目次 Ⅰ 償却資産とは 1 償却資産とは 1 2 償却資産の種類と具体例 1 3 申告の対象となる資産 2 4 申告の対象とならない資産 2 少額資産の取り扱い 3 自動車の取り扱い 3 7 課税標準の特例規定の適用を受ける償却資産 4 8 非課税となる償却資産 4 9 リース資産の取り扱い 10

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しまなたけはな
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1 平成 31 年度 (2019 年度 ) 川越市償却資産 ( 固定資産税 ) 申告の手引き日頃は川越市の税務行政に格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます固定資産税は土地家屋のほか償却資産についても課税されます償却資産は申告制度がとられており川越市内に事業のために用いることができる資産 ( 償却資産 ) を所有されている方は毎年 1 月 1 日現在の償却資産の状況について申告していただく必要があります ( 地方税法第 383 条 ) つきましては平成 31 年 1 月 1 日現在の償却資産の状況について申告書を作成し期限までにご提出くださるようお願いします申告書のダウンロードについて川越市のホームページ ( からダウンロードできますのでご利用くださいトップページ > 便利なサービス > 申請用紙ダウンロード > 税金 > 償却資産申告書のダウンロードお問い合わせ及び申告書の提出先川越市財政部資産税課償却資産担当本庁舎 2 階 8 番窓口 TEL ( 直通 ) FAX 川越市元町 1 丁目 3 番地 1 申告書提出期限平成 31 年 1 月 31 日 ( 木 ) 償却資産申告書には個人番号又は法人番号の記入をお願いします詳しくは最終ページをご覧ください

2 目次 Ⅰ 償却資産とは 1 償却資産とは 1 2 償却資産の種類と具体例 1 3 申告の対象となる資産 2 4 申告の対象とならない資産 2 少額資産の取り扱い 3 自動車の取り扱い 3 7 課税標準の特例規定の適用を受ける償却資産 4 8 非課税となる償却資産 4 9 リース資産の取り扱い 10 国税との主な違い 11 家屋と償却資産の区分 ~7 Ⅱ 申告について 1 申告していただく方 8 2 申告方法と提出書類 8 3 電子申告 9 4 申告をされない場合又は虚偽の申告をされた場合 9 償却資産の調査 9 Ⅲ 償却資産の評価と課税 1 納税義務者 10 2 価格の決定 10 3 課税標準額 11 4 税率及び税額 11 免税点 11 課税台帳の閲覧 11 Ⅳ 償却資産 Q&A 12 Ⅴ 資料業種別の主な償却資産の具体例 13 主な償却資産の耐用年数表 14 提出書類の記入例 1~21

3 Ⅰ 償却資産とは 1 償却資産とは会社や個人で工場や商店などを経営している方や駐車場やアパートなどを貸している方がその事業のために用いている構築物機械工具器具備品等の固定資産を償却資産といい土地や家屋と同じように固定資産税の課税対象となります 2 償却資産の種類と具体例下の表は償却資産の対象となる主な資産の例です資産の種類主な償却資産の例構築物門塀舗装緑化施設広告塔屋外配管用設備その 1 他土地に定着する土木設備又は工作物など建物附属設備事業用の動力受変電設備袖看板内装内部造作など 2 機械及び装置工作機械土木機械電気機械建設機械印刷機械搬送装置 ( ホイストコンベアー起重機など ) など 3 船舶モーターボート貸しボートなど 4 航空機ヘリコプターグライダーなど車両及び運搬具大型特殊自動車構内運搬車手押し車など工具器具及び備品事務机椅子ロッカー金庫陳列ケースパソコン電話機コピー機レジ医療機器音響機器計量器理容美容機器看板エアコン娯楽用機器自動販売機衣装厨房用品型切削工具測定工具など家屋の所有者と異なる方 ( テナント等 ) が取り付けた家屋の附属設備 ( 内装工事等 ) は取り付けた方の償却資産として申告してくださいなお家屋の所有者が施工した建物の改良費等は償却資産として申告する必要はありません - 1 -

4 3 申告の対象となる資産平成 31 年 1 月 1 日現在事業の用に供することができる資産で次にあげる (1)~(9) のいずれかに該当するものは申告が必要です (1) 税務会計上減価償却の対象としている資産 ( 2 ) 赤字決算等のため減価償却を行っていないが本来減価償却が可能な資産 ( 3 ) 耐用年数を経過し ( 減価償却済 ) 帳簿上残存価額のみが計上されている資産 ( 4 ) 簿外資産で事業の用に供することができるもの ( ) 建設仮勘定で経理されている資産で事業の用に供することができる状態にあるもの ( ) 遊休資産未稼働資産でいつでも事業の用に供することができる状態にあるもの ( 7 ) 福利厚生の用に供する資産 ( 8 ) 税務会計上中小企業者等の少額資産特例の適用を受けている資産 ( 即時償却制度適用の資産 ) P3 ( 9 ) 大型特殊自動車 ( 登録の有無にかかわらず ) P3 4 申告の対象とならない資産次の資産は課税対象ではありませんので申告の必要はありません (1) 無形減価償却資産 ( 加入権営業権等の権利ソフトウェアなど ) (2) 繰延資産 ( 開業費試験研究費など ) (3) 棚卸資産 ( 貯蔵品商品など ) (4) 美術品等 ( ただし取得価額が 100 万円未満で時の経過によりその価値が減少するものや取得価額が 100 万円以上であっても時の経過により価値の減少することが明らかなものは申告の対象 ) () 生物 ( ただし観賞用と興行用生物は除く ) () 税務会計上一時損金必要経費に算入された資産 ( 使用可能期間が 1 年未満又は取得金額が 10 万円未満で税務会計上固定資産として計上しない資産 ) P3 (7) 税務会計上一括償却した資産 ( 法人税法又は所得税法上事業年度ごとに一括して 3 年間で損金必要経費に算入された資産 ) P3 (8) 自動車税軽自動車税の課税対象となるもの P3 ( 9 ) 家屋本体及び家屋の所有者が取り付けた建物附属設備の内固定資産税上家屋として評価されるもの P7-2 -

