割れ ( 下地材に達するひび割れ欠損剥落を含む ) 著しい浮きはらみ複数の仕上げ材にまたがったひび割れ又は欠損外装 2 金属の著しい錆化学的侵食 A 雨漏り及シーリング材の破断欠損 4,5 び雨漏り建具の周囲の隙間著しい開閉不良要因事象軒裏天井の雨漏り跡バルコニー 1 防水層の著しい劣化水切り金物等の不具合 1 小屋裏 3 7 雨漏り跡天井裏 3 内装 2 天井内壁の雨漏り跡 2,3,8,9,12 床下 2 雨漏り跡外装 2 外装木部の蟻害バルコニー 1 バルコニー木部の蟻害 B シロアリ小屋裏 3 柱梁等木部の蟻害の害天井裏 3 内装 2 天井内壁床柱梁等木部の蟻害床下 2 基礎面土台床組等木部の蟻害 1~ 3 外装 2 建物構造バルコニー 1 C 上主要な小屋裏 3 柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食部位の木天井裏 3 部の腐食内装 2 床下 2 土台床組等主要な木部鉄部の腐朽腐食小屋裏 3 天井裏 3 給排水管からの漏水床下 2 4, 5 給排水管 D 給水メーターの漏水調査による漏水の故障給排水管からの漏水給排水管 3 赤水排水の滞留建物調査会社の建物調査写真は数字のみで表記され床下進入調査会社の床下進入調査写真は数字の前にが表記されます床下進入調査状況床下進入調査の実施 : 有無床下進入の可否 : 可不可立会人 : 青山株式会社青山一郎様調査会社 :( 株 ) シーアイシー住環範囲 2 白蟻発生食害蟻害 : 有無木部腐朽 : 有無漏水 : 有無

6 I 付帯状況調査結果 E A 雨漏り及び雨漏り要因事象 B シロアリの害 C 構造上主要な部位の木部の腐食 D 給排水管の故障以外の不具合事象を E の付帯状況調査項目として以下のチェック事象の有無にて報告します対象付帯状況調査項目箇所確範事象チェック事象認囲有無調査写真番号 ( ) 建物周辺 2 濡縁の蟻害等基礎 2 コ面 a 幅 0.5mm 以上のひび割れ 13,No6 ンの b 深さ20mm 以上の欠損ク不 c 著しい劣化リー具 d 錆汁を伴うひび割れ及び欠損合ト e 鉄筋の露出床下 2 コンクリート面の不具合 ( a b c d e ) 土台床組の著しいひび割れ劣化欠損外装 2 コンクリート面の不具合 ( a b c d e ) 樋の外れ等漏水等バルコニー 1 支持部材床の著しいぐらつきひび割れ又は劣化脱落の危険がある手摺小屋裏 3 小屋組の著しいひび割れ劣化又は欠損 (*) 天井裏 3 換気ダクトの脱落 6/1000 以上の勾配の傾斜 ( 柱壁床 ) 14 下地材に達するひび割れ欠損 ( 壁天井 ) 著しい浮きはらみ又は剥落 ( 壁天井 ) 著しいひび割れ劣化又は欠損 ( 柱梁床 ) 内装 2 床の著しい沈み梁の著しいたわみコンクリート面の不具合 ( a b c d e ) 脱落の危険がある手摺建具枠の腐朽等給排水 2 著しい給水量の不足水栓金具からの漏水設備機器からの漏水建物調査会社の建物調査写真は数字のみで表記され床下進入調査会社の床下進入調査写真は数字の前にが表記されます * RC 造の場合は天井裏のコンクリート面の不具合 ( a b c d e ) のチェック事象となります事象の有無と検査箇所毎にチエック事象が認められ事象のが以下 3 2 1に該当するものは事象有となります事象が認められない場合は事象無となります詳細は建物状況調査写真を参照してください 5 早急な修繕は要しない事象 ( 早急な修繕等の対応を要するものでは無いと判断される程度のもの ) 4 修繕履歴が確認できる事象 ( 事象の原因と成り得る部位の修繕履歴が確認でき再発の可能性は少ないと判断できる程度のもの ) 3 注意を要する事象 ( 明らかな事象ではないが周辺の状況や修繕履歴の有無等から問題が無いとは判断できない程度のもの ) 2 詳細な調査を要する事象 ( 目視では特定できないがより詳細な調査により事象が明らかになる可能性が高い程度のもの ) 1 明らかな不具合事象 ( 早急に修繕等の対応が必要と判断される程度のもの )

