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- えの いくのや
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1 補強鉄筋埋設方式 PCM 巻立て橋脚補強 AT-P 工法 ( 新仕様 ) 設計 施工指針 平成 22 年 11 月
2 目 次 1 章総則 1.1 適用の範囲 工法概要 2 2 章材料 2.1 補強鉄筋の品質 ATモルタルの品質 定着材の品質 5 3 章設計 3.1 設計一般 補強設計の考え方 使用材料強度 構造細目 本工法を適用するに当たっての留意点 11 4 章施工 4.1 施工一般 施工手順 事前調査 表面処理工 削孔用コアスペース切削工 コア削孔工 埋設溝切削工 鉄筋埋設定着工 帯鉄筋設置工 フレアー溶接工 保護被覆工 下塗材塗布 保護被覆工 保護被覆材塗布 保護被覆工 弾性上塗材塗布 保護被覆工 弾性仕上材塗布 25 5 章品質管理 5.1 補強鉄筋の品質管理 定着材の品質管理 ATモルタルの品質管理 ( 配合管理 ) ATモルタルの品質管理 ( 強度管理 ) 27 6 章出来形管理 6.1 出来形管理 28 7 章安全管理 7.1 安全管理 第三者に対する安全管理 29 8 章環境対策 8.1 環境対策 30 付属資料 - 1 AT-P 工法による RC 橋脚耐震補強効果に関する実験効果 31
3 1 章総則 1.1 適用の範囲 (1) 本設計 施工指針は 鉄筋埋設式 PCM 巻立て補強工法 ( 略称 AT-P 工法 ) によるRC 橋脚耐震補強の施工の基本を示すものである (2) 本指針では 材料 の品質と 施工 および 品質管理 などの要領について示す (1) 本指針は 既設橋脚の耐震補強をする場合を主たる対象として記述している 本工法は 橋脚耐震補強における鉄筋コンクリート巻き立て工法に準じた補強構造として設計 施工を取り扱うこととし 本指針に記載されていない事項は 以下の示方書 指針等の技術基準に準じるものとする 道路橋示方書[Ⅰ. 共通編 ] [Ⅳ. 下部構造編 ] [Ⅴ. 耐震設計編 ] (( 社 ) 日本道路協会 ) 既設道路橋の耐震補強に関する参考資料 (( 社 ) 日本道路協会 ) 設計要領第二集橋梁保全編 5 章耐震補強 ( 日本道路公団 ) 既設橋梁の耐震補強工法事例集 (( 材 ) 海洋架橋 橋梁調査会 ) コンクリート標準示方書各編(( 社 ) 土木学会 ) 吹付モルタルによる高架橋柱の耐震補強工法設計 施工指針(( 財 ) 鉄道総合研究所 ) 吹付コンクリート指針( 案 ) 補修 補強編 (( 社 ) 土木学会 ) (2) 2 章材料 は AT-P 工法で使用する補強鉄筋 ATモルタルおよび定着材の品質と設計用値について示す 3 章施工 は 本工法の効果を発揮させるための施工の要領 注意点を示す 4 章品質管理 は 品質管理について示す 5 章出来形管理 は 出来形管理について示す 6 章品質管理 は 安全管理について示す 7 章環境対策 は 環境対策について示す 1
4 1.2 工法概要本補強工法は コンクリート橋脚に溝を切削して 溝の中に補強鉄筋を埋め込み 補強鉄筋をエポキシ樹脂で定着させた後 橋脚表面に帯鉄筋を配置して ポリマーセメントモルタル (Polymer-Modified Cement Mortar(PCM)) を巻き立てることにより コンクリート橋脚の耐震補強を図る工法である 本補強工法は コンクリート橋脚内部に切削した溝の中に補強鉄筋を埋め込み エポキシ樹脂を充填して定着した後 橋脚表面に帯鉄筋を配置して ポリマーセメントモルタルを巻き立てることにより コンクリート橋脚の耐震補強を図る工法である 補強鉄筋をコンクリート橋脚内部に埋設 定着させることにより 補強材が橋脚と一体化して橋脚基部における補強筋の座屈 はらみ出しを抑制し 耐力を向上させることが可能である さらに本工法は 従来の橋脚耐震補強工法である鉄筋コンクリート巻き立て工法や ポリマーセメント巻き立て工法の補強厚をできるだけ薄く 補強規模を小さくしようとするもので 鉄筋コンクリート巻き立て工法の約 1/8 ポリマーセメントモルタル工法の2/3 以下で施工できるため 施工性 経済性が共に改善されている 本工法の標準的な概要を図 , 図 に示す AT-P 工法概要図 図
5 A T - P 工法 ( 軸方向鉄筋 D19 帯鉄筋 D16 の場合 ) ( エポキシ樹脂パテ ) ( エポキシ樹脂パテ ) 図 ( ) は鉄筋の公称径 3
6 2 章材料 2.1 補強鉄筋の品質 本補強工法に用いる鉄筋は JIS 製品とする 本補強工法に用いる鉄筋は JISG3112 に適合した製品とする 2.2 ATモルタルの品質本補強工法に用いるATモルタルは 吹き付け用のAT-PCM 下塗と 保護被覆用のAT -PCM 中塗および上塗り用のAT-PCM 弾性上塗とする ATモルタルは 既設コンクリート面と補強帯鉄筋との間に十分充填し 所定の厚さで鉄筋を被覆することにより 鉄筋によるコンクリート拘束効果を発揮させるとともに 鉄筋の腐食防止を目的に使用される 本工法で用いる吹き付け用のAT-PCM 下塗は コンクリートおよび鉄との付着性に優れ 保護被覆用のAT-PCM 中塗は高い付着性と疲労耐久性に優れている また 上塗り用のAT-PCM 弾性上塗は中性化等に対する抵抗性を有している 表 および表 に AT-PCM 下塗と AT-PCM 中塗の品質規格を示す AT-PCM 下塗の品質規格 試験項目 試験方法 規格値 (7 日強度 ) 付着試験 建研式 3.0 N/ 以上表 AT-PCM 中塗の品質規格 試験項目 試験方法 規格値 (4 週強度 ) 圧縮試験 JIS A N/ 以上 曲げ試験 JIS A 1171 表 N/ 以上 4
7 2.3 定着材の品質 表 に定着材 AT-ER100 の品質規格を示す 試験項目試験方法試験条件 単位 規格値 比重 JIS K 日間 1.15±0.10 可使時間温度上昇法 20 分 40±10 圧縮降伏強度 JIS K 日間日間 N/ 50 以上 曲げ強さ JIS K 以上 引張強度 JIS K 以上 圧縮弾性率 JIS K 以上 引張せん断強度 JIS K 以上 表 定着材 AT-ER100の品質規格 表 に定着材 AT-ER300の品質規格を示す 試験項目 試験方法 試験条件 単位 規格値 比 重 JIS K 日間 1.1±0.1 可 使 時 間 温度上昇法 20 分 40±10 圧縮降伏強度 JIS K 日間日間 N/ 50 以上 曲引 げ張 強強 さ度 JIS K 7171 JIS K 以上 20 以上 圧縮弾性率引張せん断強度 JIS K 7181 JIS K 以上 10 以上 表 定着材 AT-ER300の品質規格 (1) 軸方向鉄筋の埋設溝内の定着に用いる定着材は AT-ER100( 高粘度エポキシ樹脂 ) を用いるものとする (2) 軸方向鉄筋のフーチング部アンカー定着に用いる定着材は AT-ER300( 低粘度エポキシ樹脂 ) を用いるものとする (1) 軸方向鉄筋の埋設溝内の定着に用いるAT-ER100は 十分な引き抜き強度および接着強度を有し ダレに対し十分な粘度があるものとする (2) 軸方向鉄筋のフーチング部アンカー定着に用いるAT-ER300は 十分な引き抜き強度および接着強度を有し 湿潤面においても十分な接着強度があるものとする 5
8 3.1 設計一般 3 章設計 (1) 鉄筋埋設式 PCM 巻立て補強工法 (AT-P 工法 ) による補強設計は レベル2 地震動に対し要求される既設 RC 橋脚の曲げ耐力 せん断耐力 じん性の向上を満足するよう設計を行うものとする (2) 本工法は鉄筋コンクリート巻き立て補強工法に準じた構造であり 設計は鉄筋コンクリート巻き立て工法と同様の取り扱いで設計することを基本とする (1)(2) 本工法は 鉄筋コンクリート巻き立て補強工法と同種の補強方法であり 補強設計は道路橋示方書 Ⅴ 耐震設計編 (( 社 ) 日本道路協会 ) によるほか 以下の各技術基準 資料の鉄筋コンクリート巻き立て工法と同様の考え方で設計する 設計要領第二集橋梁保全編 5 章耐震補強 ( 日本道路公団 ) 既設道路橋の耐震補強に関する参考資料 (( 社 ) 日本道路協会 ) 3.2 補強設計の考え方 (1) 補強部材は 既設部材と一体に機能するものとする (2)PCM 巻立ての範囲は 橋脚柱基部から柱頂部までとする (3) 補強設計に当たっては じん性の向上を第一とし 次に曲げ耐力の向上をはかる方法とする (4) 補強設計に当たっては せん断耐力や段落し部の曲げ耐力が不足する場合には 破壊形態が 躯体下端の曲げ破壊先行型へ移行するように補強することを原則とする (5) 橋脚基部の曲げ耐力向上を行う場合は 補強に必要な量の軸方向鉄筋をフーチング部にアンカー定着するものとする (6) 躯体の断面寸法の辺長比が1:3を越える橋脚の補強については 原則として橋脚基部の長辺側両壁面を中間貫通鋼材の配置を行う (1)AT-P 工法に使用するATモルタルは 高い接着性能と十分な圧縮強度を有することから 巻き立て部と既設部が一体化して機能するものとして設計を行う (2)AT-P 工法による補強は 橋脚躯体全体の耐力向上を目的としているので 設計要領第二集橋梁保全編 5 章耐震補強 ( 日本道路公団 ) 及び既設道路橋の耐震補強に関する参考資料 (( 社 ) 日本道路協会 ) に示された鉄筋コンクリート巻立て工法と同様に橋脚全体を巻き立てることとした 6
9 (3)(4) 各技術基準 資料ではレベル2 地震動に対する橋脚の補強は じん性の向上と基部曲げ破壊先行型への移行が基本とされている この基本に従って AT-P 工法による橋脚補強設計は図 のフローの通りとする (5) 橋脚基部の曲げ耐力向上に寄与する補強材は 既設橋脚フーチング部に定着された軸方向鉄筋のみ有効であると考え 橋脚基部の曲げ耐力算定に当たっては フーチング部にアンカー定着した軸方向鉄筋のみ考慮するものとした (6) 壁式橋脚等の壁断面の辺長比が大きくなる場合は長辺部の横拘束筋のはらみだしが生じ十分な拘束効果が得られないことから 躯体を貫通する中間貫通鋼材を配置し横拘束筋の有効長を短くする方法が取られるが 中間貫通鋼材によりじん性を増加させなくても 曲げ耐力の向上のみで所定の耐震性が確保できる場合には 中間貫通鋼材を設けなくてもよいものとする 7
10 START 設計 施工条件の整理 段落し先行 曲げ初降伏耐力による損傷断面の照査 段落しを補強したと仮定 基部先行 レベル 2 地震動に対する静的照査法による既設橋脚基部の照査 1 補強鉄筋は軸方向アンカー鉄筋 D38@250 横拘束筋 D22@100 を最大値の目安とする ひび割れ耐力 < 降伏耐力 < 終局耐力が成立するか YES NO YES 地震時等価水平力 < 地震時保有水平耐力が成立するか NO 基部アンカー非定着として補強断面を仮定 補強断面変更 段落し部損傷先行の場合段落し部断面補強の決定 曲げ初降伏耐力による損傷断面の照査 基部先行 段落し先行 レベル 2 地震動に対する静的照査法による補強断面基部の照査 NO YES 地震時等価水平力 < 地震時保有水平耐力が成立するか NO 補強横拘束筋は最大断面か 1 YES 基部アンカー定着として補強断面を仮定 補強断面変更 曲げ初降伏による損傷断面の照査 段落し先行 基部先行 レベル 2 地震動に対する静的照査法による補強断面基部の照査 NO 地震時等価水平力 < 地震時保有水平耐力が成立するか NO 補強鉄筋は最大断面か 1 YES YES 基部の照査 ( 場合によっては省略 ) OK NG 基礎の補強が可能 YES NO 補強断面の決定 END 解析方法 構造系の変更等別途検討 図 AT-P 工法による RC 橋脚補強設計の流れ 8