5 少額資産の取り扱い税務会計処理の方法により取り扱いが異なります申告の対象となる資産申告の対象とならない資産 < 法人の場合 > 30 万円未満 20 万円未満 10 万円未満個別に減価償却中小企業者等の少額資産特例 ( 即時償却 ) 3 年間で一括償却一時に損金算入 < 個人の場合 > 30 万円未満 20 万円未満 10 万円未満個別に減価償却中小企業者等の少額資産特例 ( 即時償却 ) 3 年間で一括償却必要経費に算入自動車の取り扱い大型特殊自動車が対象です申告の対象となる資産申告の対象とならない資産自動車普通自動車小型自動車軽自動車小型特殊自動車原動機付自転車大型特殊自動車 ( 道路運送車両法第 3 条 ) 三輪以上のもの二輪車自動車税軽自動車税固定資産税 ( 償却資産 ) ナンバープレートを取得していない場合でも自動車税または軽自動車税の要件を満たす自動車は申告の対象とはなりません同様に大型特殊自動車の登録を行っていない場合でも大型特殊自動車の要件を満たす自動車は申告の対象となります申告対象外の自動車に取り付けられたエアコンオーディオナビゲーションなどの設備はその性能形式構造等が自動車用として特別に設計されたものである場合には申告の対象とはなりません - 3 -

6 7 課税標準の特例規定の適用を受ける償却資産地方税法第 349 条の 3 又は附則第 1 条の規定に基づき課税標準の特例が適用され固定資産税が軽減される資産があります資産の種類並びに取得時期によって特例率が異なる場合や対象とならない場合がありますので根拠法令や関係法令を確認してください主な資産は次のとおりです設備の種類適用条項関係法令特例率ガス事業用資産地方税法第 349 条の 3 第 3 項ガス事業法等取得後年 3 分の 1 その後年 3 分の 2 公共の危害防止地方税法附則第 1 条水質汚濁防止法市税条例により 2 分の 1 ほか施設等第 2 項大気汚染防止法等資産により異なる公害防止用の下水道除害施設中小事業者等が新規に取得した経営力向上に資する機械及び装置等中小事業者等が認定先端設備等導入計画に基づき導入した先端設備地方税法附則第 1 条第 2 項第号地方税法附則第 1 条第 43 項地方税法附則第 1 条第 47 項下水道法等市税条例により 4 分の 3 中小企業等経営強化法等取得後 3 年 2 分の 1 生産性向上特別措置法等取得後 3 年 0( ゼロ ) 課税標準の特例の適用を受ける資産については申告書などにその旨を記入し仕様書及び届出書の写しなどの関連資料を添付のうえ特例該当資産申告書 ( 川越市ホームページからダウンロードできます ) を提出してください 8 非課税となる償却資産地方税法第 348 条又は附則第 14 条の規定に基づき非課税となる資産があります非課税に該当する償却資産については申告書などにその旨を記入し仕様書及び届出書の写しなどの関連資料を添付のうえ固定資産税非課税規定の適用申告書 ( 川越市ホームページからダウンロードできます ) を提出してください川越市ホームページ ( トップページ > 便利なサービス > 申請用紙ダウンロード > 税金 > 償却資産申告書のダウンロード - 4 -

7 9 リース資産の取り扱いリース資産は契約の内容により資産を貸している方 ( 貸主 ) が申告する場合と実際に資産を借りて使用している方 ( 借主 ) が申告する場合があります次の表を参考に川越市内のリース資産についてご確認のうえ申告してくださいリース契約の内容通常の賃貸借契約によるリース ( 所有権移転外リース ) ( リース期間満了後貸主に返却 ) 譲渡条件付き契約によるリース ( 所有権移転リース ) ( リース期間満了後借主の所有物となる ) 申告者貸主借主 10 国税との主な違い国税 ( 法人税所得税 ) との主な違いは次のとおりです項目国税法人税所得税地方税固定資産税 ( 償却資産 ) 償却計算の期間事業年度 ( 決算期 ) 賦課期日 (1 月 1 日 ) 減価 ( 償却 ) の方法前年中の新規取得資産建物以外の一般の資産は定率法定額法の選択制月割償却定率法を適用耐用年数に応ずる減価率表に定める減価率 ( 旧定率法の償却率と同じ率 ) を採用半年償却 (1/2) 圧縮記帳の制度特別償却割増償却 ( 租税特別措置法 ) 増加償却陳腐化償却 ( 耐用年数の短縮 ) 評価額の最低限度 ( 償却可能限度額 ) 備忘価格 (1 円 ) まで取得価額の % 改良費 ( 資本的支出 ) 共有資産原則区分評価一部合算評価も可能各々持分を減価償却する区分評価 ( 改良を加えた資産と改良費を分けて評価 ) 持分を合算して共有名義で申告する - -

