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- としはる ながだき
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8 寄稿 音響インテンシティ法による音響測定 千葉工業大学情報科学部 1. まえがき 音場を表す基本的な物理量は音圧と 粒子速度であるが これらはそれぞれ 教授 秀樹 からの音の放射特性の測定 音源の音 果を利用したセンサーなどを利用する 響パワーレベルの測定および遮音測定 方法が種々試みられたが なかなか実 における応用として 筆者らが行った 用化には至らなかった そこで考案さ 測定例を紹介する れ現在広く用いられている方法は 音 波に関する基礎式の一つであるオイラ 電気系における電圧と電流に対応させ ることができる 電気系では電圧と電 橘 2. 音響インテンシティの測定原理 1 2 ーの式に着目して 近接した2点の音 圧の差 有限差分 から粒子速度を近 流の積の時間平均が電力であるが 音 は 音響 似的に求める方法である１ ここでは イ ン テ ン シ テ ィ 音 の 強 さ S o u n d パワー密度 音場内の単位断面積を単 その詳細を省略して結果だけを示す Intensity が定義されている すなわ 位時間に通過する音のエネルギー を と 近接した2点の音圧の測定結果か ち 音響インテンシティは音圧と粒子 意味するベクトル量で 音圧 ら次式によって音響インテンシティが 速度の積の時間平均で 物理的には音 粒子速度 場内の単位断面積を単位時間に通過す 次式で表される 響系ではこれに対応する量として音響 音響インテンシティ る音のエネルギーを意味する と の積の時間平均として 求められる 1 音響計測の分野では この音響イン 2 テンシティを直接測定するということ これは 電気系で電力 電圧 電流 が永年の夢であり 古くから Acoustic の関係に相当する ただし 音響系では watt meter あるいは 音流計 などの 粒子速度がベクトル量であるので 音響 それぞれ 開発が種々試みられてきた１ しかし インテンシティもベクトル量である れた2点の音圧である この量を求める上で必要な音圧と粒子 最も単純な平面波音場では 音圧と 速度のうち 特に後者を精度よく測定 粒子速度が比例関係にあるので それ することが困難であったことから 実 らのいずれかを測定することによって 用化されるまでには長い年月がかかっ 音響インテンシティを求めることがで た 1970年代になって各種トランスデ きる しかし 一般の音場では 上式 ューサの製作精度やディジタル信号処 に基づいて 音圧と粒子速度の両方か 理技術が飛躍的に進歩し これによっ ら音響インテンシティを求める必要が て音響インテンシティ計測が実用化さ ある ただし の は音響インテンシティ 方向成分 方向に微小距離 は だけ離 また上式を周波数領域で表現すると 次式が得られる 3 ただし は と のクロススペクトル密度関数の 虚部 ここで問題となるのは 粒子速度を このような原理に基づく方法は 2マ 音響インテンシティ測定法によれ 音圧と位相関係を正しく保った形で直 イクロホン法 あるいは p-p法 と呼 ば 音圧と粒子速度の両方が得られる 接測定することがきわめて難しいこと ばれている 具体的な演算方法として ので 基本的には音場に関するすべて である 粒子速度の測定方法としては は 図1 a に示すように式 2 に基 の量が求められ 各種の音響測定に応 音圧傾度型マイクロホン 気流測定で づいて時間領域で処理する方法 実時 用できる そのうち 本稿では振動源 用いられる熱線や超音波のドプラー効 間法または直接法 と 図1 b に示 れるに至った 6 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
9 すように式 3 に基づいて二つの音圧 信号のクロススペクトルから求める方 法 クロススペクトル法 がある 後 者の方法による場合 一般にはFFT分 析器が用いられるので FFT法 とも 呼ばれている 市販の測定システムで は これらの方法のいずれかが用いら a 直接法 実時間法 れている 2マイクロホン法のトランスデュー サとしては 図2に示すように振幅 位相特性が揃った二つの音圧マイクロ ホンを対向させたプローブが用いられ ている 3. 基本的応用 b FFT法 クロススペクトル法 音響放射特性の測定 図1 音響インテンシティ計測システムの概要 音響インテンシティ測定法の基本的 な応用として 振動体からの音の放射 性状を測定し 可視化した例を示す 1 板の振動による音の放射性状の 測定３ 図3は 短冊状の塩ビ板 a 図2 2マイクロホン型 p-p型 音響インテンシティプローブ 厚さ10a の中心を加振してモード振 動の状態にしたときの板の振動速度分 布と 板の振動によって放射される音 響パワーフローをインテンシティプロ ーブを用いて測定し ベクトルマップ として表示した例である この測定で は 一つの測定点についてx方向 y方 加振点 250Hz 向についてインテンシティを別々に測 で示した この結果を見ると 振動モ ードに応じて音のパワーが放射されて いる部分 source と吸い込まれてい a 音響インテンシティー 振動速度レベル db 定し それらをベクトル合成して矢印 a with damping b with damping る部分 sink が交互に生じている様 b 振動速度レベル 子が見られる c 1/3 octave band center frequency khz 図3 &建材試験センター 建材試験情報 2 08 板のモード振動による音の放射３ 図4 Ⅰ型鋼からの音響放射４ 7
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12 条件における音響透過損失を測定する も 試料の面積は約10g程度とする この方法の測定原理は 前項で述べ た音圧法Ⅱによる音響パワーレベル測 定の場合と全く同じで 試料を通して 受音室側残響室に透過する音響パワー を音圧測定によって間接的に求めてい 80 音響パワーレベル db 場合を想定している いずれの場合に 70 音圧法 Ⅰ SI 法 スキャニング法 60 SI 法 離散点法 る それに対して 音響パワーレベル 125 測定の場合と同じように 音響インテ 周波数 Hz ンシティ法を応用すれば 透過パワー を直接測定することができる この場 250 図9 3種類の方法による電気掃除機の音響パワーレベルの測定結果 合には 図10の b に示すように 受 音室は残響室ではなくなるべく吸音性 を高くした室とし 試料を透過する音 響パワーを試料に近接して設定した閉 曲面上で音響インテンシティを測定す る その具体的な方法としては 音響 パワーレベル測定と同様に離散点法と スキャニング法のいずれによることも できる この原理による音響透過損失 の測定方法としてJIS 音響 音響インテンシティ法による 建築物及び建築部材の空気音遮断性能 の測定方法 第1部 実験室における a 残響室 残響室法 測定 ISO に相当 が 制定されている 上記の規格はいずれも実験室測定法 に関するものであるが 実際に施工さ れている建物の壁などの遮音性能を測 定する方法として 音圧法による方法 を規定したJIS A 建築物の 空気音遮断性能の測定方法 ISO に相当 音響インテンシティ 法による方法を規定したJIS A 音響 音響インテンシティ法 による建築物及び建築部材の空気音遮 断性能の測定方法 第2部 現場にお b 音響インテンシティ法 ける測定 ISO に相当 が制定されている 10 図10 実験室における音響透過損失の測定方法 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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15 技術レポート コンクリートの促進中性化試験結果の 評価方法に関する検討 中村 則清 1. はじめに ート面に噴霧し コンクリート表面から赤紫色に呈色した コンクリート構造物の早期劣化が社会的に問題視される 部分までの深さをノギスによって測定する方法である ま ようになり コンクリート構造物の耐久性評価方法につい た 2003年にはJIS A 1153 コンクリートの促進中性化試験 て多くの研究がなされている コンクリート構造物の早期 方法 が制定されている この試験方法は 雰囲気中の二 劣化の原因には中性化 塩害 凍害 アルカリ骨材反応 酸化炭素濃度を高くすることによって コンクリートの中 化学的腐食などがあげられる 性化を促進させる方法である なお 同試験の適用範囲に 今回は それらの中からコンクリートの 中性化 を取 は JIS A 1148に規定されているコンクリートの凍結融解 り上げ 促進中性化試験結果を評価する際に留意すべき事 試験方法と同様 あくまでもコンクリートのポテンシャル 項について紹介する としての中性化速度を求めることを目的としており 実構 造物の耐用年数を予測するような直接的な評価を行うもの 2. 中性化の定義とその進行 ではない事が明記されている コンクリートの中性化とは 下式に示すように 大気中 4. の二酸化炭素 CO ２ がコンクリート内に侵入し 水酸化 中性化深さの分布及び 最大中性化深さと平均 中性化深さの関係 カルシウムと反応して細孔溶液中のｐHを低下させる現象 である 筆者らは これまで促進中性化試験結果に及ぼす諸条件 Ca OH ２ CO２ CaCO３+H２O の影響について実験的検討を重ねてきた ここではこれま 通常 コンクリート内の鉄筋は アルカリ雰囲気である での実験結果の中から 中性化深さ試験結果の評価に関連 ため不動態被膜と呼ばれる保護膜が形成され 腐食に対し して 中性化深さの分布及び最大中性化深さと平均中性化 て抵抗状態にある しかし 中性化がコンクリート表面か 深さの関係を取り上げて紹介する 実験は 表1に示す諸条件のコンクリートを対象として ら徐々に進行して鉄筋などの鋼材付近に達すると 不動態 被膜が破壊され そこに水分の供給があると鉄筋腐 食が始まる 鉄筋の腐食が進行すると体積膨張によ りコンクリートのひび割れや剥離を引き起こし 耐 荷力など構造物の性能が低下する なお 中性化の進行は屋外と屋内とを比較すると 二酸化炭素濃度が高い屋内の方が顕著であるといわ れている 3. 中性化に関連する試験方法 コンクリートの中性化に関連する試験方法として は 2002年にJIS A 1152 コンクリートの中性化深さ の測定方法 が制定されている JISに規定された試 験方法は フェノールフタレイン1 溶液をコンクリ &建材試験センター 建材試験情報 2 08 表1 細骨 調合 材率 W 1 C-SL 水 実験に用いたコンクリートの調合 単位量 O/K スランプ 空気量 σ28日 セメント 細骨材 粗骨材 B N E 水セメント比 スランプ B 13
16 表 W C-SL 1 比較対象 中性化深さの分布 全測定点 割裂面 全測定点 割裂面 全測定点 割裂面 サンプル数 平均値 A 最小値 A 最大値 A 標準偏差 A 変動係数 範囲 A 1 水セメント比 スランプ B の小さい値となっていた 2 最大中性化深さと平均中性化深さの関係 図2は コンクリートの中性化と鉄筋位置との関係を示 した例である この図に示すように 平均中性化深さは鉄 筋のかぶり厚さ以下であるが 最大中性化深さは鉄筋に達 する場合も考えられる 従って 最大中性化深さと平均中 性化深さの関係について考慮する必要がある 今回の実験における最大中性化深さと平均中性化深さの 比較を図3に示す 水セメント比55 スランプ21bの場 図1 中性化深さの分布 合と水セメント比65 スランプ21bの場合を比較すると 中性化の進行が進むにつれ 最大中性化深さと平均中性化 JIS A 1153に準じて促進中性化試験を行い 促進中性化期 深さの差が小さくなる傾向にあった 間25週における中性化深さについて検討した なお 中性 促進中性化の草分け的な研究を行った岸谷らは 最大中 化深さは供試体1体を7面割裂し 1割裂面あたり10点 7割 性化深さと平均中性化深さの比較にIR係数 不規則中性化 裂面 10点 3体 総測定数210点 と各面の最大中性化深 係数 を用いて検討を行っている２ さを測定した IR 係数 最大中性化深さ 平均中性化深さ 1 中性化深さの分布 表2及び図1に 今回の実験で測定した中性化深さの分布 を示す 水セメント比が45 のコンクリートにおいては中性化の その結果によると 混和剤を使用したコンクリートでは という値であり 屋外暴露試験と促進試験とでは 屋外暴露の方がIR係数は大きい傾向にあるとされている 進行が遅く 中性化深さが0aという点が多く存在してい 今回の実験結果からIR係数を求めると 水セメント比55 た そのため変動係数は大きな値を示している 水セメン においてIR係数 程度であり 岸谷らの促進中性化 ト比が55 65 においてはデータの分布範囲も11a程度に の研究結果に対応する傾向が見られた なり 中性化の進行は一様でないことが分かる 割裂面の影響については 各水セメント比共に標準偏差 で1.0a未満 水セメント比55 65 における変動係数は 14 これらの結果から 試験の目的によっては平均中性化深 さだけでなく 試験結果の分布や最大中性化深さを考慮に 入れた試験結果の取り扱いの必要性があると考える &建材試験センター 建材試験情報 2 08