11 3.3 使用材料強度 (1) 既設橋脚の鉄筋及びコンクリート強度は設計時の材料強度を使用するものとする (2) 補強部増厚用モルタルの設計基準強度はσck=24N/mm 2 とする (3) 補強鉄筋はSD345とする (1) 既設橋脚のコンクリート及び鉄筋の強度は 当初設計時で使用されている強度を適用する 現存する設計資料がない場合は コンクリート強度は採取コアによる圧縮試験結果を使用し 鉄筋ははつりだし確認した鉄筋が 丸鋼の場合はSR235 異形鉄筋の場合はSD295と想定して設計する (2)(3) 補強部の材料強度は鉄筋コンクリート巻き立て工法に準じた値とする 3.4 構造細目 (1) ATモルタルの保護被覆厚は 帯鉄筋径 ( 最外径 )+16mm( 中塗厚 15mm+ 上塗厚 1mm ) を標準とする その際 異形鉄筋には節加工が施されているため これを考慮して保護被覆厚を決定するものとする ちなみに 帯鉄筋 D16を例にとると 18mm (D16 最外径 )+15mm( 中塗厚 )+1mm( 上塗厚 )= 34mmとなる ( 表 異形鉄筋の節高と最外径を参照 ) (2) 鉄筋埋設用溝の大きさは幅 = 軸方向鉄筋最外径 +8mm 深さ= 軸方向鉄筋最外径 + 4mmを標準とする (3) 軸方向鉄筋をフーチング部に定着する場合の軸方向鉄筋削孔径は D13~D29 φ42mm D32~D38 φ53mm D41~D51 φ64mmを標準とする (4) 鉄筋の継ぎ手は 軸方向鉄筋はガス圧接および機械式継ぎ手を 帯筋はフレア溶接を標準とする (5) 軸方向鉄筋の圧接部の切削溝の大きさは D13~D32 幅 =160mm 深さ=95mm 高さ= 500mmを標準とし D35 以上及び鉄筋かぶりが不足な躯体は 別途検討が必要 フーチング部に定着する軸方向鉄筋の削孔用コア収納スペース切削溝は 幅 =130mm 深さ= 軸方向鉄筋最外径 +4mm 高さ=1000mmを標準とする (6) 補強材の軸方向鉄筋 帯鉄筋の径及び配置は 鉄筋コンクリート巻き立て工法に関する各技術基準によることとする 9
12 (1) (2) モルタルの保護被覆厚 埋設用溝の標準形状を図 に示す 図 AT-P 工法標準断面 (3) 鉄筋の継ぎ手は鉄筋コンクリート巻き立て工法各基準にあわせ重ね継ぎ手は用いないもの とする フレア溶接の継ぎ手形状は各技術基準に従って決定するものとする ( 単位 : mm ) 呼び径 D10 D13 D16 D19 D22 D25 節高 最外径 呼び径 D29 D32 D35 D38 D41 D51 節高 最外径 表 異形鉄筋の節高と最外径 (JISG3112) 10
13 3.5 本工法を適用するに当たっての留意点本工法は 以下の条件を有する橋脚への採用は十分検討する必要がある (1) アルカリシリカ反応 (ASR) や塩害の被害を受け かぶりコンクリートに著しい損傷が生じているもの (2) コンクリート強度が十分でないもの (3) 鉄筋のかぶりが小さいもの (4) フーチング部の強度が十分でないもの 本補強工法は 既設橋脚のかぶりコンクリートに補強材を定着する工法であることから 確実な補強効果を得る為には健全で十分なかぶりを有することが重要である 従って かぶりコンクリートの健全度を確認のうえ採用の可否を判断する必要がある また かぶりコンクリートを切削して鉄筋を埋設することから 切削溝が十分確保できるかぶり厚さを有することが必要である フーチング部の強度が十分でない場合は フーチング部の補強が必要である 11
14 4.1 施工一般 4 章施工 本補強工法の施工にあたり 既設橋脚内部に軸方向鉄筋を埋設 定着するという本工法の特 有性を十分に留意し 補強後の橋脚の耐震性 安全性 疲労耐久性 使用性など所要の性能を 確保できるように施工を実施するものとする 本工法の施工に先立ち 既設コンクリ-ト橋脚内部に軸方向鉄筋を埋設 定着するという本工法の特有性を十分に留意して 既設構造物の置かれている環境や損傷状況を十分に調査 把握し 必要に応じて事前 事後対策を実施し 補強後の橋脚の耐震性 安全性 疲労耐久性 使用性など所要の性能を確保できるように施工を実施する 4.2 施工手順 本補強工法の施工手順は 以下を標準とする 事前調査表面処理工鉄筋埋設定着工帯鉄筋取付工保護被覆工 12
15 本工法は次に示す施工フロ - を標準とする 事前調査 鉄筋位置探査 採寸 墨出し 表面処理工 高圧水洗 鉄筋埋設定着工 削孔用コアスペ-ス切削 コア削孔( 特殊削孔 ) 削孔用コアスペ-ス断面修復 埋設溝切削 埋設溝定着( 軸方向鉄筋 ) フ-チング部定着( ) 帯鉄筋取付工 帯鉄筋取付 フレア溶接 保護被覆工 下塗材塗布 中塗材定着材塗布 ( 補強ネット ) 弾性上塗材塗布 弾性仕上材塗布 13
16 4.3 事前調査 本補強工法の施工に先立ち 補強を行う既設橋脚の事前調査を実施し 現寸法を採寸し 損 傷状況および既設鉄筋の配筋状態を十分に調査し 把握するものとする 事前調査では既設橋脚の現寸法を正確に実測し記録する この実寸法に基づいて補強鉄筋を加工するものとする 損傷状況の調査はひび割れの状況 遊離石灰と錆汁の有無 鉄筋の腐食状況など損傷の限度を把握し ひび割れ注入や断面修復等の対策を実施する 漏水やまわり水は補強後の再劣化の原因となるので 止水 防水 排水装置の施工も検討する 事前調査では非破壊検査などで 配置されている鉄筋の位置を把握することが重要である 特に フ-チング部の配筋調査は入念に実施し 軸方向鉄筋と既設鉄筋との干渉を避けるようにする この配筋調査に基づいてコア削孔位置を決定するものとする フ-チング部のアンカ- 削孔にあたり 試掘や試験穿孔を行い ジャンカなどの有無を確認するものとする ジャンカなどにより 所定の削孔長を確保できない場合は 補強鉄筋の径を変更するなどの設計変更を行うものとする 設計図面と現況寸法が異なる場合は 監督員と協議の上確認を行うものとする 4.4 表面処理工 AT モルタルが 所定の接着強度が得られるよう 既設コンクリ - ト表面の汚れや脆弱部を 表 面処理により十分除去するものとする 表面処理は高圧水洗を標準とする 油脂等の汚れや脆弱部 セメントペ - スト等の除去を行い 健全面を露出させる 14
17 4.5 削孔用コアスペ-ス切削工 コア削孔工 (1) 削孔用コアスペ-ス切削工削孔に先立ち専用穿孔機収納スペ-ス ( 以下収納スペ-ス橋脚基部のそれぞれの位置に設ける (2) コア削孔工 ( 特殊削孔 ) 軸方向鉄筋のフ-チング部への削孔に当たっては 既設鉄筋に損傷を与えないよう慎重に施工する (1) 削孔用コアスペ-ス切削工既設鉄筋の位置を確認の上 削孔位置を決定する 削孔に先立ち 橋脚基部を切削して収納スペ-スを設ける ( 図 , 写真 ,2 参照 ) (2) コア削孔工 ( 特殊削孔 ) 削孔は専用穿孔機で行う この時 既設鉄筋を切断したり 損傷を与えないよう十分注意して削孔を行う 削孔径は 下記の表 を標準とする 定着長さは鉄筋径の 20 倍とする 図 表 鉄筋径 D13 ~ D29 D32 ~ D38 D41 ~ D51 φ 42 mm φ 53 mm φ 64 mm 写真 写真
18 4.6 埋設溝切削工 (1) 専用穿孔機収納スペース ( 以下収納スペース ) の両袖部は保護被覆材 (AT-PCM 中塗 ) を用いて断面修復する 収納スペースの中央部は埋設溝確保のため養生を行う (2) 収納スペースに設けた埋設溝の延長線上の橋脚表面を切削して 軸方向鉄筋埋設溝を設ける (1) 収納スペースの両袖部を下塗り材 (AT-PCM 下塗 ) 及び 保護被覆材 (AT-PCM 中塗 ) を用いて断面修復する 断面修復に先立ち 先に削孔したフ-チング部定着孔は異物が入らぬようにウエスやスポンジ等で養生する 収納スペ-ス中央は埋設溝断面とするため 予定する埋設溝の大きさの型枠材等で養生し 断面修復材の硬化後撤去する ( 図 参照 ) 下塗り材 (AT-PCM 下塗 ) 及び 保護被覆材 (AT- 図 PCM 中塗 ) については後述する (2) 収納スペースに断面修復して設けた埋設溝の延長線上の橋脚表面を切削して 軸方向鉄筋埋設溝を設ける 切削に先立ち墨出しを行い 墨出し線に沿ってコンクリ-トカッタ-でカッタ- 切りを行った後 エア-ピックではつり取る 埋設溝の寸法は 軸方向鉄筋の径に合わせて決定するものとする ( 写真 参照 ) 写真
19 4.7 鉄筋埋設定着工 (1) 埋設溝充填 定着工エポキシ樹脂定着材 AT-ER100をコ-キングガンを用いて埋設溝内に隙間なく充填する 充填材は埋設溝の隅部に隙間ができぬように入念に行わなければならない 充填後 直ちに軸方向鉄筋 ( 以下鉄筋 ) をフ-チング部定着孔に差し込み 埋設溝内にはめ込む 埋設溝と鉄筋の隙間から溢れ出た定着材をゴムヘラなどでならし 表面を平滑に仕上げなければならない (2) フ-チング部定着工エポキシ樹脂定着材 AT-ER300を定着孔内に流し込み 軸方向鉄筋を挿入し定着させる (1) AT-ER100の施工は 軸方向鉄筋を埋設溝を通じて橋脚内に定着 拘束させる重要な工程であるため 埋設溝の隅部に空気の巻き込みによる空隙ができないように入念に充填を行う 充填に先立ち フ-チング部定着孔に充填材図 が入らぬように養生する 充填はコ-キングガンを用いて行い 溝内の凹凸に合わせて空気を押し出すように充填し 隅部に空隙をつくらないように入念に行う 充填後 直ちに鉄筋をフ-チング部定着孔内に差し込んで 埋設溝内にはめ込み 定着材が隙間から溢れ出るまでハンマ- 等で叩き込む 溢れ出た定着材は ゴムヘラなどでならし 表面を平滑に仕上げ 表面が指触乾燥するまで養生する ( 図 参照 ) 配合は主剤 2 : 硬化剤 1 ( 重量比 ) とし 均一な色になるまで充分に混練りする (2) 規定通りに配合した AT-ER300 を フ - チング部 定着孔内に流し込み 表面が指触乾燥するまで養生 する ( 写真 参照 ) (3) 養生は 気温 5 以上 湿度 85% 以下の環境と する 写真
20 帯鉄筋設置工 フレア - 溶接工 (1) 帯鉄筋は補強設計によって算出された鉄筋量を正確に設置しなければならない (2) 帯鉄筋の継手はフレア溶接継手を標準とする (1) 帯鉄筋はコ型に加工した2 本を一組とし 補強設計によって算出された鉄筋量を指定間隔で正確に設置する 設置にあたり 仮固定はサドルバンドを使用する 帯鉄筋はコンクリ-ト表面に密着するように設置する (2) 帯鉄筋の継手はフレア溶接を標準とする フレア溶接継手の施工は 鉄筋溶接継手指針 に従うものとする 鉄筋の継ぎ手位置は同一断面とならぬように相互にずらすこととする 継ぎ手長 鉄筋径の 10 倍とする ガス圧接 機械継手工 (1) 軸方向鉄筋の継ぎ手はガス圧接及び 機械式継手を標準とする (1) ガス圧接及び 機械式継手については 現場状況にあわせてその都度検討するものとする 18
21 4.9 保護被覆工 下塗材塗布 (1) 表面処理を施したコンクリ-ト粗面と保護被覆材であるポリマ-セメントモルタルとの確実な接着を図るために下塗材 (AT-PCM 下塗 ) を塗布する (2) 下塗り材 (AT-PCM 下塗 ) は規定通りの配合比計量と配合手順を行わなければならない (3) 下塗り材 (AT-PCM 下塗 ) はハケ塗りを標準とし コンクリ-ト表面および鉄筋表面に均一にムラなく被覆するものとする (1) コンクリート表面と保護被覆材である AT モルタルとの確実な接着を図るために下塗り材 (AT-PCM 下塗 ) を塗布する (2) AT-PCM 下塗の配合方法 1 配合比 主剤 : 硬化剤 : 水 = 5 :1 : 3 ( 重量比 ) 2 配合手順 1) まず 主剤 5kg と水 3kg とをよく混ぜ合わせた後 硬化剤 1kg を 混入して均一な色になるまで撹拌する 2) 撹拌時間は 3 分間とする (3)AT-PCM 下塗はハケ塗りを標準とする 1 塗布方法 1) コンクリ - ト表面が結露や雨水などで濡れている場合はウエ スなどで十分に拭き取る 2) 塗布は毛ハケ ロ-ラ- 刷毛を使用する 3) 鉄筋裏は塗り残しがないように 特に入念に塗布する 4) 下塗り材のタックがある内に AT-PCM 中塗材を吹き付け またはコテ塗りを行うが 塗布後 30 分の間隔を開ける 2 使用量 0.15 kg / m2を標準とする 19
