様式 環境整備 3. 啓発活動 [ 概要版報告書 ] 助成番号 助成事業名 所属 助成事業者氏名 助 成 事 業 の 要 旨 七草堤防プロジェクト ~ 地域との協働で行う生物多様性に富む堤防植生つくり ~ 香取市立佐原中学校川島輝示 目的 七草堤防プロジェクト

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1 河川整備基金助成事業 七草堤防プロジェクト ~ 地域との協働で行う生物多様性に富む堤防植生づくり~ 報告書 助成番号 : 香取私立佐原中学校 校長 : 川島輝示 連絡担当者 : 福田公夫 平成 26 年度

2 様式 環境整備 3. 啓発活動 [ 概要版報告書 ] 助成番号 助成事業名 所属 助成事業者氏名 助 成 事 業 の 要 旨 七草堤防プロジェクト ~ 地域との協働で行う生物多様性に富む堤防植生つくり ~ 香取市立佐原中学校川島輝示 目的 七草堤防プロジェクト は 利根川下流部において東日本大震災の被災後に復旧した堤防 を対象に 堤防植生の治水機能の確保を前提として地域の人々と協働で 地域の在来植物を植 栽し 維持管理を実施するという日本初の実験的な取り組みである 本プロジェクトが目指す 堤防植生は 治水機能 環境機能に優れ 年 2 回の除草管理で在来植物との共生が持続可能な チガヤを基盤植生とし 地域に生育する在来植物が点在的に共生し 日本の四季が感じられる 多様性に富んだ堤防植生である 七草堤防プロジェクトを実施することにより 地域と河川と の関わりが深まり 地域への愛着が生まれること 河川の堤防にたくさんの生物が集まるよう な多様性に富んだ堤防植生が形成されること 環境教育の場として活用できる空間が形成され ることを目標とする 内容 七草堤防プロジェクトでは 生物多様性に富む堤防づくりと維持管理を行うために 以下の 活動を七草堤防プロジェクトメンバーにて実施した 検討ワーキング : 七草堤防プロジェクトの進め方や問題 課題について話し合った 堤防植生の解説 : 植物の学識者により生物多様性や在来植物と外来植物について学んだ 堤防植生の観察 : 植栽した植物のスケッチを行った 外来植物の抜根 : 在来植物の生育の妨げになる外来植物を抜根した 七草堤防プロジェクトの解説 : 七草堤防プロジェクトと生物多様性について学んだ 在来植物の補植 : 栽培した在来植物のポット苗を堤防に植え付けた モニタリング調査 : 植栽した植物のモニタリング調査を行った 全国川サミット in 香取での発表 : 全国川サミット in 香取にて七草堤防プロジェクトの内容 を発表した 手引書の修正 : 平成 25 年度に作成した 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づく り手引書 ( 案 ) の修正を実施した 情報発信 : 春の植物観察会の活動について資料を作成し情報発信した 苗の栽培 : 継続的に作成したポット苗を栽培した 平成 27 年 2 月に苗床づくりを行い 栽 培方法を変更した 結果 中学生を中心としたプロジェクトメンバーにより 春の植物観察会等の活動を行った結果 河川への愛護意識の醸成 本プロジェクトの取り組みへの積極性の向上 堤防の維持管理の重 要性の理解 メンバー間の連携の向上 情報発信による効果 堤防植生の苗 種子の供給源の 確保 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書 ( 案 ) の作成ができた 今後も七草堤防プロジェクトを継続して行い 実施場所における目標とする七草堤防を見届 けるとともに イベントを開催するなど 環境 防災教育の場として活用を図っていく データベースに登 録するキーワード 部門大分類中分類小分類 啓発普及啓発河川愛護活動その他 データベースに登録するキーワードは 本冊子 P.48 の表から代表的なものを一つ記入して下さい

