1 民間金融機関と提携して 全期間固定金利の住宅ローンを提供します ずっと固定金利の安心 フラット35 は 民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して皆さまに提供している全期間固定金利の住宅ローンです 全期間固定金利の住宅ローンは 資金のお受取時にご返済終了までのお借入金利 ご返済額が確定する住宅ロー

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1 ディスクロージャー誌 218 ダイジェスト版 住宅金融支援機構の取組 1. 民間金融機関と提携して 全期間固定金利の住宅ローンを提供します 2. 子育て支援 住み替え支援 空き家対策に取り組む地方公共団体を支援します 3. 既存住宅のマーケットを活性化します 4. 高齢者等が安心して暮らすことができる環境を整備します 5. マンションストックの維持管理 そして再生を支援します 6. 災害に強い住まい まちづくりや災害からの住まいの再建を支援します 7. 経営基盤を強化し 効果的 効率的な業務運営をします 218 Disclosure Digest

2 1 民間金融機関と提携して 全期間固定金利の住宅ローンを提供します ずっと固定金利の安心 フラット35 は 民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して皆さまに提供している全期間固定金利の住宅ローンです 全期間固定金利の住宅ローンは 資金のお受取時にご返済終了までのお借入金利 ご返済額が確定する住宅ローンですので 長期にわたるライフプランを立てやすくなります の 4 つのメリット 1ずっと固定金利の安心 3 保証料 円 繰上返済手数料 円 2 質の高い住宅取得を金利引下げで応援 4ご返済中も安心サポート 買取型の仕組図 お客さま 1 フラット 35 のお申込み 金融機関 3 住宅ローン債権譲渡 5MBS 発行 投資家 2 フラット 35 の資金お受取り 7 買取代金支払 6MBS 発行代金 物件検査申請 適合証明書交付 8 元利金返済 9 回収金引渡 債権信託 1MBS の元利金支払 5MBS の担保 適合証明機関 信託銀行等 ( 単位 : 戸 ) 25, 2, 15, 1, 5, フラット 35( 買取型 ) 最低金利 2( 右目盛り ) 1,84 7,183 地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策 27 年 2 月 9 日以降資金実行分から適用 (.3%.6%) ,558 7,749 5,173 5,285 < の申請状況及び金利の推移 > 13,578 9, 年 1 月末.6% 金利引下げ終了 (.6%.3%) 11,27 11,179 1,781 9,846 9, , ,172 8,72 フラット 35 申請戸数 1( 左目盛り ) } フラット35 全体 フラット35S ( 単位 :%) 年 1 月 1 日申込受付分から団体信用生命保険の制度改正 ( 団信加入に必要な費用を月々の支払に包含 保障内容が充実 ) 12,168 9,743 7,84 5, 年度 26 年度 27 年度.9 28 年度 29 年度 1 フラット 35( 買取型 保証型 ) の合計戸数 2 お借入期間が 21 年以上 35 年以下の場合に取扱金融機関が提供する金利のうち最も低い金利 ( 26 年 2 月以降は融資率 (9 割以下 9 割超 ) に応じて金利が異なるため このうち 9 割以下の金利 また 29 年 1 月以降は加入する団体信用生命保険の種類等に応じて金利が異なるため 新機構団信付きの金利 ) なお 多くの取扱金融機関では お借入期間が 2 年以下の場合 21 年以上 35 年以下の場合と比較して 低い水準の金利を設定しています.8 住宅ローン利用予定者が希望する金利タイプ 住宅ローンの利用を予定している方の約 3 分の 1 が 全期間固定型の住宅ローンを希望されています 固定期間選択型 35.7% 全期間固定型 36.2% 変動型 28.1% 出所 : 住宅金融支援機構 217 年度民間住宅ローン利用者の実態調査 民間住宅ローン利用予定者編 第 2 回 (218 年 4 月実施 ) 2