7 建物調査写真 ( 建物調査会社 ) 建物調査事象報告写真 ( 事象がある場合 ) 以下のに該当する写真を掲載しています早急な修繕は要しない事象早急な修繕等の対応を要するものでは無いと判断される程度のもの修繕履歴が確認できる事象事象の原因と成り得る部位の修繕履歴が確認でき再発の可能性は少ないと判断できる程度のもの注意を要する事象明らかな事象ではないが周辺の状況や修繕履歴の有無等から問題がないとは判断できない程度のもの詳細な調査を要する事象目視では特定できないがより詳細な調査により事象が明らかになる可能性が高い程度のもの明らかな不具合事象早急に修繕等の対応が必要と判断される程度のもの 3 2 1に該当するものは各チェック事象欄における事象有との報告になります建物調査事象報告写真右側表の見方調査状況 1 箇所外装 1 は調査した箇所を示します 2 チエック事象著しいひび割れ 2 は建物検査のチェック事象を示します 3 はチェック事象のを示します 3 4 は撮影した部位を示します評 5 は事象の具体的な説明になります価 4 部位西側外壁 5 全福に渡るひび割れ例示になります注意 : 2 及び3の事象欄がブランクとなっている写真は不具合事象のを行った写真を補足するための写真として掲載しております建物調査現況写真以下の写真を掲載しています建物外観基礎外観水道メーターバルコニー台所浴室洗面室浴室点検口内 4 方向天井裏点検口内 4 方向小屋裏点検口内 4 方向 ( 注意 ) 所在若しくは設置が確認できる場合に限ります何らかの事由により撮影できない部位の掲載はありません

建物調査事象報告写真 1 案件番号 I000147 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月

内壁の雨漏り跡 1 階和室天井部位写真 1 直下天井に水染み跡有り雨漏りによるものと推測

8 建物調査事象報告写真 1 案件番号 I 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 1 調査概要箇所バルコニーチェック事象防水層の著しい劣化水切り金物等の不具合 2 階南側バルコニー部位広範囲な保護層のひび割れ直下和室天井に水染み跡有り写真 2 3 参照写真番号 2 調査概要箇所内装チェック事象天井内壁の雨漏り跡 1 階和室天井部位写真 1 直下天井に水染み跡有り雨漏りによるものと推測天井裏は目視不可写真 3 参照写真番号 3 調査概要箇所内装チェック事象天井内壁の雨漏り跡 1 階和室天井部位写真 2の近景

建物調査事象報告写真 2 案件番号 I000147 撮影日建物調査会社 2017 年 4

9 建物調査事象報告写真 2 案件番号 I 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 4 調査概要箇所外装チェック事象シーリング材の破断欠損 2 階東面南側外壁部位シーリング材の破断及び目地ジョイナーの露出直下内装等に特段の事象無し写真 5 6 参照写真番号 5 調査概要箇所外装チェック事象シーリング材の破断欠損 2 階東面南側外壁部位写真 4の近景写真番号 6 調査概要箇所内装チェック事象 1 明らかな不具合事象 1 階 LDK 南東側内装部位写真の4 直下内装等に特段の事象無し

建物調査事象報告写真 3 案件番号 I000147 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 7

