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1 2007 年 6 月 ( 新様式第 1 版 ) 日本標準商品分類番号 医薬品インタビューフォーム日本病院薬剤師会の IF 記載要領 (1998 年 9 月 ) に準拠して作成 高血圧 狭心症 不整脈治療剤本態性振戦治療剤指定医薬品, 処方せん医薬品コウラセシール錠 10mg KOURASESEAL TABLETS 10mg 剤 形糖衣錠 規格 含量 1 錠中 アロチノロール塩酸塩 10mg 一般名 和名 : アロチノロール塩酸塩洋名 :Arotinolol Hydrochloride 製造 輸入承認年月日薬価基準収載 発売年月日 製造販売承認年月日薬価基準収載年月日発売年月日 : 平成 19 年 3 月 23 日 : 平成 19 年 6 月 15 日 : 平成 19 年 6 月 15 日 開発 製造 輸入 発売 提携 販売会社名 製造販売元 : 株式会社陽進堂 担当者の連絡先 電 話 番 号 F A X 番 号 本 IF は 2007 年 6 月作成の添付文書の記載に基づき作成した -1-

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3 IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯当該医薬品について製薬企業の医薬情報担当者 ( 以下 MRと略す ) 等にインタビューし 当該医薬品の評価を行うのに必要な医薬品情報源として使われていたインタビューフォームを 昭和 63 年日本病院薬剤師会 ( 以下 日病薬と略す ) 学術第 2 小委員会が 医薬品インタビューフォーム ( 以下 IFと略す ) として位置付けを明確化し その記載様式を策定した そして 平成 10 年日病薬学術第 3 小委員会によって新たな位置付けとIF 記載要領が策定された 2. IFとは IFは 医療用医薬品添付文書等の情報を補完し 薬剤師等の医療従事者にとって日常業務に必要な医薬品の適正使用や評価のための情報あるいは薬剤情報提供の裏付けとなる情報等が集約された総合的な医薬品解説書として 日病薬が記載要領を策定し 薬剤師等のために当該医薬品の製薬企業に作成及び提供を依頼している学術資料 と位置付けられる しかし 薬事法の規制や製薬企業の機密等に関わる情報 製薬企業の製剤意図に反した情報及び薬剤師自らが評価 判断 提供すべき事項等はIFの記載事項とはならない 3. IFの様式 作成 発行規格はA4 判 横書きとし 原則として9ポイント以上の字体で記載し 印刷は一色刷りとする 表紙の記載項目は統一し 原則として製剤の投与経路別に作成する IFは日病薬が策定した IF 記載要領 に従って記載するが 本 IF 記載要領は 平成 11 年 1 月以降に承認された新医薬品から適用となり 既発売品については IF 記載要領 による作成 提供が強制されるものではない また 再審査及び再評価 ( 臨床試験実施による ) がなされた時点ならびに適応症の拡大等がなされ 記載内容が大きく異なる場合にはIFが改訂 発行される 4. IFの利用にあたって IF 策定の原点を踏まえ MRへのインタビュー 自己調査のデータを加えてIFの内容を充実させ IFの利用性を高めておく必要がある MRへのインタビューで調査 補足する項目として 開発の経緯 製剤的特徴 薬理作用 臨床成績 非臨床試験等の項目が挙げられる また 随時改訂される使用上の注意等に関する事項に関しては 当該医薬品の製薬企業の協力のもと 医療用医薬品添付文書 お知らせ文書 緊急安全性情報 Drug Safety Update( 医薬品安全対策情報 ) 等により薬剤師等自らが加筆 整備する そのための参考として 表紙の下段にIF 作成の基となった添付文書の作成又は改訂年月を記載している なお適正使用や安全確保の点から記載されている 臨床成績 や 主な外国での発売状況 に関する項目等には承認外の用法 用量 効能 効果が記載されている場合があり その取扱いには慎重を要する -1-