3 2 子育て支援 住み替え支援 空き家対策に取り組む地方公共団体を支援します 子育て支援型 地域活性化型 地方公共団体においては 子育て支援 UIJターンによる移住 定着の促進 コンパクトシティ形成 空き家対策 といった施策の中で住宅取得等への独自の助成を実施しています 住宅金融支援機構ではこうした地方公共団体と協定を締結し 地方公共団体による財政的支援とあわせて フラット35 の借入金利を一定期間引き下げる フラッ ト35 子育て支援型 地域活性化型を 29 年 4 月に創設しました 3 年 4 月からは 空き家対策についても同制度の対象としています 267 の地方公共団体 ( 3 年 3 月末現在 ) と協定を締結するなど 地域との連携に積極的に取り組んでおり 今後も地方公共団体の政策課題の解決に向けた取組を支援していきます 地方公共団体補助金等の財政的な支援措置 協定締結 提携 民間金融機関 フラット 35 の金利引下げ 地域の政策課題等の解決を目指す [ 課題例 ] 人口減少 都市の空洞化 少子高齢化 空き家の急増 子育て支援型 地域活性化型に係る地方公共団体との協定締結状況 29 年 5 月から地方公共団体との協定締結を順次進め 機構と協定を締結した地方公共団体は 267 団体 ( 3 年 3 月末現在 ) となりました < 3 年 3 月末までに協定締結した地方公共団体数 > 計 267 団体 (11 県 165 市 82 町 9 村 ) 子育て支援型 計 21 団体 地域活性化型 計 193 団体 ( 注 ) 一部重複している団体があるため 合計は一致しません < 愛媛県内 19 市町との協定締結式 > ( 29 年 1 月 31 日 ) 協定を締結した地方公共団体等からの声 金融機関と連携した取組 北海道江別市 住宅金融支援機構と フラット 35 子育て支援型で連携したことにより市内での住宅取得の優位性が高まり 助成事業において前年度実績を 7 世帯上回る 232 世帯から応募がありました ( 江別市 29 年度 ) フラット 35 子育て支援型 ( 近居 ) をご利用いただいた方からは 子どもが小さく 共働きなので子どもの面倒を両親に見てもらうことができ とても助かっています ( 広報えべつ 218 年 3 月号 ) との声をいただきました 三重県名張市 名張市 地域金融機関 住宅金融支援機構の三者において 住宅金融支援機構としては全国初となる 空き家の利活用及び未然防止のための金融支援に係る連携協定 を締結しました 協定の締結後は 名張市が開催する空き家相談会への参画 地元の不動産事業者向けの金融勉強会の開催等 空き家の利活用 危険空き家の解体 空き家の未然防止 に向け 名張市 地域金融機関 住宅金融支援機構が一体となって取り組んでいます 西尾信用金庫 西尾市と住宅金融支援機構が提携し地方創生に向けた子育て世帯や西尾市に移住される方向けに優遇金利の フラット 35 の取扱を開始したことにともない当金庫も協調し 融資手数料を.5% 引き下げる取扱を行っております ( 西尾信用金庫ディスクロージャー誌 217 年版 ) 佐賀県多久市 フラット 35 子育て支援型とあわせ 多久市と協定等を締結している地域金融機関が提供する住宅ローンの情報を掲載したチラシを作成する等 多久市 地域金融機関 住宅金融支援機構が協力して 地域施策の推進を図っています 3

4 3 既存住宅のマーケットを活性化します 特定買取再販ローン保険 リノベ 既存住宅の流通及びリフォーム市場の活性化のため 28 年度から買取再販事業者向けのローンを住宅融資保険の付保対象に追加し 既存住宅の流通促進に取り組んでいます また フラット35 を利用して中古 住宅を購入する場合 住宅の性能が フラット 35 S フラット 35 リノベの要件に該当する場合は金利引 下げを適用できます 住宅買取再販の一般的な流れ中古住宅を買取リフォームして売却住宅所有者買取再販事業者住宅購入者 中古住宅買取資金とリフォーム資金を融資 金融機関 住宅融資保険契約 住宅金融支援機構 S リノベ 金融機関 提携 購入資金を融資 ご利用いただくには 性能向上リフォームを行うなどの一定の要件に適合することが必要 金利引継特約付き 既存住宅のマーケットを活性化するため フラット 35 の返済中に長期優良住宅を売却する場合 その住 宅を購入する方が 住宅を売却する方が利用していた借 入金利のまま フラット 35 の債務を引き継ぐことが できる金利引継特約付き フラット 35 を実施してい ます 住宅金融支援機構では 長期優良住宅などの良質な住宅を取得される場合に フラット 35 のお借入金利を一定 期間引き下げる フラット 35 S を実施し 良質な住宅ストック形成に貢献しています 省エネルギー性に優れた住宅 断熱材を隙間なく施工 開口部の二重化など 住まいの断熱性能を高め 暖冷房で使用される電力及び灯油等の化石燃料の消費を減らすことが 地球環境の保全のために求められています バリアフリー性に優れた住宅 < S で長期優良住宅などの良質住宅普及を推進 耐震性に優れた住宅 壁の量 配置バランスの確保 躯体接合部を強化 基礎を強化など 大規模な地震に備え 住宅の耐震性能を高め 安全性を確保することが非常に重要です 耐久性 可変性に優れた住宅 省エネルギー性に優れた住宅 断熱材を隙間なく施工 開口部の二重化など 住まいの断熱性能を高め 