3 様式 環境整備 3. 啓発活動 ( 一般的助成 ) [ 自己評価シート1] 助成番号 助成事業名 所属 助成事業者氏名 七草堤防プロジェクト ~ 地域との協働で行う生物多様性に富む堤防植生つくり ~ 香取市立佐原中学校川島輝示 事業 活動計画の妥当性 平成 26 年度の七草堤防プロジェクトの活動は 検討ワーキング (5 月 11 月 ) にて本プロ ジェクトの活動内容や今後の方針を話し合い 植物観察会や全国川サミットでの発表などを効 率的に行うことができたため 活動計画に沿って 多様性に富む堤防植生づくりと維持管理を 実施することができ 活動の計画は適当なものであったと言える 助成事業実施成果の自己評価 当初目標の達成度 当初の目標は 本プロジェクトを実施することにより 地域と河川の関わりが深まり 地域 への愛着が生まれること 河川の堤防にたくさんの生物が集まるようになること 環境教育の 場として活用される空間が形成されることの 3 点としていました 植物観察会実施後に中学生 ( 活動学年生徒約 190 名 ) を対象にアンケートを実施した結果 中学生には七草堤防プロジェクトの活動を通じて 堤防の役割や重要性 堤防に生育している 植物への興味など 以前よりも堤防を身近に感じ 興味を持ってもらうことができ 地域への 愛着が生まれたものと考える また 本プロジェクトで実施している堤防は 植物観察会等を 開催することにより 環境 防災教育の場として活用されていると言える 本プロジェクトで作成している七草堤防 ( 多様性に富む堤防植生 ) は植栽後 2 年が経過し 徐々に形成されつつあるが 未だ目標とする堤防植生に到達していない そのため 今後も継 続して維持管理を行い 目標とする堤防植生の形成状況を確認するとともに 環境 防災教育 の場として 継続的に活用していくことが望ましい 事業 活動の効果 中学生を中心とした地域の方々により植物観察会などの活動を行った結果 地域と河川の関わりが深まり 地域への愛着が生まれるなどの河川愛護の意識が醸成されているため 今後の河川整備に協力的になったと考えられる 形成されつつある多様性に富んだ堤防は 治水機能 環境機能に優れ 年 2 回の除草管理で在来植物との共生が持続可能なチガヤを基盤植生とし 地域に生育する在来植物が点在的に共生し 日本の四季が感じられる多様性に富んだ堤防植生であるため 今後の環境 防災教育の場として活用することが可能である また 本プロジェクトでは 実施した内容を基に 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書 ( 案 ) を作成し この手引書 ( 案 ) を web 上で公開している これにより 今後 地域の団体等が主体となって多様性に富んだ堤防植生づくりと維持管理を行う場合 この手引書 ( 案 ) を活用して行っていくことが可能となる 河川管理者等との連携状況 河川管理者の利根川下流河川事務所は プロジェクトメンバーの事務局として 全体統括や 実施場所における補植後の水やりや草刈りの活動支援 実施場所 ( 河川堤防 ) の提供等の協力 をして頂いた また プロジェクトメンバーとして一連の活動を協力して行った結果 河川管理者との連携 が深まった

4 様式 環境整備 3. 啓発活動 ( 一般的助成 )( 新設市民団体運営支援助成 ) [ 実施箇所位置図 ] 助成番号 助成事業名 所属 助成事業者氏名 七草堤防プロジェクト ~ 地域との協働で行う生物多様性に富む堤防植生つくり ~ 香取市立佐原中学校川島輝示 主な実施箇所利根川右岸堤防 38.7kp 川表法面 ( 千葉県香取市佐原イ ) 助成事業の主な実施箇所 実施場所 春の植物観察会の状況

