オリックスについて会社概要オリックスは常に新しいビジネスを追求し先進的国際的な商品サービスを提供する融サービス会社です設 : 1964 年 4 月上場証券取引所東京証券取引所 (8591) ニューヨーク証券取引所 (IX) 格付 R&I: A+ / 安定的 S&P: A- / 安定的

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うまじうなだ
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1 証券コード :8591 個投資家様向け説明会資料オリックスグループの今後の成戦略オリックス株式会社経営企画部 2015 年 2 月

2 オリックスについて会社概要オリックスは常に新しいビジネスを追求し先進的国際的な商品サービスを提供する融サービス会社です設 : 1964 年 4 月上場証券取引所東京証券取引所 (8591) ニューヨーク証券取引所 (IX) 格付 R&I: A+ / 安定的 S&P: A- / 安定的 Fitch: A- / 安定的個 4.8% 株主構成その他 1.7% 融機関等 % 主要指標 ( 月期 ) 営業収益 : 1 兆 3,417 億円外国法等 64.0% 当期純利益 : 1,868 億円総資産 : 9 兆 694 億円従業員数 : 25,977 ( 末時点 ) 1

3 オリックスについて持続的な成 5 期連続増益を達成 15 年 3 月期は過去最益の更新を目指す億円当社株主に帰属する当期純利益年 3 月期目標 2,150 億円 (+15%) 2014 年 3 月期 1,868 億円 (+67%) 年 3 月期 IT バブル崩壊年 3 月期バブル経済崩壊 1998 年 3 月期アジア通貨危機 2009 年 3 月期リーマンショック

4 オリックスについて事業の専門性とグループの総合融とモノの専門性をめながら隣へそのまた隣へと事業展開与信審査およびファイナンス能融資法向け融資住宅ローンカードローン生命保険銀投資プリンシパルインベストメント事業再生債券投資ベンチャーキャピタルリースリースサービサー船舶航空機資産管理投資銀 M&A アドバイザリーモノを取り扱う専門性機械設備リース動リースサービシング ( 債権回収 ) 不良債権投資アセットマネジメント船舶航空機投資測定機器情報関連機器のリースおよびレンタル事業船舶航空機リース不動産動関連開発賃貸施設運営アセットマネジメント不動産投資顧問レンタカーメンテナンスサービス両管理サービスカーシェアリング環境エネルギー関連産業廃棄物処理リサイクル省エネルギー対策再生可能エネルギー電事業蓄電池

5 今後の成戦略数料ビジネスや事業運営分野への注アジア等新興国の成を取り込む中期的な成に向けた新機軸の確 4

6 事業運営分野への注環境エネルギー事業リース物件の適正処分からスタート太陽光など再生可能エネルギーで最出 1,000MW を目指すエネルギー分野 : リース+コンサルティング機能から派生太陽光システム販売電のえる化蓄電池事業太陽光発電事業電卸売売バイオマス発電所運営 ESCO 事業リース 1990 年代 2000 年代 2010 年代環境分野 : リース終了物件の適正処理から派生廃棄物処理の仲介不物のリサイクル廃棄物処理施設の運営属資源の回収選別加売却 5

7 事業運営分野への注環境エネルギー事業 : 太陽光発電全国でメガソーラーを計画建設中 4 年で合計 800MW を目指す空港跡地の利児島県枕崎市 8.2MW メガソーラーとモータースポーツの共存北海道勝スピードウェイ 22MW ゴルフ跡地を利したメガソーラーとして国内最級三重県津市 51MW 備考 : メガソーラー 1MWあたりの年間発電量は概ね100 万 kwh 以上これは一般家庭約 300 世帯の年間消費電量に相当 ( 設置場所や射量等の要因によって発電量は変動する ) 6

事業運営分野への注環境エネルギー事業 : 地熱発電分県別府温泉の杉乃井ホテルで地熱発電所を運営出規模 2MW を中心に 5 年で合計 30MW を目指す分県別府温泉杉乃井ホテル温泉旅館事業 -2002

