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1 第 1 2 学年 1 単元名 ボール投げゲーム ( ゲーム ) 体育科学習指導案 指導者金井巌 2 運動の特性 (1) 一般的特性 ボールを投げる, 捕らえる, つくなどをして, 集団対集団で勝敗を競い合い, 仲間と力を合わせることが楽 しい運動である (2) 児童から見た特性 運動の楽しみ方 学び方 技 能 ルールを守り, 仲よくゲーム ルールを選んだり変えたりし 投げる, 捕らえるなど個人の ができることが楽しい て工夫してゲームをすること 技能によってゲームが左右さ ゲームを中心に運動を進める ができる れる ことが楽しい グループで教え合うことがで 思い通りにボールを操作でき ゲームに勝つことが楽しい きる ることに喜びを感じる ボールに対して怖いと感じている児童がいる 3 単元の目標 技能 片手でボールをねらったところに投げることができる ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにして捕らえることができる その場で連続してボールをつくことができる ゲームの中で, パスを使うことができる 態度 練習やゲームに進んで取り組もうとする ルールを守り, 友だちと仲よくゲームをすることができる 友だちと協力し合い, 用具の準備や片付けをすることができる 場所や用具の安全に気をつけて練習やゲームをすることができる 学び方 ゲームの仕方を知り, 友だちと協力してチームの目標を立てることができる ゲームを楽しくするためのルールを工夫することができる 目標を達成するための作戦を工夫することができる 4 指導意図 意欲化 様々なゲームや補助運動を取り上げることで, やってみたい, 上手になりたいという意欲を高めるようにする ボールに対する恐怖心を持つ子など苦手な子に対しては, 簡単な運動から取り組ませることや友だちや教師の励ましで自信を持たせ, 意欲を高めるようにする 技能の向上 個人の技能 ( 投げる 捕らえる つく ) の向上をできるだけ保障するために, 毎時間の授業のはじめの時間帯に補助運動を取り入れ, 児童の意欲の喚起と持続化を図っていく 扱うゲームの種類や順序, 方法を工夫することで無理なく個人の技能 ( 投げる 捕らえる つく ) の向上を図る 学び方 進んで学習に取り組めるよう学習の進め方, ゲームの方法, 練習方法が分かる学習資料を用意する はじめのルールは教師が提示するが, 自分たちでゲームをつくる力を高めるために, その後のルール変更は子どもたちの意見を取り入れていく 豊かなかかわり 友だちのよさを認めるような場面を意識的に設定し, 互いに励まし合ったり, 教え合ったりできるようにする 運動の日常化 遊びの紹介, 様々な運動の紹介をした学習資料の提示, 授業の様子を家庭に知らせることなどを通して, 運動への関心を高め日常化を図る -1-

2 5 単元の評価規準および具体的な評価規準 (1) 内容のまとまりごとの評価規準 B ゲーム の評価規準 * 評価規準の作成, 評価方法の工夫改善のための参考資料 ( 国立教育政策研究所教育課程研究センター ) より 運動への関心 意欲 態度 運動についての思考 判断 運動の技能 だれとでも仲よくゲームに進んで取り組 ゲームの仕方を考え, 簡単な規則を工 ボールゲームや鬼遊びを楽しく行うた もうとする また, 互いに協力してゲー 夫している めの易しい遊び方を身に付けている ムを行い, 勝敗を素直に認めようとする 役割を分担し, 安全に気を付けて運動しようとする (2) 学習活動における具体的な評価規準 運動への関心 意欲 態度 十分満足できる状況 おおむね満足できる状況 おおむね満足できる状況に達しない児童に考えられる要因 努力を要すると判断する子への手だて 1 友だちと声を掛け合い, 励ま 練習やゲームに進んで取り組 やる気がない 簡単なことでもできたことを賞賛する また, 楽しさの し合いながら, 練習やゲーム もうとしている 疲れる みんなのでもできたことを賞賛する 追求 に意欲的に取り組もうとして 友だちが文句や悪口 興味関心を高めるようなルールや運動の場, いる を言う 学習カードを工夫する 2 ルールを守るように友だち呼 ルールを守り, 友だちと仲よ 友だちに失敗を責め ルールを守ることの大切さを話し, 児童の気 公 正 び掛けたり, 相手チームの健 くゲームを, しようとしてい られる 持ちの理解とともに, ルールを守った行為そ 闘を讃えたりしながら, 仲よ る いつもゲームで負け のものを賞賛する くゲームを, しようとしてい る る 負けても何とも思わ 3 友だちと協力し, 声を掛け合 友だちと協力し合い, 用具の ない 簡単な役割分担を責任持って行わせ, ほめる 協 力 いながら用具の準備や片付け 準備や片付けをしようとして いばる人がいる 機会を増やす 友だちからも意識的によさを を, 積極的にしようとしてい いる ルールが守られない 引き出させる場面を設定する る チームで協力できな 4 友だちと声を掛け合いなが 場所や用具の安全に気をつけ い けがの具体例を話すなど, 最低限守るべき約 安 全 ら, いつも場所や用具の安全 て練習やゲームをしようとし 束事を教師と共に行うようにする に気をつけて練習やゲームを ている しようとしている 運動についての思考 判断 十分満足できる状況 おおむね満足できる状況 おおむね満足できる状況に達しない児童に考えられる要因 努力を要すると判断する子への手だて 1 ゲームの結果を振り返り, 自 ゲームの仕方を知り, 友だち やる気がない できるだけ簡単なルールのゲームにする 課題の設定 分のチームの課題に合った目 と協力してチームの目標を立 自分の力が分からな 自分の力が分かるような学習カード, 学習資 標を立てている てている い 料を工夫し, 自分の課題を見付けやすいよう よりみんなが楽しめるための ゲームを楽しくするためのル チームで協力できな にする ルールを考えたり, 選んだり ールを考えたり, 選んだりし い 教師がともに話し合う中で, アドバイスする して提案している ている やること, 書くこと 2 チームの目標を達成するため 目標を達成するための作戦を が分からない 解決のポイントを見付けやすいように学習カ 課題解決の に, みんなの力に応じた作戦 工夫している 資料の意味が分から ード, 学習資料を工夫しする 工夫 を工夫している ない 課題解決のポイントを意識するようにアドバイスする 学習カードにこまめにコメントを加える 運動の技能 十分満足できる状況 おおむね満足できる状況 おおむね満足できる状況に達しない児童に考えられる要因 努力を要すると判断する子への手だて 1 片手でボールを正確にねらっ 片手でボールをねらったとこ 投げる, 捕らえる, 実際に教師が練習やゲームの中に入り, その 個人技能 たところに投げることができ ろに投げることができる つく技能のポイント 場で具体的な指示を行う る を理解していない 技能のポイントが分かりやすいように学習カ ボールを抱えるようにして捕 ボールが飛んでくる動きに合 ボールやスピード感 ード, 学習資料を工夫する り, すぐに投げることができ わせて, 抱えるようにして捕 が怖い 易しい運動を繰り返し行わせ, できた喜びを る らえることができる 練習が少ない 味わわせる 左右どちらの手でも, その場 その場で連続してボールをつ 恐怖心のある児童には, ボールの材質を変え で連続してボールをつくこと くことができる るなど, 恐怖心を取り除くような配慮をする ができる 成果を認めたり, 励ましたりする言葉を掛け, 柔らかい態度で接して, よりよいフィードバックに心がける 2 ゲームの中で, 守りがいない ゲームの中で, パスを使うこ 実際に教師が練習やゲームの中に入り, その 集団技能 ところにいる人にパスをする とができる 場で具体的な指示を行う ことができる -2-

