水分及びきよ 0.25% 以下 0.10 以下 0.10% 以下 う雑物比重 0.914~ ~ ~0.919 屈折率 1.470~ ~ ~1.474 上昇融点 冷却試験 時間 30 分清澄であるこ

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1 資料 7 食用植物脂の日本農林規格に係る規格調査結果 独立行政法人農林水産消費安全技術センター 1 質の現況 (1) 食用植物脂の種類食用植物脂には 原料種の種類等によって18の規格 ( 食用サフラワー 食用ぶどう 食用大豆 食用ひまわり 食用とうもろこし 食用綿実 食用ごま 食用なたね 食用こめ 食用落花生 食用オリーブ 食用パーム 食用パームオレイン 食用パームステアリン 食用パーム核 食用やし 食用調合及び香味食用 ) があり 脱色及び脱臭等の精製の度合いにより精製及びサラダ等の等級区分がある その一般的な製造方法は以下のとおりである 最近では 消費者の健康志向を背景にしてサフラワーやオリーブなどが 一定の評価を得て普及してきていることに加え 更なる消費者のニーズに対応した付加価値の高い様々な植物脂製が増加してきている 原 圧抽 脱 原 脱 脱 遠心 水 遠心 乾 脱 料 搾出 溶 ガ 酸 分離 洗 分離 燥 色 剤 ム ろ冷脱ろ脱ろ食過却ロ過臭過用ウ内 適宜行う ( 新食添加物表示の実務 より ) (2) 規格の基準 規格では 精製 サラダ等の脂の精製の度合いによる等級区分ごとに 一般状態 ( 香味 清澄 ) 色 水分及びきよう雑物 冷却試験 ( 冷却時の清澄 ) 酸価 ( 脂中の遊離脂肪酸 ) 不けん化物 ( 性の不純物 ) 過酸化物価 ( 脂の劣化度 ) 等が規定されている また原料種の確認のため 原料種ごとに一定範囲の値を示す 比重 屈折率 上昇融点 けん化価 よう素価 不けん化物 脂肪酸に占めるオレイン酸の割合 等が規定されている 表 1 食用植物脂の主な質項目 (3 規格中 各 1 等級区分を抜粋 ) 質 規格名 食用ごま 食用大豆 食用なたね 項目 等級 ごま 精製大豆 なたねサラダ 一般状態 いりごま特有の香味を清澄で 香味良好であ清澄で 舌ざわりがよ 有し おおむね清澄でること く 香味良好であるこ あること と 色 特有の色であること 特有の色であること 黄 20 以下 赤 2.0 以下 - 1 -

2 水分及びきよ 0.25% 以下 0.10 以下 0.10% 以下 う雑物比重 0.914~ ~ ~0.919 屈折率 1.470~ ~ ~1.474 上昇融点 冷却試験 時間 30 分清澄であること 酸価 4.0 以下 0.20 以下 0.15 以下 けん化価 184~ ~ ~193 よう素価 104~ ~139 94~126 不けん化物 2.5% 以下 1.0% 以下 1.5% 以下 脂肪酸に占めるオレイン酸 の割合過酸化物価 格付数量の多い規格及び等級を抜粋して記載 (3) 質の実態 格付 ( 以下 という ) 及び 以外のもの ( 以下 非 J AS という )190 件 ( 82 件 非 108 件 ) について 規格で定める一般状態 色 水分及びきよう雑物 比重 屈折率 上昇融点 冷却試験 酸価 けん化価 よう素価 不けん化物 脂肪酸に占めるオレイン酸の割合及び過酸化物価の調査を行った この結果 非 において表 2 のとおり基準値から外れていたものが 33 件あった 表 2 食用植物の質実態調査における基準値超えの状況 ( すべて非 ) 結果 基準超え件数 水分及びきよう 食用サフラワー 1 雑物 食用ぶどう 1 食用ひまわり 3 小計 5 比重 食用こめ 1 酸価 食用ぶどう 1 食用ごま 1 食用なたね 1 食用こめ 1 食用パーム 1 食用やし 1 香味食用 1 食用ひまわり 6 食用落花生 2-2 -

