月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月いのかを考える 6月~7月 完成現代文 演習 1~5 14 完成現代文 演習 6~13 20 初見の文章を所定の時間内で解答する 筆者が何を どのように説明しているのかを理解する 評論 小説 随想のそれぞれの特徴を理解する 評論

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1 平成 30 年度年間授業計画 国語科 科目名 ( 講座名 ) 国語総合 ( 現代文演習 12) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書国語総合 ( 筑摩書房 ) 副教材 完成現代文 3 尚文出版 学習の目標近現代の文章を正確に読み取り 難関大学入試問題読解に対応できる 国語力 を育成する 1 特に 現代評論 小説を中心に 随想を含めた各文章の特徴を理解し 表現力 読解力 全体把握 ( 要約 ) 力 記述 論述力 自己添削力を育む 2 上記 国語力 をさらに発展させ 難関大学の入試問題への対応力を向上させる 3 入試問題過去問演習により さらに実践力向上に努める 科目のねらい評論 小説 随想の特徴を理解し 読解力 全体把握 ( 要約 ) 力 記述 論述力 自己添削力の育成を図り 難関大学入試問題への対応力を身につけさせる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 1 予習不要 復習を徹底する ( 少なくとも3 度はやり直す ) 2 授業時に初見の文章を所定の時間内でやりきることを目指す その後解説を確認し 理解の不十分な箇所 部分について理解できるように復習の重点化を図る 文章構成の確認 要約は必須 また 漢字や語句については 設問にないものでも すべて調べるよう習慣化する 3 評論 小説 随想それぞれの文章の特徴を理解し 各文章に対応した 読み方 を習得する < 評論 > 筆者が 何を どのように説明しているかを理解する ( 主題 文章構造と展開の理解 ) < 小説 > 場面 ( 出来事 ) と心情との関係 心情の変化を理解する ( 主題 場面と心情 ) < 随想 > 卑近な題材にある課題 筆者の感性を理解し 現代社会の課題を読み解く ( 主題 感性 ) 評価の観点 1 各文章の特徴に沿った読解の仕方を習得できたか 2 難関大学の入試問題読解に対応できる 国語力 を身につけられるよう復習の習慣化を図れたか 3 実際に難関大学の入試問題読解に対応できる 国語力 が身についたか 評価の方法復習の習慣化 授業への真摯で積極的な態度 課題や考査成績などを総合的に判断し 評価する 13

2 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月いのかを考える 6月~7月 完成現代文 演習 1~5 14 完成現代文 演習 6~13 20 初見の文章を所定の時間内で解答する 筆者が何を どのように説明しているのかを理解する 評論 小説 随想のそれぞれの特徴を理解する 評論 小説 随想のそれぞれの特徴に対応した読解の仕方を習得する 記述問題の考え方 解答の仕方を理解し 自己添削能力を高める 復習を徹底し 習慣化を図る 主題と文章構造 展開を理解する 設問者がどのように答えさせた 復習を徹底し 習慣化を図る 文章構造 展開に留意する 設問者の要求を理解する 82 月下旬~10 月11 月~12 月 完成現代文 演習 14~22 16 完成現代文 演習 23~27 20 入試過去問題演習 評論 小説 随想のそれぞれの特徴に対応した読解の仕方を習得する 記述問題の考え方 解答の仕方を理解し 自己添削能力を高める センター試験も視野に入れ 選択問題解答の際の考え方や注意点を理解する 復習を徹底し 習慣化を図る 文章構造 展開を理解する 設問者の要求を理解する 復習を徹底し 習慣化を図る 設問者の要求を理解する 評論では文章構 13 入試過去問題演習 8 過去問題演習で実践力の向上を図る 自己添削力の向上を図る 造 小説では場面と心情との関連に留意する 設問者の意図を理解する 14

3 平成 30 年度年間授業計画 国語科 科目名 ( 講座名 ) 現代文 B 2 単位必履修学年 3 年 教科書精選現代文 B ( 筑摩書房 ) 副教材 新国語総合ガイド ( 京都書房 ) わかるとける現代文解法のテクニック4 入試対策編 ( 啓隆社 ) 読解を深める現代文単語 ( 桐原書店 ) 大学入試国語頻出問題 1200 三訂版 ( いいずな書店 ) 学習の目標 1 主に評論 小説を題材に難関大学の入試問題に対応できる読解力 記述力を磨き 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと の言語的資質を高め 近 現代社会への考察を深める 2 評論 小説を題材に難関大学の入試問題に対応できる読解力 記述力を一層高め 高い進学志望実現に資する 3 難関大学や志望大学の入試問題に対応できる実践力を養成する 科目のねらい近代以降の様々な文章を読む能力を高めるとともに ものの見方 感じ方 考え方を深め 進んで表現し読書することによって人生を豊かにする態度を育てる また 難関大学入学問題に対応できる学力を育成するとともに 進学後の高次の教育に堪える言語運用の能力の涵養に資する 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 主体的学習の確立 自己添削力の向上 1 予習の徹底 : 語句の意味調べ 脚問や学習問題の解答 2 授業に集中 : 授業ノートの工夫 3 問題演習後の自己採点で自己添削力を向上させ 自学自習できるようにする 評価の観点 1 論理的な文章について 論理の展開や要旨を的確にとらえることができたか 2 他者の意見 考えを積極的に理解し 自らの意見を書いたり 考えを深めることができたか 3 文学的な文章では時代的 思想的背景を把握し 人物 情景 心情を的確に理解することができたか 4ものの見方 考え方を深め 思考力を伸ばし 現代を生きる力を伸ばそうと努力したか 評価の方法出席状況 授業態度 定期考査 課題テスト 小テスト 定期課題などの内容と提出状況などをもとに総合的に評価する 15

4 月下旬~10 月11 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 ( 別紙計画表配布 ) 月~5月6月~7月評論絵画の二十世紀 ( 前田英樹 ) p.256~265 小説舞姫 ( 森鷗外 ) p.368~p.399 小説舞姫 ( 森鷗外 ) p.368~p.399 評論陰翳礼賛 ( 谷崎潤一郎 ) p.346~p 語彙力の向上重要語句の意味確認 2 読みの徹底評論 : 構成 主題理解小説 : 場面と心情理解 3 記述力の向上脚問 学習問題演習 1 舞姫 の味読語彙の意味確認典雅な雅文体を読味わう 2 場面と心情の関係理解と記述力の向上脚問 学習問題演習 3 近代 考察 大学入試国語頻出問題 1200 三訂版大学入試国語頻出問題 1200 三訂版 ( 別紙計画表配布 ) 評論 大学入試国語頻出問題 82 ~12 月Not I not I ( 中沢新一 ) p.318~327 リスク社会とその希望 ( 大澤真幸 )p.464~471 センター試験過去問演習センター試験過去問演習 読解力 記述力の錬成 2センター過去問題演習実際の試験時間で演習 自己採点を行う 1センター過去問題演習実際の試験時間で演習 自己採点を行う 2 記述問題演習 1200 三訂版 ( 別紙計画表配布 ) 既習内容の復習 入試過去問題演習 13 センター試験過去問演習 2 2 1センター過去問題演習 2 記述問題演習 既習内容の復習 入試過去問題演習 16

5 平成 30 年度年間授業計画 国語科 科目名 ( 講座 名 ) 古典 B ( センター古典 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書古典 B 古文編 漢文編 ( 筑摩書房 ) 副教材 解けるセンター古典 ( 浜島書店 ) 新国語総合ガイド三訂版 ( 京都書房 ) 古文単語 330( いいずな出版 ) 体系古典文法八訂版 ( 数研出版 ) 六訂版古典文法ノート( 数研出版 ) 新明説漢文 ( 尚文出版 ) 新明説漢文ノート修訂版( 尚文出版 ) 学習の目標 1 問題集を通して 2 年次までの古典の基礎事項の復習と重要事項の確認をする 2 センター試験対策問題集 センター試験対策演習 及び過去問を用いた演習を行い 実践力をつける 3 センター試験対策演習及びセンター型入試問題演習を行い 実践力を高める 科目のねらい本講座における目標は 大学入試センター試験において十分な力を発揮することである そのほとんどの内容は二年次までの内容であり まずはその内容をしっかり復習 確認することである また 繰り返し問題演習を行い 問題に慣れ 実力を確固たるものにすることに尽きる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 本講座は問題演習形式の授業なので しっかりと授業中の演習時間に問題と向き合い 問題を解くに際して必要な知識の確認を怠ることなく 繰り返し地道に学習することである つまり センター試験対策を銘打っているが 基礎基本の学習を確認しながら進めていくことが肝心である 評価の観点演習形式の内容を鑑み 定期考査の結果を大きく反映させる また 問題や単語 句法などの復習にどれだけ意欲的に取り組んだかをみる 評価の方法定期考査の成績を主なものとし 問題 予習復習などへの取り組み姿勢 授業態度や出席状況なども加味して総合的に評価する 17

6 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月に出題する 6月~7月古文第 1 回 兵部卿物語 古文第 2 回 狗張子 古文第 3 回 落窪物語 漢文第 1 回 雪濤小説 漢文第 2 回 列女伝 古文第 4 回 歌の大むね 古文第 5 回 うつせ貝 古文第 6 回 折々草 漢文第 3 回 大唐新語 漢文第 4 回 楊文公談苑 漢文第 5 回 陸文定公集 漢文第 6 回 壮梅堂文集 問題集教材を中心に 二年次までの古文並びに漢文必要事項 確認を行う また 解答までに必要な思考力や知識の体系化をはかる 問題集教材を中心に 二年次までの古文並びに漢文必要事項 確認を行う また 解答までに必要な思考力や知識の体系化をはかる 古文単語や古典文法 漢文句法は 範囲を決めて定期考査同上 82 月下旬~10 月11 月~12 月古文第 7 回 うなゐ松 古文第 8 回 源氏物語 古文第 9 回 松浦宮物語 古文第 10 回 恋路ゆかしき大将 14 漢文第 7 回 野鴻詩的 漢文第 8 回 竹葉亭雑記 漢文第 9 回 新書 漢文第 10 回 衡廬精舎蔵稿 センター過去問演習プリント等を用いたセンター試験対策演習 20 問題集教材を中心に 二年次までの古文並びに漢文必要事項 確認を行う また 解答までに必要な思考力や知識の体系化をはかる 同上および大学入試センター試験対策の演習を行い 解答に必要な項目の確認 古文単語や文法事項 句法の復習等を行う 同上問題に取り組み 復習を徹底して定着を図り 実践力を高める 13 プリント等を用いたセンター試験対策演習 4 入試問題に必要な知識の確認と問題演習を通して総復習を行う 同上 18