3 6 評価計画を含めた単元の指導計画 (1) 評価計画を含めた単元の指導計画 時間 学習内容 主な学習活動 おおむね満足できる状況での例 ( は主な評価の時間 は主な評価の方法 ) 運動内容 身に付けさせたい力 運動への 運動についての 運動の技能 関心 意欲 態度 思考 判断 1 1 集合 挨拶 健康観察 2 オリエンテーション これからの学習 チーム 個人の 学習のねらいや学習の進め方の理解 に関心を持って取 目標を決めてい マナーやルールの理解 グルーピング 役割分担 り組もうとしてい る 3 準備運動 る 1 時間目 学習カード 4 ボール操作する技能を身に付けるための補助運動 1 時間目 ドスコイ ふりこ投げ ボールを体, 頭のまわりをまわす 表情の観察, 学習カード ボールを脚のまわりをまわす 2 人組ボール渡しA ボールの投げ上げ ついて捕る 連続でつく 紙鉄砲 メンコ 学習の進め方など見通しを持つこと 2 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 3 友だちと協力し 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 合い, 用具の準備 ドスコイ ふりこ投げ 振り向き投げ や片付けをしよう ボールを体, 頭のまわりをまわす ボールを脚のまわりをまわす としている ボールの投げ上げ ついて捕る 連続でつく 2 時間目 観察 2 人組ボール渡しA キャッチボール 4 投げる技能とゲームの進め方の確認 ルールやゲームの仕方の理解 5 ゲーム 的当てゲーム 投げる ( 片手でボールをねらったところに投げる ) 6 学習の反省 3 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 1 練習やゲームに 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 進んで取り組もう ドスコイ ふりこ投げ 振り向き投げ ボールの投げ上げ としている 連続でつく キャッチボール 3 時間目 観察 4 捕らえる技能とゲームの進め方の確認 ルールやゲームの仕方の理解 5 ゲーム ボールキャッチゲーム 捕らえる ( ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにして捕らえる ) 6 学習の反省 4 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 2ルールを守り, 1 片手でボールを ドスコイ ふりこ投げ ボールを体, 頭のまわりをまわす 友だちと仲よくゲ ねらったところに 連続でつく ドリブル散歩 ボールのたたきつけ ームをしようとし 投げることができ キャッチボール ている る 4 時間目 観察 4 時間目 4 ゲームの進め方の確認 観察, 学習カート ルールやゲームの仕方の理解 5 ゲーム 投げる ( 片手でボールをねらったところに投げる ) 捕らえる ( ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにして捕らえる ) 6 学習の反省 5 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 1ゲームの仕方を 1ボールが飛んで 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 知り, 友だちと協 くる動きに合わせ ふりこ投げ 連続でつく キャッチボール 力してチームの目 て, 抱えるように 標を立てている して捕らえること 4 連続して投げる 捕らえる技能とゲームの進め方の 5 時間目 学習カード ができる 確認 5 時間目 ゲームを楽しくするためのルールを工夫する 観察, 学習カート 5 チームでの練習 友だちと仲よく活動すること 6 ゲーム 捕らえる 投げるを連続させる -3-