5 1. 事業の概要 1.1. 背景と目的かつての堤防では 日本の四季が感じられる多くの在来植物が存在し そこには多種多様な生物が生息していた しかし 近年では外来植物の侵入や繁殖 生育範囲の拡大などにより このような多様性に富んだ堤防植生が失われつつある また 平成 20 年に 生物多様性基本法 平成 22 年に 生物多様性地域連携促進法 が制定され 地域における生物多様性の保全活動が各地で行われるようになってきた 一方 平成 25 年には河川法および水防法が改正され 河川法における 河川協力団体 および水防法における 水防協力団体 の指定制度が新設され 指定対象をNPO 法人を含む民間団体まで含まれた また 河川維持管理施設の維持 操作 除草等の委託先に民間団体が追加された これらより 河川維持管理は地域との協働による取り組みが求められている これらを背景に 平成 24 年度より利根川下流部において多様性に富む堤防植生づくりとして東日本大震災の被災後に復旧した堤防を対象に 堤防植生の治水機能の確保を前提として地域の人々と協働で 地域の在来植物を植え付け 管理するという日本初の実験的な取り組みである 七草堤防プロジェクト を実施している これらを背景に 七草堤防プロジェクト は 利根川下流部において東日本大震災の被災後に復旧した堤防を対象に 堤防植生の治水機能の確保を前提として地域の人々と協働で 地域の在来植物を植栽し 維持管理を実施するという日本初の実験的な取り組みである 本プロジェクトが目指す堤防植生は 治水機能 環境機能に優れ 年 2 回の除草管理で在来植物との共生が持続可能なチガヤを基盤植生とし 地域に生育する在来植物が点在的に共生し 日本の四季が感じられる多様性に富んだ堤防植生である ( 図 1.1) 七草堤防プロジェクトを実施することにより 1 地域と河川との関わりが深まり 地域への愛着が生まれること 2 河川の堤防にたくさんの生物が集まるような多様性に富んだ堤防植生が形成されること 3 環境教育の場として活用できる空間が形成されることを目指します 図 1.1 七草堤防プロジェクトの概要

6 1.2. 経緯本プロジェクトは平成 24 年度から開始されており 本年度で 3 年目である 初年度の平成 24 年度は プロジェクトを実施するための準備段階として 堤防植生づくりの目標設定 堤防植生づくりの実施体制と進め方の確立 実施場所の選定 周辺堤防の植生調査による導入種の検討 種子の採取 ポット苗づくり 栽培を実施した 2 年目の平成 25 年度には 堤防法面への苗の植栽 植栽後の維持管理を実施した ( 図 1.2) 図 1.2 七草堤防プロジェクトにおける実施手順の実施年度

7 1.3. 実施体制実施体制は 表 1.1 に示すように佐原中学校 ( 平成 24 年度 1 学年約 190 名 ) を活動の主体とし 地元ボランティア 植物の学識者 地元自治体 河川管理者がサポートする体制とした ( 表 1.1) また プロジェクトの進め方は メンバーにて構成される検討ワーキングを開催し 計画 設計 施工 維持管理や協働の方法などを検討し 実行している 表 1.1 メンバーと役割分担 メンバー 1 メインとなる団体 : 佐原中学校 2 サポーター ( ホ ランティア ): 川の駅水の郷さわらボランティアスタッフなど 3 地元自治体 : 香取市役所 4 学識者 ( 植物 ): 東京大学大学院根本特任研究員兵庫県立大学服部名誉教授 5 河川管理者 : 利根川下流河川事務所 役割分担 近隣堤防からの種子の採取 導入在来植物( チガヤ含む ) の栽培 堤防へのポット苗の植え付け 堤防植生の維持管理( 苗の補植 抜根等 ) 植栽後の植物観察等 メインとなる団体のサポートを基本 周辺堤防からの種子採取のサポート 導入在来植物( チガヤ含む ) の栽培のサポート 堤防へのポット苗の植え付けのサポート 堤防植生の維持管理( 苗の補植 抜根等 ) のサポート 堤防植生づくりの広報のサポート等 ワーキングの進行役 堤防植生づくりの広報 サポーター( ホ ランティア ) の募集等 検討ワーキングにおける技術的助言 近隣堤防からの種子の採取指導 導入植物( チガヤ含む ) の植栽指導 植栽後の植物観察の指導 現地観察に基づく堤防植生の評価等 パートナー団体の役割のバックアップ 実施場所( 堤防 ) の提供 堤防植生の維持管理( 水やり 草刈り ) 等 1.4. 実施場所実施場所は 利根川下流河川事務所の下流付近の利根川右岸堤防 38.7kp の川表法面で 実施規模 ( 面積 ) は約 720 m2とした ( 図 1.3) 図 1.3 実施場所の状況