4 目 次 Ⅰ. 概要に関する項目 4 1. 開発の経緯 2. 製品の特徴及び有用性 Ⅱ. 名称に関する項目 5 1. 販売名 2. 一般名 3. 構造式又は示性式 4. 分子式及び分子量 5. 化学名 ( 命名法 ) 6. 慣用名 別名 略号 記号番号 7.CAS 登録番号 Ⅲ. 有効成分に関する項目 6 1. 有効成分の規制区分 2. 物理化学的性質 3. 有効成分の各種条件下における安定性 4. 有効成分の確認試験法 5. 有効成分の定量法 ⅠⅤ. 製剤に関する項目 7 1. 剤形 2. 製剤の組成 3. 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意 4. 製剤の各種条件下における安定性 5. 調製法及び溶解後の安定性 6. 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 7. 混入する可能性のある夾雑物 8. 溶出試験 9. 生物学的試験法 10. 製剤中の有効成分の確認試験法 11. 製剤中の有効成分の定量法 12. 力価 13. 容器の材質 14. その他 Ⅴ. 治療に関する項目 9 1. 効能 効果 2. 用法 用量 3. 臨床成績 ⅤⅠ. 薬効薬理に関する項目 薬理学的に関連のある化合物又は化合物群 2. 薬理作用 ⅤⅡ. 薬物動態に関する項目 血中濃度の推移 測定法 2. 薬物速度論的パラメータ 3. 吸収 4. 分布 5. 代謝 6. 排泄 7. 透析等による除去率 ⅤⅢ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 警告内容とその理由 2. 禁忌 ( 次の患者には投与しないこと ) 内容とその理由 3. 効能 効果に関連する使用上の注意とその理由 4. 用法 用量に関連する使用上の注意とその理由 5. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 内容とその理由 -2-

5 6. 重要な基本的注意とその理由及び処置方法 7. 相互作用 8. 副作用 9. 高齢者への投与 10. 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 11. 小児等への投与 12. 臨床検査結果に及ぼす影響 13. 過量投与 14. 適用上及び薬剤交付時の注意 ( 患者等に留意すべき必須事項等 ) 15. その他の注意 16. その他 ⅠⅩ. 非臨床試験に関する項目 一般薬理 2. 毒性 Ⅹ. 取扱い上の注意等に関する項目 有効期間又は使用期限 2. 貯法 保存条件 3. 薬剤取扱い上の注意点 4. 承認条件 5. 包装 6. 同一成分 同効薬 7. 国際誕生年月日 8. 製造 輸入承認年月日及び承認番号 9. 薬価基準収載年月日 10. 効能 効果追加 用法 用量変更追加等の年月日及びその内容 11. 再審査結果 再評価結果公表年月日及びその内容 12. 再審査期間 13. 長期投与の可否 14. 厚生労働省薬価基準収載医薬品コード 15. 保険給付上の注意 ⅩⅠ. 文献 引用文献 2. その他の参考文献 ⅩⅡ. 参考資料 23 主な外国での発売状況 ⅩⅢ. 備考 23 その他の関連資料 -3-

6 Ⅰ. 概要に関する項目 1) 1. 開発の経緯 アロチノロール塩酸塩は チアゾリルチオフェン環を有する β 受容体遮断薬で 同時に α 受容体をも遮断する作用を有する コウラセシール錠 10mg は アロチノロール塩酸塩を 1 錠中 10mg 含有し 平成 19 年 3 月 23 日に製造販売承認された 2. 製品の特徴及び有用性 1) アドレナリン β 受容体をサブタイプ (β 1 /β 2 ) 非選択的に遮断するのみならず α 1 受容体の遮断作用をも有する 血圧降下作用 心機能亢進抑制作用により本態性高血圧症 ( 軽症 ~ 中等症 ) 狭心症 頻脈性不整脈の適応を有する また 本態性振戦の適応を有する 重大な副作用として 心不全 房室ブロック 洞房ブロック 洞不全症候群 徐脈がおこることがある -4-

7 Ⅱ. 名称に関する項目 1. 販売名 (1) 和名 (2) 洋名 ( 名称の由来 2. 一般名 (1) 和名 ( 命名法 ) (2) 洋名 ( 命名法 ) コウラセシール錠 10mg KOURASESEAL TABLETS 10mg 特になしアロチノロール塩酸塩 (JAN) Arotinolol Hydrochloride(JAN) 3. 構造式又は示性式 H 3 C H 3 C H N CH 3 H OH S S Ν S O NH 2 HCl 及び鏡像異性体 4. 分子式及び分子量分子式 :C 15 H 21 N 3 O 2 S 3 HCl 分子量 : 化学名 ( 命名法 ) 5-{2-[(2RS)-3-(1,1-Dimethylethyl)amino-2-hydroxypropylsulfanyl]-1,3-thiazol-4-yl}thiophene-2-carboxamide monohydrochloride(iupac) 6. 慣用名 別名 略号 記号番号 7.CAS 登録番号 特になし