17 図2 不規則な中性化の進行 図4 鉄筋の腐食確率の考え方 に及ぼす影響や試験結果の変動について実験的検討 ４ ８ を重ねてきたが 現時点では必ずしも十分なデータが得ら れていない 今後も実験的検討を継続し 試験結果の変動 や促進中性化速度式と実構造物における中性化速度式の関 図3 最大中性化深さと平均中性化深さの比較 係を明らかにし 実構造物の耐用年数を予測や性能検証型 設計手法に採用できるデータの蓄積に努めていきたい 5. 促進中性化試験方法の課題 近年 土木 建築分野ともに コンクリート構造物の耐 久性設計の考え方として性能検証型 性能照査型 の設計 方法が採用され始めている１ 現在 建築分野で採用され ている性能検証型一般設計法とは 建築物が置かれる環境 条件に応じて想定される劣化現象ごとに 材料 工法の検 証を行う方法である 図4は コンクリートの中性化に起因する鉄筋の腐食確 率を求める際の考え方を模式的に示したものである この 図に示すように コンクリート中の鉄筋の腐食確率は 中 性化速度式と鉄筋のかぶり厚さの関係から求めることが基 本であるが それぞれの分布 バラツキ についても考慮 する必要がある 前述したように コンクリートの促進中 性化試験方法が標準化 JIS化 されたことにより 信頼性 の高い中性速度式を求めることが可能となったが 一方で 今回紹介した 中性化深さの分布や最大中性化深さと平均 参考文献 1 日 本 建 築 学 会 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 建 築 物 の 耐 久 設 計 施 工 指 針 案 同解説 2 岸谷孝一 鉄筋コンクリートの耐久性 鹿島建設技術研究所出版部 3 JIS原案 コンクリート工学 4 増田陽子 中村則清 鈴木澄江 阿部道彦 鹿毛忠継 コンクリート の促進中性化に及ぼす試験方法上の要因の影響 その1.中性化試験装置 の影響 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp 中村則清 増田陽子 鈴木澄江 阿部道彦 鹿毛忠継 コンクリート の促進中性化に及ぼす試験方法上の要因の影響 その2.供試体の条件の 影響 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp 藤巻敏之 中村則清 鈴木澄江 阿部道彦 鹿毛忠継 コンクリート の促進中性化に及ぼす試験方法上の要因の影響 その3.割裂面 測定 者及び測定位置の影響 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp 中村則清 藤巻敏之 鈴木澄江 阿部道彦 鹿毛忠継 コンクリート の促進中性化に及ぼす試験方法上の要因の影響 その4.供試体間 バ ッチ間および設置箇所の影響 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp 中村則清 鈴木澄江 阿部道彦 鹿毛忠継 コンクリートの促進中性 化に及ぼす試験方法上の要因の影響 その5.最大中性化深さと平均中 性化深さの関係 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp , 中性化深さ関係 IR係数 の検討も必要不可欠である JIS A 1153の前身であるJIS原案３ の提案時には 各種試 プロフィール 験条件 供試体の形状 寸法 個数 促進中性化させる面 測定箇所数等 が試験結果に及ぼす影響について 既往の 文献調査や補足実験が実施されたが JIS A 1153における 試験結果の分布等に関するデータは蓄積されていない JIS A 1153の制定後 筆者らは各種試験条件が試験結果 &建材試験センター 建材試験情報 2 08 中村 則清 なかむら のりきよ 7建材試験センター 中央試験所 材料グループ 技術主任 15
18 基礎講座 音の強さ W G 音の基礎講座 ④ 騒音について 斜体文字は 用語の解説 に記載しています 第2回目では 音 を感じ取る聴覚に関連して音の強さ 音圧 Pa 音圧 db レベル 120 航空機のエンジン近傍 110 自動車のクラクション 電車通過時のガード下 80 交差点 地下鉄の社内 70 デパートや銀行のロビー 騒々しい事務所 60 ホテルのロビー 乗用車の車内 50 静かな事務所 40 静かな住宅地 昼間 図書館 30 郊外の深夜 放送スタジオ 20 木の葉のふれあう音 や大きさについて説明しました 今回は 一般に 騒音 と呼ばれる 音 について説明をしていきます 騒音とは 騒音という音は物理学的には存在しません しかし 一 般的には自動車や飛行機などの交通音 工場の機械音や建 設現場の音などが騒音として挙げられます また美しい音 ビル等の空調機械室 最小可聴音 楽でも 睡眠などを妨げる場合は騒音となります つまり 聞く人にとって好ましくない音を全て騒音と呼び この判 図1 総合騒音の種類とその大きさの例 断は人間の主観に依存しています レベルが大きくても暗騒音に含まれます また図1からも分 1 総合騒音 かるように 静かな事務所では特に騒音源がない場合でも ある地点で観測される騒音は 様々な騒音源からの騒音 50dB程度の音があり これが暗騒音となります なお 総 が重なり合っているため その騒音レベルの時間変化は複 合騒音から寄与の大きいすべての特定騒音を除いてもなお 雑な様相を呈します このように ある観測点において観 かつ残っている騒音は 残留騒音と呼ばれています 測されるあらゆる騒音源からの総合された音を総合騒音と いいます 図1は総合騒音の種類とその大きさの例を示した 4 初期騒音 例えば 新しく道路ができたとか高層ビルができたなど ものです ある地域において何らかの環境の変化が起きた場合 それ 2 特定騒音 以前の状態の総合騒音を初期騒音といいます JIS Z 8731 総合騒音は一般に複数の騒音源からの騒音で構成されて いますが そのうちのある特定の騒音源からの騒音を特定 騒音といいます 例えば各種の交通機関からの騒音や生活 騒音などが混在している都市環境において 鉄道の騒音を 特定騒音と言うことができます 3 暗騒音 残留騒音 総合騒音を構成する騒音のうち ある特定騒音 複数の 参照 5 時間的変化による騒音の分類 騒音の種類は時間的な変動の状態によっても分類されます a 定常騒音 図2 1 測定点においてほぼ一定レベルの騒音が連続しており 騒音計の指示値に変動がないか または多少変動しても変 動が僅かである騒音を定常騒音といいます 例えばモータ 場合もある 以外の全ての音を暗騒音 background noise ーのように一定速度で回転する音がそれにあたります といいます 例えばある観測点において鉄道騒音を特定騒 b 変動騒音 図2 2 音とした場合 近くの道路からの交通騒音が鉄道騒音より 16 測定点において 騒音レベルが不規則かつ連続的にかな &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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20 表1 騒音レベルの表示量 A特性音圧pAの2乗を基準音圧pOの2乗で除した値の常用対数の10倍で表したものを 騒音レベル LpA 騒音レベルといいます 時間重み特性Ｆによって測定した騒音レベルが対象とする時間TのNパーセントの時間にわたって 時間率騒音レベル LAN.T あるレベル値を超えている場合に そのレベルをNパーセント時間率騒音レベルといいます 単位 db ある時間範囲T s について 変動する騒音の騒音レベルをエネルギー的な平均値として表した量を 等価騒音レベル LAeq.T 等価騒音レベルといいます 単発的に発生する騒音のエネルギーと等しい1秒間継続する定常音のレベルを 単発騒音暴レベル LAE 単発騒音暴露レベルといいます 2 騒音レベルの測定 騒音レベルLpAは 音圧レベルにA特性の感度補正を行っ た量として表したものでＡ特性音圧レベルともいい 単位 にデシベル db を用います 高音域成分が強い騒音の場合 A C特性の感度の差は少 ないため両特性の測定結果はほぼ同じになります 反対に 低音域成分が強い場合 A C特性の感度に差があるためC 特性による測定結果よりもA特性による測定結果の方が小さ くなるという差が生じます このため 騒音は一般的な音 図3 周波数補正回路の特性 のうるささや大きさとの対応がよいA特性で測定されること が主ですが A C両特性で測定することで騒音の特性をよ り知ることが出来ます ただし多くの場合 実際に測定す とする方法が一般的です 図5参照 例えば L A50,1hは1時 る騒音には対象以外の音 暗騒音 が存在するので 特定騒 間のうちの50 の時間にわたって騒音レベルがその値以上 音のみの騒音を測定する場合には暗騒音の補正が必要とな である場合に用い LA50,Tを騒音レベルの中央値といいます ります 時間率騒音レベルは衝撃騒音などの測定によく使われま また 騒音は前述したように様々で時間変動するため その騒音の種類によって評価方法も変わります 騒音レベ ルの表示量を表1に示します a 時間率騒音レベルLAN,T 時間重み付け特性 Fによって測定した騒音レベルが対象 す b 等価騒音レベルLAeq,T ある時間範囲T s について 図6に示すように変動する 騒音の騒音レベルをエネルギー的な平均値として表した量 で 1 式によって表されます とする時間TのNパーセントの時間にわたってあるレベル値 を超えている場合に そのレベルをNパーセント時間率騒 1 音レベルといい 単位はデシベル db を用います 実際に求める場合 騒音レベルを一定時間Δt 一般的に は5秒 ごとにサンプリングします 図4参照 そのサンプ ここに T ｔ２ ｔ１ 実測時間 s リング値から累積度数分布を求め 騒音レベルの累積百分 pa ｔ 対象騒音の瞬時A特性音圧 Pa 率が x になる騒音レベルをx 時間率騒音レベル p０ 基準音圧 Pa 18 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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22 基 礎 講 座 もっと知りたい マネジメントシステムの共通言語 その9 マネジメントレビュー PDCAのA 今回 紹介する マネジメントレビュー も 前回の内 のが感じ取れるからです マネジメントシステム規格はモ デルですから 論理的というのはこのモデルに沿ってみる こと そのものです 部監査と同様に耳慣れない言葉の一つで マネジメントシ ステムを導入するときの新規必須事項 規格要求事項 の ひとつです ただし ISO の旧版では 経営者 による見直し と訳されていて これなら やっているよ マネジメントレビュープロセスとは それでは マネジメントレビューをプロセスとして論理 という方もいらっしゃるかもしれませんが 論理的なプロ 的に インプット 活動 アウトプット の順に追って説 セス 規格要求事項 に基づいているかどうかが異なる点 明します です 私が審査の中で本質的なマネジメントレビューだと感じ まず インプット です マネジメントレビューに必要 な情報は何か それが満たされているかを考えてみましょ たのは 社長がマネジメントレビューを1週間かけてやる う 必要な情報は規格に具体的な項目が示されており ので この間は色々聞かれて大変なのです マネジメン ISO9001の5.6.2によると 内部監査 審査登録機関の外部 トレビューの記録がわが社のアニュアルレポートそのもの 監査の結果 苦情を含む顧客からのフィードバック です などの言葉です 記録をみると経営者の思い 悩み プロセスの実施状況 及び 製品の適合性 などが記述さ が伝わってきます どのような経営環境にあっても マネ れています ISO9001はあくまでモデルですから 自社の ジメントレビューに基づき組織の革新が進んでいくという 要求事項を加えることは自由です 経営ともリンクしてい のがPDCAのA 改善 なのです ることから 財務状況や目標管理を加えている例も多くあ ります レビューとは インプット情報の質も重要です 事例として 顧客か らのフィードバック でのクレーム報告が クレーム件数 まず レビュー Review の語源は Re 振り返る と のみとなっている事に対して 経営トップから 件数だけ view 全体を鳥瞰する から成り立っています 言い換え ではなく どこから起きた問題かを判断することが必要だ れば マネジメントを包括的に見直すことです 鳥瞰 から その内容も報告しなさい という指示のあったこと するのですから 細部より全体をふりかえることが大切で がありました 意思決定するための客観的事実 という原 す マネジメントを意思決定の結果とすると 通常の日々 則からすれば 上記の指示は当然のことです その後デー の決断と包括的に見直すこととの差異は 見直すための全 タ分析が進み 顧客満足の向上 に進んだ良い事例です 体的な指標の設定があるかないかにあります 従ってマネ また 量的な面からみると 組織がステークホルダー 利 ジメントレビューは 求める姿と実態のギャップを認識す 害関係者 をどこまで想定しているかが 評価ポイントに ることから始まります レビュー記録をみると経営者の思 なるでしょう い 悩みが伝わってくるというのは 第3者にも求めるも 20 次に 活動 です これにはマネジメントレビューの目 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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24 た 頑張ってきた木も切られることに なったが やむを得ない しばらく経 って はじめの家も子供部屋を増築す ることになり二階を増築した この建物は 塚本由晴と西沢大 良 による 現代住宅研究 住宅図鑑 Contemporary House Studies INAX 第11回 出版 にも取り上げられたり 暮らし 方が面白いと他大学の卒業研究の対象 2つの住宅の話から にもなった 今でも 両方のご家族に 暫くお子さんができず予定通りの生活 が続いたら意外な発展があったのでは 宇都宮大学 工学部建設学科 教授 ないかと思っている 小西敏正 最近ガソリンの値段が急騰してい る 今年の年賀状でそれを嘆いておら 最 近 雑 誌 都 市 住 宅 GA という時に一方の家に赤ちゃんがで れたのが 清里で住宅をお手伝いさせ HOUSE