8 11 家屋と償却資産の区分事業用家屋 ( 事務所店舗アパート等 ) の所有者がその家屋に取り付けた建物附属設備には家屋で評価するものと償却資産で評価するものがあります償却資産に該当するものは申告が必要です川越市ではテナント事業者などの賃借人 ( 家屋の所有者以外の方 ) が自ら取り付けた建物附属設備は賃借人が所有する償却資産として取り扱いますのですべて償却資産として申告してください < 事業用家屋の主な償却資産 > 受変電設備 (1) 太陽光発電設備 (17) ( 建材一体型を除く ) 植栽 (20) 緑化設備 (20) サイクルポート (7) フェンス (10) ブロック塀 (1) 外灯 (10) ルームエアコン () プロパン庫 (7) アスファルト舗装 (10) コンクリート舗装 (1) 砂利 (1) 屋外給排水設備 (1) 屋外ガス設備 (1) 電力引込工事 (1) ゴミ置場 (7) () 内は耐用年数です名称が同じでも業種用途素材により耐用年数は異なります詳しくは国税庁のホームページをご覧ください - -

9 次の表は主な建物附属設備における家屋と償却資産の区分例です事業用家屋の所有区分設備等設備等の分類設備等の内容の種類家屋償却建築工事内装造作等床壁天井仕上等の内装造作外構工事外構工事工事一式 ( 舗装門塀緑化施設等 ) 電気設備給排水衛生設備空調設備防災設備その他の設備受変電設備設備一式予備電源設備発電気設備蓄電池設備無停電電源設備等中央監視設備設備一式電灯コンセント設備照明器具設備動力配線設備電話設備屋外設備一式屋内設備一式分電盤から外側の配線特定の生産用又は業務用設備上記以外の設備等電話機交換機等の機器等配管配線端子盤等 LAN 設備設備一式放送拡声設備監視カメラ (ITV) 設備マイクスピーカーアンプ等の機器配管配線等受像機 ( テレビ ) カメラ等配管配線等太陽光発電設備太陽光発電設備一式 ( 建材一体型は除く ) 屋外設備引込工事独立した高架水槽給排水設備特定の生産用又は業務用設備等配管高架水槽受水槽ポンプ等局所式給湯設備 ( 瞬間湯沸器等 ) 給湯設備事業用ボイラー等ユニットバス床暖房中央式給湯設備等屋外設備引込工事ガス設備特定の生産用又は業務用設備等屋内の配管等衛生設備設備一式 ( 洗面器便器システムキッチン等 ) 空調設備ルームエアコン ( 壁掛型 ) ダクト式空調設備等火災報知器設備一式 ( 屋外の装置は除く ) 〇避雷設備設備一式〇消火設備消火器避難器具ホースおよびノズルガスボンベ等消火栓設備屋内のスプリンクラー設備等運搬設備厨房設備洗濯設備その他工場用ベルトコンベア等エレベーターエスカレーター小荷物専用昇降機等事業用の厨房設備一式 ( 飲食店ホテル病院等 ) 事業用の洗濯設備一式 ( クリーニング業ホテル病院等 ) 看板ネオンサイン POSシステム簡易間仕切機械式駐車場冷凍倉庫における冷却装置ろ過装置カーテンブラインド等全て償却資産 - 7 -

10 Ⅱ 申告について 1 申告していただく方個人や法人で事業を行っている方 ( 工場や商店などを経営されている方駐車場やアパートなどを貸している方など ) のうちその事業に用いることができる土地や家屋以外の事業用資産 ( 構築物機械工具器具備品等 ) をお持ちの方は資産の多少増減の有無にかかわらず地方税法第 383 条の規定により毎年 1 月 1 日現在の状況 ( 資産の種類数量取得年月取得価額耐用年数など ) を申告してくださるようお願いします 2 申告方法と提出書類増減のあった償却資産についてのみ申告する増減申告と所有するすべての償却資産を申告する全資産申告の2つの方法があります提出方法は資産税課へ持参郵送電子申告 (eltax) のいずれでも結構です次の区分表により印がついている書類を提出してください種類別明細書申告の内容申告書増加資産減少資産用記入例全資産用資産の増減がない〇 P.1 増加した資産がある〇〇 P.1 18 減少した資産がある〇〇 P.1 19 増加減少した資産が〇〇〇 P 両方ある初めての申告で資産がある〇〇 P 種類別明細書に全資産を記入してください全資産を申告する〇〇 P 該当資産がない〇 P.20 種類別明細書に全資産を記入してください廃業転出等で川越市〇 P.21 内の資産がなくなった - 8 -

11 申告書を郵送で提出される場合で控えの返送を希望される方は控え用の申告書と共に返信用封筒に切手を貼付し同封してください返信用封筒が同封されていない場合や切手がない場合は返送いたしませんのであらかじめご了承ください 3 電子申告地方税ポータルシステム (eltax) により所定の手続きに従って申告データを送信していただく申告方法です電子申告には電子証明書等の取得や利用の届出などの準備が必要になります詳細は下記にお問い合わせください一般社団法人地方税電子化協議会 eltax ヘルプデスク電話 :00~17:00 受付 ( 土日祝日年末年始を除く ) eltax ホームページアドレス上記電話でつながらない場合申告をされない場合又は虚偽の申告をされた場合正当な理由なく申告をされない場合は地方税法第 38 条及び市税条例第 77 条の規定に基づいて過料を科せられる場合があるほか地方税法第 38 条の規定に基づいて不足金額に加えて延滞金を徴収されることがありますので必ず期限内に申告してくださいまた虚偽の申告をされますと地方税法第 38 条の規定に基づいて罰金などを科せられることがありますのでご注意くださいなお申告漏れなどの場合申告された年度だけでなく原則として資産を取得された年の翌年度まで ( 地方税法上最大で年間 ) さかのぼって課税されることになりますのでご了承ください償却資産の調査川越市では地方税法第 33 条及び第 408 条に基づいて償却資産の実地調査を行っています調査のため法人税 ( 所得税 ) 申告書類や決算書類 ( 減価償却資産明細書 ( 固定資産台帳 ) 貸借対照表等 ) の開示又は写しの提出を求める場合がありますのでご協力をお願いします調査の結果誤り過不足等があるときは修正申告をお願いしますその場合は地方税法上最大で年間さかのぼって更正を行いますのでご理解をお願いします - 9 -

