平成30年度事業計画概要

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1 平成 30 年度事業計画概要 一般会計 1

2 1. 平成 30 年度における重点施策 災害の多発化や少子高齢社会の進行など 自然環境や社会環境が急速に変化する今日において 人間のいのちと健康 尊厳を守る日本赤十社 の役割はますます重要となってきている 一方 赤十字の活動資金源である社資収入は減少しており 日本赤十字社の活動を維持していくためには 県民の皆さまに活動を理解 協力していただき 社資の増強に努める必要がある このため 県支部が130 周年を迎える平成 30 年度は 以下を重点として施策を進めていくこととする (1) 社資収入の増強と広報活動の推進 (2) 災害時の対応力向上を目的とした訓練の強化等 (3)130 周年記念事業の展開 2

3 (1) 社資収入の増強と広報活動の推進 赤十字活動を安定的に継続するため社資 ( 活動資金 ) 募集強化を図ると共に 県民の皆さまに赤十字活動を理解していただくため 多角的な広報活動を推進 1 社資収入の増強 活動資金募集の強化 赤十字活動のニーズが増大する一方 活動資金は減少しているため 平成 29 年度から 活動資金確保プロジェクト を始動 平成 30 年度は更に積極的にプロジェクトを推進させ 安定的な活動資金確保に努める 参考茨城県支部の活動資金推移 平成 24 年度 :4 億 805 万円 平成 28 年度 :3 億 5,200 万円 5か年度で5,600 万円の減少 2 広報活動の推進 多角的な広報活動の推進 セミナーや説明会等 対面型による広報活動の展開 事業成果や活動資金の使途報告のための広報紙を配布 プレスリリースの積極的発信等によるメディアの活用 赤十字のお仕事体験イベント ( 赤十字キッズタウン ) 子供向け体験型イベントの実施等による活動の可視化 3

4 4 活動資金確保プロジェクトアクション [ACT1] 法人への依頼 [ACT2] 個人への依頼 [ACT3] 事業連携 [ACT4] 広報強化 [ACT5] 人材育成 [ACT6] 地区分区補完 ACT7 追加施策方針協会等を通じた協力依頼や法人の社会貢献活動と連動した施策の推進など多様な方法による活動資金の増強方針有功会員の協力や遺贈寄付の推進 口座振替 クレジットカード決済など多様な方法による活動資金の増強方針赤十字の各種事業と連携し事業を通じた活動資金の増強や活動の可視化の推進方針赤十字会員に対し感謝の気持ちを伝えると共に事業成果を報告方針協議検討の状況に応じて必要の都度施策を追加方針地域組織を通じた従来の方法は堅持しつつ既存の募集方法の補完策を検討方針資金造成に関する体系的 専門的知識を見つけた職員を育成 全体方針 事務局長をトップに各部門が一体となり 有する資源 ( 事業 人 ネットワーク等 ) を最大限活用した多面的施策と多様な募集方法をもって活動資金を確保する

5 活動資金確保プロジェクト推進の成果 6 つのプロジェクトアクションを立案 実践した結果 平成 29 年 12 月末日時点で平成 28 年度実績額を上回る結果となった 日本赤十字社茨城県支部活動資金の推移 1 平成 24 年度 ~ 平成 28 年度は 3 月末日の実績額 2 平成 29 年は 12 月末日現在の実績額 3 単位 : 円 408,049, ,735,586 平成 29 年 12 月末日時点で平成 28 年度の総額を約 260 万円上回る 377,667, ,325, ,035, ,666,492 平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 5

6 (2) 災害時の対応力向上を目的とした訓練の強化等 1 日本赤十字社本社 第 2 ブロック支部災害救護訓練の実施 災害に備え 第 2 ブロック内 ( 関東甲越 1 都 8 県 ) の各支部が 毎年度連携し た救護活動が行えるよう訓練を実施している 平成 30 年度は本県が当番県として 実施予定 期日 : 平成 30 年 11 月 4 日 ( 日 )~5 日 ( 月 ) 場所 : 茨城県トラック総合会館 ( 水戸市 ) 災害想定 : 原子力事業所内で火災が発生し 作業員が汚染 負傷するとともに 放射性物質 訓練概要 ア イ が放出され 住民に避難指示が出され 避難所が開設された 避難所救護訓練 ( 健康診断 応急処置訓練 こころのケア訓練 ) 緊急被ばく医療処置訓練 ( 患者受入 被ばく医療処置訓練 防護服着脱訓練 ) 参加協力機関 茨城県 茨城県災害派遣精神医療チーム ( 茨城 DPAT) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 三菱原子燃料株式会社 水戸市消防本部 陸上自衛隊施設学校 一般社団法人茨城県トラック協会 防護服を着用し線量を計測する救護要員 6

