1 赤十字社員の増強と社資募集 -1- 日本赤十字社法第 4 条 日本赤十字社は 社員をもって組織する のとおり 赤十字活動は多くの社員の皆さまによって支えられています 災害救護や国際救援はもとより 平時における臨時救護活動 救急法等の講習会 各種ボランティアの育成 青少年赤十字の普及 育成活動等

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2 1 赤十字社員の増強と社資募集 -1- 日本赤十字社法第 4 条 日本赤十字社は 社員をもって組織する のとおり 赤十字活動は多くの社員の皆さまによって支えられています 災害救護や国際救援はもとより 平時における臨時救護活動 救急法等の講習会 各種ボランティアの育成 青少年赤十字の普及 育成活動等 多岐にわたる事業の充実 発展を図るため 県民一人ひとりに赤十字事業への一層のご理解とご協力をいただき 社員の増強と安定した社資の確保に努めます 平成 27 年度社資募集目標額 3 億 300 万円個人社資 2 億 6,000 万円内訳法人社資 4,300 万円多角的な社資募集方法の展開 地域奉仕団員等による戸別訪問 赤十字職員による企業 法人訪問 講習や研修会参加者等への社員加入依頼 赤十字活動支援自動販売機 の推進 赤十字支援マーク を活用した商品売り上げの一部寄付 ダイレクトメールによる寄付依頼 口座振替による寄付 インターネットを利用したクレジットカード決済による寄付赤十字への理解促進 地域 企業 自治体 学校等が開催する各種イベントへの参加 地域防災等のために開催される防災研修会 赤十字活動支援チャリティーイベントの開催

3 2 災害救護 災害救護活動は赤十字の最も重要な使命の一つであり 先に発生した東日本大震災では 超急性期の救護活動から復興期における被災者のこころのケア等 継続的な被災地支援活動を実施しました 発災が懸念される南海トラフを震源とした大規模災害等を想定し 発災後に迅速かつ円滑な救護活動が展開できるよう 日本赤十字社の国内ネットワークを活かし また岡山県支部災害救護計画を基本とした体制の整備により 災害に備えます 救護班の編成災害発生時 直ちに被災地に出動し被災者の救護活動が行えるよう 救護班 9 個班 ( 岡山赤十字病院 8 個班 玉野分院 1 個班 )54 名を編成します 救護員の訓練 研修日本赤十字社 ( 本社 ) や岡山県支部による各種訓練 研修により救護技術 知識の向上に努めます 災害救護における支部間の連携東海 東南海 南海地震や首都直下型地震等を想定し 日本赤十字社のブロック間や他の都道府県支部との連携強化を図ります 防災ボランティアの登録 養成赤十字の行う災害救護活動等に参加 協力いただく防災ボランティアの登録を推進するとともに 防災ボランティアが主体となって開催する研修会等を通じて コーディネーターとしての役割が果たせるボランティアの養成を図ります 災害時のこころのケア研修 の開催災害時には 被災者のこころに大きな傷を残します また 時として救援者自身が大きなストレスを受けることもあります 職員 ボランティア 一般の方々を対象に 災害時のこころのケア研修会 を開催し 被災者への接し方 ストレス解消法等について学び 災害救護活動に備えます 災害被災者の救援被災者に救援物資を配布し 災害により死亡された方にはその遺族に対し弔慰金を交付します 義援金の募集災害発生時には 県や他団体との協力のもと必要に応じて災害義援金の募集を行い 被災者の支援に努めます -2-

4 3 臨時救護 不特定多数の人々が集う公共的なイベントや大規模なスポーツ大会等において 参加 者等の安全を図るために 医師 看護師 主事等で編成された救護班やボランティア を派遣します 4 保健福祉事業 県民の皆さまの健康 保健 福祉の増進を目的として 疾病の予防や軽減 障がい 者等の援護を実施します 健康講演会の開催 地域からの要望により医師等を派遣 して講演を行い 県民の健康増進に努 めます 一日赤十字の開催 各種イベント等に積極的に参画し 健康相談や講習等を実施するとともに 赤十字思想の普及を図ります 赤十字健康講座の開催 医師等各分野の専門講師による全7回の講座を開催し 県民の健康増進を図ります 身体障がい者援護 点訳奉仕団の協力により点訳教室を開催し 点訳奉仕者の育成に努めます 帰国者援護 中国残留邦人の帰国に対して早期の自立及び生活安定のための援護を行います AED 自動体外式除細動器 貸出 AED 検索システムの運用 県民が主催するイベント等に対し AED の貸出を行います また 県下の AED 設置場所が把握できる検索システムを運用し さらなる設置場 所情報の増加に努めます 3