22 4.10 保護被覆工 保護被覆材塗布 (1) 保護被覆はAT-PCM 中塗 ( 以下 中塗材 ) およびAT-PCM 定着材 ( 以下 定着材 ) によって施工する (2) 中塗材は規定通りの配合比計量と配合手順で行わなければならない (3) 中塗材の施工は吹き付け またはコテ塗りとする (4) 定着材は規定通りの配合比計量と配合手順で行わなければならない (5) 定着材の施工はコテ塗りとし 層間にAT 補強ネットを ( 以下 補強ネット ) を貼り付ける (1) 1) 中塗材は補強用繊維 ( 以下 PP 繊維 ) を多く配合し 高靱性化したポリマ-セメントモルタルで 吹き付け またはコテ塗りにより施工する 2) 定着材は 中塗材塗布後の表面仕上げに使用し 層間に補強ネットを貼り付けて施工する (2) AT-PCM 中塗の配合方法 配合比 AT-PCM 中塗材 :AT-PCM 混和材 :PP 繊維 = 25 : 1 : 0.135( 重量比 ) 配合手順 1)AT-PCM 中塗材と AT-PCM 混和材を所定の量を計量して モルタルミキサで良く攪拌する 2)AT-PCM 中塗材とAT-PCM 混和材とがよく混ぜ合った後 PP 繊維を混入し 十分に撹拌する 3) 撹拌時間は5 分間とする (3) AT-PCM 中塗の施工は吹き付け またはコテ塗り施工とする 吹き付けの手順は 以下の通りとする 1 施工方法 1)AT-PCM 中塗の吹き付けは 必ず下塗り材のタックがある 内に行い タックがなくなった場合は下塗り材が硬化した後 再塗布をしなければならない 2) 吹き付け前に 中塗り材の流動性状を確認して施工を行う 3) 初めに ホ-スに水を通し 次にセメントノロを圧送する 必ずセメントノロを圧送してから モルタルを圧送する 4) 仮吹きをして ノズル先とエアチップ間距離とモルタルやエア吐出量を調整する 20
23 5) 鉄筋裏には空気たまりが生じやすいため 留意して入念に二面吹きを行う 6) 圧送ホ-スの長さは20m 以内を標準とする 7) 一度鉄筋表面まで吹き付け 鉄筋裏の空気たまりを無くすために十分に金コテ押さえを行うこと 8) 一回の最大吹き付け厚さは30mm 以内とする 最大吹き付け厚さを超える場合は 2 層以上に分けて施工を行う 9) 吹き付け後 金コテで押さえて平滑に仕上げる 10) 施工時は 施工現場内の温度管理を行い 特に冬期は気温が5 以上であることを確認して施工を行う また 夜間の温度が0 以下となる場合も 温度養生を行う必要がある 11) 施工後 ガンやホ-スを洗浄する際に発生した残材や洗浄水は 外部に漏れ出さない容器内に保管した後 適切に処理をする 2 使用量 18 kg / m2 (10mm 厚 ) を標準とする 3 使用機器 1) 使用機器は下記の規格を標準とする 機器名 規格 数量 発動発電機 25KVA 200V 1 台 空気圧縮機 5.0m3/ 分 50ps 1 台 モルタルミキサ 100L 1 台 モルタルポンプ 3.7kw 1 台 ホッパ- アジテ-タ- 付 1 台 ガン 圧送ホ-スなど Ⅰ 式 2) 空気圧縮機の吐出能力は 0.7Mpa 以上とする エア量が少ないとモルタルを吹き上げることができないので注意する 3) モルタルポンプの圧送能力は 2.3 ~45 / 分必要とし 圧送量可変タイプが また適切な吐出量を維持するためにインバ-タ - 制御のポンプが望ましい さらに ノズルマンの手元でポンプの電源をリモコン操作ができることが望ましい 21
24 4) 圧送ホ-スの閉塞を防ぐためにアジテ-タ- 付ホッパ-やバイブレ-タ- 付網を使用することが望ましい 5) モルタルガンは必ず吹き付け専用ガンを使用し ガン先ノズルは14~18mm エアノズルの先端内径は4~5mmとするのが望ましい コテ塗りの手順は 以下の通りとする 1 施工方法 1)AT-PCM 中塗のコテ塗りは 必ず下塗り材のタックがある 内に行い タックがなくなった場合は下塗り材が硬化した後 再塗布をしなければならない 2) 鉄筋近傍に塗布する際 空隙が生じないように入念に塗布する 3) 一回の塗り厚は10mm 程度を標準とする (4) AT-PCM 定着材の配合方法 配合比 AT-PCM 定着材 : AT-PCM 混和材 = 25 : 1( 重量比 ) 配合手順 1)AT-PCM 定着材と AT-PCM 混和材を所定の量を計量して モルタルミキサで良く攪拌する 2) 撹拌時間は 5 分間とする 2 使用量 3.6 kg / m2 (2mm 厚 ) を標準とする (5) AT-PCM 定着材の施工はコテ塗りとし 層間に AT 補強ネットを貼り付ける 1 施工方法 1)AT-PCM 定着材を 先に塗布した AT-PCM 中塗の PP 繊維の毛羽立ちが隠れる5mm 程度に薄塗りをして 直ちに AT 補強ネットをシワやフクレが無いように貼り付け 端部を 5cm重ね合わせる 2) 貼付後 再度 AT-PCM 定着材を5mm 程度薄塗りをして表面を平滑に仕上げる 3)AT-PCM 定着材の塗り厚は 10mmを標準とする 22
25 (6) AT-PCM 定着材の配合方法 配合比 AT-PCM 定着材 : AT-PCM 混和材 = 25 : 1( 重量比 ) 配合手順 1)AT-PCM 中塗材と AT-PCM 混和材を所定の量を計量して モルタルミキサで良く攪拌する 2) 撹拌時間は 5 分間とする 2 使用量 18 kg / m2 (10mm 厚 ) を標準とする 23
26 4.11 保護被覆工 弾性上塗材塗布 (1) 弾性上塗工は AT-PCM 弾性上塗によって施工する (2) 弾性上塗材 (AT-PCM 弾性上塗 ) は規定通りの配合比量と配合手順を行わなければならない (3) 弾性上塗材 (AT-PCM 弾性上塗 ) の施工はコテ塗りとする (1) 弾性上塗材 (AT-PCM 弾性上塗 ) の施工はコテ塗りで行い 表面を平滑に仕上げる (2) AT モルタル上塗の配合方法 1 配合比 AT-PCM 弾性上塗材 : AT-PCM 弾性上塗用混和材 =11:6( 重量比 ) 2 配合手順 1) 混和液 (AT-PCM 弾性上塗用混和材 ) は使用前に袋を良 く振り 所定の量を計量し 撹拌容器に入れる 2) パウダ-(AT-PCM 弾性上塗材 ) を少量づつ撹拌容器に入れながら ハンドミキサで撹拌する 3) 撹拌時間は3 分間とする (3) AT-PCM 弾性上塗はコテ塗り施工とする 1 施工方法 1) 中塗材の硬化後 AT-PCM プライマ - を塗布し 弾性上塗 材を塗り込み表面を平滑に仕上げる 2) 養生は必要に応じて表面乾燥を防ぐためシ-ト等による直射日光 風等を防ぐ処置と温度が5 以下の場合はジェットヒ-タ - 等による加熱養生を行うものとする 2 使用量 AT-PCM フ ライマー AT-PCM 弾性上塗 0.15kg/ m2を標準とする 1.4 kg / m2 (1mm 厚 ) を標準とする 24
27 4.12 保護被覆工 弾性仕上材塗布 美装性 耐久性向上のため AT-PCM 弾性仕上材を塗布する 保護被覆材の美装性 耐久性向上のため 表面弾性仕上材 (AT-PCM 弾性仕上材 ) を塗 布する 1 施工方法 1) 施工面に結露や雨水などで濡れている場合は ウエスなどで十分に拭き取る 2) 使用前に缶を良く振って必要量を取り出す 2 使用量 使用量 0.3 kg / m2 (2 回塗り ) を標準とする 25
28 5.1 補強鉄筋の品質管理 5 章品質管理 補強鉄筋の品質は 製造時の品質記録により確認する 補強鉄筋は JIS 鉄筋を用いるものとし 工場生産時の品質記録により性状を確認する 5.2 定着材の品質管理 軸方向鉄筋埋設溝定着材 (AT-ER100) およびフーチング部定着材 (AT-ER300) の品質は 製造時の品質記録および配合により管理する 1) 鉄筋埋設溝定着材 ( 以下 AT-ER100) の品質管理は 配合を確認し 硬化後の強度を確認するものとする AT-ER100の配合は 主剤 2 : 硬化剤 1 ( 重量比 ) とする 2) フーチング部定着材 ( 以下 AT-ER300) の品質管理は 配合を確認し 硬化後の強度を供試体による引き抜き試験により確認するものとする AT-ER300の配合は 主剤 3 : 硬化剤 1 ( 重量比 ) とする AT モルタルの品質管理 ( 配合管理 ) AT モルタルの品質は 製造時の品質記録および配合を管理する 1) ATモルタルの配合は 表 のとおりとする AT-PCM 下塗 AT-PCM 中塗 AT-PCM 定着材 主剤 5 : 硬化剤 1 : 水 3 ( 重量比 ) AT-PCM 混和材 1 : AT-PCM 中塗材 25 : PP 繊維 ( 重量比 ) AT-PCM 混和材 1 : AT-PCM 定着材 25 ( 重量比 ) AT-PCM 弾性上塗 AT-PCM 弾性上塗用混和材 6 : AT-PCM 弾性上塗材 11 ( 重量比 ) 表 ATモルタルの配合 所定配合後の練り混ぜ時間は3~5 分間とする 26
29 5.3.2 AT モルタルの品質管理 ( 強度管理 ) AT モルタルは 圧縮強度 曲げ強度および付着強度試験を実施する 1) ATモルタルの強度は 表 に示す物性を工場製造時の品質記録および試験成績書により確認する 2) 施工現場におけるATモルタルの品質試験は 圧縮強度 曲げ強度および付着強度試験とし 試験頻度は監督員と協議の上決定するものとする 3) 試験の対象材料は 下記のとおりとする 圧縮 曲げ強度試験 付着強度試験 AT-PCM 中塗 AT-PCM 定着材 AT-PCM 下塗 4) 試験基準試験基準はコンクリート標準示方書施工編に準じ 1 回の強度の試験結果が基準強度 ( 表 ) の85% 以上で 且つ3 回の強度の平均試験結果が基準強度以上でなければならない AT-PCM 中塗 AT-PCM 定着材の協会規格値圧縮強度 24.0N/ 以上 曲げ強度 6.0N/ 以上 付着強度 5) 試験供試体作製基準 AT-PCM 下塗の協会規格値 3.0N/ 以上表 圧縮 曲げ強度試験供試体 付着強度試験供試体 コンクリート板 27
30 6.1 出来形管理 6 章出来形管理 (1) 軸方向鉄筋の埋設溝 圧接の切削溝 削孔用の切削溝の出来形管理 (2) フーチング部削孔の出来形管理 (3) フーチング部定着の出来形管理 (4) フレア溶接の出来形管理 (5) 保護被覆の出来形管理 (1) 軸方向鉄筋の埋設溝 圧接の切削溝 削孔用の切削溝の出来形管理 切削終了後にスケールを用いて幅 深さ 高さを計測し管理する (2) フーチング部削孔の出来形管理 フーチング部削孔終了後にスケールを用いて削孔長さ及び 削孔径を計測し管理 する ( 表 参照 ) (3) フーチング部定着の出来形管理 フーチング部定着終了後にあらかじめ設けておいた基準長のマーキング位置より 余長をスケールを用いて計測し確認する ( 表 参照 ) ( 例 ) 1000 mm ( 基準長 ) mm ( 余長 ) = 380 mm ( 定着長 ) ( 図 参照 ) 測定項目規格値測定基準 削孔長 定着長 設計値以上 -20mm 又は 1D 管理頻度は全数測定 表 施工管理基準値 図 6.11 参考図 (4) フレア溶接の出来形管理 フレア溶接終了後にスケールを用いて継ぎ手長を計測し管理する (5) 保護被覆の出来形管理 保護被覆工終了後に面積と厚さを計測し管理する 厚さは 既設コンクリートに設置した検測用ピンによって管理し 施工前に計測した基準長から施工後に計測した余長を差し引いた数値を厚さとして管理する 検測ピンは1 橋脚毎に4 箇所設置して計測し管理するものとする 28