暖冷房で使用される電力及び灯油等の化石燃料の消費を減らすことが 地球環境の保全のために求められています バリアフリー性に優れた住宅 段差の解消 手すりの設置 通路幅の確保など S で対象となる 4 分野の住宅性能 > 高齢者にとって住みやすい住まいであることは 在宅介護への備えも含めて これからの住まいづくりの基本とすべきです 耐震性に優れた住宅 壁の量 配置バランスの確保 躯体接合部を強化 基礎を強化など 大規模な地震に備え 住宅の耐震性能を高め 安全性を確保することが非常に重要です 耐久性 可変性に優れた住宅 防腐 防蟻措置 小屋裏 床下の換気など 成熟社会を迎えた我が国においては 良質な住宅ストックの形成が急務です なるべく長持ちする住宅を建て それを大切に使い続けることが 私たちの生活と地球環境を守ることにつながります フラット35 を通じて 良質住宅の普及に取り組んでいるところです 特に フラット35 Sによる金利引下げにより 長期優良住宅などの普及に着実に貢献しています < 5% 4% 3% 2% 1% % 新築住宅の申込みにおける長期優良住宅のシェア > 26.3% 16.8% 17.5% 22.5% 21.9% 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 4

5 4 高齢者等が安心して暮らすことができる環境を整備します リ バース 6 ( 満 6 歳以上の方のための住宅融資保険を活用したリバースモーゲージ型住宅ローン ) 機構においては 少子高齢化社会における地域の住まい まちづくりを支援する観点から住宅融資保険を活用したリバースモーゲージ型住宅ローンの提供の支援を行っています 金融機関からのニーズを踏まえた商品改善等を毎年実施することにより 取扱金融機関数が年々増加するとと もに 29 年度における付保申請件数は 174 件 ( 対前年度比 446.2%) となり増加しています また 3 年 5 月からは 愛称を リ バース 6 とし よりお客さまに認知いただくとともに 多様な住宅ニーズへの対応を行っていきます リ バース 6 の仕組み お客さま 1 ご融資 金融機関 3 保険料支払 住宅金融支援機構 お客さまの相続人 2 住宅及び敷地に担保を設定 住宅融資保険契約 5 相続人の方からの一括返済が直ちに見込めない場合 機構は金融機関に保険金支払 ( 保険代位 ) 4 お客さまがお亡くなりになられた時に 相続人の方は残 債務を一括返済 6 機構は担保物件の売却等により回収 ( 注 ) ( 注 ) リコース型とノンリコース型 担保物件の売却代金が残債務に満たない場合は 相続人の方への請求について 次のうちいずれかの取扱いとなります ( ) リコース型 : 残債務を請求します ノンリコース型 : 残債務を請求しません ( ) いずれのタイプを取り扱うかは金融機関により異なります 家賃債務保証保険 賃貸住宅リフォーム融資 ( 住宅セーフティネット ) 住宅セーフティネット法が改正され 高齢者 低額所得者 子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度 ( 登録住宅 ) など 民間賃貸住宅や空き家を活用した新たな住宅セーフティネット制度が創設されました これを受け 機構では 登録住宅へのリフォーム融資と 家賃債務保証事業者が住宅確保要配慮者に対して行う家賃債務保証を対象とした保険 ( 家賃債務保証保険 ) の引き受けを開始し 住宅確保要配慮者の登録住宅への円滑な入居を支援しています ( 賃貸借契約 ) 住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅 ( 家賃債務保証委託契約 ) ( 家賃債務保証契約 ) 家賃債務保証事業者 賃貸人 ( 登録 ) 入居者 ( 住宅確保要配慮者 ) 保険料支払 ( 保険契約 ) 保険金支払 ( リフォーム融資 ) 都道府県等 住宅金融支援機構 5

6 5 マンションストックの維持管理 そして再生を支援します マンションすまい る債 修繕積立金の計画的な積立てと資金運用等を支援 マンション管理組合の修繕積立金の運用先として 機構債券を購入いただくことで計画的な積立てを支援しています さらに 積立債券を購入した管理組合がマンション共用部分リフォーム融資を利用する場合は融資金利を年.2% 引き下げます マンション共有部分リフォーム融資 大規模修繕工事等を融資で支援 大規模修繕等に際して資金が不足した場合 マンション管理組合等が必要とする工事資金等を融資しています 耐震改修工事を行う場合は融資金利を引き下げます まちづくり融資 ( 短期事業資金 ) マンションの建替えを融資で支援 マンションの経年劣化等により建替えが必要となった場合 マンション建替組合等が必要とする事業資金を融資しています 耐震性不足のマンションの耐震化を支援 ( 