8 Ⅲ. 有効成分に関する項目 1. 有効成分の規制区分劇薬 指定医薬品 2. 物理化学的性質 (1) 外観 性状白色 ~ 淡黄色の結晶性の粉末である (2) 溶解性ジメチルスルホキシドに溶けやすく メタノール又は水に溶けにくく エタノール (99.5) に極めて溶けにくく ジエチルエーテルにほとんど溶けない ( 吸湿性 (4) 融点 ( 分解点 ) 沸点 凝固点 (5) 酸塩基解離定数 吸湿性なし 該当資料なし pka=9.4 (6) 分配係数該当資料なし (7) その他の主な示性値本品のメタノール溶液 (1 125) は旋光性を示さない 3. 有効成分の各種条件下 における安定性 光線照射条件 ( 蛍光灯 1,000Lux) 下で溶状の色がわずかに変化した以外は 遮光した状態で室温 (36 ヶ月間 ) 加温 加温 加湿 室内散光条件下において各々変化を認めず安定であった 4. 有効成分の確認試験法 (1) 紫外可視吸光度測定法による吸収スペクトルの確認 (2) 赤外吸収スペクトル測定法による吸収スペクトルの確認 ( 塩化物の定性反応 5. 有効成分の定量法電位差滴定法 -6-

9 ⅠⅤ. 製剤に関する項目 1. 剤形 (1) 剤形の区別及び性状 商品名 コウラセシール錠 10mg 1 錠中の有効成分 アロチノロール塩酸塩 10mg 剤形 糖衣錠 色調 うすいだいだい色 重量 185mg 形状 表面 側面 直径 :7.5mm 厚さ :4.2mm (2) 製剤の物性該当資料なし ( 識別コード YD 446 (4)pH 浸透圧比 粘度 比重 無菌の旨及び安定な ph 域等 該当しない (5) 酸価 ヨウ素価等該当資料なし 2. 製剤の組成 (1) 有効成分 ( 活性成分 ) の含量 1 錠中 アロチノロール塩酸塩 10mg を含有する (2) 添加物添加物として 乳糖水和物 トウモロコシデンプン 結晶セルロース ヒドロキシプロピルセルロース カルメロースカルシウム ステアリン酸マグネシウム 白糖 硫酸カルシウム タルク アラビアゴム末 ゼラチン 精製セラック カルナウバロウ 黄色五号を含有する 3. 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意 4. 製剤の各種条件下における安定性 5. 調製法及び溶解後の安定性 6. 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 該当しない PTP 包装を恒温 (40±1 ) 恒湿 (75±5%) の条件下で約 6 ヶ月間保存し 経時的に安定性試験を行った その結果 いずれのロットにおいても性状 確認試験 溶出試験及び定量試験に著しい変化はみられなかった 該当しない 該当資料なし -7-

10 7. 混入する可能性のある夾雑物 該当資料なし 8. 溶出試験日本薬局方外医薬品規格第 3 部 溶出試験 塩酸アロチノロール錠 の項に従い試験をするとき これに適合する 9. 生物学的試験法該当しない 10. 製剤中の有効成分の確認試験 11. 製剤中の有効成分の定量法 (1) ライネッケ試液による淡赤色の沈殿 (2) 紫外可視吸光度測定法による吸収スペクトルの確認 ( 薄層クロマトグラフによる Rf 値の確認 液体クロマトグラフ法 12. 力価該当資料なし 13. 容器の材質 PTP: アルミ箔 塩ビシート 14. その他 -8-