3 小計 15 けん化価 食用ひまわり 1 食用大豆 1 小計 2 よう素価 食用サフラワー 1 食用ぶどう 4 食用こめ 1 食用落花生 1 食用オリーブ 1 食用パーム 1 小計 9 不けん化物 食用大豆 1 合計 33 同一の製において 複数の規格項目の基準値を超過したものがあるため 33 件は製 数とは合致しない ( 製数は28 ) 2 生産の現況 (1) 生産量食用植物脂の平成 24 年度の国内生産数量は 食用植物脂全体で 1,640 千トンであり 平成 20 年度と比べて 64 千トンの減少であった ( 表 3) 表 3 生産数量及び輸入量の推移 ( 平成 20 年 ~ 平成 24 年 )( 単位 : 千トン ) H20 年 (A) H21 年 H22 年 H23 年 H24 年 (B) 増減 (B)-(A) 国内生産数量 1,704 1,599 1,657 1,635 1, 輸入量 特記事項 平成 23 年度の販売金額は 4,022 億円で 平成 20 年度と比べると796 億円減少している ( 平成 20 年度は酒類食産業の生産 販売シェア ( 日刊経済通信社 ) 平成 23 年度は大豆糧日報 ) 販売金額は日本植物協会会員の決算ベースの集計で 加工脂も 含む 販売シェアは 上位 2 社で全体の約 60% を占める 国内生産数量及び輸入量 : 食料需給表 農林水産省調べ ( 暦年集計 ) 原換算 (2) 格付の状況平成 24 年度の格付数量は 食用植物脂全体で 1,267 千トンであり 平成 20 年度と比べると 49 千トン増加している 食用植物脂全体の格付率は平成 21 年度に前年度より約 5% 増加し 77% となった その後 微増傾向となっている ( 表 4) 食用植物脂の認定製造業者数は 平成 24 年 12 月現在 46 者であり 平成 20 年度と比べると 1 者減少している また 認定製造業者の全てが 格付を実施していた ( 平成 24 年度 )( 表 4) - 3 -

4 格付数量の約 50% が食用なたねであり この 5 年間で食用なたねについては 4 割程度増加する一方 食用大豆については 3 割程度減少している ( 表 5) これは輸入大豆ミール ( 脱脂粕 ) の急増によって大豆からの搾が大幅に減少するとともに 分の多いなたねからの搾が増加したことによる 格付数量が多い上位 5 者で全格付数量の約 50% を占めている ( 表 6) 表 4 格付状況の推移 ( 平成 20 年 ~ 平成 24 年 ) ( 単位 : 千トン ) H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 H24 年 増減 (A) (B) (B)-(A) 格付数量 1,218 1,230 1,257 1,242 1, 格付率 (%) 認定製造業者数 ( 者 ) 格付数量 : 公益財団法人日本脂検査協会調べ 格付率 (%): 格付数量 / 国内生産数量 ( 表 3 参照 ) 100 認定製造業者数 : 公益財団法人日本脂検査協会調べ ( 年度集計 ) 表 5 種類ごとの格付状況 ( 平成 20 年 ~ 平成 24 年 ) ( 単位 : トン ) H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 H24 年 増 減 格付数量 (A) (B) (B)-(A) 食用サフラワー 10,527 10,505 12,091 11,852 11, 食用ぶどう 食用大豆 256, , , , ,263-66,916 食用ひまわり 3,557 3,250 2,644 2,382 2, 食用とうもろこし 30,431 32,117 25,688 28,407 27,919-2,512 食用綿実 4,369 4,286 4,664 4,848 4, 食用ごま 40,106 37,617 41,600 39, 食用なたね 451, , , , , ,539 食用こめ 67,702 65,465 58,039 57,072 57,768-9,934 食用落花生 食用オリーブ 食用パーム 64,648 68,486 72,972 72,421 73,787 +9,139 食用パームオレイン 20,690 20,239 17,900 18,913 20, 食用パームステアリン 食用パーム核 食用やし 6,512 5,308 5,521 5,485 5, 食用調合 259, , , , ,088-48,857 香味食用 合 計 1,217,701 1,230,037 1,257,381 1,242,316 1,266, ,852 特記事項 : 食用オリーブ及び食用パームステアリンについては格付はない 種類ごとの格付数量 : 公益財団法人日本脂検査協会調べ ( 年次集計 ) - 4 -