埼玉県戸田市 ) 管理費等の未収金問題を始めとする管理組合の運営上の様々な問題の解決に向けて スカイラーク蕨管理組合 は 顧問に迎えた外部のマンション管理士と理事会が協力して諸問題の解決にあたりました さらに 埼玉県の補助金や機構のマンション共用部分リフォーム融資を活用した 施工前外観 耐震補強工事を実施することにより マンション居住者の安全のみならず 緊急輸送道路沿道建築物として周囲の防災性向上にも寄与することができました 本件は 地元テレビ局にも先導的事例として取り上げられるなど 地方公共団体の施策の実現に貢献しました 施工後外観 高経年マンションの自力建替を事業資金融資で支援 ( 東京都渋谷区 ) 建替前の建物は 昭和 45 年の建設から築 45 年が経過した借地権付きマンションでした 渋谷駅から徒歩 6 分と好立地にありながらも 敷地面積が小さく 建替後の住戸数も建替前から 2 戸しか増加しなかったた 整備前 め デベロッパー等の事業協力が得られず コンサルタント事業者と所有者による自力建替えとして事業計画検討が進められました 機構では マンション建替組合に事業資金を融資しました 整備後 6

7 6 災害に強い住まい まちづくりや災害からの住まいの再建を支援します 災害に備える ( 災害予防 ) リフォーム融資 ( 耐震改修工事 ) 宅地防災工事融資 地すべり等関連住宅融資 地震に強い住宅とするための耐震改修工事のほか 地方公共団体から勧告等を受けて土砂災害から住宅を守るため に行う宅地の補強工事などに対して 融資を行っています まちづくり融資 密集市街地において 建替えにより耐震化 不燃化をすることで 災害に強いまちづくりが促進されます 機構で はこのような建替え事業に対して 融資を行っています 災害発生後の住まいの再建 災害復興住宅融資 東日本大震災や 28 年熊本地震などの自然災害で住宅が被災された方に対して 住まいの再建に必要な資金を低 利で融資しています また 被災されたお客さまからの相談に対して 地方公共団体とも連携して丁寧に対応しています 28 年熊本地震への対応 住宅金融支援機構は 地方公共団体等との連携のもと 被災された方々の住まいの早期の復旧及び生活再建支援に 取り組んでいます 地方公共団体等と連携した相談会の実施 熊本県等との連携 地方公共団体における被災された方向け相談窓口に当 ご高齢の方の住宅の再建を支援するため 住宅金融支 機構の職員を派遣し 災害復興住宅融資等の相談に対応 援機構の災害復興住宅融資 ( 高齢者向け返済特例 ) の利 しています ( 3 年 3 月末まで 19 市区町村に 816 子に対し 熊本県及び熊本市が助成する事業の実現に貢 回派遣 相談 4,69 組 ) 献しました また 住宅ローンのご返済等にお困りの方々の生活再 さらに 熊本県や地元の住 <くまもと型復興住宅 > 建を支援するため 各種セミナー 相談会の場でご返済 宅事業者団体と共同して 被 に関する情報提供 相談対応 災された方に対してコスト低 を行っています 熊本県弁護 < 相談会の窓口 > 減に配慮した地震に強い住宅 士会 九州財務局等と連携し を提案する くまもと型復興 29 年 6 月に熊本市 9 住宅 を紹介する冊子を作成 月に御船町 3 年 2 月 し 住宅の再建を支援してい に益城町において 住宅再建 ます 無料相談会 を行いました 熊本地震で被災したマンションの建替えに向けた支援 ( 熊本県熊本市 ) 28 年 4 月に発生した熊本地震により被災した明会を複数回実施し 居住する高齢者に対して 36 件上熊本ハイツについて 29 年 12 月にマンショのカウンセリングを行うなど 合意形成に向け支援をン建替え円滑化法に基づく認可を経て マンション建行ってきました 替組合が設立されました 引き続き 地元金融機関 コンサルティング会社 デ機構では まちづくり融資 ( 高齢者向け返済特例 ) ベロッパー等と協力して早期の復興を支援していきます を活用できるよう熊本市と協議を行い 居住者への説 熊本市で被災した分譲マンションで同法に基づく建替事例としては初の事例 最も傾斜が大きかった 4 号棟 杭が損傷し 建物が傾斜 損傷した杭の様子 地盤が沈下し 液状化が発生 7