4 7 学習の反省 6 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 4 場所や用具の安 1その場で連続し 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 全に気をつけて練 てボールをつくこ ふりこ投げ ボールを体, 頭のまわりをまわす 習やゲームをしよ とができる ボールを脚のまわりをまわす 連続でつく ドリブル散歩 うとしている 6 時間目 ボールのたたきつけ 2 人組ボール渡しB キャッチボール 6 時間目 観察 観察, 学習カート 4 ゲームの進め方の確認 ルールやゲームの仕方の理解 5 ゲーム ( 守備あり ) 捕らえる 投げるを連続させる 6 学習の反省 7 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 1ゲームを楽しく 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 するためのルール ふりこ投げ 連続でつく キャッチボール を考えたり, 選ん だりしている 4 ゲームの進め方の確認 7 時間目 学習カード ゲームを楽しくするためのルールを工夫する 2 目標を達成す 5 ゲーム ( 守備あり ) るための作戦を工 夫している 友だちと仲よく活動すること 7 時間目 観察, 学習カード 捕らえる 投げるを連続させる 6 学習の反省 8 1 集合 挨拶 健康観察 2 準備運動 1 練習やゲームに 2ゲームの中で, 3 大会 進んで取り組もう パスを使うことが ( 守備あり ) としている できる これまでの学習を活かしてゲームをする 8 時間目 観察 8 時間目 勝敗を素直に認めること 観察, 学習カート 4 学習の反省 学習全体のまとめ (2) 各時間に取り上げるゲームと補助運動 時間 ゲームの種類 投げるゲーム 投げる 捕らえるゲーム 投げる 捕らえるが連続するゲーム 投げる 捕らえるが連続するゲーム 投げる 捕らえるが連続するゲーム 投げる 捕らえるが連続するゲーム 投げる 捕らえるが連続するゲーム ゲーム 的当てゲーム ボールキャッチゲーム ( 守備あり ) ( 守備あり ) ( 守備あり ) 大会 ボ ー ボールを体 頭のまわりをまわす ボールを体 頭のまわりをまわす ボールを体 頭のまわりをまわす ボールを体 頭のまわりをまわす ボールハンドリンルグを操 ボールを脚のまわりをまわす 2 人組ボール渡しA ボールを脚のまわりをまわす 2 人組ボール渡しA ボールを脚のまわりをまわす 2 人組ボール渡しB 作 ドスコイ( しこふみ ) ドスコイ( しこふみ ) ドスコイ( しこふみ ) ドスコイ( しこふみ ) す ふりこ投げ ふりこ投げ ふりこ投げ ふりこ投げ ふりこ投げ ふりこ投げ ふりこ投げ る 投げる 振り向き投げ 振り向き投げ 技 ボールのたたきつけ ボールのたたきつけ 能 を ボールの投げ上げ ボールの投げ上げ ボールの投げ上げ 身 キャッチボール キャッチボール キャッチボール キャッチボール キャッチボール キャッチボール に 投げる 捕らえる 付ける ついて捕る ついて捕る た 連続でつく 連続でつく 連続でつく 連続でつく 連続でつく 連続でつく 連続でつく め つく ドリブル散歩 ドリブル散歩 の補 助 紙鉄砲 運 遊び メンコ 動 -4-

5 7 本時の学習 (1) 日 時 平成 19 年 10 月 29 日 ( 月 ) 10: 45 ~ 11: 30 ( 全体計画の1/8 時 ) 技 能 ボールを使ったいろいろな運動をすることができる 態 度 ボールを使った運動に関心を持って取り組むことができる 学び方 チーム 個人の目標を持つことができる 児童 -筆記用具 体育帽子 学習カート 教師 -移動黒板 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) セ ッケン 紙鉄砲 メンコ 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 じ 本時のめあて め ( 15) ボール投げゲームについて知ろう 2 オリエンテーション 学習のねらいや進め方を知らせ, 見通しを持たせ, 目 学習のねらいや学習の進め方の理解 標を考えさせる マナーやルールの確認 投げる 捕らえる つくことが上手になることがねら グルーピング( 6 チーム ) いであることを知らせる 赤 A 赤 B( 赤 A B は兄弟チーム ) 関心 意欲 態度 白 A 白 B( 白 A B は兄弟チーム ) これからの学習に関心を持って取り組もうとしている 青 A 青 B( 青 A B は兄弟チーム ) か 表情の観察 チーム名の決定 役割分担 な 3 準備運動 安全に気をつけ, 協力して正しく活動するよう声をか か け意識付けをする ( 20) 4 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 教師が行う運動を見て, 真似をさせる 1ドスコイ ( しこふみ ) 左右 3 回ずつ 初めての運動なので, 正しく行えるようにポイントを 2ふりこ投げ ホ ールなし 5 回 知らせる 3ボールを体 頭のまわりをまわす スピードよりも正確にできるように声をかける 体-右回り 3 回 体-左回り 3 回 頭-右回り 3 回 頭-左回り 3 回 ドスコイ, ふりこ投げでは, ドー スコイ のかけ 4ボールを脚のまわりをまわす 5 回 声を言いながら練習するように指導する 52 人組ボール渡しA 3 回 反対回しで 3 回 6ボールの投げ上げ ( ワンハ ウント キャッチ ) ボールの投げ上げでは, あまり高く投げ上げないよう 投げ上げ 捕る 2 回 投げ上げ 拍手 捕る 2 回 投げ上げ 体を 1 回転 捕る 2 回 にさせる 投げ上げ 両手で床にタッチ 捕る 2 回 ボールの投げ上げでは, 両手で抱えるようにして捕ら 7ついて捕る 右手 3 回 左手 3 回 せる 8 連続でつく 右手 左手 9 紙鉄砲 紙鉄砲とメンコは, やり方を紹介し, 友だちや家族と 10メンコ 遊んでみるように進める ま 5 学習のまとめ 運動してみての感想を学習カードにまとめ, 発表させ と カードへの記入 る め 全体でのまとめ ( 10) 6 次時の学習の確認 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 関心 意欲 態度これからの学習に関心を持って取り組もうとしているか 学習カード 思考 判断チーム 個人の目標を決めているか 学習カード 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -5-