11 Ⅴ. 治療に関する項目 1. 効能 効果本態性高血圧症 ( 軽症 ~ 中等症 ) 狭心症頻脈性不整脈本態性振戦 2. 用法 用量 本態性高血圧症 ( 軽症 ~ 中等症 ) 狭心症 頻脈性不整脈の場合通常 成人にはアロチノロール塩酸塩として 1 日 20mg を 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状等により適宜増減することとするが 効果不十分な場合は 1 日 30mg まで増量することができる 本態性振戦の場合通常 成人にはアロチノロール塩酸塩として 1 日量 10mg から開始し 効果不十分な場合は 1 日 20mg を維持量として 2 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状等により適宜増減するが 1 日 30mg を超えないこととする 3. 臨床成績 (1) 臨床効果該当資料なし ( 用法 用量に関連する使用上の注意 ) 褐色細胞腫の患者では 本剤投与により急激に血圧が上昇するおそれがあるので本剤を単独で投与しないこと 褐色細胞腫の患者に投与する場合には α 遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し 常に α 遮断剤を併用すること (2) 臨床薬理試験 : 忍容性試験 ( 探索的試験 : 用量反応探索試験 (4) 検証的試験 1) 無作為化平行用量反応試験 2) 比較試験 安全性試験 4) 患者 病態別試験 (5) 治療的使用 1) 使用成績調査 特別調査 市販後臨床試験 該当資料なし該当資料なし該当資料なし該当資料なし該当資料なし該当資料なし該当資料なし -9-

12 2) 承認条件として実施予定の内容又は実施した試験の概要 該当しない -10-

13 ⅤⅠ. 薬効薬理に関する項目 1. 薬理学的に関連ある化合物又は化合物群 α β 遮断薬 ( 塩酸ラベタロール 塩酸アモスラロール カルベジロール 塩酸ベバントロール等 ) 2. 薬理作用 1) (1) 作用部位 作用機序アドレナリンβ 受容体をサブタイプ (β 1 /β 2 ) 非選択的に遮断するのみならずα 1 受容体をも遮断する β 遮断作用のほうがα 1 遮断作用よりも強く その強さはプロプラノロールの約 5 倍である β 遮断作用とα 1 遮断作用による抵抗血管の拡張が相まって血圧降下をもたらす また β 遮断作用により心機能亢進を抑制し 酸素消費量を減少させるので狭心症の治療にも有効である 交感神経模倣薬様固有活性 膜安定化作用は認められない (2) 薬効を裏付ける試験成績 該当資料なし -11-

14 ⅤⅡ. 薬物動態に関する項目 1. 血中濃度の推移 測定法 (1) 治療上有効な血中濃 度 (2) 最高血中濃度到達時 2) 間 ( 通常用量での血中濃 2) 度 20ng/mL 約 2.8 時間 コウラセシール錠 10mg と標準製剤をクロスオーバー法によりそれぞれ 1 錠 ( アロチノロール塩酸塩として 10mg) 健康成人男子 16 名に絶食単回経口投与して血漿中アロチノロール濃度を測定した 得られた薬物動態パラメータ (AUC Cmax) について統計解析を行った結果 両剤の生物学的同等性が確認された 血漿中濃度 (ng/ml) コウラセシール錠 10mg 標準製剤 ( 錠剤 10mg) ( 平均値 ± 標準偏差 n=16) 投与後時間 (hr) 図コウラセシール錠 10mg 及び標準製剤の経口投与時の血漿中アロチノロール濃度推移 (4) 中毒症状を発現する血中濃度 該当資料なし 2. 薬物速度論的パラメータ (1) 吸収速度定数該当資料なし (2) バイオアベイラビリティ 2) AUC 0-34 (ng hr/ml) 判定パラメータ Cmax (ng/ml) 参考パラメータ Tmax (hr) コウラセシール錠 10mg 889.0± ± ±1.0 標準製剤 ( 錠剤 10mg ) 926.1± ± ±1.1 ( 平均値 ± 標準偏差 n=16) ( 消失速度定数該当資料なし -12-