12 Ⅲ 償却資産の評価と課税 1 納税義務者平成 31 年 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在における償却資産の所有者が納税義務者となります 2 価格の決定償却資産の評価は償却資産の取得年月取得価額及び耐用年数に基づき申告していただいた資産の評価額を 1 資産 (1 組 ) ごとに次の算式により算出します 1 前年中に取得した資産 ( 平成 30 年 1 月 2 日から平成 31 年 1 月 1 日まで ) 2 前年前に取得した資産 ( 平成 30 年 1 月 1 日以前 ) 評価額 = 決定価格 = 取得価額 ( 1 - 耐用年数に応ずる減価率 2 ) 評価額評価額 = 決定価格決定価格 = 前年度の評価額前年度の評価額 ( 1 ( 1 - 耐用年数に応ずる減価率 - 耐用年数に応ずる減価 ) 率 ) 固定資産税における償却資産の減価償却の方法は定率法です取得価額は原則として国税の取り扱いと同じです 2で計算した年度以降は2の方法により計算しますが計算して得た評価額が取得価額の% の額を下回る場合は取得価額の% の額が評価額となります耐用年数に応ずる減価率表 ( 固定資産評価基準別表第 1 ) 耐用年数減価率耐用年数減価率耐用年数減価率耐用年数減価率耐用年数減価率

13 3 課税標準額 1 月 1 日 ( 賦課期日 ) 現在における各資産の評価額がそのまま課税標準額となりますただし課税標準の特例の適用を受ける資産は適用後の額が課税標準額となります 4 税率及び税額税額 ( 百円未満切り捨て ) = 課税標準額 ( 千円未満切り捨て ) 税率 (1.4%) < 計算例 > 資産名称取得年月取得価格耐用年数減価率評価額コンクリート舗装平成 30 年 8 月 2,700,000 円 1 年 ,700,000 ( ) =2,700, =2,08,300 平成 31 年度の評価額パソコン平成 29 年 2 月 400,000 円 4 年 ,000 ( ) =400, =312,400 平成 30 年度の評価額 312, =17,8 平成 31 年度の評価額平成 31 年度の課税標準額 ( 評価額 ) の合計 2,08,300+17,8=2,83,88 平成 31 年度の税額の算出 2,83, =37,2 課税標準額 ( 千円未満切り捨て ) 税率 (1.4%)= 税額 ( 百円未満切り捨て ) 平成 31 年度の税額 37,00 円免税点課税標準額の合計額が 10 万円未満の場合は免税点未満となり課税されませんが免税点未満の判定は川越市でさせていただきますので償却資産が僅少であっても申告をお願いします課税台帳の閲覧償却資産の納税義務者は償却資産課税台帳の閲覧により台帳記載事項の確認が可能ですなお平成 31 年度の閲覧開始時期などの詳細については後日広報川越及びホームページでお知らせする予定です ( 例年は土日祝日を除く 4 月 1 日から月 31 日まで実施しています ) ただし償却資産申告書の提出日によっては閲覧できない場合があります

14 Ⅳ 償却資産 Q&A Q1 償却資産は毎年申告しなければいけませんか? A1 はい地方税法第 383 条により償却資産の所有者は毎年 1 月 1 日現在の資産の状況を申告することが義務付けられています昨年と資産内容に変更がなくても申告は必要です Q2 税務署へ確定申告していますが市へも申告が必要ですか? A2 はい必要です税務署への申告は所得税や法人税 ( 国税 ) の計算のために必要なものであり市への申告は固定資産税 ( 市税 ) の計算のために必要ですまた国税と市税では償却資産についての取り扱いが異なる場合があります Q3 免税点未満でも申告は必要ですか? A3 はい必要です課税標準額の合計額が 10 万円未満の場合は免税点未満となり課税されませんが免税点未満の判定は川越市でさせていただきますので申告をお願いします Q4 廃業や市外転出した場合でも申告は必要ですか? A4 はい必要です Q 耐用年数を経過し減価償却を終えた資産でも申告は必要ですか? A はい必要ですその資産が実際に事業で使用可能な状態にある限りは申告の対象となりますなお償却資産の評価額の最低限度は取得価格の % です Q 減価償却をしていない資産は申告しなくてよいですか? A 減価償却を行っていなくても本来減価償却が可能で事業で使用している資産は申告の対象となります赤字決算等で減価償却させていない資産についても同様です Q7 償却資産を共有で所有していますどのように申告すればよいですか? A7 個々に申告するのではなく共有者の中から代表者を決め〇〇〇〇外〇名として申告してください代表者以外の方については代表者氏名の後ろに住所と氏名をご記入ください Q8 法人が合併や分割をして資産に移動があった場合どのように申告をすればよいですか? A8 合併等により資産を承継した法人は種類別明細書に承継した資産がわかるように記入し申告書の備考欄に平成〇〇年〇月〇日〇〇〇〇株式会社を吸収合併しすべての資産を継承など記入をお願いします合併等により資産がすべて減少した法人についても申告書を提出してください Q9 申告内容に誤りがありましたどのように申告したらよいですか? A9 修正申告をお願いします申告書の余白に修正申告と明記し正しい内容でもう一度申告してください