6 (1) 日 時 技 能 片手でボールをねらったところに投げることができる 態 度 友だちと協力し合い, 用具の準備や片付けをすることができる 学び方 ルールやゲームの仕方を理解することができる 平成年月日 ( 火 )9: ~ : ( 全体計画の 2/8 時 ) 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 的 コ ムホ ール コート作り 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 関心 意欲 態度 -3 ( 15) 友だちと協力し合い, 用具の準備をしようとしている か 観察 本時のめあて ボールをねらったところに投げられるようにしよう 2 準備運動 教師が行う運動を見て, 真似をさせる 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 スピードよりも正確にできるように声をかける 1ドスコイ ( しこふみ ) 左右 2 回ずつ ふりこ投げでは, 片足を上げたとき, 両手を広げると 2ふりこ投げ ホ ールなし 3 回 ホ ールあり 3 回 バランスが取れることを知らせる 3 振り向き投げ 2 人組で 1 回ずつ ドスコイ, ふりこ投げでは, ドー スコイ と声を 4ボールを体 頭のまわりをまわす かける また, 自分でも言わせる 体-右回り 2 回 体-左回り 2 回 頭-右回り 2 回 頭-左回り 2 回 5ボールを脚のまわりをまわす 3 回 6ボールの投げ上げ ボールの投げ上げでは, あまり高く投げ上げないよう ( ワンハ ウント キャッチ ) 投げ上げ 捕る 1 回 投げ上げ 拍手 捕る 1 回 にさせる 投げ上げ 体を 1 回転 捕る 1 回 投げ上げ 両手で床にタッチ 捕る 1 回 ボールの投げ上げでは, 捕ることを練習しているので ( ノーハ ウント キャッチ ) 投げ上げ 捕る 1 回 ボールから目を離さないことが大切であることを知ら 7ついて捕る 右手 2 回 左手 2 回 せる 8 連続でつく 右手 左手 92 人組ボール渡しA 2 回 反対回しで 2 回 10キャッチボール キャッチボールでは, 捕りやすいように相手の正面を 転がして 2 回ずつ ワンハ ウント させて 1 回ずつ ノーハ ウント で 1 回ずつ ねらって投げるように声をかける な 4 投げる技能とゲームの進め方の確認 正しい投げ方について, 動きを見せながらポイントを か 投げる技能 説明する ( 20) 投げる方向に対して体を横に向ける ( つま先は横向き) 間違った投げ方についても, 動きを見せながら説明す 目標をしっかりねらって目を離さないようにする ることで, 正しい投げ方の理解を深めさせる ボールを持った手と反対の足を上げ, 上げた足を振 ゲームの方法について, 動きを見せながら方法を説明 り子のように一度後ろへ引き, 重心を後ろへのせる する ( 足を後ろへ引く動作が難しい場合は, 引かなくても足を大きく上げるだけでも重心を後ろへかけることが 教師の笛の合図で投げることを知らせるが, 笛がなっ できる ) たらすぐに投げるのではなく, よくねらって投げるよ 上げた足を大きくへ踏み出す ( 踏み出した足のつま先は向き) うに知らせる また, 合図のに投げてはいけないこ 踏み出すと同時に上体をひねって投げる とも確認する ( ホ ールを持っていない側のひじや肩を後ろへ引くことを意識させる ) チーム全員が上手にならなければ高得点を取ることが 的当てゲームのルール できないので, 失敗した友だちを責めることが無いよ 1 人 3 回ずつ投げる 教師の笛の合図で投げる うに指導する また, チーム内でアドバイスし合うこ 投げる位置は, 3m, 4m, 5m からそれぞれ1 回ずつ とが大切であることも知らせる 投げるときは, 的に体が正対しないように, 必ず横 投げる合図は, 線をまたいで よーくねらって ピ を向いてラインをまたいで投げる ッ とする 的に当たったら得点 3m からなら1 点, 4m からな 投げるときは, 自分で ドー スコイ のかけ声をか ら2 点, 5m からなら3 点 けさせる 得点係が得点を記録する できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ま 兄弟チームの合計点で競う したりしながら指導していく 5 ゲーム 的当てゲーム 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり 第 1コート 第 2コート 第 3コート 上手にできているチームをほめる ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 1 赤 A 白 B 白 A 青 B 青 A 赤 B 2 白 B 赤 A 青 B 白 A 赤 B 青 A ま 6 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 7 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 関心 意欲 態度 -3 友だちと協力し合い, 用具の片付けをしようとしているか 観察 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -6-