階和室天井点検口内北側部位野地板等木部の水染み跡雨漏りによる可能性有り直下天袋天井に水染み跡有り写真 8 9

明らかな不具合事象 2 階和室天袋天井部位写真 7の直下天井に水染み跡有り雨漏りによる可能性有り写真 9 参照

10 建物調査事象報告写真 3 案件番号 I 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 7 調査概要箇所小屋 ( 天井 ) 裏チェック事象雨漏り跡 2 詳細な調査を要する事象 1 明らかな不具合事象 2 階和室天井点検口内北側部位野地板等木部の水染み跡雨漏りによる可能性有り直下天袋天井に水染み跡有り写真 8 9 参照写真番号 8 調査概要箇所内装チェック事象天井内壁の雨漏り跡 2 詳細な調査を要する事象 1 明らかな不具合事象 2 階和室天袋天井部位写真 7の直下天井に水染み跡有り雨漏りによる可能性有り写真 9 参照写真番号 9 調査概要箇所内装チェック事象天井内壁の雨漏り跡 2 詳細な調査を要する事象 1 明らかな不具合事象 2 階和室天袋天井部位写真 8の近景

建物調査事象報告写真 4 案件番号 I000147 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日

床下に給排水管からの漏水有り写真 4 5 参照写真番号 12 調査概要箇所内装チェック事象天井

11 建物調査事象報告写真 4 案件番号 I 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 10 調査概要箇所チェック事象内装 1 明らかな不具合事象 1 階トイレ出入口部位特段の事象無し床下基礎に蟻道及び実物生息有り写真 1~ 3 参照写真番号 11 調査概要箇所内装チェック事象 1 明らかな不具合事象 1 階浴室部位特段の事象無し床下に給排水管からの漏水有り写真 4 5 参照写真番号 12 調査概要箇所内装チェック事象天井内壁の雨漏り跡 5 早急な修繕は要しない事象 1 明らかな不具合事象 2 階洋室天窓窓枠部位窓枠の水染み跡結露によるものと推測直上屋根面は確認できず下部内壁に特段の事象無し

建物調査事象報告写真 5 案件番号 I000147 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 13 調査概要箇所基礎 ( 内外 )

5mm 以上のひび割れ有り写真 6 参照写真番号 14 調査概要箇所内装チェック事象 6/1000 以上の勾配の傾斜 ( 柱壁床 ) 1 階 LDK

12 建物調査事象報告写真 5 案件番号 I 撮影日建物調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 13 調査概要箇所基礎 ( 内外 ) チェック事象コンクリート面の不具合 1 階トイレ北面基礎部位仕上モルタルの幅 0.5mm 以上のひび割れ床下側にも幅 0.5mm 以上のひび割れ有り写真 6 参照写真番号 14 調査概要箇所内装チェック事象 6/1000 以上の勾配の傾斜 ( 柱壁床 ) 1 階 LDK 東側床部位床の著しい傾斜 ( 測定間距離 3m 平均東へ 7/1000) 写真 13の事象以外に特段の事象無し写真 13 参照写真番号調査概要箇所チェック事象部位 1 明らかな不具合事象

13 建物調査現況写真 1 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 15 写真番号 16 場所南側外観場所基礎外観方位が振れていることから玄関側を南側とする西面基礎写真番号 17 写真番号 18 場所水道メーター場所 2 階北側バルコニー直下居室西方向 FRP 防水写真番号 19 写真番号 20 場所 1 階台所場所 1 階浴室 UB 浴室点検口無し

建物調査現況写真 2 案件番号 I000147 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月

14 建物調査現況写真 2 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 21 写真番号場所 1 階洗面室場所写真番号場所写真番号場所写真番号場所写真番号場所

15 建物調査現況写真 3 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 22 写真番号 23 場所 1 階浴室点検口場所浴室点検口内北側木部の変色の原因は不明他部材に広がり無く木目もしくは建設時のものと推測写真番号 24 写真番号 25 場所浴室点検口内東側場所浴室点検口内南側写真番号 26 写真番号場所浴室点検口内西側場所木部の変色の原因は不明他部材に広がり無く木目もしくは建設時のものと推測

16 建物調査現況写真 4 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 27 写真番号 28 場所 2 階洋室天井点検口場所天井点検口内北側写真番号 29 写真番号 30 場所天井点検口内東側場所天井点検口内南側写真番号 31 写真番号場所天井点検口内西側場所