8 事業運営分野への注環境エネルギー事業 : 地熱発電分県別府温泉の杉乃井ホテルで地熱発電所を運営出規模 2MW を中心に 5 年で合計 30MW を目指す分県別府温泉杉乃井ホテル温泉旅館事業年よりオリックスが運営 - 温泉旅館事業と地熱発電事業を両 592 室収容数 2,600 以上地熱発電事業家発電用で国内最大級設備容量 1.9MW 展望露天風呂棚湯森県下北郡風間浦村北海道函館市でも調査進中 7

9 事業運営分野への注不動産事業融と事業の両側で展開できている企業は極めて稀不動産不動産担保融資 (1970 年代 ) 融から事業へ不動産開発から運営へ不動産賃貸 (1986 年 ) アセットマネジメント (2000 年 ) 不動産分譲開発 (1993 年 ) 施設運営事業拡大 (2000 年代 ) オリックスが保有賃貸中の物件の例オフィスビル商業施設物流施設 8

10 事業運営分野への注不動産事業 : 施設運営 2000 年頃よりホテル旅館の再生援を開始運営対象施設は多岐に渡るゴルフ場水族館温泉旅館ホテル齢者向け住宅ヒルトン沖縄北リゾート朝宮ゴルフコース 41 コース ( 別途練習場 3 ヵ所 ) すみだ水族館すみだ水族館温泉旅館 3 水族館 6 ヵ所 23 ヵ所ホテルビジネスホテル 13 ヵ所総数 1,906 このほか京セラドーム阪オリックス劇場ふぐ料理春帆楼グランフロント阪の中核施設ナレッジキャピタルも運営 9

11 外の韓国海トワーク2010 ベトナムッ2013 バーレーンモンゴルカンボジア展開アジア等新興国の成を取り込む海外展開の歴史 1971 年の港を切りに国内で培ったノウハウを元に海外展開国際化という物々しい考え方ではなく日本の垣根を外すという考え方海外 36 カ国地域 ( 時点 ) 1971 香港 1972 シンガポール 1994 オマーン 1973 マレーシア 1995 ポーランド 1975 インドネシア 1997 エジプト 1977 フィリピン 2001 サウジアラビアネ1978 タイ 1981 ORIX USA 設 1980 スリランカ 2002 アラブ国連邦 1997 CMBS( 商業用不動産ローン担保証券 ) 1986 パキスタン 2004 中国サービシング事業を開始オーストラリア 2005 カザフスタン 2006 投資銀 (Houlihan Lokey) を買収 1988 ニュージーランド 2010 ベトナム 2010 ローンサービシング会社 (Red Capital) を買収 1991 台湾 2010 アセットマネジメント会社 (Mariner) を買収アイルランドオランダに本拠を置く資産運用 2012 ブラジルに現地法設 1993 インド会社 (ROBECO) を買収アジア豪州欧州本北南 10

12 アジア等新興国の成を取り込む海外展開の特徴現地有企業とのパートナー関係経営の現地化が強みそれぞれの現地法が数料ビジネスや事業運営分野の方向へ Local Partners Local Management Local Employees Local Businesses 現地パートナーとの広範なネットワーク有な会社とその国初のリース会社を合弁で設信頼関係をもとに共同投資など新たな展開を図る 1971 年以降貫して現地化の方針現地スタッフに知やノウハウを移転し材を育成現地企業中心の顧客基盤とそれを支える営業基盤いブランド認知度スリランカパキスタンオマーンでは現地証券取引所に上場タイマレーシア韓国では現地資本市場から直接調達 11