の編集長として活躍された植 き 更にもう一方の家にも赤ちゃんが て頂いた方である 東京の本宅 清里 田実さんが本をまとめられた 本の題 できた いろいろ考えたあげく 庭に が本宅かも知れない は都営住宅 は 名は 都市住宅クロニクル みすず書 もう一軒建てることになった はじめ じめは東京で自然に囲まれて生活する 房 である 植田氏はいろいろな本や の家 には夫婦の寝室が2つあるから一 ことを考えたようであるが 良いと思 雑誌の編集に関わってこられており つは子供部屋になる あとからの家 うと手が出ず 出せる範囲で探すと都 その内容がまとめられている 私が随 にも寝室を2つ造れば同じような家に 心から離れてしまう そこで 都営住 分前にお手伝いさせて頂いた建物が なりバランスが取れる 敷地は決して 宅に住みながら 週末を清里の別荘で アサヒグラフ 既に廃刊になってしま 狭くないのだが 大きな木は切りたく 過ごすことを考えた 清里では公営の った大判のグラフィックな雑誌 に2回 ないという あとからの家はコの字型 別荘地を提供し ユッタリとした敷地 にわたり取り上げて頂いた時の記事も の平面のコンパクトな二階建ての家に を長期に貸している 別荘地が世代を 載っている 随分と長いことお付き合 なった 中庭を挟んで居間とダイニン 超えて長く使われることがないことを いさせて頂いた家で アサヒグラフに グキッチンをつくり 両ペースが視覚 考えると借り手ばかりでなく 貸し手 掲載された時はまだ３度目の増築前の 的に一体化するように考えた その中 にも巧いシステムかも知れない 敷地 ことである 央に大きな椎の木が立っていて自然と は広くほとんど隣地の目を気にせずに もともと施主の奥様同士が幼い頃か のつながりも感じられる あとからの 生活できる らの友達で 二家族が一軒の家に住も 家ができてからも はじめの家の広い 東京と清里の移動には公共機関を利 うと言うことになった その理由は リビングは二家族の共有で 多くの仲 用することもできるが 駅から別荘ま それぞれが家を建てても大きなスペー 間が集まる時など 両家族で使う生活 での距離や物の運搬を考えると自家用 スは造れない しかし 寝室以外全て が続き それぞれの家に子供がもう一 車の利用が主になる ある程度定期的 共通にしてしまえば かなりゆったり 人増えたりして何年間かが過ぎた 年 に時間が取れドライブが好きであれ とした居間と食堂ができるという発想 とともにそれなりに子供達が大きくな ば 距離は少し離れていても往復が楽 である やってみようと言うことでそ る 独立した部屋欲しいという まず しめる 定年になる頃になって移動が の通りの家ができ いよいよスタート あとからの家の中庭部分が埋められ 苦になったら清里に住んでしまえば 22 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
25 はじめの家 あとからの家 はじめの家とあとからの家 左 1976年竣工のはじめの家 平屋 右 1978年竣工のあとからの家 2階建 その頃には周りの環境に馴染みもでき 反対に夏 南の海に泳ぎに行くといっ 住宅が多くなってきたのは 日本人の ているから真に都合がよい たバカンスの取り方もある しかし 生活が変化してきたからだと言える 長期にわたって逗留するわけだし 涼 そこへ行くとヨーロッパの住宅に変 しくなれば都会に帰ってくるわけであ 化が少ないのは 彼らが頑なに自分達の 清里は避暑地であるから夏は涼し るから 行ったり来たりするほどの無 生活を守り 自分達の文化を人に押しつ い 冷房に対するエネルギーは掛から 駄はない 現代生活においても避暑は けることはあっても 他の文化を受け入 ない しかしその分 冬の暖房は欠か 省エネである 確かに頻繁な移動はあ れることはしないせいだと言える せない 水回りを建物の中心部に集め まり好ましい生活方法とは言えないが たり 暖房システムに対する工夫など 日常性と非日常生が交互に織りなされ る 日本の戦後処理の道しるべともな しているが それでもかなりのエネル る変化に富んだ暮らしには それを超 ったルース ベネディクトによる 菊 ギーを消費せざるを得ない そう考え えた魅力があることも否定できない と刀 には 日本人は勝手にやる場合 しかし ガソリンの急騰は確かに生 活に響くだろうと思う 日本人は西欧の動に過敏に反応す は素晴らしい成績を上げるが 競争者 ると 従来の 避暑地 という考え方 の方が省エネを考える上で 合理的だ 住宅というのは生活の器である 面 がいる場合は能力を発揮しない と書 という気がしてくる 白い生活をする人には面白い住宅が似 いてある 日本への執拗な競争社会の 冷房がなかった時代 夏を涼しく過 合うし 普通の生活をする人には普通 導入が アメリカの影響であり アメ ごすためには場所を移動するしか方法 の住宅が合う 器が変われば生活もあ リカの日本問題担当者がことごとくル がなく アジア諸国に進出した我慢の る程度変わるが 反対に生活が変われ ース ベネディクトの著書ぐらいは読 苦手なヨーロッパ人は 各地に避暑地 ば 住まいも変えたくなる 従来の伝 んでいるとしたら何か恐ろしい気がす を見つけその生活を広げてきた 夏で 統的な住宅がどんどん減り 住宅産業 る 日本の官僚ももう少し勉強して欲 も涼しい北ヨーロッパでは 避暑とは による住宅に代表されるいわゆる現代 しい &建材試験センター 建材試験情報
26 イギリスにおける 鋼構造耐火被覆視察調査 &建材試験センター 性能評価本部 性能評定課 技術主任 木村 麗 はじめに 2007年10月31日から11月4日まで イギリスにおける鋼構 造耐火被覆視察調査に参加した 7ベターリビング遊佐秀 逸氏はじめ 化工機商事1 日本ペイント1 太平洋マテ リアル1の耐火塗料メーカーの方々 総勢6名で訪問した イギリスは 18世紀に入り製鉄法が発明され 発展して きた国である 1779年に鉄を用いた初の本格的構造物とし て知られるアイアンブリッジが架けられ 19世紀には鉄製 トラス構造の駅などの施設が建設された １ 外務省ホームページより 一部地名追記 日本では アイアンブリッジが架けられてから100年ほど 経った1878年に 国産鉄の橋 ２ 八幡橋 旧弾正橋 江東 表1 区富岡に移設 が架けられ 明治以降 鉄骨造が発展して 成田発 きた 11 1 マンチェスター ロンドン経由マンチェスター着 今後の我が国の防耐火性能評価業務に役立てられるよう知 Bodycote warrington fireにて 欧州における耐火塗料の実態調査 鉄骨構造の先進的な役割を果たしてきたイギリスにおい て 近年普及している鉄骨構造用耐火塗料の実情を把握し 行程 11 2 ロンドン 耐火塗料被覆使用建物の現地視察 11 3 ロンドン発 11 4成田着 見を広げることが 今回の視察調査の目的である Bodycote warrington fireへ訪問 イギリスには かつて 国の機関としてBREがあり そ こに火災研究センターFRSがあった 1980年代のサッチャ ー政権下での民間開放により 現在はFRSは独立して民間 機関LPCとなり BREも民間機関となったという 設立当初より民間の第三者機関のwarrington fireは Bodycoteの買収により 現在は Bodycote warrington fire という 写真1 Bodycoteは 1923年に織物会社の設立から始まり 熱処 理会社などにも拡大し成長を続けている 現在はヨーロッ パ アメリカ オーストラリアに広がり 将来的 2012年 には 中国 インド シンガポールのほか 日本への上陸 写真1 24 Bodycote warrington fire &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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28 州にて開発され 鉄骨の耐火被覆材として1970年代に実用 表3 Approved Document B 2000より 要求耐火時間 化された 我が国へ欧州から導入されたのは1988年頃であ Height of Building M り 1993年には国産品が開発された ３ イギリスでは 発泡系塗料の普及が目覚ましい 1992年 には2割程度のシェアであったが 1997年には3割近くに 2001年には5割近くに 2005年には6割程度のシェアという 耐火塗料の塗装は およそ2/3が現場施工で 残りは鉄骨工 場における先行塗装という 塗料を扱う企業も十数社と増 Residential Non Domestic Offices Shops commercial Assembly Industrial & Storage Car Parks-Closed Car Parks-Open Sprinklers 60 加しているようである 写真5 なお 日本では近年 梁の8割弱程度が吹付けロックウー ル被覆であり けい酸カルシウム板張り被覆とロックウー ル巻付け被覆が各々1割弱程度のシェアのようである 柱は 吹付ロックウール被覆とけい酸カルシウム板張り被覆はほ ぼ同程度のシェアのようである 耐火塗料は 2000年の建 築基準法改定以降 広がり始めている 加熱について ISO834の加熱曲線はフラッシュオーバー以 降を想定している 耐火塗料の発泡の仕方は 昇温速度に も影響するものもあると考えられ 緩慢加熱 スローヒー ティング についても考慮した方が良いのではないかとい 写真5 イギリスの耐火被覆のシェア った意見があった フラッシュオーバー前の中低温加熱を問題とするのであ れば その温度領域で結晶水が飛んでしまい 結果として 耐火性能の低下につながる石こうボード等も同列に扱わな ければ合理的でないと言う意見もあった 今後は 耐火塗 料に限らず全ての被覆材に対して 同様に考えられるので はないかとの意見があった 最後に 試験施設の見学を行った 写真6 ワーリントンからマンチェスターの空港に向かう 写真6 Bodycote warrington fireの試験施設 車窓から ワーリントンからマンチェスター空港へは東北東に30d程 であり Nullifire社の方が車を出してくださった ワーリン トンでは車窓から 煙突のあるレンガ造の住宅や 写真のよ うな白い壁と茶色い屋根と建物などが見られた 写真7 耐火塗料使用建物視察 ロンドン市内に建てられている耐火塗料を使用した建物 写真7 26 ワーリントンで見られた住宅 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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32 既存の製造業及び加工業の旧JIS認定工場は平成20 新JISたより 年9月30日までに旧JISマークを付した鉱工業品を平成 20年10月1日以降においても出荷することができます 旧JISマークが付された 鉱工業品の出荷について しかしながら工業標準化法第19条 鉱工業品の日本 工業規格への適合表示 1項又は第20条 加工技術の日 本工業規格への適合表示 第1項に基づく新認証を受 けるために設けられた経過措置期間は旧認定業者に対 し 新認証を受けるための十分な時間的余裕を確保し たものであり また経過措置期間終了後に新認証に基 平成19年12月12日に開催されたJIS登録認証機関協議 づき新JISマークが付された鉱工業品と旧JISマークが 会第19回幹事会において 旧JISマークが付された鉱工 付された鉱工業品が市場において混在することは ユ 業品の平成20年10月1日以降における出荷の取り扱いに ーザーに混乱を招きかねない恐れがあること等を踏ま ついて経済産業省の見解が示され 次の点が確認されま えると 旧JISマークが付された鉱工業品の出荷は した 旧JIS認定工場の方は この趣旨をご理解いただ 平成20年9月30日までに終える事が望ましい き 適正な在庫管理を促されますようお願い致します eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee プレキャストコンクリート製品 建築用コンクリートブロック製造業の旧JIS認定工場を対象とした 新JIS認証申請に係る説明会 個別相談会 無料 のご案内 本誌前号でもお知らせ致しましたが 経済産業省及びJIS登録認証機関協議会 JISCBA は プレキャストコンクリ ート製品 建築用コンクリートブロック製造業の新JIS申請状況が低いことに鑑み 急遽 昨年12月18日九州経済産業 局 今年1月16日北海道経済産業局 1月30日関東経済産業局で個別相談会を開催しました eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ee eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ee JIS登録認証機関協議会 引き続き 説明会 個別相談会を次のとおり開催致しますので 参加ご希望の際はJIS登録認証機関協議会 JISCBA 事務局へお問い合わせ下さい 問い合せ先 JIS登録認証機関協議会 事務局 日本規格協会内 東京都港区赤坂 担当 安藤 TEL FAX 開催予定日及び開催場所 2月5日c仙台 東北経済産業局地域対象 開催場所 JSA東北支部 月7日e広島 中国経済産業局地域対象 開催場所 中国新聞ビル 月12日c大阪 近畿経済産業局地域対象 開催場所 未定 月13日d名古屋 中部経済産業局地域対象 開催場所 未定 月15日f高松 四国経済産業局地域対象 開催場所 高松商工会議所 建材試験センター 当センターでも個別相談会を次のとおり開催致します 2月6日d 仙台支所 2月14日e 名古屋支所 地図はホームページ を ご参照下さい また 当センター製品認証部では いつでも事前相談を行っておりますので ご希望の方はお問い合わせください 問い合せ先 製品認証部 担当 熊原 丸山 若木 東京都中央区日本橋茅場町2 9 8 友泉茅場町ビル5階 TEL FAX eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee ee 30 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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38 試験室紹介 船橋試験室 1. はじめに 船橋試験室は 千葉県及び茨城県とその周辺における建 設工事用材料試験の利便性と迅速性に応えるため平成10年 に開設し 来年で開設10周年を迎えます 試験室の位置する船橋市は6社の鉄道が乗り入れ 都心 まで約1時間と交通の便が良く 現在も東京のベッドタウ ンとして開発が行われています それに伴い 開設時と比 べて試験受託量 試験検査人数も倍の規模となりました 試験設備 船橋試験室は試験機関として 次の認定及び登録を受け ています 1000kN圧縮試験機 全自動型1000kN圧縮試験機 東京都試験機関 A類 Ⅰ A 試A JNLA認定試験事業者 認定事業所番号 JP 1000kN万能試験機 平成12年認定 500kN万能試験機 2. 業務内容 300kN曲げ試験機 主に下記の工事用材料の試験を行っております コンクリート グラウト モルタル セメントミルクな どの試験 データロガー TDS-303 標準養生水槽 4K 現場水中養生水槽 3K 鉄筋コンクリート用棒鋼ガス圧接継手 溶接継手の試験 コンクリート端面研磨機 鉄筋コンクリート用棒鋼機械継手の引張試験 コンクリートカッター フレア溶接継手引張試験及びマクロ試験 耐震診断用コンクリートコアの圧縮強度 中性化試験 船橋試験室の特徴として JIS B 1198付属書 頭付きス タッド溶接部の試験及び検査の引張 曲げ試験と 鋼材の 2面せん断 土木学会の連続繊維補強材のせん断試験方法 に準拠し多くの試験を実施しております 36 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