5 表 6 認定製造業者別格付状況 ( 平成 23 年度 )( 単位 : トン ) 認定製造業者 ( 上位 5 者 ) 当該製造業者の格付数量 全格付数量に対する割合 (%) A 者 171, B 者 151, C 者 90, D 者 86, E 者 74, 合 計 574, 当該製造業者の格付数量 : 公益財団法人日本脂検査協会調べ ( 年度集計 ) (3) 規格の利用状況製造事業者 53 社 ( 業界団体等に所属している法人 ) のうち 36 社 ( 認定製造業者として 46 者 ) が認定の取得をしている ( 平成 24 年 12 月現在 独立行政法人農林水産消費安全技術センター調べ ) 認定を取得している主な理由は 自社の質管理 消費者からの要望 消費者等への訴求効果等の理由であった 規格は 一部の製造事業者で社内基準や取引の中で活用されている実態が認められ 具体的には 社内の製造又は質管理の基準に引用している 取引先から J AS 同等又は一部の 規格の基準を満たすことが要求されているなどである 3 取引の現況認定製造業者への聞き取り調査の結果では 生産数量の約 20% が家庭用製 (8kg 未満 ) で 約 25% が業務用製 (8~16.5kg) 残りの約 55% が加工用製 (16.5kg 超 ) への仕向けとなっている 家庭用製は小型容器の製で容器は合成樹脂製の瓶が主流であるが その他にガラス瓶 金属缶が使用されている それらは ほとんどが卸売業者を通じてスーパーやコンビニエンスストア等の小売業者へ販売される 業務用製の主体は大型容器の製で 斗缶と称される 16.5kg 入りの角形の金属缶であって ほとんどの場合 卸売業者を通じてレストラン等の外食業者及び菓子 総菜等の製造業者等に販売される 加工用製はバルクの状態で流通し ドレッシング 加工脂等の製造事業者へ直接販売される また 大型のレストラン等では小型のタンクを備え付け バルク搬送する形態も増加している 4 使用又は消費の現況 (1) 使用又は消費の状況家庭用製は 炒め 揚げ等の調理用やドレッシング 菓子の原材料として使用されている 業務用製は外食業者での炒め 揚げ等の調理用として使用されるほか 菓子 総菜等の製造業者により加工食の原材料として使用され 加工用製はドレッシング 即席めん 加工脂等の加工などに使用されている - 5 -

6 平成 24 年の食用の 1 世帯当たり年間支出金額及び購入数量は それぞれ (3,125 円 7,908g) で 平成 4 年の (3,684 円 10,085g) と比較してそれぞれ 15% 22 % 減少している ( 総務省家計調査年報 ) (2) 規格の利用状況 1 家庭用製認定製造業者への聞き取り調査の結果では 家庭用製の約 90% に 格付がされており 消費者が を選択できる状況になっている 消費者団体に対して 商の選択の際に重視する項目を確認したところ マークは 原材料 賞味期限 価格 ブランドに次いで第 5 位であった 2 業務用製認定製造業者への聞き取り調査の結果では 業務用製の約 70% に 格付されている また 学校給食用において 納入基準として 規格を引用している例が 一部の自治体で見られる 5 将来の見通し食用植物脂の生産量は ほぼ横ばいで推移するものと見込まれる 格付については 格付された製が一般的に取引されており 現在の格付数量は維持されると見込まれる 6 国際的な規格の動向平成 24 年 12 月現在 食用植物脂に関する Codex 規格等国際的な規格が以下のとおり制定されている 名前のついた植物 CODEX STANDARD FOR NAMED VEGETABLE OILS (CODEX STAN ) オリーブ及び精製オリーブ粕 CODEX STANDARD FOR OLIVE OILS AND OLIVE POMACE OILS (CODEX STAN ) 7 その他 (1) 業界団体等からの要望に基づき 測定方法について見直しを行った (2) 食用植物脂の業界団体として 一般社団法人日本植物協会 ( 会員 20 社 1 団体 ) があり 協会に所属しているこめの団体として日本こめ工業協同組合 ( 会員 17 社 ) がある また ごまの団体として日本ごま工業会 ( 会員 9 社 ) がある - 6 -

7 別添 1 質実態調査の結果 1 調査期間平成 24 年 6 月 1 日 ~ 平成 24 年 12 月 7 日 2 調査内容 格付 ( 以下 という ) 及び 以外のもの ( 以下 非 JA S という ) について 規格に規定されている質項目等について調査した 3 調査件数 等級 件数 合計 食用サフラワー 精製サフラワー 1 サフラワーサラダ 4 11 非 6 食用ぶどう 精製ぶどう 1 ぶどうサラダ 0 13 非 12 食用大豆 精製大豆 8 大豆サラダ 2 13 非 3 食用ひまわり 精製ひまわり 0 ひまわりサラダ 3 13 非 10 食用とうもろこ 精製とうもろこし 1 し とうもろこしサラダ 5 6 非 0 食用綿実 綿実 0 精製綿実 0 綿実サラダ 4 6 非 2 食用ごま ごま 8 精製ごま 1 ごまサラダ 0 20 非 11 食用なたね なたね 0 精製なたね 0 なたねサラダ 7 16 非 9-1 -