31 7.1 安全管理 7 章安全管理 1) 本工法の施工にあたり 発生粉塵に対する安全対策として作業員は保護具を着用して作業を行うものとする 2) 本工法の施工にあたり 有機溶剤作業の安全対策として 作業員は保護具を着用して作業を行うものとする 1) 本工法の施工にあたり 発生粉塵に対する安全対策として 作業員は必ず防塵メガネおよび防塵マスクを着用して作業を行うものとする 防塵メガネおよび防塵マスクを常に清浄な状態を保ち 防塵マスクのフィルターは毎日取替えるものとする 2) 本工法の施工にあたり 作業員はゴム手袋を着用し 上向き作業の場合は保護メガネを着用するものとする 有機溶剤マスクの着用については 作業環境がオープンスペースであるため非着用で作業できるものとする 7.2 第三者に対する安全管理 本工法の施工にあたり 第三者に対する安全対策を講じて施工を行わなければならない 1) 本工法は下部工における施工であるが 必要に応じて橋面上に誘導員を設置して 第三者への災害防止に務めるものとする 2) 発生粉塵 コンクリート片の飛散防止のために飛散防止ネットを張り 第三者への災害防止に務めるものとする 3) その他 必要に応じて第三者への災害防止対策を講じて施工するものとする 29
32 8.1 環境対策 8 章環境対策 1) 本工法の施工にあたり 発生粉塵の飛散防止対策を講じ施工を行うものとする 2) 本工法の施工にあたり 使用材料による河川汚濁および周辺環境対策を講じて 施工を行うものとする 1) 本工法の施工にあたり 埋設溝切削およびはつり工において発生するコンクリート粉塵の飛散防止対策を講じて施工を行うものとする 切削にあたり 使用する切削工具には全て集塵機能装置を装着したものを使用し 発生粉塵はすべて集塵機内に回収する 2) 本工法の施工にあたり 有機溶剤系および無機系ポリマーセメントを使用するため 必要に応じて河川汚濁および周辺環境汚染対策を講じて施工を行うものとする それぞれの材料の製品安全データシートを熟読し 万一の場合の対策を考慮しておくものとする 30
33 付属資料 -1 AT P 工法による RC 橋脚耐震補強効果に関する実験結果 橋脚型供試体正負交番載荷試験 既設のRC 橋脚を想定し 鉄筋埋設式 PMM 巻立て補強工法を適用したRC 橋脚供試体を用いて正負交番載荷試験を行い 最大耐力 変形性状, ひび割れの分布などの特性を把握した また従来使用されている補強工法を適用した供試体と結果を比較し 本工法の実用性について検討を行った 1 供試体供試体は実橋のRC 橋脚を想定してモデル化し 工場で製作された橋脚型供試体で 鉄筋埋設式 PMM 巻立て補強工法で補強された鉄筋埋設型供試体 一般的なPCM 巻立補強工法で補強された全面増厚型供試体 補強をしていない既設型供試体の3タイプである 供試体高さは 2480[mm] で柱部分の高さは1600[mm] 柱部分の断面形状は鉄筋埋設型が幅 350[mm] 全面増厚型が幅 385[mm] 既設が幅 300[mm] の正方形である 鉄筋埋設型の構造概要図を図 全面増厚型の構造概要図を図 既設型の構造概要図を図 に示す 補強材の仕様をに示す 供試体の軸方向筋は全てSD295D16 帯筋にはSD295D13の鉄筋を用いた 表-3.1.1に補強鉄筋の材料定数を示す コンクリートは 材齢 28 日における設計基準強度を24[N/mm2] としたコンクリートを使用した 表 にコンクリートテストピースのコンクリート試験結果を示す また表 にPMMテストピースの試験結果を 表-3.1.4にエポキシ樹脂の材料定数を示す 表 ポリマーセメントモルタル試験結果 表 降伏強度 ヤング係数 ポアソン比 (N/mm 2 ) (kn/mm 2 ) SD295 D 表 コンクリート試験結果 タイプ 圧縮強度ヤング係数引張強度ポアソン比 (N/mm 2 ) (kn/mm 2 ) (N/mm 2 ) - 既設 全面増厚 鉄筋埋設 タイプ 圧縮強度ヤング係数引張強度ポアソン比曲げ強度 (N/mm 2 ) (kn/mm 2 ) (N/mm 2 ) - (N/mm 2 ) 既設 全面増厚 鉄筋埋設 表 エポキシ樹脂 圧縮強度 ヤング係数 引張強度 曲げ強度 (N/mm 2 ) (kn/mm 2 ) (N/mm 2 ) (N/mm 2 ) エポキシ樹脂
34 図 鉄筋埋設型供試体 側面図 柱断面図 図 全面増厚型供試体 側面図 柱断面図 図 既設型供試体 側面図 柱断面図 32
35 2 載荷方法および測定項目 2.1 載荷方法試験装置を図 に示す 供試体は水平に設置し 下フーチングをPC 鋼棒 上フーチングを六角ボルトによって固定した 載荷方法は, 既設型供試体の橋梁上部構造の反力を想定し 200[kN] の一定軸力を導入した後 水平正負交番載荷を行った 水平力は変位制御で δyずつ漸増させながら与えた ここで 引張側鉄筋のひずみを測定し 降伏ひずみ (1475μ) に達した時の載荷点の水平変位をδyとした 試験状況の写真を写真 に示す 図 載荷試験装置平面図 写真 橋脚型供試体設置状況 a) 柱基部側より b) 柱頭部側より 33
36 3 試験結果および考察 3.1 ひび割れ発生荷重ひび割れ発生荷重の理論値および試験値を表 に示す 理論値はコンクリート試験の結果を用いて道路橋示方書を参考に算出したものである ひび割れ発生荷重は試験値が理論値よりも大きく上回る結果が得られた これは巻き立てる際に用いるPMMの強度が既設コンクリートの強度に比べて大きかったこと また PMMが普通コンクリートよりもじん性などの変形性能に関して優れた性質を持っているためと考えられる とりわけ全面増厚型の試験値と理論値の比が大きいことからもこのことがいえる 3.2 最大荷重 初期降伏変位 δyおよび最大荷重時の変位を表 に示す 理論値はコンクリート試験の結果を用いて道路橋示方書を参考に算出したものである ここで δy0は, 最外縁鉄筋が降伏ひずみに達した時の変位とする 初期降伏時および最大荷重時はひび割れ発生時とは反対に 試験値が理論値を下回る結果が得られている 初期降伏は試験の際の値の読みとり方によりばらつきが見られるが 最大荷重に関しては, 特に既設型の変位における試験値と理論値の比が0.41と試験値が大きく下回っている 鉄筋埋設型は初期降伏時は試験値が理論値を下回るが 最大荷重時の荷重に関しては理論値を下回っているが 変位は精度良く計算できているといえる 全面増厚型は若干理論値を試験値が下回るものの 最大荷重時の試験値と理論値の比は他の2 体に比べ変位 荷重が同じ値をとっている 表 ひび割れ発生荷重 表 初降伏荷時および最大荷重時 鉄筋埋設 全面増厚 既設 ひび割れ時 試験値 試験値 理論値 理論値 P(kN) δ(mm) P(kN) δ(mm) P(kN) δ(mm) 鉄筋埋設 全面増厚 既設 初期降伏時 試験値 最大荷重 試験値 試験値 理論値 理論値 試験値 理論値 理論値 P(kN) δ(mm) P(kN) δ(mm) P(kN) δ(mm) 水平荷重 - 変位曲線各供試体の水平荷重 - 変位曲線を図 に示す 鉄筋埋設型は荷重が低下することなく変位が伸びつづけているのがわかる 3δy0で最大荷重に達した後 荷重を保ったまま10δy0 まで載荷することができた 試験機の制約により 負側に-12δy0まで漸増させ試験を終了した 全面増厚型は7δy0まで一定の耐力を保っていたがその後急激に耐力が低下し 9δy0まで載荷した既設型は 他の2 体よりも最大荷重が小さく また 全面増厚型同様に荷重が少しずつ減少していくのがわかる 2δy0で最大荷重に達した後 耐力が低下し 5δy0まで載荷し 負側に-11δy0 漸増させ載荷を終了した 34
37 荷重 (kn) 図 水平荷重 - 変位曲線 変位 (mm) a) 鉄筋埋設型 荷重 (kn) 変位 (mm) b) 全面増厚型 荷重 (kn) 変位 (mm) c) 既設型 35
38 3.4 包絡線 各供試体の包絡線を図 に示す 包絡線を見ると 鉄筋埋設型と全面増厚型の耐力が既設型の耐力を上回り 補強鉄筋による補強効果が十分であることがわかる また, 鉄筋埋設型と全面増厚型の耐力がほぼ同程度であることより 埋設された鉄筋が補強筋として機能していることがわかる 変形性状については 全面増厚型は荷重の減少が見られるが 鉄筋埋設型は荷重の減少が見られず終局まで補強筋がその効果を発揮していたと思われる 鉄筋埋設型 全面増厚型 既設型 図 包絡線 荷重 (kn) δ/δy 3.5 ひび割れ性状 各供試体の柱ひび割れ性状を写真 ~ 写真 に示す 図, 写真ともに 右側が柱基部 左側が上フーチング側である 鉄筋埋設型のひび割れは 柱全体に均等に進展しており 良好なひび割れ分散性が見られる 3δy0を過ぎたあたりから基部に軸方向のひび割れが発生した 全面増厚型は 初期ひび割れのひび割れ幅が大きくなるように進展していき 荷重が2δy0 を過ぎたころで基部の部分に軸方向にひび割れが新たに入っているのがわかる 軸方向に垂直な方向のひび割れは 荷重が大きくなるにつれ基部に集中して入るようになった 既設型も全面増厚型と同様に 初期ひび割れのひび割れ幅が大きくなるように進展していき 荷重が大きくなるにつれ基部に集中して入るようになった 36
39 4 まとめ 本試験では 鉄筋埋設式 PCM 巻立て補強工法 (AT-P 工法 ) による既設鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強効果を検証することを目的とし 橋脚の耐震補強効果を検証するための橋脚型供試体正負交番載荷試験を実施した 実橋を想定し 本工法を適用した橋脚型供試体の正負交番載荷試験を行い その耐力性能や変形性能について把握した これらの試験で得られた結論を以下に示す 鉄筋埋設式 PCM 巻立て補強工法 (AT-P 工法 ) は 従来のポリマーセメントモルタル巻立て工法とと同程度の保有耐力の向上が見込めることがわかった 変形性能に関しては 鉄筋埋設部のエポキシ樹脂の定着力によって ひび割れ分散性およびじん性の向上が従来の工法よりも優れていることがわかった 以上より 施工が適切に行われれば 鉄筋埋設式 PCM 巻立て補強工法 (AT-P 工法 ) は 既設 RC 橋脚の耐震補強工法として適用可能であることがわかった 37
40 初版第一回改訂第二回改訂第三回改訂第四回改訂 平成 16 年 6 月平成 18 年 9 月平成 19 年 9 月平成 20 年 9 月平成 22 年 11 月 お問合せ先 事務局株式会社アーテック 大分県日田市亀山町 4-4 TEL (0973) FAX (0973)
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補強鉄筋埋設方式 PCM 巻立て橋脚補強 AT-P 工法 ( 河川構造物 ) 施工指針 平成 24 年 9 月 目 次 1 章総則 1.1 適用の範囲 1 1.2 工法概要 2 2 章材料 2.1 補強鉄筋の品質 4 2.2 ATモルタルの品質 4 2.3 定着材の品質 5 3 章施工 3.1 施工一般 6 3.2 施工手順 6 3.3 事前調査 8 3.4 表面処理工 8 3.5 削孔用コアスペース切削工
国土技術政策総合研究所資料
5. 鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強設計における考え方 5.1 平成 24 年の道路橋示方書における鉄筋コンクリート橋脚に関する規定の改定のねらい H24 道示 Ⅴの改定においては, 橋の耐震性能と部材に求められる限界状態の関係をより明確にすることによる耐震設計の説明性の向上を図るとともに, 次の2 点に対応するために, 耐震性能に応じた限界状態に相当する変位を直接的に算出する方法に見直した 1)
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月 目次 本資料の利用にあたって 1 矩形断面の橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 2 矩形断面 (D51 SD490 使用 ) 橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 8 矩形断面の橋軸直角方向の水平耐力及び水平変位の計算例