39 頭付きスタッド 二面剪断 また 昨今社会の建設に対する関心の高まりから 全国 で戸建て住宅を建設されるお客様を対象に 平成17年度よ り住宅基礎コンクリートの圧縮強度の試験を開始しまし た これは手順書に従い 郵送された 強度検査セット でお客様がコンクリートの圧縮強度試験体を作成したの ち 宅配便を利用して船橋試験室に搬入し 試験するもの です 詳 し く は ホ ー ム ペ ー ジ h t t p : / / w w w. j t c c m. o r. j p / jtccm_shiken_kojichuo_con_hinsitu をご覧になるか 船橋 試験室までお気軽にお問い合わせ下さい 強度検査セット 船橋試験室 千葉県船橋市藤原 TEL FAX 周辺案内 試験室周辺は梨畑が広がり自然豊かな環境です また 中山 競馬場に近く 競馬開催日は近くの船橋法典駅や 周辺道路は 大混雑します スタッフ 船橋試験室は室長 職員あわせて11名のスタッフがおります 一同 お客様に対して親切丁寧 迅速な対応を常に心がけてお ります 試験依頼 料金等不明な点がございましたらお気軽に お問い合わせ下さい アクセス お車の場合 市川印西線 木下街道 の中沢道交差点を北上約500ｍ &建材試験センター 建材試験情報 2 08 スタッフ一同 周辺の幹線道路は日常的に渋滞が多いので お越しの際 は時間に余裕をお持ち下さい 電車の場合 JR武蔵野線 船橋法典 駅より徒歩20分または京成バス JR武蔵野線 西船橋 駅より京成バス約25分 京成バス乗車の際はいずれも 藤原5丁目下車 37
40 建材試験センターニュース 建材試験センターニュース ニュース お知らせ ISO審査本部が新基準で認定 札幌支所 仙台支所 名古屋支所閉鎖のお知らせ 当センターISO審査本部は ISO/IEC 適合性評 この度 主に製品認証事業及びISO審査登録事業の地域 価 マネジメントシステムの審査及び認証を提供する機関 拠点としてご利用いただきました札幌 仙台 名古屋の3 に対する要求事項 を適用した移行審査を7日本適合性認定 支所を3月10日に閉鎖することとなりました これまでご 協会 JAB から受審し 2007年12月25日付けでISO/IEC 利用いただき誠にありがとうございました 17021認証機関として承認されました なお 閉鎖後のお問い合わせ窓口は下記のとおりとなり 今回承認された認証機関は当センターを含め2機関であ り 我が国初めてのISO IEC 17021認証機関として位置付 けられました 勿論 建設専門認証機関としても初めての ことです ます 引き続きご愛顧下さいますようお願い申し上げます 新JISマーク 製品認証 公示検査 製品認証部 Tel マネジメントシステム ISO審査登録 / /15 ISO審査本部 Tel ISO/IEC への移行期間 2007/12/25 JTCCM 移行完了 これまで審査機関に対する要求事項はISO/IEC Guide62 品質 及びGuide66 環境 に規定されておりました その 建材試験センターホームページを リニューアルしました 後 これらのGuideはISOへ移行し マネジメントシステム より見やすく また必要な 認証機関 審査機関 への要求事項として 2004年にDIS 情報が探しやすいホームペー ISO/IEC17021が発行されました ジとなるよう 建材試験セン ISO審査本部では このDISをいち早くシステムに取り組 ターホームページ をリニュ み 審査登録業務における品質システムを実践してきた結 ーアルしました 今後も様々 果 標記の運びとなりました 我々は この自律的なシス な情報を提供して参りますの テムの運用によって 公平性 透明性を確保しながら更な で是非ご活用下さい る改善活動に鋭意取り組む所存です 加えて 15年間の蓄 また 本ホームページに関するご意見 ご感想などあり 積されたノウハウを生かし 審査活動の更なる進化 第三 ましたら当センター企画課 TEL までご 者機関としての社会的責任を果たす認証機関を目指してお 連絡下さい ります 建材試験センターホームページ お問い合わせ先 トップページのアドレスは従来通りですが 一部 アドレス を変更したページもありますのでご注意下さい ISO審査本部 Tel Fax &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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53 ニュース お知らせ JISマーク ISO 9001 ISO 性能評価 建築基準法に基づく性能評価書の発行 性能評価本部では 建築基準法に基づく構造方法等の性能評価において 平成19年12月1日から12月31日までに28件の性能評 価書を発行し 累計発行件数は3,289件となりました なお これまで性能評価を完了した案件のうち 平成19年12月末までに掲載のお申込みをいただいた案件は次の通りです 建築基準法に基づく性能評価完了案件 受付番号 完了日 性能評価の区分 性能評価の項目 件 名 商品名 申請者名 準不燃木材 2エス キュウ ディー とど松 栄光 07EL /12/10 法第37条第二号 指定建築材料 會澤高圧コンクリート1 普通ポルトランドセメントを主な材料とした設計基準強度３９ 千歳工場 N/e ５７N/eのコンクリートの品質性能評価 07EL /11/15 令第1条第六号 難燃材料 藤田産業1 ポリエチレン系樹脂充てん 両面ポリエステル樹脂系塗装ア ソレイタ 3a ルミニウム合金はくの性能評価 07EL /12/6 法第22条第1項 通 常 の 火 災を想 ウレタン断熱防水材表張 スレート波板製屋根の性能評価 蘇生 1トヨコー 1トヨコー 三菱化学産資1 ノバレタンDY 三菱 定した屋根の構造 化学産資1 ＪＡＤ特 定 防 火自 日本自動ドア1 07EL /12/3 令第112条第1項 特定防火設備 耐熱板ガラス入ステンレス製片引き戸の性能評価 動ドアＦＰ６０ 07EL /11/26 法第2条第八号 防火構造 松下電工1 複合金属サイディング フェノールフォーム保温板 構造用合 金属サイディング 板表張 せっこうボード裏張 木製軸組造外壁の性能評価 はる 一番 耐力壁 ３０分 人造鉱物繊維断熱材充てん 複合金属サイディング フェノ 鋼板製仕様 ールフォーム保温板 構造用合板表張 せっこうボード裏張 木製軸組造外壁の性能評価 保水シート 07EL /12/20 法第2条第九号 不燃材料 帝人ファイバー1 ポリエステル樹脂系不織布張 ガラスクロスの性能評価 令108条の2 07EL /11/26 令第1条第六号 難燃材料 水酸化アルミニウム混入ニトリルブタジエン系合成ゴム板張 Ｋ ＦＬＥＸ ＥＣＯ 1ニシヤマ 基材 不燃材料 金属板 の性能評価 07EL /12/26 法第2条第九号 不燃材料 日本リフェクス1 アルミニウム蒸着ポリエステル樹脂系フィルム張 けい酸カル リフェクスミラー 令108条の2 シウム板の性能評価 07EL /10/26 令第1条第五号 準不燃材料 四ほう酸ナトリウム系薬剤処理/とどまつ板の性能評価 住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅型式性能認定書の発行 性能評価本部では 住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく特別評価方法等の試験において 累計68件の試験証明書 を発行しています これまで試験を完了した案件のうち 平成19年12月末までに掲載のお申込みをいただいた案件は次の通りです 住宅品質確保促進法に基づく試験完了案件 受付番号 完了日 試験の区分 07EL /12/7 特別の構造方法 &建材試験センター 性能表示の項目 件名 商品名 SPI工法システムⅡ 5 1 省エネルギ 住試069号 ー対策等級 木造軸組工法の住宅における気密工法に応じて 評価する方法 建材試験情報 2 08 申請者名 エス ピー アイイグティブ社 1 51
54 建材試験情報 年間総目次 巻頭言 寄 稿 技術レポート 業務報告 規格基準紹介 特集 住宅建築の質向上 豊かな生活を目指して 住生活基本法について 国土交通省住宅局住宅政策課 住宅産業の新たな挑戦 人生を豊かにするための住宅を供給する 吉池基泰 建材の部位別性能評価法に関 する標準化FS調査研究について 若木和雄 住宅の室内環境の質向上について 環境 をキーワードとして 藤本哲夫 住宅室内環境にかかわる主な評価事業の紹介 塩崎洋一 佐伯智寛 1 新年のご挨拶 岩田誠二 2 建材デザインの 新しい横顔 奈良松範 3 名こそ惜しけれ のこころと専門家 住宅リフォーム市場の動向 組織への期待 長瀬博昭 喜多見淳一 熱画像法による建築部位 亜鉛積層複合材の 断熱性能の測定方法 性能試験 萩原伸治 4 JISマークで国際 情報通信技術と建築の変化 化の仲間入り 宇治川正人 小野辰雄 廃木材の再利用に関する 2の 編成材幅広柱の面内せん JIS A1440-１ 研究 制定について 断試験 大島明 5 横断的規格の 制定を 真鍋恒博 6 建築の性能規定と建築材料の選択 最近の建築行政 石川廣三 の動向について ヒートアイランド対策技術分野につい 水流潤太郎 て 奥博貴 7 植物バイオマスの有効利用技術 建材のホルムアルデヒド放散 標準化は使いよう 特性に関する実験的研究 外壁の結露試験 バインダーレスボードとその応用 塩沢文朗 吉田仁美 佐藤雅俊 8 就任挨拶 田中正躬 実大木造住宅の振動台実 験 標準試験体Ver.1Ver.2 Pコン穴埋め栓及び 先付け埋コンの性能試験 の比較 上山耕平 JIS A 1445 システム天井構 成部材の試験方法 の測 定について 特集 アスベストの有害性と対策 アスベストの科学的 物理的特質と人体への有害性に 建築基準法第63条の認定 JISA1405-１ 2の 関して 東敏昭 アスベスト含有建材削減に関する技術開発 山下勝 今西信之 マテリア に係る屋根の飛び火性能 ルフロー解析によるアスベスト含有製品の使用実態調査 佐川修 アスベスト飛散防止処理 制定について 試験 剤の性能評価 本橋健司 性能評価におけるアスベスト封じ込め剤の試験 菊池英男 廃木材の再利用に関する 研究 コンクリート用型枠 パネルへの適用を目的とし た実大施工実験 柳 啓 JISA9401 再生プラスチック製中 央分離帯ブロック 及び JISA9402 再生プラスチック製駐 車場用車止め の制定について JISA1429 建築物の現場 における給排水設備騒音 の測定方法 の制定につ いて 最近の住宅紛争において注目すべ き判例について 大塚浩 JISA6512の改正について ポリマーセメント系塗膜防 JISA1901の改正につい 水材の性能試験 て 環境問題で温度 事業戦略への上手な国際標準化 差を生じさせない 9 活用のススメ ためには 小野高宏 菊池雅史 JISA5416 軽量気泡コンク 打継部を有するモルタルの リートパネル の改正につい 透水量試験 て ISO21129 建築材料およ ガラススクリーン構法カーテ び製品の熱湿気性能 水 ンウォールの性能試験 蒸気透過特性の測定 ボ ックス法 の測定について 新任ご挨拶 10 黒木勝一 新JISマーク認証 制 度による品 質 11 保証 吉田治雄 建材と都市 12 地球温暖化 近藤靖史 52 未来都市DUBAI 杉本賢司 試験方法をめぐる課題 阿部道彦 熱画像法による建築部位 合成樹脂エマルションペイ 断熱性能の現場測定方法 ントの品質試験 萩原伸治 金物工法2階建て住宅の 木造建築用接合金物を使 振動実験 用した接合部の引張試験 守屋嘉晃 &建材試験センター 建材試験情報 2 08
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& & & すように式 3 に基づいて二つの音圧 信号のクロススペクトルから求める方 法 クロススペクトル法 がある 後 者の方法による場合 一般にはFFT分 析器が用いられるので FFT法 とも 呼ばれている 市販の測定システムで は これらの方法のいずれかが用いら a 直接法 実時間法 れている 2マイクロホン法のトランスデュー サとしては 図2に示すように振幅 位相特性が揃った二つの音圧マイクロ