7 平成 30 年度年間授業計画 国語科 科目名 ( 講座名 ) 古典 B ( 古典講読 Ⅰ Ⅱ) 4 単位自由選択学年 3 年 教科書古典 B 古文編 漢文編 ( 筑摩書房 ) 副教材 新国語総合ガイド四訂版 ( 京都書房 ) 古文単語 330( いいずな出版 ) 八訂版体系古典文法 ( 数研出版 ) 新明説漢文( 尚文出版 ) 完成古典( 古文漢文 )( 尚文出版 ) 学習の目標 (Ⅰは基礎基本重視 Ⅱは発展応用的内容を含む ) 教科書に収録されている教材を通して 古文 漢文の基礎 基本を確認し 読解力を向上 1 させる また 本文を通して 古典文法 漢文句法 の基本的事項を定着させ 読解に活用するとともに 物語の概要や古典常識 歴史的背景について理解する 教科書の教材と併行して 副教材及び過去に出題された入試問題等を扱い 古文 漢文の 2 実践力を養成する 3 大学入試等に即応した実践力を向上させる 科目のねらい古典としての古文と漢文を読むことによって 我が国の文化と伝統に対する関心を深め 生涯にわたって古典に親しむ態度を育てるとともに 大学以上の高次な教育に堪える総合的国語力を涵養する 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 正しく読解するためには語彙量を増やすとともに 文法 語法 ( 古文 ) 句法( 漢文 ) をおさえることが大切であり 外国語の学習と同様の心構えが必要である 復習を確実に行い 知識を確実に定着させていくこと 学校で使用する教材や課題を何度でも繰り返して学習し 副教材などを用いて問題演習を各自で行うこと 詳細は初回の授業で説明する 評価の観点語彙力 文法力を身につけ 文章を的確に読解することができたか 人間 社会 自然等に対する様々な時代の人々のものの見方 感じ方 考え方を理解し 日本の文化と伝統について理解を深めることができたか 問題演習に真剣に取り組んだか 授業に集中し 筆者だけでなく級友 教師などの意見や考えに耳を傾け 課題やテスト 提出物等にしっかり取り組み 実践力を身につけることができたか 評価の方法定期考査 課題テスト 小テスト 提出物の提出状況と内容 出席状況 授業態度などを総合的に判断して評価する 19

8 月~5月読解し味わう 6月~7月8 月下旬月~10 月11 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 随筆枕草子日記蜻蛉日記ほか思想韓非子墨子漢詩 ( 古体詩 ) 長恨歌ほか 1 中間考査 物語源氏物語史伝史記 1 期末考査 随筆 日記の読解古典文法の復習思想 漢詩の読解句法の復習完成古典源氏物語の読解古典文法のまとめ史伝の読解句法のまとめ完成古典 随筆 日記を読み 作者のものの見方や心情を理解する 中国の詩や思想を物語を読み 登場人物の心情を理解する 史伝を読み 人間のドラマを味わう 2 ~12 月物語源氏物語歴史物語大鏡ほか文章捕蛇者説ほか 2 中間考査 評論古今和歌集ほか俳論俳文去来抄ほか小説離魂記ほか文章柳子厚墓碑銘センター試験対策演習大学入試演習 2 期末考査 物語 歴史物語の読解古典文法の完成漢文文章の読解句法の完成完成古典評論 俳論の読解漢文の小説 文章の読解過去問を利用してのセンター試験対策演習大学入試演習完成古典 人間のドラマや物語のスケールの大きさを見つめ 理解する 中国のさまざまな文章を読解する 評論 俳論を読解し 主題を考える 中国のさまざまな文章を読解する 問題演習に取り組み 実践力を身につける 13 センター試験等対策演習大学入試演習 8 適宜プリント等の教材を用いて問題演習を行う 問題演習に取り組み 実践力を身につける 20

9 平成 30 年度年間授業計画 国語科 科目名 ( 講座名 ) 教科書副教材 小論文 2 単位 自由選択 学年 3 年 なし 小論文頻出テーマ解説集 2018 現代を知る Plus( 第一学習社 ) 新国語総合ガイド( 京 都書房 ) その他は開講時に別途連絡 学習の目標 1 基本的な小論文の書き方を学び 応用力をつける 2 3 テーマに対応した構成 表現の工夫を行い 実践演習を通して論理的な小論文をつくる 大学入試過去問の実践演習を通して 小論文の書き方を完成させる 科目のねらい国語総合や現代文などで培った表現力を高め 小論文のテーマに沿って考察や分析を行い 構成や表現を工夫して論理的な小論文にまとめ 大学入試に対応する力をつける 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 予習 復習 日頃から新聞や本を読み 社会問題 時事問題などについて理解し 論理的に考察する習慣を身につけておく必要がある 語句の学習を継続し 語彙力をつけておく 課題 毎時間小論文作成の課題があるほか 調査 発表などの課題が課されることもある 語彙の確認テストなどが実施されることもある 自己評価 相互評価も行う 評価の観点表現力を高め 課されたテーマに沿って考察や分析を行い 構成や表現を工夫して 論理的な小論文にまとめることができたか 他者の意見 考えを積極的に理解し 自らのものの見方 考え方などを深め 思考力を伸ばすことができたか 課題にしっかり取り組み 期限内に完了し提出することができたか 評価の方法提出された小論文の内容 その他の課題や発表 授業態度 出席状況 自己評価 相互評価などを総合的に評価する 21

10 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月6月~7月か など 小論文の基礎と小論文の書き方小論文の応用と表現の工夫 ( 実践演習 ) 10 原稿用紙の使い方 表現のルール 小論文の構成の仕方 課題の趣旨のつかみ方 など 18 要約の仕方 自分の考えをまとめる 反証の仕方 志望理由書など 作成した小論文について以下の観点に注意して 自己評価 相互評価などを行う 文章量は適切か 原稿用紙の使い方 表現のルールに則っているか 課題の趣旨をとらえているか 構成の仕方は良い 82 月下旬~10 月11 月~12 月小論文の応用と表現の工夫 ( 実践演習 ) 小論文の発展 ( 過去問演習中心 ) 14 課題文対策 データ型小論文 要約問題付小論文など 18 融合型小論文 総合問題 入試小論文の演習など 1 の評価項目に加えて以下の観点の評価を行う 考え 主張はまとまっているか など 理由付け 反証などが適切に行われているか など 論理的な主張が展開されているか 13 問題演習ほか 6 入試小論文の演習など 22

11 平成 30 年度年間授業計画 地理歴史科 科目名 ( 講座名 ) 教科書副教材学習の目標 選択世界史 B 4 単位自由選択学年 3 年詳説世界史 B 改訂版山川出版社詳説世界史 10 分間テスト ( 山川出版社 ) グローバルワイド最新世界史図表 ( 第一学習社 ) 世界史 B 用語集 ( 山川出版社 ) センター試験世界史 B 重要問題集 ( 実教出版 ) 東書の世界史 B 入試対策問題集 ( 東京書籍 ) 1 2 年次の学習に続いて近代世界の成立の過程を理解させる 2 2 年次および3 年前期の学習を基礎に, 現代社会の形成とありかたを理解する また, 応用として地域や国ごとの縦の歴史や地域横断的な横の歴史を把握する 3 センター試験直前演習 私大演習 国公立二次論述対策科目のねらい 3 年の選択世界史は2 年次の必修世界史で学んだ知識を基礎として, 近代以降の世界史および20 世紀の歴史を理解し, 文化の多様性, 複合性を広い視野から考察して歴史的思考力を培うとともに現代社会の諸問題について考察する教養の基礎を身につける 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 授業を最大限に活用すること 2 年次におこなわれたガイダンスで配布した別紙を熟読すること 授業には必ず教科書, 副教材を持参し, 特に副教材は必ず該当ページを確認すること授業進度が速いので, 予習 授業 ( プリント形式 ) 復習 ( 各自工夫すること ノートまとめ 10 分間テスト 問題演習など ) のサイクルで学習すること 評価の観点世界史に関する知識が習得できたか, その上で世界史的な見方 考え方が身についたかが評価の主な観点となる 受験のための暗記のみではなく, 今後の自分の教養の基盤を形成するために意識的に学んでいるかが重要 評価の方法年間 4 回の定期考査を評価の基礎とし, 普段の授業の平常点, 小テストなどを総合的に判断し, 評価する 23

12 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 月~5月する 6月~7月月下旬~10 月11 月~12 月内陸アジア世界 東アジア世界の展開アジア諸地域の繁栄近代ヨーロッパの成立ヨーロッパ主権国家体制の展開中間考査欧米における近代社会の成長欧米における近代国民国家の発展アジア諸地域の動揺期末考査帝国主義とアシ アの民族運動 2つの世界大戦中間考査冷戦と第三世界の自立現代の世界地域史 地域横断の歴史期末考査 宋 元 明 清 トルコ イランヨーロッパ世界の拡大ルネサンス宗教改革主権国家体制の形成重商主義と啓蒙専制主義ヨーロッパ諸国の海外進出 17~18 世紀のヨーロッパ文化産業革命アメリカ独立革命フランス革命 19 世紀ヨーロッパ史 19 世紀アジア史帝国主義アジアの民族運動第二次世界大戦戦後の世界 15~18 世紀のアジア諸地域の繁栄を理解するヨーロッパ世界の拡大の過程を理解欧米を中心とした世界システムが形成された過程を理解する 帝国主義とは何か を理解し それに対するアジアの民族運動の様相を知る 現代社会の特色を理解する これまでの学習を総合し, 地域ごとあるいは地域横断的に歴史を理解する 13 問題演習 12 センター 私大国公立二次論述対応 実践力をつける 24

13 平成 30 年度年間授業計画 地理歴史科 科目名 ( 講座名 ) 選択日本史 B 4 単位自由選択学年 3 年 教科書詳説日本史 B( 山川出版社 ) 副教材 詳説日本史史料集 ( 再訂版 )( 山川出版社 ) 新詳日本史 ( 浜島書店 ) 10 分間テスト ( 山川出版社 ) 読み解く日本史 - 基本史料問題集 -( 山川出版社 ) 学習の目標 1 原始社会の特色及び古代国家と社会や文化の特色について 国際環境と関連付けて考察させる 中世国家と社会や文化の特色について 国際環境と関連付けて考察させる 2 中世 近世国家と社会や文化の特色について 国際環境と関連付けて考察させる 3 諸資料の活用 歴史の解釈 説明 論述活動を通して 歴史的な見方や考え方を身に付けさせる 科目のねらい 1 我が国の歴史の展開を世界史的視野に立って総合的に考察させ 我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせることによって 歴史的思考力を培い 国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う 2 センター試験 国公立二次 私大受験に対応できる実践的学力を養成する 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 予習 : 予告された教科書の範囲を熟読する プリントの穴埋めを教科書 資料集を用いて行う 復習 : 授業を受けて 10 分間テストなどの副教材や各自で購入した問題集 参考書などで知識 理解の到達度を確認する 評価の観点我が国の歴史を国際社会の変化の流れに位置付けて理解できたか 歴史的事象を時系列上で正確に把握し 各事象の因果関係を簡潔な文章で説明できるか 評価の方法定期考査の成績を主とし その他 出席 課題 ( 提出物 レポート ) などを総合的に判断して評価する 25