17 建物調査現況写真 5 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 建物検査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 32 写真番号 33 場所 2 階和室押入内小屋裏点検口場所小屋裏点検口内北側写真番号 34 写真番号 35 場所小屋裏点検口内東側場所小屋裏点検口内南側野地板の変色の原因は不明他部材に広がり無く木目もしくは建設時のものと推測写真番号 36 写真番号場所小屋裏点検口内西側場所

18 床下進入調査写真 ( 床下進入調査会社 ) 床下進入調査象報告写真 ( 事象がある場合 ) 以下のに該当する写真を掲載しています早急な修繕は要しない事象早急な修繕等の対応を要するものでは無いと判断される程度のもの修繕履歴が確認できる事象事象の原因と成り得る部位の修繕履歴が確認でき再発の可能性は少ないと判断できる程度のもの注意を要する事象明らかな事象ではないが周辺の状況や修繕履歴の有無等から問題がないとは判断できない程度のもの詳細な調査を要する事象目視では特定できないがより詳細な調査により事象が明らかになる可能性が高い程度のもの明らかな不具合事象早急に修繕等の対応が必要と判断される程度のもの 3 2 1に該当するものは各チェック事象欄における事象有との報告になります床下進入調査事象報告写真右側表の見方調査状況 1 箇所床下 1 は調査した箇所を示します 2 事象給排水管からの漏水 2 は建物検査のチェック事象を示します 3 はチェック事象のを示します 3 4 は撮影した部位を示します評 5 は事象の具体的な説明になります価 4 部位台所床下 5 排水管の漏水例示になります注意 : 2 及び3の事象欄がブランクとなっている写真は不具合事象のを行った写真を補足するための写真として掲載しております床下進入調査現況写真以下の写真を掲載しています撮影可能な部位の写真 6 枚 ( 注意 ) 何らかの事由により撮影できない部位の掲載はありません

19 床下進入調査事象報告写真 1 案件番号 I 撮影日床下進入調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 1 調査概要箇所床下チェック事象基礎面土台床組等木部の蟻害トイレ出入口下部位基礎の蟻道及び実物生息室内側に特段の事象無し写真参照写真番号 2 調査概要箇所床下チェック事象基礎面土台床組等木部の蟻害トイレ出入口下部位写真 1の近景写真番号 3 調査概要箇所床下チェック事象基礎面土台床組等木部の蟻害トイレ出入口下部位写真 2の近景

床下進入調査事象報告写真 2 案件番号 I000147 撮影日床下進入調査会社 2017

調査概要箇所基礎チェック事象コンクリート面の不具合トイレ北面基礎部位基礎の幅 0.

20 床下進入調査事象報告写真 2 案件番号 I 撮影日床下進入調査会社 2017 年 4 月 10 日写真番号 4 調査概要箇所床下チェック事象給排水管からの漏水浴室部位給排水配管からの漏水室内側に特段の事象無し写真 11 5 参照写真番号 5 調査概要箇所床下チェック事象給排水管からの漏水浴室部位写真 4の近景写真番号 6 調査概要箇所基礎チェック事象コンクリート面の不具合トイレ北面基礎部位基礎の幅 0.5mm 以上のひび割れ外側の仕上モルタルにも幅 0.5mm 以上のひび割れ有り写真 13 参照

21 床下進入調査現況写真 1 案件番号 I 撮影日建物検査写真 ( 床下進入調査会社 ) 2017 年 4 月 10 日写真番号 7 写真番号 8 場所階段場所 LDK 断熱材の変色は建設時のものと推測写真番号 9 写真番号 10 場所和室場所洋室 A 断熱材の変色は建設時のものと推測写真番号 11 写真番号 12 場所洋室 B 場所台所断熱材の変色は建設時のものと推測