ポリマーセメントモルタル吹付け工法 による既設RC橋脚の耐震補強実験 報告会
ポリマーセメントモルタル吹付けによる巻き立て耐震補強工法 (SRS 工法 ) (NETIS:QS-070007-A) Seismic Retrofit of Existing RC pier used mortar for Shotcreat 株式会社さとうべネック 従来の既設 RC 橋脚の耐震補強工法 RC 巻立て工法鋼板巻立て工法連続繊維巻立て工法 巻立て厚の増加に伴い 補強鉄筋 コンクリート
8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (
8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 塗装工法 ) 3-8-1 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 旧高欄の撤去を含めた地覆コンクリートの撤去
目次 1 章設計条件 形状寸法 上部工反力 設計水平震度 単位重量他 柱 使用材料 鉄筋 柱躯体自重 章柱の設計 ( レベル 1 地震
2013 年度 都市設計製図 RC 橋脚の耐震設計 課題 3:RC 橋脚の耐震設計 ( その 2) 2013/12/16 学籍番号 氏名 目次 1 章設計条件... 1 1.1 形状寸法... 1 1.2 上部工反力... 1 1.3 設計水平震度... 1 1.4 単位重量他... 1 1.5 柱... 2 1.5.1 使用材料... 2 1.5.2 鉄筋... 2 1.6 柱躯体自重... 3
第 16 章耐震補強
第 16 章耐震補強 第 16 章耐震補強 第 1 節設計一般 1. 適用の範囲 ( 標準 ) この設計便覧は国土交通省近畿地方整備局管内の耐震補強の設計に適用する 耐震補強の設計は 表 16-1-1 の示方書によるほか この設計便覧によるものとする なお 示方書およ び通達が全てに優先するので示方書の改訂 新しい通達等により内容が便覧と異なる場合は 便覧の内容 を読み変えること また 内容の解釈での疑問点はその都度担当課と協議し
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施工技術の動向 橋梁補修工の新規制定歩掛について 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 1. 国土交通省では平成 26 年度土木工事標準歩掛に 橋梁補修工 3 工種の歩掛を新規に制定した 本稿では, 調査状況や歩掛制定の検討内容について, その概要を紹介する 2. 近年の橋梁補修工事の増加により全国的に歩掛制定の要望があったことから, 施工実態調査を実施した 調査の規模としては, 国土交通省および都道府県ならびに政令市が行っている橋梁補修工事を対象としている
第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被
第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 15-3 15-2 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 15-5 15-3 既設水路断面修復 表面被覆工 (1) 高圧洗浄工 15-6 (2) 断面修復工 15-7 (3) 表面被覆工 15-8 第
コンクリート工学年次論文集 Vol.25
22 報告継手部を有する連続繊維補強材により下面増厚補強した RC はりの疲労性状 小田切芳春 *1 辻幸和 *2 岡村雄樹 *3 小林朗 *4 要旨 : 性能が低下した道路橋 RC 床版の補修 補強対策は, 非常に重要な課題である この補強工法としては, 吹付け下面増厚補強工法がある 本研究では, 補強材に炭素繊維の連続繊維補強材 ( 以下 CFRP) を使用し, 継手部を有する CFRP と継手部が無い
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5. 数量計算 5-74 5-75. 数量総括表項目断面修復工 ( その) 仕 様 単位 数 量 備 考 ケレン有りケレン無し 上部工補修工 修復面積 ( 左官工法 ) m 2 0.090 0.96 はつり面積 t=50mm( 推定値 ) m 2 0.090 0.96 修復材料ポリマーセメントモルタル m 3 0.005 0.02 m 3 0.04 殻運搬 処理無筋コンクリート殻 t 0.033 修復面積
強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着
コンクリートの強度 コンクリートの最も重要な特性は強度です ここでは まず コンクリート強度の基本的特性について解説し 次に 呼び強度および配合強度がどのように設定されるか について説明します 強度のメカニズム 強度の影響要因 強度性状 構造物の強度と供試体強度 配合 ( 調合 ) 強度と呼び強度の算定 材料強度のばらつき 配合強度の設定 呼び強度の割増し 構造体強度補正値 舞鶴市および周辺部における構造体強度補正値
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2012 年制定 コンクリート標準示方書 [ 設計編 : 本編 ] 目 次 1 章 総 則 1 1.1 適用の範囲 1 1.2 設計の基本 2 1.3 用語の定義 4 1.4 記 号 7 2 章 要求性能 13 2.1 一 般 13 2.2 耐久性 13 2.3 安全性 14 2.4 使用性 14 2.5 復旧性 14 2.6 環境性 15 3 章 構造計画 16 3.1 一 般 16 3.2 要求性能に関する検討
コンクリート実験演習 レポート
. 鉄筋コンクリート (RC) 梁の耐力算定.1 断面諸元と配筋 ( 主鉄筋とスターラップ ) スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (a) 試験体 1 スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (b) 試験体 鉄筋コンクリート (RC) 梁の断面諸元と配筋 - 1 - . 載荷条件 P/ P/ L-a a = 5 = a = 5 L = V = P/ せん断力図
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平成 24 年度 SCOPE 研究開発助成成果報告会 ( 平成 22 年度採択 ) 塩害劣化した RC スラブの一例 非破壊評価を援用した港湾コンクリート構造物の塩害劣化予測手法の開発 かぶりコンクリートのはく落 大阪大学大学院鎌田敏郎佐賀大学大学院 内田慎哉 の腐食によりコンクリート表面に発生したひび割れ ( 腐食ひび割れ ) コンクリート構造物の合理的な維持管理 ( 理想 ) 開発した手法 点検
Microsoft Word - じょく層報告(三野道路用)_
ミノコートのじょく層に関する検討結果 三野道路株式会社 1. はじめにミノコート ( 以下,MK) は, 中温化剤, 改質剤, 植物繊維からなる特殊改質剤 ( ミノコートバインダ ) を添加した, 最大粒径 5mm のアスファルト混合物を平均厚 15mm 程度で敷均し, 締固めを行う表面処理工法である 本工法の特長として, 高いひび割れ抑制効果が期待できることから, 切削オーバーレイ工事や打換え工事等におけるじょく層
1 2 D16ctc250 D16ctc250 1 D25ctc250 9,000 14,800 600 6,400 9,000 14,800 600 以上 6,500 隅角部テーパーをハンチ処理に 部材寸法の標準化 10cm ラウンド 10cm ラウンド 定尺鉄筋を用いた配筋 定尺鉄筋 配力筋位置の変更 ( 施工性考慮 ) 配力筋 主鉄筋 配力筋 主鉄筋 ハンチの除去底版テーパーの廃止 部材寸法の標準化
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材料実験演習 第 6 回 2015.05.17 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 講義 演習 6,7 5 月 17 日 8 5 月 24 日 5 月 31 日 9,10 6 月 7 日 11 6 月 14 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート
Sto 乾式吹付工法 施工要領書 株式会社クリテック ジャパン StoCretec Building with conscience
Sto 乾式吹付工法 施工要領書 株式会社クリテック ジャパン 1. 工法概要 1-1. 概要独自のサイロ供給システムを使用した乾式吹付け工法である 材料にはプレミックスタイプのポリマーセメントを使用し 主に補修 補強工事に適用される 従来の乾式吹付け用の修復材で発生していた問題点を大幅に改善し優れた施工性を発揮する 交通開放時における振動下でも使用できる 1-2. 特長優れた施工性を実現 プラントの配置換えも少なく
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材料実験演習 第 6 回 2017.05.16 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 実験レポート評価 講義 演習 6,7 5 月 16 日 8 5 月 23 日 5 月 30 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート 鉄筋コンクリート梁実験レポート作成
参考資料 -1 補強リングの強度計算 1) 強度計算式 (2 点支持 ) * 参考文献土木学会昭和 56 年構造力学公式集 (p410) Mo = wr1 2 (1/2+cosψ+ψsinψ-πsinψ+sin 2 ψ) No = wr1 (sin 2 ψ-1/2) Ra = πr1w Rb = π
番号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご無溶接工法設計 施工に関するガイドライン 正誤表 (2015 年 7 月更新 ) Page 行位置誤正 1 p.3 下から 1 行目 場所打ちコンクリート杭施工指 針 同解説オールケーシング工法 ( 土木 ): 日本基礎建設協会 (2014) 2 p.16 上から 3 行目 1) 補強リングと軸方向主筋を固定する金具の計算 3 p.22 図 4-2-1 右下 200
スライド 1
日本コンクリート技術株式会社 Japan Concrete Technology Co.LTD (JC-tech) JC-tech ) JC-tech ( 国土交通省中部地整発注 ) ( 国土交通省東北地整発注 ) 2 比較する従来技術 ( 従来工法 ) ひび割れ誘発目地の設置 新技術の概要及び特徴本工法は 壁状コンクリート構造物の構築において 水和熱抑制型超遅延剤 ND リターダー を添加したコンクリートを壁体下部に打ち込むことにより
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第 5 章表面ひび割れ幅法 5-1 解析対象 ( 表面ひび割れ幅法 ) 表面ひび割れ幅法は 図 5-1 に示すように コンクリート表面より生じるひび割れを対象とした解析方法である. すなわち コンクリートの弾性係数が断面で一様に変化し 特に方向性を持たない表面にひび割れを解析の対象とする. スラブ状構造物の場合には地盤を拘束体とみなし また壁状構造物の場合にはフーチングを拘束体として それぞれ外部拘束係数を定める.
