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1 1. 計画的な土地利用の推進 美しい風景が保全され 都市の魅力が創出されている 活気あるまち

2 2. 市街地整備の推進 快適で利便性の高い生活を送ることができるまち

3 3. 安全で快適な道路の整備 安心して道路を利用できるまち

4 4. 上下水道の整備 安全で安心できる水を安定的に利用でき 多くの市民 が公共下水道を利用できるまち 市民が常に安全で安心できる良質な 水を安定的に利用できるとともに よ り多くの市民が公共下水道を利用でき るまちを目指します そのために 安 全で安心できる水 道 市民に信頼される水道 将 来も安定が保てる水道 環 境に配 慮する水道 の実現を目指して取組を 進めます また 下水道のサービスを安定的に 提供できるよう 引き続き普及率の向 上に努めつつ 計画的かつ効率的な維 持管理を行います 1 安定供給の確保と健全な経営 4 水源確保に努め 安全で安心できる水の安定供給 を行います また アウトソーシング等による経営 のスリム化や給水コストの削減による経営の効率 化 健全化を図ります 公共下水道 汚水 の普及率向上 市街化区域 (*3) 等の整備を促進することにより 公共下水道 汚水 の普及率を高めます 5 水洗化の促進 かしはら水道だより さららの水 を通じて 水 下水道の供用が開始された区域においては 下水 道の安全性 費用や施設に関する情報を市民に提供 道への接続を促進するため 下水道普及相談員によ します る啓発や ホームページ等による情報提供を充実し 2 ます また トイレの水洗化を促進するために 貸 災害に強い上水道の確立 付金制度の周知を図ります 施設の更新及び耐震化に計画的に取り組みます 下水道の日 9月10日 の啓発を目的とし また 地震時の被害軽減のため 管路更新時には耐 た市民向けイベントに合わせて 下水道事業を学ぶ 震管及び耐震継手の使用を推進します さらに 災 機会を提供します 害時の生活用水確保のため耐震性貯水槽設置の推進 や給水車の配備等 装備の充実を図ります 3 6 施設等の維持 管理 下水道施設の破損による流下能力の低下を未然に 水質保全の啓発 防ぐため 計画的に調査を行い 必要な箇所につい 水質監視 水質検査機器の適切なメンテナンスや 更新を行うとともに 県水道局との連携を密にする ことにより 安定した水質の確保を図ります また ホームページ等により水質データを公表します て 早急な改築や修繕に努めます 7 公共下水道事業の法適化 公共下水道事業としての経営基盤の強化 事業の 健全性 計画性 透明性の向上を図るため 地方公 営企業法の適用 法適化 を目指します 水道事業については 低廉で安全な水道水を供給し続けることが求められています そ のため 水道機器設備のメンテナンスや更新を計画的に取り組むほか 供給している水 道水の品質保証及び水質検査の技術力向上に努めるとともに アウトソーシング(*1) 等に よる水道事業の経営改善を進める必要があります 災害時でも安定的に水道を供給するため 耐震性に優れた管路の布設を進める必要があ ります 下水道事業については より多くの市民が利用できるよう 普及率の向上に向けた整備 を行うとともに 水洗化率(*2) の向上に向けた情報提供や啓発等を進め 下水道事業への 理解を深める必要があります 安定かつ継続的な事業運営に向け 下水道事業への地方公営企業法の適用を目指し 計 画的かつ効率的に維持管理を行い 施設の安心 安全の確保に努める必要があります 前期目標 水質検査 H24 H21 H22 H23 H29 下水道処理人口普及率 水道普及率 上水道管の耐震化 市民は 災害に備え 飲料水の確保を心がけることが期待されます また 公共下水道の 76 (*1) アウトソーシング 企業がコストダウンのため あるいは自社の中心業務に専念できるよう 戦略的に自社 の業務や機能の一部または全部を専門業者へ外注すること (*2) 水洗化率 下水道を利用できる 既に整備されている 地区に住んでいる人のうち どれくらいの人が実際 に下水道に接続し 水洗化しているかを示すもの 使用が可能となった際には 早期に正しく利用することが期待されます (*3) 市街化区域 P.71(*2) 参照 77

5 5. 河川環境の 整備と維持 浸水被害を心配することなく 安心して暮らすことが できるまち 市民が 大雨の際にも浸水被害を心 配することなく 快 適な生活 環 境のも とで暮らすことができるまちを目指し ます そのために 市民ニーズに応じ 浸水 の危険性が高い排水路の整備や滞水等 1 河川の維持管理 3 大和川流域総合治水対策 改修済みの準用河川及び雨水貯留浸透施設の機能 流域が持つべき保水機能を確保し 適正な土地利 維持や安全確保に向け 準用河川に設置されている 用の誘導を目的とした 大和川流域整備計画 に基 農業用の井堰や堤防の利用状況を的確に把握し 滞 づき 宅地開発等に伴い生じる雨水流出量の抑制を 積土砂の除去や防護柵の設置等 適切な維持管理を 図るため 開発事業者等に対し 雨水貯留浸透施設 図ります の設置について指導を行います 2 排水路の整備 浸水被害の解消を図るため 既存水路等の現況調 査を行い 浸水の危険性が高い箇所を重点的に整備 します また 市民ニーズが高い排水不良に起因す る滞泥や悪臭等の環境改善を図ります の排水不良を改善します また 大和川流域市町村及び県 国が 連携して取り組んでいる宅地開発等に伴 う雨水流出量の抑制を促進します 雨水貯留浸透施設 近年の気候変動による集中豪雨や 都市化に伴う雨水流出量の増加を原因とする市街地 での浸水被害を解消する必要があります 既に改修済みの準用河川(*1)について 流下能力を損なうことのないように適切な維持管 理を行うとともに 危険箇所における安全対策が必要とされています また 雨水貯留 浸透施設(*2)についても 機能を維持するための対策が求められます 家庭排水による排水路の汚れや悪臭等は 下水道の整備により年々減少していますが 依然として 排水路の老朽化等に伴う排水不良の改善が求められています 前期目標 公共下水道 雨水 計画区域 整備率 H24 H21 H22 H23 H29 46.5 排水路整備事業 市民は 一人ひとりが快適に暮らせるように 身近な排水路の美化活動を自主的に行うと 78 (*1) 準用河川 市町村長が指定し管理する河川のこと (*2) 雨水貯留浸透施設 雨水を一時的に貯めたり地下に浸透させたりすることで 敷地内から河川への雨水流出 量を抑制する施設 ともに 大雨による浸水被害の状況を市へ報告することが期待されます 開発事業者は 宅地開発に伴い雨水貯留浸透施設を設置する等 適正な土地利用を行うこ とが期待されます 79