14 ~7月月下旬~12 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 日本文化の黎明と古代国家の形成 日本文化のあけぼの 原始社会の特色について理解させる 41 古代国家の推移と社会の変化 56 律令国家の形成 貴族政治と国風文化 古代国家の形成と展開及び推移 文化の特色とその成立の背景について考察させる 中世国家の形成 中世社会の展開 中世社会の成立 武家社会の成長 中世国家の形成過程や社会の仕組み 文化の特色とその成立の背景について考察させる 中世社会の展開 ( 続き ) 武家社会の成長 ( 続き ) 82 近世国家の形成 産業経済の発展と幕藩体制の変容 64 幕藩体制の確立 幕藩体制の展開 幕藩体制の動揺 近世国家の形成過程とその特色や社会の仕組みについて考察させる 近世の都市や農山漁村における生活や文化の特色とその成立の背景 幕藩体制の変容と近代化の基盤の形成について考察させる 通史の総復習 センター試験対策講習 センター試験の問題演習を行う 13 通史の総復習 ( 続き ) 12 センター試験対策直前講習 国公立 私立論述演習 テーマ史的な学習も加味して復習を行わせる 26

15 平成 30 年度年間授業計画 地理歴史科 科目名 ( 講座名 ) 地理 B β 2 単位自由選択学年 3 年 教科書帝国書院新詳地理 B 帝国書院新詳高等地図 副教材 帝国書院新詳地理資料 COMPLETE2016 学習の目標 1 おもに系統地理全般にわたる学習を進める とくに自然地理分野の理解を深めることによって 地理的見方 考え方の力を身につける 2 自然地理分野をベースに 地理的事象の総合的理解を目指す 国公立理系希望者向けに大学入試問題を適宜導入し 実践的な力を養う 3 センター試験対策を進め 過去問をさまざまなパターンの出題傾向に対応できる総合力を養う 科目のねらい地理的な見方 考え方を身につけ 様々な地理的事象を理解する能力を育てる また 大学入試問題にも対応できる能力を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 予習としては 教科書を読むことによって 学習内容を事前に把握し 授業内容の理解を深める 授業後は 教科書や地図帳 資料集を使い オリジナルのノートをつくり 内容をまとめる 大学入試問題などに対し 積極的に取り組む 評価の観点地理に関する基本的な知識 技術が習得できたか その上で地理的な見方 考え方が身に付いたかが評価の主な観点となる 評価の方法定期考査が評価の柱である その他に普段の授業の平常点 課題 レポートなどが評価の対象となる 27

16 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 月~5月う 6月~7月月下旬~10 月11 月~12 月自然環境資源と産業人口 村落 都市生活文化 宗教 民族 世界の地形世界の気候日本の自然環境環境問題農林水産業食料問題エネルギーと鉱産資源資源 エネルギー問題工業第 3 次産業交通 通信 貿易人口問題村落と都市都市 居住問題生活文化民族と宗教民族 領土問題 大学入試問題の演習を通じて 地理的見方 考え方を養大学入試問題の演習を通じて 地理的見方 考え方を養う 大学入試問題をベースにしたより実践的な学習を行う 今までの学習 ( 地理全体 ) のまとめも行う 13 センター演習大学入試過去問題 6 センター演習大学入試過去問題 今までの学習 ( 地理全体 ) のまとめを行うと同時に 入試直前期において 実際の入学試験に即した演習形式の学習を行う 28

17 平成 30 年度年間授業計画 公民科 科目名 ( 講座名 ) 倫理 ( 倫理演習 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書高校倫理 ( 実教出版 ) 副教材倫理資料集テオーリア ( 第一学習社 ) 用語集倫理 ( 清水書院 ) 学習の目標 1 1 年の倫理で学んだ 青年期の課題, 源流思想 日本の思想 について再確認し, 大学入試センター試験の過去問の演習に取り組む 2 1 年の倫理で学んだ 日本の思想, 西洋近現代思想 について再確認し, 大学入試センター試験の過去問の演習に取り組む 3 生命倫理, 環境倫理など現代社会において新たな倫理的な課題とされるテーマをめぐって考え, 大学入試センター試験の過去問と実践問題集の演習に取り組む 科目のねらい 1 年の時に学んだ倫理の学習内容を改めて確認し, さらに主体的な考察を深めさせ良識ある公民として必要な能力と態度を育てるとともに, 大学入試センター試験に対応できる力をつけさせる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 授業の前に, あらかじめ教科書 資料集に目を通し, その日の授業の内容を把握しておく 授業中は, 講義をしっかりと聴き, 自分で復習するときに取り組みやすいような授業プリントを作成するつもりで板書を書き取っていく 授業中に提示されるセンター試験の過去問に取り組み, 授業後は, 誤答だけでなく正答の部分も解説をよく読み, しっかりとした知識の定着を図る 新聞 時事的な総合雑誌や, 紹介された本の読書, 課題レポートなどに積極的に取り組む 評価の観点倫理の教科書の内容全般について, 広く正しい理解が得られているか その知識を元に, センター試験の問題を正しく速く解く力を身に付けられたか 評価の方法毎回行われる小テストと定期考査の点数を中心に, レポート点 ノート点などを加味して総合的に評価する 29

18 月下旬~10 月11 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月きるか 6月~7月青年期の課題と自己形成源流思想 14 源流思想日本の思想 12 青年期の意義青年期の課題ギリシア思想ユダヤ教とキリスト教イスラーム仏教中国思想古代日本人の思想日本の仏教思想近世日本の思想 教科書の内容全般を正しく理解できているか センター試験の過去問を正しく速やかに解くことがで 82 ~12 月日本の思想西洋近代思想 12 西洋近代思想西洋現代思想 14 近世日本の思想西欧思想の受容と展開ルネサンスからモラリスト経験論と合理論 社会契約ドイツ観念論功利主義と実証主義 プラグマティズム社会主義と実存主義フランクフルト学派と構造主義その他の現代思想 教科書の内容全般を正しく理解できているか センター試験の過去問を正しく速く解くことができるか 教科書の内容全般 13 現代の課題を考える センター試験実践問題 4 生命倫理 環境倫理情報社会における倫理 センター試験実践問題 を正しく理解できているか センター試験の過去問を正しく速やかに解くことができるか 30

19 平成 30 年度年間授業計画 公民科 科目名 ( 講座名 ) 政治 経済 2 単位必履修学年 3 年 教科書政治 経済 ( 東京書籍 ) 副教材最新政治経済資料集 新版 2018( 第一学習社 ) 学習の目標 1 民主政治の基本原理, 日本国憲法の制定過程と基本原理について学び, 憲法の平和主義ついて理解を深め, 社会や国家について考えることの重要性を知る 2 日本国憲法の保障する基本的人権についてと, 日本の政治機構について学び, 市民として必要な政治的関心を高める 3 現代日本の政治過程の課題, 国際政治の現状について学び, 世界の中での日本の立ち位置を, 自ら考えていこうとする態度を養う 科目のねらい広い視野に立って, 民主主義の本質に関する理解を深めさせ, 現代における政治, 経済, 国際関係などについて客観的に理解させるとともに, それらに関する諸課題について主体的に考察させ, 公正な判断力を養い, 良識ある公民として必要な能力と態度を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 授業の前に, あらかじめ教科書 資料集に目を通し, 自分の考えをまとめておく 授業中は, 講義をしっかりと聴き, テーマについて自分の意見をまとめ, 求められたら場合には積極的に意見の表明をする 板書事項を中心にノートをまとめ, 授業の復習に備える 評価の観点民主主義思想の歴史的展開, 日本国憲法の制定過程とその特徴, 日本の政治機構, 現代の政治過程の問題点, 国際政治の現状などについて, 興味関心をもって考えていく態度をもち, 学習内容についての理解を深められたか テーマについて, 自主的 主体的に自分自身の考えをまとめていくことができたか 評価の方法定期考査の点数を中心に, レポート点 ノート点などを加味して総合的に評価する 31

20 月下旬~10 月11 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月解できたか 6月~7月民主政治の基本原理 日本国憲法の基本原理 10 民主政治の特質法の支配と人権の確立民主政治のしくみ世界の主な政治制度憲法の制定と基本原理 民主政治の原理を理解できたか 世界の政治体制の違いと共通点を理 平和主義について深く考えることが 18 平和主義 できたか 82 ~12 月日本国憲法の基本原理 日本の政治機構 14 基本的人権立法 人権について深く考えることができたか 国会 内閣や裁判 行政 所 地方自治のはた 18 司法 らきをおさえるこ 地方自治 とができたか 13 現代政治の特質と課題 6 選挙と政治意識政党政治と政治参加世論とマスメディア 日本の政治の現状と課題を考えることができたか 32

21 平成 30 年度年間授業計画 公民科 科目名 ( 講座名 ) 政治 経済 ( 選択政治経済 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書政治 経済 ( 東京書籍 ) 副教材 最新政治経済資料集 新版 2018( 第一学習社 ) 政治経済用語集 ( 山川出版社 ) 学習の目標 1 経済社会の変容と現代経済の仕組みについて学び, 現代社会の人間生活の向上と幸福の増進のために必要な, 社会のあり方を考えていこうとする態度を養う 2 日本経済の発展の歴史と現代社会の経済的な課題について学び, 世界のなかでの日本経済の役割について考えていこうとする態度を養う 3 センター試験対策を進め 大学入試問題にも対応できる総合力を養う 科目のねらい広い視野に立って, 民主主義の本質に関する理解を深めさせ, 現代における政治, 経済, 国際関係などについて客観的に理解させるとともに, それらに関する諸課題について主体的に考察させ, 公正な判断力を養い, 良識ある公民として必要な能力と態度を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 授業の前に, あらかじめ教科書 資料集に目を通し, 自分の考えをまとめておく 授業中は, 講義をしっかりと聴き, テーマについて自分の意見をまとめ, 求められたら場合には積極的に意見の表明をする 板書事項を中心にノートをまとめ, 授業の復習に備える 評価の観点経済社会の変容の過程, 経済思想の歴史的展開, 市場機構のしくみ, 金融 財政のしくみ, 貿易と国際収支, 国際経済の現状などについて, 興味関心をもって考えていく態度をもち, 学習内容についての理解を深められたか それぞれのテーマについて, 自主的 主体的に自分自身の考えをまとめていくことができたか 評価の方法 定期考査の点数を中心に, レポート点 ノート点などを加味して総合的に評価する 33

22 月~5月できたか 6月~7月月下旬~10 月11 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 経済社会の変容 現代経済の仕組み 10 資本主義体制の成立と発展社会主義経済の登場と変容現代の資本主義経済と企業経済主体と経済の循環 経済体制の歴史的変化について理解 市場経済のしくみ 市場経済の機能と限界 の概要を理解でき 18 国民所得と経済成長 たか 資金の循環と金融 82 ~12 月日本経済の発展と課題 14 租税と財政中小企業問題農業食糧問題公害防止と環境保全資源エネルギー問題物価と消費者問題労使関係と労働市場 金融と財政の仕組みを理解し, それを私たちの生活と関連づけられたか 日本経済の発達と課題を理解し, 解決策を考えることができたか 国民経済と国際経済 社会保障と社会福祉 国際経済の枠組み 18 貿易と国際収支 を理解し, 日本経済との関連で捉える 経済対立と国際協調 ことができたか 13 センター過去問題演習 6 センター過去問演習 センター試験の演習を通じて 受験に対する力を養成する 34