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着
コンクリートの強度 コンクリートの最も重要な特性は強度です ここでは まず コンクリート強度の基本的特性について解説し 次に 呼び強度および配合強度がどのように設定されるか について説明します 強度のメカニズム 強度の影響要因 強度性状 構造物の強度と供試体強度 配合 ( 調合 ) 強度と呼び強度の算定 材料強度のばらつき 配合強度の設定 呼び強度の割増し 構造体強度補正値 舞鶴市および周辺部における構造体強度補正値
CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐火性能の評価 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐
CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 内容 Ⅰ はじめに 1) 木材 製材 集成材 CLT の特徴 テキスト p.45~5050 と燃えしろ の燃えしろを検討するにあたっての課題 1)CLT の燃えしろに関する実験的検討 壁パネルの非損傷性に関する実験的検討 等の防耐火性能に関する建築研究所のその他の取り組み Ⅳ
Microsoft Word - 平成 12 年 1399 号.doc
平成 12 年 1399 号 建築基準法関係告示 耐火構造の構造方法を定める件平成 12 年 5 月 30 日建設省告示第 1399 号最終改正平成 17 年 6 月 1 日国土交通省告示第 569 号建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 2 条第七号の規定に基づき 耐火構造の構造方法を次のように定める 第 1 壁の構造方法は 次に定めるものとする この場合において かぶり厚さ又は厚さは
第２章 事務処理に関する審査指針
第 4 章参考資料 第 1 建築関係資料 1 耐火構造耐火構造 ( 建築基準法第 2 条第 7 号 ) とは 壁 柱その他の建築物の部分の構造のうち 耐火性能 ( 通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう ) に関して政令で定める技術的基準 ( 建築基準法施行令第 107 条 ) に適合する鉄筋コンクリート造 れんが造その他の構造で
登録番号 Z80111JP 登録年月日 平成 17 年 5 月 19 日 初回認定日 平成 17 年 5 月 19 日 登録更新年月日 平成 30 年 1 月 30 日 最新交付日 平成 30 年 11 月 1 日 登録された事務所の名称一般財団法人建材試験センター中央試験所 法人番号
登録番号 Z80111JP 登録年月日 平成 17 年 5 月 19 日 初回認定日 平成 17 年 5 月 19 日 登録更新年月日 平成 30 年 1 月 30 日 最新交付日 平成 30 年 11 月 1 日 登録された事務所の名称一般財団法人建材試験センター中央試験所 法人番号 1010005018597 所 在 地 340-0003 埼玉県草加市稲荷五丁目 21 番 20 号 問い合わせ窓口
0720_最終_耐震性能検証法チラシ案３種サンプル
青タイプ表面 ら か 省 た 通 し ま 交 土 され 国 表 公 さあ 始めましょう 当社は国土交通大臣登録団体の組合員です 耐震性能検証法 1 2 3 自分 でできる 新耐震住宅の 対象住宅 ３つの条件が当てはまる 住宅が対象になります 昭 和56 年 6月以 降 平成12年5月までに 建築された木造住宅 在来軸組構法の 住 宅 基 礎 はコン クリート造 平屋建て または ２階建て 木造住宅の耐震性能チェック
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低周波音 現況調査 (1) 調査内容 事業計画地周辺における低周波音の状況を把握するため 既存資料調査及び現地調査を実施し た 調査内容は表 5.5.1 に示すとおりである 表 5.5.1 調査内容 調査項目 調査地点 範囲 調査時期 調査方法 低周波音 1/3 オクターフ ハ ン ト 周波数分析 大阪府域 適宜 既存資料調査大阪府環境白書平成 19 年版 事業計画地周 平日 休日 辺 :3 地点
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平成 24 年度 SCOPE 研究開発助成成果報告会 ( 平成 22 年度採択 ) 塩害劣化した RC スラブの一例 非破壊評価を援用した港湾コンクリート構造物の塩害劣化予測手法の開発 かぶりコンクリートのはく落 大阪大学大学院鎌田敏郎佐賀大学大学院 内田慎哉 の腐食によりコンクリート表面に発生したひび割れ ( 腐食ひび割れ ) コンクリート構造物の合理的な維持管理 ( 理想 ) 開発した手法 点検
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ISO10012 ISO 10012 10012 10012 10012 10012 10012 20111118 10012 1. 2. 1 2 1. 1992 2. 1997 * 3. 2003 3 10012 1950 - -5923 1959 - - 9858 - -45662 - / 540 - / - -9858 10012-1 10012-2 1990 9000 10012-1 -2
J I S J A S O 廃止提案書 1. 対象規格 JASO M 304:02 ( 自動車用発泡体 ) 2. 廃止の背景と理由この規格は自動車用の断熱 防音 防振及びクッション用材料の性能 試験方法を標準化する趣旨で 1969 年に制定され 以後 4 回の改正が行われた なお 本年度の定期見直し
1. 対象規格 JASO M 304:02 ( 自動車用発泡体 ) 2. 廃止の背景と理由この規格は自動車用の断熱 防音 防振及びクッション用材料の性能 試験方法を標準化する趣旨で 1969 年に制定され 以後 4 回の改正が行われた なお 本年度の定期見直しにおいて この規格の維持要否を確認した結果 現在は各社個別の社内規定での運用 または 2004 年に制定された JIS K6400-1~-8(
ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料
テキストの構造 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 規格要求事項 要求事項 網掛け部分です 罫線を引いている部分は Shall 事項 (~ すること ) 部分です 解 ISO9001:2015FDIS 規格要求事項 Shall 事項は S001~S126 まで計 126 個あります 説 網掛け部分の規格要求事項を講師がわかりやすく解説したものです
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3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共
とした 工事は 週 6 日 8 時 ~18 時の時間帯に実施する計画である 1,600 稼動台数 ( 台 / 月 ) 1, 月目 2 月目 3 月目 4 月目 5 月目 6 月目 7 月目 8 月目 9 月目 10 月目 11 月目 12 月目 13 月目 14 月目
ⅲ. 騒音レベルの合成 騒音レベルの合成には 次式を用いた = 10 log 10 Σ10 i/10 ここで : 合成騒音レベル ( db) i: 予測地点における音源からの騒音レベル ( db) c. 予測地域 予測地点予測地域は 調査地域と同様とした 予測地点は 音の伝搬の特性及び土地利用の状況等をふまえて 予測地域における騒音に係る環境影響を的確に把握できる地点とした 具体的には 東西それぞれの敷地境界のうち
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施工技術の動向 橋梁補修工の新規制定歩掛について 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 1. 国土交通省では平成 26 年度土木工事標準歩掛に 橋梁補修工 3 工種の歩掛を新規に制定した 本稿では, 調査状況や歩掛制定の検討内容について, その概要を紹介する 2. 近年の橋梁補修工事の増加により全国的に歩掛制定の要望があったことから, 施工実態調査を実施した 調査の規模としては, 国土交通省および都道府県ならびに政令市が行っている橋梁補修工事を対象としている
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局 目 次 1. はじめに 1 2. 材料 1 2-1 セメント 1 2-2 高性能 AE 減水剤 2 2-3 細骨材 3 2-4 粗骨材 3 3. 配合設定 4 3-1 流動化コンクリートの配合基準 4 3-2 室内配合設定手順および方法 4 3-3 現場配合試験
技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による付着検討 付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説 2016 年 6 月 株式会社構造ソフト はじめに 2015 年に 建築物の構造関係技術基準解説書 ( 以下 技術基準と表記 ) が2007 年版から改訂されて 付着検討および付着割裂破壊検討に関して 2007 年版と2015 年版では記載に差がみられ お客様から様々な質問が寄せられています ここでは 付着検討や付着割裂破壊検討に関して
温水洗浄便座性能試験項目および試験方法
性能試験方法書 Methods of Testing Performance 換気ユニット ( 居室用ファン ) Ventilation Units(for living room Use) 2018 年 3 月 30 日公表 施行 一般財団法人 Ⅰ 性能試験項目 優良住宅部品評価基準において 試験により性能等を確認する項目並びに試験方法等は下表に よるものとする 性能試験項目名性能試験方法備考頁
ハーフェクトハリア_H1-H4_ _cs2.ai
生まれた断熱材ですヨ パーフェクトバリアの構造 電子顕微鏡写真 地球環境にやさしいエコ素材 主原料が再生ポリエステルだから 石油原料からポリ エステル繊維をつくる場合に比べ 使うエネルギーは 回収 約1/5 CO2排出量も抑え 地球温暖化に配慮するエコ 再繊維化 パーフェクトバリアの 製造プロセス 素材です 再生ポリエステル繊維 低融点ポリエステル繊維 おもな特性 カビ 虫などに影響されにくい 吸湿性が低く
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2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 省エネルギー基準の改正について 省エネルギー基準が 2013 年 ( 平成 25 年 ) に改正され 2015 年 3 月までの移行期間を経て 2015 年 4 月から完全移行となりました あわせて 品確法の住宅性能表示も改正されました 省エネルギー基準の改正のポイント 1 外皮性能基準 2 一次エネルギー消費量基準 建築主の判断基準 設計 施工指針 改正前平成
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のり枠工の設計 施工指針 の改訂に伴う設計上の留意点について 基礎設計室 岡淳一 1. はじめに平成 18 年 11 月に のり枠工の設計 施工指針 の改定版が発行された これを受けて今後の法枠工の設計内容が変更になるため ここに整理することにした 尚 現時点で発注機関でははっきりとした方針が定まっていないため あくまでも のり枠工の設計 施工指針 の内容の変更を中心に記述する 2. 主な改訂内容
Ⅲ 診断判定モデル住宅事例 建物概要 2 階建て木造住宅延べ床面積 53 m2 1 昭和 56 年 6 月以降 2 地盤は普通か良い 3 鉄筋コンクリート基礎 4 屋根は軽い 5 健全である 6 壁量多い 7 筋かいあり 8 壁のバランスが良い 9 建物形状はほぼ整形 10 金物あり 老朽度 診断結
Ⅲ 診断判定モデル住宅事例 2 階建て木造住宅延べ床面積 53 m2 1 昭和 56 年 6 月以降 3 鉄筋コンクリート基礎 4 屋根は軽い 5 健全である 6 壁量多い 7 筋かいあり 8 壁のバランスが良い 9 建物形状はほぼ整形 10 金物あり 1.24 総合評点 A 木造住宅の耐震診断は 建物の形 壁の配置 の各項目についてそれぞれの状況により評点をつけたうえで各評点を掛け合わせて総合評点を求めます
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コンクリートの調合 水, 粉に対する水の量が少 コシ大, 但し, 扱い難い ( 固い ) セメント 水 砂利 ( 粗骨材 ) 砂 ( 細骨材 ) 水, セメントに対する水の量が少 強度, 耐久性大但し, 扱い難い ( 固い ) 化学混和剤 水分少 縮み量小 数年かけて 水分少 縮み量小 水が少 水が多 強度小さい収縮耐久性 施工性 コンクリートの調合上のポイント 目標とするコンクリートの性能 構造安全性
どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化
ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチ この文書の目的 : この文書の目的は ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチについて説明することである プロセスアプローチは 業種 形態 規模又は複雑さに関わらず あらゆる組織及びマネジメントシステムに適用することができる プロセスアプローチとは何か? 全ての組織が目標達成のためにプロセスを用いている プロセスとは : インプットを使用して意図した結果を生み出す