7 (2) 災害時の対応力向上を目的とした訓練の強化等 2 日赤茨城県支部常備救護班等災害救護訓練の実施 つくば市 は 研究学園都市として多くの外国人研究者等が居住している 災害発生時には外国の方々が災害弱者となることから 防災関係機関や赤十字が有する語学奉仕団 ( 通訳ボランティア ) と連携し 赤十字救護班の対応能力の強化を図る 期日 : 平成 30 年 7 月 6 日 ( 金 )~7 日 ( 土 ) 場所 : つくばカピオ ( つくば市 ) 災害想定 : つくば市を震源に震度 6 強の大規模地震が発生し 建物の倒壊や火災などにより外国の方々も含め多くの負傷者が発生した 訓練概要ア救護所医療処置訓練イ現地災害対策本部運営訓練 3 親子で着衣泳講習の実施県内では 海や川などで着衣のままの事故が多く発生していることから そのような事故が起きた場合の対処方法を 小学生と保護者に学んでもらうことを目的に実施 講習内容 : 着衣のまま浮いて待つ体験 : ペットボトルなどによる救助体験 クーラーボックス等を用いて 浮きながら助けを待つ子どもたち 7

8 (3) 支部創立 130 周年記念事業 平成 30 年度に創立 130 周年の節目を迎え これを機に以下の事業を推進する 主な記念事業 1 特別寄付金募集 災害救援車両の整備被災地での円滑な救護活動を実現する電源供給が可能な車両の整備 乳児院への施設整備こどもたちの安全と健やかな成長を育むため 遊具の充実と車両の更新 2 支部創立 130 周年 青少年赤十字創設 95 周年記念茨城県大会 大会概要期日 : 平成 30 年 10 月 23 日 ( 火 ) 場所 : 茨城県立県民文化センター参加者 : 青少年赤十字メンバー 指導者等約 1,000 名内容 : 加盟校等に対する表彰活動体験発表等 8

9 2. その他の継続事業 (1) 災害救護活動等の充実 強化 1 関係機関が実施する訓練 研修への参加災害救護活動に必要な知識や技術の習得と迅速な行動力を養い 大規模災害発生時の救護活動が円滑に行えるよう各種訓練 研修を実施する 茨城県総合防災訓練 全国赤十字救護班研修 ( 本社 ) 原子力災害対応基礎研修 ( 本社 ) 2 救援物資の充実及び救護資機材の配備 救援物資の充実 ( 毛布のリパック ) 地区分区への救護資機材の配備 ( 災害救援車両 倉庫 テント 布団セット等 ) 3 防災教育の推進 地域住民を対象とした防災啓発プログラム普及の推進 熊本地震災害救護活動 救護所での診察 ( 古河赤十字病院 ) 救護資機材の配備 ( 大型災害倉庫 ) 9

10 (2) 救急法等講習の実施 1 救急法講習の開催 事故にあったときや急病のときに役立つ 心肺蘇生 や AED の使い方 応急手当などを学ぶ講習を開催する 児童生徒のための救命手当短時間プログラムの実施 教職員に対する心肺蘇生講習の実施 2 健康生活支援講習の開催高齢社会を迎え 高齢者の健康的な生活を支える地域の担い手が必要とされている このため 介護や認知症の予防など 高齢者支援に役立つ技術を学ぶ講習を開催する 受講者の増員を図るための講習啓発グッズを作成 講習開催計画 区分回数受講者数 救急法講習 359 回 15,385 人 水上安全法講習 45 回 1,675 人 健康生活支援講習 47 回 1,755 人 幼児安全法講習 50 回 1,500 人 合計 501 回 20,315 人 心肺蘇生 ( 救急法 ) 車椅子の取り扱い ( 健康生活支援講習 ) 10