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 3 1.1 FRP 材料 3 1.2 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 3 1.2.1 接合方法の種類 3 1.2.2 FRP 構造物における接合部 9 1.3 国内外における FRP 接合部の設計思想
桑島濘岩 4 号線 1 号橋 上部工 数量計算書
桑島濘岩 4 号線 1 号橋 上部工 数量計算書 上部工数量総括表 工種 主桁工 中埋工 支承工 張出し床版工 地覆工 舗装工 型枠 種 樹脂注入工 ( その 1) 仕様単位数量備考 プレテンホロ - 桁本 7 σck=6n/mm m 1.57.8t/ 本 t 6.6 m 5..8 4. 7.1 SWPR7B15.mm kg 95.9 φ45 m 49. m 5. σck=n/mm m 1.74 PC
第 14 章柱同寸筋かいの接合方法と壁倍率に関する検討 510
第 14 章柱同寸筋かいの接合方法と壁倍率に関する検討 5 14.1 検討の背景と目的 9 mm角以上の木材のたすき掛け筋かいは 施行令第 46 条第 4 項表 1においてその仕様と耐力が規定されている 既往の研究 1では 9 mm角筋かい耐力壁の壁倍率が 5. を満たさないことが報告されているが 筋かい端部の仕様が告示第 146 号の仕様と異なっている 本報では告示どおりの仕様とし 9 mm角以上の筋かいたすき掛けの基礎的なデータの取得を目的として検討を行った
コンクリート工学年次論文集 Vol.31
論文 工法による 2 層接触配置された CFRP グリッドを用いた RC はりの曲げ補強効果 中村智 *1 山口浩平 *2 Amiruddin A. Arwin *3 *4 谷口硯士 要旨 :FRP グリッドを補強筋としたポリマーセメントモルタル ( 以下,PCM) 吹付け工法は橋梁, ボックスカルバートなどの増厚補強工法として広く用いられている しかし, 現行の設計法では既設鉄筋が許容引張応力度を満足するように設計するため,
スライド 1
第 3 章 鉄筋コンクリート工学の復習 鉄筋によるコンクリートの補強 ( 圧縮 ) 鉄筋で補強したコンクリート柱の圧縮を考えてみよう 鉄筋とコンクリートの付着は十分で, コンクリートと鉄筋は全く同じように動くものとする ( 平面保持の仮定 ) l Δl 長さの柱に荷重を載荷したときの縮み量をとする 鉄筋及びコンクリートの圧縮ひずみは同じ量なのでで表す = Δl l 鉄筋及びコンクリートの応力はそれぞれの弾性定数を用いて次式で与えられる
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空港エプロン PC 舗装版の補強構造に関する研究 空港研究部空港施設研究室坪川将丈, 水上純一, 江崎徹 ( 現 九州地整 ), 小林雄二 ( 株 ) ピーエス三菱吉松慎哉, 青山敏幸, 野中聡 1 研究の背景 目的 東京国際空港西側旅客エプロン15 番 16 番スポットのPC 舗装部において, 雨水の混入, 繰返し荷重の作用等により泥化したグラウト材のポンピング現象が発生ング現象 ( 航空機翼程度の高さにまで達する
出来形管理基準及び規格値 単位 :mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 2 土工 3 河川 海岸 砂防土工 2 1 掘削工 法長 ç 基準高 ±50 ç<5m -200 ç 5m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 ヶ所
河川 海岸 砂防 掘削工 基準高 ±50
目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11)
地仕 ( 材 )-21 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書 昭和 55 年 10 月 7 日制定 平成 25 年 7 月 1 日 ( 改定 04) 東京電力パワーグリッド株式会社 目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 6 10. 検査 6 ( 最終ページ :11) 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文打継目を有する無筋コンクリートを RC 巻き補強した橋脚の正負水平交番載荷実験 杉崎向秀 *1 *2 小林薫 要旨 : 無筋コンクリート橋脚の地震被災例では, 施工時の打継ぎ目が弱点となる損傷状況が多く見られることから, 打継ぎ目が大きく影響すると思われる 打継ぎ目を有する無筋コンクリート橋脚を RC 巻き補強した模型試験体を製作し, 静的正負交番載荷試験を実施した 一体化のためのジベル筋を配置した試験体と,
<4D F736F F D208E9197BF A082C68E7B8D A815B82CC8D5C91A28AEE8F C4816A2E646F63>
資料 9 液化石油ガス法施行規則関係技術基準 (KHK0739) 地上設置式バルク貯槽に係るあと施工アンカーの構造等 ( 案 ) 地盤面上に設置するバルク貯槽を基礎と固定する方法として あと施工アンカーにより行う 場合の構造 設計 施工等は次の基準によるものとする 1. あと施工アンカーの構造及び種類あと施工アンカーとは アンカー本体又はアンカー筋の一端をコンクリート製の基礎に埋め込み バルク貯槽の支柱やサドル等に定着することで
を 0.1% から 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% まで増大する正負交番繰り返し それぞれ 3 回の加力サイクルとした 加力図および加力サイクルは図に示すとおりである その荷重 - 変位曲線結果を図 4a から 4c に示す R6-1,2,3 は歪度が 1.0% までは安定した履歴を示した
エネルギー吸収を向上させた木造用座屈拘束ブレースの開発 Development of Buckling Restrained Braces for Wooden Frames with Large Energy Dissapation 吉田競人栗山好夫 YOSHIDA Keito, KURIYAMA Yoshio 1. 地震などの水平力に抵抗するための方法は 種々提案されているところであるが 大きく分類すると三種類に分類される
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
<4D F736F F D CC82E898678E77906A E DD8C7697E181698F4390B3816A312E646F63>
付録 1. 吹付枠工の設計例 グラウンドアンカー工と併用する場合の吹付枠工の設計例を紹介する 付録図 1.1 アンカー配置 開始 現地条件の設定現況安全率の設定計画安全率の設定必要抑止力の算定アンカー体の配置計画アンカー設計荷重の設定作用荷重および枠構造の決定設計断面力の算定安全性の照査 土質定数 (C φ γ) 等を設定 例 ) ここでは Fs0.95~1.05 を設定 例 ) ここでは Fsp1.20~1.50
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーショ
AP 工法 による増設壁補強計算例 (1) 設計フロー RC 耐震改修設計指針に示された 中低層鉄筋コンクリート造建物を対象とした開口付き増設壁に AP 工法 を用いて強度抵抗型補強とする場合の補強壁 ( せん断壁 ) の設計フローを示す 周辺架構から補強壁に期待できる耐力の目安をつけ プロポーション ( 壁厚さ 開口形状 寸法 ) ならびに配筋を仮定する 補強壁架構のせん断耐力を計算する せん断破壊するときのメカニズムは
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SALOME-MECA を使用した RC 構造物の弾塑性解析 終局耐力と弾塑性有限要素法解析との比較 森村設計信高未咲 共同研究者岐阜工業高等専門学校柴田良一教授 研究背景 2011 年に起きた東北地方太平洋沖地震により多くの建築物への被害がみられた RC 構造の公共建築物で倒壊まではいかないものの大きな被害を負った報告もあるこれら公共建築物は災害時においても機能することが求められている今後発生が懸念されている大地震を控え
数量総括表 東広畔橋 工 種 種別規格単位 数 量 摘 要 ひびわれ注入工ひびわれ注入エポキシ樹脂系 m 24 表面含浸工 ひびわれ注入 ひびわれ注入 表面含浸 エポキシ樹脂系 IPH システム同工法 329 横 下向き注入 エポキシ樹脂系 IPHシステム同工法 317 上向き注入 サンハイドロック
数量総括表 工 種 種別規格単位 数 量 摘 要 ひびわれ注入工ひびわれ注入エポキシ樹脂系 24 表面含浸工 ひびわれ注入 ひびわれ注入 表面含浸 エポキシ樹脂系 IPH システム同工法 329 横 下向き注入 エポキシ樹脂系 IPHシステム同工法 317 上向き注入 サンハイドロック L 同工法 2 633 W=95kg ひびわれ充填工 ひびわれ充填 シリコーン系シーリング材 2 ひびわれ幅 =5.0
L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認
L型擁壁 宅造認定 H=3 5m ハイ タッチウォール KN0202-石乱積み 透水層 止水コンクリート 敷モルタル 基礎コンクリート 土粒子止めフィルター 直高H3.0m超 最大5.0mの プレキャストL型擁壁 宅造法に基づく国土交通大臣認定取得商品です 社団法人全国宅地擁壁技術協会による工場認 定を受けた工場での安定した品質管理 基礎砕石等 特 長 1 建設省建築研究所 当時 で耐震実験等を行い
<4D F736F F F696E74202D E838A815B83678D5C91A295A882CC90DD8C7682CC8AEE967B F A2E707074>
コンクリート構造物の設計の基本と最近の話題 テキスト : 設計編 1 章コンクリート構造物の設計と性能照査 2011 年 8 月 2 日大阪工業大学井上晋 構造物の設計とは? p.1 対象構造物の用途や機能から定められる要求性能とそのレベルを, 施工中および設計耐用期間のすべてを通じて満たすことができるように, その構造形式, 部材, 断面, 配筋等の諸元を定める行為 対象は耐荷力のみにとどまらない
出来形管理基準及び規格値 単位 :mm 編章節条枝番工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 1 共通編 2 土工 3 河川 海岸 砂防土工 2 1 掘削工 基準高 ±50 法長 l l<5m -200 l 5m 法長 -4% 施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 箇所
河川 海岸 砂防 掘削工 基準高 ±50 法長
S28-1C1000Technical Information
Technical Information コンクリート用膜養生剤 リポテックス C-1000 < ご注意 > お取扱に際しては 弊社 SDS をご参照頂くようお願い申し上げます 機能化学品第 1 事業部 130-8644 東京都墨田区本所 1-3-7 TEL 03-3621-6671 FAX 03-3621-6557 1. はじめにリポテックスC-1000は アクリル樹脂を主成分とする樹脂膜系のコンクリート養生剤です
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局 目 次 1. はじめに 1 2. 材料 1 2-1 セメント 1 2-2 高性能 AE 減水剤 2 2-3 細骨材 3 2-4 粗骨材 3 3. 配合設定 4 3-1 流動化コンクリートの配合基準 4 3-2 室内配合設定手順および方法 4 3-3 現場配合試験
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テストハンマーによるコンクリート強度推定要領 平成 25 年 7 月 熊本県土木部 テストハンマーによるコンクリート強度推定要領本要領は 硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法 ( 案 ) (2010 制定コンクリート標準示方書 [ 規準編 ] JSCE-G 504-2007) 及び テストハンマーによる強度推定調査の 6 つのポイント ( 平成 13 年 独立行政法人土木研究所 ) を参考に作成したものです
資料 2 輪荷重走行試験の既往データ 1. 概要 道路橋 RC 床版の損傷メカニズムの解明には, 輪荷重走行試験機を活用した研究が大きく寄与してきた. 輪荷重走行試験機は, 任意の荷重を作用させながら往復運動するもので国内に十数機が設置され, 精力的な研究が行なわれてきた. 輪荷重走行試験機はその構
資料 2 輪荷重走行試験の既往データ 1. 概要 道路橋 RC 床版の損傷メカニズムの解明には, 輪荷重走行試験機を活用した研究が大きく寄与してきた. 輪荷重走行試験機は, 任意の荷重を作用させながら往復運動するもので国内に十数機が設置され, 精力的な研究が行なわれてきた. 輪荷重走行試験機はその構造から, フライホイール等の回転力を往復運動に変換し鉄輪を介して載荷を行うクランク式試験機と移動台車に駆動装置を搭載しゴムタイヤを介して載荷を行う自走式試験機に大別される.