7 (1) 日 時 平成 19 年 11 月 1 日 ( 木 ) 13: 40 ~ 14: 25 ( 全体計画の3/8 時 ) 技 能 ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにして捕らえることができる 態 度 練習やゲームに進んで取り組もうとする 学び方 ルールやゲームの仕方を理解することができる 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) コ ムホ ール セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じめ ( 15) 付けをする 本時のめあてボールを抱えるようにして捕れるようにしよう 2 準備運動 教師が行う運動を見て, 真似をさせる スピードよりも正確にできるように声をかける 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 ドスコイ, ふりこ投げでは, 上げた足を振り子のよう 1ドスコイ ( しこふみ ) 右足に重心をのせる 3 回 ( 左手で投げる子は左足 ) に振る動作を入れさせる 2ふりこ投げ ホ ールあり 3 回 ドスコイ, ふりこ投げでは, ドー スコイ と声を 3 振り向き投げ 2 人組で 2 回ずつ かける また, 自分でも言わせる 4ボールの投げ上げ ボールの投げ上げでは, あまり高く投げ上げないよう ( ノーハ ウント キャッチ ) 投げ上げ 捕る 3 回 にさせる 5 連続でつく 右手 左手 ボールの投げ上げでは, 捕ることを練習しているので 6キャッチボール ボールから目を離さないことに加えて, ボールの下に ワンハ ウント させて 2 回ずつ ノーハ ウント で 3 回ずつ移動することを知らせる -7- 連続でつくでは, ボールを叩くのではなく, 腕を伸ばして押しだし, 伸ばした腕でボールを迎えることを知らせる その際, 教師が実際にやって見せ, 上手なドリブルは ボールと手がくっついている ように見えることを意識させる キャッチボールでは, 体の正面 で捕れる位置に移動するように声をかける な 4 捕らえる技能とゲームの進め方の確認 正しい捕り方について, 動きを見せながらポイントを か 捕らえる技能 説明する ( 20) 両手で構える 間違った捕り方についても, 動きを見せながら説明す ボールの動きを見て, 体の正面で捕れる位置に素早 ることで, 正しい投げ方の理解を深めさせる く移動する ゲームの方法について, 動きを見せながら方法を説明 体の正面で抱えるようにしてしっかりと捕る する 手は開き指は軽く伸ばす 教師の笛の合図で投げることを知らせるが, 笛がなっ ボールキャッチゲームのルール たらすぐに投げるのではなく, よくねらって投げるよ 1 人 3 回ずつ投げる うに知らせる また, 合図のに投げてはいけないこ 教師の笛の合図で投げる とも確認する 投げる位置は, 3m, 4m, 5m からそれぞれ1 回ずつ チーム全員が上手にならなければ高得点を取ることが 投げるときは, ボールを受ける人に体が正対しない できないので, 失敗した友だちを責めることが無いよ ように, 必ず横を向いてラインをまたいで投げる うに指導する また, チーム内でアドバイスし合うこ ボールを受ける人は, 投げる人に正対して構え, 飛 とが大切であることも知らせる んでくるボールをよく見て, 体の正面で捕れる位置 補助運動のキャッチボールの様子から, 投げられない に移動する 子, 捕れない子が多ければ, ルールを変更する ワン バウンドさせずに捕れたら得点 3m からなら1 点, バウンドでも得点とし, 点数は, ワンバウンドなら, 4m からなら2 点, 5m からなら3 点 3m -1 点, 4m -2 点, 5m -3 点 ノーバウンドなら, 得点係が得点を記録する 3m -2 点, 4m -3 点, 5m -4 点とする 兄弟チームの合計点で競う 投げる合図は, 線をまたいで よーくねらって ピッ とする 5 ゲーム ボールキャッチゲーム 投げるときは, 自分で ドー スコイ のかけ声をかけさせる 第 1コート 第 2コート 第 3コート できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ま ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 したりしながら指導していく 1 赤 B 白 A 白 B 青 A 青 B 赤 A 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり 2 白 A 赤 B 青 A 白 B 赤 A 青 B 上手にできているチームをほめる 関心 意欲 態度 -1 練習やゲームに進んで取り組もうとしているか 観察 ま 6 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 7 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う

8 (1) 日 時 平成 19 年 11 月 5 日 ( 月 ) 10: 45 ~ 11: 30 ( 全体計画の4/8 時 ) 技 能 片手でボールをねらったところに投げることができる ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにして捕らえることができる 態 度 ルールを守り, 友だちと仲よくゲームをすることができる 学び方 ゲームの仕方を知り, 友だちと協力してチームの目標を立てることができる 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) コ ムホ ール セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 的 ホ ートホ ール台 ストッフ ウォッチ CD フ レーヤー 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 本時のめあて ( 15) ボールをねらったところに投げられるようにしよう ボールを抱えるようにして捕れるようにしよう 2 準備運動 教師が行う運動を見て, 真似をさせる 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 音楽を流し, リズミカルに運動できるようにする 1ドスコイ ( しこふみ ) 利き足に重心をのせる 3 回 ふりこ投げでは, ドー スコイ と声をかける ま 2ふりこ投げ ホ ールあり 3 回 た, 自分でも言わせる 3ボールを体 頭のまわりをまわす 体-右回り 2 回 体-左回り 2 回 連続でつくでは, ボールと手がくっついているように 4 連続でつく 右手 左手 と声をかける 5ドリブル散歩 1 分間 ( 途中で手をかえる) ドリブル散歩では, 自由に歩き回らせる また, 途中 6ボールのたたきつけ 3 回 で合図をし, つく手をかえ変化に対応させる 7キャッチボール ノーハ ウント で 5 回ずつ キャッチボールでは, 体の正面 と声をかける な 4 ゲームの進め方の確認 ゲームの方法について, 動きを見せながら方法を説明 か のルール する ( 20) 時間は1 分 投げる技能と捕らえる技能のポイントを再確認させ, 円の外側から的をめがけてボールを投げ, 的を台の 今までの練習やゲームでやったことを生かすようにさ 上から落としたら1 点 せる 円の外側であれば, どこからねらってもよい チーム全員が上手にならなければ高得点を取ることが 落とした的は, 的に当てて落とした人が台にのせる できないので, 失敗した友だちを責めることが無いよ 得点係が得点を記録する うに指導する また, チーム内でアドバイスし合うこ 兄弟チームの合計点で競う とが大切であることも知らせる 関心 意欲 態度 -2 5 ゲーム ルールを守り, 友だちとなかよくゲームをしようとしているか 観察 第 1コート 第 2コート 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 上手にできているチームをほめる 1 赤 A 青 A 白 B 青 B 技 能 -1 2 白 A 赤 A 青 B 赤 B 片手でボールをねらったところに投げることができる 3 青 A 白 A 赤 B 白 B か 観察 学習カード 急がずによくねらって投げるように声をかける できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ましたりしながら指導していく ま 6 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 7 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -8-