15 Ⅴ 資料業種別の主な償却資産の具体例飲食業内装工事 ( テナントの場合 ) テーブル椅子給水器食器乾燥機駐車場整備看板パソコンレジスター自動販売機など食品製造業内装工事 ( テナントの場合 ) 冷凍庫冷蔵庫オーブンスライサーボール盤ビニール梱包機ミンチ機食料品製造設備菓子製造器具類など小売業内装工事 ( テナントの場合 ) 陳列棚陳列ケース( 冷凍冷蔵機能付を含む ) 看板レジスター簡易間仕切 POS システム防犯カメラなど農業井戸野菜冷蔵庫乾燥機野菜洗い機ビニールハウス種蒔き機堆肥散布機田植え機農業用車両などただし小型特殊自動車など自動車税課税対象の車両は除く美容理容業内装工事 ( テナントの場合 ) 美容理容椅子シャンプーユニット消毒殺菌器タオル蒸し器サインポール看板アスファルト舗装工事洗面設備美容理容機器など不動産賃貸業駐車場工事駐車場設備 ( コインパーキング設備等 ) 看板外灯アスファルト舗装工事カーポートパソコンルームエアコンなど診療所病院アスファルト舗装工事内装工事 ( テナントの場合 ) 看板ベッド X 線装置心電計電気血圧計脳波測定器 CT スキャン各種医療機器などガソリンスタンドアスファルト舗装工事洗車機ガソリン計量機防火壁地下タンク独立キャノピー看板レジスター事務機器動力配線などパチンコ店ゲームセンターアスファルト舗装工事ネオンサイン POS システム外灯パチンコ台パチンコ台取付台ゲーム機両替機玉貸機防犯カメラなど

16 主な償却資産の耐用年数表詳しくは国税庁ホームページをご覧ください構築物建物附属設備細目耐用年数細目耐用年数アスファルト舗装 10 受変電設備 1 コンクリート舗装 1 冷暖房設備 13 砂利敷き 1 給排水衛生ガス設備 1 金属製塀 10 ブロック塀 1 植栽 20 カーポート 7 広告塔 20 器具備品等用途家具電気機器家庭用品ガス機器事務機器通信機器看板広告機器細目耐用年数事務机事務いすキャビネット - 主として金属製のもの 1 -その他のもの 8 応接セット - 接客業用のもの -その他のものベッド 8 8 陳列だな陳列ケース - 冷蔵冷凍機付きのもの -その他のもの 8 ラジオテレビテープレコーダーその他の録音機器冷房用又は暖房用機器冷蔵庫洗濯機その他これらに類する電気又はガス機器カーテン座ぶとん寝具 3 食事厨房用品 - 陶磁器製ガラス製のもの 2 -その他のもの電子計算機 -パソコン( サーバー用のものを除く ) 4 -その他のもの複写機計算機 ( 電子計算機を除く ) 金銭登録機タイムレコーダーその他これらに類するものその他の事務機器ファックスインターホーン及び放送用設備電話設備その他の通信機器 -デジタル構内交換設備デジタルボタン電話設備 -その他のもの 10 看板ネオンサイン 3 その他のもの - 主として金属製のもの 10 -その他のもの

17 ( 提出先 ) 川越市長平成年月日所有者個人番号 12 桁法人番号 13 桁所有者コード資産の種類第平成 31 年度償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 受付番号資産の増減がない方受付印短縮耐用年数の承認有無 ( ふりがな ) 3. 事業種目 1. 住所百万円 8. 増加償却の届出有無川越市町丁目番地 ( 資本等の金額 ) ( ) 9. 非課税該当資産有無記入してください 10. 課税標準の特例有無又は納税通 4. 事業開始年月年月記入してください知書送達先氏名 ( 名称 ) とふりがなあれば屋号を記入し 11. 特別償却又は圧縮記帳有無 ( 決算期 ) 押印 ( 法人の場合は代表者印 ) してください ( 電話 - - ) ( 月 ) 12. 税務会計上の償却方法定率法定額法 13. 青色申告有無 ( ふりがな ). この申告に 2. 氏名応答する者の 14. 川越市内における事業所等かわごえときも係及び氏名 ( 電話 ) 資産の所在地及び家屋の所有区分印. 税理士等 1 川越市の氏名 2 川越市 ( 屋号川越屋 ) ( 電話 ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物借用資産 ( リース資産 ) 2 法人にあってはその名称及び代表者氏名機械及び装置川越ときも記入してください個人番号又は法人番号を記入してください 3 船舶 1. 備考該当する項目にを付けてください 3 川越市貸主の名称等有無二十六号様式提出用 4 航空機 a 資産の増減あり ( 種類別明細書を作成 ) 車両及び運搬具工具器具及び備品合計資産の種類評価額決定価格課税標準額職員記入欄 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物控 2 機械及び装置過年度提出来郵所税等有無封なし宛名入力 ( イ ) の種類ごとの合計額を記入有無新規してください有無 3 船舶受付所有者情報廃業 4 航空機すでに川越市に申告してある償却資産の種類ごとの合計額が印字されていますゼロを記入してくださいゼロを記入してください b 資産の増減なし c d 該当資産なし ( 市内で事業継続中 ) 廃業解散休業転出等 ( 平成年月日 ) b を〇で囲んでください車両及び運搬具工具器具及び備品提出者 7 合計自社電算処理による申告の方は ( ホ )( ヘ )( ト ) 欄を記入してください更新修正確認個人番号法人番号年度第号番号確認本人同世帯親族代理身元確認個免保他 ( ) 未個通住他 ( ) 未代理権委税他 ( ) 未確認評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) は自社電算の方のみ御記入ください ( ) - 1 -