8 7 経営基盤を強化し 効果的 効率的な業務運営をします 財務ハイライト 業績のポイント 法人の財務状況等 ( 29 年度決算 ) 損益の状況 証券化支援勘定 買取債権残高が増加したことや適切な債権管理を行ったこと等により 当期総利益は 77 億円となりました 証券化支援事業 ( 買取型 ) の信用リスク等については 収益の発現に対して費用の発現が遅れる傾向があり 融資期間前半の利益で後半の損失を賄う損益構造となっていることを踏まえ 将来の信用リスク等に備えるため 当期総利益全額を積立金 ( 独立行政法人通則法第 44 条第 1 項 ) としています 既往債権管理勘定 ( ) 既往債権管理勘定の当期総利益は 貸付金残高の減少等により 前年度比 165 億円減益の 1,45 億円となりました 既往債権管理勘定については 今後 新たな国庫負担を発生させることなく 安定的に事業を終了させる観点から 将来の信用リスク等に備えるため 当期総利益全額を積立金 ( 独立行政法人住宅金融支援機構法附則第 7 条第 7 項 ) としています 住宅融資保険勘定 当期総利益は前年度比 2 億円増の 75 億円を計上し 利益剰余金は 89 億円となりました 財形住宅資金貸付勘定 当期総利益は前年度比 6 億円減の 6 億円を計上し 利益剰余金は 364 億円となりました 住宅資金貸付等勘定 当期総利益は前年度比 18 億円減の 66 億円を計上し 利益剰余金は 3,463 億円 ( 団体信用生命保険事業における積立金 2,989 億円を含む ) となりました なお 上記の 3 勘定と証券化支援勘定及び既往債権管理勘定を合わせた法人全体では 1,962 億円の当期総利益を計上しています ( ) 既往債権管理勘定は 旧住宅金融公庫が 16 年度以前に申込みを受理した債権を管理している勘定であり 新規の貸付けはないため 貸付金残高は今後も減少していきます ( 単位 : 億円 ) 4, 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, 年度 2 年度 21 年度 22 年度 23 年度 ( 単位 : 億円 ) 4, 2, 1,693 2, 4, 6, 8, ( 単位 : 億円 ) 1, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 1, 2, 1,569 3, 4, 19 年度 146 1,414 1,468 1,777 2 年度 証券化支援勘定の損益等の状況 当期総利益又は当期総損失 ( ) 利益剰余金又は繰越欠損金 ( ) 5, 年度 第一期中期目標期間 2 年度 法人全体の損益等の状況 当期総利益又は当期総損失 ( ) 利益剰余金又は繰越欠損金 ( ) 3,31 21 年度 366 第一期中期目標期間 3,72 22 年度 ,323 2, 年度 24 年度 2, 年度 年度 2,459 1, 年度 1, 年度 証券化支援勘定 77 億円 2,824 4, 年度 2, 年度 第二期中期目標期間 既往債権管理勘定の損益等の状況 当期総利益又は当期総損失 ( ) 利益剰余金又は繰越欠損金 ( ) 1,659 1,655 1, ,381 1,445 6, 年度 年度 第一期中期目標期間 6, , 年度 4, 年度 2, 年度 1,84 26 年度 ,36 27 年度 第二期中期目標期間 6,385 2,159 2,25 27 年度 第二期中期目標期間 2, 年度 28 年度 8,314 既往債権管理勘定 1,45 億円 28 年度 前中期目標期間の積立金 ( 利益剰余金 ) の処分の結果 24 年度において 39 億円 29 年度において 447 億円を国庫に納付しています , 年度 第三期中期目標期間 2,478 1,433 1,211 1,45 29 年度 第三期中期目標期間 9,739 1, 年度第三期中期目標期間 8

9 資産及び負債の状況 29 年度末の資産総額は約 26 兆円 負債総額は約 24 兆円となりました 主な資産及び負債の状況は以下のとおりです 資産のうち買取債権と貸付金の残高状況 フラット 35( 買取債権 ) の 29 年度末残高は約 15 兆円になりました 買取債権残高は年々増加し 機構が保有する住宅ローン債権残高の 6 割を占める状況になっています 負債のうち債券と借入金の残高状況 フラット 35( 買取債権 ) の業績伸張等により MBS や SB による金融市場からの調達残高が増加しています 一方 国からの借入れである財政融資資金借入金は既往債権管理勘定の貸付金残高の減少に伴い減少しています ( 単位 : 億円 ) 資産のうち買取債権と貸付金の残高状況 45, 4, 35, 15, 1, 5, ( 単位 : 億円 ) 負債のうち債券と借入金の残高状況 45, 4, 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 421,62 14,836 27, 年度 423,16 324, ,638 15,792 32,863 2 年度 388,876 34,678 16,963 4,54 21 年度 362, ,846 17,17 64, 年度 334, 年度 24 年度 25 年度 貸付金 ( 既往債権管理勘定 ) 貸付金 ( 既往債権管理勘定以外 ) 買取債権 299,654 3, 28, ,9 248, ,245 25, 233, ,72 378, , , , ,2 165,135 2, 