8 食用こめ 精製こめ 3 こめサラダ 7 14 非 4 食用落花生 落花生 0 精製落花生 1 10 非 9 食用オリーブ オリーブ 0 精製オリーブ 0 16 非 16 食用パーム 精製パーム 5 非 2 7 食用パームオレ 食用パームオレイン 4 イン非 1 5 食用パームステ 食用パームステアリン 0 アリン非 1 1 食用パーム核 精製パーム核 1 非 1 2 食用やし 精製やし 4 非 3 7 食用調合 調合 2 精製調合 2 調合サラダ 8 20 非 8 香味食用 香味食用 0 非 合計 調査結果 4-1 一般状態全ての製について 規格の基準 ( 以下 基準 という ) を満たしていた 4-2 色 等級件数平均最大最小規格値 食用サフラ ワー食用ぶどう 食用大豆 食用ひまわ り サフラワーサラ黄 3 黄 4 黄 2 4 ダ赤 0.5 赤 0.9 赤 0.3 ぶどうサラダ 黄 4 黄 6 黄 2 大豆サラダ 2 赤 0.4 赤 0.7 赤 0.1 ひまわりサラダ黄 2 黄 3 黄 1 3 赤 0.1 赤 0.2 赤 0.0 黄 20 以下 赤 2.0 以下黄 30 以下 赤 3.0 以下黄 25 以下 赤 2.5 以下黄 20 以下 赤 2.0 以下 - 2 -

9 食用とうもろこし とうもろこしサラダ 5 黄 14 赤 1.6 黄 20 赤 2.1 黄 9 赤 1.0 黄 35 以下 赤 3.5 以下 食用綿実 綿実サラダ 4 黄 13 赤 1.4 黄 23 赤 1.9 黄 6 赤 0.6 黄 35 以下 赤 3.5 以下 食用ごま 食用なたね 食用こめ 食用調合 ごまサラダ なたねサラダ 7 こめサラダ 7 調合サラダ 8 黄 6 赤 0.6 黄 24 赤 3.2 黄 6 赤 0.6 黄 10 赤 0.9 黄 32 赤 4.0 黄 9 赤 1.0 黄 4 赤 0.2 黄 19 赤 2.0 黄 3 赤 0.2 黄 25 以下 赤 3.5 以下 黄 20 以下 赤 2.0 以下 黄 35 以下 赤 4.0 以下 黄 35 以下 赤 3.5 以下 表に示していない のサラダ以外のものについては 特有の色又は良好であり 基準を満たしていた 4-3 水分及びきよう雑物 ( 香味食用にあっては水分 ) ( 単位 :%) 等級件数平均最大最小規格値食用サフ 精製サフラワー % 以下ラワーサフラワーサラダ 非 食用ぶど 精製ぶどう % 以下うぶどうサラダ 非 食用大豆 精製大豆 % 以下大豆サラダ 非 食用ひま 精製ひまわり % 以下わりひまわりサラダ 非 食用とう 精製とうもろこし % 以下もろこしとうもろこしサラダ 非 食用綿実 綿実 % 以下精製綿実 % 以下綿実サラダ 非

10 食用ごま 食用なた ね 食用こめ 食用落花 生 食用オリ ーブ 食用パー ム 食用パー ムオレイ ン 食用パー ムステア リン 食用パー ム核 食用やし 食用調合 香味食用 ごま % 以下 精製ごま % 以下 ごまサラダ 非 なたね % 以下 精製なたね % 以下 なたねサラダ 非 精製こめ % 以下 こめサラダ 非 落花生 % 以下 精製落花生 % 以下 非 オリーブ % 以下 精製オリーブ % 以下 非 精製パーム % 以下 非 食用パームオレイン % 以下 非 食用パームステアリ ン 非 % 以下 精製パーム核 % 以下 非 精製やし % 以下 非 調合 % 以下 精製調合 % 以下 調合サラダ 非 香味食用 % 以下 非 非 の食用サフラワー 1 件 食用ぶどう 1 件及び食用ひまわり 3 件 計 5 件において 基準値を超えていた - 4 -