22 部位別調査内容等のご説明 ( 写真は本調査物件とは関係ありません ) 屋根外装バルコニー屋根葺き材の著しい破損ずれひび割れ欠損浮き剥がれ陸屋根の場合の防水層の著しい劣化や水切り金物の不具合の有無等を確認します外装材の著しい割れ浮きシーリング材の著しい破断蟻害主要な木部の腐朽建具の隙間軒天の雨漏り跡の有無等を確認します支持部材や床の著しいぐらつき防水層の著しい劣化水切り金物の著しい錆手摺のぐらつきの有無等を確認します浴室点検口内天井点検口内小屋裏点検口内建築士による目視建築士による目視建築士による目視浴室雨漏り跡蟻害主要な木部の腐朽給排水管からの濾水換気ダクト脱落の有無等を確認します ( 覗き込む範囲で見える部分に限られます ) 雨漏り跡蟻害主要な木部の腐朽給排水管からの濾水換気ダクト脱落の有無等を確認します ( 覗き込む範囲で見える部分に限られます ) 小屋組みの著しいひび割れ欠損雨漏り跡蟻害主要な木部の腐朽の有無等を確認します ( 覗き込む範囲で見える部分に限られます ) 内装床下点検口内建物周辺白蟻調査員の進入天井内壁の雨漏り跡蟻害主要な木部の腐朽著しいひび割れ欠損梁の著しいたわみ床の沈みや床壁の著しい傾斜の有無等を確認します基礎コンクリート面の不具合土台等の著しいひび割れ蟻害主要な木部の腐朽床下の雨漏り跡給排水管からの漏水の有無等を確認します建物に接する濡れ縁等の蟻害の有無等を確認します基礎給排水管給排水コンクリートの著しい割れや欠損鉄筋の露出や錆汁を伴うひび割れの有無等を確認します給水メーターの漏水調査による漏水給水管や給湯管及び排水管からの漏水の有無等を確認します著しい給水量排水量の不足赤水や水栓金具からの漏水の有無等を確認します

23 結果の概要 ( 重要事項説明用 ) 建物状況調査報告書チェック事象分類表調査箇所に認められたチェック事象は右の各報告書のの事象として分類して報告します ( 報告書により分類が異なる事象があります ) 建物状況調査の結果の概要 ( 重要事項説明用 ) 建物状況調査報告書調査箇所チェック事象係構る造調耐査力部上位主の要劣な化部事分象に雨係水るの調浸査入部を位防の止劣す化る事部象分に A B C D E 雨漏り及び雨漏り要因事象シロアリの害木建部物の構腐造食上主要な部位の給排水管の故障付帯状況調査結果屋根葺き材の著しい破損ずれひび割れ欠損浮き剥がれ防水層の著しい劣化水切り金物等の不具合 ( 陸屋根 ) a 幅 0.5mm 以上のひび割れ基礎 b 深さ20mm 以上の欠損コンクリート面の c 著しい劣化不具合 d 錆汁を伴うひび割れ及び欠損 e 鉄筋の露出著しいひび割れ ( 下地材に達するひび割れ欠損剥落を含む ) 著しい浮きはらみ複数の仕上げ材にまたがったひび割れ又は欠損金属の著しい錆化学的侵食シーリング材の破断欠損 ( 外壁軒裏 ) 外装建具の周囲の隙間著しい開閉不良軒裏天井の雨漏り跡外装木部の蟻害柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食コンクリート面の不具合 ( a b c d e ) RC 造 RC 造 RC 造以外樋の外れ漏水等 - - 防水層の著しい劣化水切り金物等の不具合バルコニー木部の蟻害バルコニー柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食支持部材床の著しいぐらつきひび割れ又は劣化脱落の危険がある手摺 - - 雨漏り跡柱梁等木部の蟻害小屋裏柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食給排水管からの漏水 - - 小屋組の著しいひび割れ劣化又は欠損雨漏り跡柱梁等木部の蟻害天井裏柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食給排水管からの漏水 - - 換気ダクトの脱落 - - 天井内壁の雨漏り跡天井内壁床柱梁等木部の蟻害柱梁等主要な木部鉄部の腐朽腐食 6/1000 以上の勾配の傾斜 ( 柱壁床 ) 下地材に達するひび割れ欠損 ( 壁天井 ) 内装著しい浮きはらみ又は剥落 ( 壁天井 ) 著しいひび割れ劣化又は欠損 ( 柱梁床 ) 床の著しい沈み梁の著しいたわみコンクリート面の不具合 ( a b c d e ) 壁天井 RC 造 RC 造 RC 造以外脱落の危険がある手摺 - - 建具枠の腐朽等 - - 雨漏り跡基礎面土台床組等木部の蟻害床下土台床組等主要な木部鉄部の腐朽腐食給排水管からの漏水 - - コンクリート面の不具合 ( a b c d e ) 土台床組の著しいひび割れ劣化欠損給水メーターの漏水調査による漏水 - - 給排水管給排水管からの漏水 - - 赤水 - - 排水の滞留 - - 著しい給水量の不足 - - 給排水水栓金具からの漏水 - - 設備機器からの漏水 - - 建物周辺濡縁の蟻害等 - -