18 ( 提出先 ) 川越市長平成年月日所有者個人番号 12 桁法人番号 13 桁資産の種類第平成 31 年度償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 受付番号資産の増減がある方受付印所有者コード個人番号又は法人番号を記入してください短縮耐用年数の承認有無 ( ふりがな ) 3. 事業種目 1. 住所百万円 8. 増加償却の届出有無川越市町丁目番地 ( 資本等の金額 ) ( ) 9. 非課税該当資産有無記入してください 10. 課税標準の特例有無又は納税通 4. 事業開始年月年月記入してください知書送達先氏名 ( 名称 ) とふりがなあれば屋号を記入し 11. 特別償却又は圧縮記帳有無 ( 決算期 ) 押印 ( 法人の場合は代表者印 ) してください ( 電話 - - ) ( 月 ) 12. 税務会計上の償却方法定率法定額法 13. 青色申告有無 ( ふりがな ). この申告に 2. 氏名応答する者の 14. 川越市内における事業所等かわごえときも係及び氏名 ( 電話 ) 資産の所在地及び家屋の所有区分印. 税理士等 1 川越市の氏名 2 川越市 ( 屋号川越屋 ) ( 電話 ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物借用資産 ( リース資産 ) 2 法人にあってはその名称及び代表者氏名機械及び装置川越ときも記入してください船舶 1. 備考該当する項目にを付けてください 3 川越市貸主の名称等有無二十六号様式提出用 4 航空機 a 資産の増減あり ( 種類別明細書を作成 ) 車両及び運搬具工具器具及び備品合計資産の種類評価額決定価格課税標準額職員記入欄 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円提出来郵 1 構築物控有無封なし機械及び宛名入力 ( イ )-( ロ有 )+( 無ハ ) の種類ごとの新規 2 装置過年度合計額を記入してください有無 3 船舶受付所有者情報廃業 4 航空機車両及び運搬具工具器具及び備品提出者 7 合計すでに川越市に申告してある償却資産の種類ごとの合計額が印字されています前年中に減少した償却資産の合計額を資産の種類ごとに記入してください自社電算処理による申告の方は ( ホ )( ヘ )( ト ) 欄を記入してください前年中に取得した償却資産と前年より前に取得して申告漏れとなっていた償却資産の合計額を資産の種類ごとに記入してください所税等 b 資産の増減なし c d 本人同世帯親族代理該当資産なし ( 市内で事業継続中 ) 廃業解散休業転出等 a を〇で囲んでください ( 平成年月日 ) 更新修正確認個人番号法人番号年度第号番号確認身元確認個免保他 ( ) 未個通住他 ( ) 未代理権委税他 ( ) 未確認評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) は自社電算の方のみ御記入ください ( ) - 1 -

19 ( 提出先 ) 川越市長平成年月日所個人番号 12 桁法人番号 13 桁所有者コード個人番号又は法人番号を記入してください記入してください第平成 31 年度初めて申告される方受付番号受付印 ( 資産がある方 ) 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 7. 短縮耐用年数の承認 ( ふりがな ) 事業種目 1. 住所百万円川越市町丁目番地 ( 資本等の金額 ) ( ) 9. 非課税該当資産有無 8. 増加償却の届出有無有無二十六号様式提出用有者資産の種類又は納税通知書送達先 4. 事業開始年月年月 ) 10. 課税標準の特例有無記入してください 11. 特別償却又は圧縮記帳有無 ( 決算期 ) ( 電話 - - ) ( 月 ) 12. 税務会計上の償却方法 13. 青色申告有無 ( ふりがな ). この申告にかわごえときも 2. 氏名応答する者の 14. 川越市内における事業所等係及び氏名 ( 電話資産の所在地及び家屋の所有区分印. 税理士等 1 川越市の氏名 2 川越市 ( 屋号川越屋 ) ( 電話 ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物借用資産 ( リース資産 ) 2 法人にあってはその名称及び代表者氏名機械及び装置川越ときも住所氏名 ( 名称 ) ふりがな電話番号あれば屋号を記入し押印 ( 法人の場合は代表者印 ) してください船舶 1. 備考該当する項目にを付けてください 3 川越市貸主の名称等定率法定額法有無 4 航空機 a 資産の増減あり ( 種類別明細書を作成 ) 車両及び運搬具工具器具及び備品合計資産の種類評価額決定価格課税標準額職員記入欄 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円提出来郵 1 構築物控有無封なし機械及び宛名入力 ( 有ハ ) と同じ金額を記無新規 2 装置過年度入してください有無 3 船舶受付所有者情報廃業 4 航空機車両及び運搬具工具器具及び備品提出者 7 合計自社電算処理による申告の方は ( ホ )( ヘ )( ト ) 欄を記入してください前年中に取得した償却資産と前年より前に取得して申告漏れとなっていた償却資産の合計額を資産の種類ごとに記入してください所税等 b 資産の増減なし c d 本人同世帯親族代理該当資産なし ( 市内で事業継続中 ) 廃業解散休業転出等 a を〇で囲んでください ( 平成年月日 ) 更新修正確認個人番号法人番号年度第号番号確認身元確認個免保他 ( ) 未個通住他 ( ) 未代理権委税他 ( ) 未確認評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) は自社電算の方のみ御記入ください ( )