23 平成 30 年度年間授業計画 数学科 科目名 ( 講座名 ) 数学 Ⅰ ( 数 Ⅰ A 演習 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書数学 Ⅰ 数学 A( 数研出版 ) 副教材 短期攻略センター数学 Ⅰ A( 基礎編 )( 駿台文庫 ) 短期攻略センタ - 数学 Ⅰ A( 実践編 )( 駿台文庫 ) 学習の目標項目ごとに基礎 基本事項を確認し 標準から応用までの問題演習を通して 定着を図る 標準から応用までの問題に取り組み 応用力を養うと同時に 入試問題に取り組み 実践力をつける 標準から応用までの問題に取り組み 応用力を養うと同時に 入試問題に取り組み 実践力をつける 科目のねらい整式の計算 乗法公式 因数分解 分母の有理化 1 次不等式 2 次不等式 2 次関数のグラフ 三角比 正弦定理 余弦定理 三角比の応用 集合 場合の数 順列 組合せ 確率 データの分析 命題 平面図形 整数の性質について 基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り それらを活用しようとする態度を育てる 学習の仕方 ( 予習 復習 課題 その他 ) 基礎問題を予め解答し 既習の基本事項を確認する 授業で解説された問題の解法を復習し それを参考にして テキストの問題演習を行う 授業では 問題演習が終了できない場合 課題とすることもある 定期考査以外にも 小テストを実施して 基礎的な知識の定着を図る 評価の観点数学 Ⅰ A の既習の基礎的な知識を理解し, 受験における標準的な問題を解くことができるか 数学的な見方や考え方を身につけ 自ら考え 試行錯誤をし 問題解決が図れるか 評価の方法定期考査の成績を最重要視し 加えて平常の授業への取り組む意欲や 態度, 小テストおよび課題提出などを総合的に判断する 35

24 月~5月成していく 6月~7月月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 数と式整式実数 2. 方程式と不等式一次不等式二次不等式 3. 二次関数二次関数とグラフ二次関数の最大 最小二次関数と方程式不等式 4. 図形と計量三角比と値三角形への応用図形の計量 5. データの分析 因数分解分数式の計算無理数の計算対称式絶対値方程式不等式の解法二次関数のグラフ中間考査二次関数の最大最小グラフと方程式不等式の関係三角比の値正弦定理余弦定理三角形の解法空間図形順列円順列重複順列組合せ同じものを含む順列期末考査 既習の基本事項を基にして さらに発展的な問題解決をとおして 応用力を育既習の基本事項を基にして さらに発展的な問題解決をとおして 応用力を育成していく 集合と場合の数順列組合せ 7. 確率確率の基本性質独立試行 8. 整数の性質 14 二項定理多項定理確率の加法定理反復試行の確率確率と漸化式整数の性質中間考査 既習の基本事項を基にして さらに発展的な問題解決をとおして 応用力を育成していく 11 月~12 月9. 総合問題演習 18 入試問題演習期末考査 入試問題演習をとおしてより実践的な力を育成する 13 総合問題演習 6 入試問題演習 入試問題演習をとおしてより実践的な力を育成する 36

25 平成 30 年度年間授業計画 数学科 科目名 ( 講座名 ) 数学 Ⅱ ( 数 Ⅱ B 演習 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書数学 Ⅱ 数学 B( 数研出版 ) 副教材 短期攻略センター数学 Ⅱ B( 基礎編 )( 駿台文庫 ) 短期攻略センタ - 数学 Ⅱ B( 実践編 )( 駿台文庫 ) 学習の目標 1 2 年までに学習した数列 三角関数 指数関数 対数関数 ベクトルの基本事項を確認し その理解を深める さらに それを活用して総合問題に対応できる能力を育てる 2 2 年までに学習した微分と積分 式と証明 図形と方程式の基本事項を確認し その理解を深める また それを活用して 総合問題に対応できる能力を育てる 3 標準から応用までの総合問題演習を実践形式で行い 応用力を養うと同時に 入試問題にも取り組み 自ら問題解決ができるようにする 科目のねらい方程式 式と証明 図形と方程式 三角関数 指数関数 対数関数 微分と積分 ベクトル 数列について基本事項を理解し その技能の習熟を図る さらに それを活用して 融合問題の解決を図ることができるように知識の関連付けを強化し 入試総合問題に対応できる学力の育成を図る 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 基礎問題を解きながら 教科書 参考書などを用いて基本事項の確認をする 授業で扱った例題 問題に関しては疑問を残さないようにして 類題を参考書 問題集などで演習する 評価の観点数学 Ⅱ B の既習の基礎的な知識を理解し, 受験における標準的な問題を解くことができるか 数学的な見方や考え方を身につけ 自ら考え 試行錯誤をし 問題解決が図れるか 評価の方法定期考査の成績を重要視し 加えて平常の授業への取り組む意欲や態度 小テストおよび課題提出などを総合的に判断する 37

26 月~5月成していく 6月~7月月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 数列数列漸化式と数学的帰納法いろいろな関数三角関数 加法定理指数関数 対数関数微分と積分微分係数と導関数導関数の応用 積分ベクトル平面上のベクトルベクトルの応用空間におけるベクトル 等差数列 等比数列いろいろな数列漸化式と数列の応用加法定理の利用 2 倍角と合成の利用指数 対数の計算指数関数対数関数の最大 最小微分法と接線の方程式微分法の応用積分法積分法の応用図形とベクトルの演算ベクトルの図形への応用空間座標と空間ベクトル 数列 数列の帰納的定義 漸化式 三角関数 指数関数 対数関数について理解し 発展的な問題解決を通して 応用力を育微分法 積分法 ベクトルの性質について理解し 発展的な問題解決を通して 応用力を育成していく 82 いろいろな式図形と方程式 14 分数式整式の除法剰余の定理恒等式式の証明解と係数の関係高次方程式点 直線 放物線 円軌跡と領域領域と最大 最小 整式の除法 恒等式 図形と方程式の意味を理解し 発展的な問題解決を通して 応用力を育成していく 11 月入試問題演習を ~12 月総合問題演習 18 入試問題演習 通して より実践的な力を育成する 13 総合問題演習 6 入試問題演習 入試問題演習を通して より実践的な力を育成する 38

27 平成 30 年度年間授業計画 数学科 科目名 ( 講座名 ) 数学 Ⅲ 5 単位自由選択学年 3 年 教科書数学 Ⅲ( 数研出版 ) 副教材 サクシード数学 Ⅲ( 数研出版 ) はぎ取り式練習ドリル数学 Ⅲ ( 数研出版 ) 学習の目標無限数列の極限や複素数平面についての理解を深め, 極限の概念を把握する 2 学年までに学 1 習した関数についての知識をもとに, 関数について解析的な立場から考察し, 理解を深める 微分 積分を用いていろいろな量を求められることを理解し, 活用できるようにする また 2 2 次曲線についての知識や理解を深め 応用できるようにする 自然現象を数学的に考察し処理できる能力を伸ばすとともに, 積極的に活用する態度を養う 微分 積分を用いていろいろな自然現象を総合的に考察し処理できる能力を伸ばすとともに, 3 自ら積極的に活用する態度を養う 科目のねらい数列の収束 発散の意味を理解し考察する 無限吸収の和の意味を理解し考察する 複素数平面の意味を理解し 活用できるようにする 2 次曲線についての知識を深め 表現できるようにする 2つの関数の積と商, 合成関数, 逆関数, また, いろいろな関数の微分法を習熟し, 関数を考察する いろいろな関数および合成関数の積分法, 置換, 部分積分法を習熟する 積分の応用として面積 体積を扱い, 積分の有用性を学ぶ 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 教科書および副教材を用いて予習をし 授業に臨む 授業において内容を理解し 課題を活用して 基本の定着と習熟を図る 副教材を活用して様々な課題に取り組み 応用力の育成に努める 定期考査 テストの解き直しを通して, さらに理解を深める 評価の観点無限数列の極限についての理解を深め, 極限の概念を習得する 関数については解析的な立場から考察し, 微分法 積分法を用いていろいろな量を求められることを理解する さらに, それら知識 技能を積極的に活用できるようにする 評価の方法定期考査の成績を重要視し, 加えて授業への取り組み, 小テスト, 課題提出等により, 総合的に判断する 39

28 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月題解決を図る 6月~7月4 章極限 2 列の極限 関数の極限について 2 関数の極限 理解する 5 章微分法 6 章微分法の応用 25 1 微分係数と導関数 2 導関数の計算 3いろいろな関数の導関数 4 第 n 次導関数 5 関数のいろいろな表し方と導関数中間考査 1 導関数の応用 様々な関数の導関数を求め それを活用してグラフ 方程式 不等式の問積 商の微分法について 2 速度と近似式 理解を深め 様々な関数 7 章積分法 1 不定積分 の導関数を求めることが 1 章複素数平面 45 2 定積分 1 複素数平面 できるようにする 2 極形式 3 ド モアブルの定理 期末考査 82 月下旬~10 月8 章積分法の応用 1 面積 様々な関数の積分が 2 体積 できるようにする 1 章式と曲線 3 章関数 35 3 線の長さ 4 度と道のり 12 次曲線 2 媒介変数表示と極座標 1 分数関数 2 無理関数 3 逆関数 また 置換積分 部分積分の方法を理解し活用できるように十分習熟する 4 合成関数 中間考査 11 月入試問題演習 既習事項を活用して ~12 月総合問題演習 45 入試問題に対応できる学力の増進を図る 13 月~3月総合問題演習 15 期末考査入試問題演習 既習事項を活用して入試問題に対応できる学力の増進を図る 40

29 平成 30 年度年間授業計画 数学科 科目名 ( 講座名 ) 数学総合演習 2 単位自由選択学年 3 年 教科書 副教材新課程キートレーニング数学演習 ⅠⅡAB 受験編 ( 数研出版 ) 学習の目標 1 問題演習によって基礎力の定着と入試に必要な応用力をつける 2 問題演習によって基礎力の定着と入試に必要な応用力をつける 3 問題演習によって基礎力の定着と入試に必要な応用力をつける 科目のねらい 2 年までに学習した各単元の基本事項の知識の確認を行い 理解を深める 学習した知識や技能を活用し 入試の総合問題に対応できる能力と応用力を養う 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 授業にて基本事項を理解する 課題を活用し 各単元のポイントを確実に理解し その習熟を図る 副教材の問題集を用いて演習し 基本事項の定着とその理解に努める 評価の観点問題演習によって基礎力の定着と応用力をつけることができたか 数学的な見方や考え方を身につけ 自ら考え 試行錯誤をし 問題解決が図れるか 評価の方法定期考査の成績を重要視し, 加えて授業への取り組み, 小テスト, 課題提出等により, 総合的に判断する 41