8 2. 活動内容 平成 26 年度における七草堤防プロジェクトの活動内容は 下記に示す 6 点を実施した 1 検討ワーキング 2 春の植物観察会 ( 堤防植生の解説 堤防植生の観察 外来植物の抜根 七草堤防プロジェクトの解説 在来植物の補植 モニタリング調査 ) 3 全国川サミット in 香取での発表 4 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書( 案 ) の修正 5 情報発信 6 苗の栽培 以下に 平成 26 年度に活動した 6 点の状況を示した 2.1. 検討ワーキング平成 26 年度では 2 回の検討ワーキングを開催し プロジェクトの実施内容や今後の方針等を検討した 平成 26 年度の 1 回目の検討ワーキングは 5 月 13 日に水の郷さわらにて開催した 議事内容は 春の植物観察会の実施計画について 中学生のアクションプラン 今後の七草堤防の維持管理について 情報発信について 今後のスケジュールについて検討した後 実施場所の見学を行った ( 図 2.1) 平成 26 年度の第 2 回目の検討ワーキングは 11 月 26 日に水の郷さわらにて開催した 議事内容は 春の植物観察会 全国川サミット in 香取 モニタリング調査の報告 手引書の修正 今後の方針について検討を行った ( 図 2.2) 図 2.1 平成 26 年度第 1 回検討ワーキング 図 2.2 平成 26 年度第 2 回検討ワーキング

9 2.2. 春の植物観察会 春の観察会の実施内容平成 26 年 5 月 20 日に佐原中学校 3 年生 ( 約 190 名 ) を中心とした七草堤防プロジェクトメンバーにより春の植物観察会を開催した 春の植物観察会フロー 概要説明と堤防植生の解説 体育館へ集合し 中学校の先生による概要説明と学識経験者による堤防植生等を解説 堤防植生の観察と抜根 実施場所へ移動し 堤防植生の観察および外来種の抜根を実施全体指導 : 学識経験者 七草堤防プロジェクトの活動の解説 と植物観察会の終了 最後に全員集合して 学識経験者により七草堤防プロジェクトの活動 ( 生物多様性の堤防植生づくり等 ) について解説を行い 植物観察会を終了 科学部による補植 調査 植物観察会後の部活動の時間に 科学部による堤防植生の補植とモデルエリアのモニタリング調査を実施 実施状況 (1) 概要説明と堤防植生の解説佐原中学校 3 年生 ( 約 190 名 ) を中心とする七草堤防プロジェクトメンバーは 佐原中学校体育館に集合し 中学校の先生より当日の工程説明を受け その後服部先生により生物多様性や在来植物と外来植物について学んだ ( 図 2.3) 図 2.3 概要説明と堤防植生の解説の状況写真

10 (2) 堤防植生の観察 佐原中学校の 3 年生は 2 年生の時 ( 平成 25 年 5 月 ) に植え付けたチガヤやカワラナデシコ等 の在来植物を 植物の学識者に植物の名前や生活史などを教わりながらスケッチを行った ( 図 2.4) 図 2.4 堤防植生の観察の状況写真 (3) 外来植物の抜根佐原中学校の 3 年生は 植物の学識者に在来植物の生育の妨げになる外来植物を教わりながら 約 600 m2にわたり外来植物の抜根を行った ( 図 2.5) 図 2.5 外来植物の抜根の状況写真 (4) 七草堤防プロジェクトの解説佐原中学校の 3 年生は 根本先生により七草堤防プロジェクトの概要や生物多様性や在来植物 外来植物について解説してもらい 堤防植生の機能などを学んだ ( 図 2.6) 図 2.6 七草堤防プロジェクトの解説の状況 写真