:4,614 万小規模事業者約 334 万社 (87%) 従業員数 :1,192 万毎年 20 万社超が起業登録ユーザー 125 万社以上 YSS 会員 41

13 トピックス弥生の戦略的買収について業務ソフトウェアでシェア No.1 収益で安定的なストック型事業顧客は規模事業者を中心に 125 万社新たな顧客基盤を獲得大企業 / 中規模企業約 52 万社 (13%) 従業員数 :4,614 万小規模事業者約 334 万社 (87%) 従業員数 :1,192 万毎年 20 万社超が起業登録ユーザー 125 万社以上 YSS 会員 41 万社国内事業者の 87% を占める顧客層へのアクセスが可能に注 : 小規模事業者とは従業員数 20 名以下 ( 卸業小売業サービス業では業 5 名以下 ) の企業登録ユーザーとは弥生顧客のうちユーザー登録をった顧客ザ録客出所 : 中小企業白書 (2014 年版 )

14 業績純利益と ROE 14 年 3 月期当期純利益 1,868 億円 ( 前期比 67% 増 ) ROE 10% を達成 15 年 3 月期 3Q 当期純利益 1,867 億円 ( 前期比 58% 増 ) 修正後通期目標 2,150 億円に対して 87% の進捗当期純利益と ROE( 年換算 ) 2,500 億円, 12.4% 2,000 億円 1,500 億円 8.4% 9.0% 2,150 億円 2,100 億円上方修正 1,000 億円 1,867 億円 500 億円 901 億円 1,182 億円 0 億円 Q 累計 Q 累計 Q 累計 15.3 通期目標 * 当期純利益は当社株主に帰属する当期純利益を指します 13

15 業績セグメント概要それぞれが独の強みを最限に発揮し相乗効果を生み出している法融サービス海外リース融資債券投資投資銀アセットマネジメント船舶航空機関連 12% 24% セグメント資産内訳約 9.3 兆円 ( 末時点 ) 7% 9% 7% 融資リース各種数料ビジネスメンテナンスリース動リースレンタカーカーシェアリング測定機器情報関連機器などのレンタルおよびリースリテール生命保険銀カードローン 41% 事業投資不動産不動産開発賃貸ファイナンス施設運営不動産投資法 (REIT) の資産運用管理不動産投資顧問環境エネルギー関連プリンシパルインベストメントサービサー ( 債権回収 ) 14

16 業績セグメント別リテール海外不動産が増益を牽引法融メンテも寄与セグメント利益 ( 税引前 ) 億円 3,000 2,500 2,000 1,500 1, Q 累計 Q 累計 Q 累計法融メンテナンスリース不動産事業投資リテール海外 15

17 業績配当について 2015 年 3 月期は 23 円から 33 円へ 10 円増配 2016 年 3 月期からは中間配当も実施売買単位 :100 株株価 :1,467.0 円 (2/9 終値 ) 1 株あたり配当と配当性向予想配当利回り :2.24% 20% 40 20% 前期比 35 16% 10 円増 43% 増 % 12% 9 円 13 円 33 円 23 円 12.3 期 13.3 期 14.3 期 15.3 期予想 15% 10% 5% 0% 株式分割を考慮し遡及して調整しています 16

18 まとめ融とモノの専門性をめながら隣へまた隣へと展開 15 年 3 月期は 6 期連続の増益と過去最益の更新を狙う数料や事業運営分野への注新興国の成を取り込む 15 年 3 月期の配当予想は 10 円増配株主優待も年々充実 17

19 補資料 18

20 過去 3 期の業績推移 12.3 期 13.3 期 14.3 期 ( 単位 : 億円 ) 営業収益 9,648 10,558 13,417 当期純利益 835 1,119 1,868 セグメント資産 61,239 63,827 72,814 総資産 83,328 84,397 90,694 株主資本 13,807 16,436 19,187 株主資本率 18.8% 21.4% 21.8% ROE 6.2% 7.4% 10.5% セグメント資産 ROA 1.3% 1.8% 2.7% 1 株あたり配当 ( 円 ) 当社株主に帰属する当期純利益変動持分事業体 (VIE) 連結にかかる会計基準調整後 19