9 (1) 日 時 技 能 捕らえる 投げるを連続して行うことができる 態 度 ルールを守り, 友だちと仲よくゲームをすることができる 学び方 ゲームを楽しくするためのルールを工夫することができる 目標を達成するための作戦を工夫することができる 平成年月 6 日 ( 火 ) : ~ : ( 全体計画の 5/8 時 ) 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) コ ムホ ール セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 的 ホ ートホ ール台 ストッフ ウォッチ CD フ レーヤー 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 本時のめあて ( 10) 投げたり 捕ったりを続けてできるようにしよう 2 準備運動 音楽を流し, リズミカルに運動できるようにする 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 ふりこ投げでは, ドー スコイ と声をかける ま 1ふりこ投げ ホ ールあり 3 回 た, 自分でも言わせる 2 連続でつく 右手 左手 連続でつくでは, ボールと手がくっついているように 3キャッチボール ノーハ ウント で 5 回ずつ と声をかける キャッチボールでは, 体の正面 と声をかける な 4 連続して投げる 捕らえる技能とゲームの進め方の か 確認 ( 25) 連続して投げる 捕らえる技能 時のゲームを思い出させ, 得点を多く捕るためには, 投げる, 捕らえるを連続させる場合, 後逸せずに確 何が大事か考えさせる 実に捕ることが大事 連続して投げる 捕らえる技能についてポイントを知 捕る人- 投げる人の正面に素早く移動し, ボールを らせる よく見て構える 投げる人- 投げる方向に捕る人がいることを確認して投げる みんなが楽しめるルールを考える みんなが楽しめるルールを考えさせ, 発表させる 子 のルール どもからの意見がなければ, チームの中でいろいろな 時間は1 分 人が当てた方が得点が多くなる1 回目の得点は2 点, 円の外側から的をめがけてボールを投げ, 的を台の 同じ人の2 回目以降は1 点というルールを教師が提案 上から落としたら得点 する 1 回目の得点は2 点, 同じ人の2 回目以降は1 点 思考 判断 -1 円の外側であれば, どこからねらってもよい ゲームの仕方を知り, 友だちと協力してチームの目標 落とした的は, 的に当てて落とした人が台にのせる を立てているか 学習カード 得点係が得点を記録する 兄弟チームの合計点で競う 5 兄弟チームでの練習 (3カ所) チーム全員が上手になるようにアドバイスし合いなが 自分たちのチームのめあてを達成するために練習する ら練習するように声をかける 6 ゲーム 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり上手にできているチームをほめる 第 1コート 第 2コート 技 能 -1 ゲーム 得点係 ゲーム 得点係 ボールが飛んでくる動きに合わせて, 抱えるようにし 1 赤 A 青 A 白 B 青 B て捕らえることができるか 観察 学習カード 2 白 A 赤 A 青 B 赤 B 体の正面で捕ることを意識させるように 体の正面 3 青 A 白 A 赤 B 白 B と声をかける 4 赤 A 青 A 白 B 青 B できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ま 5 白 A 赤 A 青 B 赤 B したりしながら指導していく 6 青 A 白 A 赤 B 白 B ま 7 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 8 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -9-