11 (5) 在来植物の補植 佐原中学校科学部を含めた七草堤防プロジェクトメンバーは 植え付けの少ない場所に在来植 物 210 株を補植した ( 図 2.7) 図 2.7 在来植物の補植の状況写真 (6) モニタリング調査 佐原中学校科学部を含めた七草堤防プロジェクトメンバーは モデルエリアにおいてモニタリ ング調査を実施した ( 図 2.8) 図 2.8 モニタリング調査の状況写真

12 2.3. 全国川サミット in 香取 (1) 第 23 回全国川サミット in 香取の概要第 23 回全国川サミット in 香取が平成 26 年 10 月 10 日 11 日に千葉県香取市 ( 水の郷さわら 与倉屋大土蔵 ) にて開催された 参加団体は 全国川サミット連絡協議会から 9 自治体および一級河川流域自治体 8 自治体の合計 17 自治体と国土交通省水管理 国土保全局および関東地方整備局であった (2) 七草堤防プロジェクトについての発表 10 月 10 日の記念行事児童生徒研究発表において佐原中学校の生徒が七草堤防プロジェクトの活動について約 120 名が集まった中で発表した ( 図 ) 全国川サミット in 香取で発表したことにより 七草堤防プロジェクト が一層地域の人々や各自治体に広まったと考える 図 2.9 全国川サミットのチラシ 図 2.10 児童生徒発表会の状況写真

13 2.4. 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書 ( 案 ) の修正七草堤防プロジェクトでは 佐原中学校を中心としたメンバーにより 種子採取 ポット苗づくり ポット苗の植え付け 植え付け後の堤防植生の維持管理 植物観察会 モニタリング調査等を実施している 本プロジェクトでは 今までの取り組みを通じて得られた知見を活かし 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書 ( 案 ) を作成しており 平成 26 年度は検討内容に基づき修正を行った 2.5. 情報発信情報発信は 七草堤防プロジェクトの活動を広く知ってもらうこと 地域を中心とした人々に興味関心を持ってもらうことにより 活動への参加者を増やし 地域との連携を広げ 活動を活性化させることを目的とする また 情報発信を実施することにより 多くの人に興味関心を持ってもらうことは プロジェクト関係者 ( 特に中学生 ) にとって励みになり自信にも繋がることから 重要な活動の一つである 広報かとり への掲載 春の植物観察会の活動は 香取市の広報誌である 広報かとり 平成 26 年 6 月 15 日号に掲載 された ( 図 2.11) 図 2.11 広報かとり の掲載記事

14 水の郷さわら での展示川の駅水の郷さわらにて 平成 25 年度より展示ブースを設置している 平成 26 年度に実施した 春の植物観察会 についてのパネルを作成し 追加して展示した ( 図 2.12) また 追加して展示した資料を図 2.14 に示した 図 2.12 水の郷さわらでの展示状況 現地 ( 実施場所 ) への取り組み看板の設置七草堤防を実施している現地にて 看板を設置し プロジェクトの活動記録の資料 ( ポスターなど ) を掲示している 平成 26 年度に実施した 春の植物観察会 についてのパネルを作成し 追加して設置した ( 図 2.13) また 追加して展示した資料を図 2.14 に示した 図 2.13 七草堤防プロジェクト実施場所での看板設置状況

15 堤防植生づくりの解説をする学識者 平成 26 年 5 月 20 日利根川堤防にて 佐原中学校 3 年生 ( 約 190 人 ) を中心とした七草堤防プロジェクトメンバーにより 春の植物観察会を行いました! 堤防植生の観察 平成 25 年 5 月に佐原中学校の当時 2 年生 ( 現在 3 年生 ) が植え付けたチガヤやカワラナデシコなどの在来植物を 植物の学識者に植物の名前などを教えてもらいながら スケッチを行いました 植物の観察を行う中学生 外来植物の抜根 植物の学識者により在来植物の生育の妨げになる外来植物を教わりながら 約 600 m2にわたり外来植物の抜根を行いました 植物の学識者により 生物多様性や在来植物 外来植物について解説を行い 堤防植生の機能などを学びました 外来植物を抜根する中学生 在来植物の補植 植物の学識者や中学校の先生のサポートのもと 科学部員を含めた七草堤防プロジェクトメンバーにより 植え付けの少ない場所に在来植物 210 株を補植しました 苗を補植する中学生 モニタリング調査 科学部員により 植物の学識者に植物の種名を教わった後 積極的に質問しながらモニタリング調査を行いました 図 2.14 春の植物観察会活動報告資料