5 5 看護師の養成 赤十字の理念である人道を基調に 健康 医療 福祉の分野をはじめ 災害現場 において貢献できる看護師の養成に努めます 岡山赤十字看護専門学校の定員は1学年40名で 本年度も3年間の就学と一定の訓 練 研修を実施し 国内はもとより国際的な活動のできる優れた看護師の養成を行い ます 6 青少年赤十字 JRC 青少年赤十字は 将来を担う青少年に 命の大切さと人間の尊厳 を伝えるために 教 育現場の先生方と赤十字が協力して創り育ててきたものです 気づき 考え 実行する と いう態度目標に基づき 健康 安全 奉仕 国際理解 親善 を三つの実践目標として います 児童 生徒が赤十字の精神に基づき 世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう 日常 生活の中での実践活動を通じて いのちと健康を大切に 地域社会や世界のために奉仕 し 世界の人びととの友好親善の精神を育成することを目的として さまざまな活動を学校教 育の中で展開しています 提供可能なプログラムの例 赤十字について 赤十字の歴史や人道について 人権 平和学習での講演 健康 安全プログラム AED を使った心肺蘇生 止血 包帯 着衣泳 防災教育プログラム 災害について 非常食炊き出し体験 搬送やきずの手当 こころのケア 国際理解 親善プログラム 講演会 その他 赤十字の国際救援活動につ いて 地雷模型の貸出 募金のながれについて トピックアルバムの交換 赤十字病院の医師や看護師 等による講演 献血について ボランティア活動について 募金箱や写真パネルの貸出 災害等の画像や映像資料等 の貸出 赤十字病院や血液センター等 の見学 4 福祉教育プログラム 点字講習やガイドヘルプ等 の体験 車いす等 高齢者介助の体験

6 7 救急法等の講習 -5- 日本赤十字社では 苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し いかなる状況下でも 人間のいのちと健康 尊厳を守る という使命を掲げて 救急法 水上安全法 健康生活支援講習 幼児安全法の講習を行っています 日常生活に役立つ知識や技術を学ぶことができる講習であり 広く一般に講習普及を呼びかけます また 町内会や各種団体等からの要望により指導員を派遣し 講習を実施します 支部主催講習については 支部ホームページ等により受け付けを行います 世界救急法の日 ( ワールド ファーストエイド デー ) イベント救急法普及を目的とした赤十字統一イベントとして毎年開催しています 本年度は 13 回目で 9 月 12 日 ( 土 ) に開催予定であり 事故防止の思想普及と 助け合う心の大切さ を地域と一体となり学んでいきます 岡山県赤十字救急法競技大会広く県民に参加いただき 日常生活における安全意識を高めるとともに事故や災害時にお互いが助け合い 行動に移すことができることを目的として開催します 本年度は 2 回目で 1 月 3 1 日 ( 日 ) に開催を予定しています

7 8 赤十字奉仕団 赤十字奉仕団は 赤十字の使命である人道的な諸活動を実践しようとする人々が集まって 結成されたボランティア組織です 市町村の地域ごとに組織された 地域赤十字奉仕団 ア マチュア無線 点訳等特殊な技能を持つ人々 で構成された 特殊赤十字奉仕団 学生や 社会人によって構成された 青年赤十字奉 仕団 の三つの種類に分かれます 赤十字奉仕団は以下のとおり重点項目を掲 げ活動を実施しており 岡山県支部では 団 員対象研修の推進 活動事例等の情報提 供 奉仕団との共同事業実施による関係強 化 に努めます 社員増強に対する支援活動及び赤十字思想の普及活動 平時における防災活動と災害時における救護活動 救急法等の講習会における活動 地域社会への貢献として 各地で開催されるイベントに赤十字コーナーを出展 地域の福祉向上のため 点訳教室や女性の生活全般にわたる悩み相談室の開催 9 国際活動 赤十字は189の国や地域に広がる世界的ネットワークを活かし 人々の苦痛を軽減し 予防するためのさまざまな活動を行っています 被災者への医療や衣食住などの緊急救援だけでなく 復興支援や防災を通じた地域 の基盤づくり等に取り組んでいます アジア 太洋州給水 衛生キット支援 青年赤十字奉仕団員 青少年赤十字メ ンバーによる国際活動の推進 NHK海外たすけあい キャンペーン の実施やその他の救援金の受付 東ティモール赤十字社救急法普及支援 事業として指導員派遣 6

8 10 医療事業 日本赤十字社岡山県支部では 岡山赤十字病院 岡山赤十字病院玉野分院 岡山赤十字老人保健施設等を設置運営し 各施設で特色ある医療事業を展開しています 岡山赤十字病院岡山県より基幹災害拠点病院に指定されており 被災地への常備救護班 DMAT( 災害派遣医療チーム ) の派遣や災害時の傷病者の受け入れを行なうとともに 日頃から訓練 研修を実施しています また 平時においては救命救急センターを中心とした救急医療を行うとともに 地域医療支援病院 地域がん診療連携拠点病院 地域周産期母子医療センター へき地医療拠点病院 岡山市認知症疾患医療センター等としての使命を果たすべく全職員で取り組み 地域の診療所等との連携のもと 中核病院の役割を担います なお 平成 27 年度は4 月に新病棟が竣工 5 月より運用を開始します また 本館の改修に着手する計画となっています 岡山赤十字病院玉野分院岡山赤十字病院や地域医療機関と連携し 内科系の慢性期医療を核とした患者サービスを提供します リハビリテーション科では いろいろな障害や疼痛を持つ患者を対象とし 外来 入院に限らず 併設した老人保健施設や訪問看護ステーションとも連携し 機能訓練を行います 岡山赤十字老人保健施設玉野マリンホーム病状が安定した高齢者等の心身の自立を支援し 介護機能を持った包括的ケアサービスを提供する役割を担い 高齢者の家庭復帰を目指します また ショートステイや通所リハビリを提供します 居宅介護支援事業所では 利用者に合った最適な介護保険サービスをマネジメントするほか ヘルパーステーションでは 在宅で療養されている要介護者等に日常生活の世話や家族 介護者の介護負担軽減のために介護福祉士等を派遣します 岡山赤十字玉野訪問看護ステーション家庭で療養されている方が 安心して在宅療養を継続できるよう 24 時間体制で訪問看護サービスを提供し 保健 医療 福祉各機関とのさらなる連携を図りながら在宅療養を支援します -7-