15 (4) クリアランス該当資料なし (5) 分布容積該当資料なし (6) 血漿蛋白結合率 91.2%( ヒト 平衡透析法 ) 3. 吸収該当資料なし 4. 分布 (1) 血液 - 脳関門通過性 (2) 胎児への移行性 ( 乳汁中への移行性 通過性は低く 14 C- アロチノロールを経口投与した場合 ラットでは最高血清中濃度時の脳中 14 C 濃度は検出限界以下であり イヌ リスザルでは脳 / 血清比は 1/20 以下であった 胎児移行性は低く 妊娠ラットに 14 C- アロチノロールを経口投与した場合 胎仔血清中 14 C 濃度は母体の約 1/4 であり胎仔肝臓中濃度は母体の 1/20 以下であって連続投与の影響は無かった 分娩 14 日目の母ラットに 14 C- アロチノロール投与後 (5mg/kg 経口 ) 4 時間目の乳汁中 14 C 濃度 (0.3μgEq/mL) は血清中 14 C 濃度の約 2 倍の濃度であった しかし 授乳中の母ラットに 14 日間連続経口投与した場合 乳児の肝臓及び血清中 14 C 濃度はいずれも母体の約 1/20 であった (4) 髄液への移行性該当資料なし (5) その他の組織への移 行性 5. 代謝 (1) 代謝部位及び代謝経 路 (2) 代謝に関与する酵素 (CYP450 等 ) の分子種 ( 初回通過効果の有無及びその割合 (4) 代謝物の活性の有無 及び比率 (5) 活性代謝物の速度論的パラメータ 14 C- アロチノロールを経口投与した場合 臓器中 14 C 濃度は肝臓で最も高く 次いで腎臓と肺で高かった ( ラット マウス イヌ リスザル ) マウス ラットでは他の β 遮断剤と同様にブドウ膜への 14 C の取込みを認めた ヒトに経口投与した場合 血中及び尿中に認められる主要代謝体として アロチノロールのカルバモイル基が加水分解された活性代謝体であるカルボン酸体がみられ その他に 2 種類の微量の代謝体が尿中に同定されることが認められている 該当資料なし 該当資料なし 主要代謝体のカルボン酸体は アロチノロールと同程度の β 遮断作用を有するが α 遮断作用はない 消失半減期は 6 時間で AUC はアロチノロールの約 1/4 である -13-

16 6. 排泄 (1) 排泄部位 (2) 排泄率 主に糞 ラットに 14 C- アロチノロール 5mg/kg を 1 回経口投与した場合 投与後 48 時間までに 糞中に投与 14 C の 84% 尿中に 13% と大部分が体外に排泄されている ヒトに 10mg 経口投与したとき 24 時間までに 投与量の 3.6~5.2% が未変化体 2.9% が活性代謝体 0.7% がその他の代謝体として尿中へ排泄された ( 排泄速度該当資料なし 7. 透析等による除去率 (1) 腹膜透析該当資料なし (2) 血液透析該当資料なし ( 直接血液灌流該当資料なし -14-

17 ⅤⅢ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 1. 警告内容とその理由該当記載事項なし 2. 禁忌内容とその理由 3. 効能 効果に関連する使用上の注意とその理由 4. 用法 用量に関連する使用上の注意とその理由 [ 禁忌 ]( 次の患者には投与しないこと ) (1) 高度の徐脈 ( 著しい洞性徐脈 ) 房室ブロック (Ⅱ Ⅲ 度 ) 洞房ブロック 洞不全症候群のある患者 [ これらの症状が悪化するおそれがある ] (2) 糖尿病性ケトアシドーシス 代謝性アシドーシスのある患者 [ アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある ] ( 気管支喘息 気管支痙攣のおそれのある患者 [ 気管支を収縮させ喘息症状の誘発 悪化を起こすおそれがある ] (4) 心原性ショックのある患者 [ 心機能を抑制し症状が悪化するおそれがある ] (5) 肺高血圧による右心不全のある患者 [ 心機能を抑制し症状が悪化するおそれがある ] (6) うっ血性心不全のある患者 [ 心機能を抑制し症状が悪化するおそれがある ] (7) 未治療の褐色細胞腫の患者 ( 用法 用量に関連する使用上の注意 の項参照 ) (8) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ( 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 の項参照 ) (9) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 該当記載事項なし Ⅴ. 治療に関する項目 を参照すること 5. 慎重投与内容とその理由慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) (1) うっ血性心不全のおそれのある患者 ( 観察を十分に行い ジギタリス剤を併用するなど慎重に投与すること ) [ 心機能を抑制しうっ血性心不全の症状が悪化するおそれがある ] (2) 特発性低血糖症 コントロール不十分な糖尿病 長期間絶食状態の患者 [ 低血糖の前駆症状である頻脈等の交感神経系反応をマスクしやすいので血糖値に注意すること ] ( 低血圧 徐脈 房室ブロック (Ⅰ 度 ) のある患者 [ 症状が悪化するおそれがある ] (4) 重篤な肝 腎機能障害のある患者 [ 薬物の代謝 排泄が影響をうける可能性がある ] -15-