16 2.6. 苗の栽培平成 27 年 2 月までの補植用の苗の栽培は ポット苗の状態で栽培棚を設置して栽培した ( 図 2.15) ポット苗の栽培では 乾燥や凍結によるポット苗の枯死が多数生じてしまうため 平成 27 年 2 月に苗床をつくり ポット苗による栽培から 苗床に地植えする栽培方法に変更した 苗床づくりは 現況土壌の上にブロックで囲いをつくり 整地を行い 用土 ( 川砂 : 園芸用土 =1: 1) をいれ 補植用の苗を植栽した ( 図 2.16) 図 2.15 ポット苗による栽培状況 図 2.16 苗床づくりの状況

17 3. 七草堤防プロジェクトの活動により得られた効果 3.1. アンケート結果 春の植物観察会を実施するにあたり 本プロジェクトの活動によりどのような効果がえられた かを確認するため メインの団体である佐原中学校の生徒を対象に春の植物観察会終了後にアン ケートを実施した また アンケートは選択肢形式と自由記入形式の両方を実施した 実施した アンケート内容および結果を以下に示す 1 選択肢形式のアンケート結果 選択肢形式のアンケートの結果とそこから読み取れる意識の変化を図 3.1 に示す 植物観察会をやって良かったか? プロジェクトの活動に参加して 勉強になったことは? 7 割以上がやって良かったと思っている プロジェクトの活動に参加して 堤防の植物全般にわたって勉強になったようである これから勉強してみたいことは? 堤防の印象が変わったか? 約 7 割の生徒が堤防を身近に感じるようになった 特に植物についての勉強意欲が高まっているようである これからもこのような活動に参加してみたいか? 図 3.1 アンケート結果 本プロジェクトのような活動への参加意欲は確実に高まっている

18 2 自由記述形式のアンケート結果 チガヤやカワラナデシコを見れて良かった 自分たちで植えたものが育っていてうれしかった 外来種が在来種をつぶしてしまっている事がわかった また 堤防に植物がある or ないでは大きな違いがあるとわかった これからは 在来種が多くなるようになっていってほしい 植物を大切にしたいという気持ちができた 在来種と外来種についてと 何で外来種を抜いたのかよくわかった 外来種が日本に入ってくると 日本らしさが無くなってしまうと思うので 外来種を減らし 在来種を増やしたいと思った 植えた時より 緑や花がたくさんあったけど 家の近くなどで見る外来種がたくさんあって 外来種がたくさん入ってきてるんだと改めて感じました これからも日本の在来種が増え続けてくれるとうれしい 日本に古来からある植物があり それを守り続けたいと思った 外来種をとらないと日本の春夏秋冬らしさがないなと思った 堤防と植物の重要性がよくわかった 3 年かけてやってきて 1 年に 1 回だけど植物のことが沢山わかった 日本の植物をこの佐原を代表して植えてくれたのがうれしい 堤防に植えたので その役に立ってほしい 今年の 3 月で卒業しますが その後は草抜きと水やりはどうするのですか? 最後の根本先生の話はとても興味がそそられた 6 年後のオリンピックで日本の自然を おもてなし とするのはおもしろいことだと思った 自分ではあまり大きな活動だと思わなかったが 話を聞いて おもてなし としての日本の大きな活動に思えた とても誇らしい 図 3.2 自由記述形式のアンケート結果の一部 ( まとめ ) 自分たちが植え付けた植物を観察することにより 地域の堤防や植生への愛着が育まれている 在来植物の生育を阻害している外来植物が生育していることなどを学び 在来植物の生育する堤防の良さを理解できている 本プロジェクトに対する積極性の向上として 今後の管理を気にする回答があった 本プロジェクトの活動が この場所を訪れた人々を おもてなし することであることを誇らしく思う回答があった 以上のように 本プロジェクトを 3 年間かけて体験することで 喜びを感じながら多くのこ とを学べたようである