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参考資料 2 品質管理基準 ( 平成 23 年度 ) の改定概要 1/9 主な改定箇所一覧 手引き該当頁 セメント コンクリート 3-4-3 ( 転圧コンクリート コンクリートダム 覆工コンクリート 吹付コンクリートを除く ) ガス圧接 3-4-7 下層路盤工 3-4-9 上層路盤工 3-4-9 セメント安定処理路盤 3-4-10 アスファルト舗装 3-4-11 転圧コンクリート 3-4-13 グースアスファルト舗装
設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物 昭和 56 年 5
8 屋根リフォームの設計 8-1 8-2 適用条件 屋根リフォームの流れ 8-3 適性診断の種類 8-4 屋根診断の手法 137 設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 L
強化 LVL 接合板および接合ピンを用いた木質構造フレームの開発 奈良県森林技術センター中田欣作 1. はじめに集成材を用いた木質構造で一般的に用いられている金物の代わりに スギ材単板を積層熱圧した強化 LVL を接合部材として用いる接合方法を開発した この接合方法では 集成材と接合板である強化 LVL の同時穴あけ加工が容易に行えるため 現場での加工性と接合精度が非常に良くなる また 金物を用いたときの課題とされる火災安全性
HP_GBRC-141, page Normalize_3 ( _GBRC-141.indb )
Performance rma Tests s for Floor Covering gs 43 EF a C t n L EF a C t n L U E PD U P D E 44 σ b PL bt σ b L P b t 45 46 GBRC Vol.35 No.3 2010.7 なお 摩耗輪のタイプと試験荷重は 製品規格の規定 により選択する 験体表面に滴下して時計皿で覆い 規定時間 24時間な
ISO NET77＿表1-4入改2
Vol.77 ISO9001 2008発行 予定 日本語版 JIS Q9001 2008も年内に発行の予定 ISO9001 2000は 要求事項の明確化 ISO14001との整 合性向上を目的として ISO9001 2008に改訂され 2008年11月に発行される 8 年間に世界170の国で10 0万 1の 査登録センターでは ISO9001 いる 登録組織間の横のコミュニ お申込みは 財 ベターリビング
<4D F736F F D D FC897DF8F8091CF89CE8D5C91A294BB95CA8E9197BF81698AC888D594C5816A2E646F63>
ミサワホーム火災保険構造級別判定資料 ( 簡易版 ) 木質編 2007 年 1 月 1 1. 火災保険 地震保険における構造級別 火災保険 ( 及び地震保険 ) は建物の所在地 建物の構造により保険料率が異なります 建物の構造については次のように区分されます なお 構造は個々の物件により異なるため 設計図 仕上表等で確認する必要があります 表 1 火災保険 地震保険における構造区分 ( 概要 ) 例
HPIS
HPIS 設備等のリスクマネジメントに 関する技術者の認証基準 Certification Procedure of Risk Management Engineer for Plant and Equipment HPIS F 102:2017 2017 年 11 月 28 日改正 一般社団法人日本高圧力技術協会 High Pressure Institute of Japan HPIS F102:20XX
Microsoft PowerPoint - 09：耐久性2014web.pptx
耐 久 設 計 施 工 指 針 (AIJ) 耐 久 性 ( 中 性 化 を 例 に) 鉄 筋 コンクリート 造 建 築 物 の 耐 久 設 計 施 工 指 針 ( 案 ) 同 解 説 要 求 性 能 耐 用 年 数 の 確 保 型 設 計 法 構 造 詳 細 配 筋 設 計 かぶり 厚 さ コンクリートの 品 質 コンクリートの 材 料 鉄 筋 コンクリートの 調 合 仕 上 げ 材 などの 仕 様
RLC 共振回路 概要 RLC 回路は, ラジオや通信工学, 発信器などに広く使われる. この回路の目的は, 特定の周波数のときに大きな電流を得ることである. 使い方には, 周波数を設定し外へ発する, 外部からの周波数に合わせて同調する, がある. このように, 周波数を扱うことから, 交流を考える
共振回路 概要 回路は ラジオや通信工学 などに広く使われる この回路の目的は 特定の周波数のときに大きな電流を得ることである 使い方には 周波数を設定し外へ発する 外部からの周波数に合わせて同調する がある このように 周波数を扱うことから 交流を考える 特に ( キャパシタ ) と ( インダクタ ) のそれぞれが 周波数によってインピーダンス *) が変わることが回路解釈の鍵になることに注目する
京都大学博士 ( 工学 ) 氏名宮口克一 論文題目 塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用した断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は, 塩害を受けたコンクリート構造物の対策として一般的な対策のひとつである, 断面修復工法を検討の対象とし, その耐久性をより
塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用し Titleた断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 宮口, 克一 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2015-01-23 URL https://doi.org/10.14989/doctor.k18 Right Type Thesis
RMS(Root Mean Square value 実効値 ) 実効値は AC の電圧と電流両方の値を規定する 最も一般的で便利な値です AC 波形の実効値はその波形から得られる パワーのレベルを示すものであり AC 信号の最も重要な属性となります 実効値の計算は AC の電流波形と それによって
入門書 最近の数多くの AC 電源アプリケーションに伴う複雑な電流 / 電圧波形のため さまざまな測定上の課題が発生しています このような問題に対処する場合 基本的な測定 使用される用語 それらの関係について理解することが重要になります このアプリケーションノートではパワー測定の基本的な考え方やパワー測定において重要な 以下の用語の明確に定義します RMS(Root Mean Square value
設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1 適用条件 8-2 屋根リフ
8 屋根リフォームの設計 8-1 適用条件 1) 適合対象建築物 2) 建築物の構造 規模 8-2 屋根リフォームの流れ 8-3 適性診断の種類 1) 屋根診断 2) 木造住宅用耐震診断 1) 下地チェックシート 2) 屋根診断方法 161 設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1
034797_アスベスト調査の手引きH29.indd
建築物の所有者の皆さまへ 建物におけるアスベスト調査の手引き はじめに 建物の所有者の方々は 所有している建物にアスベストが含まれているかどうか 調査を求められる場合があります 例えば 建物の解体 改修を行う場合には 事前調査 として法で定められており 建物の売買貸借等に於いてもその結果の報告を求められることがあります また アスベストの使用状況によっては 建物の資産価値にも影響します 本冊子は 建物にアスベストが含まれているかどうかの調査のためのポイントを掲載したものです
フィードバック ~ 様々な電子回路の性質 ~ 実験 (1) 目的実験 (1) では 非反転増幅器の増幅率や位相差が 回路を構成する抵抗値や入力信号の周波数によってどのように変わるのかを調べる 実験方法 図 1 のような自由振動回路を組み オペアンプの + 入力端子を接地したときの出力電圧 が 0 と
フィードバック ~ 様々な電子回路の性質 ~ 実験 (1) 目的実験 (1) では 非反転増幅器の増幅率や位相差が 回路を構成する抵抗値や入力信号の周波数によってどのように変わるのかを調べる 実験方法 図 1 のような自由振動回路を組み オペアンプの + 入力端子を接地したときの出力電圧 が 0 となるように半固定抵抗器を調整する ( ゼロ点調整のため ) 図 1 非反転増幅器 2010 年度版物理工学実験法
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インクジェットを利用した微小液滴形成における粘度及び表面張力が与える影響 色染化学チーム 向井俊博 要旨インクジェットとは微小な液滴を吐出し, メディアに対して着滴させる印刷方式の総称である 現在では, 家庭用のプリンターをはじめとした印刷分野以外にも, 多岐にわたる産業分野において使用されている技術である 本報では, 多価アルコールや界面活性剤から成る様々な物性値のインクを吐出し, マイクロ秒オーダーにおける液滴形成を観察することで,
1.1 テーラードブランクによる性能と歩留りの改善 最適な位置に最適な部材を配置 図 に示すブランク形状の設計において 製品の各 4 面への要求仕様が異なる場合でも 最大公約数的な考えで 1 つの材料からの加工を想定するのが一般的です その結果 ブランク形状の各 4 面の中には板厚や材質
第部 1 レーザ加工を活用した工法転換ノウハウ 第 1 章 コスト削減 1.1 テーラードブランクによる性能と歩留りの改善 最適な位置に最適な部材を配置 図 1-1-1 に示すブランク形状の設計において 製品の各 4 面への要求仕様が異なる場合でも 最大公約数的な考えで 1 つの材料からの加工を想定するのが一般的です その結果 ブランク形状の各 4 面の中には板厚や材質の仕様が不十分になる場合や 反対に十分すぎる場合が生じました
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 FRP 材料 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 接合方法
複合構造レポート 09 FRP 部材の接合および鋼と FRP の接着接合に関する先端技術 目次 第 1 部 FRP 部材接合の設計思想と強度評価 第 1 章 FRP 構造物の接合部 3 1.1 FRP 材料 3 1.2 FRP 構造物における各種接合方法の分類と典型的な部位 3 1.2.1 接合方法の種類 3 1.2.2 FRP 構造物における接合部 9 1.3 国内外における FRP 接合部の設計思想
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8 7 6 5 4 3 2 1 3 平成24年 2012年 6月30日 11 新建ハウジング 断熱材 ＥＣＯダン 湿式外断熱 高性能断熱材で確実に包む外断熱工法 ドイツ サッシを採用し 高い省エネ効果が期待できま す 木造 ＲＣに対応 大臣認定の防火耐火構造 選べるテクスチャー３種類 カラー３６色で 色あ せせずいつまでも鮮やさを保ちます 10 野地板 構造用合板を必要としない 自然素材の 木でできた外張り用断熱材
株式会社佐藤計量器製作所宮城工場校正技術課は 認定基準として ISO/IEC (JIS Q 17025) を用い 認定スキームを ISO/IEC に従って運営されている JCSS の下で認定されています JCSS を運営している認定機関 (IAJapan) は アジア太平洋試
株式会社佐藤計量器製作所 株式会社佐藤計量器製作所宮城工場校正技術課は 認定基準として ISO/IEC 17025 (JIS Q 17025) を用い 認定スキームを ISO/IEC 17011 に従って運営されている JCSS の下で認定されています JCSS を運営している認定機関 (IAJapan) は アジア太平洋試験所認定協力機構 (APLAC) 及び国際試験所認定協力機構 (ILAC)
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P. P.5 P.6 P.7 P.8 P.9 P.6 P.9 P. P. P. P. P.7 P.8 P.9 P. P.6 P.8 .0% 5.8% 7.9%.7%.5%.5%.7%.9% 9,0 66,87,09,6,708 5 6 5 6 7! 7 8! 契約内容のご確認要領 CHECK! 次のフローにしたがい 構造級別を判定します 住宅物件 と 一般物件 でフローが異なります 次の 確認①
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第 6 章報告及びフォローアップ 6-1 この章では 最終会議の進め方と最終会議後の是正処置のフォローアップ及び監査の見直しについて説明します 1 最終会議 : 目的 被監査側の責任者が監査の経過を初めて聞く 監査チームは 被監査者に所見と結論を十分に開示する責任を負う データの確認 見直し 被監査側は即座のフィードバックと今後の方向性が与えられる 6-2 最終会議は サイトにおいて最後に行われる監査の正式な活動です
JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521