20 前年 ( 平成 30 年 ) 中に新たに取得した資産及び平成 30 年度申告まで申告漏れになっていた償却資産を記入してください初めて川越市に申告される方はすべての償却資産を記入してください種類別明細書 ( 増加資産全資産用 ) 平成 31 年度所有者名所有者コード 1 枚のうち取得価額価額課税標準額摘要課税標準の特例率コード減価残存率耐用年数 01 1 外構工事 H30 年 8 月〇〇市より移動申告漏れ太陽光発電設備屋外給排水工事この部分は記屋外電気設備工事入の必要はあ 0 1 りませんガス工事 ( 引込工事 ) 第二十六号様式別表一提出用 ( ) 川越ときも 1 枚目所有者の氏名を記入してください償却資産申告書の左上部にある所有者コード (8 桁 ) を記入してください増加事由取得年月行数号年月年資産コード資産の名称等番量資産の種類号この部分は記入の必要はありません ( 自社電算処理の方を除く ) 0 エアコンパソコン路面舗装工事資産が増加した事由につい資産の取得価額 ( 購入金額 ) を記入してください資産の名称及び規格などを記入してください 12 て 1~4 の該当する番号をで囲み摘要欄に事由を資産の種類に対応する 1~ の番号を記入してください 13 記入してください 14 資産の耐用年数を記入してください 1 資産を実際に取得した年月を記入してください ( 年号については昭和は 3 平成は 4 です ) 取得分の合計額を記入してください小計 1 3. 昭和 4. 平成増加事由の欄は 1 新品取得 2 中古品取得 3 移動による受入れ 4 その他のいずれかに〇をつけてください 1. 構築物 4. 航空機 2. 機械及び装置. 車両及び運搬具 3. 船舶. 工具器具及び備品

21 前年 ( 平成 30 年 ) 中及びそれ以前に売却滅失他市町村への移動などの事由で減少した資産について同封の償却資産リストに基づいて資産の種類資産コードなどを記入してください行番号 0 所有者コード資産の種類資産コード種類別明細書 ( 減少資産用 ) 平成 31 年度所有者名償却資産申告書の左上部にある所有者コード (8 桁 ) を記入してください資産の名称等パソコン SFC 応接セットパソコン SFC 数量年号駐車場舗装工事 1 H30 年 4 月除却申告漏れ 3 取得年月年月所有者の氏名を記入してください取得価額耐用年数申告年度減少の事由及び区分 2 2 川越ときも 1. 売却 2. 滅失 1. 全部 3. 移動 4. その他 2. 一部 1 1 H30 年 4 月除却摘要 H30 年 2 月 2 台のうち 1 台除却 2 H30 年 4 月市大手町商店に売却 2 H30 年 9 月市へ移動 1 枚のうち 1 枚目減少した資産の資産コードを同封の償却資産リストに基づいて記入してください減少した資産の名称や規格を同封の償却資産リストに基づいて記入してください資産の一部が減少した場合は減少分の金額を記入してください 1 2 減少した年月売却先の名称滅失の理由移動先の市町村 3 名等その他資産が減少したことについて必要な事項を記入し 4 てください資産の種類に対応する 1~ の番号を記入してください資産が一式又は複数で申告されている場合でその資産の一部が減少したときは減少分の数量を記入してください 2 減少した事由について該当する番号をで囲んでください減少した区分について資産の全部が減少なら 1. 全部一部だけが減少したなら 2. 一部をで囲んでください 18 減少分の合計金額を記入してください構築物 4. 航空機 2. 機械及び装置. 車両及び運搬具 3. 船舶. 工具器具及び備品小計 3. 昭和 4. 平成記入例 :H 年月除却 H 年月市へ移動 H 年月市株式会社へ売却前年前以前に減少した場合は加えて ( 申告漏れ ) と御記入下さい第二十六号様式別表二提出用エアコン ( )

22 ( 提出先 ) 川越市長平成年月日所有個人番号 12 桁法人番号 13 桁記入してください第平成 31 年度償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 受付番号該当資産がない方受付印所有者コード個人番号又は法人番号を記入してください短縮耐用年数の承認有無 ( ふりがな ) 3. 事業種目 1. 住所百万円 8. 増加償却の届出有無川越市町丁目番地 ( 資本等の金額 ) ( ) 9. 非課税該当資産有無記入してください 10. 課税標準の特例有無又は納税通 4. 事業開始年月年月記入してください知書送達先氏名 ( 名称 ) とふりがなあれば屋号を記入し 11. 特別償却又は圧縮記帳有無 ( 決算期 ) 押印 ( 法人の場合は代表者印 ) してください ( 電話 - - ) ( 月 ) 12. 税務会計上の償却方法定率法定額法二十六号様式提出用者資産の種類 13. 青色申告有無 ( ふりがな ). この申告に 2. 氏名応答する者の 14. 川越市内における事業所等かわごえときも係及び氏名 ( 電話 ) 資産の所在地及び家屋の所有区分法人にあってはその名称及び代表者氏名川越ときも印. 税理士等 1 川越市の氏名 2 川越市 ( 屋号川越屋 ) ( 電話 ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物 1. 借用資産 ( リース資産 ) 3 川越市有無 2 機械及び装置 3 船舶 1. 備考該当する項目にを付けてください貸主の名称等 4 航空機 a 資産の増減あり ( 種類別明細書を作成 ) 車両及び運搬具工具器具及び備品 7 合計資産の種類評価額決定価格課税標準額職員記入欄 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物控 2 提出来郵有無封なしゼロを記入してください機械及び宛名入力有無新規装置過年度有無 3 船舶受付所有者情報廃業所税等 0 b 資産の増減なし c d 該当資産なし ( 市内で事業継続中 ) 廃業解散休業転出等 ( 平成年月日 ) c を〇で囲んでください 4 航空機車両及び運搬具工具器具及び備品提出者 7 合計更新修正確認個人番号法人番号年度第号番号確認本人同世帯親族代理身元確認個免保他 ( ) 未個通住他 ( ) 未代理権委税他 ( ) 未確認評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) は自社電算の方のみ御記入ください ( )