<4E6F2E3835955C8E8687408743205B8D5890568DCF82DD5D2E6169>
ストックマネジメント ① 施設の状況 面バンド工法を採用しました 対象となる管水路は ダグタイル鋳鉄管で管経 本工法による施工は 以下の手順で行いました φ 700 1000 で昭和 42 年に完成し 40 年程が ⅰ ゴムの輪を継ぎ手に沿ってセットする 写 経過しています 近年 漏水事故が毎年のように 発生しており 畑かんの断水 周辺への浸水が発 真 3 ⅱ ステンレスの輪をゴムの輪に沿わせる 写
. 軸力作用時における曲げ耐力基本式の算定 ) ここでは破壊包絡線の作成を前提としているので, コンクリートは引張領域を無視した RC 断面時を考える. 圧縮域コンクリートは応力分布は簡易的に, 降伏時は線形分布, 終局時は等価応力ブロック ( 図 -2) を考えることにする. h N ε f e
課題 軸力と曲げモーメントの相互作用図. はじめに 骨組構造を形成する梁 柱構造部材には, 一般に軸力, 曲げモーメント, せん断力が作用するが, ここでは軸力と曲げモーメントの複合断面力を受ける断面の相互作用図 (interation urve) を考える. とくに, 柱部材では, 偏心軸圧縮力や, 地震 風などの水平力を受け ( 図 -), 軸力 + 曲げ荷重下の検討は, 設計上不可欠となる.
国土技術政策総合研究所研究資料
第 1 章 塗装鉄筋の性能に関する基礎的検討 1.1 はじめに 塗装鉄筋は鉄筋の防錆が本来求められる機能であり 各種試験によりその有効性 ( 性能 ) が確認されている 1) しかし その性能については 塗膜が健全であるという前提に立っ ており 例えば施工中に塗膜に大きな力を受けた場合 あるいは供用後に繰返し大きな荷重が作用した場合に 防食対策としての塗膜が健全であるかについては 十分な検討がなされていない
1 組立治具の設置 2 補強帯鉄筋の配置 3 固定アングルの設置 4 連結ピンの挿入 5 結束金具の設置と締め付け 6 吹付けモルタルの施工 コテ仕上げ図 2 CB フープ工法の施工手順 表 1 試験体諸元 補強前 補強後 試験体断面寸法軸方向断面寸法吹付厚固定 a/d 帯鉄筋帯鉄筋 No. (mm
東急建設技術研究所報 No.37 U.D.C 691.328.4 U.D.C 691.328.4 組立て式補強鋼材と吹付けモルタルによる RC 柱のRC 柱の耐震補強に関する実験的研究 耐震補強に関する実験的研究 * ** * 北沢 * 宏和黒岩 ** 俊之前田欣昌 * 北沢宏和黒岩俊之前田欣昌 *** *** ** 前原 *** 聡早川 *** 健司伊藤正憲 ** 前原聡早川健司伊藤正憲 要約 :
国土技術政策総合研究所研究資料
(Ⅰ) 一般的性状 損傷の特徴 1 / 11 コンクリート床版 ( 間詰めコンクリートを含む ) からコンクリート塊が抜け落ちることをいう 床版の場合には, 亀甲状のひびわれを伴うことが多い 間詰めコンクリートや張り出し部のコンクリートでは, 周囲に顕著なひびわれを伴うことなく鋼材間でコンクリート塊が抜け落ちることもある 写真番号 9.1.1 説明コンクリート床版が抜け落ちた例 写真番号 9.1.2
ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月
ウィンドブリック施工要領書 2018 年 7 月 目次 1. 使用材料 3P 2. 施工手順 4P 3. 配筋図 5P 4. 注意事項 6P 5. 参考資料 7P 1) その他の使用材料 2) コンクリートブロックの配筋図 3) 基礎仕様 4) 注意事項 2 1. 使用材料 ウィンドブリック LO 型 ウィンドブリック LL 型 3 2. 施工手順 門柱施工 既存 CB 上施工 1 基礎コンクリート打設
事例に基づく耐震性能の評価と被災度区分判定および復旧計画
被災した建物を実例とした日本の応急復旧技術の紹介 東北大学 Tohoku University 迫田丈志 Joji Sakuta 京都大学 Kyoto University 坂下雅信 Masanobu Sakashita 日本の応急復旧の流れ 1 応急危険度判定 危険 2 応急措置 軸力支持 水平抵抗力の確保 3 被災度区分判定 大破 4 準備計算 図面作成 建物重量 5 構造特性係数 Is の算定
<4D F736F F D208D5C91A297CD8A7793FC96E591E6328FCD2E646F63>
-1 ポイント : 材料の応力とひずみの関係を知る 断面内の応力とひずみ 本章では 建築構造で多く用いられる材料の力学的特性について学ぶ 最初に 応力とひずみの関係 次に弾性と塑性 また 弾性範囲における縦弾性係数 ( ヤング係数 ) について 建築構造用材料として代表的な鋼を例にして解説する さらに 梁理論で使用される軸方向応力と軸方向ひずみ あるいは せん断応力とせん断ひずみについて さらにポアソン比についても説明する
<8BC882B082A882E682D18EB297CD82F08EF382AF82E CD82E882CC90DD8C E93E7817A2E786477>
コンクリート構造設計の基本 第 6 章曲げおよび軸力を受ける鉄筋コンクリートはりの設計 P7~P96 ( 株 ) 国際建設技術研究所真鍋英規 はじめに 土木学会 コンクリート標準示方書 昭和 6 年版 限界状態設計法 を導入 許容応力度設計法 から 限界状態設計法 へ 7 年版安全性の照査使用性の照査曲げひび割れ幅の制御 変位 変形等耐久性の照査に関する記述が追加 /8/ 鉄筋コンクリート Reinforced
スライド 1
コンクリート橋の補修 補強 ~ 補修 補強技術とその事例 ~ 平成 28 年 1 月 ( 一社 ) プレストレスト コンクリート建設業協会中部支部 1 コンクリート橋の補修 補強 1 補修 補強の定義 2 補修技術の紹介 3 補強技術の紹介 4 機能向上技術の紹介 2 1 補修 補強の定義 コンクリート標準示方書 維持管理編 では 下記の通り定義 補修 : 第三者への影響の除去あるいは 美観 景観や耐久性の回復もしくは向上を目的とした対策
第 2 章 構造解析 8
第 2 章 構造解析 8 2.1. 目的 FITSAT-1 の外郭構造が, 打ち上げ時の加速度等によって発生する局所的な応力, 及び温度変化によってビスに発生する引っ張り応力に対して, 十分な強度を有することを明らかにする. 解析には SolidWorks2011 を用いた. 2.2. 適用文書 (1)JMX-2011303B: JEM 搭載用小型衛星放出機構を利用する小型衛星への構造 フラクチャコントロール計画書
スライド 1
コンクリート補修用高炉スラグ 繊維入りポリマーセメントモルタル 適用事例 農業用水路橋梁 覆道柱 コルゲート装工用水路 株式会社 南組グループ エフモル工業 エフモルとは 高炉スラグ微粉末 細骨材 および短繊維を配合したコンクリート補修用ポリマーセメントモルタルです 高炉スラグの特長である潜在水硬性により 耐塩害性能 耐凍害性能 化学抵抗性能に優れ また繊維の混入により 初期乾燥収縮ひび割れを抑制します
ダイアボンド DE1108
ダイアボンド DE1108 ダイアボンド DE1108 は 2 液性常温硬化形のエポキシ樹脂系接着剤で 中温 (70 以上 ) で硬化 させると 優れた接着性能を発揮します 構造用接着剤として サンドイッチパネルの組立て等に適しています 特長 1. 中温 (70 以上 ) 硬化で優れた接着性を示し 硬化スピードが速く生産性がよい 2. 100% 不揮発分で硬化時の収縮が少ない 3. 鉄及び非鉄金属に対して
技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による付着検討 付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説 2016 年 6 月 株式会社構造ソフト はじめに 2015 年に 建築物の構造関係技術基準解説書 ( 以下 技術基準と表記 ) が2007 年版から改訂されて 付着検討および付着割裂破壊検討に関して 2007 年版と2015 年版では記載に差がみられ お客様から様々な質問が寄せられています ここでは 付着検討や付着割裂破壊検討に関して
目次 1. はじめに 実施工程
合成短繊維の添加によるコンクリート片剥落防止効果の確認試験 立会い試験結果報告書 製品名 : シムロック SX 平成 22 年 11 月 宇部日東化成株式会社 シムロック は 宇部日東化成株式会社の登録商標です 目次 1. はじめに --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
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41 農道路肩 農道法面の補修 対象施設 : 農道施設の区分 : 農道本体対象活動 : 農道路肩 農道法面の補修 農道路肩 農道法面において 侵食 崩壊また ブロック積みや石積み等において 隙間 ひび割れ 欠損などがあり 施設の安全性が十分でない場合な 農道路肩 農道法面の侵食箇所等を補修します また ブロック積みや石積み等の補修又は積み直しをします このことにより 農道利用者の安全な通行が可能となる
改定対照表(標準単価)
目次 標準単価移行にともない 第 Ⅵ 編市場単価の 2 区画線工 3 高視認性区画線工 19 排水構造物工の 3 工種は廃止 目次 6-4 削除 頁 6-5 削除 6-13 削除 7-1 7-2 7-3 7-4 7-5 7-6 7-7 頁 7-8 7-9 7-10 7-11 頁 7-12 7-13 7-14 7-15 7-16 改定前 改定後 ( 平成 30 年 1 月 4 日以降適用 ) 7-17
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があ
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があるために 高さ方向の型枠工事に制限が生じ コンクリートの水平打ち継ぎを余儀なくされる可能性が考えられる
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 L
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 LVL の同時穴あけ加工が容易に行えるため 現場での加工性と接合精度が非常に良くなる また 金物を用いたときの課題とされる火災安全性
Microsoft Word - 建築研究資料143-1章以外