11 4-4 比重 食用サフラワー食用ぶどう食用大豆食用ひまわり食用とうもろこし食用綿実食用ごま食用なたね 精製サフラワーサフラワーサラダ 等級件数平均最大最小規格値 ハイリノール ハイリノー ハイオレイック 混合 ハイリノール ハイオレイック 混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 ル :0.919~ ハイオレイック :0.910~ 混合 :0.910~ 精製ぶどう ~0.923 ぶどうサラダ 非 精製大豆 ~0.922 大豆サラダ 非 精製ひまわり ハイリノー ひまわハイリノール りサラハイオレイック ダ混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 ル :0.915~ ハイオレイック :0.909~ 混合 :0.909~ 精製とうもろこし ~0.921 とうもろこしサラダ 非 綿実 ~0.922 精製綿実 綿実サラダ 非 ごま ~0.922 精製ごま ごまサラダ 非 なたね ~0.919 精製なたね なたねサラダ 非

12 食用こめ食用落花生食用オリーブ食用パーム食用パームオレイン食用パームステアリン食用パーム核食用やし 精製こめ ~0.921 こめサラダ 非 落花生 ~0.916 精製落花生 非 オリーブ ~0.913 精製オリーブ 非 精製パーム ~0.905 非 食用パームオレイン ~0.907 非 ~0.890 食用パームステアリン 非 ~0.913 精製パーム核 非 精製やし ~0.917 非 非 の食用こめ 1 件において 基準値を超えていた 4-5 屈折率 食用サフラワー 精製サフラワー サフラ ワーサ ラダ 等級件数平均最大最小規格値 ハイリノール ハイリノー ハイオレイック 混合 ハイリノール ハイオレイック 混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 ル :1.473~ ハイオレイック :1.466~ 混合 :1.466~

13 食用ぶどう食用大豆食用ひまわり食用とうもろこし食用綿実食用ごま食用なたね食用こめ食用落花生食用オリーブ食用パーム 精製ぶどう ~1.476 ぶどうサラダ 非 精製大豆 ~1.475 大豆サラダ 非 精製ひまわり ハイリノー ひまわハイリノール りサラハイオレイック ダ混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 ル :1.471~ ハイオレイック :1.465~ 混合 :1.465~ 精製とうもろこし ~1.474 とうもろこしサラダ 非 綿実 ~1.472 精製綿実 綿実サラダ ~1.473 非 ごま ~1.474 精製ごま ごまサラダ 非 なたね ~1.474 精製なたね なたねサラダ 非 精製こめ ~1.472 こめサラダ 非 落花生 ~1.471 精製落花生 非 オリーブ ~1.469 精製オリーブ 非 精製パーム ~1.460 非

14 食用パームオレイン食用パームステアリン食用パーム核食用やし 食用パームオレイン ~1.461 非 ~1.452 食用パームステアリン 非 ~1.452 精製パーム核 非 精製やし ~1.450 非 上昇融点 ( 単位 : ) 等級 件数平均最大最小 規格値 食用パーム 食用パームオレイン 以下 オレイン 非 食用パーム 食用パームステアリン 以上 ステアリン非 食用パーム 精製パーム核 ~30 核 非 食用やし 精製やし ~28 非 冷却試験全ての のサラダについて基準を満たしており 5 時間 30 分清澄であった 4-8 酸価 等級 件数平均 最大 最小 規格値 食用サフ 精製サフラワー 以下 ラワー サフラワーサラダ 以下 非 食用ぶど 精製ぶどう 以下 う ぶどうサラダ 以下 非 食用大豆 精製大豆 以下 大豆サラダ 以下 非

15 食用ひまわり食用とうもろこし食用綿実食用ごま食用なたね食用こめ食用落花生食用オリーブ食用パーム食用パームオレイン食用パームステアリン食用パーム核食用やし 精製ひまわり 以下 ひまわりサラダ 以下 非 精製とうもろこし 以下 とうもろこしサラダ 以下 非 綿実 以下 精製綿実 以下 綿実サラダ 以下 非 ごま 以下 精製ごま 以下 ごまサラダ 以下 非 なたね 以下 精製なたね 以下 なたねサラダ 以下 非 精製こめ 以下 こめサラダ 以下 非 落花生 以下 精製落花生 以下 非 オリーブ 以下 精製オリーブ 以下 非 精製パーム 以下 非 食用パームオレイン 以下 非 食用パームステアリ 0.20 以下 ン 非 精製パーム核 以下 非 精製やし 以下 非