139, ,144 1,18 83,459 71,84 16,535 86,99 15,579 14,845 14,26 26 年度 13,93 27 年度 13, 年度 財政融資資金借入金等その他債券等 SB MBS 13,64 147, , ,616 99,827 19, , 年度 37, , , ,29 243, , , , ,99 214,24 175, , ,19 19,885 89,178 71,185 56,29 13,247 12,39 11,891 14,265 12,758 11,732 32,142 28,644 16,226 25,588 18,539 2,162 21,921 22,211 25,88 15,271 25,862 27,879 7,229 11,251 4,969 2,595 11,237 15,895 18,974 11, ,18 121, ,42 76,114 84,194 9,31 68,13 19 年度 2 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 MBS による資金調達により長期固定金利型住宅ローンの提供を実現 MBS による資金調達に関し 丁寧な IR 活動等を通じてより多くの投資家に MBS への投資に参加していただくこ とで 国内外の様々な環境変化の中においても安定的な資金調達を行っています ( 単位 : 億円 ) 3, MBS(S 種債 ) MBS( 月次債 ) 25, 23,78 25,28 2, 15, 1, 5, 発行総額約 26.3 兆円発行残高約 12.7 兆円 ( 29 年度末 ) 5 12 年度 2, 13 年度 6, 14 年度 15 年度 16 年度 11, 3,5 3,6 9, 年度 12, 14, 9,79 18 年度 8,57 19 年度 8, 2 年度 9, 6,642 7,96 21 年度 17, 年度 23 年度 17, 年度 14, 年度 12, 年度 18, 年度 28 年度 2,43 29 年度 MBS(S 種債 ) は旧住宅金融公庫時代の事業のリファイナンスのために発行しています 9

10 プロフィール 設立 19 年 4 月 1 日 目 的 一般の金融機関による住宅の建設等に必要な資金の融通を支援するための貸付債権の譲受け等の業務を行うとともに 一般の金融機関による融通を補完するための災害復興建築物の建設等に必要な資金の貸付けの業務を行うことにより 住宅の建設等に必要な資金の円滑かつ効率的な融通を図り もって国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与します 資本金 7,14 億 7,542 万円 ( 29 年度末現在 全額政府出資 ) 役職員数 896 人 ( 3 年 4 月 1 日現在 ) 業務証券化支援業務 住宅融資保険業務 融資業務など 店舗本店 : 東京都文京区後楽 支店 : 全国の主要都市に 8 店舗 買取債権等残高 23 兆 3,188 億円 ( 3 年 3 月 31 日現在 ) ( うち買取債権 :14 兆 7,979 億円うち貸付金 :8 兆 4,723 億円 ) 業務概要 ❶ 証券化支援業務 ( の提供 ) 民間金融機関が全期間固定金利の住宅ローンを供給できるよう 次の方法により支援 フラット 35( 買取型 ) : 民間金融機関の全期間固定金利の住宅ローンを買い受け 住宅金融支援機構が証券化を実施 フラット 35( 保証型 ) : 住宅金融支援機構の保険が付された全期間固定金利の住宅ローンについて 民間金融機関が証券化を行うとともに 住宅金融支援機構が投資家に対する元利払いを保証 ❷ 住宅融資保険等業務 民間金融機関の住宅ローンが不測の事態により事故となった場合に あらかじめ締結した保険契約に基づき民間金融機関に保険金を支払う制度を確立することにより 民間金融機関が住宅ローンを円滑に供給できるよう支援 ❸ 融資業務 ( 災害復興住宅融資 まちづくり融資等の政策融資 ) 東日本大震災等の被災住宅の再建 市街地再開発事業やマンションの建替え 耐震改修等 都市機能の更新や防災機能の向上に寄与する事業 更に子育て世帯や高齢者の居住の安定に資する賃貸住宅の供給促進を住宅金融支援機構による直接融資を通じて支援 ❹ 団体信用生命保険等業務 フラット 35( 買取型 ) 又は機構融資等を利用している方で 加入された方が死亡 高度障害等となった場合に生命保険会社等から支払われる保険金等により 残りの住宅ローンが弁済される安心を提供 ❺ 良質住宅の普及 フラット 35 及び機構融資を利用する際の要件の一つとして定めている技術基準により 良質住宅の普及への取組を実施 ❻ 債権管理業務 返済困難者に対する返済方法の変更等のきめ細かな対応を進めつつ 延滞債権を削減するなど 適切な債権管理を実施 ❼ 国際業務 海外から収集した情報を活用して機構の業務に役立てるとともに 国際会議での情報発信や 東南アジア等の諸外国へ知見を提供 ❽ 住宅金融に関する調査研究 国内の住宅金融市場に関する調査研究等を実施 1