30 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月学力の増進を図る 6月~7月(1) 数と式 (2) 関数と方程式 不等式 (3) 式と証明 論理 10 (4) 整数の性質 (5) 場合の数 確率 (6) データの分析 18 式を多面的にみる 命題に関する基本的な概念を理解する 整数の性質を理解し 事象の考察に活用する 場合の数を求めるときの基本的な考え方や確率について理解する 統計処理の意味を理解し活用する 既習事項を活用して入試問題に対応できる既習事項を活用して入試問題に対応できる学力の増進を図る 82 月下旬~10 月(7) 図形と式図形の性質 (8) 三角 指数 対数関数 (9) 微分法 積分法 14 座標や式を用いて 直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に表現し 事象を考察する 角の概念を一般角まで拡張して 三角関数について理解する 微分 積分の考え方を理解し事象の考察に活用する 既習事項を活用して入試問題に対応できる学力の増進を図る 11 月~12 月(10) ベクトル (11) 数列総合問題演習 18 空間における大きさや向きの表現について理解する 数列問題の解法を身につける 生徒の理解の程度を測定しながらの 大学入試問題を活用した問題演習と解説 既習事項を活用して入試問題に対応できる学力の増進を図る 13 月~3月総合問題演習 6 生徒の理解の程度を測定しながらの 大学入試問題を活用した問題演習と解説 既習事項を活用して入試問題に対応できる学力の増進を図る 42

31 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 物理基礎 ( 文系 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書改訂版物理基礎 ( 数研出版 ) 副教材センサー物理基礎 ( 啓林館 ) 学習の目標 1 2 年次に学習しなかった物理基礎 電気 及び 物理学と社会 分野を学習する 2 物理基礎全分野の総合演習を行い, 応用力を育成する 3 物理基礎全分野の総合演習を行い, 応用力を強化する 科目のねらい 物理的な現象についての系統的な理解をはかり, 自然に対する関心や探求心を高め, 物理的に探求する能力と態度を育てるとともに基本的な物理概念や原理 法則を理解させ, 科学的な自然観を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 教科書, プリント, 問題集などを使って主体的に取り組み, 常に疑問を解決する姿勢で学習を行う 授業後の復習に重点を置き, 問題演習を繰り返し行い, 学習内容の理解を深め応用力を高める 評価の観点 物理に対する 1 関心 意欲 態度 2 思考力 判断力 表現力 3 観察 実験の技能 4 知識 理解など 評価の方法 定期考査の成績 実験レポート 課題提出 小テスト 授業への取り組みなどを総合して, 評価を行う 43

32 月~5月力を固める 6月~7月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 電気物理学と社会 10 物理基礎の全分野 18 物質と電気磁場と交流エネルギーの利用物理学が開く世界総合問題演習 電気分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 基礎 物理基礎の全分野を総復習し, 基本的概念の定着をはかる 問題演習を通じて, 基礎力を固める 月月下旬~10 月物理基礎の全分野 ~12 月物理基礎の全分野 総合問題演習 総合問題演習 問題演習を通じて, 応用力を育成する 問題演習を通じて, 応用力を強化する 13 物理基礎の全分野 6 総合問題演習 問題演習を通じて, 応用力を強化する 44

33 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 物理基礎 ( 理系 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書改訂版物理基礎 ( 数研出版 ) 副教材改訂版リード α 物理基礎 物理 ( 数研出版 ) 学習の目標 1 2 年次に学習しなかった物理基礎 電気 及び物理 電気と磁気 分野を学習し, 応用力を育成する 2 電気と磁気 分野の総合演習を行い, 応用力を強化する 3 物理基礎 物理全分野の総合演習を行い, 応用力を強化する 科目のねらい 物理的な現象についての系統的な理解をはかり, 自然に対する関心や探求心を高め, 物理的に探求する能力と態度を育てるとともに基本的な物理概念や原理 法則を理解させ, 科学的な自然観を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 教科書, プリント, 問題集などを使って主体的に取り組み, 常に疑問を解決する姿勢で学習を行う 授業後の復習に重点を置き, 問題演習を繰り返し行い, 学習内容の理解を深め応用力を高める 評価の観点 物理に対する 1 関心 意欲 態度 2 思考力 判断力 表現力 3 観察 実験の技能 4 知識 理解など 評価の方法 定期考査の成績 実験レポート 課題提出 小テスト 授業への取り組みなどを総合して, 評価を行う 45

34 月~5月力を育成する 6月~7月月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 物質と電気電場物質と電気電流磁場と交流電流と磁場 電気の性質静電気力電場電位物質と電場コンデンサー電流と電気抵抗電気とエネルギーオームの法則直流回路半導体電流と磁場磁場電流のつくる磁場電流が磁場から受ける力ローレンツ力 物理基礎 物理の電磁気分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 応用 物理基礎 物理の電磁気分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 応用力を育成する 月~12 月磁場と交流電磁誘導と電磁波 電磁気の全分野 交流と電磁波電磁誘導の法則自己誘導と相互誘導交流の発生交流回路電磁波総合問題演習 物理基礎 物理の電磁気分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 応用力を育成する 問題演習を通じて, 応用力を強化する 13 物理基礎 物理の全分野 6 総合問題演習 問題演習を通じて, 応用力を強化する 46

35 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 物理 3 単位自由選択学年 3 年 教科書改訂版物理 ( 数研出版 ) 副教材改訂版リード α 物理基礎 物理 ( 数研出版 ) 学習の目標 1 波 ( 光 ), 力と運動 及び 熱と気体 分野を学習し, 応用力を育成する 2 原子 分野を学習し, 応用力を育成する 物理基礎 物理全分野の総合演習を行い, 物理全分野の内容を系統的に理解させ, それらの応用力を育成する 3 物理基礎 物理全分野の総合演習を行い, 応用力を強化する 科目のねらい 物理的な現象についての系統的な理解をはかり, 自然に対する関心や探究心を高め, 物理的に探究する能力と態度を育てるとともに基本的な物理概念や原理 法則を理解させ, 科学的な自然観を育てる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 教科書, プリント, 問題集などを使って主体的に取り組み, 常に疑問を解決する姿勢で学習を行う 授業後の復習に重点を置き, 問題演習を繰り返し行い, 学習内容の理解を深め応用力を高める 評価の観点 物理に対する 1 関心 意欲 態度 2 思考力 判断力 表現力 3 観察 実験の技能 4 知識 理解など 評価の方法 定期考査の成績 実験レポート 課題提出 小テスト 授業への取り組みなどを総合して, 評価を行う 47

36 月~5月応用力を育成する 6月~7月月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 波力と運動力と運動熱と気体 光平面内の運動剛体運動量の保存円運動と万有引力気体のエネルギーと状態変化 波動及び力学分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 力学及び熱分野を系統立てて学習する 問題演習を通じて, 応用力を育成する 月原子 ~12 月物理基礎 物理の全分野 電子と光 原子分野を系統立て原子と原子核て学習する 問題演習を通じて, 応用力を育成する 総合問題演習 問題演習を通じて, 応用力を強化する 13 物理基礎 物理の全分野 9 総合問題演習 問題演習を通じて, 応用力を強化する 48

37 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 化学基礎 ( 文系 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書改訂化学基礎 ( 東京書籍 ) 副教材スクエア最新図説化学 ( 第一学習社 ) つかむセンター化学基礎 ( 浜島書店 ) 学習の目標 1 物質の構成, 物質の構成粒子, 粒子の結合, 物質量と化学反応式, 酸と塩基の反応, 酸化還元反応について学習内容を確認する 2 物質の構成, 物質の構成粒子, 粒子の結合, 物質量と化学反応式, 酸と塩基の反応, 酸化還元反応について問題演習を通して理解を深める 3 問題演習を通して重要事項の最終確認を行う 科目のねらい センター試験 化学基礎 受験対策のための講座である 問題演習 解説 という形態で進めるので 授業中は集中して取り組むことが必要である 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 2 年次に学習した化学基礎の内容を問題演習を通して確認していく 授業時間内で十分な問題演習ができるので 授業で扱った問題は確実に復習しておくこと 評価の観点 化学基礎の基本的な内容について十分に理解しているか 問題演習についての取り組みが十分であるか チェックテストの結果を生かして 意欲的に実践力や集中力を養っているか 課題や復習等 化学基礎の学習に主体的に取り組んでいるか 評価の方法 定期考査, チェックテスト, 提出課題等を総合して評価を行う 49

38 月~5月ぶ 6月~7月月~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 物質の構成物質の構成粒子粒子の結合 15 物質量と化学反応式酸と塩基の反応酸化還元反応 15 混合物と純物質物質の三態と熱運動原子イオンイオン結合, 共有結合金属結合分子間力原子量 分子量 式量物質量酸 塩基,pH, 中和と塩酸化 還元酸化剤 還元剤酸化還元滴定イオン化傾向 物質の構成について 物質の固有の性質をから学ぶ 物質の構成粒子である原子を中心に 構造や結合について学物質量を用いて 化学反応における量的な関係を理解する 酸 塩基の反応や酸化還元反応について理解を深める 月~12 月化学基礎全般 化学基礎全般 問題演習 問題演習 基礎的な内容を中心として 問題演習を行い 重要事項の定着をはかる 発展的な内容を含めて問題演習を行い 着眼点や解法の確認を行う 13 化学基礎全般 4 総合演習 化学基礎の全分野について, 相互に関連する内容に留意しながら実践演習を行う 50

39 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 化学基礎 ( 理系 ) 2 単位自由選択学年 3 年 教科書改訂化学基礎 ( 東京書籍 ) 副教材 スクエア図説化学 ( 第一学習社 ) セミナー化学 + 化学基礎 ( 第一学習社 ) 大学入試センター試験対策チェック & 演習化学 ( 数研出版 ) 学習の目標 1 化学反応と反応熱の関係を理解する 有機化合物の性質や反応について学習し, その分類や特徴を理解する 2 無機物質の性質や反応について学習し, その性質が周期表に基づいて整理できること また どのように利用され区別されているかを理解する 3 問題演習を通して重要事項の最終確認を行う 科目のねらい化学基礎の発展的な内容を学ぶ 化学的な事物 現象に対する探求心を高め, 目的意識をもって観察, 実験などを行い, 化学的に探求する能力と態度を育てる 化学の基本的な概念や原理 法則の理解を深め, 科学的な自然観を育成する 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 発展的な内容を学習するので予習が必須であり 加えて意欲的な取り組みが必要である 問題演習も重要であるが授業時間内に扱う問題には限りがあるので 各自で計画的な問題集の有効活用をすることで 実践力を身につけることも大事である 実験の際は講義で学んだ内容との関連を理解しながら実施し レポートの作成により定着をはかる 評価の観点物質の構成粒子や反応, 物質の性質などについて十分に理解しているか 授業に集中して取り組み, 発問に答えることができるか 課題や復習を十分に行うなど, 化学の学習に主体的に取り組んでいるか 実験の内容を理解し, レポートにまとめることができるか 評価の方法考査, チェックテスト, 実験レポート, 提出課題等を総合して評価を行う 51