6 6. 快適な住環境の整備 公営住宅等が適切に供給されるとともに 良好な住環境が保たれているまち

7 7. 緑豊かな 憩いの場の整備 美しい都市環境のもと 地域住民が都市公園や緑地に 愛着を持っているまち 1 特色ある都市公園の整備 新沢千塚古墳群公園 植山古墳公園については 市民の憩いの場としてだけでなく 文化財としての 特色を活用し整備します また 橿原運動公園につ いては 景色を見ながらの散歩から専門的なスポー ツまで楽しむことができるレクリエーションの場に 緑豊かで美しく快適な都市環境のも と 地域住民が都市公園や緑地に愛着 を持ち 地 域住 民 の 結 束や 環 境 意 識 が高いまちを目指します そのために 公園 緑地について更 なる充実を図るとともに 都市公園に ついては防災機能を高め 憩いの場や スポーツと健康増進の場としてのみな 加えて 防災機能も整備します 2 新沢千塚古墳群公園の重点的整備 新沢千塚古墳群は県下最大級の群集墳であり 豊 かな古墳的景観が残されていることから 歴史と文化 ン 防災等の機能を向上させ 安全性を確保するため に 更新や改築を実施します また 移動等円滑化基 準へ適合したバリアフリー化を実施します 5 緑の保全と緑化の推進 緑地の保全及び緑化の推進に関する計画である 緑の基本計画 に基づき 桜並木の保全や参道の 森の保全等の取組を 市民とともに推進します 古墳群の持つ学術 文化的価値への理解を深められ る施設 健康づくりや世代間交流が行うことができる としての活用も目指します ドを用いて 市民の健康増進 交流促進 環境意識の 運営を行います 既設公園の施設について スポーツ レクリエーショ で整備を進めています 新沢千塚古墳群公園内には 施設を設け 古墳群という歴史的価値の高いフィール もに 公園や緑地の適正な維持管理 既設公園の長寿命化 バリアフリー(*3) 化の推進 を活かした都市公園として 計画段階から市民と協働 らず 観光振興や歴史文化の学習の場 また 協働の考え方のもと 市民とと 4 向上や観光振興に寄与していきます 3 公園の維持 管理運営への住民参加の促進 街区公園 ( * 1 ) や近隣公園等の身近な公園につい て 自治会 ボランティア NPO (*2) を中心に日 千塚古墳 常の維持管理の輪を広げ 協働意識を深めて市民の 積極的な参画を促進します 街区公園等の身近な公園においては 多世代の市 民が 安全かつ楽しく利用できる公園施設の整備を 本市には 大和三山 橿原森林公苑や万葉の森等 緑豊かな環境が数多くありますが 市 民1人当たりの都市公園等の面積 7.0 は 全国平均 9.1 を下回っています 現 在 社会資本整備総合交付金による都市公園整備に努めており 今後は引き続き満足度を 高めるとともに 既存の公園も市民ニーズを反映した施設となるよう改善していくことが求 められます 本市が管理する都市公園の大部分が住宅地内に設置されており 維持管理において地域 住民との協働意識の向上を図ることが求められています また 大規模公園についてはさ らなる市民の利用促進を図る必要があります 新沢千塚古墳群は 県下最大級の群集墳であり 豊かな古墳的景観が残されているため 歴史的な価値を活かしつつ 世代間交流を深め 観光振興に寄与する拠点となる都市公 園として整備を進めます 進めます 公園利用に多機能性を持たせ 地域の盆 踊り 災害時の一次避難地を想定した防災訓練 環 境美化運動等 地域のつながりを深める場所として 公園の活用を進めることで 生きがいを感じられる 地域づくりを推進します バラ園のボランティア 市民は 街区公園等 身近な公園の自発的な維持管理を行い 協働意識が高まることが期待さ 前期目標 地域住民と維持管理協定を 締結した公園数 市民1人当たりの 都市公園等の面積 82 れます また 新沢千塚古墳群公園事業において 設計段階から管理運営に至るまで協働で考 H24 H21 H22 H23 157か所 155か所 162か所 H29 え 共に運営していくことで 地域活力を高めていくことが期待されます 180か所 9.00 (*1) 街区公園 主として街区内に居住する人の利用を目的とする公園で その敷地面積は0.1haを標準として配置する (*2) NPO P.26(*1) 参照 (*3) バリアフリー P.27(*5) 参照 83

8 8. 人と自然が共生できる地域づくり 自然や生物多様性の保全を大切にし 生活を送ることができるまち

9 9. 歴史的町並み及び集落景観の保全 歴史的町並みや集落の価値を再発見し 次世代に引き継ぐことができるまち

10 10. 良好な都市景観の形成 自然 歴史的景観を保全しながら 良好な都市景観を創造することができるまち

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