18 (5) 高齢者 ( 高齢者への投与 の項参照 ) (6) 末梢循環障害 ( レイノー症候群 間欠性跛行症等 ) を有する患者 [ 末梢血管の拡張を抑制し症状が悪化するおそれがある ] 6. 重要な基本的注意とその理由及び処置方法 重要な基本的注意 (1) 投与が長期間にわたる場合は 心機能検査 ( 脈拍 血圧 心電図 X 線等 ) を定期的に行うこと 特に徐脈になったとき及び低血圧を起こした場合には減量又は中止すること また 必要に応じアトロピンを使用すること なお 肝機能 腎機能 血液像等に注意すること (2) 類似化合物 ( 塩酸プロプラノロール ) 使用中の狭心症の患者で急に投与を中止したとき 症状が悪化したり 心筋梗塞を起こした症例が報告されているので 休薬を要する場合は徐々に減量し 観察を十分に行うこと また 患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること 狭心症以外の適用 例えば不整脈で投与する場合でも 特に高齢者においては同様の注意をすること ( 手術前 48 時間は投与しないことが望ましい (4) 本態性振戦への使用にあたっては 十分な観察 診断により類似の振戦を生ずる他の疾患との区別を行い 本態性振戦と鑑別された症例のみに投与すること (5) 本態性振戦に投与した場合は 徐脈 めまい 低血圧等が高血圧患者に投与した時にくらべ 多くみられることがあるので観察を十分に行い症状が認められた場合は減量又は中止するなどの適切な処置を行うこと (6) めまい ふらつきがあらわれることがあるので 本剤投与中の患者 ( 特に投与初期 ) には 自動車の運転等危険を伴う機械の作業に注意させること 7. 相互作用 (1) 併用禁忌とその理由該当記載事項なし (2) 併用注意とその理由 相互作用 併用注意 ( 併用に注意すること ) 薬剤名等 臨床症状 措置方法 交感神経系に対し 過剰の抑制を来す 抑制的に作用する ことがある 他の薬剤 ( レセル 減量するなど慎重 ピン等 ) に投与すること 機序 危険因子 レセルピン等の交感神経抑制作用と本剤の β 遮断作用が相加的に作用する可能性がある -16-

19 血糖降下剤 カルシウム拮抗剤ベラパミルジルチアゼム等 クロニジン クラスⅠ 抗不整脈剤ジソピラミドプロカインアミドアジマリン等ジギタリス製剤 非ステロイド性抗炎症剤 降圧作用を有する薬剤 血糖降下作用が増強されることがある 相互に作用が増強されることがある クロニジンの投与中止後のリバウンド現象を増強し 血圧が上昇する可能性がある 過度の心機能抑制があらわれることがある 減量するなど慎重に投与すること 心刺激伝導障害 ( 徐脈 房室ブロック等 ) があらわれることがある 心機能に注意し 減量するなど慎重に投与すること 本剤の降圧作用が減弱することがある 降圧作用が増強することがある 減量するなど慎重に投与すること 血糖回復作用が本剤のβ 遮断作用により妨げられる可能性がある また 低血糖時の頻脈等の症状を本剤の β 遮断作用がマスクすることがある 両剤の陰性変力作用及び房室伝導抑制作用を相加的に増強する可能性がある クロニジンはα 2 受容体に選択的に作用してノルエピネフリンの遊離を抑制しているため 急激な中止により血中ノルエピネフリンが上昇する この時 β 遮断作用が存在するとノルエピネフリンのα 受容体刺激作用のみが働き 急激な血圧上昇が発現する可能性がある 両剤の心機能抑制作用を相加的に増強する可能性がある 両剤の作用 ( 心刺激伝導抑制作用 ) を相加的に増強する可能性がある 非ステロイド性抗炎症剤は 血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成 遊離を阻害する 両剤の降圧作用を相加的に増強する可能性がある -17-