40 月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月する 6月~7月化学反応と熱有機化合物有機化合物 反応熱と熱化学方程式ヘスの法則炭化水素酸素を含む有機化合物芳香族炭化水素有機化合物の分離有機化合物のまとめ問題演習 化学変化に伴う熱の放出や吸収について学ぶ 種々の有機化合物の特徴 構造 性質等について理解芳香族化合物についてその性質や構造, 脂肪族化合物との共通点や相違点を意識して理解する 月~12 月無機化合物 無機化合物 周期表 1 2 族元素両性元素遷移元素 ( 鉄 銅 銀 他 ) 族元素 族元素問題演習 無機化合物について周期表との関係を意識しながら 共通点や相違点を整理し理解する 遷移元素について典型元素との違いを意識して 理解する 化学全般 総合演習 13 化学全般 4 総合演習 化学の全分野について, 相互に関連する内容に留意しながら演習を行う 52

41 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 化学 3 単位自由選択学年 3 年 教科書化学 ( 東京書籍 ) 副教材 スクエア最新図説化学 ( 第一学習社 ) セミナー化学基礎 + 化学 ( 第一学習社 ) 大学入試センター試験対策チェック & 演習化学 ( 数研出版 ) 学習の目標 1 固体の構造について理解する 気体や液体などの物質の状態について学習し, 分子やイオンなどの粒子の存在の仕方について理解する 2 化学反応の進み方, 化学平衡について理解する 高分子化合物の構造や性質を理解する 3 化学全般について問題演習を行う 科目のねらい物質の構造を原子レベルで把握し, 物質の状態変化を粒子の運動や相互作用で定量的に考察し, 化学基礎で学習した事項を定量的に理解すること さらに, 現代化学の体系や, 化学と他の学問との関係を理解することを目的とする 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 予習は教科書を読み, 問題集の基本問題を解くこと 復習は問題集の発展問題を解くこと 課題は授業中に, あるいは宿題として課す 評価の観点物質の構成粒子や反応, 物質の性質などについて十分に理解しているか 授業に集中して取り組み, 発問に答えることができるか 課題や復習を十分に行うなど, 主体的に取り組んでいるか 実験の内容を理解し, レポートにまとめることができるか 評価の方法考査, 小テスト, 授業中の課題, 実験レポート, 提出課題, 授業態度等を総合して評価を行う 53

42 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月理解する 6月~7月物質の状態と平衡固体の構造物質の状態気体の性質溶液の性質化学反応の速さと平衡化学反応の速さ 物質の三態, 蒸気圧, 気体の法則 状態方程式, 溶解 溶液の性質, コロイド反応の速さ, 反応のしくみ, 状態変化を理解し, 粒子概念の確立を図る 固体の構造を分子が気体や液体のときの法則性を理解する 反応の進み方を結合の変化で理解する 月月下旬~10 月~12 月化学平衡水溶液中の化学平衡 21 高分子化合物高分子化合物天然高分子化合物合成高分子化合物 27 可逆反応と化学平衡, 平衡状態の変化, 電離平衡, 水溶液中の塩の性質高分子化合物単糖類 多糖類 アミノ酸タンパク質 核酸合成繊維 プラスチック, ゴム, 平衡状態についてエネルギーの関係から理解できるようにする 高分子化合物の性質を有機化学の知識で説明できるようにする 天然高分子化合物や合成高分子化合物の構造や性質を理解する 13 化学全般 9 総合演習 化学の全分野について, 相互に関連する内容に留意しながら演習を行う 54

43 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 生物基礎 2 単位自由選択学年 3 年 教科書高等学校生物基礎 ( 第一学習社 ) 副教材 ニューグローバル生物基礎 ( 東京書籍 ) ニューステージ新訂生物図表 ( 浜島書店 ) 学習の目標 1 基本事項を確認し 標準的な問題演習を通して 学習内容の定着をはかる 2 標準から応用までの問題に取り組み グラフや表などを読み取る力を身につける 3 大学入試レベルの問題に取り組み 応用力を養うと同時に 実践力をつける 科目のねらい生物基礎の内容の理解と問題演習の解法の習熟をはかる 生物の実験結果に科学的な考察をして 入試問題を解く力を身につける 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 毎回の授業で行う小テスト ( 副教材 ニューグローバル生物基礎 から出題 ) の予習を行う 授業内の問題演習に積極的に取り組み 解説をしっかり聞いて理解を深める 復習は授業内で行った演習問題を繰り返し解いて学習内容を定着させる 評価の観点生物の基本的な概念 原理 法則などを理解し 問題演習で活用できているか 生物学的なものの見方や考え方を認識し それらを活用できているか 実際に問題を解くことにより 論理的な思考による問題を解く力が身についているか 評価の方法定期考査 授業内の小テスト 提出物 授業態度をもとに総合的に評価を行う 55

44 56 月単元配当時間学習内容学習上の留意点 1 4月~5月生物の特徴遺伝子とその働き 10 各学習内容の基本事項を確認し 副教材 ニューグローバル生物基礎 の基本例題 基本問題の問題演習を中心に行い 基礎的な学習内容の定着をはかる 副教材 ニューグローバル生物基礎 の基礎チェックを予習する 基本例題 基礎問題の解法を理解する 6月~7月生物の体内環境バイオームの多様性と分布生態系とその保全 18 各学習内容の基本事項を確認し 副教材 ニューグローバル生物基礎 の基本例題 基本問題の問題演習を中心に行い 基礎的な学習内容の定着をはかる 副教材 ニューグローバル生物基礎 の基礎チェックを予習する 基本例題 基礎問題の解法を理解する 2 8月下旬~10 月生物の特徴遺伝子とその働き生物の体内環境バイオームの多様性と分布生態系とその保全 14 副教材 ニューグローバル生物基礎 の発展例題 発展問題の問題演習を中心に行い グラフや表などを読み取る力を身につける 副教材 ニューグローバル生物基礎 の基本問題を解けるよう予習する 発展例題 発展問題の解法を理解する 11 月~12 月生物の特徴遺伝子とその働き生物の体内環境バイオームの多様性と分布生態系とその保全 18 過去のセンター試験の問題演習を中心に大学入試レベルの問題に取り組み 応用力を養うと同時に 実践力をつける 授業内の問題演習を通して 理解が不十分な学習事項を中心に復習をおこなう 3 1月~3月生物の特徴遺伝子とその働き生物の体内環境バイオームの多様性と分布生態系とその保全 6 マーク式の問題演習を中心に大学入試レベルの問題に取り組み 応用力を養うと同時に 実践力をつける 授業内の問題演習を通して 理解が不十分な学習事項を中心に復習をおこなう 56

45 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 生物 4 単位自由選択学年 3 年 教科書高等学校改訂生物 ( 第一学習社 ) 副教材 実践アクセス総合生物 ( 浜島書店 ) 基礎問題精講生物 ( 生物基礎 生物 ) 三訂版 ( 旺文社 ) ニューステージ新訂生物図表 ( 浜島書店 ) 学習の目標 1 生物学的に探究する方法の習得を通して, 科学的な思考力, 判断力及び表現力を育成する 生命現象を支える物質 特にタンパク質や核酸の働きについて理解する 2 生物界の変遷と進化について学び 生物の多様性と共通性について探求する 生態系の成り立ちについて理解する 3 課題や仮説の設定, 実験の計画, 情報の収集, 対照実験, 調査, 測定, 数的処理, 分類, データの解釈, 推論といった生物学的に探究する能力と態度を育成する 科目のねらい 1 生物や生物現象について, 興味や関心を高める 2 生物学的に探求する能力と態度を育てる 3 基本的な概念や原理 法則を理解させ, 科学的な自然観を育成する 4 各自が研究テーマを設定し課題に取組む 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 予習よりも復習を中心に学習を行うほうが良い 授業中や教科書に出てくる生物用語は 何も見ないで図や文章で説明できるようにする その上で 実践的な課題や入試問題に取り組むと良い 参考書や問題集は何冊も準備する必要はない 一冊を完全にマスターしよう 評価の観点 関心 意欲 態度 思考 判断 技能 表現 知識 理解 学習や実験 観察にのぞむ態度, レポートなどで評価する 定期テスト, 授業中の質問に対する回答, 実験レポートの考察などで評価する 実験や観察における実験機器の操作, 実験レポートなどで評価する 定期テストの成績, 小テストの成績, 実験レポートなどで評価する 評価の方法定期テスト ( 中間テストと期末テスト ), 実験観察の態度, 実験レポートの評価, 授業への取組みを総合的に判断し,5 段階で評価する その際, 定期考査 75%, 提出物 授業態度 26% の割合で総合評価を行う 57

46 4月~5月1 8月下旬~10 月2 月 ク質と関連づけて理解する 6月~7月11 月~12 月単元 第 1 章生体物質と細胞 第 2 章代謝 第 3 章遺伝情報とその発現 第 4 章有性生殖第 5 章動物の発生 第 6 章植物の発生第 7 編植物の環境応答 第 8 章動物の反応と行動 第 9 編個体群と生物群集第 10 章生態系 第 11 章生物の進化 第 12 章生物の系統 配当時間 学習内容 (1) 生命の基本単位 (2) 生物を構成する物質 (3) 細胞小器官の働き (4) 細胞膜と物質の移動 (5) タンパク質とその機能 (1) 代謝とエネルギー (2) 光合成 (3) 窒素同化 (4) 呼吸 (1) DNA と RNA の構造 (2) DNA の自己複製 (3) 遺伝情報の転写と翻訳 (4) スプライシングの過程 (5) 遺伝子発現の調節 (6) 遺伝情報と発生 (7) バイオテクノロジー (1) 減数分裂と受精 (2) 遺伝子と染色体 (1) 配偶子形成と受精 (2) 初期発生の過程 (3) 細胞の分化と形態形成 (4) 遺伝子と発生 (5) プログラム細胞死 (6) アポトーシス (1) 被子植物の発生 (2) ABCモデル (1) 環境と植物の生活 (2) 植物ホルモン (3) 植物の環境応答 (4) 発芽の調節 花芽形成 (1) 刺激の受容と反応 (2) 神経系効果器と反応 (3) 生得的な行動 (4) 習得的な行動 学習 (1) 個体群生態学 (2) 生物群集 (1) 生態系と物質生産 (2) 物質循環とエネルギーの移動 (3) 生態系と生物多様性 (1) 進化のしくみ (2) 遺伝子頻度の変化 (3) 遺伝的浮動と進化 (1) 生物の分類と系統 (2) 真核生物ドメインにおける系統関係 学習上の留意点 生物や細胞の機能がタンパク質の働きによるものであることを理解する また 代謝や情報伝達などをタンパ タンパク質が DNA の遺伝情報に基づいて作られる過程を理解する また 発生や形質発現における遺伝子発現の調節について理解する 減数分裂に伴う DNA 量の変化や染色体の動きについて理解する 生物と環境 適応 生物どうしの関係 生態系について理解する 生物の多様性と系統分類について理解する また 化学進化 生物界の変遷 進化のしくみについて理解する 13 入試問題演習基礎的項目の再確認月入試問題演習~3月58