11 沿革 年月事項年月事項 昭和 25 年 6 月 住宅金融公庫設立 23 年 11 月 サービス付き高齢者向け賃貸住宅融資を開始 13 年 3 月 15 年 1 月 16 年 1 月 17 年 6 月 17 年 7 月 18 年 9 月 19 年 4 月 21 年 6 月 22 年 2 月 23 年 5 月 資産担保証券 (MBS) の発行を開始 証券化支援事業 ( 買取型 )( 現在の フラット 35( 買取型 ) ) を開始 証券化支援事業 ( 保証型 )( 現在の フラット 35( 保証型 ) ) を開始 フラット 35( 買取型 ) に係る優良住宅取得支援制度 ( 現在の フラット 35S ) を開始 独立行政法人住宅金融支援機構法公布 一般担保債券 (SB) の発行を開始 住宅金融公庫廃止 独立行政法人住宅金融支援機構設立 独立行政法人第一期中期目標期間開始 ( 24 年 3 月までの 5 年間 ) フラット 35S に係る 2 年金利引下げタイプ の取扱いを開始 ( 現在は取扱終了 ) フラット 35S に係る当初 1 年間の金引下げ幅を拡大 (.3% 1.%)( 23 年 9 月末までの時限措置 ) 東日本大震災により被害を受けられた方に対する災害復興住宅融資及び返済方法の変更の制度を拡充 ( 当初 5 年間の融資金利 % 返済金の払込みの据置等 ) 23 年 12 月 24 年 4 月 27 年 2 月 28 年 1 月 29 年 4 月 29 年 1 月 29 年 1 月 3 年 4 月 フラット 35S に係る省エネルギー性に優れた住宅の当初 5 年間の金利引下げ幅を拡大 (.3%.7%( 被災地は 1.%))( 24 年 1 月末までの時限措置 ) 独立行政法人第二期中期目標期間開始 ( 29 年 3 月までの 5 年間 ) フラット 35S に係る当初 5 年間 ( 長期優良住宅等については 当初 1 年間 ) の金利引下げ幅を拡大 (.3%.6%)( 28 年 1 月末までの時限措置 ) フラット 35 リノベ ( 性能向上リフォーム推進モデル事業 ) を開始 ( 金利引下げ幅は 当初 5 年間又は 1 年間.6%)( 3 年 4 月以降は.5%)) 独立行政法人第三期中期目標期間開始 ( 33 年 3 月までの 4 年間 ) フラット 35 子育て支援型 地域活性化型 を開始 ( 金利引下げ幅は当初 5 年間.25%) 新機構団体信用生命保険制度付き フラット 35 の取扱いを開始 住宅確保要配慮者向け賃貸住宅における家賃債務保証保険の取扱いを開始 フラット 35 地域活性化型 に 空き家対策 を追加 参考 旧住宅金融公庫の果たしてきた役割 戦後建設住宅の 3 割が旧住宅金融公庫融資住宅です 旧住宅金融公庫融資住宅戸数 ( 累計 ) の推移 旧住宅金融公庫は 昭和 25 年の設立から廃止となる 18 年度末までの 57 年間に 1,941 万戸に融資を行いました これは戦後建設された全住宅の約 3 割に当たります ( 出所 ) 旧住宅金融公庫調べ 関連データ 27 年度 28 年度 29 年度 申請戸数 123,95 戸 139,541 戸 111,936 戸 買取型 買取戸数 85,278 戸 116,19 戸 87,551 戸 フラット 35 買取債権残高 128,323 億円 136,616 億円 147,979 億円 申請戸数ー戸 5,428 戸 9,48 戸 保証型 付保戸数ー戸 1,378 戸 4,856 戸 付保残高 1,415 億円 1,588 億円 2,79 億円 付保申請件数 2 件 39 件 174 件 リ バース 6 付保件数 2 件 16 件 68 件 取扱金融機関数 ( 累計 ) 12 機関 23 機関 38 機関 東日本大震災に係る災害復興住宅融資等 資金交付戸数 2,88 戸 1,699 戸 1,313 戸 貸付金残高 2,19 億円 2,287 億円 2,357 億円 11