10 (1) 日 時 平成 19 年 11 月 8 日 ( 木 ) 13: 40 ~ 14: 25 ( 全体計画の6/8 時 ) 技 能 捕らえる 投げるを連続して行うことができる その場で連続してボールをつくことができる 態 度 場所や用具の安全に気をつけて練習やゲームをすることができる 学び方 ゲームの仕方を知り, 友だちと協力してチームの目標を立てることができる 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) コ ムホ ール セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 的 ホ ートホ ール台 ストッフ ウォッチ CD フ レーヤー 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 本時のめあて ( 15) 投げたり 捕ったりを続けてできるようにしよう 2 準備運動 音楽を流し, リズミカルに運動できるようにする 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 ふりこ投げでは, ドー スコイ と声をかける ま 1ふりこ投げ ホ ールあり 3 回 た, 自分でも言わせる 2ボールを体 頭のまわりをまわす 連続でつくでは, ボールと手がくっついているように 体-右回り 2 回 体-左回り 2 回 頭-右回り 2 回 頭-左回り 2 回 と声をかける 3ボールを脚のまわりをまわす 2 回 ドリブル散歩では, できる子は歩きから徐々にスピー 4 連続でつく 右手 左手 ドを上げさせる 5ドリブル散歩 1 分間 ( 途中で手をかえる) 技 能 -1 6ボールのたたきつけ 3 回 その場で連続してボールをつくことができるか 72 人組ボール渡しB 2 回 反対回しで 2 回 観察 学習カード 8キャッチボール ノーハ ウント で 5 回ずつ 連続でつくやドリブル散歩では, ボールと手がくっつ いているように と声をかける キャッチボールでは, 体の正面 と声をかける な 4 ゲームの進め方の確認 ゲームの方法について, 動きを見せながら方法を説明 か ( 守備あり ) のルール する ( 20) 時間は1 分 30 秒 子どもたちから, ルールの変更の希望が出たら話し合 5 人チームの場合 攻め5 人 守り3 人 い変更する 4 人チームの場合 攻め4 人 守り2 人 時のゲームを思い出させ, 急がずよくねらって投げ 円の外側から的をめがけてボールを投げ, 的を台の ること, 確実に捕ることが大切であることを再確認さ 上から落としたら1 点 せ, 今までの練習やゲームで行ったことを生かすよう 円の外側であれば, どこからねらってもよい にさせる 落とした的は, 的に当てて落とした人が台にのせる 関心 意欲 態度 -2 守りがボールを捕った場合は, すぐに攻めの人にボ 場所や用具の安全に気をつけて練習やゲームをしよう ールを渡す としているか 観察 得点係が得点を記録する 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり 兄弟チームの合計点で競う 上手にできているチームをほめる 5 ゲーム ( 守備あり ) 急がずによくねらって投げるように声をかける 体の正面で捕ることを意識させるように 体の正面 第 1コート 第 2コート と声をかける 攻め 守り 得点係 攻め 守り 得点係 できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ま 1 赤 A 白 A 青 A 白 B 青 B 赤 B したりしながら指導していく 2 白 A 青 A 赤 A 青 B 赤 B 白 B 3 青 A 赤 A 白 A 赤 B 白 B 青 B ま 6 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 7 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -10-

11 (1) 日 時 技 能 ゲームの中で, パスを使うことができる 態 度 場所や用具の安全に気をつけて練習やゲームをすることができる 学び方 ゲームを楽しくするためのルールを工夫することができる 目標を達成するための作戦を工夫することができる 平成年月日 ( 月 ) : ~ : ( 全体計画の 7/8 時 ) 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) コ ムホ ール セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 的 ホ ートホ ール台 ストッフ ウォッチ CD フ レーヤー 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 本時のめあて ( 10) ゲームの中で, パスを使うことができるようになろう 2 準備運動 音楽を流し, リズミカルに運動できるようにする 3 ボールを操作する技能を身に付けるための補助運動 ふりこ投げでは, ドー スコイ と声をかける ま 1ふりこ投げ ホ ールあり 3 回 た, 自分でも言わせる 2 連続でつく 右手 左手 連続でつくでは, ボールと手がくっついているように 3キャッチボール ノーハ ウント で 5 回ずつ と声をかける キャッチボールでは, 体の正面 と声をかける な 4 ゲームの進め方の確認 時のゲームを思い出させ, 得点を多く捕るためには, か 守りがいる場合の投げる技能 何が大事か考えさせる ( 25) パスを使う パスの有効性について知らせる 捕ってから素早く投げる みんなが楽しめるルールを考えさせ, 発表させる 子 みんなが楽しめるルールを考える どもからの意見がなければ, チームの中でいろいろな ( 守備あり ) のルール 人が当てた方が得点が多くなる1 回目の得点は2 点, 時間は2 分 同じ人の2 回目以降は1 点というルールと時間を2 分 5 人チームの場合 攻め5 人 守り3 人 にすることを教師が提案する 4 人チームの場合 攻め4 人 守り2 人 思考 判断 -1 円の外側から的をめがけてボールを投げ, 的を台の ゲームを楽しくするためのルールを考えたり, 選んだ 上から落としたら得点 りしているか 学習カード 1 回目の得点は2 点, 同じ人の2 回目以降は1 点 思考 判断 -1 円の外側であれば, どこからねらってもよい めあてを達成するための作戦を工夫しているか 落とした的は, 的に当てて落とした人が台にのせる 学習カード 守りがボールを捕った場合は, すぐに攻めの人にボ チーム全員が上手になるようにアドバイスし合いなが ールを渡す ら練習するように声をかける 得点係が得点を記録する 教え合いができているか, 観察しながら全体をまわり 兄弟チームの合計点で競う 上手にできているチームをほめる 5 ゲーム ( 守備あり ) パスが有効に使えるようにアドバイスしたり, 上手に ( 各チーム1 回ずつゲームが終わったら兄弟チームでの できたチームをほめたりする 作戦タイムをとる ) できない子に積極的に関わり, 成果を認めたり, 励ま 第 1コート 第 2コート したりしながら指導していく 攻め 守り 得点係 攻め 守り 得点係 1 白 A 青 A 赤 A 青 B 赤 B 白 B 2 青 A 赤 A 白 A 赤 B 白 B 青 B 3 赤 A 白 A 青 A 白 B 青 B 赤 B 4 青 A 白 A 赤 A 赤 B 青 B 白 B 5 赤 A 青 A 白 A 白 B 赤 B 青 B 6 白 A 赤 A 青 A 青 B 白 B 赤 B ま 6 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と カードへの記入 がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め 全体でのまとめ せ, 次時への意欲づけを行う ( 10) 次時の学習について知らせ, 見通しや意欲を持たせる 7 次時の学習の確認 言葉がけをし, チーム 個人の目標を決めさせる 事 学習カードの未記入部分, 次時の個人の目標について 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 記入し提出する トを記入し, 次時への意欲づけを行う -11-