63 JIS A9521 F JIS A9521 F 計資料 JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521 F JIS A 6930 A JIS A9521
品質マニュアル（サンプル）｜株式会社ハピネックス
文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3
国土技術政策総合研究所研究資料
第 1 章 塗装鉄筋の性能に関する基礎的検討 1.1 はじめに 塗装鉄筋は鉄筋の防錆が本来求められる機能であり 各種試験によりその有効性 ( 性能 ) が確認されている 1) しかし その性能については 塗膜が健全であるという前提に立っ ており 例えば施工中に塗膜に大きな力を受けた場合 あるいは供用後に繰返し大きな荷重が作用した場合に 防食対策としての塗膜が健全であるかについては 十分な検討がなされていない
スライド 1
愛媛県民間木造住宅耐震化促進事業 耐震改修事例集 ( 抜粋 : 西条市 ) 愛媛県建築物耐震改修促進連絡協議会 補強事例 27 1 ( 西条市 ) 建築年 昭和 53 年 2 階 約 23m2 1 階 約 64m2 延面積 約 87m2 耐震補強の概要耐力壁関係の補強 構造用合板新設 (1 階 31 箇所 2 階 13 箇所 ) 接合部関係の補強 補強箇所の接合部 ( 引き寄せ金物 かど金物など )
平成22年度事故情報収集調査結果について（概要速報）
Product Safety Technology Center 製品事故解析に必要な アルミニウム合金の引張強さとウェブ硬さ及びバーコル硬さとの関係について 九州支所 製品安全技術課清水寛治 説明内容 目的 アルミニウム合金の概要 硬さの測定方法 引張強さとビッカース硬さの関係 ビッカース硬さとウェブ硬さ バーコル硬さの関係 引張強さとウェブ硬さ バーコル硬さの関係 効果と活用事例 2 1. 目的
Microsoft Word - 防露試験ガイドライン doc
計算の結果による温熱環境 ( 結露の発生を防止する対策 ) に関する試験ガイドライン 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 ( 平成 21 年 11 月 2 日制定 ) このガイドラインは 5-1 省エネルギー対策等級 の (3) イ3 結露の発生を防止する対策に関する基準において 計算の結果をもとに結露の発生を防止する特別の構造方法に関する試験を行う際の方法を定めるものである 1. 定義 (1) 試験
ISO 9001 ISO ISO 9001 ISO ISO 9001 ISO 14001
ISO 9001 ISO 14001 ISO 9001 ISO 14001 ISO 9001 ISO 14001 ISO 9001 ISO 14001 JAB/ISO 9001 JAB/ISO 14001 2009 ISO 9001 ISO 14001 1,500 797 797 53.1 2009 10 797 125 15.790 11.3 65 8.264 8.0 51 6.4 16 16 7
3. 試験体および実験条件 試験体は丸孔千鳥配置 (6 配置 ) のステンレス製パンチングメタルであり, 寸法は 70mm 70mm である 実験条件は, 孔径および板厚をパラメータとし ( 開口率は一定 ), および実験風速を変化させて計測する ( 表 -1, 図 -4, 図 -) パンチングメタ
パンチングメタルから発生する風騒音に関する研究 孔径および板厚による影響 吉川優 *1 浅見豊 *1 田端淳 *2 *2 冨高隆 Keywords : perforated metal, low noise wind tunnel test, aerodynamic noise パンチングメタル, 低騒音風洞実験, 風騒音 1. はじめにバルコニー手摺や目隠しパネル, または化粧部材としてパンチングメタルが広く使用されている
(Microsoft Word - \215\234\215\336\216\216\214\261.doc)
4 骨材試験 骨材試験は 平成 21 年度に受託したうち 受託数の多いコンクリート用骨材と道路用骨材につい て 統計 解析を行ったものである 4 1 コンクリート用骨材用骨材について生コンクリートの体積の 7 割を占める骨材は その品質が極めて重要であり コンクリートの強度を支配するばかりでなく 耐久性や力学的性質に大きく影響することが知られている しかし 最近のコンクリート用骨材は 資源的 地域的な制約から多種多様化しており
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サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 平成 18 年 3 月 厚生労働省職業能力開発局 1 1 級サッシ施工技能検定試験の試験科目及びその範囲並びにその細目 (1) 技能検定試験の合格に必要な技能及びこれに関する知識の程度サッシ施工の職種における上級の技能者が通常有すべき技能及びこれに関する知識の程度を基準とする (2) 試験科目及びその範囲表 1の左欄のとおりである (3)
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ISO/FDIS 9001 ~ 認証審査における考え方 ~ 2015 年 7 月 14 日 23 日 JAB 認定センター 1 説明項目 1. 審査で注目すべき要求事項の変化点 2. 変化点に対応した審査はどうあるべきか 文書化した情報 外部 内部の課題の特定 リスク 機会 利害関係者の特定 QMS 適用範囲 3. ISO 9001:2015への移行 リーダーシップ パフォーマンス 組織の知識 その他
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作成日平成 年 月 日番号タイトル桟橋の現地調査についてキーワード内容答答後の対応維持管理に関する相談事例 桟橋上部コンクリートの防食 エポキシ鉄筋 鉄筋腐食調査 塩化物イオン濃度試験 圧縮強度試験 中性化試験 桟橋式岸壁は昭和 年に桟橋上部工に流電陽極 ( 亜鉛防食板 ) エポキシ樹脂 裸鉄筋を施しており 平成 年度までその防食効果をモニタリングしている これらの防食効果を確認 および鉄筋電位等と鉄筋腐食度及び塩化物イオン浸透状況との関係を整理し
IR用小冊子200611流し込み
ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA ALL ABOUT AVALDATA 基板洗浄機 厚木事業所の生産ライン ちには 回路を設計する パターンを 画像検査装置 ができるのだと私たちは考えています 設計する モノを実際につくる という すべての 技 術に 精 通しています その
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6.2 騒音 6.2.1 施設の稼働に伴う騒音 (1) 予測内容施設の稼働による騒音の予測内容は表 6.2.1のとおりである 施設の配置計画に基づき予測計算に必要な条件を設定して 騒音の伝播計算により事業計画地の敷地境界線およびその周辺地域における騒音レベルを算出した 表 6.2.1 施設の稼働に伴う騒音の予測内容 予測項目 施設騒音レベル (L 5 ) 予測対象時期 施設の稼働が最大となる時期 予測対象地域
Microsoft Word - 大気汚染防止法の改正に伴う解体等工事に関する事務手続の取扱いについて（通知）.doc
26 事第 326 号 平成 26 年 8 月 14 日 関係各位様 事業推進課長 大気汚染防止法の改正に伴う解体等工事に関する事務手続の取扱いについ て ( 通知 ) 平成 26 年 5 月 29 日付け環水大大第 1405294 号 大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行等について において 大気汚染防止法 ( 昭和 43 年法律第 97 号 ) が改正され 解体等工事に関する手続きが変更されました
横浜市のマンション 耐震化補助制度について
資料 4 マンションの 耐震設計の手法について 平成 28 年 10 月 31 日作成 ( 注 ) 耐震化補助制度の内容は 作成時点のものとなります 1 設計手法 地震の原因とプレートの配置 地震の原因 地球の表面は何枚かの岩盤 ( プレート ) にて構成されている それぞれのプレートが運動することで境界部にひずみが生じる 蓄積したひずみが限界に達し それが解放されたものが地震となる プレートテクトニクス理論
ISO9001：2015内部監査チェックリスト
ISO9001:2015 規格要求事項 チェックリスト ( 質問リスト ) ISO9001:2015 規格要求事項に準拠したチェックリスト ( 質問リスト ) です このチェックリストを参考に 貴社品質マニュアルをベースに貴社なりのチェックリストを作成してください ISO9001:2015 規格要求事項を詳細に分解し 212 個の質問リストをご用意いたしました ISO9001:2015 は Shall
板ガラスの斜め入射音響透過損失に関する実験的検討その 2 斜め入射音響透過損失の算出方法に関する検討 板ガラスの斜め入射音響透過損失に関する実験的検討 その 2 斜め入射音響透過損失の算出方法に関する検討 松岡明彦 * 1 大阪谷彰 * 2 山内崇 * 1 小林正明 * 1 1. はじめに近年は室内
戸田建設技術研究報告第 37 号 板ガラスの斜め入射音響透過損失に関する実験的検討 その 2 斜め入射音響透過損失の算出方法に関する検討 大阪谷彰 * 2 山内崇 * 1 小林正明 * 1 松岡明彦 * 1 概 板ガラスの音響透過損失は ガラスの大きさ 固定方法 構造 ( 単板や複層など ) が及ぼす影響とともに 入射角によっても大きく変化する そのため 建物に近接した騒音源が存在する場合の室内騒音計算には
住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2
住宅省エネ改修に伴う固定資産税減額申告書 菰野町長 平成年月日 納税義務者住所 氏名 印 下記のとおり住宅省エネ改修を完了しましたので 固定資産税の減額を申告します 家屋の所在 菰野町 家屋番号 種類 専用住宅 併用住宅 共同住宅 構 造 木造 軽量鉄骨造 鉄骨造 床 面 積 m2 居住部分の床面積 m2 建築年月日 年 月 日 登記年月日 年 月 日 省エネ改修が完了した年月日省エネ改修に要した費用
スライド 1
よく分かる! 省令準耐火 ( 木造軸組工法 ) ~ 基準の概要 & よくある質問 ~ Web セミナー用テキスト 1 目次 省令準耐火構造の住宅 の特徴 木造軸組工法による省令準耐火構造 ( 概要 ) よくある質問 省令準耐火構造の住宅 のメリットとは? 2 省令準耐火構造の住宅 の特徴 3 省令準耐火構造の住宅 の特徴 特徴 1 外部からの延焼防止 特徴 2 各室防火 特徴 3 他室への延焼遅延
耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前
平 成 24 年 度 地 震 に 備 えて 補 強 し 住 み 慣 れた 家 に 住 み 続 けよう 旧 耐 震 基 準 ( 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前 )によって 建 設 された 木 造 住 宅 の 耐 震 診 断 費 耐 震 改 修 費 の 一 部 を 補 助 します 必 ず 事 前 に 申 請 してください 事 前 に 着 手 した 場 合 には 補 助 対 象 になりませんのでご
７ 鋼材試験
7 鋼材試験 鋼材の試験では, 鉄筋コンクリート用棒鋼 (JIS G 3112), ガス圧接継手 (JIS Z 312) および一般構造用圧延鋼材 (JIS G 311) 等についての引張試験 (JIS Z 2241), 曲げ試験 (JIS Z 2248) を中心にその他機械継手, 溶接継手等の引張試験, 河川工事等に使用される亜鉛めっき鉄線製じゃかごやかごマットの溶融亜鉛めっき付着量試験等を行っている
Japanese nuclear policy and its effect on EAGLE project
2018 年 8 月 23 日 JASMiRT 第 2 回国内ワークショップ 3 既往研究で取得された関連材料特性データの現状 - オーステナイト系ステンレス鋼の超高温材料特性式の開発 - 鬼澤高志 下村健太 加藤章一 若井隆純 日本原子力研究開発機構 背景 目的 (1/2) 福島第一原子力発電所の事故以降 シビアアクシデント時の構造健全性評価が求められている 構造材料の超高温までの材料特性が必要
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竣 工 現 場 検 に 関 する 通 知 書 書 ( 新 築 住 宅 )(フラット35 財 形 住 宅 ) [ 新 工 6 書 式 ] ( 24 4 改 正 後 の 書 式 )( 見 本 ) [ 新 工 6 書 式 ] 竣 工 現 場 検 に 関 する 通 知 書 書 ( 新 築 住 宅 ) 申 請 用 融 資 を 実 施 するための 確 認 書 (フラット35 財 形 住 宅 ) 以 下 の 申
目次 1. 一般 目的 適用範囲 参照文書 用語及び定義 内部監査 一般 内部監査における観点 内部監査の機会 監査室
連携プログラム技術評価機関内部監査及びマネジメントレビュー手順 平成 25 年 10 月 7 日 独立行政法人情報処理推進機構 RP-02-E 目次 1. 一般... 1 1.1. 目的... 1 1.2. 適用範囲... 1 2. 参照文書... 1 3. 用語及び定義... 1 4. 内部監査... 1 4.1. 一般... 1 4.2. 内部監査における観点... 1 4.3. 内部監査の機会...