16 食用調合 香味食用 調合 ( 食用ごまを調合 ) 以下 ( 食用ごま を調合したものに あっては 2.0 以下 ) 精製調合 以下 調合サラダ 非 香味食用 以下 非 以下 ( 食用オリー ブを調合したもの にあっては 0.4 以下 ) 非 の食用ぶどう 1 件 食用ひまわり 6 件 食用ごま 1 件 食用なたね 1 件 食用こめ 1 件 食用落花生 2 件 食用パーム 1 件 食用やし 1 件及び香味食用 1 件 計 15 件において 基準値を超えていた 4-9 けん化価 等級 件数平均 最大 最小 規格値 食用サフ 精製サフラワー ~194 ラワー サフラワーサラダ 非 食用ぶどう食用大豆食用ひまわり食用とうもろこし食用綿実 精製ぶどう ~194 ぶどうサラダ 非 精製大豆 ~195 大豆サラダ 非 精製ひまハイリノー わりル :188~194 ひまわり ハイリノール ハイオレイッ サラダ ハイオレイック ク 混合 :182 混合 ~194 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 精製とうもろこし ~195 とうもろこしサラダ 非 綿実 ~197 精製綿実 綿実サラダ 非

17 食用ごま 食用なた ね 食用こめ 食用落花 生 食用オリ ーブ 食用パー ム 食用パー ムオレイ ン 食用パー ムステア リン 食用パー ム核 食用やし ごま ~193 精製ごま ごまサラダ 非 なたね ~193 精製なたね なたねサラダ 非 精製こめ ~195 こめサラダ 非 落花生 ~196 精製落花生 非 オリーブ ~196 精製オリーブ 非 精製パーム 非 食用パームオレイン 非 食用パームステアリン 非 精製パーム核 非 精製やし 非 ~ ~ ~ ~ ~264 非 の食用ひまわり 1 件及び食用大豆 1 件 計 2 件において 基準値から外れていた

18 4-10 よう素価 食用サフラワー食用ぶどう食用大豆食用ひまわり食用とうもろこし食用綿実食用ごま食用なたね 等級 件数平均最大最小 規格値 精製サ ハイリノール ハイリノール :136 フラワ ハイオレイック ~148 ー 混合 ハイオレイック : サフラ ハイリノール ~100 ワーサ ハイオレイック 混合 :80~148 ラダ 混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 精製ぶどう ~150 ぶどうサラダ 非 精製大豆 ~139 大豆サラダ 非 精製ひまわり ハイリノール :120 ひまわ ハイリノール りサラ ハイオレイック ダ 混合 非 ハイリノール ハイオレイック 混合 不明 ~141 ハイオレイック : 78~90 混合 :78~141 精製とうもろこし ~135 とうもろこしサラダ 非 綿実 ~120 精製綿実 綿実サラダ ~123 非 ごま ~118 精製ごま ごまサラダ 非 なたね ~126 精製なたね なたねサラダ 非

19 食用こめ 食用落花 生 食用オリ ーブ 食用パー ム 食用パー ムオレイ ン 食用パー ムステア リン 食用パー ム核 食用やし 精製こめ ~115 こめサラダ 非 落花生 ~103 精製落花生 非 オリーブ ~94 精製オリーブ 非 精製パーム 非 食用パームオレイン 非 食用パームステアリン 非 精製パーム核 非 精製やし 非 ~55 56~72 48 以下 14~22 7~11 非 の食用サフラワー 1 件 食用ぶどう 4 件 食用こめ 1 件 食用落花生 1 件 食用オリーブ 1 件及び食用パーム 1 件 計 9 件において 基準値から外れていた 4-11 不けん化物 ( 単位 :%) 等級 件数平均最大最小 規格値 食用サフラ 精製サフラワー % 以下 ワー サフラワーサラダ 非 食用ぶどう 精製ぶどう % 以下 ぶどうサラダ 非 食用大豆 精製大豆 % 以下 大豆サラダ 非

20 食用ひまわ 精製ひまわり % 以下 り ひまわりサラダ 非 食用とうも 精製とうもろこし % 以下 ろこし とうもろこしサラダ 非 食用綿実 綿実 % 以下 精製綿実 綿実サラダ 非 食用ごま ごま % 以下 精製ごま % 以下 ごまサラダ 非 食用なたね なたね % 以下 精製なたね なたねサラダ 非 食用こめ 精製こめ % 以下 こめサラダ % 以下 非 食用落花生 落花生 % 以下 精製落花生 非 食用オリー オリーブ % 以下 ブ 精製オリーブ 非 食用パーム 精製パーム % 以下 非 食用パーム 食用パームオレイン % 以下 オレイン 非 食用パーム 食用パームステアリン % 以下 ステアリン非 食用パーム 精製パーム核 % 以下 核 非 食用やし 精製やし % 以下 非