47 平成 30 年度年間授業計画 理科 科目名 ( 講座名 ) 理科課題研究 2 単位自由選択学年 3 年 学習の目標学び方やものの考え方を身に付け, 自己の在り方生き方や進路について主体的に考察してゆく態度を育てる 自ら課題を見つけ研究することにより, 幅広い視点から物事を分析し, よりよく問題を解決する資質や能力を育てる 科目のねらい 1 自己の将来や進路について考える力を身につける 2 自己の学習や生活における問題の解決や探求活動に主体的, 創造的に取り組む態度を育む 3 自己の在り方 生き方を考えるなど自主性を育てる 学習事項生徒各自が主体的に見出した独自のテーマ ( 課題 ) について幅広い視点から調査 研究 考察をしていくことを通して, 知識や技能の深化 総合化を図る また, 問題解決能力を育成する 研究成果の発表に際しては, 発表の形態や方法について工夫させ, 適切かつ効果的に情報を発信する能力を養う 評価の観点 今後の学習活動の概要を理解し, それに対して意欲を持てたか 主に担当教員の指導 助言を受け, 論理的で価値のある調査 研究を行えたか 研究発表の内容に見られる思考力 判断力 表現力の程度はどうか 積極的に総合的な学習の時間に取り組んでいるか クラスメイトや教師などの意見や考えに耳を傾け, 見聞の幅が広がったか 研究の成果を今後に確実に活かしてゆく姿勢があるか 評価の方法 レポート, プリント等, 授業への取組みなどを総合的に評価する 59

48 12 月 月配当時間数 活動項目 活動内容 4 月 オリエンテーション自己の研究テーマの 課題研究の意義, 評価の方法 観点等 年間活動計画の概要を担当教員から聞く 自己の研究テーマ ( 課題 ) を定め, その研究計画 ( 調査方法 研究発表の 1 5 月 6 月 10 決定及び研究計画の検討テーマ ( 課題 ) 研究 1 中間報告 仕方等 ) を検討する 各自の定めたテーマ( 課題 ) についての調査 分析 考察を, 担当教員の助言を適宜受けながら実施する 担当教員に自己の研究の進捗状況や今後の研究計画を報告するとともに, 教員からの助言を受けて自己の今後の計画に検討を加え, より良いものにしてゆく 担当教員や他の生徒たちとも相談し合い, 研究内容をより明瞭で効果 7 月 18 研究発表の準備および発表 1 研究のまとめ 振り返り 的に発表できるようにする 研究の成果を各自がレポート等にまとめる 他生徒の発表の様子や内容等を受け, 成果を今後の自己の研究に活かしていく 9 月 14 1 の成果を活かした研究テーマ ( 課題 ) の模索 1 に行った研究成果および反省点を活かし, より発展したテーマ ( 課題 ) を設定するための調査 検討を行う 担当教員の指導 助言を受け, 改めて自己の研究テーマの目的や意義を確認し, テーマを決め研究計画を検討する 10 月 調査 研究内容を整理し, 不足部分を補うとともに, 定期的に担当教員 2 自己の研究テーマの から指導 助言を得て的確に研究を進める 学 推進とまとめ 自己の研究の成果をより効果的に発表する形態 ( ゼミ形式やパネルデ 期 11 月ィスカッション等 ) 方法 ( パワーポイントや VTR の利用等 ) を検討し, テーマ ( 課題 ) 研究 発表の準備をする 18 研究発表の準備 発表 研究の成果をまとめ ( レポート等の作成 ), 発表を行なう 資料および論文読解 発展的な研究につながる論文を読む 3 1学月期 6 研究のまとめ及び振り返り 1 年間の研究活動を振り返り 今後の研究の在り方を考える 60

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51 平 30 年度年間授業計画 体育科 科目名 ( 講座名 ) 体育 3 単位必履修学年 3 年 教科書現代保健体育 ( 大修館 ) 副教材 学習の目標 あらゆる場面での自律した活動を身につける 生涯のスポーツ活動へ通じる 運動の合理的 計画的な実践を自ら行う 全ての生徒がリーダーを経験し 自主的な活動を運営する 科目のねらい規範意識を身につけるとともに ルールや時間を厳守できるようになる 生涯を通じてスポーツに親しみ 自主的に楽しく行うことのできる体力と知識及び技能を身につける 積極性と協調性を兼ね備え あらゆる場面でリーダーシップが発揮できるようになる 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 基礎 基本技能の習得を目指し 生徒は相互学習を行う 種目に応じてグループ学習 班学習を行う場合もある 図書室に導入されている種目別図書等を利用して予習し 自らの課題も設定することが望ましい 評価の観点 各種目に応じた 1 関心 意欲 態度 2 思考 判断 3 技能 4 知識 理解 評価の方法 上記 1~4 の観点を種目ごとに点数化し 全ての種目を合算して総合的に判断する 63

52 月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月できる 6月~7月バドミントン硬式テニスニュースポーツ ( ユニフォック ハ ート ハ ットコ ルフ ) バレーボールミニサッカーバドミントン硬式テニスニュースポーツ ( ユニフォック ハ ート ハ ットコ ルフ ) バレーボールミニサッカー水泳 バドミントン 硬式テニス ソフトボール バレーボール ミニサッカー の基本およびゲーム バドミントン 硬式テニス ニュースポーツ ( ユニフォック ハ ート ハ ットコ ルフ ) バレーボール ミニサッカーの基本およびゲーム 水泳( 個人メドレーの技術修得 ) 各種目の基本およびゲームが安全に留意し自主運営が 各種目の基本およびゲームが安全に留意し自主運営ができる 個人メドレーの技術が出来るようにする 82 月下旬~11 月上旬11 月中旬~12 月バドミントン硬式テニスソフトボー バレーボール (9 月下旬まで ) ミニサッカー (9 月下旬まで ) サッカー (9 月中旬 ~) バレーボール (9 月中旬 ~) 卓球バスケットボールアルティメットサッカーバレーボール バドミントン 硬式テニス ニュースポーツ ( ユニフォック ハ ート ハ ットコ ルフ ) バレーボール サッカーミニサッカーの基本およびゲーム 卓球 バスケットボール アルティメットサッカー バレーボールの基本およびゲーム 各種目の基本およびゲームが安全に留意し自主運営ができる 各種目の基本およびゲームが安全に留意し自主運営ができる 13 卓球バスケットボールアルティメットサッカーバレーボール 9 卓球 バスケットボール アルティメットサッカー バレーボールの基本およびゲーム 各種目の基本およびゲームが安全に留意し自主運営ができる 64

53 平成 30 年度年間授業計画 芸術科 科目名 ( 講座名 ) 音楽 Ⅲ 2 単位自由選択学年 3 年 教科書 Joy of Music( 教育芸術社 ) 副教材 学習の目標 1 歌唱に必要なソルフェージュ力を身につける 楽曲の歴史的背景を学び 作品を理解した上で 日本歌曲 ドイツ歌曲 イタリアオペラの歌唱法を研究し 表現力を高める 2 少人数アンサンブルによるコンサートを企画し発表する 音楽のあらゆる領域の中から個々にテーマを設定し課題研究に取り組む 3 実技を伴う課題研究の発表 科目のねらい音楽大学 初等教育 保育進学を目指す生徒を対象とし 歌唱や器楽演奏の技術を求められることを想定して 音楽的感性を磨く 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 楽譜の譜読みと実技練習を各自行う 楽曲のアナリーゼ ( 分析 ) を行い 楽譜に書き込む 評価の観点奏法や楽曲について積極的に研究する姿勢があるか 互いに意見を出し合い 演奏を向上させようと努力したか 評価の方法 ソロ演奏 アンサンブル演奏の実技テストの点数に取り組みの姿勢を加味する 65

54 月下旬~10 月月~2月年間授業計画 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 声のハーモニー 賛美歌やゴスペル ジャズな 響きのある声を意識し ソルフェージュ どのハーモニーを響かせる 口の開け方や表現方法を 41 月~5月表現を味わう 6月~7月日本歌曲 霧と話した ドイツ歌曲 ます 声のアンサンブル 10 伴奏つきの新曲視唱を練習する 日本語の発音とフレージングを研究し 歌曲を丁寧に歌う シューベルトの芸術歌曲を歌う 混声四部曲を活用して安定した澄んだ響きを出す 工夫する 正しい音程とリズム感を体感しながら表現を身につける 日本歌曲の歌詞の意味と深さを理解する ピアノ伴奏と一体となる ヴィブラートをかけず長いフレーズを支える オペラアリア ( イタリア ) 詩の意味を理解し 原語の発 総合芸術であるオペラの 誰も寝てはならぬ 音を工夫しながら歌う オペ 舞台に関わるスタッフの 18 ラの舞台について学び作品の背景を理解しアリアを歌 役割を理解する ベルカント唱法について学び 歌い う 方の違いを理解する 課題研究についての説明とテーマの決定 興味関心のある音楽分野について より深く研究したい 研究に必要な文献や音源の選び方や実技演奏の仕 テーマを明らかにする 方について学ぶ 月~12 月アンサンブル 14 課題研究研究発表会の準備アンサンブル発表 18 クラシックまたはポピュラー音楽を小編成のアンサンブルで演奏する 研究発表に向け テーマに沿った調査 実演に取り組む 調査内容のまとめと実技レッスンを行う 音楽選択者自ら お昼のコンサートを企画し発表に向けて準備をする 互いの音を聴き合い 音量バランスや表現を工夫 テーマを広げすぎないよう 研究する内容を絞り込む 発表のシミュレーションとわかり易いプレゼンテーションの工夫 アンサンブルで伝えたいことをしっかり持つこと 13 課題研究発表会 ( 一人 20 分程度 ) 6 互いの発表を聴き 振り返りを行う 音楽の様々な領域を共有し 視野を広げると共に 進路実現や将来の仕事につなげていくステップと する 66

55 平成 30 年度年間授業計画 芸術科 科目名 ( 講座名 ) 美術 Ⅲ 2 単位自由選択学年 3 年 教科書美術 3 ( 光村出版 ) 副教材 学習の目標 1 美術の創造的な諸活動を通じて 豊かな美術的体験をし 感性を高める 2 質の高い表現と鑑賞における能力を伸ばし 生涯にわたり美術を愛好する心情と美術文化を尊重する態度を育てるとともに 感性と美意識を磨きながら個性豊かに能力の伸長を図る 3 進路について考え 将来へつながる制作活動を行う 科目のねらい主題を自ら考え 表現の方法や構想を練ることで 自己の独創的な表現や作品を完成していけるようにする また 他者の作品についても深く理解し そのテーマや意図を汲み取れるようにする 国際社会に果たす美術の役割についても 個々の視野を広めながら理解していく 学習のしかた ( 予習 復習 課題 その他 ) 課題に対しての準備 資料収集 授業に積極的に取り組む 課題は提出期限を守り 自己の能力が十分発揮できるよう努力する 評価の観点 作品に完成度 密度が感じられること 課題ごとに示される目標が満たされること 自己の進路について考え 目標達成の手立てを見出し 意欲的に積極的に取り組むことができるか 評価の方法授業中の活動観察 提出物 ( 計画票や作品など ) の状況 内容をもって評価する また 作品については 課題ごとに示す目標や条件を満たし 完成度を極め 密度が感じられるか 提出期限 提出方法を守っているか を評価する 67