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情報開発セミナー No.4813 断熱気密住宅の結露リスクを低減する 結露のサイエンスー テーマ 講師 1. 結露はどこまで科学されているのか 2. 壁の中の結露 3. 2 階 小屋裏の結露 4. 床下の結露 5. 新築と既存の結露対策 宮城学院女子女子大学生活科学部教授博士 ( 工学 ) 本間義規氏 日時 : 平成 30 年 11 月 20 日 ( 火 ) 10:00~16:30 会場 : きゅりあん
1~5 ( 略 ) 許可を受けようとする建設業 の欄は この申請書により許可を受けようとする建設業が一般 建設業の場合は 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の( ) 内に示された略号のカラムに記 入すること 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の ( ) 内に示された略号の
様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正案 様式第一号 ( 第二条関係 ) 現 行 - 1 - 1~5 ( 略 ) 6 0 4 許可を受けようとする建設業 の欄は この申請書により許可を受けようとする建設業が一般 建設業の場合は 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の( ) 内に示された略号のカラムに記 入すること 1 を 特定建設業の場合は 2 を 次の表の ( ) 内に示された略号のカラムに記入すること
SBIAQ確認検査業務手数料規定
SBI アーキクオリティ株式会社適合証明検査業務料金規程 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規程は SBI アーキクオリティ株式会社 ( 以下 SBIAQ という ) が独立行政法人住宅金融支援機構との間に締結した 適合証明業務に関する協定書 に定める適合証明検査業務に係る料金 ( 以下 適合証明料金 という ) について必要な 事項を定める ( 新築住宅 フラット35 財形住宅融資 の料金 ) 第 2
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建 築 物 ( 非 住 宅 )の 省 エネルギー 措 置 の 届 出 の 概 要 ( 財 ) 建 築 環 境 省 エネルギー 機 構 建 築 研 究 部 (2012 年 1 月 13 日 版 ) これまでは 床 面 積 の 合 計 が2,000m 2 以 の 建 築 物 の 新 築 増 築 改 築 修 繕 等 を 行 う 場 合 に 省 エネ ルギー 措 置 の 所 管 行 政 庁 への 届 出 が
構造力学Ⅰ第１２回
第 回材の座屈 (0 章 ) p.5~ ( 復習 ) モールの定理 ( 手順 ) 座屈とは 荷重により梁に生じた曲げモーメントをで除して仮想荷重と考える 座屈荷重 偏心荷重 ( 曲げと軸力 ) 断面の核 この仮想荷重に対するある点でのせん断力 たわみ角に相当する曲げモーメント たわみに相当する ( 例 ) 単純梁の支点のたわみ角 : は 図 を仮想荷重と考えたときの 点の支点反力 B は 図 を仮想荷重と考えたときのB
<4D F736F F F696E74202D2090DD8C7695D E838A815B83678D5C91A295A882CC91CF8B7690AB8FC68DB8288E4F95FB90E690B6816A>
P60 コンクリート構造物の耐久性 ( 設計編 5 章 ) 構造設計 終局耐力 かぶり 設計基準強度材料の特性値 鋼材腐食に関する環境条件 使用条件設計強度設計断面耐力設計断面力 ひび割れ幅の限界値 ひび割れ幅 設計作用荷重 荷重の特性値 環境条件 鋼材腐食に対する 大阪工業大学 三方 康弘 暴露試験場 ( 三重県熊野市 ) 1 中性化 塩害 凍害 化学的 侵食 アル骨 中性化速度 係数の特性値 塩化物イオン
作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) (1.0)
作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) 2012.1(1.0) 本簡単取扱説明書は あくまで簡易な使用方法についての取扱説明書です ご使用に関 して機器取扱説明書を十分ご理解の上で正しくご使用くださるようお願いします 注意 本簡単取扱説明書は 簡易な使用方法についての取扱説明 書です 詳細については機器取扱説明書十分理解して使用 してください 1 シュミットハンマーの使用方法
整 備 例 : 整 備 基 準 ( は 条 例 第 6 章 の 適 用 対 象 建 築 物 にのみ 適 用 される 整 備 基 準 ) : 整 備 が 望 ましい 項 目
7 全 ての 人 が 利 用 しやすい 経 路 (5) 昇 降 機 (エレベーター) 整 備 基 準 解 説 下 記 以 外 の 建 築 物 (5) 当 該 経 路 を 構 成 するエレベーター((6)に 規 定 するエレベ ーターその 他 の 昇 降 機 を 除 く ) 及 びその 乗 降 ロビーは 次 に 掲 げるものとすること ア かごは 利 用 居 室 等 車 椅 子 使 用 者 用 便 房
S28-1C1000Technical Information
Technical Information コンクリート用膜養生剤 リポテックス C-1000 < ご注意 > お取扱に際しては 弊社 SDS をご参照頂くようお願い申し上げます 機能化学品第 1 事業部 130-8644 東京都墨田区本所 1-3-7 TEL 03-3621-6671 FAX 03-3621-6557 1. はじめにリポテックスC-1000は アクリル樹脂を主成分とする樹脂膜系のコンクリート養生剤です
ロックウールMG 製品
製品紹介 MG 工業製品事業本部 省エネ製品技術開発部 高炉スラグや鉱石などの原材料を高温で溶解し繊維化したものをわが国ではロックウールと呼んでいます このロックウールをさまざまな用途に応じて成形した製品を弊社では MG 製品 と呼んでいます MG 製品 は1964 年に販売開始以来,50 年以上にわたり, ビル, 工場, 集合住宅にいたる幅広い分野でご使用いただいております 本稿では弊社の 断つ
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JSME 発電用原子力設備規格溶接規格 (JSME S NB1-2012 年版 /2013 年追補 ) 正誤表 (1/6) 2014 年 12 月 1-47 N-8100 非破壊試験 N-8100 非破壊試験 (1) N-8050(1) 及び N-8130(2) の非破壊試験は, 次の各号によらなければならない 2) 3) 4) N-8100 非破壊試験 2010 年 (1) N-8050 及び N-8130(2)
~ 都市計画道路予定地の評価 ~ 今回の豆知識では 我々不動産鑑定士が日常の評価業務において良く目にする 都市計画 道路予定地 の評価について取り上げてみたいと思います 1. 都市計画道路とは? 都市計画法では 道路 公園 下水道処理施設等の施設 ( 都市施設 ) のうち必要なものを都市計画に定める
~ 予定地の評価 ~ 今回の豆知識では 我々不動産鑑定士が日常の評価業務において良く目にする 都市計画 道路予定地 の評価について取り上げてみたいと思います 1. とは? 都市計画法では 道路 公園 下水道処理施設等の施設 ( 都市施設 ) のうち必要なものを都市計画に定めることとされ 都市計画で定められた道路は と呼ばれています の確認方法は 評価対象地の所在する市町村の市役所 ( 又は役場 )
目次構成
< 参考資料 5> 多雪地域の耐震診断法について 今回の実験の結果 既存建築物の耐力は診断結果の耐力を大きく上回るものであった これは 積雪を考慮した診断法と積雪時のの低減に問題があるものと考えられる 積雪地域では現行の耐震診断法は安全側にききすぎている可能性があることから 多雪地域における耐震診断法の精緻化の方向性について提案する () 多雪地域における耐震診断法の課題と精緻化の方向性 多雪地域における耐震診断法の課題積雪による鉛直荷重の押さえ込みにより
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運転音に配慮した 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム の据付けガイドブック 平成 28 年 6 月 燃料電池実用化推進協議会 目次 エネファームの運転音について 1 エネファームの据付け要領 2 1. 据付け場所の選定 2 2. 据付け方法 2 3. 試運転時の確認 2 4. 据付け後の対応 2 表 1 の据付け場所に関する配慮点 3 表 2 据付け推奨例 4 エネファームの運転音について家庭用燃料電池コージェネレーションシステム
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電池 Fruit Cell 自然系 ( 理科 ) コース高嶋めぐみ佐藤尚子松本絵里子 Ⅰはじめに高校の化学における電池の単元は金属元素のイオン化傾向や酸化還元反応の応用として重要な単元である また 電池は日常においても様々な場面で活用されており 生徒にとっても興味を引きやすい その一方で 通常の電池の構造はブラックボックスとなっており その原理について十分な理解をさせるのが困難な教材である そこで
極厚H形鋼・NSGH®鋼・NS-TWH®鋼
極厚 NSG 鋼 NS-T 鋼 極厚 400 400 シリーズ ( 板厚 30 以上のサイズ ) 500 500 シリーズ ( 全てのサイズ ) より構成される 主に 柱に使用される です (NS-T 鋼のサイズを除く ) NSG 鋼 400 400シリーズ 500 500シリーズの内 国土交通大臣認定材の総称です 490N 級 520N 級については フランジまたはウエブの板厚が 40を超えるものが対象です
037553_アスベスト調査の手引き2019.indd
建築物の所有者の皆さまへ 建物におけるアスベスト調査の手引き はじめに 建物の所有者の方々は 所有している建物にアスベストが含まれているかどうか 調査を求められる場合があります 例えば 建物の解体 改修を行う場合には 事前調査 として法で定められており 建物の売買貸借等に於いてもその結果の報告を求められることがあります また アスベストの使用状況によっては 建物の資産価値にも影響します 本冊子は 建物にアスベストが含まれているかどうかの調査のためのポイントを掲載したものです
UL 規格規UL(Underwriters Laboratories.lnc) は 米国の火災保険業者によって 1894 年に設立された非営利の試験機関で 火災 盗難 その他の事故から人命 財産を守ることを目的として 材料 部品 および製品の安全規格の制定 試験 承認登録 検査などの業務を行っていま
UL 規格規UL(Underwriters Laboratories.lnc) は 米国の火災保険業者によって 1894 年に設立された非営利の試験機関で 火災 盗難 その他の事故から人命 財産を守ることを目的として 材料 部品 および製品の安全規格の制定 試験 承認登録 検査などの業務を行っています 当業界に特に関係の深いものとして 次の規格があります 規格サブジェクト : プラスチック材料の燃焼試験
する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定
射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指
製品紹介 クイック 2 丸穴開口でケーブル 電線管貫通 ( 片面壁 ) 片面壁 ( 強化せっこうボード 21mm 重張壁 ) にも対応しています 共住区画 ( パイプシャフト住戸 ) 丸穴貫通部に! ( パテエース ) 本体を挿入 パテを充填 本体を挿入し パテを充填するだけの簡単施工で
製品紹介 丸穴開口でケーブル 貫通 ( 片面壁 ) 片面壁 ( 強化せっこうボード 21mm 重張壁 ) にも対応しています 共住区画 ( パイプシャフト住戸 ) 丸穴貫通部に! を挿入 パテを充填 1 2 3 を挿入し パテを充填するだけの簡単施工です 半割れ構造で 配線 配管後に施工可能です ビス アンカー止め不要です の場合 ツバが一体成型されているので落下防止金具が不要です 全ての施工が壁
第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物
様式第三十七 第三十条第一項関係 日本工業規格 A 列 4 番 第一面 建築物のエネルギー消費性能に係る認定申請書 年月日 所管行政庁 殿 申請者の住所又は主たる事務所の所在地申請者の氏名又は名称代表者の氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 36 条第 1 項の規定により 建築物エネルギー 消費性能基準に適合している旨の認定を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実
Microsoft Word - JSQC-Std 目次.doc
日本品質管理学会規格 品質管理用語 JSQC-Std 00-001:2011 2011.10.29 制定 社団法人日本品質管理学会発行 目次 序文 3 1. 品質管理と品質保証 3 2. 製品と顧客と品質 5 3. 品質要素と品質特性と品質水準 6 4. 8 5. システム 9 6. 管理 9 7. 問題解決と課題達成 11 8. 開発管理 13 9. 調達 生産 サービス提供 14 10. 検査
JISQ 原案（本体）
目次 ページ序文 1 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 2 4 力量要求事項 2 5 労働安全衛生マネジメントシステム審査員に対する力量要求事項 2 5.1 一般 2 5.2 OH&Sの用語, 原則, プロセス及び概念 2 5.3 組織の状況 2 5.4 リーダーシップ, 働く人の協議及び参加 2 5.5 法的要求事項及びその他の要求事項 2 5.6 OH&Sリスク,OH&S 機会並びにその他のリスク及びその他の機会
さいたま市消防用設備等に関する審査基準 2016 第 4 渡り廊下で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 渡り廊下で接続されている場合の 取り扱い
第 4 で接続されている場合の取り扱い 155 第 4 で接続されている場合の 取り扱い 156 第 3 章消防用設備等の設置単位 とが地階以外の階においてその他これらに類するもの ( 以下 とい う 同じ ) により接続されている場合は 原則として 1 棟であること ただし 次の 2 から 6 までに適合している場合 別棟として取り扱うことができる 1 この項において 吹き抜け等の開放式の とは
調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (
シニア 高齢者の住宅リフォームに関する調査 リフォーム後 高齢者ほど怪我が少なくなった? リフォームに期待することは怪我防止! 2011 年 9 月 20 日株式会社ジー エフ www.gf-net.co.jp 112-0012 東京都文京区大塚 3-20-1 電話 :03(5978)2261 FAX:03(5978)2260 株式会社ジー エフ ( 本社 : 東京都文京区 代表取締役社長 : 岡田博之
付録 A 住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値等 A.1 建材等の熱物性値 表 A.1 に住宅の平均熱貫流率算出に用いる建材等の熱物性値を示す 表 A.1 に定める建材以外におい て 一般的に用いられ JIS で熱物性値の定めのある断熱材の熱物性値を参考として表 A.2 に示す 表 A.2 に 掲げる断熱材は JIS 表示品であることが確認できた場合 当該 JIS に定める熱物性値を用いることができる
コンクリート工学年次論文集 Vol.25
論文アルカリイオン濃度に基づくコンクリートの炭酸化による ph 遷移に関する解析的研究 佐々木崇 * 島袋出 * 大下英吉 * 要旨 : コンクリートの中性化を解析的に予測するにあたり, 従来, 中性化による細孔溶液の ph 遷移は単に水酸化カルシウムと炭酸による反応のみで評価されてきたが, 細孔溶液の ph に影響を及ぼす細孔溶液中のアルカリイオン濃度について検討を加える必要がある 本研究では,
1-3 用 語 の 定 義 本 ガイドラインで 用 いる 用 語 の 定 義 は 以 下 のとおりとする (1) 審 査 とは 技 術 的 審 査 における 一 次 エネルギー 消 費 量 の 計 算 等 に 用 いる 設 備 機 器 の 性 能 が それぞれの 設 備 機 器 の 準 拠 規 格
( 案 ) 建 築 物 省 エネ 法 に 係 る 技 術 的 審 査 における 設 備 機 器 の 性 能 確 認 方 法 等 に 関 するガイドライン 一 般 社 団 法 人 住 宅 性 能 評 価 表 示 協 会 平 成 29 年 12 月 制 定 施 行 1 総 則 1-1 目 的 建 築 物 のエネルギー 消 費 性 能 の 向 上 に 関 する 法 律 ( 以 下 建 築 物 省 エネ 法
Microsoft PowerPoint - 遮蔽コーティングの必要性 [互換モード]
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窓ガラスの省エネルギー対策 遮蔽対策の必要性 建物の屋根 壁などの断熱対策は検討されますが 意外に見落とされていたのが窓ガラスの省エネルギー対策 遮蔽対策です 最近では 窓ガラスの省エネルギー対策は重要なテーマとして位置付けられており 検討 対策がおこなわれています ゼロコン株式会社 建物室内が暑くなる原因 建物内に侵入する熱の割合 効果的な省エネ対策をするには? 建物室内が暑くなる原因 建物内に侵入する熱の割合