12 (1) 日 時 平成 19 年 11 月 13 日 ( 火 )9: 35 ~ 10: 20 ( 全体計画の8/8 時 ) 技 能 ゲームの中で, パスを使うことができる 態 度 練習やゲームに進んで取り組もうとする 学び方 ゲームの仕方を知り, 友だちと協力してチームの目標を立てることができる ゲームを楽しくするためのルールを工夫することができる 児童 -学習カート 筆記用具 体育帽子 ト ッシ ホ ール( 2 号 ) セ ッケン教師 -対戦表 得点記録用紙 画板 移動黒板 コート作り 的 ホ ートホ ール台 ストッフ ウォッチ CD フ レーヤー 学習内容と活動 教師の関わり と評価との関連 主な評価方法 技能のホ イントを意識させる言葉かけ は 1 集合 挨拶 健康観察 めあての確認 安全に気をつけ, 協力して活動するよう声をかけ意識 じ 付けをする め 本時のめあて ( 10) 今までの学習を生かしてを楽しもう 2 準備運動 な 3 大会 みんなが楽しめるルールを考えさせ, 発表させる か みんなが楽しめるルールを考える 今までの学習のまとめであることを知らせ, 投げる ( 25) ( 守備あり ) のルール 捕らえる技能のポイントを再確認する 時間は2 分 みんながゲームを楽しめるように失敗した友だちを責 5 人チームの場合 攻め5 人 守り3 人 めることが無いように指導する また, チーム内でア 4 人チームの場合 攻め4 人 守り2 人 ドバイスし合うことが大切であることも再確認させる 円の外側から的をめがけてボールを投げ, 的を台の 関心 意欲 態度 -1 上から落としたら得点 練習やゲームに進んで取り組もうとしているか 観察 1 回目の得点は2 点, 同じ人の2 回目以降は1 点 技 能 -2 円の外側であれば, どこからねらってもよい ゲームの中で, パスを使うことができるか 落とした的は, 的に当てて落とした人が台にのせる 観察 学習カード 守りがボールを捕った場合は, すぐに攻めの人にボ ールを渡す 得点係が得点を記録する 兄弟チームの合計点で競う ( 守備あり ) ( 各チーム1 回ずつゲームが終わったら兄弟チームでの 作戦タイムをとる ) 第 1コート 第 2コート 攻め 守り 得点係 攻め 守り 得点係 1 赤 A 白 B 青 A 白 A 青 B 赤 B 2 青 A 赤 B 白 B 青 B 赤 A 白 A 3 赤 B 白 A 青 B 白 B 青 A 赤 A 4 白 B 赤 A 青 A 青 B 白 A 赤 B 5 赤 B 青 A 白 B 赤 A 青 B 白 A 6 白 A 赤 B 青 B 青 A 白 B 赤 A ま 4 学習のまとめ 学習の振り返りをさせ, 学習カードに記入させる と がんばった友だちや, 上手になった友だちなど発表さ め せる ( 10) みんなが上手になったことをほめ, 次の学習への意欲 づけを行う 事 学習カードの未記入部分について記入し提出する 学習カードに成果を認めたり, 励ましたりするコメン 後 トを記入し, 次の学習への意欲づけを行う -12-

13 (6) グループ編成 赤 組 ( 兄弟チーム ) チーム名番号名ホ ール投げチーム名番号名ホ ール投げ A 1 m B 6 m 2 m 7 m 3 m 8 m 4 m 9 m 5 m 10 m 白 組 ( 兄弟チーム ) チーム名番号名ホ ール投げチーム名番号名ホ ール投げ A 1 m B 6 m 2 m 7 m 3 m 8 m 4 m 9 m 5 m 青 組 ( 兄弟チーム ) チーム名番号名ホ ール投げチーム名番号名ホ ール投げ A 1 m B 6 m 2 m 7 m 3 m 8 m 4 m 9 m 5 m (7) 学習資料 ( 別添資料参照 ) -13-

14 (8) コート配置図ア的当てゲーム 第 3 コート 第 2 コート ステージ 第 1 コート イ ボールキャッチゲーム ステージ 第 3 コート 第 2 コート 第 1 コート -14-

15 ウ ステージ 第 2 コート 第 1 コート エ ( 守備あり ) ステージ 第 2 コート 第 1 コート -15-

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いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級 グループ国語科学習指導案 1 単元名 先生にインタビューをしよう 指導者 2 単元について (1) 児童観 学級では国語科において 児童の学習速度や発達段階を踏まえて5つのグループに分けて学習を進めている 本グループは 生 名 年生 名の計 名で構成されている 話すこと 聞くこと の実態であるが 自己紹介や昨日の出来事の紹介 体験した行事のスピーチを 3 文程度であればすることのできる児童が

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上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏 技術 家庭科学習指導案日時 : 平成 22 年 9 月 30 日 ( 木 ) 第 2 校時場所 : 佐賀市立大和中学校被服室学級 :2 年 6 組男子 1 7 名 女子 17 名指導者 : 佐賀県教育センター所員松尾由美 1 題材名 実生活で活用しよう 我が家の食生活の問題点を改善しよう B 食生活と自立 (3) ウ 2 題材の指導目標これまでの 食生活と自立 の学習を踏まえ 自分や家族の食生活の問題点を見付け

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