56 月下旬~10 月月~3月 月 単元 配当時間 学習内容 学習上の留意点 41 月~5月個別面談 1 6月~7月オリエンテーション素描応用 空間を掴む 1 講評会 空間を掴む 2 講評会素描 絵画 デザイン応用 制作を極める1 講評会 10 美術 Ⅲの学習と決まりについて ~ 丁寧に観る 空間を描く~ 静物デッサン ( 選択 1) 石膏デッサン ( 選択 2) 想定デッサン ( 共通 ) < 個別制作 > 石膏デッサン ( 木炭 鉛筆 ) 自画像 ( 木炭 ) 静物デッサン 想 授業の進め方を理解し 自分の進路を明確にすることで効果的な学習をするよう心がける 完成度の高い作品を創る 定デッサン 油彩 平面構成 18 着彩など 受験を想定した実技 コンクール 強化の個別課題を通して 画力 講評会 を身に着ける 観る力を養う ( 共通 ) 個別面談 2 鑑賞 芸術家のアトリエ 82 素描 絵画 デザイン応用 制作を極める2 講評会 制作を極める3 講評会 制作を極める4 14 デザインの現場 < 個別制作 > 石膏デッサン ( 木炭 鉛筆 ) 自画像 ( 木炭 ) 静物デッサン 想定デッサン 油彩 平面構成 着彩など 受験を想定した実技強化の個別課題を通して 画力を身に着ける < 個別制作 > 自ら作品を構想し 完成させるプロセスを体験し 表現することの楽しさと 厳しさを追究する 個別面談 3 自ら作品を構想し 完 講評会 石膏デッサン ( 木炭 鉛筆 ) 自 成させるプロセスを体 11 月画像 ( 木炭 ) 静物デッサン 想 験し 表現することの楽 ~12 月 制作を極める 5 18 定デッサン 油彩 平面構成 しさと 厳しさを追究す 講評会 着彩など 受験を想定した実技 る 強化の個別課題を通して 画力 を身に着ける 13 クロッキーコンクール1 コンクール2 18 観る力を養う ( 共通 ) 想定実技試験 想定実技試験 個別面談 4 68

57 平成 30 年度年間授業計画 英語科 科目名 必履修コミュニケーション英語 Ⅲ ( 略称 ECⅢ)(3 単位 ) 必履修英語表現 Ⅱ ( 略称 EEⅡ)(2 単位 ) 選択コミュニケーション英語 Ⅱ ( 略称 ECⅡ)(2 単位 ) 教科書 ECⅢ: PRO-VISION English Communication Ⅲ( 桐原書店 ) EEⅡ: Vision Quest English Expression II( 啓林館 ) ECⅡ: PRO-VISION English Communication Ⅱ( 桐原書店 ) 補助教材 ECⅢ:1PRO-VISION ECⅢ Workbook( 桐原書店 ),2 Mileage Reader 5( いいずな書店 ) 3 イフェクティブ 長文読解 ( エスト出版 ) 他 EEⅡ:1 改訂版入試必携英作文 ( 数研出版 ),2センターリスニング分野別( エミル ) 他 ECⅡ: 授業開始時に指示する 年間学習目標 コミュニケーション英語 Ⅲ( 必履修 ) 1 教科書に加えて入試問題演習問題を行い, 進路実現のための実戦力 ( 長文読解力 + 解答作成力 ) を培う 2 精読 速読を使い分けながら 一定以上の速さで正しく 読解する力を養う 3 昨年に引き続き, 文構造 をとらえて読む力を養う 4 段落構成や論理に着目し, 文章構造をとらえながら 読む力を養う 5 読んだ文章の大意要約ができる力を養う 6 昨年に引き続き, 内容の理解できた英文を 音読 することにより, 総合的な英語力をつける 英語語表現 Ⅱ( 必履修 ) 1 英作文に使える表現を体系的に学び, 進路実現のための実戦力 ( 表現力 ) を培う 2 自分の書いた英作文や他の学習者の書いた英作文を適切に添削することにより, 英語を正しく書く力を養う 3 リスニング教材を活用し, センター試験に対応できるリスニング力をつける 4 英文法 語法問題集等を活用し, 前年度までの学習事項を再確認 補充し整理するとともに, 未習の項目 ( イディオム, 発音, アクセント等 ) の定着を図る コミュニケーション英語 Ⅱ( 選択 ) 必修コミュニケーション英語 Ⅲの学習目標と同じであるが, より高度な英文の読解や問題の演習量を増やすことにより, 更なる実力の伸長を図る 科目のねらい卒業後の進路で必要とされる英語の理解力 ( 語彙力 文法力 読解力 聴解力 ) や記述力 ( 英文和訳 和文英訳 要約 説明 空所補充等 ) を伸ばす 評価の観点適切な予習を行い, 積極的に授業に参加し, 適切な復習を行っているか また, その成果が考査に反映されているか 要求水準に達している課題を決められた期日までに提出しているか 評価について年 4 回の定期考査の得点, 授業で行う諸言語活動への取り組み, 各種課題の提出状況を総合的に判断して評価を行う 69

58 年間授業計画 コミュニケーション英語 Ⅲ ( 週 3 時間 ) 英語表現 Ⅱ ( 週 2 時間 ) 1PRO-VISION 1 読んで覚える英単 1 入試必携英作文 ( 数研出 1 Vintage ( いいずな English 語 発展編 ( 桐原 版 ) 書店 ) Communication Ⅱ 書店 ) 2Vision Quest English 2 センターリスニング分 ( 桐原書店 ) 4Mileage Reader 5( い ExpressionⅡ ( 啓林館 ) 野別 10mins.( いいず 2 イフェクティフ 長文読解 いずな書店 ) な書店 ) ( エスト出版 ) 1 ( 配当時間 16h) ( 配当時間 12h) 中間 1 Lesson Level 3, Lesson 1-4, 15,18 1 第 22 章 動詞を中 2 Lesson Lesson 1-4 各 Ex.A 心とするイディオム 2 Part 1 1 期末 ( 配当時間 16h) 1 Lesson Lesson Level 3, 53 -Level 4, 67 ( 配当時間 12h) 1 Lesson 5-8, 16,17 各 Ex.A 1 第 23 章 形容詞 副詞を中心とするイディオム ~ 第 26 章 2 Lesson 5-8 会話表現 2 Part 2 第 1-8 回 期末考査後に単語集復習テスト ( 範囲予定 ) Level 3, 41 ~ Level 4, 67 夏休み課題単語集 Level 4, 68~ 80 総合問題集など 2 中間 ( 配当時間 18h) 1 Lesson 7,8 2 Lesson Level 5, 81 -Level 6, 103 ( 配当時間 14h) 1 Lesson 13, , 各 Ex.A 1 第 27 章 語彙問題 ~ 第 30 章 アクセン 2 Lesson 各 Ex.B ト 2 Part Part 2 第 9-16 回 2 期末 ( 配当時間 16h) 1 Lesson 9,10 2 Lesson Level 6, 104 -Level 6, 120 ( 配当時間 12h) 1 Lesson 5-8, 各 Ex.B 1 総復習 2 Part 2 第 Lesson Part 回 期末考査後に単語集復習テスト ( 範囲予定 ) Level 5, 81 ~ Level 6, 120 冬休み課題国公立二次 私大対策教材など ( 配当時間 18h) 筆記 80 分 40 分 リス同左センター演習ニング 30 の模擬演習教 3 材学年末 同左 自由選択 ( コミュニケーション英語 Ⅱ 2 単位 ) については開講時に詳細を指示する 70

59 平成 30 年度年間授業計画 総合的な学習の時間 科目名 ( 講座名 ) 総合的な学習の時間 1 単位必修学年 3 年 学習の目標 (1) 自己の生き方 進路について主体的 探究的に考察し 自らの将来について真摯に考える姿勢を養う (2) 国際理解 情報 環境 生命 経済の観点から自らの課題を見つけ 研究することにより幅広いものの見方と問題を解決する資質や能力を育てる (3) 高い志を持ち 妥協することなく希望の進路の実現を目指す (4) 社会における自己の在り方と社会との関わり方を考える態度を涵養する 科目のねらい (1) 進路実現に向けて 情報を収集し行動計画を作成する また 既習事項を基に横断的な学習と探究的学習活動の充実ができるように課題を設定し 幅広い視点から調査 研究 考察をしていくことを通して 自らの問題解決とともに知識や技能の深化 総合化を図る (2) 知識や技能の深化および総合化を図る学習活動を実施し 自らの考えを適切かつ効果的に発信する能力を養う また 自らの進路実現に必要な情報収集や情報の整理を行うなどの進路活動を行う 評価について (1) 設定された課題についてレポートや報告書の作成を行い 提出課題について評価する (2) 自己の進路実現に向けて 情報を収集し 整理し それを活用しようとする態度を自己評価も参考として多面的かつ客観的に評価する (3)(1) や (2) をもとに総合的に評価を行う 71

60 月指導項目指導内容評価計画配当時間数 1 4 オリエンテーション 3 年次における 総合的な学習の時間 の ねらいとその意義について指導する 進路別に分けた活動計画の作成と評価方法について理解させる 自己実現に向け 進路プランを作成できたか 2 5 校外学習 テーマを設定して 近世から近現代への歴史 5 進路活動 的興味を喚起する 上級学校進学およびその後の自己のキャリア決定に向けた情報収集と分析能力を育成する 実力テスト受験計画の作成と実力テストの実施 意欲的に取組んでいるか 6 進路活動 担任と進路指導部の助言により 各自の進路 3 探究活動に取り組む 7 中間報告進路指導講演会 進路活動報告書を作成させる 昨年度の大学入試状況と夏季の有益な過ごし方についての講演会センター試験の内容を徹底理解させる 進路活動報告書を提出したか レポートの提出 進路活動 夏の講習を通しての自らの課題解決学習 報告書を提出したか 3 実力テストの実施と分析 主体的に取組んだか 5 9 進路活動センター試験出願に向け書類作成方法と 書類を適切に作成し 3 作成した書類の点検 たか 実力テストの結果の分析 自己の進路実現に向 10 進路活動 進路情報分析会 の実施と提供された進路情報の活用とその活用について理解させる けて具体的に取り組んだか 4 2 実力テストの結果の分析 11 進路活動実力テストの結果の分析 適切に分析したか適切に分析したか 3 進路希実現に向けて出願計画を作成する 小論文の作成を通し て 自己の考え方や方 向性を表現できたか 12 進路活動センター試験事前指導 課題にしっかりとと 3 受験計画の作成 りくんできたか 3 1 月以降 高校三年間を振り返る活動自 1 年間の活動を振り返り その成果を自己の 在り方や生き方 に生かす 進路体験発表 で自己の経験を振り返る 自分の経験を記載する姿勢があるか 2 配当時間数の合計 進路活動 センター試験事前指導

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