20 8. 副作用 (1) 副作用の概要 1) 重大な副作用と初期症状 2) その他の副作用 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない 重大な副作用心不全 房室ブロック 洞房ブロック 洞不全症候群 (0.1% 未満 ); 徐脈 (0.1~5% 未満 ) 心機能検査を定期的に行い このような副作用が発現した場合には減量又は中止するなどの適切な処置を行うこと その他の副作用次のような副作用が認められた場合には 必要に応じ 減量 投与中止等の適切な処置を行うこと 0.1~5% 未満 0.1% 未満頻度不明 循環器 精神神経系 消化器 胸痛 胸部不快感 めまい ふらつき 立ちくらみ 低血圧 脱力 倦怠感 頭痛 頭重 眠気 心房細動 末梢循環障害 ( レイノー症状 冷感等 ) 動悸 息切れ抑うつ 不眠 軟便 下痢 腹食欲不振 消化部不快感 腹痛 不良 腹部膨満悪心 嘔吐感 便秘 肝 臓 AST(GO T) ALT(G PT) の上昇 呼吸器 泌尿 生殖器 眼 注 1) 過敏症 その他 中性脂肪値 尿酸値の上昇 AL-P LD H γ-gtpの上昇気管支痙攣 喘鳴 咳漱 BUN クレアインポテンチニンの上昇ス霧視 眼精疲労 ( 類薬 ) 涙液注 1) 分泌減少発疹 蕁麻疹 そう痒 灼熱感総コレステロー脱毛ル 空腹時血糖値 CK(CP K) の上昇 白血球増多 浮腫 しびれ 心胸郭比の増大 筋肉痛 口渇 注 1) このような症状があらわれた場合には投与を中止すること -18-

21 (2) 項目別副作用発現頻度及び臨床検査値異常一覧 ( 基礎疾患 合併症 重症度及び手術の有無等背景別の副作用発現頻度 該当資料なし 該当資料なし (4) 薬物アレルギーに対する注意及び試験法 [ 禁忌 ]( 次の患者には投与しないこと ) (9) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 その他の副作用 0.1~5% 未満 0.1% 未満頻度不明注 1) 過敏症発疹 蕁麻疹 そう痒 灼熱感注 1) このような症状があらわれた場合には投与を中止すること 9. 高齢者への投与 10. 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 11. 小児等への投与 12. 臨床検査結果に及ぼす影響 高齢者への投与高齢者には 次の点に注意し 少量 ( 例えば 5mg) から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること (1) 高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている ( 脳梗塞等が起こるおそれがある ) (2) 高齢者では心機能等が低下していることが多く 過度の血圧低下や徐脈等が起こりやすい ( 休薬を要する場合は 徐々に減量する ( 重要な基本的注意 の項参照 ) 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 (1) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと [ ラット (Wistar 系 ) における器官形成期投与試験において 臨床用量の 250 倍 (100mg/kg) 以上で腎盂拡大が また 600 倍 (250mg/kg) 以上で視神経欠損の自然発生頻度の増加が報告されている ] (2) 投与中は授乳を避けさせること [ 動物実験で母乳中へ移行することが報告されている ] 小児等への投与低出生体重児 新生児 乳児 幼児又は小児に対する安全性は確立していない 該当記載事項なし -19-

22 13. 過量投与 14. 適用上及び薬剤交付時の注意 ( 患者等に留意すべき必須事項等 ) 過量投与症状過量投与により 徐脈 完全房室ブロック 心不全 低血圧 気管支痙攣等があらわれる可能性がある 処置過量投与の場合は 本剤の投与を中止し 必要に応じて胃洗浄等により薬剤の除去を行うとともに 次のような処置を行うこと (1) 徐脈 完全房室ブロック : アトロピン イソプロテレノール等の投与や心臓ペーシングを適用すること (2) 心不全 低血圧 : 強心剤 昇圧剤 輸液等の投与や補助循環を適用すること ( 気管支痙攣 :β 2 刺激剤又はアミノフィリンの静注等の投与や補助呼吸を適用すること 適用上の注意薬剤交付時 PTP 包装の薬剤は PTP シートから取り出して服用するよう指導すること (PTP シートの誤飲により 硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し 更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている ) 15. その他の注意該当記載事項なし 16. その他 -20-