21 食用調合 1.5% 以下 ( 食用ご まを調合したもの にあっては 2.0% 以 調合 2 * 下 食用こめを調合したもにあっては 3.0% 以下 食用ごま 及び食用こめを 調合したものにあっ ては 3.5% 以下 ) 精製調合 % 以下 ( 食用こめを調合したもに あっては 3.0% 以 調合サラダ 下 ) 非 8 * 香味食用 香味食用 % 以下 非 *1: 食用ごまを調合したもの2 件 *2: 食用ごまを調合したもの4 件 食用こめを調合したもの1 件 非 の食用大豆 1 件において 基準値を超えていた 4-12 脂肪酸に占めるオレイン酸の割合 ( 単位 :%) 等級件数平均最大最小規格値食用サフ 精製サフラワーハイオレイック ハイオレイラワーサフラワーサラダック :70% ハイオレイック 以上非 ハイオレイック 食用ひま わり 精製ひまわりハイオレイック ハイオレイ ひまわりサラダハイオレイック 非 ハイオレイック ック :75% 以上 4-13 過酸化物価等級件数平均最大最小規格値食用パーム 食用パームオレイン 以下オレイン非 食用パーム 食用パームステアリン 以下ステアリン非

22 別添 2 第 1 アンケートによる調査 1 調査期間平成 24 年 7 月 17 日 ~8 月 6 日 利用実態調査の結果 2 調査の対象及び内容消費者団体 流通業者 実需者及び製造事業者に対し 規格の認知度 利用状況等についてアンケートを行った 3 調査件数 調査先 調査数 回答数 回答率 内訳 消費者団体 % 消費者庁消費者の窓のホームページの名簿より選出 流通業者 (95) 31% 日本スーパーマーケット協会 ( 社 ) 新日本スーパーマーケット協会 日本チェーンストア協会の会員 実需者 (172) 31% ( 社 ) 日本フードサービス協会 ( 社 ) 日本給食サービス協会 ( 社 ) 日本惣菜協会 ( 社 ) 日本即席食工業会及び全国マヨネーズ ドレッシング類協会の会員 製造事業者 37 30(30) 81% ( ) 内は それぞれの調査対象のうち食用植物脂の取扱い 使用又は製造を行って いると回答した数 * 集計方法 有効回答数 ( 無回答などを除く ) のみで集計 回答のあった流通業者 実需者及び製造事業者のうち 食用植物脂の取扱い 使用又は製造を行っていると回答した者を集計 4 調査結果 4-1 食用植物脂の 規格の認知度消費者の約 90% 流通業者の約 100% 実需者の約 80% が食用植物脂に JA - 1 -

23 S 規格 (マーク) があることを知っていた ( 選択回答 ) 規格があることを 知っていた 知っていた 知らなかった 割合 消費者 % 流通業者 % 実需者 % 4-2 食用植物脂の 規格の利用状況 (1) 消費者 1 食用植物脂の購入状況 消費者の約 90% は食用植物脂を購入していると回答した ( 選択回答 ) 購入している 購入していない 購入の割合 消費者 % 2 選択理由 ( 購入しているとした回答者を対象 ) 消費者が商の選択の際に重視する項目を確認したところ マークは 原材料 賞味期限 価格 ブランドに次いで5 位であった ( 選択回答 ) 重視する項目消費者 (5つまで選択) 原材料 114 賞味期限 111 価格 108 ブランド ( メーカー ) 107 マーク 82 内容量 68 名称 66 味 47 その他 8 (2) 実需者 1 食用植物脂の使用状況 実需者の約 90% は食用植物脂を使用していた ( 選択回答 ) 使用している 使用していない 使用の割合 実需者 % - 2 -

24 2 選択理由 ( 使用しているとした回答者を対象 ) 実需者が商の選択の際に重視する項目を確認したところ マークは 価格 味 原材料 ブランド 内容量 賞味期限 名称に次いで8 位であった ( 選択回答 ) 重視する項目実需者 (5つまで選択) 価格 143 味 101 原材料 95 ブランド ( メーカー ) 60 内容量 44 賞味期限 42 名称 23 マーク 22 その他 12 (3) 製造事業者 1 認定の取得状況等 認定を取得している30 社のうち23 社は 認定を継続している理由として 自 社の質 ( 製造 ) 管理 19 社は 消費者等からの要望 15 社は 消費者等への 訴求効果 のためと回答した ( 選択回答 ) 認定を取得している 認定を取得していない 取得の割合 製造事業者 % ( 選択回答 ) 理由回答数自社の質 ( 製造 ) 管理 23 消費者等からの要望 19 消費者等への訴求効果 15 取引の単純公正化 8 その他 3 その他の概要 : 昔からの製であるため継続している 規格がお客様との取引きする際の規格基準にできる 製は 国からお墨付きをいただいた証拠として 消費者から信頼を得られている 2 以外の 規格の利用状況製造事業者の約 90% が 規格を社内基準や取引において利用していると回答した 具体的な内容として 25 社中 21 社が 社内の製造又は質管理基準に引用 と - 3 -