11 (3) 赤十字奉仕団活動の充実 強化 1 奉仕団活動の活性化 奉仕団活動リーダーの養成 団員への研修体制の充実 地域奉仕団員による防災啓発プログラムの推進 2 地域奉仕団の結成促進と青年奉仕団員の確保 地域奉仕団未結成地区における結成促進 大学生や若手社会人など若年層の入団促進 熊本地震災害義援金の募集活動 ( 地域奉仕団 ) 地域奉仕団 平成 29 年 12 月末日現在 30 市 8,077 人 12 町村 642 人 合計 8,719 人 特別奉仕団 平成 29 年 12 月末日現在 特殊奉仕団 11 団 855 人 青年奉仕団 3 団 123 人 合 計 978 人 クリスマス献血キャンペーン ( 献血の呼びかけ ) ( 青年奉仕団 ) 11

12 (4) 青少年赤十字の普及 1 青少年赤十字活動の充実と加盟促進 リーダーシップトレーニングセンター (3 泊 4 日 ) を中学 高校合同で実施 (7 月 ) 未加盟校に対し資料提供や個別訪問による加盟促進や市町村教育委員会 校長会等への普及啓発 青少年赤十字加盟校数 (H29.12 月末現在 ) 幼 保 特小学校中学校高校合計 防災教育の推進 防災教育プログラム まもるいのちひろめるぼうさい の普及 3 国際交流事業の推進 北関東三県支部 ( 茨城 栃木 群馬 ) 合同事業 リーダーシップトレーニングセンター ( 常陸太田市 : 西山研修所 ) としてシンガポール赤十字メンバーとの訪問交流 事業を実施 (7 月 ) 青少年赤十字メンバーとの交流を図ることを目的に 海外青少年赤十字 赤新月メンバーの受け入れ事業を 実施 (11 月 ) 北関東三県支部青少年赤十字国際交流派遣事業 ( シンガポール ) 12

13 (5) 国際支援活動 1 国際開発協力事業の推進 フィリピン赤十字社への資金援助( 保健医療支援 ) 国際開発協力事業実施国( ミャンマー赤十字社 ) への訪問事業の実施 (11 月 ) 2 海外たすけあいキャンペーンの実施 紛争や災害 病気で苦しんでいる世界各地の人々を 支援する募金キャンペーンの実施 (12 月 ) 資金援助による保健医療支援事業 ( フィリピン赤十字社 ) (6) 看護師の養成 1 日赤看護大学生に対する奨学金貸与 卒業後 県内の赤十字病院において災害救護や地域貢献活動に活躍できる看護師を目指す日赤看護大学生 (16 人 ) を支援するため 奨学金を貸与する 日赤看護大学での実習 13

表1

表1 第 7 赤十字社員 ( 会員 ) 活動資金 ( 社資 ) 募集活動 赤十字活動の財源は 明治 10 年 (1877 年 ) の博愛社 ( 日本赤十字社の前身 ) の設立当時から 社員制度に基づき個人 法人等のご協力による赤十字活動資金 ( 社資 ) [ 社費 ( 会費 ) 及び寄付金の合計 ]( 以下活動資金という ) により 長年確保されてきた これは 187の国と地域が加盟している国際赤十字 赤新月社連盟の一員として

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untitled 2012 1 12 4 1T085022-1 1 3 1-1. 1-2. 1-3. 2.6 2-1. 2-2. 2-2-1. 2-2-2. 2-3. 2-4. 2-4-1. 2-4-2. 2-4-3. 3 22 3-1. 3-2. 3-2-1. 3-2-2. 3-2-3. 3-3. 3-4. 3-4-1. 3-4-2. 4 44 4-1. 4-2. 4-3. 4-4. 4-5. 4-6. - 1 -

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( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防 岐阜県地震防災対策推進条例 平成十七年三月二十三日条例第十三号 改正 平成二十七年三月二十四日条例第三十一号 目次前文第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二章予防対策第一節地震災害に強い安全な地域社会づくり ( 第八条 第十条 ) 第二節地域防災力の育成及び強化 ( 第十一条 第十七条 ) 第三章応急対策第一節応急体制の確立 ( 第十八条 第二十条 ) 第二節緊急輸送対策 ( 第二十一条 第二十二条

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