23 ⅠⅩ. 非臨床試験に関する項目 1. 一般薬理該当資料なし 2. 毒性 (1) 単回投与毒性試験 (2) 反復投与毒性試験 ( 生殖発生毒性試験 (4) その他の特殊毒性 急性毒性 LD 50 (mg/kg) 経口投与マウス >5,000 ラット >3,000 皮下投与マウス >1,000 ラット >1,000 慢性毒性 SD 系ラットに mg/kg/ 日あるいはビーグル犬に mg/kg/ 日をそれぞれ 6 ヶ月間連続経口投与した結果 ラットで眼瞼下垂 後肢腫脹 心臓重量増加等が 犬で潮紅 心拍数減少等がみられたが これらの変化はいずれも主薬理作用に起因するもので 休薬により回復する可逆的変化であった 妊娠前 妊娠初期投与試験 :Wistar 系ラット ( 雄 雌 ) において 生殖能 胚 仔致死作用 催奇形作用あるいは胎仔の発育 形態分化に影響は認められなかった ( 最大無影響量 :250mg/kg) 器官形成期投与試験 :Wistar 系ラットにおいて 100mg/kg( 臨床用量の約 250 倍 ) 以上で腎盂拡大が また 250mg/kg( 臨床用量の約 600 倍 ) で視神経欠損の自然発生頻度の増加が認められたが マウス及びウサギの試験では影響は認められなかった 周産期 授乳期投与試験 :Wistar 系ラットにおいて 高用量群で仔の発育に影響が認められ 関連して仔 ( 雄 ) に交尾能の低下がみられたが 乳母哺育試験の結果から母体を介した二次的な生後発育の遅れによるものであった その他の毒性抗原性 ( ラット マウス モルモット ウサギ ) 変異原性 ( 微生物 マウス骨髄細胞 ) 及びがん原性 ( マウス ラット ) は認められなかった -21-

24 Ⅹ. 取扱い上の注意等に関する項目 1. 有効期間又は使用期限使用期限 :3 年 ( 外箱に表示の使用期限内に使用すること ) 2. 貯法 保存条件室温保存 遮光保存 気密容器保管方法 : 光 湿気を避けて保存してください 3. 薬剤取扱い上の注意点指定医薬品処方せん医薬品 ( 注意 - 医師等の処方せんにより使用すること ) 4. 承認条件該当しない 5. 包装 PTP:100 錠 1000 錠 6. 同一成分 同効薬同一成分薬 : アルマール錠 10( 大日本住友製薬 ) 同効薬 :α β 遮断薬 ( 塩酸ラベタロール 塩酸アモスラロール カルベジロール 塩酸ベバントロール等 ) 7. 国際誕生年月日不明 8. 製造 輸入承認年月日及び承認番号 製造販売承認年月日 : 平成 19 年 3 月 23 日承認番号 :21900AMX 薬価基準収載年月日平成 19 年 6 月 15 日 10. 効能 効果追加 用法 用量変更追加等の年月日及びその内容 該当しない 11. 再審査結果 再評価結果公表年月日及びその内容 該当しない 12. 再審査期間該当しない 13. 長期投与の可否厚生労働省告示第 99 号 ( 平成 14 年 3 月 18 日 ) による投与期間の制限は設けられていない 14. 厚生労働省薬価基準収載医薬品コード F 保険給付上の注意特になし -22-

25 ⅩⅠ. 文献 1. 引用文献 1) 第十五改正日本薬局方解説書 廣川書店 ) 陽進堂社内資料 日本薬局方医薬品情報 2006, 財団法人日本薬剤師研修センター編 2. その他の参考文献 ⅩⅡ. 参考資料 主な外国での発売状況 該当しない ⅩⅢ. 備考 その他の関連資料 該当資料なし -23-

26 [MEMO] -24-

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