12 トップメッセージ 皆さまには 平素より格段のご高配を賜り 厚く御礼を申し上げます 住宅金融支援機構は本年 4 月で設立から 12 年目を迎えました この間 多くのお客さまにご利用いただき 民間金融機関 住宅事業者 地方公共団体 投資家等の関係者の皆さまにご理解 ご協力いただいたことを心より御礼申し上げます 全期間固定金利の住宅ローン フラット 35 は 15 年 1 月の取扱開始から昨年度末までで 95 万戸のご利用をいただいております 昨年 1 月からは 団体信用生命保険の加入に必要な費用を月々の返済金に含めるなどご利用しやすくリニューアルしており 引き続きお客さまの視点に立ち ご要望にお応えできるよう取り組んでまいります 昨年 4 月からスタートした第三期中期目標期間においては 第一期 第二期を通じて確立した健全な財務基盤を維持しつつ 国の 住生活基本計画 に基づく施策の実現に向けて 我が国の住生活の向上を金融面から支援するため 政策実施機能の最大化を図ることが求められています こうした観点から 昨年度は地方公共団体が実施する子育て世帯を支援する施策や UIJ ターン コンパクトシティ形成等の施策と連携した住宅取得を支援する制度 フラット 35 子育て支援型 地域活性化型を創設し 地方公共団体の皆さまと協定を締結するなど 地域との連携に積極的に取り組んでおります 今年度からは フラット 35 地域活性化型の要件に空き家対策を追加し 空き家の活用にも取り組んでまいります 今後も地域の皆さまのお役に立てるよう 地域の政策課題解決に向けた取組を発展させていく所存です 既存住宅の流通促進及びリフォームによる安全で質の高い住宅ストックへの更新に貢献すべく フラット 35 リノベの提供を実施しております また 少子高齢化社会における地域の住まい まちづくりを支援する観点からは 住宅融資保険を活用したリバースモーゲージ型住宅ローンの提供支援を行っています 金融機関からのニーズを踏まえた商品改善を実施していくとともに 本年 5 月からは 愛称を リ バース 6 とし よりお客さまに認知いただくとともに 多様な住宅ニーズへの対応を行ってまいります 住宅セーフティネット法の改正に伴い 昨年 1 月から機構の新しい業務として住宅確保要配慮者向け賃貸住宅における家賃債務の保証を対象とした保険を開始したところです 3 年度においても 制度の周知等に引き続き取り組み 住宅確保要配慮者の賃貸住宅への円滑な入居を支援いたします さらに マンションストックの維持管理を支援するための共用部分リフォーム融資 まちづくり融資など 公的機関として必要とされる住宅金融の提供を民間金融機関と協調して実施してまいります 本年 3 月には 住宅金融支援機構の事業運営について中立的立場からご意見をいただくため設置されている 事業運営審議委員会 から これまでの取組を総括する報告書が出されました 委員会の評価では 民業補完に関する取組や政策実施機関としての取組について高い評価をいただいております 機構においては 今後も引き続き同委員会で事業運営の妥当性を審議いただき 審議の結果を今後の事業運営の参考にしたいと考えております フラット 35 の資金調達のための MBS( 資産担保証券 ) については 投資家層の拡大などによって 安定的かつ効率的に発行を続け 累計の発行額は 26 兆円を超えることとなりました その結果 証券化市場のベンチマークとしてご評価をいただいております 今後も引き続き投資家の皆さまとの丁寧な対話等の取組を適切に実施することにより MBS を安定的かつ継続的に発行し 我が国の証券化市場の発展に貢献してまいります 発生から 8 年目を迎える東日本大震災や熊本地震などの災害からの復興の支援には 災害復興住宅融資等を通じて 被災されたお客さまからの相談に対し引き続き丁寧に対応してまいります 地方公共団体とも連携し ワンストップで相談に乗れるよう 取り組んでまいります これからも 融資をご利用いただくお客さまをはじめ 民間金融機関 住宅事業者 地方公共団体 投資家等の皆さまのご理解とご支援を賜りますよう よろしくお願い申し上げます 3 年 7 月 独立行政法人住宅金融支援機構理事長 お問合せ先 お客さまコールセンター 営業時間 9:~17: ( 祝日 年末年始を除き 土日も営業しています ) フラット 35 機構融資 技術基準に関する電話相談ハローフラット ( 通話無料 ) 災害融資等に関する電話相談災害専用ダイヤル ( 被災された方専用のダイヤル ) ( 通話無料 ) ご利用いただけない場合 ( 海外からの国際電話など ) は 次の電話番号におかけください ( 通話料金がかかります ) TEL: 住宅金融支援機構のホームページ 本支店 所在地 電話番号 本 店 東京都文京区後楽 ( 大代表 ) 北海道支店 6-3 北海道札幌市中央区北 3 条西 ( 代表 ) 東 北 支 店 宮城県仙台市青葉区片平 ( 代表 ) 東 海 支 店 愛知県名古屋市千種区新栄 ( 代表 ) 近 畿 支 店 大阪府大阪市中央区南本町 ( 代表 ) 北 陸 支 店 石川県金沢市広岡 金沢パークビル 2 階 ( 代表 ) 四 国 支 店 香川県高松市番町 甲南アセット番町ビル 2 階 ( 代表 ) 中 国 支 店 広島県広島市中区基町 ( 代表 ) 九 州 支 店 福岡県福岡市博多区博多駅前 博多駅前ビジネスセンター 6 階 ( 代表 ) 3 年 7 月作成

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