23 ( 提出先 ) 川越市長平成年月日所有個人番号 12 桁法人番号 13 桁記入してください第平成 31 年度廃業転出された方受付番号受付印 ( 川越市内に資産のない方 ) 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 所有者コード個人番号又は法人番号を記入してください短縮耐用年数の承認有無 ( ふりがな ) 3. 事業種目 1. 住所百万円 8. 増加償却の届出有無川越市町丁目番地 ( 資本等の金額 ) ( ) 9. 非課税該当資産有無記入してください 10. 課税標準の特例有無又は納税通 4. 事業開始年月年月記入してください知書送達先氏名 ( 名称 ) とふりがなあれば屋号を記入し 11. 特別償却又は圧縮記帳有無 ( 決算期 ) 押印 ( 法人の場合は代表者印 ) してください ( 電話 - - ) ( 月 ) 12. 税務会計上の償却方法定率法定額法二十六号様式提出用者資産の種類 13. 青色申告有無 ( ふりがな ). この申告に 2. 氏名応答する者の 14. 川越市内における事業所等かわごえときも係及び氏名 ( 電話 ) 資産の所在地及び家屋の所有区分印. 税理士等 1 川越市の氏名 2 川越市 ( 屋号川越屋 ) ( 電話 ) 取得価額前年前に取得したもの ( イ ) 前年中に減少したもの ( ロ ) 前年中に取得したもの ( ハ ) 計 (( イ )-( ロ )+( ハ )) ( ニ ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物借用資産 ( リース資産 ) 2 法人にあってはその名称及び代表者氏名機械及び装置川越ときも 3 船舶 1. 備考該当する項目にを付けてください 3 川越市貸主の名称等有無 4 航空機 a 資産の増減あり ( 種類別明細書を作成 ) 車両及び運搬具工具器具及び備品合計資産の種類評価額決定価格課税標準額職員記入欄 ( ホ ) ( ヘ ) ( ト ) 十億百万千円十億百万千円十億百万千円 1 構築物控 2 提出来郵 3 船舶受付所有者情報廃業所税等 b 資産の増減なし c d 該当資産なし ( 市内で事業継続中 ) 廃業解散休業転出等 ( 平成年月日 ) 有無封なしゼロを記入してください d を〇で囲み該当年月日を記入し機械及び宛名入力有無新規てください装置過年度有無 4 航空機すでに川越市に申告してある償却資産の種類ごとの合計額が印字されています ( イ ) と同じ金額を種類ごとに記入してください車両及び運搬具工具器具及び備品提出者 7 合計更新修正確認個人番号法人番号年度第号番号確認本人同世帯親族代理身元確認個免保他 ( ) 未個通住他 ( ) 未代理権委税他 ( ) 未確認評価額 ( ホ ) 決定価格 ( ヘ ) 課税標準額 ( ト ) は自社電算の方のみ御記入ください ( )

24 償却資産申告書に個人番号又は法人番号を記入してください 1 個人番号について (1) 個人番号の記入について申告書左上部の個人番号 (12 桁 ) 法人番号(13 桁 ) 欄に個人番号( マイナンバー ) を記入してください左 1マス空け右詰めで記入をお願いします償却資産申告書の控え用には個人番号 ( マイナンバー ) を記入しないでください (2) 本人確認について個人番号を記入した申告書を提出する際個人番号と身元等を確認しますので以下の資料を持参してください < 本人が提出する場合 > 個人番号確認身元確認個人番号カード (1 点で個人番号確認と身元確認ができます ) 個人番号通知カード個人番号記載の住民票のいずれか運転免許証健康保険証等のいずれか郵送の場合は上記資料のコピーを添付してください < 代理人が提出する場合 > 個人番号確認身元確認代理権確認申告者の個人番号カード代理人の運転免許証委任状申告者の個人番号通知カード代理人の健康保険証税務代理権限証書申告者の個人番号記載の住民票税理士証票等のいずれか ( コピー可 ) のいずれかのいずれか郵送の場合は代理権確認資料は原本その他の資料はコピーを添付してください 2 法人番号について申告書左上部の個人番号 (12 桁 ) 法人番号(13 桁 ) 欄に法人番号を記入してくださいなお法人番号の確認資料は不要です個人番号 ( マイナンバー ) の詳細について内閣府のマイナンバー社会保障税番号制度ホームページをご覧ください内閣府のマイナンバー総合フリーダイヤル ( 無料 ) 平日 9:30~20:00 土日祝 9:30~17:30( 年末年始除く )

目次 Ⅰ 償却資産とは 1 償却資産とは 1 2 償却資産の種類と具体例 1 3 申告の対象となる資産 2 4 申告の対象とならない資産 2 5 少額資産と自動車 3 6 課税標準の特例規定の適用を受ける償却資産 4 7 非課税となる償却資産 4 8 リース資産 5 9 国税との主な違い 5 10

目次 Ⅰ 償却資産とは 1 償却資産とは 1 2 償却資産の種類と具体例 1 3 申告の対象となる資産 2 4 申告の対象とならない資産 2 5 少額資産と自動車 3 6 課税標準の特例規定の適用を受ける償却資産 4 7 非課税となる償却資産 4 8 リース資産 5 9 国税との主な違い 5 10 平成 30 年度川越市償却資産 ( 固定資産税 ) 申告の手引き日頃は川越市の税務行政に格別のご協力を賜り厚くお礼申し上げます固定資産税は土地家屋のほか償却資産についても課税されます償却資産は申告制度がとられており川越市内に事業のために用いることができる資産 ( 償却資産 ) を所有されている方は毎年 1 月 1 日現在の償却資産の状況について申告していただく必要があります (