19 3 本プロジェクトに対する意識の変化中学生に対するアンケートは 今回 (3 年生時 ) だけでなくポット苗植え付け時 (2 年生時 ) にも実施しており 両者のアンケートを比較することで 中学生のプロジェクトに対する意識の変化を整理した ( 図 3.3) 2 回実施したアンケート結果のうち類似した質問は 以下に示す 2 つの質問であった 以下に 2 年生時のポット苗植え付け後 ( 平成 25 年 6 月 ) のアンケート結果を左側に 3 年生時の春の植物観察会後 ( 平成 26 年 5 月 ) のアンケート結果を右側に示す ポット苗植え付け後 ( 平成 25 年 6 月 ) 春の植物観察会後 ( 平成 26 年 5 月 ) プロジェクトの活動に参加して 堤防 についてどう思うようになったか? プロジェクトの活動に参加して 堤防の 印象が変わったか? プロジェクト活動への参加意識が高まっている これから勉強してみたいことは? これから勉強してみたいことは? 堤防の仕組みと重要性を意識しつつ 堤防植生に対してさら なる学習意欲が高まっているように感じられる 図 3.3 アンケート結果の比較 以上の結果より 本プロジェクトの活動は中学生にとって意義深いものであったと言える

20 3.2. 活動により得られた成果 七草堤防プロジェクトの活動を通じて得られた成果を以下に示す (1) 河川愛護意識の醸成中学生を中心とした地域の方々により 地域の在来植物の種子採取やポット苗づくり ポット苗の植え付けなどの活動を行った結果 地域と河川の関わりが深まり 地域への愛着が生まれるなどの河川愛護の意識が醸成されました (2) 本プロジェクトの取り組みへの積極性の向上多様性に富んだ堤防植生づくりと管理を行う 七草堤防プロジェクト は 全国でも初の試みであり プロジェクトの活動を通じて プロジェクトメンバーの活動に対する積極性が日を経るごとに向上した (3) 堤防の維持管理の重要性の理解 本プロジェクトの活動を通じて 地域の方々の手によって郷土を守る堤防づくりを行っ ていることを認識してもらい 堤防植生の維持管理の重要性などについて理解された (4) メンバー間の連携 一連の活動を協力して行った結果 プロジェクトメンバーの連携が深まった (5) 情報発信による効果七草堤防プロジェクトの活動は 地域の広報誌への掲載などの情報発信を行った結果 多くの人に興味関心を持ってもらうことができ プロジェクト関係者 ( 特に中学生 ) にとって励みになり自信にも繋がった (6) 堤防植生の苗 種子の供給源の確保 今回の実施場所に地域の在来植物を植え付け 維持管理することで 今後 同様のプロ ジェクトを実施する場合に活用できる在来植物の苗 種子の供給源を確保できた (7) 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書( 案 ) の作成七草堤防プロジェクトでは 多様性に富んだ堤防植生づくりと管理を広く普及させることを目的とし 実施する項目や手順をまとめた 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり手引書 ( 案 ) を作成し 公表することができた

21 4. 今後の課題 本プロジェクトで目標としている七草堤防は植栽後 2 年が経過し 徐々に形成されつつあるが 未だ目標とする堤防植生に到達していない そのため 今後も継続して維持管理を行い 目標とする堤防植生の形成状況を確認する必要がある また 実施場所においては 引き続きイベント等を開催することにより 環境 防災教育の場として 継続的に活用していくことが望ましい 作成した手引書 ( 案 ) は今後 地域の団体等が主体となって 地域との協働による多様性に富んだ堤防植生づくり を他の地域で実施する際に有効に活用してもらえるようにする

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