9 11 血液事業 献血者の確保対策輸血用血液の安定的確保のため 移動採血から固定施設への誘導を図ることから 若年層献血推進対策 各種団体における献血の推進対策 複数回献血協力者確保対策 イベントによる献血推進対策 について継続的 積極的に取り組みます また 固定施設 ももたろうルーム への誘導を図るための新規事業として 開設 3 周年記念 献血ルームチャレンジ 1 日 150 人献血 DAY を実施し 献血者の確保 献血への普及啓発に取り組みます さらに 献血者の安定確保には献血推進団体との連携が必要不可欠であり ライオンズクラブのほか ロータリークラブ 青年会議所との連携強化を図るため 献血推進団体連携事業 として ロータリークラブ献血タイアップ事業と岡山県青年会議所連携強化事業の2 事業を実施します 医療情報活動の充実岡山県内の医療機関との情報共有及び連携並びに輸血技術強化を図るため 3 事業を取りまとめた 医療情報活動事業 を平成 26 年度に引き続き実施します とくに 1 医療機関連携強化対策事業 2 医療機関技術強化事業 のほか 新規事業 3 輸血技術強化事業 として医療機関で実際に輸血に携わる看護師を対象に血液製剤の取り扱いの講義や模擬バックによる輸血セットのつなぎ方を実地指導するなど県内看護師の輸血技術の強化を図ります 骨髄ドナー登録の推進 1 ホームページ ポスター等さまざまな手段と工夫により ドナー募集及び普及啓発を実施します 2 日本骨髄バンクと密な連携と協力のもと 骨髄ドナー登録会に積極的に参加するとともに登録会の独自開催ができるよう 体制の整備を図ります 地域に開かれた血液センターの展開分画製剤に係る MR 活動の廃止による新たなセンター活動事業として これまで手薄になっていた中規模医療機関を対象に訪問活動を充実 強化します また 血液センターの研修室 ボランティア室 災害備蓄室を一層活用し 医療機関への 輸血技術研修施設 としての役割を担うとともに自治会 周辺学生 各種ボランティア等への活動の場の提供や住民への災害時の一時避難所とするなど 地域に開かれた血液センターを目指します -8-

10 12 広報活動 赤十字の理念や活動の PR に努め お一人でも多くの方々の理解と協力が得られるよ う 広報活動を行います また昨年度に引き続き これからの赤十字を支えてくださる若年層を対象とした広報 を強化します 各種広報媒体による効果的な情報発信 ホームページコンテンツの再構成や頻回な更新 ホームページによるタイムリーな情報発信 フェイスブックによる支援者との交流を通じた広報の拡大 9月の 世界救急法の日 にあわせた赤十字救急法等の普及イベントの実施 ノベルティグッズの作成 配付による支援者の拡大 赤十字学習ひろばや災害救護用資機材倉庫等の見学等を通じた広報 県下イベントへの広報ブースの出展 赤十字標章の適正使用に向けた周知 9

11 13 平成 27 年度一般会計歳入歳出予算概算書 ( 単位 : 千円 ) 科目 平成 27 年度予算額 社資収入資金繰入金各種講習教本代等雑収入前年度繰越金 303, , ,100 歳入計 416,100 災害救護事業費救護看護師養成費血液事業推進費及び社会福祉事業費奉仕団 青少年赤十字育成費救急法等講習普及費地域の赤十字活動費赤十字運動普及費 社員増強諸費国際活動費及び本社事業費事業管理運営費 75,356 11,094 2,487 15,396 39,453 46,120 54,509 45, ,235 歳出計 416,100 事業管理運営費 126,235 千円 災害救護事業費 75,356 千円 国際活動費及び本社事業費 45,450 千円 赤十字運動普及費 社員増強諸費 54,509 千円 救護看護師養成費 11,094 千円 血液事業推進費及び社会福祉事業費 2,487 千円 奉仕団 青少年赤十字育成費 15,396 千円 救急法等講習普及費 39,453 千円 地域の赤十字活動費 46,120 千円 -10-

12 最新情報は Facebook ページをご覧ください

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