3.H 形断面柱を用いた柱梁接合部 本章では,H 形断面柱を用いた柱梁接合部に関して,6 つの部位の接合部ディテールを紹介し, それらについて, それぞれ問題となる点や改善策等を示す. (1) 柱梁接合部の標準ディテール 対象部位の概要 H 形柱を用いた柱梁接合部の標準ディテール 検討対象とする接合部ディテール 検討課題 各接合形式における柱梁接合部の各部位の材質 板厚を検討する. 34 検討課題に対応した接合部ディテールの例
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DYMO を用いた動的解析例 単柱式鉄筋コンクリート橋脚の動的耐震設計例 解説のポイント DYMOを使った動的解析による耐震性能照査の流れ 構造のモデル化におけるポイント 固有振動解析 動的解析条件 動的解析結果 ( 各種応答 ) の見方 安全性の照査 形状寸法あるいは支承諸元の変更始め 橋梁構造のモデル作成 固有振動解析による橋梁の固有振動特性の把握 動的解析条件の設定 動的解析の実施及び解析結果の評価
<4D F736F F D208D7E959A82A882E682D18F498BC78BC882B B BE98C60816A2E646F63>
降伏時および終局時曲げモーメントの誘導 矩形断面 日中コンサルタント耐震解析部松原勝己. 降伏時の耐力と変形 複鉄筋の矩形断面を仮定する また コンクリートの応力ひずみ関係を非線形 放物線型 とする さらに 引張鉄筋がちょうど降伏ひずみに達しているものとし コンクリート引張応力は無視する ⅰ 圧縮縁のひずみ
平成 28 年度 マスコンクリートにおける強度発現に注目した打設方法 札幌開発建設部千歳道路事務所工務課 梅津宏志札幌開発建設部千歳道路事務所大野崇株式会社砂子組名和紀貴 マスコンクリートの打設におけるひび割れ制御には 主にひび割れ指数が用いられるが 同指数は必ずしも実施工結果と一致しないのことが多
平成 8 年度 マスコンクリートにおける強度発現に注目した打設方法 札幌開発建設部千歳道路事務所工務課 梅津宏志札幌開発建設部千歳道路事務所大野崇株式会社砂子組名和紀貴 マスコンクリートの打設におけるひび割れ制御には 主にひび割れ指数が用いられるが 同指数は必ずしも実施工結果と一致しないのことが多い様である そこで実用的観点から コンクリートの発現強度に注目した打設方法を検討した テストピースによる要素試験において零時間からの発現強度を測定し
建築支保工一部1a計算書
P7118088-(1) 型枠支保工 (1) 計算書 工事名称 (1) B1FL-3570~1FL (W1-W~WE~WF 間 ) 1 / 1 1: 条件 鉄筋コンクリートの単位重量 r 3.50 kn /m 3 (.400 t/m 3 ) 作業荷重 W 1 ( 作業荷重 :1.47kN/m + 衝撃荷重 :1.96kN/m) 3.430 kn /m (0.350 t/m ) 合板 (1mm) の許容曲げ応力度
計算例 5t超え~10t以下用_(補強リブ無しのタイプ)
1 標準吊金具の計算事例 5t 超え ~10t 以下用 ( 補強リブ無しのタイプ ) 015 年 1 月 修正 1:015.03.31 ( 社 ) 鋼管杭 鋼矢板技術協会製品技術委員会 1. 検討条件 (1) 吊金具形状 寸法 ( 材料 : 引張強度 490 N/mm 級 ) 00 30 φ 65 90 30 150 150 60 15 () 鋼管仕様 外径 板厚 長さ L 質量 (mm) (mm)
目次 1. 適用範囲 P-2 2. 使用材料 P-2 3. 施工計画 P-2~3 1) 準備 2) 事前処理 4. モルタル防水の施工 P-3 1) 下塗 2) 中塗 上塗モルタル防水 3) 調合 5. ポリマーセメントモルタルの施工 P-4 1) 壁面 2) 床面 3) 調合 6. 寒冷時の施工
2016.10.24 改訂 モルタル防水工事 & ポリマーセメントモルタル防水工事 標準仕様書 目次 1. 適用範囲 P-2 2. 使用材料 P-2 3. 施工計画 P-2~3 1) 準備 2) 事前処理 4. モルタル防水の施工 P-3 1) 下塗 2) 中塗 上塗モルタル防水 3) 調合 5. ポリマーセメントモルタルの施工 P-4 1) 壁面 2) 床面 3) 調合 6. 寒冷時の施工 P-5
国土技術政策総合研究所 研究資料
第 2 章実験の計画 2.1 あと施工アンカーの実態調査 1) 2.1.1 あと施工アンカーの施工法例建設分野において用いられるあと施工アンカーは と その他のアンカー類に大別され ( 図 -2.1.1) 一般的にはとが多く使用されている 金属拡張型 金属拡底型 カプセル式 あと施工アンカー工法 注入式 その他 その他のアンカー 図 -2.1.1 あと施工アンカー工法の分類 1) は金属拡張アンカーと金属拡底アンカーに区分され
IT1815.xls
提出番号 No.IT1815 提出先御中 ハンドホール 1800 1800 1500 - 強度計算書 - 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修平成 5 年度版 電気設備工事監理指針 より 受領印欄 提出平成年月日 株式会社インテック 1 1. 設計条件奥行き ( 短辺方向 ) X 1800 mm 横幅 Y 1800 mm 側壁高 Z 1500 mm 部材厚 床版 t 1 180 mm 底版 t 150
Microsoft Word - 技術資料Vol.2.docx
技術資料 Vol.2 Civil Engineering & Consultants 株式会社クレアテック東京都千代田区西神田 2 丁目 5-8 共和 15 番館 6 階 TEL:03-6268-9108 / FAX:03-6268-9109 http://www.createc-jp.com/ ( 株 ) クレアテック技術資料 Vol.2 P.1 解析種別キーワード解析の目的解析の概要 3 次元静的線形解析
集水桝の構造計算(固定版編)V1-正規版.xls
集水桝の構造計算 集水桝 3.0.5 3.15 横断方向断面の計算 1. 計算条件 11. 集水桝の寸法 内空幅 B = 3.000 (m) 内空奥行き L =.500 (m) 内空高さ H = 3.150 (m) 側壁厚 T = 0.300 (m) 底版厚 Tb = 0.400 (m) 1. 土質条件 土の単位体積重量 γs = 18.000 (kn/m 3 ) 土の内部摩擦角 φ = 30.000
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( 再生瀝青安定処理 ) 構成の合理化について 木内建設株式会社 土木部 1. 工事概要 橋本 安雄 1) 工事名 : 平成 23 年度駿市舗第 14 号東町豊田線舗装工事 2) 発注者 : 静岡市建設局道路部道路整備第 2 課 3) 工事場所 : 静岡市駿河区小黒 1 2 丁目地内 4) 工期 : 平成 23 年 3 月 25 日 ~ 平成 23 年 11 月 28 日 本工事は 市道東町豊田線
国土技術政策総合研究所資料
ISSN 1346-7328 国総研資料第 700 号 ISSN 0386-5878 土研資料第 4244 号平成 24 年 11 月 国土技術政策総合研究所資料 Technical Note of National Institute for Land and Infrastructure Management, No. 700 土木研究所資料 Technical Note of Public Works
コンクリート工学年次論文集 Vol.28
論文 RC 橋脚の動的解析に用いる非線形特性の仮定に関する研究 秋山芳幸 *1 平澤征夫 * 大嶽秀暢 *3 要旨 : 非線形を考慮する耐震設計では, 適切な骨格曲線の設定が重要である 本研究は, 動的載荷が耐力および靭性に及ぼす影響を考慮した非線形特性を, 動的載荷実験より得た最大荷重 ~ 変位包絡線より設定し, その特性を用いた非線形動的解析の適合性を検証することを目的とした 検証の結果, 動的載荷の影響を考慮した非線形特性を適用した解析値は,
Microsoft Word - ŁtŸ^1_HIT-HY150MAX_”{“HŠvŠÌ‘‚_ doc
IT - HY 150 施工要領書 接着系注入方式アンカー HIT-HY150MAX 施工要領書 1. 製品概要 2. 施工手順 3. 適用母材 4. 適用アンカー筋形状 5. 硬化時間 6. 最大締付けトルク 7. 注意事項 付録 1: ヒルティ推奨電動ハンマードリル ドリルビット付録 2: 施工確認シート 2010 年版 日本ヒルティ株式会社 1 製品概要ウレタンメタクリル樹脂系注入方式アンカー
エポキシ樹脂塗装鉄筋・ステンレス鉄筋
エポキシ樹脂塗装鉄筋 ステンレス鉄筋 丸屋 * 剛 1 はじめにコンクリート構造物の耐久性を向上させる補強鋼材として, エポキシ樹脂塗装鉄筋とステンレス鉄筋を紹介する いずれも, 土木学会において設計, 施工に関する技術が基準化されているものであり, これら鉄筋の極めて高い耐食性を発揮させることにより, 厳しい腐食性環境下で供用されるコンクリート構造物の耐久性の大幅な向上が期待でき, また, 社会基盤構造物の長期的な維持管理費を大幅に低減させライフサイクルコスト
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26. 1. テストハンマーによる強度推定調査要領 2. ひび割れ発生状況調査要領 3. 非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領 4. 微破壊 非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定要領 -799- ( 白紙 ) -800- 国官技第 61 号 平成 13 年 3 月 29 日 大臣官房技術調査課長から各地方整備局企画部長あて について 土木コンクリート構造物の耐久性を向上させる観点から
※最新※パイロンバリアー施工要領書( )
施工要領書 鉄骨梁貫通孔小口耐火被覆材 ( パイロンバリアー ) 取付け 工事名 設計監理者 施工管理者 設計責任者 工事監理 管理責任者 担当 改訂日 主な改訂内容 責任者 アクシス株式会社 目次 第 1 章 総 則 Ⅰ-1 適用範囲 Ⅰ-2 目的 Ⅰ-3 適用図書 認定書 Ⅰ-4 変更 疑義 協議 Ⅰ-5 見本品 その他 Ⅰ-6 作業員への徹底 第 2 章 認定条件 Ⅱ-1 鉄骨梁寸法 P-3
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文一軸圧縮を受けるコンクリート充填鋼管柱で生じる圧縮破壊の局所化 佐々木健太 *1 青木峻二 *2 秋山充良 *3 *4 鈴木基行 要旨 : 円形鋼管内のコンクリートで生じるコンファインド効果の発現メカニズムの解明を目的として, コンクリート圧縮強度が約 2MPa と 6MPa のコンクリートを充填した鋼管柱の一軸圧縮実験を行った 鋼管の軸圧縮力の負担程度によりコンファインド効果は大きく異なり,