25 回答し 主によう素価 酸価 けん化価などの基準を利用していた ( 選択回答 ) 社内基準や取引の中で 規格を 利用の 利用している 利用していない 割合 製造業者 % ( 選択回答 ) 利用の方法 回答数 社内の製造又は質管理基準に引用 21 納入先から同等を要求される 9 納入先から一部の 規格の基準を満たすことを要求される 7 その他 2 ( 社内の製造又は質管理基準に引用 ) ( 納入先から要求される基準 )( 自由回答 ) 利用される項目 回答数 利用される項目 回答数 一般状態 3 一般状態 1 色 3 色 1 水分 2 水分 1 きよう雑物 1 比重 1 比重 3 屈折率 1 屈折率 3 酸価 3 上昇融点 2 けん化価 3 冷却試験 3 よう素価 4 酸価 7 不けん化物 1 けん化価 6 よう素価 13 不けん化物 3 脂肪酸に占めるオレイ 1 ン酸の割合過酸化物価 食用植物脂の 規格に対する認識 消費者の約 70% 流通業者の約 60% 実需者の約 50% 製造事業者の約 90% が 規格基準がスタンダードとして役立っていると認識していた ( 選択回答 ) 役立っている 役立っていない わからない 役立つとの認識 消費者 % 流通業者 % 実需者 % 製造事業者 % - 4 -

26 役立つとした理由 ( 役立つとした回答者を対象 ) 一番多い理由は には 一定の質が保証される ことであり 次いで 選択の目安になる 安心又は信頼を与える ことと続いた ( 選択回答 ) 消費者 流通業者 実需者 製造事業者 一定の質が保証される 商の選択の目安になる 安心又は信頼を与える 取引の単純公正化に資する 9 その他 その他の概要 製造事業者 : 新規製を製造する場合 目標となる基準として参考にする場合がある 4-4 食用植物脂の 規格の必要性 回答のあった消費者については約 80% が規格は必要であるとの意向であった なお 流通業者及び実需者の回答率は30% 程度と低かったが それぞれ回答のあ った者の約 70% 約 60% が規格を必要としていた ( 選択回答 ) 必要 不要 わからない 必要の割合 消費者 % 流通業者 % 実需者 % 必要とした理由 ( 必要とした回答者を対象 ) 一番多い理由は には 一定の質が保証される ことであり 次いで 安心又は信頼を与える 消費者保護に資する と続いた ( 選択回答 ) 消費者 流通業者 実需者 一定の質が保証される 安心又は信頼を与える 消費者保護に資する その他 第 2 聞き取り ( ヒアリング ) による調査認定製造事業者及び業界団体から 水分の測定方法のカールフィッシャー法での試薬の変更 酸価測定に用いる標準溶液の変更 屈折率をアッペ屈折計と同等の装置による測定法を追加することの要望があった - 5 -

の差については確認できないが 一般的に定温で流通している弁当の管理方法等についてアンケートにより調査した その結果 大部分の事業者が管理温度の設定理由として JAS 規格と同様に食味等の品質の低下及び微生物の繁殖を抑えることを挙げ 許容差は JAS 規格と同様に ±2 としていた また 温度の測定方

の差については確認できないが 一般的に定温で流通している弁当の管理方法等についてアンケートにより調査した その結果 大部分の事業者が管理温度の設定理由として JAS 規格と同様に食味等の品質の低下及び微生物の繁殖を抑えることを挙げ 許容差は JAS 規格と同様に ±2 としていた また 温度の測定方 定温管理流通加工食品の日本農林規格に係る規格調査結果 独立行政法人農林水産消費安全技術センター 1 品質の現況 (1) 製品の概要民間の高度な流通管理を促進するとともに 流通方法に特色のある農林物資について消費者の選択に資するため 流通の方法についての基準を内容とする JAS 規格として 平成 21 年 4 月 16 日に定温管理流通加工食品の日本農林規格が制定された 定温管理流通加工食品の流通行程とは

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