21 主なニューストピックス 2014 年 2 月京を連結子会社化 2014 年 3 月東証からなでしこ銘柄に選定される 2014 年 4 月オリックス生命保険によるハートフォード生命保険の買収を発表 2014 年 5 月代表執役の異動を発表 2014 年 7 月国内初ワンウェイ ( 乗り捨て ) 方式のカーシェアリングを開始 2014 年 11 月業務ソフトウェアサービス会社弥生の買収を発表 2014 年 12 月世界最大の情報サービス会社エクスペリアンと提携クリ 2014 年 12 月医療機器販売会社イノメディクスへ資本参加 2014 年 12 月国内初建て向け太陽光パネルと蓄電池を組み合わせたリース & レンタルサービスを開始 2015 年 1 月ハウスプリペイドカード発システムを活用した販促援サービスを開始ド発システムを活用した販促援サ詳細はホームページでご確認ください 20

子ども 2 の京都旅が約 15,000 円お得に京都水族館場料が10% オフ 4 で 6,000

かごの屋で夜ご飯大 3,000 円子ども1,800 円のところ 57,855 円が50,109 円に

7746 7,746 円お得の場合は 1,200 円お得ご注意 : 上記は一例です

22 株主優待のご紹介オリックスグループの幅広い商品サービスを割引料にてご提供レンタカーと旅館を組み合わせてのご利用や複数回のご利用も可能組み合わせでのご利用イメージ大 2 子ども 2 の京都旅が約 15,000 円お得に京都水族館場料が10% オフ 4 で 6,000 円が 5,400 円に 600 円お得京セラドーム大阪で野球観戦ハイアットリージェンシー京都に宿泊かごの屋で夜ご飯大 3,000 円子ども1,800 円のところ 57,855 円が50,109 円に利用料が10% オフ 12,000 円全員 ,000 円に ,600 円お得 ,746 円お得の場合は 1,200 円お得ご注意 : 上記は一例ですご利用には株主カードのご提が必要です他のキャンペーンとの併用はできません時期や内容によって割引額が変わりますのでご利用各施設までお問い合わせください 21

23 本資料に関する注意事項本資料に掲載されている当社の現在の計画通し戦略などのうち歴史的事実でないものは将来の業績に関係する通しでありこれらは現在可能な情報から得られた当社の判断に基づいております従いましてこれらの通しのみに全的に依拠することはお控えくださるようお願いいたします実際の業績は外部環境および内部環境の変化によるさまざまな重要な要素によりこれらの通しとは大きく異なる結果となりうることをご承知おきくださいこれらの通しと異なる結果を生じさせる原因となる要素は当社がアメリカ合衆国証券取引委員会 (SEC) に提出しております Form20-F による報告書のリスク要因 (Risk Factors) 関東財務局に提出しております有価証券報告書および東京証券取引所に提出しております決算短信の事業等のリスクに記載されておりますがこれらに限られるものではありませんなお本資料は情報提供のみを目的としたものであり当社が発する有価証券への投資の勧誘募集を目的としたものではありませんオリックスに関する追加情報については弊社ホームページ ( をご覧いただくか下記までお問い合わせ下さいオリックス株式会社経営企画部東京都港区浜松町 TEL: FAX:

オリックスについて会社概要オリックスは常に新しいビジネスを追求し先進的国際的な商品サービスを提供する金融サービス会社です設立 : 1964 年 4 月上場証券取引所東京証券取引所 (8591) ニューヨーク証券取引所 (IX) 格付 R&I: A+ / 安定的 S&P: A- / 安

オリックスについて会社概要オリックスは常に新しいビジネスを追求し先進的国際的な商品サービスを提供する金融サービス会社です設立 : 1964 年 4 月上場証券取引所東京証券取引所 (8591) ニューヨーク証券取引所 (IX) 格付 R&I: A+ / 安定的 S&P: A- / 安証券コード :8591 個人投資家様向け説明会資料オリックスグループの今後の成長戦略オリックス株式会社グループ CFO 浦田晴之 2015 年 5 月オリックスについて会社概要オリックスは常に新しいビジネスを追求し先進的国際的な商品サービスを提供する金融サービス会社です設立 : 1964 年 4 月上場証券取引所東京証券取引所 (8591) ニューヨーク証券取引所 (IX) 格付