24 参考資料主なメンテナンス費用 ( 概算 ) 主な外装内装及び設備に関するメンテナンス費用 ( 修繕 / 点検更新 ) の概算を以下に取りまとめておりますので参考にしてください各メンテナンスの費用は延べ面積 145m2の2 階建て住宅を基準に算出したもので一般的な費用となります外装内装単位 : 万円部位仕様修繕点検等更新内容費用内容費用彩色セメント板表面塗装 40~50 葺き替え 100~150 粘土瓦 ( 窯業系瓦 ) 葺き替え 135~200 屋根コンクリート系瓦表面塗装 40~50 葺き替え 110~160 鋼鈑屋根表面塗装 40~50 葺き替え 100~150 雨樋 ( 塩ビ製 ) 部分補修 2~5 部品交換 30~40 窯業系サイディング表面塗装 60~80 張り替え 200~300 タイル仕上げ張り替え 300~500 モルタル下地 + 塗装表面塗装 60~80 張り替え 200~300 外壁木質系外装材表面塗装 60~80 張り替え 200~300 金属系外装材表面塗装 60~80 張り替え 170~250 樹脂系外装材 *1 上張り 120~200 目地 ( コーキング含む ) 打ち替え 30~40 バルコニー防水パン (FRP) 部品交換 5~10 本体交換 40~50 防水シート貼り替え 15~35 玄関ドア ( 勝手口ドア ) ドア金物作動点検 0.5~3 本体交換 15~50 外部アルミサッシ作動点検 0.5~1 本体交換 10~20 電動シャッターモーター交換 5/ ヶ所本体交換 15~30 クロス貼り替え 0.15~0.25/ m2 室内全般室内ドア作動点検 0.5~1 本体交換 5~10/ ヶ所フローリング部分補修 0.5~3/ ヶ所張り替え 1.5~2/ m2 畳畳の表替え 1~2/ 畳畳の交換 1.5~3/ 畳防蟻処理 (80m2) 処理 15~20/5 年 *1-カバー工法: 既存外壁上に胴縁透湿防水シートを施工しその上に樹脂サイディングを施工設備単位 : 万円部位仕様修繕点検等更新内容費用内容費用キッチン本体 ( 幅 2550) 部品点検交換 1~5 本体交換 100~300 レンジフードコンロ等部品点検交換 1~5 機器本体交換 20~120 洗面洗面台 ( 幅 750) 部品点検交換 1~5 本体交換 15~30 浴室本体 ( ユニットバス1 坪 ) 点検補修 5~10 本体交換 100~200 換気扇その他部品交換 1~3 換気扇交換 5~10 トイレ便器タンク点検部品交換 1~3 本体交換 20~30 温水洗浄便座部品交換 1~5 本体交換 10~15 給排水器具混合水栓点検部品交換 1~3 本体交換 5~10 給湯器本体 (24 号 ) 点検部品交換 1~4 本体交換 30~40

資料 1 SAMPLE

資料 1 SAMPLE 資料 1 本調査による建物状況調査は検査会社が国の登録を受けた既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士 ( 既存住宅状況調査技術者 ) により既存住宅状況調査方法基準に基づき行った調査ですまた住宅あんしん保証の現場検査基準に則した調査も兼ねて実施することとしています検査会社 - 1 - - 2 - 建物建物状況調査建物状況調査実施者 ( 事務局 ) 建物状況調査実施者